JPH0828576B2 - プリント配線板の製造方法 - Google Patents
プリント配線板の製造方法Info
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- JPH0828576B2 JPH0828576B2 JP10863293A JP10863293A JPH0828576B2 JP H0828576 B2 JPH0828576 B2 JP H0828576B2 JP 10863293 A JP10863293 A JP 10863293A JP 10863293 A JP10863293 A JP 10863293A JP H0828576 B2 JPH0828576 B2 JP H0828576B2
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Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント配線板の製造方
法に関し、特に外層回路に微細なパターンが形成される
多層プリント配線板の製造方法に関する。
法に関し、特に外層回路に微細なパターンが形成される
多層プリント配線板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の表面実装技術の進展により、電子
部品の外形サイズは小型化され、又この電子部品を搭載
保持し部品間を接続するプリント配線板も高密度化,高
精度化,薄化,軽量化が進んでいる。とくにプリント配
線板を高密度化,薄化,軽量化するための方法として、
外層回路,回路間隙に100μm/100μmの設計や
80μm/80μmの設計の微細配線の採用が進んでい
る。
部品の外形サイズは小型化され、又この電子部品を搭載
保持し部品間を接続するプリント配線板も高密度化,高
精度化,薄化,軽量化が進んでいる。とくにプリント配
線板を高密度化,薄化,軽量化するための方法として、
外層回路,回路間隙に100μm/100μmの設計や
80μm/80μmの設計の微細配線の採用が進んでい
る。
【0003】一方、表面実装部品のパッケージの小型
化,多ピン化,TAB実装方式の採用によって部品の実
装用パッドもパッド幅の微細化,狭ピッチ化が進んでお
り、パッド幅150μmや、100μmのパッドが実用
化されている。
化,多ピン化,TAB実装方式の採用によって部品の実
装用パッドもパッド幅の微細化,狭ピッチ化が進んでお
り、パッド幅150μmや、100μmのパッドが実用
化されている。
【0004】又、最外層とその直下の層の回路同士をビ
アホールでつなぐ構造を持っている表面ビアホールプリ
ント配線板{以下、SVHPWB(Surface V
iaHole Printed Wiring Boa
rd)と記す}が開発され、プリント配線板を高密度化
するための手法として多用されている。そして、ここに
記述した3つの高密度化技術を組み合わせたプリント配
線板がこれからの主流になるものと予想される。しか
し、これらの技術を既存技術で実現することは困難であ
る。
アホールでつなぐ構造を持っている表面ビアホールプリ
ント配線板{以下、SVHPWB(Surface V
iaHole Printed Wiring Boa
rd)と記す}が開発され、プリント配線板を高密度化
するための手法として多用されている。そして、ここに
記述した3つの高密度化技術を組み合わせたプリント配
線板がこれからの主流になるものと予想される。しか
し、これらの技術を既存技術で実現することは困難であ
る。
【0005】図15(a)〜(f)及び図16(a),
(b)は、従来の高密度化技術によるSVHPWBの製
造方法の一例を説明する工程順に示した断面図である。
まず、図15(a)に示すように、厚み100μmのガ
ラス繊維強化エポキシ板からなる絶縁層4の両面に厚み
18μmの銅箔5を形成した両面銅張り積層板1にドリ
リングにより径200μmの穴開け加工を行う。これに
より表面ビアホール(以下、SVHと記す)となる穴2
が形成される。次に、図15(b)に示すように、例え
ば電気銅めっきによるSVHとなる穴2の内面及び銅箔
5の上に厚さ15μmの銅めっき層A6とSVH15を
形成する。次に、図15(c)に示すように、例えばフ
ォトリソグラフィーにより、エッチングレジストを形成
し塩化第二銅水溶液を用いたサブトラクティブ法により
内層回路8の形成を行う。
(b)は、従来の高密度化技術によるSVHPWBの製
造方法の一例を説明する工程順に示した断面図である。
まず、図15(a)に示すように、厚み100μmのガ
ラス繊維強化エポキシ板からなる絶縁層4の両面に厚み
18μmの銅箔5を形成した両面銅張り積層板1にドリ
リングにより径200μmの穴開け加工を行う。これに
より表面ビアホール(以下、SVHと記す)となる穴2
が形成される。次に、図15(b)に示すように、例え
ば電気銅めっきによるSVHとなる穴2の内面及び銅箔
5の上に厚さ15μmの銅めっき層A6とSVH15を
形成する。次に、図15(c)に示すように、例えばフ
ォトリソグラフィーにより、エッチングレジストを形成
し塩化第二銅水溶液を用いたサブトラクティブ法により
内層回路8の形成を行う。
【0006】次に、図15(d)に示すように、図15
(a)〜(c)と同様の工程で作られた他の両面銅張積
層板と例えば厚み100μmのエポキシ樹脂含浸ガラス
クロスよりなるプリプレグを介して加熱,加圧して接着
する。この状態でプリプレグが硬化した絶縁体9によ
り、SVH15の中は充填され、表面は凹凸の少ない平
面になっている積層体10が形成される。次に、図15
(e)に示すように、この積層体10に例えばドリリン
グにより貫通穴11等の穴あけ加工を行なう。次に、図
15(f)に示すように貫通穴11の内部と表裏の導体
の電気的接続が行えるようにするため、例えば厚み20
μmの電気銅めっきを施し、銅めっき層B13と貫通ス
ルーホール12を形成する。
(a)〜(c)と同様の工程で作られた他の両面銅張積
層板と例えば厚み100μmのエポキシ樹脂含浸ガラス
クロスよりなるプリプレグを介して加熱,加圧して接着
する。この状態でプリプレグが硬化した絶縁体9によ
り、SVH15の中は充填され、表面は凹凸の少ない平
面になっている積層体10が形成される。次に、図15
(e)に示すように、この積層体10に例えばドリリン
グにより貫通穴11等の穴あけ加工を行なう。次に、図
15(f)に示すように貫通穴11の内部と表裏の導体
の電気的接続が行えるようにするため、例えば厚み20
μmの電気銅めっきを施し、銅めっき層B13と貫通ス
ルーホール12を形成する。
【0007】次に図16(a)に示すように、銅めっき
層B13と貫通スルーホール12が形成された積層体1
0にエッチングレジストを形成するため、例えばED法
によりレジストを全面に電着させた後外層回路やパッド
のパターンを描いたフィルムにてレジストをマスクし、
紫外線による露光,炭酸ナトリウム水溶液による現像を
行ない、外層回路及びパッドを形成するためのエッチン
グマスク16を形成する。さらに、図16(b)に示す
ように、エッチング液例えば塩化第2鉄水溶液にて不要
な銅めっき層A6,B13および銅箔5を溶解させ、貫
通スルーホール12,SVH15,外層回路及びパッド
17が形成されたSVHPWBを得る。
層B13と貫通スルーホール12が形成された積層体1
0にエッチングレジストを形成するため、例えばED法
によりレジストを全面に電着させた後外層回路やパッド
のパターンを描いたフィルムにてレジストをマスクし、
紫外線による露光,炭酸ナトリウム水溶液による現像を
行ない、外層回路及びパッドを形成するためのエッチン
グマスク16を形成する。さらに、図16(b)に示す
ように、エッチング液例えば塩化第2鉄水溶液にて不要
な銅めっき層A6,B13および銅箔5を溶解させ、貫
通スルーホール12,SVH15,外層回路及びパッド
17が形成されたSVHPWBを得る。
【0008】又、最近微細パターンを形成する方式とし
て、以下のような配線転写法(電子情報通信学界論文誌
C−2 Vol.172−C−2 No.4 pp24
3〜253)が開発されている。この配線転写法は、ま
ず、ステンレス仮基板の上に電気銅めっきで銅箔層を形
成しこの上にレジスト層形成,イメージング,現像を行
い微細レジスト像を形成する。次に、耐食性金属めっ
き,銅めっきを行なった後でレジストを剥離し、表面を
酸化処理した後、ステンレス基板より剥す。
て、以下のような配線転写法(電子情報通信学界論文誌
C−2 Vol.172−C−2 No.4 pp24
3〜253)が開発されている。この配線転写法は、ま
ず、ステンレス仮基板の上に電気銅めっきで銅箔層を形
成しこの上にレジスト層形成,イメージング,現像を行
い微細レジスト像を形成する。次に、耐食性金属めっ
き,銅めっきを行なった後でレジストを剥離し、表面を
酸化処理した後、ステンレス基板より剥す。
【0009】次に、この剥した配線パターン付き銅箔を
接着性樹脂と基板とともに多層化接着して配線板とする
ものである。この配線転写法は極めて微細な回路が形成
できるがその構造上、最外層とその直下の層を両面板構
成としているプリント配線板、特にSVHPWBでは最
外層とその直下の層とをつなぐSVHを多層化接着後に
形成する必要があり、ブラインドホール穴あけやその穴
内への均一なめっき形成等難易度の高い工程が必要とな
る。
接着性樹脂と基板とともに多層化接着して配線板とする
ものである。この配線転写法は極めて微細な回路が形成
できるがその構造上、最外層とその直下の層を両面板構
成としているプリント配線板、特にSVHPWBでは最
外層とその直下の層とをつなぐSVHを多層化接着後に
形成する必要があり、ブラインドホール穴あけやその穴
内への均一なめっき形成等難易度の高い工程が必要とな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプリント配
線板の製造方法では外層の導体厚がスルーホール形成の
為の銅めっきにより厚くなりサブトラクティブ法で微細
な外層回路及びパッドを形成することが困難となる。
又、SVHPWBの製造方法では、特に外層部分は2回
銅めっきされる為厚くなりサブトラクティブ法で微細な
外層回路及びパッドを形成する事が困難になるという欠
点があった。
線板の製造方法では外層の導体厚がスルーホール形成の
為の銅めっきにより厚くなりサブトラクティブ法で微細
な外層回路及びパッドを形成することが困難となる。
又、SVHPWBの製造方法では、特に外層部分は2回
銅めっきされる為厚くなりサブトラクティブ法で微細な
外層回路及びパッドを形成する事が困難になるという欠
点があった。
【0011】本発明の目的は、微細な外層回路及びパッ
ドを有するSVHPWBが容易に得られるプリント配線
板の製造方法を提供することにある。
ドを有するSVHPWBが容易に得られるプリント配線
板の製造方法を提供することにある。
【0012】本発明の第1の態様のプリント配線板の製
造方法は、多層化した際に最終的に外層となる層の少く
とも一方の層に使用される両面銅張り積層板の所定の位
置にサーフェイスビアホールと、微細な外層回路及びパ
ッドと、内層回路を形成する工程と、前記サーフェイス
ビアホールと、前記微細な外層回路及びパッドと、前記
内層回路を形成した前記両面銅張積層板以外の層を構成
する前記内層回路を少くとも片面に形成した前記両面銅
張り積層板との中間にプリプレグを挟んで積層体を形成
するとともに前記微細な外層回路及びパッドの間隙に樹
脂を充填し硬化させる工程と、前記積層体の所定の位置
に穴開け加工を行い貫通穴を形成した後銅めっきを行い
表面に銅めっき層と、少くとも一方の外層の前記微細な
外層回路及びパッドと、前記内層回路とを接続する貫通
スルーホールを形成する工程と、前記貫通スルーホール
内に穴埋めインクを充填,硬化させて表面の銅めっき層
のみをソフトエッチングにて除去し前記微細な外層回路
及びパッドを露出させる工程と、前記貫通スルーホール
内の前記穴埋めインクを除去し前記銅めっき層を露出さ
せる工程とを含む。
造方法は、多層化した際に最終的に外層となる層の少く
とも一方の層に使用される両面銅張り積層板の所定の位
置にサーフェイスビアホールと、微細な外層回路及びパ
ッドと、内層回路を形成する工程と、前記サーフェイス
ビアホールと、前記微細な外層回路及びパッドと、前記
内層回路を形成した前記両面銅張積層板以外の層を構成
する前記内層回路を少くとも片面に形成した前記両面銅
張り積層板との中間にプリプレグを挟んで積層体を形成
するとともに前記微細な外層回路及びパッドの間隙に樹
脂を充填し硬化させる工程と、前記積層体の所定の位置
に穴開け加工を行い貫通穴を形成した後銅めっきを行い
表面に銅めっき層と、少くとも一方の外層の前記微細な
外層回路及びパッドと、前記内層回路とを接続する貫通
スルーホールを形成する工程と、前記貫通スルーホール
内に穴埋めインクを充填,硬化させて表面の銅めっき層
のみをソフトエッチングにて除去し前記微細な外層回路
及びパッドを露出させる工程と、前記貫通スルーホール
内の前記穴埋めインクを除去し前記銅めっき層を露出さ
せる工程とを含む。
【0013】本発明の第2の実施の態様のプリント配線
板の製造方法は、多層化した際に最終的に外層となる層
の少くとも一方の層に使用される両面銅張り積層板の所
定の位置にサーフェイスビアホールと、微細な外層回路
及びパッドと、内層回路を形成する工程と、前記サーフ
ェイスビアホールと、前記微細な外層回路及びパッド
と、前記内層回路を形成した前記両面銅張り積層板以外
の層を構成する前記内層回路を少くとも片面に形成した
前記両面銅張り積層板との中間にプリプレグを挟んで積
層体を形成するとともに前記微細な外層回路及びパッド
の間隙に樹脂を充填し硬化させる工程と、前記積層体の
所定の位置に穴開け加工を行い貫通穴を形成した後銅め
っきを行い表面に銅めっき層と、少くとも一方の外層の
前記微細な外層回路及びパッドと、前記内層回路とを接
続する貫通スルーホールを形成する工程と、前記微細な
外層回路及びパッドが形成された領域以外の部分にエッ
チングマスクを形成して表面の前記銅めっき層のみをソ
フトエッチングにて除去した後前記エッチングマスクを
除去して前記微細な外層回路及びパッドを露出させる工
程と、前記積層体の外層に前記微細な外層回路及びパッ
ドと、貫通スルーホールの領域を保護するとともに、そ
の他の外層回路とパッドを形成するためのエッチングマ
スクのパターンを形成する工程と、前記その他の外層回
路及びパッドを形成した後前記エッチングマスクのパタ
ーンを除去する工程とを含む。
板の製造方法は、多層化した際に最終的に外層となる層
の少くとも一方の層に使用される両面銅張り積層板の所
定の位置にサーフェイスビアホールと、微細な外層回路
及びパッドと、内層回路を形成する工程と、前記サーフ
ェイスビアホールと、前記微細な外層回路及びパッド
と、前記内層回路を形成した前記両面銅張り積層板以外
の層を構成する前記内層回路を少くとも片面に形成した
前記両面銅張り積層板との中間にプリプレグを挟んで積
層体を形成するとともに前記微細な外層回路及びパッド
の間隙に樹脂を充填し硬化させる工程と、前記積層体の
所定の位置に穴開け加工を行い貫通穴を形成した後銅め
っきを行い表面に銅めっき層と、少くとも一方の外層の
前記微細な外層回路及びパッドと、前記内層回路とを接
続する貫通スルーホールを形成する工程と、前記微細な
外層回路及びパッドが形成された領域以外の部分にエッ
チングマスクを形成して表面の前記銅めっき層のみをソ
フトエッチングにて除去した後前記エッチングマスクを
除去して前記微細な外層回路及びパッドを露出させる工
程と、前記積層体の外層に前記微細な外層回路及びパッ
ドと、貫通スルーホールの領域を保護するとともに、そ
の他の外層回路とパッドを形成するためのエッチングマ
スクのパターンを形成する工程と、前記その他の外層回
路及びパッドを形成した後前記エッチングマスクのパタ
ーンを除去する工程とを含む。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1(a)〜(f),図2(a)〜(c)
及び図3(a)〜(e),図4(a)〜(d)は本発明
の第1の実施例を説明する工程順に示した断面図及びそ
の斜視図である。第1の実施例は、まず、図1(a)及
び図3(a)に示すように、SVHPWBの最外層に配
置される厚み18μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚
み100μmのガラス繊維強化エポキシ樹脂板の絶縁層
4よりなる両面銅張り積層板1にドリリングにより直径
200μmのSVHとなる穴2を形成する。このとき、
内層回路にかからない位置で外層回路の間隙に1cm2
に1個の割合で直径250μmのレジンフロー用の穴3
を同時にドリリングにより形成する。
て説明する。図1(a)〜(f),図2(a)〜(c)
及び図3(a)〜(e),図4(a)〜(d)は本発明
の第1の実施例を説明する工程順に示した断面図及びそ
の斜視図である。第1の実施例は、まず、図1(a)及
び図3(a)に示すように、SVHPWBの最外層に配
置される厚み18μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚
み100μmのガラス繊維強化エポキシ樹脂板の絶縁層
4よりなる両面銅張り積層板1にドリリングにより直径
200μmのSVHとなる穴2を形成する。このとき、
内層回路にかからない位置で外層回路の間隙に1cm2
に1個の割合で直径250μmのレジンフロー用の穴3
を同時にドリリングにより形成する。
【0015】次に、図1(b),図3(b)に示すよう
に、無電解銅めっき及び電気銅めっきにより表面に厚み
15μmの銅めっき層A6を形成する。このとき、SV
Hとなる穴2は銅めっきされSVH15を形成して表裏
の導通がなされる。次に、図1(c),図3(c)に示
すように、アルカリ現像型ドライフィルムをラミネート
した後回路パターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液に
て現像して塩化第2銅水溶液にて不要部分をエッチング
除去し、その後、ドライフィルムを水酸化ナトリウム水
溶液にて除去し微細な外層回路及びパッド7と内層回路
8を形成する。又、この際レジンフロー用穴3の周囲は
銅めっき層A6及び銅箔5が除去され積層の際の樹脂フ
ローにより微細な外層回路及びパッド7の間隙が充填さ
れるようになる。
に、無電解銅めっき及び電気銅めっきにより表面に厚み
15μmの銅めっき層A6を形成する。このとき、SV
Hとなる穴2は銅めっきされSVH15を形成して表裏
の導通がなされる。次に、図1(c),図3(c)に示
すように、アルカリ現像型ドライフィルムをラミネート
した後回路パターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液に
て現像して塩化第2銅水溶液にて不要部分をエッチング
除去し、その後、ドライフィルムを水酸化ナトリウム水
溶液にて除去し微細な外層回路及びパッド7と内層回路
8を形成する。又、この際レジンフロー用穴3の周囲は
銅めっき層A6及び銅箔5が除去され積層の際の樹脂フ
ローにより微細な外層回路及びパッド7の間隙が充填さ
れるようになる。
【0016】次に、図1(d),図3(d)に示すよう
に、他の層を構成する材料と厚み100μmの未硬化エ
ポキシ樹脂を含浸させたガラス布のプリプレグとを積層
し、熱板プレスにより加熱,加圧しプリプレグの樹脂を
溶融,フローさせてプリプレグが硬化した絶縁体9を形
成し各層の接着を行なう。この際、レジンフロー用穴3
からプリプレグの樹脂が流れ出て微細な外層回路及びパ
ッド7の間隙を充填する。次に、図1(e),図3
(e)に示すように、こうして作られた積層体10にド
リリングにより貫通穴11を形成する。次に、図1
(f),図4(a)に示すように、無電解銅めっき及び
電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき層B13を
形成する。このとき、貫通穴11は銅めっきにより表裏
の微細な外層回路及びパッド7と内層回路8との導通が
なされ貫通スルーホール12が形成される。
に、他の層を構成する材料と厚み100μmの未硬化エ
ポキシ樹脂を含浸させたガラス布のプリプレグとを積層
し、熱板プレスにより加熱,加圧しプリプレグの樹脂を
溶融,フローさせてプリプレグが硬化した絶縁体9を形
成し各層の接着を行なう。この際、レジンフロー用穴3
からプリプレグの樹脂が流れ出て微細な外層回路及びパ
ッド7の間隙を充填する。次に、図1(e),図3
(e)に示すように、こうして作られた積層体10にド
リリングにより貫通穴11を形成する。次に、図1
(f),図4(a)に示すように、無電解銅めっき及び
電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき層B13を
形成する。このとき、貫通穴11は銅めっきにより表裏
の微細な外層回路及びパッド7と内層回路8との導通が
なされ貫通スルーホール12が形成される。
【0017】次に、図2(a),図4(b)に示すよう
に、貫通スルーホール12内に穴埋めインク14を充填
し紫外線硬化させ貫通スルーホール12内にエッチング
液が進入しないようにする。次に、図2(b),図4
(c)に示すように、塩化第2銅水溶液にて図1(f)
及び図4(a)の工程で形成した銅めっき層B13の貫
通スルーホール12内の部分以外をソフトエッチングに
て除去し、微細な外層回路及びパッド7を露出させる。
次に、図2(c),図4(d)に示すように、貫通スル
ーホール12内の穴埋めインク14を水酸化ナトリウム
水溶液とブラシ研磨により除去することにより微細な外
層回路及びパッド7とSVH15及び貫通スルーホール
12が形成されたSVHPWBを得た。
に、貫通スルーホール12内に穴埋めインク14を充填
し紫外線硬化させ貫通スルーホール12内にエッチング
液が進入しないようにする。次に、図2(b),図4
(c)に示すように、塩化第2銅水溶液にて図1(f)
及び図4(a)の工程で形成した銅めっき層B13の貫
通スルーホール12内の部分以外をソフトエッチングに
て除去し、微細な外層回路及びパッド7を露出させる。
次に、図2(c),図4(d)に示すように、貫通スル
ーホール12内の穴埋めインク14を水酸化ナトリウム
水溶液とブラシ研磨により除去することにより微細な外
層回路及びパッド7とSVH15及び貫通スルーホール
12が形成されたSVHPWBを得た。
【0018】図5(a)〜(c)及び図6(a)〜
(d)は本発明の第2の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第2の実施例は、まず、図5(a)に
示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み1
8μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚み100μmの
ガラス繊維強化ポリイミド板の絶縁層4よりなる両面銅
張り積層板1の所定の位置にドリリングによりSVHと
なる穴2を形成する。次に、図5(b)に示すように、
無電解銅めっき及び電気銅めっきにより厚み15μmの
銅めっき層A6を形成する。このとき、SVHとなる穴
2は銅めっきされSVH15を形成して表裏の導通がな
される。次に、図5(c)に示すように、アルカリ現像
型ドライフィルムをラミネートした後回路パターンを焼
付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像して、塩化第2銅
水溶液にて不要部分をエッチング除去し、その後、ドラ
イフィルムを水酸化ナトリウム水溶液にて除去し微細な
外層回路及びパッド7と内層回路8を形成する。次に、
図5(d)に示すように、微細な外層回路及びパッド7
が形成されている面に未硬化ポリイミド樹脂で出来た樹
脂ペースト18をスクリーン印刷にて全面に厚みが35
μmになるまで塗布し乾燥炉で溶剤分を揮発させ半硬化
させる。
(d)は本発明の第2の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第2の実施例は、まず、図5(a)に
示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み1
8μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚み100μmの
ガラス繊維強化ポリイミド板の絶縁層4よりなる両面銅
張り積層板1の所定の位置にドリリングによりSVHと
なる穴2を形成する。次に、図5(b)に示すように、
無電解銅めっき及び電気銅めっきにより厚み15μmの
銅めっき層A6を形成する。このとき、SVHとなる穴
2は銅めっきされSVH15を形成して表裏の導通がな
される。次に、図5(c)に示すように、アルカリ現像
型ドライフィルムをラミネートした後回路パターンを焼
付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像して、塩化第2銅
水溶液にて不要部分をエッチング除去し、その後、ドラ
イフィルムを水酸化ナトリウム水溶液にて除去し微細な
外層回路及びパッド7と内層回路8を形成する。次に、
図5(d)に示すように、微細な外層回路及びパッド7
が形成されている面に未硬化ポリイミド樹脂で出来た樹
脂ペースト18をスクリーン印刷にて全面に厚みが35
μmになるまで塗布し乾燥炉で溶剤分を揮発させ半硬化
させる。
【0019】次に、図5(e)に示すように、他の層を
構成する材料と厚み100μmの未硬化ポリイミド樹脂
を含浸させたガラス布のプリプレグとを積層し熱板プレ
スにより加熱,加圧しプリプレグの樹脂を溶融,フロー
させてプリプレグが硬化した絶縁体9を形成し各層の接
着を行なう。この際、樹脂ペースト18は加熱されるこ
とにより溶融し加圧されることにより微細な外層回路及
びパッド7の間隙に均一に充填され硬化する。又、樹脂
ペースト18の余剰分はSVHPWBの外にフローし流
れ出る。次に、図5(f)に示すように、こうして作ら
れた積層体10にドリリングにより貫通穴11を形成す
る。
構成する材料と厚み100μmの未硬化ポリイミド樹脂
を含浸させたガラス布のプリプレグとを積層し熱板プレ
スにより加熱,加圧しプリプレグの樹脂を溶融,フロー
させてプリプレグが硬化した絶縁体9を形成し各層の接
着を行なう。この際、樹脂ペースト18は加熱されるこ
とにより溶融し加圧されることにより微細な外層回路及
びパッド7の間隙に均一に充填され硬化する。又、樹脂
ペースト18の余剰分はSVHPWBの外にフローし流
れ出る。次に、図5(f)に示すように、こうして作ら
れた積層体10にドリリングにより貫通穴11を形成す
る。
【0020】次に、図6(a)に示すように、無電解銅
めっき及び電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき
層B13を形成する。このとき、貫通穴11は銅めっき
層B13により表裏の微細な外層回路及びパッド7と内
層回路との導通がなされ貫通スルーホール12が形成さ
れる。次に、図6(b)に示すように、貫通スルーホー
ル12内に穴埋めインク14を充填し紫外線硬化させ貫
通スルーホール12内にエッチング液が浸入しないよう
にする。次に、図6(c)に示すように、塩化第2銅水
溶液にて図6(a)の工程で形成した銅めっき層B13
の貫通スルーホール12の部分以外をソフトエッチング
にて除去し、微細な外層回路及びパッド7を露出させ
る。次に、図6(d)に示すように、貫通スルーホール
12内の穴埋めインク14を水酸化ナトリウム水溶液と
ブラシ研磨により除去することにより、第1の実施例と
ほぼ同様の微細な外層回路及びパッド7とSVH15及
び貫通スルーホール12が形成されたSVHPWBを得
た。
めっき及び電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき
層B13を形成する。このとき、貫通穴11は銅めっき
層B13により表裏の微細な外層回路及びパッド7と内
層回路との導通がなされ貫通スルーホール12が形成さ
れる。次に、図6(b)に示すように、貫通スルーホー
ル12内に穴埋めインク14を充填し紫外線硬化させ貫
通スルーホール12内にエッチング液が浸入しないよう
にする。次に、図6(c)に示すように、塩化第2銅水
溶液にて図6(a)の工程で形成した銅めっき層B13
の貫通スルーホール12の部分以外をソフトエッチング
にて除去し、微細な外層回路及びパッド7を露出させ
る。次に、図6(d)に示すように、貫通スルーホール
12内の穴埋めインク14を水酸化ナトリウム水溶液と
ブラシ研磨により除去することにより、第1の実施例と
ほぼ同様の微細な外層回路及びパッド7とSVH15及
び貫通スルーホール12が形成されたSVHPWBを得
た。
【0021】本実施例では、図1(a)に示す第1の実
施例のレジンフロー用穴3を微細な外層回路及びパッド
7の間隙に形成する必要がないこと、及びレジンフロー
用穴3の配置を最適化する必要がないこと等の理由によ
り設計がより簡略化されるという利点がある。
施例のレジンフロー用穴3を微細な外層回路及びパッド
7の間隙に形成する必要がないこと、及びレジンフロー
用穴3の配置を最適化する必要がないこと等の理由によ
り設計がより簡略化されるという利点がある。
【0022】図7(a)〜(e)及び図8(a)〜
(e)は本発明の第3の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第3の実施例は、まず、図7(a)に
示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み1
8μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚み100μmの
ガラス繊維強化ポリイミド板の絶縁層4よりなる両面銅
張り積層板1の所定の位置にドリリングによりSVHと
なる穴2を形成する。次に、図7(b)に示すように、
無電解銅めっき及び電気銅めっきにより厚み15μmの
銅めっき層A6を形成する。このとき、SVHとなる穴
2は銅めっきされSVH15を形成して表裏の導通がな
される。次に、図7(c)に示すように、アルカリ現像
型ドライフィルムをラミネートした後回路パターンを焼
付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像して塩化第2銅水
溶液にて除去し微細な外層回路及びパッド7と内層回路
8を形成する。
(e)は本発明の第3の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第3の実施例は、まず、図7(a)に
示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み1
8μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚み100μmの
ガラス繊維強化ポリイミド板の絶縁層4よりなる両面銅
張り積層板1の所定の位置にドリリングによりSVHと
なる穴2を形成する。次に、図7(b)に示すように、
無電解銅めっき及び電気銅めっきにより厚み15μmの
銅めっき層A6を形成する。このとき、SVHとなる穴
2は銅めっきされSVH15を形成して表裏の導通がな
される。次に、図7(c)に示すように、アルカリ現像
型ドライフィルムをラミネートした後回路パターンを焼
付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像して塩化第2銅水
溶液にて除去し微細な外層回路及びパッド7と内層回路
8を形成する。
【0023】次に、図7(d)に示すように、微細な外
層回路及びパッド7の形成されている面に厚み50μm
の未硬化ポリイミド樹脂で出来た樹脂シート19を重
ね、他の層を構成する材料との間に厚み100μmの未
硬化ポリイミド樹脂を含浸させたガラス布のプリプレグ
20を積層する。次に、図7(e)に示すように、熱板
プレスにより加熱,加圧しプリプレグ20の樹脂を溶
融,フローさせてプリプレグが硬化した絶縁体9を形成
し各層の接着を行なう。この際、樹脂シート19は加熱
されることにより再溶融し加圧されることにより微細な
外層回路及びパッド7の間隙に均一に充填され硬化す
る。又、樹脂シート19の余剰樹脂分はSVHPWBの
外にフローし流れ出る。
層回路及びパッド7の形成されている面に厚み50μm
の未硬化ポリイミド樹脂で出来た樹脂シート19を重
ね、他の層を構成する材料との間に厚み100μmの未
硬化ポリイミド樹脂を含浸させたガラス布のプリプレグ
20を積層する。次に、図7(e)に示すように、熱板
プレスにより加熱,加圧しプリプレグ20の樹脂を溶
融,フローさせてプリプレグが硬化した絶縁体9を形成
し各層の接着を行なう。この際、樹脂シート19は加熱
されることにより再溶融し加圧されることにより微細な
外層回路及びパッド7の間隙に均一に充填され硬化す
る。又、樹脂シート19の余剰樹脂分はSVHPWBの
外にフローし流れ出る。
【0024】次に、図8(a)に示すように、こうして
作られた積層体10にドリリングにより貫通穴11を形
成する。次に、図8(b)に示すように、無電解銅めっ
き及び電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき層B
13を形成する。このとき、貫通穴11は銅めっき層B
13により表裏の微細な外層回路及びパッド7と内層回
路8との導通がなされ貫通スルーホール12が形成され
る。次に、図8(c)に示すように、貫通スルーホール
12内に穴埋めインク14を充填し紫外線硬化させ貫通
スルーホール12内にエッチング液が浸入しないように
する。次に、図8(d)に示すように、塩化第2銅水溶
液にて図8(b)の工程で形成された銅めっき層B13
の貫通スルーホール12の部分以外をエッチング除去
し、微細な外層回路及びパッド7を露出させる。次に、
図8(e)に示すように、貫通スルーホール12内の穴
埋めインク14を水酸化ナトリウム水溶液とブラシ研磨
により除去することにより、第1の実施例とほぼ同様の
微細な外層回路及びパッド7とSVH15及び貫通スル
ーホール12が形成されたSVHPWBを得た。
作られた積層体10にドリリングにより貫通穴11を形
成する。次に、図8(b)に示すように、無電解銅めっ
き及び電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき層B
13を形成する。このとき、貫通穴11は銅めっき層B
13により表裏の微細な外層回路及びパッド7と内層回
路8との導通がなされ貫通スルーホール12が形成され
る。次に、図8(c)に示すように、貫通スルーホール
12内に穴埋めインク14を充填し紫外線硬化させ貫通
スルーホール12内にエッチング液が浸入しないように
する。次に、図8(d)に示すように、塩化第2銅水溶
液にて図8(b)の工程で形成された銅めっき層B13
の貫通スルーホール12の部分以外をエッチング除去
し、微細な外層回路及びパッド7を露出させる。次に、
図8(e)に示すように、貫通スルーホール12内の穴
埋めインク14を水酸化ナトリウム水溶液とブラシ研磨
により除去することにより、第1の実施例とほぼ同様の
微細な外層回路及びパッド7とSVH15及び貫通スル
ーホール12が形成されたSVHPWBを得た。
【0025】本実施例では、図1(a)に示す第1の実
施例と比べてレジンフロー用穴3を微細な外層回路及び
パッド7の間隙に形成する必要がないこと、及びレジン
フロー用穴3の配置を最適化する必要がないこと等の理
由により設計がより簡略化されるという利点がある。
又、第2の実施例よりも工程が1つ減るという効果を有
する。
施例と比べてレジンフロー用穴3を微細な外層回路及び
パッド7の間隙に形成する必要がないこと、及びレジン
フロー用穴3の配置を最適化する必要がないこと等の理
由により設計がより簡略化されるという利点がある。
又、第2の実施例よりも工程が1つ減るという効果を有
する。
【0026】図9(a)〜(f)及び図10(a)〜
(d)は本発明の第4の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第4の実施例は、まず、図9(a)に
示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み1
8μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚み100μmの
ガラス繊維強化エポキシ樹脂板の絶縁層4よりなる両面
銅張り積層板1にドリリングにより直径200μmのS
VHとなる穴2を形成する。このとき、内層回路にかか
らない位置で微細な外層回路及びパッドの間隙に1cm
2 に1個の割合で直径250μmのレジンフロー用穴3
を同時にドリリングにより形成する。次に、図9(b)
に示すように無電解銅めっき及び電気銅めっきにより厚
み15μmの銅めっき層A6を形成する。このとき、S
VHとなる穴2は銅めっきされSVH15を形成して表
裏の導通がなされる。次に、図9(c)に示すように、
アルカリ現像型ドライフィルムをラミネートした後回路
パターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像して
塩化第2銅水溶液にて不要部分をエッチング除去し、そ
の後、ドライフィルムを水酸化ナトリウム水溶液にて除
去し微細な外層回路及びパッド7及び内層回路8を形成
する。又、この際レジンフロー用穴3の周囲は同めっき
層A6及び銅箔5が除去され積層の際の樹脂フローによ
り微細な外層回路及びパターン7の間隙が充填されるよ
うになる。
(d)は本発明の第4の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第4の実施例は、まず、図9(a)に
示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み1
8μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚み100μmの
ガラス繊維強化エポキシ樹脂板の絶縁層4よりなる両面
銅張り積層板1にドリリングにより直径200μmのS
VHとなる穴2を形成する。このとき、内層回路にかか
らない位置で微細な外層回路及びパッドの間隙に1cm
2 に1個の割合で直径250μmのレジンフロー用穴3
を同時にドリリングにより形成する。次に、図9(b)
に示すように無電解銅めっき及び電気銅めっきにより厚
み15μmの銅めっき層A6を形成する。このとき、S
VHとなる穴2は銅めっきされSVH15を形成して表
裏の導通がなされる。次に、図9(c)に示すように、
アルカリ現像型ドライフィルムをラミネートした後回路
パターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像して
塩化第2銅水溶液にて不要部分をエッチング除去し、そ
の後、ドライフィルムを水酸化ナトリウム水溶液にて除
去し微細な外層回路及びパッド7及び内層回路8を形成
する。又、この際レジンフロー用穴3の周囲は同めっき
層A6及び銅箔5が除去され積層の際の樹脂フローによ
り微細な外層回路及びパターン7の間隙が充填されるよ
うになる。
【0027】次に、図9(d)に示すように他の層を構
成する材料と厚み100μmの未硬化エポキシ樹脂を含
浸させたガラス布のプリプレグとを積層し、熱板プレス
により加熱,加圧しプリプレグの樹脂を溶融,フローさ
せてプリプレグが硬化して絶縁体9を形成し各層の接着
を行なう。この際、レジンフロー用穴3から樹脂が流れ
出て微細な外層回路及びパッド7の間隙を充填する。次
に図9(e)に示すように、こうして作られた積層体1
0にドリリングにより貫通穴11を形成する。次に、図
9(f)に示すように、無電解銅めっき及び電気銅めっ
きにより厚み25μmの銅めっき層B13を形成する。
このとき、貫通穴11は銅めっきにより表裏の微細な外
層回路及びパッド7と内層回路8との導通がなされ貫通
スルーホール12が形成される。
成する材料と厚み100μmの未硬化エポキシ樹脂を含
浸させたガラス布のプリプレグとを積層し、熱板プレス
により加熱,加圧しプリプレグの樹脂を溶融,フローさ
せてプリプレグが硬化して絶縁体9を形成し各層の接着
を行なう。この際、レジンフロー用穴3から樹脂が流れ
出て微細な外層回路及びパッド7の間隙を充填する。次
に図9(e)に示すように、こうして作られた積層体1
0にドリリングにより貫通穴11を形成する。次に、図
9(f)に示すように、無電解銅めっき及び電気銅めっ
きにより厚み25μmの銅めっき層B13を形成する。
このとき、貫通穴11は銅めっきにより表裏の微細な外
層回路及びパッド7と内層回路8との導通がなされ貫通
スルーホール12が形成される。
【0028】次に、図10(a)に示すように、アルカ
リ現像型ドライフィルムをラミネートした後、微細な外
層回路及びパッド7の部分の銅めっき層B13を除去す
るためのパターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液にて
現像し、エッチングマスクA21を形成する。次に、図
10(b)に示すように、塩化第2銅水溶液にて不要部
分の銅めっき層B13をエッチング除去し、その後、エ
ッチングマスクA21を水酸化ナトリウム水溶液にて除
去し微細な外層回路及びパッド7の部分を露出させる。
次に、図10(c)に示すように、アルカリ現像型液体
フォトレジストを全面に塗布し、微細な外層回路及びパ
ッド7の部分を保護するためとその他の外層回路及びパ
ッドを形成するためのパターンを紫外線にて焼付けし、
炭酸ナトリウム水溶液にてエッチングマスクB22を形
成する。次に、図10(d)に示すように、塩化第2銅
水溶液にてエッチングし、その他の外層回路及びパッド
(図示せず)を形成し、水酸化ナトリウム水溶液にてエ
ッチングマスクB22を除去することにより微細な外層
回路及びパッド7とSVH15及び貫通スルーホール1
2が形成されたSVHPWBを得た。
リ現像型ドライフィルムをラミネートした後、微細な外
層回路及びパッド7の部分の銅めっき層B13を除去す
るためのパターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液にて
現像し、エッチングマスクA21を形成する。次に、図
10(b)に示すように、塩化第2銅水溶液にて不要部
分の銅めっき層B13をエッチング除去し、その後、エ
ッチングマスクA21を水酸化ナトリウム水溶液にて除
去し微細な外層回路及びパッド7の部分を露出させる。
次に、図10(c)に示すように、アルカリ現像型液体
フォトレジストを全面に塗布し、微細な外層回路及びパ
ッド7の部分を保護するためとその他の外層回路及びパ
ッドを形成するためのパターンを紫外線にて焼付けし、
炭酸ナトリウム水溶液にてエッチングマスクB22を形
成する。次に、図10(d)に示すように、塩化第2銅
水溶液にてエッチングし、その他の外層回路及びパッド
(図示せず)を形成し、水酸化ナトリウム水溶液にてエ
ッチングマスクB22を除去することにより微細な外層
回路及びパッド7とSVH15及び貫通スルーホール1
2が形成されたSVHPWBを得た。
【0029】本実施例では、第1〜第3の実施例と異な
り、SVH15には、銅めっき層B13が形成されてい
るためSVH15上にパッドを形成することが出来る。
り、SVH15には、銅めっき層B13が形成されてい
るためSVH15上にパッドを形成することが出来る。
【0030】図11(a)〜(f)及び図12(a)〜
(e)は本発明の第5の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第5の実施例は、まず、図11(a)
に示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み
18μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚み100μm
のガラス繊維強化ポリイミド樹脂板の絶縁層4よりなる
両面銅張り積層板1にドリリングによりSVHとなる穴
2を形成する。次に、図11(b)に示すように、無電
解銅めっき及び電気銅めっきにより厚み15μmの銅め
っき層A6を形成する。このとき、SVHとなる穴2は
銅めっきされSVH15を形成して表裏の導通がなされ
る。次に、図11(c)に示すように、アルカリ現像型
ドライフィルムをラミネートした後回路パターンを焼付
け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像して塩化第2銅水溶
液にて不要部分をエッチング除去し、その後、ドライフ
ィルムを水酸化ナトリウム水溶液にて除去し微細な外層
回路及びパッド7と内層回路8を形成する。
(e)は本発明の第5の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第5の実施例は、まず、図11(a)
に示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み
18μmの銅箔5を両面に張り合わせた厚み100μm
のガラス繊維強化ポリイミド樹脂板の絶縁層4よりなる
両面銅張り積層板1にドリリングによりSVHとなる穴
2を形成する。次に、図11(b)に示すように、無電
解銅めっき及び電気銅めっきにより厚み15μmの銅め
っき層A6を形成する。このとき、SVHとなる穴2は
銅めっきされSVH15を形成して表裏の導通がなされ
る。次に、図11(c)に示すように、アルカリ現像型
ドライフィルムをラミネートした後回路パターンを焼付
け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像して塩化第2銅水溶
液にて不要部分をエッチング除去し、その後、ドライフ
ィルムを水酸化ナトリウム水溶液にて除去し微細な外層
回路及びパッド7と内層回路8を形成する。
【0031】次に、図11(d)に示すように、微細な
外層回路及びパッド7の形成されている面に未硬化ポリ
イミド樹脂で出来た樹脂ペースト18をスクリーン印刷
にて全面に厚みが35μmになるまで塗布し乾燥炉で溶
剤分を揮発させ半硬化させる。次に、図11(e)に示
すように、他の層を構成する材料と厚み100μmの未
硬化ポリイミド樹脂を含浸させたガラス布のプリプレグ
とを積層し熱板プレスにより加熱,加圧しプリプレグの
樹脂を溶融,フローさせてプリプレグが硬化した絶縁体
9を形成し各層の接着を行なう。この際、樹脂ペースト
18は加熱されることにより再溶融し加圧されることに
より微細な外層回路及びパッド7の間隙に均一に充填さ
れ硬化する。又、樹脂ペースト18の余剰分はSVHP
WBの外にフローし流れ出る。
外層回路及びパッド7の形成されている面に未硬化ポリ
イミド樹脂で出来た樹脂ペースト18をスクリーン印刷
にて全面に厚みが35μmになるまで塗布し乾燥炉で溶
剤分を揮発させ半硬化させる。次に、図11(e)に示
すように、他の層を構成する材料と厚み100μmの未
硬化ポリイミド樹脂を含浸させたガラス布のプリプレグ
とを積層し熱板プレスにより加熱,加圧しプリプレグの
樹脂を溶融,フローさせてプリプレグが硬化した絶縁体
9を形成し各層の接着を行なう。この際、樹脂ペースト
18は加熱されることにより再溶融し加圧されることに
より微細な外層回路及びパッド7の間隙に均一に充填さ
れ硬化する。又、樹脂ペースト18の余剰分はSVHP
WBの外にフローし流れ出る。
【0032】次に、図11(f)に示すように、こうし
て作られた積層体10にドリリングにより貫通穴11を
形成する。次に、図12(a)に示すように、無電解銅
めっき及び電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき
層B13を形成する。このとき、貫通穴11は銅めっき
層B13により表裏の微細な外層回路及びパッド7と内
層回路8との導通がなされ貫通スルーホール12が形成
される。次に、図12(b)に示すように、アルカリ現
像型ドライフィルムをラミネートした後、微細な外層回
路及びパッド7の部分の銅めっき層B13を除去するた
めのパターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像
し、エッチングマスクA21を形成する。次に、図12
(c)に示すように、塩化第2銅水溶液にて不要部分の
銅めっき層B13をエッチング除去し、その後、エッチ
ングマスクA21を水酸化ナトリウム水溶液にて除去
し、微細な外層回路及びパッド7の部分を露出させる。
次に、図12(d)に示すように、アルカリ現像型液体
フォトレジストを全面に塗布し、微細な外層回路及びパ
ッド7の部分を保護するためとその他の外層回路及びパ
ッドを形成するためのパターンを紫外線にて焼付けし、
炭酸ナトリウム水溶液にてエッチングマスクB22を形
成する。
て作られた積層体10にドリリングにより貫通穴11を
形成する。次に、図12(a)に示すように、無電解銅
めっき及び電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき
層B13を形成する。このとき、貫通穴11は銅めっき
層B13により表裏の微細な外層回路及びパッド7と内
層回路8との導通がなされ貫通スルーホール12が形成
される。次に、図12(b)に示すように、アルカリ現
像型ドライフィルムをラミネートした後、微細な外層回
路及びパッド7の部分の銅めっき層B13を除去するた
めのパターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現像
し、エッチングマスクA21を形成する。次に、図12
(c)に示すように、塩化第2銅水溶液にて不要部分の
銅めっき層B13をエッチング除去し、その後、エッチ
ングマスクA21を水酸化ナトリウム水溶液にて除去
し、微細な外層回路及びパッド7の部分を露出させる。
次に、図12(d)に示すように、アルカリ現像型液体
フォトレジストを全面に塗布し、微細な外層回路及びパ
ッド7の部分を保護するためとその他の外層回路及びパ
ッドを形成するためのパターンを紫外線にて焼付けし、
炭酸ナトリウム水溶液にてエッチングマスクB22を形
成する。
【0033】次に、図12(e)に示すように、塩化第
2銅水溶液にてエッチングし、その他の外層回路及びパ
ッド(図示せず)を形成し、水酸化ナトリウム水溶液に
てエッチングマスクを除去することにより微細な外層回
路及びパッド7とSVH15及び貫通スルーホール12
が形成されたSVHPWBを得た。
2銅水溶液にてエッチングし、その他の外層回路及びパ
ッド(図示せず)を形成し、水酸化ナトリウム水溶液に
てエッチングマスクを除去することにより微細な外層回
路及びパッド7とSVH15及び貫通スルーホール12
が形成されたSVHPWBを得た。
【0034】本実施例ではレジンフロー用穴3を微細な
外層回路及びパッド7の間隙に形成する必要がないこ
と、及びレジンフロー用穴3の配置を最適化する必要が
ないこと等の理由により第4の実施例に比べて設計がよ
り簡略化されるという利点がある。
外層回路及びパッド7の間隙に形成する必要がないこ
と、及びレジンフロー用穴3の配置を最適化する必要が
ないこと等の理由により第4の実施例に比べて設計がよ
り簡略化されるという利点がある。
【0035】図13(a)〜(f)及び図14(a)〜
(e)は本発明の第6の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第6の実施例は、まず、図13(a)
に示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み
18μmの同箔5を両面に張り合わせた厚み100μm
のガラス繊維強化ポリイミド樹脂板の絶縁層4よりなる
両面銅張り積層板1にドリリングによりSVHとなる穴
2を形成する。次に、図13(b)に示すように、無電
解銅めっき及び電気銅めっきにより厚み15μmの銅め
っき層A6を形成する。このとき、SVHとなる穴2は
