JPH08280910A - 遊技場用の遊技管理システム - Google Patents
遊技場用の遊技管理システムInfo
- Publication number
- JPH08280910A JPH08280910A JP8366595A JP8366595A JPH08280910A JP H08280910 A JPH08280910 A JP H08280910A JP 8366595 A JP8366595 A JP 8366595A JP 8366595 A JP8366595 A JP 8366595A JP H08280910 A JPH08280910 A JP H08280910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- data
- game
- card
- return
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 17
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 62
- 230000008569 process Effects 0.000 description 61
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 40
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 20
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 19
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊技客の持ち分となる遊技媒体の数を預かり
データとして記憶しておき、その預かりデータに対応し
た数の遊技媒体の返却を受けることができるシステムを
構築する場合に、遊技媒体返却作業が煩雑になる虞をな
くすと共に、上記返却作業に起因して遊技機の稼働率が
落ちる事態を未然に防止すること。 【構成】 計数機6は、投入されたパチンコ玉を計数し
た結果を、カードリーダ6aを通じて読み込んだ会員カ
ードの会員コードと共に集中管理装置4へ送信する。集
中管理装置4は、計数機6から送信された計数結果を会
員コードに対応した貯玉数データとして累積記憶する。
玉貸機3は、カードリーダ5に会員カードが挿入され且
つテンキースイッチを通じて所定の暗証コードが入力さ
れた状態で、集中管理装置4側に上記挿入会員カードの
会員コードと対応付けて記憶された貯玉数データを表示
し、返却スイッチがオン操作される毎に、上記表示貯玉
数データの範囲内のパチンコ玉を一定個数ずつ放出する
と共に、表示中の貯玉数データを減少させる動作を行
う。
データとして記憶しておき、その預かりデータに対応し
た数の遊技媒体の返却を受けることができるシステムを
構築する場合に、遊技媒体返却作業が煩雑になる虞をな
くすと共に、上記返却作業に起因して遊技機の稼働率が
落ちる事態を未然に防止すること。 【構成】 計数機6は、投入されたパチンコ玉を計数し
た結果を、カードリーダ6aを通じて読み込んだ会員カ
ードの会員コードと共に集中管理装置4へ送信する。集
中管理装置4は、計数機6から送信された計数結果を会
員コードに対応した貯玉数データとして累積記憶する。
玉貸機3は、カードリーダ5に会員カードが挿入され且
つテンキースイッチを通じて所定の暗証コードが入力さ
れた状態で、集中管理装置4側に上記挿入会員カードの
会員コードと対応付けて記憶された貯玉数データを表示
し、返却スイッチがオン操作される毎に、上記表示貯玉
数データの範囲内のパチンコ玉を一定個数ずつ放出する
と共に、表示中の貯玉数データを減少させる動作を行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ玉或いは遊技
用メタルのような遊技媒体を利用して遊技を行う遊技機
が設置された遊技場用の遊技管理システム、特にはID
コードが記録された記録担体を顧客サービスに利用する
ようにした遊技場用の遊技管理システムに関する。
用メタルのような遊技媒体を利用して遊技を行う遊技機
が設置された遊技場用の遊技管理システム、特にはID
コードが記録された記録担体を顧客サービスに利用する
ようにした遊技場用の遊技管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パチンコホールにおいて、遊技客
が遊技により獲得したパチンコ玉を当日において景品と
交換することなくパチンコホール側に一旦預けておき、
そのパチンコ玉を翌日以降の遊技に供し得るようにした
所謂貯玉システムが導入されている。具体的には、この
ような貯玉システムを構築する場合には、以下に述べる
ような構成とされる。
が遊技により獲得したパチンコ玉を当日において景品と
交換することなくパチンコホール側に一旦預けておき、
そのパチンコ玉を翌日以降の遊技に供し得るようにした
所謂貯玉システムが導入されている。具体的には、この
ような貯玉システムを構築する場合には、以下に述べる
ような構成とされる。
【0003】即ち、予め会員登録された遊技客に対し、
当該遊技客に割り当てられたIDコードを含むデータを
記録した会員カードを発行する。また、パチンコホール
内における適宜場所(例えば「島」端)には、会員カー
ドからIDコードを読み込むためのカードリーダを備え
たパチンコ玉計数機を設け、この計数機において、ID
コードを読み込んだ状態でパチンコ玉の計数動作が行わ
れた場合には、その計数結果が、上記IDコードと対応
付けた貯玉数データとして集中管理コンピュータに累積
記憶されるように設定する。さらに、パチンコホール内
における適宜場所(例えば前記パチンコ玉計数機と同様
の「島」端)には、前記会員カードがセットされた状態
で当該会員カードのIDコードに対応した貯玉数データ
を前記集中管理コンピュータから読み出し、その読み出
し貯玉数データの範囲内のパチンコ玉を放出すると共
に、その放出分だけ上記貯玉数データを減少させる貯玉
返却端末を設ける。
当該遊技客に割り当てられたIDコードを含むデータを
記録した会員カードを発行する。また、パチンコホール
内における適宜場所(例えば「島」端)には、会員カー
ドからIDコードを読み込むためのカードリーダを備え
たパチンコ玉計数機を設け、この計数機において、ID
コードを読み込んだ状態でパチンコ玉の計数動作が行わ
れた場合には、その計数結果が、上記IDコードと対応
付けた貯玉数データとして集中管理コンピュータに累積
記憶されるように設定する。さらに、パチンコホール内
における適宜場所(例えば前記パチンコ玉計数機と同様
の「島」端)には、前記会員カードがセットされた状態
で当該会員カードのIDコードに対応した貯玉数データ
を前記集中管理コンピュータから読み出し、その読み出
し貯玉数データの範囲内のパチンコ玉を放出すると共
に、その放出分だけ上記貯玉数データを減少させる貯玉
返却端末を設ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなシステム
では、遊技客が、貯玉数データに対応したパチンコ玉の
返却(貸出)を受ける場合、その度に貯玉返却端末の設
置場所まで出向かねばならず、貯玉の返却を受ける作業
が遊技客にとって煩雑になるという不具合があった。ま
た、パチンコホール側から見た場合、遊技客が遊技途中
において貯玉返却端末まで出向いている期間、つまり遊
技客が貯玉の返却のために時間を費やす期間において
は、当該遊技客が遊技していたパチンコ遊技機が非稼働
状態となるため、その分だけパチンコ遊技機の稼働率が
落ちてパチンコホールの売上低下を招くという問題点が
あった。
では、遊技客が、貯玉数データに対応したパチンコ玉の
返却(貸出)を受ける場合、その度に貯玉返却端末の設
置場所まで出向かねばならず、貯玉の返却を受ける作業
が遊技客にとって煩雑になるという不具合があった。ま
た、パチンコホール側から見た場合、遊技客が遊技途中
において貯玉返却端末まで出向いている期間、つまり遊
技客が貯玉の返却のために時間を費やす期間において
は、当該遊技客が遊技していたパチンコ遊技機が非稼働
状態となるため、その分だけパチンコ遊技機の稼働率が
落ちてパチンコホールの売上低下を招くという問題点が
あった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、遊技客の持ち分となる遊技媒体の数
を記憶手段に対し預かりデータとして記憶しておき、遊
技客が、必要に応じてその預かりデータに対応した数の
遊技媒体の返却を受けることができるシステムを構築す
る場合に、その返却のための作業が煩雑になる虞がなく
て遊技客側の便宜向上を実現できると共に、上記遊技媒
体の返却作業に起因して遊技機の稼働率が落ちる事態を
未然に防止できて、遊技場側の売上向上を図り得るよう
になるなどの効果を奏する遊技場用の遊技管理システム
を提供することにある。
あり、その目的は、遊技客の持ち分となる遊技媒体の数
を記憶手段に対し預かりデータとして記憶しておき、遊
技客が、必要に応じてその預かりデータに対応した数の
遊技媒体の返却を受けることができるシステムを構築す
る場合に、その返却のための作業が煩雑になる虞がなく
て遊技客側の便宜向上を実現できると共に、上記遊技媒
体の返却作業に起因して遊技機の稼働率が落ちる事態を
未然に防止できて、遊技場側の売上向上を図り得るよう
になるなどの効果を奏する遊技場用の遊技管理システム
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、遊技媒体を利用して遊技を行う遊技機が設
置された遊技場用の遊技管理システムにおいて、遊技客
に対し発行され当該遊技客に割当てられたIDコードを
含むデータが記録された記録担体と、遊技客の持ち分と
なる遊技媒体の数を前記IDコードと対応付けた預かり
データとして記憶する記憶手段と、前記遊技機と対応し
た位置に前記記録担体に記録されたデータを読み込み得
るように設けられたデータ読み取り端末と、前記遊技機
と対応した位置に暗証コードを入力可能に設けられたコ
ード入力手段と、前記遊技機に対応して設けられ、前記
記録担体に記録されたIDコードが前記データ読み取り
端末を通じて読み込まれ且つ当該記録担体と予め対応付
けられた暗証コードが前記コード入力手段を通じて入力
された状態で、前記記憶手段に上記IDコードに対応付
けて記憶されている預かりデータの範囲内の数の遊技媒
体を放出すると共に、その放出分だけ前記預かりデータ
を減少させる貸出装置とを備えた構成としたものである
(請求項1)。
するために、遊技媒体を利用して遊技を行う遊技機が設
置された遊技場用の遊技管理システムにおいて、遊技客
に対し発行され当該遊技客に割当てられたIDコードを
含むデータが記録された記録担体と、遊技客の持ち分と
なる遊技媒体の数を前記IDコードと対応付けた預かり
データとして記憶する記憶手段と、前記遊技機と対応し
た位置に前記記録担体に記録されたデータを読み込み得
るように設けられたデータ読み取り端末と、前記遊技機
と対応した位置に暗証コードを入力可能に設けられたコ
ード入力手段と、前記遊技機に対応して設けられ、前記
記録担体に記録されたIDコードが前記データ読み取り
端末を通じて読み込まれ且つ当該記録担体と予め対応付
けられた暗証コードが前記コード入力手段を通じて入力
された状態で、前記記憶手段に上記IDコードに対応付
けて記憶されている預かりデータの範囲内の数の遊技媒
体を放出すると共に、その放出分だけ前記預かりデータ
を減少させる貸出装置とを備えた構成としたものである
(請求項1)。
【0007】また、遊技媒体を利用して遊技を行う遊技
機が設置された遊技場用の遊技管理システムにおいて、
遊技客に対し発行され当該遊技客に割当てられたIDコ
ードを含むデータが記録された記録担体と、遊技客の持
ち分となる遊技媒体の数を前記IDコードと対応付けた
預かりデータとして記憶する記憶手段と、前記遊技機と
対応した位置に前記記録担体に記録されたデータを読み
込み得るように設けられたデータ読み取り端末と、遊技
場内に設置され前記記録担体に記録されたデータを読み
込むためのデータ読み取り部及び暗証コードを入力する
ためのコード入力部を備えた予約端末と、この予約端末
を通じて前記記録担体に記録されたIDコードが読み込
まれ且つ当該記録担体と予め対応付けられた暗証コード
が入力された状態で、前記記憶手段に上記IDコードに
対応付けて記憶されている預かりデータを有効化する制
御手段と、前記遊技機に対応して設けられ、前記記録担
体に記録されたIDコードが前記データ読み取り端末を
通じて読み込まれ且つ前記記憶手段に上記IDコードに
対応付けて記憶されている預かりデータが前記制御手段
により有効化された状態で、当該預かりデータの範囲内
の数の遊技媒体を放出すると共に、その放出分だけ前記
預かりデータを減少させる貸出装置とを備えた構成とす
ることもできる(請求項2)。
機が設置された遊技場用の遊技管理システムにおいて、
遊技客に対し発行され当該遊技客に割当てられたIDコ
ードを含むデータが記録された記録担体と、遊技客の持
ち分となる遊技媒体の数を前記IDコードと対応付けた
預かりデータとして記憶する記憶手段と、前記遊技機と
対応した位置に前記記録担体に記録されたデータを読み
込み得るように設けられたデータ読み取り端末と、遊技
場内に設置され前記記録担体に記録されたデータを読み
込むためのデータ読み取り部及び暗証コードを入力する
ためのコード入力部を備えた予約端末と、この予約端末
を通じて前記記録担体に記録されたIDコードが読み込
まれ且つ当該記録担体と予め対応付けられた暗証コード
が入力された状態で、前記記憶手段に上記IDコードに
対応付けて記憶されている預かりデータを有効化する制
御手段と、前記遊技機に対応して設けられ、前記記録担
体に記録されたIDコードが前記データ読み取り端末を
通じて読み込まれ且つ前記記憶手段に上記IDコードに
対応付けて記憶されている預かりデータが前記制御手段
により有効化された状態で、当該預かりデータの範囲内
の数の遊技媒体を放出すると共に、その放出分だけ前記
預かりデータを減少させる貸出装置とを備えた構成とす
ることもできる(請求項2)。
【0008】この場合において、前記予約端末を任意の
有効化希望数値を入力可能な数値入力部を備えた構成と
して上で、前記制御手段を、前記予約端末を通じて前記
記録担体に記録されたIDコードが読み込まれ且つ当該
記録担体と予め対応付けられた暗証コードが入力された
状態で、前記記憶手段に上記IDコードに対応付けて記
憶されている預かりデータのうち前記数値入力部を通じ
て入力された有効化希望数値の範囲内の遊技媒体数のみ
を前記貸出装置を通じた放出動作に供する構成とするこ
ともできる(請求項3)。
有効化希望数値を入力可能な数値入力部を備えた構成と
して上で、前記制御手段を、前記予約端末を通じて前記
記録担体に記録されたIDコードが読み込まれ且つ当該
記録担体と予め対応付けられた暗証コードが入力された
状態で、前記記憶手段に上記IDコードに対応付けて記
憶されている預かりデータのうち前記数値入力部を通じ
て入力された有効化希望数値の範囲内の遊技媒体数のみ
を前記貸出装置を通じた放出動作に供する構成とするこ
ともできる(請求項3)。
【0009】さらに、遊技客が遊技により獲得した遊技
媒体数を計数すると共に、その計数結果を前記記憶手段
に対して前記IDコードと対応付けた預かりデータとし
て入力するための計数端末を備えた構成とすることもで
きる(請求項4)。
媒体数を計数すると共に、その計数結果を前記記憶手段
に対して前記IDコードと対応付けた預かりデータとし
て入力するための計数端末を備えた構成とすることもで
きる(請求項4)。
【0010】
【作用及び発明の効果】請求項1記載のシステムでは、
自身に割り当てられたIDコード含むデータを記録して
成る記録担体の発行を受けている遊技客は、その遊技客
の持ち分となる遊技媒体の数を示す預かりデータが、記
憶手段に対し上記IDコードと対応付けた状態で記憶さ
れている場合のみ、上記記録担体を利用して遊技媒体の
返却(貸出)を受けることができる。このような記録担
体を利用して遊技媒体の返却を受ける場合には、その記
録担体のIDコードを、遊技機に対応して設けられたデ
ータ読み取り端末に読み取らせると共に、その遊技機に
対応して設けられたコード入力手段を通じて当該記録担
体と予め対応付けられた暗証コードを入力する。
自身に割り当てられたIDコード含むデータを記録して
成る記録担体の発行を受けている遊技客は、その遊技客
の持ち分となる遊技媒体の数を示す預かりデータが、記
憶手段に対し上記IDコードと対応付けた状態で記憶さ
れている場合のみ、上記記録担体を利用して遊技媒体の
返却(貸出)を受けることができる。このような記録担
体を利用して遊技媒体の返却を受ける場合には、その記
録担体のIDコードを、遊技機に対応して設けられたデ
ータ読み取り端末に読み取らせると共に、その遊技機に
対応して設けられたコード入力手段を通じて当該記録担
体と予め対応付けられた暗証コードを入力する。
【0011】すると、上記遊技機と対応して設けられた
貸出装置が、上記のように読み取られたIDコードに対
応付けた状態で前記記憶手段に記憶されている預かりデ
ータの範囲内の数の遊技媒体を放出すると共に、その放
出分だけ記憶手段に記憶されている預かりデータを減少
させるようになるから、遊技客はこのように放出された
遊技媒体を利用して遊技を行う。
貸出装置が、上記のように読み取られたIDコードに対
応付けた状態で前記記憶手段に記憶されている預かりデ
ータの範囲内の数の遊技媒体を放出すると共に、その放
出分だけ記憶手段に記憶されている預かりデータを減少
させるようになるから、遊技客はこのように放出された
遊技媒体を利用して遊技を行う。
【0012】この場合、遊技客が記録担体を利用して遊
技媒体の返却を受ける際に操作が必要となるデータ読み
取り端末、コード入力手段及び貸出装置は、何れも遊技
機と対応して設けられているものであるから、遊技客
は、前記預かりデータに対応した遊技媒体の返却を受け
る場合に遊技機から離れる必要がなくなる。この結果、
従来構成のように遊技媒体の返却を受ける作業が遊技客
にとって煩雑になる虞がなくなるから、遊技客側の便宜
向上を実現できるようになり、これに伴う遊技場の集客
力の向上も期待できるようになる。しかも、遊技客が上
記のような遊技媒体の返却のために費やす時間を大幅に
短縮できることになるから、従来構成のように遊技機の
稼働率が落ちる事態を未然に防止できるようになり、以
て遊技場側の売上向上を図り得るようになる。
技媒体の返却を受ける際に操作が必要となるデータ読み
取り端末、コード入力手段及び貸出装置は、何れも遊技
機と対応して設けられているものであるから、遊技客
は、前記預かりデータに対応した遊技媒体の返却を受け
る場合に遊技機から離れる必要がなくなる。この結果、
従来構成のように遊技媒体の返却を受ける作業が遊技客
にとって煩雑になる虞がなくなるから、遊技客側の便宜
向上を実現できるようになり、これに伴う遊技場の集客
力の向上も期待できるようになる。しかも、遊技客が上
記のような遊技媒体の返却のために費やす時間を大幅に
短縮できることになるから、従来構成のように遊技機の
稼働率が落ちる事態を未然に防止できるようになり、以
て遊技場側の売上向上を図り得るようになる。
【0013】請求項2記載のシステムにおいても、自身
に割り当てられたIDコード含むデータを記録して成る
記録担体の発行を受けている遊技客は、その遊技客の持
ち分となる遊技媒体の数を示す預かりデータが、記憶手
段に対し上記IDコードと対応付けた状態で記憶されて
いる場合のみ、上記記録担体を利用して遊技媒体の返却
(貸出)を受けることができる。この場合には、その返
却を受けるのに先立って、予約端末のデータ読み取り部
を通じて記録担体のIDコードを読み込ませると共に、
当該予約端末のコード入力部を通じて上記記録担体と予
め対応付けられた暗証コードを入力しておき、この後
に、記録担体のIDコードを、遊技機に対応して設けら
れたデータ読み取り端末に読み取らせる。
に割り当てられたIDコード含むデータを記録して成る
記録担体の発行を受けている遊技客は、その遊技客の持
ち分となる遊技媒体の数を示す預かりデータが、記憶手
段に対し上記IDコードと対応付けた状態で記憶されて
いる場合のみ、上記記録担体を利用して遊技媒体の返却
(貸出)を受けることができる。この場合には、その返
却を受けるのに先立って、予約端末のデータ読み取り部
を通じて記録担体のIDコードを読み込ませると共に、
当該予約端末のコード入力部を通じて上記記録担体と予
め対応付けられた暗証コードを入力しておき、この後
に、記録担体のIDコードを、遊技機に対応して設けら
れたデータ読み取り端末に読み取らせる。
【0014】すると、制御手段が、前記記憶手段に上記
IDコードと対応付けて記憶されている預かりデータを
有効化するようになると共に、上記遊技機と対応して設
けられた貸出装置が、上記のように有効化された預かり
データの範囲内の数の遊技媒体を放出すると共に、その
放出分だけ記憶手段に記憶されている預かりデータを減
少させるようになるから、遊技客はこのように放出され
た遊技媒体を利用して遊技を行う。
IDコードと対応付けて記憶されている預かりデータを
有効化するようになると共に、上記遊技機と対応して設
けられた貸出装置が、上記のように有効化された預かり
データの範囲内の数の遊技媒体を放出すると共に、その
放出分だけ記憶手段に記憶されている預かりデータを減
少させるようになるから、遊技客はこのように放出され
た遊技媒体を利用して遊技を行う。
【0015】この場合、遊技客が記録担体を利用して遊
技媒体の返却を受ける際に操作が必要となるデータ読み
取り端末、予約端末及び貸出装置のうち、データ読み取
り端末及び貸出装置は、遊技機と対応して設けられてお
り、また、予約端末は、遊技客が遊技機での遊技を開始
する前の時点で予め操作しておけば良いものであるか
ら、遊技客は、前記預かりデータに対応した遊技媒体の
返却を受ける場合に遊技機から離れる必要がなくなる。
技媒体の返却を受ける際に操作が必要となるデータ読み
取り端末、予約端末及び貸出装置のうち、データ読み取
り端末及び貸出装置は、遊技機と対応して設けられてお
り、また、予約端末は、遊技客が遊技機での遊技を開始
する前の時点で予め操作しておけば良いものであるか
ら、遊技客は、前記預かりデータに対応した遊技媒体の
返却を受ける場合に遊技機から離れる必要がなくなる。
【0016】この結果、前述同様に、遊技客側の便宜向
上を実現できると共に、遊技場側の売上向上を図り得る
ようになる。特に、この場合には、暗証コードの入力操
作を、予約端末側で予め1回だけ行っておけば、以後の
遊技媒体の返却操作時における暗証コードの入力操作が
不要になるから、当該暗証コードが第三者に知られる可
能性が、遊技機の傍で暗証コードの入力操作を行う場合
に比べて格段に低くなり、システム全体のセキュリティ
が向上するようになる。
上を実現できると共に、遊技場側の売上向上を図り得る
ようになる。特に、この場合には、暗証コードの入力操
作を、予約端末側で予め1回だけ行っておけば、以後の
遊技媒体の返却操作時における暗証コードの入力操作が
不要になるから、当該暗証コードが第三者に知られる可
能性が、遊技機の傍で暗証コードの入力操作を行う場合
に比べて格段に低くなり、システム全体のセキュリティ
が向上するようになる。
【0017】請求項3記載のシステムでは、遊技客が記
録担体を利用して遊技媒体の返却を受ける場合、任意の
放出(返却)希望数値を前記予約端末の数値入力部を通
じて入力できる。このような入力が行われた場合、前記
制御手段は、予約端末を通じて前記記録担体に記録され
たIDコードが読み込まれ且つ当該記録担体と予め対応
付けられた暗証コードが入力された状態で、前記記憶手
段に上記IDコードに対応付けて記憶されている預かり
データのうち前記数値入力部を通じて入力された有効化
希望数値の範囲内の遊技媒体数のみを前記貸出装置を通
じた放出動作に供するようになる。
録担体を利用して遊技媒体の返却を受ける場合、任意の
放出(返却)希望数値を前記予約端末の数値入力部を通
じて入力できる。このような入力が行われた場合、前記
制御手段は、予約端末を通じて前記記録担体に記録され
たIDコードが読み込まれ且つ当該記録担体と予め対応
付けられた暗証コードが入力された状態で、前記記憶手
段に上記IDコードに対応付けて記憶されている預かり
データのうち前記数値入力部を通じて入力された有効化
希望数値の範囲内の遊技媒体数のみを前記貸出装置を通
じた放出動作に供するようになる。
【0018】この結果、遊技客側においては、預かりデ
ータとして記憶されている遊技媒体、つまり自身の持ち
分となる遊技媒体を計画的に消費可能となり、遊技媒体
の浪費防止効果を期待できるなどのメリットが生ずる。
ータとして記憶されている遊技媒体、つまり自身の持ち
分となる遊技媒体を計画的に消費可能となり、遊技媒体
の浪費防止効果を期待できるなどのメリットが生ずる。
【0019】請求項4記載のシステムでは、遊技客が遊
技により遊技媒体を獲得した場合には、その遊技媒体数
を計数端末により計数させる。すると、計数端末にあっ
ては、その計数結果を前記記憶手段に対して前記IDコ
ードと対応付けた預かりデータとして入力するようにな
る。従って、遊技客は、遊技により獲得した遊技媒体を
所謂貯玉として翌日以降の遊技に供し得るようになる。
技により遊技媒体を獲得した場合には、その遊技媒体数
を計数端末により計数させる。すると、計数端末にあっ
ては、その計数結果を前記記憶手段に対して前記IDコ
ードと対応付けた預かりデータとして入力するようにな
る。従って、遊技客は、遊技により獲得した遊技媒体を
所謂貯玉として翌日以降の遊技に供し得るようになる。
【0020】
