JPH0829568B2 - 製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置 - Google Patents
製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置Info
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- JPH0829568B2 JPH0829568B2 JP2181176A JP18117690A JPH0829568B2 JP H0829568 B2 JPH0829568 B2 JP H0829568B2 JP 2181176 A JP2181176 A JP 2181176A JP 18117690 A JP18117690 A JP 18117690A JP H0829568 B2 JPH0829568 B2 JP H0829568B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置に関す
る。特に本発明は角底を有する手提げ袋を製造する場合
に適する。
る。特に本発明は角底を有する手提げ袋を製造する場合
に適する。
「従来の技術」 従来、スコーライン(折り線)を有しない所定寸法の
紙シート(枚葉)を用いて角底を有する手提げ袋を製造
する場合、その製造工程に於いて、次のような紙シート
折り曲げ装置を用いていた。
紙シート(枚葉)を用いて角底を有する手提げ袋を製造
する場合、その製造工程に於いて、次のような紙シート
折り曲げ装置を用いていた。
すなわち、左右1対のフレームと、これらのフレーム
に所要間隔を有して横架軸架された複数個のガイドロー
ラと、これらのガイドローラの上方または下方に配置さ
れた複数個のガイド軸と、これらのガイド軸に螺合体を
介してそれぞれ設けられた紙シート折り曲げ用の複数個
のガイド板とから成る紙シート折り曲げ装置。
に所要間隔を有して横架軸架された複数個のガイドロー
ラと、これらのガイドローラの上方または下方に配置さ
れた複数個のガイド軸と、これらのガイド軸に螺合体を
介してそれぞれ設けられた紙シート折り曲げ用の複数個
のガイド板とから成る紙シート折り曲げ装置。
しかしながら、上記構成にあっては次に列挙するよう
な欠点があった。
な欠点があった。
各ガイド板の巾決めを行なう場合手動で各ガイド軸を
回動しなければならなかった。したがって、各ガイド板
の調整に時間がかかり、また経験に基づいて各ガイド板
を調整するので熟練を要した。
回動しなければならなかった。したがって、各ガイド板
の調整に時間がかかり、また経験に基づいて各ガイド板
を調整するので熟練を要した。
熟練者が各袋を製造するたびに各ガイド軸の回動調整
を行なうが、それらの調整行為をデータとして保存して
おくことができなかった。
を行なうが、それらの調整行為をデータとして保存して
おくことができなかった。
各ガイド板の微調整が容易でなく、また調整に長い時
間かかるので、袋の製造能率を向上させることができな
かった。
間かかるので、袋の製造能率を向上させることができな
かった。
「発明の目的」 本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ガイド板の
巾決めを容易にまたは自動的に短時間で行なうことがで
き、また熟練者でなくてもガイド板の巾決めの微調整を
簡単に行なうことができ、さらに、作業員が行なった調
整行為をデータとして保存することができるだけではな
く、コンピュータに紙質、紙厚、紙目、表面加工の有無
など紙シートの条件を解折させ、所望するように紙シー
トを折り曲げることができ、加えて、原点センサーを設
けるこにより、ガイド板の保護並びに誤差が蓄積するこ
とを防止して調整の精度を向上させることができる。製
袋機に於ける紙シート折り曲げ装置を得るにある。
巾決めを容易にまたは自動的に短時間で行なうことがで
き、また熟練者でなくてもガイド板の巾決めの微調整を
簡単に行なうことができ、さらに、作業員が行なった調
整行為をデータとして保存することができるだけではな
く、コンピュータに紙質、紙厚、紙目、表面加工の有無
など紙シートの条件を解折させ、所望するように紙シー
トを折り曲げることができ、加えて、原点センサーを設
けるこにより、ガイド板の保護並びに誤差が蓄積するこ
とを防止して調整の精度を向上させることができる。製
