JPH0828527A - 固着具の支持テープ - Google Patents
固着具の支持テープInfo
- Publication number
- JPH0828527A JPH0828527A JP16652294A JP16652294A JPH0828527A JP H0828527 A JPH0828527 A JP H0828527A JP 16652294 A JP16652294 A JP 16652294A JP 16652294 A JP16652294 A JP 16652294A JP H0828527 A JPH0828527 A JP H0828527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- shaped base
- belt
- fastener
- support cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固着具を一定間隔の配置で並べて保持する支
持テープにおいて、固着具の貫通時に帯状基体から支持
筒が離脱することがなく、固着具による確実な締結が得
られる支持テープを提供する。 【構成】 帯状基体12の長手方向に、この基体12に
設けた固着具挿通孔14と、該基体12の下面で固着具
挿通孔14の周囲に突設した支持筒15とからなる支持
部13を、一定間隔の配置で設け、帯状基体12の下面
と支持筒15の外周面のコーナ部分の一部に補強部18
を設け、固着具の打込みによる貫通時に帯状基体12と
の境界部分から支持筒15が裂けても、補強部18によ
って支持筒15は帯状基体12に接続されたまま離脱す
ることがなく、固着具の軸部に支持筒が付いたまま打込
まれることがない。
持テープにおいて、固着具の貫通時に帯状基体から支持
筒が離脱することがなく、固着具による確実な締結が得
られる支持テープを提供する。 【構成】 帯状基体12の長手方向に、この基体12に
設けた固着具挿通孔14と、該基体12の下面で固着具
挿通孔14の周囲に突設した支持筒15とからなる支持
部13を、一定間隔の配置で設け、帯状基体12の下面
と支持筒15の外周面のコーナ部分の一部に補強部18
を設け、固着具の打込みによる貫通時に帯状基体12と
の境界部分から支持筒15が裂けても、補強部18によ
って支持筒15は帯状基体12に接続されたまま離脱す
ることがなく、固着具の軸部に支持筒が付いたまま打込
まれることがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固着具の支持テー
プ、更に詳しくは、ねじ釘や釘等を一定の間隔で並べて
支持し、専用工具での連続的な打込みを可能にするため
の支持テープに関する。
プ、更に詳しくは、ねじ釘や釘等を一定の間隔で並べて
支持し、専用工具での連続的な打込みを可能にするため
の支持テープに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ねじ釘を一定の間隔で支持する
ための支持テープ1は、図4に示すように、合成樹脂を
用いた帯状基体2の長手方向に、ねじ釘Aの支持部3を
一定の間隔で設け、この支持部3を、帯状基体2にねじ
釘Aの軸部Bが適合するよう設けた挿通孔4と、帯状基
体2の下面で挿通孔4の周囲に突設した円筒状の支持筒
5とで形成し、ねじ釘Aの打込み時に頭部Cが帯状基体
2を貫通通過しやすいよう、帯状基体2と支持筒5の境
界部分を薄肉厚にするか、支持筒5の上部に複数の切溝
6を設けていた。
ための支持テープ1は、図4に示すように、合成樹脂を
用いた帯状基体2の長手方向に、ねじ釘Aの支持部3を
一定の間隔で設け、この支持部3を、帯状基体2にねじ
釘Aの軸部Bが適合するよう設けた挿通孔4と、帯状基
体2の下面で挿通孔4の周囲に突設した円筒状の支持筒
5とで形成し、ねじ釘Aの打込み時に頭部Cが帯状基体
2を貫通通過しやすいよう、帯状基体2と支持筒5の境
界部分を薄肉厚にするか、支持筒5の上部に複数の切溝
6を設けていた。
【0003】また、このような支持テープ1において
は、ねじ釘Aの打込み時に、頭部Cの通過で支持筒5が
縦方向に裂け、頭部Cの通過後も帯状基体2に残ったま
まの状態になるのが理想である。
は、ねじ釘Aの打込み時に、頭部Cの通過で支持筒5が
縦方向に裂け、頭部Cの通過後も帯状基体2に残ったま
まの状態になるのが理想である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、頭部C
の通過を円滑にするための、帯状基体2と支持筒5の境
界部分の薄肉厚や切溝6の形成は、境界部分の強度を低