銅めっきされ表裏の導通がなされる。次に、図13
(c)に示すように、アルカリ現像型ドライフィルムを
ラミネートした後回路パターンを焼付け、炭酸ナトリウ
ム水溶液にて現像して塩化第2銅水溶液にて不要部分を
エッチング除去し、その後、ドライフィルムを水酸化ナ
トリウム水溶液にて除去し微細な外層回路及びパッド7
と内層回路8を形成する。
(e)は本発明の第6の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。第6の実施例は、まず、図13(a)
に示すように、SVHPWBの最外層に配置される厚み
18μmの同箔5を両面に張り合わせた厚み100μm
のガラス繊維強化ポリイミド樹脂板の絶縁層4よりなる
両面銅張り積層板1にドリリングによりSVHとなる穴
2を形成する。次に、図13(b)に示すように、無電
解銅めっき及び電気銅めっきにより厚み15μmの銅め
っき層A6を形成する。このとき、SVHとなる穴2は
銅めっきされ表裏の導通がなされる。次に、図13
(c)に示すように、アルカリ現像型ドライフィルムを
ラミネートした後回路パターンを焼付け、炭酸ナトリウ
ム水溶液にて現像して塩化第2銅水溶液にて不要部分を
エッチング除去し、その後、ドライフィルムを水酸化ナ
トリウム水溶液にて除去し微細な外層回路及びパッド7
と内層回路8を形成する。
【0036】次に、図13(d)に示すように、微細な
外層回路及びパッド7が形成されている面に厚み50μ
mの未硬化ポリイミド樹脂で出来た樹脂シート19を重
ね、他の層を構成する材料との間に厚み100μmの未
硬化ポリイミド樹脂を含浸させたガラス布のプリプレグ
20を積層する。次に、図13(e)に示すように、熱
板プレスにより加熱,加圧しプリプレグ20の樹脂を溶
融,フローさせてプリプレグが硬化した絶縁体9を形成
し各層の接着を行なう。この際、樹脂シート19は加熱
されることにより再溶融し加圧されることにより微細な
外層回路及びパッド7の間隙は均一に充填され硬化す
る。又、樹脂シート19の余剰樹脂分はSVHPWBの
外にフローし流れ出る。
外層回路及びパッド7が形成されている面に厚み50μ
mの未硬化ポリイミド樹脂で出来た樹脂シート19を重
ね、他の層を構成する材料との間に厚み100μmの未
硬化ポリイミド樹脂を含浸させたガラス布のプリプレグ
20を積層する。次に、図13(e)に示すように、熱
板プレスにより加熱,加圧しプリプレグ20の樹脂を溶
融,フローさせてプリプレグが硬化した絶縁体9を形成
し各層の接着を行なう。この際、樹脂シート19は加熱
されることにより再溶融し加圧されることにより微細な
外層回路及びパッド7の間隙は均一に充填され硬化す
る。又、樹脂シート19の余剰樹脂分はSVHPWBの
外にフローし流れ出る。
【0037】次に、図13(f)に示すように、こうし
て作られた積層体10にドリリングにより貫通穴11を
形成する。次に、図14(a)に示すように、無電解銅
めっき及び電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき
層B13を形成する。このとき、貫通穴11は銅めっき
層B13により表裏の微細な外層回路及びパッド7及び
内層回路8との導通がなされ貫通スルーホール12が形
成される。次に、図14(b)に示すように、アルカリ
現像型ドライフィルムをラミネートした後、微細な外層
回路及びパッド7の部分の銅めっき層B13を除去する
ためのパターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現
像し、エッチングマスクA21を形成する。次に、図1
4(c)に示すように、塩化第2銅水溶液にて不要部分
の銅めっき層B13をエッチング除去し、その後、エッ
チングマスク21を水酸化ナトリウム水溶液にて除去
し、微細な外層回路及びパッド7の部分を露出させる。
次に、図14(d)に示すように、アルカリ現像型液体
フォトレジストを全面に塗布し、微細な外層回路及びパ
ッド7の部分を保護するためとその他の外層回路及びパ
ッド7を形成するためのパターンを紫外線にて焼付け
し、炭酸ナトリウム水溶液にてエッチングマスクB22
を形成する。
て作られた積層体10にドリリングにより貫通穴11を
形成する。次に、図14(a)に示すように、無電解銅
めっき及び電気銅めっきにより厚み25μmの銅めっき
層B13を形成する。このとき、貫通穴11は銅めっき
層B13により表裏の微細な外層回路及びパッド7及び
内層回路8との導通がなされ貫通スルーホール12が形
成される。次に、図14(b)に示すように、アルカリ
現像型ドライフィルムをラミネートした後、微細な外層
回路及びパッド7の部分の銅めっき層B13を除去する
ためのパターンを焼付け、炭酸ナトリウム水溶液にて現
像し、エッチングマスクA21を形成する。次に、図1
4(c)に示すように、塩化第2銅水溶液にて不要部分
の銅めっき層B13をエッチング除去し、その後、エッ
チングマスク21を水酸化ナトリウム水溶液にて除去
し、微細な外層回路及びパッド7の部分を露出させる。
次に、図14(d)に示すように、アルカリ現像型液体
フォトレジストを全面に塗布し、微細な外層回路及びパ
ッド7の部分を保護するためとその他の外層回路及びパ
ッド7を形成するためのパターンを紫外線にて焼付け
し、炭酸ナトリウム水溶液にてエッチングマスクB22
を形成する。
【0038】次に、図14(e)に示すように、塩化第
2銅水溶液にてエッチングし、外層回路及びパッド(図
示せず)を形成し、水酸化ナトリウム水溶液にてエッチ
ングマスクB22を除去することにより微細な外層回路
及びパッド7とSVH15及び貫通スルーホール12が
形成されたSVHPWBが得られた。
2銅水溶液にてエッチングし、外層回路及びパッド(図
示せず)を形成し、水酸化ナトリウム水溶液にてエッチ
ングマスクB22を除去することにより微細な外層回路
及びパッド7とSVH15及び貫通スルーホール12が
形成されたSVHPWBが得られた。
【0039】本実施例ではレジンフロー用穴3を微細な
外層回路及びパッド7の間隙に形成する必要がないこ
と、およびレジンフロー用穴3の配置を最適化する必要
がないこと等の理由により第4の実施例に比べて設計が
より簡略化されるという利点がある。又、第5の実施例
よりも工程が1つ減るという効果を有する。
外層回路及びパッド7の間隙に形成する必要がないこ
と、およびレジンフロー用穴3の配置を最適化する必要
がないこと等の理由により第4の実施例に比べて設計が
より簡略化されるという利点がある。又、第5の実施例
よりも工程が1つ減るという効果を有する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、SVHP
WBの最外層に配置する両面銅張り積層板の導体層が薄
い段階で微細な外層回路及びパッドを形成し積層体を形
成する際に、微細な外層回路及びパッドの間隙に樹脂を
充填し、貫通穴を形成し銅めっきにより貫通スルーホー
ルを形成した後エッチングにより微細な外層回路及びパ
ッド上の銅めっき層のみを除去し微細な外層回路及びパ
ッドを露出させる工程にて作成されるため、容易に微細
な外層回路及びパッドが形成できるという効果を有す
る。又、SVHPWBの仕上がりが平滑であるという効
果も有する。
WBの最外層に配置する両面銅張り積層板の導体層が薄
い段階で微細な外層回路及びパッドを形成し積層体を形
成する際に、微細な外層回路及びパッドの間隙に樹脂を
充填し、貫通穴を形成し銅めっきにより貫通スルーホー
ルを形成した後エッチングにより微細な外層回路及びパ
ッド上の銅めっき層のみを除去し微細な外層回路及びパ
ッドを露出させる工程にて作成されるため、容易に微細
な外層回路及びパッドが形成できるという効果を有す
る。又、SVHPWBの仕上がりが平滑であるという効
果も有する。
【0041】従来例の方法で作成してSVHPWBは、
外層の導体厚が初期の銅箔厚18μmに銅めっき2回分
15μm+25μmで合計58μmありこの段階で回路
の形成を行なうため、100μm/100μmの回路
幅,回路間隙を持つ微細な外層回路を形成することは困
難であった。しかし、本発明では回路を形成する段階で
は初期の銅箔厚18μmに銅めっき1回分15μmで導
体厚は33μmと薄いため80μm/80μmのライン
スペースを持つ微細な外層回路及びパッドを量産するこ
とが可能となる。
外層の導体厚が初期の銅箔厚18μmに銅めっき2回分
15μm+25μmで合計58μmありこの段階で回路
の形成を行なうため、100μm/100μmの回路
幅,回路間隙を持つ微細な外層回路を形成することは困
難であった。しかし、本発明では回路を形成する段階で
は初期の銅箔厚18μmに銅めっき1回分15μmで導
体厚は33μmと薄いため80μm/80μmのライン
スペースを持つ微細な外層回路及びパッドを量産するこ
とが可能となる。
【図1】(a)〜(f)は本発明の第1の実施例を説明
する工程順に示した断面図である。
する工程順に示した断面図である。
【図2】(a)〜(c)は本発明の第1の実施例を説明
する工程順に示した断面図である。
する工程順に示した断面図である。
【図3】(a)〜(e)は本発明の第1の実施例を説明
する工程順に示した斜視図である。
する工程順に示した斜視図である。
【図4】(a)〜(d)は本発明の第1の実施例を説明
する工程順に示した斜視図である。
する工程順に示した斜視図である。
【図5】(a)〜(f)は本発明の第2の実施例を説明
する工程順に示した断面図である。
する工程順に示した断面図である。
【図6】(a)〜(d)は本発明の第2の実施例を説明
する工程順に示した断面図である。
する工程順に示した断面図である。
【図7】(a)〜(e)は本発明の第3の実施例を説明
する工程順に示した断面図である。
する工程順に示した断面図である。
【図8】(a)〜(e)は本発明の第3の実施例を説明
する工程順に示した断面図である。
する工程順に示した断面図である。
【図9】(a)〜(f)は本発明の第4の実施例を説明
する工程順に示した断面図である。
する工程順に示した断面図である。
【図10】(a)〜(d)は本発明の第4の実施例を説
明する工程順に示した断面図である。
明する工程順に示した断面図である。
【図11】(a)〜(f)は本発明の第5の実施例を説
明する工程順に示した断面図である。
明する工程順に示した断面図である。
【図12】(a)〜(e)は本発明の第5の実施例を説
明する工程順に示した断面図である。
明する工程順に示した断面図である。
【図13】(a)〜(f)は本発明の第6の実施例を説
明する工程順に示した断面図である。
明する工程順に示した断面図である。
【図14】(a)〜(e)は本発明の第6の実施例を説
明する工程順に示した断面図である。
明する工程順に示した断面図である。
【図15】(a)〜(f)は従来のプリント配線板の製
造方法の一例を説明する工程順に示した断面図である。
造方法の一例を説明する工程順に示した断面図である。
【図16】(a),(b)は従来のプリント配線板の製
造方法の一例を説明する工程順に示した断面図である。
造方法の一例を説明する工程順に示した断面図である。
1 両面銅張り積層板 2 SVHとなる穴 3 レジンフロー用穴 4 絶縁層 5 銅箔 6 銅メッキ層A 7 微細な外層回路及びパッド 8 内層回路 9 プリプレグが硬化した絶縁体 10 積層体 11 貫通穴 12 貫通スルーホール 13 銅メッキ層B 14 穴埋めインク 15 SVH 16 エッチングマスク 17 外層回路及びパッド 18 樹脂ペースト 19 樹脂シート 20 プリプレグ 21 エッチングマスクA 22 エッチングマスクB
Claims (5)
- 【請求項1】(a)多層化した際に最終的に外層となる
層の少くとも一方の層に使用される両面銅張り積層板の
所定の位置にサーフェイスビアホールと、微細な外層回
路及びパッドと、内層回路を形成する工程、 (b)前記サーフェイスビアホールと、前記微細な外層
回路及びパッドと、前記内層回路を形成した前記両面銅
張積層板以外の層を構成する前記内層回路を少くとも片
面に形成した前記両面銅張り積層板との中間にプリプレ
グを挟んで積層体を形成するとともに前記微細な外層回
路及びパッドの間隙に樹脂を充填し硬化させる工程、 (c)前記積層体の所定の位置に穴開け加工を行い貫通
穴を形成した後銅めっきを行い表面に銅めっき層と、少
くとも一方の外層の前記微細な外層回路及びパッドと、
前記内層回路とを接続する貫通スルーホールを形成する
工程、 (d)前記貫通スルーホール内に穴埋めインクを充填,
硬化させて表面の銅めっき層のみをソフトエッチングに
て除去し前記微細な外層回路及びパッドを露出させる工
程、 (e)前記貫通スルーホール内の前記穴埋めインクを除
去し前記銅めっき層を露出させる工程、 とを含むことを特徴とするプリント配線板の製造方法。 - 【請求項2】 (a)多層化した際に最終的に外層とな
る層の少くとも一方の層に使用される両面銅張り積層板
の所定の位置にサーフェイスビアホールと、微細な外層
回路及びパッドと、内層回路を形成する工程、 (b)前記サーフェイスビアホールと、前記微細な外層
回路及びパッドと、前記内層回路を形成した前記両面銅
張り積層板以外の層を構成する前記内層回路を少くとも
片面に形成した前記両面銅張り積層板との中間にプリプ
レグを挟んで積層体を形成するとともに前記微細な外層
回路及びパッドの間隙に樹脂を充填し硬化させる工程、 (c)前記積層体の所定の位置に穴開け加工を行い貫通
穴を形成した後銅めっきを行い表面に銅めっき層と、少
くとも一方の外層の前記微細な外層回路及びパッドと、
前記内層回路とを接続する貫通スルーホールを形成する
工程、 (d)前記微細な外層回路及びパッドが形成された領域
以外の部分にエッチングマスクを形成して表面の前記銅
めっき層のみをソフトエッチングにて除去した後前記エ
ッチングマスクを除去して前記微細な外層回路及びパッ
ドを露出させる工程、 (e)前記積層体の外層に前記微細な外層回路及びパッ
ドと、貫通スルーホールの領域を保護するとともに、そ
の他の外層回路とパッドを形成するためのエッチングマ
スクのパターンを形成する工程、 (f)前記その他の外層回路及びパッドを形成した後前
記エッチングマスクのパターンを除去する工程、 とを含むことを特徴とするプリント配線板の製造方法。 - 【請求項3】 前記微細な外層回路及びパッドの間隙に
樹脂を充填し硬化させる工程が、あらかじめレジンフロ
ー用穴が形成された外層となる両面銅張り積層板と他の
層を形成する両面銅張り積層板との中間にプリプレグを
挟んで積層し加熱,加圧して前記プリプレグの樹脂を溶
融して前記レジンフロー用穴からフローさせ前記微細な
外層回路及びパッドの間隙に充填し硬化させる工程を含
むことを特徴とする請求項1または2記載のプリント配
線板の製造方法。 - 【請求項4】 前記微細な外層回路及びパッドの間隙に
樹脂を充填し硬化させる工程が、外層となる両面銅張り
積層板の前記微細な外層回路及びパッドが形成されてい
る面に絶縁性を持ち熱により溶融硬化する樹脂ペースト
を塗布し半硬化させる工程と、他の層を構成する両面銅
張り積層板との中間にプリプレグを挟んで積層し加熱,
加圧して該プリプレグの樹脂を溶融フローさせてプリプ
レグが硬化した絶縁体を形成し各層の接着を行い積層体
を形成するとともに半硬化した前記樹脂ペーストを再溶
融しフローさせて前記微細な外層回路及びパッドの間隙
を充填して硬化させる工程とを含むことを特徴とする請
求項1または2記載のプリント配線板の製造方法。 - 【請求項5】 前記微細な外層回路及びパッドの間隙に
樹脂を充填し硬化させる工程が、絶縁性を持ち熱により
溶融する樹脂シートを外層となる両面銅張り積層板の前
記微細な外層回路及びパッドに接するように配置し、か
つ、他の層を形成する両面銅張り積層板との中間にプリ
プレグを挟んで積層し加熱,加圧して該プリプレグの樹
脂を溶融フローさせてプリプレグが硬化した絶縁体を形
成し各層の接着を行い積層体を形成するとともに前記樹
脂シートを再溶融フローさせて前記微細な外層回路及び
パッドの間隙を充填して硬化させる工程とを含むことを
特徴とする請求項1または2記載のプリント配線板の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10863293A JPH0828576B2 (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | プリント配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10863293A JPH0828576B2 (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | プリント配線板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06326466A JPH06326466A (ja) | 1994-11-25 |
| JPH0828576B2 true JPH0828576B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=14489726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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