JPH08284831A - ポンプ運転用制御盤およびこれを用いたポンプ装置 - Google Patents
ポンプ運転用制御盤およびこれを用いたポンプ装置Info
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- JPH08284831A JPH08284831A JP8938795A JP8938795A JPH08284831A JP H08284831 A JPH08284831 A JP H08284831A JP 8938795 A JP8938795 A JP 8938795A JP 8938795 A JP8938795 A JP 8938795A JP H08284831 A JPH08284831 A JP H08284831A
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Landscapes
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ハウジングに収容したインバータユニットから
出る熱を外に放出してハウジング内の温度上昇を抑制す
ることができるポンプ運転用制御盤およびこれを用いた
ポンプ装置を提供する。 【構成】インバータ回路の構成部品を含むインバータユ
ニット32をハウジング20に収容し、上記インバータ
回路により外部のポンプ駆動用モータ3を制御する制御
盤において、ハウジング20の外壁の一部を放熱板30
にて形成し、この放熱板の内面に上記インバータユニッ
トを取り付け、かつこの放熱板の外面を送風により強制
冷却する冷却ファン42を設けたことを特徴とする。 【作用】インバータユニットから出た熱が放熱板に伝え
られ、この熱が冷却ファンによる送風にて強制冷却され
るから、ハウジング内に熱がこもらず、ハウジング内の
温度上昇を抑止することができる。
出る熱を外に放出してハウジング内の温度上昇を抑制す
ることができるポンプ運転用制御盤およびこれを用いた
ポンプ装置を提供する。 【構成】インバータ回路の構成部品を含むインバータユ
ニット32をハウジング20に収容し、上記インバータ
回路により外部のポンプ駆動用モータ3を制御する制御
盤において、ハウジング20の外壁の一部を放熱板30
にて形成し、この放熱板の内面に上記インバータユニッ
トを取り付け、かつこの放熱板の外面を送風により強制
冷却する冷却ファン42を設けたことを特徴とする。 【作用】インバータユニットから出た熱が放熱板に伝え
られ、この熱が冷却ファンによる送風にて強制冷却され
るから、ハウジング内に熱がこもらず、ハウジング内の
温度上昇を抑止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ回路により
ポンプ駆動用モータを運転制御する場合に用いる制御
盤、およびこれを用いたポンプ装置に関する。
ポンプ駆動用モータを運転制御する場合に用いる制御
盤、およびこれを用いたポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ポンプを自動運転する場合、インバータ
回路によりポンプ駆動用の誘導モータを回転数制御する
方法が採用されている。この種のインバータ回路として
は、コンデンサやトランスの外に、バイポーラトランジ
スタやFET、IGBTなどのようなスイッチング素子
からなるパワー素子を用いており、このパワー素子は動
作中に発熱する性質がある。このため、上記パワー素子
をインバータ回路に組込んでなるインバータユニット
を、制御盤のハウジング内に密閉して収容すると、上記
インバータユニットからの発熱のため制御盤ハウジング
内の温度が上昇し、インバータユニット自身および他の
収容部品に熱的な悪影響を及ぼし、誤動作や寿命短縮の
原因になる。
回路によりポンプ駆動用の誘導モータを回転数制御する
方法が採用されている。この種のインバータ回路として
は、コンデンサやトランスの外に、バイポーラトランジ
スタやFET、IGBTなどのようなスイッチング素子
からなるパワー素子を用いており、このパワー素子は動
作中に発熱する性質がある。このため、上記パワー素子
をインバータ回路に組込んでなるインバータユニット
を、制御盤のハウジング内に密閉して収容すると、上記
インバータユニットからの発熱のため制御盤ハウジング
内の温度が上昇し、インバータユニット自身および他の
収容部品に熱的な悪影響を及ぼし、誤動作や寿命短縮の
原因になる。
【0003】このようなことから、従来の市販のインバ
ータユニットは、図11ないし図13に示すように、イ
ンバ−タユニットa、a自身が放熱ファンb、bおよび
放熱フィンc、cを有しており、ここでは図示しないパ
ワー素子から放出される熱を自分の放熱ファンb、bお
よび放熱フィンc、cにてインバータユニットa、aの
外に放出させるように構成されている。
ータユニットは、図11ないし図13に示すように、イ
ンバ−タユニットa、a自身が放熱ファンb、bおよび
放熱フィンc、cを有しており、ここでは図示しないパ
ワー素子から放出される熱を自分の放熱ファンb、bお
よび放熱フィンc、cにてインバータユニットa、aの
外に放出させるように構成されている。
【0004】しかし、このような市販のインバ−タユニ
ットa、aを、図11ないし図13に示す制御盤ハウジ
ングdに収容して用いると、放熱ファンb、bおよび放
熱フィンc、cを通じて放出された熱がハウジングd内
にこもり、ハウジングd内の温度が上昇する。これを防
止するため、従来のハウジングは、側壁に換気孔eを設
け、この換気孔eに換気ファンfを設置し、この換気フ
ァンfによりハウジングd内の熱を外部へ放出するよう
になっていた。
ットa、aを、図11ないし図13に示す制御盤ハウジ
ングdに収容して用いると、放熱ファンb、bおよび放
熱フィンc、cを通じて放出された熱がハウジングd内
にこもり、ハウジングd内の温度が上昇する。これを防
止するため、従来のハウジングは、側壁に換気孔eを設
け、この換気孔eに換気ファンfを設置し、この換気フ
ァンfによりハウジングd内の熱を外部へ放出するよう
