JPH08294436A - 枕 - Google Patents
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- JPH08294436A JPH08294436A JP10186195A JP10186195A JPH08294436A JP H08294436 A JPH08294436 A JP H08294436A JP 10186195 A JP10186195 A JP 10186195A JP 10186195 A JP10186195 A JP 10186195A JP H08294436 A JPH08294436 A JP H08294436A
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Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 就寝中の肩冷えを防止すると共に、遠赤外線
放射による血行の促進等の保温効果が得られ、また、頭
部に対しては清涼感が得られると共に通気性にも優れ、
蒸れを防止することができる枕を提供すること。 【構成】 充填材料4を袋体2の内部に収納し、その袋
体2の上面側に放熱効果の高い小陶器片3を多数個配置
し、その袋体2における長手方向の両側部の内側に、そ
の袋体2の長手方向の略全長に亙って遠赤外線放射綿6
を収納する。
放射による血行の促進等の保温効果が得られ、また、頭
部に対しては清涼感が得られると共に通気性にも優れ、
蒸れを防止することができる枕を提供すること。 【構成】 充填材料4を袋体2の内部に収納し、その袋
体2の上面側に放熱効果の高い小陶器片3を多数個配置
し、その袋体2における長手方向の両側部の内側に、そ
の袋体2の長手方向の略全長に亙って遠赤外線放射綿6
を収納する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、袋体の内部に充填材料
を収納した枕に関するものである。
を収納した枕に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、頭寒足熱が安眠に必要な条件と言
われており、放熱性に優れた枕の充填材料として、そば
殻、もみ殻等の素材が用いられている。また、頭冷効果
を目的とした枕として、枕表面に細石や小陶器片等の熱
吸収部を設けた枕も考案されている。しかし、頭寒足熱
だけでは充分な安眠が得られとは限らず、特に冬季にお
いては睡眠中の空気の流入により肩、首部が冷え安眠が
妨げられたり、風邪等の病気の原因となる恐れもあっ
た。
われており、放熱性に優れた枕の充填材料として、そば
殻、もみ殻等の素材が用いられている。また、頭冷効果
を目的とした枕として、枕表面に細石や小陶器片等の熱
吸収部を設けた枕も考案されている。しかし、頭寒足熱
だけでは充分な安眠が得られとは限らず、特に冬季にお
いては睡眠中の空気の流入により肩、首部が冷え安眠が
妨げられたり、風邪等の病気の原因となる恐れもあっ
た。
【0003】そこで、肩冷え防止を目的とした枕の一例
として、実開昭59ー75178号公報に記載されてい
る肩当付き枕が提案されている。この枕は、そば殻や籾
殻等の保冷性物質が充填されている枕部分と、綿やパン
ヤ等の保温性物質が充填されている肩当て部分とから構
成されている。
として、実開昭59ー75178号公報に記載されてい
る肩当付き枕が提案されている。この枕は、そば殻や籾
殻等の保冷性物質が充填されている枕部分と、綿やパン
ヤ等の保温性物質が充填されている肩当て部分とから構
成されている。
【0004】また、実開平2ー71368号公報に記載
されている遠赤外線の保温効果を利用した枕も提案され
ている。この枕は、充填材料を収容して成形する袋体の
表面に遠赤外線放射セラミックの小片を配置した構成の
ものである。
されている遠赤外線の保温効果を利用した枕も提案され
ている。この枕は、充填材料を収容して成形する袋体の
表面に遠赤外線放射セラミックの小片を配置した構成の
ものである。
【0005】さらに、遠赤外線放射による血行の促進、
疲労回復を目的として、遠赤外線放射鉱石を充填材料と
して利用した枕が実開平1ー180964号公報によっ
て提案されている。
疲労回復を目的として、遠赤外線放射鉱石を充填材料と
して利用した枕が実開平1ー180964号公報によっ
て提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、肩びえ
防止の肩当て用の保温材である綿やパンヤを使用した枕
によれば、肩部との間に隙間ができると、充分な保温効
果が得られない。一方、遠赤外線放射セラミック等を利
用した枕については、頭部が接触する部分にも遠赤外線
