JPH08292728A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH08292728A
JPH08292728A JP9520895A JP9520895A JPH08292728A JP H08292728 A JPH08292728 A JP H08292728A JP 9520895 A JP9520895 A JP 9520895A JP 9520895 A JP9520895 A JP 9520895A JP H08292728 A JPH08292728 A JP H08292728A
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JP
Japan
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display panel
display device
box body
display
adjustment mechanism
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Application number
JP9520895A
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English (en)
Inventor
Naoki Rikukawa
直樹 陸川
Seiichiro Kuratomi
誠一郎 倉富
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Toshiba Corp
Toshiba Transport Engineering Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Transport Engineering Inc
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Transport Engineering Inc filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH08292728A publication Critical patent/JPH08292728A/ja
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】上下に配置された表示パネルの組立と保守・点
検を容易に行う。 【構成】箱体20の下部の前端に対して、ベース13を設
け、このベースの上面には、座を溶接する。この座には
めねじ穴を形成し、このめねじ穴には、調整ボルト26を
上方から螺合させる。箱体20の両端の内側には、支持枠
24を溶接し、この支持枠24の更に内側には、座を溶接
し、この座には、支持枠24の外側から頭付きピン23を挿
入する。この頭付きピン23は、押え板で位置を固定す
る。調整ボルト26の頭部には、表示パネル21Bを載せ、
この表示パネル21Bの両側に設けた長円穴に頭付きピン
23の先端を挿入する。表示パネル21Bの上部には、表示
パネル21Aを載せ、この表示パネル21Aの左右に設けた
長円穴に対して、頭付きピン23を挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、鉄道の駅のホ
ームや港の乗場などに設置される表示装置に係り、特
に、LED(発光ダイオード)モジュールを組み込んだ
大形の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、駅のホーム及び案内室や港の
乗場などには、利用者に対する情報を表示するための発
行素子としてLED(発光ダイオード)モジュールを組
み込んだ大形の表示装置が用いられている。
【0003】図9は、従来から使用されているこの種の
表示装置の外観を示す斜視図で、図10は、図9で示した
表示装置の前面カバー及び表示パネルを開いたときの縦
断面を左側から見た拡大図を示す。
【0004】図9及び図10に示すように、この表示装置
1の前面側には、透明なポリカーボネイトの板材から製
作された樹脂板2が図9に示すように固定された額縁状
の前面カバー3が、上端左右の蝶番4により取り付けら
れている。
【0005】また、表示装置1の筐体の下端に取り付け
られた一対の蝶番4には、表示パネル6の下端が取り付
けられている。この表示パネル6の下部の裏面には、Z
字状のアーム5の片側がボルトで固定され、このアーム
5の他側に形成された図示しない長円穴には、図示しな
いガススプリングのロッドの下端が連結されている。
【0006】表示パネル6の前面には、前述した鉄道や
船を利用する乗客のための種々の情報を表示するLED
モジュール(以下、単にモジュールという)7が格子状
に配置されている。
【0007】表示装置1の筐体の内部には、複数の機器
ベース8が後部の前面に取り付けられており、この機器
ベース8には、モジュール7に対して駆動電力を供給し
てモジュール7の点滅を制御する電気部品9が取り付け
られている。
【0008】さらに、表示装置1の上部の下面には、筐
体内の電気部品9によって加熱された内部の空気を排出
するための一対の換気ファン10が設けられており、この
換気ファン10を駆動することにより、この換気ファン10
の上部に設けられた換気穴11に取り付けられた網板11a
から筐体の上方へ排気している。そのため、筐体の下端
には、図示しない一対の角穴が形成され、この角穴の内
側には、図示しないエアフィルタが着脱自在に取り付け
られている。
【0009】このように構成された表示装置において
は、モジュール7の保守・点検作業は、図10に示すよう
に、前面カバー3の下端を持ち上げ、上方へほぼ90°揺
動させて、表示装置1の前面を解放した後、表示パネル
6を前方下側へ約60°〜80°揺動させることにより、表
示装置1の内部のモジュール7や電気部品9の点検及び
交換を行っている。
【0010】次に、図11及び図12は、平成6年特許願第
213832号にて出願された観音開き式の大形の表示装置の
構成を示す平面図で、図12は、図11の前面図である。図
11及び図12に示すように、この表示装置40の表示パネル
は、左側の表示パネル41Aと右側41bに分割されてお
り、これらの表示パネル41A,41Bの前面には、モジュ
ール42A,42Bが格子状に配置されている。
【0011】このうち、左側の表示パネル41Aは、この
表示パネル41Aの左端の上下と箱体との間に介在するヒ
ンジ41aによって開閉自在に取り付けられ、同じく、右
側の表示パネル41Bも、この表示パネル41Bの右端の上
下に介在するヒンジ41bによって、開閉自在となってい
る。また、これらの表示パネル41A,41Bの対向側の下
端には、キャッチ41cが取り付けられて、図12で示す同
一面での表示状態を維持可能としている。
【0012】このように構成された表示装置において
は、この表示装置の内部の電気機器及びモジュール42
A,42Bの保守・点検を行う場合には、表示パネル41
A,41Bの対向側の下端を前方に引き寄せることで、左
右端のヒンジ41a,41bを軸として、左右の表示パネル
41A,41Bは、図11の矢印に示すように、各ヒンジ41
a,41bを支点として前方に開かれる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このう
ち、図9,図10で示す表示装置の保守・点検作業は、表
示装置が小形で表示パネル6の縦の長さが1mに満たな
い場合には、一人の作業員で容易に行うことができる
が、大形の表示装置の表示パネル6で、縦の高さが高く
なると、左右の端部のモジュール7や電気部品9には、
作業員の手が届かなくなるので、作業台を設置する必要
がある。
【0014】したがって、このような大形の表示装置で
は、幅が広く奥行も深い大形の作業台を搬入しなければ
ならないので、二人の作業者が必要となり、その結果、
電気部品9などの点検も二人で行っている。
【0015】それでも、前面カバー2や表示パネル6を
開いた状態で、モジュール7や電気部品9を作業員が保
守・点検する範囲は限られるので、必然的に作業員は不
安定な作業姿勢となる。したがって、大形の表示装置1
の内部の器具を破損・落下させたり、取付ねじの不完全
な締付けだけでなく、作業員の安全上も好ましくない高
所作業となる。
【0016】また、表示パネル6が大形になると、この
表示パネル6の重量も増えるので、この表示パネル6及
び表示装置1の強度と剛性を上げなければならなくな
り、その結果、表示装置1の重量が増え、取付作業や、
保守・点検時の作業性も低下する。
【0017】さらに、図11及び図12に示す表示装置にお
いては、表示パネル41A,41Bを観音開きにするため
に、左右に分割しているが、表示パネル41A,41Bを開
放するために、モジュール42A,42Bの駆動及び制御回
路の信号線が表示画面の中央部で左右に分断されてしま
う。
【0018】したがって、左右それぞれのモジュール42
A,42Bに対して駆動及び制御線を各々接続しなければ
ならないので、モジュール42A,42Bの制御基板が2個
必要となり、表示装置40がさらに大形となり、制御基板
の数の増加で、製造や組立に要する費用も増加する。
【0019】図13は、従来の観音開き式の表示パネルの
場合の制御回路を示し、中間部で左右に分離されたモジ
ュール42A,42Bには、制御信号線52A,52Bを介して
制御基板50A,50Bが接続されていて、左右各々のモジ
ュール42A,42Bに対して制御信号線52A,52Bの2系
統及び制御基板50A,50Bの2枚を使用する必要があ
る。
【0020】また、表示装置40が大形となり、表示パネ
ルを41A,41Bに分割すると、画像が中央で連続しなく
なり、画面の質が低下するおそれもある。さらに、左右
に分割された表示パネルでは、据付時において、表示パ
ネル間の位置ずれや隙間が形成されない連続した一組の
表示パネルを形成するように調整しているが、このパネ
ルの調整作業は、複雑で時間がかかる。そこで、本発明
の目的は、複数枚の表示パネル間の調整と保守・点検を
容易に行うことのできる表示装置を得ることである。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
表示装置は、前面に開口部が形成された箱体の下部に上
下調整機構を立設し、箱体の左右端の上下に支持機構を
横設し、下端が上下調整機構に支承され両端下部に下側
の支持機構の内側が嵌合する下部表示パネルを箱体の内
部の下部に収納し、両端下部に上側の支持機構の内側が
嵌合する上部表示パネルを下部表示パネルの上部に設け
たことを特徴とする。
【0022】また、請求項2に記載の発明の表示装置
は、下端が下部表示パネルの上部に貫通する前後調整機
構を上部表示パネルの上端から貫設したことを特徴とす
る。
【0023】また、請求項3に記載の発明の表示装置
は、前面に開口部が形成された箱体の下部に上下調整機
構を立設し、箱体の左右端の上下に支持機構を横設し、
下端が上下調整機構に支承され両端下部に下側の支持機
構の内側が嵌合する下部表示パネルを箱体の内部の下部
に収納し、両端下部に中間部の支持機構の内側が嵌合す
る中間表示パネルを下部表示パネルの上部に設け、両端
下部に上側の支持機構の内側が嵌合する上部表示パネル
を中間表示パネルの上部に設けたことを特徴とする。
【0024】また、請求項4に記載の発明の表示装置
は、下端が中間部表示パネルの上部に貫通する第1の前
後調整機構を上部表示パネルの上端から貫設し、上端が
中間部表示パネルの下部に貫通する第2の前後調整機構
を下部表示パネルの下端から貫設したことを特徴とす
る。
【0025】さらに、請求項5に記載の発明の表示装置
は、上下の表示パネルの左右方向の位置を調整する横調
整機構を箱体の左右端に横設したことを特徴とする。
【0026】
【作用】請求項1に記載の発明においては、上部表示パ
ネルと下部表示パネルは、支持機構によって上部が前方
に反転可能となり、上下調整機構によって相互の隣接面
が密着する。
【0027】また、請求項2に記載の発明においては、
上部表示パネルと下部表示パネルは、支持機構によって
上部が前方に反転可能となり、上下調整機構によって相
互の隣接面が密着するとともに、前後調整機構によって
表示面が一致される。
【0028】また、請求項3に記載の発明においては、
上部表示パネル及び中間部表示パネルと下部表示パネル
は、支持機構によって上部が前方に反転可能となり、上
下調整機構によって相互の隣接面が密着する。
【0029】また、請求項4に記載の発明においては、
上部表示パネル及び中間部表示パネルと下部表示パネル
は、支持機構によって上部が前方に反転可能となり、上
下調整機構によって相互の隣接面が密着するとともに、
第1の前後調整機構と第2の前後調整機構によって、相
互の表示面が一致される。
【0030】さらに、請求項5に記載の発明において
は、上下に配置された表示パネルは、支持機構によって
上部が前方に反転可能となり、上下調整機構によって相
互の隣接面が密着し、前後調整機構によって相互の表示
面が一致されるとともに、横調整機構によって、両端が
一致される。
【0031】
【実施例】以下、本発明の表示装置の一実施例を図面を
参照して説明する。図1は、本発明の表示装置の第1の
実施例を示す図で、従来の技術の図9で示した表示装置
の前面カバーを省いた状態を示す図及び図12に対応する
図である。また、図2(a)は、図1の右側面図であ
る。また、図3は、図1の右前方のA部の拡大詳細図、
図4は、図3のB−B断面図、図5は、図1のC部拡大
詳細図である。
【0032】図1,図2,図3及び図4と図5におい
て、箱体20の左右の側板の内側の中央やや上方と下部に
は、図3で示す略コ字状に折り曲げられた支持枠24の開
口側の端部が溶接されている。
【0033】これらの左右の支持枠24の対向側の中央部
には、環状の座24aがあらかじめ溶接されている。支持
枠24の内側には、図3において略コ字状にプレス打抜き
された固定板24bが挿入され、支持枠24に溶接されてい
る。
【0034】支持枠24に固定された座24aには、頭付き
ピン23が支持枠24の内側から挿入されている。この頭付
きピン23の先端は、上下の表示パネル21A,21Bの左右
に溶接された補強板21aと表示パネル21A,21Bに形成
された長円穴21bに遊嵌している。
【0035】支持枠24の内部には、略T字形にプレス加
工された押え板29が挿入され、この押え板29の上下端
は、小ねじ30で固定板24bに固定され、押え板29の中間
部は、頭付きピン23の頭部を押圧している。さらに、支
持枠24には、座24aの下部に対して、めねじ穴が形成さ
れ、このめねじ穴には、六角ボルト25が支持枠24の内側
から螺合されている。
【0036】また、箱体20の下部前後の中央と左右に
は、図3において逆U字状で、図4において逆L字状に
形成されたベース13が溶接されている。このベース13の
上面には、円板状の座31が溶接され、この座31とベース
13には、めねじ穴が加工されている。
【0037】このめねじ穴には、調整ボルト26が上方か
ら螺合され、この調整ボルト26の頭部には、表示パネル
21Bの下端が当て板32を介して載置されている。調整ボ
ルト26には、ピン27の先端部が挿入され、このピン27の
先端は、調整ボルト26にかしめられている。
【0038】表示パネル21Aの上端には、一対の座14が
図5に示すように溶接されている。この座14と表示パネ
ル21Aの上端には、めねじ穴が形成され、このめねじ穴
には、上端におねじが形成された位置決め棒28の上部が
螺合している。
【0039】この位置決め棒28の上端は、つまみ35の下
面中央に形成された挿入穴に下側から挿入され、割りピ
ンで固定されている。位置決め棒28の下端は、上側の表
示パネル21Aの下端に形成された図6で示す位置決め穴
70に嵌合し、さらに、下側の表示パネル22Bの上端に形
成された位置決め穴70に嵌合している。
【0040】さらに、表示パネル22Aの左右端には、図
2で示すようにアーム18Aがボルトで固定され、表示パ
ネル22Bの左右端にもアーム18Aと同一品のアーム18B
がボルトで固定されている。これらのアーム18A,18B
の下端には、図2(b)の部分拡大詳細図で示す長円穴
18aが形成されている。
【0041】一方、箱体20の上端の左右と中間部の左右
には、クレビス状の受座17A,17Bが下向きに固定され
ている。これらの受座17A,17Bには、図示しないピン
を介してガススプリング15A,15Bの上端が連結され、
このガススプリング15A,15Bの下部に突き出たロッド
15aの下端は、図2(b)に示すように、長円穴18aに
遊嵌したピン15bを介してアーム18A,18Bの下端に連
結されている。
【0042】箱体20の上端の左右の下面には、ロープ16
A,16Bの上端が図示しない係止具を介して係止されて
いる。このロープ16Aの下端は、表示パネル21Aの上部
に係止され、ロープ16Bの下端は、表示パネル21Bの上
部に係止されている。
【0043】図2(a)において、上下のガススプリン
グ15A,15Bは、アーム18A,18Bが反時計方向に回転
して圧縮され、その反力でロッド15aの下端のピン15b
を介して各18A,18Bの下端を押圧している。
【0044】その結果、図2(a)に示す状態の各表示
パネル21A,21Bを時計方向に回転させるときには、ご
く軽い持ち上げ力で各表示パネル21A,21Bは時計方向
に回転する。
【0045】この各表示パネルは、上下の表示パネル21
A,21Bに取り付けられた図示しないキャッチに対し
て、上端が係合する寸前にガススプリング15A,15Bの
力で停止し、その時点で上端を押圧することで、キャッ
チが係合する。
【0046】この表示パネル21A,21Bは、分割されて
いるので、箱体20の内部の電気部品を点検する場合にお
いても、図2(a)で示すように前方に開いた状態で
も、箱体20からの突き出し寸法が少なくなり、容易に点
検作業を行うことができる。
【0047】さらに、上下の表示パネル21A,21Bの間
の隙間は、図3,図4で示したピン27を回転すること
で、調整ボルト26を回転させて、この調整ボルト26を上
下に調整して、下側の表示パネル21Bの上端を上側の表
示パネル21Aの下端に密着させることができる。
【0048】一方、上下の表示パネル21A,21Bの横方
向のずれも、図3で示した六角ボルト25を回転させるこ
とで、最小限の値に調整することができる。さらに、上
下の表示パネル21A,21Bの表示面の前後方向の位置
も、図5及び図6で示した位置決め棒28の下端を上下の
位置決め穴70に挿入することによって、一致させること
ができる。
【0049】図7は、このように構成された表示装置の
モジュール22A,22Bを駆動する制御基板50とこの間を
接続する制御信号線52の接続図を示す。図7で示すよう
に、上下のモジュール22A,22Bに対して、一組の制御
基板50で対応することができるので、表示装置の内部に
収納する電気部品の数を減らすことができ、表示装置の
小形化と軽量化を図ることができる。
【0050】次に、図8は、本発明の表示装置の第2の
実施例を示す正面図で、図1に対応する図である。図7
において、図1と異なるところは、箱体21Aの高さが増
え、そのため、表示パネルが上・中・下と3段に分割さ
れていることで、他は、図1とほぼ同様である。したが
って、図1と同一要素には、同一符号を付して、説明を
省略する。
【0051】すなわち、図7で示す表示装置は、上段の
表示パネル22Cと、この表示パネル22Cと比べて高さが
僅かに高い中段の表示パネル22Dと、この表示パネル22
Cと比べて高さが更に高い表示パネル22Eの3枚で構成
されている。
【0052】そのため、図3及び図4で示した頭付きピ
ン23,支持枠24,固定板24b,六角ボルト25,押え板29
及び小ねじ30で構成する横方向の位置調整機構も、箱体
20Aの左右端に対して、上・中・下段に対称的に取り付
けられている。
【0053】同様に、図3及び図4の前方に示したベー
ス13,座31,調整ボルト26及びピン27で構成する上下方
向の位置調整機構は、図1と同様に、箱体20Aの下端の
左右と中央部に設けられている。
【0054】さらに、図5及び図6で示した、表示パネ
ルの前後方向調整用の座14,位置決めピン28,つまみ35
は、下側の表示パネル21Eの下端に対して、下側から上
方に二組挿入されている。
【0055】このような表示部の高さが高い表示装置に
おいても、箱体20Aの左右端の内側に対して、支持枠24
や頭付きピン23などで構成する横方向の位置調整機構を
上・中・下の3箇所に設け、箱体20Aの下端には、ベー
ス13などで構成する上下調整機構を設け、上端の表示パ
ネル22Cの上端から位置決め棒28Aを挿入し、下端の表
示パネル22Eから位置決め棒28を挿入することで、表示
パネルが3分割された場合でも、上下の表示パネルの表
示面を一致させ、相互の隣接部の隙間を防ぐとともに、
保守・点検時の突き出し量も減らすことができ、保守・
点検を容易且つ安全に行うことができる。
【0056】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
前面に開口部が形成された箱体の下部に上下調整機構を
立設し、箱体の左右端の上下に支持機構を横設し、下端
が上下調整機構に支承され両端下部に下側の支持機構の
内側が嵌合する下部表示パネルを箱体の内部の下部に収
納し、両端下部に上側の支持機構の内側が嵌合する上部
表示パネルを下部表示パネルの上部に設けることで、上
部表示パネルと下部表示パネルは、支持によって上部が
前方に反転可能とし、上下調整機構によって相互の隣接
面を密着したので、複数枚の表示パネル間の調整と保守
・点検を容易に行うことのできる表示装置を得ることが
できる。
【0057】また、請求項2に記載の発明によれば、下
端が下部表示パネルの上部に貫通する前後調整機構を上
部表示パネルの上端から貫設することで、上部表示パネ
ルと下部表示パネルは、支持機構によって上部が前方に
反転可能とし、上下調整機構によって相互の隣接面を密
着するとともに、前後調整機構によって表示面を一致さ
せたので、複数枚の表示パネル間の調整と保守・点検を
容易に行うことのできる表示装置を得ることができる。
【0058】また、請求項3に記載の発明によれば、前
面に開口部が形成された箱体の下部に上下調整機構を立
設し、箱体の左右端の上下に支持機構を横設し、下端が
上下調整機構に支承され両端下部に下側の支持機構の内
側が嵌合する下部表示パネルを箱体の内部の下部に収納
し、両端下部に中間部の支持機構の内側が嵌合する中間
表示パネルを下部表示パネルの上部に設け、両端下部に
上側の支持機構の内側が嵌合する上部表示パネルを中間
表示パネルの上部に設けることで、上部表示パネル及び
中間部表示パネルと下部表示パネルは、支持機構によっ
て上部が前方に反転可能とし、上下調整機構によって相
互の隣接面を密着したので、複数枚の表示パネル間の調
整と保守・点検を容易に行うことのできる表示装置を得
ることができる。
【0059】また、請求項4に記載の発明によれば、下
端が中間部表示パネルの上部に貫通する第1の前後調整
機構を上部表示パネルの上端から貫設し、上端が中間部
表示パネルの下部に貫通する第2の前後調整機構を下部
表示パネルの下端から貫設することで、上部表示パネル
及び中間部表示パネルと下部表示パネルは、支持機構に
よって上部が前方に反転可能とし、上下調整機構によっ
て相互の隣接面を密着するとともに、第1の前後調整機
構と第2の前後調整機構によって、相互の表示面を一致
させたので、複数枚の表示パネル間の調整と保守・点検
を容易に行うことのできる表示装置を得ることができ
る。
【0060】さらに、請求項5に記載の発明によれば、
上下の表示パネルの左右方向の位置を調整する横調整機
構を箱体の左右端に横設することで、上下に配置された
表示パネルは、支持機構によって上部が前方に反転可能
とし、上下調整機構によって相互の隣接面を密着し、前
後調整機構によって相互の表示面を一致されるととも
に、横調整機構によって、両端を一致させたので、複数
枚の表示パネル間の調整と保守・点検を容易に行うこと
のできる表示装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置の第1の実施例を示す正面
図。
【図2】(a)は、図1の右側面図、(b)は、(a)
の部分拡大詳細図。
【図3】図1とA部を示す拡大詳細図。
【図4】図3のB−B断面図。
【図5】図1のC部の上部を示す拡大詳細図。
【図6】図1のC部の下部を示す拡大詳細図。
【図7】本発明の表示装置の第1の実施例の作用を示す
接続図。
【図8】本発明の表示装置の第2の実施例の作用を示す
接続図。
【図9】従来の表示装置の一例を示す斜視図。
【図10】従来の表示装置の作用を示す縦断面図。
【図11】従来の表示装置の作用を示す平面図。
【図12】従来の表示装置の一例を示す正面図。
【図13】従来の表示装置の作用を示す接続図。
【符号の説明】
13…ベース、14,24a,31…座、15A,15B…ガススプ
リング、16A,16B…ロープ、18A,18B…アーム、2
0,20A…箱体、21A,21B,21C,21D,21E…表示
パネル、22A,22B,22C,22D,22E…モジュール、
23…頭付きピン、24…支持枠、24…固定板、25…六角ボ
ルト、26…調整ボルト、27…ピン、28,28A…位置決め
棒、29…押え板、30…小ねじ、32…当て板、35…つま
み、50…制御基板、52…制御信号線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉富 誠一郎 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に開口部が形成された箱体と、この
    箱体の下部に立設された上下調整機構と、前記箱体の左
    右端の上下に横設された支持機構と、前記箱体の内部の
    下部に収納され下端が前記上下調整機構に支承され両端
    下部に前記下側の支持機構の内側が嵌合する下部表示パ
    ネルと、この下部表示パネルの上部に設けられ両端下部
    に前記上側の支持機構の内側が嵌合する上部表示パネル
    を備えた表示装置。
  2. 【請求項2】 下端が下部表示パネルの上部に貫通する
    前後調整機構を上部表示パネルの上端から貫設したこと
    を特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前面に開口部が形成された箱体と、この
    箱体の下部に立設された上下調整機構と、前記箱体の左
    右端の上下に横設された支持機構と、前記箱体の内部の
    下部に収納され下端が前記上下調整機構に支承され両端
    下部に前記下側の支持機構の内側が嵌合する下部表示パ
    ネルと、この下部表示パネルの上部に設けられ両端下部
    に前記中間部の支持機構の内側が嵌合する中間表示パネ
    ルと、この中間表示パネルの上部に設けられ両端下部に
    前記上側の支持機構の内側が嵌合する上部表示パネルを
    備えた表示装置。
  4. 【請求項4】 下端が中間部表示パネルの上部に貫通す
    る第1の前後調整機構を上部表示パネルの上端から貫設
    し、上端が中間部表示パネルの下部に貫通する第2の前
    後調整機構を下部表示パネルの下端から貫設したことを
    特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 上下の表示パネルの左右方向の位置を調
    整する横調整機構を箱体の左右端に横設したことを特徴
    とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の表示装
    置。
JP9520895A 1995-04-20 1995-04-20 表示装置 Pending JPH08292728A (ja)

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