になっていた。
【0005】このような従来の構造によると、市販のイ
ンバータユニットaを使用でき、ハウジングd内の温度
上昇を抑制でできるという利点がある。なお、図11な
いし図13において、後述する実施例と同一部材は同一
番号を用いて説明を省略する。
ンバータユニットaを使用でき、ハウジングd内の温度
上昇を抑制でできるという利点がある。なお、図11な
いし図13において、後述する実施例と同一部材は同一
番号を用いて説明を省略する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
場合、インバータユニットa自身に放熱フィンbを持
ち、加えて制御盤ハウジングdにも換気ファンfを設置
してハウジングd内の熱を外へ放出する構造となってい
るので、部品点数が増し、放熱のための構造が複雑にな
る。
場合、インバータユニットa自身に放熱フィンbを持
ち、加えて制御盤ハウジングdにも換気ファンfを設置
してハウジングd内の熱を外へ放出する構造となってい
るので、部品点数が増し、放熱のための構造が複雑にな
る。
【0007】そして、インバータユニットa自身に放熱
ファンbを組込んであるから、インバータユニットaが
大形、特に寸法が高くなり、制御盤ハウジングdの寸法
も高くなり、全体が大形化する。また、制御盤ハウジン
グd内に外気が入れ替わり導入されることから、ほこり
や湿気が侵入し、インバータユニットaおよびその他の
収容部品の機能を阻害したり、寿命を短ぢめる原因とな
る。
ファンbを組込んであるから、インバータユニットaが
大形、特に寸法が高くなり、制御盤ハウジングdの寸法
も高くなり、全体が大形化する。また、制御盤ハウジン
グd内に外気が入れ替わり導入されることから、ほこり
や湿気が侵入し、インバータユニットaおよびその他の
収容部品の機能を阻害したり、寿命を短ぢめる原因とな
る。
【0008】本発明は上記の事情にもとづきなされたも
ので、その目的とするところは、制御盤ハウジングの内
部にファンを使用することなくインバータユニットの発
熱を制御盤ハウジングの外に効率良く逃がし、ハウジン
グ内の温度上昇を抑制することができるポンプ運転用制
御盤およびこれを用いたポンプ装置を提供しようとする
ものである。
ので、その目的とするところは、制御盤ハウジングの内
部にファンを使用することなくインバータユニットの発
熱を制御盤ハウジングの外に効率良く逃がし、ハウジン
グ内の温度上昇を抑制することができるポンプ運転用制
御盤およびこれを用いたポンプ装置を提供しようとする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ハウ
ジングと;このハウジング内に収容され、外部のポンプ
駆動用モータを制御するインバータ回路の回路部品を含
むインバータユニットと;内面に上記インバータユニッ
トが取着されるとともに、上記ハウジングに取り付けら
れ、このハウジングの外壁の一部を構成する放熱板と;
上記ハウジングまたは放熱板に固定され、上記放熱板の
外表面を送風により強制冷却する冷却ファンと;を具備
したことを特徴とするポンプ運転用制御盤である。
ジングと;このハウジング内に収容され、外部のポンプ
駆動用モータを制御するインバータ回路の回路部品を含
むインバータユニットと;内面に上記インバータユニッ
トが取着されるとともに、上記ハウジングに取り付けら
れ、このハウジングの外壁の一部を構成する放熱板と;
上記ハウジングまたは放熱板に固定され、上記放熱板の
外表面を送風により強制冷却する冷却ファンと;を具備
したことを特徴とするポンプ運転用制御盤である。
【0010】請求項2の発明は、ハウジングの底板に開
口部を形成し、上記放熱板はハウジングの底板に取り付
けられてこの開口部を閉塞したことを特徴とする請求項
1に記載のポンプ運転用制御盤である。
口部を形成し、上記放熱板はハウジングの底板に取り付
けられてこの開口部を閉塞したことを特徴とする請求項
1に記載のポンプ運転用制御盤である。
【0011】請求項3の発明は、放熱板に複数のインバ
ータユニットを取着し、これらインバ−タユニットに対
応して冷却ファンを複数個取り付けたことを特徴とする
請求項1または請求項2に記載のポンプ運転用制御盤で
ある。
ータユニットを取着し、これらインバ−タユニットに対
応して冷却ファンを複数個取り付けたことを特徴とする
請求項1または請求項2に記載のポンプ運転用制御盤で
ある。
【0012】請求項4の発明は、冷却ファンは取付け板
に固定されており、この取付け板が上記ハウジングまた
は放熱板に取り付けられていることを特徴とする請求項
1ないし請求項3のいづれか一に記載のポンプ運転用制
御盤である。
に固定されており、この取付け板が上記ハウジングまた
は放熱板に取り付けられていることを特徴とする請求項
1ないし請求項3のいづれか一に記載のポンプ運転用制
御盤である。
【0013】請求項5の発明は、冷却ファンは放熱板に
おける温度上昇の大きな箇所に多量の送風をなすべく、
放熱板に対して傾斜した姿勢で取着されていることを特
徴とする請求項1ないし請求項4のいづれか一に記載の
ポンプ運転用制御盤である。
おける温度上昇の大きな箇所に多量の送風をなすべく、
放熱板に対して傾斜した姿勢で取着されていることを特
徴とする請求項1ないし請求項4のいづれか一に記載の
ポンプ運転用制御盤である。
【0014】請求項6の発明は、冷却ファンの電気接続
線は、コネクタを介して冷却ファンの運転制御部に接続
されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5の
いづれか一に記載のポンプ運転用制御盤である。
線は、コネクタを介して冷却ファンの運転制御部に接続
されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5の
いづれか一に記載のポンプ運転用制御盤である。
【0015】請求項7の発明は、基台と;この基台に取
り付けられたポンプと;上記基台またはポンプに取り付
けられ、このポンプを駆動するモータと;上記基台に取
り付けられ、上記モータを運転制御するインバータユニ
