JPH08285336A - 給水管の配管方法 - Google Patents
給水管の配管方法Info
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- JPH08285336A JPH08285336A JP8807795A JP8807795A JPH08285336A JP H08285336 A JPH08285336 A JP H08285336A JP 8807795 A JP8807795 A JP 8807795A JP 8807795 A JP8807795 A JP 8807795A JP H08285336 A JPH08285336 A JP H08285336A
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- water supply
- humidifier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、空調設備の配管に係り、更に詳し
くは加湿用補給水を必要とする空調設備の加湿用給水管
とその配管方法に関し、加湿用の補給水を必要とする空
調設備の配管において配管の施工性および個別・系統別
に加湿用補給水を供給することのできる給水管の配管方
法の提供を目的とする。 【構成】 空調設備3に加湿器用の給水管4を配管する
方法であって、架橋ポリエチレン管4を配管経路に配設
したメッセンジャーにガイドさせて各々空調設備3の加
湿器に配管し、建物1の各階層に亘って配管される給水
管2と階層毎の加湿器との間に各々の加湿器用の止水栓
17を有した分岐用のヘッダー16を設け、前記加湿器
に配管された架橋ポリエチレン管4の一端部を前記ヘッ
ダー16に各々接続したことである。
くは加湿用補給水を必要とする空調設備の加湿用給水管
とその配管方法に関し、加湿用の補給水を必要とする空
調設備の配管において配管の施工性および個別・系統別
に加湿用補給水を供給することのできる給水管の配管方
法の提供を目的とする。 【構成】 空調設備3に加湿器用の給水管4を配管する
方法であって、架橋ポリエチレン管4を配管経路に配設
したメッセンジャーにガイドさせて各々空調設備3の加
湿器に配管し、建物1の各階層に亘って配管される給水
管2と階層毎の加湿器との間に各々の加湿器用の止水栓
17を有した分岐用のヘッダー16を設け、前記加湿器
に配管された架橋ポリエチレン管4の一端部を前記ヘッ
ダー16に各々接続したことである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調設備の配管方法に
係り、更に詳しくは加湿用補給水を必要とする空調設備
の加湿用給水管の配管方法に関する。
係り、更に詳しくは加湿用補給水を必要とする空調設備
の加湿用給水管の配管方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調機と加湿器とが設けられた空
調設備として冷媒配管の他に加湿用給水管を必要とする
場合には、図9乃至図10に示すように、建物1の外側
に配設された給水管2と冷媒管2aを建物の天井に配設
し、例えば、各区画毎に設けられた空調設備3における
加湿器3aに給水管2を、一方、空調機3bには冷媒管
2aを各々別々に接続していた。
調設備として冷媒配管の他に加湿用給水管を必要とする
場合には、図9乃至図10に示すように、建物1の外側
に配設された給水管2と冷媒管2aを建物の天井に配設
し、例えば、各区画毎に設けられた空調設備3における
加湿器3aに給水管2を、一方、空調機3bには冷媒管
2aを各々別々に接続していた。
【0003】そして、給水管2においては、各加湿器3
aに配管を枝分かれさせるためにメインの給水管2の途
中の建物内で分岐手段をそれぞれ設け、該分岐手段から
各加湿器3aに配管していた。
aに配管を枝分かれさせるためにメインの給水管2の途
中の建物内で分岐手段をそれぞれ設け、該分岐手段から
各加湿器3aに配管していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記給
水管2および分岐した後の給水管には塩化ビニールライ
ニング管やVP管等の可撓性のない管材を使用し、これ
を螺合手段で継ぎ足したりエルボで方向を変えたりして
配管していたので、配管時に施工性が劣り腐食による漏
水が発生し易いと言う不都合があると共に、空調機3b
に配管される冷媒管2aと別工程で施工するので、配管
工数が増大して工期の長期化を招いていた。
水管2および分岐した後の給水管には塩化ビニールライ
ニング管やVP管等の可撓性のない管材を使用し、これ
を螺合手段で継ぎ足したりエルボで方向を変えたりして
配管していたので、配管時に施工性が劣り腐食による漏
