JPH08285265A - 加圧流動層ボイラにおける燃料ノズルのクリーニング方法 - Google Patents
加圧流動層ボイラにおける燃料ノズルのクリーニング方法Info
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- JPH08285265A JPH08285265A JP8688995A JP8688995A JPH08285265A JP H08285265 A JPH08285265 A JP H08285265A JP 8688995 A JP8688995 A JP 8688995A JP 8688995 A JP8688995 A JP 8688995A JP H08285265 A JPH08285265 A JP H08285265A
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- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料の供給遮断停止時に燃料ノズル内部に残
留した燃料を確実に外部へ排出してノズルの詰りを防止
し、運転の安定化を図る。 【構成】 燃料供給遮断時、垂直な燃料ノズル13基端
側の遮断弁17を閉じ且つ燃料ポンプ15を停止し、吐
出孔13a近傍に圧縮空気を供給しパージを行いつつ弁
17を開け、ポンプ15を逆転させてノズル13内の燃
料を三方切換弁19の上流側まで戻し、ノズル13内と
燃料供給管16内に空間を形成した後、前記燃料をポン
プ15を正転させる燃料戻り管18を介し燃料タンク1
4へ導き、前記空間内に水を張り空気を供給してノズル
13内に気泡を上昇させ、内面に付着した燃料を落と
し、続いて、ポンプ15を逆転させて前記水を管16の
弁19より上流側まで戻し、ポンプ15を正転させて外
部へ排出する。
留した燃料を確実に外部へ排出してノズルの詰りを防止
し、運転の安定化を図る。 【構成】 燃料供給遮断時、垂直な燃料ノズル13基端
側の遮断弁17を閉じ且つ燃料ポンプ15を停止し、吐
出孔13a近傍に圧縮空気を供給しパージを行いつつ弁
17を開け、ポンプ15を逆転させてノズル13内の燃
料を三方切換弁19の上流側まで戻し、ノズル13内と
燃料供給管16内に空間を形成した後、前記燃料をポン
プ15を正転させる燃料戻り管18を介し燃料タンク1
4へ導き、前記空間内に水を張り空気を供給してノズル
13内に気泡を上昇させ、内面に付着した燃料を落と
し、続いて、ポンプ15を逆転させて前記水を管16の
弁19より上流側まで戻し、ポンプ15を正転させて外
部へ排出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加圧流動層ボイラにお
ける燃料ノズルのクリーニング方法に関するものであ
る。
ける燃料ノズルのクリーニング方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、加圧流動層ボイラは、図3に示
される如く、内部が加圧雰囲気になっている圧力容器1
の中に流動層容器2が配置されており、該流動層容器2
内底部には、多数の散気管ノズル(図示せず)を突設し
た散気管3が配設されている。
される如く、内部が加圧雰囲気になっている圧力容器1
の中に流動層容器2が配置されており、該流動層容器2
内底部には、多数の散気管ノズル(図示せず)を突設し
た散気管3が配設されている。
【0003】前記散気管3の上部には、水と石炭と石灰
等の脱硫剤を混合したスラリー状の燃料が略水平方向に
配設された燃料ノズル13から供給されると共に、流動
層を形成する砂等のベッド材4が供給されて充填されて
おり、コンプレッサ5からの加圧空気6が圧力容器1内
に供給され、該圧力容器1内に供給された加圧空気6
が、散気管3を経て散気管ノズルから流動層内全面に亘
って上方へ噴出され、該加圧空気6と前記燃料ノズル1
3から供給される燃料とが流動層の中で撹拌されて効率
よく燃焼することにより、伝熱管7内の水が加熱されて
蒸気を発生するようになっており、又、燃焼によって生
じた灰及びベッド材4の一部は、散気管3の間から灰出
しホッパ8に落下し、下部の切出しバルブ9を介して取
り出される一方、伝熱管7内の水を加熱した後の高圧の
燃焼排ガスは、集塵機10を介してガスタービン11へ
導かれて該ガスタービン11を駆動し、該ガスタービン
11は前記コンプレッサ5を駆動すると共に、余剰動力
