JPH08289713A - 麺製造用縦型連続圧延装置 - Google Patents
麺製造用縦型連続圧延装置Info
- Publication number
- JPH08289713A JPH08289713A JP12309395A JP12309395A JPH08289713A JP H08289713 A JPH08289713 A JP H08289713A JP 12309395 A JP12309395 A JP 12309395A JP 12309395 A JP12309395 A JP 12309395A JP H08289713 A JPH08289713 A JP H08289713A
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- Japan
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- rolling
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- pair
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置スペ−スが少なくて済み、しかも面圧に
よる連続圧延が可能で、グルテンの網目組織が十分に形
成された餅状のこしのある美味な麺の製造を可能ならし
める縦型連続圧延装置を提供することを目的とする。 【構成】 フレ−ム1に設置したホッパ−2の下に、適
宜間隔を置いて縦方向に配置されて下向きに循環する一
対の圧延コンベア17、18を対設し、前記一対の圧延
コンベアの対向面の間隔を下方に行くに従って狭める。
圧延コンベア17、18は普通ステンレス製で、好まし
くは両者の進行速度を異ならしめ、また、各圧延コンベ
アの内側に撓み防止用支持板19〜26を添設する。更
に、各圧延コンベア17、18の対向面を内側から支持
するキャリヤロ−ラ−5〜10を数対設け、各対のキャ
リヤロ−ラ−を上下方向にずらして設置する。
よる連続圧延が可能で、グルテンの網目組織が十分に形
成された餅状のこしのある美味な麺の製造を可能ならし
める縦型連続圧延装置を提供することを目的とする。 【構成】 フレ−ム1に設置したホッパ−2の下に、適
宜間隔を置いて縦方向に配置されて下向きに循環する一
対の圧延コンベア17、18を対設し、前記一対の圧延
コンベアの対向面の間隔を下方に行くに従って狭める。
圧延コンベア17、18は普通ステンレス製で、好まし
くは両者の進行速度を異ならしめ、また、各圧延コンベ
アの内側に撓み防止用支持板19〜26を添設する。更
に、各圧延コンベア17、18の対向面を内側から支持
するキャリヤロ−ラ−5〜10を数対設け、各対のキャ
リヤロ−ラ−を上下方向にずらして設置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、麺帯を連続的に生成す
るための縦型連続圧延装置に関するものである。
るための縦型連続圧延装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に麺の製造に際し、ミキサ−から複
合機を経て生成される粗麺帯は、多数段の圧延ロ−ルで
構成される連続圧延機を通過することにより、所定厚に
なるまで徐々に圧延される(図4)。この従来の多段式
連続圧延機は、普通5段から8段程のロ−ル径とロ−ル
間隔の異なる圧延ロ−ルを横に連設したものであるた
め、かなりの設置スペ−スが必要となる。
合機を経て生成される粗麺帯は、多数段の圧延ロ−ルで
構成される連続圧延機を通過することにより、所定厚に
なるまで徐々に圧延される(図4)。この従来の多段式
連続圧延機は、普通5段から8段程のロ−ル径とロ−ル
間隔の異なる圧延ロ−ルを横に連設したものであるた
め、かなりの設置スペ−スが必要となる。
【0003】また、従来の多段式連続圧延機の場合は麺
生地に対し、各圧延ロ−ル通過時の極く短時間だけ、い
わば線状とでも言うべき圧延力を加えるに過ぎず、その
後次段の圧延ロ−ルに至る間は麺生地に何らの圧延力も
加わらない。
生地に対し、各圧延ロ−ル通過時の極く短時間だけ、い
