JPH08294185A - テレメータ装置 - Google Patents
テレメータ装置Info
- Publication number
- JPH08294185A JPH08294185A JP9474595A JP9474595A JPH08294185A JP H08294185 A JPH08294185 A JP H08294185A JP 9474595 A JP9474595 A JP 9474595A JP 9474595 A JP9474595 A JP 9474595A JP H08294185 A JPH08294185 A JP H08294185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- telemeter
- station device
- maximum value
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 61
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 4
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データの変化を正確に捕らえることができ
る、テレメータシステムにおけるデータ送信方式を提供
する。 【構成】 送量装置においてアナログデータをサンプリ
ングすることによりデジタルデータに変換し、該デジタ
ルデータを複数の伝送タイミングの各々で受量装置に送
信する。その際、送量装置は、複数の伝送タイミングの
各々の間におけるアナログデータの最小値と最大値を処
理部7で判定し、これらの最小値と最大値を次回の伝送
タイミングで出力インターフェース部6により受量装置
に送信する。受量装置は受信した最小値と最大値を用い
てデジタルデータの処理を行う。
る、テレメータシステムにおけるデータ送信方式を提供
する。 【構成】 送量装置においてアナログデータをサンプリ
ングすることによりデジタルデータに変換し、該デジタ
ルデータを複数の伝送タイミングの各々で受量装置に送
信する。その際、送量装置は、複数の伝送タイミングの
各々の間におけるアナログデータの最小値と最大値を処
理部7で判定し、これらの最小値と最大値を次回の伝送
タイミングで出力インターフェース部6により受量装置
に送信する。受量装置は受信した最小値と最大値を用い
てデジタルデータの処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の計測機器又は観
測機器などの無線送受信装置などから送信されるデータ
を収集するテレメータ装置に関するものである。
測機器などの無線送受信装置などから送信されるデータ
を収集するテレメータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレメータシステム又は装置としては、
例えば、特開平3−25599号公報、特開平1−27
8197号公報、特開昭61−120299号公報、あ
るいは特公平3−56028号公報などに記載されたも
のが知られている。つまり、この種のテレメータシステ
ムは、例えば宇宙観測ロケットに搭載した各種の計測機
器又は観測機器などの無線送受信装置から送信される送
信データを受信して収集するために使用されるものであ
り、通常は、送信データを受信して受信データを生成す
る送量装置と呼ばれるテレメータ子局装置と、その受信
データを収集して処理する受量装置と呼ばれるテレメー
タ親局装置とを含んでいる。なお、送信データは、例え
ば電波の強さを示す公知のAGC電圧にて表される。
例えば、特開平3−25599号公報、特開平1−27
8197号公報、特開昭61−120299号公報、あ
るいは特公平3−56028号公報などに記載されたも
のが知られている。つまり、この種のテレメータシステ
ムは、例えば宇宙観測ロケットに搭載した各種の計測機
器又は観測機器などの無線送受信装置から送信される送
信データを受信して収集するために使用されるものであ
り、通常は、送信データを受信して受信データを生成す
る送量装置と呼ばれるテレメータ子局装置と、その受信
データを収集して処理する受量装置と呼ばれるテレメー
タ親局装置とを含んでいる。なお、送信データは、例え
ば電波の強さを示す公知のAGC電圧にて表される。
【0003】また、送信データがアナログデータである
場合においては、そのアナログデータを送量装置におい
てサンプリングして、即ち、アナログ/デジタル変換し
てデジタルデータを得た後、この変換したデジタルデー
タを例えばシリアルパルス列からなるビットデータにな
し、このビットデータを受信データとして受量装置に伝