袋機に於ける紙シート折り曲げ装置を得るにある。
「目的を達成するための手段」 上記目的を達成するために、本発明の製袋機に於ける
紙シート折り曲げ装置は、製造すべき各種の角底を有す
る角袋の大きさを予め記憶する第1の記憶手段を有し、
かつ、入力された当該製造袋の縦と横のサイズを最大公
約数的に演算処理して特定の数値を割り出すメインコン
ピュータと、このメインコンピュータと接続しかつ紙シ
ートの紙質、紙厚などの条件を記憶する第2の記憶手段
を有する補正値指令コンピュータと、前記メインコンピ
ュータとコントロールユニットを介して接続する駆動モ
ータと、この駆動モータの駆動軸と連結しかつ左右のフ
レームに横設軸架されたガイド軸と、このガイド軸に螺
合体を介して設けられた紙シート折り曲げ用の第1のガ
イド板と、この第1のガイド板に対向するように前記フ
レームの内側に螺軸を介して位置調整可能に設けられた
紙シート折り曲げ用の第2のガイド板と、前記駆動モー
タに取付けられかつ前記ガイド軸の回転量を検知して検
知信号を前記コントロールユニットに送るエンコーダ
と、コントロールユニットと駆動モータの間に介装接続
され、かつ、コントロールユニット及びエンコーダの両
方の信号に基づき、駆動モータを駆動するモータドライ
バーとから成ることを特徴とする。
紙シート折り曲げ装置は、製造すべき各種の角底を有す
る角袋の大きさを予め記憶する第1の記憶手段を有し、
かつ、入力された当該製造袋の縦と横のサイズを最大公
約数的に演算処理して特定の数値を割り出すメインコン
ピュータと、このメインコンピュータと接続しかつ紙シ
ートの紙質、紙厚などの条件を記憶する第2の記憶手段
を有する補正値指令コンピュータと、前記メインコンピ
ュータとコントロールユニットを介して接続する駆動モ
ータと、この駆動モータの駆動軸と連結しかつ左右のフ
レームに横設軸架されたガイド軸と、このガイド軸に螺
合体を介して設けられた紙シート折り曲げ用の第1のガ
イド板と、この第1のガイド板に対向するように前記フ
レームの内側に螺軸を介して位置調整可能に設けられた
紙シート折り曲げ用の第2のガイド板と、前記駆動モー
タに取付けられかつ前記ガイド軸の回転量を検知して検
知信号を前記コントロールユニットに送るエンコーダ
と、コントロールユニットと駆動モータの間に介装接続
され、かつ、コントロールユニット及びエンコーダの両
方の信号に基づき、駆動モータを駆動するモータドライ
バーとから成ることを特徴とする。
また本発明の製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置
は、製造すべき各種の角底を有する角袋の大きさを予め
記憶する第1の記憶手段を有するメインコンピュータ
と、このメインコンピュータと接続しかつ紙シートの紙
質、紙厚などの条件を記憶する第2の記憶手段を有する
補正値指令コンピュータと、前記メインコンピュータに
信号転送装置を介して接続する複数個のコントロールユ
ニットと、これらのコントロールユニットに各モータド
ライバーを介してそれぞれ接続する複数個の駆動モータ
と、これらの駆動モータの駆動軸とそれぞれ連結しかつ
左右のフレームに横設軸架された複数個のガイド軸と、
これらのガイド軸にそれぞれ螺合体を介して設けられた
紙シート折り曲げ用の第1のガイド板と、この第1のガ
イド板に対向するように前記フレームの内側に螺軸を介
して位置調整可能に設けられた紙シート折り曲げ用の第
2のガイド板と、前記複数個の駆動モータにそれぞれ取
付けられかつ前記各ガイド軸の回転量を個別的に検知し
検知信号をそれぞれのコントロールユニットに送る複数
個のエンコーダと、各コントロールユニットと各駆動モ
ータの間にそれぞれ介装接続され、かつ、コントロール
ユニット及びエンコーダの両方の信号に基づき、各駆動
モータをそれぞれ駆動する複数個のモータドライバーと
から成ることを特徴とする。
は、製造すべき各種の角底を有する角袋の大きさを予め
記憶する第1の記憶手段を有するメインコンピュータ
と、このメインコンピュータと接続しかつ紙シートの紙
質、紙厚などの条件を記憶する第2の記憶手段を有する
補正値指令コンピュータと、前記メインコンピュータに
信号転送装置を介して接続する複数個のコントロールユ
ニットと、これらのコントロールユニットに各モータド
ライバーを介してそれぞれ接続する複数個の駆動モータ
と、これらの駆動モータの駆動軸とそれぞれ連結しかつ
