JPH0828046A - 気泡コンクリート用気泡供給装置 - Google Patents

気泡コンクリート用気泡供給装置

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JPH0828046A
JPH0828046A JP18992294A JP18992294A JPH0828046A JP H0828046 A JPH0828046 A JP H0828046A JP 18992294 A JP18992294 A JP 18992294A JP 18992294 A JP18992294 A JP 18992294A JP H0828046 A JPH0828046 A JP H0828046A
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JP
Japan
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air
agent solution
flow rate
foaming agent
bubble generating
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Pending
Application number
JP18992294A
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English (en)
Inventor
Seizo Masumoto
誠三 増本
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CELLFORM GIJUTSU KENKYUSHO KK
Original Assignee
CELLFORM GIJUTSU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気泡発生ノズルに送り込む圧搾空気と起泡剤
溶液の量を正確に調整することが出来ると共に、適正な
量の圧搾空気と起泡剤溶液が気泡発生ノズルに送り込ま
れていることを作業中に目視で確認することの出来る気
泡供給装置を提供する。 【構成】 気泡発生ノズル3への圧搾空気の送り込み経
路に空気用流量計44を取り付けて、空気の流量を目視し
確認しながら空気用流量調節弁43を操作して、所定量の
空気が気泡発生ノズル3に送り込まれるようにすると共
に、気泡発生ノズル3への起泡剤溶液の送り込み経路に
も水溶液用流量計72を取り付けて、起泡剤溶液の流量を
目視し確認しながら水溶液用流量調節弁71を操作して、
所定量の起泡剤溶液が気泡発生ノズル3に送り込まれる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気泡コンクリート用気
泡供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】気泡コンクリートは、 コンクリートやモ
ルタル中に多量の気泡(独立気泡)を含有するもので、
軽量で保温性や吸振性等を有するところから軟弱地盤の
補強や土木工事の裏込め、 或いは建築物の床材や壁材と
して広く用いられている。気泡コンクリートを打設する
時は従前は、打設現場にコンクリートミキサー車と気泡
発生装置を用意して、コンクリートミキサー車のアジテ
ータドラムに所定量のセメント、骨材、 水等のコントリ
ート材料を投入し、混練してレディスミックスコンクリ
ート(又はモルタル)にすると共に、気泡発生装置から
は所定量の気泡を発生させて、これをアジテータドラム
に送り込み、上記レディスミックスコンクリート(又は
モルタル)と混合させて発泡スラリーとしたのち、型枠
等に打設して硬化させる方式が行われていた。上記した
従前の方式では、気泡発生装置の気泡剤溶液タンクが耐
圧タンクになっていて、予じめこれに所定量の起泡剤溶
液を充填しておいて、このタンクに圧搾空気を圧入する
ことにより、タンク内の気泡剤溶液を気泡発生ノズルに
押し出すようになっていた。(例えば特開昭56-1000972
号)。そのためこの方式では、運転を開始した後に起泡
剤溶液が不足することが分かっても、それを補充するこ
とが出来ない、と云う不具合があった。又、耐圧タンク
は数百リットルの容量が必要であるし、5kg/cm2程度の
圧搾空気が圧入されるので、それに耐えるだけの耐圧構
造のものとしなければならいのであり、しかも運転中に
破裂する危険さえあったのである。このような不具合を
解消するものとして従来は、起泡剤溶液タンクを常圧タ
ンクとし、このタンクと気泡発生ノズルとの間に容量が
10リットル程度以下の小形の緩衝タンクを取り付け、こ
の緩衝タンクを耐圧タンクにして、これに起泡剤溶液と
圧搾空気を圧入することにより、上記した従前の大形の
起泡剤溶液タンクと同様の起泡剤溶液の送り出しの機能
を持たせた気泡発生装置が発明された。(特開昭62-217
