JPH0828635B2 - 耐騒音適応イコライザ - Google Patents

耐騒音適応イコライザ

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JPH0828635B2
JPH0828635B2 JP15688790A JP15688790A JPH0828635B2 JP H0828635 B2 JPH0828635 B2 JP H0828635B2 JP 15688790 A JP15688790 A JP 15688790A JP 15688790 A JP15688790 A JP 15688790A JP H0828635 B2 JPH0828635 B2 JP H0828635B2
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adaptive filter
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賢一 寺井
保利 中間
裕之 橋本
知和 鈴木
良二 鈴木
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は騒音環境下における耐騒音適応イコライザに
関するものである。
従来の技術 近年、適応フィルタなどのディジタル信号処理技術を
用いてスピーカを含めた音響特性を補正する方法が提案
されている。
従来、この種の適応イコライザは特開平1-240099号に
示すような構成が一般的であった。以下、その構成につ
いて第4図を参照しながら説明する。第4図に示すよう
に、音響信号入力端子1に入力された音響信号は適応フ
ィルタ33により補正されてスピーカ10より放射され、マ
イクロフォン9により受音された信号は、入力信号にあ
らかじめ遅延器31を介して特性設定部32により設定され
た信号と加算器34で比較されその信号が小さくなるよう
に係数制御器6を介して常に適応フィルタ33が制御され
ることになる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成では、適応フィルタ33
の動作中に外部からの騒音がマイクロフォン9に入った
場合、適応処理に誤動作が生じ収束に長い時間を必要と
したり、収束不可能にもなり得るという問題があった。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、騒音環境
下においても適応処理を正確に行うことができる耐騒音
適応イコライザを提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の耐騒音適応イコラ
イザは、騒音源の近傍に設置した騒音検出器と、前記騒
音検出器の出力を受ける第1の適応フィルタと、音響信
号入力端子に接続された第2の適応フィルタと、前記音
響信号入力端子に接続された所望特性のイコライザと、
前記第2の適応フィルタに縦続接続されたスピーカと、
前記スピーカからの受音点に設置したマイクロフォンと
前記マイクロホンの出力から前記イコライザの出力を減
算する第1の減算器と、前記第1の減算器の出力から前
記第1の適応フィルタの出力を減算する第2の減算器
と、前記第2の減算器の出力を誤差入力とするフィルタ
係数制御器と、前記音響信号入力端子に入力される音響
入力信号かあるいは前記騒音検出器の信号かのどちらか
一方を選択してフィルタ係数制御器の基準入力に入力す
る第1の選択手段と、前記フィルタ係数制御器の係数出
力を前記第1の適応フィルタの係数メモリかあるいは前
記第2の適応フィルタの係数メモリかのどちらか一方を
選択して入力する第2の選択手段とを備え、最初に前記
第1の選択手段を前記騒音検出器の信号に選択し、かつ
前記第2の選択手段を前記第1の適応フィルタの係数メ
モリに選択して前記フィルタ係数制御器を動作させ、次
に前記第1の選択手段を前記音響入力信号に選択し、か
つ前記第2の選択手段を前記第2の適応フィルタの係数
メモリに選択して前記フィルタ係数制御器を動作させる
構成としたものである。
作用 上記構成により、受聴位置のマイクロフォンに入って
きた騒音信号を騒音検出器により検出し、騒音信号に適
応フィルタ処理をほどこした信号で打ち消した状態にし
たのち、音響特性補正の適応イコライザを動作させるの
で騒音に拘わらず正確な適応動作が可能となる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す耐騒音適応イコライ
ザの構成図である。本実施例は騒音環境下においても音
響補正イコライザの適応処理を正確に行うことを目的と
している。第1図に示すように、2は騒音源12の近傍に
設置した騒音検出器、7は騒音源12の出力を受ける適応
フィルタ、11は音響信号入力端子1に接続された適応フ
ィルタ、3は音響信号入力端子1に接続され、所望特性
を設定したイコライザ、10は適応フィルタ11に縦続接続
されたスピーカ、9はスピーカ10からの受音点に設置し
たマイクロフォン、13はマイクロフォン9の出力からイ
コライザ3の出力を減算する減算器、8は減算器13の出
力から適応フィルタ7の出力を減算する減算器、6は減
算器8の出力を誤差入力とするフィルタ係数制御器、4
は音響信号入力端子1に入力される音響入力信号と騒音
