JPH08287162A - ワークフローシステム - Google Patents
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- JPH08287162A JPH08287162A JP29557795A JP29557795A JPH08287162A JP H08287162 A JPH08287162 A JP H08287162A JP 29557795 A JP29557795 A JP 29557795A JP 29557795 A JP29557795 A JP 29557795A JP H08287162 A JPH08287162 A JP H08287162A
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- G06Q10/10—Office automation; Time management
-
- G—PHYSICS
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- G06Q10/063—Operations research, analysis or management
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-
- G—PHYSICS
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークフローシステムにおいて、一旦作成さ
れた業務モデルを実行結果に基づいて自動的に修正す
る。 【構成】 各利用者毎に実行可能な単位業務に対する業
務遂行能力等の個人情報を記憶する個人情報ファイル2
と、業務を構成する複数のワークポイント33とワーク
ポイント相互間の実行順序を示すフローと各ワークポイ
ントの利用者34とからなる業務モデルを記憶する業務
モデルファイル5とを設け、業務モデルファイルから読
出した業務モデルの各ワークポイントをフローに従って
各利用者に順次実行させていき、業務モデルの各ワーク
ポイント毎の実績を含む実行結果を評価し、得られた各
ワークポイント毎の実績と個人情報ファイルに記憶され
ている該当単位業務を実行可能な各利用者の個人情報と
に基づいて、ワークポイントに割付られている利用者を
変更する。
れた業務モデルを実行結果に基づいて自動的に修正す
る。 【構成】 各利用者毎に実行可能な単位業務に対する業
務遂行能力等の個人情報を記憶する個人情報ファイル2
と、業務を構成する複数のワークポイント33とワーク
ポイント相互間の実行順序を示すフローと各ワークポイ
ントの利用者34とからなる業務モデルを記憶する業務
モデルファイル5とを設け、業務モデルファイルから読
出した業務モデルの各ワークポイントをフローに従って
各利用者に順次実行させていき、業務モデルの各ワーク
ポイント毎の実績を含む実行結果を評価し、得られた各
ワークポイント毎の実績と個人情報ファイルに記憶され
ている該当単位業務を実行可能な各利用者の個人情報と
に基づいて、ワークポイントに割付られている利用者を
変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータを用いて
業務の流れを管理するワークフローシステムに係わり、
特に、一旦作成された業務モデルを必要に応じて自動修
正するワークロフローシステムに関する。
業務の流れを管理するワークフローシステムに係わり、
特に、一旦作成された業務モデルを必要に応じて自動修
正するワークロフローシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】企業や官庁等においては、発生する業務
を能率的に実行するために、各業務を、各業務に共通す
る複数の単位業務に分割して、各単位業務をこの単位業
務を専門に行う特定の担当者(利用者)に割付け、全体
としての業務の能率を向上させるようにしている。
を能率的に実行するために、各業務を、各業務に共通す
る複数の単位業務に分割して、各単位業務をこの単位業
務を専門に行う特定の担当者(利用者)に割付け、全体
としての業務の能率を向上させるようにしている。
【0003】コンピュータを用いた各種の業務において
も同様なことが言える。例えば、図13に示すように、
一つの業務を例えば5つのワークポイント33(WP
1,WP2,WP3,WP4,WP5)と称する単位業
務に分割して、各ワークポイント33(WP1〜WP
5)にそれぞれ異なる利用者34(鈴木,山田,佐藤,
田中,高橋)を割付け、かつワークポイント33(WP
1〜WP5)相互間の実行順序を例えば図中矢印で示す
ようなフローで定義する。
も同様なことが言える。例えば、図13に示すように、
一つの業務を例えば5つのワークポイント33(WP
1,WP2,WP3,WP4,WP5)と称する単位業
務に分割して、各ワークポイント33(WP1〜WP
5)にそれぞれ異なる利用者34(鈴木,山田,佐藤,
田中,高橋)を割付け、かつワークポイント33(WP
1〜WP5)相互間の実行順序を例えば図中矢印で示す
ようなフローで定義する。
【0004】そして、図13に示すように、一つの業務
を構成する複数の単位業務としてのワークポイント33
(WP1〜WP5)と、各ワークポイント33(WP1
〜WP5)に割付けられた利用者34(鈴木〜高橋)
と、各ワークポイント33(WP1〜WP5)相互間の
実行順序を示すフローとで該当業務の業務モデルと定義
している。
を構成する複数の単位業務としてのワークポイント33
(WP1〜WP5)と、各ワークポイント33(WP1
〜WP5)に割付けられた利用者34(鈴木〜高橋)
と、各ワークポイント33(WP1〜WP5)相互間の
実行順序を示すフローとで該当業務の業務モデルと定義
している。
【0005】このような業務の流れを管理するコンピュ
ータシステムをワークフローシステムと称する。そし
て、このワークフローシステムにおいては、例えば1つ
の部や課等の1単位組織に所属する各利用者34(担当
者)にそれぞれワークステーション等の端末装置を配設
して、この端末装置相互間をLAN等のネットワークに
接続する。さらにこのネットワークに対して組織の管理
者が操作するワークフロー管理装置が接続されている。
ータシステムをワークフローシステムと称する。そし
て、このワークフローシステムにおいては、例えば1つ
の部や課等の1単位組織に所属する各利用者34(担当
者)にそれぞれワークステーション等の端末装置を配設
して、この端末装置相互間をLAN等のネットワークに
接続する。さらにこのネットワークに対して組織の管理
者が操作するワークフロー管理装置が接続されている。
【0006】そして、このワークフロー管理装置におい
て、発生した各業務に対して上述した各業務モデルを作
成して、作成した業務モデルを構成する各単位業務とし
ての各ワークポイント33を該当ワークポイント33を
担当する利用者34が利用する各端末装置へ割付ける。
て、発生した各業務に対して上述した各業務モデルを作
成して、作成した業務モデルを構成する各単位業務とし
ての各ワークポイント33を該当ワークポイント33を
担当する利用者34が利用する各端末装置へ割付ける。
【0007】具体的には、例えば、図13に示す業務モ
デルにおいては、ワークフロー管理装置は、先ず、先頭
のワークポイント33(WP1)をこのワークポイント
33を担当する利用者34の端末装置へ送出して、該当
端末装置の利用者34に割当てられたワークポイント3
3の実行を促す。該当端末装置においてワークポイント
33(WP1)の処理が終了すると、このワークポイン
ト33(WP1)で作成された書類,図面等の成果物を
収納するフォルダと称する収納容器を次のワークポイン
ト33(WP2)が割付けられた利用者34の端末装置
へ転送させる。
デルにおいては、ワークフロー管理装置は、先ず、先頭
のワークポイント33(WP1)をこのワークポイント
33を担当する利用者34の端末装置へ送出して、該当
端末装置の利用者34に割当てられたワークポイント3
3の実行を促す。該当端末装置においてワークポイント
33(WP1)の処理が終了すると、このワークポイン
ト33(WP1)で作成された書類,図面等の成果物を
収納するフォルダと称する収納容器を次のワークポイン
ト33(WP2)が割付けられた利用者34の端末装置
へ転送させる。
【0008】そして、ワークフロー管理装置は、転送先
の端末装置の利用者34に割当てられたワークポイント
33の実行を促す。さらに、そのワークポイント33
(WP2)の処理が終了すると、フォルダを次ワークポ
イント33(WP3)の端末装置へ転送させて次のワー
クポイント33(WP3)の実行を促す。
の端末装置の利用者34に割当てられたワークポイント
33の実行を促す。さらに、そのワークポイント33
(WP2)の処理が終了すると、フォルダを次ワークポ
イント33(WP3)の端末装置へ転送させて次のワー
クポイント33(WP3)の実行を促す。
【0009】このように、設定されたフローに従って順
次ワークポイント33を進めて、成果物としてのフォル
ダを順次移動させていく。なお、実際のフォルダ移動は
移動先のワークポイント33に割当てられた利用者34
の端末装置の指定ディレクトリへ複写することで実施さ
れる。
次ワークポイント33を進めて、成果物としてのフォル
ダを順次移動させていく。なお、実際のフォルダ移動は
移動先のワークポイント33に割当てられた利用者34
の端末装置の指定ディレクトリへ複写することで実施さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな業務モデルに対する実行制御を行うワークフローシ
ステムにおいても、まだ解消すべき次のような課題があ
った。すなわち、必要な業務が発生すると、この業務に
関する上述した複数のワークポイント33と複数の利用
者34とフローとで構成される業務モデルの設計は、上
述したように、このワークフローシステムを操作する組
織の管理者の長年の経験と勘とに基づいて実行されてい
た。
うな業務モデルに対する実行制御を行うワークフローシ
ステムにおいても、まだ解消すべき次のような課題があ
った。すなわち、必要な業務が発生すると、この業務に
関する上述した複数のワークポイント33と複数の利用
者34とフローとで構成される業務モデルの設計は、上
述したように、このワークフローシステムを操作する組
織の管理者の長年の経験と勘とに基づいて実行されてい
た。
【0011】例えば、一つの業務が発生すると、この業
務を複数の単位業務に分割して、各単位業務に最も精通
した利用者34(担当者)を該当単位業務(ワークポイ
ント33)に割付ける。しかしながら、たとえその利用
者34が該当単位業務に対する遂行能力が優れていたと
しても、複数の業務が同時期に発生した場合等において
各業務モデルに組込まれると、業務量が該当利用者34
に集中して、所定時間内に終了しない業務が発生する虞
がある。
務を複数の単位業務に分割して、各単位業務に最も精通
した利用者34(担当者)を該当単位業務(ワークポイ
ント33)に割付ける。しかしながら、たとえその利用
者34が該当単位業務に対する遂行能力が優れていたと
しても、複数の業務が同時期に発生した場合等において
各業務モデルに組込まれると、業務量が該当利用者34
に集中して、所定時間内に終了しない業務が発生する虞
がある。
【0012】また、何等かの要因にて、業務モデルをフ
ローに従って実行している過程で、一つのワークポイン
ト33が実行できなかった場合は、該当ワークポイント
33に対する利用者(担当者)34の再割付けを含む該
当業務モデルに対する再作成作業を行う必要がある。
ローに従って実行している過程で、一つのワークポイン
ト33が実行できなかった場合は、該当ワークポイント
33に対する利用者(担当者)34の再割付けを含む該
当業務モデルに対する再作成作業を行う必要がある。
【0013】さらに、業務モデルを作成する組織の管理
者は、自己の組織に所属する全ての利用者34の各単位
業務に関する遂行能力を熟知しているとは限らないの
で、入力した業務に対して常に最良の業務モデルを作成
できるとは限らない。
者は、自己の組織に所属する全ての利用者34の各単位
業務に関する遂行能力を熟知しているとは限らないの
で、入力した業務に対して常に最良の業務モデルを作成
できるとは限らない。
【0014】さらに、ワークフロー管理部から直接的
に、又はフローに従って前段の端末装置から間接的に、
各業務の各ワークポイント33が転送されてくる各端末
装置においても、短時間に多数のワークポイント33が
転送されて、実行を促されたとしても、該当端末装置の
利用者34は許容時間内に実行しきれない。
に、又はフローに従って前段の端末装置から間接的に、
各業務の各ワークポイント33が転送されてくる各端末
装置においても、短時間に多数のワークポイント33が
転送されて、実行を促されたとしても、該当端末装置の