左右のフレームに横設軸架された複数個のガイド軸と、
これらのガイド軸にそれぞれ螺合体を介して設けられた
紙シート折り曲げ用の第1のガイド板と、この第1のガ
イド板に対向するように前記フレームの内側に螺軸を介
して位置調整可能に設けられた紙シート折り曲げ用の第
2のガイド板と、前記複数個の駆動モータにそれぞれ取
付けられかつ前記各ガイド軸の回転量を個別的に検知し
検知信号をそれぞれのコントロールユニットに送る複数
個のエンコーダと、各コントロールユニットと各駆動モ
ータの間にそれぞれ介装接続され、かつ、コントロール
ユニット及びエンコーダの両方の信号に基づき、各駆動
モータをそれぞれ駆動する複数個のモータドライバーと
から成ることを特徴とする。
「実 施 例」 以下、図面に示す実施例により本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第3図に示す一実施例において、1は製
袋機の一部を示す左右のフレームである。フレーム1は
角底を有する手提げ袋を製作するための紙シート2を一
方向へ流すことができるように所要間隔を有して対設さ
れている。
袋機の一部を示す左右のフレームである。フレーム1は
角底を有する手提げ袋を製作するための紙シート2を一
方向へ流すことができるように所要間隔を有して対設さ
れている。
3は左右のフレーム1に横設軸架された複数本のガイ
ドローラで、これらのガイドローラ3は所定間隔で水平
状態に配設されている。紙シート2はこれらのガイドロ
ーラ3と図示しない上方の小さな複数個のガイドローラ
にそれぞれ案内され矢印方向へ移動する。
ドローラで、これらのガイドローラ3は所定間隔で水平
状態に配設されている。紙シート2はこれらのガイドロ
ーラ3と図示しない上方の小さな複数個のガイドローラ
にそれぞれ案内され矢印方向へ移動する。
4は一端部寄りの部位にオネジ5を有するガイド軸で
ある。ガイド軸4はガイドローラ3の上方で左右のフレ
ーム1に横架軸架されている。このガイド軸4はガイド
ローラ3の下方に設けても良い。
ある。ガイド軸4はガイドローラ3の上方で左右のフレ
ーム1に横架軸架されている。このガイド軸4はガイド
ローラ3の下方に設けても良い。
6はガイド軸4と螺合して左右に移動する螺合体であ
る。
る。
7はこの螺合体6の下方に支持杆8を介して水平状態
に設けられた紙シート折り曲げ用の第1のガイド板であ
る。この第1のガイド板7は長板状に形成され、ガイド
軸4に対して直交状態に設けられている。また第1のガ
イド板7は各ガイドローラ3との間に多少の間隙を設け
て螺合体6に固定的に吊着している。
に設けられた紙シート折り曲げ用の第1のガイド板であ
る。この第1のガイド板7は長板状に形成され、ガイド
軸4に対して直交状態に設けられている。また第1のガ
イド板7は各ガイドローラ3との間に多少の間隙を設け
て螺合体6に固定的に吊着している。
9は第1のガイド板7に対向してフレーム1の内側に
設けられた紙シート折り曲げ用の第2のガイド板であ
る。この第2のガイド板9はフレーム1に取付けられた
短い螺軸10を介して水平方向に移動可能である。なお、
螺軸10は、本実施例では手動により回動する。
設けられた紙シート折り曲げ用の第2のガイド板であ
る。この第2のガイド板9はフレーム1に取付けられた
短い螺軸10を介して水平方向に移動可能である。なお、
螺軸10は、本実施例では手動により回動する。
11はフレーム1の外側に支持棒12、取付板13、取付箱
14をそれぞれ介して設けられた駆動モータである。この
駆動モータ11の駆動軸は継手15を介してガイド軸4の一
端部と連結している。
14をそれぞれ介して設けられた駆動モータである。この
駆動モータ11の駆動軸は継手15を介してガイド軸4の一
端部と連結している。
次に16は製造すべき各種の袋の大きさを予め記憶する
第1の記憶手段17を有するメインコンピュータである。
このメインコンピュータ16は後述する紙シートの諸条件
を全く考慮しないで、入力された製造すべき袋の大きさ
に対応して、特定の計算式に基づき、前述したガイド軸
4を算出された数値まで回転するようにコントロールユ
ニットに信号を出す。本実施例ではメインコンピュータ
16に入力するデータは、製造すべき袋の縦と横のサイズ
である。メインコンピュータ16は袋の縦と横のサイズを
それぞれ最大公約数的に演算して特定の数値を割り出
す。