【実施例】以下、本発明をパチンコホール用の遊技管理
システムに適用した第1実施例について図1〜図7を参
照しながら説明する。図6には、本実施例のシステムで
利用される会員カード1(本発明でいう記録担体に相
当)の正面図が示されている。この会員カード1は、例
えばパチンコホールの遊技会員となった遊技客に対して
発行されるものであり、その表面には、テープ状の磁気
記録部1aが設けられていると共に、加盟店名1b、加
盟店及び会員に固有のデータに対応した数字列1c、会
員の氏名を示す文字列1d、カード有効年月日を示す数
字列1eがエンボス加工によって形成されている。
システムに適用した第1実施例について図1〜図7を参
照しながら説明する。図6には、本実施例のシステムで
利用される会員カード1(本発明でいう記録担体に相
当)の正面図が示されている。この会員カード1は、例
えばパチンコホールの遊技会員となった遊技客に対して
発行されるものであり、その表面には、テープ状の磁気
記録部1aが設けられていると共に、加盟店名1b、加
盟店及び会員に固有のデータに対応した数字列1c、会
員の氏名を示す文字列1d、カード有効年月日を示す数
字列1eがエンボス加工によって形成されている。
【0021】この場合、上記磁気記録部1aには、例え
ばパチンコホールを特定するための加盟店コード、前記
会員(遊技客)に割り当てられたIDコードである会員
コード、カード有効年月日を示す有効期限データなどが
記録されている。
ばパチンコホールを特定するための加盟店コード、前記
会員(遊技客)に割り当てられたIDコードである会員
コード、カード有効年月日を示す有効期限データなどが
記録されている。
【0022】図1には、システム全体の概略構成が本発
明の要旨に関係した部分を中心に示されている。この図
1において、パチンコホール内には、多数台ずつのパチ
ンコ遊技機2及び玉貸機3(本発明でいう貸出装置に相
当)が交互配置状に並設されている。尚、図示しない
が、各パチンコ遊技機2にはアウト玉計数機、セーフ玉
計数機及び特賞信号発生回路などが付随して設けられて
おり、それらからの各出力信号は、当該パチンコ遊技機
2の上方位置に配置された呼び出しランプユニットを中
継して集中管理装置4へ送信される構成となっている。
また、この集中管理装置4からは、パチンコ遊技機2の
打止や開放などを指令する信号が上記図示しない呼び出
しランプユニットを中継して与えられる構成となってい
る。
明の要旨に関係した部分を中心に示されている。この図
1において、パチンコホール内には、多数台ずつのパチ
ンコ遊技機2及び玉貸機3(本発明でいう貸出装置に相
当)が交互配置状に並設されている。尚、図示しない
が、各パチンコ遊技機2にはアウト玉計数機、セーフ玉
計数機及び特賞信号発生回路などが付随して設けられて
おり、それらからの各出力信号は、当該パチンコ遊技機
2の上方位置に配置された呼び出しランプユニットを中
継して集中管理装置4へ送信される構成となっている。
また、この集中管理装置4からは、パチンコ遊技機2の
打止や開放などを指令する信号が上記図示しない呼び出
しランプユニットを中継して与えられる構成となってい
る。
【0023】玉貸機3も前記集中管理装置4との間で信
号の授受を行う構成となっており、各玉貸機3には、前
記会員カード1に磁気記録されたデータを読み込むため
のカードリーダ5(本発明でいうデータ読み取り端末に
相当)が付随して設けられている。尚、玉貸機3及び集
中管理装置4間の信号の授受は、前記図示しない呼び出
しランプユニットを中継して行うようにしても良い。
号の授受を行う構成となっており、各玉貸機3には、前
記会員カード1に磁気記録されたデータを読み込むため
のカードリーダ5(本発明でいうデータ読み取り端末に
相当)が付随して設けられている。尚、玉貸機3及び集
中管理装置4間の信号の授受は、前記図示しない呼び出
しランプユニットを中継して行うようにしても良い。
【0024】集中管理装置4の端末機器である計数機6
(請求項4記載の発明でいう計数端末に相当)は、パチ
ンコホール内の複数箇所(例えば「島」の端など)に設
置されるもので、これには前記会員カード1に磁気記録
されたデータを読み込むためのカードリーダ6aが付随
して設けられている。この計数機6は、投入されたパチ
ンコ玉を計数する機能、カードリーダ6aに会員カード
1が挿入された状態での計数結果を示す計数データΔC
を当該会員カード1から読み込んだ会員コードと共に集
中管理装置4へ送信する機能、非会員に対して上記計数
結果(カードリーダ6aに会員カード1が挿入されてい
ない状態での計数結果)を景品玉数データとして記録し
た周知のレシート状預かり券(図示せず)を発行すると
共に、そのときの景品玉数データを集中管理装置4へ送
信する機能などを有する。
(請求項4記載の発明でいう計数端末に相当)は、パチ
ンコホール内の複数箇所(例えば「島」の端など)に設
置されるもので、これには前記会員カード1に磁気記録
されたデータを読み込むためのカードリーダ6aが付随
して設けられている。この計数機6は、投入されたパチ
ンコ玉を計数する機能、カードリーダ6aに会員カード
1が挿入された状態での計数結果を示す計数データΔC
を当該会員カード1から読み込んだ会員コードと共に集
中管理装置4へ送信する機能、非会員に対して上記計数
結果(カードリーダ6aに会員カード1が挿入されてい
ない状態での計数結果)を景品玉数データとして記録し
た周知のレシート状預かり券(図示せず)を発行すると
共に、そのときの景品玉数データを集中管理装置4へ送
信する機能などを有する。
【0025】ここで、集中管理装置4にあっては、上記
のように計数機6から送信される計数データΔCを、内
部の記憶装置4a(本発明でいう記憶手段に相当)に対
して図7に示すようなフォーマットの貯玉データファイ
ルとして累積記憶する構成となっている。
のように計数機6から送信される計数データΔCを、内
部の記憶装置4a(本発明でいう記憶手段に相当)に対
して図7に示すようなフォーマットの貯玉データファイ
ルとして累積記憶する構成となっている。
【0026】具体的には、上記図7に示された貯玉デー
タファイルは、各会員(遊技客)の貯玉数の増減状態を
記録したファイルであり、会員カード1に記録された会
員コード、その会員カード1と予め対応付けられた暗証
コード、前記計数機6からの計数データΔCの累算値と
後述するPOS端末7からの引出データΔH及び玉貸機
3からの返却数データΔBの累算値との差である貯玉数
データΣC(≧0、本発明でいう預かりデータに相
当)、有効期限を示すデータ、紛失届の登録があったこ
とを示す紛失フラグを羅列した構成となっている。尚、
図7中の「χ」は、この実施例の場合、任意の十進数
(実際には4ビットの2進コード)が入るという意味で
ある。
タファイルは、各会員(遊技客)の貯玉数の増減状態を
記録したファイルであり、会員カード1に記録された会
員コード、その会員カード1と予め対応付けられた暗証
コード、前記計数機6からの計数データΔCの累算値と
後述するPOS端末7からの引出データΔH及び玉貸機
3からの返却数データΔBの累算値との差である貯玉数
データΣC(≧0、本発明でいう預かりデータに相
当)、有効期限を示すデータ、紛失届の登録があったこ
とを示す紛失フラグを羅列した構成となっている。尚、
図7中の「χ」は、この実施例の場合、任意の十進数
(実際には4ビットの2進コード)が入るという意味で
ある。
【0027】図1に翻って、集中管理装置4の端末機器
であるPOS端末7は、例えばパチンコホール内の景品
交換カウンタに複数台設置されるもので、これにも会員
カード1に磁気記録されたデータを読み込むためのカー
ドリーダ7aが付随して設けられている。このPOS端
末7は、前記記憶装置4aに記憶された前記貯玉数デー
タΣC、或いは前記図示しない預かり券に記録された景
品玉数データに基づいた景品の払い出しなどを行うと共
に、その景品払い出しデータを集中管理装置4へ送信す
る機能を備えた周知構成のものである。この場合、PO
S端末7は、会員カード1からデータを読み込んだ状態
でのみ前記貯玉数データΣCによる景品払い出しを行う
ものであり、このような景品払い出し時には、景品払い
出しに供されたパチンコ玉数を示す引き出しデータΔH
を、上記会員カード1の会員コードと対応付けた状態で
集中管理装置4へ送信する構成となっている。
であるPOS端末7は、例えばパチンコホール内の景品
交換カウンタに複数台設置されるもので、これにも会員
カード1に磁気記録されたデータを読み込むためのカー
ドリーダ7aが付随して設けられている。このPOS端
末7は、前記記憶装置4aに記憶された前記貯玉数デー
タΣC、或いは前記図示しない預かり券に記録された景
品玉数データに基づいた景品の払い出しなどを行うと共
に、その景品払い出しデータを集中管理装置4へ送信す
る機能を備えた周知構成のものである。この場合、PO
S端末7は、会員カード1からデータを読み込んだ状態
でのみ前記貯玉数データΣCによる景品払い出しを行う
ものであり、このような景品払い出し時には、景品払い
出しに供されたパチンコ玉数を示す引き出しデータΔH
を、上記会員カード1の会員コードと対応付けた状態で
集中管理装置4へ送信する構成となっている。
【0028】図2には、玉貸機3の要部の外観構成が示
されている。この図2において、玉貸機3の前面パネル
3aには、例えば液晶ディスプレイパネルを利用した表
示器8、テンキースイッチ9(請求項1記載の発明でい
うコード入力手段に相当)、前記貯玉数データΣCとし
て記憶されたパチンコ玉(つまり貯玉)の放出(返却)
を指令するときにオン操作される返却スイッチ10、終
了スイッチ11、カードリーダ5のカード挿入口5aが
設けられていると共に、図示しないが、周知構成の硬貨
投入口、硬貨返却口及びパチンコ玉放出口体などが設け
られている。尚、カードリーダ5は、挿入口5aから挿
入された会員カード1を内部に取り込むと共に、その取
り込み状態で会員カード1に記録されたデータの読み込
み動作を行う構成となっており、内部に取り込んだ状態
の会員カード1の排出動作は、後述する制御回路12か
らの指令に応じて必要に応じて行う構成となっている。
されている。この図2において、玉貸機3の前面パネル
3aには、例えば液晶ディスプレイパネルを利用した表
示器8、テンキースイッチ9(請求項1記載の発明でい
うコード入力手段に相当)、前記貯玉数データΣCとし
て記憶されたパチンコ玉(つまり貯玉)の放出(返却)
を指令するときにオン操作される返却スイッチ10、終
了スイッチ11、カードリーダ5のカード挿入口5aが
設けられていると共に、図示しないが、周知構成の硬貨
投入口、硬貨返却口及びパチンコ玉放出口体などが設け
られている。尚、カードリーダ5は、挿入口5aから挿
入された会員カード1を内部に取り込むと共に、その取
り込み状態で会員カード1に記録されたデータの読み込
み動作を行う構成となっており、内部に取り込んだ状態
の会員カード1の排出動作は、後述する制御回路12か
らの指令に応じて必要に応じて行う構成となっている。
【0029】上記玉貸機3の電気的構成を示す図3にお
いて、制御回路12は、CPUを含んで構成されたもの
で、テンキースイッチ9、返却スイッチ10、終了スイ
ッチ11からの各操作信号、カードリーダ5による読み
込み信号、前記図示しない硬貨投入口に対応して設けら
れた検銭機構13からの投入価額信号及び予め記憶した
プログラムに基づいて、前記表示器8、カードリーダ5
及び玉貸機3内に設けられたパチンコ玉払出機構14の
制御、並びに集中管理装置4との間の信号送受信制御な
どを行う構成となっている。尚、上記検銭機構13は、
硬貨投入口を通じて投入された硬貨の真贋を判定すると
共に、投入硬貨が真正なものであった場合に、その硬貨
の価額を示す投入価額信号を出力する構成となってい
る。
いて、制御回路12は、CPUを含んで構成されたもの
で、テンキースイッチ9、返却スイッチ10、終了スイ
ッチ11からの各操作信号、カードリーダ5による読み
込み信号、前記図示しない硬貨投入口に対応して設けら
れた検銭機構13からの投入価額信号及び予め記憶した
プログラムに基づいて、前記表示器8、カードリーダ5
及び玉貸機3内に設けられたパチンコ玉払出機構14の
制御、並びに集中管理装置4との間の信号送受信制御な
どを行う構成となっている。尚、上記検銭機構13は、
硬貨投入口を通じて投入された硬貨の真贋を判定すると
共に、投入硬貨が真正なものであった場合に、その硬貨
の価額を示す投入価額信号を出力する構成となってい
る。
【0030】しかして、図4には、上記玉貸機3の制御
回路12による制御ルーチンの要部が示され、図5に
は、前記集中管理装置4における制御内容のうち、玉貸
機3に関する制御ルーチンが示されており、以下、これ
らについて説明する。まず、集中管理装置4側の制御ル
ーチンを示す図5について説明する。但し、この制御ル
ーチンは、当該集中管理装置4による他の制御ルーチン
と共に並列処理にて実行されることを前提に表現されて
いる。
回路12による制御ルーチンの要部が示され、図5に
は、前記集中管理装置4における制御内容のうち、玉貸
機3に関する制御ルーチンが示されており、以下、これ
らについて説明する。まず、集中管理装置4側の制御ル
ーチンを示す図5について説明する。但し、この制御ル
ーチンは、当該集中管理装置4による他の制御ルーチン
と共に並列処理にて実行されることを前提に表現されて
いる。
【0031】図5の制御ルーチンにおいては、玉貸機3
側から送信されてくる前記会員コード、暗証コード及び
後述する返却数データΔBの入力の有無を判断する(ス
テップB1、B2、B3)。
側から送信されてくる前記会員コード、暗証コード及び
後述する返却数データΔBの入力の有無を判断する(ス
テップB1、B2、B3)。
【0032】ステップB1で「YES」と判断した場
合、つまり会員コードが入力された場合(後述の説明か
ら理解されるように、玉貸機3側においてカードリーダ
5に自店の会員カード1が挿入された場合)には、その
会員コードをバッファメモリに一時記憶すると共に、記
憶装置4aの貯玉データファイル(図7参照)中から、
上記会員コード及びその会員コードに該当したデータ
(暗証コード、貯玉数データΣC、有効期限データ、紛
失フラグ)を読み込んで上記バッファメモリに一時記憶
する(ステップB4)。
合、つまり会員コードが入力された場合(後述の説明か
ら理解されるように、玉貸機3側においてカードリーダ
5に自店の会員カード1が挿入された場合)には、その
会員コードをバッファメモリに一時記憶すると共に、記
憶装置4aの貯玉データファイル(図7参照)中から、
上記会員コード及びその会員コードに該当したデータ
(暗証コード、貯玉数データΣC、有効期限データ、紛
失フラグ)を読み込んで上記バッファメモリに一時記憶
する(ステップB4)。
【0033】次いで、上記一時記憶データ中の紛失フラ
グに基づいて、前記入力会員コードに対応した会員カー
ド1が紛失登録済のものであるか否かを判断する(ステ
ップB5)、ここで「YES」と判断した場合には、パ
チンコホール従業員に対し適宜の手段(携帯無線機、放
送装置、警報ランプなど)を利用して警報を発する警報
処理ルーチンB6、会員コードの送信源となった玉貸機
3に対し会員カード1の受付拒否信号を送信するステッ
プB7を順次実行し、この後に前記ステップB1へ戻
る。
グに基づいて、前記入力会員コードに対応した会員カー
ド1が紛失登録済のものであるか否かを判断する(ステ
ップB5)、ここで「YES」と判断した場合には、パ
チンコホール従業員に対し適宜の手段(携帯無線機、放
送装置、警報ランプなど)を利用して警報を発する警報
処理ルーチンB6、会員コードの送信源となった玉貸機
3に対し会員カード1の受付拒否信号を送信するステッ
プB7を順次実行し、この後に前記ステップB1へ戻
る。
【0034】また、ステップB5で「NO」と判断した
場合、つまり前記会員カード1が紛失登録済のものでな
かった場合には、前記ステップB4で一時記憶した有効
期限データに基づいて、会員カード1が有効期限内のも
のか否かを判断し(ステップB8)、期限過ぎであった
場合には前記ステップB7以降の処理を実行する。
場合、つまり前記会員カード1が紛失登録済のものでな
かった場合には、前記ステップB4で一時記憶した有効
期限データに基づいて、会員カード1が有効期限内のも
のか否かを判断し(ステップB8)、期限過ぎであった
場合には前記ステップB7以降の処理を実行する。
【0035】会員カード1が有効期限内のものであった
場合(ステップB8で「YES」)には、会員コードの
送信源となった玉貸機3に対し会員カード1の受付許可
信号を送信するステップB9を実行した後にステップB
1へ戻る。
場合(ステップB8で「YES」)には、会員コードの
送信源となった玉貸機3に対し会員カード1の受付許可
信号を送信するステップB9を実行した後にステップB
1へ戻る。
【0036】前記ステップB2で「YES」と判断した
場合、つまり、暗証コードが入力された場合(後述の説
明から理解されるように、玉貸機3側においてカードリ
ーダ5に適正な会員カード1が挿入された状態でテンキ
ースイッチ9を通じて暗証コードが入力された場合)に
は、その入力暗証コードと、前記ステップB4で一時記
憶したデータ中の暗証コードとを比較して両者が一致す
るかを判断する(ステップB10)。
場合、つまり、暗証コードが入力された場合(後述の説
明から理解されるように、玉貸機3側においてカードリ
ーダ5に適正な会員カード1が挿入された状態でテンキ
ースイッチ9を通じて暗証コードが入力された場合)に
は、その入力暗証コードと、前記ステップB4で一時記
憶したデータ中の暗証コードとを比較して両者が一致す
るかを判断する(ステップB10)。
【0037】両暗証コードが一致した場合には、前記一
時記憶データ中の貯玉数データΣCを暗証コードの送信
源となった玉貸機3へ送信するステップB11を実行し
た後にステップB1へ戻る。
時記憶データ中の貯玉数データΣCを暗証コードの送信
源となった玉貸機3へ送信するステップB11を実行し
た後にステップB1へ戻る。
【0038】これに対して、上記両暗証コードが不一致
であった場合には、不一致信号を暗証コードの送信源と
なった玉貸機3へ送信する(ステップB12)。次い
で、内部に設定されたリトライカウンタ(初期値は
「0」)を「1」だけインクリメントし(ステップB1
3)、この後に上記リトライカウンタの計数値が「3」
になったか否かを判断する(ステップB14)。
であった場合には、不一致信号を暗証コードの送信源と
なった玉貸機3へ送信する(ステップB12)。次い
で、内部に設定されたリトライカウンタ(初期値は
「0」)を「1」だけインクリメントし(ステップB1
3)、この後に上記リトライカウンタの計数値が「3」
になったか否かを判断する(ステップB14)。
【0039】この場合、リトライカウンタの計数値が
「3」に到達していない場合にはステップB1へ戻る
が、その計数値が「3」に到達していた場合には、暗証
コードの送信源となった玉貸機3に対してエラー信号を
送信するステップB15及びエラー処理ルーチンB16
を実行した後にステップB1へ戻る。尚、上記エラー処
理ルーチンB16は、玉貸機3側で誤った暗証コードの
入力操作が3回以上続けて行われた事態、つまり、会員
カード1の所持者が暗証コードを知らない第三者である
と想定される事態に対処するためのものであり、その旨
を知らせる警報信号の出力動作などを含んで成る。
「3」に到達していない場合にはステップB1へ戻る
が、その計数値が「3」に到達していた場合には、暗証
コードの送信源となった玉貸機3に対してエラー信号を
送信するステップB15及びエラー処理ルーチンB16
を実行した後にステップB1へ戻る。尚、上記エラー処
理ルーチンB16は、玉貸機3側で誤った暗証コードの
入力操作が3回以上続けて行われた事態、つまり、会員
カード1の所持者が暗証コードを知らない第三者である
と想定される事態に対処するためのものであり、その旨
を知らせる警報信号の出力動作などを含んで成る。
【0040】前記ステップB3で「YES」と判断した
場合、つまり、返却数データΔBが入力された場合(後
述の説明から理解されるように、玉貸機3側においてパ
チンコ玉の放出(返却)動作が行われた場合)には、フ
ァイル更新処理ルーチンB17を実行した後にステップ
B1へ戻る。具体的には、上記ファイル更新処理ルーチ
ンB17では、前記記憶装置4aの貯玉データファイル
のうち、前記ステップB4での一時記憶データ中の会員
コードに対応した貯玉数データΣCを上記返却数データ
ΔB相当値だけ減少させる動作を行う。
場合、つまり、返却数データΔBが入力された場合(後
述の説明から理解されるように、玉貸機3側においてパ
チンコ玉の放出(返却)動作が行われた場合)には、フ
ァイル更新処理ルーチンB17を実行した後にステップ
B1へ戻る。具体的には、上記ファイル更新処理ルーチ
ンB17では、前記記憶装置4aの貯玉データファイル
のうち、前記ステップB4での一時記憶データ中の会員
コードに対応した貯玉数データΣCを上記返却数データ
ΔB相当値だけ減少させる動作を行う。
【0041】さて、以下においては、玉貸機3の制御回
路12による制御ルーチンの要部を示す図4について説
明する。即ち、制御回路12は、表示器8に対して、カ
ード挿入口5aへの会員カード1の挿入を促すメッセー
ジを含む初期画面を表示し(ステップA1)、この表示
状態で、カード挿入口5aにカードが挿入されるまで、
つまりカードリーダ5がカードを取り込むまで待機する
(ステップA2)。
路12による制御ルーチンの要部を示す図4について説
明する。即ち、制御回路12は、表示器8に対して、カ
ード挿入口5aへの会員カード1の挿入を促すメッセー
ジを含む初期画面を表示し(ステップA1)、この表示
状態で、カード挿入口5aにカードが挿入されるまで、
つまりカードリーダ5がカードを取り込むまで待機する
(ステップA2)。
【0042】カードを取り込んだ場合には、そのカード
が自店の会員カード1であるか否かを、カードリーダ5
を通じた読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップA3)。
ここで「NO」と判断した場合には、表示器8に対し
て、挿入されたカードが自店の会員カード1でない旨の
メッセージ(例えば「当店の会員カードをお入れ下さ
い。」)を表示するステップA4、カードリーダ5に取
り込み中のカードを排出するステップA5を順次実行し
た後に初期画面表示ステップA1へ戻る。
が自店の会員カード1であるか否かを、カードリーダ5
を通じた読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップA3)。
ここで「NO」と判断した場合には、表示器8に対し
て、挿入されたカードが自店の会員カード1でない旨の
メッセージ(例えば「当店の会員カードをお入れ下さ
い。」)を表示するステップA4、カードリーダ5に取
り込み中のカードを排出するステップA5を順次実行し
た後に初期画面表示ステップA1へ戻る。
【0043】前記ステップA3で「YES」と判断した
場合、つまりカードリーダ5に自店の会員カード1が挿
入された場合には、その会員カード1から読み取った会
員コードを集中管理装置4へ送信し(ステップA6)、
この後に集中管理装置4側から受付許可信号及び受付拒
否信号の何れかがアンサバックされるまで待機する(ス
テップA7、A8)。
場合、つまりカードリーダ5に自店の会員カード1が挿
入された場合には、その会員カード1から読み取った会
員コードを集中管理装置4へ送信し(ステップA6)、
この後に集中管理装置4側から受付許可信号及び受付拒
否信号の何れかがアンサバックされるまで待機する(ス
テップA7、A8)。
【0044】受付拒否信号がアンサバックされた場合
(ステップA8で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4側において紛失登録済若しくは有効期限切れのも
のであると判断された場合には、表示器8に対して、挿
入された会員カード1が使用不能である旨のメッセージ
(例えば「このカードは現在使用できません。」)を表
示するステップA9及び前記カード排出ステップA5を
順次実行して初期画面表示ステップA1へ戻る。
(ステップA8で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4側において紛失登録済若しくは有効期限切れのも
のであると判断された場合には、表示器8に対して、挿
入された会員カード1が使用不能である旨のメッセージ
(例えば「このカードは現在使用できません。」)を表
示するステップA9及び前記カード排出ステップA5を
順次実行して初期画面表示ステップA1へ戻る。
【0045】これに対して、受付許可信号がアンサバッ
クされた場合(ステップA7で「YES」)、つまり、
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4側において紛失登録済のものでなく且つ有効期限
内のものであると判断された場合には、表示器8に対し
て、テンキースイッチ9を通じて暗証コードを入力する
ことを促すメッセージ(例えば「暗証番号を入力して下
さい。」)を表示する(ステップA10)。
クされた場合(ステップA7で「YES」)、つまり、
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4側において紛失登録済のものでなく且つ有効期限
内のものであると判断された場合には、表示器8に対し
て、テンキースイッチ9を通じて暗証コードを入力する
ことを促すメッセージ(例えば「暗証番号を入力して下
さい。」)を表示する(ステップA10)。
【0046】このようなメッセージの表示状態では、テ
ンキースイッチ9を通じた暗証コードの入力があるま