利用者34は許容時間内に実行しきれない。
【0015】この場合、該当利用者34に対して割付け
らけた多数のワークポイント33のなかには、必ずしも
該当利用者34が実行しなくても、他の利用者34が代
行可能なワークポイント33が存在する場合もある。
らけた多数のワークポイント33のなかには、必ずしも
該当利用者34が実行しなくても、他の利用者34が代
行可能なワークポイント33が存在する場合もある。
【0016】また、短時間に多数のワークポイント33
が転送された場合に、例えば、受信順にワークポイント
33を実行していく場合、緊急を要する業務や重要な業
務のワークポイント33の実行がさほど重要でない他の
業務のワークポイント33の実行より後回しになる懸念
もある。
が転送された場合に、例えば、受信順にワークポイント
33を実行していく場合、緊急を要する業務や重要な業
務のワークポイント33の実行がさほど重要でない他の
業務のワークポイント33の実行より後回しになる懸念
もある。
【0017】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、一旦作成された業務モデルをワークフロー
管理装置側で実行結果及び記憶された個人情報に基づい
て自動修正することかでき、人手を介さずに常に最良の
状態で業務モデルを運用でき、業務モデルの修正、運用
の作業能率を向上できるワークフローシステムを提供す
ることを目的とする。
ものであり、一旦作成された業務モデルをワークフロー
管理装置側で実行結果及び記憶された個人情報に基づい
て自動修正することかでき、人手を介さずに常に最良の
状態で業務モデルを運用でき、業務モデルの修正、運用
の作業能率を向上できるワークフローシステムを提供す
ることを目的とする。
【0018】さらに、たとえ業務モデルの実行途中で何
等かの異常要因でワークポイトの実行が停止したとして
も、自動的にその異常要因を解消するように業務モデル
を修正でき、該当業務モデルの実行を遂行でき、システ
ム全体の信頼性を向上できるワークフローシステムを提
供することを目的とする。
等かの異常要因でワークポイトの実行が停止したとして
も、自動的にその異常要因を解消するように業務モデル
を修正でき、該当業務モデルの実行を遂行でき、システ
ム全体の信頼性を向上できるワークフローシステムを提
供することを目的とする。
【0019】さらに、端末装置側においても、短時間に
多数のワークポイントが転送されてきた場合は、重要な
業務のワークポイントを優先的に実行でき、かつ代行可
能なワークポイントを自動的に他の利用者で代行させる
ことができ、システム全体の信頼性と作業能率とを向上
できるワークフローシステムを提供することを目的とす
る。
多数のワークポイントが転送されてきた場合は、重要な
業務のワークポイントを優先的に実行でき、かつ代行可
能なワークポイントを自動的に他の利用者で代行させる
ことができ、システム全体の信頼性と作業能率とを向上
できるワークフローシステムを提供することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、一連の業務を
複数の単位業務に分割して各単位業務の実行を各端末装
置に割付け、かつ各単位業務の実行順序をフローとして
管理するワークフロー管理装置を有するワークフローシ
ステムに適用される。
複数の単位業務に分割して各単位業務の実行を各端末装
置に割付け、かつ各単位業務の実行順序をフローとして
管理するワークフロー管理装置を有するワークフローシ
ステムに適用される。
【0021】そして、上記課題を解消するために、本発
明の請求項1においては、ワークフロー管理装置に対し
て、端末装置の利用者毎に実行可能な単位業務に対する
業務遂行能力及び該当単位業務に対する期待値等の個人
情報を記憶する個人情報ファイルと、業務を構成する複
数の単位業務としてのワークポイントとこれらワークポ
イント相互間の実行順序を示すフローと各ワークポイン
トに割付けられた利用者とからなる業務モデルを記憶す
る業務モデルファイルと、業務モデルファイルから読出
した業務モデルの各ワークポイントをフローに従って各
ワークポイントに割付けられた各利用者に順次実行させ
ていくモデル実行制御手段と、モデル実行制御手段で得
られる業務モデルの各ワークポイント毎の実績を含む実
行結果を評価する業務評価手段と、業務評価手段で得ら
れた各ワークポイント毎の実績と個人情報ファイルに記
憶されている該当単位業務を実行可能な各利用者の個人
情報とに基づいて、各ワークポイントに割付られている
利用者を変更する業務モデル修正手段とを付加してい
る。
明の請求項1においては、ワークフロー管理装置に対し
て、端末装置の利用者毎に実行可能な単位業務に対する
業務遂行能力及び該当単位業務に対する期待値等の個人
情報を記憶する個人情報ファイルと、業務を構成する複
数の単位業務としてのワークポイントとこれらワークポ
イント相互間の実行順序を示すフローと各ワークポイン
トに割付けられた利用者とからなる業務モデルを記憶す
る業務モデルファイルと、業務モデルファイルから読出
した業務モデルの各ワークポイントをフローに従って各
ワークポイントに割付けられた各利用者に順次実行させ
ていくモデル実行制御手段と、モデル実行制御手段で得
られる業務モデルの各ワークポイント毎の実績を含む実
行結果を評価する業務評価手段と、業務評価手段で得ら
れた各ワークポイント毎の実績と個人情報ファイルに記
憶されている該当単位業務を実行可能な各利用者の個人
情報とに基づいて、各ワークポイントに割付られている
利用者を変更する業務モデル修正手段とを付加してい
る。
【0022】また、請求項2の発明においては、請求項
1のワークフローシステムにおいて、業務評価手段で得
られた各ワークポイント毎の実績に基づいて、個人情報
ファイルに記憶されている各ワークポイントに割付けら
れている各利用者の個人情報を修正する個人情報修正手
段を備えたものである。
1のワークフローシステムにおいて、業務評価手段で得
られた各ワークポイント毎の実績に基づいて、個人情報
ファイルに記憶されている各ワークポイントに割付けら
れている各利用者の個人情報を修正する個人情報修正手
段を備えたものである。
【0023】請求項3のワークフローシステムにおいて
は、上述した請求項1のワークフローシステムにおける
個人情報ファイルと業務モデルファイルとに加えて、業
務モデルファイルから読出した業務モデルの各ワークポ
イントをフローに従って各ワークポイントに割付けられ
た各利用者に順次実行させると共に、実行過程で実行不
能のワークポイントが発生すると該当ワークポイントを
指定した異常発生警告を出力するモデル実行制御手段
と、モデル実行制御手段から出力される異常発生警告を
受けて、実行不能ワークポイントに割付けられた利用者
を、個人情報ファイルに記憶された該当ワークポイント
の単位業務を実行可能な利用者に変更する業務モデル動
的修正手段と、業務モデル動的修正手段にて利用者が変
更されたワークポイントから業務モデルの実行を再開す
るモデル実行制御再開手段とを備えたものである。
は、上述した請求項1のワークフローシステムにおける
個人情報ファイルと業務モデルファイルとに加えて、業
務モデルファイルから読出した業務モデルの各ワークポ
イントをフローに従って各ワークポイントに割付けられ
た各利用者に順次実行させると共に、実行過程で実行不
能のワークポイントが発生すると該当ワークポイントを
指定した異常発生警告を出力するモデル実行制御手段
と、モデル実行制御手段から出力される異常発生警告を
受けて、実行不能ワークポイントに割付けられた利用者
を、個人情報ファイルに記憶された該当ワークポイント
の単位業務を実行可能な利用者に変更する業務モデル動
的修正手段と、業務モデル動的修正手段にて利用者が変
更されたワークポイントから業務モデルの実行を再開す
るモデル実行制御再開手段とを備えたものである。
【0024】さらに、請求項4のワークフローシステム
においては、上述した請求項3のワークフローシステム
における個人情報ファイルと、業務モデルファイルと、
モデル実行制御手段とに加えて、モデル実行制御手段か
ら出力される異常発生警告を受けて、実行不能ワークポ
イントをバイパス又は該当ワークポイントを避けるよう
にフローを変更する業務モデル動的修正手段と、この業
務モデル動的修正手段にて修正されたフローの修正位置
のワークポイントから業務モデルの実行を再開するモデ
ル実行制御再開手段とを備えたものである。
においては、上述した請求項3のワークフローシステム
における個人情報ファイルと、業務モデルファイルと、
モデル実行制御手段とに加えて、モデル実行制御手段か
ら出力される異常発生警告を受けて、実行不能ワークポ
イントをバイパス又は該当ワークポイントを避けるよう
にフローを変更する業務モデル動的修正手段と、この業
務モデル動的修正手段にて修正されたフローの修正位置
のワークポイントから業務モデルの実行を再開するモデ
ル実行制御再開手段とを備えたものである。
【0025】請求項5のワークフローシステムにおいて
は、各端末装置に対して、ワークフロー管理装置から自
己に実行要求された各ワークポイントを該当ワークポイ
ントが実行されるまで一時記憶するワークポイント記憶
部と、実行要求された各ワークポイントのワークフロー
管理装置が指定した実行順序に関する属性情報を抽出す
る属性情報抽出手段と、この抽出された属性情報に基づ
いてワークポイント記憶部に記憶保持されている各ワー
クポイントの優先度を決定する優先度決定手段と、決定
された優先度に従って各ワークポイントを順次実行する
ワークポイント実行手段とを付加している。
は、各端末装置に対して、ワークフロー管理装置から自
己に実行要求された各ワークポイントを該当ワークポイ
ントが実行されるまで一時記憶するワークポイント記憶
部と、実行要求された各ワークポイントのワークフロー
管理装置が指定した実行順序に関する属性情報を抽出す
る属性情報抽出手段と、この抽出された属性情報に基づ
いてワークポイント記憶部に記憶保持されている各ワー
クポイントの優先度を決定する優先度決定手段と、決定
された優先度に従って各ワークポイントを順次実行する
ワークポイント実行手段とを付加している。
【0026】また、請求項6のワークフローシステムに
おいては、各端末装置に対して、ワークフロー管理装置
から自己に実行要求された各ワークポイントを該当ワー
クポイントが実行されるまで一時記憶するワークポイン
ト記憶部と、実行要求された各ワークポイント内に含ま
れる重要度に関するキーワードを検索するキーワード検
索出手段と、検索されたキーワードに基づいてワークポ
イント記憶部に記憶保持されている各ワークポイントの
優先度を決定する優先度決定手段と、決定された優先度
に従って各ワークポイントを順次実行するワークポイン
ト実行手段とを付加している。
おいては、各端末装置に対して、ワークフロー管理装置
から自己に実行要求された各ワークポイントを該当ワー
クポイントが実行されるまで一時記憶するワークポイン
ト記憶部と、実行要求された各ワークポイント内に含ま
れる重要度に関するキーワードを検索するキーワード検
索出手段と、検索されたキーワードに基づいてワークポ
イント記憶部に記憶保持されている各ワークポイントの
優先度を決定する優先度決定手段と、決定された優先度
に従って各ワークポイントを順次実行するワークポイン
ト実行手段とを付加している。
【0027】請求項7のワークフローシステムにおいて
は、各端末装置に対して、ワークフロー管理装置から自
己に実行要求された各ワークポイントを該当ワークポイ
ントが実行されるまで一時記憶するワークポイント記憶
部と、実行要求された各ワークポイントのワークフロー
管理装置が指定した実行順序に関する属性情報を抽出す
る属性情報抽出手段と、実行要求された各ワークポイン
ト内に含まれる重要度に関するキーワードを検索するキ
ーワード検索出手段と、抽出された属性情報及び検索さ
れたキーワードに基づいてワークポイント記憶部に記憶
保持されている各ワークポイントの優先度を決定する優
先度決定手段と、決定された優先度に従って各ワークポ
イントを順次実行するワークポイント実行手段とを付加
している。
は、各端末装置に対して、ワークフロー管理装置から自
己に実行要求された各ワークポイントを該当ワークポイ
ントが実行されるまで一時記憶するワークポイント記憶
部と、実行要求された各ワークポイントのワークフロー
管理装置が指定した実行順序に関する属性情報を抽出す
る属性情報抽出手段と、実行要求された各ワークポイン
ト内に含まれる重要度に関するキーワードを検索するキ
ーワード検索出手段と、抽出された属性情報及び検索さ
れたキーワードに基づいてワークポイント記憶部に記憶
保持されている各ワークポイントの優先度を決定する優
先度決定手段と、決定された優先度に従って各ワークポ
イントを順次実行するワークポイント実行手段とを付加
している。
【0028】また、請求項8においては、請求項5,