検出器2の信号出力とを切換えて係数制御器6に接続す
る第1の選択手段、5は係数制御器6の出力を適応フィ
ルタ7と適応フィルタ11に切換える第2の選択手段であ
る。
上記構成において以下、その動作を説明する。最初は
音響信号を入力せずに騒音源12の影響を取り除く処理を
行う。すなわち、選択手段4および5はA側に選択す
る。このときの等価構成図を第2図に示す。第2図にお
いて、騒音検出器2の検出信号は適応フィルタ7に入力
され、受聴位置に設置されたマイクロフォン9で受音さ
れた騒音信号と減算器8により減算され、係数制御器6
に誤差信号として入力される。係数制御器6はこの誤差
信号が小さくなるように学習同定法(「ディジタル信号
処理の応用」p219コロナ社 電気通信学会)などのアル
ゴリズムを用いてフィルタ係数を計算し、適応フィルタ
7の係数メモリに書き込む。つまり適応フィルタ7を騒
音源12からマイクロフォン9までの音響伝送特性に同定
させることになり、減算器8の出力は騒音源の信号の影
響を除くことができる。
次に、選択手段4および5をB側に選択し、音響信号
を入力端子1に入力する。このときの等価構成図を第3
図に示す。第3図において、入力信号は適応フィルタ11
を通ってスピーカ10より放射され、音響伝送系を経て受
聴位置のマイクロフォン9で受音される。一方、音響信
号入力端子1に入力された音響信号は所望の特性を与え
たイコライザ3を通して減算器13でマイクロフォン9の
受音信号と減算され、さらに減算器8によって騒音信号
が取り除かれた後、誤差信号として係数制御器6に入力
される。係数制御器6はこの誤差信号が小さくなるよう
な係数を同様に計算して適応フィルタ11の係数メモリに
書き込む。
このように、適応処理を行うことにより、適応フィル
タ11の係数はスピーカを含めた音響伝送系をイコライザ
に設定した所望の特性に近似するように収束する。
このように本発明の実施例によれば、騒音下において
もその影響を取り除くことができる。また、係数制御器
の動作およびアルゴリズムは騒音伝送系を同定する場合
とイコライザを適応させる場合とに共通に用いることに
より、演算量の多い係数制御器を切り替えて使うことが
できるので、全体としてのハードウェアが軽減される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、騒音検出器により検出
した信号に適応フィルタ処理をほどこし、騒音信号を打
ち消した状態にしたのち、音響特性補正の適応イコライ
ザを動作させるので、騒音環境下においても音響補正イ
コライザの適応処理を正確に行うことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す耐騒音適応イコライザ
の構成図、第2図は同耐騒音適応イコライザの選択手段
がA側の場合の等価構成図、第3図は同耐騒音適応イコ
ライザの選択手段がB側の場合の等価構成図、第4図は
従来の耐騒音適応イコライザの構成図である。 1…音響信号入力端子、2…騒音検出器、3…イコライ
ザ、4,5…選択手段、6…係数制御器、7,11…適応フィ
ルタ、8,13…減算器、9…マイクロフォン、10…スピー
カ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 知和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 鈴木 良二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】騒音源の近傍に設置した騒音検出器と、前
    記騒音検出器の出力を受ける第1の適応フィルタと、音
    響信号入力端子に接続された第2の適応フィルタと、前
    記音響信号入力端子に接続された所望特性のイコライザ
    と、前記第2の適応フィルタに縦続接続されたスピーカ
    と、前記スピーカからの受音点に設置したマイクロフォ
    ンと、前記マイクロフォンの出力から前記イコライザの
    出力を減算する第1の減算器と、前記第1の減算器の出
    力から前記第1の適応フィルタの出力を減算する第2の
    減算器と、前記第2の減算器の出力を誤差入力とするフ
    ィルタ係数制御器と、前記音響入力端子に入力される音
    響入力信号かあるいは前記騒音検出器の信号かのどちら
    か一方を選択してフィルタ係数制御器の基準入力に入力
    する第1の選択手段と、前記フィルタ係数制御器の係数
    出力を前記第1の適応フィルタの係数メモリかあるいは
    前記第2の適応フィルタの係数メモリかのどちらか一方
    を選択して入力する第2の選択手段とを備え、最初に前
    記第1の選択手段を前記騒音検出器の信号に選択し、か
    つ前記第2の選択手段を前記第1の適応フィルタの係数
    メモリに選択して前記フィルタ係数制御器を動作させ、
    次に前記第1の選択手段を前記音響入力信号に選択し、
    かつ前記第2の選択手段を前記第2の適応フィルタの係
    数メモリに選択して前記フィルタ係数制御器を動作させ
    る構成とした耐騒音適応イコライザ。
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