JPH08293220A - スイッチ用ソケット及びスイッチ用ソケット取付構造 - Google Patents
スイッチ用ソケット及びスイッチ用ソケット取付構造Info
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- JPH08293220A JPH08293220A JP11896895A JP11896895A JPH08293220A JP H08293220 A JPH08293220 A JP H08293220A JP 11896895 A JP11896895 A JP 11896895A JP 11896895 A JP11896895 A JP 11896895A JP H08293220 A JPH08293220 A JP H08293220A
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- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、通常のスイッチに使用でき簡易に
装着、脱着が可能であって、簡易な構成のスイッチ用ソ
ケットを提供するものであり、あわせてスイッチボード
に使用した場合、作業性の高いスイッチ用ソケットを提
供するものである。 【構成】 スイッチ筐体に嵌着する嵌着部材を設けてい
るソケット筐体と、嵌着部材のスイッチ筐体との嵌着を
解く嵌着解除部材とを有するスイッチ用ソケットに於い
て、スイッチ筐体を挟持する幅で、対の嵌着片をソケッ
ト筐体に起立すると共に、 該各嵌着片の上部内面に設
けている係止突起を前記スイッチ筐体の側部に有する係
止溝に嵌着固定する嵌着部材の構成とすると共に、か
つ、前記各嵌着片とスイッチ筐体間に、係止突起の高さ
以上の幅を有する解除板を出入可能とした嵌着解除部材
の構成としたことを特徴とする。
装着、脱着が可能であって、簡易な構成のスイッチ用ソ
ケットを提供するものであり、あわせてスイッチボード
に使用した場合、作業性の高いスイッチ用ソケットを提
供するものである。 【構成】 スイッチ筐体に嵌着する嵌着部材を設けてい
るソケット筐体と、嵌着部材のスイッチ筐体との嵌着を
解く嵌着解除部材とを有するスイッチ用ソケットに於い
て、スイッチ筐体を挟持する幅で、対の嵌着片をソケッ
ト筐体に起立すると共に、 該各嵌着片の上部内面に設
けている係止突起を前記スイッチ筐体の側部に有する係
止溝に嵌着固定する嵌着部材の構成とすると共に、か
つ、前記各嵌着片とスイッチ筐体間に、係止突起の高さ
以上の幅を有する解除板を出入可能とした嵌着解除部材
の構成としたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作パネル等に使用す
るスイッチの端子部分に取り付けるスイッチ用ソケット
及びその取付構造に関する。
るスイッチの端子部分に取り付けるスイッチ用ソケット
及びその取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】照光式等の押しボタンスイッチは、通常
のスイッチ機能に加え、回路作動状態を発光ダイオー
ド、ランプ等で表示を行うことが出来る為、近年広く使
用されてきている。ところが、これらのスイッチを操作
パネルに取り付けた後にスイッチの保守点検の都合上、
端子部分に直接配線を行うのでなく、スイッチ用ソケッ
トの端子部分に配線を行うことが広く行われてきてい
る。ところが、スイッチ用ソケットを用いることは、い
ちいちスイッチの端子に直接配線するのと異なり、保守
点検時の誤配線防止等を防ぐ等有益である。ところが、
ソケット自体の基本的機能として、スイッチとの電気的
接続を完全に行うことが不可欠であり、そのため、ソケ
ットをスイッチ筺体へしっかり嵌着する構成となってい
る。
のスイッチ機能に加え、回路作動状態を発光ダイオー
ド、ランプ等で表示を行うことが出来る為、近年広く使
用されてきている。ところが、これらのスイッチを操作
パネルに取り付けた後にスイッチの保守点検の都合上、
端子部分に直接配線を行うのでなく、スイッチ用ソケッ
トの端子部分に配線を行うことが広く行われてきてい
る。ところが、スイッチ用ソケットを用いることは、い
