JPH08285100A - 圧縮空気給排用回転バルブ - Google Patents

圧縮空気給排用回転バルブ

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JPH08285100A
JPH08285100A JP10806095A JP10806095A JPH08285100A JP H08285100 A JPH08285100 A JP H08285100A JP 10806095 A JP10806095 A JP 10806095A JP 10806095 A JP10806095 A JP 10806095A JP H08285100 A JPH08285100 A JP H08285100A
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JP
Japan
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exhaust
air supply
rotor
port
valve case
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Pending
Application number
JP10806095A
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English (en)
Inventor
Nagato Unosaki
永人 鵜崎
Ukichi Oishi
宇吉 大石
Ryoji Kanayama
良治 金山
Hironobu Amano
浩伸 天野
Tokiya Terabe
斗紀也 寺部
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Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給気及び排気のタイミング及び排気の緩
急を簡単に変更できる圧縮空気給排用回転バルブを提供
する。 【構成】 ロ−タ2の回転軸心に対し平行に開口す
る平行通気溝3cをバルブケ−ス1の給気口1dに対応
させると共にロ−タ2の回転軸心に垂直に開口する垂直
通気溝3dをバルブケ−ス1の排気口1eに対応させて
それぞれ穿った円筒状のスリ−ブ3を、バルブケ−ス1
とロ−タ2との間に嵌入した圧縮空気給排気用回転バル
ブ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮空気を用いて粉粒
体の圧縮、流動化を繰り返し行う場合に用いる圧縮空気
給排用回転バルブに関する。
【0002】
【従来技術と問題点】従来、粉粒体の圧縮、流動化を繰
り返し行う場合、圧縮空気の給排制御は電磁弁や回転バ
ルブで行っている。しかし、電磁弁は給気及び排気のタ
イミングを自由に変化させることができるが、給気及び
排気のサイクルを速くすると電磁弁の応答性の問題があ
り確実な作動が困難であった。一方、回転バルブは、バ
ルブケ−スに給気口と排気口及び出口を設け、そのバル
ブケ−ス内をベアリングにより支持された外部動力によ
り回転するロ−タとで構成されるとともに、ロ−タには
隣り合う通気口が通ずるように溝が設けてあった。この
ため、給排気のタイミングを変更したり排気の緩急を変
更する場合、バルブケ−スの各通気口の位置とロ−タの
溝形状を変更する必要があるため、給排気のタイミング
あるいは排気の緩急を変えるには回転バルブ全体を交換
しなければならなかった。本発明はこれらの問題点に鑑
みなされたものであり、給気及び排気のタイミング及び
排気の緩急を簡単に変更できる圧縮空気給排用回転バル
ブを提供することを目的とする。
【0003】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本発明の圧縮空気給排用回転バルブは、給気口、排気口
及びエア−出力口を設けたバルブケ−スと、該バルブケ
−スと相対回転可能にされるとともに給気口兼排気口及
び前記エア−出力口に通じる出力給排口を設けたロ−タ
と、を具備した圧縮空気給排用回転バルブにおいて、前
記ロ−タの回転軸心に対し平行に開口する平行通気溝を
前記バルブケ−スの給気口に対応させると共に前記ロ−