第1の記憶手段17を有するメインコンピュータである。
このメインコンピュータ16は後述する紙シートの諸条件
を全く考慮しないで、入力された製造すべき袋の大きさ
に対応して、特定の計算式に基づき、前述したガイド軸
4を算出された数値まで回転するようにコントロールユ
ニットに信号を出す。本実施例ではメインコンピュータ
16に入力するデータは、製造すべき袋の縦と横のサイズ
である。メインコンピュータ16は袋の縦と横のサイズを
それぞれ最大公約数的に演算して特定の数値を割り出
す。
したがって、このメインコンピュータ16だけを利用し
た場合、第1のガイド板7の調整は荒い調整となる。
た場合、第1のガイド板7の調整は荒い調整となる。
18はメインコンピュータ16と接続し、かつ、紙シート
の複数の条件を記憶する第2の記憶手段19を有する補正
値指令コンピューである。ここで複数の条件とは、紙シ
ートの紙質、紙厚、紙目、表面加工の有無の4つの入力
項目を意味する。この補正値指令コンピュータ18は複数
の条件の組み合せから特定の補正値を割り出し、当該補
正値の補正信号をメインコンピュータ16に送る。
の複数の条件を記憶する第2の記憶手段19を有する補正
値指令コンピューである。ここで複数の条件とは、紙シ
ートの紙質、紙厚、紙目、表面加工の有無の4つの入力
項目を意味する。この補正値指令コンピュータ18は複数
の条件の組み合せから特定の補正値を割り出し、当該補
正値の補正信号をメインコンピュータ16に送る。
したがって、この補正値指令コンピュータ18を使用し
た場合、第1のガイド板7の調整は微調整となる。
た場合、第1のガイド板7の調整は微調整となる。
20はメインコンピュータ16と前述した駆動モータ11と
の間に介装接続するコントロールユニットである。この
コントロールユニット20はメインコンピュータ16から送
られてきた信号をモータドライバー21を介して駆動モー
タ11側に送り出す。またコントロールユニット20は駆動
モータ11に取付けられたエンコーダ22と接続し、エンコ
ーダ22が検出した信号を基に第1のガイド板7の巾決め
寸法を確認し、その信号をメインコンピュータ16に送
る。前記モータドライバー21はコントロールユニット20
からの情報信号とエンコーダ22から送られて来る検出信
号とを比較し、メインコンピュータ16側から送られてき
た巾決め寸法になるよう駆動モーター11を駆動する。ま
た前記エンコーダ22は第1のガイド板7の移動量を検出
し、その検出信号をモータドライバー21及びコントロー
ルユニット20にそれぞれ送る。
の間に介装接続するコントロールユニットである。この
コントロールユニット20はメインコンピュータ16から送
られてきた信号をモータドライバー21を介して駆動モー
タ11側に送り出す。またコントロールユニット20は駆動
モータ11に取付けられたエンコーダ22と接続し、エンコ
ーダ22が検出した信号を基に第1のガイド板7の巾決め
寸法を確認し、その信号をメインコンピュータ16に送
る。前記モータドライバー21はコントロールユニット20
からの情報信号とエンコーダ22から送られて来る検出信
号とを比較し、メインコンピュータ16側から送られてき
た巾決め寸法になるよう駆動モーター11を駆動する。ま
た前記エンコーダ22は第1のガイド板7の移動量を検出
し、その検出信号をモータドライバー21及びコントロー
ルユニット20にそれぞれ送る。
23はモータドライバー21に直接設けられた手動操作ス
イッチである。この手動操作スイッチ23は補正値指令コ
ンピュータ18に各種の紙シート2に関するデータが十分
に蓄積されておらず、したがって、当該袋の製造時に於
いて、補正値指令コンピュータ18により割り出しされた
補正値を利用しても正常な袋が形成されない場合に使用
される。
イッチである。この手動操作スイッチ23は補正値指令コ
ンピュータ18に各種の紙シート2に関するデータが十分
に蓄積されておらず、したがって、当該袋の製造時に於
いて、補正値指令コンピュータ18により割り出しされた
補正値を利用しても正常な袋が形成されない場合に使用
される。
「作用」 上記構成に於いて、角底を有する手提げ袋を製造しよ
うとする時は、当該手提げ袋の縦と横のサイズをそれぞ
れメインコンピュータ16に入力する。
うとする時は、当該手提げ袋の縦と横のサイズをそれぞ
れメインコンピュータ16に入力する。
そうすると、メインコンピュータ16は第1の記憶手段
