JPH0828889B2 - Pll回路の同期引込み方法 - Google Patents
Pll回路の同期引込み方法Info
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- JPH0828889B2 JPH0828889B2 JP62121839A JP12183987A JPH0828889B2 JP H0828889 B2 JPH0828889 B2 JP H0828889B2 JP 62121839 A JP62121839 A JP 62121839A JP 12183987 A JP12183987 A JP 12183987A JP H0828889 B2 JPH0828889 B2 JP H0828889B2
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Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、PLL回路の同期引込み方法に関し、特に再
生映像信号に同期したクロックを発生するPLL回路の同
期引込み方法に関するものである。
生映像信号に同期したクロックを発生するPLL回路の同
期引込み方法に関するものである。
背景技術 ビデオディスクプレーヤ、VTRなどの映像信号再生装
置では、装置内で発生される基準水平同期信号を基準と
してスピンドルモータなどの回転系を制御する構成とな
っているので、記録媒体から得られる再生映像信号はジ
ッタ(時間軸変動)を含むものの、平均的には基準水平
同期信号に同期している。したがって、再生映像信号に
同期したクロックを発生するPLL回路を再生映像信号に
同期させる前に基準水平同期信号に同期させておけば、
再生映像信号への同期引込みが容易になり短時間で確実
に引き込めることになる。また、映像信号を安定に再生
しているときは、再生水平同期信号よりもカラーバース
ト信号の方が位相誤差を高精度で検出できるので、PLL
回路をカラーバースト信号に対して同期させるのが良
い。
置では、装置内で発生される基準水平同期信号を基準と
してスピンドルモータなどの回転系を制御する構成とな
っているので、記録媒体から得られる再生映像信号はジ
ッタ(時間軸変動)を含むものの、平均的には基準水平
同期信号に同期している。したがって、再生映像信号に
同期したクロックを発生するPLL回路を再生映像信号に
同期させる前に基準水平同期信号に同期させておけば、
再生映像信号への同期引込みが容易になり短時間で確実
に引き込めることになる。また、映像信号を安定に再生
しているときは、再生水平同期信号よりもカラーバース
ト信号の方が位相誤差を高精度で検出できるので、PLL
回路をカラーバースト信号に対して同期させるのが良
い。
ところで、PLL回路が再生水平同期信号を同期の対象
としこれに同期している状態から、同期の対象をカラー
バースト信号に切り換えるとき、カラーバースト信号の
初期位相誤差が大きいと同期引込みに時間がかかった
り、同期引込みが不安定となることがある。また、同期
引込みしたときでもサイクル・スリップのために色搬送
波周波数fscの整数サイクルだけ位置がずれたところで
同期することもあり、位相比較特性がsin形のときは特
にこの問題が顕著となる。
としこれに同期している状態から、同期の対象をカラー
バースト信号に切り換えるとき、カラーバースト信号の
初期位相誤差が大きいと同期引込みに時間がかかった
り、同期引込みが不安定となることがある。また、同期
引込みしたときでもサイクル・スリップのために色搬送
波周波数fscの整数サイクルだけ位置がずれたところで
同期することもあり、位相比較特性がsin形のときは特
にこの問題が顕著となる。
発明の概要 本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、記録媒
体から再生された再生映像信号から抽出された再生水平
同期信号と水平走査周波数信号との位相差に応じた周波
数のクロック信号を発生する一方、前記再生映像信号か
らカラーバースト信号が抽出される場合には、前記カラ
ーバースト信号と色搬送波周波数信号との位相差に応じ
たクロック信号発生動作に切り換えるようにしたPLL回
路の同期方法であって、前記再生水平同期信号と前記水
平走査周波数信号との位相差に応じたクロック信号発生
動作から、前記カラーバースト信号と前記色搬送波周波
数信号との位相差に応じたクロック信号発生動作へと切
り換えるときには、前記色搬送波周波数信号と前記カラ
ーバースト信号との初期位相誤差が最小となるように、
前記色搬送波周波数信号の位相をリセットすることを特
徴としている。
体から再生された再生映像信号から抽出された再生水平
同期信号と水平走査周波数信号との位相差に応じた周波
数のクロック信号を発生する一方、前記再生映像信号か
らカラーバースト信号が抽出される場合には、前記カラ
ーバースト信号と色搬送波周波数信号との位相差に応じ
たクロック信号発生動作に切り換えるようにしたPLL回
路の同期方法であって、前記再生水平同期信号と前記水
平走査周波数信号との位相差に応じたクロック信号発生
動作から、前記カラーバースト信号と前記色搬送波周波
数信号との位相差に応じたクロック信号発生動作へと切
り換えるときには、前記色搬送波周波数信号と前記カラ
ーバースト信号との初期位相誤差が最小となるように、
前記色搬送波周波数信号の位相をリセットすることを特
徴としている。
実 施 例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係るPLL回路を有する、例えば信号
処理をディジタル的に行なう構成の映像信号再生装置の
ブロック図である。図において、ビデオディスクなどの
記録媒体から読み取られたFM映像信号は、アナログLPF
(ローパスフィルタ)1を介してA/D変換器2に供給さ
れる。LPF1はA/D変換における折り返しひずみを除去す
るためのものである。A/D変換器2から出力されるディ
ジタル化FM映像信号は、ディジタルBPF(バンドパスフ
ィルタ)3に供給される。このディジタルBPF3は、FM音
声信号をも含むA/D変換出力から映像信号の検波に必要
な成分のみを抽出して次段のFM検波回路4に供給する。
FM検波回路4としては、例えば、本出願人により特願昭
59−262481号にて提案された構成のものを用い得る。FM
検波回路4の検波出力はビデオLPF5において映像信号の
ベースバンド成分のみが抽出される。
処理をディジタル的に行なう構成の映像信号再生装置の
ブロック図である。図において、ビデオディスクなどの
記録媒体から読み取られたFM映像信号は、アナログLPF
(ローパスフィルタ)1を介してA/D変換器2に供給さ
れる。LPF1はA/D変換における折り返しひずみを除去す
るためのものである。A/D変換器2から出力されるディ
ジタル化FM映像信号は、ディジタルBPF(バンドパスフ
ィルタ)3に供給される。このディジタルBPF3は、FM音
声信号をも含むA/D変換出力から映像信号の検波に必要
な成分のみを抽出して次段のFM検波回路4に供給する。
FM検波回路4としては、例えば、本出願人により特願昭
59−262481号にて提案された構成のものを用い得る。FM
検波回路4の検波出力はビデオLPF5において映像信号の
ベースバンド成分のみが抽出される。
映像信号のドロップアウトを検出するためのドロップ
アウト検出回路6が設けられている。このドロップアウ
