JPH08281123A - 金属触媒担体ユニット - Google Patents
金属触媒担体ユニットInfo
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Landscapes
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- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
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Abstract
を浄化するために搭載される金属触媒コンバータに用い
られる金属触媒担体ユニットに関し、内側および外側に
位置する波板と平板とを確実に拡散接合することを目的
とする。 【構成】 金属製の波板25と平板27とを重ね多重に
巻回してなる金属触媒担体23を外筒21内に嵌挿する
とともに、前記波板25と平板27とを拡散接合してな
る金属触媒担体ユニットにおいて、前記波板25と平板
27との間に、波板25と平板27との巻回方向に沿っ
て薄板箔材31を介在させ、この薄板箔材31の介在部
33を拡散接合して構成される。
Description
に、排ガスを浄化するために搭載される金属触媒コンバ
ータに用いられる金属触媒担体ユニットに関する。
浄化するために金属触媒コンバータが配置されており、
この金属触媒コンバータには、例えば、実開平4−53
450号公報,特公昭57−55886号公報等に開示
されるような金属触媒担体ユニットが構成部品として用
いられている。
ユニットを示すもので、図において符号11は、金属か
らなる円筒状の外筒を示している。この外筒11内に
は、金属触媒担体13が嵌挿されている。
金属製の波板15と平板17とを交互に重ね、これ等を
円形形状に多重に巻回して形成されている。そして、外
筒11の排ガス流出側には、絞り部19が形成されてい
る。上述した金属触媒担体ユニットは、絞り部19が形
成されていない状態の外筒11内に、金属触媒担体13
を嵌挿した後、外筒11の一側を絞り加工することによ
り絞り部19を形成し、金属触媒担体13を縮径し、波
板15と平板17との接触圧力を増大し、この状態で真
空炉内で熱処理し、波板15と平板17とを拡散接合す
ることにより製造される。
法では、金属触媒担体13を外側から縮径し、波板15
と平板17との接触圧力を増大した状態で、波板15と
平板17との拡散接合が行われるため、波板15と平板
17との拡散接合による接合強度を向上することができ
る。
金属触媒担体ユニットの製造方法では、外筒11を絞り
加工して絞り部19を形成し、金属触媒担体13を外側
から縮径して波板15と平板17との接触圧力を増大し
ているため、外側に位置する波板15と平板17との接
触圧力は増大するが、内側に位置する波板15と平板1
7との接触圧力を増大することが困難であり、内側に位
置する波板15と平板17とを確実に拡散接合すること
が困難であるという問題があった。
めになされたもので、内側および外側に位置する波板と
平板とを確実に拡散接合することができる金属触媒担体
ユニットを提供することを目的とする。
ユニットは、金属製の波板と平板とを重ね多重に巻回し
てなる金属触媒担体を外筒内に嵌挿するとともに、前記
波板と平板とを拡散接合してなる金属触媒担体ユニット
において、前記波板と平板との間に、波板と平板との巻
回方向に沿って薄板箔材を介在させ、この薄板箔材の介
在部を拡散接合してなることを特徴とする。
製の波板と平板とを重ね多重に巻回してなる金属触媒担
体を外筒内に嵌挿するとともに、前記波板と平板とを拡
散接合してなる金属触媒担体ユニットにおいて、前記平
板に、平板の巻回方向に沿って所定間隔を置いてスリッ
ト部を形成し、これ等のスリット部に位置する平板を折
り返し、この折り返し部を拡散接合してなることを特徴
とする。
平板との間に、波板と平板との巻回方向に沿って薄板箔
材が介在されるため、金属触媒担体における薄板箔材の
介在部が他の部分より大径になる。従って、この金属触
媒担体を前記他の部分とほぼ同一内径の外筒内に嵌挿す
ると、薄板箔材の介在部において内側および外側に位置
する波板と平板との接触圧力が非常に大きくなる。
板のスリット部に位置する部分を折り返したので、金属
触媒担体における折り返し部の存在部が他の部分より大
径になる。従って、この金属触媒担体を前記他の部分と
ほぼ同一内径の外筒内に嵌挿すると、折り返し部の存在
部において内側および外側に位置する波板と平板との接
触圧力が非常に大きくなる。
いて説明する。図1は、図2の金属触媒担体の展開状態
を、図2は、本発明の金属触媒担体ユニットの第1の実
施例を示している。
ンレス鋼等の金属からなる円筒状の外筒を示している。
この外筒21内には、金属触媒担体23が嵌挿されてい
る。金属触媒担体23は、図1に示すように、金属製の
波板25と平板27とを交互に重ね、これ等を円形形状
に多重に巻回して形成されている。
0μm〜40μm、好ましくは、35μmのFe−Cr
−Al合金製金属薄鋼板からなる。波板25と平板27
および金属触媒担体23と外筒21とは、拡散接合部2
9において、拡散接合により相互に接合されている。こ
の実施例では、図1に示すように、波板25と平板27
との間に、波板25と平板27との巻回方向に沿って薄
板箔材31が介在され、この薄板箔材31の介在部が拡
散接合されている。
m〜40μm、好ましくは、35μmのFe−Cr−A
l合金製金属薄鋼板からなる。また、薄板箔材31の幅
Wは、拡散接合すべき拡散接合部29の幅と同一の幅で
ある。上述した金属触媒担体ユニットは、以下述べるよ
うにして製造される。
板27との間に、波板25と平板27との巻回方向に沿
って薄板箔材31を介在した状態で、波板25と平板2
7とが重ねて巻回され金属触媒担体23が製造される。
この金属触媒担体23は、図3に示すように、薄板箔材
31の介在部33が他の部分より大径になる。
ほぼ同一内径の外筒21内に嵌挿される。この嵌挿によ
り、薄板箔材31の介在部33において波板25と平板
27との接触圧力が非常に大きくなる。そして、この状
態で金属触媒担体ユニットが真空炉内に収容され、所定
の温度で熱処理することにより、波板25と平板27お
よび外筒21と金属触媒担体23が、薄板箔材31の介
在部33において拡散接合される。
25と平板27との間に、波板25と平板27との巻回
方向に沿って薄板箔材31が介在されるため、金属触媒
担体23における薄板箔材31の介在部33が他の部分
より大径になる。従って、この金属触媒担体23を前記
他の部分とほぼ同一内径の外筒21内に嵌挿すると、薄
板箔材31の介在部33において内側および外側に位置
する波板25と平板27との接触圧力が非常に大きくな
り、この結果、内側および外側に位置する波板25と平
板27とを確実に拡散接合することができる。
担体ユニットの金属触媒担体を示すもので、この実施例
では、平板27に、平板27の巻回方向に沿って所定間
隔を置いてスリット部27aが形成されている。そし
