JPH0829529B2 - 塗板の製造方法 - Google Patents

塗板の製造方法

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JPH0829529B2
JPH0829529B2 JP2057671A JP5767190A JPH0829529B2 JP H0829529 B2 JPH0829529 B2 JP H0829529B2 JP 2057671 A JP2057671 A JP 2057671A JP 5767190 A JP5767190 A JP 5767190A JP H0829529 B2 JPH0829529 B2 JP H0829529B2
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JP
Japan
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lacquer
coated plate
wooden boards
wood
plate
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JP2057671A
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JPH03258506A (ja
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政春 中村
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MARUFUKU HYATSUKA KK
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MARUFUKU HYATSUKA KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C19/00Bedsteads
    • A47C19/02Parts or details of bedsteads not fully covered in a single one of the following subgroups, e.g. bed rails, post rails
    • A47C19/021Bedstead frames
    • A47C19/022Head or foot boards

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばベッドのヘッドフットに使用して好適
な塗板の製造方法に関する。
〔発明の概要〕
本発明は例えばベッドのヘッドフットに使用して好適
な塗板の製造方法に関し、略直角三角形の2枚の木板の
斜辺を互いに対接して接合固定して方形板を形成しこの
方形板の複数枚を夫々の接合部が互いに交叉する如く重
ね合せて接着剤で張り合せ、その後この張り合せた木地
に布張りし、その後漆を塗るようにすることにより、そ
り等のない丈夫な外観の優れた塗板を得ることができる
様にしたものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
一般に第4図に示す如きベッド(5)のヘッドフット
(5a)(5b)に使用する塗板はそり等のない丈夫な外観
の優れたものが要求されている。
本発明は斯る点に鑑みそり等のない丈夫な外観の優れ
た塗板を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明塗板の製造方法は例えば図面に示す如く、略直
角三角形の2枚の木板(1a)(1b)の斜辺に段部又はあ
り差し等を設けて互いに対接して接合固定して方形板
(4a)(4b)を形成すると共にこの接合部(2)の両面
に布(3a)(3b)を貼り付け、この方形板(4a)(4b)
の複数枚を夫々の接合部(2)が互いに交叉する如く重
ね合わせて接着剤で張り合わせ、その後この張り合わせ
た木地に布張りし、その後漆を塗るようにしたものであ
る。
〔作用〕
本発明に依れば略直角三角形の2枚の木板(1a)(1
b)の斜辺を互いに対接して接合固定して方形板(4a)
(4b)を形成し、この複数枚の方形板(4a)及び(4b)
をこの複数枚の方形板(4a)及び(4b)の夫々の接合部
(2)が互いに交叉する如く重ね合せて接着剤で張り合
せているので、そり等のない丈夫な塗板が得られると共
に、この木地に布張りし漆を塗っているので外観の優れ
た塗板を得ることができる。
〔実施例〕
以下図面を参照しながら本発明の塗板の製造方法の一
実施例につき説明しよう。
本例において第1図に示す如く、一般周知の所定厚の
板材より同形の略直角三角形の木板を複数枚形成し、こ
の複数枚の略直角三角形のうちの任意の2枚の木板(1
a)(1b)の斜辺を互いに対接して接合固定する。この
木板(1a)(1b)の木材としては例えばシナ、ケヤキ、
カエデ等を使用する。
この場合木板(1a)(1b)の大きさ及び形状は使用す
