JPH08279376A - コネクタ取付構造 - Google Patents
コネクタ取付構造Info
- Publication number
- JPH08279376A JPH08279376A JP8039395A JP8039395A JPH08279376A JP H08279376 A JPH08279376 A JP H08279376A JP 8039395 A JP8039395 A JP 8039395A JP 8039395 A JP8039395 A JP 8039395A JP H08279376 A JPH08279376 A JP H08279376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall portion
- connector housing
- mounting structure
- guide
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
壁部にスライド嵌合できるようにし、取付作業空間の省
スペース化を図る。 【構成】 コネクタハウジング21の一側面21aに、
この一側面21aと平行な挿入板29を設ける一方、他
部材の壁部41に、この壁部41と平行な一対のガイド
板45、47を設け、挿入板29をガイド板45、47
と壁部41とで形成される間隙49に挿入するととも
に、一側面21aと壁部41とに設けられた係止手段2
5、43同士を係止することにより、コネクタハウジン
グ21を壁部41へ取り付けるコネクタ取付構造であっ
て、一対のガイド板45、47のいずれか一方を挿入側
から遠くなるように他方より短く形成する。
Description
り付けるためのコネクタ取付構造に関するものである。
に実装して使用されるものがある。この場合、コネクタ
と壁部は両者に亘って構成された取付構造によって結合
される。この種のコネクタ取付構造で、壁部に案内レー
ルを設けるとともに、コネクタにこの案内レールと係合
する摺動レールを設けたものの一例を図4、図5により
説明する。
図、図5は従来のコネクタ取付構造の嵌合状態を表す縦
断面図である。コネクタハウジング1の一側面には一対
の平行な摺動レール3が上下端に亘って設けられ、摺動
レール3は一側面と平行で且つ外方向に折曲された摺動
片5を有している。摺動レール3の間の一側面には片持
梁状の可撓係止腕7が突設され、可撓係止腕7は係止突
起9を有する。
案内レール13が上下端に亘って設けられ、案内レール
13は壁部11と平行で且つ内側方向に折曲された案内
片15を有している。一対の案内レール13の間には摺
動レール3の摺動片5が挿入され、摺動片5は案内片1
5によって保持される。また、案内レール13の内側に
は摺動レール3を内側から案内するガイド17が設けら
れている。案内レール13の間の壁部11には係止突片
19が形成され、係止突片19は可撓係止腕7の係止突
起9と係合する。
構造において、コネクタハウジング1の摺動レール3が
案内レール13の下方向からスライド嵌合されると、図
5に示すように、可撓係止腕7が係止突片19に乗り上
げて一側面側へ撓み、係止突片19を乗り越えると、弾
性復帰して係止突片19と係合する。これにより、コネ
クタハウジング1の下方向の抜けが規制され、コネクタ
ハウジング1が壁部11に取り付けられることになる。
なお、コネクタハウジング1の上方向の抜けは、摺動レ
ール3の下端に設けられたストッパ20が案内レール1
3の下端に当接することで阻止される。
コネクタ取付構造では、壁部11の案内レール13が壁
部11の上下端に亘って設けられていたため、コネクタ
ハウジング1の摺動レール3を案内レール13に挿入す
る場合、コネクタハウジング1を壁部11の下端(コネ
クタハウジング1が上下逆向きの場合は上端)に配置し
て挿入を行わなければならず、挿入作業スペースとし
て、壁部11の高さa1 とコネクタハウジング1の高さ
a2 とを合計した高さ(a1 +a2 )の大きな作業スペ
ースが必要となった。また、案内レール13の上下端
と、摺動レール3の、案内レール13への挿入側端部が
いずれも均一高さに設けられていたため、摺動レール3
を挿入する際の挿入開始位置の位置合わせが難しく、コ
ネクタハウジング1の取り付けを容易に行うことができ
なかった。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、
従来に比べ小さな作業スペースでコネクタハウジングを
壁部にスライド嵌合できるとともに、挿入時の位置決め
を容易にするコネクタ取付構造を提供し、取付作業空間
の省スペース化と、作業能率の向上を図ることを目的と
する。
の本発明に係るコネクタ取付構造は、コネクタハウジン
グの一側面に該一側面と平行な挿入板を設ける一方、他
部材の壁部に該壁部と平行な一対のガイド板を設け、前
記挿入板を該ガイド板と前記壁部とで形成される間隙に
挿入するとともに、前記一側面と前記壁部とに設けられ
た係止手段同士を係止することにより前記コネクタハウ
ジングを前記壁部へ取り付けるコネクタ取付構造であっ
て、一対の前記ガイド板のいずれか一方を挿入側から遠
くなるように他方より短く形成したことを特徴とするも
のである。
し、コネクタハウジングの挿入板が短く形成された一方
のガイド板に当接され、挿入板とガイド板の当接点が壁
