JPH0829406A - 被検体分離カラム、およびこれを用いたガス/液体クロマトグラフィ - Google Patents

被検体分離カラム、およびこれを用いたガス/液体クロマトグラフィ

Info

Publication number
JPH0829406A
JPH0829406A JP6161327A JP16132794A JPH0829406A JP H0829406 A JPH0829406 A JP H0829406A JP 6161327 A JP6161327 A JP 6161327A JP 16132794 A JP16132794 A JP 16132794A JP H0829406 A JPH0829406 A JP H0829406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
separation column
glass
analyte
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6161327A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Ezawa
正義 江澤
Akira Misumi
明 三角
Kiyoshige Kinugawa
清重 衣川
Toshikazu Morishita
敏和 森下
Sumiko Watanabe
澄子 渡辺
Yasuyoshi Mori
恭美 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6161327A priority Critical patent/JPH0829406A/ja
Publication of JPH0829406A publication Critical patent/JPH0829406A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/60Construction of the column
    • G01N30/6095Micromachined or nanomachined, e.g. micro- or nanosize

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Nanotechnology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ガスあるいは液体クロマトグラフィを小形化す
るための新規な構成を持つ被検体分離カラムを提供す
る。 【構成】円筒形ガラス棒の中心面を長さ方向に切断した
半円筒形ガラス棒6a1,6a2の少なくとも一方の切断
面にエッチング又はフリットガラス印刷で形成した10
μm〜1mmの孔若しくは溝60a,60bを有し、上
記切断した2枚の半円筒形ガラス棒の両切断端面をフリ
ットガラスで融着してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クロマトグラフィにか
かり、特にクロマトグラフィ内に装着するガスまたは液
体の被検体の吸着及び脱着に使用する吸着・脱着剤を充
填する充填カラム、あるいは吸着・脱着剤をコーティン
グしたキャピラリーカラムとこの充填カラム、あるいは
キャピラリーカラムを用いたガス/液体クロマトグラフ
ィに関する。
【0002】
【従来の技術】無機ガスや有機物等をガス化してその化
学種の測定を行う一手法として、ガスクロマトグラフィ
が広く用いられている。また、液体の分析には液体クロ
マトグラフィが広く用いられている。
【0003】通常、上記ガスクロマトグラフィ内に装着
されている被検体の吸着及び脱着に使用する吸着・脱着
剤を充填するカラム(充填カラム)あるいは吸着・脱着
剤をコーティングした吸着・脱着剤を有するキャピラリ
ーカラムとして、ガラス製又はステンレス(SUS)製
の細い管が用いられている。なお、上記充填カラムとキ
ャピラリーカラムを総称して被検体分離カラムと称す
る。
【0004】従来、被検体分離カラムは、充填カラムは
長さが大約2m位のもの、キャピラリーカラムは25m
〜60m程度のものを使用し、この細い管内に予め検討
して被検体成分の吸着及び脱着に適した吸着・脱着剤を
選択して充填またはコーティングして、これを加熱容器
中に収容して使用する。
【0005】なお、上記被検体分離カラムは、その製造
方法および使用方法が周知であるので、特に文献は挙げ
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、SUS製あるいはガラス製の細い管を使用している
ため、被検体分離カラム(以下、単にカラムとも言う)
中の吸着・脱着剤に吸着させた被検成分の脱着用の加熱
容器の小形化が難しいことが主たる理由でクロマトグラ
フィを小形化することが難しかった。
【0007】すなわち、従来のクロマトグラフィ用のカ
ラムは、被検体の吸着及び脱着を確実にして分析の感度
を上げるため、カラムをでき得る限り長いもの使用して
その中に充填剤を充填あるいはコーティングしている。
従って、従来方式ではカラムの小形化によるガスあるい
は液体クロマトグラフィの装置全体の小形化に難点があ
った。
【0008】このため、本発明では、被検体分離カラム
の小形化と当該カラム中の吸着・脱着剤に吸着させた被
検成分脱着用の加熱容器の小形化とでクロマトグラフィ
全体構成を小形化することに主眼点を置いて、円筒形の
ガラス棒又はガラス円板の切断品又は正方形あるいは長
方形の矩形ガラス板を使用して前記各形状の2枚のガラ
ス棒またはガラス板の内接面の両面又は片面に吸着・脱
着剤を充填あるいはコーティング可能な10μm〜1m
mの孔又は溝をエッチング又は両側にフリットガラス印
刷することで孔又は溝を形成し、前記各形状の2枚のガ
ラス棒又はガラス板の何れか一方の端面又は両方の端面
にフリットガラスをコートして融着するかあるいは無機