ちいちスイッチの端子に直接配線するのと異なり、保守
点検時の誤配線防止等を防ぐ等有益である。ところが、
ソケット自体の基本的機能として、スイッチとの電気的
接続を完全に行うことが不可欠であり、そのため、ソケ
ットをスイッチ筺体へしっかり嵌着する構成となってい
る。
【0003】また、種々の機械等の制御板に複数のスイ
ッチを取り付ける場合、これらのスイッチを配線作業を
軽減する等の理由から、スイッチをブロック化し、いわ
ゆるスイッチボードとしたものがある。このスイッチボ
ードのスイッチ操作部とスイッチ部に分割してスイッチ
の交換作業を簡略化した技術として、例えば、特開平3
−77216号公報に記載されている技術がある。
ッチを取り付ける場合、これらのスイッチを配線作業を
軽減する等の理由から、スイッチをブロック化し、いわ
ゆるスイッチボードとしたものがある。このスイッチボ
ードのスイッチ操作部とスイッチ部に分割してスイッチ
の交換作業を簡略化した技術として、例えば、特開平3
−77216号公報に記載されている技術がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のスイ
ッチ用ソケットは、しっかりとスイッチ筺体に嵌着させ
ている為、ソケットをスイッチ筺体から取り外す時、ソ
ケットをしっかり手で、或いは治具等でもって引き抜
き、ソケットの嵌着を解く構成となっている。このた
め、1個のスイッチの周りに一定の空間が必要となり、
スイッチを近接して複数設置することが出来なかった。
また、嵌着が強く行われている場合には、ソケットをは
ずしにくい場合があり、作業効率が悪い場合があった。
ッチ用ソケットは、しっかりとスイッチ筺体に嵌着させ
ている為、ソケットをスイッチ筺体から取り外す時、ソ
ケットをしっかり手で、或いは治具等でもって引き抜
き、ソケットの嵌着を解く構成となっている。このた
め、1個のスイッチの周りに一定の空間が必要となり、
スイッチを近接して複数設置することが出来なかった。
また、嵌着が強く行われている場合には、ソケットをは
ずしにくい場合があり、作業効率が悪い場合があった。
【0005】また、特開平3−77216号公報に記載
されているスイッチボードの技術は、スイッチ部のレバ
ーを回動させてスイッチ操作部に嵌着させる構成であ
る。ところが、この構成では、スイッチボードへの取付
けにはよいが、通常のスイッチのソケットとして使用す
ることは出来ない。そこで、本発明では、通常のスイッ
チに使用でき簡易に装着、脱着が可能であって、簡易な
構成のスイッチ用ソケットを提供するものであり、あわ
せてスイッチボードに使用した場合、作業性の高いスイ
ッチ用ソケットを提供するものである。
されているスイッチボードの技術は、スイッチ部のレバ
ーを回動させてスイッチ操作部に嵌着させる構成であ
る。ところが、この構成では、スイッチボードへの取付
けにはよいが、通常のスイッチのソケットとして使用す
ることは出来ない。そこで、本発明では、通常のスイッ
チに使用でき簡易に装着、脱着が可能であって、簡易な
構成のスイッチ用ソケットを提供するものであり、あわ
せてスイッチボードに使用した場合、作業性の高いスイ
ッチ用ソケットを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み提
案されたもので、請求項1記載の発明は、スイッチ筐体
に嵌着する嵌着部材を設けているソケット筐体と、嵌着
部材のスイッチ筐体との嵌着を解く嵌着解除部材とを有
するスイッチ用ソケットに於いて、スイッチ筐体を挟持
する幅で、対の嵌着片をソケット筐体に起立すると共
に、該各嵌着片の上部内面に設けている係止突起を前記
スイッチ筐体の側部に有する係止溝に嵌着固定する嵌着
部材の構成とすると共に、かつ、前記各嵌着片とスイッ
チ筐体間に、係止突起の高さ以上の幅を有する解除板を
出入可能とした嵌着解除部材の構成としたことを特徴と
するスイッチ用ソケットである。
案されたもので、請求項1記載の発明は、スイッチ筐体
に嵌着する嵌着部材を設けているソケット筐体と、嵌着
部材のスイッチ筐体との嵌着を解く嵌着解除部材とを有
するスイッチ用ソケットに於いて、スイッチ筐体を挟持
する幅で、対の嵌着片をソケット筐体に起立すると共
に、該各嵌着片の上部内面に設けている係止突起を前記
スイッチ筐体の側部に有する係止溝に嵌着固定する嵌着
部材の構成とすると共に、かつ、前記各嵌着片とスイッ
チ筐体間に、係止突起の高さ以上の幅を有する解除板を
出入可能とした嵌着解除部材の構成としたことを特徴と
するスイッチ用ソケットである。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のスイッチ用ソケットにおいて、前記解除板のスイッ
チ筐体側上端部近傍面に突起を設けると共に、解除板の
下端部をソケット下端部より押込み操作可能としたこと
を特徴とするスイッチ用ソケットである。
載のスイッチ用ソケットにおいて、前記解除板のスイッ
チ筐体側上端部近傍面に突起を設けると共に、解除板の
下端部をソケット下端部より押込み操作可能としたこと
を特徴とするスイッチ用ソケットである。
【0008】また、請求項3記載の発明では、ソケット
筐体を基板上に固定する取付構造に於いて、ソケット筐
体は、スイッチ筐体に嵌着する嵌着部材を設けているソ
ケット筐体と、嵌着部材のスイッチ筐体との嵌着を解く
嵌着解除部材とよりなり、前記嵌着部材は、スイッチ筐
体を挟持する幅で、対の嵌着片をソケット筐体に起立す
ると共に、該各嵌着片の上部内面に設けている係止突起
を前記スイッチ筐体の側部に有する係止溝に嵌着固定す
る構成とし、かつ、嵌着解除部材は、対の嵌着片とスイ
ッチ筐体間に、係止突起の高さ以上の幅を有する解除板
を出入可能とすると共に、該解除板のスイッチ筐体側上
端部近傍面に突起を設けると共に、解除板の下端部をソ
ケット下端面より押込み操作可能な構成とし、ソケット
筐体を取付ける基板に、前記解除板の下端部をソケット
下端部より押込み操作可能な操作孔を形成していること
を特徴とする。
筐体を基板上に固定する取付構造に於いて、ソケット筐
体は、スイッチ筐体に嵌着する嵌着部材を設けているソ
ケット筐体と、嵌着部材のスイッチ筐体との嵌着を解く
嵌着解除部材とよりなり、前記嵌着部材は、スイッチ筐
体を挟持する幅で、対の嵌着片をソケット筐体に起立す
ると共に、該各嵌着片の上部内面に設けている係止突起
を前記スイッチ筐体の側部に有する係止溝に嵌着固定す
る構成とし、かつ、嵌着解除部材は、対の嵌着片とスイ
ッチ筐体間に、係止突起の高さ以上の幅を有する解除板
を出入可能とすると共に、該解除板のスイッチ筐体側上
端部近傍面に突起を設けると共に、解除板の下端部をソ
ケット下端面より押込み操作可能な構成とし、ソケット
筐体を取付ける基板に、前記解除板の下端部をソケット
下端部より押込み操作可能な操作孔を形成していること
を特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、スイッチ用ソケ
ットに、スイッチ筐体に嵌着固定する嵌着部材と、嵌着
部材のスイッチ筐体との嵌着を解く為に用いる嵌着解除
部材とを有する。スイッチの取り付けは従来のソケット
と同様に嵌着に行うことが出来る。スイッチからソケッ
トを取り外すときは、嵌着解除部材でスイッチ筺体とス
イッチ用ソケットの嵌着を解いて、スイッチ用ソケット
をスイッチ筺体から取り外すことが出来る。即ち、嵌着
部材として、スイッチ筐体を挟持する幅に、対の嵌着片
をソケット筐体に起立しており、該各嵌着片の上部内面
に係止突起が設けられている。ここで、嵌着片でスイッ
チ筺体を挟持するように押し込むと、スイッチ筐体の側
部に有する係止溝内に、嵌着片の係止突起が嵌着しソケ
ット筺体をスイッチ筺体への嵌着を完了する。
ットに、スイッチ筐体に嵌着固定する嵌着部材と、嵌着
部材のスイッチ筐体との嵌着を解く為に用いる嵌着解除
部材とを有する。スイッチの取り付けは従来のソケット
と同様に嵌着に行うことが出来る。スイッチからソケッ
トを取り外すときは、嵌着解除部材でスイッチ筺体とス
イッチ用ソケットの嵌着を解いて、スイッチ用ソケット
をスイッチ筺体から取り外すことが出来る。即ち、嵌着
部材として、スイッチ筐体を挟持する幅に、対の嵌着片
をソケット筐体に起立しており、該各嵌着片の上部内面
に係止突起が設けられている。ここで、嵌着片でスイッ
チ筺体を挟持するように押し込むと、スイッチ筐体の側
部に有する係止溝内に、嵌着片の係止突起が嵌着しソケ
ット筺体をスイッチ筺体への嵌着を完了する。
【0010】そして、対の嵌着片とスイッチ筐体間に、
係止突起の高さ以上の幅を有する解除板が出入可能とな
っており、ソケット筺体をスイッチ筺体から取り外す
時、解除板を嵌着片とスイッチ筐体間に押し込むと、解
除板の厚みだけ嵌着片がスイッチ筺体より離れる為、嵌
着片の係止突起が係止溝から抜ける。このため、ソケッ
ト筺体をそのまま引き抜くことが出来る。
係止突起の高さ以上の幅を有する解除板が出入可能とな
っており、ソケット筺体をスイッチ筺体から取り外す
時、解除板を嵌着片とスイッチ筐体間に押し込むと、解
除板の厚みだけ嵌着片がスイッチ筺体より離れる為、嵌
着片の係止突起が係止溝から抜ける。このため、ソケッ
ト筺体をそのまま引き抜くことが出来る。
【0011】更に、請求項2記載の発明では、ソケット
を取り外す時は、解除板の下端部をソケット下端部より
押込み操作をすることで、ソケットを取り外すことが出
来る。またソケットの装着は、前記解除板が押し込んだ
状態でも、ソケットを嵌着時に嵌着片のスイッチ筐体側
上端部近傍面に突起が設けられており、嵌着時に突起が
スイッチ筺体の下端部に当接するため、ソケットの押し
込みに伴ってスイッチ筺体下端部に押されて解除板も下
方に移動する。従って、解除板を手動の移動させること
なく嵌着片の嵌着を行うことが出来る。
を取り外す時は、解除板の下端部をソケット下端部より
押込み操作をすることで、ソケットを取り外すことが出
来る。またソケットの装着は、前記解除板が押し込んだ
状態でも、ソケットを嵌着時に嵌着片のスイッチ筐体側
上端部近傍面に突起が設けられており、嵌着時に突起が
スイッチ筺体の下端部に当接するため、ソケットの押し
込みに伴ってスイッチ筺体下端部に押されて解除板も下
方に移動する。従って、解除板を手動の移動させること
なく嵌着片の嵌着を行うことが出来る。
【0012】また、請求項3記載の発明では、請求項2
記載のソケットを取付ける基板に、前記解除板の下端部
をソケット下端部より押込み操作可能な操作孔を形成し
ている。従ってこの操作孔に棒状の操作棒を挿入し、ソ
ケット下端面より解除板を嵌着片とスイッチ筐体間に押
し込む。そして、基板に設けている他のスイッチの各ソ
ケットの解除を行った後、基板全体を取り外す。基板の
取り付けは、スイッチ筺体に所定のソケットが位置させ
た後に基板を装着する。個々のソケットは前述の請求項
4記載の場合と同様に嵌合し、基板全体の装着を簡易に
行える。
記載のソケットを取付ける基板に、前記解除板の下端部
をソケット下端部より押込み操作可能な操作孔を形成し
ている。従ってこの操作孔に棒状の操作棒を挿入し、ソ
ケット下端面より解除板を嵌着片とスイッチ筐体間に押
し込む。そして、基板に設けている他のスイッチの各ソ
ケットの解除を行った後、基板全体を取り外す。基板の
取り付けは、スイッチ筺体に所定のソケットが位置させ
た後に基板を装着する。個々のソケットは前述の請求項
4記載の場合と同様に嵌合し、基板全体の装着を簡易に
行える。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明に係るスイッチ用ソケットの斜視
図、図2は底面図、図3はスイッチ用ソケットをスイッ
チ筺体に取り付けた状態の斜視図、図4はスイッチ筺体
とソケットの分離した斜視図、図5はスイッチ用ソケッ
トをスイッチ筺体から取り外す時の断面説明図、図6は
スイッチ用ソケットをスイッチ筺体に嵌着する時の断面
説明図、図7は基板にスイッチソケットを取付る時のス
イッチソケット取付構造を示す説明図である。
明する。図1は本発明に係るスイッチ用ソケットの斜視
図、図2は底面図、図3はスイッチ用ソケットをスイッ
チ筺体に取り付けた状態の斜視図、図4はスイッチ筺体
とソケットの分離した斜視図、図5はスイッチ用ソケッ
トをスイッチ筺体から取り外す時の断面説明図、図6は
スイッチ用ソケットをスイッチ筺体に嵌着する時の断面
説明図、図7は基板にスイッチソケットを取付る時のス
イッチソケット取付構造を示す説明図である。
【0014】1はソケット筺体であり、スイッチ筺体2
と同様のP.B.T.等適宜材質より形成されている。
このソケット筺体1の構造は、後述する嵌着部材3、及