送する構成が一般的に採られている。また受信データの
伝送は、送量装置でのアナログデータのサンプリングの
直後に行われている。
場合においては、そのアナログデータを送量装置におい
てサンプリングして、即ち、アナログ/デジタル変換し
てデジタルデータを得た後、この変換したデジタルデー
タを例えばシリアルパルス列からなるビットデータにな
し、このビットデータを受信データとして受量装置に伝
送する構成が一般的に採られている。また受信データの
伝送は、送量装置でのアナログデータのサンプリングの
直後に行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テレメータシステムでは、サンプリング直後に送量装置
から受量装置へ受信データを伝送する構成であるため、
受信データが多く伝送時間が長くなった場合には、例え
ばフェージング現象によって送信データが短時間で急激
に変化する場合におけるデータの変化を正確に捕らえる
ことができない。
テレメータシステムでは、サンプリング直後に送量装置
から受量装置へ受信データを伝送する構成であるため、
受信データが多く伝送時間が長くなった場合には、例え
ばフェージング現象によって送信データが短時間で急激
に変化する場合におけるデータの変化を正確に捕らえる
ことができない。
【0005】この場合、受信データ量をできる限り少な
くして、データ伝送速度を高めて伝送時間を短くするこ
とも考えられるが、送量装置と受量装置との間における
伝送回線の制約によって、実用上はせいぜい200BP
S程度が上限であり、データの変化を正確に伝送するこ
とは困難である。
くして、データ伝送速度を高めて伝送時間を短くするこ
とも考えられるが、送量装置と受量装置との間における
伝送回線の制約によって、実用上はせいぜい200BP
S程度が上限であり、データの変化を正確に伝送するこ
とは困難である。
【0006】それ故に本発明の課題は、データの変化を
正確に捕らえることが可能なテレメータ装置を提供する
ことにある。
正確に捕らえることが可能なテレメータ装置を提供する
ことにある。
【0007】本発明の他の課題は、データの伝送中のA
GC電圧の変動を捕らえることができ、フェージング現
象の把握を可能にしたテレメータ装置を提供することに
ある。
GC電圧の変動を捕らえることができ、フェージング現
象の把握を可能にしたテレメータ装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、収集し
たデータを複数の伝送タイミングの各々で子局装置から
親局装置に伝送するテレメータ装置において、前記子局
は、前記複数の伝送タイミングの各々の間における前記
データの最小値と最大値を判定する判定手段と、前記最
小値と前記最大値を次回の伝送タイミングで前記親局装
置に送信する送信手段とを有し、前記親局装置は前記最
小値と前記最大値を用いて前記データの処理を行うもの
であることを特徴とするテレメータ装置が得られる。
たデータを複数の伝送タイミングの各々で子局装置から
親局装置に伝送するテレメータ装置において、前記子局
は、前記複数の伝送タイミングの各々の間における前記
データの最小値と最大値を判定する判定手段と、前記最
小値と前記最大値を次回の伝送タイミングで前記親局装
置に送信する送信手段とを有し、前記親局装置は前記最
小値と前記最大値を用いて前記データの処理を行うもの
であることを特徴とするテレメータ装置が得られる。
【0009】また本発明によれば、アナログデータを扱
うテレメータ装置において、デジタルデータを処理する
親局装置と、前記アナログデータをサンプリングするこ
とにより前記デジタルデータに変換し、該デジタルデー
タを複数の伝送タイミングの各々で前記親局装置に送信
する子局装置とを含み、前記子局装置は、前記複数の伝
送タイミングの各々の間における前記アナログデータの
最小値と最大値を判定する判定手段と、前記最小値と前
記最大値を次回の伝送タイミングで前記親局装置に送信
する送信手段とを有し、前記親局装置は前記最小値と前
記最大値を用いて前記デジタルデータの処理を行うもの
であることを特徴とするテレメータ装置が得られる。
うテレメータ装置において、デジタルデータを処理する
親局装置と、前記アナログデータをサンプリングするこ
とにより前記デジタルデータに変換し、該デジタルデー
タを複数の伝送タイミングの各々で前記親局装置に送信
する子局装置とを含み、前記子局装置は、前記複数の伝
送タイミングの各々の間における前記アナログデータの
最小値と最大値を判定する判定手段と、前記最小値と前
記最大値を次回の伝送タイミングで前記親局装置に送信
する送信手段とを有し、前記親局装置は前記最小値と前
記最大値を用いて前記デジタルデータの処理を行うもの
