JPH08288154A - 切換装置 - Google Patents
切換装置Info
- Publication number
- JPH08288154A JPH08288154A JP12202095A JP12202095A JPH08288154A JP H08288154 A JPH08288154 A JP H08288154A JP 12202095 A JP12202095 A JP 12202095A JP 12202095 A JP12202095 A JP 12202095A JP H08288154 A JPH08288154 A JP H08288154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- switching operation
- switch
- circuit
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 あらゆる電気的要素の効率のよい負荷時切換
を可能にした切換装置を提供する。 【構成】 複数個の巻線やタップを設置した変圧器にお
いて、または極性を切り換える必要のある電気回路にお
いて、負荷時に無停電で効率よくそれらの巻線間の接続
やタップまたは極性を切り換えるために切換時の過渡現
象抑制素子を設置せず、自己ターンオフ機能を持った半
導体スイッチ素子、例えばFET、IGBT、GTO、
SITなどの低損失高速動作型スイッチ素子のみで構成
した切換操作手段と、前記切換操作手段の切換動作時に
発生する過渡現象を抑制するために入力電源と前記切換
操作手段との間に直列に接続されたインピーダンス素子
と、前記切換操作手段の切換動作をしていない定常時に
は前記インピーダンス素子の両端を短絡しているスイッ
チ素子と、前記切換操作手段の切換動作を所定の手順で
高速に行わせる制御手段とから成る。
を可能にした切換装置を提供する。 【構成】 複数個の巻線やタップを設置した変圧器にお
いて、または極性を切り換える必要のある電気回路にお
いて、負荷時に無停電で効率よくそれらの巻線間の接続
やタップまたは極性を切り換えるために切換時の過渡現
象抑制素子を設置せず、自己ターンオフ機能を持った半
導体スイッチ素子、例えばFET、IGBT、GTO、
SITなどの低損失高速動作型スイッチ素子のみで構成
した切換操作手段と、前記切換操作手段の切換動作時に
発生する過渡現象を抑制するために入力電源と前記切換
操作手段との間に直列に接続されたインピーダンス素子
と、前記切換操作手段の切換動作をしていない定常時に
は前記インピーダンス素子の両端を短絡しているスイッ
チ素子と、前記切換操作手段の切換動作を所定の手順で
高速に行わせる制御手段とから成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷時に瞬間的な停電
もなしに変圧器の巻数比またはタップを切り換えること
ができる切換装置及び負荷時に瞬間的な停電もなしに負
荷電圧の極性を切り換えることができる切換装置に関す
る。
もなしに変圧器の巻数比またはタップを切り換えること
ができる切換装置及び負荷時に瞬間的な停電もなしに負
荷電圧の極性を切り換えることができる切換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本出願人は先に、巻数比をディジタル的
に連続可変し高性能な電圧または電流調整ができる電気
調整器を提案した。第1発明は前記電気調整器用の巻数
比切換装置として活用されるものである。従来、負荷時
のタップや極性又は電気回路の切換装置には、機械式や
サイリスタスイッチを使用した切換装置などがある。
に連続可変し高性能な電圧または電流調整ができる電気
調整器を提案した。第1発明は前記電気調整器用の巻数
比切換装置として活用されるものである。従来、負荷時
のタップや極性又は電気回路の切換装置には、機械式や
サイリスタスイッチを使用した切換装置などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記サ
イリスタスイッチを使用した切換装置は回路構成が複雑
であり切換時間が比較的長いため切換時の短絡電流を抑
制するインピーダンス素子の発熱が大きく、切換時の負
荷への供給電圧の電圧変動があったり、又サイリスタス
イッチのオン抵抗が比較的高いため定常運転時の発熱も
大きいなどから、信頼性、応答性、性能、熱損失、コス
ト面で問題がある。そこで本発明の目的は以上のような
問題を解消した切換装置を提供し、より多方面に経済的
効果をもたらすことにある。
イリスタスイッチを使用した切換装置は回路構成が複雑
であり切換時間が比較的長いため切換時の短絡電流を抑
制するインピーダンス素子の発熱が大きく、切換時の負
荷への供給電圧の電圧変動があったり、又サイリスタス
イッチのオン抵抗が比較的高いため定常運転時の発熱も
大きいなどから、信頼性、応答性、性能、熱損失、コス
ト面で問題がある。そこで本発明の目的は以上のような
問題を解消した切換装置を提供し、より多方面に経済的
効果をもたらすことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1に記載
の第1発明)の切換装置は、1次巻線または2次巻線が
複数個存在した変圧器において、負荷時に無停電で効率
よくそれらの巻線間の接続を切り換えるために切換時の
過渡現象抑制素子を設置せず、自己ターンオフ機能を持
った半導体素子、例えばFET、IGBT、GTO、S
ITなどの低損失高速動作型スイッチ素子のみで構成し
た巻線切換操作手段と、前記巻線切換操作手段の切換動
作時に発生する過渡現象を抑制するために入力電源と前
記巻線切換操作手段との間に直列に接続されたインピー
ダンス素子と、前記巻線切換操作手段の切換動作をして
いない定常時には前記インピーダンス素子の両端を短絡
しているスイッチ素子と、前記巻線切換操作手段の切換
動作を所定の手順で高速に行わせる制御手段とから成る
ものである。
の第1発明)の切換装置は、1次巻線または2次巻線が
複数個存在した変圧器において、負荷時に無停電で効率
よくそれらの巻線間の接続を切り換えるために切換時の
過渡現象抑制素子を設置せず、自己ターンオフ機能を持
った半導体素子、例えばFET、IGBT、GTO、S
ITなどの低損失高速動作型スイッチ素子のみで構成し
た巻線切換操作手段と、前記巻線切換操作手段の切換動
作時に発生する過渡現象を抑制するために入力電源と前
記巻線切換操作手段との間に直列に接続されたインピー
ダンス素子と、前記巻線切換操作手段の切換動作をして
いない定常時には前記インピーダンス素子の両端を短絡
しているスイッチ素子と、前記巻線切換操作手段の切換
動作を所定の手順で高速に行わせる制御手段とから成る
ものである。
【0005】本発明(請求項2に記載の第2発明)の切
換装置は、タップ付き変圧器において、負荷時に無停電
で効率よくタップを切り換えるために切換時の過渡現象
抑制素子を設置せず、自己ターンオフ機能を持った半導
体素子、例えばFET、IGBT、GTO、SITなど
の低損失高速動作型スイッチ素子のみで構成したタップ
切換操作手段と、前記タップ切換操作手段の切換動作時
に発生する過渡現象を抑制するために入力電源と前記タ
ップ切換操作手段との間に直列に接続されたインピーダ
ンス素子と、前記タップ切換操作手段の切換動作をして
いない定常時には前記インピーダンス素子の両端を短絡
しているスイッチ素子と、前記タップ切換操作手段の切
換動作を所定の手順で高速に行わせる制御手段とから成
るものである。
換装置は、タップ付き変圧器において、負荷時に無停電
で効率よくタップを切り換えるために切換時の過渡現象
抑制素子を設置せず、自己ターンオフ機能を持った半導
体素子、例えばFET、IGBT、GTO、SITなど
の低損失高速動作型スイッチ素子のみで構成したタップ
切換操作手段と、前記タップ切換操作手段の切換動作時
に発生する過渡現象を抑制するために入力電源と前記タ
ップ切換操作手段との間に直列に接続されたインピーダ
ンス素子と、前記タップ切換操作手段の切換動作をして
いない定常時には前記インピーダンス素子の両端を短絡
しているスイッチ素子と、前記タップ切換操作手段の切
換動作を所定の手順で高速に行わせる制御手段とから成
るものである。
【0006】本発明(請求項3に記載の第3発明)の切
換装置は、負荷に印加される電圧の極性を負荷時に無停
電で効率よく切り換えるために切換時の過渡現象抑制素
子を設置せず、自己ターンオフ機能を持った半導体素
子、例えばFET、IGBT、GTO、SITなどの低
損失高速動作型スイッチ素子のみで構成した極性切換操
作手段と、前記極性切換操作手段の切換動作時に発生す
る過渡現象を抑制するために入力電源と前記極性切換操
作手段との間に直列に接続されたインピーダンス素子
と、前記極性切換操作手段の切換動作をしていない定常
時には前記インピーダンス素子の両端を短絡しているス
イッチ素子と、前記極性切換操作手段の切換動作を所定
の手順で高速に行わせる制御手段とから成るものであ
る。
換装置は、負荷に印加される電圧の極性を負荷時に無停
電で効率よく切り換えるために切換時の過渡現象抑制素
子を設置せず、自己ターンオフ機能を持った半導体素
子、例えばFET、IGBT、GTO、SITなどの低
損失高速動作型スイッチ素子のみで構成した極性切換操
作手段と、前記極性切換操作手段の切換動作時に発生す
る過渡現象を抑制するために入力電源と前記極性切換操
作手段との間に直列に接続されたインピーダンス素子
と、前記極性切換操作手段の切換動作をしていない定常
時には前記インピーダンス素子の両端を短絡しているス
イッチ素子と、前記極性切換操作手段の切換動作を所定
の手順で高速に行わせる制御手段とから成るものであ
る。
【0007】
【作用】上記構成より成る第1発明の切換装置は、1次
巻線または2次巻線が複数個存在した変圧器において、
負荷時にそれらの巻線間の接続を切り換える場合、切換
動作を開始してから切換動作を終了するまでの時間(切
換時間)が短いほど切換時に発生する短絡電流や過電流
のような過渡現象の影響が小さくなる。従って、自己タ
ーンオフ機能を持った半導体素子などの低損失高速動作
型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成し、専用の制
御回路で切換動作を高速に行わせると、特別に過渡現象
の抑制回路を設置しなくても負荷時に無停電で効率よく
巻線間の接続を切り換えることができる。例えば、パワ
ーMOSFETから成る交流スイッチで図1−(a)の
ような巻線切換操作回路を構成し専用の制御回賂で高速
動作させると僅か数マイクロ秒の時間で接続を切り換え
ることができる。この切換時の過渡現象として0.1ミ
リ秒〜0.4ミリ秒の間過電流が発生する。従って、こ
の切換動作時に電源と直列に抵抗素子などのインピーダ
ンス素子を0.1ミリ秒〜0.4ミリ秒間のみ接続する
ことにより過電流を抑制することができる。この場合、
前記抵抗素子の通電時間は非常に短いため前記抵抗素子
の電気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をしてい
ない定常時には前記抵抗素子の両端をスイッチ素子で短
絡しておくと前記抵抗素子にはほとんど電流が流れない
