JPH08286016A - 光学素子および半導体レーザ装置 - Google Patents
光学素子および半導体レーザ装置Info
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- JPH08286016A JPH08286016A JP7090667A JP9066795A JPH08286016A JP H08286016 A JPH08286016 A JP H08286016A JP 7090667 A JP7090667 A JP 7090667A JP 9066795 A JP9066795 A JP 9066795A JP H08286016 A JPH08286016 A JP H08286016A
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- H10W72/5449—Dispositions of bond wires not being orthogonal to a side surface of the chip, e.g. fan-out arrangements
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- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
なる光学素子11、半導体レーザチップ1、および受光
素子3を備えた半導体レーザ装置において、半導体レー
ザチップ1から出射されたレーザ光13の光軸と光学素
子11の光軸とがほぼ一致するように半導体レーザチッ
プ1と光学素子11を配置した。半導体レーザチップ1
からのレーザ光13のうち、凹部を有する光学素子11
の内側面に入射する部分が半導体レーザ装置の外部へ出
る方向へ反射し、受光素子3に入射することを防止でき
た。
Description
および光通信等の分野に利用される半導体レーザ装置に
関する。
ザ装置について説明する。図8は従来の光学素子および
半導体レーザ装置の分解斜視図である。図8において、
1は半導体レーザチップ、2はヒートシンク、3は信号
検出用受光素子、4はモニタ用受光素子、5は光学素
子、6はステム、7は電極端子、8は絶縁部材、9はチ
ップ搭載部である。10はキャップで、通常は金属材料
からなるが、必ずしも金属材料に限られるものではな
い。
搭載部9と、絶縁部材8によって絶縁された電極端子7
とが取り付けられており、モニタ用受光素子4が実装さ
れている。ステム6に取り付けられたチップ搭載部9に
は、半導体レーザチップ1がヒートシンク2を介して実
装されており、さらに信号検出用受光素子3が実装され
ている。光学素子5が取り付けられたキャップ10をス
テム6に取り付け、前述の構成部材を包囲することで半
導体レーザ装置が得られる。
半導体レーザチップ1から出射されたレーザ光が放射状
に広がるため、レーザ光の一部分がキャップ10の内側
金属表面で乱反射されて受光素子4に入射して発生する
迷光ノイズが大きいという難点があった。
な、たとえばガラス等の材料を用いて、光学素子にキャ
ップとしての役割をも持たせるための凹部を設けた構造
の光学素子およびそれを備えた半導体レーザ装置が開発
されている。その構造の一例を図9の断面図に示す。
に、光学素子がキャップと一体化された構造となってい
る。すなわち、ステム6にレーザ光のモニタ用受光素子
4が実装され、ステム6に取り付けられたチップ搭載部
9には半導体レーザチップ1がヒートシンク2を介して
実装されており、また信号検出用受光素子3が実装され
ている。さらに凹部を有する光学素子11がステム6に
取り付けられている。
来の構成において、凹部を有する光学素子11は、通
常、成形後に金型を容易に取り外すことができるよう
に、凹部の内側面にはテーパを形成する。また、反射防
止のために、光学素子11のレーザ光通過面に無反射コ
ーティング膜を形成するのであるが、このとき、無反射
コーティング膜の膜厚が凹部内側面上では不均一とな
る。半導体レーザチップ1から出射し放射状に広がった
レーザ光の一部分が光学素子11の凹部内側面に到達
し、金属による反射よりも低い反射率ではあるが、光学
素子11の凹部内側面で幾何学的に反射されて受光素子
3に入射する。このために、迷光ノイズを十分に低減さ
せることができないという問題があった。
迷光ノイズを低減した半導体レーザ装置を提供すること
を目的とする。
に、本発明の光学素子は、凹部を有し、凹部の内側面が
光軸にほぼ平行となる構成を備えている。また、本発明
の半導体レーザ装置は凹部を有する光学素子の内側面と
半導体レーザチップから出射されたレーザ光が光学素子
に入射する際の光軸にほぼ平行となる構成を備えてい
る。
たレーザ光が光学素子の凹部の内側面で半導体レーザ装
置の外部へ向かう方向に反射されるため、受光素子に光
が入射して迷光ノイズとなることを防止することができ
る。
び半導体レーザ装置について、図面を参照しながら説明
する。
いて、1は半導体レーザチップ、12はヒートシンク用
シリコン基板、3は信号検出用受光素子、4はモニタ用
受光素子、11は凹部を有する光学素子、6はステム、
9はチップ搭載部である。
部を有する光学素子11は、入射するレーザ光13の光
軸にその光軸をほぼ一致させており、さらにレーザ光1
3の光軸に対して内側面がほぼ平行となる凹部を有す
る。光学素子11はステム6に取り付けられ、その凹部
とステム6とで囲まれる空間内に、半導体レーザチップ
1から入射するレーザ光13の光軸が、凹部を有する光
学素子11の内側面にほぼ平行になるように半導体レー
ザチップ1がヒートシンク用シリコン基板12を介して
チップ搭載部9に実装され配置されている。さらに、信
号検出用受光素子3がチップ搭載部9に取り付けられて
おり、またレーザ光のモニタ用受光素子4がステム6に
取り付けられて半導体レーザ装置が構成されている。
導体レーザ装置では、半導体レーザチップ1から出射さ
れたレーザ光が放射状に広がることにより、その一部分
が光学素子11の有する凹部の内側面で半導体レーザ装
置の外部へ向かう方向へ反射されるため、信号検出用受
光素子3およびレーザ光のモニタ用受光素子4に入射す
ることが防止され、迷光ノイズを低減することができ
る。
ックグレーティングおよび回折格子を形成した実施例に
ついて説明する。図2は凹部を有する光学素子にホログ
ラフィックグレーティングと回折格子を形成した光学素
子および半導体レーザ装置の断面図である。
置では、凹部を有する光学素子11にホログラフィック
グレーティング14と回折格子15とが形成されてい
る。なお、光学素子11にホログラフィックグレーティ
ング14および回折格子15のうちのいずれか一方が形
成されていてもよい。また、ホログラフィックグレーテ
ィング14および回折格子15がそれぞれ複数個形成さ
れていてもよい。このような構成により、ビームスプリ
ット、集光等の機能を実現でき、かつその機能をホログ
ラフィックグレーティング14および回折格子15のパ
ターンにより容易に制御することができる。
ついて説明する。図3は信号検出用受光素子の受光領域
が複数に分割されている半導体レーザ装置の断面図であ
る。
子3の受光領域16が二つ以上に分割されている。この
ような構成により、入射するレーザ光のスポットのサイ
ズや、その形状等を検出することができる。なお、信号
検出用受光素子3およびレーザ光のモニタ用受光素子4
は必要に応じて少なくともどちらか一方が実装されてい
ればよく、それぞれが複数個実装されていてもよい。実
装された受光素子は全ての受光素子4の受光領域が多分
割されていても、一部分の受光素子4の受光領域が多分
割されていても構わない。また、凹部を有する光学素子
11にホログラフィックグレーティングおよび回折格子
のうちのどちらか一方が形成されていても、両方ともに
形成されていてもよく、それぞれが複数個形成されてい
てもよい。このような構成により、ビームスプリット、
集光等の機能を実現でき、かつその機能をホログラフィ
ックグレーティングおよび回折格子のパターンにより容
易に制御できる。
である実施例について説明する。図4はこの実施例の断
面図である。
シンク用シリコン基板12にモニタ用受光素子4が形成
されており、面発光型の半導体レーザチップ17がヒー
トシンク用シリコン基板12を介してステム6に実装さ
れている。このような構成とすることにより、半導体レ
ーザチップ17とレーザ光のモニタ用受光素子4、信号
検出用受光素子3を二次元的に配置できることから組立
を容易に行える。本実施例ではモニタ用受光素子4およ
び信号検出用受光素子3はヒートシンク用シリコン基板
12上に形成されているが、複数のチップを実装した構
成でも構わない。なお、信号検出用受光素子3およびモ
ニタ用受光素子4については、必要に応じてそれらのう
ちの少なくともいずれか一方が実装されていてもよい。
また、実装された受光素子3は全素子の受光領域が分割
されていても、それらのうちの一部の素子の受光領域が
分割されていてもよい。このような構成により、入射す
るレーザ光のスポットのサイズや、その形状等を検出す
ることができる。さらに、光学素子11に、ホログラフ