る物例えば第4図に示す如きベッド(5)のヘッドフッ
ト(5a)(5b)の大きさに応じたものとする。
またこの木板(1a)及び(1b)の斜辺の接合固定は例
えば第2図に示す如く木板(1a)及び(1b)の斜辺に夫
々段部を形成し、この段部を接着したり、あり差し等に
より行う。
次に第2図及び第3図に示す如くこの木板(1a)及び
(1b)の接合部(2)の上面及び下面にこの接合部
(2)に沿って接合部(2)を覆う如く布(3a)及び
(3b)を貼付ける。この場合木板(1a)(1b)の上面及
び下面を布(3a)及び(3b)を貼付けた状態で夫々面一
となる如くする。
この木板(1a)及び(1b)より形成された所定形状の
2枚の方形板(4a)及び(4b)を、第3図に示す如くこ
の方形板(4a)及び(4b)の夫々の接合部(2)が互い
に交叉する如く重ね合せ接着剤例えば強力ボンド、瞬間
接着剤で貼り合せる。
この方形板(4a)及び(4b)を張り合せた木地にベッ
ド(5)のヘッドフットに使用するときはその縁飾りを
し、その後この木地に布張りする。
この場合木地の節、つぎ目を切り彫りし、その後この
切彫りのあとにこくそ漆をうめる。その後この木地を鮫
皮、紙ペーパー等で磨く。その後この木地と布との間に
地漆を塗り布張りする(惣身付)。次に惣身地を研ぎ平
にする。次にこの木地に漆を塗る。この漆塗は以下の通
りにして行う。
まずこの木地全面に第1回目の下地漆を塗布する。下
地漆には地の粉を入れる。その後この下地面を荒ペーパ
ー、砥石で軽くから研ぎする。その後第2回目の下地漆
を塗り、その後上述同様に研ぐ。その後第3回目下地漆
を塗る。
この下地漆を何回も塗り、このように数回下地漆を塗
ったものを砥石で水研ぎ平滑にする(地研ぎ)。次に精
製した上質漆を全面に塗布し下地を強固にする乾燥後こ
れを研ぎ塗面を検査し凹部をさび漆でうめて更に中塗り
を重ねる。
その後青砥石か、炭で水研ぎして平滑にする。次に点
検しながら不純物を除ききれいに拭きあげる。その後
黒、朱等の好みの色の上塗り漆を塗布し、更に蒔絵漆で
模様を描き、金、銀等の粉を蒔きつけ、みがき仕上げ
る。
また沈金ノミで彫り、そのあとへ漆を摺り込み、金、
銀の箔や粉を沈める。
この場合この作業はほこりのない場所で行う。
以上述べた如く本例に依れば略直角三角形の2枚の木
板(1a)(1b)の斜辺を互いに対接して接合すると共に
この接合部(2)の両面に布(3a)(3b)を貼付けた2
枚の方形板(4a)及び(4b)をこの方形板(4a)及び
(4b)の夫々の接合部(2)が互いに交叉する如く重ね
合せて接着剤で張り合せているので、この接合部(2)
の交叉部においては4枚の木板を張り合せたこととな
り、全体としてもこの4枚の木板を張り合せたと同等と
なり、そり等のない丈夫な塗板が得られると共に木地に
布張りし漆を塗るようにしたので外観の優れた塗板を得
ることができ、本例に依る塗板をベッド(5)のヘッド
フット(5a)(5b)等に使用して有効である。
尚上述実施例においては方形板(4a)(4b)を2枚張
り合せたが、これを接合部(2)が互いに交叉するよう
にするならば3枚以上張り合せるようにしても良い。ま
た本発明は上述実施例に限ることなく本発明の要旨を逸
脱することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論
である。
〔発明の効果〕
本発明に依ればそり等のない丈夫な塗板を得ることが
でき、この木地に布張りし、漆を塗るようにしたので外
観の優れたベッド(5)のヘッドフット(5a)(5b)等
を得ることができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は夫々本発明塗板の製造方法
の一実施例の工程を示す線図、第4図は本発明の説明に
供する線図である。 (1a)及び(1b)は夫々直角三角形の木板、(2)は接
合部、(3a)及び(3b)は夫々布、(4a)及び(4b)は
夫々方形板である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略直角三角形の2枚の木板の斜辺に段部又
    はあり差し等を設けて互いに対接して接合固定して方形
    板を形成すると共に、この接合部の両面に布を貼り付
    け、該方形板の複数枚を夫々の接合部が互いに交叉する
    如く重ね合わせて接着剤で張り合わせ、その後この張り
    合わせた木地に布張りし、その後漆を塗ることを特徴と
    する塗板の製造方法。
JP2057671A 1990-03-08 1990-03-08 塗板の製造方法 Expired - Lifetime JPH0829529B2 (ja)

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JPH03258506A JPH03258506A (ja) 1991-11-18
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