JPH08284528A - 自動扉制御システム - Google Patents

自動扉制御システム

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JPH08284528A
JPH08284528A JP7089833A JP8983395A JPH08284528A JP H08284528 A JPH08284528 A JP H08284528A JP 7089833 A JP7089833 A JP 7089833A JP 8983395 A JP8983395 A JP 8983395A JP H08284528 A JPH08284528 A JP H08284528A
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JP
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door
opening
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automatic door
closing
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JP7089833A
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Yasushi Yamaguchi
泰史 山口
Kazuhiro Takamura
一宏 高村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】扉を通って出入りする人の流れを適切に誘導す
る自動扉制御システムを提供する。 【構成】制御回路1は、定期的に時計機能部6から現在
時刻を読み取り、スケジュール設定・表示部4で予め設
定されたスケジュールデータの設定時刻と現在時刻とを
比較し、前記現在時刻が前記設定時刻になったことを検
出すると、前記スケジュールデータで設定された扉の開
閉モードを機能切替設定部5から読みだして、人体検出
部10からの検知信号に基づいて、前記開閉モードで扉
を開閉操作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人を所定の方向へ誘導
する誘導手段を備えた自動扉制御システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の自動扉制御システムの外観は図1
8に示すように、扉201と、扉201のガイドレール
202と、扉201前面の人を検知する人体検出センサ
203とからなる。自動扉制御システムは図19(a)
に示すように、モータ211によって正逆転される駆動
プーリ212と従動プーリ213とにベルト214を巻
き掛け、このベルト214を連結部204により扉20
1に連結し、モータ211に接続された自動扉制御装置
215からの制御信号によりモータ211を正逆転する
ことで扉201を自動的に開閉するようにした構成もの
が知られている。
【0003】このような自動扉制御システムにおいて
は、扉201に人が近づくと、図19(b)に示すよう
に、扉201の入口側・出口側夫々に設置された光電ス
イッチ等からなる人体検出センサ203a及び203b
からの人体検知信号に基づいて自動扉制御装置215が
モータ211を所定の動作パターンで正、逆転駆動し
て、扉201を横方向に開閉動作させている。
【0004】以下に具体的な動作について説明する。従
来の自動扉制御システムでは、図20に示すように、入
口側の人体検出センサ(以下、入口側センサと称す)2
03a及び出口側の人体検出センサ(以下、出口側セン
サと称す)203bよりなる人体検出センサ部226か
らの検出結果はCPU(中央処理部)からなる制御回路
221に入力され、人体検出センサ部226で人体検知
があると制御回路221からモータ駆動部222へ信号
を送り、モータ駆動部222は扉201が開く方向にモ
ータ211を回転させる。
【0005】ここで、扉の位置は以下のようにして求め
られる。例えば、モータ211に直結されたエンコーダ
もしくはホール素子よりなる位置検出センサ225から
の信号によりモータ211の回転速度または回転数を求
め、前記回転速度または前記回転数を制御回路221に
読み込めるように位置検出部215においてデータ変換
する。
【0006】制御回路221はこの変換されたデータを
読み取って扉201の位置を求め、機能切換部224で
予め設定された開口幅を形成する位置まで扉201が開
くとモータ211を停止し、人体検出センサ部226か
らの検知信号がなくなって、所定時間が経過した後、制
御回路221はモータ駆動部222へ信号を送り、扉2
01が閉まる位置までモータ211を逆回転させて、モ
ータ211の回転を止めるという定常動作を繰り返す。
【0007】ところで、自動扉の開閉モードには図21
に示すように、扉201の出口側からの退出は可能であ
るが、入口側からの進入はできないように扉を開閉する
片方向モードがある。また、図22に示すように、例え
ば、店舗やホテル等の建物231の出入口のように例え
ば2ヶ所に扉201a、201bがある場合夫々の扉に
逆方向となる片方向モードを利用して一方は入口専用の
扉201aで、他方は出口専用の扉201bとして建物
231内の人の流れを一方向に制御することができる。
更に、扉の開口モードは、図23に示す表のように、扉
201を開状態にする時(開く時)扉201を全開する
全開モード(通常モード)と、全開モードで扉201を
全開した時の扉201の開口幅をLとした場合扉201
の開口幅を全開モードの半分のL/2にする半開モード
とがある。上記各モードは予め機能切替設定部224に
設定されている。
【0008】自動扉の開口モードは、通常全開モードが
標準であるが、後述の機能切換設定部224の設定スイ
ッチ(図示せず)により半開モードに設定することもで
きる。半開モードの適用例を以下に示す。例えば、銀行
のキャッシュコーナーでは、多数の人が同時に入れる
と、ユーザが気分的に落ちつけず、ゆったりと操作でき
ず、また、防犯上もあまり好ましくない。このような場
合に扉の開口モードを前記半開モードに設定することが
望ましい。例えば、半開モードに設定していれば、建物
231内の店舗等において商品の盗難の疑いが発生した
時、建物231内(店舗内)にいる人の退出を制限して
遅らせることができる。また、節電の面からみると、扉
201の開口幅が大きいと空気の換気量が多くなり、室
内の温度変化が大きくなり、使用電力が増えるので開口
幅が大きいということは望ましくない。従って、夏の冷
房時期や冬の暖房時期には扉の開口モードを半開モード
にして扉201の開口幅を小さくすることによって節電
を図ればよい。
【0009】ところで、従来の技術では、予め配線で出
口専用の扉と入口専用の扉が決められていることがあ
る。この場合、図24に示すように出口専用の扉には入
口側センサ203aは設けられず出口側センサ203b
のみが設けられ、出口側センサ203bのみが自動扉制
御装置215の制御回路221へ人体検知信号を送る。
一方、図25に示すように入口専用の扉には出口側セン
サ203bは設けられず入口側センサ203aのみが設
けられ、入口側センサ203aのみが自動扉制御装置2
15の制御回路221へ人体検知信号を送る。
【0010】また、1つの扉201に入口側センサ20
3aと出口側センサ203bとを設けて図26、27、
28、29に示すように1台の自動扉制御装置215に