ットが収容された前記請求項1ないし請求項6のいづれ
か一に記載のポンプ運転用制御盤と;を備えたことを特
徴とするポンプ装置である。
り付けられたポンプと;上記基台またはポンプに取り付
けられ、このポンプを駆動するモータと;上記基台に取
り付けられ、上記モータを運転制御するインバータユニ
ットが収容された前記請求項1ないし請求項6のいづれ
か一に記載のポンプ運転用制御盤と;を備えたことを特
徴とするポンプ装置である。
【0016】
【作用】請求項1の発明によれば、インバータユニット
における発熱部から出た熱は放熱板に伝わり、この放熱
板の外面から外気に放出される。しかも、放熱板の外面
は冷却ファンから送られる送風により強制冷却されるか
ら、放熱板からの放熱性能が高くなる。したがって、ハ
ウジング内に熱がこもらず、ハウジング内の温度上昇が
抑止される。
における発熱部から出た熱は放熱板に伝わり、この放熱
板の外面から外気に放出される。しかも、放熱板の外面
は冷却ファンから送られる送風により強制冷却されるか
ら、放熱板からの放熱性能が高くなる。したがって、ハ
ウジング内に熱がこもらず、ハウジング内の温度上昇が
抑止される。
【0017】請求項2の発明によれば、ハウジングの底
板に形成された開口部に放熱板を取付けたので、従来と
同様なレイアウトが可能になるとともに、底板の広い面
積を利用できるため放熱面積を大きくすることができ
る。
板に形成された開口部に放熱板を取付けたので、従来と
同様なレイアウトが可能になるとともに、底板の広い面
積を利用できるため放熱面積を大きくすることができ
る。
【0018】請求項3の発明によれば、放熱板に複数の
インバータユニットを取着し、これらインバ−タユニッ
トに対応してそれぞれ冷却ファンを取り付けたから、各
インバータユニットの発熱をそれぞれの冷却ファンによ
り強制的に外気に放出することができる。しかも、1台
の冷却ファンが故障しても他の冷却ファンで送風できる
ので、放熱性能が大幅に低下することがない。
インバータユニットを取着し、これらインバ−タユニッ
トに対応してそれぞれ冷却ファンを取り付けたから、各
インバータユニットの発熱をそれぞれの冷却ファンによ
り強制的に外気に放出することができる。しかも、1台
の冷却ファンが故障しても他の冷却ファンで送風できる
ので、放熱性能が大幅に低下することがない。
【0019】請求項4の発明によれば、冷却ファンは取
付け板を介してハウジングまたは放熱板に取り付けられ
ているから、送風の向きを調整し易いとともに、メンテ
ナンスが容易である。
付け板を介してハウジングまたは放熱板に取り付けられ
ているから、送風の向きを調整し易いとともに、メンテ
ナンスが容易である。
【0020】請求項5の発明によれば、冷却ファンは放
熱板における温度上昇の大きな箇所に多量の送風をなす
から、放熱性能が高くなる。請求項6の発明によれば、
冷却ファンの電気接続線はコネクタを介して冷却ファン
の運転制御部に接続されているから、冷却ファンを交換
する場合に配線作業が容易である。請求項7の発明によ
れば、請求項1ないし請求項6に記載の制御盤がもつ利
点を生かしたポンプ装置を提供できる。
熱板における温度上昇の大きな箇所に多量の送風をなす
から、放熱性能が高くなる。請求項6の発明によれば、
冷却ファンの電気接続線はコネクタを介して冷却ファン
の運転制御部に接続されているから、冷却ファンを交換
する場合に配線作業が容易である。請求項7の発明によ
れば、請求項1ないし請求項6に記載の制御盤がもつ利
点を生かしたポンプ装置を提供できる。
【0021】
【実施例】以下本発明について、図1ないし図10に示
す一実施例にもとづき説明する。図9および図10はイ
ンバータ回路を用いて複数台のポンプを交互または並列
運転するポンプ装置を示し、図中1は基台、2,2はポ
ンプ、3,3はそれぞれポンプ2,2を運転する誘導モ
ータ、4,4は各ポンプの吸込みフランジ、5,5は各
ポンプの吐出配管、6は吐出フランジ、7は圧力セン
サ、8は流量センサ、9は逆止弁、10は制御盤、11
は制御盤支持脚、12はアキュムレータを示す。
す一実施例にもとづき説明する。図9および図10はイ
ンバータ回路を用いて複数台のポンプを交互または並列
運転するポンプ装置を示し、図中1は基台、2,2はポ
ンプ、3,3はそれぞれポンプ2,2を運転する誘導モ
ータ、4,4は各ポンプの吸込みフランジ、5,5は各
ポンプの吐出配管、6は吐出フランジ、7は圧力セン
サ、8は流量センサ、9は逆止弁、10は制御盤、11
は制御盤支持脚、12はアキュムレータを示す。
【0022】このようなポンプ装置は、圧力センサ7お
よび流量センサ8により吐出圧力および吐出流量を検出
し、この検出信号に応じて制御盤10に収容した制御装
置が2台のポンプ2,2の単独運転または並列運転もし
くは単独運転の場合の交互運転を制御するようになって
いる。
よび流量センサ8により吐出圧力および吐出流量を検出
し、この検出信号に応じて制御盤10に収容した制御装
置が2台のポンプ2,2の単独運転または並列運転もし
くは単独運転の場合の交互運転を制御するようになって
いる。
【0023】上記制御盤10の構成は図1ないし図8に
示されており、以下これについて説明する。図において
20は制御盤ハウジングであり、このハウジング20は
金属または放射ノイズを遮蔽可能な材質により形成され
ており、底板21と、この底板21から立ち上がる4辺
の側板22…と、このハウジング20の前面を開閉する
観音開き式の開閉扉23,24とで閉塞空間を構成して
いる。開閉扉23,24には計器25および表示パネル
26が取り付けられている。
示されており、以下これについて説明する。図において
20は制御盤ハウジングであり、このハウジング20は
金属または放射ノイズを遮蔽可能な材質により形成され
ており、底板21と、この底板21から立ち上がる4辺
の側板22…と、このハウジング20の前面を開閉する
観音開き式の開閉扉23,24とで閉塞空間を構成して
いる。開閉扉23,24には計器25および表示パネル
26が取り付けられている。
【0024】底板21には、インバータユニットを取り