水が発生し易いと言う不都合があると共に、空調機3b
に配管される冷媒管2aと別工程で施工するので、配管
工数が増大して工期の長期化を招いていた。
【0005】また、給水管2から各加湿器3aに分岐手
段を介して配管していたので、その分岐手段から加湿器
3aに至る給水管に漏水等の障害が生じた時に、補修工
事をするには前記給水管2aの給水を停止しなければな
らなかった。よって、特に漏水等の障害のない他の加湿
器3aまでもが使用することができないと言う不都合が
あった。
段を介して配管していたので、その分岐手段から加湿器
3aに至る給水管に漏水等の障害が生じた時に、補修工
事をするには前記給水管2aの給水を停止しなければな
らなかった。よって、特に漏水等の障害のない他の加湿
器3aまでもが使用することができないと言う不都合が
あった。
【0006】このように、従来の加湿用の補給水を必要
とする空調設備の配管には、管材の材質、配管の施工性
および個別・系統別に加湿用補給水を供給することの点
において解決すべき課題を有していた。本発明は、上記
の課題に鑑みてなされたもので、配管材の腐食を防止し
配管の施工性が良く、個別の給水が可能な給水管の提供
を目的とする。
とする空調設備の配管には、管材の材質、配管の施工性
および個別・系統別に加湿用補給水を供給することの点
において解決すべき課題を有していた。本発明は、上記
の課題に鑑みてなされたもので、配管材の腐食を防止し
配管の施工性が良く、個別の給水が可能な給水管の提供
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る給水管の配
管方法の上記課題を解決するための要旨は、空調設備に
加湿器用の給水管を配管する方法であって、架橋ポリエ
チレン管を配管経路に配設したメッセンジャーにガイド
させて各々空調設備の加湿器に配管し、建物の各階層に
亘って配管される給水管と階層毎の加湿器との間に各々
の加湿器用の止水栓を有した分岐用のヘッダーを設け、
前記加湿器に配管された架橋ポリエチレン管の一端部を
前記ヘッダーに各々接続したことである。
管方法の上記課題を解決するための要旨は、空調設備に
加湿器用の給水管を配管する方法であって、架橋ポリエ
チレン管を配管経路に配設したメッセンジャーにガイド
させて各々空調設備の加湿器に配管し、建物の各階層に
亘って配管される給水管と階層毎の加湿器との間に各々
の加湿器用の止水栓を有した分岐用のヘッダーを設け、
前記加湿器に配管された架橋ポリエチレン管の一端部を
前記ヘッダーに各々接続したことである。
【0008】また、施工性の改善のため、メッセンジャ
ーに架橋ポリエチレン管を配管する際には、空調設備の
空調機用の冷媒管も同時施工することである。
ーに架橋ポリエチレン管を配管する際には、空調設備の
空調機用の冷媒管も同時施工することである。
【0009】
【作用】本発明に係る給水管の配管方法によれば、架橋
ポリエチレン管を管材にすることで可撓性が発揮され、
メッセンジャーでガイドさせて各加湿器に連続した一本
の架橋ポリエチレン管を配管することができる。よっ
て、管材の継ぎ目が無くなり漏水の心配もなくなる。
ポリエチレン管を管材にすることで可撓性が発揮され、
メッセンジャーでガイドさせて各加湿器に連続した一本
の架橋ポリエチレン管を配管することができる。よっ
て、管材の継ぎ目が無くなり漏水の心配もなくなる。
【0010】各空調設備の加湿器毎に止水栓を有してヘ
ッダーから給水されるので、加湿器が故障などで運転を
停止させた時に、その加湿器だけに対して給水を前記止
水栓で停止させることができる。よって、系統別の給水
停止等が可能となる。
ッダーから給水されるので、加湿器が故障などで運転を
停止させた時に、その加湿器だけに対して給水を前記止
水栓で停止させることができる。よって、系統別の給水
停止等が可能となる。
【0011】前記架橋ポリエチレン管とともに、冷媒管
も同時に配管施工すれば、その施工性が向上する。
も同時に配管施工すれば、その施工性が向上する。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る実施例について図面を参
照して詳細に説明する。なお、理解容易のため、従来例
に対応する部分には従来例と同一の符号を付けて説明す
る。
照して詳細に説明する。なお、理解容易のため、従来例
に対応する部分には従来例と同一の符号を付けて説明す
る。
【0013】本発明の第1実施例は、図1に示すよう
に、配管材を可撓性のある架橋ポリエチレン管4とし
て、建物の各階層に亘って配管されるメインの給水管2
と建物内の各空調設備3との間における配管経路にメッ
センジャーを予め配設する。
に、配管材を可撓性のある架橋ポリエチレン管4とし
て、建物の各階層に亘って配管されるメインの給水管2