6.7のワークフローシステムに対して、さらに、端末
装置の利用者毎に実行可能な単位業務に対する業務遂行
能力及び該当単位業務に対する期待値等の個人情報を記
憶する個人情報ファイルと、ワークポイント記憶部に規
定数以上のワークポイントが記憶されたとき、記憶され
た各ワークポイントの各優先度に基づいて他の利用者に
対する該当ワークポイントの代行が可能か否かを判断す
る代行可否判断手段と、代行可否判断手段が代行可能と
判断したワークポイントを個人情報ファイルから抽出し
た代行可能な利用者の端末装置へ送出するワークポイン
ト代行指示手段とを設けている。
6.7のワークフローシステムに対して、さらに、端末
装置の利用者毎に実行可能な単位業務に対する業務遂行
能力及び該当単位業務に対する期待値等の個人情報を記
憶する個人情報ファイルと、ワークポイント記憶部に規
定数以上のワークポイントが記憶されたとき、記憶され
た各ワークポイントの各優先度に基づいて他の利用者に
対する該当ワークポイントの代行が可能か否かを判断す
る代行可否判断手段と、代行可否判断手段が代行可能と
判断したワークポイントを個人情報ファイルから抽出し
た代行可能な利用者の端末装置へ送出するワークポイン
ト代行指示手段とを設けている。
【0029】このように構成された請求項1のワークフ
ローシステムにおいては、個人情報ファイルに、部又は
課等の一つの組織に所属する各利用者における該当利用
者が実行可能な単位業務と該当単位業務に対する業務遂
行能力や期待値等の個人情報が記憶されている。また、
業務モデルファイルには、複数のワークポイントと各ワ
ークポイントに割付けられた利用者と各ワークポイント
の実行順序を示すフローからなる業務モデルが記憶され
ている。
ローシステムにおいては、個人情報ファイルに、部又は
課等の一つの組織に所属する各利用者における該当利用
者が実行可能な単位業務と該当単位業務に対する業務遂
行能力や期待値等の個人情報が記憶されている。また、
業務モデルファイルには、複数のワークポイントと各ワ
ークポイントに割付けられた利用者と各ワークポイント
の実行順序を示すフローからなる業務モデルが記憶され
ている。
【0030】モデル実行制御手段によって、この業務モ
デルファイルに記憶された業務モデルを読出して、各ワ
ークポイントをフローに従って各利用者に順次実行させ
ていく。そして、実行結果に含まれる各ワークポイント
毎の実績と個人情報ファイルに記憶されている該当ワー
クポイントに対応する単位業務を実行可能な他の利用者
の個人情報とが比較対照される。
デルファイルに記憶された業務モデルを読出して、各ワ
ークポイントをフローに従って各利用者に順次実行させ
ていく。そして、実行結果に含まれる各ワークポイント
毎の実績と個人情報ファイルに記憶されている該当ワー
クポイントに対応する単位業務を実行可能な他の利用者
の個人情報とが比較対照される。
【0031】例えば、今回の実績が記憶された他の利用
者の個人情報に対して許容以上に劣っている場合は、業
務モデルの該当ワークポイントに割付けられている利用
者が他の利用者に自動的に置き換えられる。
者の個人情報に対して許容以上に劣っている場合は、業
務モデルの該当ワークポイントに割付けられている利用
者が他の利用者に自動的に置き換えられる。
【0032】よって、同一業務に対しては、次回から該
当ワークポイントは優れた遂行能力を有した別の利用者
が行うので、業務の処理能率が向上する。また、請求項
2の発明においては、業務終了後にその業務評価に基づ
いて業務モデルが修正される他に、各ワークポイントの
各実績に基づいて個人情報ファイルの対応する利用者の
遂行能力等の個人情報が自動的に修正される。
当ワークポイントは優れた遂行能力を有した別の利用者
が行うので、業務の処理能率が向上する。また、請求項
2の発明においては、業務終了後にその業務評価に基づ
いて業務モデルが修正される他に、各ワークポイントの
各実績に基づいて個人情報ファイルの対応する利用者の
遂行能力等の個人情報が自動的に修正される。
【0033】請求項3の発明においては、業務モデルフ
ァイルから業務モデルが読出されて、各ワークポイント
がフローに従って順番に実行されていく過程において、
例えば一つのワークポイントにおいて実行不能になる
と、実行不能ワークポイントに割付けられた利用者が、
個人情報ファイルに記憶された該当ワークポイントの単
位業務を実行可能な利用者に自動的に変更される。そし
て、利用者が変更されたワークポイトから業務モデルの
実行が再開される。
ァイルから業務モデルが読出されて、各ワークポイント
がフローに従って順番に実行されていく過程において、
例えば一つのワークポイントにおいて実行不能になる
と、実行不能ワークポイントに割付けられた利用者が、
個人情報ファイルに記憶された該当ワークポイントの単
位業務を実行可能な利用者に自動的に変更される。そし
て、利用者が変更されたワークポイトから業務モデルの
実行が再開される。
【0034】また、請求項4の発明においては、実行不
能ワークポイントが発生すると、この実行不能ワークポ
イントをバイパス又は該当ワークポイントを避けるよう
にフローが修正される。そして、フローの修正位置のワ
ークポイントから業務モデルのの実行が再開される。
能ワークポイントが発生すると、この実行不能ワークポ
イントをバイパス又は該当ワークポイントを避けるよう
にフローが修正される。そして、フローの修正位置のワ
ークポイントから業務モデルのの実行が再開される。
【0035】このように、請求項3又は請求項4の発明
においては、業務モデルの実行途中で実行不能ワークポ
イントが発生すると、自動的に実行不能の要因を解消す
る修正が行われ、業務モデルが最後まで遂行される。
においては、業務モデルの実行途中で実行不能ワークポ
イントが発生すると、自動的に実行不能の要因を解消す
る修正が行われ、業務モデルが最後まで遂行される。
【0036】請求項5の発明では、各端末装置におい
て、実行要求された各ワークポイントは実行されるまで
ワークポイント記憶部に一時記憶される。また、実行要
求された各ワークポイントのワークフロー管理部装置が
指定した実行順序に関する属性情報が抽出される。そし
て、ワークポイント記憶部に一時記憶されている各ワー
クポイントは前記属性情報に基づいた優先度に従って順
次実行される。
て、実行要求された各ワークポイントは実行されるまで
ワークポイント記憶部に一時記憶される。また、実行要
求された各ワークポイントのワークフロー管理部装置が
指定した実行順序に関する属性情報が抽出される。そし
て、ワークポイント記憶部に一時記憶されている各ワー
クポイントは前記属性情報に基づいた優先度に従って順
次実行される。
【0037】また、請求項6の発明においては、実行要
求された各ワークポイント内に含まれる重要度に関する
キーワードが検索される。そして、ワークポイント記憶
部に一時記憶されている各ワークポイントは前記キーワ
ードに基づいた優先度に従って順次実行される。
求された各ワークポイント内に含まれる重要度に関する
キーワードが検索される。そして、ワークポイント記憶
部に一時記憶されている各ワークポイントは前記キーワ
ードに基づいた優先度に従って順次実行される。
【0038】さらに、請求項7の発明においては、実行
順序に関する属性情報が抽出されると共に重要度に関す
るキーワードが検索される。そして、この属性情報とキ
ーワードとに基づいて各ワークポイントの優先度が決定
され、この優先度に従って、一時記憶されている各ワー
クポイントが順次実行される。
順序に関する属性情報が抽出されると共に重要度に関す
るキーワードが検索される。そして、この属性情報とキ
ーワードとに基づいて各ワークポイントの優先度が決定
され、この優先度に従って、一時記憶されている各ワー
クポイントが順次実行される。
【0039】請求項8の発明においては、ワークポイン
ト記憶部に規定以上の実行待ちのワークポイントが記憶
されている場合は、先に決定した優先度に基づいて他の
利用者に代行可能なワークポイントの有無が判断され、
可能と判断されたワークポイントは代行可能な利用者の
端末装置へ送信される。したがって、端末装置相互間に
おけるワークポイントの処理負担が分散され、システム
全体の作業処理能率が向上する。
ト記憶部に規定以上の実行待ちのワークポイントが記憶
されている場合は、先に決定した優先度に基づいて他の
利用者に代行可能なワークポイントの有無が判断され、
可能と判断されたワークポイントは代行可能な利用者の
端末装置へ送信される。したがって、端末装置相互間に
おけるワークポイントの処理負担が分散され、システム
全体の作業処理能率が向上する。
【0040】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図面を
用いて説明する。図2は実施形態に係わるワークフロー
システムの全体構成を示すブロック図である。
用いて説明する。図2は実施形態に係わるワークフロー
システムの全体構成を示すブロック図である。
【0041】LAN等のネートワークの伝送路18に対
して、一連の業務を行う組織の管理者が操作する1台の
ワークフロー管理装置19と、この組織に所属し各種の
単位業務を担当する各利用者34が利用(操作)する複
数台の端末装置20が接続されている。
して、一連の業務を行う組織の管理者が操作する1台の
ワークフロー管理装置19と、この組織に所属し各種の
単位業務を担当する各利用者34が利用(操作)する複
数台の端末装置20が接続されている。
【0042】ワークフロー管理装置19は、発生した各
業務をそれぞれ複数の単位業務からなる業務モデルに編
集し、作成された業務モデルを構成する各単位業務をワ
ークポイント33として各利用者34に割付けると共
に、各ワークポイント33の実行順書をフローとして管
理する。また、各端末装置20は、自己を操作する利用
者34に対して割付けられた各ワークポイント33を実
行する。
業務をそれぞれ複数の単位業務からなる業務モデルに編
集し、作成された業務モデルを構成する各単位業務をワ
ークポイント33として各利用者34に割付けると共
に、各ワークポイント33の実行順書をフローとして管
理する。また、各端末装置20は、自己を操作する利用
者34に対して割付けられた各ワークポイント33を実
行する。
【0043】以下、ワークフロー管理装置19の具体的
構成及び動作を説明する。図1はワークフロー管理装置
19の概略構成を示すブロック図である。このワークフ
ロー管理装置19はコンピュータ等の一種の情報処理装
置で構成されている。
構成及び動作を説明する。図1はワークフロー管理装置
19の概略構成を示すブロック図である。このワークフ
ロー管理装置19はコンピュータ等の一種の情報処理装
置で構成されている。
【0044】具体的には、ワークフロー管理装置19
は、HDD(ハード・ディスク・ドライブ装置)等で構
成された個人情報ファイル2,業務モデルファイル5
と、キーボードと表示器とで構成されたマン・マシン装
置が組込まれた利用者登録更新部1と業務モデル編集部
4と、RAM等の記憶素子で形成された実行中モデル記
憶部7と、外部のホストシステムと情報を受け渡しする
分析ツール用インタフェース13等の業務分析装置と、
伝送路18を介して各端末装置20との間で情報交換を
行うための送受信部17と、アプリケーションプログラ
ム上に構成された多数のソフト部材3,6〜12,14
〜16とで構成されている。
は、HDD(ハード・ディスク・ドライブ装置)等で構
成された個人情報ファイル2,業務モデルファイル5
と、キーボードと表示器とで構成されたマン・マシン装
置が組込まれた利用者登録更新部1と業務モデル編集部
4と、RAM等の記憶素子で形成された実行中モデル記
憶部7と、外部のホストシステムと情報を受け渡しする
分析ツール用インタフェース13等の業務分析装置と、
伝送路18を介して各端末装置20との間で情報交換を
行うための送受信部17と、アプリケーションプログラ
ム上に構成された多数のソフト部材3,6〜12,14
〜16とで構成されている。
【0045】次に、各部の動作を順番に説明する。利用
者登録更新部1は前述したマン・マシン装置で構成され
ており、このワークフロー管理装置19の管理者が各利
用者の各種個人情報を入力する場合に用いられる。
者登録更新部1は前述したマン・マシン装置で構成され
ており、このワークフロー管理装置19の管理者が各利
用者の各種個人情報を入力する場合に用いられる。
【0046】例えばHDD内に構成された個人情報ファ
イル2内には、部又は課等の1つの組織を構成する図1
3で示した各利用者34の個人情報が記憶されている。
具体的には、図3に示すように、各利用者毎に、利用者
氏名、ID(個人識別コード),端末装置を操作する場
合のパスワード(暗唱番号).1つ又は複数の実行可能
(担当可能)な単位業務,各単位業務における経験年
数,適応性,知識.業務遂行に関する迅速性,正確性、
期待値が記憶されている。なおこれらの値は各実行可能
