JPH08287204A - 識別票およびその製造方法 - Google Patents
識別票およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH08287204A JPH08287204A JP7113916A JP11391695A JPH08287204A JP H08287204 A JPH08287204 A JP H08287204A JP 7113916 A JP7113916 A JP 7113916A JP 11391695 A JP11391695 A JP 11391695A JP H08287204 A JPH08287204 A JP H08287204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code pattern
- bar code
- main body
- identification tag
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 12
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 12
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 claims description 11
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 238000003672 processing method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000012463 white pigment Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001579 optical reflectometry Methods 0.000 abstract 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 8
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 8
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 6
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 3
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 物品のキヤリアボツクスなどに取り付けて識
別情報を光学的に読み取らせることができ、工程管理が
的確に行えるうえ、強酸性や強アルカリ性の薬品を使用
する工程に耐えられるようにする。 【構成】 フツ素樹脂からなる光反射性のカ―ド状本体
1の所定部位に、光透過用孔部2および光反射部3から
なるバ―コ―ドパタ―ン4(もしくは二次元コ―ドパタ
―ン)を形成する。
別情報を光学的に読み取らせることができ、工程管理が
的確に行えるうえ、強酸性や強アルカリ性の薬品を使用
する工程に耐えられるようにする。 【構成】 フツ素樹脂からなる光反射性のカ―ド状本体
1の所定部位に、光透過用孔部2および光反射部3から
なるバ―コ―ドパタ―ン4(もしくは二次元コ―ドパタ
―ン)を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば樹脂製メガネ
や半導体ウエハの製造ラインにおいて、その工程管理な
どに利用される識別票およびその製造方法に関するもの
である。
や半導体ウエハの製造ラインにおいて、その工程管理な
どに利用される識別票およびその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】樹脂製メガネや半導体ウエハの製造ライ
ンのように、高クリ―ン度が要求される工程あるいは耐
熱性・耐薬品性が要求される工程を有する物品の製造ラ
インでは、一般に、1ロツト毎の複数個の物品を耐熱性
および耐薬品性を有するキヤリアボツクスに収容して搬
送させるようになつている。このような製造ラインの各
工程では、物品の種別や加工進捗度合などを迅速に識別
する必要があるが、従来では、上記キヤリアボツクスに
上記種別などの識別情報の表示がなく、工程管理などを
十分に行えないのが現状である。
ンのように、高クリ―ン度が要求される工程あるいは耐
熱性・耐薬品性が要求される工程を有する物品の製造ラ
インでは、一般に、1ロツト毎の複数個の物品を耐熱性
および耐薬品性を有するキヤリアボツクスに収容して搬
送させるようになつている。このような製造ラインの各
工程では、物品の種別や加工進捗度合などを迅速に識別
する必要があるが、従来では、上記キヤリアボツクスに
上記種別などの識別情報の表示がなく、工程管理などを
十分に行えないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記識別情
報は光学的に読み取れるものが簡便であり、最も好まし
い形態といえる。そのためには、識別情報をバ―コ―ド