と建物内の各空調設備3との間における配管経路にメッ
センジャーを予め配設する。
【0014】前記架橋ポリエチレン管4は、図2に示す
ように、熱可塑性プラスチックであるポリエチレンの分
子間のところどころを結合・架橋させ、熱硬化性プラス
チックのような立体網目構造にした超高分子量のポリエ
チレン製の可撓性のある管である。これにより、耐熱
性、耐クリープ強度、耐薬品性等の長期性能が向上す
る。
ように、熱可塑性プラスチックであるポリエチレンの分
子間のところどころを結合・架橋させ、熱硬化性プラス
チックのような立体網目構造にした超高分子量のポリエ
チレン製の可撓性のある管である。これにより、耐熱
性、耐クリープ強度、耐薬品性等の長期性能が向上す
る。
【0015】この架橋ポリエチレン管4を、継ぎ目のな
い一本の管としてその一端を各空調設備3の加湿器に接
続すべく、前記メッセンジャーにガイドさせて配管す
る。
い一本の管としてその一端を各空調設備3の加湿器に接
続すべく、前記メッセンジャーにガイドさせて配管す
る。
【0016】前記メッセンジャーの形態としては、図3
乃至図7に示したように、例えば、メッセンジャー付可
撓管5を形成する。これは、鉄線6を合成樹脂で被覆し
たメッセンジャー部分8と、前記給水管としての架橋ポ
リエチレン管4を遊挿できる大きさの内径の中空7aを
有した可撓鞘管7とを、図3(イ)に示すように、断面
を瓢箪型にして一体成型するものである。
乃至図7に示したように、例えば、メッセンジャー付可
撓管5を形成する。これは、鉄線6を合成樹脂で被覆し
たメッセンジャー部分8と、前記給水管としての架橋ポ
リエチレン管4を遊挿できる大きさの内径の中空7aを
有した可撓鞘管7とを、図3(イ)に示すように、断面
を瓢箪型にして一体成型するものである。
【0017】そして、配管工事においては、図4
(イ)、(ロ)若しくは図5(イ)、(ロ)に示すよう
に、例えば、二重天井から吊り下げるには、図4(イ)
に示すように、前記メッセンジャー付可撓管5からメッ
センジャー部分8を一部分切り離し、これを建物の壁面
等に一端を固定したターンバックル9等で張架する。ま
た、可撓鞘管7を建物のパイプシャフトに引き込む。
(イ)、(ロ)若しくは図5(イ)、(ロ)に示すよう
に、例えば、二重天井から吊り下げるには、図4(イ)
に示すように、前記メッセンジャー付可撓管5からメッ
センジャー部分8を一部分切り離し、これを建物の壁面
等に一端を固定したターンバックル9等で張架する。ま
た、可撓鞘管7を建物のパイプシャフトに引き込む。
【0018】また、曲がり部分においては、図4(ロ)
に示すように、メッセンジャー部分8を、可撓鞘管7か
ら切り放してワイヤー10等で懸吊する。
に示すように、メッセンジャー部分8を、可撓鞘管7か
ら切り放してワイヤー10等で懸吊する。
【0019】そして、二重天井から前記メッセンジャー
付可撓管5を懸吊させるには、図5に示すように、先端
部に半円形状の湾曲部を有してメッセンジャー部分8の
円形部分を両側からくわえ込むようにし、中央部に係止
用の孔12とその孔に差し込んで係止させるT型係止部
13を設けた吊り金具11a,11bを形成して、ボル
ト・ナット14等で締結して懸吊させるものである。
付可撓管5を懸吊させるには、図5に示すように、先端
部に半円形状の湾曲部を有してメッセンジャー部分8の
円形部分を両側からくわえ込むようにし、中央部に係止
用の孔12とその孔に差し込んで係止させるT型係止部
13を設けた吊り金具11a,11bを形成して、ボル
ト・ナット14等で締結して懸吊させるものである。
【0020】次ぎに、前記可撓鞘管7を各空調設備3へ
とメッセンジャー吊りにて敷設した後に、各々の可撓鞘
管7に架橋ポリエチレン管(給水管)4a,4b,4
c,4dを引き込んで布設し、その一端部を各々の空調
設備3の加湿器の給水口に接続する。
とメッセンジャー吊りにて敷設した後に、各々の可撓鞘
管7に架橋ポリエチレン管(給水管)4a,4b,4
c,4dを引き込んで布設し、その一端部を各々の空調
設備3の加湿器の給水口に接続する。
【0021】また、図1に示すように、前記各架橋ポリ
エチレン管4の他端部を各止水栓17a,…17dを介
してヘッダー16に接続する。なお、ヘッダー16の分
岐数は3〜6等の種々の分岐数を備えたものが用意され
る。
エチレン管4の他端部を各止水栓17a,…17dを介
してヘッダー16に接続する。なお、ヘッダー16の分
岐数は3〜6等の種々の分岐数を備えたものが用意され
る。
【0022】そして、前記ヘッダー16は、流量計18
及び止水栓19を介して給水管2に配管される。
及び止水栓19を介して給水管2に配管される。
【0023】このようにした本発明の第1実施例によれ
ば、各空調設備3の加湿器に個別に架橋ポリエチレン管