放射セラミックが配置されていたり、充填されているた
めに、頭寒足熱の効果が損なわれると共に、セラミック
片等の硬さが肌触りを悪くし、安眠を妨げる等の問題が
あった。
防止の肩当て用の保温材である綿やパンヤを使用した枕
によれば、肩部との間に隙間ができると、充分な保温効
果が得られない。一方、遠赤外線放射セラミック等を利
用した枕については、頭部が接触する部分にも遠赤外線
放射セラミックが配置されていたり、充填されているた
めに、頭寒足熱の効果が損なわれると共に、セラミック
片等の硬さが肌触りを悪くし、安眠を妨げる等の問題が
あった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、就寝中の肩冷えを防止すると共
に、遠赤外線放射による血行の促進等の保温効果が得ら
れ、また、頭部に対しては清涼感が得られると共に通気
性にも優れ、蒸れを防止することができる枕を提供する
ことを目的としている。
になされたものであり、就寝中の肩冷えを防止すると共
に、遠赤外線放射による血行の促進等の保温効果が得ら
れ、また、頭部に対しては清涼感が得られると共に通気
性にも優れ、蒸れを防止することができる枕を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の枕は、充填材料を袋体の内部に収納し、そ
の袋体の上面側に放熱効果の高い小陶器片や磁石片等を
多数個配置した枕において、前記袋体における長手方向
の少なくとも一側部の内側に、その袋体の長手方向の略
全長に亙って遠赤外線放射綿を収納している。
に、本発明の枕は、充填材料を袋体の内部に収納し、そ
の袋体の上面側に放熱効果の高い小陶器片や磁石片等を
多数個配置した枕において、前記袋体における長手方向
の少なくとも一側部の内側に、その袋体の長手方向の略
全長に亙って遠赤外線放射綿を収納している。
【0009】また、前記袋体内に収納された前記充填材
料と前記遠赤外線放射綿との間に、周縁部が前記袋体の
内面に固定された柔軟な仕切り片を設けることが望まし
い。
料と前記遠赤外線放射綿との間に、周縁部が前記袋体の
内面に固定された柔軟な仕切り片を設けることが望まし
い。
【0010】さらに、前記遠赤外線放射綿と対応する前
記袋体の表面に、同袋体の他の表面と識別可能な識別手
段を施すことが望ましい。
記袋体の表面に、同袋体の他の表面と識別可能な識別手
段を施すことが望ましい。
【0011】また、前記多数の小陶器片や磁石片等の少
なくとも一部のものの中央部に、通気用の貫通孔を備え
ていることが望ましい。
なくとも一部のものの中央部に、通気用の貫通孔を備え
ていることが望ましい。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明の枕によれば、遠赤
外線放射効率が高い遠赤外線放射綿を肩部や首筋の部分
に対応させて枕を使用することができるので、就寝中の
肩冷えを防止するとともに遠赤外線放射による血行の促
進等の保温効果が得られ、また、頭部に対しては、枕表
面を被覆する袋体の枕上面側に多数整列配置された小陶
器片や磁石片が、頭部の熱を吸収し適度な清涼感をもた
らすと共に、そば殻等の充填材料が吸湿や放熱作用を発
揮して蒸れを防ぐと共に、適当なクッション作用を付与
する。
外線放射効率が高い遠赤外線放射綿を肩部や首筋の部分
に対応させて枕を使用することができるので、就寝中の
肩冷えを防止するとともに遠赤外線放射による血行の促
進等の保温効果が得られ、また、頭部に対しては、枕表
面を被覆する袋体の枕上面側に多数整列配置された小陶
器片や磁石片が、頭部の熱を吸収し適度な清涼感をもた
らすと共に、そば殻等の充填材料が吸湿や放熱作用を発
揮して蒸れを防ぐと共に、適当なクッション作用を付与
する。
【0013】また、前記袋体内に収納された充填材料と
前記遠赤外線放射綿との間に、前記袋体の内面に周縁部
が固定された柔軟な仕切り片を設けることにより、枕の
度重なる使用により遠赤外線放射綿と前記充填材料とが
入り交じってその遠赤外線放射綿の保温効果が低下する
等の弊害を確実に防止することができる。
前記遠赤外線放射綿との間に、前記袋体の内面に周縁部
が固定された柔軟な仕切り片を設けることにより、枕の
度重なる使用により遠赤外線放射綿と前記充填材料とが
入り交じってその遠赤外線放射綿の保温効果が低下する
等の弊害を確実に防止することができる。
【0014】さらに、前記遠赤外線放射綿と対応する前
記袋体の表面に、同袋体の他の表面と識別可能な識別手
段を施すことにより、枕の使用に際して、枕の上に頭部
を載置するとき、前記遠赤外線放射綿がどの部分に収納
されているかが一目瞭然であるので、その遠赤外線放射
綿の部分に肩部及び首筋の部分を容易かつ正確に一致さ
