JPH0829146B2 - 超音波プローブ - Google Patents
超音波プローブInfo
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- JPH0829146B2 JPH0829146B2 JP1087259A JP8725989A JPH0829146B2 JP H0829146 B2 JPH0829146 B2 JP H0829146B2 JP 1087259 A JP1087259 A JP 1087259A JP 8725989 A JP8725989 A JP 8725989A JP H0829146 B2 JPH0829146 B2 JP H0829146B2
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- ultrasonic
- rotary motion
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、体腔内等、細い管状の腔内より、その周辺
の断層像を、超音波パルスエコー法によって得る超音波
診断装置の超音波プローブに関する。
の断層像を、超音波パルスエコー法によって得る超音波
診断装置の超音波プローブに関する。
[従来の技術] 従来、体腔内より体内の断層像を得るものとして超音
波プローブがあるが、従来の超音波プローブでは、リニ
ア像,ラジアル像等、単独の走査方式による表示が主で
あった。
波プローブがあるが、従来の超音波プローブでは、リニ
ア像,ラジアル像等、単独の走査方式による表示が主で
あった。
しかし、血管内のプラーク等を観察する場合、リニア
像とラジアル像を同時に表示して、3次元的に像をとら
えたという要望があった。
像とラジアル像を同時に表示して、3次元的に像をとら
えたという要望があった。
そこで、従来は、第13図(a)に示すように、一側部
に超音波振動子402を有する超音波プローブ401を、1回
転させては進退させることにより、輪切りの像を何枚も
取り込み、これらを画像処理して、リニア像とラジアル
像を表示するといった手法がとられていた。この場合、
例えば、第14図(a)に示すように、1スキャンで、1
〜8のラジアルプレーンを取り込み、第14図(b)に示
す表示像の左側の像のように、第4番目のラジアル像だ
けを映り出したり、1〜8のラジアルプレーン中の1走
査ラインを順次取り込み、第14図(b)に示す表示像の
右側の像のように、リニア像を映し出したりする。この
ような動作を繰り返し、ラジアル像とリニア像を1画面
に表示する。
に超音波振動子402を有する超音波プローブ401を、1回
転させては進退させることにより、輪切りの像を何枚も
取り込み、これらを画像処理して、リニア像とラジアル
像を表示するといった手法がとられていた。この場合、
例えば、第14図(a)に示すように、1スキャンで、1
〜8のラジアルプレーンを取り込み、第14図(b)に示
す表示像の左側の像のように、第4番目のラジアル像だ
けを映り出したり、1〜8のラジアルプレーン中の1走
査ラインを順次取り込み、第14図(b)に示す表示像の
右側の像のように、リニア像を映し出したりする。この
ような動作を繰り返し、ラジアル像とリニア像を1画面
に表示する。
このようにラジアル像とリニア像を得ることの可能な
装置として、例えば特開昭57−9439号公報や、実開昭63
−74108号公報には、超音波プローブをラジアル走査可
能で、且つ軸方向に移動可能にした装置が開示されてい
る。
装置として、例えば特開昭57−9439号公報や、実開昭63
−74108号公報には、超音波プローブをラジアル走査可
能で、且つ軸方向に移動可能にした装置が開示されてい
る。
また、ラジアル像とリニア像の同時表示を行なうため
の走査方式として、第15図に示すように、プローブ401
の進退を随時行ない、それな伴いプローブを回転してい
くスパイラル方式というものがある。この場合、リニア
像に関しては問題ないが、ラジアル像1画面の走査ライ
ンが、第15図(a)に示すxの範囲となり、始点と終点
が異なる。しかし、回転の速度に比べ、進退する速度を
十分に遅くすれば、始点と終点の差はほとんどなくな
り、問題はなくなる。
の走査方式として、第15図に示すように、プローブ401
の進退を随時行ない、それな伴いプローブを回転してい
くスパイラル方式というものがある。この場合、リニア
像に関しては問題ないが、ラジアル像1画面の走査ライ
ンが、第15図(a)に示すxの範囲となり、始点と終点
が異なる。しかし、回転の速度に比べ、進退する速度を
十分に遅くすれば、始点と終点の差はほとんどなくな
り、問題はなくなる。
[発明が解決しようとする課題] 従来のように、ラジアル像を1枚1枚取り込む第13図
(a)のような走査方式であると、プローブ401先端の
位置決め、すなわち始点と終点を正確に決めておかなけ
れば、リニア像は分解能が悪くなる。例えば、第13図
(b)のように振動面を真上にして止めたいが、第13図
(c)のように、慣性の力によって斜め方向を向いてし
まうということがある。すると、リニア像を表示する場
合、方位分解能は、プローブ401の超音波振動子402によ
ってのみ決まるのではなく、超音波振動子402の位置決
めに依存してしまうということになり、分解能の劣化を
招く。
(a)のような走査方式であると、プローブ401先端の
位置決め、すなわち始点と終点を正確に決めておかなけ
れば、リニア像は分解能が悪くなる。例えば、第13図
(b)のように振動面を真上にして止めたいが、第13図
(c)のように、慣性の力によって斜め方向を向いてし
まうということがある。すると、リニア像を表示する場
合、方位分解能は、プローブ401の超音波振動子402によ
ってのみ決まるのではなく、超音波振動子402の位置決
めに依存してしまうということになり、分解能の劣化を
招く。
また、第15図に示すように、スパイラル走査を行なう
場合は、回転のモータと進退用のモータが独立している
ため、各々単独で速度制御しなければならない。する
と、第15図(a)のスパイラル走査を基準とした場合、
これより回転速度に対する進退の速度を上げた場合は第
15図(b)のようになり、進退の速度を下げた場合は第
15図(c)のようになる。すると、表示面は、ラジアル
