JPH08297328A - 携帯型オーバーヘッドプロジェクタ - Google Patents
携帯型オーバーヘッドプロジェクタInfo
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- JPH08297328A JPH08297328A JP12302095A JP12302095A JPH08297328A JP H08297328 A JPH08297328 A JP H08297328A JP 12302095 A JP12302095 A JP 12302095A JP 12302095 A JP12302095 A JP 12302095A JP H08297328 A JPH08297328 A JP H08297328A
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- projection
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 投影用シートの小型化を図ることにより、装
置全体の大幅な小型化および軽量化を図り、携帯性に優
れたものを得る。 【構成】 光源11と投影レンズ15を備えた投影ユニ
ット1と、これに対向する反射面を有するフレネルレン
ズ8を備えたステージ台2と、投影ユニット1とステー
ジ台2を折り畳んで収納するアーム部3とからなり、ア
ーム部3をB6判程度の聖書の大きさに形成し、かつプ
リンタ印刷などが可能な台紙に剥離可能に貼り付けられ
た手帳サイズ程度の画像作成用シートに画像を形成して
画像投影用シート9を作成した。したがって、写真方式
などの特殊な装置を必要とせず、簡単かつ手軽に手帳サ
イズ程度の画像投影用シート9を作成でき、これにより
ステージ台2を手帳サイズ程度の大きさに形成すること
が可能になり、装置全体の小型化および軽量化を図り、
かつ折り畳んだ大きさがB6判程度の聖書の大きさにな
り、携帯性に優れたものになる。
置全体の大幅な小型化および軽量化を図り、携帯性に優
れたものを得る。 【構成】 光源11と投影レンズ15を備えた投影ユニ
ット1と、これに対向する反射面を有するフレネルレン
ズ8を備えたステージ台2と、投影ユニット1とステー
ジ台2を折り畳んで収納するアーム部3とからなり、ア
ーム部3をB6判程度の聖書の大きさに形成し、かつプ
リンタ印刷などが可能な台紙に剥離可能に貼り付けられ
た手帳サイズ程度の画像作成用シートに画像を形成して
画像投影用シート9を作成した。したがって、写真方式
などの特殊な装置を必要とせず、簡単かつ手軽に手帳サ
イズ程度の画像投影用シート9を作成でき、これにより
ステージ台2を手帳サイズ程度の大きさに形成すること
が可能になり、装置全体の小型化および軽量化を図り、
かつ折り畳んだ大きさがB6判程度の聖書の大きさにな
り、携帯性に優れたものになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は携帯型オーバーヘッド
プロジェクタに関する。
プロジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】オーバーヘッドプロジェクタは、投影画
像が形成された画像投影用シートをステージ台に載置
し、この画像投影用シートに光源からの光を照射して、
画像投影用シートの画像を投影レンズによってスクリー
ンに拡大投影するようになっている。このオーバーヘッ
ドプロジェクタで用いる画像投影用シートは、投影画像
が形成された透明なシートであり、一般に普及している
パーソナルコンピュータやワードプロセッサなどで作成
した文書や画像などの情報をプリンタで手軽に印刷する
ために、A4判のサイズのものが広く使用されている。
像が形成された画像投影用シートをステージ台に載置
し、この画像投影用シートに光源からの光を照射して、
画像投影用シートの画像を投影レンズによってスクリー
ンに拡大投影するようになっている。このオーバーヘッ
ドプロジェクタで用いる画像投影用シートは、投影画像
が形成された透明なシートであり、一般に普及している
パーソナルコンピュータやワードプロセッサなどで作成
した文書や画像などの情報をプリンタで手軽に印刷する
ために、A4判のサイズのものが広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
オーバーヘッドプロジェクタは、営業マンのセールス活
動を強力に支援するために、携帯に優れていることが要
望され、これに応えて種々のものが開発され、製品化さ
れているが、画像投影用シートがA4判サイズまで使用
できるようになっているため、ステージ台をA4判サイ
ズの画像投影用シートよりも小さくすることができず、
より一層の小型化が困難であり、このため営業マンが鞄
やバッグに入れて容易に携帯することができないのが現
状である。
オーバーヘッドプロジェクタは、営業マンのセールス活
動を強力に支援するために、携帯に優れていることが要
望され、これに応えて種々のものが開発され、製品化さ
れているが、画像投影用シートがA4判サイズまで使用
できるようになっているため、ステージ台をA4判サイ
ズの画像投影用シートよりも小さくすることができず、
より一層の小型化が困難であり、このため営業マンが鞄
やバッグに入れて容易に携帯することができないのが現
状である。
【0004】このような現状に応えるために、この出願
の発明者は、画像投影用シートのサイズに着目し、この
画像投影用シートを小さくし、これにより装置全体の小
型化、軽量化および携帯性について検討した。その結
果、次のような種々の問題があることがわかった。画像
投影用シートを例えば手帳サイズ程度に単に小さくした
のでは、プリンタや複写機などの送りローラで搬送でき
ないため、既存のパーソナルコンピュータやワードプロ
セッサなどで作成した情報をプリンタで手軽に印刷した
り、あるいは印刷したものを複写機で複写したりするこ
とができない。このため、写真方式などの特殊な装置が
必要となる。また、仮にサイズの小さい画像投影用シー
トを用いることができれば、ステージ台を小さくして装
置全体の小型化を図ることはできるが、単に小型化を図
っただけでは、必ずしも営業マンが鞄やバッグに入れて
携帯できるような携帯性に優れたものが得られるとは限
らない。しかも、携帯性に優れたものであっても、光源
から投影レンズまでの光路長が確保できなければ、鮮明
で良好な投影像が得られない。
の発明者は、画像投影用シートのサイズに着目し、この
画像投影用シートを小さくし、これにより装置全体の小
型化、軽量化および携帯性について検討した。その結
果、次のような種々の問題があることがわかった。画像
投影用シートを例えば手帳サイズ程度に単に小さくした
のでは、プリンタや複写機などの送りローラで搬送でき
ないため、既存のパーソナルコンピュータやワードプロ
セッサなどで作成した情報をプリンタで手軽に印刷した
り、あるいは印刷したものを複写機で複写したりするこ
とができない。このため、写真方式などの特殊な装置が
必要となる。また、仮にサイズの小さい画像投影用シー
トを用いることができれば、ステージ台を小さくして装
置全体の小型化を図ることはできるが、単に小型化を図
っただけでは、必ずしも営業マンが鞄やバッグに入れて
携帯できるような携帯性に優れたものが得られるとは限
らない。しかも、携帯性に優れたものであっても、光源
から投影レンズまでの光路長が確保できなければ、鮮明
で良好な投影像が得られない。
【0005】この発明は上記のような問題点を考慮して
なされたものであり、その第1の目的は投影用シートの
小型化を図った携帯用オーバーヘッドプロジェクタを提
供することであり、第2の目的は装置全体の大幅な小型
化および軽量化を図るとともに携帯性に優れた携帯用オ
ーバーヘッドプロジェクタを提供することである。
なされたものであり、その第1の目的は投影用シートの
小型化を図った携帯用オーバーヘッドプロジェクタを提
供することであり、第2の目的は装置全体の大幅な小型
化および軽量化を図るとともに携帯性に優れた携帯用オ
ーバーヘッドプロジェクタを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
め、請求項9記載の発明は、プリンタ印刷用または複写
機用の台紙に剥離可能に貼り付けられた手帳サイズ以下
の画像作成用シートを備え、この画像作成用シートに画
像を形成して画像投影用シートとして用いることを特徴
とするものである。第2の目的を達成するため、請求項
1記載の発明は、投影ユニットとステージ台とアーム部
とからなり、各部の平面的なサイズがほぼ同じで、これ
ら各部が折り畳み可能に取り付けられ、かつこれらを折
り畳んだ大きさがB6判程度の聖書の大きさ以下である
ことを特徴とするものである。この場合、請求項2に記
載の如く、投影ユニットは少なくとも光源と投影レンズ
とを備え、ステージ台には光源からの光を投影レンズに
向けて反射する反射面と、この反射面による反射光を投
影レンズに集光するフレネルレンズとが設置されている
ことが望ましく、特に請求項3に記載の如く、フレネル
レンズは厚さが1mm以下であることが望ましい。ま
た、第2の目的を達成するため、請求項5記載の発明
は、投影ユニットとステージ台とアーム部とからなり、
アーム部内に投影ユニットとステージ台を折り畳んで収
納することを特徴とするものであり、請求項6記載の発
明は、投影ユニットとステージ台とアーム部とからな
り、ステージ台内に投影ユニットとアーム部を収納する
ことを特徴とするものである。
め、請求項9記載の発明は、プリンタ印刷用または複写
機用の台紙に剥離可能に貼り付けられた手帳サイズ以下
の画像作成用シートを備え、この画像作成用シートに画
像を形成して画像投影用シートとして用いることを特徴
とするものである。第2の目的を達成するため、請求項
1記載の発明は、投影ユニットとステージ台とアーム部
とからなり、各部の平面的なサイズがほぼ同じで、これ
ら各部が折り畳み可能に取り付けられ、かつこれらを折
り畳んだ大きさがB6判程度の聖書の大きさ以下である
ことを特徴とするものである。この場合、請求項2に記
載の如く、投影ユニットは少なくとも光源と投影レンズ
とを備え、ステージ台には光源からの光を投影レンズに
向けて反射する反射面と、この反射面による反射光を投
影レンズに集光するフレネルレンズとが設置されている
ことが望ましく、特に請求項3に記載の如く、フレネル
レンズは厚さが1mm以下であることが望ましい。ま
た、第2の目的を達成するため、請求項5記載の発明
は、投影ユニットとステージ台とアーム部とからなり、
アーム部内に投影ユニットとステージ台を折り畳んで収
納することを特徴とするものであり、請求項6記載の発