17から特定の数値をピックアップし、コントロールユニ
ット20を介し、モータドライバー21に信号を送る。モー
タドライバー21はこの信号に基づき、駆動モータ11を駆
動する。駆動モータ11が駆動するとガイド軸4が回転
し、その結果、第1のガイド板7はメインコンピュータ
16から送られて来た巾決め寸法になるよう移動にする。
なお、この場合作業員はその移動量を確認して螺軸10を
手動で回転し、第2のガイド板9が適当な位置に来るよ
うに調整する必要がある。
17から特定の数値をピックアップし、コントロールユニ
ット20を介し、モータドライバー21に信号を送る。モー
タドライバー21はこの信号に基づき、駆動モータ11を駆
動する。駆動モータ11が駆動するとガイド軸4が回転
し、その結果、第1のガイド板7はメインコンピュータ
16から送られて来た巾決め寸法になるよう移動にする。
なお、この場合作業員はその移動量を確認して螺軸10を
手動で回転し、第2のガイド板9が適当な位置に来るよ
うに調整する必要がある。
しかる後に、作業員は一度製袋機に紙シート2を流し
て見る。そこで所望する袋ができあがればそれで「OK」
である。
て見る。そこで所望する袋ができあがればそれで「OK」
である。
しかしながら、メインコンピュータ16に袋のサイズを
入力しただけでは、普通正常な手提げ袋が出来上がらな
いことが多い。そこで、正常な袋が出来ない時は補正値
指令コンピュータ18に当該紙シート2の複数の条件を入
力する。そうすると、補正値指令コンピュータ18は第2
記憶手段19から特定の補正値をピックアップし、メイン
コンピュータ16に補正命令の信号を出す。メインコンピ
ュータ16はこの補正命令を受けると再びコントロールユ
ニット20に補正値の信号を送る。この結果、第1のガイ
ド板7は微調整される。そこで、作業員は再度製袋機に
紙シートを流して見る。そこで所望する袋が出来上がれ
ばそれで「OK」である。
入力しただけでは、普通正常な手提げ袋が出来上がらな
いことが多い。そこで、正常な袋が出来ない時は補正値
指令コンピュータ18に当該紙シート2の複数の条件を入
力する。そうすると、補正値指令コンピュータ18は第2
記憶手段19から特定の補正値をピックアップし、メイン
コンピュータ16に補正命令の信号を出す。メインコンピ
ュータ16はこの補正命令を受けると再びコントロールユ
ニット20に補正値の信号を送る。この結果、第1のガイ
ド板7は微調整される。そこで、作業員は再度製袋機に
紙シートを流して見る。そこで所望する袋が出来上がれ
ばそれで「OK」である。
しかし、それでもまた所望する袋ができあがらない時
は、手動操作スイッチ23を操作する。
は、手動操作スイッチ23を操作する。
しかして、手動操作スイッチ23を操作すると、コント
ロールユニット20からモータドライバー21に信号が送ら
れ、駆動モータ11が駆動する。その結果、第1のガイド
板7が多少左または右に移動する。この時エンコーダ22
はガイド軸4の回転量を検出し、この検出信号はコント
ロールユニット20を介してメインコンピュータ16側に送
られる。そして、当該紙シートに関して手動操作スイッ
チ23を利用した時は、その操作が新しいデータとして補
正値指令コンピュータ18に記憶される。
ロールユニット20からモータドライバー21に信号が送ら
れ、駆動モータ11が駆動する。その結果、第1のガイド
板7が多少左または右に移動する。この時エンコーダ22
はガイド軸4の回転量を検出し、この検出信号はコント
ロールユニット20を介してメインコンピュータ16側に送
られる。そして、当該紙シートに関して手動操作スイッ
チ23を利用した時は、その操作が新しいデータとして補
正値指令コンピュータ18に記憶される。
以上の通り、紙シートを所望するように折り曲げ、正
常な手提げ袋が出来上がる。
常な手提げ袋が出来上がる。
「異なる実施例」 次に本発明の異なる実施例につき説明する。
なお、異なる実施例を説明するに当って、前記本発明
と同一の部分には同一または同様の符号を付し、重複す
る説明を省略する。
と同一の部分には同一または同様の符号を付し、重複す
る説明を省略する。
第4図ないし第6図に示す一実施例において、前記本
発明の実施例と主に異なる点はガイド軸4a、4b、…4nお
よびガイド板7a、7b…7nを複数個設けた点である。した
がって、各ガイド板7a、7b…7nを個別的に移動させるた
