JPH08282816A - 連続処理用螺旋コンベヤ装置 - Google Patents
連続処理用螺旋コンベヤ装置Info
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- JPH08282816A JPH08282816A JP8818095A JP8818095A JPH08282816A JP H08282816 A JPH08282816 A JP H08282816A JP 8818095 A JP8818095 A JP 8818095A JP 8818095 A JP8818095 A JP 8818095A JP H08282816 A JPH08282816 A JP H08282816A
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Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 8
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱、冷却或いは冷凍等、一連の処理が必要
な製品の搬送において、ベクトル幅の狭い、巻回段数の
少ない場合において、1個のベルトで数種の製品処理を
連続して行い、かつ、CIP洗浄を可能とした螺旋コン
ベヤ装置を提供することにある。 【構成】 一連の処理が必要な製品の搬送において、一
連の処理に必要な数個の自由に回動する円筒ドラムを離
間して設け、当該数個の円筒ドラムに巻回可能な無端コ
ンベヤベルトをその許容張力範囲内で数段巻き付け、円
筒ドラムに巻回した無端コンベヤベルトの駆動部を設け
たことを特徴としている。
な製品の搬送において、ベクトル幅の狭い、巻回段数の
少ない場合において、1個のベルトで数種の製品処理を
連続して行い、かつ、CIP洗浄を可能とした螺旋コン
ベヤ装置を提供することにある。 【構成】 一連の処理が必要な製品の搬送において、一
連の処理に必要な数個の自由に回動する円筒ドラムを離
間して設け、当該数個の円筒ドラムに巻回可能な無端コ
ンベヤベルトをその許容張力範囲内で数段巻き付け、円
筒ドラムに巻回した無端コンベヤベルトの駆動部を設け
たことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1個のベルトで加熱、
予冷、冷却、或いは冷凍等の数種の異なった製品の処理
を可能とする螺旋コンベヤ装置に関する。
予冷、冷却、或いは冷凍等の数種の異なった製品の処理
を可能とする螺旋コンベヤ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、長尺のベルトコンベヤを駆動する
場合、無端コンベヤベルトにかかる張力を計算し許容張
力範囲ごとに駆動装置を設け同期させることにより無端
コンベヤベルトを動かす。
場合、無端コンベヤベルトにかかる張力を計算し許容張
力範囲ごとに駆動装置を設け同期させることにより無端
コンベヤベルトを動かす。
【0003】しかし、水平面上に長尺ベルトコンベヤを
据えたのでは設置面積が膨大となる。
据えたのでは設置面積が膨大となる。
【0004】そこで近年、巻回可能なコンベヤベルトを
円筒ドラムに数段巻回し空間を利用した装置(通称「ス
パイラルコンベヤ装置」という。)が多用されるように
なった。
円筒ドラムに数段巻回し空間を利用した装置(通称「ス
パイラルコンベヤ装置」という。)が多用されるように
なった。
【0005】このような、既知のスパイラルコンベヤ装
置の駆動はモータにより円筒ドラムを回転させ、円筒ド
ラムと該円筒ドラムに巻回した無端コンベヤベルトとの
摩擦を利用するが、円筒ドラムを回転させただけでは無
端コンベヤベルトは回転しない。そこで無端コンベヤベ
ルトにも直線部に駆動装置を設け、該駆動装置で無端コ
ンベヤベルトを動かす。つまり、理論的には円筒ドラム
を回転させ、該駆動装置で無端コンベヤベルトを駆動す
ることにより無端コンベヤベルトと円筒ドラム間に一定
の摩擦力を発生させる。摩擦力が発生した後は無端コン
ベヤベルトの円筒ドラム締め付け張力を一定に保つよう
になっている。
置の駆動はモータにより円筒ドラムを回転させ、円筒ド
ラムと該円筒ドラムに巻回した無端コンベヤベルトとの
摩擦を利用するが、円筒ドラムを回転させただけでは無
端コンベヤベルトは回転しない。そこで無端コンベヤベ
ルトにも直線部に駆動装置を設け、該駆動装置で無端コ
ンベヤベルトを動かす。つまり、理論的には円筒ドラム
を回転させ、該駆動装置で無端コンベヤベルトを駆動す
ることにより無端コンベヤベルトと円筒ドラム間に一定
の摩擦力を発生させる。摩擦力が発生した後は無端コン
ベヤベルトの円筒ドラム締め付け張力を一定に保つよう
になっている。
【0006】該スパイラルコンベヤ装置は無端コンベヤ
ベルトの駆動と円筒ドラムの駆動を同期させているため
円筒ドラムに対する無端コンベヤベルトの張力は常に一
定に保たれるという利点があり、ベルト幅の広い、段数
の多い大型のスパイラルコンベヤ装置の製作も可能であ
る。
ベルトの駆動と円筒ドラムの駆動を同期させているため
円筒ドラムに対する無端コンベヤベルトの張力は常に一
定に保たれるという利点があり、ベルト幅の広い、段数
の多い大型のスパイラルコンベヤ装置の製作も可能であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ベルト
幅の狭い、段数の少ない小型の場合でも同様の駆動方式
とするため大型装置並の設備を必要とする。
幅の狭い、段数の少ない小型の場合でも同様の駆動方式
とするため大型装置並の設備を必要とする。
【0008】又、1個のベルトで2種類の処理が可能
な、2個の円筒ドラムを使用した装置においては2個の
円筒ドラムと無端コンベヤベルト各々の駆動の同期が必
要であり、例えば、加熱と冷却、或いは冷却と冷凍とい
う異なった処理を行う場合、円筒ドラムと無端コンベヤ
ベルト間の摩擦係数等が変化し、全ての同期が困難にな
るという問題が発生する場合もある。
な、2個の円筒ドラムを使用した装置においては2個の
円筒ドラムと無端コンベヤベルト各々の駆動の同期が必
要であり、例えば、加熱と冷却、或いは冷却と冷凍とい
う異なった処理を行う場合、円筒ドラムと無端コンベヤ
ベルト間の摩擦係数等が変化し、全ての同期が困難にな
るという問題が発生する場合もある。
【0009】従って、3種類、或いは4種類の一連の異
なった処理を1個のベルトで行うのは理論的には可能で
あるが現実的には同期装置等の面から不経済となる。こ
の場合は、スパイラルコンベヤ装置を2台以上連ねて用
いることになり各スパイラル装置間に製品を渡すための
渡り装置が必要となるため小物製品の処理は不可能に近
くなる。
なった処理を1個のベルトで行うのは理論的には可能で
あるが現実的には同期装置等の面から不経済となる。こ
の場合は、スパイラルコンベヤ装置を2台以上連ねて用
いることになり各スパイラル装置間に製品を渡すための
渡り装置が必要となるため小物製品の処理は不可能に近
くなる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による螺旋コンベ
ヤ装置はベルト幅の狭い、巻回段数の少ない場合におい
て上記問題を解決するための手段を提供する。
ヤ装置はベルト幅の狭い、巻回段数の少ない場合におい
て上記問題を解決するための手段を提供する。
【0011】一連の処理に必要な数個の自由に回動する
円筒ドラムを離間して設け、当該数個の円筒ドラムに巻
回可能な無端コンベヤベルトをその許容張力範囲内で数
段巻きつけ、円筒ドラムに巻回した無端コンベヤベルト
ごと円筒パネルで個別に覆い、円筒ドラム間に無端コン
ベヤベルトの駆動部を設けた構成を有する。
円筒ドラムを離間して設け、当該数個の円筒ドラムに巻
回可能な無端コンベヤベルトをその許容張力範囲内で数
段巻きつけ、円筒ドラムに巻回した無端コンベヤベルト
ごと円筒パネルで個別に覆い、円筒ドラム間に無端コン
ベヤベルトの駆動部を設けた構成を有する。
【0012】
【作用】上記構成により、数個の円筒ドラムと無端コン
ベヤベルト各々の駆動の同期を不要とし、異なった一連
の製品処理を1個のベルトで行うことが可能となり、従
って小物製品の処理も可能である。
ベヤベルト各々の駆動の同期を不要とし、異なった一連
の製品処理を1個のベルトで行うことが可能となり、従
って小物製品の処理も可能である。
【0013】本発明のその他の特徴により、円筒ドラム
は巻回した無端コンベヤベルトの動きにより、該無端コ
ンベヤベルトとの摺動により回動自由としている。つま
り円筒ドラムは無端コンベヤベルトの螺旋経路を形成す
るためのものである。従って、既知スパイラルコンベヤ
装置のように無端コンベヤベルトの締め付け張力を一定
に保つため無端コンベヤベルトの駆動と同期させるもの
ではない。
は巻回した無端コンベヤベルトの動きにより、該無端コ
ンベヤベルトとの摺動により回動自由としている。つま
り円筒ドラムは無端コンベヤベルトの螺旋経路を形成す
るためのものである。従って、既知スパイラルコンベヤ
装置のように無端コンベヤベルトの締め付け張力を一定
に保つため無端コンベヤベルトの駆動と同期させるもの
ではない。
【0014】ここに無端コンベヤベルトの許容張力範囲
内で数段巻きつけることの重要性がある。該張力が許容
範囲を越えると無端コンベヤベルトの寿命に影響を及ぼ
すことになるからである。
内で数段巻きつけることの重要性がある。該張力が許容
範囲を越えると無端コンベヤベルトの寿命に影響を及ぼ
すことになるからである。
【0015】本発明のその他の特徴により、円筒パネル
は無端コンベヤベルトが進入、外出可能な2ヶ所の開口
を有し、かつ内部点検のための一ヶ所以上の扉を有する
蓋部と、水勾配を設けた円形の底部とからなる。
は無端コンベヤベルトが進入、外出可能な2ヶ所の開口
を有し、かつ内部点検のための一ヶ所以上の扉を有する
蓋部と、水勾配を設けた円形の底部とからなる。
【0016】このため、据付時においては、円筒ドラム
を底部に内設し、蓋部を冠せるのみとなり工数の短縮と
なる。その上、同一幅の無端コンベヤベルトの場合は一
般の箱型に較べ接地面積が減少する。
を底部に内設し、蓋部を冠せるのみとなり工数の短縮と
なる。その上、同一幅の無端コンベヤベルトの場合は一
般の箱型に較べ接地面積が減少する。
【0017】尚、パネルの接合部は蓋部と底部の一ヶ所
のみとなるため、加熱用蒸気や冷却風等の漏れが減少す
る。
のみとなるため、加熱用蒸気や冷却風等の漏れが減少す
る。
【0018】又、円筒ドラムと円筒パネルによりドーナ
ツ形の空間が形成されるため効率の良い空気通路を確保
可能となる。
ツ形の空間が形成されるため効率の良い空気通路を確保
可能となる。
【0019】更に、パネル形状が円筒形のため螺旋コン
ベヤ装置庫内の洗浄において死角となる角部がなくな
り、定置洗浄(通称「CIP洗浄」という。)が可能と
なるため、装置を分解することなく効率良く洗浄するこ
とが可能となる。
ベヤ装置庫内の洗浄において死角となる角部がなくな
り、定置洗浄(通称「CIP洗浄」という。)が可能と
なるため、装置を分解することなく効率良く洗浄するこ
とが可能となる。
【0020】冷却或いは冷凍処理の場合は、冷却器室を
接合可能となるよう送気ダクト及び還気ダクト用の開口
部を有するため箱型パネルのようにパネル内に冷却器を
組み込む必要がなく、冷却器室と螺旋コンベヤ装置を別
々に製作した後、ダクト部を接合すれば良い。
接合可能となるよう送気ダクト及び還気ダクト用の開口
部を有するため箱型パネルのようにパネル内に冷却器を
組み込む必要がなく、冷却器室と螺旋コンベヤ装置を別
々に製作した後、ダクト部を接合すれば良い。
【0021】本発明のその他の特徴により、巻回可能な
無端コンベヤベルトの駆動装置は円筒ドラムと円筒ドラ
ムの間に設け、ベルトを引っ張る状態で無端コンベヤベ
ルトを駆動するため箱型パネルのように加熱或いは冷却
等の温度、或いは湿気等の対策を必要とした原動機は不
要となり、保守等が容易となる。