明は、投影ユニットとステージ台とアーム部とからな
り、ステージ台内に投影ユニットとアーム部を収納する
ことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項9記載の発明によれば、手帳サイズ以下
の画像作成用シートをプリンタ印刷用または複写機用の
台紙に剥離可能に貼り付けたので、画像作成用シートを
手帳サイズ程度に小さくしても、写真方式などの特殊な
装置を必要とせず、画像作成用シートに既存のパーソナ
ルコンピュータやワードプロセッサなどで作成した文書
や画像などの情報をプリンタで印刷したり、あるいは印
刷したものを複写機で縮小コピーしたりすることによ
り、簡単かつ手軽に手帳サイズ以下の画像投影用シート
を作成することができる。
の画像作成用シートをプリンタ印刷用または複写機用の
台紙に剥離可能に貼り付けたので、画像作成用シートを
手帳サイズ程度に小さくしても、写真方式などの特殊な
装置を必要とせず、画像作成用シートに既存のパーソナ
ルコンピュータやワードプロセッサなどで作成した文書
や画像などの情報をプリンタで印刷したり、あるいは印
刷したものを複写機で縮小コピーしたりすることによ
り、簡単かつ手軽に手帳サイズ以下の画像投影用シート
を作成することができる。
【0008】これにより、請求項1記載の発明によれ
ば、ステージ台を手帳サイズ程度の大きさに形成するこ
とが可能になり、これに伴って投影ユニットとアーム部
もステージ台とほぼ同じサイズに形成できるので、装置
全体の大幅な小型化および軽量化が可能になるととも
に、各部が折り畳み可能であるから、各部を折り畳むこ
とによりコンパクトにすることができ、しかも折り畳ん
だ大きさがB6判程度の聖書の大きさ以下であるから、
営業マンが鞄やバッグに入れて携帯することができ、携
帯性に優れたものを得ることができる。この場合、請求
項2に記載の如く、投影ユニットに光源および投影レン
ズを設け、ステージ台に反射面とフレネルレンズを設置
することにより、装置全体の小型化を図っても、光源か
ら投影レンズまでの光路長を十分に確保することがで
き、しかも請求項3に記載の如くフレネルレンズの厚さ
が1mm以下であれば、光路長が短くなっても、フレネ
ルレンズによる投影像のズレが少なく、鮮明で良好な投
影像を得ることができる。
ば、ステージ台を手帳サイズ程度の大きさに形成するこ
とが可能になり、これに伴って投影ユニットとアーム部
もステージ台とほぼ同じサイズに形成できるので、装置
全体の大幅な小型化および軽量化が可能になるととも
に、各部が折り畳み可能であるから、各部を折り畳むこ
とによりコンパクトにすることができ、しかも折り畳ん
だ大きさがB6判程度の聖書の大きさ以下であるから、
営業マンが鞄やバッグに入れて携帯することができ、携
帯性に優れたものを得ることができる。この場合、請求
項2に記載の如く、投影ユニットに光源および投影レン
ズを設け、ステージ台に反射面とフレネルレンズを設置
することにより、装置全体の小型化を図っても、光源か
ら投影レンズまでの光路長を十分に確保することがで
き、しかも請求項3に記載の如くフレネルレンズの厚さ
が1mm以下であれば、光路長が短くなっても、フレネ
ルレンズによる投影像のズレが少なく、鮮明で良好な投
影像を得ることができる。
【0009】また、請求項5記載の発明によれば、手帳
サイズ程度の大きさに形成することが可能なアーム部内
に投影ユニットとステージ台を折り畳んで収納するの
で、コンパクトになるほか、アーム部で投影ユニットお
よびステージ台を保護することができるので、極めて携
帯性が良い。また、請求項6記載の発明によれば、手帳
サイズ程度の大きさに形成することが可能なステージ台
内に投影ユニットとアーム部を折り畳んで収納するの
で、ステージ台を卓上に載置ままで投影ユニットおよび
アーム部の折り畳み収納およびセッテングができ、これ
らの作業性が良く、取扱が簡単で、しかも折り畳んだ状
態ではコンパクトになり、極めて携帯性が良い。
サイズ程度の大きさに形成することが可能なアーム部内
に投影ユニットとステージ台を折り畳んで収納するの
で、コンパクトになるほか、アーム部で投影ユニットお
よびステージ台を保護することができるので、極めて携
帯性が良い。また、請求項6記載の発明によれば、手帳
サイズ程度の大きさに形成することが可能なステージ台
内に投影ユニットとアーム部を折り畳んで収納するの
で、ステージ台を卓上に載置ままで投影ユニットおよび
アーム部の折り畳み収納およびセッテングができ、これ
らの作業性が良く、取扱が簡単で、しかも折り畳んだ状
態ではコンパクトになり、極めて携帯性が良い。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図7を参照して、この発明の携
帯用オーバーヘッドプロジェクタの第1実施例について
説明する。図1は携帯用オーバーヘッドプロジェクタの
使用時における斜視図であり、図2(a)〜図2(c)
は携帯用オーバーヘッドプロジェクタの折り畳み過程を
示す各斜視図である。この携帯用オーバーヘッドプロジ
ェクタは、投影ユニット1、ステージ台2、およびアー
ム部3からなり、これら各部の平面的なサイズがほぼ同
じサイズで、各部が折り畳み自在に取り付けられ、かつ
図2(c)に示すように折り畳んだ大きさがB6判程度
の聖書の大きさとほぼ同じ大きさになるように構成され
ている。
帯用オーバーヘッドプロジェクタの第1実施例について
説明する。図1は携帯用オーバーヘッドプロジェクタの
使用時における斜視図であり、図2(a)〜図2(c)
は携帯用オーバーヘッドプロジェクタの折り畳み過程を
示す各斜視図である。この携帯用オーバーヘッドプロジ
ェクタは、投影ユニット1、ステージ台2、およびアー
ム部3からなり、これら各部の平面的なサイズがほぼ同
じサイズで、各部が折り畳み自在に取り付けられ、かつ
図2(c)に示すように折り畳んだ大きさがB6判程度
の聖書の大きさとほぼ同じ大きさになるように構成され
ている。
【0011】すなわち、アーム部3は、合成樹脂または
金属からなり、図1に示すように、上面および右側面が
開放されたほぼ箱型に形成され、その大きさがB6判程
度の聖書の大きさ、例えば幅が130mm程度、高さが
180mm程度、厚さが50mm程度の大きさに形成さ
れている。このアーム部3の内側下部における対向面3
a間の奥側には支持軸4が架け渡されており、この支持
軸4にはステージ台2の一端部(図1では左端部)が回
動自在に取り付けられている。また、アーム部3の内側
上部における対向面3a間の奥側には支持軸5が架け渡
されており、この支持軸5には投影ユニット1のユニッ
トケース6の一端部(図1では左端部)が回動自在に取
り付けられている。
金属からなり、図1に示すように、上面および右側面が
開放されたほぼ箱型に形成され、その大きさがB6判程
度の聖書の大きさ、例えば幅が130mm程度、高さが
180mm程度、厚さが50mm程度の大きさに形成さ
れている。このアーム部3の内側下部における対向面3
a間の奥側には支持軸4が架け渡されており、この支持
軸4にはステージ台2の一端部(図1では左端部)が回
動自在に取り付けられている。また、アーム部3の内側
上部における対向面3a間の奥側には支持軸5が架け渡
されており、この支持軸5には投影ユニット1のユニッ
トケース6の一端部(図1では左端部)が回動自在に取
り付けられている。
【0012】ステージ台2は、合成樹脂からなり、図1
に示すように、アーム部3の奥側内面3bとほぼ同じ大
きさの平板状に形成され、支持軸4を中心に回動し、図
2(c)に示すようにアーム部3内の奥側に収納される
とともに、図1に示すようにアーム部3から他端部側
(同図では右端部側)が水平に突出する構造になってい
る。このステージ台2の上面2a、つまりアーム部3の
奥側内面3bと対応する一面には、反射面7を有するフ
レネルレンズ8が設置されている。このフレネルレンズ
8上には、後述する手帳サイズ程度の画像投影用シート
9が載置される。なお、アーム部3から突出するステー
ジ台2の他端部の下面2bには、ステージ台2がアーム
部3から水平に突出した際に、ステージ台2の上面2a
を水平に保持するための脚部2cが設けられている。
に示すように、アーム部3の奥側内面3bとほぼ同じ大
きさの平板状に形成され、支持軸4を中心に回動し、図
2(c)に示すようにアーム部3内の奥側に収納される
とともに、図1に示すようにアーム部3から他端部側
(同図では右端部側)が水平に突出する構造になってい
る。このステージ台2の上面2a、つまりアーム部3の
奥側内面3bと対応する一面には、反射面7を有するフ
レネルレンズ8が設置されている。このフレネルレンズ
8上には、後述する手帳サイズ程度の画像投影用シート
9が載置される。なお、アーム部3から突出するステー
ジ台2の他端部の下面2bには、ステージ台2がアーム
部3から水平に突出した際に、ステージ台2の上面2a
を水平に保持するための脚部2cが設けられている。
【0013】投影ユニット1のユニットケース6は、合
成樹脂からなり、図1および図2(c)に示すように、
アーム部3の内部形状よりも少し小さく形成され、これ
によりアーム部3内にステージ台2と共に収納される構
造になっている。このユニットケース6内の支持軸5側
(図1では左端部)には流通用ダクト10が設けられ、
この流通用ダクト10内には光源11が配置され、流通
用ダクト10の両端に対応するユニットケース6の両側
面にはそれぞれスリット状の空気流通孔13(一方は図
示せず)が設けられている。流通用ダクト10は、金属
製の角筒であり、支持軸5に沿って配置され、光源11
に対応する個所に光が通過する開口部(図示せず)が設
けられているとともに、一端側に冷却用ファン12が設
けられている。冷却用ファン12は、ユニットケース6
の一方の側面の空気流通孔13から外部の冷たい空気を
導入し、内部の暖かい空気を他方の側面の空気流通孔1
3から排出することにより、光源11を冷却するもので
ある。
成樹脂からなり、図1および図2(c)に示すように、
アーム部3の内部形状よりも少し小さく形成され、これ
によりアーム部3内にステージ台2と共に収納される構
造になっている。このユニットケース6内の支持軸5側
(図1では左端部)には流通用ダクト10が設けられ、
この流通用ダクト10内には光源11が配置され、流通
用ダクト10の両端に対応するユニットケース6の両側
面にはそれぞれスリット状の空気流通孔13(一方は図
示せず)が設けられている。流通用ダクト10は、金属
製の角筒であり、支持軸5に沿って配置され、光源11
に対応する個所に光が通過する開口部(図示せず)が設
けられているとともに、一端側に冷却用ファン12が設
けられている。冷却用ファン12は、ユニットケース6