ィックグレーティングおよび回折格子のどちらか一方の
みが形成されていても、両方がともに形成されていても
よい。さらにはそれぞれが複数個形成されていてもよ
い。このような構成により、ビームスプリットや、集光
等の機能を実現でき、かつその機能をホログラフィック
グレーティングおよび回折格子のパターンにより容易に
制御できる。
ーザ光を反射する反射鏡を備えている実施例について説
明する。図5はこの実施例の断面図である。
シンク用シリコン基板12にレーザ光のモニタ用受光素
子4、信号検出用受光素子3、反射鏡18が形成されて
おり、半導体レーザチップ1はヒートシンク用シリコン
基板12を介してステム6に実装されている。
ら出射されたレーザ光13は反射鏡18で反射されて凹
部を有する光学素子11に入射する。凹部を有する光学
素子11の凹部の内側面を反射鏡18に反射されたレー
ザ光13の光軸とほぼ平行とすることで、出射されたレ
ーザ光13が光学素子11の凹部内側面で反射されて信
号検出用受光素子3に入射するということが防止でき
る。
1からのレーザ光に対する反射鏡18の開口数が十分大
きくない場合に、比較的大きな光強度のレーザ光が光学
素子11の凹部の内側面に直接入射することになるの
で、その反射光が受光素子4に入射することを防止でき
ることは迷光ノイズ低減に大変有効である。また、半導
体レーザチップ1とモニタ用受光素子4、信号検出用受
光素子3を二次元的に配置でき、そのために容易に組立
をすることができる。本実施例ではレーザ光のモニタ用
受光素子4、信号検出用受光素子3、反射鏡18はヒー
トシンク用シリコン基板上に形成されているが、複数の
チップを実装した構成でも構わない。なお、必要に応じ
て信号検出用受光素子3およびレーザ光のモニタ用受光
素子4は少なくともどちらか一つが実装されていればよ
く、それぞれが複数実装されていてもよい。実装された
受光素子3は全素子の受光領域が分割されていてもその
うちの一部の素子の受光領域が分割されていてもよい。
この構成により、入射するレーザ光のスポットのサイズ
や、その形状等を検出することができる。また、光学素
子11にホログラフィックグレーティングおよび回折格
子がどちらか一つのみ形成されていても、あるいはそれ
らの両方がともに形成されていてもよく、さらには、そ
れぞれが複数個形成されていてもよい。このような構成
により、ビームスプリットや、集光等の機能を実現で
き、かつその機能をホログラフィックグレーティングお
よび回折格子のパターンにより容易に制御できる。
リードフレームを用いた実施例について説明する。図6
(a)はその上面図、図6(b)は断面図である。
ートシンク用シリコン基板12の主面にレーザ光のモニ
タ用受光素子4および信号検出用受光素子3が形成され
ており、周囲に枠体19を設けたリードフレーム20の
チップ搭載部に、面発光型の半導体レーザチップ1がヒ
ートシンク用シリコン基板12を介して実装されてい
る。このような構成とすることで、ステムを用いる構成
に比べて安価に半導体レーザ装置を作製できる上に、多
数の出力端子を容易に配置できる。また、半導体レーザ
チップ1とモニタ用受光素子4、信号検出用受光素子3
を二次元的に配置できるため組立が容易である。本実施
例ではレーザ光のモニタ用受光素子4および信号検出用
受光素子3はヒートシンク用シリコン基板上に形成され
ているが、複数のチップを実装した構成でも構わない。
なお、必要に応じて信号検出用受光素子3およびレーザ
光のモニタ用受光素子4は少なくともどちらか一つが実
装されていればよく、それぞれが複数実装されていても
よい。また、実装された受光素子は全ての受光素子の受
光領域が多分割されていても一部の受光素子の受光領域
が多分割されていてもよい。この構成により、入射する
レーザ光のスポットのサイズ、形状等を検出できる。さ
らに凹部を有する光学素子にホログラフィックグレーテ
ィングおよび回折格子がどちらか一つのみ形成されてい
ても、両方ともに形成されていてもよく、それぞれが複
数個形成されていてもよい。このような構成により、ビ
ームスプリットや、集光等の機能を実現でき、かつその
機能をホログラフィックグレーティングおよび回折格子
のパターンにより容易に制御できる。さらに、面発光型
の半導体レーザチップ1のかわりに反射鏡18と半導体
レーザチップ1を備える構成としても、半導体レーザチ
ップ1と受光素子3とを二次元的に配置でき、組立が容
易に行える。
の周囲に設けた枠体の絶縁材料を樹脂材料とすることに
より、周囲に枠体を設けたリードフレーム20が安価に
作製できる。これにより、半導体レーザ装置を低コスト
で作製することができる。