ので前記抵抗素子の定常時の発熱もほとんどなくなる。
過渡現象の影響が小さいときは前記抵抗素子は不要であ
る。切換時間を短くするほど切換時の過渡現象の影響が
小さくなるので切換装置の回路構成がよりシンプルにな
る。本発明の切換装置はその切換対象が変圧器の巻線で
なく抵抗、コンデンサー、リアクトル、各種電池などで
あってもよく、あらゆる電気的要素の効率のよい負荷時
切換装置として活用できる。
巻線または2次巻線が複数個存在した変圧器において、
負荷時にそれらの巻線間の接続を切り換える場合、切換
動作を開始してから切換動作を終了するまでの時間(切
換時間)が短いほど切換時に発生する短絡電流や過電流
のような過渡現象の影響が小さくなる。従って、自己タ
ーンオフ機能を持った半導体素子などの低損失高速動作
型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成し、専用の制
御回路で切換動作を高速に行わせると、特別に過渡現象
の抑制回路を設置しなくても負荷時に無停電で効率よく
巻線間の接続を切り換えることができる。例えば、パワ
ーMOSFETから成る交流スイッチで図1−(a)の
ような巻線切換操作回路を構成し専用の制御回賂で高速
動作させると僅か数マイクロ秒の時間で接続を切り換え
ることができる。この切換時の過渡現象として0.1ミ
リ秒〜0.4ミリ秒の間過電流が発生する。従って、こ
の切換動作時に電源と直列に抵抗素子などのインピーダ
ンス素子を0.1ミリ秒〜0.4ミリ秒間のみ接続する
ことにより過電流を抑制することができる。この場合、
前記抵抗素子の通電時間は非常に短いため前記抵抗素子
の電気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をしてい
ない定常時には前記抵抗素子の両端をスイッチ素子で短
絡しておくと前記抵抗素子にはほとんど電流が流れない
ので前記抵抗素子の定常時の発熱もほとんどなくなる。
過渡現象の影響が小さいときは前記抵抗素子は不要であ
る。切換時間を短くするほど切換時の過渡現象の影響が
小さくなるので切換装置の回路構成がよりシンプルにな
る。本発明の切換装置はその切換対象が変圧器の巻線で
なく抵抗、コンデンサー、リアクトル、各種電池などで
あってもよく、あらゆる電気的要素の効率のよい負荷時
切換装置として活用できる。
【0008】上記構成より成る第2発明の切換装置は、
タップ付き変圧器において、負荷時にタップを切り換え
る場合、切換時間が短いほど切換時に発生する短絡電流
や過電流のような過渡現象の影響が小さくなる。従っ
て、自己ターンオフ機能を持った半導体素子などの低損
失高速動作型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成
し、専用の制御回路で切換動作を高速に行わせると、特
別に過渡現象の抑制回賂を設置しなくても負荷時に無停
電で効率よくタップの接続を切り換えることができる。
例えば、パワーMOSFETから成る交流スイッチで図
2−(a)のようなタップ切換操作回路を構成し専用の
制御回路で高速働作させると僅か数マイクロ秒の時間で
接続を切り換えることができる。この切換時の過渡現象
として0.1ミリ秒〜0.4ミリ秒の間過電流が発生す
る。従って、この切換動作時に電源と直列に抵抗素子な
どのインピーダンス素子を0.1ミリ秒〜0.4ミリ秒
間のみ接続することにより過電流を抑制することができ
る。この場合、前記抵抗素子の通電時間は非常に短いた
め前記抵抗素子の電気容量は非常に小さくなる。又、切
換動作をしていない定常時には前記抵抗素子の両端をス
イッチ素子で短絡しておくと前記抵抗素子にはほとんど
電流が流れないので前記抵抗素子の定常時の発熱もほと
んどなくなる。過渡現象の影響が小さいときは前記抵抗
素子は不要である。切換時間を短くするほど切換時の過
渡現象の影響が小さくなるので切換装置の回路構成がよ
りシンプルになる。本発明の切換装置はその切換対象が
変圧器の巻線でなく抵抗、コンデンサー、リアクトル、
各種電池などであってもよく、あらゆる電気的要素の効
率のよい負荷時切換装置として活用できる。
タップ付き変圧器において、負荷時にタップを切り換え
る場合、切換時間が短いほど切換時に発生する短絡電流
や過電流のような過渡現象の影響が小さくなる。従っ
て、自己ターンオフ機能を持った半導体素子などの低損
失高速動作型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成
し、専用の制御回路で切換動作を高速に行わせると、特
別に過渡現象の抑制回賂を設置しなくても負荷時に無停
電で効率よくタップの接続を切り換えることができる。
例えば、パワーMOSFETから成る交流スイッチで図
2−(a)のようなタップ切換操作回路を構成し専用の
制御回路で高速働作させると僅か数マイクロ秒の時間で
接続を切り換えることができる。この切換時の過渡現象
として0.1ミリ秒〜0.4ミリ秒の間過電流が発生す
る。従って、この切換動作時に電源と直列に抵抗素子な
どのインピーダンス素子を0.1ミリ秒〜0.4ミリ秒
間のみ接続することにより過電流を抑制することができ
る。この場合、前記抵抗素子の通電時間は非常に短いた
め前記抵抗素子の電気容量は非常に小さくなる。又、切
換動作をしていない定常時には前記抵抗素子の両端をス
イッチ素子で短絡しておくと前記抵抗素子にはほとんど
電流が流れないので前記抵抗素子の定常時の発熱もほと
んどなくなる。過渡現象の影響が小さいときは前記抵抗
素子は不要である。切換時間を短くするほど切換時の過
渡現象の影響が小さくなるので切換装置の回路構成がよ
りシンプルになる。本発明の切換装置はその切換対象が
変圧器の巻線でなく抵抗、コンデンサー、リアクトル、
各種電池などであってもよく、あらゆる電気的要素の効
率のよい負荷時切換装置として活用できる。
【0009】上記構成より成る第3発明の切換装置は、
負荷に印加される電圧の極性を負荷時に切り換える場
合、切換時間が短いほど切換時に発生する短絡電流や過
電流のような過渡現象の影響が小さくなる。従って、自
己ターンオフ機能を持った半導体素子などの低損失高速
動作型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成し、専用
の制御回賂で切換動作を高速に行わせると、特別に過渡
現象の抑制回路を設置しなくても負荷時に無停電で効率
よく極性を切り換えることができる。例えば、パワーM
OSFETから成る交流スイッチで図4−(a)のよう
な極性切換操作回路を構成し専用の制御回路で高速動作
させると僅か数マイクロ秒の時間で極性を切り換えるこ
とができる。この切換時の過渡現象として、0.01ミ
リ秒〜0.4ミリ秒の間過電流が発生する。従って、こ
の切換動作時に電源と直列に抵抗素子のようなインピー
ダンス素子を0.01ミリ秒〜0.4ミリ秒間のみ接続
することにより過電流を抑制することができる。この場
合、前記抵抗素子の通電時間は非常に短いため前記抵抗
素子の電気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をし
ていない定常時には前記抵抗素子の両端をスイッチ素子
で短絡しておくと前記抵抗素子にはほとんど電流が流れ
ないので前記抵抗素子の定常時の発熱もほとんどなくな
る。過渡現象の影響が小さいときは前記抵抗素子は不要
である。切換時間を短くするほど切換時の過渡現象の影
響が小さくなるので切換装置の回路構成がよりシンプル
になる。本発明の切換装置は交直流用として使える。
負荷に印加される電圧の極性を負荷時に切り換える場
合、切換時間が短いほど切換時に発生する短絡電流や過
電流のような過渡現象の影響が小さくなる。従って、自
己ターンオフ機能を持った半導体素子などの低損失高速
動作型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成し、専用
の制御回賂で切換動作を高速に行わせると、特別に過渡
現象の抑制回路を設置しなくても負荷時に無停電で効率
よく極性を切り換えることができる。例えば、パワーM
OSFETから成る交流スイッチで図4−(a)のよう
な極性切換操作回路を構成し専用の制御回路で高速動作
させると僅か数マイクロ秒の時間で極性を切り換えるこ
とができる。この切換時の過渡現象として、0.01ミ
リ秒〜0.4ミリ秒の間過電流が発生する。従って、こ
の切換動作時に電源と直列に抵抗素子のようなインピー
ダンス素子を0.01ミリ秒〜0.4ミリ秒間のみ接続
することにより過電流を抑制することができる。この場
合、前記抵抗素子の通電時間は非常に短いため前記抵抗
素子の電気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をし
ていない定常時には前記抵抗素子の両端をスイッチ素子
で短絡しておくと前記抵抗素子にはほとんど電流が流れ
ないので前記抵抗素子の定常時の発熱もほとんどなくな
る。過渡現象の影響が小さいときは前記抵抗素子は不要
である。切換時間を短くするほど切換時の過渡現象の影
響が小さくなるので切換装置の回路構成がよりシンプル
になる。本発明の切換装置は交直流用として使える。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0011】(第1実施例)第1実施例の切換装置は、
第1発明において1次巻線の個数が3個の場合の実施例
であり、図1−(a)に示すように、1次側の入カ電圧
としての電源1と切換動作時に発生する過渡現象を抑制
するために電源1と直列に接続されたインピーダンス素
子4と、切換動作をしていない定常時にはインピーダン
ス素子4の両端を短絡しているスイッチ素子3と、1次
巻線を3個設けた変圧器TR1と、変圧器TR1の1次
巻線a、b、cを任意の組合せで直列接続するためにパ
ワーMOSFETから成る交流スイッチ21〜26で構
成した巻線切換操作回路2と、巻線切換操作回路2を高
速動作させる制御回路5と、変圧器TR1の2次側に接
続された負荷Lとから成る。
第1発明において1次巻線の個数が3個の場合の実施例
であり、図1−(a)に示すように、1次側の入カ電圧
としての電源1と切換動作時に発生する過渡現象を抑制
するために電源1と直列に接続されたインピーダンス素
子4と、切換動作をしていない定常時にはインピーダン
ス素子4の両端を短絡しているスイッチ素子3と、1次
巻線を3個設けた変圧器TR1と、変圧器TR1の1次
巻線a、b、cを任意の組合せで直列接続するためにパ
ワーMOSFETから成る交流スイッチ21〜26で構
成した巻線切換操作回路2と、巻線切換操作回路2を高
速動作させる制御回路5と、変圧器TR1の2次側に接
続された負荷Lとから成る。
【0012】上記の回路構成において、巻線切換操作回
路2の交流スイッチ21〜26及び3が初期状態として
図1−(c)の状態1にある時、状態1から状態2に転
移するときの各交流スイッチは制御回路5の動作指令に
よって次の、、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26をそれ