付ける予定部に大きな開口部27が形成されており、こ
の開口部27を除いた箇所に、図2に示す通り、ノイズ
フィルタ28,28がねじ29…を介して取付けられて
いる。
付ける予定部に大きな開口部27が形成されており、こ
の開口部27を除いた箇所に、図2に示す通り、ノイズ
フィルタ28,28がねじ29…を介して取付けられて
いる。
【0025】上記開口部27には、放熱板30が取り付
けられている。放熱板30は銅、アルミニウムなどのよ
うな熱伝導性に優れた金属からなり、内面は平坦面に形
成されているとともに、外面には多数の放熱フィン31
…が一体に突出して形成されている。
けられている。放熱板30は銅、アルミニウムなどのよ
うな熱伝導性に優れた金属からなり、内面は平坦面に形
成されているとともに、外面には多数の放熱フィン31
…が一体に突出して形成されている。
【0026】この放熱板30の内面には、2つのインバ
ータユニット32,32と、電子制御配線基板33およ
び漏電ブレーカ34,34が取り付けられている。イン
バータユニット32,32は、図7および図8に示すよ
うに、銅板などのような熱伝導性に優れたユニット基板
321に、インバータ回路を構成するパワー素子322
や平滑コンデンサ323…、その他の回路部品を配置し
たインバータ制御配線基板324、およびポンプへ送る
電流値または周波数を表示するデジタル表示部325を
一体的に取付けて構成されている。パワー素子322は
バイポーラトランジスタやFET、IGBTなどのよう
なスイッチング素子からなる。
ータユニット32,32と、電子制御配線基板33およ
び漏電ブレーカ34,34が取り付けられている。イン
バータユニット32,32は、図7および図8に示すよ
うに、銅板などのような熱伝導性に優れたユニット基板
321に、インバータ回路を構成するパワー素子322
や平滑コンデンサ323…、その他の回路部品を配置し
たインバータ制御配線基板324、およびポンプへ送る
電流値または周波数を表示するデジタル表示部325を
一体的に取付けて構成されている。パワー素子322は
バイポーラトランジスタやFET、IGBTなどのよう
なスイッチング素子からなる。
【0027】このようなインバータユニット32,32
は、そのユニット基板321,321の4隅がねじ35
…により放熱板30に取付けられている。この場合、発
熱の最大原因となる上記パワー素子322が放熱板30
の内面に直接接触してパワー素子322の熱が放熱板3
0に効果的に伝達されるように設置されている。
は、そのユニット基板321,321の4隅がねじ35
…により放熱板30に取付けられている。この場合、発
熱の最大原因となる上記パワー素子322が放熱板30
の内面に直接接触してパワー素子322の熱が放熱板3
0に効果的に伝達されるように設置されている。
【0028】上記電子制御配線基板33および漏電ブレ
ーカ34,34も、それぞれ放熱板30の内面に、ねじ
36…,37…を介して取付けられている。このため、
放熱板30の内面には、2個のインバータユニット3
2,32と、1個の電子制御配線基板33および2個の
漏電ブレーカ34,34が取付けられているものであ
る。つまり、放熱板30は、2個のインバータユニット
32,32と、1個の電子制御配線基板33および2個
の漏電ブレーカ34,34を取付けるだけの面積を有し
ている。
ーカ34,34も、それぞれ放熱板30の内面に、ねじ
36…,37…を介して取付けられている。このため、
放熱板30の内面には、2個のインバータユニット3
2,32と、1個の電子制御配線基板33および2個の
漏電ブレーカ34,34が取付けられているものであ
る。つまり、放熱板30は、2個のインバータユニット
32,32と、1個の電子制御配線基板33および2個
の漏電ブレーカ34,34を取付けるだけの面積を有し
ている。
【0029】このような放熱板30は、前記ハウジング
20の底板21に、その開口部27を隠すようして外側
から重ねられており、ハウジング20の内側から底板2
1を貫通したねじ38…により固定されている。このた
め、放熱板30の内面に取着された上記インバータユニ
ット32,32、電子制御配線基板33および漏電ブレ
ーカ34,34はハウジング20の内部に収容され、放
熱フィン31…が外面に露出している。
20の底板21に、その開口部27を隠すようして外側
から重ねられており、ハウジング20の内側から底板2
1を貫通したねじ38…により固定されている。このた
め、放熱板30の内面に取着された上記インバータユニ
ット32,32、電子制御配線基板33および漏電ブレ
ーカ34,34はハウジング20の内部に収容され、放
熱フィン31…が外面に露出している。
【0030】ハウジング20の外部には、ファンユニッ
ト40,40が取り付けられている。これらファンユニ
ット40,40は、図5および図6に示すように、ファ
ンケーシング41に例えば2個の冷却ファン42,42
を並べて収容し、これら冷却ファン42,42はそれぞ
れ図示しないモータにより同時に回転駆動されるように
なっている。
ト40,40が取り付けられている。これらファンユニ
ット40,40は、図5および図6に示すように、ファ
ンケーシング41に例えば2個の冷却ファン42,42
を並べて収容し、これら冷却ファン42,42はそれぞ
れ図示しないモータにより同時に回転駆動されるように
なっている。
【0031】上記ファンケーシング41は取付け板43
に固定されており、この取付け板43が、図4に示すよ
うに、前記放熱板30の側面にねじ44,44を介して
取付けられている。なお、取付け板43はハウジング2
0の底板21などに固定してもよい。
に固定されており、この取付け板43が、図4に示すよ
うに、前記放熱板30の側面にねじ44,44を介して
取付けられている。なお、取付け板43はハウジング2
0の底板21などに固定してもよい。
【0032】この場合、ファンケーシング41は図3に
示す通り、取付け板43を介して、上記冷却ファン4
2,42の回転中心軸が放熱板30の外面に対して傾斜
するような姿勢で、上記放熱板30の側面に固定されて
いる。冷却ファン42,42が傾斜して取付けられるこ
とにより、冷却ファン42,42から送られる風は、図
3の矢印で示すように、放熱板30の外面に対して斜め
に当たる。この風の当たる箇所は、放熱板30の最も温
度の上がる箇所、例えば前記した発熱の最大原因となる
パワー素子322に対向する放熱板30の外面領域とな
るように設定されている。なお、冷却ファン42,42
の回転中心軸が放熱板30の外面に対して傾斜する角度
は5〜45度が有効である。
示す通り、取付け板43を介して、上記冷却ファン4
2,42の回転中心軸が放熱板30の外面に対して傾斜
するような姿勢で、上記放熱板30の側面に固定されて
いる。冷却ファン42,42が傾斜して取付けられるこ
とにより、冷却ファン42,42から送られる風は、図
3の矢印で示すように、放熱板30の外面に対して斜め
に当たる。この風の当たる箇所は、放熱板30の最も温
度の上がる箇所、例えば前記した発熱の最大原因となる
パワー素子322に対向する放熱板30の外面領域とな
るように設定されている。なお、冷却ファン42,42
の回転中心軸が放熱板30の外面に対して傾斜する角度
は5〜45度が有効である。
【0033】そして、本実施例では、インバータユニッ
ト32,32が2個用いられているから、上記ファンユ
ニット40,40も2個取付けられており、それぞれの
ファンユニット40,40はそれぞれインバータユニッ
ト32,32に対応するように、これらインバータユニ
ット32,32の背面となる放熱板30の各領域に向か
って送風するようになっている。
ト32,32が2個用いられているから、上記ファンユ
ニット40,40も2個取付けられており、それぞれの
ファンユニット40,40はそれぞれインバータユニッ
ト32,32に対応するように、これらインバータユニ
ット32,32の背面となる放熱板30の各領域に向か
って送風するようになっている。
【0034】これら各ファンユニット40,40には、
電気接続線45,45が接続されており、これら電気接
続線45,45は、図2に示すように、ハウジング20
の下側位置となる側壁を貫通してハウジング20内に導
かれており、ハウジング20の内部でコネクタ46によ
り、電源または格別に構成したファン運転制御部(図示
しない)に接続されている。
電気接続線45,45が接続されており、これら電気接
続線45,45は、図2に示すように、ハウジング20
の下側位置となる側壁を貫通してハウジング20内に導
かれており、ハウジング20の内部でコネクタ46によ
り、電源または格別に構成したファン運転制御部(図示
しない)に接続されている。
【0035】このような構成の実施例について、作用を
説明する。ポンプ装置を運転中はインバータユニット3
2,32、特に最大の発熱原因となるパワー素子322
が発熱する。この熱は熱伝導性に優れたユニット基板3
21から放熱板30に伝えられ、この放熱板30の外
面、特に多数の放熱フィン31…から盤外に放出され
る。
説明する。ポンプ装置を運転中はインバータユニット3
2,32、特に最大の発熱原因となるパワー素子322
が発熱する。この熱は熱伝導性に優れたユニット基板3
21から放熱板30に伝えられ、この放熱板30の外
面、特に多数の放熱フィン31…から盤外に放出され
る。
【0036】この場合、放熱板30は、2個のインバー
タユニット32,32と、1個の電子制御配線基板33
および2個の漏電ブレーカ34,34を平面的に配置で
きるだけの大きな面積を有しているから、放熱板30自
身の熱容量が大きくなり、かつ放熱面積が大きくなって
おり、2個のインバータユニット32,32から発せら
れる熱を盤外に放出させるに充分な大きさとなってい
る。
タユニット32,32と、1個の電子制御配線基板33
および2個の漏電ブレーカ34,34を平面的に配置で
きるだけの大きな面積を有しているから、放熱板30自
身の熱容量が大きくなり、かつ放熱面積が大きくなって
おり、2個のインバータユニット32,32から発せら
れる熱を盤外に放出させるに充分な大きさとなってい
る。
【0037】上記ポンプ2,2は同時並列運転されるこ
とは少なく、ほとんどの場合交互単独運転されるから、
いずれか一方のインバータユニット32が作動する時が
ほとんどであり、上記2個のインバータユニット32,
32の発熱分を放熱する能力をもつ放熱板30であれ
ば、ハウジング20内の温度上昇を有効に抑制する。
とは少なく、ほとんどの場合交互単独運転されるから、
いずれか一方のインバータユニット32が作動する時が
ほとんどであり、上記2個のインバータユニット32,
32の発熱分を放熱する能力をもつ放熱板30であれ
ば、ハウジング20内の温度上昇を有効に抑制する。
【0038】しかも、この場合、ポンプ装置の運転中
は、ファンユニット40,40にも通電されてそれぞれ
の冷却ファン42…が運転される。これら冷却ファン4
2は、放熱板30の外面に向かい、または外面に沿って
送風するから放熱板30が強制冷却されることになる。
特に、冷却ファン42,42の回転中心軸が放熱板30
の外面に対して傾斜して取付けられる場合は、冷却ファ
ン42,42から送られる風は、図3の矢印で示すよう
に、放熱板30の最も温度の上がる箇所、つまり発熱の
最大原因となるパワー素子322に対向する放熱板30
の外面に向けて当てられるから、温度の上がる箇所が効
果的に強制冷却されることになる。
は、ファンユニット40,40にも通電されてそれぞれ
の冷却ファン42…が運転される。これら冷却ファン4
2は、放熱板30の外面に向かい、または外面に沿って
送風するから放熱板30が強制冷却されることになる。
特に、冷却ファン42,42の回転中心軸が放熱板30
の外面に対して傾斜して取付けられる場合は、冷却ファ
ン42,42から送られる風は、図3の矢印で示すよう
に、放熱板30の最も温度の上がる箇所、つまり発熱の
最大原因となるパワー素子322に対向する放熱板30
の外面に向けて当てられるから、温度の上がる箇所が効
果的に強制冷却されることになる。
【0039】また、本実施例では、インバータユニット
32,32が2個用いられているから、これらインバー