タの回転軸心に垂直に開口する垂直通気溝を前記バルブ
ケ−スの排気口に対応させてそれぞれ穿った円筒状のス
リ−ブを前記バルブケ−スとロ−タとの間に嵌入したこ
とを特徴とする。
【0004】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にもとづいて詳し
く説明する。本実施例の断面図を示す図1及びそのA−
A矢視断面図を示す図2において、圧縮空気給排気用回
転バルブは、バルブケ−ス1と、該バルブケ−ス1と相
対回動可能なロ−タ2と、前記バルブケ−ス1とロ−タ
2の間に円筒状のスリ−ブ3を嵌入した構成にされてい
る。ここで、前記バルブケ−ス1は、一端が動力軸4を
軸支する軸支部1aと、一端がエア−出力口1bを設け
た出力部1cと、前記軸支部1aと前記出力部1cの中
間に位置すると共に給気口1dと排気口1eの中間部1
fとから構成されている。前記ロ−タ2は、底板付きの
大きな直径と小さな直径からなる段付き円筒状であり、
その底板を構成する一端を動力軸4と連結し他端に該ロ
−タ回転軸心上に出力給排口2aを設けてある。さらに
この出力給排口2aに連通する給気口兼排気口2cが円
筒側面上から貫通して設けてある。そして、ロ−タ2は
図示していない外部動力により動力軸4及び底板を介し
て回転する。スリ−ブ3は、円筒側面上に前記ロ−タ2
の回転軸心に平行に開口する平行通気溝3cを前記バル
ブケ−ス1の給気口1dに対応させて設けるとともに、
円筒側面上に前記ロ−タ2の回転軸心に垂直に開口する
垂直通気溝3dを前記バルブケ−ス1の排気口1eに対
応させてそれぞれ設けてある。そして、これらの通気溝
3c、3dは円筒の内部と外部に貫通している。また、
スリ−ブ3はロ−タ2の回転軸心方向に出し入れ可能で
あるが、運転時には、バルブケ−ス1により、両端面を
固定されており、回転運動はしない。
【0005】図3は、回転バルブの作動を示す工程図で
ある。図3aは給気工程、図3bは排気開始及び図3c
は排気工程のバルブケ−ス1の給気口1dの位置、バル
ブケ−ス1の排気口1eの位置及びスリ−ブ3の平行通
気溝3c及び垂直通気溝3d(図示例では、先が細長く
終端が円形の鍵穴形状にされている)の位置並びにロ−
タ2の給気口兼排気口2cの位置関係を示している。
【0006】以下本発明の作用を説明する。回転バルブ
の作動を示す図3において、図3aは、給気工程を示
し、バルブケ−ス1の給気口1dとスリ−ブ3の平行通
気溝3cは、同じ位置にセットされている。ここでロ−
タ2が回転する事によりロ−タ2の給気口兼排気口2c
がバルブケ−ス1の給気口1d及びスリ−ブ3の平行通
気溝3cに重なると、バルブケ−ス1の給気口1dから
急速にエア−が流れ込み、スリ−ブ3の平行通気溝3c
及びロ−タ2の給気口兼排気口2c並びに出力給排口2
aを介してバルブケ−ス1のエア出力口1bから出力さ
れる(図1参照)。
【0007】また、図3bは排気開始の位置である。ロ
−タ2が外部動力により回転し、ロ−タ2の給気口兼排
気口2cがスリ−ブ3の垂直通気溝3dに重なり始める
と、バルブケ−ス1のエア出力口1bから逆流排気され
た圧縮空気がスリ−ブ3の垂直通気溝3dを通り、バル
ブケ−ス1の排気口1eから排出される。ここで、スリ
−ブ3の垂直通気溝3dが細い場合は排気口1eから緩
やかに排出され始める。
【0008】また、図3cは排気中の位置である。ロ−
タ2が外部動力により回転し、ロ−タ2の給気口兼排気
口2cがスリ−ブ3の垂直通気溝3dの終端開口部に重
なっている。このため、バルブケ−ス1のエア出力口1
bから逆流排気された圧縮空気がスリ−ブ3の垂直通気
溝3dを通り、バルブケ−ス1の排気口1eから排出さ
れる。ここで、スリ−ブ3の平行通気溝3cと垂直通気
溝3dの位置及び形状、すなわち太さ及び長さを変えた
別のスリ−ブ3と入れ替えることにより給気と排気のタ
イミングや圧力上昇速度を違ったものにすることができ
る。
【0009】この状態を表したのが、図4a〜図4cで
ある。図4aは従来のバルブの例である。図4bはスリ
−ブ使用の圧力給排を示す例で排気口1eからの排気の
タイミングを早くし、排気を緩やかにする場合である。
これは、スリ−ブ3の平行通気溝3cと垂直通気溝3d
の位置を近接させ、垂直通気溝3dの太さを細くするこ