ぞれ閉にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の働作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態2から状態3に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の動作指令によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24を閉、26開
にする。 、の動作に続いてスイッチ25を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態3から状態4に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の動作指令によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,26を閉、24を
開にする。 、の動作に続いてスイッチ23を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態4から状態5に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の動作指令によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ26を閉、22,24を
開にする。 、の動作に続いてスイッチ23を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 ここで、の動作との動作と及びの動作のそれぞれ
の間の時間遅れは数マイクロ秒であるからの動作と
の動作及びの動作は同時または前後しても問題ない。
の動作の遅れ時間は切換装置の電気的容量または要求
される性能によって調整される。変圧器TR1の巻線の
数が多くなっても同じ動作手順が使える。又の動作の
代わりに電源電圧を下げての動作の代わりに電源電圧
を元に戻す方法も取れる。図1−(b)は2次巻線の個
数が3個の場合の実施例であり、動作原理は図1−
(a)と同様である。
路2の交流スイッチ21〜26及び3が初期状態として
図1−(c)の状態1にある時、状態1から状態2に転
移するときの各交流スイッチは制御回路5の動作指令に
よって次の、、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26をそれ
ぞれ閉にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の働作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態2から状態3に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の動作指令によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24を閉、26開
にする。 、の動作に続いてスイッチ25を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態3から状態4に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の動作指令によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,26を閉、24を
開にする。 、の動作に続いてスイッチ23を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態4から状態5に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の動作指令によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ26を閉、22,24を
開にする。 、の動作に続いてスイッチ23を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 ここで、の動作との動作と及びの動作のそれぞれ
の間の時間遅れは数マイクロ秒であるからの動作と
の動作及びの動作は同時または前後しても問題ない。
の動作の遅れ時間は切換装置の電気的容量または要求
される性能によって調整される。変圧器TR1の巻線の
数が多くなっても同じ動作手順が使える。又の動作の
代わりに電源電圧を下げての動作の代わりに電源電圧
を元に戻す方法も取れる。図1−(b)は2次巻線の個
数が3個の場合の実施例であり、動作原理は図1−
(a)と同様である。
【0013】(第2実施例)第2実施例の切換装置は、
第2発明において変圧器の1次側にタップの数が3個あ
る場合の実施例であり、図2−(a)に示すように、1
次側の入力電圧としての電源1と切換動作時に発生する
過渡現象を抑制するために電源1と直列に接続されたイ
ンピーダンス素子4と、切換動作をしていない定常時に
はインピーダンス素子4の両端を短絡しているスイッチ
素子3と、1次巻線のタップを3個設けた変圧器TR3
と、変圧器TR3のタップT1、T2、T3を任意に切
り換えるためにパワーMOSFETから成る交流スイッ
チ61〜63で構成したタップ切換操作回路6と、タッ
プ切換操作回路6を高速動作させる制御回路7と、変圧
器TR3の2次側に接続された負荷Lとから成る。
第2発明において変圧器の1次側にタップの数が3個あ
る場合の実施例であり、図2−(a)に示すように、1
次側の入力電圧としての電源1と切換動作時に発生する
過渡現象を抑制するために電源1と直列に接続されたイ
ンピーダンス素子4と、切換動作をしていない定常時に
はインピーダンス素子4の両端を短絡しているスイッチ
素子3と、1次巻線のタップを3個設けた変圧器TR3
と、変圧器TR3のタップT1、T2、T3を任意に切
り換えるためにパワーMOSFETから成る交流スイッ
チ61〜63で構成したタップ切換操作回路6と、タッ
プ切換操作回路6を高速動作させる制御回路7と、変圧
器TR3の2次側に接続された負荷Lとから成る。
【0014】上記の回路構成において、タップ切換操作
回路6の交流スイッチ61〜63及び3が初期状態とし
て図2−(c)の状態1にある時、状態1から状態2に
転移するときの各交流スイッチは制御回路7の動作指令
によって次の、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ62を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 図2−(c)の状態2から状態3に転移するときの各交
流スイッチは制御回路7の動作指令によって次の、
、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ63を閉にする。 、動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にスイ
ッチ3を閉にする。 図2−(c)の状態3から状態4に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の動作指令によって次の、
、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の働作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ61を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 ここで、の動作との動作の時間遅れは数マイクロ秒
であるからの動作との動作は同時または前後しても
問題ない。の動作の遅れ時間は切換装置の電気的容量
または要求される性能によって調整される。変圧器TR
1の巻線の数が多くなっても同じ動作手順が使える。又
の動作の代わりに電源電圧を下げてま4の動作の代わ
りに電源電圧を元に戻す方法も取れる。図2−(b)は
2次側にタップが3個ある場合の実施例であり、動作原
理は図2−(a)と同様である。図3−(a)、(b)
は他の実施例であり、図3−(a)について以下説明す
る。タップ切換操作回路8の交流スイッチ81〜86が
初期状態として図3−(c)の状態1にある時、状態1
から状態2に転移するときの各交流スイッチは図3−
(c)の<切換中12>に示すように制御回路13の動
作指令によって次の、、の手順で動作する。 、スイッチ81を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ82を開にする。 、の動作に続いてスイッチ84を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ81を開にする。
回路6の交流スイッチ61〜63及び3が初期状態とし
て図2−(c)の状態1にある時、状態1から状態2に
転移するときの各交流スイッチは制御回路7の動作指令
によって次の、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ62を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 図2−(c)の状態2から状態3に転移するときの各交
流スイッチは制御回路7の動作指令によって次の、
、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ63を閉にする。 、動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にスイ
ッチ3を閉にする。 図2−(c)の状態3から状態4に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の動作指令によって次の、
、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の働作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ61を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.1〜0.4ミリ秒後にス
イッチ3を閉にする。 ここで、の動作との動作の時間遅れは数マイクロ秒
であるからの動作との動作は同時または前後しても
問題ない。の動作の遅れ時間は切換装置の電気的容量
または要求される性能によって調整される。変圧器TR
1の巻線の数が多くなっても同じ動作手順が使える。又
の動作の代わりに電源電圧を下げてま4の動作の代わ
りに電源電圧を元に戻す方法も取れる。図2−(b)は
2次側にタップが3個ある場合の実施例であり、動作原
理は図2−(a)と同様である。図3−(a)、(b)
は他の実施例であり、図3−(a)について以下説明す
る。タップ切換操作回路8の交流スイッチ81〜86が
初期状態として図3−(c)の状態1にある時、状態1
から状態2に転移するときの各交流スイッチは図3−
(c)の<切換中12>に示すように制御回路13の動
作指令によって次の、、の手順で動作する。 、スイッチ81を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ82を開にする。 、の動作に続いてスイッチ84を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ81を開にする。