で、若しくは終了スイッチ11がオン操作されるまで待
機する(ステップA11、A12)。このとき、終了ス
イッチ11がオン操作された場合(ステップA12で
「YES」)には、カードリーダ5に取り込み中のカー
ドを排出するステップA13を実行した後に初期画面表
示ステップA1へ戻る。
ンキースイッチ9を通じた暗証コードの入力があるま
で、若しくは終了スイッチ11がオン操作されるまで待
機する(ステップA11、A12)。このとき、終了ス
イッチ11がオン操作された場合(ステップA12で
「YES」)には、カードリーダ5に取り込み中のカー
ドを排出するステップA13を実行した後に初期画面表
示ステップA1へ戻る。
【0047】これに対して、暗証コードが入力された場
合(ステップA11で「YES」)には、入力された暗
証コードを共に集中管理装置4へ送信し(ステップA1
4)、この後に集中管理装置4側から貯玉数データΣC
及び不一致信号の何れかがアンサバックされるまで待機
する(ステップA15、A16)。
合(ステップA11で「YES」)には、入力された暗
証コードを共に集中管理装置4へ送信し(ステップA1
4)、この後に集中管理装置4側から貯玉数データΣC
及び不一致信号の何れかがアンサバックされるまで待機
する(ステップA15、A16)。
【0048】不一致信号がアンサバックされた場合(ス
テップA16で「YES」)、つまり、テンキースイッ
チ9を通じて入力された暗証コードが、集中管理装置4
において登録暗証コードと一致していないと判断された
場合には、当該集中管理装置4側からエラー信号が入力
されたか否かを判断する(ステップA17)。
テップA16で「YES」)、つまり、テンキースイッ
チ9を通じて入力された暗証コードが、集中管理装置4
において登録暗証コードと一致していないと判断された
場合には、当該集中管理装置4側からエラー信号が入力
されたか否かを判断する(ステップA17)。
【0049】このステップA17で「NO」と判断した
場合、つまり、集中管理装置4において内部に設定され
たリトライカウンタの計数値が「3」に到達していない
場合には、表示器8に対して、入力された暗証コードが
間違っている旨のメッセージ(例えば「暗証番号が間違
っています。もう一度最初からやり直して下さい。」)
を表示するステップA18及び前記カード排出ステップ
A13を順次実行して初期画面表示ステップA1へ戻
る。
場合、つまり、集中管理装置4において内部に設定され
たリトライカウンタの計数値が「3」に到達していない
場合には、表示器8に対して、入力された暗証コードが
間違っている旨のメッセージ(例えば「暗証番号が間違
っています。もう一度最初からやり直して下さい。」)
を表示するステップA18及び前記カード排出ステップ
A13を順次実行して初期画面表示ステップA1へ戻
る。
【0050】上記ステップA17で「YES」と判断し
た場合、つまり、集中管理装置4において内部に設定さ
れたリトライカウンタの計数値が「3」に到達していた
場合(玉貸機3側で誤った暗証コードの入力操作が3回
以上続けて行われた場合)には、エラー処理ルーチンA
19を実行した後に、手動操作によるリセットが行われ
るまで制御動作を停止するリセット待ち状態に切換わ
る。尚、上記エラー処理ルーチンA19は、会員カード
1の所持者が暗証コードを知らない第三者であることを
想定して行われるもので、例えば、カードリーダ5に取
り込み中の会員カード1を排出することなくそのまま保
持すると共に、パチンコホール従業員に対し適宜の手段
(携帯無線機、放送装置、警報ランプなど)を利用して
警報を発する制御などが行われる。また、上記手動操作
によるリセットは、遊技客側では行い得ない構成となっ
ている。
た場合、つまり、集中管理装置4において内部に設定さ
れたリトライカウンタの計数値が「3」に到達していた
場合(玉貸機3側で誤った暗証コードの入力操作が3回
以上続けて行われた場合)には、エラー処理ルーチンA
19を実行した後に、手動操作によるリセットが行われ
るまで制御動作を停止するリセット待ち状態に切換わ
る。尚、上記エラー処理ルーチンA19は、会員カード
1の所持者が暗証コードを知らない第三者であることを
想定して行われるもので、例えば、カードリーダ5に取
り込み中の会員カード1を排出することなくそのまま保
持すると共に、パチンコホール従業員に対し適宜の手段
(携帯無線機、放送装置、警報ランプなど)を利用して
警報を発する制御などが行われる。また、上記手動操作
によるリセットは、遊技客側では行い得ない構成となっ
ている。
【0051】一方、前記暗証コードの送信ステップA1
4の実行後において、貯玉数データΣCがアンサバック
された場合(ステップA15で「YES」)、つまり、
集中管理装置4において前記テンキースイッチ9を通じ
た入力暗証コードと、カードリーダ5が取り込んだ会員
カード1に対応した暗証コードとが一致した旨の判断を
行った場合には、表示器8に対して、上記のようにアン
サバックされた貯玉数データΣCを表示するステップA
20、同じく表示器8に対して、貯玉の放出に関する操
作手順を示すガイダンス(例えば「返却ボタンを押すと
玉が返却されます。やめるときは終了ボタンを押して下
さい。」)を表示するステップA21を順次実行する。
尚、上記ガイダンスは、例えば、貯玉数データΣCの表
示画面中の余白部分に表示されるものである。
4の実行後において、貯玉数データΣCがアンサバック
された場合(ステップA15で「YES」)、つまり、
集中管理装置4において前記テンキースイッチ9を通じ
た入力暗証コードと、カードリーダ5が取り込んだ会員
カード1に対応した暗証コードとが一致した旨の判断を
行った場合には、表示器8に対して、上記のようにアン
サバックされた貯玉数データΣCを表示するステップA
20、同じく表示器8に対して、貯玉の放出に関する操
作手順を示すガイダンス(例えば「返却ボタンを押すと
玉が返却されます。やめるときは終了ボタンを押して下
さい。」)を表示するステップA21を順次実行する。
尚、上記ガイダンスは、例えば、貯玉数データΣCの表
示画面中の余白部分に表示されるものである。
【0052】上記のように表示器8に貯玉数データΣC
及びガイダンスが表示された状態では、返却スイッチ1
0がオン操作されるまで、若しくは終了スイッチ11が
オン操作されるまで待機する(ステップA22、A2
3)。このとき、終了スイッチ11がオン操作された場
合(ステップA23で「YES」)には、前記カード排
出ステップA13を実行した後に初期画面表示ステップ
A1へ戻る。
及びガイダンスが表示された状態では、返却スイッチ1
0がオン操作されるまで、若しくは終了スイッチ11が
オン操作されるまで待機する(ステップA22、A2
3)。このとき、終了スイッチ11がオン操作された場
合(ステップA23で「YES」)には、前記カード排
出ステップA13を実行した後に初期画面表示ステップ
A1へ戻る。
【0053】これに対して、返却スイッチ10がオン操
作された場合(ステップA22で「YES」)には、現
在表示中の貯玉数データΣCが、予め決められた規定放
出パチンコ玉数N(返却スイッチ10の1回のオン操作
で放出するパチンコ玉数で、例えば25個)以上か否か
を判断する(ステップA24)。
作された場合(ステップA22で「YES」)には、現
在表示中の貯玉数データΣCが、予め決められた規定放
出パチンコ玉数N(返却スイッチ10の1回のオン操作
で放出するパチンコ玉数で、例えば25個)以上か否か
を判断する(ステップA24)。
【0054】このステップA24で「NO」と判断した
場合には、表示器8に対して、パチンコ玉の返却ができ
ない旨のメッセージ(例えば「貯玉数が足りません。遊
技を続けるときは新たに玉をお借り下さい。」)を表示
するステップA25及び前記カード排出ステップA13
を順次実行して初期画面表示ステップA1へ戻る。
場合には、表示器8に対して、パチンコ玉の返却ができ
ない旨のメッセージ(例えば「貯玉数が足りません。遊
技を続けるときは新たに玉をお借り下さい。」)を表示
するステップA25及び前記カード排出ステップA13
を順次実行して初期画面表示ステップA1へ戻る。
【0055】これに対して、ステップA24で「YE
S」と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対
して、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令
信号を与える(ステップA26)。この場合、パチンコ
玉払出機構14にあっては、上記のような返却命令信号
を受けたときに、規定数Nのパチンコ玉を図示しないパ
チンコ玉放出口体から放出する動作を行う。
S」と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対
して、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令
信号を与える(ステップA26)。この場合、パチンコ
玉払出機構14にあっては、上記のような返却命令信号
を受けたときに、規定数Nのパチンコ玉を図示しないパ
チンコ玉放出口体から放出する動作を行う。
【0056】上記返却命令信号の出力後、つまりパチン
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダ5に取り込み中の会員カー
ド1の会員コードと共に集中管理装置4へ送信する(ス
テップA27)。この場合、上記返却数データΔBを受
けた集中管理装置4は、前述したように、記憶装置4a
の貯玉データファイルのうち、当該返却数データΔBと
同時に送信されてくる会員コードに対応した貯玉数デー
タΣCを、上記返却数データΔB相当値(規定数N)だ
け減少させる動作を行う。
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダ5に取り込み中の会員カー
ド1の会員コードと共に集中管理装置4へ送信する(ス
テップA27)。この場合、上記返却数データΔBを受
けた集中管理装置4は、前述したように、記憶装置4a
の貯玉データファイルのうち、当該返却数データΔBと
同時に送信されてくる会員コードに対応した貯玉数デー
タΣCを、上記返却数データΔB相当値(規定数N)だ
け減少させる動作を行う。
【0057】次いで、表示器8に表示中の貯玉数データ
ΣCを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減らすため
の表示更新処理ルーチンA28を実行し、この後に、前
記判断ステップA22へ戻る。従って、これ以降におい
ては、返却スイッチ10がオン操作される毎に、表示器
8に表示中の貯玉数データΣCが規定数N以上あること
を前提に、当該規定数Nずつのパチンコ玉を放出する動
作が行われると共に、表示器8に表示中の貯玉数データ
ΣCが規定数Nだけ減らされる動作が行われることにな
る。
ΣCを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減らすため
の表示更新処理ルーチンA28を実行し、この後に、前
記判断ステップA22へ戻る。従って、これ以降におい
ては、返却スイッチ10がオン操作される毎に、表示器
8に表示中の貯玉数データΣCが規定数N以上あること
を前提に、当該規定数Nずつのパチンコ玉を放出する動
作が行われると共に、表示器8に表示中の貯玉数データ
ΣCが規定数Nだけ減らされる動作が行われることにな
る。
【0058】尚、図4には示さなかったが、制御回路1
2は、検銭機構13からの投入価額信号を受けたとき
に、その投入価額に応じた数のパチンコ玉をパチンコ玉
払出機構14を通じて放出させる制御を行う構成となっ
ている。また、このような現金投入に応じたパチンコ玉
の放出動作を行うために、実際には、図4中の初期画面
表示ステップA1では、表示器8に対して、カード挿入
口5aへの会員カード1の挿入を促すメッセージの他
に、図示しない硬貨投入口への硬貨の投入を促すメッセ
ージも含んだ初期画面を表示する構成となっている。
2は、検銭機構13からの投入価額信号を受けたとき
に、その投入価額に応じた数のパチンコ玉をパチンコ玉
払出機構14を通じて放出させる制御を行う構成となっ
ている。また、このような現金投入に応じたパチンコ玉
の放出動作を行うために、実際には、図4中の初期画面
表示ステップA1では、表示器8に対して、カード挿入
口5aへの会員カード1の挿入を促すメッセージの他
に、図示しない硬貨投入口への硬貨の投入を促すメッセ
ージも含んだ初期画面を表示する構成となっている。
【0059】以上要するに、上記した本実施例の構成に
よれば、以下に述べるような作用・効果が得られるもの
である。遊技客が遊技により獲得したパチンコ玉を計数
機6により計数した場合に、当該獲得パチンコ玉を「貯
玉」として当日或いは翌日以降の遊技若しくは景品交換
に供することを希望する場合には、その計数動作を、当
該計数機6に付随したカードリーダ6aに対し会員カー
ド1を挿入した状態で行わせる。すると、上記計数結果
を示す計数データΔCが上記会員カード1の会員コード
と共に集中管理装置4側へ送信されて、記憶装置4aの
貯玉データファイル中に貯玉数データΣCとして記憶さ
れるようになる。
よれば、以下に述べるような作用・効果が得られるもの
である。遊技客が遊技により獲得したパチンコ玉を計数
機6により計数した場合に、当該獲得パチンコ玉を「貯
玉」として当日或いは翌日以降の遊技若しくは景品交換
に供することを希望する場合には、その計数動作を、当
該計数機6に付随したカードリーダ6aに対し会員カー
ド1を挿入した状態で行わせる。すると、上記計数結果
を示す計数データΔCが上記会員カード1の会員コード
と共に集中管理装置4側へ送信されて、記憶装置4aの
貯玉データファイル中に貯玉数データΣCとして記憶さ
れるようになる。
【0060】そして、このような貯玉数データΣCに基
づいた景品の払い出しは、前記会員カード1をPOS端
末7に付随したカードリーダ7aに挿入することにより
受けることができる。
づいた景品の払い出しは、前記会員カード1をPOS端
末7に付随したカードリーダ7aに挿入することにより
受けることができる。
【0061】また、上記貯玉数データΣCに対応したパ
チンコ玉の返却を受ける場合には、会員カード1を、遊
技しようとするパチンコ遊技機1と対応された玉貸機3
に設けられたカードリーダ5に挿入すると共に、その玉
貸機3に設けられたテンキースイッチ9を通じて上記会
員カード1と予め対応付けられた暗証コードを入力す
る。
チンコ玉の返却を受ける場合には、会員カード1を、遊
技しようとするパチンコ遊技機1と対応された玉貸機3
に設けられたカードリーダ5に挿入すると共に、その玉
貸機3に設けられたテンキースイッチ9を通じて上記会
員カード1と予め対応付けられた暗証コードを入力す
る。
【0062】すると、上記玉貸機3は、返却スイッチ1
0がオン操作される毎に、上記のように挿入された会員
カード1に記録されている会員コードに対応付けた状態
で記憶装置4aに記憶されている貯玉数データΣCの範
囲内で、規定数Nずつのパチンコ玉を放出(返却)する
と共に、その放出分だけ記憶装置4aに記憶されている
貯玉数データΣCを減少させるようになるから、遊技客
はこのように放出されたパチンコ玉を利用して遊技を行
う。
0がオン操作される毎に、上記のように挿入された会員
カード1に記録されている会員コードに対応付けた状態
で記憶装置4aに記憶されている貯玉数データΣCの範
囲内で、規定数Nずつのパチンコ玉を放出(返却)する
と共に、その放出分だけ記憶装置4aに記憶されている
貯玉数データΣCを減少させるようになるから、遊技客
はこのように放出されたパチンコ玉を利用して遊技を行
う。
【0063】この場合、遊技客が会員カード1を利用し
てパチンコ玉の返却を受ける際に操作が必要となるカー
ドリーダ5、テンキースイッチ9及び玉貸機3は、何れ
もパチンコ遊技機1と対応して設けられているものであ
るから、遊技客は、前記貯玉数データΣCに対応したパ
チンコ玉の返却を受ける場合にパチンコ遊技機1から離
れる必要がなくなる。
てパチンコ玉の返却を受ける際に操作が必要となるカー
ドリーダ5、テンキースイッチ9及び玉貸機3は、何れ
もパチンコ遊技機1と対応して設けられているものであ
るから、遊技客は、前記貯玉数データΣCに対応したパ
チンコ玉の返却を受ける場合にパチンコ遊技機1から離
れる必要がなくなる。
【0064】この結果、パチンコ玉の返却を受ける作業
が、従来構成のように、遊技客にとって煩雑になる虞が
なくなるから、遊技客側の便宜向上を実現できるように
なり、これに伴うパチンコホールの集客力の向上も期待
できるようになる。しかも、遊技客が上記のようなパチ
ンコ玉の返却のために費やす時間を大幅に短縮できるこ
とになるから、従来構成のようにパチンコ遊技機1の稼
働率が落ちる事態を未然に防止できるようになり、以て
パチンコホール側の売上向上を図り得るようになる。
が、従来構成のように、遊技客にとって煩雑になる虞が
なくなるから、遊技客側の便宜向上を実現できるように
なり、これに伴うパチンコホールの集客力の向上も期待
できるようになる。しかも、遊技客が上記のようなパチ
ンコ玉の返却のために費やす時間を大幅に短縮できるこ
とになるから、従来構成のようにパチンコ遊技機1の稼
働率が落ちる事態を未然に防止できるようになり、以て
パチンコホール側の売上向上を図り得るようになる。
【0065】図8〜図16には本発明の第2実施例が示
されており、以下これについて前記第1実施例と異なる
部分のみ説明する。図8には、この第2実施例によるシ
ステム全体の概略構成が本発明の要旨に関係した部分を
中心に示されている。この図8において、パチンコホー
ル内には、パチンコ遊技機2、玉貸機3′、計数器6及
びPOS端末7の他に、所定場所に複数台の予約装置1
5(請求項2記載の発明でいう予約端末に相当)が設置
されており、この予約装置15には、会員カード1から
データを読み込むためのカードリーダ16(請求項2記
載の発明でいうデータ読み取り部に相当)が付随して設
けられている。
されており、以下これについて前記第1実施例と異なる
部分のみ説明する。図8には、この第2実施例によるシ
ステム全体の概略構成が本発明の要旨に関係した部分を
中心に示されている。この図8において、パチンコホー
ル内には、パチンコ遊技機2、玉貸機3′、計数器6及
びPOS端末7の他に、所定場所に複数台の予約装置1
5(請求項2記載の発明でいう予約端末に相当)が設置
されており、この予約装置15には、会員カード1から
データを読み込むためのカードリーダ16(請求項2記
載の発明でいうデータ読み取り部に相当)が付随して設
けられている。
【0066】図9には、上記玉貸機3′(本発明でいう
貸出装置に相当)の要部の外観構成が示されている。こ
の図9において、玉貸機3′は、基本的には第1実施例
における玉貸機3と同様の構成のものであり、相違点は
テンキースイッチ9が省略されていることである。
貸出装置に相当)の要部の外観構成が示されている。こ
の図9において、玉貸機3′は、基本的には第1実施例
における玉貸機3と同様の構成のものであり、相違点は
テンキースイッチ9が省略されていることである。
【0067】図11には、前記予約装置15の要部の外
観構成が示されている。この図11において、予約装置
15の操作パネル15aには、例えば液晶ディスプレイ
パネルを利用した表示器17、暗証番号入力用のテンキ
ースイッチ18(請求項2記載の発明でいうコード入力
部及び数値入力部に相当)、予約スイッチ19、精算ス
イッチ20及び取消スイッチ21、カードリーダ16の
カード挿入口16aが設けられている。尚、カードリー
ダ16は、挿入口16aから挿入された会員カード1を
内部に取り込むと共に、その取り込み状態で会員カード
1に記録されたデータの読み込み動作を行う構成となっ
ており、内部に取り込んだ状態の会員カード1の排出動
作は、後述する制御回路22からの指令に応じて必要に
応じて行う構成となっている。
観構成が示されている。この図11において、予約装置
15の操作パネル15aには、例えば液晶ディスプレイ
パネルを利用した表示器17、暗証番号入力用のテンキ
ースイッチ18(請求項2記載の発明でいうコード入力
部及び数値入力部に相当)、予約スイッチ19、精算ス
イッチ20及び取消スイッチ21、カードリーダ16の
カード挿入口16aが設けられている。尚、カードリー
ダ16は、挿入口16aから挿入された会員カード1を
内部に取り込むと共に、その取り込み状態で会員カード
1に記録されたデータの読み込み動作を行う構成となっ
ており、内部に取り込んだ状態の会員カード1の排出動
作は、後述する制御回路22からの指令に応じて必要に
応じて行う構成となっている。
【0068】上記予約装置15の電気的構成を示す図1
0において、制御回路22は、CPUを含んで構成され
たもので、テンキースイッチ18、予約スイッチ19、
精算スイッチ20、取消スイッチ21からの各操作信
号、カードリーダ16による読み込み信号及び予め記憶
したプログラムに基づいて、前記表示器17、カードリ
ーダ16及び集中管理装置4′(請求項2記載の発明で
いう制御手段に相当)との間の信号送受信制御などを行
う構成となっている。
0において、制御回路22は、CPUを含んで構成され
たもので、テンキースイッチ18、予約スイッチ19、
精算スイッチ20、取消スイッチ21からの各操作信
号、カードリーダ16による読み込み信号及び予め記憶
したプログラムに基づいて、前記表示器17、カードリ
ーダ16及び集中管理装置4′(請求項2記載の発明で
いう制御手段に相当)との間の信号送受信制御などを行
う構成となっている。
【0069】しかして、図12には、玉貸機3′の制御
回路12による制御ルーチンの要部が示され、図13に
は、予約装置15の制御回路22による制御ルーチンの
要部が示され、図14及び図15には、集中管理装置
4′における制御内容のうち、予約装置15及び玉貸機
3′に関する各制御ルーチンが示されており、以下、こ
れらについて説明する。まず、集中管理装置4′側の2
種類の制御ルーチンを示す図14及び図15について説
明する。但し、これらの制御ルーチンは、当該集中管理
装置4′による他の制御ルーチンと共に並列処理によっ
て実行されることを前提に表現されている。
回路12による制御ルーチンの要部が示され、図13に
は、予約装置15の制御回路22による制御ルーチンの
要部が示され、図14及び図15には、集中管理装置
4′における制御内容のうち、予約装置15及び玉貸機
3′に関する各制御ルーチンが示されており、以下、こ
れらについて説明する。まず、集中管理装置4′側の2
種類の制御ルーチンを示す図14及び図15について説
明する。但し、これらの制御ルーチンは、当該集中管理
装置4′による他の制御ルーチンと共に並列処理によっ
て実行されることを前提に表現されている。
【0070】集中管理装置4′による図14の制御ルー
チンにおいては、予約装置15側から送信されてくる会
員コード、暗証コード、後述の予約数データΔR及び精
算信号Saの入力の有無を判断する(ステップE1、E
2、E3、E4)。
チンにおいては、予約装置15側から送信されてくる会
員コード、暗証コード、後述の予約数データΔR及び精
算信号Saの入力の有無を判断する(ステップE1、E
2、E3、E4)。
【0071】ステップE1で「YES」と判断した場
合、つまり会員コードが入力された場合(後述の説明か
ら理解されるように、予約装置15側においてカードリ
ーダ16に自店の会員カード1が挿入された場合)に
は、その会員コードをバッファメモリに一時記憶すると
共に、集中管理装置4′側の記憶装置4aの貯玉データ
ファイル中から、上記会員コード及びその会員コードに
該当したデータ(暗証コード、貯玉数データΣC、有効
期限データ、紛失フラグ)を読み込んで上記バッファメ
モリに一時記憶する(ステップE5)。
合、つまり会員コードが入力された場合(後述の説明か
ら理解されるように、予約装置15側においてカードリ
ーダ16に自店の会員カード1が挿入された場合)に
は、その会員コードをバッファメモリに一時記憶すると
共に、集中管理装置4′側の記憶装置4aの貯玉データ
ファイル中から、上記会員コード及びその会員コードに
該当したデータ(暗証コード、貯玉数データΣC、有効
期限データ、紛失フラグ)を読み込んで上記バッファメ
モリに一時記憶する(ステップE5)。
【0072】次いで、上記一時記憶データ中の紛失フラ
グに基づいて、前記入力会員コードに対応した会員カー
ド1が紛失登録済のものであるか否かを判断し(ステッ
プE6)、「YES」と判断した場合には、パチンコホ
ール従業員に対し適宜の手段(携帯無線機、放送装置、
警報ランプなど)を利用して警報を発する警報処理ルー
チンE7、会員コードの送信源となった予約装置15に
対し会員カード1の受付拒否信号を送信するステップE
8を順次実行した後に、前記ステップE1へ戻る。
グに基づいて、前記入力会員コードに対応した会員カー
ド1が紛失登録済のものであるか否かを判断し(ステッ
プE6)、「YES」と判断した場合には、パチンコホ
ール従業員に対し適宜の手段(携帯無線機、放送装置、
警報ランプなど)を利用して警報を発する警報処理ルー
チンE7、会員コードの送信源となった予約装置15に
対し会員カード1の受付拒否信号を送信するステップE
8を順次実行した後に、前記ステップE1へ戻る。
【0073】また、ステップE6で「NO」と判断した
場合、つまり前記会員カード1が紛失登録済のものでな
かった場合には、前記ステップE5で一時記憶した有効
期限データに基づいて、会員カード1が有効期限内のも
のか否かを判断し(ステップE9)、期限過ぎであった
場合には前記ステップE8以降の処理を実行する。
場合、つまり前記会員カード1が紛失登録済のものでな