部の上端より低い位置となり、挿入開始に必要な作業ス
ペースの高さが、壁部の高さとコネクタハウジングの高
さを合計した高さより、低い高さとなる。また、一方の
ガイド板が短く形成されることにより、このガイド板の
上端側に壁部が広く露出されることになり、コネクタハ
ウジングの挿入板を露出した壁部に当接することで、コ
ネクタハウジングの任意方向の移動が規制され、挿入開
始位置への位置決めが容易となる。
な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発
明によるコネクタ取付構造の分解斜視図、図2は本発明
のコネクタ取付構造に用いられるコネクタの可撓係止腕
側から見た斜視図である。コネクタハウジング21の一
側面21aには、上下に亘って凹溝23が形成され、凹
溝23はコネクタハウジング21の上下面で開口する。
凹溝23の内部には係止手段である可撓係止腕25が突
設され、可撓係止腕25は下端が溝底に連設された片持
梁状となっている。従って、可撓係止腕25の先端は上
方に突出する自由端となる。可撓係止腕25の溝底と反
対側の面には係止突起27が突設され、係止突起27は
可撓係止腕25の先端側が一側面21aと直交する平
面、即ち係止面27aとなっている。
一側面21aと平行な一対の挿入板29が設けられ、挿
入板29は隣接辺29aが凹溝23の両縁部に連設され
ている。つまり、一対の挿入板29は、凹溝23を中央
に左右対称な翼状となる。また、挿入板29の挿入側
(本実施例では下部)には外側角部を欠切した案内面3
1が形成され、案内面31は後述する他部材に設けられ
たガイド板への挿入性を良好にする。
相手となる他部材の壁部41には係止手段である係止凸
部43が突設され、係止凸部43は壁部41の下端側が
壁部41と直交する平面、即ち係止面43aとなってい
る。壁部41の左右には係止凸部43を挟んで壁部41
と平行な一対のガイド板45、47が設けられ、ガイド
板45、47は下辺45a、47a及び外辺45b、4
7bが壁部41に連設されている。つまり、ガイド板4
5、47と壁部41との間にはガイド板上部と内側で開
口する間隙49が形成される。この間隙49には、前述
の挿入板29が挿入される。なお、下辺45a、47a
と壁部41との連設部はストッパ51となり、ストッパ
51は間隙49に挿入された挿入板29の下方への抜け
を規制する。
5が他方のガイド板47より高さが低く形成されてい
る。言い換えれば、ガイド板45は、挿入板29の挿入
側から遠くなるようにガイド板47より短く形成されて
いる。従って、ガイド板45の上端側では、壁部41が
広く露出した状態となる。また、ガイド板45、47の
上部には内側角部を欠切した案内面53が形成され、案
内面53は前述したコネクタハウジング21の挿入板2
9の挿入性を良好にする。
作用を図3に基づいて説明する。図3は本発明によるコ
ネクタ取付構造のコネクタ嵌合開始状態を表す透視側面
図である。コネクタハウジング21を壁部41に取り付
けるには、先ず、コネクタハウジング21の挿入板29
表面(図中、斜線部参照))を、ガイド板45の上端側
で露出した壁部41に当接し、同時に、一方の挿入板2
9を、ガイド板45と壁部41との連設部上端(点p)
に当接する。
壁部41と直交方向の移動、及び壁部41の面方向の任
意な移動が規制され、挿入開始位置への位置決めが容易
となる。また、この際、ガイド板45が他方のガイド板
47より低く形成されていることから、挿入板29とガ
イド板45の当接点pが壁部41の上端より低い位置と
なり、挿入開始に必要な作業スペースの高さAが、壁部
41の高さa1 とコネクタハウジングの高さa2 を合計
した高さ(a1 +a2 )より、低い高さとなる(A<a
1 +a2 )。
ハウジング21を時計まわり方向(矢印a方向)に回動
し、挿入板29をガイド板45と壁部11の間隙49に
挿入して行く。この際、挿入板29には案内面31が形
成されていることから、挿入板下部外側の角部(案内面
31により欠切された部分)がガイド板47の連設部上
端(点q)に緩衝することがなく、回動動作がスムース
となる。
挿入された後、コネクタハウジング21が更に挿入され
ると、可撓係止腕25の係止突起27が係止凸部43に
乗り上げて一側面21a側へ撓み、係止凸部43を乗り
越えると、弾性復帰して係止凸部43と係合する。これ
により、コネクタハウジング21の上方向の抜けが規制
され、コネクタハウジング21が壁部41に取り付けら
れることになる。なお、コネクタハウジング21の下方
向の抜けは、ガイド板45、47の下端に設けられたス
トッパ51へ挿入板29の下端が当接することで阻止さ
れる。
構造によれば、一方のガイド板45を他方のガイド板4
7より低く設定したので、挿入板29とガイド板45を
最初に当接する当接点pが壁部41の上端より低い位置
となり、挿入に必要な作業スペースを従来に比べ小さく
することができる。そして、一方のガイド板45が低く
設定されることから、壁部41がガイド板45の上端側
で広く露出し、この露出壁部41に挿入板29を当接す
ることができるため、挿入開始位置の位置決めを容易に
行うことができるようになる。
よれば、当接点pを支点として、コネクタハウジング2
1を回動させて挿入できるため、例えば壁部41の挿入