【0015】(第3実施例)第3実施例の切換装置は、
第3発明において負荷に印加される電圧の極性を切り換
える場合の実施例である。図4−(a)に示すように、
入力電圧としての電源1と切換動作時に発生する過渡現
象を抑制するために電源1と直列に接続されたインピー
ダンス素子4と、切換動作をしていない定常時にはイン
ピーダンス素子4の両端を短絡しているスイッチ素子3
と、極性を切り換えるためにパワーMOSFETから成
る交流スイッチ91、92で構成した極性切換操作回路
9と、極性切換操作回路9を高速動作させる制御回路1
0と、負荷Lとから成る。
第3発明において負荷に印加される電圧の極性を切り換
える場合の実施例である。図4−(a)に示すように、
入力電圧としての電源1と切換動作時に発生する過渡現
象を抑制するために電源1と直列に接続されたインピー
ダンス素子4と、切換動作をしていない定常時にはイン
ピーダンス素子4の両端を短絡しているスイッチ素子3
と、極性を切り換えるためにパワーMOSFETから成
る交流スイッチ91、92で構成した極性切換操作回路
9と、極性切換操作回路9を高速動作させる制御回路1
0と、負荷Lとから成る。
【0016】上記の回路構成において、極性切換操作回
路9の交流スイッチ3、91、92が初期状態として<
スイッチ3が閉−スイッチ91が開−スイッチ92が閉
>であるとすると、この初期状態から他の極性の状態に
転移するときの各交流スイッチは制御回路9の動作指令
によって次の、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ91を開にする。 、の動作に続いてスイッチ92を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.01〜0.4ミリ秒後に
スイッチ3を閉にする。この場合の遅れ時間は負荷Lの
種類によって調整される。 ここで、の動作との動作の時間遅れは数マイクロ秒
であるからの動作との動作は同時または前後しても
問題ない。図4−(b)は他の実施例であり以下動作原
理を説明する。極性切換操作回路11の交流スイッチ1
11〜114が初期状態として<スイッチ113が閉−
他のスイッチはすべて開>であるとすると、この初期状
態から他の極性の状態に転移するときの各交流スイッチ
は制御回路12の動作指令によって次の、、、
の手順で動作する。 、スイッチ111を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ112を開にする。 、の動作に続いてスイッチ114を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ111を開にする。
路9の交流スイッチ3、91、92が初期状態として<
スイッチ3が閉−スイッチ91が開−スイッチ92が閉
>であるとすると、この初期状態から他の極性の状態に
転移するときの各交流スイッチは制御回路9の動作指令
によって次の、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ91を開にする。 、の動作に続いてスイッチ92を閉にする。 、の動作から遅れ時間0.01〜0.4ミリ秒後に
スイッチ3を閉にする。この場合の遅れ時間は負荷Lの
種類によって調整される。 ここで、の動作との動作の時間遅れは数マイクロ秒
であるからの動作との動作は同時または前後しても
問題ない。図4−(b)は他の実施例であり以下動作原
理を説明する。極性切換操作回路11の交流スイッチ1
11〜114が初期状態として<スイッチ113が閉−
他のスイッチはすべて開>であるとすると、この初期状
態から他の極性の状態に転移するときの各交流スイッチ
は制御回路12の動作指令によって次の、、、
の手順で動作する。 、スイッチ111を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ112を開にする。 、の動作に続いてスイッチ114を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ111を開にする。
【0017】
【発明の効果】上記作用を奏する第1発明、第2発明及
び第3発明はいずれも負荷時に瞬間的な停電もなしに効
率よく電気回路を切り換えることができるため、従来の
機械式やサイリスタスイッチを使用した切換装置などに
みられる0.01秒〜0.3秒レベルの瞬間的停電や瞬
間的電圧変動をなくすことができる。又従来の装置に比
べて信頼性、応答性、熱損失、重量、コストを大幅に改
良することができる。よって、本発明の切換装置により
今後非常に経済的で信頼性の高い小型軽量の電圧調整、
電流調整が可能となる。
び第3発明はいずれも負荷時に瞬間的な停電もなしに効
率よく電気回路を切り換えることができるため、従来の
機械式やサイリスタスイッチを使用した切換装置などに
みられる0.01秒〜0.3秒レベルの瞬間的停電や瞬
間的電圧変動をなくすことができる。又従来の装置に比
べて信頼性、応答性、熱損失、重量、コストを大幅に改
良することができる。よって、本発明の切換装置により
今後非常に経済的で信頼性の高い小型軽量の電圧調整、
電流調整が可能となる。
【図1】第1発明に関わる切換装置の第1実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】第2発明に関わる切換装置の第2実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】第2発明に関わる切換装置の他の実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図4】第3発明に関わる切換装置の第3実施例を示す
回路図である。
回路図である。
1は交流電源 2は巻線切替操作部 21〜26は巻線切替操作部2を構成する交流スイッチ 3は交流スイッチ 4,87,88,89,115,116はそれぞれイン
ピーダンス素子 5,7,10,12,13はそれぞれ制御部 6,8はそれぞれタップ切替操作部 61〜63はタップ切替操作部6を構成する交流スイッ
チ 81〜86はタップ切替操作部8を構成する交流スイッ
チ 9,11はそれぞれ極性切替操作部 91,92は極性切替操作部9を構成する交流スイッチ 111〜114は極性切替操作部11を構成する交流ス
イッチ
ピーダンス素子 5,7,10,12,13はそれぞれ制御部 6,8はそれぞれタップ切替操作部 61〜63はタップ切替操作部6を構成する交流スイッ
チ 81〜86はタップ切替操作部8を構成する交流スイッ
チ 9,11はそれぞれ極性切替操作部 91,92は極性切替操作部9を構成する交流スイッチ 111〜114は極性切替操作部11を構成する交流ス
イッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記サ
イリスタスイッチを使用した切換装置は回路構成が複雑
であり切換時間が比較的長いため切換時の巻線短絡電流
を制限するインピーダンス素子の発熱が大きく、切換時
の負荷への供給電圧の電圧変動があったり、又サイリス
タスイッチのオン電圧が比較的高いため定常運転時の発
熱も大きいなどから、信頼性、応答性、重量、熱損失、
コスト面で問題がある。そこで本発明の目的は以上のよ
うな問題を解消した切換装置を提供し、より多方面に経
済的効果をもたらすことにある。
イリスタスイッチを使用した切換装置は回路構成が複雑
であり切換時間が比較的長いため切換時の巻線短絡電流
を制限するインピーダンス素子の発熱が大きく、切換時
の負荷への供給電圧の電圧変動があったり、又サイリス
タスイッチのオン電圧が比較的高いため定常運転時の発
熱も大きいなどから、信頼性、応答性、重量、熱損失、
コスト面で問題がある。そこで本発明の目的は以上のよ
うな問題を解消した切換装置を提供し、より多方面に経
済的効果をもたらすことにある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】上記構成より成る第1発明の切換装置は、1次
巻線または2次巻線が複数個存在した変圧器において、
負荷時にそれらの巻線間の接続を切り換える場合、切換
動作を開始してから切換動作を終了するまでの時間(以
下切換時間と略称する)が短いほど切換時の前記巻線の
短絡、解放によって発生する短絡電流や過電流、過電圧
のような過渡現象の影響が小さくなる。従って、自己タ
ーンオフ機能を持った半導体素子などの低損失高速動作
型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成し、専用の制
御回路で切換動作を高速に行わせると、特別に過渡現象
の抑制回路を設置しなくても負荷時に無停電で効率よく
巻線間の接続を切り換えることができる。例えば、図5
−(a)に示すようなパワーMOSFETから成る交流
スイッチで図1−(a)のような巻線切換操作回路を構
成し専用の制御回路で前記交流スイツチを高速駆動する
と、切替時間は僅か数マイクロ秒となる。この切換時の
過渡現象として、数マイクロ秒から数百マイクロ秒(以
下過渡時間と略称する)の間電源の主回路に過電流が流
れる。従って、前記過渡時間の間電源と直列に抵抗素子
などのインピーダンス素子を接続することにより過電流
を制限することができる。この場合、前記インピーダン
ス素子の通電時間は非常に短いため前記インピーダンス
素子の電気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をし
ていない定常時には前記インピーダンス素子の両端を交
流スイッチで短絡しておくと前記インピーダンス素子に
はほとんど電流が流れない。過渡現象の影響が小さいと
きは前記インピーダンス素子と前記インピーダンス素子
の両端を短絡する交流スイッチは不要である。切換時間
を短くするほど切換時の過渡現象の影響が小さくなるの
で切換装置の回路構成がよりシンプルになる。本発明に
おける切替方法は、図6−(a)に示すようにその切換
対象が変圧器の巻線でなく抵抗、コンデンサー、リアク
トル、電池、電磁コイル、超電導コイルなど、あらゆる
電気的要素の効率のよい負荷時切換装置に活用できる。
図6−(c)は並列接続への応用である。
巻線または2次巻線が複数個存在した変圧器において、
負荷時にそれらの巻線間の接続を切り換える場合、切換
動作を開始してから切換動作を終了するまでの時間(以
下切換時間と略称する)が短いほど切換時の前記巻線の
短絡、解放によって発生する短絡電流や過電流、過電圧
のような過渡現象の影響が小さくなる。従って、自己タ
ーンオフ機能を持った半導体素子などの低損失高速動作
型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成し、専用の制
御回路で切換動作を高速に行わせると、特別に過渡現象
の抑制回路を設置しなくても負荷時に無停電で効率よく
巻線間の接続を切り換えることができる。例えば、図5
−(a)に示すようなパワーMOSFETから成る交流
スイッチで図1−(a)のような巻線切換操作回路を構
成し専用の制御回路で前記交流スイツチを高速駆動する
と、切替時間は僅か数マイクロ秒となる。この切換時の
過渡現象として、数マイクロ秒から数百マイクロ秒(以
下過渡時間と略称する)の間電源の主回路に過電流が流
れる。従って、前記過渡時間の間電源と直列に抵抗素子
などのインピーダンス素子を接続することにより過電流
を制限することができる。この場合、前記インピーダン
ス素子の通電時間は非常に短いため前記インピーダンス
素子の電気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をし
ていない定常時には前記インピーダンス素子の両端を交
流スイッチで短絡しておくと前記インピーダンス素子に
はほとんど電流が流れない。過渡現象の影響が小さいと
きは前記インピーダンス素子と前記インピーダンス素子
の両端を短絡する交流スイッチは不要である。切換時間
を短くするほど切換時の過渡現象の影響が小さくなるの
で切換装置の回路構成がよりシンプルになる。本発明に
おける切替方法は、図6−(a)に示すようにその切換
対象が変圧器の巻線でなく抵抗、コンデンサー、リアク
トル、電池、電磁コイル、超電導コイルなど、あらゆる
電気的要素の効率のよい負荷時切換装置に活用できる。
図6−(c)は並列接続への応用である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】上記構成より成る第2発明の切換装置は、
タップ付き変圧器において、負荷時にタップを切り換え
る場合、切換時間が短いほど切換時の巻線の短絡、解放
によって発生する短絡電流や過電流、過電圧のような過
渡現象の影響が小さくなる。従って、自己ターンオフ機
能を持った半導体素子などの低損失高速動作型スイッチ
素子のみで切換操作回路を構成し、専用の制御回路で切
換動作を高速に行わせると、特別に過渡現象の抑制回路
を設置しなくても負荷時に無停電で効率よくタップの接
続を切り換えることができる。例えば、図5−(a)に
示すようなパワーMOSFETから成る交流スイッチで
図2−(a)のようなタップ切換操作回路を構成し専用
の制御回路で前記交流スイツチを高速駆動すると、切替
時間は僅か数マイクロ秒となる。この切換時の過渡現象
として、数マイクロ秒から数百マイクロ秒(以下過渡時
間と略称する)の間電源の主回路に過電流が流れる。従
って、前記過渡時間の間電源と直列に抵抗素子などのイ
ンピーダンス素子を接続することにより過電流を制限す
ることができる。この場合、前記インピーダンス素子の
通電時間は非常に短いため前記インピーダンス素子の電
気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をしていない
定常時には前記インピーダンス素子の両端を交流スイッ
チで短絡しておくと前記インピーダンス素子にはほとん
ど電流が流れない。過渡現象の影響が小さいときは前記
インピーダンス素子と前記インピーダンス素子の両端を
短絡する交流スイッチは不要である。切換時間を短くす
るほど切換時の過渡現象の影響が小さくなるので切換装
置の回路構成がよりシンプルになる。本発明における切
り替え方法は、図6−(b)に示すようにその切換対象
が変圧器の巻線でなく抵抗、コンデンサー、リアクト
ル、電池、電磁コイル、超電導コイルなど、あらゆる電
気的要素の効率のよい負荷時切換装置に活用できる。
タップ付き変圧器において、負荷時にタップを切り換え
る場合、切換時間が短いほど切換時の巻線の短絡、解放
によって発生する短絡電流や過電流、過電圧のような過
渡現象の影響が小さくなる。従って、自己ターンオフ機
能を持った半導体素子などの低損失高速動作型スイッチ
素子のみで切換操作回路を構成し、専用の制御回路で切
換動作を高速に行わせると、特別に過渡現象の抑制回路
を設置しなくても負荷時に無停電で効率よくタップの接
続を切り換えることができる。例えば、図5−(a)に
示すようなパワーMOSFETから成る交流スイッチで
図2−(a)のようなタップ切換操作回路を構成し専用
の制御回路で前記交流スイツチを高速駆動すると、切替
時間は僅か数マイクロ秒となる。この切換時の過渡現象
として、数マイクロ秒から数百マイクロ秒(以下過渡時
間と略称する)の間電源の主回路に過電流が流れる。従
って、前記過渡時間の間電源と直列に抵抗素子などのイ
ンピーダンス素子を接続することにより過電流を制限す
ることができる。この場合、前記インピーダンス素子の
通電時間は非常に短いため前記インピーダンス素子の電
気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をしていない
定常時には前記インピーダンス素子の両端を交流スイッ
チで短絡しておくと前記インピーダンス素子にはほとん
ど電流が流れない。過渡現象の影響が小さいときは前記
インピーダンス素子と前記インピーダンス素子の両端を
短絡する交流スイッチは不要である。切換時間を短くす
るほど切換時の過渡現象の影響が小さくなるので切換装
置の回路構成がよりシンプルになる。本発明における切
り替え方法は、図6−(b)に示すようにその切換対象
が変圧器の巻線でなく抵抗、コンデンサー、リアクト
ル、電池、電磁コイル、超電導コイルなど、あらゆる電
気的要素の効率のよい負荷時切換装置に活用できる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】上記構成より成る第3発明の切換装置は、
負荷に印加される電圧の極性を負荷時に切り換える場
合、切換時間が短いほど切換時に発生する短絡電流や過
電流のような過渡現象の影響が小さくなる。従って、自
己ターンオフ機能を持った半導体素子などの低損失高速
動作型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成し、専用
の制御回路で切換動作を高速に行わせると、特別に過渡
現象の抑制回路を設置しなくても負荷時に無停電で効率
よく極性を切り換えることができる。例えば、図5−
(a)に示すようなパワーMOSFETから成る交流ス
イッチで図4−(a)のような極性切換操作回路を構成
し専用の制御回路で前記交流スイツチを高速駆動する
と、切替時間は僅か数マイクロ秒となる。この切換時の
過渡現象として、数マイクロ秒から数百マイクロ秒(以
下過渡時間と略称する)の間電源の主回路に過電流が流
れる。従って、前記過渡時間の間電源と直列に抵抗素子
などのインピーダンス素子を接続することにより過電流
を制限することができる。この場合、前記インピーダン
ス素子の通電時間は非常に短いため前記インピーダンス
素子の電気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をし
ていない定常時には前記インピーダンス素子の両端を交
流スイッチで短絡しておくと前記インピーダンス素子に
はほとんど電流が流れない。過渡現象の影響が小さいと
きは前記インピーダンス素子と前記インピーダンス素子
の両端を短絡する交流スイッチは不要である。切換時間
を短くするほど切換時の過渡現象の影響が小さくなるの
で切換装置の回路構成がよりシンプルになる。本発明の
切換装置は交直流用として使える。
負荷に印加される電圧の極性を負荷時に切り換える場
合、切換時間が短いほど切換時に発生する短絡電流や過
電流のような過渡現象の影響が小さくなる。従って、自
己ターンオフ機能を持った半導体素子などの低損失高速
動作型スイッチ素子のみで切換操作回路を構成し、専用
の制御回路で切換動作を高速に行わせると、特別に過渡
現象の抑制回路を設置しなくても負荷時に無停電で効率
よく極性を切り換えることができる。例えば、図5−
(a)に示すようなパワーMOSFETから成る交流ス
イッチで図4−(a)のような極性切換操作回路を構成
し専用の制御回路で前記交流スイツチを高速駆動する
と、切替時間は僅か数マイクロ秒となる。この切換時の
過渡現象として、数マイクロ秒から数百マイクロ秒(以
下過渡時間と略称する)の間電源の主回路に過電流が流
れる。従って、前記過渡時間の間電源と直列に抵抗素子
などのインピーダンス素子を接続することにより過電流
を制限することができる。この場合、前記インピーダン
ス素子の通電時間は非常に短いため前記インピーダンス
素子の電気容量は非常に小さくなる。又、切換動作をし
ていない定常時には前記インピーダンス素子の両端を交
流スイッチで短絡しておくと前記インピーダンス素子に
はほとんど電流が流れない。過渡現象の影響が小さいと
きは前記インピーダンス素子と前記インピーダンス素子
の両端を短絡する交流スイッチは不要である。切換時間
を短くするほど切換時の過渡現象の影響が小さくなるの
で切換装置の回路構成がよりシンプルになる。本発明の
切換装置は交直流用として使える。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】(第1実施例)第1実施例の切換装置は、
第1発明において1次巻線の個数が3個の場合の実施例
であり、図1−(a)に示すように、1次側の入力電圧
としての電源1と切換動作時に発生する過渡現象を抑制
するために電源1と直列に接続された抵抗素子4と、切
換動作をしていない定常時には抵抗素子4の両端を短絡
しているスイッチ素子3と、1次巻線を3個設けた変圧
器TR1と、変圧器TR1の1次巻線a、b、cを任意
の組合せで直列接続するためにパワーMOSFETから
成る交流スイッチ21〜26で構成した巻線切換操作回
路2と、巻線切換操作回路2に切替駆動信号を出す制御
回路5と、変圧器TR1の2次側に接続された負荷Lと
から成る。
第1発明において1次巻線の個数が3個の場合の実施例
であり、図1−(a)に示すように、1次側の入力電圧
としての電源1と切換動作時に発生する過渡現象を抑制
するために電源1と直列に接続された抵抗素子4と、切
換動作をしていない定常時には抵抗素子4の両端を短絡
しているスイッチ素子3と、1次巻線を3個設けた変圧
器TR1と、変圧器TR1の1次巻線a、b、cを任意
の組合せで直列接続するためにパワーMOSFETから
成る交流スイッチ21〜26で構成した巻線切換操作回
路2と、巻線切換操作回路2に切替駆動信号を出す制御
回路5と、変圧器TR1の2次側に接続された負荷Lと
から成る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】上記の回路構成において、巻線切換の操作
を次の、、、、の手順で行うと非常に効率が
よい。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25を同時
に開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26のそれ
ぞれの開動作と閉動作を同時に行う。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25のそれ
ぞれの開動作と閉動作を同時に行う。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 以下具体的に説明する。巻線切換操作回路2の交流スイ
ッチ21〜26及び3が初期状態として図1−(c)の
状態1にある時、状態1から状態2に転移するときの各
交流スイッチは制御回路5の駆動信号によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26をそれ
ぞれ閉にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態2から状態3に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の駆動信号によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24を閉、26開
にする。 、の動作に続いてスイッチ25を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態3から状態4に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の駆動信号によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,26を閉、24を
開にする。 、の動作に続いてスイッチ23を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態4から状態5に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の駆動信号によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ26を閉、22,24を
開にする。 、の動作に続いてスイッチ23を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 ここで、の動作との動作と及びの動作のそれぞれ
の間の時間遅れは数マイクロ秒であるからの動作と
の動作及びの動作は同時または前後しても問題ない。
の動作の遅れ時間は切換装置の電気的容量または要求
される性能によって異なる。マイクロコンピュータによ
り駆動信号を発生させると、複数の交流スイッチの同時
開閉やタイミング調整が比較的簡単にできる。また、巻
線切換の操作を次の、、、、の手順で行うこ
とも可能である。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26を同時
に開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25のそれ
ぞれの開動作と閉動作を同時に行う。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26のそれ
ぞれの開動作と閉動作を同時に行う。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 この場合は、の操作において、スイッチ22,24,
36を同時に閉しても構わないがその場合は短絡電流の
影響が大きくなる。変圧器TR1の巻線の数が多くなっ
ても同じ動作手順が使える。又の動作の代わりに電源
電圧を下げての動作の代わりに電源電圧を元に戻す方
法も考えられる。スイッチに流れる電流が大きい場合
は、図5−(f)のように半導体交流スチツチS1に機
械式スイッチS2例えば、電磁リレーや電磁開閉器など
を並列に接続すると、定常時の半導体スイッチS1の発
熱を小さくすることができる。その操作手順を次に示
す。スイッチSが閉から開に動作するとき 、機械式スイッチS2を開にする。 、機械式スイッチS2が開になった後半導体スイッチ
S1を開にする。 スイッチ7が開から閉に動作するとき 、半導体スイッチS1を閉にする。 、の動作に続いて機械式スイッチS2を閉にする。 スイッチSが開から閉に動作する場合、半導体スイッチ
S1の方が機械式スイッチS2より動作が速いので、ス
イッチS1,S2を同時に閉動作するよう駆動しても構
わない。 図1−(b)は2次巻線の個数が3個の場合の
実施例であり、切替手順は図1−(a)と同様である。
を次の、、、、の手順で行うと非常に効率が
よい。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25を同時
に開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26のそれ
ぞれの開動作と閉動作を同時に行う。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25のそれ
ぞれの開動作と閉動作を同時に行う。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 以下具体的に説明する。巻線切換操作回路2の交流スイ
ッチ21〜26及び3が初期状態として図1−(c)の
状態1にある時、状態1から状態2に転移するときの各
交流スイッチは制御回路5の駆動信号によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26をそれ
ぞれ閉にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態2から状態3に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の駆動信号によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24を閉、26開
にする。 、の動作に続いてスイッチ25を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態3から状態4に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の駆動信号によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,26を閉、24を
開にする。 、の動作に続いてスイッチ23を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図1−(c)の状態4から状態5に転移するときの各交
流スイッチは制御回路5の駆動信号によって次の、
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25をそれ
ぞれ開にする。 、の動作に続いてスイッチ26を閉、22,24を
開にする。 、の動作に続いてスイッチ23を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 ここで、の動作との動作と及びの動作のそれぞれ
の間の時間遅れは数マイクロ秒であるからの動作と
の動作及びの動作は同時または前後しても問題ない。
の動作の遅れ時間は切換装置の電気的容量または要求
される性能によって異なる。マイクロコンピュータによ
り駆動信号を発生させると、複数の交流スイッチの同時
開閉やタイミング調整が比較的簡単にできる。また、巻
線切換の操作を次の、、、、の手順で行うこ
とも可能である。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26を同時
に開にする。 、の動作に続いてスイッチ21,23,25のそれ
ぞれの開動作と閉動作を同時に行う。 、の動作に続いてスイッチ22,24,26のそれ
ぞれの開動作と閉動作を同時に行う。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 この場合は、の操作において、スイッチ22,24,
36を同時に閉しても構わないがその場合は短絡電流の
影響が大きくなる。変圧器TR1の巻線の数が多くなっ
ても同じ動作手順が使える。又の動作の代わりに電源
電圧を下げての動作の代わりに電源電圧を元に戻す方
法も考えられる。スイッチに流れる電流が大きい場合
は、図5−(f)のように半導体交流スチツチS1に機
械式スイッチS2例えば、電磁リレーや電磁開閉器など
を並列に接続すると、定常時の半導体スイッチS1の発
熱を小さくすることができる。その操作手順を次に示
す。スイッチSが閉から開に動作するとき 、機械式スイッチS2を開にする。 、機械式スイッチS2が開になった後半導体スイッチ
S1を開にする。 スイッチ7が開から閉に動作するとき 、半導体スイッチS1を閉にする。 、の動作に続いて機械式スイッチS2を閉にする。 スイッチSが開から閉に動作する場合、半導体スイッチ
S1の方が機械式スイッチS2より動作が速いので、ス
イッチS1,S2を同時に閉動作するよう駆動しても構
わない。 図1−(b)は2次巻線の個数が3個の場合の
実施例であり、切替手順は図1−(a)と同様である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】(第2実施例)第2実施例の切換装置は、
第2発明において変圧器の1次側にタップの数が3個あ
る場合の実施例であり、図2−(a)に示すように、1
次側の入力電圧としての電源1と切換動作時に発生する
過渡現象を抑制するために電源1と直列に接続された抵
抗素子4と、切換動作をしていない定常時には抵抗素子
4の両端を短絡しているスイッチ素子3と、1次巻線の
タップを3個設けた変圧器TR3と、変圧器TR3のタ
ップT1、T2、T3を任意に切り換えるためにパワー
MOSFETから成る交流スイッチ61〜63で構成し
たタップ切換操作回路6と、タップ切換操作回賂6に切
替駆動信号を出す制御回路7と、変圧器TR3の2次側
に接続された負荷Lとから成る。
第2発明において変圧器の1次側にタップの数が3個あ
る場合の実施例であり、図2−(a)に示すように、1
次側の入力電圧としての電源1と切換動作時に発生する
過渡現象を抑制するために電源1と直列に接続された抵
抗素子4と、切換動作をしていない定常時には抵抗素子
4の両端を短絡しているスイッチ素子3と、1次巻線の
タップを3個設けた変圧器TR3と、変圧器TR3のタ
ップT1、T2、T3を任意に切り換えるためにパワー
MOSFETから成る交流スイッチ61〜63で構成し
たタップ切換操作回路6と、タップ切換操作回賂6に切
替駆動信号を出す制御回路7と、変圧器TR3の2次側
に接続された負荷Lとから成る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】上記の回路構成において、タップ切換の操
作を次の、、、の手順で行うと非常に効率がよ
い。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61,62,63を同時
に開にする。 、の動作に続いてスイッチ61,62,63の何れ
か要求されているタップのスイッチを閉にする。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 以下具体的に説明する。タップ切換操作回路6の交流ス
イッチ61〜63及び3が初期状態として図2−(c)
の状態1にある時、状態1から状態2に転移するときの
各交流スイッチは制御回路7の駆動信号によって次の
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ62を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図2−(c)の状態2から状態3に転移するときの各交
流スイッチは制御回路7の駆動信号によって次の、
、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ63を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図2−(c)の状態3から状態4に転移するときの各交