かった場合には、前記ステップE5で一時記憶した有効
期限データに基づいて、会員カード1が有効期限内のも
のか否かを判断し(ステップE9)、期限過ぎであった
場合には前記ステップE8以降の処理を実行する。
【0074】会員カード1が有効期限内のものであった
場合(ステップE9で「YES」)には、会員コードの
送信源となった予約装置15に対し会員カード1の受付
許可信号を送信するステップE10を実行した後にステ
ップE1へ戻る。
場合(ステップE9で「YES」)には、会員コードの
送信源となった予約装置15に対し会員カード1の受付
許可信号を送信するステップE10を実行した後にステ
ップE1へ戻る。
【0075】前記ステップE2で「YES」と判断した
場合、つまり、暗証コードが入力された場合(後述の説
明から理解されるように、予約装置15側においてカー
ドリーダ16に適正な会員カード1が挿入された状態で
テンキースイッチ18を通じて暗証コードが入力された
場合)には、その入力暗証コードと、前記ステップE5
で一時記憶したデータ中の暗証コードとを比較して両者
が一致するかを判断する(ステップE11)。
場合、つまり、暗証コードが入力された場合(後述の説
明から理解されるように、予約装置15側においてカー
ドリーダ16に適正な会員カード1が挿入された状態で
テンキースイッチ18を通じて暗証コードが入力された
場合)には、その入力暗証コードと、前記ステップE5
で一時記憶したデータ中の暗証コードとを比較して両者
が一致するかを判断する(ステップE11)。
【0076】両暗証コードが一致した場合には、前記一
時記憶データ中の貯玉数データΣCを暗証コードの送信
源となった予約装置15へ送信するステップE12を実
行した後にステップE1へ戻る。
時記憶データ中の貯玉数データΣCを暗証コードの送信
源となった予約装置15へ送信するステップE12を実
行した後にステップE1へ戻る。
【0077】これに対して、上記両暗証コードが不一致
であった場合には、不一致信号を暗証コードの送信源と
なった予約装置15へ送信する(ステップE13)。次
いで、内部に設定されたリトライカウンタ(初期値は
「0」)を「1」だけインクリメントし(ステップE1
4)、この後に上記リトライカウンタの計数値が「3」
になったか否かを判断する(ステップE15)。
であった場合には、不一致信号を暗証コードの送信源と
なった予約装置15へ送信する(ステップE13)。次
いで、内部に設定されたリトライカウンタ(初期値は
「0」)を「1」だけインクリメントし(ステップE1
4)、この後に上記リトライカウンタの計数値が「3」
になったか否かを判断する(ステップE15)。
【0078】この場合、リトライカウンタの計数値が
「3」に到達していない場合にはステップE1へ戻る
が、その計数値が「3」に到達していた場合には、暗証
コードの送信源となった予約装置15に対してエラー信
号を送信するステップE16及びエラー処理ルーチンE
17を実行した後にステップE1へ戻る。尚、上記エラ
ー処理ルーチンE17は、予約装置15側で誤った暗証
コードの入力操作が3回以上続けて行われた事態、つま
り、会員カード1の所持者が暗証コードを知らない第三
者であると想定される事態に対処するためのものであ
り、その旨を知らせる警報信号の出力動作などを含んで
成る。
「3」に到達していない場合にはステップE1へ戻る
が、その計数値が「3」に到達していた場合には、暗証
コードの送信源となった予約装置15に対してエラー信
号を送信するステップE16及びエラー処理ルーチンE
17を実行した後にステップE1へ戻る。尚、上記エラ
ー処理ルーチンE17は、予約装置15側で誤った暗証
コードの入力操作が3回以上続けて行われた事態、つま
り、会員カード1の所持者が暗証コードを知らない第三
者であると想定される事態に対処するためのものであ
り、その旨を知らせる警報信号の出力動作などを含んで
成る。
【0079】前記ステップE3で「YES」と判断した
場合、つまり、予約装置15側から予約数データΔRが
入力された場合(後述の説明から理解されるように、予
約装置15側においてパチンコ玉の有効化希望数値の入
力動作が行われた場合)には、予約ファイル作成処理ル
ーチンE18を実行した後にステップE1へ戻る。
場合、つまり、予約装置15側から予約数データΔRが
入力された場合(後述の説明から理解されるように、予
約装置15側においてパチンコ玉の有効化希望数値の入
力動作が行われた場合)には、予約ファイル作成処理ル
ーチンE18を実行した後にステップE1へ戻る。
【0080】具体的には、上記予約ファイル作成処理ル
ーチンE18では、記憶装置4aの貯玉データファイル
(図7参照)のうち、上記予約数データΔRに付随した
状態で入力される会員コードに対応した貯玉数データΣ
Cを当該予約数データΔR相当値だけ減少させると共
に、その減少値に対応した返却予約数データΔR′(予
約数データΔRに相当)を、記憶装置4aに対して図1
6に示すようなフォーマットの返却予約データファイル
中に記憶する。つまり、貯玉データファイル中の貯玉数
データΣCのうち、予約数データΔRに相当した量のデ
ータを、返却予約数データΔR′として返却予約データ
ファイルへ転送する。
ーチンE18では、記憶装置4aの貯玉データファイル
(図7参照)のうち、上記予約数データΔRに付随した
状態で入力される会員コードに対応した貯玉数データΣ
Cを当該予約数データΔR相当値だけ減少させると共
に、その減少値に対応した返却予約数データΔR′(予
約数データΔRに相当)を、記憶装置4aに対して図1
6に示すようなフォーマットの返却予約データファイル
中に記憶する。つまり、貯玉データファイル中の貯玉数
データΣCのうち、予約数データΔRに相当した量のデ
ータを、返却予約数データΔR′として返却予約データ
ファイルへ転送する。
【0081】この場合、上記図16に示された返却予約
データファイルは、各会員(遊技客)が返却を希望する
パチンコ玉数(返却予約数)を記録したファイルとなる
ものであり、上記予約数データΔRに付随した状態で入
力される会員コードと、返却予約数データΔR′とを対
応付けて羅列した構成となっている(図16中の「χ」
は任意の十進数)。
データファイルは、各会員(遊技客)が返却を希望する
パチンコ玉数(返却予約数)を記録したファイルとなる
ものであり、上記予約数データΔRに付随した状態で入
力される会員コードと、返却予約数データΔR′とを対
応付けて羅列した構成となっている(図16中の「χ」
は任意の十進数)。
【0082】図14に翻って、前記ステップE4で「Y
ES」と判断した場合、つまり、予約装置15側から精
算信号Saが入力された場合(後述の説明から理解され
るように、予約装置15側においてパチンコ玉の有効化
希望数値の予約精算動作が行われた場合)には、貯玉フ
ァイル更新処理ルーチンE19を実行した後にステップ
E1へ戻る。
ES」と判断した場合、つまり、予約装置15側から精
算信号Saが入力された場合(後述の説明から理解され
るように、予約装置15側においてパチンコ玉の有効化
希望数値の予約精算動作が行われた場合)には、貯玉フ
ァイル更新処理ルーチンE19を実行した後にステップ
E1へ戻る。
【0083】具体的には、上記貯玉ファイル更新処理ル
ーチンE19では、前記記憶装置4aの貯玉データファ
イル(図7参照)のうち、上記精算信号Saに付随した
状態で入力される会員コードに対応した貯玉数データΣ
Cに対して、返却予約データファイル(図16参照)中
の返却予約数データΔR′相当値を加算すると共に、当
該返却予約データファイルのうち、上記入力会員コード
に対応した返却予約数データΔR′を初期化する動作を
行う。つまり、返却予約データファイル中の返却予約数
データΔR′を、貯玉データファイル中の貯玉数データ
ΣCへ戻す動作(貯玉し直す動作)を行う。
ーチンE19では、前記記憶装置4aの貯玉データファ
イル(図7参照)のうち、上記精算信号Saに付随した
状態で入力される会員コードに対応した貯玉数データΣ
Cに対して、返却予約データファイル(図16参照)中
の返却予約数データΔR′相当値を加算すると共に、当
該返却予約データファイルのうち、上記入力会員コード
に対応した返却予約数データΔR′を初期化する動作を
行う。つまり、返却予約データファイル中の返却予約数
データΔR′を、貯玉データファイル中の貯玉数データ
ΣCへ戻す動作(貯玉し直す動作)を行う。
【0084】一方、集中管理装置4′による図15の制
御ルーチンにおいては、玉貸機3′側から後述のように
して送信されてくる会員コード及び返却数データΔBの
入力の有無を判断する(ステップF1、F2)。ステッ
プF1で「YES」と判断した場合、つまり会員コード
が入力された場合(後述の説明から理解されるように、
玉貸機3′側においてカードリーダ16に自店の会員カ
ード1が挿入された場合)には、その会員コードをバッ
ファメモリに一時記憶し、記憶装置4aの貯玉データフ
ァイル(図7参照)中から、上記会員コード及びその会
員コードに該当したデータのうちセキュリティに関連し
たもの(暗証コード、有効期限データ、紛失フラグ)を
読み込むと共に、上記記憶装置4aの返却予約データフ
ァイル中から、上記会員コードに対応した返却予約数デ
ータΔR′を読み込んで上記バッファメモリに一時記憶
する(ステップF3)。
御ルーチンにおいては、玉貸機3′側から後述のように
して送信されてくる会員コード及び返却数データΔBの
入力の有無を判断する(ステップF1、F2)。ステッ
プF1で「YES」と判断した場合、つまり会員コード
が入力された場合(後述の説明から理解されるように、
玉貸機3′側においてカードリーダ16に自店の会員カ
ード1が挿入された場合)には、その会員コードをバッ
ファメモリに一時記憶し、記憶装置4aの貯玉データフ
ァイル(図7参照)中から、上記会員コード及びその会
員コードに該当したデータのうちセキュリティに関連し
たもの(暗証コード、有効期限データ、紛失フラグ)を
読み込むと共に、上記記憶装置4aの返却予約データフ
ァイル中から、上記会員コードに対応した返却予約数デ
ータΔR′を読み込んで上記バッファメモリに一時記憶
する(ステップF3)。
【0085】次いで、上記一時記憶データ中の紛失フラ
グに基づいて、前記入力会員コードに対応した会員カー
ド1が紛失登録済のものであるか否かを判断し(ステッ
プF4)、「YES」の場合には、パチンコホール従業
員に対し適宜の手段(携帯無線機、放送装置、警報ラン
プなど)を利用して警報を発する警報処理ルーチンF
5、会員コードの送信源となった玉貸機3′に対し会員
カード1の受付拒否信号を送信するステップF6を実行
した後に、前記ステップF1へ戻る。
グに基づいて、前記入力会員コードに対応した会員カー
ド1が紛失登録済のものであるか否かを判断し(ステッ
プF4)、「YES」の場合には、パチンコホール従業
員に対し適宜の手段(携帯無線機、放送装置、警報ラン
プなど)を利用して警報を発する警報処理ルーチンF
5、会員コードの送信源となった玉貸機3′に対し会員
カード1の受付拒否信号を送信するステップF6を実行
した後に、前記ステップF1へ戻る。
【0086】また、ステップF4で「NO」と判断した
場合、つまり前記会員カード1が紛失登録済のものでな
かった場合には、前記ステップF3で一時記憶した有効
期限データに基づいて、会員カード1が有効期限内のも
のか否かを判断し(ステップF7)、期限過ぎであった
場合には前記ステップF6以降の処理を実行する。
場合、つまり前記会員カード1が紛失登録済のものでな
かった場合には、前記ステップF3で一時記憶した有効
期限データに基づいて、会員カード1が有効期限内のも
のか否かを判断し(ステップF7)、期限過ぎであった
場合には前記ステップF6以降の処理を実行する。
【0087】会員カード1が有効期限内のものであった
場合(ステップF7で「YES」)には、会員コードの
送信源となった玉貸機3′に対し、前記ステップF3で
一時記憶した返却予約数データΔR′を送信するステッ
プF8を実行した後にステップF1へ戻る。
場合(ステップF7で「YES」)には、会員コードの
送信源となった玉貸機3′に対し、前記ステップF3で
一時記憶した返却予約数データΔR′を送信するステッ
プF8を実行した後にステップF1へ戻る。
【0088】前記ステップF2で「YES」と判断した
場合、つまり、返却数データΔBが入力された場合(後
述の説明から理解されるように、玉貸機3′側において
パチンコ玉の放出(返却)動作が行われた場合)には、
ファイル更新処理ルーチンF9を実行した後にステップ
F1へ戻る。具体的には、上記ファイル更新処理ルーチ
ンF9では、前記記憶装置4aの返却予約データファイ
ルのうち、前記ステップF2での一時記憶データ中の会
員コードに対応した返却予約数データΔR′を上記返却
数データΔB相当値だけ減少させる動作を行う。
場合、つまり、返却数データΔBが入力された場合(後
述の説明から理解されるように、玉貸機3′側において
パチンコ玉の放出(返却)動作が行われた場合)には、
ファイル更新処理ルーチンF9を実行した後にステップ
F1へ戻る。具体的には、上記ファイル更新処理ルーチ
ンF9では、前記記憶装置4aの返却予約データファイ
ルのうち、前記ステップF2での一時記憶データ中の会
員コードに対応した返却予約数データΔR′を上記返却
数データΔB相当値だけ減少させる動作を行う。
【0089】以下においては、予約装置15による制御
回路22による制御ルーチンの要部を示す図13につい
て説明する。即ち、制御回路22は、表示器17に対し
て、カード挿入口16aへの会員カード1の挿入を促す
メッセージを含む初期画面を表示し(ステップD1)、
この表示状態で、カード挿入口16aにカードが挿入さ
れるまで、つまりカードリーダ16がカードを取り込む
まで待機する(ステップD2)。
回路22による制御ルーチンの要部を示す図13につい
て説明する。即ち、制御回路22は、表示器17に対し
て、カード挿入口16aへの会員カード1の挿入を促す
メッセージを含む初期画面を表示し(ステップD1)、
この表示状態で、カード挿入口16aにカードが挿入さ
れるまで、つまりカードリーダ16がカードを取り込む
まで待機する(ステップD2)。
【0090】カードを取り込んだ場合には、そのカード
が自店の会員カード1であるか否かを、カードリーダ1
6を通じた読み取りデータ中に自店の加盟店コードなど
が存在するか否かに基づいて判断する(ステップD
3)。ここで「NO」と判断した場合には、表示器17
に対して、挿入されたカードが自店の会員カード1でな
い旨のメッセージ(例えば「当店の会員カードをお入れ
下さい。」)を表示するステップD4、カードリーダ1
6に取り込み中のカードを排出するステップD5を順次
実行した後に初期画面表示ステップD1へ戻る。
が自店の会員カード1であるか否かを、カードリーダ1
6を通じた読み取りデータ中に自店の加盟店コードなど
が存在するか否かに基づいて判断する(ステップD
3)。ここで「NO」と判断した場合には、表示器17
に対して、挿入されたカードが自店の会員カード1でな
い旨のメッセージ(例えば「当店の会員カードをお入れ
下さい。」)を表示するステップD4、カードリーダ1
6に取り込み中のカードを排出するステップD5を順次
実行した後に初期画面表示ステップD1へ戻る。
【0091】前記ステップD3で「YES」と判断した
場合、つまりカードリーダ16に自店の会員カード1が
挿入された場合には、その会員カード1から読み取った
会員コードを集中管理装置4′へ送信し(ステップD
6)、この後に集中管理装置4′側から受付許可信号及
び受付拒否信号の何れかがアンサバックされるまで待機
する(ステップD7、D8)。
場合、つまりカードリーダ16に自店の会員カード1が
挿入された場合には、その会員カード1から読み取った
会員コードを集中管理装置4′へ送信し(ステップD
6)、この後に集中管理装置4′側から受付許可信号及
び受付拒否信号の何れかがアンサバックされるまで待機
する(ステップD7、D8)。
【0092】受付拒否信号がアンサバックされた場合
(ステップD8で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダ16に挿入された会員カード1が、集中管
理装置4′側において紛失登録済若しくは有効期限切れ
のものであると判断された場合には、表示器17に対し
て、挿入された会員カード1が使用不能である旨のメッ
セージ(例えば「このカードは現在使用できませ
ん。」)を表示するステップD9及び前記カード排出ス
テップD5を順次実行して初期画面表示ステップD1へ
戻る。
(ステップD8で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダ16に挿入された会員カード1が、集中管
理装置4′側において紛失登録済若しくは有効期限切れ
のものであると判断された場合には、表示器17に対し
て、挿入された会員カード1が使用不能である旨のメッ
セージ(例えば「このカードは現在使用できませ
ん。」)を表示するステップD9及び前記カード排出ス
テップD5を順次実行して初期画面表示ステップD1へ
戻る。
【0093】これに対して、受付許可信号がアンサバッ
クされた場合(ステップD7で「YES」)、つまり、
カードリーダ16に挿入された会員カード1が、集中管
理装置4′側において紛失登録済のものでなく且つ有効
期限内のものであると判断された場合には、表示器17
に対して、テンキースイッチ18を通じて暗証コードを
入力することを促すメッセージ(例えば「暗証番号を入
力して下さい。」)を表示する(ステップD10)。
クされた場合(ステップD7で「YES」)、つまり、
カードリーダ16に挿入された会員カード1が、集中管
理装置4′側において紛失登録済のものでなく且つ有効
期限内のものであると判断された場合には、表示器17
に対して、テンキースイッチ18を通じて暗証コードを
入力することを促すメッセージ(例えば「暗証番号を入
力して下さい。」)を表示する(ステップD10)。
【0094】このようなメッセージの表示状態では、テ
ンキースイッチ18を通じた暗証コードの入力があるま
で、若しくは取消スイッチ21がオン操作されるまで待
機する(ステップD11、D12)。このとき、取消ス
イッチ21がオン操作された場合(ステップD12で
「YES」)には、カードリーダ16に取り込み中のカ
ードを排出するステップD13を実行した後に前記初期
画面表示ステップD1へ戻る。
ンキースイッチ18を通じた暗証コードの入力があるま
で、若しくは取消スイッチ21がオン操作されるまで待
機する(ステップD11、D12)。このとき、取消ス
イッチ21がオン操作された場合(ステップD12で
「YES」)には、カードリーダ16に取り込み中のカ
ードを排出するステップD13を実行した後に前記初期
画面表示ステップD1へ戻る。
【0095】これに対して、暗証コードが入力された場
合(ステップD11で「YES」)には、入力された暗
証コードを集中管理装置4′へ送信し(ステップD1
4)、この後に集中管理装置4′側から貯玉数データΣ
C及び不一致信号の何れかがアンサバックされるまで待
機する(ステップD15、D16)。
合(ステップD11で「YES」)には、入力された暗
証コードを集中管理装置4′へ送信し(ステップD1
4)、この後に集中管理装置4′側から貯玉数データΣ
C及び不一致信号の何れかがアンサバックされるまで待
機する(ステップD15、D16)。
【0096】不一致信号がアンサバックされた場合(ス
テップD16で「YES」)、つまり、テンキースイッ
チ18を通じて入力された暗証コードが、集中管理装置
4′にて登録暗証コードと一致していないと判断された
場合には、当該集中管理装置4′側からエラー信号が入
力されたか否かを判断する(ステップD17)。
テップD16で「YES」)、つまり、テンキースイッ
チ18を通じて入力された暗証コードが、集中管理装置
4′にて登録暗証コードと一致していないと判断された
場合には、当該集中管理装置4′側からエラー信号が入
力されたか否かを判断する(ステップD17)。
【0097】このステップD17で「NO」と判断した
場合、つまり、集中管理装置4′において内部に設定さ
れたリトライカウンタの計数値が「3」に到達していな
い場合には、表示器17に対して、入力された暗証コー
ドが間違っている旨のメッセージ(例えば「暗証番号が
間違っています。もう一度最初からやり直して下さ
い。」)を表示するステップD18及び前記カード排出
ステップD13を順次実行して初期画面表示ステップD
1へ戻る。
場合、つまり、集中管理装置4′において内部に設定さ
れたリトライカウンタの計数値が「3」に到達していな
い場合には、表示器17に対して、入力された暗証コー
ドが間違っている旨のメッセージ(例えば「暗証番号が
間違っています。もう一度最初からやり直して下さ
い。」)を表示するステップD18及び前記カード排出
ステップD13を順次実行して初期画面表示ステップD
1へ戻る。
【0098】上記ステップD17で「YES」と判断し
た場合、つまり、集中管理装置4′において内部に設定
されたリトライカウンタの計数値が「3」に到達してい
た場合(予約装置15側で誤った暗証コードの入力操作
が3回以上続けて行われた場合)には、エラー処理ルー
チンD19を実行した後に、手動操作によるリセットが
行われるまで制御動作を停止するリセット待ち状態に切
換わる。尚、上記エラー処理ルーチンD19は、会員カ
ード1の所持者が暗証コードを知らない第三者であるこ
とを想定して行われるもので、例えば、カードリーダ1
6に取り込み中の会員カード1を排出することなくその
まま保持すると共に、パチンコホール従業員に対し適宜
の手段(携帯無線機、放送装置、警報ランプなど)を利
用して警報を発する制御などが行われる。この場合にお
いても、上記手動操作によるリセットは、遊技客側では
行い得ない構成となっている。
た場合、つまり、集中管理装置4′において内部に設定
されたリトライカウンタの計数値が「3」に到達してい
た場合(予約装置15側で誤った暗証コードの入力操作
が3回以上続けて行われた場合)には、エラー処理ルー
チンD19を実行した後に、手動操作によるリセットが
行われるまで制御動作を停止するリセット待ち状態に切
換わる。尚、上記エラー処理ルーチンD19は、会員カ
ード1の所持者が暗証コードを知らない第三者であるこ
とを想定して行われるもので、例えば、カードリーダ1
6に取り込み中の会員カード1を排出することなくその
まま保持すると共に、パチンコホール従業員に対し適宜
の手段(携帯無線機、放送装置、警報ランプなど)を利
用して警報を発する制御などが行われる。この場合にお
いても、上記手動操作によるリセットは、遊技客側では
行い得ない構成となっている。
【0099】一方、前記暗証コードの送信ステップD1
4の実行後において、貯玉数データΣCがアンサバック
された場合(ステップD15で「YES」)、つまり、
集中管理装置4′において前記テンキースイッチ18を
通じた入力暗証コードと、カードリーダ16が取り込ん
だ会員カード1に対応した暗証コードとが一致した旨の
判断を行った場合には、表示器17に対して、上記のよ
うにアンサバックされた貯玉数データΣCを表示するス
テップD20、同じく表示器17に対して、返却予約数
(玉貸機3′でのパチンコ玉の有効化希望数値)に関す
る操作手順を示すガイダンス(例えば「返却予約をする
玉トランジスタを入力して下さい。」)を表示するステ
ップD21を順次実行する。尚、上記ガイダンスは、例
えば、貯玉数データΣCの表示画面中の余白部分に表示
されるものである。
4の実行後において、貯玉数データΣCがアンサバック
された場合(ステップD15で「YES」)、つまり、
集中管理装置4′において前記テンキースイッチ18を
通じた入力暗証コードと、カードリーダ16が取り込ん
だ会員カード1に対応した暗証コードとが一致した旨の
判断を行った場合には、表示器17に対して、上記のよ
うにアンサバックされた貯玉数データΣCを表示するス
テップD20、同じく表示器17に対して、返却予約数
(玉貸機3′でのパチンコ玉の有効化希望数値)に関す
る操作手順を示すガイダンス(例えば「返却予約をする
玉トランジスタを入力して下さい。」)を表示するステ
ップD21を順次実行する。尚、上記ガイダンスは、例
えば、貯玉数データΣCの表示画面中の余白部分に表示
されるものである。
【0100】上記のように表示器17に貯玉数データΣ
C及びガイダンスが表示された状態では、テンキースイ
ッチ18及び予約スイッチ19を通じた予約数の入力操
作、精算スイッチ20のオン操作及び取消スイッチ21
のオン操作の何れかが行われるまで待機する(ステップ
D22、D23、D24)。このとき、取消スイッチ2
1がオン操作された場合(ステップD24で「YE
S」)には、前記カード排出ステップD13を実行した
後に初期画面表示ステップD1へ戻る。
C及びガイダンスが表示された状態では、テンキースイ
ッチ18及び予約スイッチ19を通じた予約数の入力操
作、精算スイッチ20のオン操作及び取消スイッチ21
のオン操作の何れかが行われるまで待機する(ステップ
D22、D23、D24)。このとき、取消スイッチ2
1がオン操作された場合(ステップD24で「YE
S」)には、前記カード排出ステップD13を実行した
後に初期画面表示ステップD1へ戻る。
【0101】これに対して、テンキースイッチ18及び
予約スイッチ19を通じた予約数の入力操作が行われた
場合(ステップD22で「YES」)には、入力された
予約数が、現在表示中の貯玉数データΣCの範囲内か否
かを判断する(ステップD25)。尚、上記予約数の入
力操作は、任意の予約数をテンキースイッチ18により
入力した状態で、予約スイッチ19がオン操作されたと
きに有効となる構成となっている。
予約スイッチ19を通じた予約数の入力操作が行われた
場合(ステップD22で「YES」)には、入力された
予約数が、現在表示中の貯玉数データΣCの範囲内か否
かを判断する(ステップD25)。尚、上記予約数の入
力操作は、任意の予約数をテンキースイッチ18により
入力した状態で、予約スイッチ19がオン操作されたと
きに有効となる構成となっている。
【0102】このステップD25で「NO」と判断した
場合には、表示器17に対して、入力された予約数が不
適正である旨のメッセージ(例えば「貯玉数を越えてい
ます。表示されている貯玉数の範囲内の予約数を入力し
直して下さい。」)を表示するステップD26を実行し
た後に前記ステップD22へ戻る。
場合には、表示器17に対して、入力された予約数が不
適正である旨のメッセージ(例えば「貯玉数を越えてい
ます。表示されている貯玉数の範囲内の予約数を入力し
直して下さい。」)を表示するステップD26を実行し
た後に前記ステップD22へ戻る。
【0103】上記ステップD25で「YES」と判断し
た場合、つまり、表示器17に表示された貯玉数の範囲
内の予約数が入力された場合には、その予約数に対応し
た数値データである予約数データΔRを、カードリーダ
16に取り込み中の会員コードと共に集中管理装置4′
へ送信する(ステップD27)。この場合、上記予約数
データΔRを受けた集中管理装置4′にあっては、前述
したように、記憶装置4aの貯玉データファイルに記憶
された貯玉数データΣC(予約数データΔRに付随した
状態で入力される会員コードに対応したデータ)のう
ち、当該予約数データΔRに相当した量のデータを、返
却予約数データΔR′として返却予約データファイルへ
転送する動作を行う。
た場合、つまり、表示器17に表示された貯玉数の範囲
内の予約数が入力された場合には、その予約数に対応し
た数値データである予約数データΔRを、カードリーダ
16に取り込み中の会員コードと共に集中管理装置4′
へ送信する(ステップD27)。この場合、上記予約数
データΔRを受けた集中管理装置4′にあっては、前述
したように、記憶装置4aの貯玉データファイルに記憶
された貯玉数データΣC(予約数データΔRに付随した
状態で入力される会員コードに対応したデータ)のう
ち、当該予約数データΔRに相当した量のデータを、返
却予約数データΔR′として返却予約データファイルへ
転送する動作を行う。
【0104】この後には、表示器17に対して、パチン
コ玉の返却数の予約が済んだ旨のメッセージ(例えば
「返却予約しました。カードをお受け取り下さい。」を
表示するステップD28、前記カード排出ステップD1
3を順次実行した後にステップD1へ戻る。
コ玉の返却数の予約が済んだ旨のメッセージ(例えば
「返却予約しました。カードをお受け取り下さい。」を
表示するステップD28、前記カード排出ステップD1
3を順次実行した後にステップD1へ戻る。
【0105】また、精算スイッチ20のオン操作が行わ
れた場合(ステップD23で「YES」)には、精算信
号Saを、カードリーダ16に取り込み中の会員コード
と共に集中管理装置4′へ送信する(ステップD2
9)。この場合、上記精算信号Saを受けた集中管理装
置4′にあっては、前述したように、記憶装置4aに記
憶されている貯玉データファイル中の貯玉数データΣC
(精算信号Saに付随した状態で入力される会員コード
に対応したデータ)に対して、同じく記憶装置4aに記
憶されている返却予約データファイル中の返却予約数デ
ータΔR′のうち、上記会員コードに対応したデータを
戻す動作(貯玉し直す動作)を行う。
れた場合(ステップD23で「YES」)には、精算信
号Saを、カードリーダ16に取り込み中の会員コード
と共に集中管理装置4′へ送信する(ステップD2
9)。この場合、上記精算信号Saを受けた集中管理装
置4′にあっては、前述したように、記憶装置4aに記
憶されている貯玉データファイル中の貯玉数データΣC
(精算信号Saに付随した状態で入力される会員コード
に対応したデータ)に対して、同じく記憶装置4aに記
憶されている返却予約データファイル中の返却予約数デ
ータΔR′のうち、上記会員コードに対応したデータを
戻す動作(貯玉し直す動作)を行う。
【0106】この後には、表示器17に対して、返却予
約を行ったパチンコ玉のうち未使用のパチンコ玉を貯玉
に戻す旨のメッセージ(例えば「残りの返却予約玉を再
貯玉しました。カードをお受け取り下さい。」を表示す
るステップD30、前記カード排出ステップD13を順
次実行した後にステップD1へ戻る。
約を行ったパチンコ玉のうち未使用のパチンコ玉を貯玉
に戻す旨のメッセージ(例えば「残りの返却予約玉を再
貯玉しました。カードをお受け取り下さい。」を表示す
るステップD30、前記カード排出ステップD13を順
次実行した後にステップD1へ戻る。
【0107】さて、以下においては、玉貸機3′の制御
回路12による制御ルーチンの要部を示す図12につい
て説明する。即ち、制御回路12は、表示器8に対し
て、カード挿入口5aへの会員カード1の挿入を促すメ
ッセージを含む初期画面を表示し(ステップC1)、こ
の表示状態で、カード挿入口5aにカードが挿入される
まで、つまりカードリーダ5がカードを取り込むまで待
機する(ステップC2)。
回路12による制御ルーチンの要部を示す図12につい
て説明する。即ち、制御回路12は、表示器8に対し
て、カード挿入口5aへの会員カード1の挿入を促すメ
ッセージを含む初期画面を表示し(ステップC1)、こ
の表示状態で、カード挿入口5aにカードが挿入される
まで、つまりカードリーダ5がカードを取り込むまで待
機する(ステップC2)。
【0108】カードを取り込んだ場合には、そのカード
が自店の会員カード1であるか否かを、カードリーダ5
を通じた読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップC3)。
ここで「NO」と判断した場合には、表示器8に対し
て、挿入されたカードが自店の会員カード1でない旨の
メッセージ(例えば「当店の会員カードをお入れ下さ
い。」)を表示するステップC4、カードリーダ5に取
り込み中のカードを排出するステップC5を順次実行し
た後に初期画面表示ステップC1へ戻る。
が自店の会員カード1であるか否かを、カードリーダ5
を通じた読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップC3)。
ここで「NO」と判断した場合には、表示器8に対し
て、挿入されたカードが自店の会員カード1でない旨の
メッセージ(例えば「当店の会員カードをお入れ下さ
い。」)を表示するステップC4、カードリーダ5に取
り込み中のカードを排出するステップC5を順次実行し
た後に初期画面表示ステップC1へ戻る。
【0109】前記ステップC3で「YES」と判断した
場合、つまりカードリーダ5に自店の会員カード1が挿
入された場合には、その会員カード1から読み取った会
員コードを集中管理装置4′へ送信し(ステップC
6)、この後に集中管理装置4′側から返却予約数デー
タΔR′及び受付拒否信号の何れかがアンサバックされ
るまで待機する(ステップC7、C8)。
場合、つまりカードリーダ5に自店の会員カード1が挿
入された場合には、その会員カード1から読み取った会
員コードを集中管理装置4′へ送信し(ステップC
6)、この後に集中管理装置4′側から返却予約数デー
タΔR′及び受付拒否信号の何れかがアンサバックされ
るまで待機する(ステップC7、C8)。
【0110】受付拒否信号がアンサバックされた場合
(ステップC8で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4′側において紛失登録済若しくは有効期限切れの
ものであると判断された場合には、表示器8に対して、
挿入された会員カード1が使用不能である旨のメッセー
ジ(例えば「このカードは現在使用できません。」)を
表示するステップC9及びカード排出ステップC5を順
次実行して初期画面表示ステップC1へ戻る。
(ステップC8で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4′側において紛失登録済若しくは有効期限切れの
ものであると判断された場合には、表示器8に対して、
挿入された会員カード1が使用不能である旨のメッセー
ジ(例えば「このカードは現在使用できません。」)を
表示するステップC9及びカード排出ステップC5を順
次実行して初期画面表示ステップC1へ戻る。
【0111】これに対して、返却予約数データΔR′が
アンサバックされた場合(ステップC7で「YE
S」)、つまり、予約装置15において上記会員カード
を利用した返却予約操作が行われていた場合には、表示
器8に対して、上記のようにアンサバックされた返却予
約数データΔR′を表示する(ステップC10)。
アンサバックされた場合(ステップC7で「YE
S」)、つまり、予約装置15において上記会員カード
を利用した返却予約操作が行われていた場合には、表示
器8に対して、上記のようにアンサバックされた返却予
約数データΔR′を表示する(ステップC10)。
【0112】このような表示状態では、現在表示中の返
却予約数データΔR′が、予め決められた規定放出パチ
ンコ玉数N(返却スイッチ10の1回のオン操作で放出
するパチンコ玉数)以上か否かを判断する(ステップC
11)。
却予約数データΔR′が、予め決められた規定放出パチ
ンコ玉数N(返却スイッチ10の1回のオン操作で放出
するパチンコ玉数)以上か否かを判断する(ステップC
11)。
【0113】このステップC11で「NO」と判断した
場合には、表示器8に対して、返却予約したパチンコ玉
を消費した旨並びにパチンコ玉の返却を受けるためには
新たな返却予約が必要な旨のメッセージ(例えば「返却
予約玉数がなくなりました。遊技を続けるときはもう一
度返却予約して下さい。」)を表示するステップC12
及びカードリーダ5に取り込み中の会員カード1を排出
するステップC13を順次実行して初期画面表示ステッ
プC1へ戻る。
場合には、表示器8に対して、返却予約したパチンコ玉
を消費した旨並びにパチンコ玉の返却を受けるためには
新たな返却予約が必要な旨のメッセージ(例えば「返却
予約玉数がなくなりました。遊技を続けるときはもう一
度返却予約して下さい。」)を表示するステップC12
及びカードリーダ5に取り込み中の会員カード1を排出
するステップC13を順次実行して初期画面表示ステッ
プC1へ戻る。
【0114】これに対して、ステップC11で「YE
S」と判断した場合には、表示器8に対して、貯玉の放
出に関する操作手順を示すガイダンス(例えば「返却ボ
タンを押すと玉が返却されます。やめるときは終了ボタ
ンを押して下さい。」)を表示するステップC14を実
行する。尚、このガイダンスは、表示器8に前記返却予
約数データΔR′と共に表示されることになる。
S」と判断した場合には、表示器8に対して、貯玉の放
出に関する操作手順を示すガイダンス(例えば「返却ボ
タンを押すと玉が返却されます。やめるときは終了ボタ
ンを押して下さい。」)を表示するステップC14を実
行する。尚、このガイダンスは、表示器8に前記返却予
約数データΔR′と共に表示されることになる。
【0115】このように表示器8に返却予約数データΔ
R′及びガイダンスが表示された状態では、返却スイッ
チ10がオン操作されるまで、若しくは終了スイッチ1
1がオン操作されるまで待機する(ステップC15、C
16)。このとき、終了スイッチ11がオン操作された
場合(ステップC16で「YES」)には、前記カード
排出ステップC13を実行した後に初期画面表示ステッ
プC1へ戻る。
R′及びガイダンスが表示された状態では、返却スイッ
チ10がオン操作されるまで、若しくは終了スイッチ1
1がオン操作されるまで待機する(ステップC15、C
16)。このとき、終了スイッチ11がオン操作された
場合(ステップC16で「YES」)には、前記カード
排出ステップC13を実行した後に初期画面表示ステッ
プC1へ戻る。
【0116】これに対して、返却スイッチ10がオン操
作された場合(ステップC15で「YES」)には、パ
チンコ玉払出機構14に対して、規定数Nのパチンコ玉
の放出を指令する返却命令信号を与える(ステップC1
7)。この場合、パチンコ玉払出機構14にあっては、
上記のような返却命令信号を受けたときに、規定数Nの
パチンコ玉を図示しないパチンコ玉放出口体から放出す
る動作を行う。
作された場合(ステップC15で「YES」)には、パ
チンコ玉払出機構14に対して、規定数Nのパチンコ玉
の放出を指令する返却命令信号を与える(ステップC1
7)。この場合、パチンコ玉払出機構14にあっては、
上記のような返却命令信号を受けたときに、規定数Nの
パチンコ玉を図示しないパチンコ玉放出口体から放出す
る動作を行う。
【0117】上記返却命令信号の出力後、つまりパチン
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダ5に取り込み中の会員カー
ド1の会員コードと共に集中管理装置4′へ送信する
(ステップC18)。この場合、上記返却数データΔB
を受けた集中管理装置4′は、前述したように、記憶装
置4aの返却予約データファイルのうち、当該返却数デ
ータΔBと同時に送信されてくる会員コードに対応した
返却予約数データΔR′を、上記返却数データΔB相当
値(規定数N)だけ減少させる動作を行う。
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダ5に取り込み中の会員カー
ド1の会員コードと共に集中管理装置4′へ送信する
(ステップC18)。この場合、上記返却数データΔB
を受けた集中管理装置4′は、前述したように、記憶装
置4aの返却予約データファイルのうち、当該返却数デ
ータΔBと同時に送信されてくる会員コードに対応した
返却予約数データΔR′を、上記返却数データΔB相当
値(規定数N)だけ減少させる動作を行う。
【0118】次いで、表示器8に表示中の返却予約数デ
ータΔR′を、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減ら
すための表示更新処理ルーチンC19を実行し、この後
に、前記判断ステップC11へ戻る。従って、これ以降
においては、返却スイッチ10がオン操作される毎に、
表示器8に表示中の返却予約数データΔR′が規定数N
以上あることを前提に、当該規定数Nずつのパチンコ玉
を放出する動作が行われると共に、表示器8に表示中の
返却予約数データΔR′が規定数Nだけ減らされる動作
が行われることになる。
ータΔR′を、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減ら
すための表示更新処理ルーチンC19を実行し、この後
に、前記判断ステップC11へ戻る。従って、これ以降
においては、返却スイッチ10がオン操作される毎に、
表示器8に表示中の返却予約数データΔR′が規定数N
以上あることを前提に、当該規定数Nずつのパチンコ玉
を放出する動作が行われると共に、表示器8に表示中の
返却予約数データΔR′が規定数Nだけ減らされる動作
が行われることになる。
【0119】以上要するに、上記した本実施例の構成に
おいても、会員カード1の発行を受けている遊技客は、
自身の持ち分である貯玉数データΣCが、集中管理装置
4′の記憶装置4aに当該会員カード1の会員コードと
対応付けた状態で記憶されている場合のみ、その会員カ
ード1を利用してパチンコ玉の返却(貸出)を受けるこ
とができる。
おいても、会員カード1の発行を受けている遊技客は、
自身の持ち分である貯玉数データΣCが、集中管理装置
4′の記憶装置4aに当該会員カード1の会員コードと
対応付けた状態で記憶されている場合のみ、その会員カ
ード1を利用してパチンコ玉の返却(貸出)を受けるこ
とができる。
【0120】この場合には、パチンコ玉の返却を受ける
のに先立って、予約装置15のカードリーダ16を通じ
て会員カード1の記録データ(会員コードを含むデー
タ)を読み込ませると共に、当該予約装置15のテンキ
ースイッチ18を通じて上記会員カード1と予め対応付
けられた暗証コード及び遊技客が希望する予約数(但
し、前記貯玉数データΣCの範囲内の数)を入力してお
く。このような操作が行われると、集中管理装置4′側
の記憶装置4aに設定された返却予約データファイル中
に、上記のように入力された予約数に対応した返却予約
数データΔR′が上記会員コードと対応付けられた状態
で記憶される。つまり、集中管理装置4′側において
は、会員カード1に対応した貯玉数データΣCを返却予
約数データΔR′として有効化するようになる。
のに先立って、予約装置15のカードリーダ16を通じ
て会員カード1の記録データ(会員コードを含むデー
タ)を読み込ませると共に、当該予約装置15のテンキ
ースイッチ18を通じて上記会員カード1と予め対応付
けられた暗証コード及び遊技客が希望する予約数(但
し、前記貯玉数データΣCの範囲内の数)を入力してお
く。このような操作が行われると、集中管理装置4′側
の記憶装置4aに設定された返却予約データファイル中
に、上記のように入力された予約数に対応した返却予約
数データΔR′が上記会員コードと対応付けられた状態
で記憶される。つまり、集中管理装置4′側において
は、会員カード1に対応した貯玉数データΣCを返却予
約数データΔR′として有効化するようになる。
【0121】そして、パチンコ玉の返却を受ける際に
は、上記会員カード1を、遊技しようとするパチンコ遊
技機1と対応された玉貸機3′に設けられたカードリー
ダ5に挿入して、その会員カード1に記録されたデータ
を読み取らせる。この場合、上記読み取りデータ中の会
員コードが、返却予約データファイル中の返却予約数デ
ータΔR′と対応したものであった場合には、玉貸機
3′がパチンコ玉を放出可能な状態に切換わる。
は、上記会員カード1を、遊技しようとするパチンコ遊
技機1と対応された玉貸機3′に設けられたカードリー
ダ5に挿入して、その会員カード1に記録されたデータ
を読み取らせる。この場合、上記読み取りデータ中の会
員コードが、返却予約データファイル中の返却予約数デ
ータΔR′と対応したものであった場合には、玉貸機
3′がパチンコ玉を放出可能な状態に切換わる。
【0122】この状態では、玉貸機3′は、返却スイッ
チ10がオン操作される毎に、上記のように挿入された
会員カード1に記録されている会員コードに対応付けた
状態で記憶装置4aに記憶されている返却予約数データ
ΔR′の範囲内で、規定数Nずつのパチンコ玉を放出
(返却)すると共に、その放出分だけ記憶装置4aに記
憶されている返却予約数データΔR′を減少させるよう
になるから、遊技客はこのように放出されたパチンコ玉
を利用して遊技を行う。
チ10がオン操作される毎に、上記のように挿入された
会員カード1に記録されている会員コードに対応付けた
状態で記憶装置4aに記憶されている返却予約数データ
ΔR′の範囲内で、規定数Nずつのパチンコ玉を放出
(返却)すると共に、その放出分だけ記憶装置4aに記
憶されている返却予約数データΔR′を減少させるよう
になるから、遊技客はこのように放出されたパチンコ玉
を利用して遊技を行う。
【0123】この場合にも、遊技客が会員カード1を利
用してパチンコ玉の返却を受ける際に操作が必要となる
予約装置15、カードリーダ5及び玉貸機3′のうち、
カードリーダ5及び玉貸機3′は、パチンコ遊技機1と
対応して設けられており、また、予約装置15は、遊技
客がパチンコ遊技機1での遊技を開始する前の時点で予
め操作しておけば良いものであるから、遊技客は、前記
貯玉数データΣC(実際には返却予約数データΔR′)
に対応したパチンコ玉の返却を受ける場合にパチンコ遊
技機1から離れる必要がなくなる。この結果、前記第1
実施例と同様に、遊技客側の便宜向上を実現できると共
に、パチンコホール側の売上向上を図り得るようにな
る。
用してパチンコ玉の返却を受ける際に操作が必要となる
予約装置15、カードリーダ5及び玉貸機3′のうち、
カードリーダ5及び玉貸機3′は、パチンコ遊技機1と
対応して設けられており、また、予約装置15は、遊技
客がパチンコ遊技機1での遊技を開始する前の時点で予
め操作しておけば良いものであるから、遊技客は、前記
貯玉数データΣC(実際には返却予約数データΔR′)
に対応したパチンコ玉の返却を受ける場合にパチンコ遊
技機1から離れる必要がなくなる。この結果、前記第1
実施例と同様に、遊技客側の便宜向上を実現できると共
に、パチンコホール側の売上向上を図り得るようにな
る。
【0124】特に、この場合には、暗証コードの入力操
作を、予約装置15側で予め1回だけ行っておけば、以
後における玉貸機3′でのパチンコ玉の返却操作時にお
ける暗証コードの入力操作が不要になるから、当該暗証
コードが第三者に知られる可能性が、パチンコ遊技機1
の傍で暗証コードの入力操作を行う場合に比べて格段に
低くなり、システム全体のセキュリティが向上するよう
になる。
作を、予約装置15側で予め1回だけ行っておけば、以
後における玉貸機3′でのパチンコ玉の返却操作時にお
ける暗証コードの入力操作が不要になるから、当該暗証
コードが第三者に知られる可能性が、パチンコ遊技機1
の傍で暗証コードの入力操作を行う場合に比べて格段に
低くなり、システム全体のセキュリティが向上するよう
になる。
【0125】また、玉貸機3′での返却パチンコ玉数
は、予約装置15での返却予約数を越えることがないか
ら、上記返却予約数を任意に調節することによって、パ
チンコ玉の消費量が不用意に過大になる事態を未然に防
止可能となるという遊技客にとってのメリットも得られ
る。つまり、遊技客側においては、貯玉数データΣCと
して記憶されているパチンコ玉数、つまり自身の持ち分
となるパチンコ玉数を計画的に消費可能となり、そのパ
チンコ玉の浪費防止効果を期待できるなどのメリットが
生ずる。
は、予約装置15での返却予約数を越えることがないか
ら、上記返却予約数を任意に調節することによって、パ
チンコ玉の消費量が不用意に過大になる事態を未然に防
止可能となるという遊技客にとってのメリットも得られ
る。つまり、遊技客側においては、貯玉数データΣCと
して記憶されているパチンコ玉数、つまり自身の持ち分
となるパチンコ玉数を計画的に消費可能となり、そのパ
チンコ玉の浪費防止効果を期待できるなどのメリットが
生ずる。
【0126】図17〜図19には、前記第1実施例に変
更を加えた本発明の第3実施例が示されており、以下こ
れについて前記図1〜図7も参照しながら説明する。即
ち、この第3実施例では、玉貸機3のカードリーダ5
(図1参照)を、第1実施例のように挿入された会員カ
ード1を内部に取り込んで状態でデータを読み込む形式
のものから、会員カード1が手に持ったままの状態でス
リット状の磁気ヘッド中をスライド操作されるのに応じ
てデータを読み込む形式のカードリーダ(図示せず)に
変更した構成が前提となっている。
更を加えた本発明の第3実施例が示されており、以下こ
れについて前記図1〜図7も参照しながら説明する。即
ち、この第3実施例では、玉貸機3のカードリーダ5
(図1参照)を、第1実施例のように挿入された会員カ
ード1を内部に取り込んで状態でデータを読み込む形式
のものから、会員カード1が手に持ったままの状態でス
リット状の磁気ヘッド中をスライド操作されるのに応じ
てデータを読み込む形式のカードリーダ(図示せず)に
変更した構成が前提となっている。
【0127】図18には、集中管理装置4における制御
内容のうち、玉貸機3に関する制御ルーチン(第1実施
例における図5の内容に代わるルーチン)が示されてい
る。この図18の制御ルーチンにおいては、玉貸機3側
から前記第1実施例と同様に送信されてくる会員コー
ド、暗証コード及び返却数データΔBの入力の有無を判
断する(ステップH1、H2、H3)。
内容のうち、玉貸機3に関する制御ルーチン(第1実施
例における図5の内容に代わるルーチン)が示されてい
る。この図18の制御ルーチンにおいては、玉貸機3側
から前記第1実施例と同様に送信されてくる会員コー
ド、暗証コード及び返却数データΔBの入力の有無を判
断する(ステップH1、H2、H3)。
【0128】但し、この場合において、後述の説明から
明らかなように、玉貸機3は、会員コードの送信時にお
いて、その会員コードを読み取ったカードリーダに対応
したパチンコ遊技機1の台番号データを当該会員コード
に付随させて送信する構成となっている。また、この実
施例では、玉貸機3でのパチンコ玉の返却動作を、カー
ドリーダに対する会員カード1のスライド操作に応じて
行う構成となっており、これに伴い、玉貸機3にあって
は、第1実施例で必要であった返却スイッチ10及び終
了スイッチ11を除去した構成とされている。
明らかなように、玉貸機3は、会員コードの送信時にお
いて、その会員コードを読み取ったカードリーダに対応
したパチンコ遊技機1の台番号データを当該会員コード
に付随させて送信する構成となっている。また、この実
施例では、玉貸機3でのパチンコ玉の返却動作を、カー
ドリーダに対する会員カード1のスライド操作に応じて
行う構成となっており、これに伴い、玉貸機3にあって
は、第1実施例で必要であった返却スイッチ10及び終
了スイッチ11を除去した構成とされている。
【0129】上記ステップH1で「YES」と判断した
場合、つまり会員コードが入力された場合(後述の説明
から理解されるように、玉貸機3側においてカードリー
ダのスライド操作に応じて自店の会員カード1のデータ
が読み込まれた場合)には、その会員コード及びこれに
付随した台番号データをバッファメモリに一時記憶する
と共に、記憶装置4aの貯玉データファイル(図7参
照)中から、上記会員コード及びその会員コードに該当
したデータ(暗証コード、貯玉数データΣC、有効期限
データ、紛失フラグ)を読み込んで上記バッファメモリ
に一時記憶する(ステップH4)。
場合、つまり会員コードが入力された場合(後述の説明
から理解されるように、玉貸機3側においてカードリー
ダのスライド操作に応じて自店の会員カード1のデータ
が読み込まれた場合)には、その会員コード及びこれに
付随した台番号データをバッファメモリに一時記憶する
と共に、記憶装置4aの貯玉データファイル(図7参
照)中から、上記会員コード及びその会員コードに該当
したデータ(暗証コード、貯玉数データΣC、有効期限
データ、紛失フラグ)を読み込んで上記バッファメモリ
に一時記憶する(ステップH4)。
【0130】次いで、上記一時記憶データ中の紛失フラ
グに基づいて、前記入力会員コードに対応した会員カー
ド1が紛失登録済のものであるか否かを判断する(ステ
ップH5)、ここで「YES」と判断した場合には、パ
チンコホール従業員に対し適宜の手段(携帯無線機、放
送装置、警報ランプなど)を利用して警報を発する警報
処理ルーチンH6、会員コードの送信源となった玉貸機
3に対し会員カード1の受付拒否信号を送信するステッ
プH7を順次実行し、この後に前記ステップH1へ戻
る。
グに基づいて、前記入力会員コードに対応した会員カー
ド1が紛失登録済のものであるか否かを判断する(ステ
ップH5)、ここで「YES」と判断した場合には、パ
チンコホール従業員に対し適宜の手段(携帯無線機、放
送装置、警報ランプなど)を利用して警報を発する警報
処理ルーチンH6、会員コードの送信源となった玉貸機
3に対し会員カード1の受付拒否信号を送信するステッ
プH7を順次実行し、この後に前記ステップH1へ戻
る。
【0131】また、ステップH5で「NO」と判断した
場合、つまり前記会員カード1が紛失登録済のものでな
かった場合には、前記ステップH4で一時記憶した有効
期限データに基づいて、会員カード1が有効期限内のも
のか否かを判断し(ステップH8)、期限過ぎであった
場合には前記ステップH7以降の処理を実行する。
場合、つまり前記会員カード1が紛失登録済のものでな
かった場合には、前記ステップH4で一時記憶した有効
期限データに基づいて、会員カード1が有効期限内のも
のか否かを判断し(ステップH8)、期限過ぎであった
場合には前記ステップH7以降の処理を実行する。
【0132】会員カード1が有効期限内のものであった
場合(ステップH8で「YES」)には、記憶装置4a
に記憶された図19のようなフォーマットの所在データ
ファイルの読み込み動作を行う(ステップH9)。
場合(ステップH8で「YES」)には、記憶装置4a
に記憶された図19のようなフォーマットの所在データ
ファイルの読み込み動作を行う(ステップH9)。
【0133】この場合、上記図19に示された所在デー
タファイルは、各遊技客(会員)が、どの玉貸機3から
パチンコ玉の返却を受けたか(換言すれば、どのパチン
コ遊技機1で遊技を行っているか)を記録したファイル
となるものであり、パチンコ遊技機1の台番号データと
会員コードとを対応付けた状態で記憶できる構成となっ
ている(図19中の「χ」は任意の十進数)。
タファイルは、各遊技客(会員)が、どの玉貸機3から
パチンコ玉の返却を受けたか(換言すれば、どのパチン
コ遊技機1で遊技を行っているか)を記録したファイル
となるものであり、パチンコ遊技機1の台番号データと
会員コードとを対応付けた状態で記憶できる構成となっ
ている(図19中の「χ」は任意の十進数)。
【0134】上記ステップH9の実行後には、所在デー
タファイル中にステップH4で一時記憶した台番号デー
タがあるか否かを判断し(ステップH10)、該当台番
号データがない場合には、所在データファイル中にステ
ップH4で一時記憶した会員コードがあるか否かを判断
する(ステップH11)。該会員コードがない場合に
は、上記台番号データ及び会員コードを互いに対応付け
た状態で所在データファイル中に登録(記憶)するステ
ップH12、会員コードの送信源となった玉貸機3へ登
録完了信号を送信するステップH13を順次実行した後
にステップH1へ戻る。
タファイル中にステップH4で一時記憶した台番号デー
タがあるか否かを判断し(ステップH10)、該当台番
号データがない場合には、所在データファイル中にステ
ップH4で一時記憶した会員コードがあるか否かを判断
する(ステップH11)。該会員コードがない場合に
は、上記台番号データ及び会員コードを互いに対応付け
た状態で所在データファイル中に登録(記憶)するステ
ップH12、会員コードの送信源となった玉貸機3へ登
録完了信号を送信するステップH13を順次実行した後
にステップH1へ戻る。
【0135】前記ステップH10で「YES」と判断し
た場合には、所在データファイル中の台番号データに対
応した会員コードが、ステップH4で一時記憶した会員
コードと一致するか否か、つまりカードリーダを通じて
会員コードを入力した遊技客(会員)と当該カードリー
ダに対応したパチンコ遊技機1での遊技客(会員)とが
同一か否かを判断する(ステップH14)。
た場合には、所在データファイル中の台番号データに対
応した会員コードが、ステップH4で一時記憶した会員
コードと一致するか否か、つまりカードリーダを通じて
会員コードを入力した遊技客(会員)と当該カードリー
ダに対応したパチンコ遊技機1での遊技客(会員)とが
同一か否かを判断する(ステップH14)。
【0136】このステップH14で「YES」と判断し
た場合には、上記会員コードに対応した状態で後述する
暗証フラグがセットされているか否かを判断する(ステ
ップH15)。このとき、暗証フラグがセットされてい
ない場合には前記登録完了信号の送信ステップH13を
実行してステップH1へ戻るが、セットされていた場合
には、会員コードの送信源となった玉貸機3へ返却許可
信号を送信するステップH16を実行した後にステップ
H1へ戻る。
た場合には、上記会員コードに対応した状態で後述する
暗証フラグがセットされているか否かを判断する(ステ
ップH15)。このとき、暗証フラグがセットされてい
ない場合には前記登録完了信号の送信ステップH13を
実行してステップH1へ戻るが、セットされていた場合
には、会員コードの送信源となった玉貸機3へ返却許可
信号を送信するステップH16を実行した後にステップ
H1へ戻る。
【0137】また、上記ステップH14で「NO」と判
断した場合には、前記所在データファイル中に記憶され
た台番号データに対応した会員コード、つまり登録済み
の会員コードを削除するステップH17を実行した後
に、前記会員コードの登録ステップH12以降の制御を
実行する。
断した場合には、前記所在データファイル中に記憶され
た台番号データに対応した会員コード、つまり登録済み
の会員コードを削除するステップH17を実行した後
に、前記会員コードの登録ステップH12以降の制御を
実行する。
【0138】要するに、上述したステップH10〜H1
7の実行に伴い、所在データファイル内での台番号デー
タの存在の有無に応じて、その台番号のパチンコ遊技機
1に対応した玉貸機のカードリーダにおいて会員カード
1のデータを読み取った状態にあるか否かが分かり、そ
の台番号データに対応して記憶された会員コードに基づ
いて、上記会員カード1の持ち主である遊技客の所在を
特定できるようになる。また、遊技客が玉貸機3のカー
ドリーダに会員カード1のデータを読み取らせたときに
は、その会員カード1の会員コードが所在データファイ
ルに登録されたことを示す登録完了信号が当該玉貸機3
へ送信される。さらに、このときにおいて、カードリー
ダが読み取った会員コードが前回に読み取った会員コー
ドと一致する場合には、暗証フラグがセットされている
場合(後述の説明から理解されるように、玉貸機3側に
おいてテンキースイッチ9を通じて入力された暗証コー
ドと、会員カード1から読み取った会員コードに対応し
た暗証コードとが一致する場合)のみ、パチンコ玉の返
却を許可するための返却許可信号が当該玉貸機3へ送信
される。
7の実行に伴い、所在データファイル内での台番号デー
タの存在の有無に応じて、その台番号のパチンコ遊技機
1に対応した玉貸機のカードリーダにおいて会員カード
1のデータを読み取った状態にあるか否かが分かり、そ
の台番号データに対応して記憶された会員コードに基づ
いて、上記会員カード1の持ち主である遊技客の所在を
特定できるようになる。また、遊技客が玉貸機3のカー
ドリーダに会員カード1のデータを読み取らせたときに
は、その会員カード1の会員コードが所在データファイ
ルに登録されたことを示す登録完了信号が当該玉貸機3
へ送信される。さらに、このときにおいて、カードリー
ダが読み取った会員コードが前回に読み取った会員コー
ドと一致する場合には、暗証フラグがセットされている
場合(後述の説明から理解されるように、玉貸機3側に
おいてテンキースイッチ9を通じて入力された暗証コー
ドと、会員カード1から読み取った会員コードに対応し
た暗証コードとが一致する場合)のみ、パチンコ玉の返
却を許可するための返却許可信号が当該玉貸機3へ送信
される。
【0139】前記ステップH2で「YES」と判断した
場合、つまり、暗証コードが入力された場合(後述の説
明から理解されるように、玉貸機3側においてカードリ
ーダが適正な会員カード1からデータを読み取った状態
でテンキースイッチ9を通じて暗証コードが入力された
場合)には、その入力暗証コードと、前記ステップH4
で一時記憶したデータ中の暗証コードとを比較して両者
が一致するかを判断する(ステップH18)。
場合、つまり、暗証コードが入力された場合(後述の説
明から理解されるように、玉貸機3側においてカードリ
ーダが適正な会員カード1からデータを読み取った状態
でテンキースイッチ9を通じて暗証コードが入力された
場合)には、その入力暗証コードと、前記ステップH4
で一時記憶したデータ中の暗証コードとを比較して両者
が一致するかを判断する(ステップH18)。
【0140】両暗証コードが一致した場合には、前記暗
証フラグをセットするステップH19、前記一時記憶デ
ータ中の貯玉数データΣCを暗証コードの送信源となっ
た玉貸機3へ送信するステップH20を順次実行した後
にステップH1へ戻る。尚、上記暗証フラグは、各会員
コードと対応した状態でセットされるものである。
証フラグをセットするステップH19、前記一時記憶デ
ータ中の貯玉数データΣCを暗証コードの送信源となっ
た玉貸機3へ送信するステップH20を順次実行した後
にステップH1へ戻る。尚、上記暗証フラグは、各会員
コードと対応した状態でセットされるものである。
【0141】これに対して、上記両暗証コードが不一致
であった場合には、不一致信号を暗証コードの送信源と
なった玉貸機3へ送信する(ステップH21)。次い
で、内部に設定されたリトライカウンタ(初期値は
「0」)を「1」だけインクリメントし(ステップH2
2)、この後に上記リトライカウンタの計数値が「3」
になったか否かを判断する(ステップH23)。
であった場合には、不一致信号を暗証コードの送信源と
なった玉貸機3へ送信する(ステップH21)。次い
で、内部に設定されたリトライカウンタ(初期値は
「0」)を「1」だけインクリメントし(ステップH2
2)、この後に上記リトライカウンタの計数値が「3」
になったか否かを判断する(ステップH23)。
【0142】この場合、リトライカウンタの計数値が
「3」に到達していない場合にはステップH1へ戻る
が、その計数値が「3」に到達していた場合には、警報
処理ルーチンH24を実行した後にステップH1へ戻
る。尚、上記警報処理ルーチンH16は、玉貸機3側で
誤った暗証コードの入力操作が3回以上続けて行われた
事態、つまり、会員カード1の所持者が暗証コードを知
らない第三者であると想定される事態に対処するための
ものであり、その旨を知らせる警報信号の出力動作など
を含んで成る。
「3」に到達していない場合にはステップH1へ戻る
が、その計数値が「3」に到達していた場合には、警報
処理ルーチンH24を実行した後にステップH1へ戻
る。尚、上記警報処理ルーチンH16は、玉貸機3側で
誤った暗証コードの入力操作が3回以上続けて行われた
事態、つまり、会員カード1の所持者が暗証コードを知
らない第三者であると想定される事態に対処するための
ものであり、その旨を知らせる警報信号の出力動作など
を含んで成る。
【0143】前記ステップH3で「YES」と判断した
場合、つまり、返却数データΔBが入力された場合(玉
貸機3側においてパチンコ玉の放出(返却)動作が行わ
れた場合)には、ファイル更新処理ルーチンH25を実
行した後にステップH1へ戻る。このファイル更新処理
ルーチンH25では、記憶装置4aの貯玉データファイ
ルのうち、前記ステップH4での一時記憶データ中の会
員コードに対応した貯玉数データΣCを上記返却数デー
タΔB相当値だけ減少させる動作を行う。
場合、つまり、返却数データΔBが入力された場合(玉
貸機3側においてパチンコ玉の放出(返却)動作が行わ
れた場合)には、ファイル更新処理ルーチンH25を実
行した後にステップH1へ戻る。このファイル更新処理
ルーチンH25では、記憶装置4aの貯玉データファイ
ルのうち、前記ステップH4での一時記憶データ中の会
員コードに対応した貯玉数データΣCを上記返却数デー
タΔB相当値だけ減少させる動作を行う。
【0144】図17には、玉貸機3の制御回路12によ
る制御ルーチン(第1実施例における図4の内容に代わ
るルーチン)の要部が示されている。この図17の制御
ルーチンにおいては、カードリーダが会員カード1の記
録データを読み込むまで(カードリーダに対し会員カー
ドがスライド操作されるまで)、若しくはテンキースイ
ッチ9を通じて暗証コードが入力される間で待機する
(ステップG1、G2)。
る制御ルーチン(第1実施例における図4の内容に代わ
るルーチン)の要部が示されている。この図17の制御
ルーチンにおいては、カードリーダが会員カード1の記
録データを読み込むまで(カードリーダに対し会員カー
ドがスライド操作されるまで)、若しくはテンキースイ
ッチ9を通じて暗証コードが入力される間で待機する
(ステップG1、G2)。
【0145】会員カード1の記録データを読み取った場
合には、そのカードが自店の会員カード1であるか否か
を、上記読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップG3)。
ここで「NO」と判断した場合には、表示器8に対し
て、使用されたカードが自店の会員カード1でない旨の
メッセージ(例えば「当店の会員カードをご利用下さ
い。」)を表示するステップG4を実行した後にステッ
プG1へ戻る。
合には、そのカードが自店の会員カード1であるか否か
を、上記読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップG3)。
ここで「NO」と判断した場合には、表示器8に対し
て、使用されたカードが自店の会員カード1でない旨の
メッセージ(例えば「当店の会員カードをご利用下さ
い。」)を表示するステップG4を実行した後にステッ
プG1へ戻る。
【0146】これに対して、前記ステップG3で「YE
S」と判断した場合、つまりカードリーダが自店の会員
カード1の記録データを読み取った場合には、当該カー
ドリーダに隣接して設けられた読み取り完了インジケー
タランプ(図示せず)を短時間だけ点灯させるというO
Kサイン出力ステップG5を実行し、さらに、上記会員
カード1から読み取った会員コードを、その会員コード
を読み取ったカードリーダに対応したパチンコ遊技機1
の台番号データと共に集中管理装置4へ送信するステッ
プG6を実行した後に、集中管理装置4側から登録完了
信号、受付拒否信号及び返却許可信号の何れかがアンサ
バックされるまで待機する(ステップG7、G8、G
9)。
S」と判断した場合、つまりカードリーダが自店の会員
カード1の記録データを読み取った場合には、当該カー
ドリーダに隣接して設けられた読み取り完了インジケー
タランプ(図示せず)を短時間だけ点灯させるというO
Kサイン出力ステップG5を実行し、さらに、上記会員
カード1から読み取った会員コードを、その会員コード
を読み取ったカードリーダに対応したパチンコ遊技機1
の台番号データと共に集中管理装置4へ送信するステッ
プG6を実行した後に、集中管理装置4側から登録完了
信号、受付拒否信号及び返却許可信号の何れかがアンサ
バックされるまで待機する(ステップG7、G8、G
9)。
【0147】登録完了信号がアンサバックされた場合
(ステップG7で「YES」)、つまり、カードリーダ
に対しスライド操作された会員カード1の会員コードが
集中管理装置4側の所在データファイルに登録された場
合には、テンキースイッチ9の操作を有効化した上で
(ステップG10)、表示器8に対して、テンキースイ
ッチ9を通じて暗証コードを入力することを促すメッセ
ージ(例えば「暗証番号を入力して下さい。」)を表示
するステップG11を実行し、この後にステップG1へ
戻る。
(ステップG7で「YES」)、つまり、カードリーダ
に対しスライド操作された会員カード1の会員コードが
集中管理装置4側の所在データファイルに登録された場
合には、テンキースイッチ9の操作を有効化した上で
(ステップG10)、表示器8に対して、テンキースイ
ッチ9を通じて暗証コードを入力することを促すメッセ
ージ(例えば「暗証番号を入力して下さい。」)を表示
するステップG11を実行し、この後にステップG1へ
戻る。
【0148】受付拒否信号がアンサバックされた場合
(ステップG8で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダに対しスライド操作された会員カード1
が、集中管理装置4側において紛失登録済若しくは有効
期限切れのものであると判断された場合には、表示器8
に対して、スライド操作された会員カード1が使用不能
である旨のメッセージ(例えば「このカードは現在使用
できません。」)を表示するステップG12を実行して
ステップG1へ戻る。
(ステップG8で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダに対しスライド操作された会員カード1
が、集中管理装置4側において紛失登録済若しくは有効
期限切れのものであると判断された場合には、表示器8
に対して、スライド操作された会員カード1が使用不能
である旨のメッセージ(例えば「このカードは現在使用
できません。」)を表示するステップG12を実行して
ステップG1へ戻る。
【0149】返却許可信号がアンサバックされた場合
(ステップG7で「YES」)、つまり、後述のように
テンキースイッチ9を通じて入力された暗証コードが、
会員カード1から読み取った会員コードに対応した暗証
コードと一致した旨の判断が集中管理装置4側で行われ
た場合には、この状態で当該集中管理装置4側からアン
サバックされている貯玉数データΣCを、表示器8に対
して表示する(ステップG13)。
(ステップG7で「YES」)、つまり、後述のように
テンキースイッチ9を通じて入力された暗証コードが、
会員カード1から読み取った会員コードに対応した暗証
コードと一致した旨の判断が集中管理装置4側で行われ
た場合には、この状態で当該集中管理装置4側からアン
サバックされている貯玉数データΣCを、表示器8に対
して表示する(ステップG13)。
【0150】次いで、表示器8に表示された貯玉数デー
タΣCが、予め決められた規定放出パチンコ玉数N(返
却スイッチ10の1回のオン操作で放出するパチンコ玉
数)以上か否かを判断する(ステップG14)このステ
ップG14で「NO」と判断した場合には、表示器8に
対して、パチンコ玉の返却ができない旨のメッセージ
(例えば「貯玉数が足りません。」)を表示するステッ
プG15を実行してステップG1へ戻る。
タΣCが、予め決められた規定放出パチンコ玉数N(返
却スイッチ10の1回のオン操作で放出するパチンコ玉
数)以上か否かを判断する(ステップG14)このステ
ップG14で「NO」と判断した場合には、表示器8に
対して、パチンコ玉の返却ができない旨のメッセージ
(例えば「貯玉数が足りません。」)を表示するステッ
プG15を実行してステップG1へ戻る。
【0151】これに対して、ステップG14で「YE
S」と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対
して、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令
信号を与え(ステップG16)、これによりパチンコ玉
払出機構14を通じて規定数Nのパチンコ玉の放出動作
を行わせる。
S」と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対
して、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令
信号を与え(ステップG16)、これによりパチンコ玉
払出機構14を通じて規定数Nのパチンコ玉の放出動作
を行わせる。
【0152】上記返却命令信号の出力後、つまりパチン
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダを通じて読み取った会員カ
ード1の会員コードと共に集中管理装置4へ送信する
(ステップG17)。この場合、上記返却数データΔB
を受けた集中管理装置4は、記憶装置4aの貯玉データ
ファイルのうち、当該返却数データΔBと同時に送信さ
れてくる会員コードに対応した貯玉数データΣCを、上
記返却数データΔB相当値(規定数N)だけ減少させる
動作を行う。
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダを通じて読み取った会員カ
ード1の会員コードと共に集中管理装置4へ送信する
(ステップG17)。この場合、上記返却数データΔB
を受けた集中管理装置4は、記憶装置4aの貯玉データ
ファイルのうち、当該返却数データΔBと同時に送信さ
れてくる会員コードに対応した貯玉数データΣCを、上
記返却数データΔB相当値(規定数N)だけ減少させる
動作を行う。
【0153】次いで、表示器8に表示中の貯玉数データ
ΣCを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減らすため
の表示更新処理ルーチンG18を実行し、この後にステ
ップG1へ戻る。従って、これ以降においては、カード
リーダに対する会員カード1のスライド操作が行われる
毎に、表示器8に表示中の貯玉数データΣCが規定数N
以上あることを前提に、当該規定数Nずつのパチンコ玉
を放出する動作が行われると共に、表示器8に表示中の
貯玉数データΣCが規定数Nだけ減らされる動作が行わ
れることになる。
ΣCを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減らすため
の表示更新処理ルーチンG18を実行し、この後にステ
ップG1へ戻る。従って、これ以降においては、カード
リーダに対する会員カード1のスライド操作が行われる
毎に、表示器8に表示中の貯玉数データΣCが規定数N
以上あることを前提に、当該規定数Nずつのパチンコ玉
を放出する動作が行われると共に、表示器8に表示中の
貯玉数データΣCが規定数Nだけ減らされる動作が行わ
れることになる。
【0154】一方、暗証コードの入力操作に応じてステ
ップG2で「YES」と判断された場合には、入力され
た暗証コードを集中管理装置4へ送信し(ステップG1
9)、この後に集中管理装置4側から貯玉数データΣC
及び不一致信号の何れかがアンサバックされるまで待機
する(ステップG20、G21)。尚、上記のような暗
証コードの入力操作は、前記ステップG10において、
テンキースイッチ9の操作が有効化されている場合(適
正な会員カード1の記録データがカードリーダを通じて
読み込まれた場合)のみ可能となるものである。
ップG2で「YES」と判断された場合には、入力され
た暗証コードを集中管理装置4へ送信し(ステップG1
9)、この後に集中管理装置4側から貯玉数データΣC
及び不一致信号の何れかがアンサバックされるまで待機
する(ステップG20、G21)。尚、上記のような暗
証コードの入力操作は、前記ステップG10において、
テンキースイッチ9の操作が有効化されている場合(適
正な会員カード1の記録データがカードリーダを通じて
読み込まれた場合)のみ可能となるものである。
【0155】不一致信号がアンサバックされた場合(ス
テップG21で「YES」)、つまり、テンキースイッ
チ9を通じて入力された暗証コードが、集中管理装置4
において登録暗証コードと一致していないと判断された
場合には、表示器8に対して、入力された暗証コードが
間違っている旨のメッセージ(例えば「暗証番号が間違
っています。もう一度入力し直して下さい。」)を表示
するステップG22を実行してステップG1へ戻る。
テップG21で「YES」)、つまり、テンキースイッ
チ9を通じて入力された暗証コードが、集中管理装置4
において登録暗証コードと一致していないと判断された
場合には、表示器8に対して、入力された暗証コードが
間違っている旨のメッセージ(例えば「暗証番号が間違
っています。もう一度入力し直して下さい。」)を表示
するステップG22を実行してステップG1へ戻る。
【0156】これに対して、貯玉数データΣCがアンサ
バックされた場合(ステップG20で「YES」)、つ
まり、集中管理装置4において、前記テンキースイッチ
9を通じて入力された暗証コードと、カードリーダがデ
ータを読み込んだ会員カード1に対応した暗証コードと
が一致した旨の判断を行った場合には、表示器8に対し
て、上記のようにアンサバックされた貯玉数データΣC
を表示するステップG23、同じく表示器8に対して、
貯玉の放出に関する操作手順を示すガイダンス(例えば
「カードを読ませると玉が返却されます。」)を表示す
るステップG24を順次実行する。尚、上記ガイダンス
は、貯玉数データΣCの表示画面中に表示されるもので
ある。
バックされた場合(ステップG20で「YES」)、つ
まり、集中管理装置4において、前記テンキースイッチ
9を通じて入力された暗証コードと、カードリーダがデ
ータを読み込んだ会員カード1に対応した暗証コードと
が一致した旨の判断を行った場合には、表示器8に対し
て、上記のようにアンサバックされた貯玉数データΣC
を表示するステップG23、同じく表示器8に対して、
貯玉の放出に関する操作手順を示すガイダンス(例えば
「カードを読ませると玉が返却されます。」)を表示す
るステップG24を順次実行する。尚、上記ガイダンス
は、貯玉数データΣCの表示画面中に表示されるもので
ある。
【0157】以上要するに、上記した本実施例の構成に
おいても、会員カード1の発行を受けている遊技客は、
自身の持ち分である貯玉数データΣCが、集中管理装置
4の記憶装置4aに当該会員カード1の会員コードと対
応付けた状態で記憶されている場合のみ、その会員カー
ド1を利用してパチンコ玉の返却(貸出)を受けること
ができるなど、前記第1実施例と同様の効果を奏するこ
とができる。
おいても、会員カード1の発行を受けている遊技客は、
自身の持ち分である貯玉数データΣCが、集中管理装置
4の記憶装置4aに当該会員カード1の会員コードと対
応付けた状態で記憶されている場合のみ、その会員カー
ド1を利用してパチンコ玉の返却(貸出)を受けること
ができるなど、前記第1実施例と同様の効果を奏するこ
とができる。
【0158】特に、本実施例によれば、カードリーダが
所謂スライド形式のものとして構成されているから、会
員カード1を内部に取り込んで状態でデータを読み込む
形式のものを利用する場合のように、遊技終了時におい
て会員カードを取り忘れる虞がなくなる。また、カード
リーダの構造が簡単化するから、故障に対する信頼性が
向上すると共に、コストの抑制も実現できるようにな
る。しかも、玉貸機3でのパチンコ玉の返却動作が、カ
ードリーダに対する会員カード1のスライド操作に応じ
て行われる構成あって、玉貸機3から、第1実施例で必
要であった返却スイッチ10及び終了スイッチ11を除
去できるから、この面からも構造の簡単化を実現できる
ようになる。
所謂スライド形式のものとして構成されているから、会
員カード1を内部に取り込んで状態でデータを読み込む
形式のものを利用する場合のように、遊技終了時におい
て会員カードを取り忘れる虞がなくなる。また、カード
リーダの構造が簡単化するから、故障に対する信頼性が
向上すると共に、コストの抑制も実現できるようにな
る。しかも、玉貸機3でのパチンコ玉の返却動作が、カ
ードリーダに対する会員カード1のスライド操作に応じ
て行われる構成あって、玉貸機3から、第1実施例で必
要であった返却スイッチ10及び終了スイッチ11を除
去できるから、この面からも構造の簡単化を実現できる
ようになる。
【0159】図20には、前記第2実施例に変更を加え
た本発明の第4実施例が示されており、以下これについ
て前記図8〜図16も参照しながら説明する。即ち、こ
の第4実施例においても、玉貸機3′のカードリーダ5
(図8参照)を、第2実施例のように挿入された会員カ
ード1を内部に取り込んで状態でデータを読み込む形式
のものから、会員カード1が手に持ったままの状態でス
リット状の磁気ヘッド中をスライド操作されるのに応じ
てデータを読み込む形式のカードリーダ(図示せず)に
変更した構成が前提となっている。
た本発明の第4実施例が示されており、以下これについ
て前記図8〜図16も参照しながら説明する。即ち、こ
の第4実施例においても、玉貸機3′のカードリーダ5
(図8参照)を、第2実施例のように挿入された会員カ
ード1を内部に取り込んで状態でデータを読み込む形式
のものから、会員カード1が手に持ったままの状態でス
リット状の磁気ヘッド中をスライド操作されるのに応じ
てデータを読み込む形式のカードリーダ(図示せず)に
変更した構成が前提となっている。
【0160】また、具体的には図示しないが、集中管理
装置4′から玉貸機3′に対しては、前記第2実施例の
ような返却予約数データΔR′が送信される他に、カー
ドリーダで読み取った会員コードが前記第3実施例のよ
うな所在データファイルに登録されていないことを示す
未登録信号、会員カード1が無効であることを示す受付
拒否信号が送信される構成となっている。尚、上記所在
データファイルへの会員コードの登録は、例えば予約装
置15(図8参照)を通じて行われる。
装置4′から玉貸機3′に対しては、前記第2実施例の
ような返却予約数データΔR′が送信される他に、カー
ドリーダで読み取った会員コードが前記第3実施例のよ
うな所在データファイルに登録されていないことを示す
未登録信号、会員カード1が無効であることを示す受付
拒否信号が送信される構成となっている。尚、上記所在
データファイルへの会員コードの登録は、例えば予約装
置15(図8参照)を通じて行われる。
【0161】図20には、玉貸機3′の制御回路12に
よる制御ルーチン(第2実施例における図12の内容に
代わるルーチン)の要部が示されている。この図20の
制御ルーチンにおいては、カードリーダが会員カード1
の記録データを読み込むまで(カードリーダに対し会員
カードがスライド操作されるまで)待機する(ステップ
J1)。
よる制御ルーチン(第2実施例における図12の内容に
代わるルーチン)の要部が示されている。この図20の
制御ルーチンにおいては、カードリーダが会員カード1
の記録データを読み込むまで(カードリーダに対し会員
カードがスライド操作されるまで)待機する(ステップ
J1)。
【0162】会員カード1の記録データを読み取った場
合には、そのカードが自店の会員カード1であるか否か
を、上記読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップJ2)。
ここで「NO」と判断した場合には、当該カードリーダ
に隣接して設けられた読み取り完了インジケータランプ
(図示せず)の点灯を禁止するというNGサイン出力ス
テップJ3を実行した後にステップJ1へ戻る。
合には、そのカードが自店の会員カード1であるか否か
を、上記読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップJ2)。
ここで「NO」と判断した場合には、当該カードリーダ
に隣接して設けられた読み取り完了インジケータランプ
(図示せず)の点灯を禁止するというNGサイン出力ス
テップJ3を実行した後にステップJ1へ戻る。
【0163】前記ステップJ2で「YES」と判断した
場合、つまりカードリーダが自店の会員カード1の記録
データを読み取った場合には、前記読み取り完了インジ
ケータランプを短時間だけ点灯させるというOKサイン
出力ステップJ4を実行し、さらに、上記会員カード1
から読み取った会員コードを、その会員コードを読み取
ったカードリーダに対応したパチンコ遊技機1の台番号
データと共に集中管理装置4′へ送信するステップJ5
を実行した後に、集中管理装置4′側から返却予約数デ
ータΔR′、未登録信号及び受付拒否信号の何れかがア
ンサバックされるまで待機する(ステップJ6、J7、
J8)。
場合、つまりカードリーダが自店の会員カード1の記録
データを読み取った場合には、前記読み取り完了インジ
ケータランプを短時間だけ点灯させるというOKサイン
出力ステップJ4を実行し、さらに、上記会員カード1
から読み取った会員コードを、その会員コードを読み取
ったカードリーダに対応したパチンコ遊技機1の台番号
データと共に集中管理装置4′へ送信するステップJ5
を実行した後に、集中管理装置4′側から返却予約数デ
ータΔR′、未登録信号及び受付拒否信号の何れかがア
ンサバックされるまで待機する(ステップJ6、J7、
J8)。
【0164】未登録信号がアンサバックされた場合(ス
テップJ7で「YES」)、つまり、カードリーダに対
しスライド操作された会員カード1の会員コードが集中
管理装置4′側の所在データファイルに登録されていな
い場合には、表示器8に対して、返却予約数が零である
旨の表示、並びにから予約装置15を通じた予約を促す
メッセージ(例えば「予約装置により返却予約をして下
さい。」)の表示を行うステップJ9を実行し、この後
にステップJ1へ戻る。
テップJ7で「YES」)、つまり、カードリーダに対
しスライド操作された会員カード1の会員コードが集中
管理装置4′側の所在データファイルに登録されていな
い場合には、表示器8に対して、返却予約数が零である
旨の表示、並びにから予約装置15を通じた予約を促す
メッセージ(例えば「予約装置により返却予約をして下
さい。」)の表示を行うステップJ9を実行し、この後
にステップJ1へ戻る。
【0165】受付拒否信号がアンサバックされた場合
(ステップJ8で「YES」)、つまり、カードリーダ
に対しスライド操作された会員カード1が、集中管理装
置4′側において紛失登録済若しくは有効期限切れのも
のであると判断された場合には、表示器8に対して、挿
入された会員カード1が使用不能である旨のメッセージ
(例えば「このカードは現在使用できません。」)を表
示するステップJ10を実行してステップJ1へ戻る。
(ステップJ8で「YES」)、つまり、カードリーダ
に対しスライド操作された会員カード1が、集中管理装
置4′側において紛失登録済若しくは有効期限切れのも
のであると判断された場合には、表示器8に対して、挿
入された会員カード1が使用不能である旨のメッセージ
(例えば「このカードは現在使用できません。」)を表
示するステップJ10を実行してステップJ1へ戻る。
【0166】返却予約数データΔR′がアンサバックさ
れた場合(ステップJ6で「YES」)、つまり、予約
装置15において上記会員カード1を利用した返却予約
操作が行われていた場合には、表示器8に対して、上記
のようにアンサバックされた返却予約数データΔR′を
表示する(ステップJ11)。
れた場合(ステップJ6で「YES」)、つまり、予約
装置15において上記会員カード1を利用した返却予約
操作が行われていた場合には、表示器8に対して、上記
のようにアンサバックされた返却予約数データΔR′を
表示する(ステップJ11)。
【0167】このような表示状態では、現在表示中の返
却予約数データΔR′が、予め決められた規定放出パチ
ンコ玉数N(返却スイッチ10の1回のオン操作で放出
するパチンコ玉数)以上か否かを判断する(ステップJ
12)。
却予約数データΔR′が、予め決められた規定放出パチ
ンコ玉数N(返却スイッチ10の1回のオン操作で放出
するパチンコ玉数)以上か否かを判断する(ステップJ
12)。
【0168】このステップJ12で「NO」と判断した
場合には、表示器8に対して、返却予約したパチンコ玉
を消費した旨並びにパチンコ玉の返却を受けるためには
新たな返却予約が必要な旨のメッセージ(例えば「返却
予約玉数がなくなりました。遊技を続けるときはもう一
度返却予約して下さい。」)を表示するステップJ13
を実行してステップJ1へ戻る。
場合には、表示器8に対して、返却予約したパチンコ玉
を消費した旨並びにパチンコ玉の返却を受けるためには
新たな返却予約が必要な旨のメッセージ(例えば「返却
予約玉数がなくなりました。遊技を続けるときはもう一
度返却予約して下さい。」)を表示するステップJ13
を実行してステップJ1へ戻る。
【0169】これに対して、ステップJ12で「YE
S」と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対
して、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令
信号を与え(ステップJ14)、これによりパチンコ玉
払出機構14を通じて規定数Nのパチンコ玉の放出動作
を行わせる。
S」と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対
して、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令
信号を与え(ステップJ14)、これによりパチンコ玉
払出機構14を通じて規定数Nのパチンコ玉の放出動作
を行わせる。
【0170】上記返却命令信号の出力後、つまりパチン
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作を行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダを通じて読み取った会員カ
ード1の会員コードと共に集中管理装置4′へ送信する
(ステップJ15)。この場合、上記返却数データΔB
を受けた集中管理装置4′は、記憶装置4aの貯玉デー
タファイルのうち、当該返却数データΔBと同時に送信
されてくる会員コードに対応した貯玉数データΣCを、
上記返却数データΔB相当値(規定数N)だけ減少させ
る動作を行うようになる。
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作を行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダを通じて読み取った会員カ
ード1の会員コードと共に集中管理装置4′へ送信する
(ステップJ15)。この場合、上記返却数データΔB
を受けた集中管理装置4′は、記憶装置4aの貯玉デー
タファイルのうち、当該返却数データΔBと同時に送信
されてくる会員コードに対応した貯玉数データΣCを、
上記返却数データΔB相当値(規定数N)だけ減少させ
る動作を行うようになる。
【0171】次いで、表示器8に表示中の貯玉数データ
ΣCを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減らすため
の表示更新処理ルーチンJ16を実行し、この後にステ
ップJ1へ戻る。従って、これ以降においては、カード
リーダに対する会員カード1のスライド操作が行われる
毎に、表示器8に表示中の貯玉数データΣCが規定数N
以上あることを前提に、当該規定数Nずつのパチンコ玉
を放出する動作が行われると共に、表示器8に表示中の
貯玉数データΣCが規定数Nだけ減らされる動作が行わ
れることになる。
ΣCを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減らすため
の表示更新処理ルーチンJ16を実行し、この後にステ
ップJ1へ戻る。従って、これ以降においては、カード
リーダに対する会員カード1のスライド操作が行われる
毎に、表示器8に表示中の貯玉数データΣCが規定数N
以上あることを前提に、当該規定数Nずつのパチンコ玉
を放出する動作が行われると共に、表示器8に表示中の
貯玉数データΣCが規定数Nだけ減らされる動作が行わ
れることになる。
【0172】従って、上記した本実施例の構成によって
も、前記第2実施例と同様の効果を奏すると共に、カー
ドリーダがスライド形式のものとして構成されているか
ら、前記第3実施例と同様の効果も奏するものである。
も、前記第2実施例と同様の効果を奏すると共に、カー
ドリーダがスライド形式のものとして構成されているか
ら、前記第3実施例と同様の効果も奏するものである。
【0173】図21、図22には、上述した第1及び第
2の各実施例と同様の効果を奏する本発明の第5実施例
が示されており、以下これについて説明する。即ち、本
実施例は、第1実施例における玉貸機3に対して、第2
実施例における予約装置15の機能を付与したことに特
徴を有するものであり、電気的構成を示す図21のよう
に、玉貸機3に対して、予約スイッチ19及び精算スイ
ッチ20を追加して設けると共に、終了スイッチ11
(図2参照)に代えて取消スイッチ21を設けた構成と
なっている。尚、この実施例では、テンキースイッチ
9、返却スイッチ10及び精算スイッチ20を照光スイ
ッチにより構成している。
2の各実施例と同様の効果を奏する本発明の第5実施例
が示されており、以下これについて説明する。即ち、本
実施例は、第1実施例における玉貸機3に対して、第2
実施例における予約装置15の機能を付与したことに特
徴を有するものであり、電気的構成を示す図21のよう
に、玉貸機3に対して、予約スイッチ19及び精算スイ
ッチ20を追加して設けると共に、終了スイッチ11
(図2参照)に代えて取消スイッチ21を設けた構成と
なっている。尚、この実施例では、テンキースイッチ
9、返却スイッチ10及び精算スイッチ20を照光スイ
ッチにより構成している。
【0174】図22には、玉貸機3の制御回路12によ
る制御ルーチンの要部が示されている。この図22の制
御ルーチンにおいては、カードリーダ5のカード挿入口
5aにカードが挿入されるまで、つまりカードリーダ5
がカードを取り込むまで待機する(ステップK1)。
る制御ルーチンの要部が示されている。この図22の制
御ルーチンにおいては、カードリーダ5のカード挿入口
5aにカードが挿入されるまで、つまりカードリーダ5
がカードを取り込むまで待機する(ステップK1)。
【0175】カードを取り込んだ場合には、そのカード
が自店の会員カード1であるか否かを、カードリーダ5
を通じた読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップK2)。
ここで「NO」と判断した場合には、表示器8に対し
て、挿入されたカードが使用不能である旨のメッセージ
(例えば「このカードは使用できません。」)を表示す
るステップK3、カードリーダ5に取り込み中のカード
を排出するステップK4を順次実行した後にステップK
1へ戻る。
が自店の会員カード1であるか否かを、カードリーダ5
を通じた読み取りデータ中に自店の加盟店コードなどが
存在するか否かに基づいて判断する(ステップK2)。
ここで「NO」と判断した場合には、表示器8に対し
て、挿入されたカードが使用不能である旨のメッセージ
(例えば「このカードは使用できません。」)を表示す
るステップK3、カードリーダ5に取り込み中のカード
を排出するステップK4を順次実行した後にステップK
1へ戻る。
【0176】前記ステップK2で「YES」と判断した
場合、つまりカードリーダ5に自店の会員カード1が挿
入された場合には、その会員カード1から読み取った会
員コードを集中管理装置4へ送信し(ステップK5)、
この後に集中管理装置4側から受付許可信号及び受付拒
否信号の何れかがアンサバックされるまで待機する(ス
テップK6、K7)。
場合、つまりカードリーダ5に自店の会員カード1が挿
入された場合には、その会員カード1から読み取った会
員コードを集中管理装置4へ送信し(ステップK5)、
この後に集中管理装置4側から受付許可信号及び受付拒
否信号の何れかがアンサバックされるまで待機する(ス
テップK6、K7)。
【0177】受付拒否信号がアンサバックされた場合
(ステップK7で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4側において紛失登録済若しくは有効期限切れのも
のであると判断された場合には、前記メッセージ表示ス
テップK3及び前記カード排出ステップK4を順次実行
してステップK1へ戻る。
(ステップK7で「YES」)、つまり、上記のように
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4側において紛失登録済若しくは有効期限切れのも
のであると判断された場合には、前記メッセージ表示ス
テップK3及び前記カード排出ステップK4を順次実行
してステップK1へ戻る。
【0178】これに対して、受付許可信号がアンサバッ
クされた場合(ステップK6で「YES」)、つまり、
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4側において紛失登録済のものでなく且つ有効期限
内のものであると判断された場合には、表示器8に対し
て、会員カードを受け付けた旨のメッセージ(例えば
「毎度ありがとうございます。」)を表示する(ステッ
プK8)。
クされた場合(ステップK6で「YES」)、つまり、
カードリーダ5に挿入された会員カード1が、集中管理
装置4側において紛失登録済のものでなく且つ有効期限
内のものであると判断された場合には、表示器8に対し
て、会員カードを受け付けた旨のメッセージ(例えば
「毎度ありがとうございます。」)を表示する(ステッ
プK8)。
【0179】このようなメッセージの表示状態では、テ
ンキースイッチ9を通じた暗証コードの入力操作、返却
スイッチ10及び精算スイッチ20の各オン操作状態を
判断し(ステップK9、K10、K11)、何れのステ
ップでも「NO」と判断された場合にはステップK1へ
戻る。
ンキースイッチ9を通じた暗証コードの入力操作、返却
スイッチ10及び精算スイッチ20の各オン操作状態を
判断し(ステップK9、K10、K11)、何れのステ
ップでも「NO」と判断された場合にはステップK1へ
戻る。
【0180】暗証コードが入力された場合(ステップK
9で「YES」)には、入力された暗証コードを集中管
理装置4へ送信し(ステップK12)、この後に集中管
理装置4側から貯玉数データΣC及び不一致信号の何れ
かがアンサバックされるまで待機する(ステップK1
3、K14)。
9で「YES」)には、入力された暗証コードを集中管
理装置4へ送信し(ステップK12)、この後に集中管
理装置4側から貯玉数データΣC及び不一致信号の何れ
かがアンサバックされるまで待機する(ステップK1
3、K14)。
【0181】不一致信号がアンサバックされた場合(ス
テップK14で「YES」)、つまり、テンキースイッ
チ9を通じて入力された暗証コードが、集中管理装置4
において登録暗証コードと一致していないと判断された
場合には、表示器8に対して、入力された暗証コードが
間違っている旨のメッセージ(例えば「暗証番号が間違
っています。もう一度最初からやり直して下さい。」)
を表示するステップK15を実行して前記ステップK1
0へ移行する。
テップK14で「YES」)、つまり、テンキースイッ
チ9を通じて入力された暗証コードが、集中管理装置4
において登録暗証コードと一致していないと判断された
場合には、表示器8に対して、入力された暗証コードが
間違っている旨のメッセージ(例えば「暗証番号が間違
っています。もう一度最初からやり直して下さい。」)
を表示するステップK15を実行して前記ステップK1
0へ移行する。
【0182】これに対して、貯玉数データΣCがアンサ
バックされた場合(ステップK13で「YES」)、つ
まり、集中管理装置4において前記テンキースイッチ9
を通じた入力暗証コードと、カードリーダ5が取り込ん
だ会員カード1に対応した暗証コードとが一致した旨の
判断を行った場合には、表示器8に対して、上記のよう
にアンサバックされた貯玉数データΣCを表示するステ
ップK16及び予約数入力処理ルーチンK17を順次実
行する。
バックされた場合(ステップK13で「YES」)、つ
まり、集中管理装置4において前記テンキースイッチ9
を通じた入力暗証コードと、カードリーダ5が取り込ん
だ会員カード1に対応した暗証コードとが一致した旨の
判断を行った場合には、表示器8に対して、上記のよう
にアンサバックされた貯玉数データΣCを表示するステ
ップK16及び予約数入力処理ルーチンK17を順次実
行する。
【0183】上記予約数入力処理ルーチンK17では、
照光スイッチより成るテンキースイッチ9を点灯するこ
とにより、返却予約数(玉貸機3′でのパチンコ玉の有
効化希望数値)の入力を促すと共に、テンキースイッチ
9を通じて入力された返却予約数が表示器8に表示され
た貯玉数データΣCより多い場合には、例えば表示器8
の表示を通じて返却予約数の入力操作のやり直しを指示
し、入力された返却予約数が上記貯玉数データΣC以下
の場合には、その返却予約数を受け付けると共に、テン
キースイッチ9を消灯させる。
照光スイッチより成るテンキースイッチ9を点灯するこ
とにより、返却予約数(玉貸機3′でのパチンコ玉の有
効化希望数値)の入力を促すと共に、テンキースイッチ
9を通じて入力された返却予約数が表示器8に表示され
た貯玉数データΣCより多い場合には、例えば表示器8
の表示を通じて返却予約数の入力操作のやり直しを指示
し、入力された返却予約数が上記貯玉数データΣC以下
の場合には、その返却予約数を受け付けると共に、テン
キースイッチ9を消灯させる。
【0184】上述のような予約数入力処理ルーチンK1
7の実行後には、予約スイッチ19及び取消スイッチ2
1の何れかがオン操作されるまで待機する(ステップK
18、K19)。このとき、取消スイッチ21がオン操
作された場合(ステップK19で「YES」)には、カ
ードリーダ5に取り込んだ状態の会員カード1を排出す
るステップK20を実行した後にステップK1へ戻る。
7の実行後には、予約スイッチ19及び取消スイッチ2
1の何れかがオン操作されるまで待機する(ステップK
18、K19)。このとき、取消スイッチ21がオン操
作された場合(ステップK19で「YES」)には、カ
ードリーダ5に取り込んだ状態の会員カード1を排出す
るステップK20を実行した後にステップK1へ戻る。
【0185】これに対して、予約スイッチ19がオン操
作された場合(ステップK18で「YES」)には、前
記予約数入力処理ルーチンK17で入力された返却予約
数に対応した数値データである予約数データΔRを、カ
ードリーダ5に取り込み中の会員コードと共に集中管理
装置4へ送信する(ステップK21)。この場合、上記
予約数データΔRを受けた集中管理装置4にあっては、
記憶装置4aの貯玉データファイルに記憶された貯玉数
データΣC(予約数データΔRに付随した状態で入力さ
れる会員コードに対応したデータ)のうち、当該予約数
データΔRに相当した量のデータを、返却予約数データ
ΔR′として返却予約データファイルへ転送する動作を
行う。
作された場合(ステップK18で「YES」)には、前