の場合、走査位置が変わり、リニアの場合、走査範囲
(分解能)が変わるといった不具合が生じてしまう。
場合は、回転のモータと進退用のモータが独立している
ため、各々単独で速度制御しなければならない。する
と、第15図(a)のスパイラル走査を基準とした場合、
これより回転速度に対する進退の速度を上げた場合は第
15図(b)のようになり、進退の速度を下げた場合は第
15図(c)のようになる。すると、表示面は、ラジアル
の場合、走査位置が変わり、リニアの場合、走査範囲
(分解能)が変わるといった不具合が生じてしまう。
超音波の特性として、低い周波数ほど遠くまで到達
し、高い周波数ほどすぐ減衰してしまい近い距離までし
か届かなくなる。従って、超音波の減衰を考えると、低
い周波数の超音波を用いた場合には、遠距離まで見る必
要があり走査速度は遅くした方が良く、一方、高い周波
数の超音波を用いた場合には、走査速度を上げることが
できる。ゆえに、超音波振動子402を付け替えて超音波
の周波数を変えた場合、最適フレームレートを得るため
には、その周波数に対応した走査速度にする必要があ
る。
し、高い周波数ほどすぐ減衰してしまい近い距離までし
か届かなくなる。従って、超音波の減衰を考えると、低
い周波数の超音波を用いた場合には、遠距離まで見る必
要があり走査速度は遅くした方が良く、一方、高い周波
数の超音波を用いた場合には、走査速度を上げることが
できる。ゆえに、超音波振動子402を付け替えて超音波
の周波数を変えた場合、最適フレームレートを得るため
には、その周波数に対応した走査速度にする必要があ
る。
尚、特開昭60−5134号公報には、超音波の発信と超音
波振動子の回転を同期させる技術が開示されているが、
たとえ、この技術を用いたとしても、超音波振動子の回
転と進退とは独立に制御されるので、前述の不具合は解
決されない。
波振動子の回転を同期させる技術が開示されているが、
たとえ、この技術を用いたとしても、超音波振動子の回
転と進退とは独立に制御されるので、前述の不具合は解
決されない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、超
音波送受波部の回転と進退とによってラジアル像とリニ
ア像とを得ることができると共に、走査速度を変えても
回転と進退の相対的な速度が変わらず、常に一定の条件
でラジアル像とリニア像とを得ることができるようにし
た超音波プローブを提供することを目的としている。
音波送受波部の回転と進退とによってラジアル像とリニ
ア像とを得ることができると共に、走査速度を変えても
回転と進退の相対的な速度が変わらず、常に一定の条件
でラジアル像とリニア像とを得ることができるようにし
た超音波プローブを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の超音波プローブは、回転及び進退可能な超音
波送受波部を有するものにおいて、前記超音波送受波部
を回転運動させる第1の駆動手段と、前記超音波送受波
部を進退運動させる第2の駆動手段と、前記第1の駆動
手段による回転速度と前記第2の駆動手段による進退速
度を予め定めた比となるように同期制御する制御手段と
を備えたものである。
波送受波部を有するものにおいて、前記超音波送受波部
を回転運動させる第1の駆動手段と、前記超音波送受波
部を進退運動させる第2の駆動手段と、前記第1の駆動
手段による回転速度と前記第2の駆動手段による進退速
度を予め定めた比となるように同期制御する制御手段と
を備えたものである。
[作用] 本発明では、制御手段によって第1の駆動手段と第2
の駆動手段とが同期され、超音波送受波部は、同期した
回転運動と進退運動を行なう。
の駆動手段とが同期され、超音波送受波部は、同期した
回転運動と進退運動を行なう。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は超音波プローブの制御系を示すブロック図、第2
図は超音波プローブの駆動部の構成を示す断面図、第3
図は本実施例の動作を説明するためのタイミングチャー
ト、第4図は走査方向を反転する制御信号を生成するJK
−FFを示す回路図、第5図はクロック発振器の構成を示
すブロック図、第6図は遅延回路の構成を示す回路図、
第7図は走査速度を変える場合を説明するための波形図
である。
1図は超音波プローブの制御系を示すブロック図、第2
図は超音波プローブの駆動部の構成を示す断面図、第3
図は本実施例の動作を説明するためのタイミングチャー
ト、第4図は走査方向を反転する制御信号を生成するJK
−FFを示す回路図、第5図はクロック発振器の構成を示
すブロック図、第6図は遅延回路の構成を示す回路図、
第7図は走査速度を変える場合を説明するための波形図
である。
まず、第2図を参照して、本実施例の超音波プローブ
の駆動系の構成を説明する。
の駆動系の構成を説明する。
超音波送受波部となる調音波振動子1は、軸状の駆動
伝達部2に接続され、これらは、先端部が球面状に閉塞
された外筒3内に収納されている。前記外筒3の内部の
先端側には、シール材4及びOリング5が設けられ、こ
れらによって、前記駆動伝達部2を保持している。ま
た、前記外筒3及びシール材4,Oリング5によって密閉
された外筒3の先端部内の空間には、音響媒体6が充填
されている。尚、前記駆動伝達部2,外筒3は、可撓性を
有するものにしても良い。
伝達部2に接続され、これらは、先端部が球面状に閉塞
された外筒3内に収納されている。前記外筒3の内部の
先端側には、シール材4及びOリング5が設けられ、こ
れらによって、前記駆動伝達部2を保持している。ま
た、前記外筒3及びシール材4,Oリング5によって密閉
された外筒3の先端部内の空間には、音響媒体6が充填
されている。尚、前記駆動伝達部2,外筒3は、可撓性を
有するものにしても良い。
前記駆動伝達部2の後端部は、前記外筒3の後端部か
ら延出され、接続部7を介して、ステッピングモータか
らなる回転運動部(1)8に接続されている。この回転
運動部(1)8は、この回転運動部(1)8の回転位置
を検出するエンコーダからなる位置検出器(1)9と組
合わせて構成され、これらは、回転運動部外装10内に収
納,保持されている。
ら延出され、接続部7を介して、ステッピングモータか
らなる回転運動部(1)8に接続されている。この回転