び嵌着解除部材4を除き通常のスイッチ用ソケットと同
様の構成となっており、スイッチ筺体2のスイッチ端子
21を挿着する端子挿着部11と、端子挿着部11に接
続し外部の回路に接続する為のソケット端子12が設け
られている。
と同様のP.B.T.等適宜材質より形成されている。
このソケット筺体1の構造は、後述する嵌着部材3、及
び嵌着解除部材4を除き通常のスイッチ用ソケットと同
様の構成となっており、スイッチ筺体2のスイッチ端子
21を挿着する端子挿着部11と、端子挿着部11に接
続し外部の回路に接続する為のソケット端子12が設け
られている。
【0015】嵌着部材3は、スイッチ筐体を挟持する幅
で、ソケット筐体1の対向する両脇部の位置で上方に起
立して設けている対の嵌着片31と、該各嵌着片31の
上部内面に設けている係止突起32とより構成してい
る。この係止突起32は、前記スイッチ筐体2の側部に
設けている係止溝22内に嵌着可能となって、嵌着する
ことにより、ソケット筺体1をスイッチ筺体2に嵌着固
定する構成となっている。なお、嵌着時にスイッチ筺体
2のスイッチ端子21がソケット筺体1の端子挿入部1
1に挿入される位置に設けることは当然である。
で、ソケット筐体1の対向する両脇部の位置で上方に起
立して設けている対の嵌着片31と、該各嵌着片31の
上部内面に設けている係止突起32とより構成してい
る。この係止突起32は、前記スイッチ筐体2の側部に
設けている係止溝22内に嵌着可能となって、嵌着する
ことにより、ソケット筺体1をスイッチ筺体2に嵌着固
定する構成となっている。なお、嵌着時にスイッチ筺体
2のスイッチ端子21がソケット筺体1の端子挿入部1
1に挿入される位置に設けることは当然である。
【0016】次に、嵌着解除部材4は、上記した対の嵌
着片31とスイッチ筐体1間に、係止突起32の高さ以
上の厚みを有する解除板41を出入可能とした構成であ
る。即ち、解除板41は嵌着片31のほぼ内面側に出入
り可能とすべく、ソケット筺体1に穿設した貫通孔42
内を上下に移動可能としている。本実施例では、嵌着片
31の係止突起32を設けている部分より少し下方の位
置から漸次深くする溝33を形成しスイッチ筺体の貫通
孔42に接続している。
着片31とスイッチ筐体1間に、係止突起32の高さ以
上の厚みを有する解除板41を出入可能とした構成であ
る。即ち、解除板41は嵌着片31のほぼ内面側に出入
り可能とすべく、ソケット筺体1に穿設した貫通孔42
内を上下に移動可能としている。本実施例では、嵌着片
31の係止突起32を設けている部分より少し下方の位
置から漸次深くする溝33を形成しスイッチ筺体の貫通
孔42に接続している。
【0017】貫通孔42の下端のソケット筺体には、図
示の如く操作切込43及び操作溝44が設けられてお
り、操作溝44に挿入されている解除板41の下端部に
操作凹部45が設けられている。また、解除板41に
は、前記解除板のスイッチ筐体2側上端部近傍面に突起
46が設けられている。なお、係止突起を設けない構成
とした場合には、保守点検等に取外した時に、解除板を
下方にしておけば、通常のソケットとして嵌着させるこ
とが出来る。
示の如く操作切込43及び操作溝44が設けられてお
り、操作溝44に挿入されている解除板41の下端部に
操作凹部45が設けられている。また、解除板41に
は、前記解除板のスイッチ筐体2側上端部近傍面に突起
46が設けられている。なお、係止突起を設けない構成
とした場合には、保守点検等に取外した時に、解除板を
下方にしておけば、通常のソケットとして嵌着させるこ
とが出来る。
【0018】次に、図5に基づきソケットの取外す動作
を説明する。同図(a)の如く、嵌着片31がスイッチ
筐体2の側部に設けている係止溝22内に嵌着固定され
ている。この状態でドライバー等の適宜工具等の操作棒
5の先端を解除板41の下端の操作凹部45内に当て、
解除板41を押し込む。このとき、操作棒5は、ソケッ
ト筐体に設けている操作切込43及び操作溝44内をス
ムーズに押し込みが可能となっている。
を説明する。同図(a)の如く、嵌着片31がスイッチ
筐体2の側部に設けている係止溝22内に嵌着固定され
ている。この状態でドライバー等の適宜工具等の操作棒