方向直上に障害物がある場合でも、障害物を避けてコネ
クタハウジング21を斜め上方向からスライド嵌合させ
ることができる。更に、本実施例によるコネクタ取付構
造では、一方のガイド板45のみを低く設定し、他方の
ガイド板47は壁部41の上下端に亘って形成してある
ので、ガイド板による保持力を低下させることがない。
タハウジング21と壁部41との取付けについて説明し
たが、他の部材、例えば電気接続箱を壁部41に取り付
ける構造としても勿論用いることができる。
るコネクタ取付構造によれば、一方のガイド板を他方の
ガイド板より短く設定したので、挿入板とガイド板を最
初に当接する当接点が壁部の上端より低い位置となり、
挿入に必要な作業スペースを従来に比べ小さくすること
ができ、取付作業空間の省スペース化を図ることができ
る。また、一方のガイド板が短く設定されることから、
壁部がこのガイド板の上端側で広く露出し、この露出壁
部に挿入板を当接することで、挿入開始位置の位置決め
を容易に行うことができる。
ある。
タの可撓係止腕側から見た斜視図である。
開始状態を表す透視側面図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 コネクタハウジングの一側面に該一側面
と平行な挿入板を設ける一方、他部材の壁部に該壁部と
平行な一対のガイド板を設け、前記挿入板を該ガイド板
と前記壁部とで形成される間隙に挿入するとともに、前
記一側面と前記壁部とに設けられた係止手段同士を係止
することにより前記コネクタハウジングを前記壁部へ取
り付けるコネクタ取付構造であって、 一対の前記ガイド板のいずれか一方を挿入側から遠くな
るように他方より短く形成したことを特徴とするコネク
タ取付構造。 - 【請求項2】 前記挿入板の挿入側の角部を欠切するこ
とで、案内面を形成したことを特徴とする請求項1記載
のコネクタ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08039395A JP3239326B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | コネクタ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08039395A JP3239326B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | コネクタ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08279376A true JPH08279376A (ja) | 1996-10-22 |
| JP3239326B2 JP3239326B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=13717053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08039395A Expired - Fee Related JP3239326B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | コネクタ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3239326B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064684A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Toyota Auto Body Co Ltd | ワイヤハーネスコネクタの固定構造 |
| JP2011033578A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
| JP2017220342A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 三菱電機株式会社 | コネクタおよびコネクタを備えた照明器具 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP08039395A patent/JP3239326B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064684A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Toyota Auto Body Co Ltd | ワイヤハーネスコネクタの固定構造 |
| JP2011033578A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
| JP2017220342A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 三菱電機株式会社 | コネクタおよびコネクタを備えた照明器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3239326B2 (ja) | 2001-12-17 |
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