であることを特徴とするテレメータ装置が得られる。
【0010】また本発明によれば、アナログデータをサ
ンプリングすることによりデジタルデータに変換し、該
デジタルデータを複数の伝送タイミングの各々でテレメ
ータ親局装置に送信するテレメータ子局装置であって、
前記複数の伝送タイミングの各々の間に前記アナログデ
ータの最小値と最大値を検出する電圧検出手段と、前記
アナログデータの最小値と最大値を次回の伝送タイミン
グで親局装置に送信する送信手段とを有することを特徴
とするテレメータ子局装置が得られる。
ンプリングすることによりデジタルデータに変換し、該
デジタルデータを複数の伝送タイミングの各々でテレメ
ータ親局装置に送信するテレメータ子局装置であって、
前記複数の伝送タイミングの各々の間に前記アナログデ
ータの最小値と最大値を検出する電圧検出手段と、前記
アナログデータの最小値と最大値を次回の伝送タイミン
グで親局装置に送信する送信手段とを有することを特徴
とするテレメータ子局装置が得られる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例による
テレメータ装置又はシステムにつき説明する。このテレ
メータ装置は、図1に示すテレメータ子局装置としての
送量装置と、図2に示すテレメータ親局装置としての受
量装置とを含み、収集したデータを複数の伝送タイミン
グの各々で子局装置から親局装置に伝送するものであ
る。
テレメータ装置又はシステムにつき説明する。このテレ
メータ装置は、図1に示すテレメータ子局装置としての
送量装置と、図2に示すテレメータ親局装置としての受
量装置とを含み、収集したデータを複数の伝送タイミン
グの各々で子局装置から親局装置に伝送するものであ
る。
【0012】図1を参照して、送量装置は、入力インタ
ーフェース部1、アナログ/デジタル(A/D)変換部
2、多重化部3、パラレル/シリアル(P/S)変換部
4、変調部5、出力インターフェース部6、制御部7、
及び電源部8を含んでいる。送量装置には、公知の無線
送受信装置(図示せず)から、アナログデータとしての
AGC電圧と、無線送受信装置の動作監視用の入力情報
(監視項目)と、Aルート信号と、Bルート信号とが供
給される。
ーフェース部1、アナログ/デジタル(A/D)変換部
2、多重化部3、パラレル/シリアル(P/S)変換部
4、変調部5、出力インターフェース部6、制御部7、
及び電源部8を含んでいる。送量装置には、公知の無線
送受信装置(図示せず)から、アナログデータとしての
AGC電圧と、無線送受信装置の動作監視用の入力情報
(監視項目)と、Aルート信号と、Bルート信号とが供
給される。
【0013】AGC電圧信号と動作監視用の入力情報
(監視項目)は入力インターフェース部1に入力され
る。入力インターフェース部1はまた、その他の必要な
機能、例えば電圧インターフェース機能、アイソレーシ
ョン機能、増幅機能などを有する。アナログ/デジタル
変換部2は、入力インターフェース部1からのAGC電
圧信号データをデジタル値に変換する。パラレル/シリ
アル変換部4は、入力インターフェース部1に入力され
た動作監視用の入力情報をシリアルの動作監視用ビット
列に変換する。多重化部3は、上記の変換されたデジタ
ル値のビット列と動作監視用ビット列とを一つのパルス
列に合成する機能を有する。変調部5は、多重化部3で
合成された一つのパルス列をFS変調してテレメータ信
号を作成する機能を有する。出力インターフェース部6
は、隣接局(テレメータ子局装置)からのテレメータ信
号と自局のテレメータ信号とを合成・分岐する機能、並
びに自局のテレメータ信号をAルートと、Bルートとの
2つに分配して出力する機能を有する。即ち、出力イン
ターフェース部6は送信手段を構成する。
(監視項目)は入力インターフェース部1に入力され
る。入力インターフェース部1はまた、その他の必要な
機能、例えば電圧インターフェース機能、アイソレーシ
ョン機能、増幅機能などを有する。アナログ/デジタル
変換部2は、入力インターフェース部1からのAGC電
圧信号データをデジタル値に変換する。パラレル/シリ
アル変換部4は、入力インターフェース部1に入力され
た動作監視用の入力情報をシリアルの動作監視用ビット
列に変換する。多重化部3は、上記の変換されたデジタ
ル値のビット列と動作監視用ビット列とを一つのパルス
列に合成する機能を有する。変調部5は、多重化部3で
合成された一つのパルス列をFS変調してテレメータ信
号を作成する機能を有する。出力インターフェース部6
は、隣接局(テレメータ子局装置)からのテレメータ信
号と自局のテレメータ信号とを合成・分岐する機能、並
びに自局のテレメータ信号をAルートと、Bルートとの
2つに分配して出力する機能を有する。即ち、出力イン