単位業務毎に1〜12の評価点で表示されている。
イル2内には、部又は課等の1つの組織を構成する図1
3で示した各利用者34の個人情報が記憶されている。
具体的には、図3に示すように、各利用者毎に、利用者
氏名、ID(個人識別コード),端末装置を操作する場
合のパスワード(暗唱番号).1つ又は複数の実行可能
(担当可能)な単位業務,各単位業務における経験年
数,適応性,知識.業務遂行に関する迅速性,正確性、
期待値が記憶されている。なおこれらの値は各実行可能
単位業務毎に1〜12の評価点で表示されている。
【0047】さらに、各利用者34には、例えば職制に
応じたセキュリティ情報及び業務範囲が設定されてい
る。さらに、各利用者34毎に、該当利用者34が現在
担当中の業務数が記憶されている。なお、この担当中業
務数は、実施例においては、担当中の各業務に該当業務
の難易度係数を乗算して得られる業務数の合計値であ
る。
応じたセキュリティ情報及び業務範囲が設定されてい
る。さらに、各利用者34毎に、該当利用者34が現在
担当中の業務数が記憶されている。なお、この担当中業
務数は、実施例においては、担当中の各業務に該当業務
の難易度係数を乗算して得られる業務数の合計値であ
る。
【0048】したがって、実行可能な単位業務が多数割
付けられている利用者34や1つの単位業務のみしか割
付けられている利用者34も存在する。この個人情報フ
ァイル2の各個人情報は管理者によって利用者登録更新
部1を介して設定され、また必要に応じて更新されると
共に、個人情報ファイル2の各個人情報は必要に応じ
て、個人情報修正部12によって自動的に修正される。
付けられている利用者34や1つの単位業務のみしか割
付けられている利用者34も存在する。この個人情報フ
ァイル2の各個人情報は管理者によって利用者登録更新
部1を介して設定され、また必要に応じて更新されると
共に、個人情報ファイル2の各個人情報は必要に応じ
て、個人情報修正部12によって自動的に修正される。
【0049】業務モデル編集部4は、前述したマン・マ
シン装置で構成されており、このワークフローシステム
の管理者が業務モデルを新規に設定したり、編集するた
めの支援装置である。すなわち、管理者が新規に業務モ
デルを作成する場合は、図6に示すように、発生した業
務を複数の単位業務に分割して、各単位業務を各ワーク
ポイント33として、表示画面27に表示させる。
シン装置で構成されており、このワークフローシステム
の管理者が業務モデルを新規に設定したり、編集するた
めの支援装置である。すなわち、管理者が新規に業務モ
デルを作成する場合は、図6に示すように、発生した業
務を複数の単位業務に分割して、各単位業務を各ワーク
ポイント33として、表示画面27に表示させる。
【0050】次に、マウス又はカーソルを用いて各ワー
クポイント33相互間の実行順次を図6で示すフローを
例えば実線で示す矢印35で入力する。そして、マウス
で一つのワークポイント33を指定すると、業務モデル
編集部4は図1に示す利用者抽出部3へ該当ワークポイ
ント33の単位業務を指定する。利用者抽出部3は個人
情報ファイル2から該当単位教務が実行可能であると登
録された各利用者34を抽出して業務モデル編集部4へ
返信する。
クポイント33相互間の実行順次を図6で示すフローを
例えば実線で示す矢印35で入力する。そして、マウス
で一つのワークポイント33を指定すると、業務モデル
編集部4は図1に示す利用者抽出部3へ該当ワークポイ
ント33の単位業務を指定する。利用者抽出部3は個人
情報ファイル2から該当単位教務が実行可能であると登
録された各利用者34を抽出して業務モデル編集部4へ
返信する。
【0051】業務モデル編集部4は、受領した各利用者
を未定者一覧36として表示画面27に表示する。管理
者はこの未定者一覧36から一人の利用者34を選択し
て該当ワークポイント33に割付ける。
を未定者一覧36として表示画面27に表示する。管理
者はこの未定者一覧36から一人の利用者34を選択し
て該当ワークポイント33に割付ける。
【0052】管理者は、全てのワークポイント33に対
する利用者34の割付け作業が終了すると、各ワークポ
イント33に対して該当単位業務の処理期限37を設定
する。次に、管理者は、作成された業務モデルを業務モ
デルファイル5へ登録する。この場合、この業務の全体
の処理期限、フロー名称,各ワークポイント33に対す
るバイパス条件,ルート変更条件等も同時に登録する。
する利用者34の割付け作業が終了すると、各ワークポ
イント33に対して該当単位業務の処理期限37を設定
する。次に、管理者は、作成された業務モデルを業務モ
デルファイル5へ登録する。この場合、この業務の全体
の処理期限、フロー名称,各ワークポイント33に対す
るバイパス条件,ルート変更条件等も同時に登録する。
【0053】図4は業務モデルファイル5の記憶内容を
示す図である。図示するように、各業務モデル毎に、フ
ロー名称(表題)、各ワークポイント33(WP1〜W
P5)の実行順序を示すフロー、各ワークポイント33
(WP1〜WP5)に対して割付けられた各利用者3
4,各ワークポイント33毎のバイパス条件、ルート変
更条件が記憶されている。
示す図である。図示するように、各業務モデル毎に、フ
ロー名称(表題)、各ワークポイント33(WP1〜W
P5)の実行順序を示すフロー、各ワークポイント33
(WP1〜WP5)に対して割付けられた各利用者3
4,各ワークポイント33毎のバイパス条件、ルート変
更条件が記憶されている。
【0054】なお、ワークポイント33毎のバイパス条
件とは、業務モデルの実行過程で、該当ワークポイント
33が何等かの要因にて実行不能になった場合、該当ワ
ークポイント18を実行しなくてバイパスしても問題が
無いか否かを示す。
件とは、業務モデルの実行過程で、該当ワークポイント
33が何等かの要因にて実行不能になった場合、該当ワ
ークポイント18を実行しなくてバイパスしても問題が
無いか否かを示す。
【0055】例えば、図6における実線で示す矢印38
は、利用者田中が割付けられたワークポイント33が実
行不能の場合、このワークポイント33をバイパスする
ことを示す。また、ルート変更条件とは、実行不能ワー
クポイント33を避けるフローのルート(経路)を設定
できるか否かを示す。
は、利用者田中が割付けられたワークポイント33が実
行不能の場合、このワークポイント33をバイパスする
ことを示す。また、ルート変更条件とは、実行不能ワー
クポイント33を避けるフローのルート(経路)を設定
できるか否かを示す。
【0056】また、管理者は、一旦業務モデルファイル
5に登録した業務モデルをフロー名を指定することによ
って、図5に示すように、表示画面27に簡単に読出す
ことが可能である。
5に登録した業務モデルをフロー名を指定することによ
って、図5に示すように、表示画面27に簡単に読出す
ことが可能である。
【0057】業務モデルファイル5に必要な業務の業務
モデルが書込まれた状態において、管理者が業務モデル
のフロー名を指定して実行指令を前述したマン・マシン
装置から操作入力すると、実行業務取出部6が起動し
て、業務モデルファイル5に記憶されている該当フロー
名を有する業務モデルを読出して実行中モデル記憶部7
へ書込む。また、実行業務取出部6は、同時に、開始指
令をモデル実行制御部8へ送出する。
モデルが書込まれた状態において、管理者が業務モデル
のフロー名を指定して実行指令を前述したマン・マシン
装置から操作入力すると、実行業務取出部6が起動し
て、業務モデルファイル5に記憶されている該当フロー
名を有する業務モデルを読出して実行中モデル記憶部7
へ書込む。また、実行業務取出部6は、同時に、開始指
令をモデル実行制御部8へ送出する。
【0058】モデル実行制御部8は図7に示す流れ図に
従って、実行中モデル記憶部7に記憶された一つの業務
モデルに対するモデル実行制御処理を実行する。図7の
P(プログラム・ステップ)1にて、実行業務読取出部
6から開始指令が入力されると、P2にて、送受信部1
7及び伝送路18を介して一つのワークポイント33
(WP)が割付けられた利用者34の端末装置20に対
してワークポイント33を付した実行指令を送出する。
P3及びP6にて、該当端末装置20から該当ワークポ
イント33の実行が終了したことを示す終了通知が、該
当ワークポイント33に設定された処理期限37から得
られる許容時間を経過する前に入力されたか否かを調べ
る。
従って、実行中モデル記憶部7に記憶された一つの業務
モデルに対するモデル実行制御処理を実行する。図7の
P(プログラム・ステップ)1にて、実行業務読取出部
6から開始指令が入力されると、P2にて、送受信部1
7及び伝送路18を介して一つのワークポイント33
(WP)が割付けられた利用者34の端末装置20に対
してワークポイント33を付した実行指令を送出する。
P3及びP6にて、該当端末装置20から該当ワークポ
イント33の実行が終了したことを示す終了通知が、該
当ワークポイント33に設定された処理期限37から得
られる許容時間を経過する前に入力されたか否かを調べ
る。
【0059】許容時間内に該当端末装置20から終了通
知を受領すると、該当ワークポイント33の処理は正常
に終了したと判断する。P4にて、処理したワークポイ
ント33が最終ワークポイント33でないことを確認す
ると、このワークポイント33で作成されたフォルダを
フローが示す次のワークポイント33(WP)の利用者
34の端末装置20へ転送する転送指令を該当端末装置
20へ送出する。そして、P2へ戻り、転送先の端末装
置20へワークポイント33(WP)の実行指令を送出
する。
知を受領すると、該当ワークポイント33の処理は正常
に終了したと判断する。P4にて、処理したワークポイ
ント33が最終ワークポイント33でないことを確認す
ると、このワークポイント33で作成されたフォルダを
フローが示す次のワークポイント33(WP)の利用者
34の端末装置20へ転送する転送指令を該当端末装置
20へ送出する。そして、P2へ戻り、転送先の端末装
置20へワークポイント33(WP)の実行指令を送出
する。
【0060】P4にて、処理済みワークポイント33が
フローが指定する最終のワークポイント33(WP)の
場合は、実行中モデル記憶部7に記憶された一つの業務
モデルに関する全ての実行処理が終了したので、最終の
ワークポイント33(WP)で得られたフォルダを業務
評価部9へ送出する。
フローが指定する最終のワークポイント33(WP)の
場合は、実行中モデル記憶部7に記憶された一つの業務
モデルに関する全ての実行処理が終了したので、最終の
ワークポイント33(WP)で得られたフォルダを業務
評価部9へ送出する。
【0061】なお、このフォルダには、最終のワークポ
イント33(WP)における実行結果のみならず、各ワ
ークポイント33における処理結果及び処理時間等の各
実績も含まれる。
イント33(WP)における実行結果のみならず、各ワ
ークポイント33における処理結果及び処理時間等の各
実績も含まれる。
【0062】また、P6にて、終了通知が該当ワークポ
イント33に設定された処理期限37から得られる許容
時間を経過しても入力されない場合は、該当ワークポイ
ント33を実行する端末装置20に何等かの異常が発生
してワークポイント33の実行が不能になったと見做し
て、該当ワークポイント33を指定した異常発生警告を
業務モデル動的修正部14へ送出する。
イント33に設定された処理期限37から得られる許容
時間を経過しても入力されない場合は、該当ワークポイ
ント33を実行する端末装置20に何等かの異常が発生
してワークポイント33の実行が不能になったと見做し
て、該当ワークポイント33を指定した異常発生警告を
業務モデル動的修正部14へ送出する。
【0063】そして、この業務モデル動的修正部14に
て該当ワークポイント33の端末装置20の異常状態の
解除処理に要する規定時間が経過するのを待って、P2
へ戻り、実行中モデル記憶部7に記憶されている未終了
のワークポイント33(WP)に対する実行指令を送出
する。
て該当ワークポイント33の端末装置20の異常状態の
解除処理に要する規定時間が経過するのを待って、P2
へ戻り、実行中モデル記憶部7に記憶されている未終了
のワークポイント33(WP)に対する実行指令を送出
する。
【0064】次に、業務モデル動的修正部14の動作を
説明する。この業務モデル動的修正部14は、図1に示
すように、利用者動的修正部15とモデル動的修正部1
6とで構成されている。利用者動的修正部15は実行不
能ワークポイント33に割付けられた担当者34を自動
的に他の利用者34に変更する機能を有し、モデル動的
修正部16は実行不能ワークポイント33をバイパスし
たり、実行不能ワークポイント33を避けるようにフロ
ーを自動変更する機能を有する。
説明する。この業務モデル動的修正部14は、図1に示
すように、利用者動的修正部15とモデル動的修正部1
6とで構成されている。利用者動的修正部15は実行不