タユニット32,32に対応してファンユニット40,
40を2個設置したから、それぞれのファンユニット4
0,40がそれぞれのインバータユニット32,32の
発熱分を負担して強制冷却することになる。
32,32が2個用いられているから、これらインバー
タユニット32,32に対応してファンユニット40,
40を2個設置したから、それぞれのファンユニット4
0,40がそれぞれのインバータユニット32,32の
発熱分を負担して強制冷却することになる。
【0040】このため、放熱板30に伝えられた熱が効
果的に外部に放出されるようになり、放熱板30の温度
上昇も抑制される。そして、このようなことから、制御
盤ハウジング20内に放射される熱が少なくなり、制御
盤ハウジング20内の温度上昇が抑制されることにな
る。
果的に外部に放出されるようになり、放熱板30の温度
上昇も抑制される。そして、このようなことから、制御
盤ハウジング20内に放射される熱が少なくなり、制御
盤ハウジング20内の温度上昇が抑制されることにな
る。
【0041】よって、従来のように、ハウジング20に
格別な換気孔eを設けたり、この換気孔eに換気ファン
fを設置する必要がなくなり、部品点数が削減され、構
造が簡素化する。
格別な換気孔eを設けたり、この換気孔eに換気ファン
fを設置する必要がなくなり、部品点数が削減され、構
造が簡素化する。
【0042】また、インバータユニット32自身に放熱
ファンbや放熱フィンcが不要であり、市販されていな
い特別仕様になるが、高さ寸法を低くすることができ、
従来に比べて制御盤ハウジング20の寸法を低くするこ
とができ、全体を小形化することができる。そして、制
御盤ハウジング20内にほこりや湿気が侵入しないか
ら、インバータユニット31およびその他の収容部品2
8,33,34の機能を阻害したり、寿命を短ぢめるな
どの不具合を防止することもできる。
ファンbや放熱フィンcが不要であり、市販されていな
い特別仕様になるが、高さ寸法を低くすることができ、
従来に比べて制御盤ハウジング20の寸法を低くするこ
とができ、全体を小形化することができる。そして、制
御盤ハウジング20内にほこりや湿気が侵入しないか
ら、インバータユニット31およびその他の収容部品2
8,33,34の機能を阻害したり、寿命を短ぢめるな
どの不具合を防止することもできる。
【0043】上記実施例の場合、放熱板30に2個のイ
ンバータユニット32,32を取着し、これらインバ−
タユニット32,32に対応してそれぞれファンユニッ
ト40,40を取り付けたから、いずれか一方のファン
ユニット40が故障して冷却ファン42が運転不能にな
っても他のファンユニット40の冷却ファン42…によ
り送風できるので、放熱性能の大幅な低下を抑制するこ
とができる。
ンバータユニット32,32を取着し、これらインバ−
タユニット32,32に対応してそれぞれファンユニッ
ト40,40を取り付けたから、いずれか一方のファン
ユニット40が故障して冷却ファン42が運転不能にな
っても他のファンユニット40の冷却ファン42…によ
り送風できるので、放熱性能の大幅な低下を抑制するこ
とができる。
【0044】また、ファンユニット40は取付け板43
を介して放熱板30またはハウジング20に取り付けら
れているから、送風の向きを調整し易いとともに、取り
外して修理したり、交換などのメンテナンスが容易であ
る。
を介して放熱板30またはハウジング20に取り付けら
れているから、送風の向きを調整し易いとともに、取り
外して修理したり、交換などのメンテナンスが容易であ
る。
【0045】さらに、ファンユニット40の冷却ファン
42に接続された電気接続線45はコネクタ46を介し
て電源や運転制御部に接続されているから、ファンユニ
ット40を取り外すなどの場合に、コネクタ46部分で
配線を外すことができ、配線作業が容易である。
42に接続された電気接続線45はコネクタ46を介し
て電源や運転制御部に接続されているから、ファンユニ
ット40を取り外すなどの場合に、コネクタ46部分で
配線を外すことができ、配線作業が容易である。
【0046】なお、上記実施例では2台のポンプ2,2
を設置したポンプユニットの場合について説明したが、
本発明は複数のポンプを使用することには限らず、1台
のポンプを運転制御する場合であっても実施可能であ
る。
を設置したポンプユニットの場合について説明したが、
本発明は複数のポンプを使用することには限らず、1台
のポンプを運転制御する場合であっても実施可能であ
る。
【0047】このことから、2個のインバータユニット
32,32を備えることには限らず、1個のインバ−タ
ユニット32を具備する制御盤であってもよい。さら
に、ファンユニット40は、インバータユニット32が
複数使用される場合、または1個使用される場合に拘ら
ず1個のみを使用してもよい。
32,32を備えることには限らず、1個のインバ−タ
ユニット32を具備する制御盤であってもよい。さら
に、ファンユニット40は、インバータユニット32が
複数使用される場合、または1個使用される場合に拘ら
ず1個のみを使用してもよい。
【0048】そして、ファンユニット40は、1個のフ
ァンケーシング41に2個の冷却ファン42,42を取
付けた構造に限らず、1個のファンケーシング41に1
個の冷却ファン42を取付けたものであってもよい。
ァンケーシング41に2個の冷却ファン42,42を取
付けた構造に限らず、1個のファンケーシング41に1
個の冷却ファン42を取付けたものであってもよい。
【0049】また、放熱板30は、ハウジング20の底
板21に取付けることには限らず、側板22…に設置し
てもよく、さらには格別に形成した開口部27を塞ぐよ
うに取付けることには限らず、底板21または側板22
…のそれぞれ全部を放熱板により構成してもよい。
板21に取付けることには限らず、側板22…に設置し
てもよく、さらには格別に形成した開口部27を塞ぐよ
うに取付けることには限らず、底板21または側板22
…のそれぞれ全部を放熱板により構成してもよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明した通り請求項1の発明によれ