わば線状とでも言うべき圧延力を加えるに過ぎず、その
後次段の圧延ロ−ルに至る間は麺生地に何らの圧延力も
加わらない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の多段式連続圧延機の場合は広い設置スペ−スが必要と
なるため、殊に都心の製麺工場のように敷地面積の狭い
工場内に設置する場合に大きな問題となる。また、従来
の圧延機の場合は圧延ロ−ル通過時にのみ圧延が行われ
るので、グルテン形成に最も有効と考えられる面圧を加
えることはできない。
の多段式連続圧延機の場合は広い設置スペ−スが必要と
なるため、殊に都心の製麺工場のように敷地面積の狭い
工場内に設置する場合に大きな問題となる。また、従来
の圧延機の場合は圧延ロ−ル通過時にのみ圧延が行われ
るので、グルテン形成に最も有効と考えられる面圧を加
えることはできない。
【0005】そこで本発明は、設置スペ−スが少なくて
済み、しかも面圧による連続圧延が可能で、グルテンの
網目組織が十分に形成された餅状のこしのある美味な麺
の製造を可能ならしめる縦型連続圧延装置を提供するこ
とを課題とする。
済み、しかも面圧による連続圧延が可能で、グルテンの
網目組織が十分に形成された餅状のこしのある美味な麺
の製造を可能ならしめる縦型連続圧延装置を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレ−ムに設
置したホッパ−の下に、適宜間隔を置いて縦方向に配置
されて下向きに循環する一対の圧延コンベアを対設し、
前記一対の圧延コンベアの対向面の間隔を下方に行くに
従って狭めたことを特徴とする麺製造用縦型連続圧延装
置、を以て上記課題を解決した。圧延コンベアは普通ス
テンレス製で、好ましくは両圧延コンベアの進行速度を
異ならしめ、また、各圧延コンベアの内側に撓み防止用
支持板を添設する。更に、各圧延コンベアの対向面を内
側から支持するキャリヤロ−ラ−を数対設け、各対のキ
ャリヤロ−ラ−を上下方向にずらして設置する。
置したホッパ−の下に、適宜間隔を置いて縦方向に配置
されて下向きに循環する一対の圧延コンベアを対設し、
前記一対の圧延コンベアの対向面の間隔を下方に行くに
従って狭めたことを特徴とする麺製造用縦型連続圧延装
置、を以て上記課題を解決した。圧延コンベアは普通ス
テンレス製で、好ましくは両圧延コンベアの進行速度を
異ならしめ、また、各圧延コンベアの内側に撓み防止用
支持板を添設する。更に、各圧延コンベアの対向面を内
側から支持するキャリヤロ−ラ−を数対設け、各対のキ
ャリヤロ−ラ−を上下方向にずらして設置する。
【0007】
【作 用】上方から一対の圧延コンベア間に供給される
ドウは、下向きに循環する圧延コンベア間に強制的に引
き込まれ、下方に行くに従って徐々に圧延される。麺生
地には常時面圧が加わり、良好なグルテン組織の形成が
促進される。両圧延コンベアの進行速度を相違させると
きは、生地の両面においてグルテン組織に差が生じ、よ
り一層良好なグルテン組織が形成される。
ドウは、下向きに循環する圧延コンベア間に強制的に引
き込まれ、下方に行くに従って徐々に圧延される。麺生
地には常時面圧が加わり、良好なグルテン組織の形成が
促進される。両圧延コンベアの進行速度を相違させると
きは、生地の両面においてグルテン組織に差が生じ、よ
り一層良好なグルテン組織が形成される。
【0008】
【実施例】本発明の好ましい実施例を添付図面に依拠し
て説明する。図1はその正面図、図2はその側面図であ
る。図中1はフレ−ムであり、その上部にドウ供給用の
ホッパ−2が設置され、ホッパ−2の下に、後述する圧
延コンベア17、18で構成される圧延機構が設置され
る。
て説明する。図1はその正面図、図2はその側面図であ
る。図中1はフレ−ムであり、その上部にドウ供給用の
ホッパ−2が設置され、ホッパ−2の下に、後述する圧
延コンベア17、18で構成される圧延機構が設置され
る。
【0009】3、4はホッパ−2の真下に配置される一
対のテ−ルプ−リ−で、両者の周面間隔は普通15〜2
5mmの範囲とされる。テ−ルプ−リ−3、4の回転軸
は、それぞれフレ−ム1に立設される側壁1a、1bに