めに駆動モータ11a、11b…11n、エンコーダ22a、22b…2
2n、モータドライバー21a、21b…21n、手動操作スイッ
チ23a、23b…23n、コントロールユニット20a、20b…20n
がそれぞれ複数個設けられている。またメインコンピュ
ータ16Aと複数個のコントロールユニット20a、20b…20n
との間に1個の信号転送装置25が設けられている点が異
なる。
発明の実施例と主に異なる点はガイド軸4a、4b、…4nお
よびガイド板7a、7b…7nを複数個設けた点である。した
がって、各ガイド板7a、7b…7nを個別的に移動させるた
めに駆動モータ11a、11b…11n、エンコーダ22a、22b…2
2n、モータドライバー21a、21b…21n、手動操作スイッ
チ23a、23b…23n、コントロールユニット20a、20b…20n
がそれぞれ複数個設けられている。またメインコンピュ
ータ16Aと複数個のコントロールユニット20a、20b…20n
との間に1個の信号転送装置25が設けられている点が異
なる。
上記構成にあっては、ガイド軸4aが回転してガイド板
7aの巾決めが終了した後、信号転送装置25から次のコン
トロールユニット20bに信号が送られてガイド軸4bが回
転する。そして、ガイド板7bの巾決め終了したならば順
次信号転送装置25からコントロールユニット20nまで信
号が送られ、各ガイド板7a、7b……7nの巾決めがそれぞ
れ調整される。その余の作動態様は前記本発明の実施例
と同様である。
7aの巾決めが終了した後、信号転送装置25から次のコン
トロールユニット20bに信号が送られてガイド軸4bが回
転する。そして、ガイド板7bの巾決め終了したならば順
次信号転送装置25からコントロールユニット20nまで信
号が送られ、各ガイド板7a、7b……7nの巾決めがそれぞ
れ調整される。その余の作動態様は前記本発明の実施例
と同様である。
次に第7図および第8図に示す一実施例は、上記本発
明の異なる実施例に新しい構成要件を加味している。
明の異なる実施例に新しい構成要件を加味している。
すなわち、各コントロールユニット20a、20b…20nに
は各ガイド板7a、7b…7nの原点を検知する複数個の原点
センサー26a、26b…26nがそれぞれ接続し、それぞれの
原点センサーは第8図で示すように支持板27を介してフ
レーム1に固定的に設けられている。
は各ガイド板7a、7b…7nの原点を検知する複数個の原点
センサー26a、26b…26nがそれぞれ接続し、それぞれの
原点センサーは第8図で示すように支持板27を介してフ
レーム1に固定的に設けられている。
上記構成にあっては、各ガイド板7a、7b…7nの巾決め
調整を行なう場合、各ガイド板を外方向へ移動させて一
度原点(0)に戻してから行なう。
調整を行なう場合、各ガイド板を外方向へ移動させて一
度原点(0)に戻してから行なう。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかな通り、本発明にあっては次に
列挙するような効果がある。
列挙するような効果がある。
(1)紙シート折り曲げ用のガイド板を自動的に調整す
ることができるので、他の異なる角底の手提げ袋を製造
する際に少しでも調整作業の能率の向上を図ることがで
きる。
ることができるので、他の異なる角底の手提げ袋を製造
する際に少しでも調整作業の能率の向上を図ることがで
きる。
(2)メインコンピュータに補正値指令コンピュータが
接続しているので、ガイド板の微調整を容易に行なうこ
とができる。
接続しているので、ガイド板の微調整を容易に行なうこ
とができる。
(3)熟練者でなくともガイド板の巾決め調整を簡単か
つ短時間で行うとができる。
つ短時間で行うとができる。
(4)コントロールユニットに手動操作スイッチが設け
られている実施例の場合は、補正値指令コンピュータに
製造すべき袋の紙シートに関する諸条件が入力されてい
ない時であっても所望する袋を製造することができる。
られている実施例の場合は、補正値指令コンピュータに
製造すべき袋の紙シートに関する諸条件が入力されてい
ない時であっても所望する袋を製造することができる。
(5)手動操作スイッチを利用する毎に、エンコーダ及
びコントロールユニット等を介して、補正値指令コンピ
ュータに新しいデータを逐次蓄積してゆくことができ
る。
びコントロールユニット等を介して、補正値指令コンピ