でガスタービン発電機12を駆動するようになってい
る。
等の脱硫剤を混合したスラリー状の燃料が略水平方向に
配設された燃料ノズル13から供給されると共に、流動
層を形成する砂等のベッド材4が供給されて充填されて
おり、コンプレッサ5からの加圧空気6が圧力容器1内
に供給され、該圧力容器1内に供給された加圧空気6
が、散気管3を経て散気管ノズルから流動層内全面に亘
って上方へ噴出され、該加圧空気6と前記燃料ノズル1
3から供給される燃料とが流動層の中で撹拌されて効率
よく燃焼することにより、伝熱管7内の水が加熱されて
蒸気を発生するようになっており、又、燃焼によって生
じた灰及びベッド材4の一部は、散気管3の間から灰出
しホッパ8に落下し、下部の切出しバルブ9を介して取
り出される一方、伝熱管7内の水を加熱した後の高圧の
燃焼排ガスは、集塵機10を介してガスタービン11へ
導かれて該ガスタービン11を駆動し、該ガスタービン
11は前記コンプレッサ5を駆動すると共に、余剰動力
でガスタービン発電機12を駆動するようになってい
る。
【0004】ところで、前記燃料ノズル13内には、水
と石炭と石灰等を混合したスラリー状の燃料が流通され
るため、該燃料の供給を遮断して停止した場合、燃料ノ
ズル13内に残留した燃料が乾いて固まり、燃料ノズル
13に詰りが生じてその後の燃料の供給が困難となる可
能性がある。
と石炭と石灰等を混合したスラリー状の燃料が流通され
るため、該燃料の供給を遮断して停止した場合、燃料ノ
ズル13内に残留した燃料が乾いて固まり、燃料ノズル
13に詰りが生じてその後の燃料の供給が困難となる可
能性がある。
【0005】このため、燃料の供給を遮断して停止した
際には、燃料ノズル13内に残留した燃料を、圧縮空気
や水を利用してパージし、燃料ノズル13内をクリーニ
ングすることが行われている。
際には、燃料ノズル13内に残留した燃料を、圧縮空気
や水を利用してパージし、燃料ノズル13内をクリーニ
ングすることが行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来の燃料ノズル13では、略水平方向に延びてい
る構造上、どうしても燃料ノズル13の下側に燃料が付
着して残りやすくなるため、定期点検時等において、作
業員が手作業で燃料ノズル13のクリーニングをしなけ
ればならなくなるという欠点を有していた。
如き従来の燃料ノズル13では、略水平方向に延びてい
る構造上、どうしても燃料ノズル13の下側に燃料が付
着して残りやすくなるため、定期点検時等において、作
業員が手作業で燃料ノズル13のクリーニングをしなけ
ればならなくなるという欠点を有していた。
【0007】このため、燃料ノズル13を略垂直方向に
延びるよう流動層容器2内底部に配設することも提案さ
れているが、具体的な燃料ノズル13のクリーニング方
法については考えられていないのが現状である。
延びるよう流動層容器2内底部に配設することも提案さ
れているが、具体的な燃料ノズル13のクリーニング方
法については考えられていないのが現状である。
【0008】本発明は、斯かる実情に鑑み、燃料の供給
遮断停止時に燃料ノズル13内部に残留した燃料を確実
に外部へ排出し得、燃料ノズル13の詰りを防止し得、
運転の安定化を図り得る加圧流動層ボイラにおける燃料
ノズルのクリーニング方法を提供しようとするものであ
る。
遮断停止時に燃料ノズル13内部に残留した燃料を確実
に外部へ排出し得、燃料ノズル13の詰りを防止し得、
運転の安定化を図り得る加圧流動層ボイラにおける燃料
ノズルのクリーニング方法を提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、流動層容器2
内底部に略垂直方向へ延びるよう配設され、燃料ポンプ
15から燃料供給管16を介して圧送される燃料を流動
層容器2内へ供給する加圧流動層ボイラにおける燃料ノ
ズルのクリーニング方法であって、燃料供給遮断時、燃
料ノズル13の基端側に設けられた遮断弁17を閉じ且
つ燃料ポンプ15を停止し、燃料ノズル13内における
吐出孔13a近傍に圧縮空気を供給し、該吐出孔13a
のパージを行いつつ、前記遮断弁17を開け、燃料ポン
プ15を逆転させ、燃料ノズル13内の燃料を燃料供給
管16途中の燃料タンク14への分岐点に設けられた三
方切換弁19より上流側まで戻すことにより、燃料ノズ
ル13内と三方切換弁19より下流側の燃料供給管16
内に空間を形成した後、三方切換弁19を燃料供給管1
6の燃料ポンプ15側と燃料タンク14へ通じる燃料戻
り管18とを連通する位置に切り換えて、三方切換弁1
9より上流側まで戻された燃料を燃料ポンプ15の駆動
により燃料戻り管18を介して燃料タンク14へ導き、
前記空間が形成された三方切換弁19より下流側の燃料
供給管16内と燃料ノズル13内に水を張り、且つ空気
を供給して燃料供給管16内と燃料ノズル13内に気泡
を上昇させ、燃料供給管16内面と燃料ノズル13内面
に付着した燃料を落とし、続いて、三方切換弁19を燃
料供給管16の燃料ポンプ15側と燃料供給管16の燃
料ノズル13側とを連通する位置に切り換えて燃料ポン
プ15を逆転させ、前記燃料供給管16内と燃料ノズル
13内に張った水を、燃料供給管16の三方切換弁19
より上流側まで戻し、次いで、三方切換弁19を燃料供
給管16の燃料ポンプ15側と燃料戻り管18とを連通
する位置に切り換えて、該三方切換弁19より上流側ま
で戻された水を燃料ポンプ15の駆動により燃料戻り管
18途中から分岐する排出管20を介して外部へ排出す
ることを特徴とするものである。
内底部に略垂直方向へ延びるよう配設され、燃料ポンプ
15から燃料供給管16を介して圧送される燃料を流動
層容器2内へ供給する加圧流動層ボイラにおける燃料ノ
ズルのクリーニング方法であって、燃料供給遮断時、燃
料ノズル13の基端側に設けられた遮断弁17を閉じ且
つ燃料ポンプ15を停止し、燃料ノズル13内における
吐出孔13a近傍に圧縮空気を供給し、該吐出孔13a
のパージを行いつつ、前記遮断弁17を開け、燃料ポン
プ15を逆転させ、燃料ノズル13内の燃料を燃料供給
管16途中の燃料タンク14への分岐点に設けられた三
方切換弁19より上流側まで戻すことにより、燃料ノズ
ル13内と三方切換弁19より下流側の燃料供給管16
内に空間を形成した後、三方切換弁19を燃料供給管1
6の燃料ポンプ15側と燃料タンク14へ通じる燃料戻
り管18とを連通する位置に切り換えて、三方切換弁1
9より上流側まで戻された燃料を燃料ポンプ15の駆動
により燃料戻り管18を介して燃料タンク14へ導き、
前記空間が形成された三方切換弁19より下流側の燃料
供給管16内と燃料ノズル13内に水を張り、且つ空気
を供給して燃料供給管16内と燃料ノズル13内に気泡
を上昇させ、燃料供給管16内面と燃料ノズル13内面
に付着した燃料を落とし、続いて、三方切換弁19を燃
料供給管16の燃料ポンプ15側と燃料供給管16の燃
料ノズル13側とを連通する位置に切り換えて燃料ポン
プ15を逆転させ、前記燃料供給管16内と燃料ノズル
13内に張った水を、燃料供給管16の三方切換弁19
より上流側まで戻し、次いで、三方切換弁19を燃料供
給管16の燃料ポンプ15側と燃料戻り管18とを連通
する位置に切り換えて、該三方切換弁19より上流側ま
で戻された水を燃料ポンプ15の駆動により燃料戻り管
18途中から分岐する排出管20を介して外部へ排出す
ることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】従って、燃料供給遮断時、燃料ノズル13の基
端側に設けられた遮断弁17を閉じ且つ燃料ポンプ15
を停止すると、燃料ノズル13内における吐出孔13a
近傍に圧縮空気が供給され、該吐出孔13aのパージが
行われつつ、前記遮断弁17が開けられ、燃料ポンプ1
5が逆転され、燃料ノズル13内の燃料が燃料供給管1
6途中の燃料タンク14への分岐点に設けられた三方切
換弁19より上流側まで戻され、これにより、燃料ノズ
ル13内と三方切換弁19より下流側の燃料供給管16
内に空間が形成され、この後、三方切換弁19が燃料供
給管16の燃料ポンプ15側と燃料タンク14へ通じる
燃料戻り管18とを連通する位置に切り換えられて、三
方切換弁19より上流側まで戻された燃料が燃料ポンプ
15の駆動により燃料戻り管18を介して燃料タンク1
4へ導かれ、ここで、前記空間が形成された三方切換弁
19より下流側の燃料供給管16内と燃料ノズル13内
に水を張り、且つ空気を供給して燃料供給管16内と燃
料ノズル13内に気泡を上昇させると、燃料供給管16
内面と燃料ノズル13内面に付着した燃料が落とされ、
続いて、三方切換弁19が燃料供給管16の燃料ポンプ
15側と燃料供給管16の燃料ノズル13側とを連通す
る位置に切り換えられて燃料ポンプ15が逆転され、前
記燃料供給管16内と燃料ノズル13内に張った水が、