おいて軸支される。テ−ルプ−リ−3、4の取付位置は
同じ高さであってもよいが、好ましくは図示したように
上下方向に若干ずらして配置する。
対のテ−ルプ−リ−で、両者の周面間隔は普通15〜2
5mmの範囲とされる。テ−ルプ−リ−3、4の回転軸
は、それぞれフレ−ム1に立設される側壁1a、1bに
おいて軸支される。テ−ルプ−リ−3、4の取付位置は
同じ高さであってもよいが、好ましくは図示したように
上下方向に若干ずらして配置する。
【0010】同じ高さにした場合は、両面から均等に圧
がかかるために、ドウ中心部が上方に逃げ且つスリップ
しやすい状態となり、圧延コンベア17、18間にスム
−ズにかみ込まれにくい。これを上下方向にずらして配
置すると、生地に対する加圧位置が上下にずれるため、
ドウは圧延コンベア17、18間にスム−ズに引き込ま
れていく。
がかかるために、ドウ中心部が上方に逃げ且つスリップ
しやすい状態となり、圧延コンベア17、18間にスム
−ズにかみ込まれにくい。これを上下方向にずらして配
置すると、生地に対する加圧位置が上下にずれるため、
ドウは圧延コンベア17、18間にスム−ズに引き込ま
れていく。
【0011】テ−ルプ−リ−3、4の下には、やはり側
壁1a、1bに軸支されて自由回転する数対(図示した
例では3対)のキャリヤロ−ラ−5〜10が縦方向に配
備される。各段のキャリヤロ−ラ−対は、下に行く程間
隔が狭められる。各段におけるキャリヤロ−ラ−同志
は、それぞれ同じ高さに配置してもよいが、好ましく
は、上記理由により上記テ−ルプ−リ−3、4同様に上
下方向に若干ずらして設置する。
壁1a、1bに軸支されて自由回転する数対(図示した
例では3対)のキャリヤロ−ラ−5〜10が縦方向に配
備される。各段のキャリヤロ−ラ−対は、下に行く程間
隔が狭められる。各段におけるキャリヤロ−ラ−同志
は、それぞれ同じ高さに配置してもよいが、好ましく
は、上記理由により上記テ−ルプ−リ−3、4同様に上
下方向に若干ずらして設置する。
【0012】11、12は最下段のキャリヤロ−ラ−
9、10の下に対設されたヘッドプ−リ−で、一方のヘ
ッドプ−リ−11の両側には、一部他方のヘッドプ−リ
−12にかかるフランジ13が形成される。ヘッドプ−
リ−11、12の周面間隔は、最下段のキャリヤロ−ラ
−9、10の周面間隔よりも少し狭くなる。ヘッドプ−
リ−11、12も、上記理由で取付位置を上下に若干ず
らすことが好ましい。
9、10の下に対設されたヘッドプ−リ−で、一方のヘ
ッドプ−リ−11の両側には、一部他方のヘッドプ−リ
−12にかかるフランジ13が形成される。ヘッドプ−
リ−11、12の周面間隔は、最下段のキャリヤロ−ラ
−9、10の周面間隔よりも少し狭くなる。ヘッドプ−
リ−11、12も、上記理由で取付位置を上下に若干ず
らすことが好ましい。
【0013】15、16は圧延コンベア17、18のテ
ンションロ−ラ−として機能するテ−クアップロ−ラ−
で、常法により水平方向に移動可能に構成される。圧延
コンベア17、18は通例ステンレス製で、圧延コンベ
ア17はテ−ルプ−リ−3、キャリヤロ−ラ−5、7、
9、ヘッドプ−リ−11及びテ−クアップロ−ラ−15
に巻装される。また、圧延コンベア18はテ−ルプ−リ
−4、キャリヤロ−ラ−6、8、10、ヘッドプ−リ−
12及びテ−クアップロ−ラ−16に巻装される。
ンションロ−ラ−として機能するテ−クアップロ−ラ−
で、常法により水平方向に移動可能に構成される。圧延
コンベア17、18は通例ステンレス製で、圧延コンベ
ア17はテ−ルプ−リ−3、キャリヤロ−ラ−5、7、
9、ヘッドプ−リ−11及びテ−クアップロ−ラ−15
に巻装される。また、圧延コンベア18はテ−ルプ−リ
−4、キャリヤロ−ラ−6、8、10、ヘッドプ−リ−
12及びテ−クアップロ−ラ−16に巻装される。
【0014】19〜22は、テ−ルプ−リ−3とヘッド
プ−リ−11間における各プ−リ−ないしロ−ラ−間の
ベルトコンベア17の内側に添設される支持板であり、
23〜26は、テ−ルプ−リ−4とヘッドプ−リ−12
間における各プ−リ−ないしロ−ラ−間の圧延コンベア
18の内側に添設される支持板である。各支持板は、好