ば、インバータユニットの発熱部から出た熱は放熱板に
伝わり、この放熱板の外面から外気に放出される。しか
も、放熱板の外面は冷却ファンより送られる送風によっ
て強制冷却されるので、放熱板からの放熱性能が高くな
る。したがって、ハウジング内に熱がこもらず、ハウジ
ング内の温度上昇が抑止される。
ば、インバータユニットの発熱部から出た熱は放熱板に
伝わり、この放熱板の外面から外気に放出される。しか
も、放熱板の外面は冷却ファンより送られる送風によっ
て強制冷却されるので、放熱板からの放熱性能が高くな
る。したがって、ハウジング内に熱がこもらず、ハウジ
ング内の温度上昇が抑止される。
【0051】このため、従来のように、ハウジングに格
別な換気孔を形成したり、ハウジング内に換気ファンを
設置する必要がなくなり、ハウジング内にほこりや湿気
が侵入しなくなり、インバータユニットやその他の収容
部品の機能を阻害したり、寿命を短ぢめるなどの不具合
を防止することができる。また、ハウジングの外に冷却
ファンがあるのでメンテナンスが容易になる。
別な換気孔を形成したり、ハウジング内に換気ファンを
設置する必要がなくなり、ハウジング内にほこりや湿気
が侵入しなくなり、インバータユニットやその他の収容
部品の機能を阻害したり、寿命を短ぢめるなどの不具合
を防止することができる。また、ハウジングの外に冷却
ファンがあるのでメンテナンスが容易になる。
【0052】さらに、インバータユニット自身にも放熱
ファンや放熱フィンが不要であり、インバータユニット
を小形化することができ、従来に比べてハウジングを小
形化することができる。
ファンや放熱フィンが不要であり、インバータユニット
を小形化することができ、従来に比べてハウジングを小
形化することができる。
【0053】請求項2の発明によれば、ハウジングの底
板に形成された開口部に放熱板を取付けたので、従来と
同様なレイアウトが可能になるとともに、底板の広い面
積を利用できるため放熱面積を大きくすることができ
る。
板に形成された開口部に放熱板を取付けたので、従来と
同様なレイアウトが可能になるとともに、底板の広い面
積を利用できるため放熱面積を大きくすることができ
る。
【0054】請求項3の発明によれば、放熱板に複数の
インバータユニットを取着し、これらインバ−タユニッ
トに対応してそれぞれ冷却ファンを取り付けたから、各
インバータユニットの発熱をそれぞれの冷却ファンによ
り強制的に外気に放出することができる。しかも、1台
の冷却ファンが故障しても他の冷却ファンで送風できる
ので、放熱性能が大幅に低下することがない。
インバータユニットを取着し、これらインバ−タユニッ
トに対応してそれぞれ冷却ファンを取り付けたから、各
インバータユニットの発熱をそれぞれの冷却ファンによ
り強制的に外気に放出することができる。しかも、1台
の冷却ファンが故障しても他の冷却ファンで送風できる
ので、放熱性能が大幅に低下することがない。
【0055】請求項4の発明によれば、冷却ファンは取
付け板を介してハウジングまたは放熱板に取り付けられ
ているから、送風の向きを調整し易いとともに、メンテ
ナンスが容易である。
付け板を介してハウジングまたは放熱板に取り付けられ
ているから、送風の向きを調整し易いとともに、メンテ
ナンスが容易である。
【0056】請求項5の発明によれば、冷却ファンは放
熱板における温度上昇の大きな箇所に多量の送風をなす
から、放熱性能が高くなる。請求項6の発明によれば、
冷却ファンの電気接続線はコネクタを介して冷却ファン
の運転制御部に接続されているから、冷却ファンを交換
する場合に配線作業が容易である。請求項7の発明によ
れば、請求項1ないし請求項6に記載の制御盤がもつ利
点を生かしたポンプ装置を提供できる。
熱板における温度上昇の大きな箇所に多量の送風をなす
から、放熱性能が高くなる。請求項6の発明によれば、
冷却ファンの電気接続線はコネクタを介して冷却ファン
の運転制御部に接続されているから、冷却ファンを交換
する場合に配線作業が容易である。請求項7の発明によ
れば、請求項1ないし請求項6に記載の制御盤がもつ利
点を生かしたポンプ装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例を示し、制御盤ハウジングの
正面図。
正面図。
【図2】同実施例の開閉扉を外した状態の制御盤ハウジ
ングの内部の正面図。
ングの内部の正面図。
【図3】図1の III−III 線の断面図。
【図4】図1の IV− IV線の矢視図。
【図5】ファンユニットの側面図。
【図6】ファンユニットの正面図。
【図7】インバータユニットの正面図。
【図8】同インバータユニットの側面図。
【図9】2台のポンプを用いたポンプユニットの平面
図。
図。
【図10】同ポンプユニットの正面図。
【図11】従来の場合の開閉扉を外した状態の制御盤ハ
ウジングの内部の正面図。
ウジングの内部の正面図。
【図12】図11のXII−XII線の断面図。
【図13】図11のXIII −XIII 線の矢視図
1…基台 2…ポンプ 3…誘導モータ 4…吸込みフランジ 5…吐出配管 10…制御盤 12…アキュムレータ 20…制御盤ハウジング 21…底板 22…側板 23,24…開閉扉 27…開口部 28…ノイズフィルタ 30…放熱板 31…放熱フィン 32…インバータユニット 33…電子制御配線基板 34…漏電ブレーカ 321…ユニット基板 322…パワー素子 323…平滑コンデンサ 324…インバータ制御配線基板 325…デジタル表示部 36…ねじ 40…ファンユニット 41…ファンケーシング 42…冷却ファン 43…取付け板 45…接続線 46…コネクタ
Claims (7)
- 【請求項1】 ハウジングと;このハウジング内に収容
され、外部のポンプ駆動用モータを制御するインバータ
回路の回路部品を含むインバータユニットと;内面に上
記インバータユニットが取着されるとともに、上記ハウ
ジングに取り付けられてこのハウジングの外壁の一部を
構成する放熱板と;上記ハウジングまたは放熱板に固定