パタ―ンで示したバ―コ―ドラベルなどを上記キヤリア
ボツクスに付設することが考えられるが、このラベルが
上記薬品を使用する工程を経る際に溶解したりすること
になれば、上記キヤリアボツクス内の物品自体が汚染さ
れるおそれがあり、これらの点から耐熱性および耐薬品
性に優れた識別票の早急な開発が望まれている。
報は光学的に読み取れるものが簡便であり、最も好まし
い形態といえる。そのためには、識別情報をバ―コ―ド
パタ―ンで示したバ―コ―ドラベルなどを上記キヤリア
ボツクスに付設することが考えられるが、このラベルが
上記薬品を使用する工程を経る際に溶解したりすること
になれば、上記キヤリアボツクス内の物品自体が汚染さ
れるおそれがあり、これらの点から耐熱性および耐薬品
性に優れた識別票の早急な開発が望まれている。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、物品のキヤリアボツクスなどに取り付けて、識別情
報を光学的に読み取ることができ、工程管理などが的確
に行えるうえ、強酸性や強アルカリ性の薬品を使用する
工程に十分耐えることができ、さらに作業環境を悪化さ
せることなく製作が可能な識別票およびその製造方法を
提供することを目的としている。
で、物品のキヤリアボツクスなどに取り付けて、識別情
報を光学的に読み取ることができ、工程管理などが的確
に行えるうえ、強酸性や強アルカリ性の薬品を使用する
工程に十分耐えることができ、さらに作業環境を悪化さ
せることなく製作が可能な識別票およびその製造方法を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため、鋭意検討した結果、フツ素樹脂を用い
てカ―ド状本体を形成し、これに光透過用の孔部の有無
によつてバ―コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパタ
―ンを構成させるようにすれば、強酸性や強アルカリ性
の薬品を使用する工程に耐えられ、光学的読取装置によ
り容易に上記コ―ドパタ―ンを読み取らせることができ
ることを見い出し、この発明を完成させるに至つたもの
である。
を達成するため、鋭意検討した結果、フツ素樹脂を用い
てカ―ド状本体を形成し、これに光透過用の孔部の有無
によつてバ―コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパタ
―ンを構成させるようにすれば、強酸性や強アルカリ性
の薬品を使用する工程に耐えられ、光学的読取装置によ
り容易に上記コ―ドパタ―ンを読み取らせることができ
ることを見い出し、この発明を完成させるに至つたもの
である。
【0006】すなわち、請求項1の発明は、フツ素樹脂
からなる光反射性のカ―ド状本体の所定部位に、光透過
用孔部および光反射部からなるバ―コ―ドパタ―ンもし
くは二次元コ―ドパタ―ンを形成したことを特徴とする
識別票に係るものである。また、請求項2の発明は、上
記構成の識別票の製造方法であつて、上記バ―コ―ドパ
タ―ンもしくは二次元コ―ドパタ―ンにおける孔部をウ
オ―タ―ジエツト加工法により形成したことを特徴とす
る識別票の製造方法に係るものである。
からなる光反射性のカ―ド状本体の所定部位に、光透過
用孔部および光反射部からなるバ―コ―ドパタ―ンもし
くは二次元コ―ドパタ―ンを形成したことを特徴とする
識別票に係るものである。また、請求項2の発明は、上
記構成の識別票の製造方法であつて、上記バ―コ―ドパ
タ―ンもしくは二次元コ―ドパタ―ンにおける孔部をウ
オ―タ―ジエツト加工法により形成したことを特徴とす
る識別票の製造方法に係るものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、フツ素樹脂からなる
光反射性のカ―ド状本体に、光透過用孔部および光反射
部からなるバ―コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパ
タ―ンを形成したので、この識別票を、たとえば半導体
ウエハなどの物品のキヤリアボツクスに保持させること
により、各工程において、上記バ―コ―ドパタ―ンなど
を光学的に読み取らせ、識別情報を素早く知ることがで
き、工程管理などを容易かつ厳密に行うことができる。
光反射性のカ―ド状本体に、光透過用孔部および光反射
部からなるバ―コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパ
タ―ンを形成したので、この識別票を、たとえば半導体
ウエハなどの物品のキヤリアボツクスに保持させること
により、各工程において、上記バ―コ―ドパタ―ンなど
を光学的に読み取らせ、識別情報を素早く知ることがで
き、工程管理などを容易かつ厳密に行うことができる。
【0008】しかも、上記識別票自体がフツ素樹脂で耐
熱性および耐薬品性を有しているので、強酸性や強アル
カリ性を有する薬品を使用する工程を経ても、この識別
票が変質したり溶解して物品を汚染させるおそれもなく
なる。
熱性および耐薬品性を有しているので、強酸性や強アル
カリ性を有する薬品を使用する工程を経ても、この識別
票が変質したり溶解して物品を汚染させるおそれもなく
なる。
【0009】また、請求項2の発明によれば、上記バ―
コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパタ―ンにおける
光透過用孔部をウオ―タ―ジエツト加工法によつて形成
したので、加工時の摩擦熱が抑制されてフツ素ガスが発
生することがなく、このため、良好な環境下で作業を行
うことができる。
コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパタ―ンにおける
光透過用孔部をウオ―タ―ジエツト加工法によつて形成
したので、加工時の摩擦熱が抑制されてフツ素ガスが発
生することがなく、このため、良好な環境下で作業を行
うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にしたがつて
説明する。図1は、本発明の一実施例による識別票を示
す斜視図である。
説明する。図1は、本発明の一実施例による識別票を示
す斜視図である。
【0011】図1において、1は光反射性を有するカ―
ド状の本体であり、たとえば白色顔料などの添加により
白色不透明とされたフツ素樹脂からなる。この本体1の
中央部には、細幅と太幅との2種の光透過用孔部2なら
びに光反射部3から構成されたバ―コ―ドパタ―ン4が
形成されている。上記光透過用孔部2は、図2に示すよ
うに、ウオ―タ―ジエツト加工法により形成されたもの
である。
ド状の本体であり、たとえば白色顔料などの添加により
白色不透明とされたフツ素樹脂からなる。この本体1の
中央部には、細幅と太幅との2種の光透過用孔部2なら
びに光反射部3から構成されたバ―コ―ドパタ―ン4が
形成されている。上記光透過用孔部2は、図2に示すよ
うに、ウオ―タ―ジエツト加工法により形成されたもの
である。
【0012】上記識別票Mの製造方法を具体的に説明す
る。まず、上記本体1の原材として、厚さ2mmのクラボ
ウ・クランフロン、品番S−1002〔倉敷紡績(株)
製〕を用意し、この原材を所定の大きさに切り取つて上
記本体1を作製する。一方、上記バ―コ―ドパタ―ン4
を形成するために、スギノ・アクアジエツトカツタ―、
品番C−1415TN−AJ〔(株)スギノマシン製〕
を用意する。上記アクアジエツトカツタ―のノズルN
(図2)は、直径φが0.1〜0.4mmの範囲内で選択
して設定できる。
る。まず、上記本体1の原材として、厚さ2mmのクラボ
ウ・クランフロン、品番S−1002〔倉敷紡績(株)
製〕を用意し、この原材を所定の大きさに切り取つて上
記本体1を作製する。一方、上記バ―コ―ドパタ―ン4
を形成するために、スギノ・アクアジエツトカツタ―、
品番C−1415TN−AJ〔(株)スギノマシン製〕
を用意する。上記アクアジエツトカツタ―のノズルN
(図2)は、直径φが0.1〜0.4mmの範囲内で選択
して設定できる。
【0013】上記のノズルNを本体1の所定個所に対向
させたのち、水圧を、2,740〜2,800Kgf/
cm2 に設定し、ノズルNを数値制御で変移させてウオ―
タ―ジエツト加工を行い、たとえば細幅が2mm、太幅が
5mmの光透過用孔部2を形成した。これにより、上記本
体1には、上記孔部2と各孔部2間の光反射部3とによ
る所定のバ―コ―ドパタ―ン4が形成される。
させたのち、水圧を、2,740〜2,800Kgf/
cm2 に設定し、ノズルNを数値制御で変移させてウオ―
タ―ジエツト加工を行い、たとえば細幅が2mm、太幅が
5mmの光透過用孔部2を形成した。これにより、上記本
体1には、上記孔部2と各孔部2間の光反射部3とによ
る所定のバ―コ―ドパタ―ン4が形成される。
【0014】ここで、上記の孔部2を、切削加工やレ―
ザ加工などで形成すると、加工時の摩擦熱で本体1のフ
ツ素樹脂が分解して有害なフツ素ガスが発生するが、上
記のようにウオ―タ―ジエツト加工法で孔部2を形成す
ると、加工時に摩擦熱が発生せず、このため、フツ素ガ
スの発生もないので、特別に排気ダクトなどを設けなく
ても、良好な作業環境を保たせることができる。
ザ加工などで形成すると、加工時の摩擦熱で本体1のフ
ツ素樹脂が分解して有害なフツ素ガスが発生するが、上
記のようにウオ―タ―ジエツト加工法で孔部2を形成す
ると、加工時に摩擦熱が発生せず、このため、フツ素ガ
スの発生もないので、特別に排気ダクトなどを設けなく
ても、良好な作業環境を保たせることができる。
【0015】図3は、上記のように作成された識別票M
の使用状態を示す斜視図である。同図において、31は
強酸性や強アルカリ性の薬品を使用する工程を経る物
品、たとえば半導体ウエハWの製造ラインで使用される
キヤリアボツクスであり、耐熱性および耐薬品性を有す
る材料で構成されており、1ロツト毎のように複数の半
導体ウエハWを収容できるようになつている。このキヤ
リアボツクス31の一側壁31aにポケツト部32を形
成してあり、このポケツト部32に上記識別票Mを上記
バ―コ―ドパタ―ン4が露出する状態に保持させてあ
る。
の使用状態を示す斜視図である。同図において、31は
強酸性や強アルカリ性の薬品を使用する工程を経る物
品、たとえば半導体ウエハWの製造ラインで使用される
キヤリアボツクスであり、耐熱性および耐薬品性を有す
る材料で構成されており、1ロツト毎のように複数の半
導体ウエハWを収容できるようになつている。このキヤ
リアボツクス31の一側壁31aにポケツト部32を形
成してあり、このポケツト部32に上記識別票Mを上記
バ―コ―ドパタ―ン4が露出する状態に保持させてあ
る。
【0016】このように識別票Mをキヤリアボツクス3
1に保持させれば、製造ラインの各工程で、上記バ―コ
―ドパタ―ン4を光学的読取装置(図示せず)により読
み取らせることができ、これにより、半導体ウエハWの
種別や加工進捗度合などの情報が得られ、レベルの高い
工程管理を容易に実行することができる。さらに、上記
識別票Mの本体1がフツ素樹脂で構成されて十分な耐熱
性および耐薬品性を具有しているので、強酸性や強アル
カリ性の薬品を使用する工程を経る場合でも、この識別
票Mが変質したり溶解したりして半導体ウエハWを汚染
させるといつたおそれがなく、安心して使用することが
できる。
1に保持させれば、製造ラインの各工程で、上記バ―コ
―ドパタ―ン4を光学的読取装置(図示せず)により読
み取らせることができ、これにより、半導体ウエハWの
種別や加工進捗度合などの情報が得られ、レベルの高い
工程管理を容易に実行することができる。さらに、上記
識別票Mの本体1がフツ素樹脂で構成されて十分な耐熱
性および耐薬品性を具有しているので、強酸性や強アル
カリ性の薬品を使用する工程を経る場合でも、この識別
票Mが変質したり溶解したりして半導体ウエハWを汚染
させるといつたおそれがなく、安心して使用することが
できる。
【0017】なお、識別票Mのキヤリアボツクス31へ
の保持構造は、ポケツト部32を設けるものに限らず、
たとえば、図4のように一側壁開放のキヤリアボツクス
31の開放側縁部31bに保持させるなど、バ―コ―ド
パタ―ン4を光学的に読み取り可能であれば、任意の構
造を採用できる。もちろん、識別票Mは半導体ウエハ用
のキヤリアボツクス31に限らず、樹脂製メガネレンズ
などの他の物品のキヤリアボツクスに保持させて使用し
ても、同様の効果を奏する。
の保持構造は、ポケツト部32を設けるものに限らず、
たとえば、図4のように一側壁開放のキヤリアボツクス
31の開放側縁部31bに保持させるなど、バ―コ―ド
パタ―ン4を光学的に読み取り可能であれば、任意の構
造を採用できる。もちろん、識別票Mは半導体ウエハ用
のキヤリアボツクス31に限らず、樹脂製メガネレンズ
などの他の物品のキヤリアボツクスに保持させて使用し
ても、同様の効果を奏する。
【0018】ところで、上記の例では、厚さが2mmのカ
―ド状本体1にバ―コ―ドパタ―ン4を形成したが、ウ
オ―タ―ジエツト加工法によれば、本体1の厚さが数mm
以下であれば、バ―コ―ドパタ―ン4を適正に形成でき
る。また、ウオ―タ―ジエツト加工用のノズルNの直径
φが0.1〜0.4mmの範囲内であれば、バ―コ―ドパ
タ―ン4における光透過用孔部2を、約0.1mm程度の
細幅まで形成可能であり、太幅は細幅の約2.5倍まで
とすることができる。光学的読取可能な範囲は、太幅約
5cm程度までである。
―ド状本体1にバ―コ―ドパタ―ン4を形成したが、ウ
オ―タ―ジエツト加工法によれば、本体1の厚さが数mm
以下であれば、バ―コ―ドパタ―ン4を適正に形成でき
る。また、ウオ―タ―ジエツト加工用のノズルNの直径
φが0.1〜0.4mmの範囲内であれば、バ―コ―ドパ
タ―ン4における光透過用孔部2を、約0.1mm程度の
細幅まで形成可能であり、太幅は細幅の約2.5倍まで
とすることができる。光学的読取可能な範囲は、太幅約
5cm程度までである。
【0019】また、上記の例では、カ―ド状本体1にバ
―コ―ドパタ―ン4を形成したもので説明しているが、
バ―コ―ドパタ―ン4に限らず、多段式二次元コ―ドパ
タ―ンや、図5に示すようなマトリツクス式二次元コ―
ドパタ―ン40を形成してもよい。このような二次元コ
―ドパタ―ン40では、カ―ド状本体1の限られたスペ
―スであつても、大容量の情報を付与させることができ
る。
―コ―ドパタ―ン4を形成したもので説明しているが、
バ―コ―ドパタ―ン4に限らず、多段式二次元コ―ドパ
タ―ンや、図5に示すようなマトリツクス式二次元コ―
ドパタ―ン40を形成してもよい。このような二次元コ
―ドパタ―ン40では、カ―ド状本体1の限られたスペ
―スであつても、大容量の情報を付与させることができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、フツ素樹脂製のカ―ド状本体に光透過用孔部および
光反射部からなるバ―コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ
―ドパタ―ンを形成したので、この識別票を物品のキヤ
リアボツクスなどに取り付けることにより、上記バ―コ
―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパタ―ンを光学的に
読み取らせることができ、工程管理を的確に行うことが
可能となる。
ば、フツ素樹脂製のカ―ド状本体に光透過用孔部および
光反射部からなるバ―コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ
―ドパタ―ンを形成したので、この識別票を物品のキヤ
リアボツクスなどに取り付けることにより、上記バ―コ
―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパタ―ンを光学的に
読み取らせることができ、工程管理を的確に行うことが
可能となる。
【0021】しかも、上記カ―ド状本体がフツ素樹脂の
ために耐熱性および耐薬品性に優れているので、強酸性
や強アルカリ性の薬品を使用する工程を経ても、この識
別票が変質したり物品を汚染させたりするおそれがな
く、上記工程を有する製造ラインで積極的に使用するこ
とができる。
ために耐熱性および耐薬品性に優れているので、強酸性
や強アルカリ性の薬品を使用する工程を経ても、この識
別票が変質したり物品を汚染させたりするおそれがな
く、上記工程を有する製造ラインで積極的に使用するこ
とができる。
【0022】また、請求項2の発明によれば、上記バ―
コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパタ―ンにおける
孔部をウオ―タ―ジエツト加工法により形成するので、
加工時に有害なガスが発生せず、したがつて、作業環境
が良好に保たれる。
コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパタ―ンにおける
孔部をウオ―タ―ジエツト加工法により形成するので、
加工時に有害なガスが発生せず、したがつて、作業環境
が良好に保たれる。
【図1】本発明の一実施例による識別票を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】同実施例におけるウオ―タ―ジエツト加工法の
概要を示す縦断面図である。
概要を示す縦断面図である。
【図3】識別票をキヤリアボツクスに保持させた使用例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】識別票の別の保持構造を示す正面図である。
【図5】ウオ―タ―ジエツト加工法による二次元コ―ド
パタ―ンを示す正面図である。
パタ―ンを示す正面図である。
1 カ―ド状本体 2 光透過用孔部 3 光反射部 4 バ―コ―ドパタ―ン 40 二次元コ―ドパタ―ン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴野 裕二 大阪府大阪市中央区平野町1丁目8番13号 油脂製品株式会社内 (72)発明者 島田 将昭 大阪府河内長野市清見台4丁目1番1号
Claims (2)
- 【請求項1】 フツ素樹脂からなる光反射性のカ―ド状
本体の所定部位に、光透過用孔部および光反射部からな
るバ―コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパタ―ンを
形成したことを特徴とする識別票。 - 【請求項2】 請求項1に記載の識別票の製造方法であ
つて、上記バ―コ―ドパタ―ンもしくは二次元コ―ドパ
タ―ンにおける光透過用孔部をウオ―タ―ジエツト加工
法により形成することを特徴とする識別票の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7113916A JPH08287204A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 識別票およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7113916A JPH08287204A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 識別票およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287204A true JPH08287204A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14624410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7113916A Pending JPH08287204A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 識別票およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08287204A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010035772A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2010057884A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-03-18 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2013048968A (ja) * | 2012-12-13 | 2013-03-14 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| CN107633283A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-01-26 | 天津七所高科技有限公司 | 一种积放链工件识别系统 |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP7113916A patent/JPH08287204A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010035772A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2010057884A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-03-18 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2013048968A (ja) * | 2012-12-13 | 2013-03-14 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| CN107633283A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-01-26 | 天津七所高科技有限公司 | 一种积放链工件识别系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9669558B2 (en) | Method for cutting out one or more glass panels | |
| EP0311087A2 (en) | Identifying semiconductor wafers | |
| US20220196568A1 (en) | Systems and methods for inspection and defect detection | |
| CA2359430A1 (en) | Managing production and operations using read/write rfid tags | |
| WO2002033603A3 (de) | System und verfahren zum verwalten von softwareapplikationen, insbesondere mes-applikationen | |
| JP2014520058A (ja) | 1以上のガラスパネルの切断方法 | |
| JP6412156B2 (ja) | 管理情報を設けた製品 | |
| JP2009132572A (ja) | 板ガラス管理方法 | |
| CN206400600U (zh) | 具有无线射频识别标签的使用须知标签 | |
| JPS6240700B2 (ja) | ||
| WO1989007302A1 (en) | Method of marking an object using a laser beam, and method and device for use in reading a machine-readable data marking | |
| EP0604061A1 (en) | Semiconductor fabrication | |
| TW201716754A (zh) | 色彩樣品裝置及其製造方法、其對應之資料處理設備、系統及資料儲存媒體、及其之使用 | |
| US20020046576A1 (en) | Laminated glass panels | |
| US5800906A (en) | Label for semiconductor wafer | |
| WO2009141002A1 (en) | Method and system for identifying shellfish | |
| US20090256681A1 (en) | Rfid folder label | |
| AU2006323872B2 (en) | Method for managing an active safety for an automatically operating machine | |
| KR101963444B1 (ko) | 모바일기기 카메라모듈용 박판 글라스 제조방법 | |
| CN114226996A (zh) | 宝石的切割方法及装置 | |
| JPH02278809A (ja) | 半導体ウェハ | |
| KR100732571B1 (ko) | 반도체 웨이퍼의 마킹방법 | |
| JPH0571855U (ja) | フォトマスク用ガラス基板 | |
| JP3095312B2 (ja) | 半導体工業用石英ガラス治具を管理する方法 | |
| JPS62260106A (ja) | 表裏判別が容易なガラス・樹脂板及びそのチツプの製造方法 |