物系を主成分とした接着剤で接着してクロマトグラフ用
吸着・脱着剤保持カラムとし、これを使用してガス/液
体クロマトグラフィを構成するものである。
【0009】本発明の第1の目的は、ガス/液体クロマ
トグラフィを小形化するための新規な構成を持つ被検体
分離カラムを提供することにある。
【0010】本発明の第2の目的は、本発明による被検
体分離カラムムを用いたガス/液体クロマトグラフィを
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】ガス/液体クロマトグラ
フィは、被検成分の吸着と脱着用の被検体分離カラム
と、この被検体分離カラム中に収容した充填剤に吸着さ
せた被検成分を脱着するための加熱容器、被検成分の検
出器、記録計等から構成される。
【0012】上記第1の目的を達成するために、請求項
1に記載の発明は、各種のガス及び有機溶剤等の分析に
用いられるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及
び有機溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する吸着・
脱着剤を保持するための被検体分離カラムおいて、円筒
形ガラス棒の中心面を長さ方向に切断した半円筒形ガラ
ス棒の少なくとも一方の切断面にエッチング又はフリッ
トガラス印刷で形成した10μm〜1mmの孔若しくは
溝を有し、上記切断した2枚の半円筒形ガラス棒の両切
断端面をフリットガラスで融着してなることを特徴とす
る。
【0013】上記第1の目的を達成するために、請求項
2に記載の発明は、各種のガス及び有機溶剤等の分析に
用いられるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及
び有機溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する吸着・
脱着剤を保持するための被検体分離カラムおいて、円筒
形ガラス棒の直径方向に切断した2枚の円板の少なくと
も一方の切断面にエッチング又はフリットガラス印刷で
形成した例えば10μm〜1mmの孔若しくは溝を有
し、上記切断した2枚の円板の両切断端面をフリットガ
ラスで融着してなることを特徴とする。
【0014】上記第1の目的を達成するために、請求項
3に記載の発明は、各種のガス及び有機溶剤等の分析に
用いられるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及
び有機溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する吸着・
脱着剤を保持するための被検体分離カラムおいて、2枚
の矩形ガラス板の少なくとも一方の表面にエッチング又
はフリットガラス印刷で形成した例えば10μm〜1m
mの孔若しくは溝を有し、上記一方の矩形ガラス板の上
記孔若しくは溝の形成面と他方の矩形ガラス板とをフリ
ットガラスで融着してなることを特徴とする。
【0015】上記第2の目的を達成するために、請求項
4に記載の発明は、請求項1〜3記載の被検体分離カラ
ムを用いたことを特徴とする。
【0016】また、上記第1の目的を達成するために、
請求項5に記載の発明は、各種のガス及び有機溶剤等の
分析に用いられるガス/液体クロマトグラフィに用いる
ガス及び有機溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する
吸着・脱着剤を保持するための被検体分離カラムおい
て、円筒形ガラス棒の中心面を長さ方向に切断した半円
筒形ガラス棒の少なくとも一方の切断面にエッチング又
はフリットガラス印刷で形成した例えば10μm〜1m
mの孔若しくは溝を有すると共に、上記半円筒形ガラス
棒の一方の切断面の少なくとも長手方向縁に例えば幅2
0μm〜50mm、高さ20μm〜50mmの段差部を
有し、上記段差部の表面と他方の半円筒形ガラス棒の上
記切断面とをフリットガラスのまたは無機化合物系の接
着材を介在させて固定してなることを特徴とする。
【0017】上記第1の目的を達成するために、請求項
6に記載の発明は、各種のガス及び有機溶剤等の分析に
用いられるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及
び有機溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する吸着・
脱着剤を保持するための被検体分離カラムおいて、円筒
形ガラス棒の直径方向に切断した2枚の円板の少なくと
も一方の切断面にエッチング又はフリットガラス印刷で
形成した例えば10μm〜1mmの孔若しくは溝を有す
ると共に、上記一方の円板の切断面の周縁に例えば幅2
0μm〜50mm、高さ20μm〜50mmの段差部を
有し、上記段差の表面と他方の円板の上記切断面とをフ
リットガラスのまたは無機化合物系の接着材を介在させ
て固定してなることを特徴とする。
【0018】上記第1の目的を達成するために、請求項
7に記載の発明は、各種のガス及び有機溶剤等の分析に
用いられるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及
び有機溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する吸着・
脱着剤を保持するための被検体分離カラムおいて、2枚
の矩形ガラス板の少なくとも一方の表面にエッチング又
はフリットガラス印刷で形成した例えば10μm〜1m
mの孔若しくは溝を有すると共に、上記一方の矩形ガラ
ス板の表面の周辺に例えば幅20μm〜50mm、高さ
20μm〜50mmの段差部を有し、上記段差部の表面
と他方の矩形ガラス板との間にフリットガラスまたは無
機化合物系の接着材を介在させて固定してなることを特
徴とする。
【0019】そして、上記第2の目的を達成するため