燃料供給管16の三方切換弁19より上流側まで戻さ
れ、この後、三方切換弁19が燃料供給管16の燃料ポ
ンプ15側と燃料戻り管18とを連通する位置に切り換
えられて、該三方切換弁19より上流側まで戻された水
が燃料ポンプ15の駆動により燃料戻り管18途中から
分岐する排出管20を介して外部へ排出される。
端側に設けられた遮断弁17を閉じ且つ燃料ポンプ15
を停止すると、燃料ノズル13内における吐出孔13a
近傍に圧縮空気が供給され、該吐出孔13aのパージが
行われつつ、前記遮断弁17が開けられ、燃料ポンプ1
5が逆転され、燃料ノズル13内の燃料が燃料供給管1
6途中の燃料タンク14への分岐点に設けられた三方切
換弁19より上流側まで戻され、これにより、燃料ノズ
ル13内と三方切換弁19より下流側の燃料供給管16
内に空間が形成され、この後、三方切換弁19が燃料供
給管16の燃料ポンプ15側と燃料タンク14へ通じる
燃料戻り管18とを連通する位置に切り換えられて、三
方切換弁19より上流側まで戻された燃料が燃料ポンプ
15の駆動により燃料戻り管18を介して燃料タンク1
4へ導かれ、ここで、前記空間が形成された三方切換弁
19より下流側の燃料供給管16内と燃料ノズル13内
に水を張り、且つ空気を供給して燃料供給管16内と燃
料ノズル13内に気泡を上昇させると、燃料供給管16
内面と燃料ノズル13内面に付着した燃料が落とされ、
続いて、三方切換弁19が燃料供給管16の燃料ポンプ
15側と燃料供給管16の燃料ノズル13側とを連通す
る位置に切り換えられて燃料ポンプ15が逆転され、前
記燃料供給管16内と燃料ノズル13内に張った水が、
燃料供給管16の三方切換弁19より上流側まで戻さ
れ、この後、三方切換弁19が燃料供給管16の燃料ポ
ンプ15側と燃料戻り管18とを連通する位置に切り換
えられて、該三方切換弁19より上流側まで戻された水
が燃料ポンプ15の駆動により燃料戻り管18途中から
分岐する排出管20を介して外部へ排出される。
【0011】この結果、燃料の供給遮断停止時には、燃
料ノズル13内部に残留した燃料が確実に外部へ排出さ
れる形となり、燃料ノズル13に詰りが生じなくなる。
料ノズル13内部に残留した燃料が確実に外部へ排出さ
れる形となり、燃料ノズル13に詰りが生じなくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0013】図1及び図2は本発明の一実施例であっ
て、図中、図3と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、流動層容器2内底部に燃料ノズル13を略
垂直方向へ延びるよう配設し、燃料タンク14内の燃料
を燃料ポンプ15から燃料供給管16を介して燃料ノズ
ル13へ圧送し、該燃料ノズル13から燃料を流動層容
器2内へ供給するよう構成する。
て、図中、図3と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、流動層容器2内底部に燃料ノズル13を略
垂直方向へ延びるよう配設し、燃料タンク14内の燃料
を燃料ポンプ15から燃料供給管16を介して燃料ノズ
ル13へ圧送し、該燃料ノズル13から燃料を流動層容
器2内へ供給するよう構成する。
【0014】前記燃料ノズル13の基端側に、遮断弁1
7を設け、燃料供給管16途中から燃料タンク14へ通
じる燃料戻り管18を分岐せしめ、該燃料戻り管18の
分岐点に、燃料供給管16の燃料ポンプ15側と燃料ノ
ズル13側とを連通する位置と、燃料供給管16の燃料
ポンプ15側と燃料戻り管18とを連通する位置とに切
り換え可能な三方切換弁19を設け、前記燃料戻り管1
8途中から外部へ通じる排出管20を分岐せしめ、該排
出管20の分岐点に、燃料戻り管18の三方切換弁19
側と燃料タンク14側とを連通する位置と、燃料戻り管
18の三方切換弁19側と排出管20とを連通する位置
とに切り換え可能な排出三方切換弁21を設ける。
7を設け、燃料供給管16途中から燃料タンク14へ通
じる燃料戻り管18を分岐せしめ、該燃料戻り管18の
分岐点に、燃料供給管16の燃料ポンプ15側と燃料ノ
ズル13側とを連通する位置と、燃料供給管16の燃料
ポンプ15側と燃料戻り管18とを連通する位置とに切
り換え可能な三方切換弁19を設け、前記燃料戻り管1
8途中から外部へ通じる排出管20を分岐せしめ、該排
出管20の分岐点に、燃料戻り管18の三方切換弁19