74号) この装置は、起泡剤溶液タンクが極めて簡単になり、安
全性が確保されると共に、運転中でも起泡剤溶液タンク
に起泡剤溶液を補充することが出来るので、所定量の気
泡をアジテータドラムに送り込むことが可能となり、一
定品質の発泡スラリーが得られるようになった。ところ
で、上記した気泡コンクリートの打設方式は何れもバッ
チ方式であって、アジテータドラムに投入したコントリ
ート材料の量に対応する量の気泡をこれに送り込み、生
成した発泡スラリーを作業ごとに打ち尽くさなければな
らないのである。これに対して近年は、所定量の(例え
ば大量の)発泡スラリーを連続して打設する方式が求め
られている。このようなことから本発明者は、コンクリ
ートミキサー車と気泡供給装置の他に連続式混合機を用
意して、コンクリートミキサー車からはレディスミック
スコンクリート(又はモルタル)を定量的に連続式混合
機に送り込むと共に、気泡供給装置からも気泡を定量的
に送り込んで、発泡スラリーを連続的に生成する方式を
発明し、出願に及んでいる。(特開平6-028822号)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した連続式の発泡
スラリー製造方式では気泡供給装置は、緩衝タンクとエ
アコンプレッサと気泡発生ノズルとの間に空気用定流量
弁を取り付けると共に、緩衝タンクと気泡発生ノズルと
の間にも水溶液用定流量弁を取り付けて、気泡発生ノズ
ルに所定量の圧搾空気と起泡剤溶液を送り込むようにな
っている。そのため気泡発生ノズルから連続式混合機に
対して気泡が定量的に送り込まれることゝなり、品質の
一定した気泡コンクリートを打設することが出来ると云
う利点がある。ところで気泡コンクリートは、その使用
目的により、或いは形状や構造により気泡の含有率が異
なっているので、これを打設する時は、気泡発生ノズル
に送り込む圧搾空気の量と起泡剤溶液の量をそれぞれ適
正に調節することが必要とされる。ところが、上記した
気泡供給装置では、空気用定流量弁と水溶液用定流量弁
が取り付けられているので、これらを適正に操作すれ
ば、所定量の圧搾空気と起泡剤溶液が気泡発生ノズルに
送り込まれるようになってはいるが、実際の打設作業現
場では、作業をする度に定流量弁を操作する作業者が異
なるため、弁の目盛り合わせが不正確であったり、間違
いが生じたりして、指定された量の圧搾空気や起泡剤溶
液が気泡発生ノズルに送り込まれないことも多い。しか
も、定流量弁を操作する際や作業途中で所定量の圧搾空
気や起泡剤溶液が送り込まれているか否かを認識するこ
とが殆んど出来ないため、不適性な気泡コンクリートが
打設されると云う事態がしばしば生じるのである。本発
明は、気泡発生ノズルに送り込む圧搾空気と起泡剤溶液
の量を正確に調整することが出来ると共に、適正な量の
圧搾空気と起泡剤溶液が気泡発生ノズルに送り込まれて
いることを作業中に目視で確認することの出来る気泡供
給装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、気泡発生ノズ
ルへの圧搾空気の送り込み経路に空気用流量計を取り付
けて、空気の流量を目視し確認しながら空気用流量調節
弁を操作して、所定量の空気が気泡発生ノズルに送り込
まれるようにすると共に、気泡発生ノズルへの起泡剤溶
液の送り込み経路にも水溶液用流量計を取り付けて、起
泡剤溶液の流量を目視し確認しながら水溶液用流量調節
弁を操作して、所定量の起泡剤溶液が気泡発生ノズルに
送り込まれるようにした手段により、上記した目的を達
成している。
【0005】
【作用】本発明は、気泡発生ノズルへの圧搾空気の送り
込み経路と起泡剤溶液の送り込み経路とに空気用流量計
と水溶液用流量計を取り付けたことにより、空気の流量
と起泡剤溶液の流量を目視し確認しながら流量が調節さ
れる。又、夫々の流量計には、気泡発生ノズルに送り込
まれる空気と起泡剤溶液の流量が常に表示され、それが
誰にでも確認され、認識される。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る気泡コンクリート用気泡
供給装置をを図示の実施例に基づいて具体的に説明す
る。図中符号1は起泡剤溶液タンク、2は緩衝タンク、
3は気泡発生ノズル、4はコンプレッサである。起泡剤
溶液タンク1と緩衝タンク2は送液管5によって結ばれ
ており、その中間に圧送ポンプ6が取り付けられてい
て、起泡剤溶液タンク1で調整した起泡剤を圧送ポンプ
6で汲み上げて、緩衝タンク2に移し入れるようになっ
ている。又、緩衝タンク2には、エアコンプレッサ4が
接続されていて、空気圧力調整弁41により適当な圧力に
調整した圧搾空気をこれに送り込んで、タンク2内を所
定の空気圧にするようになっている。尚、この緩衝タン
ク2は、通常のこの種の耐圧タンクと同様のものであっ
て、圧力計21、安全弁22、水位計23等が取り付けられて
いて、使用の安全と便宜が図られていると共に、気泡発