流スイッチは制御回賂5の駆動信号によって次の、
、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ61を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 ここで、の動作との動作の時間遅れは数マイクロ秒
であるからの動作との動作は同時または前後しても
問題ない。の動作の遅れ時間は切換装置の電気的容量
または要求される性能によってて異なる。マイクロコン
ピュータにより駆動信号を発生させると、複数の交流ス
イッチの同時開閉やタイミング調整が比較的簡単にでき
る。また、タップ切換の操作を次の、、の手順で
行うことも可能である。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いて、要求されるタップに合わせスイ
ッチ61,62,63のそれぞれの開動作と閉動作を同
時に行う。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 また、タップ切換の操作を次の、、、の手順で
行うことも可能である。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61,62,63を同時
に閉にする。 、の動作に続いてスイッチ61,62,63の何れ
か要求されているタップのスイッチを閉、他のスイッチ
を開にする。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 この場合は、の操作によって巻線の短絡時間がより長
くなるので短絡電流の影響が大きくなる。変圧器TR3
のタップの数が多くなっても同じ動作手順が使える。又
の動作の代わりに電源電圧を下げての動作の代わり
に電源電圧を元に戻す方法も取れる。スイッチに流れる
電流が大きい場合は、第1実施例と同様に半導体交流ス
イツチと機械式スイッチを併用するとよい。図2−
(b)は2次側にタップが3個ある場合の実施例であ
り、切替手順は図2−(a)と同様である。図3−
(a)、(b)は他の実施例であり、図3−(a)につ
いて以下説明する。タップ切換操作回路8の交流スイッ
チ81〜86が初期状態として図3−(c)の状態1に
ある時、状態1から状態2に転移するときの各交流スイ
ッチは図3−(c)の<切換中12>に示すように制御
回路13の駆動信号によって次の、、、の手順
で動作する。 、スイッチ81を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ82を開にする。 、の動作に続いてスイッチ84を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ81を開にする。
作を次の、、、の手順で行うと非常に効率がよ
い。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61,62,63を同時
に開にする。 、の動作に続いてスイッチ61,62,63の何れ
か要求されているタップのスイッチを閉にする。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 以下具体的に説明する。タップ切換操作回路6の交流ス
イッチ61〜63及び3が初期状態として図2−(c)
の状態1にある時、状態1から状態2に転移するときの
各交流スイッチは制御回路7の駆動信号によって次の
、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ62を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図2−(c)の状態2から状態3に転移するときの各交
流スイッチは制御回路7の駆動信号によって次の、
、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ63を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 図2−(c)の状態3から状態4に転移するときの各交
流スイッチは制御回賂5の駆動信号によって次の、
、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61、62、63を開に
する。 、の動作に続いてスイッチ61を閉にする。、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 ここで、の動作との動作の時間遅れは数マイクロ秒
であるからの動作との動作は同時または前後しても
問題ない。の動作の遅れ時間は切換装置の電気的容量
または要求される性能によってて異なる。マイクロコン
ピュータにより駆動信号を発生させると、複数の交流ス
イッチの同時開閉やタイミング調整が比較的簡単にでき
る。また、タップ切換の操作を次の、、の手順で
行うことも可能である。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いて、要求されるタップに合わせスイ
ッチ61,62,63のそれぞれの開動作と閉動作を同
時に行う。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 また、タップ切換の操作を次の、、、の手順で
行うことも可能である。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ61,62,63を同時
に閉にする。 、の動作に続いてスイッチ61,62,63の何れ
か要求されているタップのスイッチを閉、他のスイッチ
を開にする。 、の動作から遅れ時間数マイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 この場合は、の操作によって巻線の短絡時間がより長
くなるので短絡電流の影響が大きくなる。変圧器TR3
のタップの数が多くなっても同じ動作手順が使える。又
の動作の代わりに電源電圧を下げての動作の代わり
に電源電圧を元に戻す方法も取れる。スイッチに流れる
電流が大きい場合は、第1実施例と同様に半導体交流ス
イツチと機械式スイッチを併用するとよい。図2−
(b)は2次側にタップが3個ある場合の実施例であ
り、切替手順は図2−(a)と同様である。図3−
(a)、(b)は他の実施例であり、図3−(a)につ
いて以下説明する。タップ切換操作回路8の交流スイッ
チ81〜86が初期状態として図3−(c)の状態1に
ある時、状態1から状態2に転移するときの各交流スイ
ッチは図3−(c)の<切換中12>に示すように制御
回路13の駆動信号によって次の、、、の手順
で動作する。 、スイッチ81を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ82を開にする。 、の動作に続いてスイッチ84を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ81を開にする。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】(第3実施例)第3実施例の切換装置は、
第3発明において負荷に印加される電圧の極性を切り換
える場合の実施例である。図4−(a)に示すように、
入力電圧としての電源1と切換動作時に発生する過渡現
象を抑制するために電源1と直列に接続された抵抗素子
4と、切換動作をしていない定常時には抵抗素子4の両
端を短絡しているスイッチ素子3と、極性を切り換える
ためにパワーMOSFETから成る交流スイッチ91、
92で構成した極性切換操作回路9と、極性切換操作回
路9に切替駆動信号を出す制御回路10と、負荷Lとか
ら成る。
第3発明において負荷に印加される電圧の極性を切り換
える場合の実施例である。図4−(a)に示すように、
入力電圧としての電源1と切換動作時に発生する過渡現
象を抑制するために電源1と直列に接続された抵抗素子
4と、切換動作をしていない定常時には抵抗素子4の両
端を短絡しているスイッチ素子3と、極性を切り換える
ためにパワーMOSFETから成る交流スイッチ91、
92で構成した極性切換操作回路9と、極性切換操作回
路9に切替駆動信号を出す制御回路10と、負荷Lとか
ら成る。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】上記の回路構成において、極性切換操作回
路9の交流スイッチ3、91、92が初期状態として<
スイッチ3が閉−スイッチ91が開−スイッチ92が閉
>であるとすると、この初期状態から他の極性の状態に
転移するときの各交流スイッチは制御回路9の駆動信号
によって次の、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ91を開にする。 、の動作に続いてスイッチ92を閉にする。、の動作から遅れ時間数アイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 この場合、の動作との動作の時間遅れは数マイクロ
秒であるからの動作との動作は同時または前後して
も問題ない。図4−(b)は他の実施例であり以下動作
原理を説明する。極性切換操作回路11の交流スイッチ
111〜114が初期状態としてくスイッチ113が閉
−他のスイッチはすべて開>であるとすると、この初期
状態から他の極性の状態に転移するときの各交流スイッ
チは制御回路12の駆動信号 によって次の、、、
の手順で動作する。 、スイッチ111を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ112を開にする。 、の動作に続いてスイッチ114を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ111を開にする。スイッチに流れる電流が大きい場合は、第1実施例と同
様に半導体交流スイツチと機械式スイッチを併用すると
よい。
路9の交流スイッチ3、91、92が初期状態として<
スイッチ3が閉−スイッチ91が開−スイッチ92が閉
>であるとすると、この初期状態から他の極性の状態に
転移するときの各交流スイッチは制御回路9の駆動信号
によって次の、、、の手順で動作する。 、スイッチ3を開にする。 、の動作に続いてスイッチ91を開にする。 、の動作に続いてスイッチ92を閉にする。、の動作から遅れ時間数アイクロ秒から数百マイク
ロ秒後にスイッチ3を閉にする。 この場合、の動作との動作の時間遅れは数マイクロ
秒であるからの動作との動作は同時または前後して
も問題ない。図4−(b)は他の実施例であり以下動作
原理を説明する。極性切換操作回路11の交流スイッチ
111〜114が初期状態としてくスイッチ113が閉
−他のスイッチはすべて開>であるとすると、この初期
状態から他の極性の状態に転移するときの各交流スイッ
チは制御回路12の駆動信号 によって次の、、、
の手順で動作する。 、スイッチ111を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ112を開にする。 、の動作に続いてスイッチ114を閉にする。 、の動作に続いてスイッチ111を開にする。スイッチに流れる電流が大きい場合は、第1実施例と同
