JPH08289902A - 使い捨ておむつの製造方法 - Google Patents
使い捨ておむつの製造方法Info
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- JPH08289902A JPH08289902A JP7098467A JP9846795A JPH08289902A JP H08289902 A JPH08289902 A JP H08289902A JP 7098467 A JP7098467 A JP 7098467A JP 9846795 A JP9846795 A JP 9846795A JP H08289902 A JPH08289902 A JP H08289902A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
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- A61F13/45—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
- A61F13/49—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers, nappies
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使い捨ておむつにおける側部フラップへの体
液拡散を防止する。 【構成】 使い捨ておむつ1の表面シート2を中央部シ
ート25と、それとは別体の側部シート26とにより構
成し、裏面シート3の左右両側部上面に形成した前後方
向に延びる粘着剤塗布域36に中央部シート25の側縁
部を接合し、その後に側部シート26を接合する。
液拡散を防止する。 【構成】 使い捨ておむつ1の表面シート2を中央部シ
ート25と、それとは別体の側部シート26とにより構
成し、裏面シート3の左右両側部上面に形成した前後方
向に延びる粘着剤塗布域36に中央部シート25の側縁
部を接合し、その後に側部シート26を接合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、使い捨ておむつの製
造方法に関する。
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使い捨ておむつにおいて、透水性
不織布からなる表面シートと不透水性プラスチックフィ
ルムからなる裏面シートとの間に吸液性コアを介在さ
せ、該コアの側縁と端縁とから延出する表裏面シートを
互いに接合することにより脚周りフラップと胴周りフラ
ップとを形成する技術は周知である。そのようなおむつ
では、脚周りからの体液漏れを防止するために脚周りフ
ラップにおける表面シートの上面にに疎水性不織布シー
トを貼付したり、その不織布シートの内側自由縁部に弾
性伸縮部材を取り付けておむつ内面から起立させること
により防漏フラップを形成することがある。
不織布からなる表面シートと不透水性プラスチックフィ
ルムからなる裏面シートとの間に吸液性コアを介在さ
せ、該コアの側縁と端縁とから延出する表裏面シートを
互いに接合することにより脚周りフラップと胴周りフラ
ップとを形成する技術は周知である。そのようなおむつ
では、脚周りからの体液漏れを防止するために脚周りフ
ラップにおける表面シートの上面にに疎水性不織布シー
トを貼付したり、その不織布シートの内側自由縁部に弾
性伸縮部材を取り付けておむつ内面から起立させること
により防漏フラップを形成することがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のおむつ
では、排泄された体液が表面シートを透過してコアに吸
収される他に、表面シート内部に拡散し、脚周りフラッ
プにまで達して横漏れの原因になったり、着用者に湿潤
感を与えたりすることがある。フラップ内面に疎水性不
織布を貼付すると横漏れや湿潤感の程度を緩和すること
はできるが、その疎水性不織布の下にある親水性の表面
シートに拡散した体液は、やがて疎水性不織布の表面に
滲み出して湿潤感を募らせかねないという問題がある。
では、排泄された体液が表面シートを透過してコアに吸
収される他に、表面シート内部に拡散し、脚周りフラッ
プにまで達して横漏れの原因になったり、着用者に湿潤
感を与えたりすることがある。フラップ内面に疎水性不
織布を貼付すると横漏れや湿潤感の程度を緩和すること
はできるが、その疎水性不織布の下にある親水性の表面
シートに拡散した体液は、やがて疎水性不織布の表面に
滲み出して湿潤感を募らせかねないという問題がある。
【0004】そこでこの発明は、裏面シート上面に形成
した接合域において、吸液性コアを被覆する親水性の中
央部シートと脚周りフラップを構成する疎水性の側部シ
ートとを離間させて接合することにより前記問題を解決
することを課題にしている。
した接合域において、吸液性コアを被覆する親水性の中
央部シートと脚周りフラップを構成する疎水性の側部シ
ートとを離間させて接合することにより前記問題を解決
することを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明が前記課題を解
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
【0006】この発明においては、肌接触面側の表面シ
ートと非肌接触面側の裏面シートとの間に吸液性コアを
介在させ、該コアの幅方向対向側縁と長さ方向対向端縁
の各々から延出する前記表裏面シートを互いに接合して
側部フラップと端部フラップとを形成する使い捨ておむ
つの製造方法を前提にしている。
ートと非肌接触面側の裏面シートとの間に吸液性コアを
介在させ、該コアの幅方向対向側縁と長さ方向対向端縁
の各々から延出する前記表裏面シートを互いに接合して
側部フラップと端部フラップとを形成する使い捨ておむ
つの製造方法を前提にしている。
【0007】かかる前提において、前記表面シートを、
前記コア上面を被覆する相対的に強い親水性の不織布か
らなる中央部シートと、該中央部シートの左右各側縁部
の外方にあって前記おむつの長さ方向に延び前記裏面シ
ートとともに前記側部フラップを形成する相対的に強い
疎水性の側部シートとによって構成する一方、前記裏面
シートを前記側部シートと同等かそれ以上に強い疎水性
のシートで構成し、前記裏面シート上面の幅方向対向各
側部にその長さ方向に延びる接合域を形成して該接合域
の一部に前記中央部シートの各側縁部を接合したのち、
前記側部シート各々の外側部を既に接合してある前記側
縁部よりも外方に位置する該接合域の残りの一部に接合
することにより、前記中央部シートと側部シートとの接
合部位を互いに重ねることなくそれらの幅方向に対向さ
せることがこの発明の特徴である。
前記コア上面を被覆する相対的に強い親水性の不織布か
らなる中央部シートと、該中央部シートの左右各側縁部
の外方にあって前記おむつの長さ方向に延び前記裏面シ
ートとともに前記側部フラップを形成する相対的に強い
疎水性の側部シートとによって構成する一方、前記裏面
シートを前記側部シートと同等かそれ以上に強い疎水性
のシートで構成し、前記裏面シート上面の幅方向対向各
側部にその長さ方向に延びる接合域を形成して該接合域
の一部に前記中央部シートの各側縁部を接合したのち、
前記側部シート各々の外側部を既に接合してある前記側
縁部よりも外方に位置する該接合域の残りの一部に接合
することにより、前記中央部シートと側部シートとの接
合部位を互いに重ねることなくそれらの幅方向に対向さ
せることがこの発明の特徴である。
【0008】この発明の実施態様の一つにおいては、前
記方法が前記側部シートの内側自由縁部に弾性伸縮部材
を伸長下に取り付けるとともに前記自由縁部の長さ方向
対向両端部を前記中央部シート上面に接合することによ
り、前記接合域への接合部位を基部としておむつ内面か
らの起立性向を有する防漏フラップの形成工程を含む。
記方法が前記側部シートの内側自由縁部に弾性伸縮部材
を伸長下に取り付けるとともに前記自由縁部の長さ方向
対向両端部を前記中央部シート上面に接合することによ
り、前記接合域への接合部位を基部としておむつ内面か
らの起立性向を有する防漏フラップの形成工程を含む。
【0009】
【作用】このように構成した使い捨ておむつの製造方法
においては、裏面シート上面に形成した前後方向に延び
る接合域に、中央部シートの側縁部を接合してから側部
シートの外側部を接合するから、これら両シートの接合
部位は互いに離間し、側部シートは中央部シートの上に
接合することがない。
においては、裏面シート上面に形成した前後方向に延び
る接合域に、中央部シートの側縁部を接合してから側部
シートの外側部を接合するから、これら両シートの接合
部位は互いに離間し、側部シートは中央部シートの上に
接合することがない。
【0010】
【実施例】この発明に係る使い捨ておむつの製造方法の
詳細を添付の図面を参照して説明すると、以下のとおり
である。
詳細を添付の図面を参照して説明すると、以下のとおり
である。
【0011】図1は、使い捨ておむつ1の部分破断斜視
図である。おむつ1は、肌接触面側の表面シート2と非
肌接触面側の裏面シート3と、これら両シート2,3間
に介在する吸液性コア4とからなる。ほぼ矩形のコア4
の左右側縁5,6と前後端縁7,8とから延出する表裏
面シート2,3は互いに接合し、左右の側部フラップ1
0,11と前後の端部フラップ12,13とを形成して
いる。側部フラップ10,11には脚周りに合わせて湾
曲させた切り欠き15,16があり、切り欠き15,1
6の内側には、伸長状態で表裏面シート2,3の少なく
とも一方の内面に貼着した脚周り弾性部材17,18が
ある。側部フラップ10,11の後端部寄りの側縁には
公知のテープファスナ20が取り付けてある。後端部フ
ラップ13には、おむつ幅方向に伸長した腰周り弾性部
材21が表裏面シート2,3の少なくとも一方の内面に
貼着してある。
図である。おむつ1は、肌接触面側の表面シート2と非
肌接触面側の裏面シート3と、これら両シート2,3間
に介在する吸液性コア4とからなる。ほぼ矩形のコア4
の左右側縁5,6と前後端縁7,8とから延出する表裏
面シート2,3は互いに接合し、左右の側部フラップ1
0,11と前後の端部フラップ12,13とを形成して
いる。側部フラップ10,11には脚周りに合わせて湾
曲させた切り欠き15,16があり、切り欠き15,1
6の内側には、伸長状態で表裏面シート2,3の少なく
とも一方の内面に貼着した脚周り弾性部材17,18が
ある。側部フラップ10,11の後端部寄りの側縁には
公知のテープファスナ20が取り付けてある。後端部フ
ラップ13には、おむつ幅方向に伸長した腰周り弾性部
材21が表裏面シート2,3の少なくとも一方の内面に
貼着してある。
【0012】表面シート2は、中央部シート25と、そ
の左右両側に位置する別体の側部シート26とからな
る。中央部シート25は透液性であって、左右両側縁部
25Aと前後両端縁部25Bとがコア4の周縁から延出
し、裏面シート3に接合している。側部シート26は、
透液性または不透液性であって、おむつ前後方向に延び
る基部27が裏面シート3に接合しかつ自由縁部28が
中央部シート25の上に位置している内側部26Aと、
基部27の外側にあって裏面シート3に接合している外
側部26Bとからなる。なお、内側部26Aの前後両端
部29,30は中央部シート25の上面に接合してお
り、自由縁部28には二つに折り重ねて形成した筒状部
28Aの内面に前後両端部29,30間で伸長した弾性
部材36が貼着してある。
の左右両側に位置する別体の側部シート26とからな
る。中央部シート25は透液性であって、左右両側縁部
25Aと前後両端縁部25Bとがコア4の周縁から延出
し、裏面シート3に接合している。側部シート26は、
透液性または不透液性であって、おむつ前後方向に延び
る基部27が裏面シート3に接合しかつ自由縁部28が
中央部シート25の上に位置している内側部26Aと、
基部27の外側にあって裏面シート3に接合している外
側部26Bとからなる。なお、内側部26Aの前後両端
部29,30は中央部シート25の上面に接合してお
り、自由縁部28には二つに折り重ねて形成した筒状部
28Aの内面に前後両端部29,30間で伸長した弾性
部材36が貼着してある。
【0013】裏面シート3は、不透液性であって、その
外形はおむつ1のそれと同じである。
外形はおむつ1のそれと同じである。
【0014】図2は、図1のII−II線端面図であ
る。裏面シート3の上面には適宜の部位にホットメルト
接着剤31を塗布して表面シート2とコア4とを接合し
てある。ただし、接着剤塗布域32は、コア4の側縁
5,6より外方にあっておむつの前後端縁間に延びる幅
Wの部位であり、ここに中央部シート25の側縁部25
Aが幅Aで接合し、幅Aの外側では側部シート26の基
部27が幅Bで接合している。側部シート26の内側部
26Aは、基部27から斜めに立上り、中央部シート2
5とともにおむつ1の中央に向かって開口するポケット
35を形成している。ただし、おむつ1を前後に伸展し
た図1の状態では内側部26Aが中央部シート25に重
なってポケット35が殆ど閉じた状態にあり、おむつ1
が着用されて着用者の身体側に湾曲すると弾性部材35
が収縮して内側部26Aが起立し、ポケット35は図2
のように開口する。
る。裏面シート3の上面には適宜の部位にホットメルト
接着剤31を塗布して表面シート2とコア4とを接合し
てある。ただし、接着剤塗布域32は、コア4の側縁
5,6より外方にあっておむつの前後端縁間に延びる幅
Wの部位であり、ここに中央部シート25の側縁部25
Aが幅Aで接合し、幅Aの外側では側部シート26の基
部27が幅Bで接合している。側部シート26の内側部
26Aは、基部27から斜めに立上り、中央部シート2
5とともにおむつ1の中央に向かって開口するポケット
35を形成している。ただし、おむつ1を前後に伸展し
た図1の状態では内側部26Aが中央部シート25に重
なってポケット35が殆ど閉じた状態にあり、おむつ1
が着用されて着用者の身体側に湾曲すると弾性部材35
が収縮して内側部26Aが起立し、ポケット35は図2
のように開口する。
【0015】このように構成したおむつ1では、液状排
泄物が中央部シート25を透過してコア4に吸収される
他に、側方へ流れたときにはポケット35に受け止めら
れて横漏れすることがない。また、排泄物は中央部シー
ト25を面方向に拡散しても、疎水性である側部シート
26にそれ以上の拡散を阻まれるから、側部フラップ1
0は常に乾燥状態を保つことができる。かかる側部シー
ト26は、排泄物の拡散防止効果を高めるために図に示
すように基部27を中央部シート25の側縁に隣接さ
せ、より好ましくは接合幅AとBとの間に多少の距離を
あける。
泄物が中央部シート25を透過してコア4に吸収される
他に、側方へ流れたときにはポケット35に受け止めら
れて横漏れすることがない。また、排泄物は中央部シー
ト25を面方向に拡散しても、疎水性である側部シート
26にそれ以上の拡散を阻まれるから、側部フラップ1
0は常に乾燥状態を保つことができる。かかる側部シー
ト26は、排泄物の拡散防止効果を高めるために図に示
すように基部27を中央部シート25の側縁に隣接さ
せ、より好ましくは接合幅AとBとの間に多少の距離を
あける。
【0016】中央部シート25と側部シート26とを裏
面シート3に接合するには、裏面シート3にホットメル
ト接着剤等の接着剤を塗布して塗布域32を形成し、ま
ず塗布域32の一部に最初に中央部シート25を接合す
る。続いて側部シート26の内側部26Aを中央部シー
ト25の上面に載せ、基部27とすべき部位を中央部シ
ート25に隣接させた状態で塗布域32の残りの一部に
接合してそれらの接合部位が互いに重ならないようにそ
れらの幅方向に対向させるとともに、側部シート26の
外側部26Bを裏面シート3の上面に接合する。互いに
対向する両接合部位の対向側縁は互いに接触または離間
させる。離間させる場合の離間幅は5mm以下であるこ
とが望ましい。
面シート3に接合するには、裏面シート3にホットメル
ト接着剤等の接着剤を塗布して塗布域32を形成し、ま
ず塗布域32の一部に最初に中央部シート25を接合す
る。続いて側部シート26の内側部26Aを中央部シー
ト25の上面に載せ、基部27とすべき部位を中央部シ
ート25に隣接させた状態で塗布域32の残りの一部に
接合してそれらの接合部位が互いに重ならないようにそ
れらの幅方向に対向させるとともに、側部シート26の
外側部26Bを裏面シート3の上面に接合する。互いに
対向する両接合部位の対向側縁は互いに接触または離間
させる。離間させる場合の離間幅は5mm以下であるこ
とが望ましい。
【0017】この発明において、中央部シート25には
親水性または疎水性の不織布シートを使用し、側部シー
ト26には中央部シート25よりも相対的に強い疎水性
の不織布シートまたはプラスチックフィルムを使用す
る。換言すると、中央部シート25には側部シート26
よりも相対的に強い親水性の不織布を使用する。また、
裏面シート3には側部シート26と同等かそれ以上に強
い疎水性の不織布やプラスチックフィルムを使用する。
その他の部材には当該技術分野における慣用素材を使用
すればよい。また、各部材を接合するにはホットメルト
接着剤等の接着剤の他に、粘着剤を使用したり、熱融着
技術を利用したりすることができる。
親水性または疎水性の不織布シートを使用し、側部シー
ト26には中央部シート25よりも相対的に強い疎水性
の不織布シートまたはプラスチックフィルムを使用す
る。換言すると、中央部シート25には側部シート26
よりも相対的に強い親水性の不織布を使用する。また、
裏面シート3には側部シート26と同等かそれ以上に強
い疎水性の不織布やプラスチックフィルムを使用する。
その他の部材には当該技術分野における慣用素材を使用
すればよい。また、各部材を接合するにはホットメルト
接着剤等の接着剤の他に、粘着剤を使用したり、熱融着
技術を利用したりすることができる。
【0018】
【発明の効果】このように構成した使い捨ておむつの製
造方法においては、裏面シート上面に形成した接合域に
中央部シート側縁部を接合し、その後に側部シートを接
合するから、中央部シート側縁部と側部シート基部とを
重ねることなく接触または離間させることができる。し
たがって、排泄物の拡散は中央部シート側縁部で、即ち
側部シート基部の手前で止まり、脚周りにまで及ぶこと
がない。
造方法においては、裏面シート上面に形成した接合域に
中央部シート側縁部を接合し、その後に側部シートを接
合するから、中央部シート側縁部と側部シート基部とを
重ねることなく接触または離間させることができる。し
たがって、排泄物の拡散は中央部シート側縁部で、即ち
側部シート基部の手前で止まり、脚周りにまで及ぶこと
がない。
【図1】おむつの部分破断斜視図。
【図2】図1のII−II線端面図。
1 おむつ 2 表面シート 3 裏面シート 4 コア 5,6 側縁 7,8 端縁 10 脚周りフラップ(側部フラップ) 13 胴周りフラップ(端部フラップ) 25 中央部シート 26 側部シート 26A 内側部 26B 外側部 27 基部 36 接着剤塗布域(接合域)
Claims (2)
- 【請求項1】肌接触面側の表面シートと非肌接触面側の
裏面シートとの間に吸液性コアを介在させ、該コアの幅
方向対向側縁と長さ方向対向端縁の各々から延出する前
記表裏面シートを互いに接合して側部フラップと端部フ
ラップとを形成する使い捨ておむつの製造方法におい
て、 前記表面シートを、前記コア上面を被覆する相対的に強
い親水性の不織布からなる中央部シートと、該中央部シ
ートの幅方向対向各側縁部の外方にあって前記おむつの
長さ方向に延び前記裏面シートとともに前記側部フラッ
プを形成する相対的に強い疎水性の側部シートとによっ
て構成する一方、前記裏面シートを前記側部シートと同
等かそれ以上に強い疎水性のシートで構成し、 前記裏面シート上面の幅方向対向各側部にその長さ方向
に延びる接合域を形成して該接合域の一部に前記中央部
シートの各側縁部を接合したのち、前記側部シート各々
の外側部を既に接合してある前記側縁部よりも外方に位
置する前記接合域の残りの一部に接合することにより、
前記中央部シートと側部シートとの接合部位を互いに重
ねることなくそれらの幅方向に対向させることを特徴と
する前記製造方法。 - 【請求項2】前記側部シートの内側自由縁部に弾性伸縮
部材を伸長下に取り付けるとともに前記自由縁部の長さ
方向対向両端部を前記中央部シート上面に接合すること
により、前記接合域への接合部位を基部としておむつ内
面からの起立性向を有する防漏フラップの形成工程を含
む請求項1記載の製造方法。
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP7098467A JPH08289902A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 使い捨ておむつの製造方法 |
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