JPH082949Y2 - コネクタハウジングへのパッキン組込装置 - Google Patents

コネクタハウジングへのパッキン組込装置

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JPH082949Y2
JPH082949Y2 JP14387989U JP14387989U JPH082949Y2 JP H082949 Y2 JPH082949 Y2 JP H082949Y2 JP 14387989 U JP14387989 U JP 14387989U JP 14387989 U JP14387989 U JP 14387989U JP H082949 Y2 JPH082949 Y2 JP H082949Y2
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JP
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packing
connector housing
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昌吾 丹野
悦郎 馬見新
賢治 川村
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はコネクタハウジングへのパッキン組込装置に
関する。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
一般に、パッキンをコネクタハウジングに押圧しつつ
組込む場合、パッキンが確実にコネクタハウジングに挿
入されたか否かをチェックする必要があった。しかし、
従来では、自動的にそれらのチェックを行うことができ
る装置はなかった。
そこで、本考案では、確実にパッキンをコネクタハウ
ジングに組込むことができるコネクタハウジングへのパ
ッキン組込装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するために、本考案に係るコネクタ
ハウジングへのパッキン組込装置は、コネクタハウジン
グ孔部の軸心方向に沿って往復動して該コネクタハウジ
ング孔部に挿脱自在に挿入されると共に、その先端面
に、パッキンが外嵌可能な突出部を設けた挿入体と;該
挿入体内に収納状とされた十字状押圧部が上記先端面よ
り突出して、上記突出部に外嵌されたパッキンをコネク
タハウジング底部まで押込む押込体と;先端検出部が上
記挿入体の先端面のパッキン対応部に付設されるパッキ
ン検出用センサと;を備えたものである。
〔作用〕
突出部にパッキンを外嵌させた状態として、挿入体を
コネクタハウジング孔部に挿入し、その後、押込体の十
字状押圧部を挿入体の先端面から突出させれば、パッキ
ンは押圧部に押圧されコネクタハウジング孔部まで押込
まれる。
また、挿入体の先端面のパッキン対応部には、パッキ
ン検出用センサの先端検出部が付設されているので、挿
入体をパッキン孔部に挿入する際には、パッキンが突出
部に外嵌されてあることを確認(検知)することがで
き、挿入体をコネクタハウジング孔部から引き抜き直後
には、該パッキンが突出部に付着していない(コネクタ
ハウジングに組込まれた)ことを確認(検知)できる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を詳説す
る。
第1図と第2図は本考案に係るパッキン組込装置を示
し、この装置は、コネクタハウジング1の孔部28(第5
図参照)に挿脱自在に挿入される挿入体3と、全体略矩
形状又は楕円形状のパッキン4(第5図参照)をコネク
タハウジング底部まで押込む押込体5と、パッキン検出
用センサ6と、を備えている。
しかして、挿入体3は、図示省略の往復動機構にて上
下方向に往復動する枠体7の水平壁7aに取付けられ、そ
の先端面3aには、パッキン4が外嵌可能な突出部8が設
けられている。また、突出部8には、第3図に示す様
に、90°ピッチにて切欠部9…が形成され、挿入体3の
先端部には、該切欠部9と同ピッチに対応するように切
欠部10…が形成されている。さらに、この挿入体3には
軸心孔11が貫設され、該軸心孔11に押込体5の軸部材12
が往復動可能に挿通されている。
ここで、押込体5とは、第4図に示す様に、上記軸部
材12と、該軸部材12の先端面に連設される十字状押圧部
13と、からなり、該押圧部13の各突出片14…が各切欠部
9,10に上下方向往復動可能として嵌合される。
しかして、押込体5の軸部材12は、その基端部が枠体
7の水平壁7aの貫通孔を介して該水平壁7aより上方へ突
出し、枠体7の鉛直壁7bに付設されたシリンダ15のピス
トンロッド16に連結されている。つまり、シリンダ15の
ピストンロッド16が第1図に示す矢印B,Aの如く往復動
すれば、押込体5が往復動して、十字状押圧部13が矢印
B,A方向に往復動する。具体的には、ピストンロッド16
が矢印の如く往復動して、押圧部13の各突出片14…が対
応する各切欠部10…に嵌合状とされる収納状態となった
り、押圧部13が挿入体3の先端面3aより突出する突出状
態となったりする。
また、シリンダ15のシリンダ本体17には、第1図に示
す様に、ピストン18の位置を検出する位置センサ19が設
けられている。即ち、この場合、ピストン18には磁石が
付設され、センサ19がピストン18の磁気を検出して該ピ
ストン18の位置を検出する磁気センサとされる。なお、
第2図において、20は枠体7を保持する保持ロッドであ
り、上述の図示省略の往復動機構に連結される。
しかして、この装置には、パッキン検出用センサ6が
付設されるが、このセンサ6は、図例(第2図)では光
ファイバ型センサであり、その先端検出部22が、第3図
に示す様に、挿入体3の先端面3aのパッキン対応部23に
設けられている。即ち、枠体7の鉛直壁7bには、コネク
タハウジング部24が設けられ、光ファイバ部25が先端検
出部22から、挿入体3、枠体7の水平壁7a、枠体7の鉛
直壁7b及びコネクタハウジング部24を介して外部の検出
装置に接続され、突出部8にパッキン4が外嵌されてい
る場合、そのことを検出する。なお、このセンサ6は実
施例においては、反射式とした。
次に、上述の如く構成されたパッキン組込装置にてパ
ッキン4をコネクタハウジング1に組込む方法を説明す
る。
まず、第5図(1)に示す様に、載置面26に載置され
