JPH08292383A - 光スイッチ用ヘッド組立体の製造方法及び光スイッチ - Google Patents
光スイッチ用ヘッド組立体の製造方法及び光スイッチInfo
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- JPH08292383A JPH08292383A JP9496995A JP9496995A JPH08292383A JP H08292383 A JPH08292383 A JP H08292383A JP 9496995 A JP9496995 A JP 9496995A JP 9496995 A JP9496995 A JP 9496995A JP H08292383 A JPH08292383 A JP H08292383A
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- fiber
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- optical fiber
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、小型化や低コスト化が可能な光ス
イッチ、及び第1光ファイバと第2光ファイバとの光結
合損失を極めて少なくするようにした光スイッチ用ヘッ
ド組立体の製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明によるヘッド組立体の製造方法は、長
手方向に平行に延在する複数のファイバ固定溝62とガ
イドピン固定溝60とを表面にもった一本のヘッド部材
70を準備する。その後、このヘッド部材70を少なく
とも二つに分割して、ファイバヘッド本体27Aとガイ
ドヘッド本体29Aとを形成する。その後、ファイバ固
定溝62に、接着剤により第2光ファイバ4を固定し、
ガイドピン固定溝60に、接着剤によりガイドピンPを
固定する。その後、第2光ファイバ4とガイドピンPと
を整列させて、ファイバヘッド本体27Aとガイドヘッ
ド本体29Aとを再び組付けてヘッド組立体Aを完成さ
せる。
イッチ、及び第1光ファイバと第2光ファイバとの光結
合損失を極めて少なくするようにした光スイッチ用ヘッ
ド組立体の製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明によるヘッド組立体の製造方法は、長
手方向に平行に延在する複数のファイバ固定溝62とガ
イドピン固定溝60とを表面にもった一本のヘッド部材
70を準備する。その後、このヘッド部材70を少なく
とも二つに分割して、ファイバヘッド本体27Aとガイ
ドヘッド本体29Aとを形成する。その後、ファイバ固
定溝62に、接着剤により第2光ファイバ4を固定し、
ガイドピン固定溝60に、接着剤によりガイドピンPを
固定する。その後、第2光ファイバ4とガイドピンPと
を整列させて、ファイバヘッド本体27Aとガイドヘッ
ド本体29Aとを再び組付けてヘッド組立体Aを完成さ
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ整列部材に
並設させたn側光ファイバと、マスター側光ファイバと
を光結合させる光スイッチ及び、この光スイッチに利用
するために、マスター側光ファイバ及びガイドピンを設
けたヘッド組立体の製造方法に関するものである。
並設させたn側光ファイバと、マスター側光ファイバと
を光結合させる光スイッチ及び、この光スイッチに利用
するために、マスター側光ファイバ及びガイドピンを設
けたヘッド組立体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から存在する光スイッチの一例とし
て、特開平6- 67101号公報がある。この公報に開
示された装置は、多段状のアレイ本体に多数の第1光フ
ァイバ(n側光ファイバ)を水平方向に並設し、垂直方
向に延びるガイドレールに設けられた回転板に第2光フ
ァイバ(マスター側光ファイバ)を固定し、この回転板
を回転させることにより、所望の第1光ファイバと第2
光ファイバとを非接触で光結合させている。
て、特開平6- 67101号公報がある。この公報に開
示された装置は、多段状のアレイ本体に多数の第1光フ
ァイバ(n側光ファイバ)を水平方向に並設し、垂直方
向に延びるガイドレールに設けられた回転板に第2光フ
ァイバ(マスター側光ファイバ)を固定し、この回転板
を回転させることにより、所望の第1光ファイバと第2
光ファイバとを非接触で光結合させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の装置
は、アレイ本体のファイバ整列溝に対する第2光ファイ
バの位置ずれ許容範囲が極めて狭く、アレイ本体の加工
や、光スイッチの組立てに、かなりの高精度が要求さ
れ、光スイッチの小型化や低コスト化が図りにくく、し
かも、光スイッチの切替えによる第1光ファイバと第2
光ファイバとの軸ずれが起き易いといった問題的があっ
た。
は、アレイ本体のファイバ整列溝に対する第2光ファイ
バの位置ずれ許容範囲が極めて狭く、アレイ本体の加工
や、光スイッチの組立てに、かなりの高精度が要求さ
れ、光スイッチの小型化や低コスト化が図りにくく、し
かも、光スイッチの切替えによる第1光ファイバと第2
光ファイバとの軸ずれが起き易いといった問題的があっ
た。
【0004】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、特に、小型化や低コスト化が可能な光ス
イッチ、及び第1光ファイバと第2光ファイバとの光結
合損失を極めて少なくするようにした光スイッチ用ヘッ
ド組立体の製造方法を提供することを目的とする。
されたもので、特に、小型化や低コスト化が可能な光ス
イッチ、及び第1光ファイバと第2光ファイバとの光結
合損失を極めて少なくするようにした光スイッチ用ヘッ
ド組立体の製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による光スイッチ
用ヘッド組立体の製造方法は、光ファイバ整列部材の表
面に形成したファイバ整列溝の一側に並設させた第1光
ファイバと、光ファイバ整列部材の他側からファイバ整
列溝に導入させる第2光ファイバとを駆動機構により光
結合させる光スイッチに利用するために、複数の第2光
ファイバを並設させたファイバヘッドと、ファイバ整列
溝内に導入させるガイドピンを並設させたガイドヘッド
とを備えたヘッド組立体の製造方法であって、長手方向
に平行に延在する複数のファイバ固定溝と、ファイバ固
定溝に平行に延在するガイドピン固定溝とを表面にもっ
た一本のヘッド部材を、長手方向に対して垂直な切断位
置で少なくとも二つに分割して、ファイバヘッド本体と
ガイドヘッド本体とを形成する工程と、ファイバヘッド
本体のファイバ固定溝に第2光ファイバを固定する工程
と、ガイドヘッド本体のガイドピン固定溝にガイドピン
を固定する工程と、第2光ファイバとガイドピンとを整
列させて、ファイバヘッド本体とガイドヘッド本体とを
再び組付ける工程とを備えた方法である。
用ヘッド組立体の製造方法は、光ファイバ整列部材の表
面に形成したファイバ整列溝の一側に並設させた第1光
ファイバと、光ファイバ整列部材の他側からファイバ整
列溝に導入させる第2光ファイバとを駆動機構により光
結合させる光スイッチに利用するために、複数の第2光
ファイバを並設させたファイバヘッドと、ファイバ整列
溝内に導入させるガイドピンを並設させたガイドヘッド
とを備えたヘッド組立体の製造方法であって、長手方向
に平行に延在する複数のファイバ固定溝と、ファイバ固
定溝に平行に延在するガイドピン固定溝とを表面にもっ
た一本のヘッド部材を、長手方向に対して垂直な切断位
置で少なくとも二つに分割して、ファイバヘッド本体と
ガイドヘッド本体とを形成する工程と、ファイバヘッド
本体のファイバ固定溝に第2光ファイバを固定する工程
と、ガイドヘッド本体のガイドピン固定溝にガイドピン
を固定する工程と、第2光ファイバとガイドピンとを整
列させて、ファイバヘッド本体とガイドヘッド本体とを
再び組付ける工程とを備えた方法である。
【0006】また、好適には、ヘッド部材の裏面の一側
において、ファイバヘッド本体を形成する側にテーパー
面を形成した後、テーパー面に掛かる位置でヘッド部材
を切断して、テーパー面付きのファイバヘッド本体とガ
イドヘッド本体とを形成する。
において、ファイバヘッド本体を形成する側にテーパー
面を形成した後、テーパー面に掛かる位置でヘッド部材
を切断して、テーパー面付きのファイバヘッド本体とガ
イドヘッド本体とを形成する。
【0007】また、好適には、ファイバヘッド本体とガ
イドピン本体とに分割した後、ファイバヘッド本体の裏
面にテーパー面を形成する。
イドピン本体とに分割した後、ファイバヘッド本体の裏
面にテーパー面を形成する。
【0008】また、好適には、切断工程後のガイドヘッ
ド本体の裏面に、くさび状のテーパー部材を固着する工
程を備える。
ド本体の裏面に、くさび状のテーパー部材を固着する工
程を備える。
【0009】また、好適には、ヘッド部材の裏面におい
て、ガイドヘッド本体を形成する側にくさび状のテーパ
ー部材を固着した後、ヘッド部材を切断して、テーパー
面付きガイドヘッド本体とファイバヘッド本体とを形成
する。
て、ガイドヘッド本体を形成する側にくさび状のテーパ
ー部材を固着した後、ヘッド部材を切断して、テーパー
面付きガイドヘッド本体とファイバヘッド本体とを形成
する。
【0010】また、好適には、切断工程後のガイドヘッ
ド本体の裏面に、底板を固着した後、この底板をテーパ
ー加工する工程を備える。
ド本体の裏面に、底板を固着した後、この底板をテーパ
ー加工する工程を備える。
【0011】また、好適には、ヘッド部材の裏面におい
て、ガイドヘッド本体を形成する側に底板を固着した
後、ヘッド部材を切断し、その後、底板をテーパー加工
して、テーパー面付きガイドヘッド本体とファイバヘッ
ド本体とを形成する。
て、ガイドヘッド本体を形成する側に底板を固着した
後、ヘッド部材を切断し、その後、底板をテーパー加工
して、テーパー面付きガイドヘッド本体とファイバヘッ
ド本体とを形成する。
【0012】本発明の光スイッチ用ヘッド組立体の製造
方法は、光ファイバ整列部材の表面に形成したファイバ
整列溝の一側に並設させた第1光ファイバと、光ファイ
バ整列部材の他側からファイバ整列溝に導入させる第2
光ファイバとを駆動機構により光結合させる光スイッチ
に利用するために、複数の第2光ファイバを並設させる
ファイバヘッド部と、ファイバ整列溝内に導入させるガ
イドピンを並設させるガイドヘッド部とを備えたヘッド
組立体の製造方法であって、ガイドピンを長手方向に並
設させるガイドピン固定溝を、ヘッド部材の表面に形成
する工程と、ヘッド部材の表面の一側に、長手方向に延
在するテーパー面を形成する工程と、第2光ファイバを
長手方向に並設させるファイバ固定溝を、テーパー面上
の全長に亙って形成する工程と、ヘッド部材の表面上に
おけるテーパー面の境界線とファイバ固定溝の前端とを
含む領域に、凹部を形成する工程と、ファイバヘッド部
のファイバ固定溝に第2光ファイバを固定する工程と、
ガイドヘッド部のガイドピン固定溝にガイドピンを固定
する工程とを備えた方法である。
方法は、光ファイバ整列部材の表面に形成したファイバ
整列溝の一側に並設させた第1光ファイバと、光ファイ
バ整列部材の他側からファイバ整列溝に導入させる第2
光ファイバとを駆動機構により光結合させる光スイッチ
に利用するために、複数の第2光ファイバを並設させる
ファイバヘッド部と、ファイバ整列溝内に導入させるガ
イドピンを並設させるガイドヘッド部とを備えたヘッド
組立体の製造方法であって、ガイドピンを長手方向に並
設させるガイドピン固定溝を、ヘッド部材の表面に形成
する工程と、ヘッド部材の表面の一側に、長手方向に延
在するテーパー面を形成する工程と、第2光ファイバを