有する光学素子が半導体レーザチップから出射されるレ
ーザ光に対して透明な樹脂材料からなっていてもよい。
凹部を有する光学素子に樹脂を用いることにより、光学
素子を安価に作製できる。これにより半導体レーザ装置
も低コストで作製できる。
素子と、凹部を有し半導体レーザ光から出射されるレー
ザ光に透明な材料からなる光学素子とを備えた半導体レ
ーザ装置において、半導体レーザチップから出射された
レーザ光が凹部を有する光学素子に入射する際のレーザ
光の光軸と光学素子の凹部の内側面とがほぼ平行となる
構成とすることにより、迷光ノイズを低減する優れた光
学素子および半導体レーザ装置を提供する。
体レーザ装置の断面図
導体レーザ装置の断面図
よび半導体レーザ装置の断面図
よび半導体レーザ装置の断面図
よび半導体レーザ装置の断面図
導体レーザ装置の上面図 (b)はその断面図
導体レーザ装置の上面図 (b)はその断面図
斜視図
の断面図
Claims (11)
- 【請求項1】 凹部を有し、前記凹部の内側面のうち少
なくとも一つ以上の面が光軸に対してほぼ平行である光
学素子。 - 【請求項2】 一つ以上のホログラフィックグレーティ
ングまたは一つ以上の回折格子もしくは前記ホログラフ
ィックグレーティングおよび前記回折格子を具備した請
求項1記載の光学素子。 - 【請求項3】 樹脂材料からなる請求項1または請求項
2記載の光学素子。 - 【請求項4】 少なくとも半導体レーザチップと、受光
素子と、凹部を有し、前記半導体レーザチップから出射
されたレーザ光に対して透明な光学材料からなる光学素
子とを備え、前記半導体レーザチップから出射されたレ
ーザ光が前記光学素子に入射する際に前記レーザ光の光
軸と前記凹部の内側面のうち少なくとも一つ以上の面が
ほぼ平行とした半導体レーザ装置。 - 【請求項5】 一つ以上のホログラフィックグレーティ
ングまたは一つ以上の回折格子もしくは前記ホログラフ
ィックグレーティングおよび前記回折格子を具備した請
求項4記載の光学素子を備えた半導体レーザ装置。 - 【請求項6】 一つ以上の受光素子が搭載されており、
その一部分もしくは全部の受光領域が複数に分割された
請求項4または請求項5記載の半導体レーザ装置。 - 【請求項7】 半導体レーザチップが面発光型レーザで
ある請求項4〜6のいずれかに記載の半導体レーザ装
置。 - 【請求項8】 半導体レーザチップから出射したレーザ
光を反射する反射鏡を具備した請求項4〜6のいずれか
に記載の半導体レーザ装置。 - 【請求項9】 半導体レーザ、受光素子が周囲に枠体を
設けたリードフレームに配置され、前記枠体に光学素子
を配置した請求項4〜8のいずれかに記載の半導体レー
ザ装置。 - 【請求項10】 枠体が絶縁材料からなる請求項9記載
の半導体レーザ装置。 - 【請求項11】 光学素子が凹部を有し、半導体レーザ
チップからの出射光に対して透明な樹脂からなる光学素
子を搭載した請求項4〜10のいずれかに記載の半導体
レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09066795A JP3327042B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 半導体レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09066795A JP3327042B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 半導体レーザ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08286016A true JPH08286016A (ja) | 1996-11-01 |
| JP3327042B2 JP3327042B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=14004896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09066795A Expired - Fee Related JP3327042B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 半導体レーザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3327042B2 (ja) |
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