たパッキン4上方に挿入体3を位置させた後、第5図
(II)に示す様に、パッキン4孔部27の軸心に沿って挿
入体3を下降させ、孔部27に突出部8を挿入して、該突
出部8にパッキン4を外嵌させる。そして、この状態
で、図示省略のコネクタハウジングホルダにてコネクタ
ハウジング孔部28の軸心が鉛直軸心となるように保持さ
れたコネクタハウジング1上方に、パッキン4を保持し
た挿入体3を位置される。この場合、挿入体3のみ移動
させるも、コネクタハウジングホルダのみを移動させる
も、挿入体3及びコネクタハウジングホルダを移動させ
るもよい。
その後、挿入体3をコネクタハウジング孔部28の軸心
方向に沿って下降させて第5図(III)に示す様に該挿
入体3を孔部28に挿入させるが、この挿入直前には、パ
ッキン検出用センサ6にてパッキン4が突出部8に外嵌
されているか否かがチェックされる。即ち、挿入体3が
パッキン4を有していない場合、もう一度、第5図
(I)にもどり、第5図(II)に示す様に、パッキン4
を挿入体3にて保持させる。
しかして、第5図(III)に示す状態からさらに挿入
体3を軸心方向に沿って下降させて第5図(IV)に示す
様に、孔部28の底面28aから一つのパッキン4の肉厚分
を残して停止させる。その後、シリンダ15のピストンロ
ッド16を矢印B方向に延ばして(第1図参照)、押込体
5の十字歯状の押圧部13を先端面3aから突出させて、第
5図(V)に示す様に、パッキン4をこの押圧部13にて
下方へ押圧してコネクタハウジング孔部底面28aまで押
込み、次に、この状態にてシリンダ15のピストン18を自
由状態とする。この場合、第6図に示す様に、2個のパ
ッキン4,4が孔部28に挿入されている場合、2個のパッ
キン4,4の弾性的膨張により、押込体5が矢印の如く押
上げられてピストン18が上昇し、その位置をセンサ19に
て検出し(第1図参照)、孔部28内に2個のパッキン4,
4が入っていることが判る。また、第5図(V)に示す
様に1個のパッキン4のみが入っていれば、ピストン18
を浮遊状態としても該ピストン18はその位置を保持し、
センサ19により上昇していないことを検出することがで
き、孔部28内には1個のパッキン4が入っていることに
なる。
その後は、第5図(VI)と第5図(VII)に示す様
に、押込体5の押圧部13を挿入体3内に収納状とすると
共に、挿入体3を上昇させてコネクタハウジング孔部28
から抜き出せば、パッキン4を孔部28内に組込むことが
できる。また、挿入体3を上昇させた際に、パッキン4
が該挿入体3といっしょに上昇しないかをパッキン検出
用センサ6にて検出する。つまり、パッキン4が突出部
8にまだ係止している状態では、該センサ6にてそのパ
ッキン4を検出することができるからである。従ってパ
ッキン4が挿入体3といっしょに上昇しようとした場
合、もう一度パッキン4の押込み作業を行えばよい。
従って、上述の装置によれば、パッキン4をコネクタ
ハウジング孔部28に挿入直前には、挿入体3がパッキン
4を保持していることを検出し、挿入終了直後には、該
パッキン4を挿入体3が保持しないことを検出すること
ができ、確実にコネクタハウジング孔部28内に、パッキ
ン4を組込んだことを、確認できる。
なお、本考案は上述の実施例を限定されず、本考案の
要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、
センサ6としてはパッキン4の有無を検出すればよいの
で種々のセンサを使用することができ、また、押込体5
を往復動させるシリンダとしては油圧式とするも空気圧
式とするも自由である。
〔考案の効果〕
本考案は上述の如く構成されているので次に述べる効
果を奏する。
挿入体3のコネクタハウジング孔部28への挿入直前に
は、パッキン4を該挿入体3が保持していることを検出
することができ、また、パッキン4を押込体5にてコネ
クタハウジング孔部28の底面28aに押込んだ後、挿入体
3をコネクタハウジング孔部28から抜き出した直後に
は、パッキン4が該挿入体3にくっついて引出されなか
ったことを検知することができるので、該パッキン4を
確実に自動的にコネクタハウジング1に組込ませること
ができ、作業効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は側面
図、第3図は要部拡大底面図、第4図は押込体の要部拡
大斜視図、第5図は作用説明図、第6図は不良状態を示
す要部拡大断面図である。 3……挿入体、3a……先端面、5……押込体、6……パ
ッキン検出用センサ、8……突出部、13……十字状押圧
部、22……先端検出部、23……パッキン対応部、28……
コネクタハウジング孔部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタハウジング孔部の軸心方向に沿っ
    て往復動して該コネクタハウジング孔部に挿脱自在に挿
    入されると共に、その先端面に、パッキンが外嵌可能な
    突出部を設けた挿入体と、 該挿入体内に収納状とされた十字状押圧部が上記先端面
    より突出して、上記突出部に外嵌されたパッキンをコネ
    クタハウジング底部まで押込む押込体と、 先端検出部が上記挿入体の先端面のパッキン対応部に付
    設されるパッキン検出用センサと、 を備えたことを特徴とするコネクタハウジングへのパッ
    キン組込装置。
JP14387989U 1989-12-13 1989-12-13 コネクタハウジングへのパッキン組込装置 Expired - Fee Related JPH082949Y2 (ja)

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JP4072389B2 (ja) * 2002-07-11 2008-04-09 日本圧着端子製造株式会社 コネクタ用ハウジング構造
JP2017033857A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 矢崎総業株式会社 防水コネクタ及び防水コネクタ用のパッキン組付け治具

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JPH0382586U (ja) 1991-08-22

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