JPH0829281A - 容量式センサ回路 - Google Patents
容量式センサ回路Info
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- JPH0829281A JPH0829281A JP16382394A JP16382394A JPH0829281A JP H0829281 A JPH0829281 A JP H0829281A JP 16382394 A JP16382394 A JP 16382394A JP 16382394 A JP16382394 A JP 16382394A JP H0829281 A JPH0829281 A JP H0829281A
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- Japan
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- capacitance
- capacitive sensor
- sensor
- inverter
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 形状の小さい容量センサ回路を得る。
【構成】 トランジスタ1から3によって構成されるリ
ングオシレータの段間にセンサ容量Cxを接続して発振
周波数を決定する。このとき、センサ容量はトランジス
タのゲート・ドレイン間に接続する。このように構成す
ることによってセンサ容量Cxがトランジスタの増幅度
A倍され、寄生容量Csに比べてけた違いに大きくな
る。したがってセンサ容量の変化による周波数変化が大
きくなり、高感度になる。
ングオシレータの段間にセンサ容量Cxを接続して発振
周波数を決定する。このとき、センサ容量はトランジス
タのゲート・ドレイン間に接続する。このように構成す
ることによってセンサ容量Cxがトランジスタの増幅度
A倍され、寄生容量Csに比べてけた違いに大きくな
る。したがってセンサ容量の変化による周波数変化が大
きくなり、高感度になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば圧力、加速度等
の検出を行う容量式センサ回路に関するものである。
の検出を行う容量式センサ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】容量式センサは高感度、低温度ドリフト
という特徴があるため、圧力センサ、加速度センサ、湿
度センサ等に使用されている。この容量式センサは容量
変化を検出する手法として雑音の影響を受けにくいこ
と、ディジタル処理が容易であることから、容量変化を
周波数変化に置き換えるC−F式のものが使用される。
という特徴があるため、圧力センサ、加速度センサ、湿
度センサ等に使用されている。この容量式センサは容量
変化を検出する手法として雑音の影響を受けにくいこ
と、ディジタル処理が容易であることから、容量変化を
周波数変化に置き換えるC−F式のものが使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら容量式セ
ンサを小形化していくと容量値が小さくなり、配線やデ
ィスクリート部品の寄生容量の影響を受け、感度の低下
を起こすという課題を有していた。C−F式の回路をI
C化すれば配線等の寄生容量の影響は少なくなるが、従
来のC−F式の回路では分解能が不十分で、微小容量の
検出が困難であった。
ンサを小形化していくと容量値が小さくなり、配線やデ
ィスクリート部品の寄生容量の影響を受け、感度の低下
を起こすという課題を有していた。C−F式の回路をI
C化すれば配線等の寄生容量の影響は少なくなるが、従
来のC−F式の回路では分解能が不十分で、微小容量の
検出が困難であった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、小形の容量式センサ等の微小容量を検出できる
装置を形成するようにしたものである。
もので、小形の容量式センサ等の微小容量を検出できる
装置を形成するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために請求項1の発明は、複数のインバータで形成し
たリングオシレータと、そのインバータの各段間容量に
並列に接続した容量式センサとを備えたものである。請
求項2の発明は請求項1の発明において、容量式センサ
はインバータの入出力間に接続したものである。請求項
3の発明は、発生周波数が異なる状態に設定された複数
の請求項1または請求項2の容量式センサ回路と、複数
の容量式センサ回路からの出力信号を合成する信号合成
装置を備えたものである。
るために請求項1の発明は、複数のインバータで形成し
たリングオシレータと、そのインバータの各段間容量に
並列に接続した容量式センサとを備えたものである。請
求項2の発明は請求項1の発明において、容量式センサ
はインバータの入出力間に接続したものである。請求項
3の発明は、発生周波数が異なる状態に設定された複数
の請求項1または請求項2の容量式センサ回路と、複数
の容量式センサ回路からの出力信号を合成する信号合成
装置を備えたものである。
【0006】
【作用】請求項1の発明は、リングオシレータの段間容
量に容量式センサが接続されるので、その容量式センサ
の容量変化が周波数変化として取り出される。請求項2
の発明は、その容量式センサがインバータの入出力間に
接続されるので、ミラー効果によってその見かけ上の容
量が大きくなる。請求項3の発明は、複数の容量式セン
サからの信号が周波数多重化されて出力される。
量に容量式センサが接続されるので、その容量式センサ
の容量変化が周波数変化として取り出される。請求項2
の発明は、その容量式センサがインバータの入出力間に
接続されるので、ミラー効果によってその見かけ上の容
量が大きくなる。請求項3の発明は、複数の容量式セン
サからの信号が周波数多重化されて出力される。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
り、奇数段のインバータ1から3が従属接続されてお
り、その段間に寄生容量(分布容量)Csと並列の形で
容量式センサのセンサ容量Cxが接続されている。この
回路はインバータによって容量が充電または放電され、
次段のインバータの閾値電圧になると次段の出力が反転
する。この信号が次々と反転して伝わり、再び初段イン
バータへ反転して戻ってくる。このため、ある発振周波
数で発振する。この発振周波数はインバータの電流駆動
能力に比例して、容量に反比例する。
り、奇数段のインバータ1から3が従属接続されてお
り、その段間に寄生容量(分布容量)Csと並列の形で
容量式センサのセンサ容量Cxが接続されている。この
回路はインバータによって容量が充電または放電され、
次段のインバータの閾値電圧になると次段の出力が反転
する。この信号が次々と反転して伝わり、再び初段イン
バータへ反転して戻ってくる。このため、ある発振周波
数で発振する。この発振周波数はインバータの電流駆動
能力に比例して、容量に反比例する。
【0008】センサ容量CxをCMOSインバータの入
力とグランド間に接続すれば、このC−Fコンバータの
発振周波数fxは次のようになる。 fx∝I/(Cx+Cs)Vdd ・・・・(1) ここでIはインバータの充放電電流、Vddは電源電
圧、Csは寄生容量である。
力とグランド間に接続すれば、このC−Fコンバータの
発振周波数fxは次のようになる。 fx∝I/(Cx+Cs)Vdd ・・・・(1) ここでIはインバータの充放電電流、Vddは電源電
圧、Csは寄生容量である。
【0009】このように、センサ容量Cxはその値に応
じた出力周波数に変換されるが、寄生容量Csによって
感度低下を起こす。すなわち、センサ容量Cxの容量変
化がそのまま周波数変化として現れず、寄生容量が無い
場合に比べて容量変化に対する周波数変化量が小さくな
ってしまう。
じた出力周波数に変換されるが、寄生容量Csによって
感度低下を起こす。すなわち、センサ容量Cxの容量変
化がそのまま周波数変化として現れず、寄生容量が無い
場合に比べて容量変化に対する周波数変化量が小さくな
ってしまう。
【0010】そこで、図2に示すようにセンサ容量Cx
をCMOSインバータのゲート・ドレイン間に接続する
ことによりミラー効果が生じ、センサ容量Cxを等価的
に増大させることができ、これにより寄生容量の影響を
低減できる。
をCMOSインバータのゲート・ドレイン間に接続する
ことによりミラー効果が生じ、センサ容量Cxを等価的
に増大させることができ、これにより寄生容量の影響を
低減できる。
【0011】図2のようにコンデンサCxをCMOSト
ランジスタのゲート・ドレイン間に接続した場合、CM
OSトランジスタの増幅度をAとすると、見かけ上の容
量Cは次のようになる。 C=Q/Vin=Cx{Vin−(−A・Vin}/Vin=(1+A)Cx・・・(2)
ランジスタのゲート・ドレイン間に接続した場合、CM
OSトランジスタの増幅度をAとすると、見かけ上の容
量Cは次のようになる。 C=Q/Vin=Cx{Vin−(−A・Vin}/Vin=(1+A)Cx・・・(2)
【0012】そこで図3に示すようにリングオシレータ
のインバータをCMOSトランジスタ1a,1b,2
a,2b,3a,3bで構成して、センサ容量Cxをト
ランジスタのゲートとドレイン間に接続すれば、センサ
容量は(1+A)倍され、等価的に増加するため、寄生
容量が周波数変化に与える影響を小さくすることができ
る。但し、インバータの増幅度はインバータが反転動作
を行うとき以外は零であるため、センサ容量が(1+
A)倍されるのはインバータの反転動作時だけである。
のインバータをCMOSトランジスタ1a,1b,2
a,2b,3a,3bで構成して、センサ容量Cxをト
ランジスタのゲートとドレイン間に接続すれば、センサ
容量は(1+A)倍され、等価的に増加するため、寄生
容量が周波数変化に与える影響を小さくすることができ
る。但し、インバータの増幅度はインバータが反転動作
を行うとき以外は零であるため、センサ容量が(1+
A)倍されるのはインバータの反転動作時だけである。
【0013】図4はこの回路をシミュレーションしたと
きの特性であり、電源電圧が半分のときに出力波形の立
ち上がりが緩やかになっているが、これはインバータの
反転時にミラー効果によってセンサ容量Cxの容量が増
大して充放電に時間がかかっていることによる。このよ
うにセンサ容量変化の増加により周波数変化率が大きく
なるので、寄生容量の影響を低減し、センサを高感度化
することができる。
きの特性であり、電源電圧が半分のときに出力波形の立
ち上がりが緩やかになっているが、これはインバータの
反転時にミラー効果によってセンサ容量Cxの容量が増
大して充放電に時間がかかっていることによる。このよ
うにセンサ容量変化の増加により周波数変化率が大きく
なるので、寄生容量の影響を低減し、センサを高感度化
することができる。
【0014】出力周波数をfx、センサ容量が初期値の
時の出力周波数をfとし、周波数変化率Δfxを次のよ
うに定義する。 Δfx=(fx−f0)/f0 ・・・・(3) センサ容量Cxの初期値を10pF、寄生容量Csを1
0pFとすると、センサ容量Cxが±5pF変化したと
きの周波数変化率Δfxは図5に示すようになる。すな
わち、図1のようにミラー効果を利用しない場合と、図
3のようにミラー効果を利用した場合を比較すると、図
5に実線で示すミラー効果を用いたときの方が点線で示
すミラー効果を用いないときより、寄生容量による感度
低下を防止でき、高感度であることが分かる。
時の出力周波数をfとし、周波数変化率Δfxを次のよ
うに定義する。 Δfx=(fx−f0)/f0 ・・・・(3) センサ容量Cxの初期値を10pF、寄生容量Csを1
0pFとすると、センサ容量Cxが±5pF変化したと
きの周波数変化率Δfxは図5に示すようになる。すな
わち、図1のようにミラー効果を利用しない場合と、図
3のようにミラー効果を利用した場合を比較すると、図
5に実線で示すミラー効果を用いたときの方が点線で示
すミラー効果を用いないときより、寄生容量による感度
低下を防止でき、高感度であることが分かる。
【0015】図3の回路はそのままではインバータの充
放電電流が電源電圧変化や温度変化によって変化する。
図6はこれを改良した回路であり、この回路はバイポー
ラトランジスタQ1とQ2の面積比を1:NとしてMO
SトランジスタQ3の等価抵抗をRとすると、バイアス
電流IB は次式で表される。 IB={kT・ln(N)/q}/R ここでkはボルツマン定数、Tは絶対温度、qは電子の
電荷である。また、Q3からQ15はMOSトランジス
タである。
放電電流が電源電圧変化や温度変化によって変化する。
図6はこれを改良した回路であり、この回路はバイポー
ラトランジスタQ1とQ2の面積比を1:NとしてMO
SトランジスタQ3の等価抵抗をRとすると、バイアス
電流IB は次式で表される。 IB={kT・ln(N)/q}/R ここでkはボルツマン定数、Tは絶対温度、qは電子の
電荷である。また、Q3からQ15はMOSトランジス
タである。
【0016】この回路は、MOSトランジスタQ3の等
価抵抗Rの温度特性をkT/qと合わせることができる
ので、バイアス電流IBの温度特性を少なくすることが
できる。また、電源電圧が5V程度になると基板効果の
影響で、バイアス電流IBは電源電圧に比例して変化す
るため、周波数の電源電圧依存効果も少なくなる。この
回路の電源電圧および温度変化に対する周波数変化特性
を図7に示すが、電源電圧依存特性および温度特性が改
善されていることを示している。
価抵抗Rの温度特性をkT/qと合わせることができる
ので、バイアス電流IBの温度特性を少なくすることが
できる。また、電源電圧が5V程度になると基板効果の
影響で、バイアス電流IBは電源電圧に比例して変化す
るため、周波数の電源電圧依存効果も少なくなる。この
回路の電源電圧および温度変化に対する周波数変化特性
を図7に示すが、電源電圧依存特性および温度特性が改
善されていることを示している。
【0017】この回路はバイポーラトランジスタが必要
となるが、図8に示すように標準CMOS回路の中に形
成される寄生バイポーラトランジスタを使用すればよ
い。図9はそのバイポーラトランジスタの特性である。
電流増幅率は40程度であるがバイアス電流回路に用い
るには十分な特性である。
となるが、図8に示すように標準CMOS回路の中に形
成される寄生バイポーラトランジスタを使用すればよ
い。図9はそのバイポーラトランジスタの特性である。
電流増幅率は40程度であるがバイアス電流回路に用い
るには十分な特性である。
【0018】きめ細かい制御を行うためには多くのセン
サからの信号をマイクロプロセッサに取り込む必要があ
るが、それにともない、信号線の数が増大してスペース
・コストの点で問題となってくる。それを解決するには
リングオシレータの特性を生かし、FM方式を用いて信
号の多重化を行えばよい。図10は信号多重化の概念図
であり、センサからの信号を異なる周波数帯に振り分
け、その信号を加算回路で多重化した後、1本の信号線
で送信する。受信側では、特定の周波数帯の信号を復調
することで任意のセンサ出力を得ることができる。な
お、抵抗R1からR4およびIC1は加算回路を形成し
ている。
サからの信号をマイクロプロセッサに取り込む必要があ
るが、それにともない、信号線の数が増大してスペース
・コストの点で問題となってくる。それを解決するには
リングオシレータの特性を生かし、FM方式を用いて信
号の多重化を行えばよい。図10は信号多重化の概念図
であり、センサからの信号を異なる周波数帯に振り分
け、その信号を加算回路で多重化した後、1本の信号線
で送信する。受信側では、特定の周波数帯の信号を復調
することで任意のセンサ出力を得ることができる。な
お、抵抗R1からR4およびIC1は加算回路を形成し
ている。
【0019】また、リングオシレータ回路では図11の
ように奇数個のインバータを接続しておき、初段のイン
バータへの戻り信号をスイッチで切り換えることによっ
てインバータの段数を奇数の範囲で調整すれば、容易に
周波数を切り換えることができる。したがってこのよう
な構成をとればFM方式の多重化が容易に行える。
ように奇数個のインバータを接続しておき、初段のイン
バータへの戻り信号をスイッチで切り換えることによっ
てインバータの段数を奇数の範囲で調整すれば、容易に
周波数を切り換えることができる。したがってこのよう
な構成をとればFM方式の多重化が容易に行える。
【0020】図12は容量センサのうち容量形加速度セ
ンサの構造を示す斜視図であり、加速度が加えられる
と、電極A−B間の容量が変化する。図13はその断面
図であり、P形半導体である電極A−B間に容量Cxが
あり、P形半導体電極Aとアース間に寄生容量Cs1が
あり、P形半導体電極Bとアース間に寄生容量Cs2が
ある状態を示している。
ンサの構造を示す斜視図であり、加速度が加えられる
と、電極A−B間の容量が変化する。図13はその断面
図であり、P形半導体である電極A−B間に容量Cxが
あり、P形半導体電極Aとアース間に寄生容量Cs1が
あり、P形半導体電極Bとアース間に寄生容量Cs2が
ある状態を示している。
【0021】図14は図3の回路を更に高感度にした回
路である。図14の回路において、出力周波数は主にセ
ンサ容量Cxと寄生容量Csの充電時間によって決ま
る。したがって図14の回路は寄生容量Cs1側は負荷
に接続しないので出力周波数への影響がなくなるので、
感度が良くなる。図14の回路で容量Cs1を70pF
容量Cs2を10pFとすると図15のような特性が得
れらる。
路である。図14の回路において、出力周波数は主にセ
ンサ容量Cxと寄生容量Csの充電時間によって決ま
る。したがって図14の回路は寄生容量Cs1側は負荷
に接続しないので出力周波数への影響がなくなるので、
感度が良くなる。図14の回路で容量Cs1を70pF
容量Cs2を10pFとすると図15のような特性が得
れらる。
【0022】図16はリングオシレータを使用せず同様
の特性を得るための回路である。この回路は電流源11
あるいは12によってセンサ容量Cxの充放電を行うも
のであり、充電電圧が所定電圧に達するまではスイッチ
13が図16の位置になっており、充電電圧が所定電圧
を越えるとそれをシュミットトリガ10が検出してスイ
ッチ13を図16と反対側に切り換えるので、いままで
充電されていたセンサ容量Cxの電荷が電流源12を介
して放電する。これにより所定周波数の信号が出力側に
得られる。センサ容量Cxはインバータの入出力間に接
続されており、入力電圧V(4)はシュミットトリガが
10のヒステリシス電圧幅の間を変化する。このヒステ
リシス電圧幅で常にインバータが反転動作をするように
設計することでV(4)が変化している間、常にミラー
効果による容量の増幅が行える。これにより微小容量の
検出が可能になる。
の特性を得るための回路である。この回路は電流源11
あるいは12によってセンサ容量Cxの充放電を行うも
のであり、充電電圧が所定電圧に達するまではスイッチ
13が図16の位置になっており、充電電圧が所定電圧
を越えるとそれをシュミットトリガ10が検出してスイ
ッチ13を図16と反対側に切り換えるので、いままで
充電されていたセンサ容量Cxの電荷が電流源12を介
して放電する。これにより所定周波数の信号が出力側に
得られる。センサ容量Cxはインバータの入出力間に接
続されており、入力電圧V(4)はシュミットトリガが
10のヒステリシス電圧幅の間を変化する。このヒステ
リシス電圧幅で常にインバータが反転動作をするように
設計することでV(4)が変化している間、常にミラー
効果による容量の増幅が行える。これにより微小容量の
検出が可能になる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、リングオ
シレータの一部にセンサ容量を接続すると共に、そのセ
ンサ容量をミラー効果によって増加させたので、センサ
容量を等価的に大きくすることができるので、感度が良
くなり、微小容量が検出できるという効果を有する。
シレータの一部にセンサ容量を接続すると共に、そのセ
ンサ容量をミラー効果によって増加させたので、センサ
容量を等価的に大きくすることができるので、感度が良
くなり、微小容量が検出できるという効果を有する。
【図1】 本発明の一実施例の構成を示す回路図であ
る。
る。
【図2】 センサ容量を等価的に増加させる回路を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】 ミラー効果を用いたC−Fコンバータの回路
図である。
図である。
【図4】 図3の回路の特性を示すグラフである。
【図5】 ミラー効果がある場合とない場合の周波数変
化特性を示すグラフである。
化特性を示すグラフである。
【図6】 電源電圧変動特性を改良したC−Fコンバー
タの回路図である。
タの回路図である。
【図7】 図6の回路の特性を示すグラフである。
【図8】 寄生バイポーラトランジスタの構造を示す断
面図である。
面図である。
【図9】 寄生バイポーラトランジスタの特性を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図10】 多重化システムの概念を示す回路図であ
る。
る。
【図11】 リングオシレータにおける周波数帯域の分
割を行い回路の回路図である。
割を行い回路の回路図である。
【図12】 容量式加速度センサの一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図13】 図12のセンサの断面を示す断面図であ
る。
る。
【図14】 改良されたC−Fコンバータを示す回路図
である。
である。
【図15】 図14の回路の特性を示すグラフである。
【図16】 シュミットトリガを用いた回路の一例を示
す回路図である。
す回路図である。
1〜3…インバータ、1a〜1e,Q1からQ15…ト
ランジスタ、Cx…センサ容量、Cs…寄生容量、10
…シュミットトリガ、11,12…電流源、13…スイ
ッチ。
ランジスタ、Cx…センサ容量、Cs…寄生容量、10
…シュミットトリガ、11,12…電流源、13…スイ
ッチ。
フロントページの続き (72)発明者 中村 哲郎 愛知県豊橋市北山町東浦2−1 (72)発明者 岡田 健 愛知県豊橋市天伯町字雲雀ケ丘1−1 豊 橋技術科学大学内 (72)発明者 酒井 重典 愛知県豊橋市天伯町字雲雀ケ丘1−1 豊 橋技術科学大学内 (72)発明者 徐 煕敦 愛知県豊橋市天伯町字雲雀ケ丘1−1 豊 橋技術科学大学内
Claims (3)
- 【請求項1】 測定対象の変化を周波数変化として取り
出す容量式センサ回路において、 複数のインバータで形成したリングオシレータと、 そのインバータの各段間容量に並列に接続した容量式セ
ンサとを備えたことを特徴とする容量式センサ回路。 - 【請求項2】 請求項1において、 容量式センサはインバータの入出力間に接続することを
特徴とする容量式センサ回路。 - 【請求項3】 発生周波数が異なる状態に設定された複
数の請求項1または請求項2の容量式センサ回路と、 前記複数の容量式センサ回路からの出力信号を合成する
信号合成装置とから構成されることを特徴とする容量式
センサ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16382394A JPH0829281A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 容量式センサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16382394A JPH0829281A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 容量式センサ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0829281A true JPH0829281A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15781416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16382394A Pending JPH0829281A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 容量式センサ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829281A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2385132A (en) * | 2002-02-12 | 2003-08-13 | Seiko Epson Corp | A capacitance sensor |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP16382394A patent/JPH0829281A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2385132A (en) * | 2002-02-12 | 2003-08-13 | Seiko Epson Corp | A capacitance sensor |
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