能ワークポイント33に割付けられた担当者34を自動
的に他の利用者34に変更する機能を有し、モデル動的
修正部16は実行不能ワークポイント33をバイパスし
たり、実行不能ワークポイント33を避けるようにフロ
ーを自動変更する機能を有する。
【0065】業務モデル動的修正部14の具体的動作を
図8に示す流れ図に従って説明する。図8のQ1にて、
モデル実行制御部8から異常発生警告が入力されると、
Q2にて、実行中モデル記憶部7から実行不能ワークポ
イント33(WP)に割付けられた利用者34を抽出す
る。
図8に示す流れ図に従って説明する。図8のQ1にて、
モデル実行制御部8から異常発生警告が入力されると、
Q2にて、実行中モデル記憶部7から実行不能ワークポ
イント33(WP)に割付けられた利用者34を抽出す
る。
【0066】Q3にて、個人情報ファイル2から該当利
用者34の個人情報を読取る。そして、該当利用者34
の該当ワークポイント33の単位業務に関する、図3で
数値で示した各値を合計した該当業務に対する評価点を
算出する。
用者34の個人情報を読取る。そして、該当利用者34
の該当ワークポイント33の単位業務に関する、図3で
数値で示した各値を合計した該当業務に対する評価点を
算出する。
【0067】次に、個人情報ファイル2から該当単位業
務が実行可能である各利用者34の該当単位業務の評価
点をそれぞれ算出し、実行不能と判定された利用者34
の評価点の次の評価点の利用者34を抽出する(Q
5)。
務が実行可能である各利用者34の該当単位業務の評価
点をそれぞれ算出し、実行不能と判定された利用者34
の評価点の次の評価点の利用者34を抽出する(Q
5)。
【0068】そして、この抽出された利用者34の評価
点が予め設定された最低の許容評価点以上であるか否か
を判定する(Q6)。最低の許容評価点以上の場合は、
実行不能ワークポイント33(WP)の利用者34をこ
の新規利用者34へ変更する(Q7)。そして、実行中
モデル記憶部7に記憶している業務モデルを同様に修正
する(Q8)。
点が予め設定された最低の許容評価点以上であるか否か
を判定する(Q6)。最低の許容評価点以上の場合は、
実行不能ワークポイント33(WP)の利用者34をこ
の新規利用者34へ変更する(Q7)。そして、実行中
モデル記憶部7に記憶している業務モデルを同様に修正
する(Q8)。
【0069】また、Q6にて、抽出された利用者34の
評価点が予め設定された最低の許容評価点未満の場合
は、実行不能ワークポイント33の単位業務を代行する
適当な利用者34がいないので、Q9へ進み、該当ワー
クポイント33がバイパス可能であるか否かを業務中モ
デル記憶部7に転送された業務モデルのバイパス条件に
基づいて判断する。
評価点が予め設定された最低の許容評価点未満の場合
は、実行不能ワークポイント33の単位業務を代行する
適当な利用者34がいないので、Q9へ進み、該当ワー
クポイント33がバイパス可能であるか否かを業務中モ
デル記憶部7に転送された業務モデルのバイパス条件に
基づいて判断する。
【0070】該当ワークポイント33のバイパス条件が
バイパス可能と設定されていた場合は、Q10にて、こ
の該当ワークポイント33をバイパスするようにフロー
を変更する。例えば、図6に示す5個のワークポイント
33のうち、利用者田中が割付けられたワークポイント
33が実行不能の場合、矢印38で示すフローでもって
この実行不能ワークポイント33をバイパスする。
バイパス可能と設定されていた場合は、Q10にて、こ
の該当ワークポイント33をバイパスするようにフロー
を変更する。例えば、図6に示す5個のワークポイント
33のうち、利用者田中が割付けられたワークポイント
33が実行不能の場合、矢印38で示すフローでもって
この実行不能ワークポイント33をバイパスする。
【0071】Q11にて、修正結果を実行中モデル記憶
部7に記憶されている業務モデルに登録する。Q9に
て、該当ワークポイント33(WP)に対して修正不可
のバイパス条件が設定されていた場合は、全体の業務モ
デルに対するフローのルート変更条件を調べる(Q1
2)。
部7に記憶されている業務モデルに登録する。Q9に
て、該当ワークポイント33(WP)に対して修正不可
のバイパス条件が設定されていた場合は、全体の業務モ
デルに対するフローのルート変更条件を調べる(Q1
2)。
【0072】ルート変更可能の場合は、実行不能ワーク
ポイント33(WP)を避ける新たなフローを作成する
(Q13)。この場合、実行不能ワークポイント33
(WP)を全く削除した新たなルートのフローを作成す
るか、又は実行不能ワークポイント33(WP)の単位
業務に近似する単位業務を有する別のワークポイント3
3(WP)を採用する等の処理を行う。
ポイント33(WP)を避ける新たなフローを作成する
(Q13)。この場合、実行不能ワークポイント33
(WP)を全く削除した新たなルートのフローを作成す
るか、又は実行不能ワークポイント33(WP)の単位
業務に近似する単位業務を有する別のワークポイント3
3(WP)を採用する等の処理を行う。
【0073】そして、Q11にてルート修正した業務モ
デルを実行中モデル記憶部7へ設定する。さらに、Q1
2にてルート変更条件がルート変更不可の場合は、Q1
4にて、業務モデルの修正不可情報をモデル実行制御部
8へ送信する。
デルを実行中モデル記憶部7へ設定する。さらに、Q1
2にてルート変更条件がルート変更不可の場合は、Q1
4にて、業務モデルの修正不可情報をモデル実行制御部
8へ送信する。
【0074】このように、業務モデル動的修正部14
は、モデル実行制御部8から異常警報を受領すると、現
在実行中の業務モデルを修正して、この実行中業務モデ
ルによる全ての処理を遂行させ、前述した実行結果を業
務評価部9へ送出する。
は、モデル実行制御部8から異常警報を受領すると、現
在実行中の業務モデルを修正して、この実行中業務モデ
ルによる全ての処理を遂行させ、前述した実行結果を業
務評価部9へ送出する。
【0075】業務評価部9は、モデル実行制御部8から
得られた各ワークポイント33毎の実績を業務モデル修
正部10へ送出する。業務モデル修正部10は、各ワー
クポイント33に割付けられた各利用者34の実績に含
まれる処理時間.誤り数から得られる正確性等の該当単
位業務の評価点を算出する。
得られた各ワークポイント33毎の実績を業務モデル修
正部10へ送出する。業務モデル修正部10は、各ワー
クポイント33に割付けられた各利用者34の実績に含
まれる処理時間.誤り数から得られる正確性等の該当単
位業務の評価点を算出する。
【0076】次に、個人情報ファイル2から該当単位業
務が実行可能である各利用者34の該当単位業務の評価
点をそれぞれ算出し、今回の実行者の実際の実行結果の
評価と比較対照して、今回実行した利用者34が記憶さ
れている他の利用者34の評価に対して許容範囲以上劣
っている場合は、業務モデルファイル5内に記憶されて
いる該当業務モデルの該当ワークポイント33の利用者
34を他の利用者34に変更する。この場合、最も高い
評価点の利用者34が割付けられる。
務が実行可能である各利用者34の該当単位業務の評価
点をそれぞれ算出し、今回の実行者の実際の実行結果の
評価と比較対照して、今回実行した利用者34が記憶さ
れている他の利用者34の評価に対して許容範囲以上劣
っている場合は、業務モデルファイル5内に記憶されて
いる該当業務モデルの該当ワークポイント33の利用者
34を他の利用者34に変更する。この場合、最も高い
評価点の利用者34が割付けられる。
【0077】業務モデルを構成する全てのワークポイン
ト33に対して、利用者34の割付けを変更するか否か
を判断して、必要な場合はこの利用者34を前述の手順
に従って変更する。
ト33に対して、利用者34の割付けを変更するか否か
を判断して、必要な場合はこの利用者34を前述の手順
に従って変更する。
【0078】さらに、業務評価部9は、モデル実行制御
部8から得られた各ワークポイント33毎の業績を利用
者評価部11へ送出する。利用者評価部11は各ワーク
ポイント33に割付けられた各利用者34の実績に含ま
れる処理時間.誤り数から得られる正確性等の該当単位
業務の評価点を算出して、個人情報修正部12へ送出す
る。
部8から得られた各ワークポイント33毎の業績を利用
者評価部11へ送出する。利用者評価部11は各ワーク
ポイント33に割付けられた各利用者34の実績に含ま
れる処理時間.誤り数から得られる正確性等の該当単位
業務の評価点を算出して、個人情報修正部12へ送出す
る。
【0079】個人情報修正部12は、個人情報ファイル
2内の対応する各利用者34の該当単位業務の図3に示
した適応性、知識,迅速性,正確性,期待値等の各個人
情報を、入力された実績から得られる各個人情報に基づ
いて修正する。
2内の対応する各利用者34の該当単位業務の図3に示
した適応性、知識,迅速性,正確性,期待値等の各個人
情報を、入力された実績から得られる各個人情報に基づ
いて修正する。
【0080】さらに、業務評価部9は、必要に応じて、
分析ツール用I/F13を介して外部のホストシステム
へ実行結果を送出可能である。このように構成されたワ
ークフロー管理装置19が組込まれたワークフローシス
テムにおいては、業務モデルファイル5に記憶された各
業務モデルを実行して得られた実行結果に基づいて、こ
の業務モデルの各ワークポイント33の利用者34が該
当ワークポイント33の単位業務に対する最適の利用者
34に変更される。
分析ツール用I/F13を介して外部のホストシステム
へ実行結果を送出可能である。このように構成されたワ
ークフロー管理装置19が組込まれたワークフローシス
テムにおいては、業務モデルファイル5に記憶された各
業務モデルを実行して得られた実行結果に基づいて、こ
の業務モデルの各ワークポイント33の利用者34が該
当ワークポイント33の単位業務に対する最適の利用者
34に変更される。
【0081】従って、例えば同一の業務を繰返し実行す
る場合は、業務を繰返す毎に、各ワークポイント33に
割付けられた利用者34が最適利用者34へ変更されて
いく。よって、同一業務に対しては、次回から該当ワー
クポイント33は優れた遂行能力を有した利用者34が
行うので、業務の処理能率が向上する。
る場合は、業務を繰返す毎に、各ワークポイント33に
割付けられた利用者34が最適利用者34へ変更されて
いく。よって、同一業務に対しては、次回から該当ワー
クポイント33は優れた遂行能力を有した利用者34が
行うので、業務の処理能率が向上する。
【0082】また、業務終了後にその業務評価に基づい
て業務モデルが修正される他に、各ワークポイント33
の各実績に基づいて個人情報ファイル2の該当利用者3
4の該当単位業務の遂行能力等の個人情報が自動的に修
正される。よって、個人情報ファイル2の記憶内容の修
正を例えば管理者がマニュアル操作で定期的に実施する
必要がない。
て業務モデルが修正される他に、各ワークポイント33
の各実績に基づいて個人情報ファイル2の該当利用者3
4の該当単位業務の遂行能力等の個人情報が自動的に修
正される。よって、個人情報ファイル2の記憶内容の修
正を例えば管理者がマニュアル操作で定期的に実施する
必要がない。
【0083】また、業務モデルファイル5に記憶された
各業務モデルのみならず、個人情報ファイル2に記憶さ
れた個人情報も同時に修正されるので、業務モデルが短
時間のうちに最良の業務モデルに収束する。
各業務モデルのみならず、個人情報ファイル2に記憶さ
れた個人情報も同時に修正されるので、業務モデルが短
時間のうちに最良の業務モデルに収束する。
【0084】さらに、業務モデルファイル5から業務モ
デルが読出されて実行されていく過程において、実行不
能ワークポイント33が発生すると、業務ファイル動的
修正部14によって、現在実行中の業務モデルが自動的
に最良の業務モデルに修正される。さらに、修正された
位置(ワークポイント33)から自動的に該当業務モデ
ルの実行が再開する。
デルが読出されて実行されていく過程において、実行不
能ワークポイント33が発生すると、業務ファイル動的
修正部14によって、現在実行中の業務モデルが自動的
に最良の業務モデルに修正される。さらに、修正された
位置(ワークポイント33)から自動的に該当業務モデ
ルの実行が再開する。
【0085】その結果、実行不能ワークポイント33が
発生する毎に、管理者がマニュアル操作で業務モデルを
修正する必要はないので、ワークフローシステム全体の
業務モデルの処理作業能率を大幅に向上できる。
発生する毎に、管理者がマニュアル操作で業務モデルを
修正する必要はないので、ワークフローシステム全体の
業務モデルの処理作業能率を大幅に向上できる。
【0086】また、ワークポイント33に対して最良の
利用者34が割付けられていた場合においても、この利
用者34が一時的に忙しくてワークポイント33が許容
時間内に終了できなかった場合等においては、ワークフ