下させることになり、従って頭部Cが通過するとき上記
境界部分に大きな力が加わると、該境界部分が裂け、帯
状基体2から支持筒5が筒状のままで離脱することにな
る。
の通過を円滑にするための、帯状基体2と支持筒5の境
界部分の薄肉厚や切溝6の形成は、境界部分の強度を低
下させることになり、従って頭部Cが通過するとき上記
境界部分に大きな力が加わると、該境界部分が裂け、帯
状基体2から支持筒5が筒状のままで離脱することにな
る。
【0005】このように、帯状基体2から支持筒5が筒
状のままで離脱すると、図5に示すように、ねじ釘Aの
軸部Bに支持筒5がついたまま、該ねじ釘Aが建材等の
接合部分に打込まれることになり、確実な締結が得られ
ない事態が発生するという問題がある。
状のままで離脱すると、図5に示すように、ねじ釘Aの
軸部Bに支持筒5がついたまま、該ねじ釘Aが建材等の
接合部分に打込まれることになり、確実な締結が得られ
ない事態が発生するという問題がある。
【0006】そこで、この発明の課題は、帯状基体から
筒状支持部の離脱発生がなく、固着具の軸部に支持部が
ついたまま打込まれるようなことのない固着具の支持テ
ープを提供することにある。
筒状支持部の離脱発生がなく、固着具の軸部に支持部が
ついたまま打込まれるようなことのない固着具の支持テ
ープを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、帯状基体の長手方向に、固着具
を挿通する支持部を一定の間隔で設けた固着具の支持テ
ープにおいて、支持部が帯状基体に設けた固着具挿通孔
と、帯状基体の下面で固着具挿通孔の周囲に突設した支
持筒とからなり、帯状基体の下面と支持筒の外面とのコ
ーナ部分の一部に補強部を設けた構成を採用したもので
ある。
するため、この発明は、帯状基体の長手方向に、固着具
を挿通する支持部を一定の間隔で設けた固着具の支持テ
ープにおいて、支持部が帯状基体に設けた固着具挿通孔
と、帯状基体の下面で固着具挿通孔の周囲に突設した支
持筒とからなり、帯状基体の下面と支持筒の外面とのコ
ーナ部分の一部に補強部を設けた構成を採用したもので
ある。
【0008】この発明において、支持筒の上部が切溝に
よって複数に分割され、補強部は切溝間の位置に設けら
れているようにすることもできる。
よって複数に分割され、補強部は切溝間の位置に設けら
れているようにすることもできる。
【0009】また、補強部の数は、切溝間の数よりも少
なく、この補強部の形状が、切溝間の幅よりも狭い粒状
又は板状に形成されているようにすることもできる。
なく、この補強部の形状が、切溝間の幅よりも狭い粒状
又は板状に形成されているようにすることもできる。
【0010】
【作用】支持テープの支持部で固着具を支持した状態
で、固着具の打込みを行なうと、固着具の頭部は帯状基
体の挿通孔及び支持筒を押し広げるように通過する。こ
のとき、支持筒は縦方向に裂けると共に、帯状基体との
境界部分からも裂ける場合がある。
で、固着具の打込みを行なうと、固着具の頭部は帯状基
体の挿通孔及び支持筒を押し広げるように通過する。こ
のとき、支持筒は縦方向に裂けると共に、帯状基体との
境界部分からも裂ける場合がある。
【0011】しかし、支持筒が境界部分から裂けても、
支持筒と帯状基体の境界部分の一部が補強部で帯状基体
と接続されているので、この接続部分で保持筒は帯状基
体から離脱することがなく、従って、固着具の軸部に保
持筒がついたまま打込まれることはない。
支持筒と帯状基体の境界部分の一部が補強部で帯状基体
と接続されているので、この接続部分で保持筒は帯状基
体から離脱することがなく、従って、固着具の軸部に保
持筒がついたまま打込まれることはない。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1乃
至図3に基づいて説明する。
至図3に基づいて説明する。
【0013】図示のように、支持テープ11は、合成樹
脂を用いた帯状基体12の長手方向に、ねじ釘Aを挿通
する支持部13を一定の間隔で設けた構造になってい
る。
脂を用いた帯状基体12の長手方向に、ねじ釘Aを挿通
する支持部13を一定の間隔で設けた構造になってい
る。
【0014】上記支持部13は、ねじ釘Aの軸部Bが嵌
合するよう、帯状基体12に設けた挿通孔14と、帯状
基体12の下面で挿通孔14の周囲に突設した支持筒1
5とからなり、支持筒15は挿通孔14と同様の内径を
有し、ねじ釘Aの軸部Bがこの支持筒15で保持され
る。
合するよう、帯状基体12に設けた挿通孔14と、帯状
基体12の下面で挿通孔14の周囲に突設した支持筒1