ト検出回路6は例えばレベルコンパレータ構成となって
おり、FM検波回路4におけるディジタル化FM映像信号の
エンベロープ成分の2乗信号の信号レベルが所定値以下
になったことを検出してドロップアウト検出信号を出力
する。ビデオLPF5を通過したディジタル化映像信号はド
ロップアウト補正回路7及び信号分離回路8に供給され
る。ドロップアウト補正回路7はドロップアウト検出回
路6から供給されるドロップアウト検出信号に応答して
ドロップアウトの補正を行なう。
アウト検出回路6が設けられている。このドロップアウ
ト検出回路6は例えばレベルコンパレータ構成となって
おり、FM検波回路4におけるディジタル化FM映像信号の
エンベロープ成分の2乗信号の信号レベルが所定値以下
になったことを検出してドロップアウト検出信号を出力
する。ビデオLPF5を通過したディジタル化映像信号はド
ロップアウト補正回路7及び信号分離回路8に供給され
る。ドロップアウト補正回路7はドロップアウト検出回
路6から供給されるドロップアウト検出信号に応答して
ドロップアウトの補正を行なう。
信号分離回路8はディジタル化映像信号中に含まれる
水平同期信号やカラーバースト信号などの信号を分離し
てPLL回路9に供給する。PLL回路9は再生映像信号に同
期したクロックを発生するものであり、その同期の対象
として信号分離回路8からの再生水平同期信号、カラー
バースト信号及び基準信号発生回路10からの基準水平同
期信号の3信号が入力され、これら信号に基づいて4fsc
(fscは色副搬送波周波数)及び4N1fsc(N1は2以上の
整数で、例えば3)のクロックを発生する。この4fsc及
び4N1fscのクロックはディジタル信号処理のためのクロ
ックとして用いられ、A/D変換器2のサンプリングクロ
ック及びビデオLPF5までの信号処理のクロックを4N1fsc
とし、ビデオLPF5の出力から4fscのクロックにダウンサ
ンプリングする。また、信号分離回路8では、4fscのク
ロックを再生水平同期信号及びカラーバースト信号のサ
ンプリングクロックとする。
水平同期信号やカラーバースト信号などの信号を分離し
てPLL回路9に供給する。PLL回路9は再生映像信号に同
期したクロックを発生するものであり、その同期の対象
として信号分離回路8からの再生水平同期信号、カラー
バースト信号及び基準信号発生回路10からの基準水平同
期信号の3信号が入力され、これら信号に基づいて4fsc
(fscは色副搬送波周波数)及び4N1fsc(N1は2以上の
整数で、例えば3)のクロックを発生する。この4fsc及
び4N1fscのクロックはディジタル信号処理のためのクロ
ックとして用いられ、A/D変換器2のサンプリングクロ
ック及びビデオLPF5までの信号処理のクロックを4N1fsc
とし、ビデオLPF5の出力から4fscのクロックにダウンサ
ンプリングする。また、信号分離回路8では、4fscのク
ロックを再生水平同期信号及びカラーバースト信号のサ
ンプリングクロックとする。
ドロップアウト補正回路7から出力されるディジタル
化映像信号はPLL回路9で発生される4fscのクロックに
よってバッファメモリ11に書き込まれる。このバッファ
メモリ11からのデータの読出しは、基準信号発生回路10
で発生される4fscの基準クロックによってなされる。こ
のように、再生映像信号とは関係のない安定した基準ク
ロックによってバッファメモリ11からのデータの読出し
を行なうことにより、再生映像信号のジッタを吸収する
ことができるのである。バッファメモリ11から読み出さ
れたディジタル化映像信号はD/A変換器12でアナログ化
されて再生映像出力となる。
化映像信号はPLL回路9で発生される4fscのクロックに
よってバッファメモリ11に書き込まれる。このバッファ
メモリ11からのデータの読出しは、基準信号発生回路10
で発生される4fscの基準クロックによってなされる。こ
のように、再生映像信号とは関係のない安定した基準ク
ロックによってバッファメモリ11からのデータの読出し
を行なうことにより、再生映像信号のジッタを吸収する
ことができるのである。バッファメモリ11から読み出さ
れたディジタル化映像信号はD/A変換器12でアナログ化
されて再生映像出力となる。
第2図は本発明の同期引込み方法が適用されるPLL回
路9の具体的な構成を示すブロック図である。同図にお
いて、信号分離回路8で再生映像信号から分離された再
生水平同期信号(PB H)及び基準信号発生回路10で発生
された基準水平同期信号(REF H)は、PLLコントロール
回路20によって切換え制御されるセレクタ21の2入力と
なる。セレクタ21によって選択された再生水平同期信号
又は基準水平同期信号はコントロール回路20に供給され
ると共に第1の位相比較器22の一入力となる。位相比較
器22の比較出力はコントロール回路20に供給されると共
に加算器23及びセレクタ24の各一入力となる。セレクタ
24はコントロール回路20によって切換え制御される。こ
のセレクタ24の選択出力はリミッタ25に供給される。リ
ミッタ25は入力信号に対する振幅制限動作を選択的に行
なう構成となっており、その選択制御はコントロール回
路20によって行なわれる。リミッタ25の出力はセレクタ
26の一入力となる。
路9の具体的な構成を示すブロック図である。同図にお
いて、信号分離回路8で再生映像信号から分離された再
生水平同期信号(PB H)及び基準信号発生回路10で発生
された基準水平同期信号(REF H)は、PLLコントロール
回路20によって切換え制御されるセレクタ21の2入力と
なる。セレクタ21によって選択された再生水平同期信号
又は基準水平同期信号はコントロール回路20に供給され
ると共に第1の位相比較器22の一入力となる。位相比較
器22の比較出力はコントロール回路20に供給されると共
に加算器23及びセレクタ24の各一入力となる。セレクタ
24はコントロール回路20によって切換え制御される。こ
のセレクタ24の選択出力はリミッタ25に供給される。リ
ミッタ25は入力信号に対する振幅制限動作を選択的に行
なう構成となっており、その選択制御はコントロール回
路20によって行なわれる。リミッタ25の出力はセレクタ
26の一入力となる。
一方、信号分離回路8で再生映像信号から分離された
カラーバースト信号(CB)は第2の位相比較器27の一入
力となる。この位相比較器27の比較出力はコントロール
回路20に供給されると共にセレクタ26の他入力となる。
セレクタ26はコントロール回路20によって切換え制御さ
れる。このセレクタ26の選択出力はPLLのループ特性を
決めるためのループフィルタ28に供給される。ループフ
ィルタ28は所望の特性を実現するように構成されたディ
ジタルフィルタであり、その出力はD/A変換器29でアナ
ログ電圧に変換されてVCO(電圧制御発振器)30の制御
電圧となる。VCO30はD/A変換器29の出力電圧により発振
周波数が制御され、その出力は本回路のマスタークロッ
クfMとなると共に、N1分周器31を経由してN2分周器32と
N3分周器33とコントロール回路20に供給される。N2分周
器32の出力は位相比較器22の他入力となり、またN3分周
器33の出力は位相比較器27の他入力となっており、以上
によりPLLが形成されている。
カラーバースト信号(CB)は第2の位相比較器27の一入
力となる。この位相比較器27の比較出力はコントロール
回路20に供給されると共にセレクタ26の他入力となる。
セレクタ26はコントロール回路20によって切換え制御さ
れる。このセレクタ26の選択出力はPLLのループ特性を
決めるためのループフィルタ28に供給される。ループフ
ィルタ28は所望の特性を実現するように構成されたディ
ジタルフィルタであり、その出力はD/A変換器29でアナ
ログ電圧に変換されてVCO(電圧制御発振器)30の制御
電圧となる。VCO30はD/A変換器29の出力電圧により発振
周波数が制御され、その出力は本回路のマスタークロッ
クfMとなると共に、N1分周器31を経由してN2分周器32と
N3分周器33とコントロール回路20に供給される。N2分周
器32の出力は位相比較器22の他入力となり、またN3分周
器33の出力は位相比較器27の他入力となっており、以上
によりPLLが形成されている。
N1分周器31はマスタークロックfMを再生水平同期信号
及びカラーバースト信号のサンプリングクロック4fscま
で分周するためのものであり、例えばfM=16fscとした
場合N1=4となる。N2分周器32はN1分周器31の出力(fM
/N1)を水平走査周波数fHまで分周するためのものであ
り、NTSC方式ではN2=910となる。N3分周器33はN1分周
器31の出力(fM/N1)を色副搬送波周波数fscまで分周す
るためのものであり、fM/N1=4fscのとき、N3=4とな
る。
及びカラーバースト信号のサンプリングクロック4fscま
で分周するためのものであり、例えばfM=16fscとした
場合N1=4となる。N2分周器32はN1分周器31の出力(fM
/N1)を水平走査周波数fHまで分周するためのものであ
り、NTSC方式ではN2=910となる。N3分周器33はN1分周
器31の出力(fM/N1)を色副搬送波周波数fscまで分周す
るためのものであり、fM/N1=4fscのとき、N3=4とな
る。
PLLコントロール回路20はフリップフロップとPLA(Pr
ogrammable Logic Array)の組合せ、あるいはマイクロ
コンピュータなどにより構成され、電源投入時などに発
せされる初期リセット信号(IRST)、垂直ブランキング
期間であることを示す垂直ブランキング信号(VBLK)、
サーチあるいはビジュアル・スキャン中であることを示
すスキャン信号(SCAN)、静止画などの特殊再生におい
て隣接トラックにジャンプしたことを示すジャンプ信号
(JUMP)などを制御信号とし、セレクタ21,24,26の切換
え、リミッタ25の振幅制限動作の選択、ループフィルタ
28の初期状態へのセット、分周器32,33のリセットなど
の制御を行なう。なお、ループフィルタ28の初期状態へ
のセットは、ディジタルフィルタ内の各レジスタが所定
値に設定されることによって行なわれる。
ogrammable Logic Array)の組合せ、あるいはマイクロ
コンピュータなどにより構成され、電源投入時などに発
せされる初期リセット信号(IRST)、垂直ブランキング
期間であることを示す垂直ブランキング信号(VBLK)、
サーチあるいはビジュアル・スキャン中であることを示
すスキャン信号(SCAN)、静止画などの特殊再生におい
て隣接トラックにジャンプしたことを示すジャンプ信号
(JUMP)などを制御信号とし、セレクタ21,24,26の切換
え、リミッタ25の振幅制限動作の選択、ループフィルタ
28の初期状態へのセット、分周器32,33のリセットなど
の制御を行なう。なお、ループフィルタ28の初期状態へ
のセットは、ディジタルフィルタ内の各レジスタが所定
値に設定されることによって行なわれる。
第3図は第2図における位相比較器27の構成の一例を
示すブロック図である。同図において、カラーバースト
信号を一入力とする加減算器270は色搬送波周波数fscの
信号の論理(“H"又は“L")に応じて加算又は減算を行
なう。この加減算器270の加減算出力は、カラーバース
ト期間中にPLLコントロール回路20から出力される4fsc
の周波数のクロック毎にDフリップフロップからなる第
1のレジスタ271に取り込まれる。この第1のレジスタ2
71の出力は当該レジスタ271のクロックと同一のクロッ
ク毎にDフリップフロップからなる第2のレジスタ272
に取り込まれる。第1及び第2のレジスタ271,272はシ
フトレジスタを構成しており、クロックが入力される前
にPLLコントロール回路20から出力されるリセット信号
によって各レジスタの内容が“0"にリセットされる。第
1のレジスタ271の出力はΣA cosθ信号として出力され
ると共に除算器273の一入力となる。一方、第2のレジ
スタ272の出力はΣA sinθ信号として出力されると共に
加減算器270及び除算器273の各他入力となる。除算器27
3の出力はROM等によって構成されるtan-1変換器274を経
ることにより位相誤差θとなる。
示すブロック図である。同図において、カラーバースト
信号を一入力とする加減算器270は色搬送波周波数fscの
信号の論理(“H"又は“L")に応じて加算又は減算を行
なう。この加減算器270の加減算出力は、カラーバース
ト期間中にPLLコントロール回路20から出力される4fsc
の周波数のクロック毎にDフリップフロップからなる第
1のレジスタ271に取り込まれる。この第1のレジスタ2
71の出力は当該レジスタ271のクロックと同一のクロッ
ク毎にDフリップフロップからなる第2のレジスタ272
に取り込まれる。第1及び第2のレジスタ271,272はシ
フトレジスタを構成しており、クロックが入力される前
にPLLコントロール回路20から出力されるリセット信号
によって各レジスタの内容が“0"にリセットされる。第
1のレジスタ271の出力はΣA cosθ信号として出力され
ると共に除算器273の一入力となる。一方、第2のレジ
スタ272の出力はΣA sinθ信号として出力されると共に
加減算器270及び除算器273の各他入力となる。除算器27
3の出力はROM等によって構成されるtan-1変換器274を経
ることにより位相誤差θとなる。
加減算器270の一入力となるカラーバースト信号はサ
ンプリング周波数が4fscであるから、第4図に示すよう
に、カラーバースト信号の1サイクル当り4つのサンプ
ル点を持つ。この4つのサンプル点を色搬送波周波数fs
cの信号の立上がりから順にS1,S2,S3,S4とする。
ンプリング周波数が4fscであるから、第4図に示すよう
に、カラーバースト信号の1サイクル当り4つのサンプ
ル点を持つ。この4つのサンプル点を色搬送波周波数fs
cの信号の立上がりから順にS1,S2,S3,S4とする。
かかる構成において、位相誤差の算出を行なう前に、
PLLコントロール回路20からのリセット信号により、第
1及び第2のレジスタ271,272の内容は“0"にリセット
される。リセット解除後、最初のサンプル値S1が入力さ
れると、色搬送波周波数fscの信号が“H"なので加減算
器270は加算を行うが、レジスタ272の出力が“0"なので
加減算器270の出力はS1となり、これがクロックの最初
の立上がりでレジスタ271に取り込まれる。このときレ
ジスタ272にはレジスタ271の内容がシフトされるので、
レジスタ272の内容は“0"のままとなる。よって、次の
サンプル値S2が入力されるときも色搬送波周波数fscの
信号が“H"なので、加減算器270の出力はS2となり、こ
れがクロックの2番目の立上がりでレジスタ271に取り
込まれると同時にレジスタ272にはレジスタ271からシフ
トされたS1が取り込まれる。次にサンプル値S3が入力さ
れると、色搬送波周波数fscの信号が“L"になるので、
加減算器270の出力はS1−S3となり、これがクロックの
3番目の立上がりでレジスタ271に取り込まれると同時
に、レジスタ272にはS2が取り込まれる。更に、サンプ
ル値S4が入力されると、色搬送波周波数fscの信号が
“L"なので、加減算器270の出力はS2−S4となり、これ
がクロックの4番目の立上がりでレジスタ271に取り込
まれると同時にレジスタ272にはS1−S3が取り込まれ
る。
PLLコントロール回路20からのリセット信号により、第
1及び第2のレジスタ271,272の内容は“0"にリセット
される。リセット解除後、最初のサンプル値S1が入力さ
れると、色搬送波周波数fscの信号が“H"なので加減算
器270は加算を行うが、レジスタ272の出力が“0"なので
加減算器270の出力はS1となり、これがクロックの最初
の立上がりでレジスタ271に取り込まれる。このときレ
ジスタ272にはレジスタ271の内容がシフトされるので、
レジスタ272の内容は“0"のままとなる。よって、次の
サンプル値S2が入力されるときも色搬送波周波数fscの
信号が“H"なので、加減算器270の出力はS2となり、こ
れがクロックの2番目の立上がりでレジスタ271に取り
込まれると同時にレジスタ272にはレジスタ271からシフ
トされたS1が取り込まれる。次にサンプル値S3が入力さ
れると、色搬送波周波数fscの信号が“L"になるので、
加減算器270の出力はS1−S3となり、これがクロックの
3番目の立上がりでレジスタ271に取り込まれると同時
に、レジスタ272にはS2が取り込まれる。更に、サンプ
ル値S4が入力されると、色搬送波周波数fscの信号が
“L"なので、加減算器270の出力はS2−S4となり、これ
がクロックの4番目の立上がりでレジスタ271に取り込
まれると同時にレジスタ272にはS1−S3が取り込まれ
る。
以上のように、カラーバースト信号のサンプル値が
S1,S2,S3,S4,S1,……と入力される毎に、加減算器270の
出力はS1,S2,S1−S3,S2−S4,S1+S1−S3,……となり、
第1のレジスタ271と第2のレジスタ272は、巡回的にシ
フトしながらΣ(S2−S4)とΣ(S1−S3)の値を取り込
んでいき、カラーバースト期間が終了してクロックが停
止したときには、カラーバースト信号と色搬送波周波数
fscの信号の位相誤差をθ、カラーバースト信号の振幅
をAとすると、サンプル値S1,S2,S3,S4はそれぞれA sin
θ,A cosθ,−A sinθ,−A cosθとなるから、第1の
レジスタ271の出力はΣ(S2−S4)=ΣA cosθ、第2の
レジスタ272の出力はΣ(S1−S3)=ΣA sinθとなる。
よって、除算器273の出力はtanθとなり、tan-1変換器2
74の出力として位相誤差θが得られることになる。
S1,S2,S3,S4,S1,……と入力される毎に、加減算器270の
出力はS1,S2,S1−S3,S2−S4,S1+S1−S3,……となり、
第1のレジスタ271と第2のレジスタ272は、巡回的にシ
フトしながらΣ(S2−S4)とΣ(S1−S3)の値を取り込
んでいき、カラーバースト期間が終了してクロックが停
止したときには、カラーバースト信号と色搬送波周波数
fscの信号の位相誤差をθ、カラーバースト信号の振幅
をAとすると、サンプル値S1,S2,S3,S4はそれぞれA sin
θ,A cosθ,−A sinθ,−A cosθとなるから、第1の
レジスタ271の出力はΣ(S2−S4)=ΣA cosθ、第2の
レジスタ272の出力はΣ(S1−S3)=ΣA sinθとなる。
よって、除算器273の出力はtanθとなり、tan-1変換器2
74の出力として位相誤差θが得られることになる。
次に、かかる構成の位相比較器27を有するPLL回路の
動作について説明する。
動作について説明する。
電源投入時や映像信号が入力されていないときは、PL
Lコントロール回路20は初期リセット信号(IRST)など
の制御信号により、セレクタ21をa側として基準水平同
期信号を選択し、セレクタ24をa側として位相比較器22
の比較出力を選択し、リミッタ25を振幅制限状態とせず
にスルーとし、セレクタ26をa側にしてリミッタ25の出
力を選択する。また、電源投入直後の状態では、VCO30
の初期周波数がPLLロック時の中心値に設定されるよう
にループフィルタ28がセットされ、位相比較器22の2つ
の入力の初期位相誤差が0となるようにN2分周器32がコ
ントロール回路20を介した基準水平同期信号によってリ
セットされる。これらのセット、リセットが解除された
後、PLLはセレクタ21で選択された基準水平同期信号へ
の同期引込みを開始する。
Lコントロール回路20は初期リセット信号(IRST)など
の制御信号により、セレクタ21をa側として基準水平同
期信号を選択し、セレクタ24をa側として位相比較器22
の比較出力を選択し、リミッタ25を振幅制限状態とせず
にスルーとし、セレクタ26をa側にしてリミッタ25の出
力を選択する。また、電源投入直後の状態では、VCO30
の初期周波数がPLLロック時の中心値に設定されるよう
にループフィルタ28がセットされ、位相比較器22の2つ
の入力の初期位相誤差が0となるようにN2分周器32がコ
ントロール回路20を介した基準水平同期信号によってリ
セットされる。これらのセット、リセットが解除された
後、PLLはセレクタ21で選択された基準水平同期信号へ
の同期引込みを開始する。
位相比較器22はVCO30の出力を分周して得た水平走査
周波数fHのクロックと基準水平同期信号との位相誤差を
ディジタル値で検出する。検出された値はセレクタ24、
リミッタ25及びセレクタ26を介してループフィルタ28に
入力される。ループフィルタ28の出力はD/A変換器29で
アナログ化されてVOC30の制御電圧となる。コントロー
ル回路20は位相比較器22の出力を監視し、同期の引込み
開始からn1・H(例えば、n1=16)以内に位相誤差がn2
回(例えば、4回)連続して第1の所定範囲W1(例え
ば、+1.2〜−1.6゜)内に入るとロックしたとみなし、
このとき映像信号が再生されていれば、コントロール回
路20は直ちにセレクタ21をb側に切り換えて再生水平同
期信号を選択すると共にN2分周器32を再生水平同期信号
によってリセットし、再生水平同期信号に対して位相比
較器22の初期位相誤差が0になるようにする。
周波数fHのクロックと基準水平同期信号との位相誤差を
ディジタル値で検出する。検出された値はセレクタ24、
リミッタ25及びセレクタ26を介してループフィルタ28に
入力される。ループフィルタ28の出力はD/A変換器29で
アナログ化されてVOC30の制御電圧となる。コントロー
ル回路20は位相比較器22の出力を監視し、同期の引込み
開始からn1・H(例えば、n1=16)以内に位相誤差がn2
回(例えば、4回)連続して第1の所定範囲W1(例え
ば、+1.2〜−1.6゜)内に入るとロックしたとみなし、
このとき映像信号が再生されていれば、コントロール回
路20は直ちにセレクタ21をb側に切り換えて再生水平同
期信号を選択すると共にN2分周器32を再生水平同期信号
によってリセットし、再生水平同期信号に対して位相比
較器22の初期位相誤差が0になるようにする。
コントロール回路20は基準水平同期信号のときと同様