無端コンベヤベルトの駆動装置は円筒ドラムと円筒ドラ
ムの間に設け、ベルトを引っ張る状態で無端コンベヤベ
ルトを駆動するため箱型パネルのように加熱或いは冷却
等の温度、或いは湿気等の対策を必要とした原動機は不
要となり、保守等が容易となる。
【0022】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0023】図1,図2,図3及び図4に示す螺旋コン
ベヤ装置は、加熱、冷却及び冷凍の3種類の製品処理を
1個のベルトで行うものである。
ベヤ装置は、加熱、冷却及び冷凍の3種類の製品処理を
1個のベルトで行うものである。
【0024】無端コンベヤベルト10は図5に示すよう
にレール受22に下支されたレール21上に支持され
る。
にレール受22に下支されたレール21上に支持され
る。
【0025】特に螺旋部では図6に示すように、フレー
ム23に接続した横腕24によりレール受22及びレー
ル21を螺旋状に巻き上げ、或いは巻き下げることによ
り、巻回可能な無端コンベヤベルト10は回動自由な円
筒ドラム17円周に沿って螺旋経路を形成する。
ム23に接続した横腕24によりレール受22及びレー
ル21を螺旋状に巻き上げ、或いは巻き下げることによ
り、巻回可能な無端コンベヤベルト10は回動自由な円
筒ドラム17円周に沿って螺旋経路を形成する。
【0026】円筒ドラム17は図7に示すように、ドラ
ム軸18下端をスラスト調芯軸受19とし、調芯軸受2
0でラジアル荷重を受け、ドラム軸18上端は調芯軸受
20としている。このような構成とするため円筒ドラム
17は回動自由となる。
ム軸18下端をスラスト調芯軸受19とし、調芯軸受2
0でラジアル荷重を受け、ドラム軸18上端は調芯軸受
20としている。このような構成とするため円筒ドラム
17は回動自由となる。
【0027】加熱螺旋コンベヤ用円筒パネルAの進入口
3から進入した無端コンベヤベルト10は、円筒パネル
A内で円筒ドラム17に沿って螺旋状に巻上り最上段か
ら外出する。
3から進入した無端コンベヤベルト10は、円筒パネル
A内で円筒ドラム17に沿って螺旋状に巻上り最上段か
ら外出する。
【0028】該無端コンベヤベルト10はそのまま冷却
螺旋コンベヤ用円筒パネルBの進入口3から進入し、円
筒パネル内で円筒ドラム17円周に沿って巻下がり最下
段から外出する。同様に冷却螺旋コンベヤ用円筒パネル
Bの外出口4から外出した無端コンベヤベルト10は冷
凍螺旋コンベヤ用円筒パネルB′内に進入し最上段から
外出する。
螺旋コンベヤ用円筒パネルBの進入口3から進入し、円
筒パネル内で円筒ドラム17円周に沿って巻下がり最下
段から外出する。同様に冷却螺旋コンベヤ用円筒パネル
Bの外出口4から外出した無端コンベヤベルト10は冷
凍螺旋コンベヤ用円筒パネルB′内に進入し最上段から
外出する。
【0029】尚、冷凍螺旋コンベヤ用円筒パネルB′か
ら外出した無端コンベヤベルト10は図3に示すように
該円筒パネルの下方に位置するリターンベルト11用進
入口25から進入し、各コンベヤの下部を通り原位置に
戻り無端ベルトを形成している。
ら外出した無端コンベヤベルト10は図3に示すように
該円筒パネルの下方に位置するリターンベルト11用進
入口25から進入し、各コンベヤの下部を通り原位置に
戻り無端ベルトを形成している。
【0030】但し、リターンベルト11側は、図2にみ
るように冷却螺旋コンベヤ用円筒パネルBと加熱螺旋コ
ンベヤ用円筒パネルAの間で、一旦、垂直上方に進路を
変え、重り12を備えたベルト緊張装置13を形成す
る。
るように冷却螺旋コンベヤ用円筒パネルBと加熱螺旋コ
ンベヤ用円筒パネルAの間で、一旦、垂直上方に進路を
変え、重り12を備えたベルト緊張装置13を形成す
る。
【0031】このように加熱、冷却、冷凍用各円筒パネ
ルは図8に加熱用、図9に冷却用(冷凍用も構造的には
冷却用と同一であるため図9にて図面を併用する)を示
す通り、それぞれ無端コンベヤベルト10の進入口3及
