JPH0828733A - 自動復帰機構付弁駆動装置 - Google Patents
自動復帰機構付弁駆動装置Info
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- JPH0828733A JPH0828733A JP18881294A JP18881294A JPH0828733A JP H0828733 A JPH0828733 A JP H0828733A JP 18881294 A JP18881294 A JP 18881294A JP 18881294 A JP18881294 A JP 18881294A JP H0828733 A JPH0828733 A JP H0828733A
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- motor
- rotation
- reduction gear
- output shaft
- automatic return
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通電停止時にゼンマイの蓄勢力で逆転する自
動復帰弁駆動装置において、全開状態から通電停止時に
適切に閉弁し、長期にわたって安定した構造を提供す
る。 【構成】 モータと通電時に該モータによる回転出力を
減速伝達する減速ギヤー及び出力軸と該回転力により蓄
勢されるゼンマイと一定位置で該モータの回転を止め電
気的に該ゼンマイの蓄勢力を電気的に保持する機構を有
し、通電停止時にゼンマイ蓄勢力で逆転する自動復帰弁
駆動装置において、モータ出力軸又は逆転時、回転の大
きい減速ギヤーのいずれか一方にヒステリシスブレーキ
機構を設けたもの。
動復帰弁駆動装置において、全開状態から通電停止時に
適切に閉弁し、長期にわたって安定した構造を提供す
る。 【構成】 モータと通電時に該モータによる回転出力を
減速伝達する減速ギヤー及び出力軸と該回転力により蓄
勢されるゼンマイと一定位置で該モータの回転を止め電
気的に該ゼンマイの蓄勢力を電気的に保持する機構を有
し、通電停止時にゼンマイ蓄勢力で逆転する自動復帰弁
駆動装置において、モータ出力軸又は逆転時、回転の大
きい減速ギヤーのいずれか一方にヒステリシスブレーキ
機構を設けたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モータで弁を一方向
に回転し、通電停止時に弁を他方向に自動復帰させる機
構を備えた弁駆動装置に関するものである。
に回転し、通電停止時に弁を他方向に自動復帰させる機
構を備えた弁駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に自動復帰機構付弁駆動装置は、モ
ータとモータの回転出力を減速して出力軸に伝達する減
速ギヤーと、モータ回転出力を減速ギヤーから出力軸を
介して蓄勢されるゼンマイを有する。この駆動装置で
は、まずモータを駆動してゼンマイに付勢すると同時
に、出力軸を一方向に回転(例えば開弁方向に回転。以
下開弁回転として説明する。)させている。出力軸の開
弁回転は開側ストッパ機構により、全開状態になり完了
する。全開状態の保持、即ちゼンマイ巻上げ状態の保持
は電気的に行っている。その後、この全開状態において
通電を停止したときには、ゼンマイの巻上げ保持状態は
解放されてゼンマイの蓄勢力によって出力軸は他方向に
逆転(例えば閉弁方向に回転。以下閉弁回転として説明
する。)される。この時モータのロータは減速ギヤーで
加速回転される。出力軸の閉弁回転は閉側ストッパ機構
により完了し全閉状態になる。以上のように従来の自動
復帰機構付弁駆動装置は閉弁回転時に、ロータは減速ギ
ヤーを介しゼンマイの蓄勢力によって加速回転され、最
終的には非常に大きな回転数になるが、この回転数を制
御する機構が付いたものはなかった。また別の従来例と
しては、出力軸の全開状態においてモータへの電源の供
給を遮断し、別途電気的にゼンマイを巻上げ状態に保持
するブレーキやクラッチを設けていた。
ータとモータの回転出力を減速して出力軸に伝達する減
速ギヤーと、モータ回転出力を減速ギヤーから出力軸を
介して蓄勢されるゼンマイを有する。この駆動装置で
は、まずモータを駆動してゼンマイに付勢すると同時
に、出力軸を一方向に回転(例えば開弁方向に回転。以
下開弁回転として説明する。)させている。出力軸の開