5の先端を解除板41の下端の操作凹部45内に当て、
解除板41を押し込む。このとき、操作棒5は、ソケッ
ト筐体に設けている操作切込43及び操作溝44内をス
ムーズに押し込みが可能となっている。
【0019】解除板41は、貫通孔42内に押し込ま
れ、その先端は嵌着片31内の溝33内に案内され上方
に移動する。ここで、溝33は係止突起32に近づくに
従って漸次溝の深さが浅くなっていることより、解除板
41は、嵌着片31とスイッチ筺体2の側面との間にス
ムーズに侵入していき、嵌着片31をすこしづつ外方に
たわませる。そして、解除板41を一番奥まで押し込む
と解除板41の先端は、係止突起32の下端面まで到達
する。このとき解除板41の厚みは係止突起32の高さ
より厚くなっていることより、図5(b)に示す如く係
止突起は、係止溝22から完全に離脱する。この後、ソ
ケット筺体1を図5(c)に示す如く下方に引くと、嵌
着部材の嵌着が解除されており、少ない力でソケット筺
体1を取り外すことが出来る。
れ、その先端は嵌着片31内の溝33内に案内され上方
に移動する。ここで、溝33は係止突起32に近づくに
従って漸次溝の深さが浅くなっていることより、解除板
41は、嵌着片31とスイッチ筺体2の側面との間にス
ムーズに侵入していき、嵌着片31をすこしづつ外方に
たわませる。そして、解除板41を一番奥まで押し込む
と解除板41の先端は、係止突起32の下端面まで到達
する。このとき解除板41の厚みは係止突起32の高さ
より厚くなっていることより、図5(b)に示す如く係
止突起は、係止溝22から完全に離脱する。この後、ソ
ケット筺体1を図5(c)に示す如く下方に引くと、嵌
着部材の嵌着が解除されており、少ない力でソケット筺
体1を取り外すことが出来る。
【0020】次に、図6に基づきソケットの取付け動作
を説明する。同図(a)の如く、嵌着片31の上端をス
イッチ筐体2の底部に位置させ、ソケット筺体1をその
まま押し込むと、同図(b)に示す如く、解除板41の
突起46はスイッチ筐体2の底部に当接する。解除板4
1の下端部には何等力が加わってないため、ソケット筺
体1の押込みに伴って、スイッチ筐体2の底部が、突起
46を下方に押し下げるように作用する。そして、解除
板41が、嵌着片31内の溝33を下方に移動し、解除
板41が、完全に溝33内及び貫通孔42内に収納され
ると嵌着片31が、係止溝22内に嵌着固定される。
を説明する。同図(a)の如く、嵌着片31の上端をス
イッチ筐体2の底部に位置させ、ソケット筺体1をその
まま押し込むと、同図(b)に示す如く、解除板41の
突起46はスイッチ筐体2の底部に当接する。解除板4
1の下端部には何等力が加わってないため、ソケット筺
体1の押込みに伴って、スイッチ筐体2の底部が、突起
46を下方に押し下げるように作用する。そして、解除
板41が、嵌着片31内の溝33を下方に移動し、解除
板41が、完全に溝33内及び貫通孔42内に収納され
ると嵌着片31が、係止溝22内に嵌着固定される。
【0021】上述実施例に於いて、嵌着片をスイッチ筐
体を挟む形状に設けているがこれに限るものではなく、
例えばスイッチ筐体内に嵌着孔を設け、嵌着する構造で
あっても良いことはいうまでもない。また、解除板に設
けている突起は、ソケットを装着時に解除板を押し下げ
る働きをするものであることより、同様の働きをするも
のであれば、特に別の部材に代替が可能である。例え
ば、一番単純な構成としては、解除板自体の厚みをさら
に厚くして行うこともできる。
体を挟む形状に設けているがこれに限るものではなく、
例えばスイッチ筐体内に嵌着孔を設け、嵌着する構造で
あっても良いことはいうまでもない。また、解除板に設
けている突起は、ソケットを装着時に解除板を押し下げ
る働きをするものであることより、同様の働きをするも
のであれば、特に別の部材に代替が可能である。例え
ば、一番単純な構成としては、解除板自体の厚みをさら
に厚くして行うこともできる。
【0022】次にこのスイッチ用ソケットを図7に示す
如く、複数のソケットを基板に取付ける実施例を述べ
る。基板6に、前記解除板41の下端部をソケット1下
端部より押込み操作可能な操作孔61を形成している。
従って、この操作孔61に棒状の操作棒5を挿入し、ソ
ケット下端面より解除板41を嵌着片31とスイッチ筐
体2間に押し込む。そして、基板6に設けている全ての
スイッチの各ソケットの解除を行った後、基板6全体を
取り外す。
如く、複数のソケットを基板に取付ける実施例を述べ
る。基板6に、前記解除板41の下端部をソケット1下
端部より押込み操作可能な操作孔61を形成している。
従って、この操作孔61に棒状の操作棒5を挿入し、ソ
ケット下端面より解除板41を嵌着片31とスイッチ筐
体2間に押し込む。そして、基板6に設けている全ての
スイッチの各ソケットの解除を行った後、基板6全体を
取り外す。
【0023】なお、この取り付け構造に於いて、従来例
に記載した、特開平3−77216号公報に記載されて
いる発明に於いても、同様に基板に孔を設ける構成が記
載されているが、本実施例に使用する操作孔は、単に解
除板を押し上げる操作棒を挿入出来ればよい。従って、
例えば2mm程度小孔であってもソケットの嵌脱を行う
ことが出来る。
に記載した、特開平3−77216号公報に記載されて
いる発明に於いても、同様に基板に孔を設ける構成が記
載されているが、本実施例に使用する操作孔は、単に解
除板を押し上げる操作棒を挿入出来ればよい。従って、
例えば2mm程度小孔であってもソケットの嵌脱を行う
ことが出来る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡易なソケット構造で、確実にソケットの着脱を行うこ
とが出来、従来のスイッチ用ソケットの脱着時のように
ソケットを、しっかり把持しなければ脱着出来なかった
のに比べ、簡易にソケットの脱着を行うことが出来る。
即ち、解除板の移動のみで嵌着片の嵌脱を行うため、構
造が単純で、スムーズかつ確実に作動が行える。さらに
請求項2及び3記載の発明によれば、解除板をソケット
脱着時のみ作動させ、嵌着時には、解除板をいじらなく
ても単にソケット筐体をスイッチ筐体に押し込むことで
嵌着固定が行え作業効率がきわめて良好となる。また、
本発明のスイッチ用ソケットは、ソケット部分のみの変
更に製作でき、スイッチ部を改造する必要がなく、従来
現に使用しているスイッチにも適用できる等優れた効果
を有する。
簡易なソケット構造で、確実にソケットの着脱を行うこ
とが出来、従来のスイッチ用ソケットの脱着時のように
ソケットを、しっかり把持しなければ脱着出来なかった
のに比べ、簡易にソケットの脱着を行うことが出来る。
即ち、解除板の移動のみで嵌着片の嵌脱を行うため、構
造が単純で、スムーズかつ確実に作動が行える。さらに
請求項2及び3記載の発明によれば、解除板をソケット
脱着時のみ作動させ、嵌着時には、解除板をいじらなく
ても単にソケット筐体をスイッチ筐体に押し込むことで
嵌着固定が行え作業効率がきわめて良好となる。また、
本発明のスイッチ用ソケットは、ソケット部分のみの変
更に製作でき、スイッチ部を改造する必要がなく、従来
現に使用しているスイッチにも適用できる等優れた効果
を有する。
【図1】本発明に係るスイッチ用ソケットの斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明に係るスイッチ用ソケットの底面図であ
る。
る。
【図3】本発明に係るスイッチ用ソケットをスイッチ筺
体に取り付けた状態の斜視図である。
体に取り付けた状態の斜視図である。
【図4】図3のスイッチ筺体とソケットを分離した斜視
図である。
図である。
【図5】スイッチ用ソケットをスイッチ筺体から取り外
す時の断面説明図である。
す時の断面説明図である。
【図6】スイッチ用ソケットをスイッチ筺体に嵌着する
時の断面説明図である。
時の断面説明図である。
【図7】基板にスイッチソケットを取付る時のスイッチ
ソケット取付構造を示す説明図である。
ソケット取付構造を示す説明図である。
1 ソケット筐体 11 端子挿入部 12 ソケット端子 2 スイッチ筐体 21 スイッチ端子 3 嵌着部材 31 嵌着片 32 係止突起 33 溝 4 嵌着解除部材 41 解除板 42 貫通孔 43 操作切込 44 操作溝 45 操作凹部 46 突起 5 操作棒 6 基板 61 操作孔
Claims (3)
- 【請求項1】スイッチ筐体に嵌着する嵌着部材を設けて
いるソケット筐体と、 嵌着部材のスイッチ筐体との嵌着を解く嵌着解除部材と
を有するスイッチ用ソケットに於いて、 スイッチ筐体を挟持する幅で、対の嵌着片をソケット筐
体に起立すると共に、 該各嵌着片の上部内面に設けている係止突起を前記スイ
ッチ筐体の側部に有する係止溝に嵌着固定する嵌着部材
の構成とすると共に、 かつ、前記各嵌着片とスイッチ筐体間に、係止突起の高
さ以上の幅を有する解除板を出入可能とした嵌着解除部
材の構成としたことを特徴とするスイッチ用ソケット。 - 【請求項2】請求項1記載のスイッチ用ソケットにおい
て、前記解除板のスイッチ筐体側上端部近傍面に突起を
設けると共に、解除板の下端部をソケット下端部より押
込み操作可能としたことを特徴とするスイッチ用ソケッ
ト。 - 【請求項3】ソケット筐体を基板上に固定する取付構造
に於いて、 ソケット筐体は、スイッチ筐体に嵌着する嵌着部材を設
けているソケット筐体と、 嵌着部材のスイッチ筐体との嵌着を解く嵌着解除部材と
よりなり、 前記嵌着部材は、スイッチ筐体を挟持する幅で、対の嵌
着片をソケット筐体に起立すると共に、該各嵌着片の上
部内面に設けている係止突起を前記スイッチ筐体の側部
に有する係止溝に嵌着固定する構成とし、 かつ、嵌着解除部材は、対の嵌着片とスイッチ筐体間
に、係止突起の高さ以上の幅を有する解除板を出入可能
とすると共に、該解除板のスイッチ筐体側上端部近傍面
に突起を設けると共に、解除板の下端部をソケット下端
面より押込み操作可能な構成とし、 ソケット筐体を取付ける基板に、前記解除板の下端部を
ソケット下端部より押込み操作可能な操作孔を形成して
いることを特徴とするスイッチソケット取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11896895A JPH08293220A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | スイッチ用ソケット及びスイッチ用ソケット取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11896895A JPH08293220A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | スイッチ用ソケット及びスイッチ用ソケット取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08293220A true JPH08293220A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14749744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11896895A Pending JPH08293220A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | スイッチ用ソケット及びスイッチ用ソケット取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08293220A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009193812A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Chichibu Fuji Co Ltd | 押ボタンスイッチの接続装置 |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP11896895A patent/JPH08293220A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009193812A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Chichibu Fuji Co Ltd | 押ボタンスイッチの接続装置 |
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