び外出口4を有しており、かつ内部点検のための扉5を
1ヶ所以上有する蓋部1と、水勾配を設けた円形の底部
2とからなり、該底部は3本以上の脚8で床面に設定さ
れる。尚、円筒ドラム17は図7にみるように円筒パネ
ル蓋部1及び底部2内に位置し、円筒ドラム軸18上端
は円筒パネル蓋部1の上端に配設された調芯軸受20
に、円筒ドラム軸18下端は底部2脚間に配設され架台
9上でスラスト調芯軸受19及び調芯軸受20に枢着さ
れる。
ルは図8に加熱用、図9に冷却用(冷凍用も構造的には
冷却用と同一であるため図9にて図面を併用する)を示
す通り、それぞれ無端コンベヤベルト10の進入口3及
び外出口4を有しており、かつ内部点検のための扉5を
1ヶ所以上有する蓋部1と、水勾配を設けた円形の底部
2とからなり、該底部は3本以上の脚8で床面に設定さ
れる。尚、円筒ドラム17は図7にみるように円筒パネ
ル蓋部1及び底部2内に位置し、円筒ドラム軸18上端
は円筒パネル蓋部1の上端に配設された調芯軸受20
に、円筒ドラム軸18下端は底部2脚間に配設され架台
9上でスラスト調芯軸受19及び調芯軸受20に枢着さ
れる。
【0032】該脚部分は断熱の必要がないため、通常は
化粧板28等でその周囲が覆われ、かつ、リターンベル
ト11用進入口25及び外出口26が該化粧板28等に
開口する。
化粧板28等でその周囲が覆われ、かつ、リターンベル
ト11用進入口25及び外出口26が該化粧板28等に
開口する。
【0033】尚、冷却用円筒パネルB及び冷却用円筒パ
ネルB′は図9に示すように無端コンベヤベルトの進入
口3、外出口4及び点検用扉5の他に、冷却器室27を
接続するため送気ダクト6、還気ダクト7用の開口部を
有している。加熱用円筒パネルにおいては図8に示すよ
うに蒸気配管等の接続孔16が必要である。
ネルB′は図9に示すように無端コンベヤベルトの進入
口3、外出口4及び点検用扉5の他に、冷却器室27を
接続するため送気ダクト6、還気ダクト7用の開口部を
有している。加熱用円筒パネルにおいては図8に示すよ
うに蒸気配管等の接続孔16が必要である。
【0034】この一連の装置の駆動は、図1、図2及び
図4に示すように無端コンベヤベルト10を、狭み込み
駆動15として各円筒ドラム間に1ヶ所づつ配設され、
リターンベルト11部においても図4に示すように必要
に応じて配設可能である。尚、本発明においては緊張装
置13部の駆動14は、その構造からスプロケットによ
る駆動とし、他は無端コンベヤベルト10の両側を、狭
み込み駆動15としている。これは無端コンベヤベルト
10が巻回可能な構造のため、直線部ではその進行方向
に対し該無端コンベヤベルト10が伸張するため、例え
ばスプロケット駆動とし、かつ同期制御を行っても完全
に同期させることは困難であり3種類、或いは4種類の
製品処理において該無端コンベヤベルト10の緊張部分
と弛緩部分が発生した場合、緊張装置13のみでその張
力を平準化することが困難と判断されるためであり、円
筒ドラムが例えば1筒のみの処理或いは2筒程度の処理
の場合はスプロケット駆動としても問題はない。
図4に示すように無端コンベヤベルト10を、狭み込み
駆動15として各円筒ドラム間に1ヶ所づつ配設され、
リターンベルト11部においても図4に示すように必要
に応じて配設可能である。尚、本発明においては緊張装
置13部の駆動14は、その構造からスプロケットによ
る駆動とし、他は無端コンベヤベルト10の両側を、狭
み込み駆動15としている。これは無端コンベヤベルト
10が巻回可能な構造のため、直線部ではその進行方向
に対し該無端コンベヤベルト10が伸張するため、例え
ばスプロケット駆動とし、かつ同期制御を行っても完全
に同期させることは困難であり3種類、或いは4種類の
製品処理において該無端コンベヤベルト10の緊張部分
と弛緩部分が発生した場合、緊張装置13のみでその張
力を平準化することが困難と判断されるためであり、円
筒ドラムが例えば1筒のみの処理或いは2筒程度の処理
の場合はスプロケット駆動としても問題はない。
【0035】勿論狭み込み駆動15の場合でも、該駆動
装置相互の同期が必要である。
装置相互の同期が必要である。
【0036】本実施例は以上の様に構成されるため、加
熱様螺旋コンベヤの無端コンベヤベルト進入口から該ベ
ルト上に記載され搬入された製品は、加熱螺旋コンベヤ
で加熱されたのち、冷却螺旋コンベヤ内で冷却、続いて
冷却螺旋コンベヤ内で冷凍された後排出される。
熱様螺旋コンベヤの無端コンベヤベルト進入口から該ベ
ルト上に記載され搬入された製品は、加熱螺旋コンベヤ
で加熱されたのち、冷却螺旋コンベヤ内で冷却、続いて
冷却螺旋コンベヤ内で冷凍された後排出される。
【0037】本実施例は該ベルトが180°向きを変え
た例であるが、他の角度も可能である。
た例であるが、他の角度も可能である。
【0038】尚、本例は加熱、冷却及び冷凍の3種類の
連続処理についての実施例であるが、本発明は当該実施
例に拘束されることはなく、例えば2種類又は1種類の
処理のみ、或いは4種類等の処理についても適用される
ことは勿論である。
連続処理についての実施例であるが、本発明は当該実施
例に拘束されることはなく、例えば2種類又は1種類の
処理のみ、或いは4種類等の処理についても適用される
ことは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
はベルトの幅の狭い、巻回段数の少ない場合において、
数種の異なった製品処理を1個のベルトで行うことが可
能であり、各処理コンベヤ間の渡り部を不要とするた
め、小物製品の処理が可能である。
はベルトの幅の狭い、巻回段数の少ない場合において、
数種の異なった製品処理を1個のベルトで行うことが可
能であり、各処理コンベヤ間の渡り部を不要とするた
め、小物製品の処理が可能である。
【0040】円筒ドラムは、無端コンベヤベルトとの摺
動により回動自由なため、円筒ドラム駆動用原動機を不
要とし、それ故、円筒ドラムと無端コンベヤの同期制御
が不要である。円筒パネルは蓋部及び円形の底部から成
るため据付時においては据付工数の短縮が図れる。又、
円筒パネルであることからCIP洗浄を可能としたこと
による洗浄効果、及び空気通路の効率向上となる。更に
同一ベルト幅の場合は箱型パネルに較べ接地面積が少な
くなり、床面積の有効利用が可能となる。
動により回動自由なため、円筒ドラム駆動用原動機を不
要とし、それ故、円筒ドラムと無端コンベヤの同期制御
が不要である。円筒パネルは蓋部及び円形の底部から成
るため据付時においては据付工数の短縮が図れる。又、
円筒パネルであることからCIP洗浄を可能としたこと
による洗浄効果、及び空気通路の効率向上となる。更に
同一ベルト幅の場合は箱型パネルに較べ接地面積が少な
くなり、床面積の有効利用が可能となる。
【0041】冷却或いは冷凍処理の場合は、円筒パネル
が送気ダクト、還気ダクト用開口部を有するため冷却器
室は製作後、ダクト部の接合をすれば良い。
が送気ダクト、還気ダクト用開口部を有するため冷却器
室は製作後、ダクト部の接合をすれば良い。
【0042】無端コンベヤベルトの駆動装置は円筒ドラ
ム間に配設できるので常温用の標準原動機が使用でき、
保守等が容易となる。
ム間に配設できるので常温用の標準原動機が使用でき、
保守等が容易となる。
【図1】本発明の一実施例に係る全体平面図。
【図2】図1のa−a視図
【図3】図1のb−b視図
【図4】図1のc−c視図
【図5】直線部のレール受断面図
【図6】螺旋部のレール受断面図。
【図7】円筒ドラム取付図。
【図8】加熱用円筒パネル全体斜視図。
【図9】冷却(及び冷凍)用円筒パネル全体斜視図。
【図10】加熱用円筒パネル6面図であり、(a)は正
面図、(b)は背面図、(c)は平面図、(d)は底面
図、(e)は左側面図、(f)は右側面図。
面図、(b)は背面図、(c)は平面図、(d)は底面
図、(e)は左側面図、(f)は右側面図。
【図11】冷却(及び冷凍)用円筒パネル6面図であ
り、(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は平面