接続し、出入口切換スイッチ242や全開モード/半開
モード切換スイッチ243等によって1つの扉を出口用
と入口用とに切り換えられたり扉201の開口幅を変え
たりできるようにした自動扉制御システムもある。しか
し、このシステムでは出口切換スイッチ242や全開モ
ード/半開モード切換スイッチ243が一般の人に触れ
られないようにするため不便な場所に設置してあり頻繁
には使用されていなかったりしていた。
【0011】一方、ユーザからは、夜間は扉の開閉モー
ドを片方向モードにして一方通行にしたいが、昼間は別
に制限することなく扉の両方向から相互に出入りできる
両方向モードにしたいという要望や、朝方は人も少なく
空いているので2つの扉から出入りさせ、混雑する時間
帯では出口用の扉と入口用の扉とを区別し、夕刻の終業
時には2つの扉両方とも出口専用にしたいという要望
や、朝、冷暖房を開始する前に一旦扉201を全開と
し、室内の換気をした後、前記扉201を全閉し、室内
の冷暖房を開始し、室内の冷暖房を十分してから扉20
1を開く際上記半開モードにより扉を開閉させるように
したいという要望がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の自動
扉制御装置は人体検知センサからの検知信号に基づい
て、人が扉に近づいたと判断された時のみ扉を開閉する
ものであった。しかしながら、扉の開閉を制御すること
により、より快適に人の進入・退出を促したり、人をよ
り安全な方向へ速やかに退出させたりすることが必要と
なってきている。
【0013】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、出入りする人の流れを適切に誘導す
ることのできる自動扉制御システムを提供しようとする
ものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、モータに直結された駆動プーリ
と従動プーリとに亘りベルトを巻き掛け前記ベルトに扉
を連結してなる扉開閉機構と、前記モータまたは前記各
プーリの一つに直結されて前記モータまたは前記各プー
リの回転状態を検知して前記回転状態から扉の位置を求
める位置検出センサと、人を検知する人体検出センサ
と、前記人体検出センサによる人体検知があると前記扉
が予め設定された開閉モードで開閉するように前記モー
タを正転・逆転させる制御回路と、前記扉の開閉によっ
て人を所定の方向に誘導する開閉モードを前記制御回路
に指示する誘導手段とを有することを特徴とする。
【0015】請求項2の発明は、誘導手段が、予め設定
されたスケジュールデータに従って扉の開閉モードを指
示することを特徴とする。請求項3の発明は、誘導手段
が、機能拡張ユニット内で予め設定されたスケジュール
データに従って扉の開閉モードを指示することを特徴と
する。請求項4の発明は、誘導手段が、スケジュールデ
ータによる制御動作機能を有する外部制御装置のスケジ
ュールデータに従って扉の開閉モードを指示することを
特徴とする。
【0016】請求項5の発明は、誘導手段が、スケジュ
ールデータによる制御動作機能を有する外部制御装置か
らのスケジュールデータを機能拡張ユニットで受け、該
受け取ったスケジュールデータに従って扉の開閉モード
を指示することを特徴とする。請求項6の発明は、誘導
手段が、前記人体検出センサからの信号で人の混雑度を
判定し、前記混雑度に応じて前記扉の開閉モードを指示
することを特徴とする。
【0017】請求項7の発明は、上記人体検出センサ
が、複数の人体検出センサ要素を平面状に配置して構成
された2次元センサにより構成したことを特徴とする。
請求項8の発明は、誘導手段によって指示された開閉モ
ードに連動して表示素子の点滅進行方向により誘導方向
を表示する点滅誘導装置を付設したことを特徴とする。
【0018】請求項9の発明は、誘導手段によって指示
された開閉モードに連動して誘導方向を表示する表示誘
導装置を付設したことを特徴とする。請求項10の発明
は、誘導手段によって指示された開閉モードに連動して
誘導方向を音声により知らしめる音声誘導装置を付設し
たことを特徴とする。請求項11の発明は、別途設けら
れている防災設備からの非常信号に連動して人を所定の
方向へ誘導する開閉モードを指示することを特徴とす
る。
【0019】請求項12の発明は、誘導手段が、防犯セ
ンサにより検知があると開閉モードを扉の開口幅を制御
するモードを前記制御回路へ指示することを特徴とす
る。請求項13の発明は、誘導手段が、防犯センサによ
り検知があると開閉モードを扉の開閉速度を制御するモ
ードを前記制御回路へ指示することを特徴とする。請求
項14の発明は、誘導手段が、防犯センサにより検知が
あると開閉モードを両開き若しくは片開きに設定するモ
ードを前記制御回路へ指示することを特徴とする。
【0020】
【作用】請求項1の発明の構成によれば、扉の開閉によ
って人を所定の方向に誘導する開閉モードを制御回路に
指示する誘導手段を有するので、自動扉の開閉モードを
切り換えることによって、より快適に、人の流れを制御
することができる。請求項2の発明の構成によれば、誘
導手段は、予め設定されたスケジュールデータに従って
扉の開閉モードを指示するので、手動操作なし自動的に
スケジュールに沿ってに人の流れを適切に誘導できるよ
うに自動扉の開閉モードを設定できる。
【0021】請求項3の発明の構成によれば、誘導手段
は、機能拡張ユニット内で予め設定されたスケジュール
データに従って扉の開閉モードを指示するので、手動操
作なしに自動的にスケジュールに沿って人の流れを制御
することができるように自動扉の開閉モードを設定で
き、また、拡張ユニットを用いることにより予め誘導手
段の機能のないもので誘導手段を付加する機能を増やす
こともできる。
【0022】請求項4の発明の構成によれば、誘導手段
は、、スケジュールデータによる制御動作機能を有する
外部制御装置のスケジュールデータに従って扉の開閉モ
ードを指示するので、外部制御装置のスケジュールデー
タを利用して、新たにスケジュールデータを設定するこ
となしに人の流れを制御することができるように自動扉
の開閉モードを設定できる。
【0023】請求項5の発明の構成によれば、誘導手段
は、スケジュールデータによる制御動作機能を有する外
部制御装置からのスケジュールデータを機能拡張ユニッ
トで受け、該受け取ったスケジュールデータに従って扉
の開閉モードを指示するので、新たにスケジュールデー
タを設定することなしに人の流れを制御することができ
るように自動扉の開閉モードを設定でき、また、システ
ムに機能を増やすこともできる。
【0024】請求項6の発明の構成によれば、誘導手段
は、前記人体検出センサからの信号で人の混雑度を判定
し、前記混雑度に応じて前記扉の開閉モードを指示する
ので、人の流れを適切に誘導することができるように自
動扉の開閉モードを設定できる。請求項7の発明の構成
によれば、上記人体検出センサは、複数の人体検出セン
サ要素を平面状に配置して構成された2次元センサによ
り構成したので、前記2次元センサにより広い範囲での
人の混雑度を判断でき、人の誘導をスムーズに行なうこ
とができるように自動扉の開閉モードを設定できる。
【0025】請求項8の発明の構成によれば、誘導手段
によって指示された開閉モードに連動して表示素子の点
滅進行方向により誘導方向を表示する点滅誘導装置を付
設したので、表示素子の点滅進行により、人目を引くデ
ィスプレイ効果が高められ、人の誘導をスムーズに行な
うことができる。請求項9の発明の構成によれば、誘導
手段によって指示された開閉モードに連動して誘導方向
