JPH08292079A - 袋状容器用計量注出ツール - Google Patents

袋状容器用計量注出ツール

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JPH08292079A
JPH08292079A JP10142195A JP10142195A JPH08292079A JP H08292079 A JPH08292079 A JP H08292079A JP 10142195 A JP10142195 A JP 10142195A JP 10142195 A JP10142195 A JP 10142195A JP H08292079 A JPH08292079 A JP H08292079A
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JP
Japan
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bag
shaped container
container
tray
weighing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10142195A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadasuke Kojima
忠祐 小嶋
Toshio Mitsuma
敏夫 三津間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08292079A publication Critical patent/JPH08292079A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】可撓性の袋状容器から、粘度の高い液状の内容
物を、操作が容易で、しかも残量が少なく、そのうえ計
量して注出する衛生的な袋状容器用計量注出ツールを提
供する。 【構成】袋状容器の口部に装着する計量注出具と、袋状
容器を収容するトレーとからなる袋状容器用計量注出ツ
ールであって、計量注出具(100) を、貯留室部(111) の
上方にピストンを摺動可能に挿通するポンプ室部(112)
を設け、下方に逆流防止弁(150) を介して袋状容器に係
合する注入筒部(114) を設け、側方に逆流防止弁(160)
を介して予備貯留筒部(113) を設け、この予備貯留筒部
に液だれ防止弁(170) を介して注出筒(120) を係合して
形成し、トレー(200) を、四方に側板(210) を設け、下
方に傾斜する底板(220) を設け、この底板の低位置の上
方に、切欠きをもつ口部固定用天板(230) を部分的に設
けて形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】バッグ・イン・ボックスに内蔵さ
れた又は単独に使用する可撓性の袋状容器から、粘度の
高い液状の内容物を計量注出する袋状容器用計量注出ツ
ールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、複合容器において、バッグ・イン
・ボックスと称せられる袋状容器を内蔵したものが、調
味料、酒類、乳製品、果汁などの食品関係や、トイレタ
リー、医薬用液、現像液、染料などの非食品関係に広く
使われ出している。これらの複合容器は、業務用の2リ
ッターから30リッターの大容量のものと、一般向けの
1リッターから3リッターの小、中容量のものがあり、
使用時には、バッグ・イン・ボックスの外箱を開封し、
内蔵されている袋状容器の注出口を取り出して、開栓し
て使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、内容物
がトマトソースやシャンプーなどの比較的に高粘度で流
動しにくい場合、特に業務用の大容量容器では、開栓し
た袋状容器の注出口から内容物を注出させにくい問題が
あった。このため、高粘度の内容物の容器として、角状
の金属缶を用い、使用時に缶の天部を切り取って開口
し、この天部の開口部からスプーンなどで内容物を掬っ
て使用していた。しかし、この方法は、天部を開口した
ままで作業を行うため、衛生上においては好ましい方法
とは言えなかった。
【0004】本発明は、従来の前述した使用時の高粘度
の内容物の注出における問題を解決したものであり、使
用時に開栓した袋状容器の注出口から高粘度の内容物
を、操作が容易で、しかも残量が少なく、そのうえ計量
して注出する衛生的な袋状容器用計量注出ツールを提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、袋状容器の口
部に装着する計量注出具と、袋状容器を収容するトレー
とからなる袋状容器用計量注出ツールであって、前記計
量注出具(100)を、図1(a)に示すように、貯留
室部(111)の上方にピストン(130)を摺動可能
に挿通するポンプ室部(112)を設け、下方に逆流防
止弁(150)を介して袋状容器に係合する注入筒部
(114)を設け、側方に逆流防止弁(160)を介し
て予備貯留筒部(113)を設け、この予備貯留筒部
(113)に液だれ防止弁(170)を介して注出筒
(120)を係合して形成し、前記トレー(200)