5とからなり、支持筒15は挿通孔14と同様の内径を
有し、ねじ釘Aの軸部Bがこの支持筒15で保持され
る。
【0015】前記帯状基体12の、各支持部13を設け
た部分において、挿通孔14の周囲は、上面側で凹入す
る薄肉厚部16になっている。この薄肉厚部16は、ね
じ釘Aの頭部Cに見合う程度の直径で挿通孔14と同軸
心状に形成されており、図示のような円形だけでなく、
多角形や長円状等の形状を採用することができる。
た部分において、挿通孔14の周囲は、上面側で凹入す
る薄肉厚部16になっている。この薄肉厚部16は、ね
じ釘Aの頭部Cに見合う程度の直径で挿通孔14と同軸
心状に形成されており、図示のような円形だけでなく、
多角形や長円状等の形状を採用することができる。
【0016】また、支持筒15の上部から薄肉厚部16
に複数の切溝17が設けられ、この切溝17によって、
支持筒15は複数に分割されている。
に複数の切溝17が設けられ、この切溝17によって、
支持筒15は複数に分割されている。
【0017】前記帯状基体12の下面で、支持筒15の
外周面とのコーナ部分の一部に、帯状基体12と支持筒
15を接続する補強部18が設けられている。この補強
部18は、先の述べた切溝17間に位置することにな
り、図1の如く、帯状基体12と支持筒15及び補強部
18は合成樹脂で一体に形成され、その形状と数及び設
ける位置はねじ釘Aの頭部C及び軸部Bの形状に応じて
適宜選択すればよい。
外周面とのコーナ部分の一部に、帯状基体12と支持筒
15を接続する補強部18が設けられている。この補強
部18は、先の述べた切溝17間に位置することにな
り、図1の如く、帯状基体12と支持筒15及び補強部
18は合成樹脂で一体に形成され、その形状と数及び設
ける位置はねじ釘Aの頭部C及び軸部Bの形状に応じて
適宜選択すればよい。
【0018】図示の場合、補強部18は、その数が切溝
17間の数よりも少なく、その形状は、切溝17間の全
体を覆うものではなく、切溝17間の幅よりも狭い粒状
又は板状に形成されている。
17間の数よりも少なく、その形状は、切溝17間の全
体を覆うものではなく、切溝17間の幅よりも狭い粒状
又は板状に形成されている。
【0019】なお、図示の場合、固着具としてねじ釘A
を例示したが、釘やねじ等であってもよい。
を例示したが、釘やねじ等であってもよい。
【0020】この発明の支持テープは上記のような構成
であり、支持テープ11の各支持部13に上部からねじ
釘Aを頭部Cが帯状基体12上に当接するよう挿入すれ
ば、図1のように、支持筒15で軸部Bが支持され、帯
状基体12の長手方向にねじ釘Aが一定間隔で並んだ状
態となる。
であり、支持テープ11の各支持部13に上部からねじ
釘Aを頭部Cが帯状基体12上に当接するよう挿入すれ
ば、図1のように、支持筒15で軸部Bが支持され、帯
状基体12の長手方向にねじ釘Aが一定間隔で並んだ状
態となる。
【0021】上記支持テープ11で支持したねじ釘Aを
専用工具のドライバーで連続して打込んだ場合、頭部C
は帯状基体12の挿通孔14及び支持筒15を押し広げ
て通過することになる。
専用工具のドライバーで連続して打込んだ場合、頭部C
は帯状基体12の挿通孔14及び支持筒15を押し広げ
て通過することになる。
【0022】このとき、挿通孔14は、薄肉厚部16と
切溝17によって拡開性に富み、頭部Cの通過に大きな
抵抗を与えない。
切溝17によって拡開性に富み、頭部Cの通過に大きな
抵抗を与えない。
【0023】また、円筒状の支持筒15は、頭部Cの通
過による拡開で、何れかの切溝17の部分から縦方向に
裂け、頭部Cの通過を許容することになる。
過による拡開で、何れかの切溝17の部分から縦方向に
裂け、頭部Cの通過を許容することになる。
【0024】図3は、支持筒15が縦方向に沿って複数
に裂けた場合の状態を示し、このとき、支持筒15は帯
状基体12との境界部分からも裂けることがある。しか
し、支持筒15と帯状基体12とは切溝17の間におい
て、補強部18で接続され、この接続部分は強度的に強
くなっているので、支持筒15と帯状基体12の境界部
分が裂けたような場合でも、支持筒15は補強部18の
部分で帯状基体12と接続された状態となり、頭部Cの
通過後においても支持筒15は帯状基体12から離脱す
ることはなく、従って、ねじ釘Aの軸部Bに支持筒15
が付いたままねじ込まれるというようなことは確実に防
止できる。
に裂けた場合の状態を示し、このとき、支持筒15は帯
状基体12との境界部分からも裂けることがある。しか
し、支持筒15と帯状基体12とは切溝17の間におい
て、補強部18で接続され、この接続部分は強度的に強