を表示する表示誘導装置を付設したので、表示誘導装置
の表示器より人目を引き、扉の開閉方向が分かりやすく
なり、人の誘導をスムーズに行なうことができる。
【0026】請求項10の発明の構成によれば、誘導手
段によって指示された開閉モードに連動して誘導方向を
音声により知らしめる音声誘導装置を付設したので、音
声によって誘導方向が分かりやすくなり、人の誘導をス
ムーズに行なうことができる。請求項11の発明の構成
によれば、別途設けられている防災設備からの非常信号
に連動して人を所定の方向へ誘導する開閉モードを指示
するので人を速やかに且つ安全に非難誘導することがで
きるように自動扉の開閉モードを設定できる。
【0027】請求項12の発明の構成によれば、誘導手
段は、防犯センサにより検知があると開閉モードを扉の
開口幅を制御するモードを前記制御回路へ指示するの
で、扉の開口幅を狭くするように自動扉の開閉モードを
設定することにより人の退出を制限できる。請求項13
の発明の構成によれば、誘導手段は、防犯センサにより
検知があると開閉モードを扉の開閉速度を制御するモー
ドを前記制御回路へ指示するので、扉の開く速度を遅く
して、閉まる速度を速くするように自動扉の開閉モード
を設定することにより人の退出を制限できる。
【0028】請求項14の発明の構成によれば、誘導手
段は、防犯センサにより検知があると開閉モードを両開
き若しくは片開きに設定するモードを前記制御回路へ指
示するので、扉の開閉方向を片方向のみにするように自
動扉の開閉モードを設定することにより人の退出を制限
できる。
【0029】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。 (実施例1)本実施例は、扉の開閉モード(片方向モー
ドか、両方向モードか)を時間帯によって切り換えるス
ケジュール運転をすることによって、人の流れを適切に
誘導する自動扉制御システムを構成する。
【0030】本実施例の自動扉制御システムは、図1に
示すように、自動扉制御装置9と、人体検出センサ部1
0と、モータ211と、扉開閉機構と、位置検出センサ
225とからなる。自動扉制御装置9は、図1に示すよ
うに、CPUからなる制御回路1と、モータ駆動部2
と、位置検出部3と、スケジュール設定・表示部4と、
機能切替設定部5とで構成される。
【0031】また、モータ駆動部2はモータ211に接
続される。モータ211は、図16に示す従来例と同様
に、モータ211によって正逆転される駆動プーリ21
2と従動プーリ213とにベルト214を巻き掛け、こ
のベルト214を連結部204を介して扉201に連結
してなる扉開閉機構に接続されている。更に、入口側セ
ンサ8及び出口側センサ7からなる人体検出センサ部1
0は制御回路1に接続されている。また、位置検出セン
サ225はモータ211の回転速度、回転数を検出する
ためのセンサである。
【0032】人体検出センサ部10の検出結果は制御回
路1に入力され、入口側センサ8または出口側センサ7
で人体検知があると制御回路1により機能切替設定部5
から予め設定された開閉モードが読み出され、読みださ
れた開閉モードで扉201を開閉するように制御回路1
からモータ駆動部2へ信号が送られ、モータ駆動部2は
扉201が開く方向にモータ211を回転させる。
【0033】モータ211が回転すると、エンコーダも
しくはホール素子よりなる位置検出センサからの信号を
受信した位置検出部3からのモータ211の回転速度或
いは回転数のデータを制御回路221で読み取ることに
より扉201の位置を知り、機能切替設定部5で予め設
定された開口幅を形成する位置まで扉201が開くとモ
ータ211を停止し、人体検出センサ部10からの検知
信号がなくなって、所定時間が経過した後、制御回路1
はモータ駆動部2へ信号を送り、モータ駆動部2により
扉201が閉まる位置までモータ211を逆回転させ
て、モータ211の回転を止めるという定常動作を繰り
返す。
【0034】また、本実施例の自動扉制御システムで
は、入口側センサ8または出口側センサ7のどちらで人
体検知があった場合でも扉201を開動作させることが
できる。次に、上述した自動扉制御システムのうち本発
明の要旨となる、人を所定の方向に誘導する誘導手段に
ついて説明する。
【0035】制御回路1は、定期的に時計機能部6から
現在時刻を読み取り、スケジュール設定・表示部4で予
め設定されたスケジュールデータの設定時間と前記現在
時刻とを比較し、現在時刻がスケジュールデータで設定
されている開閉モードの開始時刻になったことを検出す
ると、スケジュールデータで設定された開閉モードを機
能切替設定部5から読み出して、人体検出センサ部10
からの信号に基づいて、読み出した開閉モードで扉20
1を開閉操作する。
【0036】例えば、読み出された開閉モードが扉20
1の出口側からの退出は可能であるが、入口側からの進
入はできない片方向モードであるとすると、その扉20
1は出口専用の扉になり、入口側センサ8から検知信号
が制御回路1に入力されても、制御回路1はモータ駆動
部2に信号を送らず、出口側センサ7からの検知信号が
制御回路1に入力されたときのみ制御回路1はモータ駆
動部2へ信号を送り、扉を開閉操作させる。逆に、扉2
01が入口専用であれば、出口側センサ7からの検知信
号が制御回路1に入力されても、制御回路1はモータ駆
動部2に信号を送らず、入口側センサ7からの検知信号
が制御回路1に入力されたときのみ制御回路1はモータ
駆動部2へ信号を送り、扉201を開閉操作させる。
【0037】上記スケジュールデータの設定は、例え
ば、図2(a)に示すようなスケジュール設定操作部1
1で行なわれる。スケジュール表示モード入切スイッチ
13はスケジュール表示モードを図2(b)に示すよう
な液晶ディスプレイ等からなるスケジュール設定表示部
12に表示するためのスイッチ、スケジュール番号スイ
ッチ15はスケジュールの処理順を決めるためのスイッ
チ、選択スイッチ16は設定する項目(曜日、開始時
刻、終了時刻、切替モード)を選択するスイッチ、合せ
スイッチ17は曜日、開始時刻、終了時刻、切替モード
を設定するスイッチである。
【0038】スケジュールデータの設定手順を以下に示
す。まず、スケジュール表示モード入切スイッチ13を
押すことによりスケシュール設定表示部12にスケジュ
ール画面が表示される。このスケジュール画面では、ス
ケジュール番号を表すスケジュール画面左端の数字上に
カーソル(点滅)がある。
【0039】そこで、スケジュール番号スイッチ15を
押すと前記カーソルが1→2→3→・・・というように
数字の上を移動するので、所望のスケジュール番号上に
カーソルを移動させる。次に、選択スイッチ16により
設定したい項目(曜日、開始時刻、終了時刻、切換モー
ド)の位置にカーソルを移動させる。例えば、曜日の位
置にカーソルを移動させ、続いて、合わせスイッチ17
を押すと、押すたびに、日→月→火→水→木→金→土→
・・・というように表示が変化するので所望の曜日にな
ったら選択スイッチ16を押す。
【0040】次に、開始時刻の「時」の位置にカーソル
を移動させ、続いて、合わせスイッチ17を押すと、押
すたびに、0→1→2→3→・・・→24→0→1→・
・・というように表示が変化するので所望の数字になっ
たら選択スイッチ16を押す。次に、開始時刻の「分」
の位置にカーソルを移動させ、続いて、合わせスイッチ
17を押すと、押すたびに、0→1→2→3→・・・→
59→0→1→・・・というように表示が変化するので
所望の数字になったら選択スイッチ16を押す。同様に
して、終了時刻を設定する。
【0041】続いて、切替モードの位置にカーソルを移
動させ、合わせスイッチ17を押すと、例えば、入口O
N→出口ON→・・・というように表示が変化するので
所望の切換モードになったら選択スイッチ16を押す。
ここで、扉を出口専用に設定した場合は例えば「出口O
N」と表示される。上述のようにスケジュール番号スイ
ッチ15と選択スイッチ16、合わせスイッチ17を操
作することにより、曜日と開始時刻、終了時刻、機能モ
ード(出口専用か、入口専用か)を設定する。最後に、
再度スケジュール表示モードスイッチ13を押すことに
よりスケジュールデータの登録が完了する。
【0042】設定したデータが不要な場合やデータを誤
って入力した場合、スケジュール運転入切スイッチ14
を押してスケジュール運転切の状態にしてスケジュール
運転しないか、再度スケジュール表示モード入切スイッ
チ13を押して、スケジュール設定表示部12にスケジ
ュール画面を表示し、取り消したいスケジュールのスケ
ジュール番号上にカーソルを合わせ、取消スイッチ18
を押すことによって不要なデータを消去すればよい。こ
の後、スケジュール運転入切スイッチ14を押してスケ
ジュール運転モード入状態にする。すると、設定した開
始時刻、終了時刻に応じて開閉モードを自動的に切り換
えて人の流れの方向を制御することができる。
【0043】(実施例2)本実施例の自動扉制御システ
ムでは図3に示すように自動扉制御装置9と人体検出セ
ンサ部10との間に機能拡張用の拡張ユニット23を接
続する。実施例1で自動扉制御装置9内にあったスケジ
ュール設定・表示部4及び時計機能部6は拡張ユニット
23内部に設置されていて、拡張ユニット23はそれら
を制御するためのCPUからなる第2の制御回路21を
持つ。また、入口側センサ8と出口側センサ7とからな
る人体検出センサ部10が第2の制御回路21に接続さ
れている。自動扉制御装置9は、CPUからなる第1の
制御回路1と、モータ駆動部2と、位置検出部3と、機
能切替設定部5とで構成される。更に、モータ駆動部2
はモータ211に接続され、モータ211は実施例1で
述べた図16に示す扉開閉機構に接続されている。ま
た、モータ211の回転速度や回転数を検出する位置検
出センサ225が位置検出部3に接続される。
【0044】以下に本実施例の自動扉制御システムの動
作を説明する。人体検出センサ部10、スケジュール設
定・表示部4、時計機能部6からの各入力データは第2
の制御回路21でまとめられ、その後、第1の制御回路
に信号を送り、制御回路1は機能切替設定部5で予め設
定された開閉モードで扉201を開閉するようにモータ
駆動部2へ信号を送る。モータ駆動部2と位置検出部3
の動作は実施例1と同じである。第2の制御回路21と
第1の制御回路1との間には拡張ユニット23内のリレ
ー駆動部22が接続されていて、第2の制御回路21か
らの信号でリレー駆動部22は開閉信号を伝えるリレー
接点をオン/オフすることにより自動扉制御装置9内の
制御回路1へ信号を送る。
【0045】本実施例では、自動扉制御装置9がスケジ
ュール設定・表示部4及び時計機能部6を持たなくて済
むので、装置本体の形状を小さくできる。そのため、目
的にあう機能を付加することもできる。また、図4に示
すように、自動扉制御装置9内の制御回路1及び拡張ユ
ニット23内の第2の制御回路21夫々に通信インター
フェース(以下、I/Fと称す)26、25を接続し、
各通信I/F26、25間を通信信号によってやり取り
することにより、上記リレー駆動部22なしに目的の機
能を達成することもできる。つまり、前述の開閉信号を
リレー接点ではなく、各通信I/F26、25間の通信
信号によって伝える。
【0046】拡張ユニット23は扉上部の無目と呼ばれ
る自動扉制御装置9の格納部分に納めなくても各通信I
/F26、25間の通信ケーブル27を延長することに
よって、入口側センサ8や出口側センサ7の近傍や他の
操作しやすい場所に設置することができるというメリッ
トがある。 (実施例3)本実施例の自動扉制御システムは、図5に
示すように自動扉制御装置9に外部制御装置32が接続
されている。自動扉制御装置9は、CPUからなる制御
回路1と、通信I/F31と、モータ駆動部2と、位置
検出部3とで構成されている。また、モータ駆動部2は
モータ211に接続され、モータ211は実施例1で述
べた扉開閉機構に接続されている。また、位置検出セン
サ225が位置検出部3に接続されている。
【0047】ビルや店舗等では、その管理室内に監視装
置が設置されていることが多く、前記監視装置からなる
外部制御装置32があるような場合、自動扉は既に他の
目的でスケジュール運転されている。このため、自動扉
制御装置9がスケジュール機能を持つと、自動扉制御シ
ステムは、二重にスケジュール機能を持つことになり不
経済であるから、本実施例の自動扉制御システムは外部
制御装置32のスケジュール制御を利用するものであ
る。
【0048】外部制御装置32及び自動扉制御装置9は
通信I/Fを互いに持ち、外部制御装置32でスケジュ
ールされた時間に合わせて外部制御装置32内の通信I
/F(図示せず)から自動扉制御装置9内の通信I/F
31へ信号を送ってもらい、通信I/F31からの信号
を受けた制御回路1は外部制御装置32で設定されたス
ケジュール(扉の開閉モード、時間等)に従って扉を開
閉するようにモータ駆動部2へ信号を送る。モータ駆動
部2及び位置検出部3の動作は実施例1に準ずる。
【0049】具体的には、自動扉制御装置9内の通信I
/F31から外部制御装置32の通信I/F31に定期
的に問い合わせのコマンドを送り、外部制御装置32か
らの応答がない場合または、扉の開閉モードを両方向モ
ードにするという旨のコマンドが返ってきた場合は扉を
両方向通行可能とし、また、自動扉制御装置9内の通信
I/F31からの問い合わせのコマンドを送り、外部制
御装置32内の通信I/Fから例えば扉を出口専用にす
るという旨のコマンドが返ってくれば、扉の開閉モード
を出口専用モードに切り換える。つまり、入口側からの
通行はできず、出口側からのみ通行できるようにする。
それ以降は他のモードを実行する旨のコマンドが送られ
てくるまで、前記モードを維持し、入口側センサ8から
の信号が制御回路1に入力されても扉を開かないように
なる。
【0050】(実施例4)本実施例の自動扉制御システ
ムは図6に示すように自動扉制御装置9と、拡張ユニッ
ト23と、外部制御装置42とを有する。拡張ユニット
23は時計機能部6とスケジュール設定・表示部4を持
ち、更にこれらを制御するCPUからなる第2の制御回
路21を持つものである。また、入口側センサ8と出口
側センサ7とからなる人体検出センサ部10が第2の制
御回路21に接続されている。自動扉制御装置9の構成
は実施例2と同じである。モータ駆動部2はモータ21
1に接続され、モータ211は実施例1で述べた扉開閉
機構に接続されている。また、位置検出センサ225が
位置検出部3に接続されている。
【0051】以下に本発明の要旨となる部分について説
明する。本実施例システムでは、自動扉制御装置9の前
段に機能拡張用の拡張ユニット23を置き、一旦拡張ユ
ニット23で各入力データをまとめ、その後自動扉制御
装置9に開閉信号を送り、自動扉制御装置9により扉の
開閉をさせる。出力側センサ7、入口側センサ8からの
入力も一旦拡張ユニット23で受けてから、リレー駆動
部22で開閉信号を伝えるリレー接点24をオン/オフ
することにより扉の開閉操作を行なうことができる。従
って、自動扉制御装置9本体のコストアップや形状が大
きくなることを防ぐことができ、その結果、目的にあう
機能を付加することができる。
【0052】また、拡張ユニット23と自動扉制御装置
9との間のデータ転送をリレー駆動部22を用いたリレ
ー駆動にしなくても、図4に示すように、自動扉制御装
置9内の制御回路1及び拡張ユニット23内の第2の制
御回路21夫々に通信I/F26、25を夫々接続し、
前記各通信I/F26、25間で通信信号によって開コ
マンドや閉コマンドをやり取りすることにより上記と同
様の扉の開閉操作ができる。
【0053】この場合、拡張ユニット23は扉上部の無
目と呼ばれる自動扉制御装置9の格納部分に納めなくて
もよいので通信ケーブル27を延長することによって、
入口側センサ8や出口側センサ7の近傍や他の操作しや
すい場所に設置することができるというメリットがあ
る。外部制御装置42のスケジュールデータと拡張ユニ
ット23との間の関係を以下にしめす。
【0054】拡張ユニット23内の通信I/F41は外
部制御装置42の通信I/F(図示せず)に定期的に問
い合わせのコマンドを送り、外部制御装置42からの応
答がない場合または、扉の開閉モードを両方向モードに
するという旨のコマンドが返ってきた場合は扉を両方向
通行可能とし、また、拡張ユニット23内の通信I/F
41からの問い合わせのコマンドを送り、外部制御装置
42内の通信I/Fから例えば扉を出口専用にするとい
う旨のコマンドが返ってくれば、扉の開閉モードを出口
専用モードに切り換える。つまり、入口側からの通行は
できず、出口側からのみ通行できるようにする。それ以
降は他のモードを実行する旨のコマンドが送られてくる
まで、前記モードを維持し、入口側センサ8からの信号
が制御回路1に入力されても扉を開かないようになる。
【0055】(実施例5)扉の開閉モードの片方向モー
ドを使って、常に、扉を出口専用や入口専用と分けてあ
る場合、人の出入りの少ない時(人が混雑していない
時)も扉によって人の出入りが制限されているのでユー
ザが不満を持ってしまう。このため、人が混雑している
場合だけ、扉を出口専用、入口専用に分けて人の流れを
制御し、人が混雑していない場合は出口と入口を区別し
たくないというニーズがある。本実施例はこのようなニ
ーズに基づいたもので、図1に示すような回路構成にお
いて、出入口の人体検出センサ部10からのセンサ信号
のオン時間(つまり、人体検知時間)を時計機能部6に
より計時し、このオン時間から人の混雑度を判断して、
人が増加して混雑していると判断した場合のみ扉を入口
専用と出口専用とに区別して開閉制御することにより上
記ニーズにこたえる誘導手段を構成するものである。
【0056】人体検出センサ部10からの検知信号によ
る人の混雑度の判断方法について図7を用いて説明す
る。通常、図1に示すような回路構成において(ただ
し、モータ駆動部2はモータ211に接続され、モータ
211は実施例1で述べた扉開閉機構に接続されてい
る。また、位置検出センサ225がモータ211と位置
検出部3との間に接続されている)、人体検知センサ部
10が人を検知した時は、例えば論理値を“1”と判定
し、検知していない時は論理値を“0”と判定する。混
雑していない時の状態で、図12(a)のように入口側
センサ8及び出口側センサ7が検知信号(オン信号)を
制御回路1へ入力していたとする。
【0057】ここで、図7(a−1),(a−2)に示
す混雑していない時の入口側センサ8の検知時間をtn
1 、出口側センサ7の検知時間をtn2 、両者の検知時
間の重なる時間をtn3 とする。tn3 は、例えば、入
力側センサ8と出力側センサ7との出力を制御回路1内
に設けたAND回路(図示せず)等に入力すると2つの
入力が共に“1”の時だけ前記AND回路の出力は
“1”となるので、この出力が“1”となる時間に対応
する。人の動きは読みにくいので、いちがいには言えな
いが、本実施例では以下のようにして混雑度を判断して
いる。
【0058】図7(b−1),(b−2)のように入口
側センサ8の検知時間がtnに比べて数倍長いtcにな
ったとすれば、入口を多数の人が前記所定時間よりも短
い間隔で連続的に通過しているということなので一般に
混雑していると判断する第1の判断方法がある。また、
図7(c−1),(c−2)のように入口側センサ8の
検知時間間隔tm1 が短くなれば、人が短い時間間隔で
入口を通過しているということなので混雑していると判
断する第2の判断方法がある。この第1の判断方法と第
2の判断方法とを組合わせて混雑度を判断することによ
り、より正確に混雑度を判断できる。
【0059】上記判断は入口のみに限らず、出口におい
ても同様である。 (実施例6)本実施例は、スケジュールによる扉の開閉
モードを切り替える機能に加えて混雑度により扉の開閉
モードを切り替える機能を付加したので、図8に示すよ
うに、人体検出センサとして、例えば、複数の焦電型赤
外線センサ等を平面状に配置して(n×m個)構成され
た2次元センサ52により人体の熱量をn×mの画素で
検知し、これを画像処理して、画素が動くものを人体と
みなす2次元センサ52を備えたものである。2次元セ
ンサ52はインターフェース251を介して自動扉制御
装置9内の制御回路1に接続されている。
【0060】本実施例では制御回路1で時計機能部5か
らの信号で時間を計時し、所定時間内に2次元センサ5
2で一定人数以上の人が検知されれば混雑していると判
断して、出口と入口とを分けて人の流れを制御する。本
実施例の自動扉制御システムは、自動扉制御装置9内の
制御回路1にインターフェース251が接続され、イン
ターフェース251に2次元センサ52が接続されてい
ることを除けば実施例1と同じ構成である。その他の動
作に関しては、実施例5に準ずる。
【0061】所定時間内に2次元センサ52で一定人数
以上の人が検知されない場合、扉は両方向モードで動作
する。 (実施例7)実施例3で示した自動扉制御装置9には扉
の開閉モードを表示する部分がないので、動作モードを
設定した人は扉の開閉モードが分かるが、ユーザには扉
の開閉モードが分からず、出口を探しながらうろうろし
てしまうということがあった。そこで、本実施例の自動
扉制御システムは、図9に示すように制御回路1と、モ
ータ駆動部2と、位置検出部3と通信I/F26とから
なる自動扉制御装置9に点滅制御装置73を接続した
(付加した)ものである。ただし、モータ駆動部2はモ
ータ211に接続され、モータ211は実施例1で述べ
た扉開閉機構に接続されている。また、位置検出センサ
225が位置検出部3に接続されている。
【0062】尚、扉の開閉モードを指示する誘導手段の
構成は実施例1〜6のいずれかを利用するものである。
本実施例自動扉制御システムでは、図10に示すよう
に、例えば、扉201の前後の床面に埋め込まれた個々
のLED(発光ダイオード)やランプなどの発光源から
なる複数の負荷L1〜Lnを有する。複数の負荷L1〜
Lnは誘導灯用制御装置からなる親器72に夫々伝送線
で接続されている。
【0063】本実施例システムの動作を以下に説明す
る。人体検出部10で人体検知があると、人体検出セン
サ部10からの信号がCPUからなる制御回路1に入力
され、制御回路1はモータ駆動部2へ信号を送り、モー
タ211を回転させる。その一方で、制御回路1は通信
I/F26へ信号を送り、通信I/F26から点滅誘導
装置73内の通信I/F71へ信号を送る。すると、点
滅誘導装置73は、通信I/F71からの信号を受けた
親器72からの信号に基づいて、親器72で予め設定さ
れた点滅パターンに従い複数の発光負荷L1〜Lnの一
部を点滅して、発光負荷の点滅する流れで現在の扉20
1の開閉モードによって設定された進行方向(誘導方
向)を表す。例えば、図11(a)のように複数の発光
負荷L1〜Lnが扉201を挟んで両側に列状に配置さ
れていたときに図11(b)に示すように隣接する発光
負荷を誘導方向に時々刻々点灯する。つまり、時々刻々
点灯する発光負荷を変える(時間経過にともなって図1
1(b)に示すt1 〜t4 の点滅パターンを繰り返す)
ことによって誘導方向を示すものである。
【0064】このような機能は本来、扉201付近の人
の有無にかかわらず点滅を繰り返して人を誘導すること
が望ましいが、節電の為、人体検出センサ部10からの
信号が制御回路1へ入力された時のみ負荷が点滅(移
動)するように制限することができる。例えば、図10
の扉201が入口専用とすると、入口専用の扉201の
出口側に人が立った時出口側センサ7は人体を検知する
が、前記扉201は開かない。この時に前記複数の発光
負荷L1〜Lnを通行可能な方向に点滅移動することに
より前記扉201が入口専用であることを人に知らしめ
ることもできる。
【0065】(実施例8)本実施例の自動扉制御システ
ムでは図12に示すように方向や出入口を表示する表示
誘導装置82を自動扉制御装置9内の制御回路1と接続
している。自動扉制御装置9は、CPUから制御回路1
と、モータ駆動部2と、位置検出部3とで構成されてい
る。また、表示誘導装置82は後述の方向表示器83a
〜83dと、この方向表示器を制御する制御回路(図示
せず)とからなる。ただし、モータ駆動部2はモータ2
11に接続され、モータ211は実施例1で述べた扉開
閉機構に接続されている。また、位置検出センサ225
が位置検出部3に接続されている。
【0066】本実施例では図13に示すように扉78近
辺の床面80に例えば「→」のような矢印が表示され且
つ光を透過する表示パネルとこの表示パネルで覆われた
LEDやランプ等の負荷とからなる方向表示器83a〜
83dを床面80に埋め込み、入口側から出口側へ向か
う矢印が表示された方向表示器83b,83aか、出口
側から入口側へ向かう矢印が表示された方向表示器83
c,83dの一方を制御回路1からの信号を受けた第2
の制御回路により点灯することによって誘導方向(通行
可能な方向)を示す。
【0067】本実施例の動作を以下に説明する。人体検
出センサ部10で人体検知があると、人体検出センサ部
10からの信号が制御回路1に入力され、制御回路1は
モータ駆動部2へ信号を送り、モータ211を現在の扉
の開閉モードに応じて回転させる。その一方で、制御回
路1は表示誘導装置82内の制御回路へ信号を送る。す
ると、該制御回路82は方向表示器83a〜83dの一
部(一方向のみ)を点灯して扉の開閉モードに対応した
誘導方向を示す。
【0068】更に、無目の上部に例えば、「入口専
用」、「出口専用」と文字が表示され且つ光を透過させ
る表示パネルとこの表示パネルで覆われたLEDやラン
プ等の負荷とからなる入口誘導灯85、出口誘導灯84
を設置し、この入口誘導灯85、出口誘導灯84と前記
方向表示器83a〜83dとを連動して点灯させて誘導
方向を示す表示誘導装置82としてもよい。
【0069】なお、誘導灯の取付けは壁面直付、天井直
付、天井吊り下げ、壁面横付等の方法がある。また、勿
論、入口誘導灯85と出口誘導灯84のみで人を誘導す
ることもできる。尚、扉の開閉モードを指示する誘導手
段の構成は実施例1〜8のいずれかを利用するものとす
る。
【0070】(実施例9)実施例8の場合、例えば、前
記方向表示器83a〜83dや入口誘導灯85、出口誘
導灯84が他の人の体で遮られて見えなかったり、視力
が弱い等の理由で前記方向表示器83a〜83dや入口
誘導灯85、出口誘導灯84が見えない場合もある。
【0071】そこで、本実施例の自動扉制御システム
は、図14に示すように自動扉制御装置9内の制御回路
1に音声誘導装置91が接続され、音声誘導装置91に
は音声誘導装置91からの信号で予め録音された音声を
発するスピーカ92が接続されている。ただし、モータ
駆動部2はモータ211に接続され、モータ211は実
施例1で述べた扉開閉機構に接続されている。また、位
置検出センサ225が位置検出部3に接続されている。
自動扉制御装置9の構成は実施例8と同じである。本自
動扉制御システムは、音声により出口や入口を知らせる
ものである。
【0072】本自動扉制御システムの動作としては、例
えば、出口専用の扉の前面に人が立った時、入口側セン
サ8は人体を検知して、制御回路1へ信号を送るが、扉
78は開かない。この時にスピーカ92から例えば、
「こちらは出口です」と音声を発することでその扉78
が出口専用の扉であることを知らしめることができる。
また、モータ駆動部2、位置検出部3の動作は実施例1
に準ずる。
【0073】また、音声誘導装置91と前記出口誘導灯
84とを組み合わせることにより、一方のみを使う場合
よりも出口が気づきやすくなる。本実施例では、音声誘
導装置91を自動扉制御装置9に接続して設置したこと
により、音声により人を入口または出口へ誘導すること
ができる。尚、扉の開閉モードを指示する誘導手段の構
成は実施例1〜6のいずれかを利用するものとする。
【0074】(実施例10)本実施例は図15に示すよ
うな自動扉制御装置9に既設の防災設備101と点滅制
御装置73とが接続された自動扉制御システムを構成す
る。ただし、モータ駆動部2はモータ211に接続さ
れ、モータ211は実施例1で述べた扉開閉機構に接続
されている。また、位置検出センサ225が位置検出部
3に接続されている。
【0075】本実施例システムは実施例7で示した自動
扉制御システムに防災設備101を接続したものであ
り、通常の動作は実施例7と全く同じである。防災設備
101からの信号を一旦自動扉制御装置9に入力してい
ることにより、扉が出口・入口いずれかの専用の扉とな
っていいる開閉モードであっても(ただし、出入口の扉
が非常口を兼ねている店舗も多い)前記扉は以下の示す
ように開閉操作される。
【0076】例えば火災が発生し防災設備101の熱感
知器(図示せず)や煙感知器(図示せず)などから火災
検知信号が発せられると、この信号が自動扉制御装置9
の通信I/F26に入力され、通信I/F26から制御
回路1に入力される。すると、制御回路1は救助の人を
室内へ入れたり、非難する人を安全に退出させるため、
扉の開閉モードを両方向モードとするか、もしくは扉を
全開状態にさせ(扉の開閉動作に点滅制御装置73も連
動させる。)、それが確認できてから防災設備101の
積極非難誘導装置を起動して扉側誘導させるものであ
る。
【0077】つまり、例えば火災等の非常時に、閉じて
いた扉を開放し、或いは開放していた扉を閉鎖して、救
助の人の進入を容易にしたり、室内にいる人の非難を容
易にし且つ火災の拡大を防止する。従って、本実施例に
よれば、人を安全な方向へ確実に誘導することができ
る。 (実施例11)本実施例の自動扉制御システムの構成は
基本的に実施例4で述べた図6と同じである。ただし、
モータ駆動部2はモータ211に接続され、モータ21
1は実施例1で述べた扉開閉機構に接続されている。ま
た、位置検出センサ225がモータ211と位置検出部
3との間に接続されている。
【0078】本実施例の自動扉制御システムは、防犯の
ために、盗難等の疑いが発生した時に扉の開閉モードを
全開モードから半開モードに切り換えるものである。つ
まり、店舗等で盗難の疑いが発生した時、外部制御装置
42に設けられた開口モード切換スイッチ(図示せず)
を手動または自動で操作して、強制的に扉の開口モード
を切り換える。本実施例システムは外部制御装置42が
前記開口モード切換スイッチの情報を伝えるための簡易
な伝送装置の役目を果たす。外部制御装置42は盗難の
疑いのある時に操作される開口モード切換スイッチの情
報を読み取って通信線を介して拡張ユニット23内の通
信I/F41に伝える。拡張ユニット23内の第2の制
御回路21は通信I/F41からの信号を解釈し、扉の
開口モードを半開モードにする旨のコマンドとして自動
扉制御装置9内の第1の制御回路1に伝える。第1の制
御回路1は扉の開口モードを半開モードにする旨のコマ
ンドを受け取り直ちに、機能切換設定部5により扉の開
口モードを全開モード(通常モード)から半開モードに
切り換える。半開モードを解除する時は、外部制御装置
42から開口モード切換スイッチが解除された旨の信号
を受け取り、同様の流れで、拡張ユニット23は扉の開
口モードを全開モードにする旨のコマンドに直し、この
コマンドを第1の制御回路に伝える。
【0079】(実施例12)本実施例の自動扉制御シス
テムの構成は、図6と同じ構成である。ただし、モータ
駆動部2はモータ211に接続され、モータ211は実
施例1で述べた扉開閉機構に接続されている。また、位
置検出センサ225がモータ211と位置検出部3との
間に接続されている。
【0080】本実施例は実施例11の応用であり、店舗
等で盗難の疑いが発生した時は、外部制御装置42から
の自動又は手動の操作によって扉の閉速度を早めて(ま
たはそのままの速度にして)、扉の開速度を極端に遅く
するものである。外部制御装置42は店舗等で盗難がの
疑いが発生した時に手動または自動で操作される開閉速
度切換スイッチ(図示せず)の情報を読み取って通信線
を介して前記情報に対応する信号を拡張ユニット23に
伝える。拡張ユニット23は前記信号を解釈し、扉の開
速度を低速にする旨のコマンドを自動扉制御装置9内の
制御回路1に伝える。自動扉制御装置9は前記コマンド
を受け取ると直ちに前記コマンドに対応する機能でモー
タ211を正・逆転させるようにモータ駆動部2へ信号
を送り、扉を開閉操作させる。(人の退出を遅らせるも
のである。)更に、このモードにおいて通常、人体検出
部10で人を検知している間は開状態を維持するが、ゆ
っくりと閉じさせたり、ゆっくりと開いたりするように
することもできる。
【0081】(実施例13)本実施例の自動扉制御シス
テムは、図16に示す両引の扉116a,116bを開
閉制御するものである。扉116aは、モータ112a
によって正逆転される駆動プーリ113a及び受動プー
リ114aとに巻き掛けたベルト115aに連結部12
1aを介して接続してある。また、受動プーリ114a
には、自動扉制御装置111aによって制御されるモー
タ112aが接続されている。同様に、扉116bは、
モータ112bによって正逆転される駆動プーリ113
b及び受動プーリ114bとに巻き掛けたベルト115
bに連結部121bを介して接続してある。また、受動
プーリ114bには、自動扉制御装置111bによって
制御されるモータ112bが接続されている。
【0082】また、図17に示すように、前記各自動扉
制御装置111a,111bは夫々拡張ユニット117
に接続されていて、前記拡張ユニット117には、人体
検出センサ部10が接続されている。ただし、各モータ
112a,112bに対応する位置検出センサ225
a,225bが位置検出部120a,120bに接続さ
れている。
【0083】図16に示すような左右の扉116a,1
16bを制御するような自動扉制御システムの場合、実
施例11のように扉の開口モードを半開モードとするの
ではなく、左右の扉片方の扉116a,116bの片方
のみを半開モードで開閉することによって前記半開モー
ドの場合と同様の効果を得ることができる。この場合、
開閉する扉は扉116a,116bのどちらか一方のみ
でよいが、拡張ユニット117からの制御信号により扉
116a,116bのうち開く扉を交互に切り換えるよ
うに制御すれば、一方のみの扉を使用した(開けた)場
合よりも1つの扉の動作回数が減るため、モータ112
a,112bやベルト115a,115b等の経時劣化
が抑制され、自動扉制御システムの寿命が延びるという
効果がある。
【0084】
【発明の効果】請求項1の発明は、扉の開閉によって人
を所定の方向に誘導する開閉モードを制御回路に指示す
る誘導手段を有するので、自動扉の開閉モードを切り換
えることによって、より快適に、人の流れを制御するこ
とができるという効果がある。。
【0085】請求項2の発明は、誘導手段が、予め設定
されたスケジュールデータに従って扉の開閉モードを指
示するので、手動操作なし自動的にスケジュールに沿っ
てに人の流れを適切に誘導できるように自動扉の開閉モ
ードを設定できるという効果がある。請求項3の発明
は、誘導手段が、機能拡張ユニット内で予め設定された
スケジュールデータに従って扉の開閉モードを指示する
ので、手動操作なしに自動的にスケジュールに沿って人
の流れを制御することができるように自動扉の開閉モー
ドを設定でき、また、拡張ユニットを用いることにより
予め誘導手段の機能のないもので誘導手段を付加する機
能を増やすこともできるという効果がある。
【0086】請求項4の発明は、誘導手段が、スケジュ
ールデータによる制御動作機能を有する外部制御装置の
スケジュールデータに従って扉の開閉モードを指示する
ので、外部制御装置のスケジュールデータを利用して、
新たにスケジュールデータを設定することなしに人の流
れを制御することができるように自動扉の開閉モードを
設定できるという効果がある。
【0087】請求項5の発明は、誘導手段が、スケジュ
ールデータによる制御動作機能を有する外部制御装置か
らのスケジュールデータを機能拡張ユニットで受け、該
受け取ったスケジュールデータに従って扉の開閉モード
を指示するので、新たにスケジュールデータを設定する
ことなしに人の流れを制御することができるように自動
扉の開閉モードを設定でき、また、システムに機能を増
やすこともできるという効果がある。
【0088】請求項6の発明は、誘導手段が、前記人体
検出センサからの信号で人の混雑度を判定し、前記混雑
度に応じて前記扉の開閉モードを指示するので、人の流
れを適切に誘導することができるように自動扉の開閉モ
ードを設定できるという効果がある。請求項7の発明
は、上記人体検出センサが、複数の人体検出センサ要素
を平面状に配置して構成された2次元センサにより構成
したので、前記2次元センサにより広い範囲での人の混
雑度を判断でき、人の誘導をスムーズに行なうことがで
きるように自動扉の開閉モードを設定できるという効果
がある。
【0089】請求項8の発明は、誘導手段によって指示
された開閉モードに連動して表示素子の点滅進行方向に
より誘導方向を表示する点滅誘導装置を付設したので、
表示素子の点滅進行により、人目を引くディスプレイ効
果が高められ、人の誘導をスムーズに行なうことができ
るという効果がある。請求項9の発明は、誘導手段によ
って指示された開閉モードに連動して誘導方向を表示す
る表示誘導装置を付設したので、表示誘導装置の表示器
より人目を引き、扉の開閉方向が分かりやすくなり、人
の誘導をスムーズに行なうことができるという効果があ
る。
【0090】請求項10の発明は、誘導手段によって指
示された開閉モードに連動して誘導方向を音声により知
らしめる音声誘導装置を付設したので、音声によって誘
導方向が分かりやすくなり、人の誘導をスムーズに行な
うことができるという効果がある。請求項11の発明
は、別途設けられている防災設備からの非常信号に連動
して人を所定の方向へ誘導する開閉モードを指示するの
で人を速やかに且つ安全に非難誘導することができるよ
うに自動扉の開閉モードを設定できるという効果があ
る。
【0091】請求項12の発明は、誘導手段が、防犯セ
ンサにより検知があると開閉モードを扉の開口幅を制御
するモードを前記制御回路へ指示するので、扉の開口幅
を狭くするように自動扉の開閉モードを設定することに
より人の退出を制限できるという効果がある。請求項1
3の発明は、誘導手段が、防犯センサにより検知がある
と開閉モードを扉の開閉速度を制御するモードを前記制
御回路へ指示するので、扉の開く速度を遅くして、閉ま
る速度を速くするように自動扉の開閉モードを設定する
ことにより人の退出を制限できるという効果がある。
【0092】請求項14の発明は、誘導手段は、防犯セ
ンサにより検知があると開閉モードを両開き若しくは片
開きに設定するモードを前記制御回路へ指示するので、
扉の開閉方向を片方向のみにするように自動扉の開閉モ
ードを設定することにより人の退出を制限できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】実施例1の要部を示す外観図である。
【図3】本発明の実施例2を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例2を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施例3を示すブロック図である。
【図6】本発明の実施例4を示すブロック図である。
【図7】本発明の実施例5の動作説明図である。
【図8】本発明の実施例6を示すブロック図である。
【図9】本発明の実施例7を示すブロック図である。
【図10】実施例7の要部を示す外観図である。
【図11】(a)実施例7の要部を示す上面図である。 (b)実施例7の動作説明図である。
【図12】本発明の実施例8を示すブロック図である。
【図13】(a)実施例8の要部を示す上面図である。 (b)実施例8の要部を示す正面図である。
【図14】本発明の実施例9を示すブロック図である。
【図15】本発明の実施例10を示すブロック図であ
る。
【図16】本発明の実施例13を示す正面図である。
【図17】本発明の実施例13を示すブロック図であ
る。
【図18】従来例の外観図である。
【図19】(a)従来例の正面図である。 (b)従来図の上面図である。
【図20】従来例を示すブロック図である。
【図21】従来例の動作説明図である。
【図22】従来例の動作説明図である。
【図23】従来例の動作説明図である。
【図24】従来例を示すブロック図である。
【図25】従来例を示すブロック図である。
【図26】従来例を示すブロック図である。
【図27】従来例を示すブロック図である。
【図28】従来例を示すブロック図である。
【図29】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 制御回路 2 モータ駆動部 3 位置検出部 4 スケジュール設定・表示部 5 機能切替設定部 6 時計機能部 7 出口側センサ 8 入口側センサ 9 自動扉制御装置 10 人体検出センサ部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに直結された駆動プーリと従動プ
    ーリとに亘りベルトを巻き掛け前記ベルトに扉を連結し
    てなる扉開閉機構と、前記モータまたは前記各プーリの
    一つに直結されて前記モータまたは前記各プーリの回転
    状態を検知して前記回転状態から扉の位置を求める位置
    検出センサと、人を検知する人体検出センサと、前記人
    体検出センサによる人体検知があると前記扉が予め設定
    された開閉モードで開閉するように前記モータを正転・
    逆転させる制御回路と、前記扉の開閉によって人を所定
    の方向に誘導する開閉モードを前記制御回路に指示する
    誘導手段とを有することを特徴とする自動扉制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】 誘導手段は、予め設定されたスケジュー
    ルデータに従って扉の開閉モードを指示することを特徴
    とする請求項1記載の自動扉制御システム。
  3. 【請求項3】 誘導手段は、機能拡張ユニット内で予め
    設定されたスケジュールデータに従って扉の開閉モード
    を指示することを特徴とする請求項1記載の自動扉制御
    システム。
  4. 【請求項4】 誘導手段は、スケジュールデータによる
    制御動作機能を有する外部制御装置のスケジュールデー
    タに従って扉の開閉モードを指示することを特徴とする
    請求項1記載の自動扉制御システム。
  5. 【請求項5】 誘導手段は、スケジュールデータによる
    制御動作機能を有する外部制御装置からのスケジュール
    データを機能拡張ユニットで受け、該受け取ったスケジ
    ュールデータに従って扉の開閉モードを指示することを
    特徴とする請求項1記載の自動扉制御システム。
  6. 【請求項6】 誘導手段は、前記人体検出センサからの
    信号で人の混雑度を判定し、前記混雑度に応じて前記扉
    の開閉モードを指示することを特徴とする請求項1記載
    の自動扉制御システム。
  7. 【請求項7】 上記人体検出センサは、複数の人体検出
    センサ要素を平面状に配置して構成された2次元センサ
    により構成したことを特徴とする請求項6記載の自動扉
    制御システム。
  8. 【請求項8】 誘導手段によって指示された開閉モード
    に連動して表示素子の点滅進行方向により誘導方向を表
    示する点滅誘導装置を付設したことを特徴とする請求項
    1記載の自動扉制御システム。
  9. 【請求項9】 誘導手段によって指示された開閉モード
    に連動して誘導方向を表示する表示誘導装置を付設した
    ことを特徴とする請求項1記載の自動扉制御システム。
  10. 【請求項10】 誘導手段によって指示された開閉モー
    ドに連動して誘導方向を音声により知らしめる音声誘導
    装置を付設したことを特徴とする請求項1記載の自動扉
    制御システム。
  11. 【請求項11】 別途設けられている防災設備からの非
    常信号に連動して人を所定の方向へ誘導する開閉モード
    を指示することを特徴とする請求項1記載の自動扉制御
    システム。
  12. 【請求項12】 誘導手段は、防犯センサにより検知が
    あると開閉モードを扉の開口幅を制御するモードを前記
    制御回路へ指示することを特徴とする請求項1記載の自
    動扉制御システム。
  13. 【請求項13】 誘導手段は、防犯センサにより検知が
    あると開閉モードを扉の開閉速度を制御するモードを前
    記制御回路へ指示することを特徴とする請求項1記載の
    自動扉制御システム。
  14. 【請求項14】 誘導手段は、防犯センサにより検知が
    あると開閉モードを両開き若しくは片開きに設定するモ
    ードを前記制御回路へ指示することを特徴とする請求項
    1記載の自動扉制御システム。
JP7089833A 1995-04-14 1995-04-14 自動扉制御システム Withdrawn JPH08284528A (ja)

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