JPH08292700A - 画像形成装置の制御方式 - Google Patents

画像形成装置の制御方式

Info

Publication number
JPH08292700A
JPH08292700A JP7270857A JP27085795A JPH08292700A JP H08292700 A JPH08292700 A JP H08292700A JP 7270857 A JP7270857 A JP 7270857A JP 27085795 A JP27085795 A JP 27085795A JP H08292700 A JPH08292700 A JP H08292700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
curling
image carrier
transfer material
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7270857A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Momotake
信男 百武
Yasuo Nakamura
保夫 中村
Fumio Furusawa
文夫 古沢
Keiji Yamamoto
啓司 山本
Masaaki Tokunaga
雅彰 徳永
Satoshi Fukada
聡 深田
Satoru Torimaru
悟 鳥丸
Yoshihiro Enomoto
嘉博 榎本
Tetsuya Fujita
哲也 藤田
Nobuyoshi Komatsu
伸嘉 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP7270857A priority Critical patent/JPH08292700A/ja
Priority to US08/603,159 priority patent/US5737681A/en
Publication of JPH08292700A publication Critical patent/JPH08292700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/14Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
    • G03G15/16Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
    • G03G15/1695Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer with means for preconditioning the paper base before the transfer
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00535Stable handling of copy medium
    • G03G2215/00687Handling details
    • G03G2215/00704Curl adding, bending

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚手の転写材を用いた多色画像のコピーを得
る場合の画像形成位置のずれを防止して高品質の画像を
得る。 【解決手段】 像担持体1に形成された静電潜像をトナ
ー像とする現像装置2と、供給される転写材8にトナー
像を転写するための転写装置3と、転写材8の供給タイ
ミングをとるためのレジロール4と、転写材8をニップ
することにより転写装置3方向に湾曲するカールを与え
るカーリング装置5と、カーリング装置5のニップ動作
機構5cを制御するカーリング制御装置6と、カーリン
グ制御装置6の動作を指示するモード設定手段7とを具
備し、モード設定手段7に設定された厚紙モードに応じ
てカーリング装置5のニップ動作を実行させると共にニ
ップ動作中に転写装置3の転写動作を停止するダミーの
転写期間を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置にかか
り、特に像担持体に形成したトナー像を転写する転写装
置との間の転写部位に転写材を正確に保持させるための
カーリング装置を備えた画像形成装置の制御方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子複写機やプリンタ等の画像形成装置
においては、感光体ドラム等の像担持体の表面に形成さ
れた画像信号に対応する静電潜像をトナーにより現像
し、これを複写用紙などの転写材に転写し、定着して所
謂コピーを作成する。上記トナー像の転写は、像担持体
とこの像担持体に対接して配置される転写装置との間の
転写部位に正確なタイミングで転写材を送り出す必要が
ある。
【0003】一般に上記転写材の給送タイミングは、転
写材収納トレイから供給された転写材を転写部位の直前
に設置したレジストレーションロールで行われる。この
レジストレーションロールは像担持体に形成されたトナ
ー像が像担持体の回転で上記転写部位に到達する所定の
タイミングで転写材を給送する機能を有する。
【0004】特に、転写ドラムを用いた多色画像の転写
では転写部位に供給された同一の転写材に第1色を転写
した後、転写ドラムに転写材を吸着担持させて回転さ
せ、転写部位において第2色を第1色上に重ね転写し、
さらに同様にして第3色、第4色のトナー像を重ねて多
色画像を得る。転写部位への転写材の到達タイミングが
ずれると各色のトナー像に位置ずれが起こり、結果とし
て色のずれた品質の劣化した画像となってしまう。
【0005】薄手の転写材を用いる場合は重ね転写での
各色間の位置ずれが特に問題にならないが、厚手の転写
材を用いる場合には転写材が転写ドラムの表面に吸着担
持され難く、また転写材の先端が曲がり難いために転写
部位への進入タイミングが遅れたり、あるいは転写部位
でジャミングを起こすことがあり、これが色ずれの原因
となったり、装置の停止を招いたりする。
【0006】これを解消するために、当該転写材に転写
ドラム方向に湾曲したカールを付ける吸着補助手段とし
てカーリング装置を設けて転写材がスムーズに転写部位
に進入して転写ドラムに吸着担持させることが行われて
いる。また、厚手の転写材を用いる場合に限らず、両面
コピーモードにおいても、第1面のコピーサイクルで転
写材にカールが残っていると両面コピートレイから取り
出した転写材に第2面のコピーサイクル時の転写部位に
おけるカール方向が転写ドラムとは反対方向となってし
まい、これが転写部位への進入タイミングのずれやジャ
ムの原因となってしまうため、上記と同様のカーリング
装置で転写材に転写ドラム方向に湾曲するカールを付与
するようにしたものが知られている。
【0007】なお、このようなカーリング装置を備えた
画像形成装置は例えば特開平5−27608号公報に開
示されている。また、転写部位に進入する転写材にカー
ルを付与して感光体からの剥離を容易にするなどの従来
技術を開示したものとしては特開昭36−46274号
公報や特開平3−73750号公報を挙げることができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
ては、厚手の転写材を転写ドラムへ吸着保持させる際の
吸着補助手段であるカーリング装置で転写材にカールを
付ける工程で、転写材の厚さの相違で搬送機構に与える
負荷が異なること、転写材の先端が転写ドラムに接触す
る点(タッキングポイント)の位置が異なること、カー
リング装置の作動の有無で転写ドラムの回転スピードと
転写材の給送スピードとに相違が生じること、等によっ
て多色画像の各画像形成位置にずれが生じて色ずれが発
生する。
【0009】特に、画像形成装置の構造簡略化のために
作像機構を1個のモータで駆動するようにした場合に、
カーリング装置の作動に有無でモータの負荷が変動して
上記と同様の色ずれが発生するという問題があった。ま
た、上記従来技術では封筒などの特殊な転写材を用いる
場合に、当該転写材の材質と形状に適合するようなカー
ルを付与することが不可能であった。
【0010】さらに、従来のカーリング装置では硬質体
ロールと弾性体ロールを組合せて用いたものでは、両ロ
ールが互いに強く圧接して回転させることで転写材にカ
ールを与えているため、弾性体ロールに変形をもたら
し、所望のカールを形成することが出来なくなるという
問題もあった。本発明の目的は、上記従来技術の諸問題
を解消し、特に厚手の転写材を用いた多色画像の形成、
あるいは通常の転写材を用いて両面コピーを得る場合、
および封筒等の特殊な転写材を用いる場合の画像形成位
置のずれを防止して高品質の画像を得ることのできる画
像形成装置の制御方式を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の第1の発明は、像担持体1と、前
記像担持体1の表面に形成された静電潜像をトナーによ
り現像してトナー像とする現像装置2と、前記像担持体
1に対接して前記像担持体1との間に供給される転写材
8に前記像担持体1上に担持されたトナー像を転写する
ための転写装置3と、前記像担持体1と前記転写装置3
の対接部位に供給する前記転写材8の供給タイミングを
とるためのレジストレーションロール4と、前記像担持
体1と前記転写装置3との前記対接部位と前記レジスト
レーションロール4との間に設置して前記転写材8をニ
ップすることにより前記転写材8に前記転写装置3方向
に湾曲するカールを与えるカーリング装置5と、前記カ
ーリング装置5のニップ動作機構5cと、前記ニップ動
作機構5cのニップ動作と非ニップ動作を制御するカー
リング制御装置6と、前記カーリング制御装置6の動作
を指示するモード設定手段7とを具備し、前記モード設
定手段7に設定された厚紙モードに応じて、前記カーリ
ング制御装置6が前記カーリング装置5のニップ動作機
構5cに前記カーリング装置5のニップ動作を実行させ
ると共に前記ニップ動作中で転写材8がニップ動作機構
5cを通過中は作像を停止し、前記転写装置3の転写動
作を停止するダミーの転写期間を設定することを特徴と
する。
【0012】また、請求項2に記載の第2の発明は、像
担持体1と、前記像担持体1の表面に形成された静電潜
像をトナーにより現像してトナー像とする現像装置2
と、前記像担持体1に対接して前記像担持体1との間に
供給される転写材8に前記像担持体1上に担持されたト
ナー像を転写するための転写装置3と、前記像担持体1
と前記転写装置3の対接部位に供給する前記転写材8の
供給タイミングをとるためのレジストレーションロール
4と、前記像担持体1と前記転写装置3との前記対接部