ターフェース部6は送信手段を構成する。
【0014】処理部7は、上記デジタル変換されたデジ
タル値を逐次比較して、最大値および最小値を検出す
る。この時、処理部7は判定手段を構成する。さらに処
理部7は、次の送信サイクルタイミングで送出するデー
タを作成し、多重化部3に渡す機能を有する。
タル値を逐次比較して、最大値および最小値を検出す
る。この時、処理部7は判定手段を構成する。さらに処
理部7は、次の送信サイクルタイミングで送出するデー
タを作成し、多重化部3に渡す機能を有する。
【0015】なお、出力インターフェース部6において
テレメータ信号をA,Bの2つのルートで出力したの
は、データ伝送路を二重化して伝送路障害時に対応した
もので、例えばAルートにおいて障害が発生した時には
自動的にBルートに切換えるように構成される。
テレメータ信号をA,Bの2つのルートで出力したの
は、データ伝送路を二重化して伝送路障害時に対応した
もので、例えばAルートにおいて障害が発生した時には
自動的にBルートに切換えるように構成される。
【0016】図2を参照して、受量装置は、入力インタ
ーフェース部11、周波数分別部12、復調部13、多
重化分離部14、デジタル/アナログ変換部15、シリ
アル/パラレル変換部16、及び出力インターフェース
部17を含んでいる。
ーフェース部11、周波数分別部12、復調部13、多
重化分離部14、デジタル/アナログ変換部15、シリ
アル/パラレル変換部16、及び出力インターフェース
部17を含んでいる。
【0017】入力インターフェース部11は、送量装置
からの伝送信号を受けるインターフェース回路を有す
る。周波数分別部12は、伝送信号中からFS変調信号
だけを分別(弁別)して取り出す、復調部13は、取り
出したFS変調信号をパルス列に復元する機能を有す
る。復元したパルス列から多重分離部14は、デジタル
値ビット列と動作監視用ビット列とを分離する機能を有
する。デジタル/アナログ変換部15は、多重分離部1
4において分離されたデジタル値をアナログ値に変換す
る機能を有する。シリアル/パラレル変換部16は、多
重分離部14において分離された動作監視用ビット列を
接点出力に変換する機能を持つ。出力インターフェース
部17は、AGC電圧出力および動作監視用出力を外部
にインターフェースする機能を有する。
からの伝送信号を受けるインターフェース回路を有す
る。周波数分別部12は、伝送信号中からFS変調信号
だけを分別(弁別)して取り出す、復調部13は、取り
出したFS変調信号をパルス列に復元する機能を有す
る。復元したパルス列から多重分離部14は、デジタル
値ビット列と動作監視用ビット列とを分離する機能を有
する。デジタル/アナログ変換部15は、多重分離部1
4において分離されたデジタル値をアナログ値に変換す
る機能を有する。シリアル/パラレル変換部16は、多
重分離部14において分離された動作監視用ビット列を
接点出力に変換する機能を持つ。出力インターフェース
部17は、AGC電圧出力および動作監視用出力を外部
にインターフェースする機能を有する。
【0018】このような構成のテレメータ装置において
は、無線送受信装置などから受信したAGC電圧値を受
量装置においてアナログ−デジタル変換するとともに、
この変換されたデジタル値と、例えば4ビットの動作監
視用の入力情報をパラレル/シリアル変換したものとを
合成して1つのビット列にする。そして、このビット列
の例えば最大4量を、所定の伝送タイミング毎に周波数
分割多重して所定の伝送タイミングで伝送路に出力す
る。この場合、伝送タイミングの間において、上記のデ
ジタル値を逐次比較して最大値、最小値を求め、これら
は次の伝送タイミングにおいて送信される。
は、無線送受信装置などから受信したAGC電圧値を受
量装置においてアナログ−デジタル変換するとともに、
この変換されたデジタル値と、例えば4ビットの動作監
視用の入力情報をパラレル/シリアル変換したものとを
合成して1つのビット列にする。そして、このビット列
の例えば最大4量を、所定の伝送タイミング毎に周波数
分割多重して所定の伝送タイミングで伝送路に出力す
る。この場合、伝送タイミングの間において、上記のデ
ジタル値を逐次比較して最大値、最小値を求め、これら
は次の伝送タイミングにおいて送信される。
【0019】上記の最大値、最小値の送信について、更
に詳しく説明すれば次の通りである。受量装置は、入力
されたアナログデータ(電圧値)をサンプリングしてア
ナログ/デジタル変換し、変換されたデジタル値を記憶
するとともに、次のサンプリングの際に得られたデジタ
ル値をこの記憶したデジタル値と比較し、大きい場合に
は最大値として、また小さい場合には最小値として、そ