様に半導体交流スイツチと機械式スイッチを併用すると
よい。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明に関わる切換装置の第1実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】第2発明に関わる切換装置の第2実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】第2発明に関わる切換装置の他の実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図4】第3発明に関わる切換装置の第3実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図5】本発明に関わる切換装置の各種交流スイッチの
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
【図6】本発明に関わる切換装置の他の応用例を示す回
路図である。
路図である。
【符号の説明】 1は交流電源 2は巻線切替操作部 21〜26は巻線切替操作部2を構成する交流スイッチ 3は交流スイッチ 4,87,88,89,115,116はそれぞれイン
ピーダンス素子 5,7,10,12,13はそれぞれ制御部 6,8はそれぞれタップ切替操作部 61〜63はタップ切替操作部6を構成する交流スイッ
チ 81〜86はタップ切替操作部8を構成する交流スイッ
チ 9,11はそれぞれ極性切替操作部 91,92は極性切替操作部9を構成する交流スイッチ 111〜114は極性切替操作部11を構成する交流ス
イッチ
ピーダンス素子 5,7,10,12,13はそれぞれ制御部 6,8はそれぞれタップ切替操作部 61〜63はタップ切替操作部6を構成する交流スイッ
チ 81〜86はタップ切替操作部8を構成する交流スイッ
チ 9,11はそれぞれ極性切替操作部 91,92は極性切替操作部9を構成する交流スイッチ 111〜114は極性切替操作部11を構成する交流ス
イッチ
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】
【手続補正13】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】
Claims (3)
- 【請求項1】 1次巻線または2次巻線が複数個存在し
た変圧器において、負荷時に無停電で効率よくそれらの
巻線間の接続を切り換えるために切換時の過渡現象抑制
回路を設置せず、自己ターンオフ機能を持った半導体素
子、例えばFET、IGBT、GTO、SITなどの低
損失高速動作型スイッチ素子のみで構成した巻線切換操
作手段と、 前記巻線切換操作手段の切換動作時に発生する過渡現象
を抑制するために入力電源と前記巻線切換操作手段との
間に直列に接続されたインピーダンス素子と、 前記巻線切換操作手段の切換動作をしていない定常時に
は前記インピーダンス素子の両端を短絡しているスイッ
チ素子と、 前記巻線切換操作手段の切換動作を所定の手順で高速に
行わせる制御手段と、から成ることを特徴とする切換装
置。 - 【請求項2】 タップ付き変圧器において、負荷時に無
停電で効率よくタップを切り換えるために切換時の過渡
現象抑制回路を設置せず、自己ターンオフ機能を持った
半導体素子、例えばFET、IGBT、GTO、SIT
などの低損失高速動作型スイッチ素子のみで構成したタ
ップ切換操作手段と、 前記タップ切換操作手段の切換動作時に発生する過渡現
象を抑制するために入力電源と前記タップ切換操作手段
との間に直列に接続されたインピーダンス素子と、 前記タップ切換操作手段の切換動作をしていない定常時
には前記インピーダンス素子の両端を短絡しているスイ
ッチ素子と、 前記タップ切換操作手段の切換動作を所定の手順で高速
に行わせる制御手段と、から成ることを特徴とする切換
装置。 - 【請求項3】 負荷に印加される電圧の極性を負荷時に
無停電で効率よく切り換えるために切換時の過渡現象抑
制回路を設置せず、自己ターンオフ機能を持った半導体
素子、例えばFET、IGBT、GTO、SITなどの
低損失高速動作型スイッチ素子のみで構成した極性切換
操作手段と、 前記極性切換操作手段の切換動作時に発生する過渡現象
を抑制するために入力電源と前記極性切換操作手段との
間に直列に接続されたインピーダンス素子と、 前記極性切換操作手段の切換動作をしていない定常時に
は前記インピーダンス素子の両端を短絡しているスイッ
チ素子と、 前記極性切換操作手段の切換動作を所定の手順で高速に
行わせる制御手段と、から成ることを特徴とする切換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202095A JPH08288154A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202095A JPH08288154A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08288154A true JPH08288154A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14825601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12202095A Pending JPH08288154A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08288154A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2873489A1 (fr) * | 2004-07-20 | 2006-01-27 | Areva T & D Sa | Systeme de changement de prise de transformateur en charge |
| JP2012523680A (ja) * | 2009-04-09 | 2012-10-04 | マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 半導体スイッチング素子を有する負荷時タップ切換器 |
| JP2013516051A (ja) * | 2009-12-23 | 2013-05-09 | マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 制御変圧器に対する極性スイッチを有するタップ切換器 |
-
1995
- 1995-04-11 JP JP12202095A patent/JPH08288154A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2873489A1 (fr) * | 2004-07-20 | 2006-01-27 | Areva T & D Sa | Systeme de changement de prise de transformateur en charge |
| EP1619698A3 (fr) * | 2004-07-20 | 2006-03-01 | Areva T&D SA | Système de changement de prise transformateur en charge |
| US7355369B2 (en) | 2004-07-20 | 2008-04-08 | Areva T&D Sa | On-load transformer tap changing system |
| JP2012523680A (ja) * | 2009-04-09 | 2012-10-04 | マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 半導体スイッチング素子を有する負荷時タップ切換器 |
| JP2013516051A (ja) * | 2009-12-23 | 2013-05-09 | マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 制御変圧器に対する極性スイッチを有するタップ切換器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6218744B1 (en) | Uninterruptible power supply and ferroresonant transformer for use therewith | |
| EP0951126B1 (en) | Compensation device and power transmission system using a compensation device | |
| JP2001197680A (ja) | 電源系統切り替え装置および切り替え方法 | |
| JPS63253833A (ja) | 無停電電源装置 | |
| WO2003052914A1 (en) | Voltage sag and over-voltage compensation device with pulse width modulated autotransformer | |
| JP2016046307A (ja) | 自動電圧調整装置 | |
| JPH1195846A (ja) | 電圧調整装置 | |
| US3818308A (en) | Inverting bridge circuit | |
| JP4476980B2 (ja) | 無瞬断切替装置 | |
| EP2044684B3 (en) | Variable voltage supply system | |
| JPH0970172A (ja) | 電気調整器 | |
| JPH08288154A (ja) | 切換装置 | |
| JPWO2008084617A1 (ja) | 瞬時電圧低下・停電対策機能を有する電力変換システムの制御装置および制御方法 | |
| JP4767176B2 (ja) | 加熱電源装置 | |
| CN118103719B (zh) | 用于具有集成继电器自测试的共享混合式转换开关系统的系统和方法 | |
| JP2019140755A (ja) | 結線切換装置 | |
| JPH0917660A (ja) | スイッチ回路 | |
| KR100501802B1 (ko) | 전력용 스위치를 이용하여 인가 자계의 크기조절이 가능한고온초전도 전류제한기 | |
| JP4216627B2 (ja) | 自動電圧制御装置 | |
| JP2004254428A (ja) | 静止型無効電力補償装置 | |
| JPH0754984Y2 (ja) | 自動電圧調整トランス | |
| US5038052A (en) | Double swing power unit | |
| CN113300642B (zh) | 无过渡电阻有载调压变压器自然无环流调控方法 | |
| JP7760106B2 (ja) | 無停電電源システム | |
| JP2004023883A (ja) | 電圧補償装置 |