運動部(1)8は、この回転運動部(1)8の回転位置
を検出するエンコーダからなる位置検出器(1)9と組
合わせて構成され、これらは、回転運動部外装10内に収
納,保持されている。
前記回転運動部外装10は、進退運動伝達部11に取り付
けられ、この進退運動伝達部11は、ボールネジからなる
進退機構部12に螺合している。前記進退機構部12は、ス
テッピングモータからなる回転運動部(2)13の駆動部
に接続され、この回転運動部(2)13によって回転され
るようになっている。また、前記回転運動部(2)13
は、この回転運動部(2)13の回転位置を検出するエン
コーダからなる位置検出器(2)14と組合わせて構成さ
れている。
けられ、この進退運動伝達部11は、ボールネジからなる
進退機構部12に螺合している。前記進退機構部12は、ス
テッピングモータからなる回転運動部(2)13の駆動部
に接続され、この回転運動部(2)13によって回転され
るようになっている。また、前記回転運動部(2)13
は、この回転運動部(2)13の回転位置を検出するエン
コーダからなる位置検出器(2)14と組合わせて構成さ
れている。
前記接続部7,回転運動部(1)8,位置検出器(1)9,
回転運動部外装10,進退運動伝達部11,進退機構部12,回
転運動部(2)13及び位置検出器(2)14は、外装15に
よって囲まれ、前記外筒3の後端部はこの外装15に固定
されている。また、前記回転運動部(2)13は、前記外
装15に固定されている。
回転運動部外装10,進退運動伝達部11,進退機構部12,回
転運動部(2)13及び位置検出器(2)14は、外装15に
よって囲まれ、前記外筒3の後端部はこの外装15に固定
されている。また、前記回転運動部(2)13は、前記外
装15に固定されている。
次に、第1図を参照して、超音波プローブの制御系の
構成を説明する。
構成を説明する。
超音波プローブは、振動子1の回転と進退とを制御す
る制御回路100と、この制御回路100からのスタート信号
strを入力し、クロックclcを出力するクロック発振器10
1と、前記クロック発振器101からのクロックclcを入力
し、このクロックclcを周期Tの1/4だけ遅らせた信号DL
Yを出力する遅延回路102とを備えている。前記クロック
clcと信号DLYは、切り換えスイッチ103を介して、回転
運動部(1)8であるステッピングモータと、回転運動
部(2)13であるステッピングモータとに、それぞれ、
2相の駆動信号として入力されるようになっている。前
記切り換えスイッチ103は、前記制御回路100からの制御
信号Jによって制御され、クロックclcをA相とし信号D
LYをB相とする状態と、クロックclcをB相とし信号DLY
をA相とする状態とに切り換えるようになっている。
る制御回路100と、この制御回路100からのスタート信号
strを入力し、クロックclcを出力するクロック発振器10
1と、前記クロック発振器101からのクロックclcを入力
し、このクロックclcを周期Tの1/4だけ遅らせた信号DL
Yを出力する遅延回路102とを備えている。前記クロック
clcと信号DLYは、切り換えスイッチ103を介して、回転
運動部(1)8であるステッピングモータと、回転運動
部(2)13であるステッピングモータとに、それぞれ、
2相の駆動信号として入力されるようになっている。前
記切り換えスイッチ103は、前記制御回路100からの制御
信号Jによって制御され、クロックclcをA相とし信号D
LYをB相とする状態と、クロックclcをB相とし信号DLY
をA相とする状態とに切り換えるようになっている。
前記回転運動部(1)8に連結された位置検出器
(1)9であるエンコーダのA相出力C及び一回転毎に
出力されるZ相出力Zは、前記制御回路100に入力され
るようになっている。同様に、前記回転運動部(2)13
に連結された位置検出器(2)14であるエンコーダのA
相出力G及びZ相出力Hは、前記制御回路100に入力さ
れるようになっている。
(1)9であるエンコーダのA相出力C及び一回転毎に
出力されるZ相出力Zは、前記制御回路100に入力され
るようになっている。同様に、前記回転運動部(2)13
に連結された位置検出器(2)14であるエンコーダのA
相出力G及びZ相出力Hは、前記制御回路100に入力さ
れるようになっている。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、制御回路100により、スタート信号strが、High
となり、クロック発振器101に入力される。このクロッ
ク発振器101では、前記信号strがHighになると、クロッ
クclcを出力する。このクロックclcは、遅延回路102に
入力され、クロックclcの周期Tの1/4である1/4Tだけ信
号を遅らせて信号DLYを出力する。前記クロックclcと信
号DLYは、制御回路100からの制御信号Jによって制御さ
れる切り換えスイッチ103を介して、回転運動部(1)
8であるステッピングモータと、回転運動部(2)13で
あるステッピングモータとに、それぞれ、A相,B相の駆
動信号として入力される。この駆動信号によって、両ス
テッピングモータが回転することとなる。
となり、クロック発振器101に入力される。このクロッ
ク発振器101では、前記信号strがHighになると、クロッ
クclcを出力する。このクロックclcは、遅延回路102に
入力され、クロックclcの周期Tの1/4である1/4Tだけ信
号を遅らせて信号DLYを出力する。前記クロックclcと信
号DLYは、制御回路100からの制御信号Jによって制御さ
れる切り換えスイッチ103を介して、回転運動部(1)
8であるステッピングモータと、回転運動部(2)13で
あるステッピングモータとに、それぞれ、A相,B相の駆
動信号として入力される。この駆動信号によって、両ス
テッピングモータが回転することとなる。
回転運動部(1)8のステッピングモータは、接続部
7,駆動伝達部2を介して振動子1を回転させる。また、
回転運動部(2)13のステッピングモータは、進退機構
部12であるボールネジを回転させる。すると、このボー
ルネジに連結された進退運動伝達部11が進退運動を行な
う。この進退運動伝達部11が進退運動を行なうと、これ
に連結された回転運動部外装10が進退運動を行ない、こ
の進退運動により、駆動伝達部2を介して振動子1が進
退運動を行なうこととなる。
7,駆動伝達部2を介して振動子1を回転させる。また、
回転運動部(2)13のステッピングモータは、進退機構
部12であるボールネジを回転させる。すると、このボー
ルネジに連結された進退運動伝達部11が進退運動を行な
う。この進退運動伝達部11が進退運動を行なうと、これ
に連結された回転運動部外装10が進退運動を行ない、こ
の進退運動により、駆動伝達部2を介して振動子1が進
退運動を行なうこととなる。
前記回転運動部(1)8の回転位置は、位置検出器
(1)9であるエンコーダによって読み取られ、このエ
ンコーダのA相出力C及びZ相出力Zが、前記制御回路
100に入力される。また、回転運動部(2)13の回転位
置は、位置検出器(2)14であるエンコーダによって読
み取られ、このエンコーダのA相出力G及びZ相出力H
が、前記制御回路100に入力される。この制御回路100
は、例えば、前記Z相出力Hに基づいて、制御信号Jを
生成し、これによって切り換えスイッチ103を切り換え
る。
(1)9であるエンコーダによって読み取られ、このエ
ンコーダのA相出力C及びZ相出力Zが、前記制御回路
100に入力される。また、回転運動部(2)13の回転位
置は、位置検出器(2)14であるエンコーダによって読
み取られ、このエンコーダのA相出力G及びZ相出力H
が、前記制御回路100に入力される。この制御回路100
は、例えば、前記Z相出力Hに基づいて、制御信号Jを
生成し、これによって切り換えスイッチ103を切り換え
る。
ここで、第3図を用いて、実際のタイミングの一例を
説明する。
説明する。
この例では、ラジアル1フレームが6走査、リニア1
フレームが24走査の例を示す。実際には、ラジアル1フ
レームが512走査、リニア1フレームが128走査程度のレ
ベルである。
フレームが24走査の例を示す。実際には、ラジアル1フ
レームが512走査、リニア1フレームが128走査程度のレ
ベルである。
まず、第3図(a)に示すように、制御回路100から
のスタート信号strがHighなると、第3図(b)に示す
ように、クロック発振器101によりクロックclcが発振さ
れる。また、同時に、クロックclcが遅延回路102により
1/4Tだけ遅延され、第3図(c)に示すような信号DLY
が出力される。
のスタート信号strがHighなると、第3図(b)に示す
ように、クロック発振器101によりクロックclcが発振さ
れる。また、同時に、クロックclcが遅延回路102により
1/4Tだけ遅延され、第3図(c)に示すような信号DLY
が出力される。
前記クロックclc及び前記DLYは、切り換えスイッチ10
3を経て、回転運動部(1)8と回転運動部(2)13と
に入力される。この回転運動部(1)8と回転運動部
(2)13では、第3図(g),(h)に示すようなクロ
ックのA相,B相2入力の位相により、正転,反転を決め
ている。本実施例では、B相の立ち上がり時点で、A相
の信号がHighならば正転、Lowならば反転としている。
また、A相またはB相のパルスのエッジで、振動子1か
ら超音波を出力するようにしている。従って、第3図
(d)に示すように、位置検出器(1)9からは、3T毎
に、Z相Zが出力され、第3図(f)に示すように、位
置検出器(2)14からは、12T毎に、Z相Hが出力され
る。
3を経て、回転運動部(1)8と回転運動部(2)13と
に入力される。この回転運動部(1)8と回転運動部
(2)13では、第3図(g),(h)に示すようなクロ
ックのA相,B相2入力の位相により、正転,反転を決め
ている。本実施例では、B相の立ち上がり時点で、A相
の信号がHighならば正転、Lowならば反転としている。
また、A相またはB相のパルスのエッジで、振動子1か
ら超音波を出力するようにしている。従って、第3図
(d)に示すように、位置検出器(1)9からは、3T毎
に、Z相Zが出力され、第3図(f)に示すように、位
置検出器(2)14からは、12T毎に、Z相Hが出力され
る。
よって、ラジアル1フレーム6走査で、4フレームと
ったら、1スキャン終了としている。この1スキャンが
終了するまでは、A,B信号の位相差により、回転運動部
(1)8,回転運動部(2)13は、共に正転をし続ける。
これによって、振動子1は、正転をしながら後退運動を
し、1スキャンが終わるまで同様の運動を続ける。
ったら、1スキャン終了としている。この1スキャンが
終了するまでは、A,B信号の位相差により、回転運動部
(1)8,回転運動部(2)13は、共に正転をし続ける。
これによって、振動子1は、正転をしながら後退運動を
し、1スキャンが終わるまで同様の運動を続ける。
そして、位置検出器(2)14よりZ相出力Hが出力さ
れると、この信号は、制御回路100に入力され、切り換
えスイッチ103に第3図(e)に示すような制御信号J
が送られる。すると、第3図(g),(h)に示すよう
に、A,B信号の位相が切り換えられ、回転運動部(1)
8,回転運動部(2)13は、共に反転する。これによっ
て、振動子1は、反転をしながら前進運動をし、1スキ
ャンが終わるまで同様の運動を続ける。この1スキャン
が終わると、振動子1は、再び正転をしながら後退運動
を始める。
れると、この信号は、制御回路100に入力され、切り換
えスイッチ103に第3図(e)に示すような制御信号J
が送られる。すると、第3図(g),(h)に示すよう
に、A,B信号の位相が切り換えられ、回転運動部(1)
8,回転運動部(2)13は、共に反転する。これによっ
て、振動子1は、反転をしながら前進運動をし、1スキ
ャンが終わるまで同様の運動を続ける。この1スキャン
が終わると、振動子1は、再び正転をしながら後退運動
を始める。
前記回転運動部(1)8,回転運動部(2)13は、共に
同じ駆動信号A,Bによって駆動されるので、同期が取ら
れており、振動子1の回転運動と進退運動は同期してい
る。
同じ駆動信号A,Bによって駆動されるので、同期が取ら
れており、振動子1の回転運動と進退運動は同期してい
る。
尚、前記制御回路100で、Z相出力Hから制御信号J
を作ることは、第4図に示すような簡単なJK−FFで実現
できる。この回路では、JK−FF110のJ入力とK入力と
に電源電圧が印加され、クロック入力に信号Hが印加さ
れている。従って、このJK−FF110の出力は、信号Hの
立ち上がりで反転する制御信号Jとなる。
を作ることは、第4図に示すような簡単なJK−FFで実現
できる。この回路では、JK−FF110のJ入力とK入力と
に電源電圧が印加され、クロック入力に信号Hが印加さ
れている。従って、このJK−FF110の出力は、信号Hの
立ち上がりで反転する制御信号Jとなる。
ところで、本実施例では、第5図に示すように、前記
クロック発振器101は、互いに周波数の異なるクロック
を出力する複数の発振器111,111,111を有し、この複数
の発振器111,111,111のいずれかのクロックを、切り換
えスイッチ112を介して出力できるようになっている。
前記切り換えスイッチ112は、プローブの種類に応じた
プローブ信号によって切り換えられるようになってい
る。
クロック発振器101は、互いに周波数の異なるクロック
を出力する複数の発振器111,111,111を有し、この複数
の発振器111,111,111のいずれかのクロックを、切り換
えスイッチ112を介して出力できるようになっている。
前記切り換えスイッチ112は、プローブの種類に応じた
プローブ信号によって切り換えられるようになってい
る。
また、第6図に示すように、前記遅延回路102は、複
数タップ付きのディレイライン121を有し、このディレ
イライン121の互いに異なる遅延量の複数の出力のいず
れかを、切り換えスイッチ122を介して出力できるよう
になっている。前記切り換えスイッチ122は、プローブ
の種類に応じたプローブ信号によって切り換えられるよ
うになっている。尚、前記ディレイライン121の各出力
の遅延量は、前記各発振器111のクロックの周期の1/4に
なっており、切り換えスイッチ112,122は、発振器111の
クロックの周期とディレイライン121による遅延量とが
対応するように、連動して切り換えられるようになって
いる。
数タップ付きのディレイライン121を有し、このディレ
イライン121の互いに異なる遅延量の複数の出力のいず
れかを、切り換えスイッチ122を介して出力できるよう
になっている。前記切り換えスイッチ122は、プローブ
の種類に応じたプローブ信号によって切り換えられるよ
うになっている。尚、前記ディレイライン121の各出力
の遅延量は、前記各発振器111のクロックの周期の1/4に
なっており、切り換えスイッチ112,122は、発振器111の
クロックの周期とディレイライン121による遅延量とが
対応するように、連動して切り換えられるようになって
いる。
このように、クロック発振器101からのクロックclcと
遅延回路102からの信号DLYの周波数を変えることによ
り、回転運動部(1)8,回転運動部(2)13の回転速
度、すなわち、走査速度を変えることができるようにな
っている。
遅延回路102からの信号DLYの周波数を変えることによ
り、回転運動部(1)8,回転運動部(2)13の回転速
度、すなわち、走査速度を変えることができるようにな
っている。
ここで、第7図を参照して、走査速度を変える場合に
ついて説明する。
ついて説明する。
超音波の特性として、低い周波数ほど遠くまで到達
し、高い周波数ほどすぐ減衰してしまい近い距離までし
か届かなくなる。従って、第7図(a)に示すような周
期の送信パルス(超音波)に対して、送信パルスの周波
数が低い場合には、第7図(b)に示すようにエコーが
長く、これに対し、送信パルスの周波数が高い場合に
は、第7図(c)に示すようにエコーは短くなる。これ
は、遠い距離からのエコーは減衰して戻ってこないから
である。
し、高い周波数ほどすぐ減衰してしまい近い距離までし
か届かなくなる。従って、第7図(a)に示すような周
期の送信パルス(超音波)に対して、送信パルスの周波
数が低い場合には、第7図(b)に示すようにエコーが
長く、これに対し、送信パルスの周波数が高い場合に
は、第7図(c)に示すようにエコーは短くなる。これ
は、遠い距離からのエコーは減衰して戻ってこないから
である。
従って、超音波の減衰を考えると、低い周波数の超音
波を用いた場合には、遠距離まで見る必要があり走査速
度は遅くした方が良い。一方、高い周波数の超音波を用
いた場合には、走査速度を上げることができる。すなわ
ち、第7図(d)に示すような送信パルスの周期を短く
しても、第7図(e)に示すように、十分にエコーを受
信できる。
波を用いた場合には、遠距離まで見る必要があり走査速
度は遅くした方が良い。一方、高い周波数の超音波を用
いた場合には、走査速度を上げることができる。すなわ
ち、第7図(d)に示すような送信パルスの周期を短く
しても、第7図(e)に示すように、十分にエコーを受
信できる。
ゆえに、超音波プローブを付け替えて超音波の周波数
を変えた場合、最適フレームレートを得るためには、そ
の周波数に対応した走査速度にする必要がある。
を変えた場合、最適フレームレートを得るためには、そ
の周波数に対応した走査速度にする必要がある。
このように本実施例によれば、振動子1の回転と進退
とによってラジアル像とリニア像とを得ることができる
と共に、振動子1の回転運動と進退運動の同期が取られ
ているので、走査速度を変えても回転と進退の相対的な
速度が変わらず、常に一定の条件で安定したラジアル像
とリニア像とを得ることができる。すなわち、リニア像
の分解能(診断距離)が変化せず、ラジアル像の診断部
位も変わらない。
とによってラジアル像とリニア像とを得ることができる
と共に、振動子1の回転運動と進退運動の同期が取られ
ているので、走査速度を変えても回転と進退の相対的な
速度が変わらず、常に一定の条件で安定したラジアル像
とリニア像とを得ることができる。すなわち、リニア像
の分解能(診断距離)が変化せず、ラジアル像の診断部
位も変わらない。
尚、本実施例において、位置検出器(1)9の検出出
力を回転運動部(2)13の駆動信号としても良い。
力を回転運動部(2)13の駆動信号としても良い。
第8図は本発明の第2実施例の超音波プローブの制御
系を示すブロック図である。
系を示すブロック図である。
本実施例は、第1実施例における位置検出器(1)9,
(2)14のエンコーダに代りに、カウンタ202,202を用
いたものである。このカウンタ201,202は、それぞれ、
ステッピングモータに入力したクロックclcをカウント
し、例えばクロックclcを10カウントしたら、信号Z,Hと
して制御回路100に出力するようにする。制御回路100
は、第1実施例と同様に、前記信号HまたはZから制御
信号Jを作り、これにより切り換えスイッチ103を切り
換える。尚、カウンタ201,202は、どちらか一方でも良
い。
(2)14のエンコーダに代りに、カウンタ202,202を用
いたものである。このカウンタ201,202は、それぞれ、
ステッピングモータに入力したクロックclcをカウント
し、例えばクロックclcを10カウントしたら、信号Z,Hと
して制御回路100に出力するようにする。制御回路100
は、第1実施例と同様に、前記信号HまたはZから制御
信号Jを作り、これにより切り換えスイッチ103を切り
換える。尚、カウンタ201,202は、どちらか一方でも良
い。
その他の構成,作用及び効果は、第1実施例と同様で
ある。
ある。
第9図は本発明の第3実施例の超音波プローブの制御
系を示すブロック図である。
系を示すブロック図である。
本実施例は、第1実施例における回転運動部(1)の
ステッピングモータの代りに、DCモータ213を用いたも
のである。
ステッピングモータの代りに、DCモータ213を用いたも
のである。
前記DCモータ213には、直流(DC)電源211から、切り
換えスイッチ212を介して、+Vまたは−Vの直流電圧
が印加されるようになっている。上記切り換えスイッチ
212は、制御回路100によって切り換えられるようになっ
ている。前記DCモータ213は、印加される電圧が+Vの
ときは正転、−Vのときは反転するようになっている。
また、前記DCモータ213の回転位置は、位置検出器
(1)のエンコーダによって検出され、このエンコーダ
から出力されるA相,B相の信号が、回転運動部(2)13
のステッピングモータに入力されるようになっている。
これによって、回転運動部(2)13のステッピングモー
タは、回転運動部(1)のDCモータ213に同期して回転
する。
換えスイッチ212を介して、+Vまたは−Vの直流電圧
が印加されるようになっている。上記切り換えスイッチ
212は、制御回路100によって切り換えられるようになっ
ている。前記DCモータ213は、印加される電圧が+Vの
ときは正転、−Vのときは反転するようになっている。
また、前記DCモータ213の回転位置は、位置検出器
(1)のエンコーダによって検出され、このエンコーダ
から出力されるA相,B相の信号が、回転運動部(2)13
のステッピングモータに入力されるようになっている。
これによって、回転運動部(2)13のステッピングモー
タは、回転運動部(1)のDCモータ213に同期して回転
する。
また、前記回転DCモータ213に印加する直流レベルを
変えることによって、DCモータ213の回転速度が変化
し、これに応じて、回転運動部(2)13のステッピング
モータの回転速度も変化する。
変えることによって、DCモータ213の回転速度が変化
し、これに応じて、回転運動部(2)13のステッピング
モータの回転速度も変化する。
その他の構成,作用及び効果は、第1実施例と同様で
ある。
ある。
第10図は及び第11図は本発明の第4実施例に係り、第
10図は超音波プローブの制御系を示すブロック図、第11
図はステッピングモータの駆動信号を示すタイミングチ
ャートである。
10図は超音波プローブの制御系を示すブロック図、第11
図はステッピングモータの駆動信号を示すタイミングチ
ャートである。
第1実施例では、回転運動部(1)8と回転運動部
(2)13とを同じ周期のクロックで駆動しているが、周
期は異なっていても良い。本実施例は、回転運動部
(2)13の駆動周波数が、回転運動部(1)8の駆動周
波数よりも低い場合の例であり、切り換えスイッチ103
の出力信号A,Bを、分周器221に入力し、分周した信号
A′,B′を回転運動部(2)13に入力している。第11図
(a)は信号Aを示し、第11図(b)は一例として信号
Aを1/2の周波数に分周した信号A′を示している。
(2)13とを同じ周期のクロックで駆動しているが、周
期は異なっていても良い。本実施例は、回転運動部
(2)13の駆動周波数が、回転運動部(1)8の駆動周
波数よりも低い場合の例であり、切り換えスイッチ103
の出力信号A,Bを、分周器221に入力し、分周した信号
A′,B′を回転運動部(2)13に入力している。第11図
(a)は信号Aを示し、第11図(b)は一例として信号
Aを1/2の周波数に分周した信号A′を示している。
このように分周した信号を用いても、回転運動部
(1)8と回転運動部(2)13とは同期される。
(1)8と回転運動部(2)13とは同期される。
尚、本実施例において、位置検出器(1)9の検出出
力を分周して、回転運動部(2)13に入力しても良い。
力を分周して、回転運動部(2)13に入力しても良い。
その他の構成,作用及び効果は、第1実施例と同様で
ある。
ある。
第12図は本発明の第5実施例における超音波ビデオス
コープシステムを示す正面図である。
コープシステムを示す正面図である。
本実施例は、駆動伝達部2,外筒3を可撓性を有するも
のにした超音波プローブ300を、内視鏡のチャンネルを
通して体腔内に挿入できるようにしたものである。
のにした超音波プローブ300を、内視鏡のチャンネルを
通して体腔内に挿入できるようにしたものである。
第12図に示す超音波ビデオスコープシステムは、超音
波ビデオスコープ310と、この超音波ビデオスコープ310
が接続されるビデオスコープ観測装置と超音波観測装置
とが一体化された観測装置313と、前記観測装置311に接
続されるモニタ312とを備えている。前記超音波ビデオ
スコープ310は、細長で可撓性を有する挿入部322と、こ
の挿入部322の後端に連設された太径の操作部323とを有
し、前記操作部323の側部からユニバーサルコード324が
延設されている。このユニバーサルコード324の端部側
は、2本に分岐され、一方にビデオスコープコネクタ32
6が設けられ、他方に超音波コネクタ327が設けられてい
る。前記ビデオスコープコネクタ326,超音波コネクタ32
7は、それぞれ、観測装置311に設けられたビデオスコー
プコネクタ受け328,超音波コネクタ受け329に接続され
るようになっている。
波ビデオスコープ310と、この超音波ビデオスコープ310
が接続されるビデオスコープ観測装置と超音波観測装置
とが一体化された観測装置313と、前記観測装置311に接
続されるモニタ312とを備えている。前記超音波ビデオ
スコープ310は、細長で可撓性を有する挿入部322と、こ
の挿入部322の後端に連設された太径の操作部323とを有
し、前記操作部323の側部からユニバーサルコード324が
延設されている。このユニバーサルコード324の端部側
は、2本に分岐され、一方にビデオスコープコネクタ32
6が設けられ、他方に超音波コネクタ327が設けられてい
る。前記ビデオスコープコネクタ326,超音波コネクタ32
7は、それぞれ、観測装置311に設けられたビデオスコー
プコネクタ受け328,超音波コネクタ受け329に接続され
るようになっている。
前記挿入部322の先端部には、照明窓と光学観察窓と
超音波観測窓とが設けられている。前記照明窓の内側に
は、配光レンズが設けられ、この配光レンズの後端にラ
イトガイドが連設されている。このライトガイドは、挿
入部322,操作部323,ユニバーサルコード324内を挿通さ
れ、ビデオスコープコネクタ326に接続され、このコネ
クタ326をコネクタ受け328に接続することにより、観測
装置311内の光源から出射された照明光が前記ライトガ
イドの入射端に入射するようになっている。また、前記
光学観察窓の内側には、対物レンズ系が設けられ、この
対物レンズ系の結像位置にCCD等の固体撮像素子が配設
されている。この固体撮像素子は、挿入部322,操作部32
3,ユニバーサルコード324内を挿通されビデオスコープ
コネクタ326に接続された信号線を介して、観測装置311
内の光学像用信号処理回路に接続されるようになってい
る。また、前記超音波観察窓の内側には、超音波振動子
が設けられ、この超音波振動子は、挿入部322,操作部32
3,ユニバーサルコード324内を挿通され超音波コネクタ3
27に接続された信号線を介して、観測装置311内の超音
波像用信号処理に接続されるようになっている。前記光
学像用信号処理回路,超音波像用信号処理回路は、それ
ぞれ固体撮像素子,超音波振動子に対する信号処理を行
ない、それぞれ、光学像の映像信号と超音波像の映像信
号信号とを出力するようになっている。この光学像の映
像信号と超音波像の映像信号信号は合成されて、モニタ
312に出力され、このモニタ312に、光学像と超音波像と
が表示されるようになっている。
超音波観測窓とが設けられている。前記照明窓の内側に
は、配光レンズが設けられ、この配光レンズの後端にラ
イトガイドが連設されている。このライトガイドは、挿
入部322,操作部323,ユニバーサルコード324内を挿通さ
れ、ビデオスコープコネクタ326に接続され、このコネ
クタ326をコネクタ受け328に接続することにより、観測
装置311内の光源から出射された照明光が前記ライトガ
イドの入射端に入射するようになっている。また、前記
光学観察窓の内側には、対物レンズ系が設けられ、この
対物レンズ系の結像位置にCCD等の固体撮像素子が配設
されている。この固体撮像素子は、挿入部322,操作部32
3,ユニバーサルコード324内を挿通されビデオスコープ
コネクタ326に接続された信号線を介して、観測装置311
内の光学像用信号処理回路に接続されるようになってい
る。また、前記超音波観察窓の内側には、超音波振動子
が設けられ、この超音波振動子は、挿入部322,操作部32
3,ユニバーサルコード324内を挿通され超音波コネクタ3
27に接続された信号線を介して、観測装置311内の超音
波像用信号処理に接続されるようになっている。前記光
学像用信号処理回路,超音波像用信号処理回路は、それ
ぞれ固体撮像素子,超音波振動子に対する信号処理を行
ない、それぞれ、光学像の映像信号と超音波像の映像信
号信号とを出力するようになっている。この光学像の映
像信号と超音波像の映像信号信号は合成されて、モニタ
312に出力され、このモニタ312に、光学像と超音波像と
が表示されるようになっている。
前記挿入部322内には、処理具チャンネルが形成さ
れ、この処置具チャンネルの先端側は、挿入部322の先
端部において開口し、後端側は、操作部323に設けられ
た挿入口331で開口している。
れ、この処置具チャンネルの先端側は、挿入部322の先
端部において開口し、後端側は、操作部323に設けられ
た挿入口331で開口している。
このような超音波ビデオスコープにおいて、超音波プ
ローブ300を用いる場合は、超音波プローブ300を、超音
波ビデオスコープ310の挿入口331から処置具チャンネル
内に挿入し、この超音波プローブ300の先端側を、超音
波ビデオスコープ310の先端側より突出させる。また、
超音波プローブ300に設けられた超音波コネクタ333を、
観測装置311の超音波コネクタ受け329に接続する。そし
て、この超音波プローブ300を駆動することにより、モ
ニタ312に、超音波ビデオスコープ310で得た光学像と、
超音波プローブ300で得た超音波像とを表示させること
ができる。
ローブ300を用いる場合は、超音波プローブ300を、超音
波ビデオスコープ310の挿入口331から処置具チャンネル
内に挿入し、この超音波プローブ300の先端側を、超音
波ビデオスコープ310の先端側より突出させる。また、
超音波プローブ300に設けられた超音波コネクタ333を、
観測装置311の超音波コネクタ受け329に接続する。そし
て、この超音波プローブ300を駆動することにより、モ
ニタ312に、超音波ビデオスコープ310で得た光学像と、
超音波プローブ300で得た超音波像とを表示させること
ができる。
尚、ビデオスコープ観測装置と超音波観測装置とは一
体でなくても良い。
体でなくても良い。
また、ビデオスコープの処置具チャンネルに超音波プ
ローブ300を挿入して、モニタに光学像と超音波像を表
示させても良いし、光学的な内視鏡(ファイバスコー
プ)の処置具チャンネルに超音波プローブ300を挿入し
ても良い。光学的な内視鏡を用いる場合、接眼部に外付
けテレビカメラを接続して、このテレビカメラで撮像し
た光学像と、超音波像とをモニタに表示しても良い。
ローブ300を挿入して、モニタに光学像と超音波像を表
示させても良いし、光学的な内視鏡(ファイバスコー
プ)の処置具チャンネルに超音波プローブ300を挿入し
ても良い。光学的な内視鏡を用いる場合、接眼部に外付
けテレビカメラを接続して、このテレビカメラで撮像し
た光学像と、超音波像とをモニタに表示しても良い。
尚、超音波プローブ300の構成,作用は、第1ないし
第4実施例と同様である。
第4実施例と同様である。
尚、本発明は、上記各実施例に限定されず、例えば、
振動子を固定し、この振動子から発せられた超音波を反
射して観察部位に向けて出射させると共に観察部位から
のエコーを反射して振動子に送る超音波ミラーを設け、
このミラーを回転及び進退可能としても良い。
振動子を固定し、この振動子から発せられた超音波を反
射して観察部位に向けて出射させると共に観察部位から
のエコーを反射して振動子に送る超音波ミラーを設け、
このミラーを回転及び進退可能としても良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、超音波送受波部
は、同期した回転運動と進退運動を行なうので、ラジア
ル像とリニア像とを得ることができると共に、走査速度
を変えても回転と進退の相対的な速度が変わらず、常に
一定の条件でラジアル像とリニア像とを得ることができ
るという効果がある。
は、同期した回転運動と進退運動を行なうので、ラジア
ル像とリニア像とを得ることができると共に、走査速度
を変えても回転と進退の相対的な速度が変わらず、常に
一定の条件でラジアル像とリニア像とを得ることができ
るという効果がある。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は超音波プローブの制御系を示すブロック図、第2図
は超音波プローブの駆動部の構成を示す断面図、第3図
は本実施例の動作を説明するためのタイミングチャー
ト、第4図は走査方向を反転する制御信号を生成するJK
−FFを示す回路図、第5図はクロック発振器の構成を示
すブロック図、第6図は遅延回路の構成を示す回路図、
第7図は走査速度を変える場合を説明するための波形
図、第8図は本発明の第2実施例の超音波プローブの制
御系を示すブロック図、第9図は本発明の第3実施例の
超音波プローブの制御系を示すブロック図、第10図は及
び第11図は本発明の第4実施例に係り、第10図は超音波
プローブの制御系を示すブロック図、第11図はステッピ
ングモータの駆動信号を示すタイミングチャート、第12
図は本発明の第5実施例における超音波ビデオスコープ
システムを示す正面図、第13図及び第14図はラジアル像
とリニア像とを得る従来の走査方式を示す説明図、第15
図はラジアル像とリニア像とを得る従来のスパイラル走
査方式を示す説明図である。 1……超音波振動子、2……駆動伝達部 8……回転運動部(1) 9……位置検出器(1) 13……回転運動部(2) 14……位置検出器(2) 100……制御回路、101……クロック発振器 102……遅延回路 103……切り換えスイッチ
図は超音波プローブの制御系を示すブロック図、第2図
は超音波プローブの駆動部の構成を示す断面図、第3図
は本実施例の動作を説明するためのタイミングチャー
ト、第4図は走査方向を反転する制御信号を生成するJK
−FFを示す回路図、第5図はクロック発振器の構成を示
すブロック図、第6図は遅延回路の構成を示す回路図、
第7図は走査速度を変える場合を説明するための波形
図、第8図は本発明の第2実施例の超音波プローブの制
御系を示すブロック図、第9図は本発明の第3実施例の
超音波プローブの制御系を示すブロック図、第10図は及
び第11図は本発明の第4実施例に係り、第10図は超音波
プローブの制御系を示すブロック図、第11図はステッピ
ングモータの駆動信号を示すタイミングチャート、第12
図は本発明の第5実施例における超音波ビデオスコープ
システムを示す正面図、第13図及び第14図はラジアル像
とリニア像とを得る従来の走査方式を示す説明図、第15
図はラジアル像とリニア像とを得る従来のスパイラル走
査方式を示す説明図である。 1……超音波振動子、2……駆動伝達部 8……回転運動部(1) 9……位置検出器(1) 13……回転運動部(2) 14……位置検出器(2) 100……制御回路、101……クロック発振器 102……遅延回路 103……切り換えスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】回転及び進退可能な超音波送受波部を有す
る超音波プローブにおいて、 前記超音波送受波部を回転運動させる第1の駆動手段
と、 前記超音波送受波部を進退運動させる第2の駆動手段
と、 前記第1の駆動手段による回転速度と前記第2の駆動手
段による進退速度を予め定めた比となるように同期制御
する制御手段と、 を備えたことを特徴とする超音波プローブ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087259A JPH0829146B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 超音波プローブ |
| US07/473,548 US5107844A (en) | 1989-04-06 | 1990-02-01 | Ultrasonic observing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087259A JPH0829146B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 超音波プローブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265536A JPH02265536A (ja) | 1990-10-30 |
| JPH0829146B2 true JPH0829146B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=13909777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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