くなっているので、支持筒15と帯状基体12の境界部
分が裂けたような場合でも、支持筒15は補強部18の
部分で帯状基体12と接続された状態となり、頭部Cの
通過後においても支持筒15は帯状基体12から離脱す
ることはなく、従って、ねじ釘Aの軸部Bに支持筒15
が付いたままねじ込まれるというようなことは確実に防
止できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、帯状
基体の下面と支持筒の外周面のコーナ部分の一部に補強
部を設けたので、固着具の打込み時において、頭部の貫
通で帯状基体との境界部分から支持筒が裂けたような場
合でも、補強部によって支持筒が帯状基体に接続された
ままの状態が保持され、支持筒が帯状基体から離脱する
というようなことがなく、従って、軸部に支持筒が付い
たまま固着具が打込まれたりねじ込まれることはなく、
固着具による確実な締結が得られることになる。
基体の下面と支持筒の外周面のコーナ部分の一部に補強
部を設けたので、固着具の打込み時において、頭部の貫
通で帯状基体との境界部分から支持筒が裂けたような場
合でも、補強部によって支持筒が帯状基体に接続された
ままの状態が保持され、支持筒が帯状基体から離脱する
というようなことがなく、従って、軸部に支持筒が付い
たまま固着具が打込まれたりねじ込まれることはなく、
固着具による確実な締結が得られることになる。
【図1】この発明の支持テープを示す使用状態の一部切
欠正面図
欠正面図
【図2】支持テープの裏面を上向きにした斜視図
【図3】支持筒が裂けた状態を示す底面から見た説明図
【図4】従来の支持テープを示す使用状態の一部切欠正
面図
面図
【図5】ねじ釘の軸部に支持筒が付いた状態を示す正面
図
図
11 支持テープ 12 帯状基体 13 支持部 14 挿通孔 15 支持筒 16 薄肉厚部 17 切溝 18 補強部
Claims (3)
- 【請求項1】 帯状基体の長手方向に、固着具を挿通す
る支持部を一定の間隔で設けた固着具の支持テープにお
いて、支持部が帯状基体に設けた固着具挿通孔と、帯状
基体の下面で固着具挿通孔の周囲に突設した支持筒とか
らなり、帯状基体の下面と支持筒の外面とのコーナ部分
の一部に補強部を設けたことを特徴とする固着具の支持
テープ。 - 【請求項2】 支持筒の上部が切溝によって複数に分割
され、補強部は切溝間の位置に設けられている請求項1
記載の固着具の支持テープ。 - 【請求項3】 補強部の数は、切溝間の数よりも少な
く、この補強部の形状が、切溝間の幅よりも狭い粒状又
は板状に形成されている請求項1又は2に記載の固着具
の支持テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06166522A JP3108276B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 固着具の支持テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06166522A JP3108276B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 固着具の支持テープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828527A true JPH0828527A (ja) | 1996-02-02 |
| JP3108276B2 JP3108276B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=15832882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06166522A Expired - Fee Related JP3108276B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 固着具の支持テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3108276B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP06166522A patent/JP3108276B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3108276B2 (ja) | 2000-11-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |