JPH0827921A - 耐火・防熱材 - Google Patents

耐火・防熱材

Info

Publication number
JPH0827921A
JPH0827921A JP16010694A JP16010694A JPH0827921A JP H0827921 A JPH0827921 A JP H0827921A JP 16010694 A JP16010694 A JP 16010694A JP 16010694 A JP16010694 A JP 16010694A JP H0827921 A JPH0827921 A JP H0827921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
superposed
fireproof
polymer sheets
superabsorbent polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP16010694A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Maeda
卓也 前田
Kunio Shidara
国男 設楽
Toshikazu Shimamura
敏和 島村
Yuji Haga
祐二 芳賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Heisei Polymer Co Ltd
Yotsugi Co Ltd
Original Assignee
Heisei Polymer Co Ltd
Yotsugi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heisei Polymer Co Ltd, Yotsugi Co Ltd filed Critical Heisei Polymer Co Ltd
Priority to JP16010694A priority Critical patent/JPH0827921A/ja
Publication of JPH0827921A publication Critical patent/JPH0827921A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 材料費を抑制することができて、しかも広い
分野で、応用することが可能な耐火・防熱材を提供す
る。 【構成】 高吸水性ポリマーシート11を3枚重ね合わ
せると共に、片面に、防水性シート12を重ね合わせ
る。防水性シート12に、ポリエチレンフィルムを適用
する。また、防水性シート12の代わりに耐火シートを
重ね合わせてもよい。 また、高吸水性ポリマーシート
11を3枚重ね合わせると共に、防水性の袋状体21に
収容する構成とすることもできる。前記防水性の袋状体
21の代わりに耐火袋状体を適用してもよい。さらに、
3枚重ね合わせた高吸水性ポリマーシート11の両面
に、防水性シート12または耐火シートを重ね合わせ、
ポリマーシート11と共に端縁部を熱溶着したり、接着
したりして構成することもできる。 【効果】 材料費が安価、耐火および防熱効果が均一、
現場までの持ち運びが容易である。用途が広い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、材料費を抑制すること
ができて、しかも広い分野で、応用することが可能な耐
火・防熱材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、耐火、耐ノロ(スラグ)用のシー
トとしては、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維等の
編織布、あるいはそれら編織布とアルミ箔等との複合物
がある。 すなわち、耐火、耐熱性の合成樹脂糸による
編織布の表面に、アルミ箔を貼着または特殊耐熱性塗料
を塗布した耐火シート1で、水を含んだ吸水性ポリマー
2を囲み、端縁部に防水処理を施した構造の耐火、断熱
性保護材について、すでに出願済みである(図4参照、
特願平5−315193号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような構成の耐火、断熱性保護材にあっては、次のよう
な欠点が指摘されている。すなわち、 ガラス繊維、炭素繊維、そしてアラミド繊維は、高価
である。 吸水性ポリマーは、内部で移動して偏在しやすいた
め、耐火、断熱効果にむらが発生する。 本発明はかかる課題を改善するためになされたもので、
材料費を節約でき、且つ取扱い性がよく、広い分野で応
用可能な耐火・防熱材を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、高吸水性ポリマーシートを適当枚数
重ね合わせたことを特徴とする。また、本発明は、高吸
水性ポリマーシートを適当枚数重ね合わせると共に、こ
の重ね合わせた高吸水性ポリマーシートの片面または両
面に、防水性シートを重ね合わせたことを特徴とする。
また、本発明は、前記重ね合わせた高吸水性ポリマーシ
ートの片面または両面に、難燃性シートを重ね合わせた
ことを特徴とする。また、本発明は、高吸水性ポリマー
シートを適当枚数重ね合わせると共に、これら高吸水性
ポリマーシートを、防水性の袋状体に収容したことを特
徴とする。さらに、本発明は、高吸水性ポリマーシート
を適当枚数重ね合わせると共に、これら高吸水性ポリマ
ーシートを、難燃性の袋状体に収容したことを特徴とす
る。
【0005】
【作用】高吸水性ポリマーシートを適当枚数重ね合わせ
る構成としたので、偏りがなく、耐火および防熱効果が
均一である。また、用途によって積層枚数を変えること
ができる。また、施工直前に高吸水性ポリマーシートに
吸水させることができるため、現場までの持ち運びが容
易である。また、防水性の袋状体に高吸水性ポリマーシ
ートを収容した構成のタイプについては、施工前にシー
トに吸水させておくことが可能である。なお、かかるタ
イプにおいて、チャック等を使用して袋の一端を自由に
開閉できるようにすれば、使用直前に高吸水性ポリマー
シートの枚数を自由に選択できるし、使用直前に吸水さ
せることができるため、現場までの持ち運びが容易であ
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明にかかる耐火・防熱材につい
て、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説
明する。図1に耐火・防熱材10を示し、この耐火・防
熱材10は、高吸水性ポリマーシート11を3枚重ね合
わせると共に、片面に、防水性シート12を重ね合わせ
たものである。この防水性シート12には、例えばポリ
エチレンフィルムを適用することができる。なお、防水
性シート12の代わりに難燃性シート、すなわち耐火、
耐熱性の合成樹脂糸による編織布の表面に、アルミ箔を
貼着または特殊耐熱性塗料を塗布した耐火シート(図示
省略)を重ね合わせることも可能である。
【0007】このような構成の耐火・防熱材10におい
て、高吸水性ポリマーシート11に吸水させておき、か
かる高吸水性ポリマーシート11に、防水性シート12
を重ね合わせたので、高吸水性ポリマーシート11にお
いて吸水させた水分を好適に保持させることができ、シ
ート全体に略均一な耐火および防熱効果をもたらすこと
ができる。また、用途によって高吸水性ポリマーシート
11の積層枚数を変えることができるので、材料のむだ
を抑えることができる。さらに、施工直前に高吸水性ポ
リマーシート11に吸水させることができるため、現場
までの持ち運びが容易である。
【0008】本発明にかかる耐火・防熱材は、以下のよ
うな構成によっても実現することができる。すなわち、
この場合の耐火・防熱材20は、図2に示すように、高
吸水性ポリマーシート11を3枚重ね合わせると共に、
これら高吸水性ポリマーシート11を、防水性の袋状体
21に収容する構成としている。なお、前記袋状体21
は、一端をファスナー等によって開閉自在として、収容
されるポリマーシート11の積層枚数を自由に変えるこ
とができる構成としても良い。さらに、防水性の袋状体
21の代わりに難燃性の袋状体、すなわち耐火、耐熱性
の合成樹脂糸による編織布の表面に、アルミ箔を貼着ま
たは特殊耐熱性塗料を塗布した耐火袋状体(図示省略)
を適用することも可能である。
【0009】かかる耐火・防熱材20によれば、十分な
吸水状態にあるポリマーシート11を水分を蒸発させる
ことなく好適に維持することができ、耐火および防熱効
果を維持することができる。また、袋状体21の一端を
自由に開閉できるようにすれば、使用直前に高吸水性ポ
リマーシート11の枚数を自由に選択できるし、使用直
前に吸水させることができるため、現場までの持ち運び
が容易である。
【0010】さらに、本発明にかかる耐火・防熱材は、
図3に示すように、3枚重ね合わせた高吸水性ポリマー
シート11の両面に、防水性シート12または耐火シー
ト(図示省略)を重ね合わせ、ポリマーシート11と共
に端縁部を熱溶着したり、接着したりして構成すること
もできる。
【0011】以上、本発明にかかる耐火・防熱材につい
て、実施例を挙げ説明したが、ここで、実際に吸水状態
にあるポリマーシート11の効果を検証して見る。 (実験1)平面上に、吸水させた高吸水性ポリマーシー
ト11を置き、ノロを落とす。 吸水シート枚数 1 2 3 状況 × × ○ (○:貫通せず、×:貫通した) 結果………高吸水性ポリマーシート11が3枚重ねれ
ば、耐ノロ性があることがわかる。 (実験2)ガスコンロ上に吸水させた高吸水性ポリマー
シート11を置き、コンロに火をつけて穴があくまでの
時間を調べた。 吸水シート枚数 1 2 3 4 貫通時間(分) 3 6 8 11
【0012】(発明の効果)以上のとおり本発明にかか
る耐火・防熱材によれば、 ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維等の材料に比較
して安価である。 内部がシート状のため、耐火および防熱効果が均一で
ある。 積層構造のため、用途によって(例えばノロの大きさ
によって)種別しやすい。使用直前に吸水させること
ができるため、現場までの持ち運びが容易である。前袋
状のタイプについては、事前に吸水させておくことが可
能である。また、チャック等を使用して袋の一端を自由
に開閉できるようにすれば、使用直前に高吸水性ポリマ
ーシートの枚数を自由に選択できるし、使用直前に吸水
させることができるため、現場までの持ち運びが容易で
ある。 他の用途として、防火服、防火エプロン、防火手袋、
防火頭巾などの防災用品、消防服、耐火・耐ノロシート
などの耐火・防熱用品等、広範囲に採用することができ
る。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる耐火・防熱材の一実施例を示す
模式的な断面説明図である。
【図2】本発明にかかる耐火・防熱材の別の実施例を示
す模式的な断面説明図である。
【図3】本発明にかかる耐火・防熱材の別の実施例を示
す模式的な断面説明図である。
【図4】現行におけるかかる耐火・防熱材の一実施例を
示す模式的な断面説明図である。
【符号の説明】
10、20 耐火・防熱材 11 高吸水性ポリマーシ
ート 12 防水性シート 21 袋状体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芳賀 祐二 茨城県新治郡千代田町稲吉東3−6−33− 205号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高吸水性ポリマーシートを適当枚数重
    ね合わせたことを特徴とする耐火・防熱材。
  2. 【請求項2】 高吸水性ポリマーシートを適当枚数重
    ね合わせると共に、この重ね合わせた高吸水性ポリマー
    シートの片面または両面に、防水性シートを重ね合わせ
    たことを特徴とする耐火・防熱材。
  3. 【請求項3】 前記重ね合わせた高吸水性ポリマーシ
    ートの片面または両面に、難燃性シートを重ね合わせた
    ことを特徴とする請求項1記載の耐火・防熱材。
  4. 【請求項4】 高吸水性ポリマーシートを適当枚数重
    ね合わせると共に、これら高吸水性ポリマーシートを、
    防水性の袋状体に収容したことを特徴とする耐火・防熱
    材。
  5. 【請求項5】 高吸水性ポリマーシートを適当枚数重
    ね合わせると共に、これら高吸水性ポリマーシートを、
    難燃性の袋状体に収容したことを特徴とする耐火・防熱
    材。
JP16010694A 1994-07-12 1994-07-12 耐火・防熱材 Withdrawn JPH0827921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16010694A JPH0827921A (ja) 1994-07-12 1994-07-12 耐火・防熱材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16010694A JPH0827921A (ja) 1994-07-12 1994-07-12 耐火・防熱材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0827921A true JPH0827921A (ja) 1996-01-30

Family

ID=15707988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16010694A Withdrawn JPH0827921A (ja) 1994-07-12 1994-07-12 耐火・防熱材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0827921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6367284B1 (en) * 1999-07-02 2002-04-09 Mccarville Wendy Rae Intake cooler

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6367284B1 (en) * 1999-07-02 2002-04-09 Mccarville Wendy Rae Intake cooler

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5491022A (en) Protective fabrics and garments
CA1152879A (en) Nonwoven fabric of netting and thermoplastic microfibers
US5119515A (en) Article of protective clothing, in particular protective suit, providing protection against heat and chemicals
CA1311584C (en) Cbw protective clothing featuring water resistant activited carbon and abrasionresistant adjoining layers
RU2320037C2 (ru) Изделия, защищающие от множественных вредных воздействий, и способ их изготовления
US9185941B2 (en) Synthetic insulation with microporous membrane
WO1993024321A1 (en) Composite chemical barrier fabric for protective garments
US5102726A (en) Flexible composite laminate comprising a textile substrate, cementitious layer and sealing layer
EP2416960A1 (en) Selectively permeable chemical protective films and composite fabrics
JPH054946Y2 (ja)
IL98960A (en) Preserved materials
EP3658369A1 (en) Flame resistant, breathable protective garments for fire fighters and first responders
US7595104B2 (en) NBC barrier adhesive tape structure
FI101590B (fi) Käsisuojus kuumatyötä varten
KR890000243A (ko) 보호복용 직물
KR101238426B1 (ko) 다양한 위험 보호의류 및 그 제조방법
US7718555B1 (en) Chemically protective laminated fabric
JPS6357228B2 (ja)
JP5329957B2 (ja) 改良された耐火性バリヤー積層物およびこれらから作られた物品
JPH08197683A (ja) 耐火・断熱性保護材
AU3297702A (en) Protective fire blanket
KR102824924B1 (ko) 복사열 차단 방화 장갑
JPS6047101B2 (ja) 金属折版屋根板用ブランケツト
US20250332811A1 (en) Flameproof material for wearables, personal protective equipment, lithium-ion battery flame protection, and general flame protection
JPH065887Y2 (ja) 難燃性インテリア用シート状基材

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011002