位と前記レジストレーションロール4との間に設置して
前記転写材8をニップすることにより前記転写材8に前
記転写装置3方向に湾曲するカールを与えるカーリング
装置5と、前記カーリング装置5のニップ動作機構5c
と、前記ニップ動作機構5cのニップ動作と非ニップ動
作を制御するカーリング制御装置6と、前記カーリング
制御装置6の動作を指示するモード設定手段7とを具備
し、前記モード設定手段7に設定された両面コピーモー
ドに応じて、前記カーリング制御装置6が前記カーリン
グ装置5のニップ動作機構5cに前記カーリング装置5
のニップ動作を実行させることを特徴とする。 さら
に、請求項3に記載の第3の発明において、前記モード
設定手段7に設定された両面コピーモードに応じて、少
なくとも第2面の転写を行う転写材8の先端から前記カ
ーリング装置5から前記像担持体1と前記転写装置3の
対接部位までの距離(L)より短い領域(L0 )にのみ
カーリングを施すように前記カーリング制御装置6が前
記カーリング装置5のニップ動作機構にニップ動作を実
行させることを特徴とする。
【0013】さらに、請求項3に記載の第3の発明は、
前記モード設定手段7に設定された両面コピーモードに
応じて、少なくとも第2面の転写を行う転写材の先端か
ら前記カーリング装置5と前記像担持体1と前記転写装
置3の対接部位までの距離より短い距離にのみカーリン
グを施すように前記カーリング制御装置6が前記カーリ
ング装置5のニップ動作機構5cにニップ動作を実行さ
せることを特徴とする。
【0014】さらに、請求項4に記載の第4の発明は、
像担持体1と、前記像担持体の表面に形成された静電潜
像をトナーにより現像してトナー像とする現像装置2
と、前記像担持体に対接して前記像担持体との間に供給
される転写材8に前記像担持体上に担持されたトナー像
を転写するための転写装置10と、前記像担持体と前記
転写装置の対接部位に供給する前記転写材の供給タイミ
ングをとるためのレジストレーションロール4と、前記
像担持体と前記転写装置との前記対接部位と前記レジス
トレーションロールとの間に設置して前記転写材をニッ
プすることにより前記転写材に前記転写装置方向に湾曲
するカールを与えるカーリング装置5と、前記カーリン
グ装置のニップ動作機構5cと、前記ニップ動作機構の
ニップ動作と非ニップ動作を制御するカーリング制御装
置6と、前記カーリング制御装置の動作を指示するモー
ド設定手段7とを具備し、前記モード設定手段に手差し
モードが設定されたときに前記カーリング制御装置にニ
ップ動作の実行を指示して転写材にカーリングを施すこ
とを特徴とする。
【0015】さらに、請求項5に記載の第5の発明は、
像担持体1と、前記像担持体の表面に形成された静電潜
像をトナーにより現像してトナー像とする現像装置2
と、前記像担持体に対接して前記像担持体との間に供給
される転写材に前記像担持体上に担持されたトナー像を
転写するための転写装置10と、前記像担持体と前記転
写装置の対接部位に供給する前記転写材の供給タイミン
グをとるためのレジストレーションロール4と、前記像
担持体と前記転写装置との前記対接部位と前記レジスト
レーションロールとの間に設置して前記転写材8をニッ
プすることにより前記転写材に前記転写装置方向に湾曲
するカールを与えるカーリング装置5と、前記カーリン
グ装置のニップ動作機構5cと、前記ニップ動作機構の
ニップ動作と非ニップ動作を制御するカーリング制御装
置6と、前記カーリング制御装置の動作を指示するモー
ド設定手段7とを具備し、前記モード設定手段に手差し
モードが設定され、かつ厚紙モードの設定がないときは
前記転写材の先端から前記カーリング装置と前記像担持
体と前記転写装置との対接位置までの距離より短い距離
にのみカーリングを施すように前記カーリング装置を制
御することを特徴とする。
【0016】さらに、請求項6に記載の第6の発明は、
像担持体1と、前記像担持体の表面に形成された静電潜
像をトナーにより現像してトナー像とする現像装置2
と、前記像担持体に対接して前記像担持体との間に供給
される転写材8に前記像担持体上に担持されたトナー像
を転写するための転写装置10と、前記像担持体と前記
転写装置の対接部位に供給する前記転写材の供給タイミ
ングをとるためのレジストレーションロール4と、前記
像担持体と前記転写装置との前記対接部位と前記レジス
トレーションロールとの間に設置して前記転写材をニッ
プすることにより前記転写材に前記転写装置方向に湾曲
するカールを与えるカーリング装置5と、前記カーリン
グ装置のニップ動作機構5cと、前記ニップ動作機構の
ニップ動作と非ニップ動作を制御するカーリング制御装
置6と、前記カーリング制御装置の動作を指示するモー
ド設定手段7、および前記レジストレーションロールの
上流に設置された透明/不透明センサー40とを具備
し、前記透明/不透明センサーからの不透明検出出力に
応じて前記転写材の前記転写材の先端から前記カーリン
グ装置と前記像担持体と前記転写装置との対接位置まで
の距離より短い距離にのみカーリングを施すように前記
カーリング装置を制御することを特徴とする。
【0017】さらに、請求項7に記載の第7の発明は、
前記第6の発明における前記透明/不透明センサーとし
て光学式の透過センサーを用いたことを特徴とする。さ
らに、請求項8に記載の第8の発明は、像担持体1と、
前記像担持体の表面に形成された静電潜像をトナーによ
り現像してトナー像とする現像装置2と、前記像担持体
に対接して前記像担持体との間に供給される転写材に前
記像担持体上に担持されたトナー像を転写するための転
写装置10と、前記像担持体と前記転写装置の対接部位
に供給する前記転写材の供給タイミングをとるためのレ
ジストレーションロール4と、前記像担持体と前記転写
装置との前記対接部位と前記レジストレーションロール
との間に設置して前記転写材をニップすることにより前
記転写材に前記転写装置方向に湾曲するカールを与える
カーリング装置5と、前記カーリング装置のニップ動作
機構5cと、前記ニップ動作機構のニップ動作と非ニッ
プ動作を制御するカーリング制御装置6と、前記カーリ
ング制御装置の動作を指示するモード設定手段7、およ
び前記レジストレーションロールの上流に設置された裏
面センサー50とを具備し、前記裏面センサーによる前
記転写材裏面の画像有り検出信号出力に応じて前記転写
材8の先端から前記カーリング装置と前記像担持体と前
記転写装置との対接位置までの距離より短い距離にのみ
カーリングを施すように前記カーリング装置を制御する
ことを特徴とする。
【0018】なお、上記各発明において、像担持体は感
光体ドラム、あるいは感光体ベルトを含み、これらの感
光体に形成したトナー像を一旦中間転写体に転写後に転
写材に転写する形式の画像形成装置にも適用できる。ま
た、転写装置は転写ドラムのみならず、転写ベルトも含
み、転写材としては所謂普通紙単体、封筒状のもの、厚
手の紙、あるいはOHPシートなども対象とする。
【0019】さらに、本発明は厚紙を転写材とした両面
コピーモードにおいては、第2面のコピーサイクルでそ
の先端から後端までの全ての領域にカールを付与するよ
うに制御することもできる。この場合、モード設定手段
7に厚紙モードと両面コピーモードを設定することによ
り、前記第1の発明と第2の組合せを実行させる。そし
て、本発明は単色のコピー、多色のコピーに何れにも適
用できることは言うまでもない。
【0020】
【発明の実施の形態】上記第1の発明の構成において、
前記像担持体1は感光体表面を有し、この表面に一様な
静電荷を付与した後に画像信号により変調したレーザー
光等の光ビームを用いて静電潜像を形成する。また、現
像装置2は前記像担持体1の表面に形成された静電潜像
をトナーにより現像してトナー像とし、転写装置3は前
記像担持体1に対接して前記像担持体1との間に供給さ
れる転写材8に前記像担持体1上に担持されたトナー像
を転写する。
【0021】レジストレーションロール4は前記像担持
体1と前記転写装置3の対接部位の上流に配置されて、
当該転写部位に供給する前記転写材8の供給タイミング
をとる。カーリング装置5は前記像担持体1と前記転写
装置3との前記対接部位と前記レジストレーションロー
ル4との間に設置して前記転写材8をニップすることに
より前記転写材8に前記転写装置3方向に湾曲するカー
ルを与える。
【0022】カーリング制御装置6は前記カーリング装
置5のニップ動作機構5cと、前記ニップ動作機構5c
のニップ動作と非ニップ動作を制御する。モード設定手
段7は前記カーリング制御装置6の動作を指示し、厚紙
モードが設定された場合に前記カーリング制御装置6が
前記カーリング装置5のニップ動作機構5cに前記カー
リング装置5のニップ動作を実行させると共に前記ニッ
プ動作中で転写材8が前記カーリング装置5を通過中は
作像を停止し、前記転写装置3の転写動作を停止するダ
ミーの転写期間を設定する。
【0023】また、第2の発明の構成において、前記像
担持体1は感光体表面を有し、この表面に一様な静電荷
を付与した後に画像信号により変調したレーザー光等の
光ビームを用いて静電潜像を形成する。また、現像装置
2は前記像担持体1の表面に形成された静電潜像をトナ
ーにより現像してトナー像とし、転写装置3は前記像担
持体1に対接して前記像担持体1との間に供給される転
写材8に前記像担持体1上に担持されたトナー像を転写
する。
【0024】レジストレーションロール4は前記像担持
体1と前記転写装置3の対接部位の上流に配置されて、
当該転写部位に供給する前記転写材8の供給タイミング
をとる。カーリング装置5は前記像担持体1と前記転写
装置3との前記対接部位と前記レジストレーションロー
ル4との間に設置して前記転写材8をニップすることに
より前記転写材8に前記転写装置3方向に湾曲するカー
ルを与える。
【0025】カーリング制御装置6は前記カーリング装
置5のニップ動作機構5cと、前記ニップ動作機構5c
のニップ動作と非ニップ動作を制御する。両面コピート
レイ17eは第1面コピーサイクルを完了した転写材を
一旦収容し、第2面コピーサイクル時にその第2面を前
記転写部位に給送する。モード設定手段7は前記カーリ
ング制御装置6の動作を指示し、両面コピーモードが設
定された場合に前記カーリング制御装置6が前記カーリ
ング装置5のニップ動作機構5cに前記カーリング装置
5のニップ動作を実行させる。
【0026】さらに、上記第3の発明の構成において、
前記モード設定手段7に設定された両面コピーモードに
応じて、前記カーリング制御装置6は前記カーリング装
置5のニップ動作機構に対して、少なくとも第2面の転
写を行う転写材8の先端から前記カーリング装置5から
前記像担持体1と前記転写装置3の対接部位までの距離
(L)より短い領域(L0 )にのみカーリングを施すよ