記予約数入力処理ルーチンK17で入力された返却予約
数に対応した数値データである予約数データΔRを、カ
ードリーダ5に取り込み中の会員コードと共に集中管理
装置4へ送信する(ステップK21)。この場合、上記
予約数データΔRを受けた集中管理装置4にあっては、
記憶装置4aの貯玉データファイルに記憶された貯玉数
データΣC(予約数データΔRに付随した状態で入力さ
れる会員コードに対応したデータ)のうち、当該予約数
データΔRに相当した量のデータを、返却予約数データ
ΔR′として返却予約データファイルへ転送する動作を
行う。
【0186】この後には、表示器8に表示されている貯
玉数データΣCを、上記予約数データΔRに相当した量
だけ減少させると共に、当該表示器8に対し予約数デー
タΔRを表示する表示処理更新処理ルーチンK22、そ
れぞれ照光スイッチより成る前記返却スイッチ10及び
精算スイッチ20を点灯させて、それらの操作を有効化
する各ステップK23及びK24を実行した後に、前記
カード排出ステップK20を実行してステップK1へ戻
る。
玉数データΣCを、上記予約数データΔRに相当した量
だけ減少させると共に、当該表示器8に対し予約数デー
タΔRを表示する表示処理更新処理ルーチンK22、そ
れぞれ照光スイッチより成る前記返却スイッチ10及び
精算スイッチ20を点灯させて、それらの操作を有効化
する各ステップK23及びK24を実行した後に、前記
カード排出ステップK20を実行してステップK1へ戻
る。
【0187】一方、返却スイッチ10の操作が有効化さ
れた状態、つまり、前記予約スイッチ19のオン操作に
伴いステップK21以降の制御が前述のように実行済み
の状態において、返却スイッチ10がオン操作された場
合(ステップK10で「YES」)には、表示器8に表
示中の予約数データΔRが、予め決められた規定放出パ
チンコ玉数N(返却スイッチ10の1回のオン操作で放
出するパチンコ玉数)以上か否かを判断する(ステップ
K25)。
れた状態、つまり、前記予約スイッチ19のオン操作に
伴いステップK21以降の制御が前述のように実行済み
の状態において、返却スイッチ10がオン操作された場
合(ステップK10で「YES」)には、表示器8に表
示中の予約数データΔRが、予め決められた規定放出パ
チンコ玉数N(返却スイッチ10の1回のオン操作で放
出するパチンコ玉数)以上か否かを判断する(ステップ
K25)。
【0188】このステップK25で「NO」と判断した
場合には、表示器8に対して、返却予約したパチンコ玉
を消費した旨並びにパチンコ玉の返却を受けるためには
新たな返却予約が必要な旨のメッセージ(例えば「返却
予約玉数がなくなりました。遊技を続けるときはもう一
度返却予約して下さい。」)を表示するステップK26
を実行してステップK1へ戻る。
場合には、表示器8に対して、返却予約したパチンコ玉
を消費した旨並びにパチンコ玉の返却を受けるためには
新たな返却予約が必要な旨のメッセージ(例えば「返却
予約玉数がなくなりました。遊技を続けるときはもう一
度返却予約して下さい。」)を表示するステップK26
を実行してステップK1へ戻る。
【0189】これに対して、ステップK25で「YE
S」と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対
して、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令
信号を与え(ステップK27)、これによりパチンコ玉
払出機構14を通じて規定数Nのパチンコ玉の放出動作
を行わせる。
S」と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対
して、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令
信号を与え(ステップK27)、これによりパチンコ玉
払出機構14を通じて規定数Nのパチンコ玉の放出動作
を行わせる。
【0190】上記返却命令信号の出力後、つまりパチン
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダ5を通じて読み取った会員
カード1の会員コードと共に集中管理装置4へ送信する
(ステップK28)。この場合、上記返却数データΔB
を受けた集中管理装置4は、記憶装置4aの返却予約デ
ータファイルのうち、当該返却数データΔBと同時に送
信されてくる会員コードに対応した返却予約数データΔ
R′を、上記返却数データΔB相当値(規定数N)だけ
減少させる動作を行う。
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダ5を通じて読み取った会員
カード1の会員コードと共に集中管理装置4へ送信する
(ステップK28)。この場合、上記返却数データΔB
を受けた集中管理装置4は、記憶装置4aの返却予約デ
ータファイルのうち、当該返却数データΔBと同時に送
信されてくる会員コードに対応した返却予約数データΔ
R′を、上記返却数データΔB相当値(規定数N)だけ
減少させる動作を行う。
【0191】次いで、表示器8に表示中の返却予約数デ
ータΔRを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減らす
ための表示更新処理ルーチンK29を実行し、この後に
返却スイッチ10の操作の有無を判断するステップK1
0へ戻る。従って、これ以降においては、返却スイッチ
10がオン操作される毎に、表示器8に表示中の予約数
データΔRが規定数N以上あることを前提に、当該規定
数Nずつのパチンコ玉を放出する動作が行われると共
に、表示器8に表示中の予約数データΔRが規定数Nだ
け減らされる動作が行われることになる。
ータΔRを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減らす
ための表示更新処理ルーチンK29を実行し、この後に
返却スイッチ10の操作の有無を判断するステップK1
0へ戻る。従って、これ以降においては、返却スイッチ
10がオン操作される毎に、表示器8に表示中の予約数
データΔRが規定数N以上あることを前提に、当該規定
数Nずつのパチンコ玉を放出する動作が行われると共
に、表示器8に表示中の予約数データΔRが規定数Nだ
け減らされる動作が行われることになる。
【0192】また、精算スイッチ20の操作が有効化さ
れた状態、つまり、前記予約スイッチ19のオン操作に
伴いステップK21以降の制御が前述のように実行済み
の状態において、精算スイッチ20がオン操作された場
合(ステップK11で「YES」)には、精算信号Sa
を、カードリーダ5に取り込み中の会員コードと共に集
中管理装置4へ送信する(ステップK29)。この場
合、上記精算信号Saを受けた集中管理装置4にあって
は、前述したように、記憶装置4aに記憶されている貯
玉データファイル中の貯玉数データΣC(精算信号Sa
に付随した状態で入力される会員コードに対応したデー
タ)に対して、同じく記憶装置4aに記憶されている返
却予約データファイル中の返却予約数データΔR′のう
ち、上記会員コードに対応したデータを戻す動作(貯玉
し直す動作)を行う。
れた状態、つまり、前記予約スイッチ19のオン操作に
伴いステップK21以降の制御が前述のように実行済み
の状態において、精算スイッチ20がオン操作された場
合(ステップK11で「YES」)には、精算信号Sa
を、カードリーダ5に取り込み中の会員コードと共に集
中管理装置4へ送信する(ステップK29)。この場
合、上記精算信号Saを受けた集中管理装置4にあって
は、前述したように、記憶装置4aに記憶されている貯
玉データファイル中の貯玉数データΣC(精算信号Sa
に付随した状態で入力される会員コードに対応したデー
タ)に対して、同じく記憶装置4aに記憶されている返
却予約データファイル中の返却予約数データΔR′のう
ち、上記会員コードに対応したデータを戻す動作(貯玉
し直す動作)を行う。
【0193】この後には、表示器8に表示中の予約数デ
ータΔRを零に初期化すると共に、同じく表示器8に表
示中の貯玉数データΣCを上記予約数データΔR相当量
だけ増やすという表示更新処理ルーチンK31を実行
し、この後にステップK1へ戻る。
ータΔRを零に初期化すると共に、同じく表示器8に表
示中の貯玉数データΣCを上記予約数データΔR相当量
だけ増やすという表示更新処理ルーチンK31を実行
し、この後にステップK1へ戻る。
【0194】尚、上記した第1、第2及び第5実施例で
は、玉貸機3或いは3′を通じてパチンコ玉の返却を受
ける場合に返却スイッチ10をオン操作する構成とし、
第3及び第4実施例では、会員カード1をカードリーダ
5に対しスライド操作する構成としたが、各実施例にお
いて、以下に述べるようなパチンコ玉の自動返却機能を
利用する構成としても良いものである。
は、玉貸機3或いは3′を通じてパチンコ玉の返却を受
ける場合に返却スイッチ10をオン操作する構成とし、
第3及び第4実施例では、会員カード1をカードリーダ
5に対しスライド操作する構成としたが、各実施例にお
いて、以下に述べるようなパチンコ玉の自動返却機能を
利用する構成としても良いものである。
【0195】即ち、このような自動返却機能を実現する
場合には、当該自動返却機能を選択的に有効化するため
の自動返却スイッチを設けると共に、パチンコゲーム機
1の上皿のパチンコ玉量が所定量以下となったときに動
作状態を呈する玉検出センサを設けた上で、例えば第1
実施例に適用する場合には、玉貸機3が有する制御回路
12に対し、図23のような自動返却処理ルーチンを付
加すれば良い。
場合には、当該自動返却機能を選択的に有効化するため
の自動返却スイッチを設けると共に、パチンコゲーム機
1の上皿のパチンコ玉量が所定量以下となったときに動
作状態を呈する玉検出センサを設けた上で、例えば第1
実施例に適用する場合には、玉貸機3が有する制御回路
12に対し、図23のような自動返却処理ルーチンを付
加すれば良い。
【0196】即ち、図23のルーチンにおいては、自動
返却スイッチがオフされている状態、並びに玉検出セン
サが動作停止している状態(ステップL1、L2の何れ
かで「NO」の状態)にあるときには、そのままリター
ンするが、自動返却スイッチがオンされ、且つ玉検出セ
ンサが動作した状態(ステップL1、L2で共に「YE
S」の状態)では、判断ステップL3へ移行する。
返却スイッチがオフされている状態、並びに玉検出セン
サが動作停止している状態(ステップL1、L2の何れ
かで「NO」の状態)にあるときには、そのままリター
ンするが、自動返却スイッチがオンされ、且つ玉検出セ
ンサが動作した状態(ステップL1、L2で共に「YE
S」の状態)では、判断ステップL3へ移行する。
【0197】このステップL3では、表示器8に表示さ
れた貯玉数データΣCが、予め決められた規定放出パチ
ンコ玉数N以上か否かを判断する。ここで「NO」と判
断した場合には、表示器8に対して、例えば「貯玉数が
足りません。」というようなメッセージを表示するステ
ップL4を実行してリターンする。
れた貯玉数データΣCが、予め決められた規定放出パチ
ンコ玉数N以上か否かを判断する。ここで「NO」と判
断した場合には、表示器8に対して、例えば「貯玉数が
足りません。」というようなメッセージを表示するステ
ップL4を実行してリターンする。
【0198】これに対して、ステップL3で「YES」
と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対し
て、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令信
号を与え(ステップL5)、これによりパチンコ玉払出
機構14を通じて規定数Nのパチンコ玉の放出動作を行
わせる。
と判断した場合には、パチンコ玉払出機構14に対し
て、規定数Nのパチンコ玉の放出を指令する返却命令信
号を与え(ステップL5)、これによりパチンコ玉払出
機構14を通じて規定数Nのパチンコ玉の放出動作を行
わせる。
【0199】上記返却命令信号の出力後、つまりパチン
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダ5を通じて読み取った会員
カード1の会員コードと共に集中管理装置4へ送信する
(ステップL6)。次いで、表示器8に表示中の貯玉数
データΣCを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減ら
すための表示更新処理ルーチンL7を実行してリターン
する。
コ玉払出機構14を通じたパチンコ玉の放出動作が行っ
た後には、放出パチンコ玉数(規定数N)を示す返却数
データΔBを、カードリーダ5を通じて読み取った会員
カード1の会員コードと共に集中管理装置4へ送信する
(ステップL6)。次いで、表示器8に表示中の貯玉数
データΣCを、放出パチンコ玉数(規定数N)だけ減ら
すための表示更新処理ルーチンL7を実行してリターン
する。
【0200】尚、本発明は上記した実施例に限定される
ものではなく、次のような変形または拡張が可能であ
る。玉貸機において、会員カード或いは現金によるパチ
ンコ玉の払出動作の他に、プリペイドカードによるパチ
ンコ玉の払出を併用することも可能である。玉貸機から
放出されたパチンコ玉をパチンコ遊技機の玉受皿に直接
を供給する構成としても良い。会員カードは、磁気記録
タイプとしたがICカードなどを利用しても良い。玉貸
機用のカードリーダは、パチンコ遊技機に対応した他の
部位、例えば呼び出しランプユニットに設ける構成とし
ても良い。遊技機として、遊技媒体として遊技用メタル
を利用するスロットマシンを設けた場合にも、同様のシ
ステムを適用できる。
ものではなく、次のような変形または拡張が可能であ
る。玉貸機において、会員カード或いは現金によるパチ
ンコ玉の払出動作の他に、プリペイドカードによるパチ
ンコ玉の払出を併用することも可能である。玉貸機から
放出されたパチンコ玉をパチンコ遊技機の玉受皿に直接
を供給する構成としても良い。会員カードは、磁気記録
タイプとしたがICカードなどを利用しても良い。玉貸
機用のカードリーダは、パチンコ遊技機に対応した他の
部位、例えば呼び出しランプユニットに設ける構成とし
ても良い。遊技機として、遊技媒体として遊技用メタル
を利用するスロットマシンを設けた場合にも、同様のシ
ステムを適用できる。
【図1】本発明の第1実施例の電気的構成を示す機能ブ
ロック図
ロック図
【図2】玉貸機の要部の正面図
【図3】玉貸機の電気的構成を説明するための機能ブロ
ック図
ック図
【図4】玉貸機の制御内容を示すフローチャート
【図5】集中管理装置の制御内容を示すフローチャート
【図6】会員カードの正面図
【図7】貯玉データファイルのフォーマット例を示す図
【図8】本発明の第2実施例の電気的構成を示す機能ブ
ロック図
ロック図
【図9】玉貸機の要部の正面図
【図10】玉貸機及び予約装置の電気的構成を説明する
ための機能ブロック図
ための機能ブロック図
【図11】予約装置の要部の正面図
【図12】玉貸機の制御内容を示すフローチャート
【図13】予約装置の制御内容を示すフローチャート
【図14】集中管理装置の制御内容を示すフローチャー
トその1
トその1
【図15】集中管理装置の制御内容を示すフローチャー
トその2
トその2
【図16】返却予約データファイルのフォーマット例を
示す図
示す図
【図17】本発明の第3実施例における玉貸機の制御内
容を示すフローチャート
容を示すフローチャート
【図18】集中管理装置の制御内容を示すフローチャー
ト
ト
【図19】所在データファイルのフォーマット例を示す
図
図
【図20】本発明の第4実施例における玉貸機の制御内
容を示すフローチャート
容を示すフローチャート
【図21】玉貸機の電気的構成を説明するための機能ブ
ロック図
ロック図
【図22】本発明の第5実施例における玉貸機の制御内
容を示すフローチャート
容を示すフローチャート
【図23】変形例を説明するためのフローチャート
図面中、1は会員カード(記録担体)、2はパチンコ遊
技機、3、3′は玉貸機(貸出装置)、4は集中管理装
置、4′は集中管理装置(制御手段)、4aは記憶装置
(記憶手段)、5はカードリーダ(データ読み取り端
末)、6は計数機(計数端末)、7はPOS端末、8は
表示器、9はテンキースイッチ(コード入力手段)、1
2は制御回路、15は予約装置(予約端末)、16はカ
ードリーダ(データ読み取り部)、18はテンキースイ
ッチ(コード入力部、数値入力部)、22は制御回路を
示す。
技機、3、3′は玉貸機(貸出装置)、4は集中管理装
置、4′は集中管理装置(制御手段)、4aは記憶装置
(記憶手段)、5はカードリーダ(データ読み取り端
末)、6は計数機(計数端末)、7はPOS端末、8は
表示器、9はテンキースイッチ(コード入力手段)、1
2は制御回路、15は予約装置(予約端末)、16はカ
ードリーダ(データ読み取り部)、18はテンキースイ
ッチ(コード入力部、数値入力部)、22は制御回路を
示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 遊技媒体を利用して遊技を行う遊技機が
設置された遊技場用の遊技管理システムにおいて、 遊技客に対し発行され当該遊技客に割当てられたIDコ
ードを含むデータが記録された記録担体と、 遊技客の持ち分となる遊技媒体の数を前記IDコードと
対応付けた預かりデータとして記憶する記憶手段と、 前記遊技機と対応した位置に前記記録担体に記録された
データを読み込み得るように設けられたデータ読み取り
端末と、 前記遊技機と対応した位置に暗証コードを入力可能に設
けられたコード入力手段と、 前記遊技機に対応して設けられ、前記記録担体に記録さ
れたIDコードが前記データ読み取り端末を通じて読み
込まれ且つ当該記録担体と予め対応付けられた暗証コー
ドが前記コード入力手段を通じて入力された状態で、前
記記憶手段に上記IDコードに対応付けて記憶されてい
る預かりデータの範囲内の数の遊技媒体を放出すると共
に、その放出分だけ前記預かりデータを減少させる貸出
装置とを具備したことを特徴とする遊技場用の遊技管理
システム。 - 【請求項2】 遊技媒体を利用して遊技を行う遊技機が
設置された遊技場用の遊技管理システムにおいて、 遊技客に対し発行され当該遊技客に割当てられたIDコ
ードを含むデータが記録された記録担体と、 遊技客の持ち分となる遊技媒体の数を前記IDコードと
対応付けた預かりデータとして記憶する記憶手段と、 前記遊技機と対応した位置に前記記録担体に記録された
データを読み込み得るように設けられたデータ読み取り
端末と、 遊技場内に設置され前記記録担体に記録されたデータを
読み込むためのデータ読み取り部及び暗証コードを入力
するためのコード入力部を備えた予約端末と、 この予約端末を通じて前記記録担体に記録されたIDコ
ードが読み込まれ且つ当該記録担体と予め対応付けられ
た暗証コードが入力された状態で、前記記憶手段に上記
IDコードに対応付けて記憶されている預かりデータを
有効化する制御手段と、 前記遊技機に対応して設けられ、前記記録担体に記録さ
れたIDコードが前記データ読み取り端末を通じて読み
込まれ且つ前記記憶手段に上記IDコードに対応付けて
記憶されている預かりデータが前記制御手段により有効
化された状態で、当該預かりデータの範囲内の数の遊技
媒体を放出すると共に、その放出分だけ前記預かりデー
タを減少させる貸出装置とを具備したことを特徴とする
遊技場用の遊技管理システム。 - 【請求項3】 前記予約端末は、任意の有効化希望数値
を入力可能な数値入力部を備え、 前記制御手段は、前記予約端末を通じて前記記録担体に
記録されたIDコードが読み込まれ且つ当該記録担体と
予め対応付けられた暗証コードが入力された状態で、前
記記憶手段に上記IDコードに対応付けて記憶されてい
る預かりデータのうち前記数値入力部を通じて入力され
た有効化希望数値の範囲内の遊技媒体数のみを前記貸出
装置を通じた放出動作に供するように構成されているこ
とを特徴とする請求項2記載の遊技場用の遊技管理シス
テム。 - 【請求項4】 遊技客が遊技により獲得した遊技媒体数
を計数すると共に、その計数結果を前記記憶手段に対し
て前記IDコードと対応付けた預かりデータとして入力
するための計数端末を備えたことを特徴とする請求項1
〜3の何れかに記載の遊技場用の遊技管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8366595A JPH08280910A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 遊技場用の遊技管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8366595A JPH08280910A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 遊技場用の遊技管理システム |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000349580A Division JP2001137515A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 遊技場用の遊技管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08280910A true JPH08280910A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=13808766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8366595A Pending JPH08280910A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 遊技場用の遊技管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08280910A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10314436A (ja) * | 1997-05-15 | 1998-12-02 | Toyomaru Sangyo Kk | 遊技機 |
| JP2002292077A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-08 | Tamura Electric Works Ltd | 遊技システム、パチンコ台管理装置、パチンコ台およびカード処理装置 |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP8366595A patent/JPH08280910A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10314436A (ja) * | 1997-05-15 | 1998-12-02 | Toyomaru Sangyo Kk | 遊技機 |
| JP2002292077A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-08 | Tamura Electric Works Ltd | 遊技システム、パチンコ台管理装置、パチンコ台およびカード処理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6226936B2 (ja) | 遊技用装置及び遊技システム | |
| JP6356277B2 (ja) | 遊技システム及び遊技用装置 | |
| JP6282360B2 (ja) | 遊技システム及び遊技用装置 | |
| JP6367388B2 (ja) | 遊技システム及び遊技用装置 | |
| JP6226935B2 (ja) | 遊技用装置及び遊技システム | |
| JP6226934B2 (ja) | 遊技用装置及び遊技システム | |
| JP2014014521A (ja) | 台間装置、遊技システム及び遊技管理方法 | |
| JPH08280910A (ja) | 遊技場用の遊技管理システム | |
| JP5961990B2 (ja) | 景品管理装置 | |
| JP3585954B2 (ja) | カード式遊技機の制御装置 | |
| JP2001137515A (ja) | 遊技場用の遊技管理システム | |
| JPH07171240A (ja) | ゲームセンター用コインの預かり装置 | |
| JP6734135B2 (ja) | 遊技媒体管理システム、各台装置及び遊技媒体管理方法 | |
| JP7686274B2 (ja) | 景品交換装置及び景品交換プログラム | |
| JP6327955B2 (ja) | 各台装置及び遊技媒体管理方法 | |
| JP2021087558A (ja) | 賞品交換システム及び賞品交換方法 | |
| JP2019136539A (ja) | 遊技システム | |
| JP7343157B2 (ja) | 情報処理装置及び払出管理システム | |
| JP6522176B2 (ja) | 遊技用装置及び遊技システム | |
| JP6615949B2 (ja) | 遊技システム及び遊技用装置 | |
| JP6532395B2 (ja) | 遊技用装置及び遊技システム | |
| JP2002113251A (ja) | 遊技システムおよびその記録媒体返却方法 | |
| JP4627156B2 (ja) | デビット決済による遊技媒体貸出システム | |
| JP2026006856A (ja) | 遊技場用システム | |
| JP2025172346A (ja) | 各台装置、遊技システム及び報知方法 |