ュータに新しいデータを逐次蓄積してゆくことができ
る。
したがって、ガイド板の微調整の回数を重ねるにした
がって、補正値指令コンピュータのデータは正確さを増
してゆく。
がって、補正値指令コンピュータのデータは正確さを増
してゆく。
(6)コントロールユニットに原点センサーが接続して
いる実施例の場合は、螺合体を介して移動するガイド板
の調整誤差が補正値指令コンピュータに蓄積されない。
したがって、常に精度の高い調整を行なうことができ
る。
いる実施例の場合は、螺合体を介して移動するガイド板
の調整誤差が補正値指令コンピュータに蓄積されない。
したがって、常に精度の高い調整を行なうことができ
る。
(7)複数のガイド板を自動的に調整することができる
実施例の場合は、調整時間を著しく短縮することがで
き、その結果、袋の製造能率の向上に寄与することがで
きる。
実施例の場合は、調整時間を著しく短縮することがで
き、その結果、袋の製造能率の向上に寄与することがで
きる。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す各説明
図、第4図ないし第6図は本発明の異なる一実施例を示
す各説明図、第7図および第8図は本発明の他の異なる
一実施例を示す各説明図である。 2……紙シート、3……ガイドローラ、 4、4a、4b、4n……ガイド軸、 6……螺合体、 7、7a、7b、7n……ガイド板、 11、11a、11b、11n……駆動モータ、 16、16A……メインコンピュータ、 17……第1の記憶手段、 18……補正値指令コンピュータ、 19……第2の記憶手段、 20、20a、20b、20n……コントロールユニット、 21、21a、21b、21n……モータドライバー、 22、22a、22b、22n……エンコーダ、 23、23a、23b、23n……手動操作スイッチ、 25……信号転送装置、 26a、26b、26n……原点センサー。
図、第4図ないし第6図は本発明の異なる一実施例を示
す各説明図、第7図および第8図は本発明の他の異なる
一実施例を示す各説明図である。 2……紙シート、3……ガイドローラ、 4、4a、4b、4n……ガイド軸、 6……螺合体、 7、7a、7b、7n……ガイド板、 11、11a、11b、11n……駆動モータ、 16、16A……メインコンピュータ、 17……第1の記憶手段、 18……補正値指令コンピュータ、 19……第2の記憶手段、 20、20a、20b、20n……コントロールユニット、 21、21a、21b、21n……モータドライバー、 22、22a、22b、22n……エンコーダ、 23、23a、23b、23n……手動操作スイッチ、 25……信号転送装置、 26a、26b、26n……原点センサー。
Claims (5)
- 【請求項1】製造すべき各種の角底を有する角袋の大き
さを予め記憶する第1の記憶手段を有し、かつ、入力さ
れた当該製造袋の縦と横のサイズを最大公約数的に演算
処理して特定の数値を割り出すメインコンピュータと、
このメインコンピュータと接続しかつ紙シートの紙質、
紙厚などの条件を記憶する第2の記憶手段を有する補正
値指令コンピュータと、前記メインコンピュータとコン
トロールユニットを介して接続する駆動モータと、この
駆動モータの駆動軸と連結しかつ左右のフレームに横設
軸架されたガイド軸と、このガイド軸に螺合体を介して
設けられた紙シート折り曲げ用の第1のガイド板と、こ
の第1のガイド板に対向するように前記フレームの内側
に螺軸を介して位置調整可能に設けられた紙シート折り
曲げ用の第2のガイド板と、前記駆動モータに取付けら
れかつ前記ガイド軸の回転量を検知して検知信号を前記
コントロールユニットに送るエンコーダと、コントロー
ルユニットと駆動モータの間に介装接続され、かつ、コ
ントロールユニット及びエンコーダの両方の信号に基づ
き、駆動モータを駆動するモータドライバーとから成る
製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置。 - 【請求項2】請求項1に於いて、コントロールユニット
には手動操作スイッチが設けられていることを特徴とす
る製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置。 - 【請求項3】製造すべき各種の角底を有する角袋の大き
さを予め記憶する第1の記憶手段を有するメインコンピ