長手方向に並設させるファイバ固定溝を、テーパー面上
の全長に亙って形成する工程と、ヘッド部材の表面上に
おけるテーパー面の境界線とファイバ固定溝の前端とを
含む領域に、凹部を形成する工程と、ファイバヘッド部
のファイバ固定溝に第2光ファイバを固定する工程と、
ガイドヘッド部のガイドピン固定溝にガイドピンを固定
する工程とを備えた方法である。
【0013】また、好適には、凹部は、テーパー面の境
界線の全長を含む位置で、長手方向に対して垂直な方向
に延在するスリット溝であり、このスリット溝を介し
て、ヘッド部材をファイバヘッド部とガイドヘッド部と
に分ける。
界線の全長を含む位置で、長手方向に対して垂直な方向
に延在するスリット溝であり、このスリット溝を介し
て、ヘッド部材をファイバヘッド部とガイドヘッド部と
に分ける。
【0014】また、好適には、凹部は、ガイドピン固定
溝間で長手方向に延在するスリット溝である。
溝間で長手方向に延在するスリット溝である。
【0015】本発明の光スイッチは、光ファイバ整列部
材の表面に形成したファイバ整列溝の一側に並設させた
第1光ファイバと、光ファイバ整列部材の他側からファ
イバ整列溝に導入させる第2光ファイバとを駆動機構に
より光結合させる光スイッチにおいて、複数の第2光フ
ァイバを並設させるファイバ固定溝をもったファイバヘ
ッド本体と、ファイバ整列溝内に導入させるガイドピン
を並設させるガイドピン固定溝をもったガイドヘッド本
体とを一本のヘッド部材から切り出してなるヘッド組立
体を備えた構成である。
材の表面に形成したファイバ整列溝の一側に並設させた
第1光ファイバと、光ファイバ整列部材の他側からファ
イバ整列溝に導入させる第2光ファイバとを駆動機構に
より光結合させる光スイッチにおいて、複数の第2光フ
ァイバを並設させるファイバ固定溝をもったファイバヘ
ッド本体と、ファイバ整列溝内に導入させるガイドピン
を並設させるガイドピン固定溝をもったガイドヘッド本
体とを一本のヘッド部材から切り出してなるヘッド組立
体を備えた構成である。
【0016】本発明の光スイッチは、光ファイバ整列部
材の表面に形成したファイバ整列溝の一側に並設させた
第1光ファイバと、光ファイバ整列部材の他側からファ
イバ整列溝に導入させる第2光ファイバとを駆動機構に
より光結合させる光スイッチにおいて、複数の第2光フ
ァイバを並設させるファイバヘッド部と、ファイバ整列
溝内に導入させるガイドピンを並設させるガイドヘッド
部とを一体に形成してなるヘッド組立体を備えた構成で
ある。
材の表面に形成したファイバ整列溝の一側に並設させた
第1光ファイバと、光ファイバ整列部材の他側からファ
イバ整列溝に導入させる第2光ファイバとを駆動機構に
より光結合させる光スイッチにおいて、複数の第2光フ
ァイバを並設させるファイバヘッド部と、ファイバ整列
溝内に導入させるガイドピンを並設させるガイドヘッド
部とを一体に形成してなるヘッド組立体を備えた構成で
ある。
【0017】また、好適には、ヘッド組立体は、駆動機
構により移動する可動アームの先端に固定されている。
構により移動する可動アームの先端に固定されている。
【0018】また、好適には、ガイドピンの直径が、第
2光ファイバの直径以上で、且つファイバ整列溝の1ピ
ッチ以下である。
2光ファイバの直径以上で、且つファイバ整列溝の1ピ
ッチ以下である。
【0019】
【作用】本発明による光スイッチ用ヘッド組立体の製造
方法においては、先ず、長手方向に平行に延在する複数
のファイバ固定溝と、ファイバ固定溝に平行に延在する
ガイドピン固定溝とを表面にもった一本のヘッド部材を
準備する。その後、このヘッド部材を長手方向に対して
垂直な切断位置で少なくとも二つに分割して、ブロック
状のファイバヘッド本体とガイドヘッド本体とを形成す
る。その後、ファイバヘッド本体のファイバ固定溝に、
接着剤により第2光ファイバを固定し、ガイドヘッド本
体のガイドピン固定溝に、接着剤によりガイドピンを固
定する。その後、第2光ファイバとガイドピンとを平行
に整列させて、ファイバヘッド本体とガイドヘッド本体
とを再び組付けてヘッド組立体を完成させる。
方法においては、先ず、長手方向に平行に延在する複数
のファイバ固定溝と、ファイバ固定溝に平行に延在する
ガイドピン固定溝とを表面にもった一本のヘッド部材を
準備する。その後、このヘッド部材を長手方向に対して
垂直な切断位置で少なくとも二つに分割して、ブロック
状のファイバヘッド本体とガイドヘッド本体とを形成す
る。その後、ファイバヘッド本体のファイバ固定溝に、
接着剤により第2光ファイバを固定し、ガイドヘッド本
体のガイドピン固定溝に、接着剤によりガイドピンを固
定する。その後、第2光ファイバとガイドピンとを平行
に整列させて、ファイバヘッド本体とガイドヘッド本体
とを再び組付けてヘッド組立体を完成させる。
【0020】また、本発明による光スイッチ用ヘッド組
立体の製造方法においては、先ず、表面が平坦な一本の
ヘッド部材を準備する。その後、このヘッド部材の表面
に、ガイドピンを長手方向に並設させるためのガイドピ
ン固定溝を形成する。その後、ヘッド部材の表面の一側
に、長手方向に延在するテーパー面を形成する。その
後、このテーパー面上の全長に亙って、第2光ファイバ
を長手方向に並設させるためのファイバ固定溝を形成す
る。その後、ヘッド部材の表面上におけるテーパー面の
境界線とファイバ固定溝の上端とを含む領域に、凹部を
形成する。その結果、テーパー面側に位置するファイバ
固定溝の前端をテーパー面上で後退させることができ、
しかも、ガイドヘッド部の表面とファイバ固定溝の前端
との間に高低差を設けることができる。その後、ファイ
バヘッド部のファイバ固定溝に、接着剤により第2光フ
ァイバを固定し、ガイドヘッド部のガイドピン固定溝
に、接着剤によりガイドピンを固定し、第2光ファイバ
とガイドピンとを平行に整列させてヘッド組立体を完成
させる。
立体の製造方法においては、先ず、表面が平坦な一本の
ヘッド部材を準備する。その後、このヘッド部材の表面
に、ガイドピンを長手方向に並設させるためのガイドピ
ン固定溝を形成する。その後、ヘッド部材の表面の一側
に、長手方向に延在するテーパー面を形成する。その
後、このテーパー面上の全長に亙って、第2光ファイバ
を長手方向に並設させるためのファイバ固定溝を形成す
る。その後、ヘッド部材の表面上におけるテーパー面の
境界線とファイバ固定溝の上端とを含む領域に、凹部を
形成する。その結果、テーパー面側に位置するファイバ
固定溝の前端をテーパー面上で後退させることができ、
しかも、ガイドヘッド部の表面とファイバ固定溝の前端
との間に高低差を設けることができる。その後、ファイ
バヘッド部のファイバ固定溝に、接着剤により第2光フ
ァイバを固定し、ガイドヘッド部のガイドピン固定溝
に、接着剤によりガイドピンを固定し、第2光ファイバ
とガイドピンとを平行に整列させてヘッド組立体を完成
させる。
【0021】更に、本発明による光スイッチにおいて
は、一本のヘッド部材から切り出されて形成されたファ
イバヘッド本体とガイドヘッド本体とを備えた分離型ヘ
ッド組立体を、例えば、可動アームの先端に固定させた
場合、駆動装置により可動アームを所望の方向に移動さ
せることにより、光ファイバ整列部材の任意のファイバ
整列溝に第2光ファイバを導入させ、ファイバ整列溝を
介して第1光ファイバと第2光ファイバとを光結合させ
ることができる。
は、一本のヘッド部材から切り出されて形成されたファ
イバヘッド本体とガイドヘッド本体とを備えた分離型ヘ
ッド組立体を、例えば、可動アームの先端に固定させた
場合、駆動装置により可動アームを所望の方向に移動さ
せることにより、光ファイバ整列部材の任意のファイバ
整列溝に第2光ファイバを導入させ、ファイバ整列溝を
介して第1光ファイバと第2光ファイバとを光結合させ
ることができる。
【0022】更に、本発明による光スイッチにおいて
は、ファイバヘッド部とガイドヘッド部とを備えた一体
型ヘッド組立体を、例えば、可動アームの先端に固定さ
せた場合、駆動装置により可動アームを所望の方向に移
動させることにより、光ファイバ整列部材の任意のファ
イバ整列溝に第2光ファイバを導入させ、ファイバ整列
溝を介して第1光ファイバと第2光ファイバとを光結合
させることができる。
は、ファイバヘッド部とガイドヘッド部とを備えた一体
型ヘッド組立体を、例えば、可動アームの先端に固定さ
せた場合、駆動装置により可動アームを所望の方向に移
動させることにより、光ファイバ整列部材の任意のファ
イバ整列溝に第2光ファイバを導入させ、ファイバ整列
溝を介して第1光ファイバと第2光ファイバとを光結合
させることができる。
【0023】
【実施例】以下、図面と共に本発明による光スイッチ用
ヘッド組立体の製造方法及び光スイッチの好適な実施例
について詳細に説明する。
ヘッド組立体の製造方法及び光スイッチの好適な実施例
について詳細に説明する。
【0024】図1は、光路を機械的に切り替えるための
光スイッチを示す斜視図である。同図に示すように、光
スイッチ1はベース2を備え、このベース2の上面に
は、テープ心線3aの先端から露出した第1光ファイバ
(n側光ファイバ)3と可動アーム20の先端から延び
る第2光ファイバ(マスター側光ファイバ)4とを光結
合させるための光ファイバ配列部材5と、マスター側の
第2光ファイバ4を、第1光ファイバ3の配列方向(X
方向)、並びにこの配列方向(X方向)に直交する方向
(Y方向)に駆動させる駆動機構30とが配置されてい
る。
光スイッチを示す斜視図である。同図に示すように、光
スイッチ1はベース2を備え、このベース2の上面に
は、テープ心線3aの先端から露出した第1光ファイバ
(n側光ファイバ)3と可動アーム20の先端から延び
る第2光ファイバ(マスター側光ファイバ)4とを光結
合させるための光ファイバ配列部材5と、マスター側の
第2光ファイバ4を、第1光ファイバ3の配列方向(X
方向)、並びにこの配列方向(X方向)に直交する方向
(Y方向)に駆動させる駆動機構30とが配置されてい
る。
【0025】この光ファイバ配列部材5は、第1支持台
6に固定され、この第1支持台6は、固定ネジ7によっ
て第2支持台8に固定され、この第2支持台8は固定ネ
ジ9によってベース2に固定されている。また、図2に
示すように、光ファイバ配列部材5の基板5aの上面に
は、等ピッチの断面V字状ファイバ整列溝10が複数本
形成され、各ファイバ整列溝10は、一側に第1光ファ
イバ3を整列して固定させるための断面V字状の第1フ
ァイバ整列溝10aと、第2光ファイバ4を導入するた
めの断面V字状の第2ファイバ整列溝10bとから構成
されている。
6に固定され、この第1支持台6は、固定ネジ7によっ
て第2支持台8に固定され、この第2支持台8は固定ネ
ジ9によってベース2に固定されている。また、図2に
示すように、光ファイバ配列部材5の基板5aの上面に
は、等ピッチの断面V字状ファイバ整列溝10が複数本
形成され、各ファイバ整列溝10は、一側に第1光ファ
イバ3を整列して固定させるための断面V字状の第1フ
ァイバ整列溝10aと、第2光ファイバ4を導入するた
めの断面V字状の第2ファイバ整列溝10bとから構成
されている。
【0026】この第1ファイバ整列溝10aと第2ファ
イバ整列溝10bとは、一直線上に整列しており、各第
1ファイバ整列溝10aには、接着剤により第1光ファ
イバ3がそれぞれ固定されている。また、基板5aの上
面には、各第1光ファイバ3を保護するシリコン製のカ
バープレート11が固着されていると共に、第1ファイ
バ整列溝10aと第2ファイバ整列溝10bとを仕切る
凹状の分離溝12が形成されている。従って、この分離
溝12の位置において、第1光ファイバ3と第2光ファ
イバ4との光結合が達成される。
イバ整列溝10bとは、一直線上に整列しており、各第
1ファイバ整列溝10aには、接着剤により第1光ファ
イバ3がそれぞれ固定されている。また、基板5aの上
面には、各第1光ファイバ3を保護するシリコン製のカ
バープレート11が固着されていると共に、第1ファイ
バ整列溝10aと第2ファイバ整列溝10bとを仕切る
凹状の分離溝12が形成されている。従って、この分離
溝12の位置において、第1光ファイバ3と第2光ファ
イバ4との光結合が達成される。
【0027】次に、図1を参照して、可動アーム20
を、第1光ファイバ3の配列方向(X方向)、並びにこ
の配列方向(X方向)に直交する方向(Y方向)に駆動
させるための駆動機構30について説明する。なお、こ
の駆動機構30は、可動アーム20をX方向に駆動させ
るための第1駆動機構30Aと、可動アーム20をY方
向に駆動させるための第2駆動機構30Bとから構成さ
れている。
を、第1光ファイバ3の配列方向(X方向)、並びにこ
の配列方向(X方向)に直交する方向(Y方向)に駆動
させるための駆動機構30について説明する。なお、こ
の駆動機構30は、可動アーム20をX方向に駆動させ
るための第1駆動機構30Aと、可動アーム20をY方
向に駆動させるための第2駆動機構30Bとから構成さ
れている。
【0028】ここで、先ず、第1駆動機構30Aについ
て説明する。
て説明する。
【0029】第1駆動機構30Aは、ベース2の上面に
固定された駆動源としての第1モータ31を備え、この
第1モータ31のモータ軸(図示せず)に接続されたネ
ジ軸32は、一対の軸受板33を介してベース2上に水
平に設けられている。このネジ軸32には、この長手方
向に対して垂直方向に延びる摺動アーム34の先端が連
結され、この摺動アーム34の先端には、ネジ軸32の
ネジ溝に係合する係合ワイヤ35が設けられている。従
って、ネジ軸32が正回転又は逆回転することにより、
ネジ軸32により係合ワイヤ35を送り続け、ネジ軸3
2に沿って、摺動アーム34をX方向に移動させること
ができる。
固定された駆動源としての第1モータ31を備え、この
第1モータ31のモータ軸(図示せず)に接続されたネ
ジ軸32は、一対の軸受板33を介してベース2上に水
平に設けられている。このネジ軸32には、この長手方
向に対して垂直方向に延びる摺動アーム34の先端が連
結され、この摺動アーム34の先端には、ネジ軸32の
ネジ溝に係合する係合ワイヤ35が設けられている。従
って、ネジ軸32が正回転又は逆回転することにより、
ネジ軸32により係合ワイヤ35を送り続け、ネジ軸3
2に沿って、摺動アーム34をX方向に移動させること
ができる。
【0030】この摺動アーム34の基端34aには板状
の摺動ベース36が固定され、この摺動ベース36の下
面には、図示しないガイドブロックが固設されている。
このガイドブロックは、ベース2の上面に形成され且つ
X方向に延在するガイド溝37に固定されたU字状のガ
イド部材38の開口部に対して、スライド自在に嵌合さ
れている。また、摺動ベース36の上面には取付台39
が固定され、この取付台39には可動アーム20がネジ
によって固定されている。従って、ねじ軸32に係合し
た摺動アーム34の移動に追従して、摺動ベース36
を、ガイド溝37に沿ってX方向に安定して移動させる
ことができ、可動アーム20もX方向に安定して移動さ
せることができる。
の摺動ベース36が固定され、この摺動ベース36の下
面には、図示しないガイドブロックが固設されている。
このガイドブロックは、ベース2の上面に形成され且つ
X方向に延在するガイド溝37に固定されたU字状のガ
イド部材38の開口部に対して、スライド自在に嵌合さ
れている。また、摺動ベース36の上面には取付台39
が固定され、この取付台39には可動アーム20がネジ
によって固定されている。従って、ねじ軸32に係合し
た摺動アーム34の移動に追従して、摺動ベース36
を、ガイド溝37に沿ってX方向に安定して移動させる
ことができ、可動アーム20もX方向に安定して移動さ
せることができる。
【0031】ここで、摺動ベース36の上面両端部に
は、第1遮蔽板40及び第2遮蔽板41が固定されてい
る。また、ベース2の両端には、光学式の第1及び第2
リミットセンサ42,43が設けられている。従って、
第1遮蔽板40で第1リミットセンサ42の光を遮断す
ることにより、摺動ベース36の一側への移動を停止さ
せることができる。また、第2遮蔽板41で第2リミッ
トセンサ43の光を遮断することにより、摺動ベース3
6の他側への移動を停止させることができると共に、摺
動ベース36の原点位置が検出される。なお、符号4
4,45で示した各ストッパは、第1及び第2リミット
センサ42,43が故障した場合に、摺動ベース36の
側面に当接して、摺動ベース36の左右方向(X方向)
の移動を機械的に且つ強制的に停止させるための部材で
ある。
は、第1遮蔽板40及び第2遮蔽板41が固定されてい
る。また、ベース2の両端には、光学式の第1及び第2
リミットセンサ42,43が設けられている。従って、
第1遮蔽板40で第1リミットセンサ42の光を遮断す
ることにより、摺動ベース36の一側への移動を停止さ
せることができる。また、第2遮蔽板41で第2リミッ
トセンサ43の光を遮断することにより、摺動ベース3
6の他側への移動を停止させることができると共に、摺
動ベース36の原点位置が検出される。なお、符号4
4,45で示した各ストッパは、第1及び第2リミット
センサ42,43が故障した場合に、摺動ベース36の
側面に当接して、摺動ベース36の左右方向(X方向)
の移動を機械的に且つ強制的に停止させるための部材で
ある。
【0032】次に、第2駆動機構30Bについて説明す
る。
る。
【0033】この第2駆動機構30Bは、ベース2の上
面に固定された駆動源としての第2モータ46を備え、
この第2モータ46の回転軸は、モータピニオン47が
設けられ、このモータピニオン47には扇形歯車48が
噛合している。この扇形歯車48の回動中心には、作動
棒50の一端から突出した軸51が固定され、この作動
棒50は、X方向に延在すると共に、偏心軸を有する軸
棒又は断面が非真円形の軸棒で形成されている。また、
作動棒50の両端に設けられた軸51,52は、ベース
2上に固定された一対の軸受板53によって回動自在に
軸支されている。そして、この作動棒50は、可動アー
ム20の下方に位置し、可動アーム20を上下方向(Y
方向)に駆動させている。
面に固定された駆動源としての第2モータ46を備え、
この第2モータ46の回転軸は、モータピニオン47が
設けられ、このモータピニオン47には扇形歯車48が
噛合している。この扇形歯車48の回動中心には、作動
棒50の一端から突出した軸51が固定され、この作動
棒50は、X方向に延在すると共に、偏心軸を有する軸
棒又は断面が非真円形の軸棒で形成されている。また、
作動棒50の両端に設けられた軸51,52は、ベース
2上に固定された一対の軸受板53によって回動自在に
軸支されている。そして、この作動棒50は、可動アー
ム20の下方に位置し、可動アーム20を上下方向(Y
方向)に駆動させている。
【0034】ここで、図3に示すように、可動アーム2
0は、上方に位置する第1可動アーム20Aと、下方に
位置する第2可動アーム20Bとから構成されている。
この第1可動アーム20Aは、バネ性を有する金属板で
形成されると共に、可撓性の増大を図るために、先端に
行くにつれて幅狭に形成されている。更に、第1可動ア
ーム20Aの先端には、第2可動アーム20Bの先端を
上方から押圧するための押圧片22が折り曲げ形成され
ている。そこで、第1可動アーム20Aの基端に形成し
た長穴21と、取付台39の上段面39aに形成したネ
ジ穴39bとを一致させた後、固定ネジ54を取付台3
9に螺合させることにより、第1可動アーム20Aの基
端を取付台39の上段面39aに固定させることができ
る。
0は、上方に位置する第1可動アーム20Aと、下方に
位置する第2可動アーム20Bとから構成されている。
この第1可動アーム20Aは、バネ性を有する金属板で
形成されると共に、可撓性の増大を図るために、先端に
行くにつれて幅狭に形成されている。更に、第1可動ア
ーム20Aの先端には、第2可動アーム20Bの先端を
上方から押圧するための押圧片22が折り曲げ形成され
ている。そこで、第1可動アーム20Aの基端に形成し
た長穴21と、取付台39の上段面39aに形成したネ
ジ穴39bとを一致させた後、固定ネジ54を取付台3
9に螺合させることにより、第1可動アーム20Aの基
端を取付台39の上段面39aに固定させることができ
る。
【0035】なお、第1可動アーム20Aの下面の中央
位置には、ほぼU字状の受け部23が固設され、この受
け部23の舌片23aは、作動棒50のカム面に50a
に当接している(図7参照)。従って、作動棒50の回
転により、カム面50aで受け部23を上下させること
ができる。
位置には、ほぼU字状の受け部23が固設され、この受
け部23の舌片23aは、作動棒50のカム面に50a
に当接している(図7参照)。従って、作動棒50の回
転により、カム面50aで受け部23を上下させること
ができる。
【0036】図3及び図4に示すように、第2可動アー
ム20Bの先端には、断面コ字状のヘッド支持部24が
設けられ、その基端には断面L字状の固定部25が設け
られている。この固定部25の起立片25aとヘッド支
持部24との間には、上下及び左右方向に可撓性を有す
るバネ部26が設けられている。このバネ部26は、起
立片25aに対して垂直方向に延びて、バネ部26を上
下方向に撓ませる上板部26aと、この上板部26aと
ヘッド支持部24とを両側方で連結して、バネ部26を
左右方向に撓ませる左右一対の側板部26bとから構成
されている。従って、遊端をなすヘッド支持部24は、
バネ部26を介して上下方向及び左右方向に撓むことに
なる。そして、図3に示すように、第2可動アーム20
Bの固定部25に形成した長穴55と、取付台39の下
段面39cに形成したネジ穴39dとを一致させた後、
固定ネジ56を取付台39に螺合させることにより、第
2可動アーム20Bの固定部25を取付台39の下段面
39cに固定させることができる。
ム20Bの先端には、断面コ字状のヘッド支持部24が
設けられ、その基端には断面L字状の固定部25が設け
られている。この固定部25の起立片25aとヘッド支
持部24との間には、上下及び左右方向に可撓性を有す
るバネ部26が設けられている。このバネ部26は、起
立片25aに対して垂直方向に延びて、バネ部26を上
下方向に撓ませる上板部26aと、この上板部26aと
ヘッド支持部24とを両側方で連結して、バネ部26を
左右方向に撓ませる左右一対の側板部26bとから構成
されている。従って、遊端をなすヘッド支持部24は、
バネ部26を介して上下方向及び左右方向に撓むことに
なる。そして、図3に示すように、第2可動アーム20
Bの固定部25に形成した長穴55と、取付台39の下
段面39cに形成したネジ穴39dとを一致させた後、
固定ネジ56を取付台39に螺合させることにより、第
2可動アーム20Bの固定部25を取付台39の下段面
39cに固定させることができる。
【0037】更に、ヘッド支持部24には、分離型のヘ
ッド組立体Aが固定されている。このヘッド組立体A
は、平行な2本の第2光ファイバ4を有するファイバヘ
ッド27と、一対のガイドピンPを有するガイドヘッド
29と、ファイバヘッド27及びガイドヘッド29を保
持する断面コ字状のヘッド固定片28とから構成されて
いる。ここで、このヘッド固定片28の外壁面28a
は、ヘッド支持部24の内壁面24aに固定され、この
ヘッド固定片28の内壁面28bには、ファイバヘッド
27とガイドヘッド29とが接着剤を介して固定されて
いる。
ッド組立体Aが固定されている。このヘッド組立体A
は、平行な2本の第2光ファイバ4を有するファイバヘ
ッド27と、一対のガイドピンPを有するガイドヘッド
29と、ファイバヘッド27及びガイドヘッド29を保
持する断面コ字状のヘッド固定片28とから構成されて
いる。ここで、このヘッド固定片28の外壁面28a
は、ヘッド支持部24の内壁面24aに固定され、この
ヘッド固定片28の内壁面28bには、ファイバヘッド
27とガイドヘッド29とが接着剤を介して固定されて
いる。
【0038】図5に示すように、ガイドヘッド本体29
Aは、シリコン材から形成されていると共に、幅W、高
さHのブロック体を構成している。更に、ガイドヘッド
本体29Aの表面29aの両端には、断面V字状をなす
一対のガイドピン固定溝60が平行に形成されている。
そして、各ガイドピン固定溝60には、接着剤により円
柱形のガイドピンPが固定されている。なお、ガイドヘ
ッド本体29Aの表面29aの中央には、断面凹状の切
欠き部61が形成され、この切欠き部61を設けること
により、ファイバヘッド27から出射する第2光ファイ
バ4がガイドヘッド29に当たらないようにしている。
Aは、シリコン材から形成されていると共に、幅W、高
さHのブロック体を構成している。更に、ガイドヘッド
本体29Aの表面29aの両端には、断面V字状をなす
一対のガイドピン固定溝60が平行に形成されている。
そして、各ガイドピン固定溝60には、接着剤により円
柱形のガイドピンPが固定されている。なお、ガイドヘ
ッド本体29Aの表面29aの中央には、断面凹状の切
欠き部61が形成され、この切欠き部61を設けること
により、ファイバヘッド27から出射する第2光ファイ
バ4がガイドヘッド29に当たらないようにしている。
【0039】図6に示すように、ファイバヘッド本体2
7Aは、シリコン材から形成されていると共に、先細形
状を有している。また、ファイバヘッド本体27Aは、
ガイドヘッド本体29Aの幅Wと略同じ幅W1を有する
と共に、ファイバヘッド本体27Aの基端において、ガ
イドヘッド本体29Aの高さHより僅かに低い高さH1
を有している。更に、ファイバヘッド本体27Aの表面
27Aaの中央には、断面V字状をなす2本のファイバ
固定溝62が平行に形成されている。そして、各ファイ
バ固定溝62には、所定長さの第2光ファイバ4が接着
剤により固定されている。なお、ファイバヘッド本体2
7Aの表面27Aaにファイバ押え部材27Bを接着剤
で固定することにより、ファイバ固定溝62内に第2光
ファイバ4を確実に固定することができる。
7Aは、シリコン材から形成されていると共に、先細形
状を有している。また、ファイバヘッド本体27Aは、
ガイドヘッド本体29Aの幅Wと略同じ幅W1を有する
と共に、ファイバヘッド本体27Aの基端において、ガ
イドヘッド本体29Aの高さHより僅かに低い高さH1
を有している。更に、ファイバヘッド本体27Aの表面
27Aaの中央には、断面V字状をなす2本のファイバ
固定溝62が平行に形成されている。そして、各ファイ
バ固定溝62には、所定長さの第2光ファイバ4が接着
剤により固定されている。なお、ファイバヘッド本体2
7Aの表面27Aaにファイバ押え部材27Bを接着剤
で固定することにより、ファイバ固定溝62内に第2光
ファイバ4を確実に固定することができる。
【0040】ここで、テーパー角αをもつテーパー面7
3をファイバヘッド本体27Aの裏面に形成すること
で、ファイバヘッド本体27Aを先細形状にすることが
でき、ファイバ固定溝62もテーパー角αで傾斜させる
ことができる。従って、テーパー面73をヘッド固定片
28の内壁面28bに固定することにより、ファイバ固
定溝62に沿って延在する第2光ファイバ4を、テーパ
ー角αと同じ出射角θで出射させることができる(図7
参照)。
3をファイバヘッド本体27Aの裏面に形成すること
で、ファイバヘッド本体27Aを先細形状にすることが
でき、ファイバ固定溝62もテーパー角αで傾斜させる
ことができる。従って、テーパー面73をヘッド固定片
28の内壁面28bに固定することにより、ファイバ固
定溝62に沿って延在する第2光ファイバ4を、テーパ
ー角αと同じ出射角θで出射させることができる(図7
参照)。
【0041】次に、光スイッチ1の動作について説明す
る。
る。
【0042】先ず、図1を参照して、任意の第1光ファ
イバ3と第2光ファイバ4とを光結合させるにあたっ
て、第2モータ46を駆動させ、モータピニオン47及
び扇形歯車48を介して作動棒50を半回転させる。こ
の時、図7に示すように、作動棒50の周面に形成した
カム面50aの上昇で、受け部23の舌片23aを押し
上げることにより、第1可動アーム20Aは、これ自体
の弾性力に抗して押し上げられる。その時、第2可動ア
ーム20Bもまた、これ自体の弾性力により、第1可動
アーム20Aに追従して上昇する。その結果、可動アー
ム20は、中立に位置するので、第2光ファイバ4が光
ファイバ配列部材5から外れて、第1光ファイバ3と第
2光ファイバ4との光結合が解除される。
イバ3と第2光ファイバ4とを光結合させるにあたっ
て、第2モータ46を駆動させ、モータピニオン47及
び扇形歯車48を介して作動棒50を半回転させる。こ
の時、図7に示すように、作動棒50の周面に形成した
カム面50aの上昇で、受け部23の舌片23aを押し
上げることにより、第1可動アーム20Aは、これ自体
の弾性力に抗して押し上げられる。その時、第2可動ア
ーム20Bもまた、これ自体の弾性力により、第1可動
アーム20Aに追従して上昇する。その結果、可動アー
ム20は、中立に位置するので、第2光ファイバ4が光
ファイバ配列部材5から外れて、第1光ファイバ3と第
2光ファイバ4との光結合が解除される。
【0043】その後、第1モータ31を駆動させ、可動
アーム20を、任意の量だけX方向に移動させて停止さ
せる。その後、第2モータ46を駆動させ、モータピニ
オン47及び扇形歯車48を介して作動棒50を更に半
回転させる。この時、図8に示すように、作動棒50の
カム面50aを降下させることで、このカム面50aに
受け部23の舌片23aが押し付けられ、第1可動アー
ム20Aは、これ自体のもつ弾性力により降下する。そ
の時、第2可動アーム20Bは、第1可動アーム20A
の押圧片22により押圧されて、第2可動アーム20B
のバネ部26の弾性力に抗して降下する。
アーム20を、任意の量だけX方向に移動させて停止さ
せる。その後、第2モータ46を駆動させ、モータピニ
オン47及び扇形歯車48を介して作動棒50を更に半
回転させる。この時、図8に示すように、作動棒50の
カム面50aを降下させることで、このカム面50aに
受け部23の舌片23aが押し付けられ、第1可動アー
ム20Aは、これ自体のもつ弾性力により降下する。そ
の時、第2可動アーム20Bは、第1可動アーム20A
の押圧片22により押圧されて、第2可動アーム20B
のバネ部26の弾性力に抗して降下する。
【0044】その結果、図2に示すように、第2光ファ
イバ4は、光ファイバ配列部材5の第2ファイバ整列溝
10b内に導入されて、第1光ファイバ3との光結合が
達成される。この時、所望の第2ファイバ整列溝10b
に対して第2光ファイバ4が僅かに位置ずれを起こした
場合でも、第2可動アーム20Bのバネ部26により、
図9に示すように、第2光ファイバ4及びガイドピンP
は、等ピッチの第2ファイバ整列溝10b内に確実に装
着される。
イバ4は、光ファイバ配列部材5の第2ファイバ整列溝
10b内に導入されて、第1光ファイバ3との光結合が
達成される。この時、所望の第2ファイバ整列溝10b
に対して第2光ファイバ4が僅かに位置ずれを起こした
場合でも、第2可動アーム20Bのバネ部26により、
図9に示すように、第2光ファイバ4及びガイドピンP
は、等ピッチの第2ファイバ整列溝10b内に確実に装
着される。
【0045】ここで、前述した分離型ヘッド組立体Aの
製造方法について説明する。
製造方法について説明する。
【0046】図10に示すように、先ず、シリコン材か
らなる所定長さのヘッド部材70を一本用意する。この
ヘッド部材70は、板状の単一部材からなると共に、幅
W、高さHを有している。また、このヘッド部材70の
表面70aにおいて、その中央には、長手方向に平行に
延在する2本のファイバ固定溝62が、切削により断面
V字状に形成されている。また、表面70aの両端に
は、長手方向に平行に延在する2本のガイドピン固定溝
60が、切削により断面V字状に形成されている。次
に、ヘッド部材70を、長手方向に対して垂直な切断位
置(破線の位置)で切断する。この位置は、図11に示
されるファイバヘッド本体27Aの所望の長さに対応し
ている。
らなる所定長さのヘッド部材70を一本用意する。この
ヘッド部材70は、板状の単一部材からなると共に、幅
W、高さHを有している。また、このヘッド部材70の
表面70aにおいて、その中央には、長手方向に平行に
延在する2本のファイバ固定溝62が、切削により断面
V字状に形成されている。また、表面70aの両端に
は、長手方向に平行に延在する2本のガイドピン固定溝
60が、切削により断面V字状に形成されている。次
に、ヘッド部材70を、長手方向に対して垂直な切断位
置(破線の位置)で切断する。この位置は、図11に示
されるファイバヘッド本体27Aの所望の長さに対応し
ている。
【0047】その後、図11に示すように、ファイバヘ
ッド本体27Aの裏面に、テーパー角αを有するテーパ
ー面73を切削加工する。なお、このテーパー面73の
加工は、図12に示すように、ヘッド部材70を切断す
る前に行ってもよい。このとき、図5及び図6に示すよ
うに、ファイバヘッド本体27Aの最大高さH1が、ガ
イドヘッド29の高さHより小さくなることが好ましい
ことを考慮して、図12に示すように、ヘッド部材70
の切断は、テーパー面73に掛かる位置(破線の位置)
で行われる。
ッド本体27Aの裏面に、テーパー角αを有するテーパ
ー面73を切削加工する。なお、このテーパー面73の
加工は、図12に示すように、ヘッド部材70を切断す
る前に行ってもよい。このとき、図5及び図6に示すよ
うに、ファイバヘッド本体27Aの最大高さH1が、ガ
イドヘッド29の高さHより小さくなることが好ましい
ことを考慮して、図12に示すように、ヘッド部材70
の切断は、テーパー面73に掛かる位置(破線の位置)
で行われる。
【0048】その後、図6に示すように、ファイバヘッ
ド本体27Aの表面27Aaにファイバ押え部材27B
を接着剤により固定する。そして、ファイバヘッド本体
27Aの各ファイバ固定溝62に第2光ファイバ4を挿
入した後、第2光ファイバ4を接着剤によりファイバ固
定溝62に固定して、ファイバヘッド27を完成させ
る。なお、ファイバ固定溝62に第2光ファイバ4を固
定するにあたって、第2光ファイバ4の先端面同士を一
直線状に整列させた後に、接着剤により、ファイバ固定
溝62に第2光ファイバ4を固定する。
ド本体27Aの表面27Aaにファイバ押え部材27B
を接着剤により固定する。そして、ファイバヘッド本体
27Aの各ファイバ固定溝62に第2光ファイバ4を挿
入した後、第2光ファイバ4を接着剤によりファイバ固
定溝62に固定して、ファイバヘッド27を完成させ
る。なお、ファイバ固定溝62に第2光ファイバ4を固
定するにあたって、第2光ファイバ4の先端面同士を一
直線状に整列させた後に、接着剤により、ファイバ固定
溝62に第2光ファイバ4を固定する。
【0049】次に、ヘッド部材70からファイバヘッド
本体27Aを切り出した後に残ったガイドヘッド部材8
0を利用して、図5に示したガイドヘッド29を製造す
る工程について説明する。
本体27Aを切り出した後に残ったガイドヘッド部材8
0を利用して、図5に示したガイドヘッド29を製造す
る工程について説明する。
【0050】先ず、図13に示すように、ガイドヘッド
部材80の各ガイドピン固定溝60に、円柱状のガイド
ピンPを接着剤により固定する。その後、ガイドヘッド
部材80の両端位置において、ガイドピンPを架け渡す
ように、ガイドピン押え部材81,82をガイドピンP
の周面に接着剤で固定する。その後、図14に示すよう
に、ガイドヘッド部材80を、その中央領域の2カ所で
切断して、所望の長さをもったガイドヘッド本体29A
とガイドピンPとを同時に形成する。そして、ガイドピ
ンP間において、ガイドヘッド本体29Aの中央に切欠
き部61を長手方向に切削形成することで、図5に示す
ガイドヘッド29が完成する。
部材80の各ガイドピン固定溝60に、円柱状のガイド
ピンPを接着剤により固定する。その後、ガイドヘッド
部材80の両端位置において、ガイドピンPを架け渡す
ように、ガイドピン押え部材81,82をガイドピンP
の周面に接着剤で固定する。その後、図14に示すよう
に、ガイドヘッド部材80を、その中央領域の2カ所で
切断して、所望の長さをもったガイドヘッド本体29A
とガイドピンPとを同時に形成する。そして、ガイドピ
ンP間において、ガイドヘッド本体29Aの中央に切欠
き部61を長手方向に切削形成することで、図5に示す
ガイドヘッド29が完成する。
【0051】なお、ガイドヘッド29を形成するにあた
って、ガイドピン押え部材81,82をガイドピンPの
周面に接着剤で固定した後、ガイドヘッド部材80の全
長に亙って切欠き部61を切削加工した後、ガイドヘッ
ド部材80を、その中央領域の2カ所で切断するように
してもよい。
って、ガイドピン押え部材81,82をガイドピンPの
周面に接着剤で固定した後、ガイドヘッド部材80の全
長に亙って切欠き部61を切削加工した後、ガイドヘッ
ド部材80を、その中央領域の2カ所で切断するように
してもよい。
【0052】次に、図15に示すように、断面コ字状の
ヘッド固定片28の内底面28bAに、ファイバヘッド
本体27A及びガイドヘッド本体29Aの各底面を接着
剤により固定して、ヘッド組立体Aを製造する。なお、
ファイバヘッド本体27Aの一側面27Ab及びガイド
ヘッド本体29Aの一側面29Abを、ヘッド固定片2
8の内側面28bBに当接させることにより、ファイバ
ヘッド27とガイドヘッド29との位置合わせを達成し
ている。
ヘッド固定片28の内底面28bAに、ファイバヘッド
本体27A及びガイドヘッド本体29Aの各底面を接着
剤により固定して、ヘッド組立体Aを製造する。なお、
ファイバヘッド本体27Aの一側面27Ab及びガイド
ヘッド本体29Aの一側面29Abを、ヘッド固定片2
8の内側面28bBに当接させることにより、ファイバ
ヘッド27とガイドヘッド29との位置合わせを達成し
ている。
【0053】次に、第2可動アーム20Bのヘッド支持
部24に固設される一体型ヘッド組立体Bについて説明
する。
部24に固設される一体型ヘッド組立体Bについて説明
する。
【0054】図16に示すように、一体型のヘッド組立
体Bは、シリコン材からなると共に所定長さ及び厚みを
有するブロック状のヘッド部材90と、このヘッド部材
90の表面の一側に形成され且つ長手方向に延びるテー
パー面91と、ヘッド部材90の表面の他側において、
この両端近傍の長手方向に平行に延びる左右一対の断面
V字状ガイドピン固定溝92と、テーパー面91上の中
央に位置し且つこの全長に亙って長手方向に平行に延び
る2本の断面V字状ファイバ固定溝93と、テーパー面
91の上端に位置し且つ長手方向に対して垂直方向に延
在するスリット溝94と、各ガイドピン固定溝92に接
着剤により固定されたガイドピンPと、各ファイバ固定
溝93に接着剤により固定された第2光ファイバ4と、
第2ファイバ4を押さえるためにテーパー面91の表面
に固定されたファイバ押え部材95とを備えている。そ
して、スリット溝94を境にして、ヘッド組立体Bは、
第2光ファイバ4を並設させたファイバヘッド部96
と、ガイドピンPを並設させたガイドヘッド部97とに
分けられる。
体Bは、シリコン材からなると共に所定長さ及び厚みを
有するブロック状のヘッド部材90と、このヘッド部材
90の表面の一側に形成され且つ長手方向に延びるテー
パー面91と、ヘッド部材90の表面の他側において、
この両端近傍の長手方向に平行に延びる左右一対の断面
V字状ガイドピン固定溝92と、テーパー面91上の中
央に位置し且つこの全長に亙って長手方向に平行に延び
る2本の断面V字状ファイバ固定溝93と、テーパー面
91の上端に位置し且つ長手方向に対して垂直方向に延
在するスリット溝94と、各ガイドピン固定溝92に接
着剤により固定されたガイドピンPと、各ファイバ固定
溝93に接着剤により固定された第2光ファイバ4と、
第2ファイバ4を押さえるためにテーパー面91の表面
に固定されたファイバ押え部材95とを備えている。そ
して、スリット溝94を境にして、ヘッド組立体Bは、
第2光ファイバ4を並設させたファイバヘッド部96
と、ガイドピンPを並設させたガイドヘッド部97とに
分けられる。
【0055】ここで、第2光ファイバ4を良好に撓ませ
るためには、スリット溝94の幅や位置を適切に選ぶ必
要がある。すなわち、スリット溝94は、ガイドヘッド
部97の表面とスリット溝94との境界をなす境界線K
と、テーパー面91の延長面とが交差しないような位置
や幅が選択される。
るためには、スリット溝94の幅や位置を適切に選ぶ必
要がある。すなわち、スリット溝94は、ガイドヘッド
部97の表面とスリット溝94との境界をなす境界線K
と、テーパー面91の延長面とが交差しないような位置
や幅が選択される。
【0056】次に、前述したヘッド組立体Bの製造方法
について説明する。
について説明する。
【0057】図17に示すように、先ず、シリコン材か
らなる所定長さのヘッド部材90を一本用意する。この
ヘッド部材70は、板状の単一部材からなると共に、幅
W、高さHを有している。次に、このヘッド部材90の
表面90aの両端に、長手方向に平行に延在する2本の
断面V字状のガイドピン固定溝92を、全長に亙って切
削加工する。その後、図18に示すように、ヘッド部材
90の表面の一側に、長手方向に延在するテーパー面9
1を形成する。その後、図19に示すように、テーパー
面91上の全長に亙って、2本のファイバ固定溝93を
平行に形成する。
らなる所定長さのヘッド部材90を一本用意する。この
ヘッド部材70は、板状の単一部材からなると共に、幅
W、高さHを有している。次に、このヘッド部材90の
表面90aの両端に、長手方向に平行に延在する2本の
断面V字状のガイドピン固定溝92を、全長に亙って切
削加工する。その後、図18に示すように、ヘッド部材
90の表面の一側に、長手方向に延在するテーパー面9
1を形成する。その後、図19に示すように、テーパー
面91上の全長に亙って、2本のファイバ固定溝93を
平行に形成する。
【0058】次に、ヘッド部材90の表面上におけるテ
ーパー面91の境界線Sとファイバ固定溝93の前端9
3aとを含む領域に、凹部を切削形成する。この凹部
は、具体的には、図20に示すように、テーパー面91
の境界線Sの全長を含む位置で、長手方向に対して垂直
な方向に延在するスリット溝94である。このスリット
溝94を設けることにより、ファイバ固定溝93の前端
93aを後退させることができ、しかも、ガイドヘッド
部97の表面とファイバ固定溝93の前端93aとの間
に高低差を設けることができる。
ーパー面91の境界線Sとファイバ固定溝93の前端9
3aとを含む領域に、凹部を切削形成する。この凹部
は、具体的には、図20に示すように、テーパー面91
の境界線Sの全長を含む位置で、長手方向に対して垂直
な方向に延在するスリット溝94である。このスリット
溝94を設けることにより、ファイバ固定溝93の前端
93aを後退させることができ、しかも、ガイドヘッド
部97の表面とファイバ固定溝93の前端93aとの間
に高低差を設けることができる。
【0059】その後、ファイバヘッド部96のファイバ
固定溝93に、接着剤により2本の第2光ファイバ4を
整列させて固定した後、テーパー面91の表面にファイ
バ押え部材95を接着剤により固定して、第2ファイバ
4をファイバ固定溝93に押さえ付ける。その後、ガイ
ドヘッド部97のガイドピン固定溝92に、接着剤によ
りガイドピンPを固定して、ヘッド組立体Bを完成させ
る(図16参照)。
固定溝93に、接着剤により2本の第2光ファイバ4を
整列させて固定した後、テーパー面91の表面にファイ
バ押え部材95を接着剤により固定して、第2ファイバ
4をファイバ固定溝93に押さえ付ける。その後、ガイ
ドヘッド部97のガイドピン固定溝92に、接着剤によ
りガイドピンPを固定して、ヘッド組立体Bを完成させ
る(図16参照)。
【0060】次に、他の一体型ヘッド組立体Cについて
説明する。なお、前述のヘッド組立体Bと同一又は同等
な構成部分には、同一符号を付し、その詳細な説明は省
略する。
説明する。なお、前述のヘッド組立体Bと同一又は同等
な構成部分には、同一符号を付し、その詳細な説明は省
略する。
【0061】図21に示すように、一体型のヘッド組立
体Cは、シリコン材からなると共に所定長さ及び厚みを
有するブロック状のヘッド部材100と、このヘッド部
材100の表面の一側に形成され且つ長手方向に延びる
テーパー面91と、ヘッド部材100の表面の他側にお
いて、この両端近傍の長手方向に平行に延びる左右一対
の断面V字状ガイドピン固定溝92と、テーパー面91
上の中央に位置し且つこの全長に亙って長手方向に平行
に延びる2本の断面V字状ファイバ固定溝93と、ガイ
ドピン固定溝92間で、ヘッド部材100の端部からフ
ァイバ固定溝93の前端93aまで長手方向に延在する
スリット溝101と、ガイドピン固定溝92に接着剤に
より固定されたガイドピンPと、ファイバ固定溝93に
接着剤により固定された第2光ファイバ4と、第2ファ
イバ4を押さえるためにテーパー面91の表面に固定さ
れたファイバ押え部材95とを備えている。そして、ヘ
ッド組立体Cは、第2光ファイバ4を並設させるファイ
バヘッド部102と、ガイドピンPを並設させるガイド
ヘッド部103とに分けられる。
体Cは、シリコン材からなると共に所定長さ及び厚みを
有するブロック状のヘッド部材100と、このヘッド部
材100の表面の一側に形成され且つ長手方向に延びる
テーパー面91と、ヘッド部材100の表面の他側にお
いて、この両端近傍の長手方向に平行に延びる左右一対
の断面V字状ガイドピン固定溝92と、テーパー面91
上の中央に位置し且つこの全長に亙って長手方向に平行
に延びる2本の断面V字状ファイバ固定溝93と、ガイ
ドピン固定溝92間で、ヘッド部材100の端部からフ
ァイバ固定溝93の前端93aまで長手方向に延在する
スリット溝101と、ガイドピン固定溝92に接着剤に
より固定されたガイドピンPと、ファイバ固定溝93に
接着剤により固定された第2光ファイバ4と、第2ファ
イバ4を押さえるためにテーパー面91の表面に固定さ
れたファイバ押え部材95とを備えている。そして、ヘ
ッド組立体Cは、第2光ファイバ4を並設させるファイ
バヘッド部102と、ガイドピンPを並設させるガイド
ヘッド部103とに分けられる。
【0062】次に、前述したヘッド組立体Cの製造方法
について説明する。なお、ヘッド組立体Cを製造するに
あたって、図17から図19までの工程は共通してい
る。
について説明する。なお、ヘッド組立体Cを製造するに
あたって、図17から図19までの工程は共通してい
る。
【0063】図19において、ヘッド部材90の表面上
におけるテーパー面91の境界線Sとファイバ固定溝9
3の前端93aとを含む領域に、凹部を切削形成する。
この凹部は、具体的には、図22に示すように、ガイド
ピン固定溝92間で、ヘッド部材100の端部からファ
イバ固定溝93の前端93aまで長手方向に延在するス
リット溝101である。ここで、第2光ファイバ4を良
好に撓ませるためには、スリット溝101の深さを適切
に選ぶ必要がある。すなわち、ヘッド部材100の端部
からファイバ固定溝93の前端93aまで、スリット溝
101を切削加工する場合には、スリット溝101の深
さが増すにつれて、ファイバ固定溝93の前端93aの
位置を更に後退させることができ、しかも、ガイドヘッ
ド部103の表面とファイバ固定溝93の前端93aと
の間の高低差を増すことができる。
におけるテーパー面91の境界線Sとファイバ固定溝9
3の前端93aとを含む領域に、凹部を切削形成する。
この凹部は、具体的には、図22に示すように、ガイド
ピン固定溝92間で、ヘッド部材100の端部からファ
イバ固定溝93の前端93aまで長手方向に延在するス
リット溝101である。ここで、第2光ファイバ4を良
好に撓ませるためには、スリット溝101の深さを適切
に選ぶ必要がある。すなわち、ヘッド部材100の端部
からファイバ固定溝93の前端93aまで、スリット溝
101を切削加工する場合には、スリット溝101の深
さが増すにつれて、ファイバ固定溝93の前端93aの
位置を更に後退させることができ、しかも、ガイドヘッ
ド部103の表面とファイバ固定溝93の前端93aと
の間の高低差を増すことができる。
【0064】その後、図21に示すように、ファイバヘ
ッド部102のファイバ固定溝93に、接着剤により2
本の第2光ファイバ4を整列させて固定した後、テーパ
ー面91の表面にファイバ押え部材95を接着剤により
固定して、第2ファイバ4をファイバ固定溝93に押さ
え付ける。その後、ガイドヘッド部103のガイドピン
固定溝92に、接着剤によりガイドピンPを固定して、
ヘッド組立体Cを完成させる。
ッド部102のファイバ固定溝93に、接着剤により2
本の第2光ファイバ4を整列させて固定した後、テーパ
ー面91の表面にファイバ押え部材95を接着剤により
固定して、第2ファイバ4をファイバ固定溝93に押さ
え付ける。その後、ガイドヘッド部103のガイドピン
固定溝92に、接着剤によりガイドピンPを固定して、
ヘッド組立体Cを完成させる。
【0065】次に、第2可動アーム20Bのヘッド支持
部24に固設される分離型ヘッド組立体の他の実施例に
ついて説明する。
部24に固設される分離型ヘッド組立体の他の実施例に
ついて説明する。
【0066】図23に示すように、分離型ヘッド組立体
Dは、平行な2本の第2光ファイバ4を有するファイバ
ヘッド127と、一対のガイドピンPを有するガイドヘ
ッド129と、ファイバヘッド127及びガイドヘッド
129を保持する断面コ字状のヘッド固定片128とか
ら構成されている。ここで、ファイバヘッド127は、
ファイバヘッド本体127Aとファイバ押え部材127
Bと第2光ファイバ4とから構成され、ガイドヘッド1
29は、ガイドヘッド本体129AとガイドピンPとく
さび状のテーパー部材130とから構成されている。そ
して、ガイドヘッド本体129Aは、テーパー角βを有
するテーパー部材130を介してヘッド固定片128に
固定されている。従って、分離型ヘッド組立体Dにおい
て、ガイドピンPに対して第2光ファイバ4に所定の出
射角θをもたせることができる。
Dは、平行な2本の第2光ファイバ4を有するファイバ
ヘッド127と、一対のガイドピンPを有するガイドヘ
ッド129と、ファイバヘッド127及びガイドヘッド
129を保持する断面コ字状のヘッド固定片128とか
ら構成されている。ここで、ファイバヘッド127は、
ファイバヘッド本体127Aとファイバ押え部材127
Bと第2光ファイバ4とから構成され、ガイドヘッド1
29は、ガイドヘッド本体129AとガイドピンPとく
さび状のテーパー部材130とから構成されている。そ
して、ガイドヘッド本体129Aは、テーパー角βを有
するテーパー部材130を介してヘッド固定片128に
固定されている。従って、分離型ヘッド組立体Dにおい
て、ガイドピンPに対して第2光ファイバ4に所定の出
射角θをもたせることができる。
【0067】次に、ガイドヘッド本体129Aの裏面に
テーパー部材130を設ける工程について説明する。
テーパー部材130を設ける工程について説明する。
【0068】先ず、図10に示したヘッド部材70か
ら、図24に示した高さHのガイドヘッド本体129A
を所定長さ分だけ切り出す。その後、テーパー角βを有
するテーパー部材130を、図25に示すように、ガイ
ドヘッド本体129Aの裏面に接着剤により固定するこ
とで、ガイドヘッド本体129Aの高さを更に高くする
ことができると共に、ガイドヘッド129Aにテーパー
面131を形成することができる。
ら、図24に示した高さHのガイドヘッド本体129A
を所定長さ分だけ切り出す。その後、テーパー角βを有
するテーパー部材130を、図25に示すように、ガイ
ドヘッド本体129Aの裏面に接着剤により固定するこ
とで、ガイドヘッド本体129Aの高さを更に高くする
ことができると共に、ガイドヘッド129Aにテーパー
面131を形成することができる。
【0069】更に、ガイドヘッド本体129Aの裏面に
テーパー部材130を設ける別の工程として、図26に
示ように、所定長さのガイドヘッド本体129Aの裏面
に、接着剤により底板132を固定する。その後、図2
7に示すように、底板132をテーパー加工することに
より、ガイドヘッド129Aにテーパー面131を形成
することができる。
テーパー部材130を設ける別の工程として、図26に
示ように、所定長さのガイドヘッド本体129Aの裏面
に、接着剤により底板132を固定する。その後、図2
7に示すように、底板132をテーパー加工することに
より、ガイドヘッド129Aにテーパー面131を形成
することができる。
【0070】ここで、図24〜図27に示した工程を利
用してガイドヘッド129を形成する場合、ガイドヘッ
ド本体129Aにテーパー面131が形成されることに
なるので、図23に示すように、ファイバヘッド本体1
27Aの裏面にテーパー面を形成する必要がなくなる。
用してガイドヘッド129を形成する場合、ガイドヘッ
ド本体129Aにテーパー面131が形成されることに
なるので、図23に示すように、ファイバヘッド本体1
27Aの裏面にテーパー面を形成する必要がなくなる。
【0071】本発明のヘッド組立体の製造方法は前述し
た実施例に限定されない。例えば、図10に示したヘッ
ド部材70の裏面において、ガイドヘッド本体129A
を形成する側にくさび状のテーパー部材130を接着剤
により固着する。その後、ヘッド部材70を切断して、
テーパー面付きガイドヘッド本体129Aを形成するよ
うにしてもよい(図25参照)。
た実施例に限定されない。例えば、図10に示したヘッ
ド部材70の裏面において、ガイドヘッド本体129A
を形成する側にくさび状のテーパー部材130を接着剤
により固着する。その後、ヘッド部材70を切断して、
テーパー面付きガイドヘッド本体129Aを形成するよ
うにしてもよい(図25参照)。
【0072】また、図10に示したヘッド部材70の裏
面において、ガイドヘッド本体129Aを形成する側に
底板132を接着剤により固着する。その後、ヘッド部
材70を切断し、底板132をテーパー加工して、テー
パー面付きガイドヘッド本体129Aを形成するように
してもよい(図27参照)。
面において、ガイドヘッド本体129Aを形成する側に
底板132を接着剤により固着する。その後、ヘッド部
材70を切断し、底板132をテーパー加工して、テー
パー面付きガイドヘッド本体129Aを形成するように
してもよい(図27参照)。
【0073】次に、ファイバ整列溝10bに対して第2
光ファイバ4を確実に導入させるために、ヘッド組立体
に要求される寸法について説明する。
光ファイバ4を確実に導入させるために、ヘッド組立体
に要求される寸法について説明する。
【0074】図28に示すように、ファイバ整列溝10
bに第2光ファイバ4を導入させた際に、基準位置(第
1光ファイバ3の位置)に対する第2光ファイバ4の出
射高さdと、ファイバ整列溝10bに第2光ファイバ4
を導入させた時の有効長さLV と、図29に示すよう
に、第2光ファイバ4の出射角θと、第2光ファイバ4
の出射長さLとの間には以下のような関係式が成り立た
なければならない。
bに第2光ファイバ4を導入させた際に、基準位置(第
1光ファイバ3の位置)に対する第2光ファイバ4の出
射高さdと、ファイバ整列溝10bに第2光ファイバ4
を導入させた時の有効長さLV と、図29に示すよう
に、第2光ファイバ4の出射角θと、第2光ファイバ4
の出射長さLとの間には以下のような関係式が成り立た
なければならない。
【0075】L−LV =3d/θ ここで、第1光ファイバ3と第2光ファイバ4との光結
合を安定して行わしめるためにはLV は1mm以上5m
m以下であることが望ましい。また、出射長さLは有効
長さLV 以上の長さが必要で、小型の光スイッチを実現
するためには、出射長さを20mm以上にすることが望
ましい。出射角θについては、第2光ファイバ4はファ
イバ導入溝10bに接する際に、充分な撓み力を発生し
なければならないので、出射角θは2°以上必要で、小
型の光スイッチを達成する観点から10°以下が好まし
い。
合を安定して行わしめるためにはLV は1mm以上5m
m以下であることが望ましい。また、出射長さLは有効
長さLV 以上の長さが必要で、小型の光スイッチを実現
するためには、出射長さを20mm以上にすることが望
ましい。出射角θについては、第2光ファイバ4はファ
イバ導入溝10bに接する際に、充分な撓み力を発生し
なければならないので、出射角θは2°以上必要で、小
型の光スイッチを達成する観点から10°以下が好まし
い。
【0076】また、図30に示すように、ガイドピンP
及び第2光ファイバ4をファイバ導入溝10bに確実に
導入させるためには、ガイドピンPの直径はD1 は、第
2光ファイバ4の直径D2 以上で、且つファイバ整列溝
10bの1ピッチK以下であることが必要である。な
お、第2ファイバ4の直径D2 を125μmに設定する
と、ガイドピンPの直径D1 は150μmと220μm
との間の寸法が好ましい。
及び第2光ファイバ4をファイバ導入溝10bに確実に
導入させるためには、ガイドピンPの直径はD1 は、第
2光ファイバ4の直径D2 以上で、且つファイバ整列溝
10bの1ピッチK以下であることが必要である。な
お、第2ファイバ4の直径D2 を125μmに設定する
と、ガイドピンPの直径D1 は150μmと220μm
との間の寸法が好ましい。
【0077】ここで、第2光ファイバ4の出射高さd
は、図29及び図30に示すように、d=d1 +d2 で
表され、その精度は設計値において±50μmが必要で
ある。また、等ピッチのファイバ導入溝10bにガイド
ピンP及び第2光ファイバ4を導入させるにあたって、
ガイドピンPと第2光ファイバ4との中心間距離は、極
めて高い精度が要求され、設計値で±10μm必要であ
る。
は、図29及び図30に示すように、d=d1 +d2 で
表され、その精度は設計値において±50μmが必要で
ある。また、等ピッチのファイバ導入溝10bにガイド
ピンP及び第2光ファイバ4を導入させるにあたって、
ガイドピンPと第2光ファイバ4との中心間距離は、極
めて高い精度が要求され、設計値で±10μm必要であ
る。
【0078】
【発明の効果】本発明による光スイッチ用ヘッド組立体
の製造方法においては、一本のヘッド部材を、ファイバ
ヘッド本体とガイドヘッド本体とに分割形成し、ファイ
バヘッド本体のファイバ固定溝に第2光ファイバを固定
し、ガイドヘッド本体のガイドピン固定溝にガイドピン
を固定し、その後、第2光ファイバとガイドピンとを整
列させて、ファイバヘッド本体とガイドヘッド本体とを
再び組付けてヘッド組立体を完成させる方法により、安
定した精度でヘッド組立体を形成することができ、第1
光ファイバと第2光ファイバとの光結合損失を極めて少
なくすることができる。
の製造方法においては、一本のヘッド部材を、ファイバ
ヘッド本体とガイドヘッド本体とに分割形成し、ファイ
バヘッド本体のファイバ固定溝に第2光ファイバを固定
し、ガイドヘッド本体のガイドピン固定溝にガイドピン
を固定し、その後、第2光ファイバとガイドピンとを整
列させて、ファイバヘッド本体とガイドヘッド本体とを
再び組付けてヘッド組立体を完成させる方法により、安
定した精度でヘッド組立体を形成することができ、第1
光ファイバと第2光ファイバとの光結合損失を極めて少
なくすることができる。
【0079】また、ヘッド部材の裏面の一側において、
ファイバヘッド本体を形成する側にテーパー面を形成し
た後、テーパー面に掛かる位置でヘッド部材を切断し
て、テーパー面付きのファイバヘッド本体とガイドヘッ
ド本体とを形成することにより、ファイバヘッド本体に
簡単な作業で適切なテーパー面を作り出すことができ、
しかも、ファイバヘッド本体の最大高さが、ガイドヘッ
ドの高さより小さくすることができるので、第2光ファ
イバの出射角や出射高さを、簡単な作業により的確に作
り出すことができ、ファイバ固定溝に第2光ファイバを
導入させる際に、第2光ファイバを適切に撓ませること
ができる。
ファイバヘッド本体を形成する側にテーパー面を形成し
た後、テーパー面に掛かる位置でヘッド部材を切断し
て、テーパー面付きのファイバヘッド本体とガイドヘッ
ド本体とを形成することにより、ファイバヘッド本体に
簡単な作業で適切なテーパー面を作り出すことができ、
しかも、ファイバヘッド本体の最大高さが、ガイドヘッ
ドの高さより小さくすることができるので、第2光ファ
イバの出射角や出射高さを、簡単な作業により的確に作
り出すことができ、ファイバ固定溝に第2光ファイバを
導入させる際に、第2光ファイバを適切に撓ませること
ができる。
【0080】また、ファイバヘッド本体とガイドピン本
体とに分割した後、ファイバヘッド本体の裏面にテーパ
ー面を形成することにより、適切な角度をもったテーパ
ー面をファイバヘッド本体に形成することができる。
体とに分割した後、ファイバヘッド本体の裏面にテーパ
ー面を形成することにより、適切な角度をもったテーパ
ー面をファイバヘッド本体に形成することができる。
【0081】また、切断工程後のガイドヘッド本体の裏
面に、くさび状のテーパー部材を固着することにより、
簡単な作業によりガイドヘッド本体にテーパー面を形成
することができる。
面に、くさび状のテーパー部材を固着することにより、
簡単な作業によりガイドヘッド本体にテーパー面を形成
することができる。
【0082】また、ヘッド部材の裏面において、ガイド
ヘッド本体を形成する側にくさび状のテーパー部材を固
着した後、ヘッド部材を切断して、テーパー面付きガイ
ドヘッド本体とファイバヘッド本体とを形成することに
より、簡単な作業によりガイドヘッド本体にテーパー面
を形成することができる。
ヘッド本体を形成する側にくさび状のテーパー部材を固
着した後、ヘッド部材を切断して、テーパー面付きガイ
ドヘッド本体とファイバヘッド本体とを形成することに
より、簡単な作業によりガイドヘッド本体にテーパー面
を形成することができる。
【0083】また、切断工程後のガイドヘッド本体の裏
面に、底板を固着した後、この底板をテーパー加工する
ことにより、簡単な作業によりガイドヘッド本体にテー
パー面を形成することができる。
面に、底板を固着した後、この底板をテーパー加工する
ことにより、簡単な作業によりガイドヘッド本体にテー
パー面を形成することができる。
【0084】また、ヘッド部材の裏面において、ガイド
ヘッド本体を形成する側に底板を固着した後、ヘッド部
材を切断し、その後、底板をテーパー加工して、テーパ
ー面付きガイドヘッド本体とファイバヘッド本体とを形
成することにより、簡単な作業によりガイドヘッド本体
にテーパー面を形成することができる。
ヘッド本体を形成する側に底板を固着した後、ヘッド部
材を切断し、その後、底板をテーパー加工して、テーパ
ー面付きガイドヘッド本体とファイバヘッド本体とを形
成することにより、簡単な作業によりガイドヘッド本体
にテーパー面を形成することができる。
【0085】本発明による光スイッチ用ヘッド組立体の
製造方法においては、ヘッド部材の表面の一側に、長手
方向に延在するテーパー面を形成し、このテーパー面上
の全長に亙って、第2光ファイバを長手方向に並設させ
るファイバ固定溝を形成し、、ヘッド部材の表面上にお
けるテーパー面の境界線とファイバ固定溝の上端とを含
む領域に、凹部を形成することにより、テーパー面側に
位置するファイバ固定溝の前端をテーパー面上で後退さ
せることができ、しかも、ガイドヘッド部の表面とファ
イバ固定溝の前端との間に高低差を設けることができ
る。そして、ヘッド組立体は、一体形成されているの
で、安定した精度でヘッド組立体を形成することがで
き、第1光ファイバと第2光ファイバとの光結合損失を
極めて少なくすることができる。
製造方法においては、ヘッド部材の表面の一側に、長手
方向に延在するテーパー面を形成し、このテーパー面上
の全長に亙って、第2光ファイバを長手方向に並設させ
るファイバ固定溝を形成し、、ヘッド部材の表面上にお
けるテーパー面の境界線とファイバ固定溝の上端とを含
む領域に、凹部を形成することにより、テーパー面側に
位置するファイバ固定溝の前端をテーパー面上で後退さ
せることができ、しかも、ガイドヘッド部の表面とファ
イバ固定溝の前端との間に高低差を設けることができ
る。そして、ヘッド組立体は、一体形成されているの
で、安定した精度でヘッド組立体を形成することがで
き、第1光ファイバと第2光ファイバとの光結合損失を
極めて少なくすることができる。
【0086】また、凹部は、テーパー面の境界線の全長
を含む位置で、長手方向に対して垂直な方向に延在する
スリット溝であり、このスリット溝を介して、ヘッド部
材をファイバヘッド部とガイドヘッド部とに分けること
により、簡単な作業で、ファイバ固定溝の前端をテーパ
ー面上で後退させることができ、しかも、ガイドヘッド
部の表面とファイバ固定溝の前端との間に高低差を設け
ることができる。
を含む位置で、長手方向に対して垂直な方向に延在する
スリット溝であり、このスリット溝を介して、ヘッド部
材をファイバヘッド部とガイドヘッド部とに分けること
により、簡単な作業で、ファイバ固定溝の前端をテーパ
ー面上で後退させることができ、しかも、ガイドヘッド
部の表面とファイバ固定溝の前端との間に高低差を設け
ることができる。
【0087】また、凹部を、ガイドピン固定溝間で長手
方向に延在するスリット溝により形成することにより、
簡単な作業で、ファイバ固定溝の前端をテーパー面上で
後退させることができ、しかも、ガイドヘッド部の表面
とファイバ固定溝の前端との間に高低差を設けることが
できる。
方向に延在するスリット溝により形成することにより、
簡単な作業で、ファイバ固定溝の前端をテーパー面上で
後退させることができ、しかも、ガイドヘッド部の表面
とファイバ固定溝の前端との間に高低差を設けることが
できる。
【0088】本発明による光スイッチにおいては、一本
のヘッド部材から切り出されて別体を構成するファイバ
ヘッド本体とガイドヘッド本体とを備えたヘッド組立体
を利用することにより、ファイバ整列溝上で第1光ファ
イバと第2光ファイバとを確実に光結合させることがで
き、小型化や低コスト化が可能である。
のヘッド部材から切り出されて別体を構成するファイバ
ヘッド本体とガイドヘッド本体とを備えたヘッド組立体
を利用することにより、ファイバ整列溝上で第1光ファ
イバと第2光ファイバとを確実に光結合させることがで
き、小型化や低コスト化が可能である。
【0089】本発明による光スイッチにおいては、一体
成形されたファイバヘッド部とガイドヘッド部とを備え
たヘッド組立体を利用することにより、ファイバ整列溝
上で第1光ファイバと第2光ファイバとを確実に光結合
させることができ、小型化や低コスト化が可能である。
成形されたファイバヘッド部とガイドヘッド部とを備え
たヘッド組立体を利用することにより、ファイバ整列溝
上で第1光ファイバと第2光ファイバとを確実に光結合
させることができ、小型化や低コスト化が可能である。
【0090】また、ヘッド組立体を、駆動機構により移
動する可動アームの先端に固定させることにより、多数
本のファイバ整列溝をもった光スイッチが可能になる。
動する可動アームの先端に固定させることにより、多数
本のファイバ整列溝をもった光スイッチが可能になる。
【0091】また、ガイドピンの直径を、第2光ファイ
バの直径以上で、且つファイバ整列溝の1ピッチ以下に
することにより、ファイバ整列溝に対してガイドピン及
び第2光ファイバを安定して導入させることができ、結
果的に安定した光結合が達成される。
バの直径以上で、且つファイバ整列溝の1ピッチ以下に
することにより、ファイバ整列溝に対してガイドピン及
び第2光ファイバを安定して導入させることができ、結
果的に安定した光結合が達成される。
【図1】本発明の光スイッチを示す斜視図である。
【図2】図1の光スイッチに利用される光ファイバ整列
部材を示す斜視図である。
部材を示す斜視図である。
【図3】図1の光スイッチに利用される可動アームを示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図4】図3に示した可動アームの一部を構成する第2
可動アームを示す分解斜視図である。
可動アームを示す分解斜視図である。
【図5】図4に示したファイバヘッドの拡大斜視図であ
る。
る。
【図6】図4に示したガイドヘッドの拡大斜視図であ
る。
る。
【図7】可動アームの中立位置を示す側面図である。
【図8】可動アームのファイバ結合位置を示す側面図で
ある。
ある。
【図9】ファイバ整列溝に第2光スイッチ及びガイドピ
ンが導入された状態を示す概略図である。
ンが導入された状態を示す概略図である。
【図10】分離型ヘッド組立体を製造するための一本の
ヘッド部材を示す斜視図である。
ヘッド部材を示す斜視図である。
【図11】裏面にテーパー面を形成したファイバヘッド
本体を示す斜視図である。
本体を示す斜視図である。
【図12】一本のヘッド部材の裏面にテーパー面を形成
した後の切断位置を示す側面図である。
した後の切断位置を示す側面図である。
【図13】ガイドピン押え部材により円柱状のガイドピ
ンをガイドヘッド部材上で固定した状態を示す斜視図で
ある。
ンをガイドヘッド部材上で固定した状態を示す斜視図で
ある。
【図14】ガイドヘッド本体を形成するために、図13
のガイドヘッド部材を切断した状態を示す斜視図であ
る。
のガイドヘッド部材を切断した状態を示す斜視図であ
る。
【図15】ファイバヘッド本体及びガイドヘッド本体を
ヘッド固定片に固定する前の状態を示す斜視図である。
ヘッド固定片に固定する前の状態を示す斜視図である。
【図16】一体型ヘッド組立体の第1の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図17】図16に示したヘッド組立体の製造に利用さ
れるヘッド部材を示す斜視図である。
れるヘッド部材を示す斜視図である。
【図18】図17のヘッド部材の表面にテーパー面を形
成した斜視図である。
成した斜視図である。
【図19】図18のテーパー面にファイバ固定溝を形成
した斜視図である。
した斜視図である。
【図20】図19のヘッド部材に、長手方向に対して垂
直な方向に延在するスリット溝を形成した斜視図であ
る。
直な方向に延在するスリット溝を形成した斜視図であ
る。
【図21】一体型ヘッド組立体の第2の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図22】図19のヘッド部材に、長手方向に延在する
スリット溝を形成した斜視図である。
スリット溝を形成した斜視図である。
【図23】分離型ヘッド組立体の他の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図24】図23のヘッド組立体に利用するガイドヘッ
ド本体の裏面にテーパー部材を固着する前の状態を示す
斜視図である。
ド本体の裏面にテーパー部材を固着する前の状態を示す
斜視図である。
【図25】テーパー部材をガイドヘッド本体の裏面に固
着した後の状態を示す斜視図である。
着した後の状態を示す斜視図である。
【図26】図23のヘッド組立体に利用する他のガイド
ヘッド本体の裏面に底板を固着する前の状態を示す斜視
図である。
ヘッド本体の裏面に底板を固着する前の状態を示す斜視
図である。
【図27】ガイドヘッド本体の裏面に固着した底板にテ
ーパー加工を施した状態を示す斜視図である。
ーパー加工を施した状態を示す斜視図である。
【図28】第2光ファイバがファイバ整列溝に導入され
た後の状態を示す側面図である。
た後の状態を示す側面図である。
【図29】第2光ファイバがファイバ整列溝に導入され
る前の状態を示す側面図である。
る前の状態を示す側面図である。
【図30】第2光ファイバがファイバ整列溝に導入され
た後の状態において、第2光ファイバとガイドピンとの
位置関係を示す断面図である。
た後の状態において、第2光ファイバとガイドピンとの
位置関係を示す断面図である。
A,B,C,D…ヘッド組立体、P…ガイドピン、S…
境界線、1…光スイッチ、3…第1光ファイバ、4…第
2光ファイバ、5…光ファイバ整列部材、10…ファイ
バ整列溝、20B…第2可動アーム(可動アーム)、2
7,127…ファイバヘッド、27A,127A…ファ
イバヘッド本体、29,129…ガイドヘッド、29
A,129A…ガイドヘッド本体、30…駆動機構、6
0,92…ガイドピン固定溝、62,93…ファイバ固
定溝、70,90,100…ヘッド部材、73,91,
131…テーパー面、94,101…スリット溝(凹
部)、96,102…ファイバヘッド部、97,103
…ガイドヘッド部、130…テーパー部材、132…底
板。
境界線、1…光スイッチ、3…第1光ファイバ、4…第
2光ファイバ、5…光ファイバ整列部材、10…ファイ
バ整列溝、20B…第2可動アーム(可動アーム)、2
7,127…ファイバヘッド、27A,127A…ファ
イバヘッド本体、29,129…ガイドヘッド、29
A,129A…ガイドヘッド本体、30…駆動機構、6
0,92…ガイドピン固定溝、62,93…ファイバ固
定溝、70,90,100…ヘッド部材、73,91,
131…テーパー面、94,101…スリット溝(凹
部)、96,102…ファイバヘッド部、97,103
…ガイドヘッド部、130…テーパー部材、132…底
板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小沢 一雅 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 田村 充章 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 村上 孝 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 富田 信夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (14)
- 【請求項1】 光ファイバ整列部材の表面に形成したフ
ァイバ整列溝の一側に並設させた第1光ファイバと、前
記光ファイバ整列部材の他側から前記ファイバ整列溝に
導入させる第2光ファイバとを駆動機構により光結合さ
せる光スイッチに利用するために、複数の前記第2光フ
ァイバを並設させたファイバヘッドと、前記ファイバ整
列溝内に導入させるガイドピンを並設させたガイドヘッ
ドとを備えたヘッド組立体の製造方法であって、 長手方向に平行に延在する複数のファイバ固定溝と、前
記ファイバ固定溝に平行に延在するガイドピン固定溝と
を表面にもった一本のヘッド部材を、前記長手方向に対
して垂直な切断位置で少なくとも二つに分割して、ファ
イバヘッド本体とガイドヘッド本体とを形成する工程
と、 前記ファイバヘッド本体の前記ファイバ固定溝に前記第
2光ファイバを固定する工程と、 前記ガイドヘッド本体の前記ガイドピン固定溝に前記ガ
イドピンを固定する工程と、 前記第2光ファイバと前記ガイドピンとを整列させて、
前記ファイバヘッド本体と前記ガイドヘッド本体とを再
び組付ける工程とを備えたことを特徴とする光スイッチ
用ヘッド組立体の製造方法。 - 【請求項2】 前記ヘッド部材の裏面の一側において、
前記ファイバヘッド本体を形成する側にテーパー面を形
成した後、前記テーパー面に掛かる位置で前記ヘッド部
材を切断して、テーパー面付きのファイバヘッド本体と
ガイドヘッド本体とを形成することを特徴とする請求項
1記載の光スイッチ用ヘッド組立体の製造方法。 - 【請求項3】 前記ファイバヘッド本体と前記ガイドピ
ン本体とに分割した後、前記ファイバヘッド本体の裏面
にテーパー面を形成することを特徴とする請求項1記載
の光スイッチ用ヘッド組立体の製造方法。 - 【請求項4】 前記切断工程後の前記ガイドヘッド本体
の裏面に、くさび状のテーパー部材を固着する工程を備
えたことを特徴とする請求項1記載の光スイッチ用ヘッ
ド組立体の製造方法。 - 【請求項5】 前記ヘッド部材の裏面において、前記ガ
イドヘッド本体を形成する側にくさび状のテーパー部材
を固着した後、前記ヘッド部材を切断して、テーパー面
付きガイドヘッド本体とファイバヘッド本体とを形成す
ることを特徴とする請求項1記載の光スイッチ用ヘッド
組立体の製造方法。 - 【請求項6】 前記切断工程後の前記ガイドヘッド本体
の裏面に、底板を固着した後、この底板をテーパー加工
する工程を備えたことを特徴とする請求項1記載の光ス
イッチ用ヘッド組立体の製造方法。 - 【請求項7】 前記ヘッド部材の裏面において、前記ガ
イドヘッド本体を形成する側に底板を固着した後、前記
ヘッド部材を切断し、その後、前記底板をテーパー加工
して、テーパー面付きガイドヘッド本体とファイバヘッ
ド本体とを形成することを特徴とする請求項1記載の光
スイッチ用ヘッド組立体の製造方法。 - 【請求項8】 光ファイバ整列部材の表面に形成したフ
ァイバ整列溝の一側に並設させた第1光ファイバと、前
記光ファイバ整列部材の他側から前記ファイバ整列溝に
導入させる第2光ファイバとを駆動機構により光結合さ
せる光スイッチに利用するために、複数の前記第2光フ
ァイバを並設させるファイバヘッド部と、前記ファイバ
整列溝内に導入させるガイドピンを並設させるガイドヘ
ッド部とを備えたヘッド組立体の製造方法であって、 前記ガイドピンを長手方向に並設させるガイドピン固定
溝を、ヘッド部材の表面に形成する工程と、 前記ヘッド部材の表面の一側に、長手方向に延在するテ
ーパー面を形成する工程と、 前記第2光ファイバを長手方向に並設させるファイバ固
定溝を、前記テーパー面上の全長に亙って形成する工程
と、 前記ヘッド部材の表面上における前記テーパー面の境界
線と前記ファイバ固定溝の前端とを含む領域に、凹部を
形成する工程と、 前記ファイバヘッド部の前記ファイバ固定溝に前記第2
光ファイバを固定する工程と、 前記ガイドヘッド部の前記ガイドピン固定溝に前記ガイ
ドピンを固定する工程とを備えたことを特徴とする光ス
イッチ用ヘッド組立体の製造方法。 - 【請求項9】 前記凹部は、前記テーパー面の前記境界
線の全長を含む位置で、前記長手方向に対して垂直な方
向に延在するスリット溝であり、このスリット溝を介し
て、前記ヘッド部材をファイバヘッド部とガイドヘッド
部とに分けることを特徴とする請求項8記載の光スイッ
チ用ヘッド組立体の製造方法。 - 【請求項10】 前記凹部は、前記ガイドピン固定溝間
で前記長手方向に延在するスリット溝であることを特徴
とする請求項8記載の光スイッチ用ヘッド組立体の製造
方法。 - 【請求項11】 光ファイバ整列部材の表面に形成した
ファイバ整列溝の一側に並設させた第1光ファイバと、
前記光ファイバ整列部材の他側から前記ファイバ整列溝
に導入させる第2光ファイバとを駆動機構により光結合
させる光スイッチにおいて、 複数の前記第2光ファイバを並設させるファイバ固定溝
をもったファイバヘッド本体と、前記ファイバ整列溝内
に導入させるガイドピンを並設させるガイドピン固定溝
をもったガイドヘッド本体とを一本のヘッド部材から切
り出してなるヘッド組立体を備えたことを特徴とする光
スイッチ。 - 【請求項12】 光ファイバ整列部材の表面に形成した
ファイバ整列溝の一側に並設させた第1光ファイバと、
前記光ファイバ整列部材の他側から前記ファイバ整列溝
に導入させる第2光ファイバとを駆動機構により光結合
させる光スイッチにおいて、 複数の前記第2光ファイバを並設させるファイバヘッド
部と、前記ファイバ整列溝内に導入させるガイドピンを
並設させるガイドヘッド部とを一体に形成してなるヘッ
ド組立体を備えたことを特徴とする光スイッチ。 - 【請求項13】 前記ヘッド組立体は、前記駆動機構に
より移動する可動アームの先端に固定されたことを特徴
とする請求項11又は12記載の光スイッチ。 - 【請求項14】 前記ガイドピンの直径が、前記第2光
ファイバの直径以上で、且つ前記ファイバ整列溝の1ピ
ッチ以下であることを特徴とする請求項11又は12記
載の光スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9496995A JPH08292383A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 光スイッチ用ヘッド組立体の製造方法及び光スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9496995A JPH08292383A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 光スイッチ用ヘッド組立体の製造方法及び光スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08292383A true JPH08292383A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14124753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9496995A Pending JPH08292383A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 光スイッチ用ヘッド組立体の製造方法及び光スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08292383A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007094152A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | アップライトピアノのバット |
| US7302122B2 (en) | 2001-12-10 | 2007-11-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical fiber holding device, optical dispersion-equalizer, and method of manufacturing optical fiber holding device |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP9496995A patent/JPH08292383A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7302122B2 (en) | 2001-12-10 | 2007-11-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical fiber holding device, optical dispersion-equalizer, and method of manufacturing optical fiber holding device |
| JP2007094152A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | アップライトピアノのバット |
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