され、上記放熱板の外表面を送風により強制冷却する冷
却ファンと;を具備したことを特徴とするポンプ運転用
制御盤。 - 【請求項2】 上記ハウジングの底板に開口部を形成
し、上記放熱板はハウジングの底板に取り付けられてこ
の開口部を閉塞したことを特徴とする請求項1に記載の
ポンプ運転用制御盤。 - 【請求項3】 上記放熱板に複数のインバータユニット
を取着し、これらインバ−タユニットに対応してそれぞ
れ冷却ファンを取り付けたことを特徴とする請求項1ま
たは請求項2に記載のポンプ運転用制御盤。 - 【請求項4】 上記冷却ファンは取付け板に固定されて
おり、この取付け板が上記ハウジングまたは放熱板に取
り付けられていることを特徴とする請求項1ないし請求
項3のいづれか一に記載のポンプ運転用制御盤。 - 【請求項5】 上記冷却ファンは放熱板における温度上
昇の大きな箇所に多量の送風をなすべく、放熱板に対し
て傾斜した姿勢で取着されていることを特徴とする請求
項1ないし請求項4のいづれか一に記載のポンプ運転用
制御盤。 - 【請求項6】 上記冷却ファンの電気接続線は、コネク
タを介して冷却ファンの運転制御部に接続されているこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項5のいづれか一に
記載のポンプ運転用制御盤。 - 【請求項7】 基台と;この基台に取り付けられたポン
プと;上記基台またはポンプに取り付けられ、このポン
プを駆動するモータと;上記基台に取り付けられ、上記
モータを運転制御するインバータユニットが収容された
前記請求項1ないし請求項6のいづれか一に記載のポン
プ運転用制御盤と;を備えたことを特徴とするポンプ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8938795A JPH08284831A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | ポンプ運転用制御盤およびこれを用いたポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8938795A JPH08284831A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | ポンプ運転用制御盤およびこれを用いたポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08284831A true JPH08284831A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=13969258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8938795A Pending JPH08284831A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | ポンプ運転用制御盤およびこれを用いたポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08284831A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002188580A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Heishin Kikai Kogyo Kk | 二連一体型歯車ポンプ |
| JP2002359907A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 分電盤及びそれに用いる放熱部材 |
| JP2015095967A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 株式会社川本製作所 | 制御盤及びポンプ装置 |
| WO2016148442A1 (ko) * | 2015-03-13 | 2016-09-22 | 주식회사 티앤이코리아 | 송풍 시스템 |
| CN111587041A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-25 | 珠海银河耐吉科技股份有限公司 | 光伏逆变器的散热装置及控制方法 |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP8938795A patent/JPH08284831A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002188580A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Heishin Kikai Kogyo Kk | 二連一体型歯車ポンプ |
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| CN107208661A (zh) * | 2015-03-13 | 2017-09-26 | 填易涡轮机械商贸有限公司 | 通风系统 |
| US10443621B2 (en) | 2015-03-13 | 2019-10-15 | Tne Korea Co., Ltd. | Blowing system |
| CN107208661B (zh) * | 2015-03-13 | 2019-11-05 | 填易涡轮机械商贸有限公司 | 送风系统 |
| CN111587041A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-25 | 珠海银河耐吉科技股份有限公司 | 光伏逆变器的散热装置及控制方法 |
| CN111587041B (zh) * | 2020-05-22 | 2025-01-14 | 珠海银河耐吉科技股份有限公司 | 光伏逆变器的散热装置及控制方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040518 |