図、(d)は底面図、(e)は左側面図、(f)は右側
面図。
り、(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は平面
図、(d)は底面図、(e)は左側面図、(f)は右側
面図。
1 円筒パネル蓋部 2 円筒パネル底部 3 ベルト進入口 4 ベルト外出口 5 点検用扉 6 送気ダクト用開口部 7 還気ダクト用開口部 10 無端コンベヤベルト 15 狭み込み駆動 17 円筒ドラム A 加熱用円筒パネル B 冷却用円筒パネル C 冷凍用円筒パネル
Claims (5)
- 【請求項1】加熱、冷却あるいは冷凍等、一連の処理が
必要な製品の搬送において、 一連の処理に必要な数個の自由に回動する円筒ドラムを
離間して設け、当該数個の円筒ドラムに巻回可能な無端
コンベヤベルトをその許容張力範囲内で数段巻きつけ、 円筒ドラムに巻回した無端コンベヤベルトごと円筒パネ
ルで個別に覆い、円筒ドラム間に無端コンベヤベルトの
駆動部を設けた、1個のベルトで数種の連続処理を可能
とする螺旋コンベヤ装置。 - 【請求項2】円筒ドラムは巻回した無端コンベヤベルト
の動きにより、該無端コンベヤベルトとの摺動により回
動自由であることを特徴とする請求項1記載の1個のベ
ルトで数種の連続処理を可能とする螺旋コンベヤ装置。 - 【請求項3】円筒パネルは無端コンベヤベルトが進入、
外出可能な2ヶ所の開口を有し、かつ内部点検のための
一ヶ所以上の扉を有する蓋部と、水勾配を設けた円形の
底部とからなることを特徴とする請求項1記載の1個の
ベルトで数種の連続処理を可能とする螺旋コンベヤ装
置。 - 【請求項4】特に冷却或いは冷凍処理が必要な円筒パネ
ルにおいて、冷却器室を接合可能となるよう、送気ダク
ト及び還気ダクト用の開口部を有することを特徴とする
請求項3記載の1個ベルトで数種の連続処理を可能とす
る螺旋コンベヤ装置のための円筒パネル。 - 【請求項5】巻回可能な無端コンベヤベルトの駆動装置
は円筒ドラムと円筒ドラムの間に設け、ベルトを引っ張
る状態でベルトを駆動させる構造を有することを特徴と
する1記載の1個のベルトでで数種の連続処理を可能と
する螺旋コンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8818095A JPH08282816A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 連続処理用螺旋コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8818095A JPH08282816A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 連続処理用螺旋コンベヤ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08282816A true JPH08282816A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=13935716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8818095A Pending JPH08282816A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 連続処理用螺旋コンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08282816A (ja) |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP8818095A patent/JPH08282816A/ja active Pending
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