側と燃料タンク14側とを連通する位置と、燃料戻り管
18の三方切換弁19側と排出管20とを連通する位置
とに切り換え可能な排出三方切換弁21を設ける。
【0015】前記三方切換弁19と遮断弁17との間に
おける燃料供給管16に、途中に水供給弁22が設けら
れた水供給管23を接続すると共に、途中に空気供給弁
24が設けられた空気供給管25を接続する。
おける燃料供給管16に、途中に水供給弁22が設けら
れた水供給管23を接続すると共に、途中に空気供給弁
24が設けられた空気供給管25を接続する。
【0016】前記燃料ノズル13内に、途中に圧縮空気
供給弁26が設けられ且つ先端が燃料ノズル13の吐出
孔13a近傍に開口する圧縮空気供給管27を挿入せし
め、該圧縮空気供給管27の圧縮空気供給弁26より下
流側に、途中に高圧水供給弁28が設けられた高圧水供
給管29を接続する。
供給弁26が設けられ且つ先端が燃料ノズル13の吐出
孔13a近傍に開口する圧縮空気供給管27を挿入せし
め、該圧縮空気供給管27の圧縮空気供給弁26より下
流側に、途中に高圧水供給弁28が設けられた高圧水供
給管29を接続する。
【0017】尚、図中、30は圧縮空気供給管27内の
圧力を検出する圧力検出器であり、圧縮空気供給管27
から燃料ノズル13の吐出孔13a近傍に圧縮空気を供
給する際、圧力検出器30の検出値を見ることにより、
燃料ノズル13の吐出孔13aの詰りの有無を検出する
ことができるようにしてある。
圧力を検出する圧力検出器であり、圧縮空気供給管27
から燃料ノズル13の吐出孔13a近傍に圧縮空気を供
給する際、圧力検出器30の検出値を見ることにより、
燃料ノズル13の吐出孔13aの詰りの有無を検出する
ことができるようにしてある。
【0018】次に、上記実施例の作動を説明する。
【0019】燃料供給遮断時、燃料ノズル13の基端側
に設けられた遮断弁17を閉じ且つ燃料ポンプ15を停
止すると、圧縮空気供給弁26が開いて圧縮空気供給管
27から燃料ノズル13内における吐出孔13a近傍に
圧縮空気が供給され、該吐出孔13aのパージが行われ
つつ、前記遮断弁17が開けられ、燃料ポンプ15が逆
転され、燃料ノズル13内の燃料が燃料供給管16途中
の燃料タンク14への分岐点に設けられた三方切換弁1
9より上流側まで戻され、これにより、燃料ノズル13
内と三方切換弁19より下流側の燃料供給管16内に空
間が形成され、この後、三方切換弁19が燃料供給管1
6の燃料ポンプ15側と燃料タンク14へ通じる燃料戻
り管18とを連通する位置に切り換えられて、三方切換
弁19より上流側まで戻された燃料が燃料ポンプ15の
駆動により燃料戻り管18を介して燃料タンク14へ導
かれる。このとき、排出三方切換弁21は、燃料戻り管
18の三方切換弁19側と燃料タンク14側とを連通す
る位置に切り換えられている。
に設けられた遮断弁17を閉じ且つ燃料ポンプ15を停
止すると、圧縮空気供給弁26が開いて圧縮空気供給管
27から燃料ノズル13内における吐出孔13a近傍に
圧縮空気が供給され、該吐出孔13aのパージが行われ
つつ、前記遮断弁17が開けられ、燃料ポンプ15が逆
転され、燃料ノズル13内の燃料が燃料供給管16途中
の燃料タンク14への分岐点に設けられた三方切換弁1
9より上流側まで戻され、これにより、燃料ノズル13
内と三方切換弁19より下流側の燃料供給管16内に空
間が形成され、この後、三方切換弁19が燃料供給管1
6の燃料ポンプ15側と燃料タンク14へ通じる燃料戻
り管18とを連通する位置に切り換えられて、三方切換
弁19より上流側まで戻された燃料が燃料ポンプ15の
駆動により燃料戻り管18を介して燃料タンク14へ導
かれる。このとき、排出三方切換弁21は、燃料戻り管
18の三方切換弁19側と燃料タンク14側とを連通す
る位置に切り換えられている。
【0020】ここで、水供給弁22を開け水供給管23
から、前記空間が形成された三方切換弁19より下流側
の燃料供給管16内と燃料ノズル13内に水を張り、且
つ空気供給弁24を開け空気供給管25から空気を供給
して燃料供給管16内と燃料ノズル13内に気泡を上昇
させると、燃料供給管16内面と燃料ノズル13内面に
付着した燃料が落とされ、続いて、三方切換弁19が燃
料供給管16の燃料ポンプ15側と燃料供給管16の燃
料ノズル13側とを連通する位置に切り換えられて燃料
ポンプ15が逆転され、前記燃料供給管16内と燃料ノ