生ノズル3に向けて、所定量の起泡剤溶液を押し出すよ
うになっている。コンプレッサ4からの圧搾空気の送り
込み経路は、緩衝タンク2と気泡発生ノズル3との間に
形成されており、緩衝タンク2との間の送り込み経路に
は上記したように空気圧力調整弁41が取り付けられてい
て、コンプレッサ4から送り出される圧搾空気の一部
は、この空気圧力調整弁41を経て緩衝タンク2に送り込
まれる。又、気泡発生ノズル3との間の送り込み経路に
は空気圧力調整弁42と空気用流量調節弁43、及び空気用
流量計44が取り付けられていて、圧搾空気の他の一部
は、これらを経て、予じめ指示された圧力と流量に調整
されて気泡発生ノズル3に送り込まれるようになってい
る。殊に、空気用流量調節弁43は、空気用流量計44を見
ながら操作することの出来る位置に取り付けられてい
て、気泡発生ノズル3に送り込まれる圧搾空気の量を空
気用流量計44により確認しながら操作することが出来る
ようになっている。一方、緩衝タンク2の起泡剤溶液
は、送液管7を通り、水溶液用流量調節弁71と水溶液用
流量計72により予じめ指示された流量に調整されて気泡
発生ノズル3に送り込まれ、ここで空気と混合されて気
泡になるようになっている。
【0007】気泡コンクリートを打設するときは、起泡
剤溶液タンク1に所定量の起泡剤と水を入れて起泡剤溶
液を調整し、これを緩衝タンク2に移し入れる。次い
で、空気圧力調整弁41を調節して、緩衝タンク2の内圧
を調整すると共に、空気圧力調整弁42により気泡発生ノ
ズル3に送り込まれる空気の圧力を調整し、更に、空気
用流量計44により気泡発生ノズル3に送り込まれる空気
の量を目視で確認しながら空気用流量調節弁43を調節し
て、所定量の空気が気泡発生ノズル3に送り込まれるよ
うにする。又、水溶液用流量計72により気泡発生ノズル
3に送り込まれる起泡剤溶液の量を目視で確認しながら
水溶液用流量調節弁71を調節して、所定量の起泡剤溶液
が気泡発生ノズル3に送り込まれるようにする。
【0007】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、気泡発生
ノズルへの圧搾空気の送り込み経路に空気用流量計を取
り付けて、空気の流量を目視し確認しながら空気用流量
調節弁を操作して、所定量の空気が気泡発生ノズルに送
り込まれるようにすると共に、気泡発生ノズルへの起泡
剤溶液の送り込み経路にも水溶液用流量計を取り付け
て、起泡剤溶液の流量を目視し確認しながら水溶液用流
量調節弁を操作して、所定量の起泡剤溶液が気泡発生ノ
ズルに送り込まれるようにしたもので、流量の調節を誤
ることなく、予じめ指定された量の空気と起泡剤溶液を
正確に気泡発生ノズルに送り込ることが出来る。殊に、
空気用流量調節弁と水溶液用流量調節弁の流量表示目盛
りの、予じめ指定された流量を示す箇所に適当な標識や
シルシを付けることにより、正確な量の空気と起泡剤溶
液が気泡発生ノズルに送り込まれるように空気用流量調
節弁と水溶液用流量調節弁を操作することが出来るので
ある。又、作業中に、所定量の空気と起泡剤溶液が気泡
発生ノズルに送り込まれていることが誰にでも認識さ
れ、確認されて、その量が変化したときは直ちにそれが
認識されるので、常に適正な量の空気と起泡剤溶液を気
泡発生ノズルに送り込むことが出来るのであり、品質の
一定した気泡コンクリートを打設することが出来るので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気泡供給装置の一例を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 起泡剤溶液タンク 2 緩衝タンク 3 気泡発生ノズル 4 コンプレッサ 5 送液管 6 圧送ポンプ 7 送液管 21 圧力計 22 安全弁 23 水位計 41 空気圧力調整弁 42 空気圧力調整弁 43 空気用流量調節弁 44 空気用流量計 71 水溶液用流量調節弁 72 水溶液用流量計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気泡発生ノズルへの圧搾空気の送り込み
    経路に空気用流量計を取り付けて、空気の流量を目視し
    確認しながら空気用流量調節弁を操作して、空気の送り
    込み量を調節すると共に、気泡発生ノズルへの起泡剤溶
    液の送り込み経路にも水溶液用流量計を取り付けて、起
    泡剤溶液の流量を目視し確認しながら水溶液用流量調節
    弁を操作して、起泡剤溶液の送り込み量を調節するよう
    に構成したことを特徴とする気泡コンクリート用気泡供
    給装置。
JP18992294A 1994-07-19 1994-07-19 気泡コンクリート用気泡供給装置 Pending JPH0828046A (ja)

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