4が配管され、加湿器の一部に故障があった場合や使用
しない場合には、他の加湿器に影響を与えないで個別に
加湿器への給水を停止させることができるのである。
ば、各空調設備3の加湿器に個別に架橋ポリエチレン管
4が配管され、加湿器の一部に故障があった場合や使用
しない場合には、他の加湿器に影響を与えないで個別に
加湿器への給水を停止させることができるのである。
【0024】また、架橋ポリエチレン管4は一本の連続
した管であるので、継ぎ目が無く漏水の心配もなくなる
ものである。更に、ヘッダー16と給水管2との間に流
量計18を設けることで、各止水栓17を個別に操作し
て各架橋ポリエチレン管4a,…4dの漏水の有無を検
査することが建物のパイプシャフトスペースにおいてで
きることになる。
した管であるので、継ぎ目が無く漏水の心配もなくなる
ものである。更に、ヘッダー16と給水管2との間に流
量計18を設けることで、各止水栓17を個別に操作し
て各架橋ポリエチレン管4a,…4dの漏水の有無を検
査することが建物のパイプシャフトスペースにおいてで
きることになる。
【0025】本発明の第2実施例は、架橋ポリエチレン
管4をヘッダー16から各空調設備3の加湿器に配管す
る際に、空調設備3の空調機用の冷媒管20も同時施工
する配管方法である。
管4をヘッダー16から各空調設備3の加湿器に配管す
る際に、空調設備3の空調機用の冷媒管20も同時施工
する配管方法である。
【0026】図6に示すように、懸吊部材21の下部に
おけるリング状挿通部に、CD管22を架橋ポリエチレ
ン管4用の鞘管として先行して布設し、次ぎに冷媒管2
0を前記リング状挿通部に通して布設する。
おけるリング状挿通部に、CD管22を架橋ポリエチレ
ン管4用の鞘管として先行して布設し、次ぎに冷媒管2
0を前記リング状挿通部に通して布設する。
【0027】そして、前記CD管22に架橋ポリエチレ
ン管4を引き込んで各空調設備3の加湿器に配管する。
こうして、加湿器用の給水管の配管工事を冷媒管の配管
工事と同時に施工することができるものである。
ン管4を引き込んで各空調設備3の加湿器に配管する。
こうして、加湿器用の給水管の配管工事を冷媒管の配管
工事と同時に施工することができるものである。
【0028】本発明の第3実施例は、前記第1実施例に
おける吊り金具11a,bの締結方法の変形例であり、
図7(イ)、(ロ)に示すように、吊り金具11c,1
1dは予め固定部材24で上方位置において固定されて
二重天井から懸吊され、この吊り金具の下部の半円形状
の湾曲部を拡げてメッセンジャー部分8をくわえさせ
る。
おける吊り金具11a,bの締結方法の変形例であり、
図7(イ)、(ロ)に示すように、吊り金具11c,1
1dは予め固定部材24で上方位置において固定されて
二重天井から懸吊され、この吊り金具の下部の半円形状
の湾曲部を拡げてメッセンジャー部分8をくわえさせ
る。
【0029】そして、吊り金具11c,11dに同型状
で貫通させたガイド溝25を、図示のように、上方位置
から半円形状の湾曲部の近傍位置にまで屈曲させて設
け、このガイド溝25に、まず、上位置でカシメ部材2
3をルーズにかしめる。
で貫通させたガイド溝25を、図示のように、上方位置
から半円形状の湾曲部の近傍位置にまで屈曲させて設
け、このガイド溝25に、まず、上位置でカシメ部材2
3をルーズにかしめる。
【0030】その後、前記かしめ部材23を前記ガイド
溝25に沿ってした方向に下げる。これによって、前記
半円形状の湾曲部が拡がらないように押さえられ、当該
湾曲部で円形のメッセンジャー部分8が保持される。
溝25に沿ってした方向に下げる。これによって、前記
半円形状の湾曲部が拡がらないように押さえられ、当該
湾曲部で円形のメッセンジャー部分8が保持される。
【0031】また、図7(ハ)に示すように、架橋ポリ
エチレン管4を天井内に敷設する他の方法として、冷媒
管等の全ネジ状の吊り金物30に掛止させるため、予め
前記架橋ポリエチレン管4に所定数の八の字型の止め金
具31を所要間隔で装着させておき、この架橋ポリエチ
レン管4を現場に搬入して、前記止め金具31のコイル
状の支持部31aを手で拡開させて吊り金物30に差し
込み、ニッパー等の工具32で該支持部31aを締め付
け、これを所定箇所で繰り返して施工するものである。
エチレン管4を天井内に敷設する他の方法として、冷媒
管等の全ネジ状の吊り金物30に掛止させるため、予め
前記架橋ポリエチレン管4に所定数の八の字型の止め金
具31を所要間隔で装着させておき、この架橋ポリエチ
レン管4を現場に搬入して、前記止め金具31のコイル
状の支持部31aを手で拡開させて吊り金物30に差し
込み、ニッパー等の工具32で該支持部31aを締め付
け、これを所定箇所で繰り返して施工するものである。
【0032】更に、他の例として、図7(ニ)に示すよ
うに、バネ等の弾性体で付勢力を有したクリップ状の止
め金具33で、その取っ手の部分に貫通孔が穿設され、
その貫通孔に予め架橋ポリエチレン管4を挿通させてお
き、これを現場に搬入して、吊り金物30に前記止め金
具33のクリップ先33aを開かせて挟持させること
で、架橋ポリエチレン管4を天井内に敷設するものであ
る。
うに、バネ等の弾性体で付勢力を有したクリップ状の止
め金具33で、その取っ手の部分に貫通孔が穿設され、
その貫通孔に予め架橋ポリエチレン管4を挿通させてお
き、これを現場に搬入して、吊り金物30に前記止め金
具33のクリップ先33aを開かせて挟持させること
で、架橋ポリエチレン管4を天井内に敷設するものであ
る。
【0033】本発明の第4実施例は、図8(イ)、
(ロ)に示すように、メッセンジャー方式の他の例を示
すものであり、メッセンジャーケーブル26にハンガー
27を引っかけて、その引っかけ部において、ハンガー
27の両端部を挟むようにしてコイル条のバネ28を設
ける。
(ロ)に示すように、メッセンジャー方式の他の例を示
すものであり、メッセンジャーケーブル26にハンガー
27を引っかけて、その引っかけ部において、ハンガー
27の両端部を挟むようにしてコイル条のバネ28を設
ける。
【0034】そして、ハンガー27の下部の筒部に架橋
ポリエチレン管4を引き込んで布設する。場合によって
は、前記バネ28がずれるのを防止するため、当該バネ
28の端部をテープ29でメッセンジャーケーブル26
に止めるようにしてもよい。
ポリエチレン管4を引き込んで布設する。場合によって
は、前記バネ28がずれるのを防止するため、当該バネ
28の端部をテープ29でメッセンジャーケーブル26
に止めるようにしてもよい。
【0035】このほかにも、第5実施例として、メッセ
ンジャーをラッシング工法にして架橋ポリエチレン管4
を布設するようにすることもできる。
ンジャーをラッシング工法にして架橋ポリエチレン管4
を布設するようにすることもできる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る給水
管の配管方法は、空調設備に加湿器用の給水管を配管す
る方法であって、架橋ポリエチレン管を配管経路に配設
したメッセンジャーにガイドさせて各々空調設備の加湿
器に配管し、建物の各階層に亘って配管される給水管と
階層毎の加湿器との間に各々の加湿器用の止水栓を有し
た分岐用のヘッダーを設け、前記加湿器に配管された架
橋ポリエチレン管の一端部を前記ヘッダーに各々接続し
た配管方法なので、可撓性を有する架橋ポリエチレン管
を配管材としたことでメッセンジャー方式や鞘管方式が
施工可能となり工期の短縮化が図られ、架橋ポリエチレ
ン管が軽量で継ぎ目のないものなので、漏水のおそれも
なく配管施工やメンテナンスが容易になると言う優れた
効果を奏する。
管の配管方法は、空調設備に加湿器用の給水管を配管す
る方法であって、架橋ポリエチレン管を配管経路に配設
したメッセンジャーにガイドさせて各々空調設備の加湿
器に配管し、建物の各階層に亘って配管される給水管と
階層毎の加湿器との間に各々の加湿器用の止水栓を有し
た分岐用のヘッダーを設け、前記加湿器に配管された架
橋ポリエチレン管の一端部を前記ヘッダーに各々接続し
た配管方法なので、可撓性を有する架橋ポリエチレン管
を配管材としたことでメッセンジャー方式や鞘管方式が
施工可能となり工期の短縮化が図られ、架橋ポリエチレ
ン管が軽量で継ぎ目のないものなので、漏水のおそれも
なく配管施工やメンテナンスが容易になると言う優れた
効果を奏する。
【0037】また、各空調設備の加湿器に各々架橋ポリ
エチレン管が配管されたので、系統別若しくは個別に給
水を停止させることが可能となり、他の空調設備に影響
を与えることなく補修工事かできると言う優れた効果を
奏する。
エチレン管が配管されたので、系統別若しくは個別に給
水を停止させることが可能となり、他の空調設備に影響
を与えることなく補修工事かできると言う優れた効果を
奏する。
【0038】メッセンジャーに架橋ポリエチレン管を配
管する際には、空調設備の空調機用の冷媒管も同時施工
することにすれば、配管工事の施工性が向上すると言う
優れた効果を奏する。
管する際には、空調設備の空調機用の冷媒管も同時施工
することにすれば、配管工事の施工性が向上すると言う
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る概略構成図である。
【図2】架橋ポリエチレンの説明図である。
【図3】本発明の第1実施例に係るメッセンジャー付可
撓管の断面図(イ)と一部の正面図(ロ)である。
撓管の断面図(イ)と一部の正面図(ロ)である。
【図4】同第1実施例に係るメッセンジャー方式の実施
状態の説明図(イ)、(ロ)である。
状態の説明図(イ)、(ロ)である。
【図5】同第1実施例に係るメッセンジャーによる吊り
下げ状態の説明図(イ)、(ロ)である。
下げ状態の説明図(イ)、(ロ)である。
【図6】本発明の第2実施例に係る説明図である。
【図7】本発明の第3実施例に係る断面図(イ)と正面
図(ロ)と、他の実施例の説明図(ハ)、(ニ)であ
る。
図(ロ)と、他の実施例の説明図(ハ)、(ニ)であ
る。
【図8】本発明の第4実施例に係るメッセンジャーの説
明図(イ)、(ロ)である。
明図(イ)、(ロ)である。
【図9】従来例に係る給水管の配管方法を示す概略図で
ある。
ある。
【図10】同従来例に係る給水管の配管方法を示す平面
図である。
図である。
2 給水管、 3 空調設備、 4 架橋ポリエチレン管、 5 メッセンジャー付可撓管、 6 鉄線、 7 可撓鞘管、 8 メッセンジャー部分、 11 吊り金具、 20 冷媒管、 22 CD管、 23 かしめ部材、 25 ガイド溝、 27 ハンガー、 28 コイル条バネ。
Claims (2)
- 【請求項1】 空調設備に加湿器用の給水管を配管する
方法であって、 架橋ポリエチレン管を配管経路に配設したメッセンジャ
ーにガイドさせて各々空調設備の加湿器に配管し、 建物の各階層に亘って配管される給水管と階層毎の加湿
器との間に各々の加湿器用の止水栓を有した分岐用のヘ
ッダーを設け、 前記加湿器に配管された架橋ポリエチレン管の一端部を
前記ヘッダーに各々接続したこと、 を特徴とする給水管の配管方法。 - 【請求項2】 メッセンジャーに架橋ポリエチレン管を
配管する際には、空調設備の空調機用の冷媒管も同時施
工すること、 を特徴とする請求項1に記載の給水管の配管方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8807795A JPH08285336A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 給水管の配管方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8807795A JPH08285336A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 給水管の配管方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285336A true JPH08285336A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13932808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8807795A Pending JPH08285336A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 給水管の配管方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08285336A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5860394A (en) * | 1996-03-27 | 1999-01-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for suppressing formation of deposits on fuel injector and device for injecting fuel |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP8807795A patent/JPH08285336A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5860394A (en) * | 1996-03-27 | 1999-01-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for suppressing formation of deposits on fuel injector and device for injecting fuel |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040312 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040412 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040809 |