せて枕を使用することができる。
記袋体の表面に、同袋体の他の表面と識別可能な識別手
段を施すことにより、枕の使用に際して、枕の上に頭部
を載置するとき、前記遠赤外線放射綿がどの部分に収納
されているかが一目瞭然であるので、その遠赤外線放射
綿の部分に肩部及び首筋の部分を容易かつ正確に一致さ
せて枕を使用することができる。
【0015】前記袋体の枕上面側に多数個配列された小
陶器片、磁石等の少なくとも一部のものに通気用の貫通
孔を設けることにより、頭部と小陶器片や磁石片等との
接触部が枕内部と通気され、頭部から枕内部への空気の
流通が良くなり、蒸れを防ぐと共に冷却効果も向上す
る。また、万一、小陶器片等が枕から脱落し、乳幼児が
誤って飲み込み気管につかえても、小孔を設けたことに
より呼吸が可能となり窒息を防止することができる。
陶器片、磁石等の少なくとも一部のものに通気用の貫通
孔を設けることにより、頭部と小陶器片や磁石片等との
接触部が枕内部と通気され、頭部から枕内部への空気の
流通が良くなり、蒸れを防ぐと共に冷却効果も向上す
る。また、万一、小陶器片等が枕から脱落し、乳幼児が
誤って飲み込み気管につかえても、小孔を設けたことに
より呼吸が可能となり窒息を防止することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0017】まず始めに、図1及び図2を用いて第1の
実施例の枕の構成について説明する。図1は、第1の実
施例の枕の外観斜視図であり、図2は、図1におけるA
−A線断面図である。
実施例の枕の構成について説明する。図1は、第1の実
施例の枕の外観斜視図であり、図2は、図1におけるA
−A線断面図である。
【0018】第1の実施例の枕1は、綿や合成繊維等の
布状素材によって袋状に構成された袋体2と、その袋体
2の上面部内側に多数個配列し貼着された小陶器片3
と、前記袋体2の中に収納された充填材料4と、前記袋
体2の長手方向の両側部内面に縫合固定された柔軟な仕
切り片としての一対の仕切布5と、前記袋体2と前記各
仕切布5とによって枕1の長手方向の全長にわたって形
成された袋部2Aに収納された遠赤外線放射綿6とから
構成されている。
布状素材によって袋状に構成された袋体2と、その袋体
2の上面部内側に多数個配列し貼着された小陶器片3
と、前記袋体2の中に収納された充填材料4と、前記袋
体2の長手方向の両側部内面に縫合固定された柔軟な仕
切り片としての一対の仕切布5と、前記袋体2と前記各
仕切布5とによって枕1の長手方向の全長にわたって形
成された袋部2Aに収納された遠赤外線放射綿6とから
構成されている。
【0019】前記小陶器片3は、タイル等として利用さ
れており、直径約2cm,厚さ4mm程度の円形状から
なり布製の基布7の上に碁石状に多数個整列配置されて
おり、上部を両面テープ8にて全面固定した後、前記袋
体の内側に貼着されている。尚、小陶器片3が貼着部の
剥離により脱落するのを防止のため、基布7の周縁部を
袋体2と縫合しても良い。
れており、直径約2cm,厚さ4mm程度の円形状から
なり布製の基布7の上に碁石状に多数個整列配置されて
おり、上部を両面テープ8にて全面固定した後、前記袋
体の内側に貼着されている。尚、小陶器片3が貼着部の
剥離により脱落するのを防止のため、基布7の周縁部を
袋体2と縫合しても良い。
【0020】前記充填材料4には、放熱効果の高いそば
殻、もみ殻等の天然素材、合繊綿、及び通気性の良いプ
ラスチックパイプ等の材料が使用されている。
殻、もみ殻等の天然素材、合繊綿、及び通気性の良いプ
ラスチックパイプ等の材料が使用されている。
【0021】前記各仕切布5は、それぞれその周囲縁部
が前記袋体2の長手方向の両側部内面に縫合固定されて
おり、それによって、前記充填材料4と遠赤外線放射綿
6とを仕切り、その遠赤外線放射綿6が枕1の使用中に
移動して前記充填材料4と入り混じることを防止してい
る。
が前記袋体2の長手方向の両側部内面に縫合固定されて
おり、それによって、前記充填材料4と遠赤外線放射綿
6とを仕切り、その遠赤外線放射綿6が枕1の使用中に
移動して前記充填材料4と入り混じることを防止してい
る。
【0022】前記遠赤外線放射綿6には、ポリエステ
ル、またはレーヨン等の合成繊維をベースとして、遠赤
外線放射特性を持つ酸化物セラミックスの粒子を製造過
程で混入して構成されたものが用いられる。
ル、またはレーヨン等の合成繊維をベースとして、遠赤
外線放射特性を持つ酸化物セラミックスの粒子を製造過
程で混入して構成されたものが用いられる。
【0023】さて、ここで使用する酸化物セラミックス
には、体温とほぼ等しい35.5〜36.5℃に暖めら
れたとき、人体の赤外線波長に一致する電磁波、即ち、
波長のピークが8〜14μmの電磁波を放射する遠赤外
線放射特性を持ったものが用いられている。
には、体温とほぼ等しい35.5〜36.5℃に暖めら
れたとき、人体の赤外線波長に一致する電磁波、即ち、
波長のピークが8〜14μmの電磁波を放射する遠赤外
線放射特性を持ったものが用いられている。
【0024】さらに、前記各遠赤外線放射綿6に対応す
る前記袋体2の表面には、図1に示されるように、同袋
体2の他の表面と目視により識別可能な識別手段として
の識別線2Bが施される。尚、この識別手段としては、
その外、異なる着色、着色の有無、模様の表示、及びテ
ープ類の貼着等を採用しても良い。
る前記袋体2の表面には、図1に示されるように、同袋
体2の他の表面と目視により識別可能な識別手段として
の識別線2Bが施される。尚、この識別手段としては、
その外、異なる着色、着色の有無、模様の表示、及びテ
ープ類の貼着等を採用しても良い。
【0025】次に、以上の構成を有する枕の作用につい
て説明する。
て説明する。
【0026】枕1の使用に際して、枕1の上に頭部を載
置するとき、前記遠赤外線放射綿6が枕1のどの部分に
収納されているかが一目瞭然であるので、その遠赤外線
放射綿6の部分に肩部及び首筋の部分を容易かつ正確に
一致させて枕1を使用することができる。このようにし
て枕1を使用した場合、袋体2の上面部内側に多数個整
列配置し貼着された小陶器片3が頭部に位置し、頭部よ
り熱を吸収することにより冷感を与えると共に、袋体2
に収納された充填材料4に熱を伝達し、その充填材料4
が放熱作用を発揮して頭部の蒸れを防止すると共に清涼
感を与える。
置するとき、前記遠赤外線放射綿6が枕1のどの部分に
収納されているかが一目瞭然であるので、その遠赤外線
放射綿6の部分に肩部及び首筋の部分を容易かつ正確に
一致させて枕1を使用することができる。このようにし
て枕1を使用した場合、袋体2の上面部内側に多数個整
列配置し貼着された小陶器片3が頭部に位置し、頭部よ
り熱を吸収することにより冷感を与えると共に、袋体2
に収納された充填材料4に熱を伝達し、その充填材料4
が放熱作用を発揮して頭部の蒸れを防止すると共に清涼
感を与える。
【0027】一方、肩部や首筋の部分に一致するように
配置された遠赤外線放射綿6は、使用者の体温で暖めら
れると、人体の赤外線吸収波長に一致した波長の電磁波
を放射し、良好な保温効果をもたらすと共に、血行を促
進し肩冷えを防止することができる。
配置された遠赤外線放射綿6は、使用者の体温で暖めら
れると、人体の赤外線吸収波長に一致した波長の電磁波
を放射し、良好な保温効果をもたらすと共に、血行を促
進し肩冷えを防止することができる。
【0028】以下に、本発明を具体化した第二の実施例
を図3に基づいて説明する。尚、上記第一の実施例と同
一の部分は同一の名称及び符号を援用し、その説明を省
略する。
を図3に基づいて説明する。尚、上記第一の実施例と同
一の部分は同一の名称及び符号を援用し、その説明を省
略する。
【0029】上記第一の実施例と特に異なるところを説
明すると、第一の実施例の遠赤外線放射綿6は、開綿し
た綿を使用したが、第二の実施例では、ある程度の厚み
を有するシート状に成形された遠赤外線放射綿9を使用
する。この遠赤外線放射綿9は、上記第一の実施例の遠
赤外線放射綿6と同様の材料によって構成され、袋体2
の長手方向の両側部内面に略U字状断面となるように縫
着もしくは接着され、それぞれ枕1の全長に亙って配設
される。その各遠赤外線放射綿9と充填材料4とは、柔
軟性を有する仕切布5によって仕切られている。
明すると、第一の実施例の遠赤外線放射綿6は、開綿し
た綿を使用したが、第二の実施例では、ある程度の厚み
を有するシート状に成形された遠赤外線放射綿9を使用
する。この遠赤外線放射綿9は、上記第一の実施例の遠
赤外線放射綿6と同様の材料によって構成され、袋体2
の長手方向の両側部内面に略U字状断面となるように縫
着もしくは接着され、それぞれ枕1の全長に亙って配設
される。その各遠赤外線放射綿9と充填材料4とは、柔
軟性を有する仕切布5によって仕切られている。
【0030】以上のように構成された第二の実施例の枕
1も前記第一の実施例の枕1と同様の作用効果を発揮す
る。さらに、遠赤外線放射綿9は、シート状に形成され
ているので、遠赤外線放射綿6に比べて密度が高いの
で、遠赤外線放射綿9を用いるとクッション性の異なる
枕1を得ることができる。
1も前記第一の実施例の枕1と同様の作用効果を発揮す
る。さらに、遠赤外線放射綿9は、シート状に形成され
ているので、遠赤外線放射綿6に比べて密度が高いの
で、遠赤外線放射綿9を用いるとクッション性の異なる
枕1を得ることができる。
【0031】尚、シート状の遠赤外線放射綿9を用いる
場合は、前記充填材料4と混ざりにくいので、仕切布5
を設けずに形成することが可能である。
場合は、前記充填材料4と混ざりにくいので、仕切布5
を設けずに形成することが可能である。
【0032】さらに、第二の実施例における枕は、図4
に示すように、小陶器片3の中央部に通気用の貫通孔3
aが設けられている。この貫通孔3aを設けることによ
り、頭部と小陶器片3との接触部が枕1内部と通気さ
れ、頭部から枕1内部への空気の流通が良くなり、蒸れ
を防ぐと共に冷却効果も向上する。また、万一、小陶器
片等が枕から脱落し、乳幼児が誤って飲み込み気管につ
かえても、小孔を設けたことにより呼吸が可能となり窒
息を防止することができる。
に示すように、小陶器片3の中央部に通気用の貫通孔3
aが設けられている。この貫通孔3aを設けることによ
り、頭部と小陶器片3との接触部が枕1内部と通気さ
れ、頭部から枕1内部への空気の流通が良くなり、蒸れ
を防ぐと共に冷却効果も向上する。また、万一、小陶器
片等が枕から脱落し、乳幼児が誤って飲み込み気管につ
かえても、小孔を設けたことにより呼吸が可能となり窒
息を防止することができる。
【0033】また、貫通孔3aは、全ての小陶器片3に
設けても、一部の小陶器片3のみに設けても良く、一部
の小陶器片3に設ける場合は、少なくとも、頭部が最も
接触する可能性が高い、中央部付近に設けることが望ま
しい。これによって、例えば、寝返りをうって頭部が枕
1の中央部からはずれた時に、温度が上昇している小陶
器片3は、貫通孔3aを有しているので、空気との接触
面積が大きくなり、すばやく小陶器片3の温度を低下さ
せることができ、次に、頭部が枕1の中央部に位置した
時には、頭冷効果を充分に発揮することができる。
設けても、一部の小陶器片3のみに設けても良く、一部
の小陶器片3に設ける場合は、少なくとも、頭部が最も
接触する可能性が高い、中央部付近に設けることが望ま
しい。これによって、例えば、寝返りをうって頭部が枕
1の中央部からはずれた時に、温度が上昇している小陶
器片3は、貫通孔3aを有しているので、空気との接触
面積が大きくなり、すばやく小陶器片3の温度を低下さ
せることができ、次に、頭部が枕1の中央部に位置した
時には、頭冷効果を充分に発揮することができる。
【0034】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることができる。
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることができる。
【0035】例えば、遠赤外線放射綿は、保温効果の範
囲内において、他の合繊綿等と混綿して使用することも
可能である。
囲内において、他の合繊綿等と混綿して使用することも
可能である。
【0036】また、遠赤外線放射綿を専用の袋に収納し
た後、この袋を充填材料4が入った袋体2の幅方向の両
側部内面の内側に収納するようにしてもよい。この場
合、遠赤外線放射綿と充填材料4とが入り混じることは
ないので、仕切布5を省くことができる。
た後、この袋を充填材料4が入った袋体2の幅方向の両
側部内面の内側に収納するようにしてもよい。この場
合、遠赤外線放射綿と充填材料4とが入り混じることは
ないので、仕切布5を省くことができる。
【0037】さらに、前記各実施例では、遠赤外線放射
綿を袋体2の長手方向の両側部内面の内側に収納した
が、一側部内面の内側にのみ収納するようにしてもよ
い。
綿を袋体2の長手方向の両側部内面の内側に収納した
が、一側部内面の内側にのみ収納するようにしてもよ
い。
【0038】一方、枕1の上面に多数個整列配置された
小陶器片3の形状は、円形状に限られるものでなく、楕
円、多角形にても同様の作用効果を発揮する。
小陶器片3の形状は、円形状に限られるものでなく、楕
円、多角形にても同様の作用効果を発揮する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の枕によれば、遠赤外線放射効率が高い遠赤外線放
射綿を肩部や首筋の部分に対応させて枕を使用すること
ができるので、就寝中の肩冷えを確実に防止すると共
に、遠赤外線放射による血行の促進等の保温効果が得ら
れる。また、頭部に対しては、枕表面を被覆する袋体の
枕上面側に多数整列配置された小陶器片が頭部の熱を吸
収し、そば殻等の充填材料が吸湿や放熱作用を発揮する
ことにより、適度な清涼感が得られ、蒸れを防ぐことが
できる。
発明の枕によれば、遠赤外線放射効率が高い遠赤外線放
射綿を肩部や首筋の部分に対応させて枕を使用すること
ができるので、就寝中の肩冷えを確実に防止すると共
に、遠赤外線放射による血行の促進等の保温効果が得ら
れる。また、頭部に対しては、枕表面を被覆する袋体の
枕上面側に多数整列配置された小陶器片が頭部の熱を吸
収し、そば殻等の充填材料が吸湿や放熱作用を発揮する
ことにより、適度な清涼感が得られ、蒸れを防ぐことが
できる。
【図1】本発明の第一の実施例の枕の外観斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A線における拡大断面図である。
【図3】本発明の第二の実施例の枕の要部断面図であ
る。
る。
【図4】小陶器片の説明図である。
1 枕 2 袋体 2B 識別線 3 小陶器片 3a 貫通孔 4 充填材料 5 仕切布 6 遠赤外線放射綿 9 遠赤外線放射綿
Claims (4)
- 【請求項1】 充填材料を袋体の内部に収納し、その袋
体の上面側に放熱効果の高い小陶器片や磁石片等を多数
個配置した枕において、 前記袋体における長手方向の少なくとも一側部の内側
に、その袋体の長手方向の略全長に亙って遠赤外線放射
綿を収納したことを特徴とする枕。 - 【請求項2】 前記袋体内に収納された前記充填材料と
前記遠赤外線放射綿との間に、周縁部が前記袋体の内面
に固定された柔軟な仕切り片を設けたことを特徴とする
請求項1に記載の枕。 - 【請求項3】 前記遠赤外線放射綿と対応する前記袋体
の表面に、同袋体の他の表面と識別可能な識別手段を施
したことを特徴とする請求項1に記載の枕。 - 【請求項4】 前記多数の小陶器片や磁石片等の少なく
とも一部のものの中央部に、通気用の貫通孔を備えたこ
と特徴とする請求項1に記載の枕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10186195A JPH08294436A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 枕 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10186195A JPH08294436A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 枕 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08294436A true JPH08294436A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14311796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10186195A Pending JPH08294436A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 枕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08294436A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100959011B1 (ko) * | 2007-12-18 | 2010-05-20 | 정승준 | 베개 |
| CN102429512A (zh) * | 2011-11-28 | 2012-05-02 | 成都盛尔嘉科技有限公司 | 一种清凉药物枕 |
| CN106213916A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-12-14 | 贵州道地中药材工程研究中心 | 艾纳香玉石温灸枕 |
| CN107048899A (zh) * | 2017-03-24 | 2017-08-18 | 浙江和也健康科技有限公司 | 一种凝胶睡枕结构 |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP10186195A patent/JPH08294436A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100959011B1 (ko) * | 2007-12-18 | 2010-05-20 | 정승준 | 베개 |
| CN102429512A (zh) * | 2011-11-28 | 2012-05-02 | 成都盛尔嘉科技有限公司 | 一种清凉药物枕 |
| CN106213916A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-12-14 | 贵州道地中药材工程研究中心 | 艾纳香玉石温灸枕 |
| CN107048899A (zh) * | 2017-03-24 | 2017-08-18 | 浙江和也健康科技有限公司 | 一种凝胶睡枕结构 |
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