ましくはナイロン樹脂等の樹脂製とされ、それらの両端
は側壁1a、1bに固定される。
プ−リ−11間における各プ−リ−ないしロ−ラ−間の
ベルトコンベア17の内側に添設される支持板であり、
23〜26は、テ−ルプ−リ−4とヘッドプ−リ−12
間における各プ−リ−ないしロ−ラ−間の圧延コンベア
18の内側に添設される支持板である。各支持板は、好
ましくはナイロン樹脂等の樹脂製とされ、それらの両端
は側壁1a、1bに固定される。
【0015】各ヘッドプ−リ−11、12の回転軸に
は、それぞれ被動ギア28、駆動ギア29が設置され
る。30、31は中間ギアで、中間ギア30は被動ギア
28と中間ギア31に噛合し、中間ギア31は駆動ギア
29と中間ギア30に噛合する。図示した例では被動ギ
ア28と駆動ギア29とは歯数が異なり、中間ギア30
と中間ギア31とは歯数が同じになっている。これは、
圧延コンベア17と圧延コンベア18の進行速度を異な
らしめるためである。
は、それぞれ被動ギア28、駆動ギア29が設置され
る。30、31は中間ギアで、中間ギア30は被動ギア
28と中間ギア31に噛合し、中間ギア31は駆動ギア
29と中間ギア30に噛合する。図示した例では被動ギ
ア28と駆動ギア29とは歯数が異なり、中間ギア30
と中間ギア31とは歯数が同じになっている。これは、
圧延コンベア17と圧延コンベア18の進行速度を異な
らしめるためである。
【0016】32は減速電動機で、ベルト33を介し、
一方のヘッドプ−リ−12の回転軸に固定されたプ−リ
−34を回転させることによりヘッドプ−リ−12を回
転駆動し、圧延コンベア18を循環駆動する。このヘッ
ドプ−リ−12の回転は駆動ギア29、中間ギア31、
中間ギア30、被動ギア28を介してヘッドプ−リ−1
1に伝達され、圧延コンベア17が循環駆動される。図
示した例では被動ギア28よりも駆動ギア29の方が歯
数が多いので、圧延コンベア17の方が圧延コンベア1
8よりも進行速度が速くなる。
一方のヘッドプ−リ−12の回転軸に固定されたプ−リ
−34を回転させることによりヘッドプ−リ−12を回
転駆動し、圧延コンベア18を循環駆動する。このヘッ
ドプ−リ−12の回転は駆動ギア29、中間ギア31、
中間ギア30、被動ギア28を介してヘッドプ−リ−1
1に伝達され、圧延コンベア17が循環駆動される。図
示した例では被動ギア28よりも駆動ギア29の方が歯
数が多いので、圧延コンベア17の方が圧延コンベア1
8よりも進行速度が速くなる。
【0017】上記構成において、例えば、一辺6cmの
角柱状ないし直径6cmの円柱状にてホッパ−2から供
給されるドウは、圧延コンベア17、18間に強制的に
かみ込まれ、圧延コンベア17、18の進行に伴って下
降していく。その間圧延コンベア17、18によって両
面から圧延され続け、次第に横方向に広がっていく。圧
延コンベア17、18は支持板19〜26によって内側
から支持されているため、生地からの反力によって撓む
ことはなく、且つ途中途切れることなく連続的に生地を
押圧し続ける。圧延コンベア17、18の間隔は次第に
狭まっていくので、生地は加圧されて無段階に薄くなっ
て横に広がっていく。
角柱状ないし直径6cmの円柱状にてホッパ−2から供
給されるドウは、圧延コンベア17、18間に強制的に
かみ込まれ、圧延コンベア17、18の進行に伴って下
降していく。その間圧延コンベア17、18によって両
面から圧延され続け、次第に横方向に広がっていく。圧
延コンベア17、18は支持板19〜26によって内側
から支持されているため、生地からの反力によって撓む
ことはなく、且つ途中途切れることなく連続的に生地を
押圧し続ける。圧延コンベア17、18の間隔は次第に
狭まっていくので、生地は加圧されて無段階に薄くなっ
て横に広がっていく。
【0018】図示した実施例においては圧延コンベア1
7と圧延コンベア18とで進行速度が異なるため、生地
の表裏にずれが生じ、換言すれば練り効果が生じてグル
テンの網状組織に差が生ずる。そのため、餅のような弾
力のある美味な麺の製造が可能となる。また、図示した
実施例のように圧延コンベア17側の各プ−リ−3、1
1及びキャリヤロ−ラ−5、7、9と圧延コンベア18
側の各プ−リ−4、12及びキャリヤロ−ラ−6、8、
10とを上下方向にずらした場合は、生地の進行がスム
−ズとなる。
7と圧延コンベア18とで進行速度が異なるため、生地
の表裏にずれが生じ、換言すれば練り効果が生じてグル
テンの網状組織に差が生ずる。そのため、餅のような弾
力のある美味な麺の製造が可能となる。また、図示した
実施例のように圧延コンベア17側の各プ−リ−3、1
1及びキャリヤロ−ラ−5、7、9と圧延コンベア18
側の各プ−リ−4、12及びキャリヤロ−ラ−6、8、
10とを上下方向にずらした場合は、生地の進行がスム
−ズとなる。
【0019】ホッパ−2からのドウ供出量は、圧延生成
されて圧延コンベア17、18から出てくる麺帯35の
幅が圧延コンベア17、18の幅を越えることがないよ
うに調整する。なお、麺帯35の幅を最終仕上げロ−ル
36の幅に合致させるために、最終仕上げロ−ル36の
前に幅決めスリッタ−37を設置することもある(図3
参照)。その場合、麺帯35の幅は所定幅よりも少し広
くなるようにする。なお、幅決めスリッタ−37によっ
てカットされた麺帯35の両端部は、再利用することが
できる。
されて圧延コンベア17、18から出てくる麺帯35の
幅が圧延コンベア17、18の幅を越えることがないよ
うに調整する。なお、麺帯35の幅を最終仕上げロ−ル
36の幅に合致させるために、最終仕上げロ−ル36の
前に幅決めスリッタ−37を設置することもある(図3
参照)。その場合、麺帯35の幅は所定幅よりも少し広
くなるようにする。なお、幅決めスリッタ−37によっ
てカットされた麺帯35の両端部は、再利用することが
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、圧延機
構が縦型のため設置スペ−スが少なくて済み、しかも麺
生地に対し常時グルテン組織形成に有効な面圧が加えら
れ、生地は無段階に薄められていくことにより、良好な
グルテン組織が形成され、以て餅のような弾力のある美
味な麺を製造することができる。圧延機構を構成する一
対の圧延コンベアの進行速度を異ならしめることによ
り、生地に練り作用を及ぼすことができる。また、各圧
延コンベアの対応するプ−リ−及びキャリヤロ−ラ−を
上下方向に少しずらして設置することにより、生地がス
リップすることを防止することができる。
構が縦型のため設置スペ−スが少なくて済み、しかも麺
生地に対し常時グルテン組織形成に有効な面圧が加えら
れ、生地は無段階に薄められていくことにより、良好な
グルテン組織が形成され、以て餅のような弾力のある美
味な麺を製造することができる。圧延機構を構成する一
対の圧延コンベアの進行速度を異ならしめることによ
り、生地に練り作用を及ぼすことができる。また、各圧
延コンベアの対応するプ−リ−及びキャリヤロ−ラ−を
上下方向に少しずらして設置することにより、生地がス
リップすることを防止することができる。
【図1】 本発明の実施例の縦断面図である。
【図2】 図1におけるA−A線断面図である。
【図3】 本発明の実施例の麺帯幅加工方法を示す図で
ある。
ある。
【図4】 従来の連続圧延機の構成図である。
1 フレ−ム 2 ホッパ− 3 テ−ルプ−リ− 4 テ−ルプ−リ− 5 キャリヤロ−ラ− 6 キャリヤロ−ラ− 11 ヘッドプ−リ− 12 ヘッドプ−リ− 17 圧延コンベア 18 圧延コンベア 19 支持板 23 支持板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川▲崎▼ 昌明 東京都新宿区新宿7−26−61 (72)発明者 津田 一郎 東京都目黒区目黒本町5−31−15
Claims (5)
- 【請求項1】 フレ−ムに設置したホッパ−の下に、適
宜間隔を置いて縦方向に配置されて下向きに循環する一
対の圧延コンベアを対設し、前記一対の圧延コンベアの
対向面の間隔を下方に行くに従って狭めたことを特徴と
する麺製造用縦型連続圧延装置。 - 【請求項2】 前記一対の圧延コンベアの進行速度を異
ならしめた請求項1記載の麺製造用縦型連続圧延装置。 - 【請求項3】 前記圧延コンベアがステンレススチ−ル
製である請求項1記載の麺製造用縦型連続圧延装置。 - 【請求項4】 前記一対の圧延コンベアの各対向面の内
側に、コンベアの撓みを防止する支持板を添設した請求
項1記載の麺製造用縦型連続圧延装置。 - 【請求項5】 前記一対の圧延コンベアの各対向面を内
側から支持するプ−リ−及びキャリヤロ−ラ−を数対設
け、各対のプ−リ−及び/又はキャリヤロ−ラ−を上下
方向にずらして設置した請求項1記載の麺製造用縦型連
続圧延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12309395A JPH08289713A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 麺製造用縦型連続圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12309395A JPH08289713A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 麺製造用縦型連続圧延装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08289713A true JPH08289713A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14852037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12309395A Pending JPH08289713A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 麺製造用縦型連続圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08289713A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103349036A (zh) * | 2013-06-20 | 2013-10-16 | 龚涛 | 一种压面装置 |
| KR101465550B1 (ko) * | 2013-10-17 | 2014-11-26 | 이근영 | 수직형 면 제조장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139778A (en) * | 1977-05-10 | 1978-12-06 | Eitarou Suzuki | Noodle wire molding method and apparatus |
| JPS633747A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-08 | ピュマ、エキプマン | ねり粉伸長装置 |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP12309395A patent/JPH08289713A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139778A (en) * | 1977-05-10 | 1978-12-06 | Eitarou Suzuki | Noodle wire molding method and apparatus |
| JPS633747A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-08 | ピュマ、エキプマン | ねり粉伸長装置 |
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| CN103349036A (zh) * | 2013-06-20 | 2013-10-16 | 龚涛 | 一种压面装置 |
| KR101465550B1 (ko) * | 2013-10-17 | 2014-11-26 | 이근영 | 수직형 면 제조장치 |
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