弁回転は開側ストッパ機構により、全開状態になり完了
する。全開状態の保持、即ちゼンマイ巻上げ状態の保持
は電気的に行っている。その後、この全開状態において
通電を停止したときには、ゼンマイの巻上げ保持状態は
解放されてゼンマイの蓄勢力によって出力軸は他方向に
逆転(例えば閉弁方向に回転。以下閉弁回転として説明
する。)される。この時モータのロータは減速ギヤーで
加速回転される。出力軸の閉弁回転は閉側ストッパ機構
により完了し全閉状態になる。以上のように従来の自動
復帰機構付弁駆動装置は閉弁回転時に、ロータは減速ギ
ヤーを介しゼンマイの蓄勢力によって加速回転され、最
終的には非常に大きな回転数になるが、この回転数を制
御する機構が付いたものはなかった。また別の従来例と
しては、出力軸の全開状態においてモータへの電源の供
給を遮断し、別途電気的にゼンマイを巻上げ状態に保持
するブレーキやクラッチを設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の内、ゼ
ンマイの蓄勢力で出力軸・減速ギヤー,ロータを同時に
逆転するものは、最終的にはロータの回転数が非常に大
きなものになっていた。そのため、減速ギヤーやモータ
の寿命に悪影響を与えたり、騒音発生の原因となってい
た。また、ブレーキやクラッチを設けたものでは、全開
状態から通電停止時に、クラッチが切替りブレーキが開
放されると同時にゼンマイの蓄勢力で出力軸が急激に閉
弁回転をし、バルブ(図示せず)を急閉する。そのこと
が、ウォータハンマ発生の原因となっていた。本発明
は、全開状態から通電停止時に、適切な速度で閉弁回転
し、長寿命、低騒音で且つウォータハンマ発生の恐れの
ない自動復帰機構付弁駆動装置を提供することを目的と
している。
ンマイの蓄勢力で出力軸・減速ギヤー,ロータを同時に
逆転するものは、最終的にはロータの回転数が非常に大
きなものになっていた。そのため、減速ギヤーやモータ
の寿命に悪影響を与えたり、騒音発生の原因となってい
た。また、ブレーキやクラッチを設けたものでは、全開
状態から通電停止時に、クラッチが切替りブレーキが開
放されると同時にゼンマイの蓄勢力で出力軸が急激に閉
弁回転をし、バルブ(図示せず)を急閉する。そのこと
が、ウォータハンマ発生の原因となっていた。本発明
は、全開状態から通電停止時に、適切な速度で閉弁回転
し、長寿命、低騒音で且つウォータハンマ発生の恐れの
ない自動復帰機構付弁駆動装置を提供することを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために成されたものである。即ちモータと、通電
時に該モータによる回転出力を減速伝達する減速ギヤー
及び出力軸と、該回転力により蓄勢されるゼンマイと、
一定位置で該モータの回転を止め電気的に該ゼンマイの
蓄勢力を電気的に保持する機構を有し、通電停止時にゼ
ンマイ蓄勢力で逆転する自動復帰弁駆動装置において、
モータ出力軸又は逆転時回転数の大きい減速ギヤーのい
ずれか一方にヒステリシスブレーキ機構を付けて、逆転
時にロータの回転数の増加を防止しようとしたものであ
る。
成するために成されたものである。即ちモータと、通電
時に該モータによる回転出力を減速伝達する減速ギヤー
及び出力軸と、該回転力により蓄勢されるゼンマイと、
一定位置で該モータの回転を止め電気的に該ゼンマイの
蓄勢力を電気的に保持する機構を有し、通電停止時にゼ
ンマイ蓄勢力で逆転する自動復帰弁駆動装置において、
モータ出力軸又は逆転時回転数の大きい減速ギヤーのい
ずれか一方にヒステリシスブレーキ機構を付けて、逆転
時にロータの回転数の増加を防止しようとしたものであ
る。
【0005】
【作用】モータを駆動すれば、出力軸は減速ギヤーを介
し開弁回転すると同時に、ゼンマイを付勢する。出力軸
の開弁回転は開側ストッパ機構により、全開状態になり
完了する。全開状態で電気的保持機構により、ゼンマイ
の蓄勢状態は電気的に保持される。その後通電が停止さ
れたとき、電気的保持機構は開放され、ゼンマイの蓄勢
力で出力軸は閉弁回転を開始する。同時に減速ギヤーを
介しヒステリシスブレーキの永久磁石又は導体が加速回
転を開始し、固定導体又は、固定永久磁石との間に回転
磁界ができる。この回転磁界により導体内に回転を抑制
する方向に渦電流が発生する。即ち、閉弁回転開始後、
回転数は急速に増大していくが、回転数の増加に伴いこ
の渦電流も増大し回転数を抑制する力が強くなり、バラ
ンスした状態で回転数は安定する。よって、閉弁回転数