に、N2分周器32のリセットを解除して再生水平同期信号
への同期引込みを開始すると共に、位相比較器22の出力
を監視し、ロックの条件を満たすか否かを判定する。判
定の結果、ロックの条件を満たさないときはロック不能
とし、コントロール回路20はセレクタ21を再びa側に切
り換えて基準水平同期信号を選択すると共にN2分周器32
をリセットする。このとき、ループフィルタ28も初期状
態にセットしても良い。この後、基準水平同期信号に対
しても再びロック判定を行なうが、ここでもロック不能
となったときは、電源投入後の初期状態に戻して各部の
セット・リセットを行なう。なお、ロック及びロック不
能の判定条件は、基準水平同期信号と再生水平同期信号
とで同じでも良く、又異なっていても良い(例えば、
n1,n2の値及び範囲W1を変える)。基準水平同期信号の
場合は、信号自体のジッタがなく安定しているので、よ
り簡単な判定条件としても問題ないが、再生水性同期信
号と同じにすればコントロール回路20内の制御が容易に
なる。
に、N2分周器32のリセットを解除して再生水平同期信号
への同期引込みを開始すると共に、位相比較器22の出力
を監視し、ロックの条件を満たすか否かを判定する。判
定の結果、ロックの条件を満たさないときはロック不能
とし、コントロール回路20はセレクタ21を再びa側に切
り換えて基準水平同期信号を選択すると共にN2分周器32
をリセットする。このとき、ループフィルタ28も初期状
態にセットしても良い。この後、基準水平同期信号に対
しても再びロック判定を行なうが、ここでもロック不能
となったときは、電源投入後の初期状態に戻して各部の
セット・リセットを行なう。なお、ロック及びロック不
能の判定条件は、基準水平同期信号と再生水平同期信号
とで同じでも良く、又異なっていても良い(例えば、
n1,n2の値及び範囲W1を変える)。基準水平同期信号の
場合は、信号自体のジッタがなく安定しているので、よ
り簡単な判定条件としても問題ないが、再生水性同期信
号と同じにすればコントロール回路20内の制御が容易に
なる。
セレクタ21をb側にしたとき、再生水平同期信号にロ
ックしたと判定すると、コントロール回路20はリミッタ
25を振幅制限動作させ、位相比較器22の出力の監視を続
ける。ここで、振幅制限動作を再生水平同期信号にロッ
クした状態で常に行なう代わりに、垂直ブランキング期
間、ビデオディスクプレーヤのスキャンやサーチ、トラ
ックジャンプなどの動作時にのみ振幅制限を行なうよう
にしても良い。再生水平同期信号にロックした後、位相
比較器22の出力が所定範囲W2を超えると、そのときから
n3・H以内に位相誤差がn4回連続して所定範囲W3内に入
らないとロック外れとみなし、この場合もセレクタ21を
a側に切り換えて基準水平同期信号を同期対象とする。
これらの範囲W1,W2,W3(基準水平同期信号の場合も含
む)はそれぞれ異なっていても良いが、同じ値とし、又
n3,n4もそれぞれn1,n2と同じ値の方がコントロール回路
20内の制限が容易になる。
ックしたと判定すると、コントロール回路20はリミッタ
25を振幅制限動作させ、位相比較器22の出力の監視を続
ける。ここで、振幅制限動作を再生水平同期信号にロッ
クした状態で常に行なう代わりに、垂直ブランキング期
間、ビデオディスクプレーヤのスキャンやサーチ、トラ
ックジャンプなどの動作時にのみ振幅制限を行なうよう
にしても良い。再生水平同期信号にロックした後、位相
比較器22の出力が所定範囲W2を超えると、そのときから
n3・H以内に位相誤差がn4回連続して所定範囲W3内に入
らないとロック外れとみなし、この場合もセレクタ21を
a側に切り換えて基準水平同期信号を同期対象とする。
これらの範囲W1,W2,W3(基準水平同期信号の場合も含
む)はそれぞれ異なっていても良いが、同じ値とし、又
n3,n4もそれぞれn1,n2と同じ値の方がコントロール回路
20内の制限が容易になる。
再生水平同期信号にロックした状態において、カラー
バースト信号が入力されていてかつ位相比較器22の出力
がロックの判定に用いた第1の所定範囲W1よりも更に狭
い第2の所定範囲W4(例えば、±0.1゜)内に入ったと
き、コントロール回路20はセレクタ26をb側に切り換え
て位相比較器27の出力を選択すると共に、VCO30の出力
を分周して得た色副搬送波周波数fscのクロックとカラ
ーバースト信号との位相誤差が最小となるように、fsc
のクロックの位相をリセットする。この位相のリセット
に関しては後で詳細に説明する。なお、垂直ブランキン
グ期間やビデオディスクプレーヤのサーチのときあるい
はトラックジャップの直後ではセレクタ26を切り換えず
にa側のままとするようにしても良い。
バースト信号が入力されていてかつ位相比較器22の出力
がロックの判定に用いた第1の所定範囲W1よりも更に狭
い第2の所定範囲W4(例えば、±0.1゜)内に入ったと
き、コントロール回路20はセレクタ26をb側に切り換え
て位相比較器27の出力を選択すると共に、VCO30の出力
を分周して得た色副搬送波周波数fscのクロックとカラ
ーバースト信号との位相誤差が最小となるように、fsc
のクロックの位相をリセットする。この位相のリセット
に関しては後で詳細に説明する。なお、垂直ブランキン
グ期間やビデオディスクプレーヤのサーチのときあるい
はトラックジャップの直後ではセレクタ26を切り換えず
にa側のままとするようにしても良い。
セレクタ26をb側にした後、コントロール回路20は位
相比較器27の出力を監視し、セレクタ26の切り換え後か
らn5・H以内に位相誤差がn6回連続して所定範囲W5(例
えば、fscの位相で±21゜〜−22.5゜)内に入るとロッ
クとみなし、入らないとロック不能とみなしてセレクタ
26をa側に切り換え、再生水平同期信号にロックした状
態からやり直す。カラーバースト信号にロックしたとき
は、位相比較器27の出力を引き続き監視し、位相比較器
27の出力が所定範囲W6を越え、そこからn7・H以内に位
相誤差がn8回連続して所定範囲W7内に入らない場合はロ
ック外れとみなし、ロック不能の場合と同様に、セレク
タ26をa側に切り換える。また、コントロール回路20は
セレクタ26がb側にあるときも位相比較器22の出力を監
視し、再生水平同期信号に対してロック外れと判断した
場合も、同様にセレクタ26をa側に切り換える。
相比較器27の出力を監視し、セレクタ26の切り換え後か
らn5・H以内に位相誤差がn6回連続して所定範囲W5(例
えば、fscの位相で±21゜〜−22.5゜)内に入るとロッ
クとみなし、入らないとロック不能とみなしてセレクタ
26をa側に切り換え、再生水平同期信号にロックした状
態からやり直す。カラーバースト信号にロックしたとき
は、位相比較器27の出力を引き続き監視し、位相比較器
27の出力が所定範囲W6を越え、そこからn7・H以内に位
相誤差がn8回連続して所定範囲W7内に入らない場合はロ
ック外れとみなし、ロック不能の場合と同様に、セレク
タ26をa側に切り換える。また、コントロール回路20は
セレクタ26がb側にあるときも位相比較器22の出力を監
視し、再生水平同期信号に対してロック外れと判断した
場合も、同様にセレクタ26をa側に切り換える。
ここで、n5〜n8は異なる値でも良いが、前述のよう
に、n5,n7はn1と、n6,n8はn2とそれぞれ同じ値の方が良
い。また、W5,W6,W7は同じ値の方が良いが、W3とは異な
る。これは、再生水平同期信号とカラーバースト信号と
では、位相比較を行なう周期(=1H)は同じであるが、
位相比較信号の周波数が異なるためである。
に、n5,n7はn1と、n6,n8はn2とそれぞれ同じ値の方が良
い。また、W5,W6,W7は同じ値の方が良いが、W3とは異な
る。これは、再生水平同期信号とカラーバースト信号と
では、位相比較を行なう周期(=1H)は同じであるが、
位相比較信号の周波数が異なるためである。
通常の再生状態では、カラーバースト信号にロックし
たままであるが、前述のように垂直ブランキング期間、
ビデオディスクプレーヤのサーチ時、トラックジャップ
の直後、カラーバーストのない部分の再生などでは、セ
レクタ26をa側に戻し、ロックの対象を再生水平同期信
号に切り換えるようにしても良い。また、カラーバース
ト信号にロックした状態では、セレクタ24をb側に切り
換えて加算器23の出力を選択するようにしておく。この
とき、コントロール回路20は位相比較器27の出力と位相
比較器22の出力から両者の位相差を計算しかつ平均化し
た後、これを加算器23の他入力とする。これにより、加
算器23の出力は再生水平同期信号の位相誤差にオフセッ
トを加えてカラーバースト信号の位相誤差にほぼ等しい
値としたものとなり、セレクタ26によってPLLのロック
の対象をカラーバースト信号と再生水平同期信号との間
で切り換えた瞬間、ループフィルタ28に大きな位相誤差
が入力されることがないので、切換え前後においてPLL
が不安定になることがないのである。
たままであるが、前述のように垂直ブランキング期間、
ビデオディスクプレーヤのサーチ時、トラックジャップ
の直後、カラーバーストのない部分の再生などでは、セ
レクタ26をa側に戻し、ロックの対象を再生水平同期信
号に切り換えるようにしても良い。また、カラーバース
ト信号にロックした状態では、セレクタ24をb側に切り
換えて加算器23の出力を選択するようにしておく。この
とき、コントロール回路20は位相比較器27の出力と位相
比較器22の出力から両者の位相差を計算しかつ平均化し
た後、これを加算器23の他入力とする。これにより、加
算器23の出力は再生水平同期信号の位相誤差にオフセッ
トを加えてカラーバースト信号の位相誤差にほぼ等しい
値としたものとなり、セレクタ26によってPLLのロック
の対象をカラーバースト信号と再生水平同期信号との間
で切り換えた瞬間、ループフィルタ28に大きな位相誤差
が入力されることがないので、切換え前後においてPLL
が不安定になることがないのである。
次に、先述したように、同期の対象を再生水平同期信
号からカラーバースト信号に切り換えるときに、色搬送
波周波数fscのクロックの位相をリセットする際の動作
について説明する。このリセットは、セレクタ26の切換
え前の位相比較器27の値に応じてN3分周器33をリセット
するか、当該分周器33の出力位相を選択して取り出すこ
とによって行なう。
号からカラーバースト信号に切り換えるときに、色搬送
波周波数fscのクロックの位相をリセットする際の動作
について説明する。このリセットは、セレクタ26の切換
え前の位相比較器27の値に応じてN3分周器33をリセット
するか、当該分周器33の出力位相を選択して取り出すこ
とによって行なう。
今、第3図に示す位相比較器27で得られる位相誤差θ
の+180゜〜−180゜の範囲が、2の補数で011……1か
ら100……0で表現されているものとすると、PLLコント
ロール回路20は上位3ビットの値に基づいてリセットの
態様を決める。すなわち、上位3ビットが000又は111の
ときは位相誤差θは±45゜の範囲内にあるので、リセッ
ト後の位相はリセット前の位相と同じで良く、この場合
は元の位相を保つ。上位3ビットが001又は010のときは
位相誤差θは+45゜〜+135゜の範囲にあるので、各サ
ンプル点を1つ左にずらすことによってクロックfscの
位相を90゜進める。これは、位相誤差θの位相から90゜
減じたものと等価であるから、リセット後の位相誤差θ
は±45゜の範囲内にある。上位3ビットが110又は101の
ときは位相誤差θは−135゜〜−45゜の範囲にあるの
で、各サンプル点を1つ右にずらすことによってクロッ
クfscの位相を90゜遅らせてリセット後の位相誤差θを
±45゜の範囲内に入れる。上位3ビットが011又は100の
ときは位相誤差θが+135゜〜+180゜又は−180゜〜−1
35゜の範囲にあるので、クロックfscの位相に反転し
て、各サンプル点を2つ右又は左へずらし、リセット後
の位相誤差θを±45゜の範囲内とする。例えば第4図に
おいて、(a)では位相誤差θが+45゜〜+135゜の範
囲にあるが、S4の位置がS1となるようにクロックfscの
位相をリセットすることにより、(b)に示すように位
相誤差θを0〜45゜の範囲に減少できるのである。
の+180゜〜−180゜の範囲が、2の補数で011……1か
ら100……0で表現されているものとすると、PLLコント
ロール回路20は上位3ビットの値に基づいてリセットの
態様を決める。すなわち、上位3ビットが000又は111の
ときは位相誤差θは±45゜の範囲内にあるので、リセッ
ト後の位相はリセット前の位相と同じで良く、この場合
は元の位相を保つ。上位3ビットが001又は010のときは
位相誤差θは+45゜〜+135゜の範囲にあるので、各サ
ンプル点を1つ左にずらすことによってクロックfscの
位相を90゜進める。これは、位相誤差θの位相から90゜
減じたものと等価であるから、リセット後の位相誤差θ
は±45゜の範囲内にある。上位3ビットが110又は101の
ときは位相誤差θは−135゜〜−45゜の範囲にあるの
で、各サンプル点を1つ右にずらすことによってクロッ
クfscの位相を90゜遅らせてリセット後の位相誤差θを
±45゜の範囲内に入れる。上位3ビットが011又は100の
ときは位相誤差θが+135゜〜+180゜又は−180゜〜−1
35゜の範囲にあるので、クロックfscの位相に反転し
て、各サンプル点を2つ右又は左へずらし、リセット後
の位相誤差θを±45゜の範囲内とする。例えば第4図に
おいて、(a)では位相誤差θが+45゜〜+135゜の範
囲にあるが、S4の位置がS1となるようにクロックfscの
位相をリセットすることにより、(b)に示すように位
相誤差θを0〜45゜の範囲に減少できるのである。
これらのリセットを行なうと位相誤差θから90゜の整
数分だけ減じたことになり、2の補数表現では上位2ビ
ット分に相当する値が減ぜられて、上位3ビットが同じ
値となる。すなわち、各上位3ビットはリセット後は第
5図に示すようになる。したがって、リセットを行なう
と共に、位相誤差θを第2図のループフィルタ28に入力
するときは、位相誤差θの上位3ビット全ての値をリセ
ット前の位相誤差θの上位から3ビット目の値と等しく
すれば良い。このようにして、位相誤差θの値の補正を
容易に行なうことができる。但し、リセットを行なって
から、次の水平走査期間のカラーバースト信号の位相誤
差からループフィルタ28に入力する場合はそのまま入力
する。なお、位相誤差θの+180゜〜−180゜の範囲が2
の補数ではなく、単純2進数で111……1から000……0
で表現されている場合でも、同様にリセットが可能であ
り、リセットを行うと共に位相誤差θをループフィルタ
28に入力するときも同様に、位相誤差θの上位3ビット
全ての値を上位から3ビット目の値と等しくすれば良
い。
数分だけ減じたことになり、2の補数表現では上位2ビ
ット分に相当する値が減ぜられて、上位3ビットが同じ
値となる。すなわち、各上位3ビットはリセット後は第
5図に示すようになる。したがって、リセットを行なう
と共に、位相誤差θを第2図のループフィルタ28に入力
するときは、位相誤差θの上位3ビット全ての値をリセ
ット前の位相誤差θの上位から3ビット目の値と等しく
すれば良い。このようにして、位相誤差θの値の補正を
容易に行なうことができる。但し、リセットを行なって
から、次の水平走査期間のカラーバースト信号の位相誤
差からループフィルタ28に入力する場合はそのまま入力
する。なお、位相誤差θの+180゜〜−180゜の範囲が2
の補数ではなく、単純2進数で111……1から000……0
で表現されている場合でも、同様にリセットが可能であ
り、リセットを行うと共に位相誤差θをループフィルタ
28に入力するときも同様に、位相誤差θの上位3ビット
全ての値を上位から3ビット目の値と等しくすれば良
い。
上述したように、位相比較器27が−180゜〜+180゜ま
で正確に位相誤差θを出力できるような構成のもの(一
般的に、のこぎり波特性の位相比較器)であれば、上位
3ビットの値によってリセットの態様を決めることがで
きるのであるが、sin形の特性の位相比較器などでは、
位相誤差が大きくなると出力が真の位相誤差の値からず
れてくる。
で正確に位相誤差θを出力できるような構成のもの(一
般的に、のこぎり波特性の位相比較器)であれば、上位
3ビットの値によってリセットの態様を決めることがで
きるのであるが、sin形の特性の位相比較器などでは、
位相誤差が大きくなると出力が真の位相誤差の値からず
れてくる。
そこで、sin形の位相比較器の場合は、sinθ,cosθ及
び|sinθ|−|cosθ|の各々の値の正負により位相誤差
θの範囲を求めてリセットの態様を決定する。第6図か
らわかるように、cosθが正の値で|sinθ|−|cosθ|
が負の値のときは、位相誤差θは±45゜の範囲内にある
ので、リセット後の位相はリセット前の位相と同じで良
い。sinθ及び|sinθ|−|cosθ|が共に正の値のとき
は、位相誤差θは+45゜〜+135゜の範囲にあるので、
クロックfscの位相を90゜進める。sinθが負の値で|sin
θ|−|cosθ|が正と値のときは、位相誤差θは−135
゜〜−45゜の範囲にあるので、クロックfscの位相を90
゜遅らせる。cos及び|sinθ|−|cosθ|が共に負の値
のときは、位相誤差θが+135゜〜+180゜又は−180゜
〜−135゜の範囲にあるので、クロックfscの位相を反転
する。
び|sinθ|−|cosθ|の各々の値の正負により位相誤差
θの範囲を求めてリセットの態様を決定する。第6図か
らわかるように、cosθが正の値で|sinθ|−|cosθ|
が負の値のときは、位相誤差θは±45゜の範囲内にある
ので、リセット後の位相はリセット前の位相と同じで良
い。sinθ及び|sinθ|−|cosθ|が共に正の値のとき
は、位相誤差θは+45゜〜+135゜の範囲にあるので、
クロックfscの位相を90゜進める。sinθが負の値で|sin
θ|−|cosθ|が正と値のときは、位相誤差θは−135
゜〜−45゜の範囲にあるので、クロックfscの位相を90
゜遅らせる。cos及び|sinθ|−|cosθ|が共に負の値
のときは、位相誤差θが+135゜〜+180゜又は−180゜
〜−135゜の範囲にあるので、クロックfscの位相を反転
する。
このように、sin形の位相比較器の場合にも、sinθ,c
osθ及び|sinθ|−|cosθ|の各々の値の正負に基づい
てクロックfscの位相のリセットを行なうことにより、
位相誤差θの値を±45゜の範囲内とすることができる。
なお、sin形の位相比較器では、第3図の構成の位相比
較器から除算器273とtan-1変換器274を省略できるの
で、より少ないハードウェア量となる。
osθ及び|sinθ|−|cosθ|の各々の値の正負に基づい
てクロックfscの位相のリセットを行なうことにより、
位相誤差θの値を±45゜の範囲内とすることができる。
なお、sin形の位相比較器では、第3図の構成の位相比
較器から除算器273とtan-1変換器274を省略できるの
で、より少ないハードウェア量となる。
以上の説明では、カラーバースト信号は4fscの周波数
でサンプリングされ、1サイクル当り4つのサンプル点
を持つとしたが、sin形でなく位相誤差θを直接求める
位相比較器では他のサンプリング周波数でも同様に位相
誤差θからfscの位相を決定してリセットすることがで
きる。サンプリング周波数がfscのN倍とすると、360゜
/Nの単位で位相がリセットされる。但し、サンプリング
周波数が変わるとそれに応じて第3図の回路に変更が必
要となる。sin形の位相比較器でも他のサンプリング周
波数が可能であるが、位相誤差θの範囲の求め方はより
複雑なものとなる。
でサンプリングされ、1サイクル当り4つのサンプル点
を持つとしたが、sin形でなく位相誤差θを直接求める
位相比較器では他のサンプリング周波数でも同様に位相
誤差θからfscの位相を決定してリセットすることがで
きる。サンプリング周波数がfscのN倍とすると、360゜
/Nの単位で位相がリセットされる。但し、サンプリング
周波数が変わるとそれに応じて第3図の回路に変更が必
要となる。sin形の位相比較器でも他のサンプリング周
波数が可能であるが、位相誤差θの範囲の求め方はより
複雑なものとなる。
このように、PLLの同期の対象を再生水平同期信号か
らカラーバースト信号に切り換えるとき、クロックfsc
の位相をリセットすることにより、この切換えの際のカ
ラーバースト信号の初期位相誤差θが±45゜以内となる
ので、カラーバースト信号への同期引込みが高速かつ安
定に行なうことができるのである。なお、本発明は、PL
L回路内の処理をディジタル的に行なうのに適している
が、サンプリング,sinθ,cosθ,θの計算など、基本的
な考え方はアナログ処理にも適用可能である。
らカラーバースト信号に切り換えるとき、クロックfsc
の位相をリセットすることにより、この切換えの際のカ
ラーバースト信号の初期位相誤差θが±45゜以内となる
ので、カラーバースト信号への同期引込みが高速かつ安
定に行なうことができるのである。なお、本発明は、PL
L回路内の処理をディジタル的に行なうのに適している
が、サンプリング,sinθ,cosθ,θの計算など、基本的
な考え方はアナログ処理にも適用可能である。
発明の効果 以上説明したように、本発明による同期引込み方法に
よれば、再生映像信号に同期したクロックを発生するPL
L回路において、同期の対象を再生水平同期信号からカ
ラーバースト信号へ切り換えるとき、色搬送波周波数の
信号とカラーバースト信号との初期位相誤差が最小とな
るように、色搬送波周波数の信号の位相をリセットする
ことにより、カラーバースト信号の初期位相誤差が±45
゜以内となるので、カラーバースト信号への同期引込み
を高速かつ安定に行なうことができる。
よれば、再生映像信号に同期したクロックを発生するPL
L回路において、同期の対象を再生水平同期信号からカ
ラーバースト信号へ切り換えるとき、色搬送波周波数の
信号とカラーバースト信号との初期位相誤差が最小とな
るように、色搬送波周波数の信号の位相をリセットする
ことにより、カラーバースト信号の初期位相誤差が±45
゜以内となるので、カラーバースト信号への同期引込み
を高速かつ安定に行なうことができる。
第1図は本発明に係るPLL回路を有する映像信号再生装
置のブロック図、第2図は本発明による同期引込み方法
が適用されるPLL回路の具体的な構成を示すブロック
図、第3図は第2図における位相比較器の構成の一例を
示すブロック図、第4図は第3図の回路動作を説明する
ための波形図、第5図は位相誤差θの上位3ビットのリ
セット前とリセット後の値を示す図、第6図はsinθ,co
sθ及び|sinθ|−|cosθ|の符号関係を示す波形図で
ある。 主要部分の符号の説明 8……信号分離回路、9……PLL回路 10……基準信号発生回路 11……バッファメモリ 20……PLLコントロール回路 21,24,26……セレクタ 22,27……位相比較器 28……ループフィルタ 31,32,33……分周器
置のブロック図、第2図は本発明による同期引込み方法
が適用されるPLL回路の具体的な構成を示すブロック
図、第3図は第2図における位相比較器の構成の一例を
示すブロック図、第4図は第3図の回路動作を説明する
ための波形図、第5図は位相誤差θの上位3ビットのリ
セット前とリセット後の値を示す図、第6図はsinθ,co
sθ及び|sinθ|−|cosθ|の符号関係を示す波形図で
ある。 主要部分の符号の説明 8……信号分離回路、9……PLL回路 10……基準信号発生回路 11……バッファメモリ 20……PLLコントロール回路 21,24,26……セレクタ 22,27……位相比較器 28……ループフィルタ 31,32,33……分周器
Claims (5)
- 【請求項1】記録媒体から再生された再生映像信号から
抽出された再生水平同期信号と水平走査周波数信号との
位相差に応じた周波数のクロック信号を発生する一方、
前記再生映像信号からカラーバースト信号が抽出される
場合には、前記カラーバースト信号と色搬送波周波数信
号との位相差に応じたクロック信号発生動作に切り換え
るようにしたPLL回路の同期方法であって、 前記再生水平同期信号と前記水平走査周波数信号との位
相差に応じたクロック信号発生動作から、前記カラーバ
ースト信号と前記色搬送波周波数信号との位相差に応じ
たクロック信号発生動作へと切り換えるときには、 前記色搬送波周波数信号と前記カラーバースト信号との
初期位相誤差が最小となるように、前記色搬送波周波数
信号の位相をリセットすることを特徴とするPLL回路の
同期引込み方法。 - 【請求項2】前記カラーバースト信号は色搬送波周波数
の4倍の周波数でサンプリングされ、前記位相誤差はデ
ィジタル数値で表現されているものとし、前記位相誤差
の上位3ビットの値に応じて、元の位相を保つか、90゜
位相を進めるか、90゜位相を遅らせるか、元の位相を反
転させるかのいずれかを選択的に行なうことによって前
記位相のリセットを行なうことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のPLL回路の同期引込み方法。 - 【請求項3】前記位相のリセットを行なうと共に、前記
位相誤差の上位3ビットの全ての値を3ビット目の値に
等しくして前記PLL回路内のループフィルタに入力する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
のPLL回路の同期引込み方法。 - 【請求項4】前記カラーバースト信号は色搬送波周波数
の4倍の周波数でサンプリングされ、位相誤差をθとす
ると、前記色搬送波周波数の信号と前記カラーバースト
信号との位相を比較する位相比較器からsinθとcosθの
2つの出力が得られるものとし、sinθとcosθの値の正
負及び|sinθ|−|cosθ|の値の正負によって前記位相
のリセットの態様を決めるようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のPLL回路の同期引込み方
法。 - 【請求項5】cosθが正の値で|sinθ|−|cosθ|が負
の値のときは元の位相を保ち、sinθ及び|sinθ|−|co
sθ|が共に正の値のときは90゜位相を進め、sinθが負
の値で|sinθ|−|cosθ|が正の値のときは90゜位相を
遅らせ、cosθ及び|sinθ|−|cosθ|が共に負の値の
ときは元の位相を反転することによって前記位相のリセ
ットを行なうことを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載のPLL回路の同期引込み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62121839A JPH0828889B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | Pll回路の同期引込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62121839A JPH0828889B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | Pll回路の同期引込み方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63286090A JPS63286090A (ja) | 1988-11-22 |
| JPH0828889B2 true JPH0828889B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=14821208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62121839A Expired - Lifetime JPH0828889B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | Pll回路の同期引込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828889B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3597433B2 (ja) | 1999-12-20 | 2004-12-08 | 富士通株式会社 | データ再生システムにおけるクロック調整装置及び光ディスク装置 |
| KR100726991B1 (ko) | 2006-02-20 | 2007-06-14 | 엘지전자 주식회사 | 지연 동기 루프 및 그 방법 |
| CN115704875B (zh) * | 2021-08-16 | 2026-04-14 | 浙江正泰电器股份有限公司 | 互感器接线检测方法、万能式断路器及设备 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58114587A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Sony Corp | バ−ストロツク基準信号発生回路 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP62121839A patent/JPH0828889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63286090A (ja) | 1988-11-22 |
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