れぞれ記憶する。更に、次のサンプリングの際には、得
られたデジタル値が同様にして記憶された最小値と最大
値とそれぞれ比較され、最小値や最大値の更新がされ
る。そして、この動作は、次の伝送タイミングが来る直
前まで繰り返され、次の伝送タイミングの際にはその時
の最新情報としてこれら記憶された最小値と最大値がそ
れぞれ送信される。その後、記憶された最大値と最小値
はクリアされ、その次の伝送タイミングが来るまで同様
な動作が繰り返される。
に詳しく説明すれば次の通りである。受量装置は、入力
されたアナログデータ(電圧値)をサンプリングしてア
ナログ/デジタル変換し、変換されたデジタル値を記憶
するとともに、次のサンプリングの際に得られたデジタ
ル値をこの記憶したデジタル値と比較し、大きい場合に
は最大値として、また小さい場合には最小値として、そ
れぞれ記憶する。更に、次のサンプリングの際には、得
られたデジタル値が同様にして記憶された最小値と最大
値とそれぞれ比較され、最小値や最大値の更新がされ
る。そして、この動作は、次の伝送タイミングが来る直
前まで繰り返され、次の伝送タイミングの際にはその時
の最新情報としてこれら記憶された最小値と最大値がそ
れぞれ送信される。その後、記憶された最大値と最小値
はクリアされ、その次の伝送タイミングが来るまで同様
な動作が繰り返される。
【0020】図3は、AGC電圧信号のサンプリングタ
イミングと最大値、最小値の送信タイミングを示したも
のである。図3の例では、伝送タイミングは900m秒
であり、またAGC電圧信号のサンプリングは5m秒以
下の間隔で行われる。そして、データ送信の所要時間で
ある900m秒の間に最大4量分の最大値、最小値が求
められて、次の伝送タイミングにおいて伝送データとし
て送量装置から送出される。
イミングと最大値、最小値の送信タイミングを示したも
のである。図3の例では、伝送タイミングは900m秒
であり、またAGC電圧信号のサンプリングは5m秒以
下の間隔で行われる。そして、データ送信の所要時間で
ある900m秒の間に最大4量分の最大値、最小値が求
められて、次の伝送タイミングにおいて伝送データとし
て送量装置から送出される。
【0021】図4に、上述したテレメータシステムにお
ける送量装置から受量装置へのデータ伝送のフォーマッ
トを一例を示した。(a)はフレームフォーマットであ
り、AGC電圧信号のサンプリングにおけるデジタル値
の最小値の1/2フレームと同じく最大値の2/2とで
構成される。(b)はこれら1/2フレームと2/2フ
レームにおけるフレームフォーマットの詳細を示したも
ので、それぞれWORD0〜WORD8までの9つのフ
レームで構成される例えば90ビットのものである。ま
た、(c)はWORD0(ヘッダー)の、(d)はWO
RD1,2の、(e)はWORD3,4の、(f)はW
ORD5,6の、(g)はWORD7,8の詳細をそれ
ぞれ示したものである。なお、STはスタートビット”
0”、Pはパリティビット、SPはストップビット”
1”、DMはダミービット”1”である。そして、
(d)〜(g)のようにデータ列の空きビットを利用し
て動作監視用の4項目のビットを伝送している。
ける送量装置から受量装置へのデータ伝送のフォーマッ
トを一例を示した。(a)はフレームフォーマットであ
り、AGC電圧信号のサンプリングにおけるデジタル値
の最小値の1/2フレームと同じく最大値の2/2とで
構成される。(b)はこれら1/2フレームと2/2フ
レームにおけるフレームフォーマットの詳細を示したも
ので、それぞれWORD0〜WORD8までの9つのフ
レームで構成される例えば90ビットのものである。ま
た、(c)はWORD0(ヘッダー)の、(d)はWO
RD1,2の、(e)はWORD3,4の、(f)はW
ORD5,6の、(g)はWORD7,8の詳細をそれ
ぞれ示したものである。なお、STはスタートビット”
0”、Pはパリティビット、SPはストップビット”
1”、DMはダミービット”1”である。そして、
(d)〜(g)のようにデータ列の空きビットを利用し
て動作監視用の4項目のビットを伝送している。
【0022】図5は、複数の送量装置からのデータを受
信する場合における受量装置の構成例を示したものであ
る。具体的には、この例では、LINE1のAとBの2
ルートと、LINE2のAとBの2ルートとの、合計4
か所からデータを受信している。そして、各LINE毎
にそれぞれ2つの受量装置部を備えた受量部21a,2
1bと、電源部22a,22bと、表示操作部23a〜
23dと、回線切替部24と、異常などの表示器25と
から構成される。なお、受量装置部は、図2と同様な構
成のものである。
信する場合における受量装置の構成例を示したものであ
る。具体的には、この例では、LINE1のAとBの2
ルートと、LINE2のAとBの2ルートとの、合計4
か所からデータを受信している。そして、各LINE毎
にそれぞれ2つの受量装置部を備えた受量部21a,2
1bと、電源部22a,22bと、表示操作部23a〜
23dと、回線切替部24と、異常などの表示器25と
から構成される。なお、受量装置部は、図2と同様な構
成のものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテレメー
タ装置によれば、フェージング現象が発生してデータが
短時間で急激に変化する場合にもデータの変化を正確に
捕らえることができる。また、データの急激な変化を捕
らえることができるので、このような変化からフェージ
ング現象の発生を把握することができるという効果もあ
る。
タ装置によれば、フェージング現象が発生してデータが
短時間で急激に変化する場合にもデータの変化を正確に
捕らえることができる。また、データの急激な変化を捕
らえることができるので、このような変化からフェージ
ング現象の発生を把握することができるという効果もあ
る。
【図1】本発明の一実施例によるテレメータ装置又はシ
ステムの一構成要素である送量装置を説明するためのブ
ロック図である。
ステムの一構成要素である送量装置を説明するためのブ
ロック図である。
【図2】図1の送量装置とともにテレメータ装置又はシ
ステムを構成する受量装置を説明するためのブロック図
である。
ステムを構成する受量装置を説明するためのブロック図
である。
【図3】図1の送量装置に入力されるAGC電圧信号の
サンプリングタイミングと最大値及び最小値の送信タイ
ミングとを示した説明図である。
サンプリングタイミングと最大値及び最小値の送信タイ
ミングとを示した説明図である。
【図4】(a)〜(g)は図1の送量装置から図2の受
量装置へのデータ伝送のフォーマットを示した説明図で
ある。
量装置へのデータ伝送のフォーマットを示した説明図で
ある。
【図5】複数の送量装置からのデータを受信する場合に
おける受量装置の構成例を示した説明図である。
おける受量装置の構成例を示した説明図である。
1 入力インターフェース部 2 アナログ/デジタル変換部 3 多重化部 4 パラレル/シリアル変換部 5 変調部 6 出力インターフェース 7 制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 収集したデータを複数の伝送タイミング
の各々で子局装置から親局装置に伝送するテレメータ装
置において、前記子局は、前記複数の伝送タイミングの
各々の間における前記データの最小値と最大値を判定す
る判定手段と、前記最小値と前記最大値を次回の伝送タ
イミングで前記親局装置に送信する送信手段とを有し、
前記親局装置は前記最小値と前記最大値を用いて前記デ
ータの処理を行うものであることを特徴とするテレメー
タ装置。 - 【請求項2】 アナログデータを扱うテレメータ装置に
おいて、デジタルデータを処理する親局装置と、前記ア
ナログデータをサンプリングすることにより前記デジタ
ルデータに変換し、該デジタルデータを複数の伝送タイ
ミングの各々で前記親局装置に送信する子局装置とを含
み、前記子局装置は、前記複数の伝送タイミングの各々
の間における前記アナログデータの最小値と最大値を判
定する判定手段と、前記最小値と前記最大値を次回の伝
送タイミングで前記親局装置に送信する送信手段とを有
し、前記親局装置は前記最小値と前記最大値を用いて前
記デジタルデータの処理を行うものであることを特徴と
するテレメータ装置。 - 【請求項3】 アナログデータをサンプリングすること
によりデジタルデータに変換し、該デジタルデータを複
数の伝送タイミングの各々でテレメータ親局装置に送信
するテレメータ子局装置であって、前記複数の伝送タイ
ミングの各々の間に前記アナログデータの最小値と最大
値を検出する電圧検出手段と、前記アナログデータの最
小値と最大値を次回の伝送タイミングで親局装置に送信
する送信手段とを有することを特徴とするテレメータ子
局装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9474595A JPH08294185A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | テレメータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9474595A JPH08294185A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | テレメータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08294185A true JPH08294185A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14118671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9474595A Withdrawn JPH08294185A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | テレメータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08294185A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002109675A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-12 | Kansai Electric Power Co Inc:The | データ収集システム |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP9474595A patent/JPH08294185A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002109675A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-12 | Kansai Electric Power Co Inc:The | データ収集システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3382769B2 (ja) | 性能監視機能付き伝送装置 | |
| ATE226383T1 (de) | Kommunikationssystem für digitale zellulare daten | |
| JP2006128997A5 (ja) | ||
| JPH08294185A (ja) | テレメータ装置 | |
| JP5680430B2 (ja) | 音声パケット通信システム | |
| CA1208815A (en) | Test equipment for manually testing an optical glassfibre subscriber line which is operated with bidirectional wavelength multiplex | |
| JPS62235862A (ja) | 電話回線を利用するデ−タ転送収集方法 | |
| US6400733B1 (en) | Apparatus and method for recovery of relative signal timing | |
| JP3267328B2 (ja) | 無線通信機 | |
| JPH027631A (ja) | 時分割多元接続式衛星通信システム | |
| JPS62230244A (ja) | ル−プ形デ−タ通信装置 | |
| CN109039390B (zh) | 一种蓝牙双向传输语音数据的方法 | |
| JP2001103093A (ja) | データ伝送方法及びデータ伝送装置 | |
| JP4215895B2 (ja) | パケットおよび固定速度データ多重伝送装置 | |
| KR960002833B1 (ko) | 프로토콜 시험기와 서브하이웨이 간의 정합장치 | |
| JP4656075B2 (ja) | ネットワーク接続状態表示装置 | |
| SU743216A1 (ru) | Устройство дл контрол групповых каналов многоканальной системы передачи и приема информации с временным делением каналов | |
| JPS6024750A (ja) | 多重信号伝送装置 | |
| JPH11284624A (ja) | データ変換装置 | |
| JPS63306723A (ja) | 監視信号転送回路 | |
| JPH02181530A (ja) | 通信方式 | |
| JPH0628350B2 (ja) | 電界強度モニタ方式 | |
| JPH04358430A (ja) | Pcm多重変換装置の伝送品質情報伝送方式 | |
| JPS6014545B2 (ja) | デ−タ遠隔監視方式 | |
| JPS62117431A (ja) | サイクリツクデ−タ伝送方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |