JPH02224518A - Cr発振回路 - Google Patents
Cr発振回路Info
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- JPH02224518A JPH02224518A JP1046230A JP4623089A JPH02224518A JP H02224518 A JPH02224518 A JP H02224518A JP 1046230 A JP1046230 A JP 1046230A JP 4623089 A JP4623089 A JP 4623089A JP H02224518 A JPH02224518 A JP H02224518A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、CMO8(相補形MOSトランジスタ)の集
積口′8(以下、ICという)内に設けられる低消費電
力形のCR発振回路に関するものである。
積口′8(以下、ICという)内に設けられる低消費電
力形のCR発振回路に関するものである。
(従来技術)
従来、このような分野としては例えば、第2図のような
ものがあった。以下、その構成を図を用いて説明する。
ものがあった。以下、その構成を図を用いて説明する。
第2図は従来のCR発振回路の一構成例を示す回路図で
ある。
ある。
このCR発振回路は、縦続接続されたインバータ1.2
を有し、そのインバータ1には時定数用の抵抗3が並列
接続され、さらにそのインバータ1.2に時定数用のコ
ンデンサ4が接続されている。
を有し、そのインバータ1には時定数用の抵抗3が並列
接続され、さらにそのインバータ1.2に時定数用のコ
ンデンサ4が接続されている。
このCR発振回路は、次の様に動作する。
電源電圧VDDを印加したときの電気的ノイズはインバ
ータ1,2により増幅され、その出力の一部を帰還信号
Fの形でコンデンサ4を介してインバータ1に帰還させ
る。コンデンサ4はその時の充放電電圧をインバータ1
に入力させることでこの回路を発振させている。このC
R発振回路は回路構成が簡単であるという利点を有して
いる。
ータ1,2により増幅され、その出力の一部を帰還信号
Fの形でコンデンサ4を介してインバータ1に帰還させ
る。コンデンサ4はその時の充放電電圧をインバータ1
に入力させることでこの回路を発振させている。このC
R発振回路は回路構成が簡単であるという利点を有して
いる。
ところが、この種々のCR発振回路では、電源電圧VD
Dの変動を補正する手段がないため発振周波数が安定し
ないばかりか、電源電圧VDDとグランド間に流れる貫
通電流が大きいため低電圧で駆動することができなかっ
た。
Dの変動を補正する手段がないため発振周波数が安定し
ないばかりか、電源電圧VDDとグランド間に流れる貫
通電流が大きいため低電圧で駆動することができなかっ
た。
そこでこれらの点を解決するために、特開昭57−15
9103号公報(以下、文献1という)、及び特開昭5
8−63824号公報(以下、文献2という)に記載さ
れたCR発振回路が提案されている。
9103号公報(以下、文献1という)、及び特開昭5
8−63824号公報(以下、文献2という)に記載さ
れたCR発振回路が提案されている。
第3図は前記文献1に記載されたCR発振回路の回路図
である。このCR発振回路は、バイポーラトランジスタ
1.2.3.4からなるシュミット・トリガ回路11を
有し、その入力側のノードN1には時定数設定用のコン
デンサ6及び抵抗8が接続され、出力側のノードN2に
はフィードバック用のバイポーラトランジスタ5のベー
スが接続されている。このバイポーラトランジスタ5の
エミッタには抵抗7を介して、前記シュミット・トリガ
回路11の入力側のノードN1と、コンデンサ6及び抵
抗8とがそれぞれ接続されている。
である。このCR発振回路は、バイポーラトランジスタ
1.2.3.4からなるシュミット・トリガ回路11を
有し、その入力側のノードN1には時定数設定用のコン
デンサ6及び抵抗8が接続され、出力側のノードN2に
はフィードバック用のバイポーラトランジスタ5のベー
スが接続されている。このバイポーラトランジスタ5の
エミッタには抵抗7を介して、前記シュミット・トリガ
回路11の入力側のノードN1と、コンデンサ6及び抵
抗8とがそれぞれ接続されている。
さらに、発振出力OUTを取り出すためにバイポーラト
ランジスタ9.10が電源電圧VDD側に設けられてい
る。
ランジスタ9.10が電源電圧VDD側に設けられてい
る。
次に、このCR発振回路の動作を説明する。
先ず、抵抗8を通過する充電電流が増加するとコンデン
サ6はそれに比例して電位を増加させ、その高レベルの
充電電圧をシュミット・トリガ回路11の入力側である
ノードN1に与える。この電位がシュミット・トリガ回
路11のHレベルのスレシホールド電圧に達するとその
出力側のノードN2は低レベルとなる。すると、バイポ
ーラトランジスタ5がオフ状態となり、コンデンサ6は
放電を始め、電位を下げていく。その電位がシュミット
・トリガ回路11のLレベルのスレシホールド電圧に達
すると、シュミット・トリガ回路11の出力側のノード
N2は反転して高レベルとなる。その結果、コンデンサ
は再び充電を始める。
サ6はそれに比例して電位を増加させ、その高レベルの
充電電圧をシュミット・トリガ回路11の入力側である
ノードN1に与える。この電位がシュミット・トリガ回
路11のHレベルのスレシホールド電圧に達するとその
出力側のノードN2は低レベルとなる。すると、バイポ
ーラトランジスタ5がオフ状態となり、コンデンサ6は
放電を始め、電位を下げていく。その電位がシュミット
・トリガ回路11のLレベルのスレシホールド電圧に達
すると、シュミット・トリガ回路11の出力側のノード
N2は反転して高レベルとなる。その結果、コンデンサ
は再び充電を始める。
この充放電の繰り返しにより発振が行われる。この回路
の電源電圧VDDは・、シュミット・トリガ回路11の
入力電圧より若干高い電圧であればよく、2〜3■の低
電圧でも安定して発振する。
の電源電圧VDDは・、シュミット・トリガ回路11の
入力電圧より若干高い電圧であればよく、2〜3■の低
電圧でも安定して発振する。
また、第4図は、前記文献2に記載されたCR発振回路
の回路図である。この発振回路では、発振周波数の安定
化のため、電源29の電池電圧を検出する電源電圧検出
回路28と、この電源電圧検出回路28から出力される
検出信号33,34゜35によって抵抗値を変える複数
の抵抗値切替え回路11.12.13とを備えている。
の回路図である。この発振回路では、発振周波数の安定
化のため、電源29の電池電圧を検出する電源電圧検出
回路28と、この電源電圧検出回路28から出力される
検出信号33,34゜35によって抵抗値を変える複数
の抵抗値切替え回路11.12.13とを備えている。
この抵抗値切替え回路11.12.13は、MOSトラ
ンジスタからなる複数のインバータ14.15.16の
間にそれぞれ縦続接続され、この各インバータ14,1
5.16と各抵抗値切替え回路11゜12.13との間
には一方を電源電圧VDDに接続された複数の時定数設
定用のコンデンサ17゜18.19がそれぞれ接続され
ている。
ンジスタからなる複数のインバータ14.15.16の
間にそれぞれ縦続接続され、この各インバータ14,1
5.16と各抵抗値切替え回路11゜12.13との間
には一方を電源電圧VDDに接続された複数の時定数設
定用のコンデンサ17゜18.19がそれぞれ接続され
ている。
このCR発振回路の電源電圧検出回路28は、電源29
の電池電圧を常時検出しており、その電池電圧の変動に
対応した信号を抵抗値切替え回路11.12.13に送
り、抵抗値切替え回路11゜12.13はその変動分に
応じて抵抗値を変える働きをする。例えば、電源29の
電池電圧が低下した場合、通常、発振周波数は低下する
が、それを補正するため時定数が長くなる分抵抗値を低
下させることによって、発振周波数の安定化を図ってい
る。
の電池電圧を常時検出しており、その電池電圧の変動に
対応した信号を抵抗値切替え回路11.12.13に送
り、抵抗値切替え回路11゜12.13はその変動分に
応じて抵抗値を変える働きをする。例えば、電源29の
電池電圧が低下した場合、通常、発振周波数は低下する
が、それを補正するため時定数が長くなる分抵抗値を低
下させることによって、発振周波数の安定化を図ってい
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成のCR発振回路では、次のよう
な課題があった。 第3図のCR発振回路では、バイ
ポーラトランジスタを用いて構成されているが、通常、
バイポーラトランジスタを駆動させるにはベース・エミ
ッタ間に約0.7Vを越える電圧を印加させベース電流
を流す必要がある。そのためシュミットトリガ回路のよ
うに複数段のバイポーラトランジスタを使用している場
合、ドライブ電流を大きくして出力を強力にし、次段の
トランジスタを適切に動作させる必要があり、その分、
電流を消費することになる。つまり、このCR発振回路
は、低消費電力で動作させることが困難であった。また
、第3図の回路ではアナグロ的に制御して発振周波数の
安定化を図っているので、構成素子に特性上のばらつき
等があると、その発振周波数が不安定になる虞があった
。
な課題があった。 第3図のCR発振回路では、バイ
ポーラトランジスタを用いて構成されているが、通常、
バイポーラトランジスタを駆動させるにはベース・エミ
ッタ間に約0.7Vを越える電圧を印加させベース電流
を流す必要がある。そのためシュミットトリガ回路のよ
うに複数段のバイポーラトランジスタを使用している場
合、ドライブ電流を大きくして出力を強力にし、次段の
トランジスタを適切に動作させる必要があり、その分、
電流を消費することになる。つまり、このCR発振回路
は、低消費電力で動作させることが困難であった。また
、第3図の回路ではアナグロ的に制御して発振周波数の
安定化を図っているので、構成素子に特性上のばらつき
等があると、その発振周波数が不安定になる虞があった
。
第4図のCR発振回路では、電圧駆動素子であるMOS
トランジスタを用いるているので駆動のための電流はほ
とんど必要とせず、低消費電力で動作できる。しかし、
このCR発振回路は複数の抵抗値切替え回路11.12
.13を備えているために、電圧降下がおきインバータ
14.15゜16を適性に駆動できない虞があり、低電
圧で動作させるには困難であった。
トランジスタを用いるているので駆動のための電流はほ
とんど必要とせず、低消費電力で動作できる。しかし、
このCR発振回路は複数の抵抗値切替え回路11.12
.13を備えているために、電圧降下がおきインバータ
14.15゜16を適性に駆動できない虞があり、低電
圧で動作させるには困難であった。
上記いずれのCR発振回路であっても、動作電圧が1〜
1・5■といった低電圧形で、しかも消費電力が1μW
前後で安定に発振させることはできず、低電圧、低消費
電力、及び安定した発振周波数が要求される高精度の集
積回路に内蔵することが困難であった。
1・5■といった低電圧形で、しかも消費電力が1μW
前後で安定に発振させることはできず、低電圧、低消費
電力、及び安定した発振周波数が要求される高精度の集
積回路に内蔵することが困難であった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、動作電
圧が高い、低消費電力を得にくい、発振周波数が不安定
である等の点に尽き解決したCR発振回路を提供するも
のである。
圧が高い、低消費電力を得にくい、発振周波数が不安定
である等の点に尽き解決したCR発振回路を提供するも
のである。
(課題を解決するための手段)
第1の発明では、前記課題を解決するために、CR発振
回路を少なくとも1、第1の抵抗が直列に接続されたC
MOSトランジスタと、前記第1の抵抗の両端に接続さ
れたセット信号及びリセット信号生成用のゲート回路と
、前記セット信号でセットされ前記リセット信号でリセ
ットされるフリップフロップ回路と、時定数設定用のコ
ンデンサと、入力側が前記フリップフロ71回路の出力
に接続され出力側がCMOSトランジスタのゲート電極
及び前記コンデンサに接続されたCMOSインバータと
で構成したものである。
回路を少なくとも1、第1の抵抗が直列に接続されたC
MOSトランジスタと、前記第1の抵抗の両端に接続さ
れたセット信号及びリセット信号生成用のゲート回路と
、前記セット信号でセットされ前記リセット信号でリセ
ットされるフリップフロップ回路と、時定数設定用のコ
ンデンサと、入力側が前記フリップフロ71回路の出力
に接続され出力側がCMOSトランジスタのゲート電極
及び前記コンデンサに接続されたCMOSインバータと
で構成したものである。
第2の発明は、前記CMOSインバータの各ドレイン電
極または各ソース電極と直列に、それぞれ第2及び第3
の抵抗接続したものである。
極または各ソース電極と直列に、それぞれ第2及び第3
の抵抗接続したものである。
(作用)
第1の発明では、以上のようにCR発振回銘を構成しな
ので、0MO8)ランジスタは入力電圧をデジタル的に
処理する。その直列に接続された第1の抵抗によって電
界効果トランジスタとグランドGND間に流れる貫通電
流を抑止すると共に、ゲート回路に必要な電圧を供給し
ゲート回路を適正に動作させるように働く。ゲート回路
は第1の抵抗の両端電圧によってセット信号及びリセッ
ト信号生成し、フリップフロ11回路は、前記セット信
号及びリセット信号を入力することにより出力1則をセ
ットまたはリセットさせ、その出力をCMOSインバー
タに入力するように働く。CMOSインバータは、前記
フリップフロップ回路の出力を取り込み、その出力を反
転させることによりコンデンサを充電または放電するよ
うに働く。コンデンサは充放電圧を前記CMO8)−ラ
ンジスタのゲート電極に供給し、CR発振回路を発振さ
せるように働く。
ので、0MO8)ランジスタは入力電圧をデジタル的に
処理する。その直列に接続された第1の抵抗によって電
界効果トランジスタとグランドGND間に流れる貫通電
流を抑止すると共に、ゲート回路に必要な電圧を供給し
ゲート回路を適正に動作させるように働く。ゲート回路
は第1の抵抗の両端電圧によってセット信号及びリセッ
ト信号生成し、フリップフロ11回路は、前記セット信
号及びリセット信号を入力することにより出力1則をセ
ットまたはリセットさせ、その出力をCMOSインバー
タに入力するように働く。CMOSインバータは、前記
フリップフロップ回路の出力を取り込み、その出力を反
転させることによりコンデンサを充電または放電するよ
うに働く。コンデンサは充放電圧を前記CMO8)−ラ
ンジスタのゲート電極に供給し、CR発振回路を発振さ
せるように働く。
第2の発明では、以上のように第2及び第3の抵抗を設
けたので、第2及び第3の抵抗はCMOSインバータの
オン抵抗値を抑え、回路素子面積を削減するように働く
。
けたので、第2及び第3の抵抗はCMOSインバータの
オン抵抗値を抑え、回路素子面積を削減するように働く
。
したがって、前記課題を解決できるのである。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を示すCR発振回路の回路図で
ある。
ある。
このCR発振回路は電源電圧VDDとグランドGNDと
の間に直列接続されたPMO810aおよびNMO81
0bからなるCMOSトランジスタ10を備え、PMO
810aおよびNMO8IObのドレイン電極間には負
荷抵抗用抵抗11が接続されている。抵抗11の両端に
は、セット信号2O8及びリセット信号2OR生成用の
ゲート回路20が接続されている。ゲート回路20は、
2人力NORゲート21と2人力ANDゲート22とを
有し、そのNORゲート21とANDゲート22の2人
力はそれぞれ抵抗11の両端に接続されている。NOR
ゲート21の出力はセット信号20Sの形でフリップフ
ロップ回路30のセット端子に接続され、ANDゲート
22の出力はリセット信号2ORの形でフリップフロッ
プ回路30のリセット端子に接続されている。このセッ
ト・リセット型フリップフロ71回路(以下、R8−F
Fという)30の出力である帰還信号FDはCMOSイ
ンバータ40のゲート電極に接続されている。この周波
数安定用CMOSインバータ40は、電源電圧VDDと
グランドGNDとの間にPMO840aとPMO840
bとを有し、このPMO840aとPMO340bのソ
ース電極には時定数設定用抵抗41.42がそれぞれ接
続されている。このCMOSインバータのドレイン電極
にはCMO8)ランジスタ10のゲート電極と、一方が
グランドGNDに接続された時定数設定用のコンデンサ
43とが接続されている。
の間に直列接続されたPMO810aおよびNMO81
0bからなるCMOSトランジスタ10を備え、PMO
810aおよびNMO8IObのドレイン電極間には負
荷抵抗用抵抗11が接続されている。抵抗11の両端に
は、セット信号2O8及びリセット信号2OR生成用の
ゲート回路20が接続されている。ゲート回路20は、
2人力NORゲート21と2人力ANDゲート22とを
有し、そのNORゲート21とANDゲート22の2人
力はそれぞれ抵抗11の両端に接続されている。NOR
ゲート21の出力はセット信号20Sの形でフリップフ
ロップ回路30のセット端子に接続され、ANDゲート
22の出力はリセット信号2ORの形でフリップフロッ
プ回路30のリセット端子に接続されている。このセッ
ト・リセット型フリップフロ71回路(以下、R8−F
Fという)30の出力である帰還信号FDはCMOSイ
ンバータ40のゲート電極に接続されている。この周波
数安定用CMOSインバータ40は、電源電圧VDDと
グランドGNDとの間にPMO840aとPMO840
bとを有し、このPMO840aとPMO340bのソ
ース電極には時定数設定用抵抗41.42がそれぞれ接
続されている。このCMOSインバータのドレイン電極
にはCMO8)ランジスタ10のゲート電極と、一方が
グランドGNDに接続された時定数設定用のコンデンサ
43とが接続されている。
第5図はコンデンサ43の充放電電圧の波形図であり、
この図を参照にしつつ第1図の動作を説明する。なお、
VTHはPMO810a及びPMO810bのHレベル
のスレシホールド電圧、VTLはLレベルのスレシホー
ルド電圧である。
この図を参照にしつつ第1図の動作を説明する。なお、
VTHはPMO810a及びPMO810bのHレベル
のスレシホールド電圧、VTLはLレベルのスレシホー
ルド電圧である。
先ず、コンデンサ43に抵抗41及びPMO840aを
通して電流が流れ込む時点において、コンデンサ43の
電位は波形Aの示すように直線的に増加する。この電位
がVTRまで上昇すると、PMO310aがオフ、PM
O310bがオンしNORゲート21の入力がそれぞれ
Lレベルとなり、このNORゲート21の出力(セット
信号20S)はHレベルとなる。したがって、R8−F
F30はセットされ、Hレベルの帰還信号FDを出力す
る。
通して電流が流れ込む時点において、コンデンサ43の
電位は波形Aの示すように直線的に増加する。この電位
がVTRまで上昇すると、PMO310aがオフ、PM
O310bがオンしNORゲート21の入力がそれぞれ
Lレベルとなり、このNORゲート21の出力(セット
信号20S)はHレベルとなる。したがって、R8−F
F30はセットされ、Hレベルの帰還信号FDを出力す
る。
次に、Hレベルの帰還信号FDがCMOSインバータ4
0のゲート電極に入力すると、PMO840aがオフ、
PMO340bがオンとなり、コンデンサ43の電荷は
PMO840b及び抵抗42を介して放電するため、コ
ンデンサ43の電位は波形Bの示すように直線的に下降
する。この電位がVTLまで下降すると、PMO810
aがオン、PMO310bがオフし、ANDゲート22
の入力がそれぞれHレベルとなり、このANDゲート2
2の出力(リセット信号20R)はHレベルとなる。し
たがって、R8−FF30はリセットされ、Lレベルの
帰還信号FDを出力する。
0のゲート電極に入力すると、PMO840aがオフ、
PMO340bがオンとなり、コンデンサ43の電荷は
PMO840b及び抵抗42を介して放電するため、コ
ンデンサ43の電位は波形Bの示すように直線的に下降
する。この電位がVTLまで下降すると、PMO810
aがオン、PMO310bがオフし、ANDゲート22
の入力がそれぞれHレベルとなり、このANDゲート2
2の出力(リセット信号20R)はHレベルとなる。し
たがって、R8−FF30はリセットされ、Lレベルの
帰還信号FDを出力する。
Lレベルの帰還信号FDがCMOSインバータ40のゲ
ート電極に入力すると、PMO840aがオン、PMO
840bがオフとなり、コンデンサ43の電荷はPMO
840a及び抵抗41を介して再び充電するので、コン
デンサ43の電位は波形Cの示すように再び直線的に上
昇する。以後この繰り返しでCR発振が継続する。
ート電極に入力すると、PMO840aがオン、PMO
840bがオフとなり、コンデンサ43の電荷はPMO
840a及び抵抗41を介して再び充電するので、コン
デンサ43の電位は波形Cの示すように再び直線的に上
昇する。以後この繰り返しでCR発振が継続する。
本実施例では、次のような利点を有している。
(1) 第1図のトランジスタ(PMO810a。
40a、NMO810b、40b)は全てCMO8構成
されているので、原理的にはPMO8及びNMOSトラ
ンジスタのスレシホールド電圧の和(0,5V+0.5
V)であるIV程度の低電圧で動作することができる。
されているので、原理的にはPMO8及びNMOSトラ
ンジスタのスレシホールド電圧の和(0,5V+0.5
V)であるIV程度の低電圧で動作することができる。
(2) 抵抗11.41.42は貫通電流を非常に低い
値(例えば、0.5μA)に抑えるので消費電流は回路
全体として1μA程度になり、1μW(=1μAX I
V)程度に消費電力を低減できる。
値(例えば、0.5μA)に抑えるので消費電流は回路
全体として1μA程度になり、1μW(=1μAX I
V)程度に消費電力を低減できる。
(3) 第4図は電源電圧VDDが変動した場合の出力
電圧波形図、及び第5図は発振周波数に関する第1図(
Fl)と第2図の従来技術(F2)との比較図である。
電圧波形図、及び第5図は発振周波数に関する第1図(
Fl)と第2図の従来技術(F2)との比較図である。
例えば、第4図が示すように電源電圧VDDがVDDS
のように増加すると、スレシホールド電圧VTR,VT
L及び充放電時間tもこれに伴って増加し、それぞれV
TH8゜VTLS、tsとなる。しかしながら、帰還信
号FDが入力するCMOSインバータ40の作用によっ
て帰還がかかり、コンデンサ43への充放電速度も比例
して増加するので発振周波数f(=1/1)をほぼ一定
に維持することができ、その結果が第5図に計算機シュ
ミレイションで表わされている。第5図の示すように、
発振周波数を30kH2前後に維持できればコンデンサ
43の値をもpF程度にできるので、CMO8ICに充
分内蔵できる。
のように増加すると、スレシホールド電圧VTR,VT
L及び充放電時間tもこれに伴って増加し、それぞれV
TH8゜VTLS、tsとなる。しかしながら、帰還信
号FDが入力するCMOSインバータ40の作用によっ
て帰還がかかり、コンデンサ43への充放電速度も比例
して増加するので発振周波数f(=1/1)をほぼ一定
に維持することができ、その結果が第5図に計算機シュ
ミレイションで表わされている。第5図の示すように、
発振周波数を30kH2前後に維持できればコンデンサ
43の値をもpF程度にできるので、CMO8ICに充
分内蔵できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次ぎのよう
なものがある。
が可能である。その変形例としては、例えば次ぎのよう
なものがある。
(a) PMO840a、NMO840bのオン抵抗
を大きくすれば、抵抗41.42を省略でき、それによ
って上記実施例と同様の作用、効果が得られるばかりか
、回路構成素子数が削減可能となる。
を大きくすれば、抵抗41.42を省略でき、それによ
って上記実施例と同様の作用、効果が得られるばかりか
、回路構成素子数が削減可能となる。
(b) 第1図中のNORゲート21とANDゲート
22はR8−FF30の逆相出力端子QsからCMOS
インバータ40のゲート電極へ帰還をかけるように配線
することで例えば、NORゲート21をNANDゲート
に、ANDゲート22をORゲートに或いはNORゲー
ト21をANDゲートに、ANDゲート22をNORゲ
ートなどにそれぞれ置き換えることができる。
22はR8−FF30の逆相出力端子QsからCMOS
インバータ40のゲート電極へ帰還をかけるように配線
することで例えば、NORゲート21をNANDゲート
に、ANDゲート22をORゲートに或いはNORゲー
ト21をANDゲートに、ANDゲート22をNORゲ
ートなどにそれぞれ置き換えることができる。
(c) R8−FF30を例えば、JK−FFなど他
のフリップフロップ回路で構成することもできる。
のフリップフロップ回路で構成することもできる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、第1の発明によれば、スレ
シホールド電圧の低い(約0.5V)CMO3で構成さ
れたトランジスタを用いなので1〜1゜5Vの低電圧で
動作でき、さらに第1の抵抗によって貫通電流を低い値
に抑えられるので消費電力を削減することができる。ま
た、このCRR振回路の出力をCMOSインバータによ
って入力側に帰還させているので、電源電圧の変動に対
して安定した発振周波数が得られる。しかも、コンデン
サの充放電によるアナグロ的作用をCMOSトランジス
タ、ゲート回路、フリップフロップ回路によってデジタ
ル的に処理しているので回路構成が簡素化できる。した
がって、高精度を要求される集積回路に内蔵することが
可能となり、集積化による小形化及び高信頼性が期待で
きる。
シホールド電圧の低い(約0.5V)CMO3で構成さ
れたトランジスタを用いなので1〜1゜5Vの低電圧で
動作でき、さらに第1の抵抗によって貫通電流を低い値
に抑えられるので消費電力を削減することができる。ま
た、このCRR振回路の出力をCMOSインバータによ
って入力側に帰還させているので、電源電圧の変動に対
して安定した発振周波数が得られる。しかも、コンデン
サの充放電によるアナグロ的作用をCMOSトランジス
タ、ゲート回路、フリップフロップ回路によってデジタ
ル的に処理しているので回路構成が簡素化できる。した
がって、高精度を要求される集積回路に内蔵することが
可能となり、集積化による小形化及び高信頼性が期待で
きる。
第2の発明では、第2及び第3の抵抗を設けたので、第
2及び第3の抵抗はCMOSインバータのオン抵抗値を
抑えるので回路素子面積を削減できる。
2及び第3の抵抗はCMOSインバータのオン抵抗値を
抑えるので回路素子面積を削減できる。
第1図は本発明の実施例を示すCRR振回路の構成図、
第2図は第1の従来のCRR振回路の回路図、第3図は
第2の従来のCRR振回路の回路図、第4図は第3の従
来のCRR振回路の回路図、第5図は第1図のコンデン
サの充放電電圧波形図、第6図は第1図の電源電圧増加
時の出力波形図、第7図は発振周波数における従来との
比較図である。 10・・・・・・CMOSトランジスタ、11・・・・
・・第1の抵抗、20・・・・・・ゲート回路、30・
・・・・・フリップフロップ回路、40・・・・・・C
MOSインバータ、VDD・・・・・・電源電圧、GN
D・・・・・・グランド、FD・・・・・・帰還信号、
OUT・・・・・・出力電圧、43・・・・・・コンデ
ンサ、2O8・・・・・・セット信号、2OR・・・・
・・リセット信号。
第2図は第1の従来のCRR振回路の回路図、第3図は
第2の従来のCRR振回路の回路図、第4図は第3の従
来のCRR振回路の回路図、第5図は第1図のコンデン
サの充放電電圧波形図、第6図は第1図の電源電圧増加
時の出力波形図、第7図は発振周波数における従来との
比較図である。 10・・・・・・CMOSトランジスタ、11・・・・
・・第1の抵抗、20・・・・・・ゲート回路、30・
・・・・・フリップフロップ回路、40・・・・・・C
MOSインバータ、VDD・・・・・・電源電圧、GN
D・・・・・・グランド、FD・・・・・・帰還信号、
OUT・・・・・・出力電圧、43・・・・・・コンデ
ンサ、2O8・・・・・・セット信号、2OR・・・・
・・リセット信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の抵抗が直列に接続されたCMOSトランジス
タと、 前記第1の抵抗の両端に接続されたセット信号及びリセ
ット信号生成用のゲート回路と、 前記セット信号でセットされ前記リセット信号でリセッ
トされるフリップフロップ回路と、時定数設定用コンデ
ンサと、 入力側が前記フリップフロップ回路の出力に接続され出
力側が前記CMOSトランジスタのゲート電極及び前記
コンデンサに接続されたCMOSインバータとを、 備えたことを特徴とするCR発振回路。 2、請求項1記載のCR発振回路において、前記CMO
Sインバータの各ドレイン電極または各ソース電極と直
列に、それぞれ第2及び第3の抵抗を接続したCR発振
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046230A JPH02224518A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | Cr発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046230A JPH02224518A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | Cr発振回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02224518A true JPH02224518A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=12741315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1046230A Pending JPH02224518A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | Cr発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02224518A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008524962A (ja) * | 2004-12-21 | 2008-07-10 | アクテル・コーポレイシヨン | 電圧補償及び温度補償されたrc発振回路 |
| JP2009246793A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujitsu Microelectronics Ltd | Cr発振回路 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1046230A patent/JPH02224518A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008524962A (ja) * | 2004-12-21 | 2008-07-10 | アクテル・コーポレイシヨン | 電圧補償及び温度補償されたrc発振回路 |
| JP2009246793A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujitsu Microelectronics Ltd | Cr発振回路 |
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