ロー管理装置19側において、今回実行中の業務モデル
のみのが他の利用者34に変更されて実行される。すな
わち、次回においては、利用者34が変更されていない
業務モデルファイル5に記憶されている業務モデルが実
行される。このように、一時的に発生する異常に対して
も十分対応できる。
利用者34が割付けられていた場合においても、この利
用者34が一時的に忙しくてワークポイント33が許容
時間内に終了できなかった場合等においては、ワークフ
ロー管理装置19側において、今回実行中の業務モデル
のみのが他の利用者34に変更されて実行される。すな
わち、次回においては、利用者34が変更されていない
業務モデルファイル5に記憶されている業務モデルが実
行される。このように、一時的に発生する異常に対して
も十分対応できる。
【0087】また、実行不能ワークポイント33が発生
すると、この実行不能ワークポイント33をバイパス又
は該当ワークポイントを避けるようにフローが修正され
る。そして、フローの修正位置のワークポイント33か
ら業務モデルの実行が再開される。
すると、この実行不能ワークポイント33をバイパス又
は該当ワークポイントを避けるようにフローが修正され
る。そして、フローの修正位置のワークポイント33か
ら業務モデルの実行が再開される。
【0088】このように、ワークフロー管理装置19
は、業務モデルを構成する各ワークポイント33の実行
状況を監視し、必要に応じて業務モテルの変更及びワー
クポイント33に対する利用者34の変更を指示してい
るので、業務モデルの実行途中で実行不能ワークポイン
ト33が発生すると、現在実行中の業務モデルに対し
て、実行不能の要因を解消する修正が自動的に行われ、
業務モデルが最後まで遂行される。
は、業務モデルを構成する各ワークポイント33の実行
状況を監視し、必要に応じて業務モテルの変更及びワー
クポイント33に対する利用者34の変更を指示してい
るので、業務モデルの実行途中で実行不能ワークポイン
ト33が発生すると、現在実行中の業務モデルに対し
て、実行不能の要因を解消する修正が自動的に行われ、
業務モデルが最後まで遂行される。
【0089】したがって、管理者が気付ないで、業務モ
デルの実行が途中で停止した状態で長期間に亘って放置
されることはないので、ワークフローシステム全体の信
頼性が向上する。
デルの実行が途中で停止した状態で長期間に亘って放置
されることはないので、ワークフローシステム全体の信
頼性が向上する。
【0090】次に、上述したワークフロー管理装置19
から指示された各ワークポイント33を実行する各端末
装置20の構成及び動作を説明する。図9は各端末装置
20の概略構成を示すブロック図である。この各端末装
置20も前述したワークフロー管理装置19と同様にコ
ンピュータ等の一種の情報処理装置で構成されている。
から指示された各ワークポイント33を実行する各端末
装置20の構成及び動作を説明する。図9は各端末装置
20の概略構成を示すブロック図である。この各端末装
置20も前述したワークフロー管理装置19と同様にコ
ンピュータ等の一種の情報処理装置で構成されている。
【0091】図示するように、端末装置20は、HDD
等で構成されたワークポイント記憶部22,図1の個人
情報ファイル2とほぼ同一の個人情報ファイル30と、
RAM等の記憶素子で形成された検索キーワードメモリ
25,ワークポイントテーブル26と、未実行のワーク
ポイント33の一覧等を出力するためのリスト出力部3
1と、伝送路18を介して他の各端末装置20やワーク
フロー管理装置19との間で情報交換を行うための送受
信部21と、アプリケーションプログラム上に構成され
た多数のソフト部材23,24,27,28,29,3
2とて構成されている。
等で構成されたワークポイント記憶部22,図1の個人
情報ファイル2とほぼ同一の個人情報ファイル30と、
RAM等の記憶素子で形成された検索キーワードメモリ
25,ワークポイントテーブル26と、未実行のワーク
ポイント33の一覧等を出力するためのリスト出力部3
1と、伝送路18を介して他の各端末装置20やワーク
フロー管理装置19との間で情報交換を行うための送受
信部21と、アプリケーションプログラム上に構成され
た多数のソフト部材23,24,27,28,29,3
2とて構成されている。
【0092】次に、各部の動作を順番に説明する。ワー
クポイント記憶部22内には、送受信部21を介して、
ワークフロー管理装置19から直接受信したり、他の端
末装置20から転送された自己の端末装置20を操作す
る利用者34を指定した各ワークポイント33が、該当
ワークポイント33が実行されるまで一時記憶される。
クポイント記憶部22内には、送受信部21を介して、
ワークフロー管理装置19から直接受信したり、他の端
末装置20から転送された自己の端末装置20を操作す
る利用者34を指定した各ワークポイント33が、該当
ワークポイント33が実行されるまで一時記憶される。
【0093】検索キーワードメモリ25内には、ワーク
ポイント33内を検索するための[高][中][低]の
3種類のキーワードが記憶されている。例えば、重要度
の高いキーワードとして「機密」「重要」「社長」等の
キーワードがあり、中程度のキーワードとして「顧客」
「会議」等のキーワードがあり、重要度の低いキーワー
ドとして「連絡」「販売員」等のキーワードがある。
ポイント33内を検索するための[高][中][低]の
3種類のキーワードが記憶されている。例えば、重要度
の高いキーワードとして「機密」「重要」「社長」等の
キーワードがあり、中程度のキーワードとして「顧客」
「会議」等のキーワードがあり、重要度の低いキーワー
ドとして「連絡」「販売員」等のキーワードがある。
【0094】ワークポイントテーブル26内には、図1
0に示すように、送受信部21を介して受信した各ワー
クポイント33の表題,受信日時,該当ワークポイント
33に含まれる[高][中][低]の3種類のキーワー
ドの出現回数、属性優先度、最終の優先度が記憶されて
いる。なお、このワークポイントテーブル26おいて
も、実行済みのワークポイント33又は他の利用者34
に代行させるために他の端末装置20へ転送されたワー
クポイント33に関する各データは消去される。
0に示すように、送受信部21を介して受信した各ワー
クポイント33の表題,受信日時,該当ワークポイント
33に含まれる[高][中][低]の3種類のキーワー
ドの出現回数、属性優先度、最終の優先度が記憶されて
いる。なお、このワークポイントテーブル26おいて
も、実行済みのワークポイント33又は他の利用者34
に代行させるために他の端末装置20へ転送されたワー
クポイント33に関する各データは消去される。
【0095】送受信部21は伝送路18を介して受信し
たワークポイント33をワークポイント記憶部22へ書
込むと共に、属性情報抽出部23及びキーワード検出部
24へ送出する。
たワークポイント33をワークポイント記憶部22へ書
込むと共に、属性情報抽出部23及びキーワード検出部
24へ送出する。
【0096】属性情報抽出部23は、送受信部21を介
して受信したワークポイント33の先頭部分に付された
表題を抽出して、図10に示すワークポイントテーブル
26の新規領域に設定する。次に、属性情報抽出部23
は、ワークポイント33の先頭部分の表題の次の領域に
設定されている、該当ワークポイント33のワークフロ
ー管理装置19が設定した、実行順序に関する処理期
限,送信日,至急,大至急等の属性を抽出して、これら
の属性を一定の式を用いて例えば0〜5まで属性優先度
に数値化する。なお、数値が高いほど優先度が高いとす
る。
して受信したワークポイント33の先頭部分に付された
表題を抽出して、図10に示すワークポイントテーブル
26の新規領域に設定する。次に、属性情報抽出部23
は、ワークポイント33の先頭部分の表題の次の領域に
設定されている、該当ワークポイント33のワークフロ
ー管理装置19が設定した、実行順序に関する処理期
限,送信日,至急,大至急等の属性を抽出して、これら
の属性を一定の式を用いて例えば0〜5まで属性優先度
に数値化する。なお、数値が高いほど優先度が高いとす
る。
【0097】属性情報抽出部23は算出した属性優先度
を図10に示すワークポイントテーブル26内の先に設
定した表題のワークポイント33の領域に設定する。キ
ーワード検索部24は、送受信部21を介して受信した
ワークポイント33の本体(テキスト)内を検索キーワ
ードメモリ25に設定されている各キーワードで検索し
て、[高][中][低]の3種類のキーワードの各出現
回数をワークポイントテーブル26内の該当ワークポイ
ント33の領域に設定する。
を図10に示すワークポイントテーブル26内の先に設
定した表題のワークポイント33の領域に設定する。キ
ーワード検索部24は、送受信部21を介して受信した
ワークポイント33の本体(テキスト)内を検索キーワ
ードメモリ25に設定されている各キーワードで検索し
て、[高][中][低]の3種類のキーワードの各出現
回数をワークポイントテーブル26内の該当ワークポイ
ント33の領域に設定する。
【0098】優先度決定部27は、図10のワークポイ
ントテーブル26内に登録されている各ワークポイント
33の重要度に関する最終の優先度をキーワード出現回
数及び属性優先度に基づいて決定する。
ントテーブル26内に登録されている各ワークポイント
33の重要度に関する最終の優先度をキーワード出現回
数及び属性優先度に基づいて決定する。
【0099】具体的な優先度決定方法を説明する。基本
的には、属性優先度に比較してキーワード出現回数を優
先して決定する。 (1) [高]のキーワードの出現回数に応じて最終的
な優先度を決定する。例えば、表題A,B,Cの各ワー
クポイント33における[高]のキーワードの出現回数
が4,5,3の場合は、各優先度は2,3,1となる。
但し、優先度は数字の高い方が優先度が高いとする。
的には、属性優先度に比較してキーワード出現回数を優
先して決定する。 (1) [高]のキーワードの出現回数に応じて最終的
な優先度を決定する。例えば、表題A,B,Cの各ワー
クポイント33における[高]のキーワードの出現回数
が4,5,3の場合は、各優先度は2,3,1となる。
但し、優先度は数字の高い方が優先度が高いとする。
【0100】[高]のキーワードの出現回数が等しいワ
ークポイント33が複数存在する場合は、図10に示す
ように、次の[中]のキーワードの出現回数で、等しい
ワークポイント33の優先度を判定する。さらに、
[中]のキーワードの出現回数が等しいワークポイント
33が複数存在する場合は、次の[低]のキーワードの
出現回数で、等しいワークポイント33の優先度を判定
する。
ークポイント33が複数存在する場合は、図10に示す
ように、次の[中]のキーワードの出現回数で、等しい
ワークポイント33の優先度を判定する。さらに、
[中]のキーワードの出現回数が等しいワークポイント
33が複数存在する場合は、次の[低]のキーワードの
出現回数で、等しいワークポイント33の優先度を判定
する。
【0101】この[高][中][低]の3種類のキーワ
ードの各出現回数でも最終の優先度が定まらない場合
は、属性優先度を用いて優先度を判定する。 (2) 図11(a)(b)に示すように、[高]
[中][低]の3種類のキーワードの各出現回数の中間
に属性優先度を挿入して、属性優先度の判断順位を上げ
る。例えば、図11(a)の場合、[高]キーワードの
出現回数と[中]のキーワードの出現回数との間に属性
優先度を挿入することによって、[高]のキーワードの
出現回数で最終の優先度が定まらない場合は、次の属性
優先度に基づいて優先度を判断する。
ードの各出現回数でも最終の優先度が定まらない場合
は、属性優先度を用いて優先度を判定する。 (2) 図11(a)(b)に示すように、[高]
[中][低]の3種類のキーワードの各出現回数の中間
に属性優先度を挿入して、属性優先度の判断順位を上げ
る。例えば、図11(a)の場合、[高]キーワードの
出現回数と[中]のキーワードの出現回数との間に属性
優先度を挿入することによって、[高]のキーワードの
出現回数で最終の優先度が定まらない場合は、次の属性
優先度に基づいて優先度を判断する。
【0102】また、図11(b)の場合、[中]キーワ
ードの出現回数と[低]のキーワードの出現回数との間
に属性優先度を挿入することによって、[高],[中]
の各キーワードの出現回数で最終の優先度が定まらない
場合は、次の属性優先度に基づいて優先度を判断する。
ードの出現回数と[低]のキーワードの出現回数との間
に属性優先度を挿入することによって、[高],[中]
の各キーワードの出現回数で最終の優先度が定まらない
場合は、次の属性優先度に基づいて優先度を判断する。
【0103】したがって、図11(a)(b)に示すよ
うに、属性優先度の挿入位置によって、最終の優先度が
変化する場合もある。このように、優先度決定部27に
おいては、基本的に自己のキーワード検索部24の検索
結果に基づいて各ワークポイント33の重要度を判断し
ているが、ワークフロー管理装置19が設定した属性情
報に基づく属性優先度を適宜前述した判断過程に組込む
ことによって、最適の優先度が決定できる。
うに、属性優先度の挿入位置によって、最終の優先度が
変化する場合もある。このように、優先度決定部27に
おいては、基本的に自己のキーワード検索部24の検索
結果に基づいて各ワークポイント33の重要度を判断し
ているが、ワークフロー管理装置19が設定した属性情
報に基づく属性優先度を適宜前述した判断過程に組込む
ことによって、最適の優先度が決定できる。
【0104】前記代行可否判断部28は、ワークポイン
トテーブル26内に予め定められた規定数以上のワーク
ポイント33が登録されていた場合に、優先度の低いワ
ークポイント33の代行が可能か否かを判定する。例え
ば、規定数が5の場合で、8個のワークポイント33が
記憶されていた場合は、低い優先度3,2,1のワーク
ポイント33の[高]キーワードの出現回数等から該当
ワークポイント33を代行可能か否かを判断する。ま
た、その結果をリスト出力部31を介して出力する。
トテーブル26内に予め定められた規定数以上のワーク
ポイント33が登録されていた場合に、優先度の低いワ
ークポイント33の代行が可能か否かを判定する。例え
ば、規定数が5の場合で、8個のワークポイント33が
記憶されていた場合は、低い優先度3,2,1のワーク
ポイント33の[高]キーワードの出現回数等から該当
ワークポイント33を代行可能か否かを判断する。ま
た、その結果をリスト出力部31を介して出力する。
【0105】ワークポイント代行指示部29は、代行可
能なワークポイント33を代行可能な利用者34を個人
情報ファイル30から前述した手法と同様な手順で抽出
して、該当ワークポイント33と代行利用者34からな
るワークポイント代行指示を送受信部21を介して、代
行利用者34の端末装置20へ送信する。同時に、送出
済みのワークポイント33をワークポイント記憶部32
及びワークポイントテーブル26から消去する。
能なワークポイント33を代行可能な利用者34を個人
情報ファイル30から前述した手法と同様な手順で抽出
して、該当ワークポイント33と代行利用者34からな
るワークポイント代行指示を送受信部21を介して、代
行利用者34の端末装置20へ送信する。同時に、送出
済みのワークポイント33をワークポイント記憶部32
及びワークポイントテーブル26から消去する。
【0106】ワークポイント実行部32は、ワークポイ
ントテーブル26に登録されている各ワークポイント3
3を優先度の高い順に順番に実行し、実行が終了する毎
に、送受信部21を介してワークフロー管理装置19へ
終了通知を送出する。同時に、実行済みのワークポイン
ト33をワークポイント記憶部32及びワークポイント
テーブル26から消去する。
ントテーブル26に登録されている各ワークポイント3
3を優先度の高い順に順番に実行し、実行が終了する毎
に、送受信部21を介してワークフロー管理装置19へ
終了通知を送出する。同時に、実行済みのワークポイン
ト33をワークポイント記憶部32及びワークポイント
テーブル26から消去する。
【0107】図12は上述した各部で構成避された端末
装置20全体の処理動作を示す流れ図である。図12の
S1にて、送受信部21を介して新規のワークポイント
33が入力されると、ワークポイント記憶部22に記憶
し、ワークポイントテーブル26に設定する(S2)。
次に、属性情報抽出部23を起動して、受信したワーク
ポイント33の属性情報を抽出して、属性優先度を計算
してワークポイントテーブル26に設定する。さらに、
キーワード検索部24を起動して、受信したワークポイ
ント33内に含まれるキーワードを検出して、各キーワ
ードの出現回数をワークポイントテーブル26に設定す
る(S4)。
装置20全体の処理動作を示す流れ図である。図12の
S1にて、送受信部21を介して新規のワークポイント
33が入力されると、ワークポイント記憶部22に記憶
し、ワークポイントテーブル26に設定する(S2)。
次に、属性情報抽出部23を起動して、受信したワーク
ポイント33の属性情報を抽出して、属性優先度を計算
してワークポイントテーブル26に設定する。さらに、
キーワード検索部24を起動して、受信したワークポイ
ント33内に含まれるキーワードを検出して、各キーワ
ードの出現回数をワークポイントテーブル26に設定す
る(S4)。
【0108】そして、S5へ進み、優先度決定部27を
起動して、ワークポイントテーブル26に登録したワー
クポイント33の最終の優先度の決定を行う(S5)。
なお、S6にて終了通知が送出された場合も、S5にて
再度優先度の決定を行う。
起動して、ワークポイントテーブル26に登録したワー
クポイント33の最終の優先度の決定を行う(S5)。
なお、S6にて終了通知が送出された場合も、S5にて
再度優先度の決定を行う。
【0109】優先度の決定が終了すると、S7にて、ワ
ークポイントテーブル26に規定数以上のワークポイン
ト33が登録されていた場合は、代行可否判断部28を
起動して、代行可能なワークポイント33の存在を判断
する(S8)。代行可能なワークポイント33が存在す
れば(S9)、ワークポイント代行指示部29を起動し
て、該当ワークポイント33に対するワークポイント代
行指示を他の利用者34の端末装置20へ送出する(S
10)。そして、S5へ戻り、再度優先度の決定を行
う。
ークポイントテーブル26に規定数以上のワークポイン
ト33が登録されていた場合は、代行可否判断部28を
起動して、代行可能なワークポイント33の存在を判断
する(S8)。代行可能なワークポイント33が存在す
れば(S9)、ワークポイント代行指示部29を起動し
て、該当ワークポイント33に対するワークポイント代
行指示を他の利用者34の端末装置20へ送出する(S
10)。そして、S5へ戻り、再度優先度の決定を行
う。
【0110】なお、S7にて、ワークポイントテーブル
26に規定数以上のワークポイント33が登録されてい
ない場合は、代行処理を行う必要がないので、S11へ
進み、ワークポイント実行部32を起動する。また、S
9にて代行不可の場合においても、S11へ進み、ワー
クポイント実行部32を起動する。
26に規定数以上のワークポイント33が登録されてい
ない場合は、代行処理を行う必要がないので、S11へ
進み、ワークポイント実行部32を起動する。また、S
9にて代行不可の場合においても、S11へ進み、ワー
クポイント実行部32を起動する。
【0111】このように、ワークポイントテーブル26
の登録ワークポイント33が更新される毎に、優先度の
決定を行って、常に最新の優先度に基づいて、ワークポ
イント33を実行するとともに、必要な代行処理を行
う。
の登録ワークポイント33が更新される毎に、優先度の
決定を行って、常に最新の優先度に基づいて、ワークポ
イント33を実行するとともに、必要な代行処理を行
う。
【0112】このように構成された端末装置20が組込
まれたワークフローシステムにおいては、ワークフロー
管理装置19から直接又は他の端末装置20を介して、
業務モデルを構成する各単位業務としての各ワークポイ
ント33が入力される端末装置20においても、短時間
に多数のワークポイント33が入力された場合は、該当
端末装置20を操作(利用)する利用者34で対処しき
れなく、実行待ちの多数のワークポイント33が生じ
る。
まれたワークフローシステムにおいては、ワークフロー
管理装置19から直接又は他の端末装置20を介して、
業務モデルを構成する各単位業務としての各ワークポイ
ント33が入力される端末装置20においても、短時間
に多数のワークポイント33が入力された場合は、該当
端末装置20を操作(利用)する利用者34で対処しき
れなく、実行待ちの多数のワークポイント33が生じ
る。
【0113】この場合、端末装置20側において、未実
行の複数のワークポイント33相互間の優先度を計算し
て、優先度の高い順に各ワークポイント33が実行され
る。したがって、重要な業務のワークポイント33の実
行が後回しになることはないので、ワークフローシステ
ム全体の信頼性をより一層向上できる。
行の複数のワークポイント33相互間の優先度を計算し
て、優先度の高い順に各ワークポイント33が実行され
る。したがって、重要な業務のワークポイント33の実
行が後回しになることはないので、ワークフローシステ
ム全体の信頼性をより一層向上できる。
【0114】また、ワークポイント記憶部22に規定数
以上の実行待ちのワークポイント33が記憶されている
場合は、先に決定した優先度に基づいて他の利用者34
に代行可能なワークポイント33の有無が判断され、可
能と判断されたワークポイント33は代行可能な利用者
34の端末装置20へ送信される。
以上の実行待ちのワークポイント33が記憶されている
場合は、先に決定した優先度に基づいて他の利用者34
に代行可能なワークポイント33の有無が判断され、可
能と判断されたワークポイント33は代行可能な利用者
34の端末装置20へ送信される。
【0115】したがって、端末装置20相互間における
ワークポイント33の処理負担が分散され、ワークフロ
ーシステム全体の作業処理能率が向上する。なお、本発
明は上述した実施形態に限定されるものではない。図9
に示す優先度決定部27においては、図10,図11
(a)(b)に示すように、キーワード出現回数と属性
優先度に基づいて最終的な優先度を算出している。
ワークポイント33の処理負担が分散され、ワークフロ
ーシステム全体の作業処理能率が向上する。なお、本発
明は上述した実施形態に限定されるものではない。図9
に示す優先度決定部27においては、図10,図11
(a)(b)に示すように、キーワード出現回数と属性
優先度に基づいて最終的な優先度を算出している。
【0116】しかし、例えぱ、キーワード出現回数のみ
で最終的な優先度を算出することも可能である。さら
に、属性優先度のみで最終的な優先度を算出することも
可能である。
で最終的な優先度を算出することも可能である。さら
に、属性優先度のみで最終的な優先度を算出することも
可能である。
【0117】
【発明の効果】以上説明したように本発明のワークフロ
ーシステムにおいては、ワークフロー管理装置におい
て、各利用者毎に実行可能な単位業務に対する業務遂行
能力等の個人情報を個人情報ファイルに記憶保持し、か
つ一旦作成された業務モデルを実行結果及び記憶された
個人情報に基づいて自動修正している。したがって、人
手を介さずに常に最良の状態で業務モデルを運用でき、
業務モデルの修正、運用の作業能率を向上できる。
ーシステムにおいては、ワークフロー管理装置におい
て、各利用者毎に実行可能な単位業務に対する業務遂行
能力等の個人情報を個人情報ファイルに記憶保持し、か
つ一旦作成された業務モデルを実行結果及び記憶された
個人情報に基づいて自動修正している。したがって、人
手を介さずに常に最良の状態で業務モデルを運用でき、
業務モデルの修正、運用の作業能率を向上できる。
【0118】さらに、たとえ業務モデルの実行途中で何
等かの異常要因で業務モデルの実行が停止したとして
も、自動的にその異常要因を解消するように業務モデル
が修正される。その結果、各業務モデルを確実に遂行で
き、システム全体の信頼性を向上できる。
等かの異常要因で業務モデルの実行が停止したとして
も、自動的にその異常要因を解消するように業務モデル
が修正される。その結果、各業務モデルを確実に遂行で
き、システム全体の信頼性を向上できる。
【0119】また、ワークフロー管理装置から直接又は
他の端末装置を介して、ワークポイント33が入力され
る端末装置においても、短時間に多数のワークポイント
が転送されてきた場合は、重要な業務のワークポイント
を優先的に実行でき、かつ代行可能なワークポイントを
自動的に他の利用者で代行させることができ、ワークフ
ローシステム全体の信頼性と作業能率とをより一層向上
できる。
他の端末装置を介して、ワークポイント33が入力され
る端末装置においても、短時間に多数のワークポイント
が転送されてきた場合は、重要な業務のワークポイント
を優先的に実行でき、かつ代行可能なワークポイントを
自動的に他の利用者で代行させることができ、ワークフ
ローシステム全体の信頼性と作業能率とをより一層向上
できる。
【図1】 本発明の一実施形態に係わるワークフローシ
ステムのワークフロー管理装置の概略構成を示すブロッ
ク図
ステムのワークフロー管理装置の概略構成を示すブロッ
ク図
【図2】 同ワークフローシステム全体構成を示すブロ
ック図
ック図
【図3】 同ワークフローシステムのワークフロー管理
装置に組込まれた個人情報ファイルの記憶内容を示す図
装置に組込まれた個人情報ファイルの記憶内容を示す図
【図4】 同ワークフロー管理装置に組込まれた業務モ
デルファイルの記憶内容を示す図
デルファイルの記憶内容を示す図
【図5】 同ワークフロー管理装置に組込まれたマン・
マシン装置に表示された業務モデルを示す図
マシン装置に表示された業務モデルを示す図
【図6】 同マン・マシン装置を用いて新規に業務モデ
ルを作成する場合の表示画面を示す図
ルを作成する場合の表示画面を示す図
【図7】 同ワークフロー管理装置に組込まれたモデル
実行制御部の動作を示す流れ図
実行制御部の動作を示す流れ図
【図8】 同ワークフロー管理装置に組込まれた業務モ
デル動的修正部の動作を示す流れ図
デル動的修正部の動作を示す流れ図
【図9】 同実施形態のワークフローシステムの各端末
装置の概略構成を示すブロック図
装置の概略構成を示すブロック図
【図10】 同各端末装置に組込まれたワークポイント
テーブルの記憶内容を示す図
テーブルの記憶内容を示す図
【図11】 同各端末装置に組込まれた優先度決定部の
決定動作を説明するための図
決定動作を説明するための図
【図12】 同各端末装置の動作を示す流れ図
【図13】 一般的な業務モデルを示す図
1…利用者登録更新部、2…個人情報ファイル、3…利
用者抽出部、4…業務モデル編集部、5…業務モデルフ
ァイル、6…実行読出部、7…実行中モデル記憶部、8
…モデル実行制御部、9…業務評価部、10…業務モデ
ル修正部、11…利用者評価部、12…個人情報修正
部、13…分析ツール用I/F、14…業務モデル動的
修正部、15…利用者動的修正部、16…モデル動的修
正部、17,21…送受信部、18…伝送路、19…ワ
ークフロー管理装置、20…端末装置、22…ワークポ
イント記憶部、23…属性情報抽出部、24…キーワー
ド検索部、25…検索キーワードメモリ、26…ワーク
ポイントテーブル、27…優先度決定部、28…代行可
否判定部、29…ワークポイント代行指示部、30…個
人情報ファイル、31…リスト出力部、32…ワークポ
イント実行部、33…ワークポイント、34…利用者、
35,38…矢印、36…未定者一覧、37…処理期限
用者抽出部、4…業務モデル編集部、5…業務モデルフ
ァイル、6…実行読出部、7…実行中モデル記憶部、8
…モデル実行制御部、9…業務評価部、10…業務モデ
ル修正部、11…利用者評価部、12…個人情報修正
部、13…分析ツール用I/F、14…業務モデル動的
修正部、15…利用者動的修正部、16…モデル動的修
正部、17,21…送受信部、18…伝送路、19…ワ
ークフロー管理装置、20…端末装置、22…ワークポ
イント記憶部、23…属性情報抽出部、24…キーワー
ド検索部、25…検索キーワードメモリ、26…ワーク
ポイントテーブル、27…優先度決定部、28…代行可
否判定部、29…ワークポイント代行指示部、30…個
人情報ファイル、31…リスト出力部、32…ワークポ
イント実行部、33…ワークポイント、34…利用者、
35,38…矢印、36…未定者一覧、37…処理期限
Claims (8)
- 【請求項1】 一連の業務を複数の単位業務に分割して
各単位業務の実行を各端末装置に割付け、かつ各単位業
務の実行順序をフローとして管理するワークフロー管理
装置を有するワークフローシステムにおいて、 前記ワークフロー管理装置は、 前記端末装置の利用者毎に実行可能な単位業務に対する
業務遂行能力及び該当単位業務に対する期待値等の個人
情報を記憶する個人情報ファイルと、 業務を構成する複数の単位業務としてのワークポイント
とこれらワークポイント相互間の実行順序を示すフロー
と各ワークポイントに割付けられた利用者とからなる業
務モデルを記憶する業務モデルファイルと、 この業務モデルファイルから読出した業務モデルの各ワ
ークポイントを前記フローに従って各ワークポイントに
割付けられた各利用者に順次実行させていくモデル実行
制御手段と、 このモデル実行制御手段で得られる前記業務モデルの各
ワークポイント毎の実績を含む実行結果を評価する業務
評価手段と、 この業務評価手段で得られた各ワークポイント毎の実績
と前記個人情報ファイルに記憶されている該当単位業務
を実行可能な各利用者の個人情報とに基づいて、前記各
ワークポイントに割付られている利用者を変更する業務
モデル修正手段とを備えたワークフローシステム。 - 【請求項2】 前記業務評価手段で得られた各ワークポ
イント毎の実績に基づいて、前記個人情報ファイルに記
憶されている前記各ワークポイントに割付けられている
各利用者の個人情報を修正する個人情報修正手段を備え
たことを特徴とする請求項1記載のワークフローシステ
ム。 - 【請求項3】 一連の業務を複数の単位業務に分割して
各単位業務の実行を各端末装置に割付け、かつ各単位業
務の実行順序をフローとして管理するワークフロー管理
装置を有するワークフローシステムにおいて、 前記ワークフロー管理装置は、 前記端末装置の利用者毎に実行可能な単位業務に対する
業務遂行能力及び該当単位業務に対する期待値等の個人
情報を記憶する個人情報ファイルと、 業務を構成する複数の単位業務としてのワークポイント
とこれらワークポイント相互間の実行順序を示すフロー
と各ワークポイントに割付けられた利用者とからなる業
務モデルを記憶する業務モデルファイルと、 この業務モデルファイルから読出した業務モデルの各ワ
ークポイントを前記フローに従って各ワークポイントに
割付けられた各利用者に順次実行させると共に、実行過
程で実行不能のワークポイントが発生すると該当ワーク
ポイントを指定した異常発生警告を出力するモデル実行
制御手段と、 このモデル実行制御手段から出力される異常発生警告を
受けて、実行不能ワークポイントに割付けられた利用者
を、前記個人情報ファイルに記憶された該当ワークポイ
ントの単位業務を実行可能な利用者に変更する業務モデ
ル動的修正手段と、 この業務モデル動的修正手段にて利用者が変更されたワ
ークポイントから前記業務モデルの実行を再開するモデ
ル実行制御再開手段とを備えたワークフローシステム。 - 【請求項4】 一連の業務を複数の単位業務に分割して
各単位業務の実行を各端末装置に割付け、かつ各単位業
務の実行順序をフローとして管理するワークフロー管理
装置を有するワークフローシステムにおいて、 前記ワークフロー管理装置は、 前記端末装置の利用者毎に実行可能な単位業務に対する
業務遂行能力及び該当単位業務に対する期待値等の個人
情報を記憶する個人情報ファイルと、 業務を構成する複数の単位業務としてのワークポイント
とこれらワークポイント相互間の実行順序を示すフロー
と各ワークポイントに割付けられた利用者とからなる業
務モデルを記憶する業務モデルファイルと、 この業務モデルファイルから読出した業務モデルの各ワ
ークポイントを前記フローに従って各ワークポイントに
割付けられた各利用者に順次実行させると共に、実行過
程で実行不能のワークポイントが発生すると該当ワーク
ポイントを指定した異常発生警告を出力するモデル実行
制御手段と、 このモデル実行制御手段から出力される異常発生警告を
受けて、実行不能ワークポイントをバイパス又は該当ワ
ークポイントを避けるように前記フローを変更する業務
モデル動的修正手段と、 この業務モデル動的修正手段にて修正されたフローの修
正位置のワークポイントから前記業務モデルの実行を再
開するモデル実行制御再開手段とを備えたワークフロー
システム。 - 【請求項5】 一連の業務を複数の単位業務に分割して
各単位業務の実行を各端末装置に割付け、かつ各単位業
務の実行順序をフローとして管理するワークフロー管理
装置を有するワークフローシステムにおいて、 前記各端末装置は、 前記ワークフロー管理装置から自己に実行要求された各
ワークポイントを該当ワークポイントが実行されるまで
一時記憶するワークポイント記憶部と、 前記実行要求された各ワークポイントの前記ワークフロ
ー管理装置が指定した実行順序に関する属性情報を抽出
する属性情報抽出手段と、 この抽出された属性情報に基づいて前記ワークポイント
記憶部に記憶保持されている各ワークポイントの優先度
を決定する優先度決定手段と、 この決定された優先度に従って各ワークポイントを順次
実行するワークポイント実行手段とを備えたワークフロ
ーシステム。 - 【請求項6】 一連の業務を複数の単位業務に分割して
各単位業務の実行を各端末装置に割付け、かつ各単位業
務の実行順序をフローとして管理するワークフロー管理
装置を有するワークフローシステムにおいて、 前記各端末装置は、 前記ワークフロー管理装置から自己に実行要求された各
ワークポイントを該当ワークポイントが実行されるまで
一時記憶するワークポイント記憶部と、 前記実行要求された各ワークポイント内に含まれる重要
度に関するキーワードを検索するキーワード検索出手段
と、 この検索されたキーワードに基づいて前記ワークポイン
ト記憶部に記憶保持されている各ワークポイントの優先
度を決定する優先度決定手段と、 この決定された優先度に従って各ワークポイントを順次
実行するワークポイント実行手段とを備えたワークフロ
ーシステム。 - 【請求項7】 一連の業務を複数の単位業務に分割して
各単位業務の実行を各端末装置に割付け、かつ各単位業
務の実行順序をフローとして管理するワークフロー管理
装置を有するワークフローシステムにおいて、 前記各端末装置は、 前記ワークフロー管理装置から自己に実行要求された各
ワークポイントを該当ワークポイントが実行されるまで
一時記憶するワークポイント記憶部と、 前記実行要求された各ワークポイントの前記ワークフロ
ー管理装置が指定した実行順序に関する属性情報を抽出
する属性情報抽出手段と、 前記実行要求された各ワークポイント内に含まれる重要
度に関するキーワードを検索するキーワード検索出手段
と、 前記抽出された属性情報及び前記検索されたキーワード
に基づいて前記ワークポイント記憶部に記憶保持されて
いる各ワークポイントの優先度を決定する優先度決定手
段と、 この決定された優先度に従って各ワークポイントを順次
実行するワークポイント実行手段とを備えたワークフロ
ーシステム。 - 【請求項8】 前記各端末装置は、 端末装置の利用者毎に実行可能な単位業務に対する業務
遂行能力及び該当単位業務に対する期待値等の個人情報
を記憶する個人情報ファイルと、 前記ワークポイント記憶部に規定数以上のワークポイン
トが記憶されたとき、記憶された各ワークポイントの各
優先度に基づいて他の利用者に対する該当ワークポイン
トの代行が可能か否かを判断する代行可否判断手段と、 この代行可否判断手段が代行可能と判断したワークポイ
ントを前記個人情報ファイルから抽出した代行可能な利
用者の端末装置へ送出するワークポイント代行指示手段
とを備えた請求項5乃至7のいずれか一項記載のワーク
フローシステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29557795A JPH08287162A (ja) | 1995-02-14 | 1995-11-14 | ワークフローシステム |
| US08/600,530 US5974392A (en) | 1995-02-14 | 1996-02-13 | Work flow system for task allocation and reallocation |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-25171 | 1995-02-14 | ||
| JP2517195 | 1995-02-14 | ||
| JP29557795A JPH08287162A (ja) | 1995-02-14 | 1995-11-14 | ワークフローシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287162A true JPH08287162A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=26362765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29557795A Pending JPH08287162A (ja) | 1995-02-14 | 1995-11-14 | ワークフローシステム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5974392A (ja) |
| JP (1) | JPH08287162A (ja) |
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| JP2021500658A (ja) * | 2017-10-27 | 2021-01-07 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | インタラクティブ・ワークフローを実行するコンピュータ実施方法、システム、およびコンピュータ・プログラム製品、ならびにコンピュータ・プログラム |
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