JPH08287972A - 導線の接続端子 - Google Patents

導線の接続端子

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JPH08287972A
JPH08287972A JP9102195A JP9102195A JPH08287972A JP H08287972 A JPH08287972 A JP H08287972A JP 9102195 A JP9102195 A JP 9102195A JP 9102195 A JP9102195 A JP 9102195A JP H08287972 A JPH08287972 A JP H08287972A
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JP
Japan
Prior art keywords
hole
terminal
connection terminal
pin
solder
Prior art date
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Pending
Application number
JP9102195A
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English (en)
Inventor
Yuji Miyaki
雄二 宮木
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Kyoshin Kogyo KK
Original Assignee
Kyoshin Kogyo KK
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Publication date
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピン状の接続端子に導線端末をハンダ付けに
より容易に且つ確実に接続する。 【構成】 ピン状の接続端子2の上端面に導線2の端末
2aを挿入する穴8cを設けると共に、この穴8cを外
部に開口させる開口部8dを設け、ハンダ付けの際に穴
8c内のガスを排出してハンダの流れを良くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導線の端末を接続する
導線の接続端子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リード線などの導線の端末を、ピ
ン状の接続端子に接続する場合、図7のようにピン状の
接続端子1の上部1aに導線2の端末2aを接触させて
スポット(抵抗)溶接により接続したり、図8のように
ハンダ3により接続したり、或いは図9のように端末2
aに圧着端子4の圧着部4aを圧着接続し、接続部4b
を接続端子1にスポット溶接或いはハンダ付けにより接
続するようにしている。尚、スポット溶接した後ハンダ
付けを行う場合もある。
【0003】また、サーミスタなどの回路素子5を2本
の接続端子間に接続する場合にも図10のようにリード
部5a、5aを接続端子1、1の上部に夫々スポット溶
接で接続したり、図11のようにハンダ付けにより接続
したり、或いは図12のように導電性を有する円管圧着
端子6に接続端子1の上部1aとリード部5aとを嵌合
し、当該円管圧着端子6を圧着して接続するようにして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7、
図10のようにスポット溶接により接続する場合には接
続端子1、導線2が何れも導電性材料であるために抵抗
溶接の信頼性に欠ける。図8、図11のようにハンダ付
けにより接続する場合には位置の固定が困難であり、作
業性が悪い。また、スポット溶接をした後ハンダ付けを
する場合には、工数が多くなりコストアップにつなが
る。
【0005】図9のように導線2を圧着端子4を介して
接続端子1に接続する場合、導線2の端末2aと圧着端
子4の圧着部4aとの間に発生する微摺動対策のために
ハンダ付けが必要であり、部品点数の増加及び工数が多
くなりコストアップを来す。更に、図12のように円管
圧着端子6を使用する場合には、当該円管圧着端子6の
寸法管理をかなり厳密に行う必要があり、コストアップ
を来す。
【0006】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、ピン状の接続端子に導線の端末を極めて容易に、且
つ確実に接続することが可能な導線の接続端子を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、請求項1では、ピン状の接続端子の
上端面に導線の端末を挿入する穴を形成し、且つ当該穴
を外部に開口させる開口部を設けた構造としたものであ
る。請求項4では、導線の端末とピン状の接続端子とを
スリット入り円管で一体に外嵌してハンダ付けする構造
としたものである。
【0008】
【作用】請求項1では、ピン状の接続端子の上端に設け
られた穴に接続すべき導線の端末を挿入し、ハンダを流
し込んで接続する。穴内にハンダが流れ込む際に穴内の
ガスが開口部から外部に排出される。これにより接続端
子と端末とが良好にハンダ付けされる。
【0009】請求項4では、ピン状の接続端子の上部に
スリット入り円管を外嵌した後導線の端末を挿入する。
この状態において端末は接続端子に保持される。そし
て、接続端子と端末とスリット入り円管とをハンダ付け
により接続する。ハンダ付けの際スリットによりハンダ
の流れが良くなり、良好にハンダ付けされる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基づいて詳
述する。図1は、本発明の第1実施例を示し、接続端子
8は、ピン状をなし上部8aが軸部8bよりも大径とさ
れており、上端面には軸方向に孔8cが設けられてい
る。この穴8cは、接続すべき導線2の端末2aが僅か
な間隙を存して所定の長さ挿入可能に設定されている。
そして、上部8aの側面下方位置には一端が外方に開口
し他端が穴8cの下端に開口する横穴8dが穿設されて
いる。この横穴8dは、ハンダ付けの際のガス抜き用の
孔で、直径が約0.8 mm 程度の小孔とされている。この
接続端子8は、例えば、鉄−ニッケル(50:50)合
金により形成されている。
【0011】以下に作用を説明する。図1に示すように
導線2の端末2aに予めハンダを付けておき、接続端子
8の穴8cに挿入し、その先端を穴8cの底に付当て
る。尚、この場合端末2aの先端を穴8cの底に必ずし
も付当てる必要はなく、十分に挿入されていればよい。
この状態で穴8cにハンダ3を流し込んで接続する。ハ
ンダ3が穴8cに流れ込むに伴い当該穴8c内のガス
(空気)が、下端の横穴8dから外部に排出される。こ
の結果、穴8cと端末2aとの間にハンダが十分に流れ
込み、これら両者が極めて良好に接続される。
【0012】図2は、本発明の第2実施例を示し、穴8
cを外部に開口する横穴8dに替えて上部8aに、穴8
cの下端から上端までスリット8eを設けた構造とした
ものである。尚、このスリット8eの幅は、前記横穴8
dと同様に0.8 mm 程度とされている。ハンダ付けの際
にハンダ3が穴8cに流れ込むと、当該穴8c内のガス
は、スリット8eから容易に排出される。
【0013】図3は、本発明の第3実施例を示し、接続
端子8の上部8aの端面を斜めにカットして穴8cの一
側を浅くした形状とし、ハンダを流し込んだ際に穴8c
内のガス(空気)が排出されやすいようにしたものであ
る。このような形状は、製造が容易であるという利点が
ある。図4は、接続端子9の上部9aを角形に形成し、
導線2の端末2aを挿入する穴を角孔9cとしたもので
ある。上部9aには角孔9cの下端と外部とを連通して
ガス抜きを行うための横穴9dが設けられている。尚、
横穴9dに替えて図2に示すようなスリットを設けても
良い。角孔9cに断面円形の導線端末2aを挿入した場
合、四隅に略三角形状の空間ができるためにハンダが流
れ込みやすくなり、ハンダ付けがし易くなる。また、ハ
ンダの量も多くなり接続部の強度が向上する。
【0014】図5及び図6は、本発明の第5実施例を示
し、2本のピン状の接続端子10、10にサーミスタ等
の回路素子5のリード部5a、5aをスリット入り円管
11とハンダ付けとにより接続する場合を示す。スリッ
ト入り円管11は、円管の側壁に全長に亘りスリット1
1aが設けられた端面視略C字状をなし、その内径は、
接続端子10とリード部5aとを当接させて僅かに圧入
嵌合しえる大きさに設定されている。このスリット入り
円管11は、例えば、銅或いは銅合金により形成されて
いる。
【0015】接続端子10にリード部5aを接続する場
合、先ず、接続端子10の上部にスリット入り円管11
を嵌め込み、次いで、リード部5aを嵌め込む。このと
きスリット入り円管11は、スリット11aが僅かに開
いて拡径し、リード部5aの挿入が容易となる。そし
て、リード部5aは、接続端子10に圧接されて保持さ
れる。次いで、接続端子10とリード部5aとスリット
入り円管11とをハンダ3により接続する。このときス
リット入り円管11のスリット11aによりハンダの流
れが良くなり、良好にハンダ付けされると共にハンダ付
けの状態が確認される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、ピン状の接続端子の上端に設けられた穴に
接続すべき導線の端末を挿入し、ハンダを流し込んで接
続する際に、穴内のガスが開口部から外部に排出され、
ハンダの流れが良くなり接続端子と端末とが極めて良好
にハンダ付けされ、信頼性の向上が図られる。
【0017】請求項4では、ピン状の接続端子の上部と
導線の端末とにスリット入り円管を外嵌してこれらをハ
ンダ付けすることにより、特にリード部を有するサーミ
スタなどの回路素子を接続する際に作業性の向上が図ら
れる。また、ハンダ付けの際スリットによりハンダの流
れが良くなり、良好にハンダ付けされると共にハンダ付
けの状態を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る導線の接続端子の第1実施例を示
す要部断面図である。
【図2】本発明の接続端子の第2実施例を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明の接続端子の第3実施例を示す斜視図で
ある。
【図4】本発明の接続端子の第4実施例を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明の接続端子の第5実施例を示し、接続端
子と回路素子のリード部とを接続した要部断面図であ
る。
【図6】図5の矢線VI−VIに沿う断面図である。
【図7】従来のピン状の接続端子に導線の端末をスポッ
ト溶接により接続する場合の説明図である。
【図8】従来のピン状の接続端子に導線の端末をハンダ
付けにより接続する場合の説明図である。
【図9】従来のピン状の接続端子に導線の端末を圧着端
子及びハンダ付けにより接続する場合の説明図である。
【図10】従来のピン状の接続端子に回路素子のリード
部をスポット溶接により接続する場合の説明図である。
【図11】従来のピン状の接続端子に回路素子のリード
部をハンダ付けにより接続する場合の説明図である。
【図12】従来のピン状の接続端子に回路素子のリード
部を円管圧着端子により接続する場合の説明図である。
【符号の説明】
2 導線 2a 端末 3 ハンダ 5 回路素子(サーミスタ) 5a リード部 8、9、10 ピン状接続端子 8c、9c 穴 8d、9d 横穴 8e スリット 11 スリット入り円管 11a スリット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピン状の接続端子の上端面に導線の端末
    を挿入する穴を形成し、且つ当該穴を外部に開口させる
    開口部を設けたことを特徴とする導線の接続端子。
  2. 【請求項2】 前記開口部は、前記穴の下部に設けられ
    た横穴である請求項1に記載の導線の接続端子。
  3. 【請求項3】 前記開口部は、前記穴の下部から上端ま
    で長手方向に沿って設けられたスリットである請求項1
    に記載の導線の接続端子。
  4. 【請求項4】 導線の端末とピン状の接続端子とをスリ
    ット入り円管で一体に外嵌してハンダ付けすることを特
    徴とする導線の接続端子。
JP9102195A 1995-04-17 1995-04-17 導線の接続端子 Pending JPH08287972A (ja)

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JP9102195A JPH08287972A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 導線の接続端子

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JPH08287972A true JPH08287972A (ja) 1996-11-01

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010025853A (ko) * 1999-09-01 2001-04-06 윤기화 콘넥터의 나사부와 와이어 연결방법
CN100359759C (zh) * 2003-03-12 2008-01-02 日本I/F株式会社 电缆端部用模压片
KR101692671B1 (ko) * 2016-04-18 2017-01-04 강민정 가스 배출홀을 구비한 압착단자 및 그의 제조방법
WO2021197420A1 (zh) * 2020-04-01 2021-10-07 吉林省中赢高科技有限公司 一种电能传输铝件、铝连接件以及铜铝接头

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