ュータと、このメインコンピュータと接続しかつ紙シー
トの紙質、紙厚などの条件を記憶する第2の記憶手段を
有する補正値指令コンピュータと、前記メインコンピュ
ータに信号転送装置を介して接続する複数個のコントロ
ールユニットと、これらのコントロールユニットに各モ
ータドライバーを介してそれぞれ接続する複数個の駆動
モータと、これらの駆動モータの駆動軸とそれぞれ連結
しかつ左右のフレームに横設軸架された複数個のガイド
軸と、これらのガイド軸にそれぞれ螺合体を介して設け
られた紙シート折り曲げ用の第1のガイド板と、この第
1のガイド板に対向するように前記フレームの内側に螺
軸を介して位置調整可能に設けられた紙シート折り曲げ
用の第2のガイド板と、前記複数個の駆動モータにそれ
ぞれ取付けられかつ前記各ガイド軸の回転量を個別的に
検知し検知信号をそれぞれのコントロールユニットに送
る複数個のエンコーダと、各コントロールユニットと各
駆動モータの間にそれぞれ介装接続され、かつ、コント
ロールユニット及びエンコーダの両方の信号に基づき、
各駆動モータをそれぞれ駆動する複数個のモータドライ
バとから成る製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置。 - 【請求項4】請求項3に於いて、各コントロールユニッ
トにはそれぞれ手動操作スイッチが設けられていること
を特徴とする製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置。 - 【請求項5】請求項3に於いて、各コントロールユニッ
トには各ガイド板の原点を検知する原点センサーがそれ
ぞれ接続し、それぞれの原点センサーは支持板を介して
フレームに固定的に設けられていることを特徴とする製
袋機に於ける紙シート折り曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181176A JPH0829568B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181176A JPH0829568B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0466477A JPH0466477A (ja) | 1992-03-02 |
| JPH0829568B2 true JPH0829568B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=16096216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2181176A Expired - Fee Related JPH0829568B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 製袋機に於ける紙シート折り曲げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829568B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7368820B2 (ja) * | 2019-03-20 | 2023-10-25 | 石川株式会社 | 多層紙袋の製造方法及びそれによって製造された多層紙袋 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313697Y2 (ja) * | 1975-06-21 | 1978-04-13 | ||
| JPH0628916B2 (ja) * | 1988-08-30 | 1994-04-20 | 東邦機械工業株式会社 | 製袋機 |
| JPH0755689B2 (ja) * | 1988-09-14 | 1995-06-14 | 株式会社フジキカイ | 包装機における包装材折込装置 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2181176A patent/JPH0829568B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0466477A (ja) | 1992-03-02 |
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