ズル13内に張った水が、燃料供給管16の三方切換弁
19より上流側まで戻され、この後、三方切換弁19が
燃料供給管16の燃料ポンプ15側と燃料戻り管18と
を連通する位置に切り換えられて、該三方切換弁19よ
り上流側まで戻された水が燃料ポンプ15の駆動により
燃料戻り管18途中から分岐する排出管20を介して外
部へ排出される。このとき、排出三方切換弁21は、燃
料戻り管18の三方切換弁19側と排出管20とを連通
する位置に切り換えられている。
から、前記空間が形成された三方切換弁19より下流側
の燃料供給管16内と燃料ノズル13内に水を張り、且
つ空気供給弁24を開け空気供給管25から空気を供給
して燃料供給管16内と燃料ノズル13内に気泡を上昇
させると、燃料供給管16内面と燃料ノズル13内面に
付着した燃料が落とされ、続いて、三方切換弁19が燃
料供給管16の燃料ポンプ15側と燃料供給管16の燃
料ノズル13側とを連通する位置に切り換えられて燃料
ポンプ15が逆転され、前記燃料供給管16内と燃料ノ
ズル13内に張った水が、燃料供給管16の三方切換弁
19より上流側まで戻され、この後、三方切換弁19が
燃料供給管16の燃料ポンプ15側と燃料戻り管18と
を連通する位置に切り換えられて、該三方切換弁19よ
り上流側まで戻された水が燃料ポンプ15の駆動により
燃料戻り管18途中から分岐する排出管20を介して外
部へ排出される。このとき、排出三方切換弁21は、燃
料戻り管18の三方切換弁19側と排出管20とを連通
する位置に切り換えられている。
【0021】尚、圧力検出器30の検出値に基づき、燃
料ノズル13の吐出孔13aに詰りが生じていることが
判明した場合には、圧縮空気供給弁26を閉じ且つ高圧
水供給弁28を開き、高圧水供給管29から圧縮空気供
給管27を介して高圧水を前記燃料ノズル13の吐出孔
13a近傍に噴射することにより、該吐出孔13aの詰
りは解消される。
料ノズル13の吐出孔13aに詰りが生じていることが
判明した場合には、圧縮空気供給弁26を閉じ且つ高圧
水供給弁28を開き、高圧水供給管29から圧縮空気供
給管27を介して高圧水を前記燃料ノズル13の吐出孔
13a近傍に噴射することにより、該吐出孔13aの詰
りは解消される。
【0022】この結果、燃料の供給遮断停止時には、燃
料ノズル13内部に残留した燃料が確実に外部へ排出さ
れる形となり、燃料ノズル13に詰りが生じなくなる。
料ノズル13内部に残留した燃料が確実に外部へ排出さ
れる形となり、燃料ノズル13に詰りが生じなくなる。
【0023】こうして、燃料の供給遮断停止時に燃料ノ
ズル13内部に残留した燃料を確実に外部へ排出し得、
燃料ノズル13の詰りを防止し得、運転の安定化を図り
得る。
ズル13内部に残留した燃料を確実に外部へ排出し得、
燃料ノズル13の詰りを防止し得、運転の安定化を図り
得る。
【0024】尚、本発明の加圧流動層ボイラにおける燃
料ノズルのクリーニング方法は、上述の実施例にのみ限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
料ノズルのクリーニング方法は、上述の実施例にのみ限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の加圧流動
層ボイラにおける燃料ノズルのクリーニング方法によれ
ば、燃料の供給遮断停止時に燃料ノズル13内部に残留
した燃料を確実に外部へ排出し得、燃料ノズル13の詰
りを防止し得、運転の安定化を図り得るという優れた効
果を奏し得る。
層ボイラにおける燃料ノズルのクリーニング方法によれ
ば、燃料の供給遮断停止時に燃料ノズル13内部に残留
した燃料を確実に外部へ排出し得、燃料ノズル13の詰
りを防止し得、運転の安定化を図り得るという優れた効
果を奏し得る。
【図1】本発明の一実施例の全体概要構成図である。
【図2】図1に示す燃料ノズルの拡大系統図である。
【図3】従来例の全体概要構成図である。
2 流動層容器 13 燃料ノズル 13a 吐出孔 14 燃料タンク 15 燃料ポンプ 16 燃料供給管 17 遮断弁 18 燃料戻り管 19 三方切換弁 20 排出管
Claims (1)
- 【請求項1】 流動層容器(2)内底部に略垂直方向へ
延びるよう配設され、燃料ポンプ(15)から燃料供給
管(16)を介して圧送される燃料を流動層容器(2)
内へ供給する加圧流動層ボイラにおける燃料ノズルのク
リーニング方法であって、 燃料供給遮断時、燃料ノズル(13)の基端側に設けら