の増加を防止することができる。尚、閉弁回転数は、導
体と永久磁石間の隙間A、永久磁石の強さ、導体の材質
により決まる。通常導体と永久磁石間の隙間Aを小さく
する程また永久磁石の強さを強くする程閉弁回転数は遅
くなり、それに合せて閉弁時間も遅くなるので、これら
を調節して設定することになる。
し開弁回転すると同時に、ゼンマイを付勢する。出力軸
の開弁回転は開側ストッパ機構により、全開状態になり
完了する。全開状態で電気的保持機構により、ゼンマイ
の蓄勢状態は電気的に保持される。その後通電が停止さ
れたとき、電気的保持機構は開放され、ゼンマイの蓄勢
力で出力軸は閉弁回転を開始する。同時に減速ギヤーを
介しヒステリシスブレーキの永久磁石又は導体が加速回
転を開始し、固定導体又は、固定永久磁石との間に回転
磁界ができる。この回転磁界により導体内に回転を抑制
する方向に渦電流が発生する。即ち、閉弁回転開始後、
回転数は急速に増大していくが、回転数の増加に伴いこ
の渦電流も増大し回転数を抑制する力が強くなり、バラ
ンスした状態で回転数は安定する。よって、閉弁回転数
の増加を防止することができる。尚、閉弁回転数は、導
体と永久磁石間の隙間A、永久磁石の強さ、導体の材質
により決まる。通常導体と永久磁石間の隙間Aを小さく
する程また永久磁石の強さを強くする程閉弁回転数は遅
くなり、それに合せて閉弁時間も遅くなるので、これら
を調節して設定することになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図面によって説明する。図1
と図2は本発明の実施例を示す縦断面図である。まず図
1によって第1実施例の構成を説明すると、ハウジング
1にはベース2とカバー3とが取付けられており、ベー
ス2上にはモータ4が固定されており、モータ4の回転
出力は、モータ4の回転軸5に固定したギヤーと、それ
ぞれ大小のギヤーを有するギヤー軸、出力軸6に固定し
たギヤーとで構成される減速ギヤー7で減速されて出力
軸6に伝達される。出力軸6は下端に弁体(図示せず)
と係合する係合部を有し、モータ4の回転出力を受けて
弁体を開弁方向に駆動する。他方出力軸6にストップ板
8が固定されており、該ストップ板8には、ベース2に
一端を固定したゼンマイ9の他端が固定されている。な
おゼンマイ9は、モータ4の回転軸5又は減速ギヤー7
のギヤー軸に取付けることもできる。ベース2上にはま
た開側ストッパ10が固定されており、ストップ板8と共
働して、出力軸6が全開位置を超えて回転することを阻
止している。モータ4のロータ(図示せず)の上方の回
転軸5には非磁性の導体例えばアルミダイキャストで作
られたモータハウジング12と隙間Aを隔てた永久磁石11
が取付けられており、回転軸5と共に回転する。なお、
永久磁石は下方側の回転軸5に取付け、ハウジング1又
はベース2と面するように構成してもよい。
と図2は本発明の実施例を示す縦断面図である。まず図
1によって第1実施例の構成を説明すると、ハウジング
1にはベース2とカバー3とが取付けられており、ベー
ス2上にはモータ4が固定されており、モータ4の回転
出力は、モータ4の回転軸5に固定したギヤーと、それ
ぞれ大小のギヤーを有するギヤー軸、出力軸6に固定し
たギヤーとで構成される減速ギヤー7で減速されて出力
軸6に伝達される。出力軸6は下端に弁体(図示せず)
と係合する係合部を有し、モータ4の回転出力を受けて
弁体を開弁方向に駆動する。他方出力軸6にストップ板
8が固定されており、該ストップ板8には、ベース2に
一端を固定したゼンマイ9の他端が固定されている。な
おゼンマイ9は、モータ4の回転軸5又は減速ギヤー7
のギヤー軸に取付けることもできる。ベース2上にはま
た開側ストッパ10が固定されており、ストップ板8と共
働して、出力軸6が全開位置を超えて回転することを阻
止している。モータ4のロータ(図示せず)の上方の回
転軸5には非磁性の導体例えばアルミダイキャストで作
られたモータハウジング12と隙間Aを隔てた永久磁石11
が取付けられており、回転軸5と共に回転する。なお、
永久磁石は下方側の回転軸5に取付け、ハウジング1又
はベース2と面するように構成してもよい。
【0007】次に上記第1実施例の作動について説明す
る。モータ4を駆動すれば、出力軸6は減速ギヤー7を
介し開弁回転すると同時に、ゼンマイ9を付勢する。出
力軸6の開弁回転はストップ板8が開側ストッパ10に当
接し、開弁回転は完了し全開状態になる。全開状態では
モータ4は保持状態となり、ゼンマイ9の蓄勢状態は電
気的に保持される。その後通電が停止されたとき、モー
タ4の保持状態は開放され、ゼンマイ9の蓄勢力で出力
軸6は閉弁回転を開始する。同時に減速ギヤー7を介し
モータ回転軸5及び永久磁石11が加速回転を開始し、回
転磁界ができ、この回転磁界により非磁性の導体で作ら
れたモータハウジング12内に、永久磁石11の回転を抑制
する方向に渦電流が発生する。ロータ及び永久磁石11
は、閉弁回転開始後急速に回転数は増大していくが、回
転数の増加に伴い該渦電流も増大し回転数を抑制する力
が強くなり、バランスした状態で回転数は安定する。即
ち閉弁最大回転数の増加を防止することができる。ここ
で、閉弁最大回転数はモータハウジング12と永久磁石11
間の隙間Aの大きさ、永久磁石11の強さ、モータハウジ
ング12の材質により決まるので、これらのファクターを
調整して所望する閉弁回転数、閉弁時間を設定すればよ
い。
る。モータ4を駆動すれば、出力軸6は減速ギヤー7を
介し開弁回転すると同時に、ゼンマイ9を付勢する。出
力軸6の開弁回転はストップ板8が開側ストッパ10に当
接し、開弁回転は完了し全開状態になる。全開状態では
モータ4は保持状態となり、ゼンマイ9の蓄勢状態は電
気的に保持される。その後通電が停止されたとき、モー
タ4の保持状態は開放され、ゼンマイ9の蓄勢力で出力
軸6は閉弁回転を開始する。同時に減速ギヤー7を介し
モータ回転軸5及び永久磁石11が加速回転を開始し、回
転磁界ができ、この回転磁界により非磁性の導体で作ら
れたモータハウジング12内に、永久磁石11の回転を抑制
する方向に渦電流が発生する。ロータ及び永久磁石11
は、閉弁回転開始後急速に回転数は増大していくが、回
転数の増加に伴い該渦電流も増大し回転数を抑制する力
が強くなり、バランスした状態で回転数は安定する。即
ち閉弁最大回転数の増加を防止することができる。ここ
で、閉弁最大回転数はモータハウジング12と永久磁石11
間の隙間Aの大きさ、永久磁石11の強さ、モータハウジ
ング12の材質により決まるので、これらのファクターを
調整して所望する閉弁回転数、閉弁時間を設定すればよ
い。
【0008】図3は上記の本発明を用いた時の作動と効
果を実測例で示したものである。図の縦軸はモータ4の
回転軸の回転数を、横軸は時間軸で、これには前記回転
軸が無負荷状態になって減衰するまでの時間と閉弁時間
が示される。例えば、Toはヒステリシスブレーキなし
の場合の閉弁時間、TA2はヒステリシスブレーキ付き
で隙間A=2mmの閉弁時間、TA1は同じくA=1mmの
閉弁時間である。先ず、ヒステリシスブレーキがない場
合、モータ軸の回転数は急峻なカーブを描き、短い時間
で閉弁まで達している。一方、ヒステリシスブレーキ付
の場合は、隙間Aを2mm,1mm,0.5mmと小さくしてい
くにしたがい、回転数は抑制され閉弁時間も長くなって
おり、本発明の効果も現われていることがわかる。尚、
隙間Aは2mmから0.3mmまで8種類について実施したも
ので、その代表例について表示した。
果を実測例で示したものである。図の縦軸はモータ4の
回転軸の回転数を、横軸は時間軸で、これには前記回転
軸が無負荷状態になって減衰するまでの時間と閉弁時間
が示される。例えば、Toはヒステリシスブレーキなし
の場合の閉弁時間、TA2はヒステリシスブレーキ付き
で隙間A=2mmの閉弁時間、TA1は同じくA=1mmの
閉弁時間である。先ず、ヒステリシスブレーキがない場
合、モータ軸の回転数は急峻なカーブを描き、短い時間
で閉弁まで達している。一方、ヒステリシスブレーキ付
の場合は、隙間Aを2mm,1mm,0.5mmと小さくしてい
くにしたがい、回転数は抑制され閉弁時間も長くなって
おり、本発明の効果も現われていることがわかる。尚、
隙間Aは2mmから0.3mmまで8種類について実施したも
ので、その代表例について表示した。
【0009】次に第2実施例について、図2によって説
明する。図2において、図1と同じ符番を付けた部品
は、第1実施例と同一機能を有する部品で説明を省略す
る。本実施例では、モータ4の回転軸5に非磁性の回転
導体板13が固定されモータハウジング12に固定永久磁石
14を取付けてある。この実施例では出力軸6の閉弁回転
と共に回転導体板13が固定永久磁石14の磁界内を加速回
転され、回転導体板13内に回転を抑制する方向に渦電流
が発生し、第1実施例と同様の効果が得られる。
明する。図2において、図1と同じ符番を付けた部品
は、第1実施例と同一機能を有する部品で説明を省略す
る。本実施例では、モータ4の回転軸5に非磁性の回転
導体板13が固定されモータハウジング12に固定永久磁石
14を取付けてある。この実施例では出力軸6の閉弁回転
と共に回転導体板13が固定永久磁石14の磁界内を加速回
転され、回転導体板13内に回転を抑制する方向に渦電流
が発生し、第1実施例と同様の効果が得られる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、モータ出力軸又は減速ギヤー
又は出力軸ギヤーのいずれか一方にヒステリシスブレー
キ機構を設けることにより、全開状態から通電停止時に
適切な速度で閉弁回転し、長寿命、低騒音で且つウォー
タハンマ発生の恐れのない自動復帰機構付弁駆動装置を
提供することができる。
又は出力軸ギヤーのいずれか一方にヒステリシスブレー
キ機構を設けることにより、全開状態から通電停止時に
適切な速度で閉弁回転し、長寿命、低騒音で且つウォー
タハンマ発生の恐れのない自動復帰機構付弁駆動装置を
提供することができる。
【図1】 本発明の自動復帰機構付弁駆動装置の一実施
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
【図2】 本発明の別の実施例を示す縦断面図である。
【図3】 本発明を用いた時のモータ軸回転数と時間の
関係を示す実測例である。
関係を示す実測例である。
1…ハウジング 2…ベース 3…カバー 4…モータ 5…回転軸 6…出力軸 7…減速ギヤー 8…ストップ板 9…ゼンマイ 10…開側ストッパ 11…永久磁石 12…モータハウジング 13…回転導体板 14…固定永久磁石
Claims (3)
- 【請求項1】 モータと、通電時に該モータによる回転
出力を減速伝達する減速ギヤー及び出力軸と、該回転力
により蓄勢されるゼンマイと、一定位置で該モータの回
転を止め電気的に該ゼンマイの蓄勢力を電気的に保持す
る機構を有し、通電停止時にゼンマイ蓄勢力で逆転する
自動復帰弁駆動装置において、モータ出力軸又は逆転時
回転数の大きい減速ギヤーのいずれか一方にヒステリシ
スブレーキ機構を設けたことを特徴とする自動復帰機構
付弁駆動装置。 - 【請求項2】 前記ヒステリシスブレーキは、モータ軸
又は減速ギヤーに永久磁石を取付け、これに対抗して導
体を固定して構成されていることを特徴とする請求項1
記載の自動復帰機構付弁駆動装置。 - 【請求項3】 前記ヒステリシスブレーキは、モータ軸
又は減速ギヤーに導体を取付けこれに対抗して、永久磁
石を固定して構成されていることを特徴とする請求項1
記載の自動復帰機構付弁駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18881294A JPH0828733A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 自動復帰機構付弁駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18881294A JPH0828733A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 自動復帰機構付弁駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828733A true JPH0828733A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=16230252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18881294A Pending JPH0828733A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 自動復帰機構付弁駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828733A (ja) |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP18881294A patent/JPH0828733A/ja active Pending
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