て、これ等のスリット部27aに位置する平板27が折
り返され、この折り返し部27bが波板25に拡散接合
される。
担体では、平板27のスリット部27aに位置する部分
を折り返したので、金属触媒担体における折り返し部2
7bの存在部が他の部分より大径になる。従って、この
金属触媒担体を前記他の部分とほぼ同一内径の外筒21
内に嵌挿すると、折り返し部27bの存在部において内
側および外側に位置する波板25と平板27との接触圧
力が非常に大きくなり、この結果、内側および外側に位
置する波板25と平板27とを確実に拡散接合すること
ができる。
状の金属触媒担体23に本発明を適用した例について述
べたが、本発明は、かかる実施例に限定されるものでは
なく、例えば、断面楕円形状等の金属触媒担体にも適用
できる。
担体ユニットでは、金属触媒担体における薄板箔材の介
在部が他の部分より大径になるため、この金属触媒担体
を前記他の部分とほぼ同一内径の外筒内に嵌挿すると、
薄板箔材の介在部において内側および外側に位置する波
板と平板との接触圧力が非常に大きくなり、この結果、
内側および外側に位置する波板と平板とを確実に拡散接
合することができる。
属触媒担体における折り返し部の存在部が他の部分より
大径になるため、この金属触媒担体を前記他の部分とほ
ぼ同一内径の外筒内に嵌挿すると、折り返し部の存在部
において内側および外側に位置する波板と平板との接触
圧力が非常に大きくなり、この結果、内側および外側に
位置する波板と平板とを確実に拡散接合することができ
るという利点がある。
を示す断面図である。
図である。
の金属触媒担体を示す展開斜視図である。
製造された金属触媒担体ユニットを示す断面図である。
る。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 金属製の波板(25)と平板(27)と
を重ね多重に巻回してなる金属触媒担体(23)を外筒
(21)内に嵌挿するとともに、前記波板(25)と平
板(27)とを拡散接合してなる金属触媒担体ユニット
において、 前記波板(25)と平板(27)との間に、波板(2
5)と平板(27)との巻回方向に沿って薄板箔材(3
1)を介在させ、この薄板箔材(31)の介在部(3
3)を拡散接合してなることを特徴とする金属触媒担体
ユニット。 - 【請求項2】 金属製の波板(25)と平板(27)と
を重ね多重に巻回してなる金属触媒担体(23)を外筒
(21)内に嵌挿するとともに、前記波板(25)と平
板(27)とを拡散接合してなる金属触媒担体ユニット
において、 前記平板(27)に、平板(27)の巻回方向に沿って
所定間隔を置いてスリット部(27a)を形成し、これ
等のスリット部(27a)に位置する平板(27)を折
り返し、この折り返し部(27b)を拡散接合してなる
ことを特徴とする金属触媒担体ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09276695A JP3756542B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 金属触媒担体ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09276695A JP3756542B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 金属触媒担体ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08281123A true JPH08281123A (ja) | 1996-10-29 |
| JP3756542B2 JP3756542B2 (ja) | 2006-03-15 |
Family
ID=14063556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09276695A Expired - Fee Related JP3756542B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 金属触媒担体ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3756542B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1156196A2 (en) | 2000-05-15 | 2001-11-21 | Showa Aircraft Industry Co., Ltd. | Catalyst carrier for exhaust gas purification system and method for producing same |
| JP2009082769A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-23 | Calsonic Kansei Corp | パティキュレートフィルタ及び排気浄化装置 |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP09276695A patent/JP3756542B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1156196A2 (en) | 2000-05-15 | 2001-11-21 | Showa Aircraft Industry Co., Ltd. | Catalyst carrier for exhaust gas purification system and method for producing same |
| EP1156196A3 (en) * | 2000-05-15 | 2002-12-11 | Showa Aircraft Industry Co., Ltd. | Catalyst carrier for exhaust gas purification system and method for producing same |
| US6841135B2 (en) | 2000-05-15 | 2005-01-11 | Showa Aircraft Industry Co., Ltd. | Catalyst carrier for exhaust gas purification system and method for producing same |
| JP2009082769A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-23 | Calsonic Kansei Corp | パティキュレートフィルタ及び排気浄化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3756542B2 (ja) | 2006-03-15 |
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