に、請求項8に記載の発明は、請求項5〜7記載の被検
体分離カラムを用いたことを特徴とする。
【0020】
【作用】被検体成分の分離のための被検体分離カラム
(充填カラム、あるいはキャピラリーカラム)と前記カ
ラム中の吸着・脱着剤に吸着させた被検体成分の脱着用
の加熱容器、被検体成分の検出器、記録計等から構成さ
れるガス/液体クロマトグラフィにおいて、従来方式の
カラムはカラムの長さが充填カラムで大約2m〜3m程
度のステンレス製充填タイプのカラム、または20m〜
60m程度のガラスキャピラリーカラムをスパイラル状
にした状態で吸着・脱着剤に被検体成分を吸着させたの
ち加熱容器中で昇温加熱して被検体成分を吸着・脱着剤
から脱着させ、脱着されたガスをそれぞれ被検体ガスの
検出感度の高い検出器で検知して含有成分を計測してい
るため、ガス/液体クロマトグラフィの小形化には、各
部位の内、特に、スパイラル状のカラムの占有面積を小
さく出来る方式のカラムへの改良が必要不可欠である。
【0021】本発明では上記従来技術の欠点を解消する
ため、半円筒形のガラス棒またはガラス円板あるいは矩
形(正方形もしくは長方形)のガラス板各2枚を使用し
て、それぞれの内接面の両面又は片面に所望とする内径
と長さとを満たした溝をエッチング又は溝の両側をフリ
ットガラス印刷で溝を設けたのち、前記溝部に被検体成
分の吸着・脱着用の吸着・脱着剤を充填あるいはコーテ
ィング後、それぞれガラス円板の円周端部あるいは円筒
形ガラス棒の切断品(半円筒形ガラス棒)の両切断端面
およびガラス板の両端面をフリットガラスで融着するか
無機物系を主成分とした接着剤で接着加熱して被検体分
離カラム(充填カラムおよびキャピラリカラム)を構成
する。
【0022】また、半円筒形ガラス棒またはガラス円板
あるいは矩形(正方形もしくは長方形)のガラス板各2
枚を使用して、それぞれの内接面の両面または片面に所
望とする内径と長さとを満たす溝をエッチングまたは溝
の両側をフリットガラス印刷で形成した後、上記内接面
の端縁もしくは端辺に、例えば幅20μm/〜50m
m、高さ20μm/〜50mmの段差部を有し、上記段
差部の表面と他方の矩形ガラス板との間にフリットガラ
スまたは無機化合物系の接着剤を介在させてフリットガ
ラスで融着するか、無機系を主成分とした接着剤で接着
加熱して被検体分離カラムを構成する。
【0023】これにより、被検体分離カラムの小形化が
達成され、被検体成分を吸着させた吸着・脱着剤から加
熱昇温しながら被検体成分を脱着させるための加熱容器
も小形化出来る。
【0024】その結果、所望とする分析精度、分析時間
の短縮化等を満足する特性が得られるガス/液体クロマ
トグラフィ全体構成を小形化することが可能となる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て詳細に説明する。
【0026】図1は本発明による被検体分離カラムの第
1実施例の説明図であって、(a)は斜視図、(b)は
分解図である。
【0027】同図において、6aは被検体分離カラム
(以下、単にカラムとも言う)、6a1 は一方の半円筒
形ガラス棒、6a2 は他方の半円筒形ガラス棒、6a3
は貼り合わせ面(以下、切断面とも言う)、6a4 と6
5 は開口部、60はカラムを形成する溝である。
【0028】このキャピラリーカラム6aは、直径30
〜50mm、長さ100〜200mmの円筒形の硝子棒
の中心軸に沿って切断した2つの半円筒形ガラス棒6a
1 と6a2 を、その切断面を対向させてフリットガラス
で貼り合わせ、加熱固定したものである。
【0029】各半円筒形ガラス棒6a1 と6a2 の貼り
合わせ面6a3 には、エッチング又はフリットガラス印
刷で形成した10μm〜1mmの孔若しくは溝を有し、
これら2つの半円筒形ガラス棒6a1 と6a2 とを貼り
合わせてフリットガラスを介在させて加熱溶着あるいは
無機物系を主成分とした接着材で接着したとき、両者に
形成した溝が互いに合わさって連続する空洞(カラム)
を形成する。このカラムに充填タイプの吸着・脱着剤を
充填し、あるいはコーティングタイプの吸着・脱着剤を
収納またはコーティングする。
【0030】上記カラムは、円筒形ガラス棒の同一端に
溝60aの端部6a4-1 と6a4-2、溝60bの端部6
5-1 と6a5-2 の突き合わせで形成される開口部6a
4 と6a5 を有し、一方の開口部を被検体のガスあるい
は液体の入口とし、他方の開口部を出口とする。
【0031】上記空洞を形成する溝60a,60bは、
(b)に示したように、適宜に蛇行させることで所要の
長さのカラムを形成する。
【0032】この実施例によれば、所要の長さの空洞
(キャピラリー)を備えた小型のカラム6aを得ること
ができる。
【0033】図2は本発明による被検体分離カラムの第
2実施例の説明図であって、(a)は斜視図、(b)は
分解図である。
【0034】同図においては、前記第1実施例と同様の
半円筒形ガラス棒6a1 と6a2 とを、その貼り合わせ
面6a3 にカラムを形成する溝を形成してフリットガラ
スを介在させて加熱溶着あるいは無機物系を主成分とし
た接着材で接着してなるが、上記実施例と同様に形成さ
れた開口部6a4 と6a5 は貼り合わせて得た円筒形ガ
ラス棒の各端に形成され、一方の開口部を被検体のガス
あるいは液体の入口とし、他方の開口部を出口とする。
【0035】本実施例によれば、上記第1実施例と同様
の小型の被検体分離カラム6aを得ることができる。
【0036】図3は本発明による被検体分離カラムの第
3実施例の説明図であって、(a)は斜視図、(b)は
分解図である。
【0037】本実施例は、直径30〜50mmの円筒形
ガラス棒を直径方向に切断した2枚の円板6a1 と6a
2 の切断面にエッチング又はフリットガラス印刷で形成
した10μm〜1mmの孔若しくは溝60a、60bを
有し、上記切断した2枚の円板の両切断端面をフリット
ガラスで融着してなる。
【0038】その開口部6a4 、6a5 は円板6a1
6a2 の溝60aの端部6a4-1 ,6a4-2 、溝60a
の端部6a4-1 ,6a4-2 、溝60bの端部6a5-1 ,
6a5-2 の貼り合わせて円板の同一端に得られ、一方の
開口部を被検体のガスあるいは液体の入口とし、他方の
開口部を出口とする。
【0039】本実施例によれば、上記各実施例と同様の
小型の被検体分離カラム6aを得ることができる。
【0040】図4は本発明による被検体分離カラムの第
4実施例の説明図であって、(a)は斜視図、(b)は
分解図である。
【0041】本実施例は、上記第3実施例と同様の円筒
形ガラス棒の直径方向に切断した2枚の円板6a1 と6
2 の切断面にエッチング又はフリットガラス印刷で形
成した10μm〜1mmの孔若しくは溝60a、60b
を有し、上記切断した2枚の円板の両切断端面をフリッ
トガラスで融着してなる。
【0042】その開口部6a4 、6a5 は円板6a1
6a2 の溝60aの端部6a4-1 ,6a4-2 、溝60a
の端部6a4-1 ,6a4-2 、溝60bの端部6a5-1 ,
6a5-2 の貼り合わせて得られ、一方の開口部を被検体
のガスあるいは液体の入口とし、他方の開口部を出口と
する。上記第3実施例と異なる点は、開孔部6a4 と6
5 が円板の反対端に位置した点のみで、その他の構成
は同様である。
【0043】本実施例によれば、上記実施例と同様の小
型の被検体分離カラム6aを得ることができる。
【0044】図5は本発明による被検体分離カラムの第
5実施例の説明図であって、(a)は斜視図、(b)は
分解図である。
【0045】本実施例は、縦30〜50mm、横100
〜200mmの長方形の2枚のガラス板6a1 と6a2
の各一面にエッチング又はフリットガラス印刷で形成し
た10μm〜1mmの孔若しくは溝60a、60bを有
し、上記切断した2枚のガラス板の溝形成面をフリット
ガラスで融着してなる。
【0046】その開口部6a4 、6a5 はガラス板6a
1 と6a2 の溝60aの端部6a4-1 ,6a4-2 、溝6
0aの端部6a4-1 ,6a4-2 、溝60bの端部6a
5-1 ,6a5-2 の貼り合わせて得られ、一方の開口部を
被検体のガスあるいは液体の入口とし、他方の開口部を
出口とする。
【0047】本実施例によれば、上記各実施例と同様の
小型の被検体分離カラム6aを得ることができる。
【0048】図6は本発明による被検体分離カラムの第
6実施例の説明図であって、(a)は斜視図、(b)は
分解図である。
【0049】本実施例は、一辺が30〜200mmの正
方形の2枚のガラス板6a1 と6a2 の各一面にエッチ
ング又はフリットガラス印刷で形成した10μm〜1m
mの孔若しくは溝60a、60bを有し、上記切断した
2枚のガラス板の溝形成面をフリットガラスで融着して
なる。
【0050】その開口部6a4 、6a5 はガラス板6a
1 と6a2 の溝60aの端部6a4-1 ,6a4-2 、溝6
0aの端部6a4-1 ,6a4-2 、溝60bの端部6a
5-1 ,6a5-2 の貼り合わせて得られ、一方の開口部を
被検体のガスあるいは液体の入口とし、他方の開口部を
出口とする。
【0051】本実施例によれば、上記実施例と同様の小
型の被検体分離カラム6aを得ることができる。
【0052】なお、円筒形ガラス棒の端辺部、ガラス円
板の円周端部あるいはガラス板の端辺のシールは、前記
各形状のカラムのそれぞれの被検成分通過路に被検成分
の吸着脱着用の充填剤を充填する前か若しくは充填後に
それぞれ円筒形ガラス棒の端辺部、ガラス円板の円周端
部あるいはガラス板の端辺の面にフリットガラスをコー
テイングして加熱融着するか、あるいは前記各面に無機
物系を主成分とした接着剤をコーテイングして接着加熱
して一体化するが、上記円筒形ガラス棒の端辺部やガラ
ス円板の円周端部あるいはガラス板の端辺は、上記開口
部6a4 , 6a5 の部分を避けてフリットガラスあるい
は接着剤を介在させてもよい。
【0053】上記各実施例で説明した被検体分離カラム
を用いることにより、加熱槽(恒温槽)も小型にするこ
とができ、所要の検出精度を維持しつつ、全体として小
型化したガス/液体クロマトグラフィーを得ることがで
きる。
【0054】図7は本発明による被検体分離カラムの第
7実施例を説明する模式図であって、(a)は全体図、
(b)は一方の半円筒ガラス棒の貼り合わせ面の平面図
である。
【0055】同図において、6aは被検体分離カラム、
6a1 は一方の半円筒ガラス棒、6a2 は他方の半円筒
形ガラス棒、6a3 は段差部、6a4 と6a5 は開口
部、60は被検体通過路(カラム)を形成する溝であ
る。
【0056】このカラム6aは、前記実施例と同様の円
筒形の硝子棒の中心軸に沿って切断し、一方の端辺に段
差部6a3 を形成した2つの半円筒形ガラス棒6a1
6a2 を、その切断面を対向させて、一方の半円筒形ガ
ラス棒6a1 の端辺形成した段差部6a3 にフリットガ
ラスを介在させて貼り合わせ、加熱固定することにより
得られる。
【0057】すなわち、上記2つの半円筒形ガラス棒6
1 と6a2 とを貼り合わせたとき、両者に形成した溝
が互いに合わさって連続する空洞(カラム)を形成す
る。このカラムに充填タイプの吸着・脱着剤またはコー
ティングタイプの吸着・脱着剤を収納する。なお、上記
カラムへの吸着・脱着剤の充填あるいは収納は2つの半
円筒形ガラス棒6a1 と6a2 の貼り合わせ前でも、後
でもよい。
【0058】このカラムは、両端に開口部6a4 と6a
5 を有し、一方の開口部を被検体のガスあるいは液体の
入口とし、他方の開口部を出口とする。
【0059】上記カラムを形成する溝60は、(b)に
示したように、適宜に蛇行させることで所要の長さのキ
ャピラリーカラムを形成する。
【0060】これにより、カラムを収納する加熱槽(恒
温槽)も小型にすることができ、所要の検出精度を維持
しつつ、全体として小型化したガス/液体クロマトグラ
フィを得ることができる。
【0061】図8は本発明による被検体分離カラムの第
8の実施例を説明する模式図であって、(a)は全体
図、(b)は一方の半ガラス円板の貼り合わせ面の平面
図である。
【0062】同図において、6aは被検体分離カラム、
6a1 は一方の半ガラス円板、6a2 は他方の半ガラス
円板、6a3 は段差部、6a4 と6a5 は開口部、60
はカラムを形成する溝である。
【0063】このカラム6aは、前記実施例と同様の円
筒形の硝子棒の半径方向に沿って切断した2つの半ガラ
ス円板の一方6a1 の円周辺に段差部6a3 を形成し、
この段差部6a3 にフリットガラスを介在させた後、他
方の切断面と対向させて貼り合わせ、加熱固定する。
【0064】2つの半ガラス円板6a1 と6a2 とを貼
り合わせたとき、両者に形成した溝が互いに合わさって
連続する空洞(カラム)を形成する。このカラムに吸着
・脱着剤を充填あるいは収納する。
【0065】上記カラムは、両端に開口部6a4 と6a
5 を有し、一方の開口部を被検体のガスあるいは液体の
入口とし、他方の開口部を出口とする。
【0066】上記カラムを形成する溝60は、(b)に
示したように、適宜に蛇行させることで所要の長さの被
検体分離カラムを形成する。
【0067】これにより、被検体分離カラムを収納する
加熱槽(恒温槽)も小型にすることができ、所要の検出
精度を維持しつつ、全体として小型化したガス/液体ク
ロマトグラフィを得ることができる。
【0068】図9は本発明による被検体分離カラムの第
9の実施例を説明する模式図であって、6aは被検体分
離カラム、6a1 は一方の半ガラス正方板、6a2 は他
方の半ガラス正方板、6a3 は段差部、6a4 と6a5
は開口部、60はカラムを形成する溝である。
【0069】この被検体分離カラムは、正方形のガラス
板の2つの半ガラス正方板6a1 と6a2 を、その溝形
成面を対向させて段差部6a3 にフリットガラスを介在
させてで貼り合わせ、加熱固定したものである。
【0070】2つの半ガラス正方板6a1 と6a2 とを
貼り合わせたとき、両者に形成した溝が互いに合わさっ
て連続する空洞(カラム)を形成する。このカラムに吸
着・脱着剤を収納する。
【0071】上記カラムは、両端に開口部6a4 と6a
5 を有し、一方の開口部を被検体のガスあるいは液体の
入口とし、他方の開口部を出口とする。
【0072】また、上記カラムを形成する溝60は、適
宜蛇行させることにより所要の長さのカラムを形成す
る。
【0073】図10は本発明による被検体分離カラムの
第10実施例を説明する模式図であって、6aは被検体
分離カラム、6a1 は一方のガラス長方板、6a2 は他
方のガラス長方板、6a3 は段差部、6a4 と6a5
開口部、60はカラムを形成する溝である。
【0074】このカラムは、2枚の長方形ガラス板6a
1 と6a2 を、その溝形成面を対向させ、端辺に形成し
た段差部6a3 にフリットガラスを介在させて貼り合わ
せ、加熱固定したものである。
【0075】2つのガラス長方板6a1 と6a2 とを貼
り合わせたとき、両者に形成した溝が互いに合わさって
連続するカラムを形成する。このカラムに吸着・脱着剤
を収納する。
【0076】上記カラムは、両端に開口部6a4 と6a
5 を有し、一方の開口部を被検体のガスあるいは液体の
入口とし、他方の開口部を出口とする。
【0077】上記カラムを形成する溝60は、適宜蛇行
させることにより所要の長さのカラムを形成する。
【0078】なお、上記2枚のガラス板を用いた各実施
例において、その段差部を形成する貼り合わせ面の端辺
は並行する2辺でもよいが、4辺全てに形成するのが望
ましい。
【0079】また、上記各実施例において示したカラム
の各部サイズは一例に過ぎず、所要の検出対象あるいは
機器精度に応じて変更できるものであることは言うまで
もない。
【0080】以上の各実施例で説明したカラムにより、
限られた空間で所要の長さのカラムを得ることができ、
カラムが小型化され、クロマトグラフィ全体を小型化す
ることができる。
【0081】さらに、上記各実施例では、カラムに充填
タイプの吸着・脱着剤あるいはコーティングタイプの吸
着・脱着剤を充填あるは収納するものとして説明した
が、上記した収納の意味には、カラムの内壁に吸着・脱
着剤を直接コーティングするものも含まれる。
【0082】次に、上記した被検体分離カラムを用いた
クロマトグラフィの実施例について説明する。
【0083】図11は本発明による被検体分離カラムを
用いたクロマトグラフィの一実施例の構成を説明する模
式図であって、(a)は全体構成図、(b)は被検体分
離カラムの構造図、(c)は被検体分離カラムの接続使
用図である。
【0084】同図において、1は恒温槽(加熱槽)、2
はキャリアガスを供給するガスボンベ、3はガス調圧
弁、4は試料(被検体)注入口、5は試料気化室、6は
被検体分離カラム、7は検出器、8は記録計、9は被検
ガス出口、10は吸着・脱着剤、11は吸着・脱着剤の
表面コーティング、12は吸着・脱着剤の担体、13は
キャリアガス、14はキャリアガスバイパス(抵抗可変
対照セル部)、15は被検体分離カラム部、16はスキ
ャベンジャーガス入口、17は検出器部である。被検体
である試料は試料注入口4から試料気化室5に注入され
る。気化された試料ガスは被検体分離カラム6に通過
し、吸着・脱着剤10に吸着され、恒温槽1で加熱昇温
されて脱着される。
【0085】脱着されたガスは検出感度の高い検出器7
で検知され、その含有成分の計測値が記録計8に記録さ
れる。
【0086】このクロマトグラフィは、その被検体分離
カラムとして前記実施例で説明したものを用いるため、
全体構成が小型化される。
【0087】図12は図11における検出器の一例とし
ての熱伝導度検出方式を説明する構成図であって、18
は可変抵抗、20は試料ガスの抵抗測定用試料セル、2
1は可変抵抗、22は電源部、図11と同一符号は同一
部分に対応する。
【0088】この検出器は、可変抵抗(R1 )18、試
料ガスの抵抗測定用試料セル20、可変抵抗(R2 )2
1で、所謂ブリッジを構成し、このブリッジの平衡条件
をとることにより検出器7で試料ガスの成分を測定す
る。
【0089】図13は図11における検出器の他の例と
しての炎イオン化検出方式を説明する構成図であって、
13はキャリアガス、23は空気、24は水素、25は
水素炎、26は空気−水素燃焼器、27はコレクター電
極である。
【0090】被検体分離カラムからのキャリアガスと共
に供給される被検体を空気と水素と共に燃焼させ、その
燃焼ガスのイオン成分をコレクター電極27で捕捉し、
その成分量を検出する。
【0091】図14は充填タイプの被検体分離カラムに
充填する吸着型吸着・脱着剤の表面形状(a)とその拡
大図(b)である。
【0092】また、図15は充填タイプの被検体分離カ
ラムに使用するコーティング型吸着・脱着剤の表面形状
(a)とその拡大図(b)である。
【0093】上記図14や図15に示したような吸着・
脱着剤を被検体分離カラムに充填または収納して各種の
ガスあるいは液体の成分分析を行う。
【0094】なお、被検体分離カラムを構成する半円筒
ガラス棒、ガラス円盤のそれぞれの切断品の端面(貼り
合わせ面)間あるいは正方形または長方形のガラス板の
端面間のシールは前記実施例に示した各形状のカラムの
各溝部に被検成分の吸着脱着用の充填剤を充填する前
か、若しくは充填後にそれぞれのガラスの周端部にフリ
ットガラスコーテイングして加熱融着するか、あるいは
前記各面に無機物系を主成分とした接着剤をコ−テイン
グして接着加熱する。
【0095】充填剤を充填または収納する孔あるいは溝
は、半円筒ガラス棒、ガラス円盤、矩形ガラス板の一方
のみに形成してもよい。
【0096】本実施例のクロマトグラフィによれば、そ
の被検体分離カラムの小型化に伴い、全体構成が小型化
され、可搬型のガス/液体クロマトグラフィを提供する
ことが可能となる。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被検成分の吸着脱着用の吸着・脱着剤を充填あるいは収
納した被検体分離カラムを所望とする長さで小型化する
ことが可能となり、その結果、ガス又は液体クロマトグ
ラフィ本体を小形化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による被検体分離カラムの第1の実施例
を説明する模式図である。
【図2】本発明による被検体分離カラムの第2の実施例
を説明する模式図である。
【図3】本発明による被検体分離カラムの第3の実施例
を説明する模式図である。
【図4】本発明による被検体分離カラムの第4の実施例
を説明する模式図である。
【図5】本発明による被検体分離カラムの第5の実施例
を説明する模式図である。
【図6】本発明による被検体分離カラムの第6の実施例
を説明する模式図である。
【図7】本発明による被検体分離カラムの第7の実施例
を説明する模式図である。
【図8】本発明による被検体分離カラムの第8の実施例
を説明する模式図である。
【図9】本発明による被検体分離カラムの第9の実施例
を説明する模式図である。
【図10】本発明による被検体分離カラムの第10の実
施例を説明する模式図である。
【図11】本発明による被検体分離カラムを用いたクロ
マトログラフィの一実施例の構成を説明する模式図であ
る。
【図12】図11における検出器の一例としての熱伝導
度検出方式を説明する構成図である。
【図13】図11における検出器の他の例としての炎イ
オン化検出方式を説明する構成図である。
【図14】被検体分離カラムに充填する吸着型充填剤の
表面形状とその拡大図である。
【図15】被検体分離カラムに充填するコーティング型
充填剤の表面形状とその拡大図である。
【符号の説明】
1 恒温槽 2 ガスボンベ 3 ガス調圧弁 4 試料注入口 5 試料気化室 6a 被検体分離カラム 6a1 一方の半円筒形ガラス棒(ガラス円盤、ガラス
板) 6a2 他方の半円筒形ガラス棒(ガラス円盤、ガラス
板) 6a3 段差部 6a4 ,6a5 開口部 60 カラムを形成する溝 7 検出器 8 記録計 9 被検ガス出口 10 吸着・脱着剤 11 吸着・脱着剤の担体表面コーテイング固定相液体 12 吸着・脱着剤の担体 13 キャリヤガス 14 キャリヤガスバイパス(抵抗可変対照セル部) 15 被検体分離カラム 16 スキャベンジャーガス入口 17 検出器部 18 キャリヤガスの抵抗測定用対照セル 19 可変抵抗 20 試料ガスの抵抗測定用試料セル 21 可変抵抗 22 電源部 23 空気 24 水素 25 水素炎 26 空気−水素燃焼容器 27 コレクター電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 敏和 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 渡辺 澄子 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 森 恭美 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種のガス及び有機溶剤等の分析に用いら
    れるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及び有機
    溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する被検体分離カ
    ラムにおいて、 円筒形ガラス棒の中心面を長さ方向に切断した半円筒形
    ガラス棒の少なくとも一方の切断面にエッチング又はフ
    リットガラス印刷で形成した孔若しくは溝を有し、上記
    切断した2枚の半円筒形ガラス棒の両切断端面をフリッ
    トガラスで融着してなることを特徴とするガス/液体ク
    ロマトグラフ用の被検体分離カラム。
  2. 【請求項2】各種のガス及び有機溶剤等の分析に用いら
    れるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及び有機
    溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する被検体分離カ
    ラムにおいて、 円筒形ガラス棒の直径方向に切断した2枚の円板の少な
    くとも一方の切断面にエッチング又はフリットガラス印
    刷で形成した孔若しくは溝を有し、上記切断した2枚の
    円板の両切断端面をフリットガラスで融着してなること
    を特徴とするガス/液体クロマトグラフ用の被検体分離
    カラム。
  3. 【請求項3】各種のガス及び有機溶剤等の分析に用いら
    れるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及び有機
    溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する被検体分離カ
    ラムにおいて、 2枚の矩形ガラス板の少なくとも一方の表面にエッチン
    グ又はフリットガラス印刷で形成したの孔若しくは溝を
    有し、上記一方の矩形ガラス板の上記孔若しくは溝の形
    成面と他方の矩形ガラス板とをフリットガラスで融着し
    てなることを特徴とするガス/液体クロマトグラフ用の
    被検体分離カラム。
  4. 【請求項4】請求項1〜3記載の被検体分離カラムを用
    いたことを特徴とするガス/液体用クロマトグラフィ。
  5. 【請求項5】各種のガス及び有機溶剤等の分析に用いら
    れるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及び有機
    溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する被検体分離カ
    ラムにおいて、 円筒形ガラス棒の中心面を長さ方向に切断した半円筒形
    ガラス棒の少なくとも一方の切断面にエッチング又はフ
    リットガラス印刷で形成した孔若しくは溝を有すると共
    に、上記半円筒形ガラス棒の一方の切断面の少なくとも
    長手方向縁に段差部を有し、上記段差部の表面と他方の
    半円筒形ガラス棒の上記切断面とをフリットガラスのま
    たは無機化合物系の接着材を介在させて固定してなるこ
    とを特徴とするガス/液体クロマトグラフ用の被検体分
    離カラム。
  6. 【請求項6】各種のガス及び有機溶剤等の分析に用いら
    れるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及び有機
    溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する被検体分離カ
    ラムにおいて、 円筒形ガラス棒の直径方向に切断した2枚の円板の少な
    くとも一方の切断面にエッチング又はフリットガラス印
    刷で形成した孔若しくは溝を有すると共に、上記一方の
    円板の切断面の周縁に段差部を有し、上記段差部の表面
    と他方の円板の上記切断面とをフリットガラスのまたは
    無機化合物系の接着材を介在させて固定してなることを
    特徴とするガス/液体クロマトグラフ用の被検体分離カ
    ラム。
  7. 【請求項7】各種のガス及び有機溶剤等の分析に用いら
    れるガス/液体クロマトグラフィに用いるガス及び有機
    溶剤等の被検体の吸着及び脱着に使用する被検体分離カ
    ラムにおいて、 2枚の矩形ガラス板の少なくとも一方の表面にエッチン
    グ又はフリットガラス印刷で形成した孔若しくは溝を有
    すると共に、上記一方の矩形ガラス板の表面の周辺に段
    差部を有し、上記段差の表面と他方の矩形ガラス板との
    間にフリットガラスまたは無機化合物系の接着材を介在
    させて固定してなることを特徴とするガス/液体クロマ
    トグラフ用の被検体分離カラム。
  8. 【請求項8】請求項5〜7記載の被検体分離カラムを用
    いたことを特徴とするガス/液体用クロマトグラフィ。
JP6161327A 1994-07-13 1994-07-13 被検体分離カラム、およびこれを用いたガス/液体クロマトグラフィ Pending JPH0829406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6161327A JPH0829406A (ja) 1994-07-13 1994-07-13 被検体分離カラム、およびこれを用いたガス/液体クロマトグラフィ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6161327A JPH0829406A (ja) 1994-07-13 1994-07-13 被検体分離カラム、およびこれを用いたガス/液体クロマトグラフィ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0829406A true JPH0829406A (ja) 1996-02-02

Family

ID=15732987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6161327A Pending JPH0829406A (ja) 1994-07-13 1994-07-13 被検体分離カラム、およびこれを用いたガス/液体クロマトグラフィ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0829406A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103063788A (zh) * 2012-12-27 2013-04-24 上海集成电路研发中心有限公司 气相色谱柱及其形成方法、以及气相色谱仪
JP2017534840A (ja) * 2014-09-05 2017-11-24 イマジン ティーエフ,エルエルシー 微細構造分離フィルタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103063788A (zh) * 2012-12-27 2013-04-24 上海集成电路研发中心有限公司 气相色谱柱及其形成方法、以及气相色谱仪
JP2017534840A (ja) * 2014-09-05 2017-11-24 イマジン ティーエフ,エルエルシー 微細構造分離フィルタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Lundanes et al. Chromatography: basic principles, sample preparations and related methods
Garg et al. Zebra GC: A mini gas chromatography system for trace-level determination of hazardous air pollutants
US10775354B2 (en) Autonomous ambient air sampling system for monitoring semi-volatile/non-volatile organic compounds
US7306649B2 (en) 3D miniature preconcentrator and inlet sample heater
You et al. A portable gas chromatograph for real-time monitoring of aromatic volatile organic compounds in air samples
CN1217188C (zh) 微型气相色谱柱、气相色谱系统以及在样品中分析组分的方法
US5792943A (en) Planar separation column for use in sample analysis system
US20090184724A1 (en) Chemical impedance detectors for fluid analyzers
US6663697B1 (en) Microfabricated packed gas chromatographic column
Azzouz et al. MEMS devices for miniaturized gas chromatography
US4509855A (en) Dual liquid and gas chromatograph system
US6134944A (en) System and method for preconcentrating, identifying, and quantifying chemical and biological substances
Alonso Sobrado et al. Characterization of nano-gravimetric-detector response and application to petroleum fluids up to C34
JPH0829406A (ja) 被検体分離カラム、およびこれを用いたガス/液体クロマトグラフィ
JPH07248322A (ja) 充填剤保持カラム及びこれを用いたクロマトグラフィ
JPS61265567A (ja) マルチキヤピラリ−カラム
Han et al. Reliable determination of oxygen and hydrogen isotope ratios in atmospheric water vapour adsorbed on 3A molecular sieve
Ketola et al. Temperature‐programmed desorption for membrane inlet mass spectrometry
Müller et al. Analysis of C1‐and C2‐halocarbons in ambient air from remote areas using stainless steel canister sampling, cold trap injection HRGC, and a static calibration technique
Winship et al. An enhanced-performance multisensing progressive cellular μGC: design advances and blind test results
JPH0829407A (ja) 被検体分離カラム、およびこれを用いたクロマトグラフィ
Chrenko Infrared Microcell.
Li Advancement of Micro Gas Chromatographs and Their Core Components
Batterman et al. Wearable Microsystem for Continuous Multi-Vapor Monitoring
Ji et al. Built-in Chamber-Coupled Electronic Pressure Control of Ambient Air as the Carrier Gas for a Cylinder-Free Portable Gas Chromatograph