れた遮断弁(17)を閉じ且つ燃料ポンプ(15)を停
止し、 燃料ノズル(13)内における吐出孔(13a)近傍に
圧縮空気を供給し、該吐出孔(13a)のパージを行い
つつ、前記遮断弁(17)を開け、燃料ポンプ(15)
を逆転させ、燃料ノズル(13)内の燃料を燃料供給管
(16)途中の燃料タンク(14)への分岐点に設けら
れた三方切換弁(19)より上流側まで戻すことによ
り、燃料ノズル(13)内と三方切換弁(19)より下
流側の燃料供給管(16)内に空間を形成した後、 三方切換弁(19)を燃料供給管(16)の燃料ポンプ
(15)側と燃料タンク(14)へ通じる燃料戻り管
(18)とを連通する位置に切り換えて、三方切換弁
(19)より上流側まで戻された燃料を燃料ポンプ(1
5)の駆動により燃料戻り管(18)を介して燃料タン
ク(14)へ導き、 前記空間が形成された三方切換弁(19)より下流側の
燃料供給管(16)内と燃料ノズル(13)内に水を張
り、且つ空気を供給して燃料供給管(16)内と燃料ノ
ズル(13)内に気泡を上昇させ、燃料供給管(16)
内面と燃料ノズル(13)内面に付着した燃料を落と
し、 続いて、三方切換弁(19)を燃料供給管(16)の燃
料ポンプ(15)側と燃料供給管(16)の燃料ノズル
(13)側とを連通する位置に切り換えて燃料ポンプ
(15)を逆転させ、前記燃料供給管(16)内と燃料
ノズル(13)内に張った水を、燃料供給管(16)の
三方切換弁(19)より上流側まで戻し、 次いで、三方切換弁(19)を燃料供給管(16)の燃
料ポンプ(15)側と燃料戻り管(18)とを連通する
位置に切り換えて、該三方切換弁(19)より上流側ま
で戻された水を燃料ポンプ(15)の駆動により燃料戻
り管(18)途中から分岐する排出管(20)を介して
外部へ排出することを特徴とする加圧流動層ボイラにお
ける燃料ノズルのクリーニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8688995A JPH08285265A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 加圧流動層ボイラにおける燃料ノズルのクリーニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8688995A JPH08285265A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 加圧流動層ボイラにおける燃料ノズルのクリーニング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285265A true JPH08285265A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13899413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8688995A Pending JPH08285265A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 加圧流動層ボイラにおける燃料ノズルのクリーニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08285265A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057967A (ja) * | 2007-09-03 | 2008-03-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 燃料供給ノズルの管内清掃方法 |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP8688995A patent/JPH08285265A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057967A (ja) * | 2007-09-03 | 2008-03-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 燃料供給ノズルの管内清掃方法 |
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