うに制御する。
【0027】さらに、上記第4の発明の構成において、
前記像担持体1は感光体表面を有し、この表面に一様な
静電荷を付与した後に画像信号により変調したレーザー
光等の光ビームを用いて静電潜像を形成する。また、現
像装置2は前記像担持体1の表面に形成された静電潜像
をトナーにより現像してトナー像とし、転写装置3は前
記像担持体1に対接して前記像担持体1との間に供給さ
れる転写材8に前記像担持体1上に担持されたトナー像
を転写する。
【0028】レジストレーションロール4は前記像担持
体1と前記転写装置3の対接部位の上流に配置されて、
当該転写部位に供給する前記転写材8の供給タイミング
をとる。カーリング装置5は前記像担持体1と前記転写
装置3との前記対接部位と前記レジストレーションロー
ル4との間に設置して前記転写材8をニップすることに
より前記転写材8に前記転写装置3方向に湾曲するカー
ルを与える。
【0029】カーリング制御装置6は前記カーリング装
置5のニップ動作機構5cと、前記ニップ動作機構5c
のニップ動作と非ニップ動作を制御する。モード設定手
段7は前記カーリング制御装置6の動作を指示し、前記
モード設定手段に手差しモードが設定されたときに前記
カーリング制御装置にニップ動作の実行を指示して転写
材にカーリングを施す。
【0030】さらに、上記第5の発明の構成において、
前記像担持体1は感光体表面を有し、この表面に一様な
静電荷を付与した後に画像信号により変調したレーザー
光等の光ビームを用いて静電潜像を形成する。また、現
像装置2は前記像担持体1の表面に形成された静電潜像
をトナーにより現像してトナー像とし、転写装置3は前
記像担持体1に対接して前記像担持体1との間に供給さ
れる転写材8に前記像担持体1上に担持されたトナー像
を転写する。
【0031】レジストレーションロール4は前記像担持
体1と前記転写装置3の対接部位の上流に配置されて、
当該転写部位に供給する前記転写材8の供給タイミング
をとる。カーリング装置5は前記像担持体1と前記転写
装置3との前記対接部位と前記レジストレーションロー
ル4との間に設置して前記転写材8をニップすることに
より前記転写材8に前記転写装置3方向に湾曲するカー
ルを与える。
【0032】カーリング制御装置6は前記カーリング装
置5のニップ動作機構5cと、前記ニップ動作機構5c
のニップ動作と非ニップ動作を制御する。モード設定手
段7は、手差しモードが設定され、かつ厚紙モードの設
定がないときには、前記転写材8の先端から前記カーリ
ング装置5と前記像担持体1と前記転写装置10との対
接位置までの距離より短い距離にのみカーリングを施す
ように前記カーリング装置5を制御する。
【0033】さらに、上記第6の発明の構成において、
前記像担持体1は感光体表面を有し、この表面に一様な
静電荷を付与した後に画像信号により変調したレーザー
光等の光ビームを用いて静電潜像を形成する。また、現
像装置2は前記像担持体1の表面に形成された静電潜像
をトナーにより現像してトナー像とし、転写装置3は前
記像担持体1に対接して前記像担持体1との間に供給さ
れる転写材8に前記像担持体1上に担持されたトナー像
を転写する。
【0034】レジストレーションロール4は前記像担持
体1と前記転写装置3の対接部位の上流に配置されて、
当該転写部位に供給する前記転写材8の供給タイミング
をとる。カーリング装置5は前記像担持体1と前記転写
装置3との前記対接部位と前記レジストレーションロー
ル4との間に設置して前記転写材8をニップすることに
より前記転写材8に前記転写装置3方向に湾曲するカー
ルを与える。
【0035】カーリング制御装置6は前記カーリング装
置5のニップ動作機構5cと、前記ニップ動作機構5c
のニップ動作と非ニップ動作を制御する。前記レジスト
レーションロールの上流に設置された透明/不透明セン
サー40は、転写材が透明か不透明かを検出し、不透明
を検出したときは、前記カーリング制御装置6が前記転
写材8の先端から前記カーリング装置5と前記像担持体
1と前記転写装置10との対接位置までの距離より短い
距離にのみカーリングを施すように制御する。
【0036】さらに、上記第7の発明の構成におけいて
は、前記第6の発明における前記透明/不透明センサー
として光学式の透過センサーを用いたことにより、前記
転写材8が透明なもの(OHPシート等)か不透明なも
のかを検出して上記第6の発明の動作を実行させる。さ
らに、上記第8の発明の構成において、前記像担持体1
は感光体表面を有し、この表面に一様な静電荷を付与し
た後に画像信号により変調したレーザー光等の光ビーム
を用いて静電潜像を形成する。
【0037】また、現像装置2は前記像担持体1の表面
に形成された静電潜像をトナーにより現像してトナー像
とし、転写装置3は前記像担持体1に対接して前記像担
持体1との間に供給される転写材8に前記像担持体1上
に担持されたトナー像を転写する。レジストレーション
ロール4は前記像担持体1と前記転写装置3の対接部位
の上流に配置されて、当該転写部位に供給する前記転写
材8の供給タイミングをとる。
【0038】カーリング装置5は前記像担持体1と前記
転写装置3との前記対接部位と前記レジストレーション
ロール4との間に設置して前記転写材8をニップするこ
とにより前記転写材8に前記転写装置3方向に湾曲する
カールを与える。カーリング制御装置6は前記カーリン
グ装置5のニップ動作機構5cと、前記ニップ動作機構
5cのニップ動作と非ニップ動作を制御する。
【0039】そして、前記レジストレーションロール4
の上流に設置された裏面センサー50は前記転写材8の
裏面の画像有り検出信号を出力し、この出力に応じて前
記転写材8の先端から前記カーリング装置5と前記像担
持体1と前記転写装置10との対接位置までの距離より
短い距離にのみカーリングを施すように前記カーリング
装置5が制御される。
【0040】なお、上記各発明において、その両面コピ
ーモードで第2面をマルチシートインサーターでコピー
するマニュアル両面コピーにおいても同様である。上記
マルチシートインサーターは手差しトレーに複数の転写
材を載置してこれを自動給送する機能を有するものであ
る。
【0041】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明による画像形成装置の
制御方式を適用する要部構成の第1例を説明する模式図
であって、(a)は全体構成図、(b)はカーリング処
理の説明図である。
【0042】そして、1は像担持体としての感光体ドラ
ム、2は現像装置、3は転写装置としての転写ドラム、
4はレジストレーションロール(レジロール)、5はカ
ーリング装置、5aは弾性体ロール、5bは硬質体ロー
ル、5cはニップ動作機構、6はカーリング制御装置、
7はモード設定手段、8は転写材、9は定着装置、10
は転写コロトロン、11は除電コロトロン、12は剥離
コロトロン、17eは両面コピー用トレイである。
【0043】同図(a)において、感光体ドラム1の表
面は図示しない帯電装置により一様な静電荷が付与され
た後、画像信号により変調したレーザー光等の光ビーム
を用いて静電潜像が形成される。光ビームはポリゴンミ
ラー等を含む光学走査系で主走査され、感光体ドラムの
回転で副走査がなされる。感光体ドラム1が現像装置2
の位置に回転してくると、現像装置2は感光体1の表面
に形成された静電潜像をトナーにより現像してトナー像
とする。
【0044】感光体1がさらに回転して転写ドラム3と
対接する転写部位に到達する。転写ドラム3は前記感光
体ドラム1に対接して当該感光体ドラム1との間に供給
される転写材8に前記感光体ドラム1上に担持されたト
ナー像を転写する。一方、上記転写部位の上流には図示
しない転写材トレイから搬送された転写材8を転写部位
に送り込むタイミングをとるためのレジストレーション
ロール4が配置されており、転写材トレイから搬送され
た転写材8の先端をニップして一旦停止させ、感光体ド
ラム1のトナー像が転写部位に到達する所要のタイミン
グで転写材8を転写部位に送り込む。
【0045】そして、上記転写部位とレジストレーショ
ンロール4との間に設置されたカーリング装置5は大径
の弾性体ロール5aと小径の硬質体ロール5bおよびこ
れら弾性体ロール5aと硬質体ロール5bとの間を通過
する転写材8にカールを付与するニップ動作とその解除
動作を行うニップ動作機構5cとから構成される。この
カーリング装置5はカーリング制御装置6で制御され
る。カーリング制御装置6はモード設定手段7に設定さ
れる両面モード、両面モード、厚紙モードあるいは封筒
モードに応じて上記カーリング装置5に転写材の先端か
ら後端までの全域、またはその先端にニップ動作をさせ
る。
【0046】このニップ動作によって転写材8をニップ
することにより転写材8に転写ドラム3方向に湾曲する
カールを与えると共にこのニップ動作中に転写ドラム3
の転写動作を停止するダミーの転写期間を設定する。ま
た、同図(b)は特に両面コピーモードにおける第2面
コピー時のカーリング処理を説明する同図(a)の部分
図であり、Lは像担持体1と転写装置3の対接部分(転
写部)とカーリング装置5の間の距離、L0 は両面コピ
ーのための給送された転写材8のカーリングが施された
領域(転写材の先端からカーリング終了部分までの距
離)である。
【0047】薄手の転写材を用いた場合の第1面のコピ
ー時はカーリング処理は転写材の先端から後端までの全
域に施すか、あるいいはカーリング処理は行わないでコ
ピーサイクルを実行する。また、厚手の転写材は全域に
カーリングを施すことが望ましい。一方、薄手の転写材
を用いた両面コピー時には両面コピーモードでは、第1
面にコピーを行った後は当該転写材に変形(波うち)が
残っている。この変形をもつ転写材に第2面コピーを行
う際に、その全面(先端から後端までの全体領域)にカ
ーリングを施すと、転写材にしわを発生させたり、カー
リング装置での斜め送り(スキュー)が生じ易い。
【0048】これを無くすために、第2面のコピーを施
す転写材にカーリングを施す際に、当該第2面の転写材
が転写部すなわち転写コロトロン10が配置されている
像担持体1と転写装置3の対接部分の転写部に達したと
きにはカーリング装置のニップが非動作となるようにし
ておく。すなわち、カーリング装置5の弾性体ロール5
aと硬質体ロール5bは転写材8の先端からニップを行
ってカーリングを開始し、このカーリング領域L0 が像
担持体1と転写装置3の対接部分(転写部)とカーリン
グ装置5の間の距離L以下(L>L0 )となるように、
当該転写材8が転写部に到達する以前に弾性体ロール5
aを退避させて転写材8のニップを解除する。
【0049】これによって、上記した転写材8のしわや
カーリング装置での斜め送り(スキュー)の発生を回避
することができる。図2は本発明による画像形成装置に
おける制御方式の第1実施例を説明するフローチヤート
である。
【0050】まず、装置がスタートすると、指定トレイ
の使用が手差し(手差しモード)か否かを判断し(S−
1)、手差しモードであればさらに厚紙モードか否かを
判断し(S−2)、厚紙モードであればカーリング装置
を作動させて転写材をニップさせてカールを与えるニッ
プ動作/厚紙コピーサイクルを実行する(S−3)。厚
紙モードでのコピーがさらにある場合(S−4)はS−
3に戻って同様の厚紙コピーサイクルを実行し、次のコ
ピーが無ければコピーエンドとなる。
【0051】また、S−1で手差しモードでない場合、
およびS−2で厚紙モードではない場合は、手差しの転
写材に対するコピーが両面コピーモードか否かを判断し
(S−5)、両面コピーモードでない通常のコピーモー
ドであると判断されたときはニップなし/通常コピーサ
イクルを実行し(S−6)、次のコピーの有無を判断し
(S−7)、次コピー有りの場合はS−6に戻って同様
のコピーサイクルを実行し、次コピー無しでコピーエン
ドとなる。
【0052】一方、S−5で両面コピーであると判断し
た場合は、それが第2面のコピーか否かをみて(S−
8)、第2面コピーではない、すなわち第1面コピーの
場合はS−6に行ってニップなし/通常コピーサイクル
を実行する。そして、S−8で第2面コピーであると判
断した場合はカーリング装置を作動させて前記(L>L
0 )となるようにカーリングを施して通常コピーサイク
ルを実行する。
【0053】なお、上記S−6において転写材の全域あ
るいは先端の一部にカーリングを施すようにしてもよ
い。このようにして、手差しモードでの転写材の種類、
あるいはコピーモードに応じて適正なカーリング処理を
施すことによりジャムの発生や転写材の変形を防止して
高品質のコピーを得ることができる。
【0054】図3は本発明の第1実施例の動作を説明す
るタイミング図であって、(a)は感光体ドラム1への
静電潜像の書込タイミング、(b)は静電潜像のトナー
現像タイミング、(c)はトナー像の転写タイミング、
(d)はレジストレーションロール4の動作タイミン
グ、(e)はカーリング装置5の動作タイミングであ
る。
【0055】以下、図1(a)の構成の動作を図3のタ
イミング図を参照して説明する。通常の転写材(一般の
転写紙)を用いるコピーがモード設定手段7に設定され
た場合、先ず表面が帯電装置により所定の極性で一様に
帯電された感光体ドラム1は、(a)図示しない画像書
込装置によって画像信号で変調されたレーザー光で走査
され、静電潜像が形成される。この静電潜像の書込は第
1色としてブラック(K)、第2色としてイエロー
(Y)、第3色としてマゼンタ(M)、第4色としてシ
アン(C)の順で実行される。
【0056】(b)感光体ドラム1が回転して時間t1
後に現像装置2の位置にくると、第1色のKの静電潜像
が現像されてK色トナー像とされ、さらに(c)感光体
ドラム1が回転して時間t2 後に転写部位に到達すると
転写ドラム3との間に給送される転写材8にK色トナー
像が転写される。このとき、カーリング制御装置6はカ
ーリング装置5をニップなしに制御する。なお、(d)
転写材8はレジストレーションロール4により感光体ド
ラム1に担持されたトナー像が転写部位に回転するタイ
ミングで転写部位に進入するように送りまれる。
【0057】転写材8は転写ドラム3に吸着保持された
まま回転し、感光体ドラム1は図示しない感光体ドラム
クリーニング装置で残留トナーが除去された後、再び一
様に帯電され、第2色のYの静電潜像が書き込まれる。
Yの静電潜像は現像装置2でY色トナーで現像されてY
色トナー像が形成される。Y色トナー像は転写ドラム3
の回転で転写部位に到来した転写材8に先のK色トナー
像に重ね転写される。
【0058】以下、同様にして、M色トナー像、C色ト
ナー像が転写材8に重ね転写がなされた転写材8は剥離
コロトロン12で転写ドラム3から剥離されて定着装置
9に搬送され、加熱/加圧定着されてフルカラー画像が
得られる。一方、厚紙の転写材を用いるコピーがモード
設定手段7に設定された場合、(e)モード設定手段7
はカーリング制御装置6にカーリング装置5のニップ動
作機構5cの動作を指示し、弾性体ロール5aと硬質体
ロール5bを圧接させて転写材8にカールを与える。
【0059】このとき、モード設定手段7はカーリング
装置5が動作する期間の転写動作を禁止するように主制
御システムに指示する。すなわち、カーリング装置を動
作させると、駆動系を構成するモータの負荷が変動し、
カーリング動作中に転写を行うと上記負荷変動で転写画
像に横筋や横帯状の所謂バンディングが発生する。これ
は特に駆動系1モータで構成した装置において顕著であ
る。
【0060】上記本発明の実施例によれば、このような
画質劣化が発生することはなく、高画質の画像を得るこ
とができる。図4は本発明の動作の第2実施例を説明す
る要部タイミング図である。本実施例では、前記第1実
施例におけるカーリング装置はその動作中に静電潜像の
書込み、トナー現像、および転写動作を禁止するもので
あるが、本実施例では(a)静電潜像の書込みと現像、
および(c)トナー像の転写動作中は(e)カーリング
装置のニップ動作を継続し、ニップ解除動作を実行しな
いことにより、上記した駆動モータに負荷変動を及ばさ
ないようにしたものである。
【0061】これにより、駆動系の負荷変動で転写画像
にバンディングが発生せず、高画質の画像を得ることが
できる。図5は本発明の動作の第3実施例を説明するタ
イミング図であって、本発明の画像形成装置に転写材と
して封筒を使用する場合の動作を説明するものである。
封筒は少なくとも2枚の薄手の用紙を重ねてのり付けし
てなるために、先端部分にのみカールを与えれるだけで
転写ドラムへのタッキングが十分なされる。
【0062】同図において、(a)静電潜像の形成、
(b)トナー像形成(現像)、(c)転写動作、および
(d)レジストレーションロールの動作は上記第1実施
例と同様である。本実施例においては、レジストレーシ
ョンロール4により転写部位に送りこまれる転写材が封
筒であることが指示された場合、モード設定手段7はカ
ーリング制御装置6にカーリング装置5のニップ動作機
構5cの動作を指示し、弾性体ロール5aと硬質体ロー
ル5bを圧接させて当該封筒の先端部分のみにカールを
与える。
【0063】図6は本発明の動作の第3実施例における
封筒の先端部分のみにカールを与える場合のさらに詳細
な要部タイミング図である。同図において、(f)はレ
ジストレーションロールを通過する転写材を検知するセ
ンサ(所謂、レジセンサ)の出力である。すなわち、転
写材としての封筒がレジストレーションロール4で転写
部位に送りこまれる直前にカーリング装置5の弾性体ロ
ール5aと硬質体ロール5bの圧接回転を開始させて、
レジセンサが封筒を検知している間に弾性体ロール5a
と硬質体ロール5bの圧接を解除する。これにより、当
該封筒の先端部分にのみカールを与えることができる。
【0064】これにより、封筒を転写材として用いた場
合の画像位置のずれをなくすことができると共に、カー
リング装置5の動作時間を短縮させて駆動系への負担を
低減させることができる。図7は本発明の動作の第4実
施例を説明するフローチヤートであって、本発明の画像
形成装置で両面コピーを実行する場合の動作を説明する
ものである。
【0065】同図において、モード設定手段7に両面コ
ピーが指示された場合(S−11)、第1面のコピーを
通常のコピーサイクルでトナー像のコピーを実行し(S
−12)、第1面がコピーされた転写材8は一旦両面コ
ピー用トレイ17cに収容される(S−13)。次に、
第2面のコピーサイクルを開始し(S−14)、両面コ
ピー用トレイ17cから転写材8が取り出されてレジス
トレーションロール(レジロール)4に到達すると(S
−15)、カーリング装置5はその転写材8をニップし
て先端部分にのみカールを与える(S−16)。このと
き、転写材8には第1面コピーによる変形(波うち)が
生じている場合が多く、この状態で転写材の先端から後
端までの全域にカーリングをかけるとしわの発生、ある
いはカーリング装置による斜め送り(スキュー)が生
じ、転写部位でのジャム発生や画像ゆがみ等が生じる。
【0066】その対策として、S−16における転写材
先端へのカーリング処理は前記図2で説明したように第
2面のコピーを行う転写材8の先端から前記カーリング
装置5から前記像担持体1と前記転写装置3の対接部位
までの距離(L)より短い領域(L0 )にのみカーリン
グを施すように前記カーリング制御装置6が前記カーリ
ング装置5のニップ動作機構にニップ動作を実行させ
る。
【0067】カールされた転写材8は通常のコピーサイ
クルでその第2面にコピーがなされる(S−17)。ま
た、カールされた転写材は、吸着ダミーサイクルを1回
行った後に転写を行ってもよい。そして、次コピーがあ
れば(S−18)S−12に戻って上記と同様の両面コ
ピーを実行し、なければエンドとなる。
【0068】なお、S−11で通常コピーが指示されて
いる場合は、通常のコピーサイクルを実行し(S−1
9)、次コピーがあれば(S−20)S−19に戻って
上記と同様の両面コピーを実行し、なければエンドとな
る。図8は本発明による画像形成装置における制御方式
の第5実施例を説明するフローチヤートである。
【0069】本実施例は手差しモードでは薄手の転写材
(普通紙)も厚紙の転写材も全てニップしてカーリング
を施すようにしたものであり、厚紙モードの設定を忘れ
た場合でも転写材の全長にわたるカーリングを施すこと
で、厚紙の転写材にも正常なコピーがなされるようにし
たものである。すなわち、装置がスタートして手差しモ
ードである場合(S−21のYes)、厚紙を手差しト
レーから給送したときに厚紙モードの設定し忘れがあっ
てもカーリング装置のロール5a,5bで転写材をニッ
プして当該転写材の全長にわたってカーリングを施し通
常のコピーサイクルを実行する(S−22)。
【0070】また、手差しモードでない場合には(S−
21のNo)、厚紙モードであるか否かを判断し、厚紙
である場合(S−23のYes)はカーリング装置を動
作させ、転写材の全長にカーリングを施して厚紙コピー
サイクルを実行する(S−24)。また、厚紙でない場
合(S−23のNo)は両面コピーモードであるか否か
を判断し(S−25)、Yesの場合はさらに第2面の
コピーであるか否かを判断して(S−26)、Yesで
は前記L>L0 すなわち転写材の先端部のみにカーリン
グを施して通常のコピーサイクルを実行する(S−2
7)。
【0071】一方、S−25で両面モードでないと判断
されたときにはニップなし、すなわちカーリングなしの
通常コピーサイクルに入る(S−28)。また、S−2
6で第2面ではないと判断された場合にもカーリングな
しの通常コピーサイクルに入る(S−28)。これによ
り、自動給紙トレーから厚紙の転写材を給紙可能とした
場合に、厚紙モードの設定を忘れた場合でも転写材の全
長にわたるカーリングを施すことで、厚紙の転写材にも
正常なコピーがなされる。
【0072】図9は本発明による画像形成装置における
制御方式の第6実施例を説明するフローチヤートであ
る。本実施例は、手差しモードで、かつ厚紙モードが設
定されていない場合の転写材の先端部にのみカーリング
を施し、厚紙モードでは前記L>L0 すなわち転写材の
先端部のみにカーリングを施して通常のコピーサイクル
を実行するようにしたものである。
【0073】すなわち、手差しモードにおいて(S−3
1のYes)、厚紙モードでは(S−32のYes)ニ
ップ動作してその全長にわたるカーリングを施して厚紙
コピーサイクルを実行する(S−33)。なお、手差し
モードでない場合には両面モードであるか否かを判断
し、両面モードである場合には(S−34のYes)第
2面のコピーか否かを判断して(S−35)Yesの場
合には前記L>L0 すなわち転写材の先端部のみにカー
リングを施して通常のコピーサイクルを実行し(S−3
6)、また、手差しモードでない(S−34のNo)と
きにはカーリングを施すことなく通常のコピーサイクル
を実行する(S−37)。
【0074】図10は本発明による画像形成装置の制御
方式を適用する要部構成の第2例を説明する模式図であ
って、図1と同一符合は同一部分に対応し、40は透明
/不透明センサーである。同図の構成は、レジロール4
の上流に転写材が透明なものであるか否かを検出するた
めの透明/不透明センサー40を設置している点を除い
て前記図1と同様である。
【0075】透明/不透明センサー40は光学式の透過
センサーを好適とするが、転写材の透明/不透明を検出
できるものであれば、光学式に限らず、また透過センサ
ー以外に反射式のセンサーを用いることもできる。この
透明/不透明センサー40はレジロールに給送される転
写材が透明であることを検出すると、その検出信号をカ
ーリング制御装置6に与えてカーリング装置のニップ動
作を禁止し、不透明であることを検出した場合には手差
しモードか厚紙モードか、あるいは両面モードかの諸条
件に応じてカーリング装置が制御されるようにしたもの
である。以下、この構成を用いた動作例をフローチヤー
トを参照して説明する。
【0076】図11は図10の構成を用いた本発明の第
7実施例の動作を説明するフローチヤートである。装置
がスタートすると、給送された転写材が透明であるか否
かを判断し、透明である場合(S−41のYes)、典
型的にはOHPシートである場合にはカーリングを施す
ことなくOHPコピーサイクルを実行する(S−4
2)。
【0077】一方、不透明の場合(S−41のNo)は
手差しモードであるか否かを判断し(S−43)、手差
しモードで厚紙モードである場合(S−44のYes)
はニップ動作させてカーリングを施し、転写材の全長に
わたってカーリングを施し、厚紙コピーサイクルを実行
する(S−45)。手差しモードでない場合は両面モー
ドか否かを判断し(S−46)、Noの場合はニップな
しのOHPコピーサイクルを実行し(S−42)、両面
モードの場合は第1面のコイピーか第2面のコピーか否
かを判断し(S−47)、第1面のコピーの場合はニッ
プなしのOHPピーサイクルを実行し(S−42)を、
第2面のコピーの場合は前記L>L0 すなわち転写材の
先端部のみにカーリングを施して通常のコピーサイクル
を実行する(S−48)。
【0078】なお、(S−44)で厚紙モードであると
判断された場合は、ニップ動作して転写材の全長にカー
リングを施す厚紙コピーサイクルを実行する(S−4
5)。この実施例では、OHPシートが転写材であると
きにはカーリングを施さず、厚紙の転写材であるときに
はその全長にカーリングを施してコピーサイクルを実行
することで手差しトレーから給送されたOHPシートと
厚紙との識別を行うようにしたものである。
【0079】なお、OHPシートを自動給紙トレーから
給紙する方式としたものにも透明/不透明センサーを設
置して上記と同様の制御を行うことでOHPシートには
カーリングを施さないでコピーを実行するように構成で
きる。図12は図10の構成を用いた本発明の第8実施
例の動作を説明するフローチヤートである。
【0080】同図において、装置がスタートし、手差し
モードである場合(S−51のYes)、かつ透明であ
る場合(S−52のYes)はカーリングしないでOH
Pコピーサイクルを実行する(S−53)。不透明であ
る場合は厚紙か否かを判断し(S−54)、厚紙の場合
はカーリング装置のロールをニップ動作させて転写材の
全長にわたりカーリングを施して厚紙コピーサイクルを
実行する(S−55)。厚紙でないときにはカーリング
しないで通常のコピーサイクルを実行する(S−5
7)。
【0081】なお、手差しモードでない場合は両面モー
ドか否かを判断し(S−56)、両面モードでない場合
はカーリングしないで通常のコピーサイクルを実行し
(S−57)、両面モードの場合は第2面か否かを判断
して(S−58)、第2面でないときはカーリングしな
いで通常のコピーサイクルを実行し(S−57)、第2
面のときは前記L>L0 すなわち転写材の先端部のみに
カーリングを施して通常のコピーサイクルを実行する
(S−59)。
【0082】これにより、転写材がOHPシートの場合
にはカーリング装置は動作させず、厚紙と判断した場合
には転写材の全長にわたってカーリングを施すことがで
きる。図13は本発明による画像形成装置の制御方式を
適用する要部構成の第3例を説明する模式図であって、
図10と同一符合は同一部分に対応し、50は裏面セン
サーである。
【0083】同図の構成は、レジロール4の上流に転写
材の裏面に画像があるか否かを検出するための裏面セン
サー50を設置している点を除いて前記図1と同様であ
る。なお、裏面センサー50は光学式の反射型センサー
が好適であるが、透過型を用いることも可能である。ま
た、図10の透明/不透明センサー40が反射型である
場合には、それを裏面センサー50として用いることも
できる。また、既設の転写材サイズ検出センサー(図示
せず)を利用することもできる。
【0084】裏面センサーは転写材の裏面に画像が形成
されているか否かを検出するものであり、反射型センサ
ーは転写材の画像領域に当該転写材の搬送方向と交差す
るように並べて配置した複数の発光素子と受光素子の組
を備え、転写材で反射した発光素子からの光を受光素子
で受け、その信号の大きさ(背景レベルと画像領域のレ
ベル)で画像の有無を検出する。
【0085】この裏面センサー50はレジロールに給送
される転写材に画像が形成されていることを検出する
と、両面コピーサイクルであることを識別し、その検出
信号をカーリング制御装置6に与えてカーリング装置を
ニップ動作させ、厚紙モードでないときには転写材の先
端部のみにカーリングを施し、厚紙モードでは転写材の
全長にわたってカーリングを施す。
【0086】以下、この構成を用いた動作例をフローチ
ヤートを参照して説明する。図14は図13の構成を用
いた本発明の第9実施例の動作を説明するフローチヤー
トである。同図において、装置がスタートし、裏面セン
サーが画像有りを検出すると(S−61)、当該転写材
が両面コピーモードでの第2面であると判断し、厚紙モ
ードであるか否かの判断ステップ(S−62)に進む。
【0087】そして、S−62で厚紙モードでないと判
断したときには、前記L>L0 すなわち転写材の先端部
のみにカーリングを施して通常のコピーサイクルを実行
する(S−63)。そして、厚紙モードの場合(S−6
2のYes)は転写材の全長にわたってカーリングを施
して厚紙コピーサイクルを実行する(S−64)。
【0088】一方、裏面センサーに画像有りの出力がな
いと、すなわち、片面コピーモードか両面コピーモード
の第1面コピーであると判断して厚紙モードであるか否
かの判断ステップ(S−65)に行く。S−65で厚紙
モードであると判断されると(S−65のYes)、カ
ーリング装置を動作させて転写材の全長にわたってカー
リングを施す。S−65で厚紙モードでないと判断され
ると(S−65のNo)、カーリング装置は動作させ
ず、通常のコピーサイクルを実行させる(S−66)。
【0089】このように、転写材裏面の画像の有無を検
出することによって当該転写材が両面モードの第2面か
否かが判断されるため、特に両面コピーモードの設定を
要しない。また、転写材の給紙源が手差しトレーか自動
給紙トレーかを問わない。そして、厚紙へのコピーを手
差しトレーからのみ給送する方式とした場合には、厚紙
モードの判断は必要とせず、裏面センサーの出力のみ
で、S−63のカーリング処理あるいはS−66のカー
リングなしでの通常コピーサイクルに入るようにするこ
とができる。
【0090】以下、上記した本発明の各実施例を適用す
ることができる画像形成装置の要部構成を説明する。図
15は本発明による画像形成装置の制御方式を適用する
構成の第4例を説明する模式図であって、前記図1と同
一符号は同一部分に対応し、20は転写ドラム、20a
は導電製ゴム層、20bは転写電源である。
【0091】同図において、感光体ドラム1の表面は図
示しない帯電装置により一様な静電荷が付与された後、
画像信号により変調したレーザー光等の光ビームを用い
て静電潜像が形成される。光ビームはポリゴンミラー等
を含む光学走査系で主走査され、感光体ドラムの回転で
副走査がなされる。感光体ドラム1が現像装置2の位置
に回転してくると、現像装置2は感光体1の表面に形成
された静電潜像をトナーにより現像してトナー像とす
る。
【0092】感光体1がさらに回転して転写ドラム20
と対接する転写部位に到達する。転写ドラム20は前記
感光体ドラム1に対接して当該感光体ドラム1との間に
供給される転写材8に前記感光体ドラム1上に担持され
たトナー像を転写する。一方、上記転写部位の上流には
図示しない転写材トレイから搬送された転写材8を転写
部位に送り込むタイミングをとるためのレジストレーシ
ョンロール4が配置されており、転写材トレイから搬送
された転写材8の先端をニップして一旦停止させ、感光
体ドラム1のトナー像が転写部位に到達する所要のタイ
ミングで転写材8を転写部位に送り込む。
【0093】転写ドラム20は表面に導電製ゴム層20
を有し、転写電源20bから所定の転写電位が上記導電
製ゴム層20に印加され、感光体ドラム1のトナー像を
転写材8に転写する。上記転写部位とレジストレーショ
ンロール4との間に設置されたカーリング装置5は大径
の弾性体ロール5aと小径の硬質体ロール5bおよびこ
れら弾性体ロール5aと硬質体ロール5bとの間を通過
する転写材8にカールを付与するニップ動作とその解除
動作を行うニップ動作機構5cとから構成される。
【0094】このカーリング装置5はカーリング制御装
置6で制御される。カーリング制御装置6はモード設定
手段7に設定される厚紙モードあるいは封筒モードに応
じて上記カーリング装置5にニップ動作をさせる。この
ニップ動作によって転写材8をニップすることにより転
写材8の先端から後端までの全域、またはその先端領域
に転写ドラム20方向に湾曲するカールを与えると共
に、このニップ動作中で転写材が通過中に転写ドラム2
0の転写動作を停止するダミーの転写期間を設定する。
カーリング制御装置6とモード設定手段7によるニップ
動作機構5cの制御は前記図1と同様である。
【0095】これにより、転写材とトナー像の位置のず
れをなくして高品質の画像を形成することができると共
に、カーリング装置5の動作時間を短縮させて駆動系へ
の負担を低減させることができる。図16は本発明によ
る画像形成装置の制御方式の第5例を説明する要部模式
図であって、前記図15と同一符号は同一部分に対応
し、30は転写ドラム、30aは電極、30bは転写電
源である。
【0096】同図において、感光体ドラム1の表面は図
示しない帯電装置により一様な静電荷が付与された後、
画像信号により変調したレーザー光等の光ビームを用い
て静電潜像が形成される。光ビームはポリゴンミラー等
を含む光学走査系で主走査され、感光体ドラムの回転で
副走査がなされる。感光体ドラム1が現像装置2の位置
に回転してくると、現像装置2は感光体1の表面に形成
された静電潜像をトナーにより現像してトナー像とす
る。
【0097】感光体1がさらに回転して転写ドラム20
と対接する転写部位に到達する。転写ドラム30は前記
感光体ドラム1に対接して当該感光体ドラム1との間に
供給される転写材8に前記感光体ドラム1上に担持され
たトナー像を転写する。一方、上記転写部位の上流には
図示しない転写材トレイから搬送された転写材8を転写
部位に送り込むタイミングをとるためのレジストレーシ
ョンロール4が配置されており、転写材トレイから搬送
された転写材8の先端をニップして一旦停止させ、感光
体ドラム1のトナー像が転写部位に到達する所要のタイ
ミングで転写材8を転写部位に送り込む。
【0098】転写ドラム30は表面に絶縁層に埋め込ん
だ多数の電極30aを有し、転写電源30bから所定の
転写電位が上記電極30aに印加され、感光体ドラム1
のトナー像を転写材8に転写する。上記転写部位とレジ
ストレーションロール4との間に設置されたカーリング
装置5は大径の弾性体ロール5aと小径の硬質体ロール
5bおよびこれら弾性体ロール5aと硬質体ロール5b
との間を通過する転写材8にカールを付与するニップ動
作とその解除動作を行うニップ動作機構5cとから構成
される。
【0099】このカーリング装置5はカーリング制御装
置6で制御される。カーリング制御装置6はモード設定
手段7に設定される厚紙モードあるいは封筒モードに応
じて上記カーリング装置5にニップ動作をさせる。この
ニップ動作によって転写材8をニップすることにより転
写材8の先端から後端までの全域、またはその先端領域
に転写ドラム20方向に湾曲するカールを与えると共に
このニップ動作中に転写ドラム30の転写動作を停止す
るダミーの転写期間を設定する。カーリング制御装置6
とモード設定手段7によるニップ動作機構5cの制御は
前記図1と同様である。
【0100】これにより、転写材とトナー像の位置のず
れをなくして高品質の画像を形成することができると共
に、カーリング装置5の動作時間を短縮させて駆動系へ
の負担を低減させることができる。次に、上記した各実
施例の画像形成装置に用いられるカーリング装置の構成
例について詳細に説明する。
【0101】図17は本発明に適用されるカーリング装
置の構成例を説明する要部概略斜視図であって、5はカ
ーリング装置、5aは大径の弾性体ロール、5bは小径
の硬質体ロール、60は駆動モータ、60aはモータギ
ヤー、60bはクラッチ側ギヤー、60cは電磁クラッ
チ、60dはカム駆動ギヤー、60eはカム側ギヤー、
60fは偏心カム、60gはカムフォロワーリンク、6
0hは揺動支点、8は転写材である。
【0102】同図において、カーリング装置5は偏心カ
ム60fで揺動されるカムフォロワーリンク60gで大
径の弾性体ロール5aを硬質体ロール5bに押圧して転
写材8にカールを付与するようになっている。偏心カム
60fは、駆動モータ60の回転をモータギヤー60a
に噛み合うクラッチ側ギヤー60bを介して電磁クラッ
チ60cに伝え、カム駆動ギヤー60dで偏心カム60
fに固定したカム側ギヤー60eを駆動することで回転
され、この回転によりカムフォロワーリンク60gを揺
動支点60hを支点として揺動し、大径の弾性体ロール
5aを硬質体ロール5bに押圧し、転写材8をニップす
るように構成されている。
【0103】このニップ動作は、前記したモード設定手
段7によるカーリング制御装置6の制御の下にニップ動
作機構5cを制御することで実行される。なお、駆動モ
ータ60はカーリング装置の硬質体ロール5bの駆動、
および感光体ドラムや転写ドラム等の他の機構の駆動源
としても用いられる。図18はカーリング装置が転写材
をニップ動作中に電源が遮断された場合に当該ニップ動
作を解除するための構成を備えたカーリング装置の構成
例を説明する要部概略斜視図であって、図17と同一符
号は同一部分に対応し、70は電磁ソレノイド、71は
引張りばねである。
【0104】同図において、全体構成は略々前記図17
と同様であるが、偏心カム60fのカム面とカムフォロ
ワー60gのカム当接面は偏心カム60fの解除移動が
スムーズに実行されるように傾斜面とされている(な
お、この傾斜面は必須ではない)。この偏心カム60f
のカム側ギヤー60e側には電磁ソレノイド70の作動
棹が接続され、反対側は引張りばね71で偏奇されてい
る。電磁ソレノイド70は画像形成装置の主電源の投入
と共に通電され、常時は図示した状態に偏心カム60f
を保持している。
【0105】この状態で、前記したカーリング装置のニ
ップ動作および非動作が実行される。図19は図18に
示した構成の電源遮断時のニップ解除動作を説明する要
部概略斜視図である。同図において、カーリング装置が
ニップ動作中に電源が遮断すると、電磁ソレノイド70
の通電も遮断され、ソレノイドの作動棹がフリーになっ
て引張りばね71により偏心カム60fがカムフォロワ
ー60gから離脱する。
【0106】そのため、図10に示した大径の弾性体ロ
ール5aは硬質体ロール5bとの押圧が解除されて転写
材8のニップが解除される。これにより、転写材8の走
行時に電源遮断が生じたとき、および電源復帰時にレジ
ストレーションロール4の押し込みでカーリング装置5
の間でジャムが発生するのを防止できると共に、ニップ
状態の長時間継続による大径の弾性体ロール5aの変形
を防ぐことができる。
【0107】この構成により、前記本発明の各実施例で
説明したニップ動作を実行し、感光体ドラムに形成した
トナー像と転写材の位置ずれを無くし、高品質の画像を
形成することができる。図20は本発明を適用する画像
形成装置の全体構成例を説明する模式図であって、
(a)は内部構造図、(b)は外観斜視図である。
【0108】同図において、1は感光体ドラム、2は現
像装置、3は転写ドラム、8は転写紙、9は定着装置、
10は転写コロトロン、11は除電コロトロン、12は
剥離コロトロン、15は帯電装置、16はクリーニング
装置、17は転写材トレイ、18は編集情報入力装置、
19は画像情報入力装置(原稿走査装置)、21は露光
ランプ、22はイメージセンサー、23は画像処理手
段、24は変倍手段、25はメモリー、26はレーザ
ー、27は画像形成装置、28はユーザインターフェー
スパネル、29はテンキーである。
【0109】なお、転写材トレイ17は複数サイズの転
写紙トレイ17a,17b,17c、および手差しトレ
イ17dからなる。また、この画像形成装置はカラー複
写機であるため、現像装置2はブラック(K)現像装置
2K,イエロー(Y)現像装置2Y,マゼンタ(M)現
像装置2Mおよびシアン(C)現像装置2Cで構成され
る。
【0110】そして、除電コロトロン11は内部除電コ
ロトロン11aと外部除電コロトロン11bとからな
る。この画像形成装置は、画像情報入力装置5の編集情
報入力装置18上に載置された原稿画像の画像を走査し
て画像情報として入力する入力装置19と、入力された
画像情報を記憶し、必要に応じて編集し編集情報を記憶
する複数のブロックからなるメモリー25と、このメモ
リーに記憶された編集情報に基づいて入力画像情報の変
換を行なう画像処理装置23と、処理された画像を決め
られた大きさに変倍する変倍処理手段24と編集後の画
像を出力する画像出力装置27を備えている。
【0111】画像入力装置19は原稿画像を載置するプ
ラテンガラスの下側に露光ランプ21、イメージセンサ
ー22等が配置されており、露光ランプ21によって照
射され原稿画像をイメージセンサー22により画像情報
に変換する。入力された画像情報は、メモリー25の所
定の領域に記憶される。編集情報入力装置18はデジタ
イザを備え、編集位置や編集内容の入力を行うものであ
る。編集情報入力装置1から入力された編集情報はメモ
リー25に所定の領域に記憶される。
【0112】画像形成装置27には、矢印方向に回転す
る感光体ドラム1の周囲に帯電器15、レーザー26、
現像装置2、転写コロトロン10、クリーニング装置1
6等が順次配置され、転写ドラム3上に吸着保持された
転写材8の上に現像装置2で現像した第1色のトナー像
を転写して行く。以下、この転写サイクルを必要色だけ
繰り返し、全てのトナー像の転写が終了した転写材8
は、剥離コロトロン12で転写ドラム3から剥離され、
定着装置9に搬送されてトナーを加熱/加圧して転写材
に固定した後画像形成装置の外部に排出される。なお、
厚紙や封筒などの特殊転写材は手差しトレイ17dから
給送される。
【0113】前記各実施例で説明したように、感光体ド
ラム1と転写ドラム3の対向位置すなわち転写部位の上
流にはレジストレーションロール(レジロール)4と、
このレジロール4と上記転写部位の間にカーリング装置
5が設置されている。カーリング装置5のニップ動作の
有無は、ユーザインターフェースパネル28から設定さ
れる厚手モード、あるいは両面コピーモード、手差しモ
ード、およびこれらの組み合わせの設定に従って実行さ
れる。
【0114】このように構成した画像形成装置によれ
ば、特に厚手の転写材を用いた多色画像の形成、あるい
は通常の転写材を用いて両面コピーを得る場合、および
封筒等の特殊な転写材を用いる場合の画像形成位置のず
れを防止して高品質の画像形成が可能な画像形成装置の
制御方式を提供することができる。
【0115】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
普通紙、OHPシートあるいは厚手の転写材や封筒など
の特殊な転写材を用いた場合の当該転写材のシート抵抗
の相違、レジストレーションロールとカーリング装置の
周速の違いによるプロセス方向の色ずれを防止でき、ま
た両面コピー時の第2面のコピー時の転写ドラムへの転
写材の正確な保持位置と確実な吸着保持が得られ、転写
部位に安定して転写材を移動させることが可能となると
共に、カーリング装置を構成する弾性体ロールの変形を
防止して高品質の画像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による画像形成装置の制御方式の第1
実施例を説明する要部模式図である。
【図2】 本発明の実施例の動作を説明する動作フロー
チヤートである。
【図3】 本発明の第1実施例の動作を説明するタイミ
ング図である。
【図4】 本発明の第2実施例の動作を説明する要部タ
イミング図である。
【図5】 本発明の第3実施例の動作を説明するタイミ
ング図である。
【図6】 本発明の第3実施例における封筒の先端部分
のみにカールを与える場合のさらに詳細な要部タイミン
グ図である。
【図7】 本発明の第4実施例の動作を説明するフロー
チヤートである。
【図8】 本発明による画像形成装置における制御方式
の第5実施例を説明するフローチヤートである。
【図9】 本発明による画像形成装置における制御方式
の第6実施例を説明するフローチヤートである。
【図10】 本発明による画像形成装置の制御方式を適
用する要部構成の第2例を説明する模式図である。
【図11】 図10の構成を用いた本発明の第7実施例
の動作を説明するフローチヤートである。
【図12】 図10の構成を用いた本発明の第8実施例
の動作を説明するフローチヤートである。
【図13】 本発明による画像形成装置の制御方式を適
用する要部構成の第3例を説明する模式図である。
【図14】 図13の構成を用いた本発明の第9実施例
の動作を説明するフローチヤートである。
【図15】 本発明による画像形成装置の制御方式の第
4例を説明する要部模式図である。
【図16】 本発明による画像形成装置の制御方式の第
5例を説明する要部模式図である。
【図17】 本発明に適用されるカーリング装置の構成
例を説明する要部概略斜視図である。
【図18】 カーリング装置が転写材をニップ動作中に
電源が遮断された場合に当該ニップ動作を解除するため
の構成を備えたカーリング装置の構成例を説明する要部
概略斜視図である。
【図19】 図18に示した構成の電源遮断時のニップ
解除動作を説明する要部概略斜視図である。
【図20】 本発明を適用する画像形成装置の全体構成
例を説明する模式図である。
【符号の説明】
1・・・・像担持体としての感光体ドラム、2・・・・
現像装置、3・・・・転写装置としての転写ドラム、4
・・・・レジストレーションロール(レジロール)、5
・・・・カーリング装置、5a・・・・弾性体ロール、
5b・・・・硬質体ロール、5c・・・・ニップ動作機
構、6・・・・カーリング制御装置、7・・・・モード
設定手段、8・・・・転写材、9・・・・定着装置、1
0・・・・転写コロトロン、11・・・・クリーニング
コロトロン、12・・・・剥離コロトロン、15・・・
・帯電装置、16・・・・クリーニング装置、17・・
・・転写材トレイ、17e・・・・両面コピー用トレ
イ、18・・・・編集情報入力装置、19・・・・画像
情報入力装置(原稿走査装置)、20a・・・・導電性
ゴム層、20b・・・・転写電源、21・・・・露光ラ
ンプ、22・・・・イメージセンサー、23・・・・画
像処理手段、24・・・・変倍手段、25・・・・メモ
リー、26・・・・レーザー、27・・・・画像形成装
置、28・・・・ユーザインターフェースパネル、29
・・・・テンキー、30a・・・・電極、30b・・・
・転写電源、40・・・・透明/不透明センサー、50
・・・・裏面センサー、60・・・・駆動モータ、60
a・・・・モータギヤー、60b・・・・クラッチ側ギ
ヤー、60c・・・・電磁クラッチ、60d・・・・カ
ム駆動ギヤー、60e・・・・カム側ギヤー、60f・
・・・偏心カム、60g・・・・カムフォロワーリン
ク、60h・・・・揺動支点、70・・・・電磁ソレノ
イド、71・・・・引張りばね。
フロントページの続き (72)発明者 山本 啓司 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 徳永 雅彰 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 深田 聡 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 鳥丸 悟 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 榎本 嘉博 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 藤田 哲也 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 小松 伸嘉 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体と、前記像担持体の表面に形成
    された静電潜像をトナーにより現像してトナー像とする
    現像装置と、前記像担持体に対接して前記像担持体との
    間に供給される転写材に前記像担持体上に担持されたト
    ナー像を転写するための転写装置と、前記像担持体と前
    記転写装置の対接部位に供給する前記転写材の供給タイ
    ミングをとるためのレジストレーションロールと、前記
    像担持体と前記転写装置との前記対接部位と前記レジス
    トレーションロールとの間に設置して前記転写材をニッ
    プすることにより前記転写材に前記転写装置方向に湾曲
    するカールを与えるカーリング装置と、前記カーリング
    装置のニップ動作機構と、前記ニップ動作機構のニップ
    動作と非ニップ動作を制御するカーリング制御装置と、
    前記カーリング制御装置の動作を指示するモード設定手
    段とを具備し、前記モード設定手段に設定された厚紙モ
    ードに応じて、前記カーリング制御装置が前記カーリン
    グ装置のニップ動作機構に前記カーリング装置のニップ
    動作を実行させると共に前記ニップ動作中で転写材がニ
    ップ動作機構を通過中は像担持体への作像を停止し、前
    記転写装置の転写動作を停止するダミーの転写期間を設
    定することを特徴とする画像形成装置の制御方式。
  2. 【請求項2】 像担持体と、前記像担持体の表面に形成
    された静電潜像をトナーにより現像してトナー像とする
    現像装置と、前記像担持体に対接して前記像担持体との
    間に供給される転写材に前記像担持体上に担持されたト
    ナー像を転写するための転写装置と、前記像担持体と前
    記転写装置の対接部位に供給する前記転写材の供給タイ
    ミングをとるためのレジストレーションロールと、前記
    像担持体1と前記転写装置との前記対接部位と前記レジ
    ストレーションロールとの間に設置して前記転写材をニ
    ップすることにより前記転写材に前記転写装置方向に湾
    曲するカールを与えるカーリング装置と、前記カーリン
    グ装置のニップ動作機構と、前記ニップ動作機構のニッ
    プ動作と非ニップ動作を制御するカーリング制御装置
    と、前記カーリング制御装置の動作を指示するモード設
    定手段とを具備し、前記モード設定手段に設定された両
    面コピーモードに応じて、前記カーリング制御装置が前
    記カーリング装置のニップ動作機構に前記カーリング装
    置のニップ動作を実行させることを特徴とする画像形成
    装置の制御方式。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記モード設定手段
    に設定された両面コピーモードに応じて、少なくとも第
    2面の転写を行う転写材の先端から前記カーリング装置
    と前記像担持体と前記転写装置の対接部位までの距離よ
    り短い距離にのみカーリングを施すように前記カーリン
    グ制御装置が前記カーリング装置のニップ動作機構にニ
    ップ動作を実行させることを特徴とする画像形成装置の
    制御方式。
  4. 【請求項4】 像担持体と、前記像担持体の表面に形成
    された静電潜像をトナーにより現像してトナー像とする
    現像装置と、前記像担持体に対接して前記像担持体との
    間に供給される転写材に前記像担持体上に担持されたト
    ナー像を転写するための転写装置と、前記像担持体と前
    記転写装置の対接部位に供給する前記転写材の供給タイ
    ミングをとるためのレジストレーションロールと、前記
    像担持体と前記転写装置との前記対接部位と前記レジス
    トレーションロールとの間に設置して前記転写材をニッ
    プすることにより前記転写材に前記転写装置方向に湾曲
    するカールを与えるカーリング装置と、前記カーリング
    装置のニップ動作機構と、前記ニップ動作機構のニップ
    動作と非ニップ動作を制御するカーリング制御装置と、
    前記カーリング制御装置の動作を指示するモード設定手
    段とを具備し、前記モード設定手段に手差しモードが設
    定されたときに前記カーリング制御装置にニップ動作の
    実行を指示して転写材にカーリングを施すことを特徴と
    する画像形成装置の制御方式。
  5. 【請求項5】 像担持体と、前記像担持体の表面に形成
    された静電潜像をトナーにより現像してトナー像とする
    現像装置と、前記像担持体に対接して前記像担持体との
    間に供給される転写材に前記像担持体上に担持されたト
    ナー像を転写するための転写装置と、前記像担持体と前
    記転写装置の対接部位に供給する前記転写材の供給タイ
    ミングをとるためのレジストレーションロールと、前記
    像担持体と前記転写装置との前記対接部位と前記レジス
    トレーションロールとの間に設置して前記転写材をニッ
    プすることにより前記転写材に前記転写装置方向に湾曲
    するカールを与えるカーリング装置と、前記カーリング
    装置のニップ動作機構と、前記ニップ動作機構のニップ
    動作と非ニップ動作を制御するカーリング制御装置と、
    前記カーリング制御装置の動作を指示するモード設定手
    段とを具備し、前記モード設定手段に手差しモードが設
    定され、かつ厚紙モードの設定がないときは前記転写材
    の先端から前記カーリング装置と前記像担持体と前記転
    写装置との対接位置までの距離より短い距離にのみカー
    リングを施すように前記カーリング装置を制御すること
    を特徴とする画像形成装置の制御方式。
  6. 【請求項6】 像担持体と、前記像担持体の表面に形成
    された静電潜像をトナーにより現像してトナー像とする
    現像装置と、前記像担持体に対接して前記像担持体との
    間に供給される転写材に前記像担持体上に担持されたト
    ナー像を転写するための転写装置と、前記像担持体と前
    記転写装置の対接部位に供給する前記転写材の供給タイ
    ミングをとるためのレジストレーションロールと、前記
    像担持体と前記転写装置との前記対接部位と前記レジス
    トレーションロールとの間に設置して前記転写材をニッ
    プすることにより前記転写材に前記転写装置方向に湾曲
    するカールを与えるカーリング装置と、前記カーリング
    装置のニップ動作機構と、前記ニップ動作機構のニップ
    動作と非ニップ動作を制御するカーリング制御装置と、
    前記カーリング制御装置の動作を指示するモード設定手
    段、および前記レジストレーションロールの上流に設置
    された透明/不透明センサーとを具備し、前記透明/不
    透明センサーからの不透明検出出力に応じて前記転写材
    の前記転写材の先端から前記カーリング装置と前記像担
    持体と前記転写装置との対接位置までの距離より短い距
    離にのみカーリングを施すように前記カーリング装置を
    制御することを特徴とする画像形成装置の制御方式。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記透明/不透明セ
    ンサーとして光学式の透過センサーを用いたことを特徴
    とする画像形成装置の制御方式。
  8. 【請求項8】 像担持体と、前記像担持体の表面に形成
    された静電潜像をトナーにより現像してトナー像とする
    現像装置と、前記像担持体に対接して前記像担持体との
    間に供給される転写材に前記像担持体上に担持されたト
    ナー像を転写するための転写装置と、前記像担持体と前
    記転写装置の対接部位に供給する前記転写材の供給タイ
    ミングをとるためのレジストレーションロールと、前記
    像担持体と前記転写装置との前記対接部位と前記レジス
    トレーションロールとの間に設置して前記転写材をニッ
    プすることにより前記転写材に前記転写装置方向に湾曲
    するカールを与えるカーリング装置と、前記カーリング
    装置のニップ動作機構と、前記ニップ動作機構のニップ
    動作と非ニップ動作を制御するカーリング制御装置と、
    前記カーリング制御装置の動作を指示するモード設定手
    段、および前記レジストレーションロールの上流に設置
    された裏面センサーとを具備し、前記裏面センサーによ
    る前記転写材裏面の画像有り検出信号出力に応じて前記
    転写材の先端から前記カーリング装置と前記像担持体と
    前記転写装置との対接位置までの距離より短い距離にの
    みカーリングを施すように前記カーリング装置を制御す
    ることを特徴とする画像形成装置の制御方式。
JP7270857A 1995-02-22 1995-10-19 画像形成装置の制御方式 Pending JPH08292700A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7270857A JPH08292700A (ja) 1995-02-22 1995-10-19 画像形成装置の制御方式
US08/603,159 US5737681A (en) 1995-02-22 1996-02-20 Image forming apparatus having curling device for holding transfer material and method of curling sheet

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3346195 1995-02-22
JP7-33461 1995-02-22
JP7270857A JPH08292700A (ja) 1995-02-22 1995-10-19 画像形成装置の制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08292700A true JPH08292700A (ja) 1996-11-05

Family

ID=26372161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7270857A Pending JPH08292700A (ja) 1995-02-22 1995-10-19 画像形成装置の制御方式

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5737681A (ja)
JP (1) JPH08292700A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3368222B2 (ja) * 1998-12-15 2003-01-20 キヤノン株式会社 画像形成装置
US6198903B1 (en) * 2000-04-28 2001-03-06 Xerox Corporation Reproduction machine having a stalling preventing transfer station sheet placement assembly
US6681090B2 (en) * 2002-02-13 2004-01-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. EP print media path actuated by insertion/removal of toner cartridge
US7548702B2 (en) * 2006-06-07 2009-06-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus and image forming method for preventing paper jams in a fixing unit
US8998515B2 (en) * 2011-08-31 2015-04-07 Xerox Corporation System and method for media curler characterization
JP6645692B2 (ja) * 2014-10-09 2020-02-14 キヤノン株式会社 シート搬送装置及び画像形成装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5646274A (en) * 1979-09-20 1981-04-27 Canon Inc Method and device for curling transfer material
US4475896A (en) * 1981-12-02 1984-10-09 Xerox Corporation Curling/decurling method and mechanism
JPH0373750A (ja) * 1989-08-09 1991-03-28 Canon Inc 記録紙へのカール付け装置及び画像形成装置
JP2845282B2 (ja) * 1989-10-12 1999-01-13 株式会社日立製作所 画像転写装置
JPH0527608A (ja) * 1991-07-24 1993-02-05 Fuji Xerox Co Ltd 画像転写装置の用紙送り装置
EP0573061B1 (en) * 1992-06-05 2005-12-21 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US5442429A (en) * 1992-09-30 1995-08-15 Tr Systems Inc Precuring apparatus and method for reducing voltage required to electrostatically material to an arcuate surface
JPH07261573A (ja) * 1994-03-24 1995-10-13 Canon Inc 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5737681A (en) 1998-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040228663A1 (en) Image forming apparatus including rotary member speed detection mechanism
JP2759649B2 (ja) 画像形成装置
JPH10186951A (ja) 画像形成装置
JPH05341600A (ja) 画像形成装置
JPH08292700A (ja) 画像形成装置の制御方式
US6661982B2 (en) Image forming apparatus
JP3846136B2 (ja) シート搬送装置
JPH07140740A (ja) 画像形成装置
JP5545030B2 (ja) 給紙搬送装置及び画像形成装置
JPH08202169A (ja) 画像記録装置
JPH06258906A (ja) 画像形成装置のカール補正装置の制御装置
JP3913317B2 (ja) 画像形成装置
JPH10115954A (ja) 画像形成装置
JP3241970B2 (ja) 画像形成装置
JP2849126B2 (ja) 複写装置
JP3943996B2 (ja) シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置
JPH11311931A (ja) カラー画像形成装置
JPS626269A (ja) 複写機
JPH04353872A (ja) 画像形成装置
JP4018887B2 (ja) 両面印刷記録装置
JP3234733B2 (ja) 原稿搬送装置を備えた画像形成装置
JPH05127542A (ja) 転写ベルトの蛇行補正装置
JPH063910A (ja) 画像形成装置
JPH10232517A (ja) デジタル画像形成装置
JP3478650B2 (ja) 画像形成装置