とにより実現できる。すなわち、早く排気するためには
スリ−ブ3の平行通気溝3cと垂直通気溝3dの位置を
近接させて、排気のタイミングを調節し、緩やかに排気
するには垂直通気溝3dの太さを細くすればよい。これ
とは逆に、図4cは排気のタイミングを遅く排気を緩や
かにする場合である。これは、スリ−ブ3の平行通気溝
3cと垂直通気溝3dの位置を遠くし、垂直通気溝3d
の太さを細くすることにより実現できる。すなわち、遅
く排気するためにはスリ−ブ3の平行通気溝3cと垂直
通気溝3dの位置を遠くして、排気のタイミングを調節
し、排気を緩やかにさせるには垂直通気溝3dの太さを
細くすればよい。このように、スリ−ブを交換するだけ
で確実に給排気のタイミング及び排気の緩急を変えるこ
とが出来る。そして、この給排気を粉粒体の容器に適用
することにより、粉粒体の圧縮、流動化に利用できる。
また、条件により造粒をする事も可能である。
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、バルブケ−スと、該バルブケ−スと相対回動可能な
ロ−タとを具備した圧縮空気給排用回転バルブにおい
て、前記バルブケ−スとロ−タの間にその側壁面に平行
通気溝と垂直通気溝とを任意の間隔をおいて設けたスリ
−ブを嵌入させた構成としたから、給排気のタイミング
及び排気の緩急を変更する場合に回転バルブ全体を交換
する必要はなく、スリ−ブだけを交換すれば良いため、
粉粒体の圧縮及び流動化に用いる圧縮空気給排用回転バ
ルブとして好適である等産業界に与える効果は著大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】回転バルブの作動を示す工程図である。
【図4a】従来の回転バルブの圧力給排を示す圧力図で
ある。
【図4b】スリ−ブ使用の圧力給排を示す圧力図であ
る。
【図4c】別のスリ−ブ使用の圧力給排を示す圧力図で
ある。
【符号の説明】
1 バルブケ−ス 1b エア出力口 1d 給気口 1e 排気口 2 ロ−タ 2a 出力給排口 2c 給気口兼排気口 3 スリ−ブ 3c 平行通気溝 3d 垂直通気溝
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 圧縮空気給排用回転バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給気口1d、排気口1e及びエア−出
    力口1bを設けたバルブケ−ス1と、該バルブケ−ス1
    と相対回転可能にされるとともに給気口兼排気口2c及
    び前記エア−出力口1bに通じる出力給排口2aを設け
    たロ−タ2と、を具備した圧縮空気給排用回転バルブに
    おいて、 前記ロ−タ2の回転軸心に対し平行に開口する平行通気
    溝3cを前記バルブケ−ス1の給気口1dに対応させる
    と共に前記ロ−タ2の回転軸心に垂直に開口する垂直通
    気溝3dを前記バルブケ−ス1の排気口1eに対応させ
    てそれぞれ穿った円筒状のスリ−ブ3を前記バルブケ−
    ス1とロ−タ2との間に嵌入したことを特徴とする圧縮
    空気給排用回転バルブ。
JP10806095A 1995-04-07 1995-04-07 圧縮空気給排用回転バルブ Pending JPH08285100A (ja)

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JP10806095A Pending JPH08285100A (ja) 1995-04-07 1995-04-07 圧縮空気給排用回転バルブ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007010139A (ja) * 2005-06-02 2007-01-18 Kureha Corp 回転式切換バルブ、切換バルブ装置、充填包装体製造装置及び充填包装体製造方法
CN103438243A (zh) * 2013-09-24 2013-12-11 淮海工学院 一种双阀芯相向旋转增量式电液数字流量控制阀

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