を、図1(b)に示すように、四方に側板(210)を
設け、下方に傾斜する底板(220)を設け、この底板
(220)の低位置の上方に、切欠き(231)をもつ
口部固定用天板(230)を部分的に設けて形成したこ
とを特徴とする図3に示す袋状容器用計量注出ツール
(10)である。
【0006】上述の計量注出具の貯留室部、ポンプ室
部、注入筒部及び予備貯留筒部は、図1(a)に示すよ
うに、一つのハウジング(110)内に形成するもので
あり、貯留室部と注入筒部との間に設ける逆流防止弁
(150)は、注入筒部(114)から貯留室部(11
1)内に内容物が注入する方向に設けたものであり、ま
た、貯留室部と予備貯留筒部との間に設ける逆流防止弁
(160)は、貯留室部(111)から予備貯留筒部
(113)内に内容物が注出する方向に設けたものであ
る。そして、予備貯留筒部と注出筒との間に設ける液だ
れ防止弁(170)は、エラストマーのような弾性を有
する材質で、圧力により開口する図2に示すような切れ
目(171)を設けたものである。
【0007】また、トレーの四方の側板の上方は、図1
(b)に示すように、部分的に口部固定用天板(23
0)で覆われた以外は、袋状容器(300)をトレーに
収容するのに十分な広さの開口部(240)を有するも
のである。
【0008】
【作用】バッグ・イン・ボックスの外箱を開封し、内容
物が充填されている袋状容器を取り出して、図1(b)
に示すように、本発明の袋状容器用計量注出ツールのト
レー(200)の上方の開口部(240)から袋状容器
(300)を挿入し、トレーの口部固定用天板(23
0)の切欠き(231)に袋状容器の口部(310)を
懸吊させて、傾斜するトレーの底板(220)上に袋状
容器を載置して収容し、袋状容器の口部に、図3に示す
ように、本発明の袋状容器用計量注出ツール(10)の
計量注出具(100)を装着し、まず、計量注出具のピ
ストン(130)の操作つまみ部(132)を上方に引
き上げると、ピストンの摺動リング部(131)が上方
に引き上げられ、貯留室部(111)の下方の逆流防止
弁(150)の閉鎖蓋部(151)が、貯留室部内の減
圧によって開口し、同時に可撓性の袋状容器にかかる大
気圧によって、袋状容器に充填された比較的高粘度の内
容物でも、貯留室部へ強制的に注入する。次に、ピスト
ンの操作つまみ部を下方に引き下げると、逆流防止弁
(150)の閉鎖蓋部(151)が閉鎖し、ピストンの
摺動リング部が下方に引き下げられ、貯留室部の下方の
逆流防止弁(150)の閉鎖し、同時に貯留室部の側方
の逆流防止弁(160)の閉鎖蓋部(161)が内容物
の圧力によって開口し、貯留室部の内容物が予備貯留筒
部(113)へ注出する。この内容物の注出圧力によっ
て、さらに予備貯留筒部と注出筒(120)との間に設
けられた弾性を有する液だれ防止弁(170)が変形
し、液だれ防止弁の切れ目(171)が開口して内容物
が注出筒へ注出する。この注出した内容物は、注出筒の
注出口(121)から吐出する。なお、吐出する内容物
の量は、ピストンの摺動リング部の移動ピッチによって
定まるため、計量注出が可能となり、また、内容物の注
出圧力によって変形して開口した液だれ防止弁は、内容
物の注出圧力が低下すれば弾性力で復元し切れ目が閉鎖
されるため、注出筒の注出口から吐出する内容物の液切
れがよくなり、液だれが防止される。さらに、内容物の
注出がポンプで強制的に行われるため容器内の残量が極
めて少なく、また、内容物の注出操作が封止状態で行わ
れるため極めて衛生的である。
【0009】
【実施例】まず、図1(a)に示すように、貯留室部
(111)の上方にポンプ室部(112)を有し、下方
に袋状容器との係合部をもつ注入筒部(114)を有
し、側方に予備貯留筒部(113)を有するポリプロピ
レン製のハウジング(110)のポンプ室部に、図1
(a)及び図2に示すように、ポリエチレン製のピスト
ン(130)を、下端の摺動リング部(131)をハウ
ジングの内壁に摺動可能に挿入し、また、ピストンを上
端の操作つまみ部(132)を外に突出するようにして
ハウジング内に挿入し、蓋リング(140)でピストン
の位置決めとハウジングの上端を塞いだ。次に、ハウジ
ングの貯留室部(111)と注入筒部(114)との境
目に、ポリエチレン製の逆流防止弁(150)を閉鎖蓋
(151)が貯留室部側へのみに開口するように挿着固
定し、また、ハウジングの貯留室部と予備貯留筒部(1
13)との境目に、ポリエチレン製の逆流防止弁(16
0)を閉鎖蓋(161)が予備貯留筒部側へのみに開口
するように挿着固定した。さらに、予備貯留筒部に、図
2に示す中心から放射状の切れ目(171)をもつポリ
エステル系エラストマー製の液だれ防止弁(170)を
挟着させて、ポリプロピレン製の注出筒(120)を係
合して取り付けて図3に示す本実施例の袋状容器用計量
注出ツール(10)の計量注出具(100)を作製し
た。次に、図1(b)に示すように、四方に側板(21
0)を設け、下方に傾斜する底板(220)を設け、こ
の底板の低位置の上方に、切欠き(231)をもつ口部
固定用天板(230)を部分的に設けたポリプロピレン
製の本実施例の袋状容器用計量注出ツールのトレー(2
00)を作製した。
【0010】次に、バッグ・イン・ボックスを開封し、
玉葱などの半固形物(5mm角程度の大きさ)を含む粘
性流体状のピザソースを充填したポリエチレンフィルム
と、ポリエチレン/延伸ナイロン/ポリエチレン構成の
多層フィルムとからなる二重袋の20リッターの袋状容
器を取り出し、図1(a)に示すように、前述した本実
施例の袋状容器用計量注出ツールのトレー(200)の
上方の開口部(240)から可撓性の袋状容器(30
0)を挿入し、トレーの口部固定用天板(230)の切
欠き(231)に袋状容器の口部(310)を懸吊させ
て、傾斜するトレーの底板(220)上に袋状容器を載
置して収容したのち、この袋状容器の口部に、図3に示
すように、本実施例の袋状容器用計量注出ツールの計量
注出具(100)を装着した。次に、計量注出具の上方
に突出するピストンの操作つまみ部を、定位置まで引き
上げたのち、定位置まで引き下げると、計量注出具の注
出筒の注出口から、30ミリリッターのピザソースが吐
出した。なお、上述の本実施例の袋状容器用計量注出ツ
ールの組み付けや内容物の注出操作は、非常に簡単であ
り、容器内の残量が少なく、内容物の吐出量の計量精度
は、使用時中、安定していた。
【0011】
【発明の効果】本発明の袋状容器用計量注出ツールのト
レーの上方の開口部から可撓性の袋状容器を挿入し、ト
レーの口部固定用天板の切欠きに袋状容器の口部を懸吊
させて、傾斜するトレーの底板上に袋状容器を載置して
収容したのち、この袋状容器の口部に、本発明の袋状容
器用計量注出ツールの計量注出具を装着すると、計量注
出具のピストンの操作つまみ部を上下に操作するだけ
で、高粘度の内容物でもまた半固形物を含んでいても容
易に注出でき、しかも容器内の残量が少なく、そのうえ
計量して注出することができ、さらに、封止状態で注出
操作を行うため極めて衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一例の実施例の袋状容器用
計量注出ツールの計量注出具の構造を示す説明図であ
り、(b)は、袋状容器を収納したトレーの斜視図であ
る。
【図2】本発明の一例の実施例の袋状容器用計量注出ツ
ールの計量注出具の組み立て方を示す分解斜視図であ
る。
【図3】実施例の袋状容器用計量注出ツールを、袋状容
器に装着した斜視図である。
【符号の説明】
10……袋状容器用計量注出ツール 100……計量注出具 110……ハウジング 111……貯留室部 112……ポンプ室部 113……予備貯留筒部 114……注入筒部 115……注入口 116……係合部 120……注出筒 121……注出口 130……ピストン 131……摺動リング部 132……操作つまみ部 140……蓋リング 150,160……逆流防止弁 151,161……閉鎖蓋部 170……液だれ防止弁 171……切れ目 200……トレー 210……側板 220……底板 230……口部固定用天板 231……切欠き 240……開口部 300……袋状容器 310……口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋状容器の口部に装着する計量注出具と、
    袋状容器を収容するトレーとからなる袋状容器用計量注
    出ツールであって、前記計量注出具を、貯留室部の上方
    にピストンを摺動可能に挿通するポンプ室部を設け、下
    方に逆流防止弁を介して袋状容器に係合する注入筒部を
    設け、側方に逆流防止弁を介して予備貯留筒部を設け、
    この予備貯留筒部に液だれ防止弁を介して注出筒を係合
    して形成し、前記トレーを、四方に側板を設け、下方に
    傾斜する底板を設け、この底板の低位置の上方に、切欠
    きをもつ口部固定用天板を部分的に設けて形成したこと
    を特徴とする袋状容器用計量注出ツール。
JP10142195A 1995-04-25 1995-04-25 袋状容器用計量注出ツール Pending JPH08292079A (ja)

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JP10142195A JPH08292079A (ja) 1995-04-25 1995-04-25 袋状容器用計量注出ツール

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JPH08292079A true JPH08292079A (ja) 1996-11-05

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ID=14300252

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JP10142195A Pending JPH08292079A (ja) 1995-04-25 1995-04-25 袋状容器用計量注出ツール

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JP (1) JPH08292079A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114288545A (zh) * 2013-08-01 2022-04-08 康沃特克科技公司 自闭合的袋连接器

Cited By (1)

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