の一方の側面の空気流通孔13から外部の冷たい空気を
導入し、内部の暖かい空気を他方の側面の空気流通孔1
3から排出することにより、光源11を冷却するもので
ある。
【0014】また、ユニットケース6の他端側(図1で
は右端側)の上面には、凹部14が先端面に亘って形成
されている。この凹部14に対応する個所のユニットケ
ース6内には、投影レンズ15が凹部14の底面から露
出した状態で投影レンズ15の光軸に沿って移動可能に
配置されている。また、凹部14に対応する個所のユニ
ットケース6内には、投影レンズ15をその光軸に沿っ
て移動させて投影レンズ15の焦点位置を調節するピン
ト調節つまみ16が、その一部を凹部14から先端面に
向けて突出した状態で設けられている。
は右端側)の上面には、凹部14が先端面に亘って形成
されている。この凹部14に対応する個所のユニットケ
ース6内には、投影レンズ15が凹部14の底面から露
出した状態で投影レンズ15の光軸に沿って移動可能に
配置されている。また、凹部14に対応する個所のユニ
ットケース6内には、投影レンズ15をその光軸に沿っ
て移動させて投影レンズ15の焦点位置を調節するピン
ト調節つまみ16が、その一部を凹部14から先端面に
向けて突出した状態で設けられている。
【0015】さらに、ユニットケース6の凹部14に
は、投影レンズ15に対向する下面に全反射ミラー17
が設けられた平板状の蓋体18が起立横倒可能に取り付
けられている。すなわち、蓋体18は、その一端(図1
では左側下端)の両側にピン(図示せず)が側方に突設
され、このピンが凹部14内の対向面の奥側に設けられ
たガイド溝19内を移動自在に挿入され、側面の中間に
支持レバー20の一端(同図では上端)が回動自在に取
り付けられ、この支持レバー20の他端(同図では下
端)20aがガイド溝19よりも手前側(同図では右
側)の凹部14の内面に回動自在に取り付けられ、支持
レバー20の他端20aを中心に支持レバー20が回動
し、ピンがガイド溝19内を移動しながら凹部14に起
立横倒する構造になっている。したがって、この蓋体1
8は、凹部14内に横倒して収納された状態では投影レ
ンズ15を覆って保護し、起立した状態ではピンがガイ
ド溝19の係止部(図示せず)に係止され、かつ支持レ
バー20によって所定角度に傾斜して支持される。
は、投影レンズ15に対向する下面に全反射ミラー17
が設けられた平板状の蓋体18が起立横倒可能に取り付
けられている。すなわち、蓋体18は、その一端(図1
では左側下端)の両側にピン(図示せず)が側方に突設
され、このピンが凹部14内の対向面の奥側に設けられ
たガイド溝19内を移動自在に挿入され、側面の中間に
支持レバー20の一端(同図では上端)が回動自在に取
り付けられ、この支持レバー20の他端(同図では下
端)20aがガイド溝19よりも手前側(同図では右
側)の凹部14の内面に回動自在に取り付けられ、支持
レバー20の他端20aを中心に支持レバー20が回動
し、ピンがガイド溝19内を移動しながら凹部14に起
立横倒する構造になっている。したがって、この蓋体1
8は、凹部14内に横倒して収納された状態では投影レ
ンズ15を覆って保護し、起立した状態ではピンがガイ
ド溝19の係止部(図示せず)に係止され、かつ支持レ
バー20によって所定角度に傾斜して支持される。
【0016】ところで、ステージ台2およびユニットケ
ース1には、これらがアーム部3から水平に突出して配
置された状態のときに、これらをアーム部3に対しロッ
クするロック機構21がそれぞれ設けられている。この
ロック機構21はステージ台2およびユニットケース1
の両者とも同じ構造になっており、ここではステージ台
2側のロック機構21について説明する。このロック機
構21は、ステージ台2の支持軸4側の両側部に設けら
れ、図3(a)および図3(b)に示すように、U字状
のロックピン22およびコイルバネ23を備えている。
ロックピン22は、その両端22a、22bがステージ
台2の側面から露出した状態で、ステージ台2の空洞部
24内に両端22a、22bの出没方向にスライド自在
に配置されている。コイルバネ23は、空洞部24内に
おけるロックピン22の一端22a側の外周に配置され
てロックピン22の両端22a、22bを押し出す方向
に付勢している。このロック機構21では、ステージ台
2がアーム部3から水平に突出したときに、コイルバネ
23のバネ力によって押し出されたロックピン22の一
端22aが図3(a)に示すようにアーム部3の内面に
設けられた係止穴25に挿入してステージ台2をロック
し、またアーム部3の外側に突出したロックピン22の
他端22bをコイルバネ23のバネ力に抗して押圧する
ことにより、図3(b)に示すように一端22aをアー
ム部3の係止穴25から離脱させてステージ台2のロッ
クを解除する。なお、ユニットケース6が取り付けられ
る支持軸5には、図2(a)に示すように、ユニットケ
ース6をアーム部3内から押し出す方向に付勢するトー
ションバネ26が取り付けられている。
ース1には、これらがアーム部3から水平に突出して配
置された状態のときに、これらをアーム部3に対しロッ
クするロック機構21がそれぞれ設けられている。この
ロック機構21はステージ台2およびユニットケース1
の両者とも同じ構造になっており、ここではステージ台
2側のロック機構21について説明する。このロック機
構21は、ステージ台2の支持軸4側の両側部に設けら
れ、図3(a)および図3(b)に示すように、U字状
のロックピン22およびコイルバネ23を備えている。
ロックピン22は、その両端22a、22bがステージ
台2の側面から露出した状態で、ステージ台2の空洞部
24内に両端22a、22bの出没方向にスライド自在
に配置されている。コイルバネ23は、空洞部24内に
おけるロックピン22の一端22a側の外周に配置され
てロックピン22の両端22a、22bを押し出す方向
に付勢している。このロック機構21では、ステージ台
2がアーム部3から水平に突出したときに、コイルバネ
23のバネ力によって押し出されたロックピン22の一
端22aが図3(a)に示すようにアーム部3の内面に
設けられた係止穴25に挿入してステージ台2をロック
し、またアーム部3の外側に突出したロックピン22の
他端22bをコイルバネ23のバネ力に抗して押圧する
ことにより、図3(b)に示すように一端22aをアー
ム部3の係止穴25から離脱させてステージ台2のロッ
クを解除する。なお、ユニットケース6が取り付けられ
る支持軸5には、図2(a)に示すように、ユニットケ
ース6をアーム部3内から押し出す方向に付勢するトー
ションバネ26が取り付けられている。
【0017】次に、この携帯用オーバーヘッドプロジェ
クタの光路および光路上の各光学素子について、図4を
参照して説明する。投影ユニット1内に配置された光源
11は、ハロゲンランプ30とリフレクタ31を備え、
リフレクタ31の焦点位置またはその近傍にハロゲンラ
ンプ30を配置し、ハロゲンランプ30の光をリフレク
タ31によって前方の全反射ミラー32側に集光させる
構造になっている。この場合、ハロゲンランプ30は1
00Vで130Wである。リフレクタ31の反射面は、
その焦点距離fRが約43mmになるような形状に形成
され、かつハロゲンランプ30の発熱による加熱を軽減
するために赤外線を透過しそれ以外の光を反射するダイ
クロイックミラーで形成されている。全反射ミラー32
は、リフレクタ31で集光される光をステージ台2のフ
レネルレンズ8に向けて反射させるために、光源11の
光軸33に対し所定角度傾斜して配置されている。この
場合、光源11の光軸33からフレネルレンズ8の上面
までの距離L1は約183mmに設定されている。
クタの光路および光路上の各光学素子について、図4を
参照して説明する。投影ユニット1内に配置された光源
11は、ハロゲンランプ30とリフレクタ31を備え、
リフレクタ31の焦点位置またはその近傍にハロゲンラ
ンプ30を配置し、ハロゲンランプ30の光をリフレク
タ31によって前方の全反射ミラー32側に集光させる
構造になっている。この場合、ハロゲンランプ30は1
00Vで130Wである。リフレクタ31の反射面は、
その焦点距離fRが約43mmになるような形状に形成
され、かつハロゲンランプ30の発熱による加熱を軽減
するために赤外線を透過しそれ以外の光を反射するダイ
クロイックミラーで形成されている。全反射ミラー32
は、リフレクタ31で集光される光をステージ台2のフ
レネルレンズ8に向けて反射させるために、光源11の
光軸33に対し所定角度傾斜して配置されている。この
場合、光源11の光軸33からフレネルレンズ8の上面
までの距離L1は約183mmに設定されている。
【0018】フレネルレンズ8は、入射光を投影ユニッ
ト1の投影レンズ15に集光させるためのものであり、
図5に示すように、上面が平面に形成され、下面がフレ
ネル面に形成され、この下面のフレネル面にアルミニウ
ムのスパッタにより反射面7が一体に形成された構成に
なっている。このフレネルレンズ8は、アクリル製のシ
ートで、厚さが1mm以下に形成されており、好ましく
は総厚t1が0.4mm程度で、レンズカット厚t1が
0.2mm程度で、フレネルリングのピッチpが0.3
5mm程度に形成されている。そして、このフレネルレ
ンズ8のサイズは、100×100mm程度であり、そ
の焦点距離f1は−100mm程度に設定されている。
また、フレネルレンズ8の上面における入射光と出射光
とのなす角θ1は、全反射ミラー32と投影レンズ15
を最も接近させても、光源11の光軸33からフレネル
レンズ8の上面までの距離L1が約183mmと短いた
め、14°程度に設定されている。
ト1の投影レンズ15に集光させるためのものであり、
図5に示すように、上面が平面に形成され、下面がフレ
ネル面に形成され、この下面のフレネル面にアルミニウ
ムのスパッタにより反射面7が一体に形成された構成に
なっている。このフレネルレンズ8は、アクリル製のシ
ートで、厚さが1mm以下に形成されており、好ましく
は総厚t1が0.4mm程度で、レンズカット厚t1が
0.2mm程度で、フレネルリングのピッチpが0.3
5mm程度に形成されている。そして、このフレネルレ
ンズ8のサイズは、100×100mm程度であり、そ
の焦点距離f1は−100mm程度に設定されている。
また、フレネルレンズ8の上面における入射光と出射光
とのなす角θ1は、全反射ミラー32と投影レンズ15
を最も接近させても、光源11の光軸33からフレネル
レンズ8の上面までの距離L1が約183mmと短いた
め、14°程度に設定されている。
【0019】投影レンズ15は、フレネルレンズ8上に
載置された画像投影用シート9の画像を蓋体18の全反
射ミラー17を介してスクリーン(図示せず)に拡大投
影するものであり、焦点距離f2が165mm程度で、
Fナンバーが3.5程度で、投影距離が1.5〜3.0
mで、倍率が7〜15.0倍に設定されている。なお、
蓋体18の全反射ミラー17は、反射光の光軸35が水
平よりも少し上方に向くように、ユニットケース6の凹
部14に所定角度傾斜して支持されている。
載置された画像投影用シート9の画像を蓋体18の全反
射ミラー17を介してスクリーン(図示せず)に拡大投
影するものであり、焦点距離f2が165mm程度で、
Fナンバーが3.5程度で、投影距離が1.5〜3.0
mで、倍率が7〜15.0倍に設定されている。なお、
蓋体18の全反射ミラー17は、反射光の光軸35が水
平よりも少し上方に向くように、ユニットケース6の凹
部14に所定角度傾斜して支持されている。
【0020】ところで、ステージ台2のフレネルレンズ
8上に載置される画像投影用シート9は、図6(a)お
よび図6(b)に示すように、手帳サイズ程度(例え
ば、130×8cm程度)の大きさの透明な画像作成用
シートをプリンタによる印刷または複写機による複写が
可能な葉書サイズ程度の台紙36に剥離可能に貼り付
け、この画像作成用シートに画像を形成したものであ
る。この場合、画像投影用シート9は、その中央部に画
像形成領域37が9×6cm程度のサイズで形成されて
いる。また、この画像投影用シート9の長手方向におけ
る一辺側には、複数個のバインダ用孔38がほぼ等間隔
で形成されているとともに、各バインダ用孔38から端
辺に亘ってそれぞれ切込み部39が形成されている。こ
の切込み部39は、バインダを開かずにそのまま画像投
影用シート9を着脱させるためのものである。
8上に載置される画像投影用シート9は、図6(a)お
よび図6(b)に示すように、手帳サイズ程度(例え
ば、130×8cm程度)の大きさの透明な画像作成用
シートをプリンタによる印刷または複写機による複写が
可能な葉書サイズ程度の台紙36に剥離可能に貼り付
け、この画像作成用シートに画像を形成したものであ
る。この場合、画像投影用シート9は、その中央部に画
像形成領域37が9×6cm程度のサイズで形成されて
いる。また、この画像投影用シート9の長手方向におけ
る一辺側には、複数個のバインダ用孔38がほぼ等間隔
で形成されているとともに、各バインダ用孔38から端
辺に亘ってそれぞれ切込み部39が形成されている。こ
の切込み部39は、バインダを開かずにそのまま画像投
影用シート9を着脱させるためのものである。
【0021】このような携帯用オーバーヘッドプロジェ
クタでは、手帳サイズ程度の画像作成用シートを葉書サ
イズ程度の台紙36に剥離可能に貼り付けたことによ
り、画像作成用シートを手帳サイズ程度に小さくして
も、写真方式などの特殊な装置を必要とせず、画像作成
用シートに既存のパーソナルコンピュータやワードプロ
セッサなどで作成した文書や画像などの情報をプリンタ
で印刷したり、またそれを複写機で縮小コピーしたりす
ることにより、簡単かつ手軽に手帳サイズ程度またはそ
れ以下のサイズの画像投影用シート9を作成することが
できる。このように、手帳サイズ程度の画像投影用シー
ト9を用いることにより、ステージ台2を手帳サイズ程
度の大きさ、例えばB6判程度の聖書サイズに形成する
ことが可能になり、これに伴って投影ユニット1とアー
ム部3もステージ台2とほぼ同じサイズに形成すること
ができ、これにより装置全体の大幅な小型化および軽量
化を図ることが可能になる。
クタでは、手帳サイズ程度の画像作成用シートを葉書サ
イズ程度の台紙36に剥離可能に貼り付けたことによ
り、画像作成用シートを手帳サイズ程度に小さくして
も、写真方式などの特殊な装置を必要とせず、画像作成
用シートに既存のパーソナルコンピュータやワードプロ
セッサなどで作成した文書や画像などの情報をプリンタ
で印刷したり、またそれを複写機で縮小コピーしたりす
ることにより、簡単かつ手軽に手帳サイズ程度またはそ
れ以下のサイズの画像投影用シート9を作成することが
できる。このように、手帳サイズ程度の画像投影用シー
ト9を用いることにより、ステージ台2を手帳サイズ程
度の大きさ、例えばB6判程度の聖書サイズに形成する
ことが可能になり、これに伴って投影ユニット1とアー
ム部3もステージ台2とほぼ同じサイズに形成すること
ができ、これにより装置全体の大幅な小型化および軽量
化を図ることが可能になる。
【0022】また、この携帯用オーバーヘッドプロジェ
クタでは、投影ユニット1およびステージ台2がアーム
部3にそれぞれ支持軸4、5により回動可能に取り付け
られているので、投影ユニット1およびステージ台2を
アーム部3に折り畳んで収納することができる。この場
合には、まずステージ台2のロック機構21によるロッ
クを解除し、ステージ台2を図2(a)に示すように支
持軸4を中心に回動させてアーム部3内に折り畳んで収
納し、次に投影ユニット1のロック機構21によるロッ
クを解除し、投影ユニット1を図2(b)に示すように
支持軸5を中心に回動させ、この投影ユニット1を図2
(c)に示すようにステージ台2に重ね合わせた状態で
アーム部3内に折り畳んで収納する。これにより、装置
全体がコンパクトになる。このときには、アーム部3が
B6判程度の聖書の大きさであるから、折り畳んだ全体
の大きさがB6判程度の聖書の大きさになる。このた
め、営業マンが鞄やバッグに入れて手軽に携帯すること
ができ、携帯性に優れたものを得ることができる。
クタでは、投影ユニット1およびステージ台2がアーム
部3にそれぞれ支持軸4、5により回動可能に取り付け
られているので、投影ユニット1およびステージ台2を
アーム部3に折り畳んで収納することができる。この場
合には、まずステージ台2のロック機構21によるロッ
クを解除し、ステージ台2を図2(a)に示すように支
持軸4を中心に回動させてアーム部3内に折り畳んで収
納し、次に投影ユニット1のロック機構21によるロッ
クを解除し、投影ユニット1を図2(b)に示すように
支持軸5を中心に回動させ、この投影ユニット1を図2
(c)に示すようにステージ台2に重ね合わせた状態で
アーム部3内に折り畳んで収納する。これにより、装置
全体がコンパクトになる。このときには、アーム部3が
B6判程度の聖書の大きさであるから、折り畳んだ全体
の大きさがB6判程度の聖書の大きさになる。このた
め、営業マンが鞄やバッグに入れて手軽に携帯すること
ができ、携帯性に優れたものを得ることができる。
【0023】このような携帯用オーバーヘッドプロジェ
クタを使用する場合には、上記操作とは逆に、まず投影
ユニット1を回動させてその一部をアーム部3から水平
に突出させ、この状態でロック機構21により投影ユニ
ット1をアーム部3にロックさせ、この後、ステージ台
2を回動させてその一部をアーム部3から水平に突出さ
せ、この状態でロック機構21によりステージ台2をア
ーム部3にロックさせ、このステージ台2およびアーム
部3を卓上に載置した上、投影ユニット1の蓋体18を
引き起こして支持レバー20により図1に示す所定角度
に支持する。そして、ステージ台2のフレネルレンズ8
上に画像投影用シート9を載置し、この状態で光源11
のハロゲンランプ30を点灯させる。すると、図4に示
すように、ハロゲンランプ30からの光はリフレクタ3
1で集光されて全反射ミラー32によって画像投影用シ
ート9に向けて全反射される。画像投影用シート9に照
射された光のうち、画像部9aに照射された光は図7
(a)に示すように画像部9aで遮断され、それ以外の
部分に照射された光は画像投影用シート9を透過してフ
レネルレンズ8に入射する。この入射光は図7(a)に
示すようにフレネルレンズ8の反射面7で反射され、こ
の反射光のうち、画像部9aに到達した光は画像部9a
で遮断され、これ以外の部分に到達した反射光は画像投
影用シート9を透過してフレネルレンズ8により投影レ
ンズ15に集光される。これにより、画像投影用シート
9の画像が投影レンズ15により蓋体18の全反射ミラ
ー17を介して投影像としてスクリーンに拡大投影され
る。
クタを使用する場合には、上記操作とは逆に、まず投影
ユニット1を回動させてその一部をアーム部3から水平
に突出させ、この状態でロック機構21により投影ユニ
ット1をアーム部3にロックさせ、この後、ステージ台
2を回動させてその一部をアーム部3から水平に突出さ
せ、この状態でロック機構21によりステージ台2をア
ーム部3にロックさせ、このステージ台2およびアーム
部3を卓上に載置した上、投影ユニット1の蓋体18を
引き起こして支持レバー20により図1に示す所定角度
に支持する。そして、ステージ台2のフレネルレンズ8
上に画像投影用シート9を載置し、この状態で光源11
のハロゲンランプ30を点灯させる。すると、図4に示
すように、ハロゲンランプ30からの光はリフレクタ3
1で集光されて全反射ミラー32によって画像投影用シ
ート9に向けて全反射される。画像投影用シート9に照
射された光のうち、画像部9aに照射された光は図7
(a)に示すように画像部9aで遮断され、それ以外の
部分に照射された光は画像投影用シート9を透過してフ
レネルレンズ8に入射する。この入射光は図7(a)に
示すようにフレネルレンズ8の反射面7で反射され、こ
の反射光のうち、画像部9aに到達した光は画像部9a
で遮断され、これ以外の部分に到達した反射光は画像投
影用シート9を透過してフレネルレンズ8により投影レ
ンズ15に集光される。これにより、画像投影用シート
9の画像が投影レンズ15により蓋体18の全反射ミラ
ー17を介して投影像としてスクリーンに拡大投影され
る。
【0024】ところで、この携帯用オーバーヘッドプロ
ジェクタでは、画像投影用シート9に照射された光がフ
レネルレンズ8によって投影レンズ15に集光されると
きには、光源11の光軸33からフレネルレンズ8の上
面までの距離L1が約183mmと短いため、全反射ミ
ラー32と投影レンズ15を最小限近づけても、フレネ
ルレンズ8の上面における光軸34上の入射光と出射光
とのなす角θ1が約14°と大きくなるが、フレネルレ
ンズ8の厚さが1mm以下に薄く形成されているので、
以下の理由により、良好な投影像を得ることができる。
ジェクタでは、画像投影用シート9に照射された光がフ
レネルレンズ8によって投影レンズ15に集光されると
きには、光源11の光軸33からフレネルレンズ8の上
面までの距離L1が約183mmと短いため、全反射ミ
ラー32と投影レンズ15を最小限近づけても、フレネ
ルレンズ8の上面における光軸34上の入射光と出射光
とのなす角θ1が約14°と大きくなるが、フレネルレ
ンズ8の厚さが1mm以下に薄く形成されているので、
以下の理由により、良好な投影像を得ることができる。
【0025】従来の装置では装置全体の外形が大きいた
め、光源11の光軸33からフレネルレンズ8の上面ま
での距離L1を長く設定することができるので、全反射
ミラー32と投影レンズ15との距離を一定とすれば、
フレネルレンズ8の上面における入射光と出射光とのな
す角θ1が約5〜7°と小さくなり、このためフレネル
レンズ8の厚さが厚くても投影像の垂直方向におけるズ
レはほとんど目立たない。しかし、この実施例のように
装置全体が小さくなると、光源11の光軸33からフレ
ネルレンズ8の上面までの距離L1が約183mmと短
くなり、このためフレネルレンズ8の上面における入射
光と出射光とのなす角θ1が約14°と大きくなる。こ
のため、フレネルレンズ8の厚さが厚いと、以下のよう
に、投影像の垂直方向におけるズレが目立つ。
め、光源11の光軸33からフレネルレンズ8の上面ま
での距離L1を長く設定することができるので、全反射
ミラー32と投影レンズ15との距離を一定とすれば、
フレネルレンズ8の上面における入射光と出射光とのな
す角θ1が約5〜7°と小さくなり、このためフレネル
レンズ8の厚さが厚くても投影像の垂直方向におけるズ
レはほとんど目立たない。しかし、この実施例のように
装置全体が小さくなると、光源11の光軸33からフレ
ネルレンズ8の上面までの距離L1が約183mmと短
くなり、このためフレネルレンズ8の上面における入射
光と出射光とのなす角θ1が約14°と大きくなる。こ
のため、フレネルレンズ8の厚さが厚いと、以下のよう
に、投影像の垂直方向におけるズレが目立つ。
【0026】すなわち、フレネルレンズ8の厚さが厚い
と、図7(b)に示すように、画像投影用シート9の画
像部9aとフレネルレンズ8の反射面7とが離れるた
め、全反射ミラー32から画像投影用シート9に照射さ
れた光は、その一部が画像投影用シート9の画像部9a
で遮断されて反射面7により同図に実線で示す位置に第
1投影像9bを作り出し、また画像部9aに遮断されず
に反射面7に到達して反射された光は、その一部が画像
投影用シート9の画像部9aで遮断されて同図に点線で
示す位置に第2投影像9cを作り出す。この第1、第2
投影像9b、9cは重なり合わずに離れているため、投
影レンズ15によって投影された投影像は第1、第2投
影像9b、9cが垂直方向にズレた二重像になる。しか
し、この実施例のように、フレネルレンズ8の厚さを約
1mm以下に薄くした場合には、図7(a)に示すよう
に、画像投影用シート9の画像部9aとフレネルレンズ
8の反射面7とが接近するため、全反射ミラー32から
画像投影用シート9に照射された光による第1投影像9
bは同図に実線で示す位置に作り出され、また画像部9
aに遮断されずに反射面7に到達して反射された光によ
る第2投影像9cは同図に点線で示す位置に作り出さ
れ、これら第1、第2投影像9b、9cは相互のズレが
少なくほぼ重なり合う。このため、スクリーンに拡大投
影されても、第1、第2投影像9b、9cを一体的に視
認することができ、鮮明な投影像が得られる。
と、図7(b)に示すように、画像投影用シート9の画
像部9aとフレネルレンズ8の反射面7とが離れるた
め、全反射ミラー32から画像投影用シート9に照射さ
れた光は、その一部が画像投影用シート9の画像部9a
で遮断されて反射面7により同図に実線で示す位置に第
1投影像9bを作り出し、また画像部9aに遮断されず
に反射面7に到達して反射された光は、その一部が画像
投影用シート9の画像部9aで遮断されて同図に点線で
示す位置に第2投影像9cを作り出す。この第1、第2
投影像9b、9cは重なり合わずに離れているため、投
影レンズ15によって投影された投影像は第1、第2投
影像9b、9cが垂直方向にズレた二重像になる。しか
し、この実施例のように、フレネルレンズ8の厚さを約
1mm以下に薄くした場合には、図7(a)に示すよう
に、画像投影用シート9の画像部9aとフレネルレンズ
8の反射面7とが接近するため、全反射ミラー32から
画像投影用シート9に照射された光による第1投影像9
bは同図に実線で示す位置に作り出され、また画像部9
aに遮断されずに反射面7に到達して反射された光によ
る第2投影像9cは同図に点線で示す位置に作り出さ
れ、これら第1、第2投影像9b、9cは相互のズレが
少なくほぼ重なり合う。このため、スクリーンに拡大投
影されても、第1、第2投影像9b、9cを一体的に視
認することができ、鮮明な投影像が得られる。
【0027】さらに、この携帯用オーバーヘッドプロジ
ェクタでは、ユニットケース6内に配置された流通用ダ
クト10内に光源11を配置し、この流通用ダクト10
内に冷却ファン12によって強制的に外部の冷たい空気
を導入しているので、確実に光源11を冷却することが
でき、これによりハロゲンランプ30の発熱による加熱
でユニットケース6が熱変形するのを防止することがで
き、しかも流通用ダクト10が金属製であるから、光源
11を強固に保護することができるとともに、ユニット
ケース6の補強の役目も果たすことができる。
ェクタでは、ユニットケース6内に配置された流通用ダ
クト10内に光源11を配置し、この流通用ダクト10
内に冷却ファン12によって強制的に外部の冷たい空気
を導入しているので、確実に光源11を冷却することが
でき、これによりハロゲンランプ30の発熱による加熱
でユニットケース6が熱変形するのを防止することがで
き、しかも流通用ダクト10が金属製であるから、光源
11を強固に保護することができるとともに、ユニット
ケース6の補強の役目も果たすことができる。
【0028】なお、上記第1実施例のフレネルレンズ8
は、総厚t1が0.4mm程度、レンズカット厚t2が
0.2mm程度、フレネルリングのピッチpが0.35
mm程度に形成されているが、フレネルリングのピッチ
pを0.35mm以下に小さくすればするほど、フレネ
ルレンズの総厚t1を0.4mm以下に薄く形成するこ
とができる。このようにすれば、光源11の光軸33か
らフレネルレンズ8までの距離L1を第1実施例よりも
短くしても、投影像のズレを抑えることができ、より一
層、装置全体の小型化を図ることができる。また、上記
第1実施例のフレネルレンズ8では、その下面に反射面
7をアルミニウムのスパッタにより一体に形成したが、
必ずしも反射面7を一体に形成する必要はなく、フレネ
ルレンズ8の下に反射板を配置した構造でも良い。ま
た、上記第1実施例では、光源11からの光を全反射ミ
ラー32でフレネルレンズ8に向けて反射させたが、光
源11からの光を直接フレネルレンズ8に集光させて照
射させるようにしても良い。さらに、上記第1実施例で
は、画像投影用シート9の画像を投影レンズ15で拡大
投影する際、蓋体18の全反射ミラー17で投影する向
きを変えているが、必ずしも全反射ミラー17で投影す
る向きを変える必要はなく、例えば投影ユニット1およ
びステージ台2が垂直に立った状態となるように、アー
ム部3を卓上に載置することにより、投影レンズ15で
直接スクリーンに拡大投影するようにしても良い。
は、総厚t1が0.4mm程度、レンズカット厚t2が
0.2mm程度、フレネルリングのピッチpが0.35
mm程度に形成されているが、フレネルリングのピッチ
pを0.35mm以下に小さくすればするほど、フレネ
ルレンズの総厚t1を0.4mm以下に薄く形成するこ
とができる。このようにすれば、光源11の光軸33か
らフレネルレンズ8までの距離L1を第1実施例よりも
短くしても、投影像のズレを抑えることができ、より一
層、装置全体の小型化を図ることができる。また、上記
第1実施例のフレネルレンズ8では、その下面に反射面
7をアルミニウムのスパッタにより一体に形成したが、
必ずしも反射面7を一体に形成する必要はなく、フレネ
ルレンズ8の下に反射板を配置した構造でも良い。ま
た、上記第1実施例では、光源11からの光を全反射ミ
ラー32でフレネルレンズ8に向けて反射させたが、光
源11からの光を直接フレネルレンズ8に集光させて照
射させるようにしても良い。さらに、上記第1実施例で
は、画像投影用シート9の画像を投影レンズ15で拡大
投影する際、蓋体18の全反射ミラー17で投影する向
きを変えているが、必ずしも全反射ミラー17で投影す
る向きを変える必要はなく、例えば投影ユニット1およ
びステージ台2が垂直に立った状態となるように、アー
ム部3を卓上に載置することにより、投影レンズ15で
直接スクリーンに拡大投影するようにしても良い。
【0029】次に、図8〜図11を参照して、この発明
の携帯用オーバーヘッドプロジェクタの第2実施例につ
いて説明する。なお、図1〜図7に示された第1実施例
と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
この携帯用オーバーヘッドプロジェクタは、図8に示す
ように、投影ユニット1、ステージ台40、アーム部4
1からなり、これら各部が順次折り畳み自在に取り付け
られ、かつ図11に示すようにステージ台40内に折り
畳んで収納した大きさがB6判程度の聖書の大きさとほ
ぼ同じ大きさになるように構成されている。
の携帯用オーバーヘッドプロジェクタの第2実施例につ
いて説明する。なお、図1〜図7に示された第1実施例
と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
この携帯用オーバーヘッドプロジェクタは、図8に示す
ように、投影ユニット1、ステージ台40、アーム部4
1からなり、これら各部が順次折り畳み自在に取り付け
られ、かつ図11に示すようにステージ台40内に折り
畳んで収納した大きさがB6判程度の聖書の大きさとほ
ぼ同じ大きさになるように構成されている。
【0030】すなわち、ステージ台40は、合成樹脂ま
たは金属からなり、図8に示すように、上面および右側
面が開放されたほぼ箱型に形成され、その大きさがB6
判程度の聖書の大きさ、例えば横幅が130mm程度、
縦幅が180mm程度、厚さ(高さ)が50mm程度の
大きさに形成されている。このステージ台40の底面に
は、第1実施例と同様、下面に反射面を有するフレネル
レンズ8が配置されている。このフレネルレンズ8は、
第1実施例と同様、手帳サイズ程度の画像投影用シート
9が載置できるサイズ、例えば100×100mm程度
の大きさに形成されている。
たは金属からなり、図8に示すように、上面および右側
面が開放されたほぼ箱型に形成され、その大きさがB6
判程度の聖書の大きさ、例えば横幅が130mm程度、
縦幅が180mm程度、厚さ(高さ)が50mm程度の
大きさに形成されている。このステージ台40の底面に
は、第1実施例と同様、下面に反射面を有するフレネル
レンズ8が配置されている。このフレネルレンズ8は、
第1実施例と同様、手帳サイズ程度の画像投影用シート
9が載置できるサイズ、例えば100×100mm程度
の大きさに形成されている。
【0031】アーム部41は、合成樹脂からなり、図8
に示すように、ステージ台40の底面に対応する大きさ
の平板部43と、この平板部43の両側縁に設けられた
側部44とからなり、一端側の両側部44がステージ台
40の対向する内面の左側上部に設けられた各支持ピン
42に回動自在に取り付けられ、この各支持ピン42を
中心に回動することにより、図9に示すようにステージ
台40の上方に垂直に起立するとともに、図11に示す
ようにステージ台40内の上部に収納される構造になっ
ている。
に示すように、ステージ台40の底面に対応する大きさ
の平板部43と、この平板部43の両側縁に設けられた
側部44とからなり、一端側の両側部44がステージ台
40の対向する内面の左側上部に設けられた各支持ピン
42に回動自在に取り付けられ、この各支持ピン42を
中心に回動することにより、図9に示すようにステージ
台40の上方に垂直に起立するとともに、図11に示す
ようにステージ台40内の上部に収納される構造になっ
ている。
【0032】投影ユニット1は、第1実施例と同様、ユ
ニットケース6内に光源、流通用ダクト、投影レンズ1
5などを備え、ユニットケース6の凹部14に全反射ミ
ラーを有する蓋体18が開閉自在に取り付けられ、この
ユニットケース6がアーム部41の他端側(図8および
図9では上端側)の両側部44間に架け渡された支持軸
45に回動自在に取り付けられ、アーム部41が垂直に
起立した状態で支持軸45を中心に回動し、図9に示す
水平な状態になるとともに、図10に示すようにアーム
部41内に密接した垂直な状態になる構造になってい
る。この場合、ユニットケース6は、その上下面のサイ
ズがアーム部41の平板部43の内面とほぼ同じサイズ
で、厚さがステージ台40よりも薄く形成されている。
ニットケース6内に光源、流通用ダクト、投影レンズ1
5などを備え、ユニットケース6の凹部14に全反射ミ
ラーを有する蓋体18が開閉自在に取り付けられ、この
ユニットケース6がアーム部41の他端側(図8および
図9では上端側)の両側部44間に架け渡された支持軸
45に回動自在に取り付けられ、アーム部41が垂直に
起立した状態で支持軸45を中心に回動し、図9に示す
水平な状態になるとともに、図10に示すようにアーム
部41内に密接した垂直な状態になる構造になってい
る。この場合、ユニットケース6は、その上下面のサイ
ズがアーム部41の平板部43の内面とほぼ同じサイズ
で、厚さがステージ台40よりも薄く形成されている。
【0033】なお、アーム部41には、これがステージ
台40上に垂直に起立したときに、アーム部41をステ
ージ台40に対してロックする第1実施例と同じロック
機構21が設けられている。また、ユニットケース6に
は、起立したアーム部41に対し水平に配置されたとき
に、ユニットケース6をアーム部41に対してロックす
る同様のロック機構21が設けられている。
台40上に垂直に起立したときに、アーム部41をステ
ージ台40に対してロックする第1実施例と同じロック
機構21が設けられている。また、ユニットケース6に
は、起立したアーム部41に対し水平に配置されたとき
に、ユニットケース6をアーム部41に対してロックす
る同様のロック機構21が設けられている。
【0034】このような携帯用オーバーヘッドプロジェ
クタでは、第1実施例と同様、手帳サイズ程度の画像投
影用シート9を用いることにより、ステージ台2を手帳
サイズ程度の大きさ、例えばB6判程度の聖書サイズに
形成することが可能になり、これに伴って投影ユニット
1とアーム部41もステージ台40とほぼ同じサイズに
形成することができ、これにより装置全体の小型化およ
び軽量化を図ることができる。特に、この携帯用オーバ
ーヘッドプロジェクタでは、投影ユニット1のユニット
ケース6が支持軸45によりアーム部41に回動自在に
取り付けられ、このアーム部41が支持ピン42により
ステージ台40に回動自在に取り付けられているので、
まずユニットケース6のロック機構21によるロックを
解除してユニットケース6を回動させることにより、図
10に示すようにユニットケース6をアーム部41の内
面に密接させ、この後アーム部41のロック機構21を
解除してユニットケース6が折り畳まれたアーム部41
を回動させることにより、図11に示すようにアーム部
41をユニットケース6と共にステージ台40内に折り
畳んで収納することができる。このときには、ステージ
台40がB6判程度の聖書程度の大きさであるから、折
り畳んだ全体の大きさがB6判程度の聖書の大きさ程度
になり、このため第1実施例と同様、営業マンが鞄やバ
ッグに入れて手軽に携帯することができ、携帯性に優れ
たものを得ることができる。また、このように各部が折
り畳まれた状態では、投影ユニット1がステージ台40
とアーム部41とによって覆われているので、ステージ
台40とアーム部41とで投影ユニット1を外部の衝撃
などから保護することができる。
クタでは、第1実施例と同様、手帳サイズ程度の画像投
影用シート9を用いることにより、ステージ台2を手帳
サイズ程度の大きさ、例えばB6判程度の聖書サイズに
形成することが可能になり、これに伴って投影ユニット
1とアーム部41もステージ台40とほぼ同じサイズに
形成することができ、これにより装置全体の小型化およ
び軽量化を図ることができる。特に、この携帯用オーバ
ーヘッドプロジェクタでは、投影ユニット1のユニット
ケース6が支持軸45によりアーム部41に回動自在に
取り付けられ、このアーム部41が支持ピン42により
ステージ台40に回動自在に取り付けられているので、
まずユニットケース6のロック機構21によるロックを
解除してユニットケース6を回動させることにより、図
10に示すようにユニットケース6をアーム部41の内
面に密接させ、この後アーム部41のロック機構21を
解除してユニットケース6が折り畳まれたアーム部41
を回動させることにより、図11に示すようにアーム部
41をユニットケース6と共にステージ台40内に折り
畳んで収納することができる。このときには、ステージ
台40がB6判程度の聖書程度の大きさであるから、折
り畳んだ全体の大きさがB6判程度の聖書の大きさ程度
になり、このため第1実施例と同様、営業マンが鞄やバ
ッグに入れて手軽に携帯することができ、携帯性に優れ
たものを得ることができる。また、このように各部が折
り畳まれた状態では、投影ユニット1がステージ台40
とアーム部41とによって覆われているので、ステージ
台40とアーム部41とで投影ユニット1を外部の衝撃
などから保護することができる。
【0035】また、この携帯用オーバーヘッドプロジェ
クタを使用する場合には、上記操作とは逆に、まずステ
ージ台40を卓上に載置し、この状態で図10に示すよ
うにアーム部41を回動させてステージ台40の上方に
垂直に起立させ、この状態でロック機構21によりアー
ム部41をステージ台40にロックさせ、この後、図9
に示すようにアーム部41に対し投影ユニット1を回動
させて水平に配置し、この状態でロック機構21により
投影ユニット1をアーム部41にロックさせて投影ユニ
ット1の蓋体18を起こして図9に示す所定角度に支持
する。そして、ステージ台2のフレネルレンズ8上に画
像投影用シート9を載置し、この状態で光源11のハロ
ゲンランプ30を点灯させると、第1実施例と同様、画
像投影用シート9の画像をスクリーンに拡大投影するこ
とができる。この場合には、投影ユニット1およびアー
ム部41が折り畳まれて収納されたステージ台40を予
め卓上に載置した状態でアーム部41および投影ユニッ
ト1を順次回動させることにより、セッテングすること
ができるので、第1実施例のものよりもセッテングの作
業性が良い。
クタを使用する場合には、上記操作とは逆に、まずステ
ージ台40を卓上に載置し、この状態で図10に示すよ
うにアーム部41を回動させてステージ台40の上方に
垂直に起立させ、この状態でロック機構21によりアー
ム部41をステージ台40にロックさせ、この後、図9
に示すようにアーム部41に対し投影ユニット1を回動
させて水平に配置し、この状態でロック機構21により
投影ユニット1をアーム部41にロックさせて投影ユニ
ット1の蓋体18を起こして図9に示す所定角度に支持
する。そして、ステージ台2のフレネルレンズ8上に画
像投影用シート9を載置し、この状態で光源11のハロ
ゲンランプ30を点灯させると、第1実施例と同様、画
像投影用シート9の画像をスクリーンに拡大投影するこ
とができる。この場合には、投影ユニット1およびアー
ム部41が折り畳まれて収納されたステージ台40を予
め卓上に載置した状態でアーム部41および投影ユニッ
ト1を順次回動させることにより、セッテングすること
ができるので、第1実施例のものよりもセッテングの作
業性が良い。
【0036】次に、図12〜図15を参照して、この発
明の携帯用オーバーヘッドプロジェクタの第3実施例に
ついて説明する。この場合にも、第1実施例と同一部分
には同一符号を付し、その説明は省略する。この携帯用
オーバーヘッドプロジェクタは、図12に示すように、
投影ユニット1、ステージ台50、アーム部51からな
り、投影ユニット1とステージ台50がアーム部51に
より伸縮自在に取り付けられ、図15に示すようにアー
ム部51の収縮によりステージ台50内に投影ユニット
1を収納し、その全体の大きさがB6判程度の聖書の大
きさとほぼ同じ大きさになるように構成されている。す
なわち、ステージ台50は、合成樹脂または金属からな
り、図12に示すように、上面および左右の両側面が開
放された断面「コ」字状に形成され、その大きさがB6
判程度の聖書の大きさ、例えば横幅が130mm程度、
縦幅が180mm程度、厚さ(高さ)が50mm程度の
大きさに形成されている。このステージ台50の底面に
は、第1実施例と同様、下面に反射面を有するフレネル
レンズが配置されている。このフレネルレンズは、第1
実施例と同様、手帳サイズ程度の画像投影用シートが載
置できるサイズ、例えば100×100mm程度の大き
さに形成されている。投影ユニット1は、第1実施例と
同様、ユニットケース6内に光源、流通用ダクト、投影
レンズなどを備え、ユニットケース6の凹部14に全反
射ミラーを有する蓋体18が開閉自在に取り付けられ、
このユニットケース6がステージ台50に収納される大
きさに形成された構造になっている。アーム部51は、
図12および図13に示すように、合成樹脂または金属
からなる左右2組のリンク機構52を備えている。この
リンク機構52は、図12に示すステージ台50の右側
に取り付けられる第1リンク部材53と、ステージ台5
0の左側に取り付けられる第2リング部材54とからな
っている。
明の携帯用オーバーヘッドプロジェクタの第3実施例に
ついて説明する。この場合にも、第1実施例と同一部分
には同一符号を付し、その説明は省略する。この携帯用
オーバーヘッドプロジェクタは、図12に示すように、
投影ユニット1、ステージ台50、アーム部51からな
り、投影ユニット1とステージ台50がアーム部51に
より伸縮自在に取り付けられ、図15に示すようにアー
ム部51の収縮によりステージ台50内に投影ユニット
1を収納し、その全体の大きさがB6判程度の聖書の大
きさとほぼ同じ大きさになるように構成されている。す
なわち、ステージ台50は、合成樹脂または金属からな
り、図12に示すように、上面および左右の両側面が開
放された断面「コ」字状に形成され、その大きさがB6
判程度の聖書の大きさ、例えば横幅が130mm程度、
縦幅が180mm程度、厚さ(高さ)が50mm程度の
大きさに形成されている。このステージ台50の底面に
は、第1実施例と同様、下面に反射面を有するフレネル
レンズが配置されている。このフレネルレンズは、第1
実施例と同様、手帳サイズ程度の画像投影用シートが載
置できるサイズ、例えば100×100mm程度の大き
さに形成されている。投影ユニット1は、第1実施例と
同様、ユニットケース6内に光源、流通用ダクト、投影
レンズなどを備え、ユニットケース6の凹部14に全反
射ミラーを有する蓋体18が開閉自在に取り付けられ、
このユニットケース6がステージ台50に収納される大
きさに形成された構造になっている。アーム部51は、
図12および図13に示すように、合成樹脂または金属
からなる左右2組のリンク機構52を備えている。この
リンク機構52は、図12に示すステージ台50の右側
に取り付けられる第1リンク部材53と、ステージ台5
0の左側に取り付けられる第2リング部材54とからな
っている。
【0037】第1リンク部材53は、図12に示すよう
に下端が少し折り曲げられた下部アーム55と、上端が
少し折り曲げられた上部アーム56とからなり、下部ア
ーム55の下端部がステージ台50の右側内面にピン5
7により回動自在に取り付けられ、下部アーム55の上
端部に上部アーム56の下端部がピン58により回動自
在に取り付けられ、この上部アーム56の上端部がピン
59によりユニットケース6の右側外面に回動自在に取
り付けられた構造になっている。この第1リング部材5
3は、ユニットケース6をステージ台50の上方に押し
上げた状態では、図12に示すように全体が「く」の字
状になって第1リング部材53の上部アーム56の上端
部がユニットケース6の位置決め用ストッパ部60に当
接してユニットケース6を保持し、ユニットケース6が
ステージ台50内に収納された状態では、図15に点線
で示すように下部アーム55の下端部のピン57に上部
アーム56の上端部のピン59が対応して下部アーム5
5と上部アーム56が重なり合う。
に下端が少し折り曲げられた下部アーム55と、上端が
少し折り曲げられた上部アーム56とからなり、下部ア
ーム55の下端部がステージ台50の右側内面にピン5
7により回動自在に取り付けられ、下部アーム55の上
端部に上部アーム56の下端部がピン58により回動自
在に取り付けられ、この上部アーム56の上端部がピン
59によりユニットケース6の右側外面に回動自在に取
り付けられた構造になっている。この第1リング部材5
3は、ユニットケース6をステージ台50の上方に押し
上げた状態では、図12に示すように全体が「く」の字
状になって第1リング部材53の上部アーム56の上端
部がユニットケース6の位置決め用ストッパ部60に当
接してユニットケース6を保持し、ユニットケース6が
ステージ台50内に収納された状態では、図15に点線
で示すように下部アーム55の下端部のピン57に上部
アーム56の上端部のピン59が対応して下部アーム5
5と上部アーム56が重なり合う。
【0038】一方、第2リング部材54は、第1リング
部材53と左右対称に構成されている。すなわち、第2
リング部材54は、下部アーム61の下端部がステージ
台50の左側内面にピン63により回動自在に取り付け
られ、下部アーム61の上端部に上部アーム62の下端
部がピン64により回動自在に取り付けられ、この上部
アーム62の上端部がピン65によりユニットケース6
の左側外面に回動自在に取り付けられ、ユニットケース
6がステージ台50の上方に押し上げられた状態では、
図12に示すように全体が逆「く」の字状になり、ユニ
ットケース6がステージ台50内に収納された状態で
は、図15に点線で示すように下部アーム61の下端部
のピン63に上部アーム62の上端部のピン65が対応
して下部アーム61と上部アーム62が重なり合うとと
もに、第1リング部材53とも重なり合うようになって
いる。
部材53と左右対称に構成されている。すなわち、第2
リング部材54は、下部アーム61の下端部がステージ
台50の左側内面にピン63により回動自在に取り付け
られ、下部アーム61の上端部に上部アーム62の下端
部がピン64により回動自在に取り付けられ、この上部
アーム62の上端部がピン65によりユニットケース6
の左側外面に回動自在に取り付けられ、ユニットケース
6がステージ台50の上方に押し上げられた状態では、
図12に示すように全体が逆「く」の字状になり、ユニ
ットケース6がステージ台50内に収納された状態で
は、図15に点線で示すように下部アーム61の下端部
のピン63に上部アーム62の上端部のピン65が対応
して下部アーム61と上部アーム62が重なり合うとと
もに、第1リング部材53とも重なり合うようになって
いる。
【0039】このような携帯用オーバーヘッドプロジェ
クタでも、第1実施例と同様、手帳サイズ程度の画像投
影用シートを用いることにより、ステージ台50を手帳
サイズ程度の大きさ、例えばB6判程度の聖書サイズに
形成することが可能になり、これに伴って投影ユニット
1とアーム部51もステージ台50とほぼ同じサイズに
形成することができ、これにより装置全体の小型化およ
び軽量化を図ることができる。特に、この携帯用オーバ
ーヘッドプロジェクタでは、投影ユニット1のユニット
ケース6が伸縮自在のアーム部51によりステージ台5
0に取り付けられているので、アーム部51の各リンク
機構52を屈曲させて収縮させることにより、図15に
示すように投影ユニット1をアーム部51と共にステー
ジ台50内に収納することができる。このときには、ス
テージ台50がB6判程度の聖書程度の大きさであるか
ら、折り畳んだ全体の大きさがB6判程度の聖書の大き
さ程度になり、第1実施例と同様、営業マンが鞄やバッ
グに入れて手軽に携帯することができ、携帯性に優れた
ものを得ることができる。
クタでも、第1実施例と同様、手帳サイズ程度の画像投
影用シートを用いることにより、ステージ台50を手帳
サイズ程度の大きさ、例えばB6判程度の聖書サイズに
形成することが可能になり、これに伴って投影ユニット
1とアーム部51もステージ台50とほぼ同じサイズに
形成することができ、これにより装置全体の小型化およ
び軽量化を図ることができる。特に、この携帯用オーバ
ーヘッドプロジェクタでは、投影ユニット1のユニット
ケース6が伸縮自在のアーム部51によりステージ台5
0に取り付けられているので、アーム部51の各リンク
機構52を屈曲させて収縮させることにより、図15に
示すように投影ユニット1をアーム部51と共にステー
ジ台50内に収納することができる。このときには、ス
テージ台50がB6判程度の聖書程度の大きさであるか
ら、折り畳んだ全体の大きさがB6判程度の聖書の大き
さ程度になり、第1実施例と同様、営業マンが鞄やバッ
グに入れて手軽に携帯することができ、携帯性に優れた
ものを得ることができる。
【0040】また、この携帯用オーバーヘッドプロジェ
クタを使用する場合には、上記操作とは逆に、ステージ
台50を卓上に載置した状態で、図14に示すように投
影ユニット1をステージ台50から上方に引き上げる
と、これに伴ってアーム部51のリンク機構52が引き
伸ばされ、投影ユニット1がアーム部51により図12
に示すようにステージ台50の上方に水平に保持され
る。この状態で投影ユニット1の蓋体18を起こして図
12に示す所定角度に支持し、ステージ台2のフレネル
レンズ8上に画像投影用シート9を載置し、光源を点灯
させると、第1実施例と同様、画像投影用シートの画像
をスクリーンに拡大投影することができる。この場合に
は、投影ユニット1を引き上げてアーム部41を引き伸
ばすことにより、投影ユニット1をステージ台50の上
方に保持させることができるので、第2実施例と同様、
セッテング作業を容易に行なうことができる。
クタを使用する場合には、上記操作とは逆に、ステージ
台50を卓上に載置した状態で、図14に示すように投
影ユニット1をステージ台50から上方に引き上げる
と、これに伴ってアーム部51のリンク機構52が引き
伸ばされ、投影ユニット1がアーム部51により図12
に示すようにステージ台50の上方に水平に保持され
る。この状態で投影ユニット1の蓋体18を起こして図
12に示す所定角度に支持し、ステージ台2のフレネル
レンズ8上に画像投影用シート9を載置し、光源を点灯
させると、第1実施例と同様、画像投影用シートの画像
をスクリーンに拡大投影することができる。この場合に
は、投影ユニット1を引き上げてアーム部41を引き伸
ばすことにより、投影ユニット1をステージ台50の上
方に保持させることができるので、第2実施例と同様、
セッテング作業を容易に行なうことができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、請求項9記載の発
明によれば、手帳サイズ以下の画像作成用シートをプリ
ンタ印刷用または複写機用の台紙に剥離可能に貼り付け
たので、画像作成用シートを手帳サイズ程度に小さくし
ても、写真方式などの特殊な装置を必要とせず、画像作
成用シートに既存のパーソナルコンピュータやワードプ
ロセッサなどで作成した文書や画像などの情報をプリン
タで印刷したり、あるいは印刷したものを複写機で縮小
コピーしたりすることにより、簡単かつ手軽に手帳サイ
ズ以下の画像投影用シートを作成することができる。
明によれば、手帳サイズ以下の画像作成用シートをプリ
ンタ印刷用または複写機用の台紙に剥離可能に貼り付け
たので、画像作成用シートを手帳サイズ程度に小さくし
ても、写真方式などの特殊な装置を必要とせず、画像作
成用シートに既存のパーソナルコンピュータやワードプ
ロセッサなどで作成した文書や画像などの情報をプリン
タで印刷したり、あるいは印刷したものを複写機で縮小
コピーしたりすることにより、簡単かつ手軽に手帳サイ
ズ以下の画像投影用シートを作成することができる。
【0042】これにより、請求項1記載の発明によれ
ば、ステージ台を手帳サイズ程度の大きさに形成するこ
とが可能になり、これに伴って投影ユニットとアーム部
もステージ台とほぼ同じサイズに形成できるので、装置
全体の大幅な小型化および軽量化が可能になるととも
に、各部が折り畳み可能であるから、各部を折り畳むこ
とによりコンパクトにすることができ、しかも折り畳ん
だ大きさがB6判程度の聖書の大きさ以下であるから、
営業マンが鞄やバッグに入れて携帯することができ、携
帯性に優れたものを得ることができる。この場合、請求
項2に記載の如く、投影ユニットに光源および投影レン
ズを設け、ステージ台に反射面とフレネルレンズを設置
することにより、装置全体の小型化を図っても、光源か
ら投影レンズまでの光路長を十分に確保することがで
き、しかも請求項3に記載の如くフレネルレンズの厚さ
が1mm以下であれば、光路長が短くなっても、フレネ
ルレンズによる投影像のズレが少なく、鮮明で良好な投
影画像を得ることができる。
ば、ステージ台を手帳サイズ程度の大きさに形成するこ
とが可能になり、これに伴って投影ユニットとアーム部
もステージ台とほぼ同じサイズに形成できるので、装置
全体の大幅な小型化および軽量化が可能になるととも
に、各部が折り畳み可能であるから、各部を折り畳むこ
とによりコンパクトにすることができ、しかも折り畳ん
だ大きさがB6判程度の聖書の大きさ以下であるから、
営業マンが鞄やバッグに入れて携帯することができ、携
帯性に優れたものを得ることができる。この場合、請求
項2に記載の如く、投影ユニットに光源および投影レン
ズを設け、ステージ台に反射面とフレネルレンズを設置
することにより、装置全体の小型化を図っても、光源か
ら投影レンズまでの光路長を十分に確保することがで
き、しかも請求項3に記載の如くフレネルレンズの厚さ
が1mm以下であれば、光路長が短くなっても、フレネ
ルレンズによる投影像のズレが少なく、鮮明で良好な投
影画像を得ることができる。
【0043】また、請求項5記載の発明によれば、手帳
サイズ程度の大きさに形成することが可能なアーム部内
に投影ユニットとステージ台を折り畳んで収納するの
で、コンパクトになるほか、アーム部で投影ユニットお
よびステージ台を保護することができるので、極めて携
帯性が良い。また、請求項6記載の発明によれば、手帳
サイズ程度の大きさに形成することが可能なステージ台
内に投影ユニットとアーム部を折り畳んで収納するの
で、ステージ台を卓上に載置ままで投影ユニットおよび
アーム部の折り畳み収納およびセッテングができ、その
作業性が良く、取扱が簡単で、しかも折り畳んだ状態で
はコンパクトになり、極めて携帯性が良い。
サイズ程度の大きさに形成することが可能なアーム部内
に投影ユニットとステージ台を折り畳んで収納するの
で、コンパクトになるほか、アーム部で投影ユニットお
よびステージ台を保護することができるので、極めて携
帯性が良い。また、請求項6記載の発明によれば、手帳
サイズ程度の大きさに形成することが可能なステージ台
内に投影ユニットとアーム部を折り畳んで収納するの
で、ステージ台を卓上に載置ままで投影ユニットおよび
アーム部の折り畳み収納およびセッテングができ、その
作業性が良く、取扱が簡単で、しかも折り畳んだ状態で
はコンパクトになり、極めて携帯性が良い。
【図1】この発明の携帯用オーバーヘッドプロジェクタ
の第1実施例の使用状態における斜視図。
の第1実施例の使用状態における斜視図。
【図2】図1の折り畳み過程を示し、(a)はアーム部
内にステージ台を折り込む状態の斜視図、(b)はステ
ージ台が収納されたアーム部内に投影ユニットを折り込
む状態の斜視図、(c)はステージ台内にアーム部およ
び投影ユニットを収納した状態の斜視図。
内にステージ台を折り込む状態の斜視図、(b)はステ
ージ台が収納されたアーム部内に投影ユニットを折り込
む状態の斜視図、(c)はステージ台内にアーム部およ
び投影ユニットを収納した状態の斜視図。
【図3】図1のロック機能のA−A断面を示し、(a)
はロック機構によるステージ台のロック状態を示す拡大
断面図、(b)はロック機構によるステージ台のロック
を解除した状態を示す拡大断面図。
はロック機構によるステージ台のロック状態を示す拡大
断面図、(b)はロック機構によるステージ台のロック
を解除した状態を示す拡大断面図。
【図4】図1の光路およびその光路上の光学素子を示す
図。
図。
【図5】図1および図4のフレネルレンズの拡大断面
図。
図。
【図6】図4の画像投影用シートを示し、(a)は画像
投影用シートになる画像作成用シートを台紙に貼り付け
た状態の平面図、(b)はその側面図。
投影用シートになる画像作成用シートを台紙に貼り付け
た状態の平面図、(b)はその側面図。
【図7】フレネルレンズでの光路状態を示し、(a)は
この実施例における厚さの薄いフレネルレンズを用いた
場合の光路状態を示す拡大図、(b)は従来の厚さの厚
いフレネルレンズを用いた場合の光路状態を示す拡大
図。
この実施例における厚さの薄いフレネルレンズを用いた
場合の光路状態を示す拡大図、(b)は従来の厚さの厚
いフレネルレンズを用いた場合の光路状態を示す拡大
図。
【図8】この発明の携帯用オーバーヘッドプロジェクタ
の第2実施例の使用状態を示す斜視図。
の第2実施例の使用状態を示す斜視図。
【図9】図8の側面図。
【図10】図9の投影ユニットをアーム部に折り曲げた
状態を示す斜視図。
状態を示す斜視図。
【図11】図10の投影ユニットが折り曲げられたアー
ム部をステージ台内に折り曲げて収納した状態を示す側
面図。
ム部をステージ台内に折り曲げて収納した状態を示す側
面図。
【図12】この発明の携帯用オーバーヘッドプロジェク
タの第3実施例の使用状態における側面図。
タの第3実施例の使用状態における側面図。
【図13】図12の正面図。
【図14】図12のアーム部を伸縮させて投影ユニット
をステージ台に向けて押し下げた途中の状態を示す側面
図。
をステージ台に向けて押し下げた途中の状態を示す側面
図。
【図15】図14の投影ユニットをさらに押し下げてス
テージ台内に収納した状態を示す側面図。
テージ台内に収納した状態を示す側面図。
1 投影ユニット 2、40、50 ステージ台 3、41、51 アーム部 4、5、45 支持軸 6 ユニットケース 7 反射面 8 フレネルレンズ 9 画像投影用シート 10 流通用ダクト 11 光源 15 投影レンズ 36 台紙
Claims (9)
- 【請求項1】 投影ユニットとステージ台とアーム部と
からなり、各部の平面的なサイズがほぼ同じで、これら
各部が折り畳み可能に取り付けられ、かつこれらを折り
畳んだ大きさがB6判程度の聖書の大きさ以下であるこ
とを特徴とする携帯型オーバーヘッドプロジェクタ。 - 【請求項2】 前記投影ユニットは少なくとも光源と投
影レンズとを備え、前記ステージ台には前記光源からの
光を前記投影レンズに向けて反射する反射面と、この反
射面による反射光を前記投影レンズに集光するフレネル
レンズとが設置され、このフレネルレンズ上に画像投影
用シートが載置されることを特徴とする請求項1記載の
携帯型オーバーヘッドプロジェクタ。 - 【請求項3】 前記フレネルレンズは厚さが1mm以下
であることを特徴とする請求項2記載の携帯型オーバー
ヘッドプロジェクタ。 - 【請求項4】 前記投影ユニット内には、前記光源を冷
却する冷却空気の流通用ダクトが設けられていることを
特徴とする請求項2記載の携帯型オーバーヘッドプロジ
ェクタ。 - 【請求項5】 投影ユニットとステージ台とアーム部と
からなり、前記アーム部内に前記投影ユニットと前記ス
テージ台を折り畳んで収納することを特徴とする携帯型
オーバーヘッドプロジェクタ。 - 【請求項6】 投影ユニットとステージ台とアーム部と
からなり、前記ステージ台内に前記投影ユニットと前記
アーム部を収納することを特徴とする携帯型オーバーヘ
ッドプロジェクタ。 - 【請求項7】 前記投影ユニットと前記ステージ台と前
記アーム部とを折り畳み可能に取り付け、前記ステージ
台内に前記投影ユニットと前記アーム部を折り畳んで収
納することを特徴とする請求項6記載の携帯型オーバー
ヘッドプロジェクタ。 - 【請求項8】 前記アーム部は伸縮自在に構成され、こ
のアーム部を収縮させて前記投影ユニットを前記ステー
ジ台内に収納することを特徴とする請求項6記載の携帯
型オーバーヘッドプロジェクタ。 - 【請求項9】 プリンタ印刷用または複写機用の台紙に
剥離可能に貼り付けられた手帳サイズ以下の画像作成用
シートを備え、この画像作成用シートに画像を形成して
画像投影用シートとして用いることを特徴とする携帯型
オーバーヘッドプロジェクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12302095A JPH08297328A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 携帯型オーバーヘッドプロジェクタ |
| US08/636,586 US5868484A (en) | 1995-04-25 | 1996-04-23 | Portable overhead projector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12302095A JPH08297328A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 携帯型オーバーヘッドプロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08297328A true JPH08297328A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14850245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12302095A Pending JPH08297328A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 携帯型オーバーヘッドプロジェクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08297328A (ja) |
-
1995
- 1995-04-25 JP JP12302095A patent/JPH08297328A/ja active Pending
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