JPH08297856A - 光ヘッド装置 - Google Patents
光ヘッド装置Info
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- JPH08297856A JPH08297856A JP7101387A JP10138795A JPH08297856A JP H08297856 A JPH08297856 A JP H08297856A JP 7101387 A JP7101387 A JP 7101387A JP 10138795 A JP10138795 A JP 10138795A JP H08297856 A JPH08297856 A JP H08297856A
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- JP
- Japan
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- optical
- objective lens
- lens actuator
- head device
- optical head
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光学台と対物レンズアクチュエータが容易に
位置決めされ、かつ光学台と対物レンズアクチュエータ
を組立後再調整が不要で着脱可能となり、光学台の内部
に取り付けられている光学部品を容易にクリーニングす
ることができる光ヘッド装置を提供する。 【構成】 放射光源16から出射する光ビームを直角方
向に偏向させる反射板11と、反射板を固定した光学台
10と、対物レンズアクチュエータで構成され、光学台
は前記光ビームの光軸に対して基準となる面10aを有
する特徴を備えており、対物レンズアクチュエータは前
記光学台に対して基準となる面8aと、少なくとも2カ
所以上の位置決め部10b、8bを有する特徴を備えた
ものである。
位置決めされ、かつ光学台と対物レンズアクチュエータ
を組立後再調整が不要で着脱可能となり、光学台の内部
に取り付けられている光学部品を容易にクリーニングす
ることができる光ヘッド装置を提供する。 【構成】 放射光源16から出射する光ビームを直角方
向に偏向させる反射板11と、反射板を固定した光学台
10と、対物レンズアクチュエータで構成され、光学台
は前記光ビームの光軸に対して基準となる面10aを有
する特徴を備えており、対物レンズアクチュエータは前
記光学台に対して基準となる面8aと、少なくとも2カ
所以上の位置決め部10b、8bを有する特徴を備えた
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク状の記録媒体に
光スポットを投影して光学的に情報を記録または再生す
る光ディスク装置の光ヘッド装置に関するものである。
光スポットを投影して光学的に情報を記録または再生す
る光ディスク装置の光ヘッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、円盤状の光記録再生媒体(以下光
ディスクと称する)を用いて情報の記録および再生を行
う装置(以下光ディスク装置と称する)は、その大容量
性と高速性の利点が認められて音声、画像およびデータ
の記録などに広く利用されている。この光ディスク装置
の中に組み込まれる部品の中で、光ヘッド装置は記録再
生を行うためにレーザ光を光ディスク上の目的の位置に
集光させるもので光ディスク装置の性能を左右する重要
な装置として位置付けされている。
ディスクと称する)を用いて情報の記録および再生を行
う装置(以下光ディスク装置と称する)は、その大容量
性と高速性の利点が認められて音声、画像およびデータ
の記録などに広く利用されている。この光ディスク装置
の中に組み込まれる部品の中で、光ヘッド装置は記録再
生を行うためにレーザ光を光ディスク上の目的の位置に
集光させるもので光ディスク装置の性能を左右する重要
な装置として位置付けされている。
【0003】以下図面を参照しながら、上記した従来の
光ヘッド装置の一例について説明する。図5は従来例の
光ヘッド装置の外観斜視図、図6は同光ヘッド装置の構
成図を示すものである。図5および図6において、レン
ズホルダ25には対物レンズ1が接着固定され、電磁コ
イル26が矢印X1−X2および矢印Y1−Y2を軸に
して巻線がなされており、コイル端部はレンズホルダ2
5に接着固定されたプリント基板28のはんだ付け部に
はんだ付けされる。支持ホルダ27には、サスペンショ
ンワイヤ29の一端をはんだ付け固定するためのはんだ
付け基板30が接着固定されており、電磁コイル26に
対向離間してこれを電磁駆動するため、N−S極に着磁
された磁石31が接着固定されている。サスペンション
ワイヤ7は線上のばね材を所定の長さに切断したもの
で、4本が平行に配列され、レンズホルダ25の両端部
の小孔を貫通してプリント基板28にはんだ付けされ、
プリント基板28のプリントパターンにより電磁コイル
26と電気的に接続される。サスペンションワイヤ29
の他端もガラスエポキシなどの補強板を持つフレキシブ
ルプリント基板32の小孔を貫通してはんだ付け部では
んだ付けされ、図示しない電気回路に接続される。
光ヘッド装置の一例について説明する。図5は従来例の
光ヘッド装置の外観斜視図、図6は同光ヘッド装置の構
成図を示すものである。図5および図6において、レン
ズホルダ25には対物レンズ1が接着固定され、電磁コ
イル26が矢印X1−X2および矢印Y1−Y2を軸に
して巻線がなされており、コイル端部はレンズホルダ2
5に接着固定されたプリント基板28のはんだ付け部に
はんだ付けされる。支持ホルダ27には、サスペンショ
ンワイヤ29の一端をはんだ付け固定するためのはんだ
付け基板30が接着固定されており、電磁コイル26に
対向離間してこれを電磁駆動するため、N−S極に着磁
された磁石31が接着固定されている。サスペンション
ワイヤ7は線上のばね材を所定の長さに切断したもの
で、4本が平行に配列され、レンズホルダ25の両端部
の小孔を貫通してプリント基板28にはんだ付けされ、
プリント基板28のプリントパターンにより電磁コイル
26と電気的に接続される。サスペンションワイヤ29
の他端もガラスエポキシなどの補強板を持つフレキシブ
ルプリント基板32の小孔を貫通してはんだ付け部では
んだ付けされ、図示しない電気回路に接続される。
【0004】キャリッジ33には、反射ミラー34が接
着固定され、さらにレーザーユニット35が圧入されて
おり、コイルバネ36を介して図の下面からネジ37に
より対物レンズアクチュエータが支持ホルダ27のネジ
穴で取り付けられている。図6に示すように支持ホルダ
27には凸球面27a、キャリッジ33には凹球面33
aが設けられており、押さえバネ38で支持ホルダ27
押さえ2カ所のネジ37を締め付けもしくは緩めること
により、対物レンズアクチュエータを傾け、光ディスク
23に対してレーザーユニット35により発光されるレ
ーザー光の光軸39が対物レンズ1を通して垂直に集光
される様に調整することができる。調整後は経時による
ネジ37の緩み誤差がでないように支持ホルダ27のネ
ジ穴およびネジ37にネジロック等の接着固定を行う必
要がある。
着固定され、さらにレーザーユニット35が圧入されて
おり、コイルバネ36を介して図の下面からネジ37に
より対物レンズアクチュエータが支持ホルダ27のネジ
穴で取り付けられている。図6に示すように支持ホルダ
27には凸球面27a、キャリッジ33には凹球面33
aが設けられており、押さえバネ38で支持ホルダ27
押さえ2カ所のネジ37を締め付けもしくは緩めること
により、対物レンズアクチュエータを傾け、光ディスク
23に対してレーザーユニット35により発光されるレ
ーザー光の光軸39が対物レンズ1を通して垂直に集光
される様に調整することができる。調整後は経時による
ネジ37の緩み誤差がでないように支持ホルダ27のネ
ジ穴およびネジ37にネジロック等の接着固定を行う必
要がある。
【0005】以上のように構成された従来例の光ヘッド
装置について、以下その動作について説明する。光ディ
スク23の目標の位置までキャリッジ33と共に対物レ
ンズアクチュエータを移動させる。サスペンションワイ
ヤ29は両端を固定され、支持ホルダ27に対して、レ
ンズホルダ25側が片持ち支持され、レンズホルダ25
に巻線されている電磁コイル26に電流を流すとこれに
対向離間してN−S方向に着磁された磁石31との間に
生ずる電磁力によって磁石31にそれぞれ矢印X1−X
2、Y1−Y2方向の駆動力が発生してレンズホルダ2
5を、したがってそれに固定された対物レンズ1を矢印
X1−X2および矢印Y1−Y2方向に平行移動させる
ことができる。
装置について、以下その動作について説明する。光ディ
スク23の目標の位置までキャリッジ33と共に対物レ
ンズアクチュエータを移動させる。サスペンションワイ
ヤ29は両端を固定され、支持ホルダ27に対して、レ
ンズホルダ25側が片持ち支持され、レンズホルダ25
に巻線されている電磁コイル26に電流を流すとこれに
対向離間してN−S方向に着磁された磁石31との間に
生ずる電磁力によって磁石31にそれぞれ矢印X1−X
2、Y1−Y2方向の駆動力が発生してレンズホルダ2
5を、したがってそれに固定された対物レンズ1を矢印
X1−X2および矢印Y1−Y2方向に平行移動させる
ことができる。
【0006】これによって対物レンズ1を通して対物レ
ンズ上方にある光ディスク27上に集光されるレーザー
光の焦点位置を移動させることができ、光ディスクの面
方向の面振れおよび半径方向の偏芯等に追従して情報信
号の記録または再生動作を行う。
ンズ上方にある光ディスク27上に集光されるレーザー
光の焦点位置を移動させることができ、光ディスクの面
方向の面振れおよび半径方向の偏芯等に追従して情報信
号の記録または再生動作を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、組立調整後は対物レンズアクチュエータ
を接着固定するか、接着固定せずとも取り外せば再調整
が必要となるため、対物レンズアクチュエータを容易に
取り外して光ヘッド装置内部にある光学部品をクリーニ
ングする作業が不可能であるという問題点を有してい
た。
うな構成では、組立調整後は対物レンズアクチュエータ
を接着固定するか、接着固定せずとも取り外せば再調整
が必要となるため、対物レンズアクチュエータを容易に
取り外して光ヘッド装置内部にある光学部品をクリーニ
ングする作業が不可能であるという問題点を有してい
た。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み、位置決めが容
易にでき、着脱可能な光ヘッド装置を提供するものであ
る。
易にでき、着脱可能な光ヘッド装置を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の光ヘッド装置は、放射光源と、前記放射光
源から出射する光ビームを直角方向に偏向させる反射板
と、前記反射板を固定した光学台と、対物レンズアクチ
ュエータで構成され、光学台は前記光ビームの光軸に対
して基準となる面を有する特徴を備えており、対物レン
ズアクチュエータは前記光学台に対して基準となる面
と、少なくとも2カ所以上の位置決め部を有する特徴を
備えたものである。
めに本発明の光ヘッド装置は、放射光源と、前記放射光
源から出射する光ビームを直角方向に偏向させる反射板
と、前記反射板を固定した光学台と、対物レンズアクチ
ュエータで構成され、光学台は前記光ビームの光軸に対
して基準となる面を有する特徴を備えており、対物レン
ズアクチュエータは前記光学台に対して基準となる面
と、少なくとも2カ所以上の位置決め部を有する特徴を
備えたものである。
【0010】また、本発明の光ヘッド装置は、前記光学
台と、前記対物レンズアクチュエータが着脱可能な構成
を備えたものである。
台と、前記対物レンズアクチュエータが着脱可能な構成
を備えたものである。
【0011】
【作用】本発明の光ヘッド装置は上記した構成によっ
て、光ビームの光軸に対して対物レンズアクチュエータ
を調整することなく光学台に取り付けることができる。
これによって光学台と対物レンズアクチュエータが着脱
可能となるため、対物レンズアクチュエータを取り外し
光学台の内部に取り付けられている光学部品を容易にク
リーニングすることができ、再び対物レンズアクチュエ
ータを取り付けても調整することがないよう作用する。
て、光ビームの光軸に対して対物レンズアクチュエータ
を調整することなく光学台に取り付けることができる。
これによって光学台と対物レンズアクチュエータが着脱
可能となるため、対物レンズアクチュエータを取り外し
光学台の内部に取り付けられている光学部品を容易にク
リーニングすることができ、再び対物レンズアクチュエ
ータを取り付けても調整することがないよう作用する。
【0012】また光学台と対物レンズアクチュエータは
それぞれ2カ所以上の位置決め部によって容易に位置決
めされ、取り付け誤差の累積を防ぐとともに組立工数を
低減するよう作用する。
それぞれ2カ所以上の位置決め部によって容易に位置決
めされ、取り付け誤差の累積を防ぐとともに組立工数を
低減するよう作用する。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例の光ヘッド装置につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
例における光ヘッド装置の外観斜視図、図2は同光ヘッ
ド装置の分解斜視図、図3は同光ヘッド装置の構成図、
図4は同光ヘッド装置の対物レンズアクチュエータ要部
詳細図を示すものである。
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
例における光ヘッド装置の外観斜視図、図2は同光ヘッ
ド装置の分解斜視図、図3は同光ヘッド装置の構成図、
図4は同光ヘッド装置の対物レンズアクチュエータ要部
詳細図を示すものである。
【0014】まず対物レンズアクチュエータについて説
明する。図1、図2および図4において、合成樹脂で形
成されたレンズホルダ2には対物レンズ1、図のように
N−S方向に着磁された2個の磁石3および光学素子4
が接着固定され、線状バネ部材であるサスペンションワ
イヤ7の先端が成形によってモールドされ固定されてい
る。合成樹脂で形成された固定部材である枠状のハウジ
ング8にはサスペンションワイヤ7のもう一方の他端が
成形によってモールドされ固定されている。ハウジング
8の下面8aは、レンズホルダ2に接着された対物レン
ズ1の傾きに対して常に基準となる様平面形状に成形さ
れている。基本的に対物レンズを支持するレンズホルダ
2の面と下面8aは約平行に保たれている。またこの平
面8a上にはピン8bが4本形成されている。合成樹脂
で形成されたコイル枠5には電磁コイル6が矢印Y1−
Y2および矢印X1−X2を軸にした巻線6aが重ねて
巻装されている。そしてその各々の巻始め、巻終わりを
線処理溝にそれぞれ数回巻付け、それぞれの巻付けた線
の外側のエッジ部分6bにはんだ付けをして固定する。
そしてこの部分にフレキシブルプリント基板9を当接さ
せて、プリントパターンとエッジ部分6bとをはんだ付
けすることにより、図示しない電気回路に接続されたフ
レキシブルプリント基板9のプリントパターンと電気的
に接続されて電磁コイル6に信号電流を与えることがで
きる。
明する。図1、図2および図4において、合成樹脂で形
成されたレンズホルダ2には対物レンズ1、図のように
N−S方向に着磁された2個の磁石3および光学素子4
が接着固定され、線状バネ部材であるサスペンションワ
イヤ7の先端が成形によってモールドされ固定されてい
る。合成樹脂で形成された固定部材である枠状のハウジ
ング8にはサスペンションワイヤ7のもう一方の他端が
成形によってモールドされ固定されている。ハウジング
8の下面8aは、レンズホルダ2に接着された対物レン
ズ1の傾きに対して常に基準となる様平面形状に成形さ
れている。基本的に対物レンズを支持するレンズホルダ
2の面と下面8aは約平行に保たれている。またこの平
面8a上にはピン8bが4本形成されている。合成樹脂
で形成されたコイル枠5には電磁コイル6が矢印Y1−
Y2および矢印X1−X2を軸にした巻線6aが重ねて
巻装されている。そしてその各々の巻始め、巻終わりを
線処理溝にそれぞれ数回巻付け、それぞれの巻付けた線
の外側のエッジ部分6bにはんだ付けをして固定する。
そしてこの部分にフレキシブルプリント基板9を当接さ
せて、プリントパターンとエッジ部分6bとをはんだ付
けすることにより、図示しない電気回路に接続されたフ
レキシブルプリント基板9のプリントパターンと電気的
に接続されて電磁コイル6に信号電流を与えることがで
きる。
【0015】図1、図2および図3において、金属材料
で形成された光学台10には反射ミラー11が接着固定
されている。光学台10の上面10aは、対物レンズア
クチュエータを組み込んだときに下面8aと密着するた
めに平面形状に成形されている。またこの平面10aは
後に説明するがレーザー光の光軸12に対して垂直とな
るよう成形されている。そして対物レンズアクチュエー
タを位置決めするため、ハウジング8の4隅に突出して
いるピン8bとはめ合う様被位置決め孔10bを面10
aに持っており、この位置決め部が1カ所であれば対物
レンズアクチュエータを組み込んだときに位置ずれを起
こしやすいが2カ所以上あることにより容易にかつ精密
な位置決めが可能となる。ハウジング8に適宜設けてあ
る取り付け用孔8cからネジ13によって対物レンズア
クチュエータを光学台10に固定することができる。
で形成された光学台10には反射ミラー11が接着固定
されている。光学台10の上面10aは、対物レンズア
クチュエータを組み込んだときに下面8aと密着するた
めに平面形状に成形されている。またこの平面10aは
後に説明するがレーザー光の光軸12に対して垂直とな
るよう成形されている。そして対物レンズアクチュエー
タを位置決めするため、ハウジング8の4隅に突出して
いるピン8bとはめ合う様被位置決め孔10bを面10
aに持っており、この位置決め部が1カ所であれば対物
レンズアクチュエータを組み込んだときに位置ずれを起
こしやすいが2カ所以上あることにより容易にかつ精密
な位置決めが可能となる。ハウジング8に適宜設けてあ
る取り付け用孔8cからネジ13によって対物レンズア
クチュエータを光学台10に固定することができる。
【0016】平行光ホルダ14にはコリメートレンズ1
5が接着固定され、さらにこの平行光ホルダにはレーザ
ーユニット16がはんだ付けされたプリント基板17が
ネジ18により固定されている。そして平行光ホルダ1
4はネジ19により光学台10に固定されている。キャ
リッジ20には、コイルバネ21を介してネジ22によ
り光学台10が取り付けられている。
5が接着固定され、さらにこの平行光ホルダにはレーザ
ーユニット16がはんだ付けされたプリント基板17が
ネジ18により固定されている。そして平行光ホルダ1
4はネジ19により光学台10に固定されている。キャ
リッジ20には、コイルバネ21を介してネジ22によ
り光学台10が取り付けられている。
【0017】以上のように構成された光ヘッド装置につ
いて、以下その動作を説明する。レーザーユニット16
より発光されたレーザー光12はコリメートレンズ15
を通り、反射ミラー11によって直角方向に偏向され
る。そして対物レンズ1により集光され、光ディスク2
3に照射される。ここでレーザーユニット16と平行光
ホルダ14の取り付け面、平行光ホルダ14と光学台1
0の取り付け面、光学台10と反射ミラー11の取り付
け面の精度を高めることにより光学台10の面10aは
レーザー光の光軸12に対して垂直とすることができ
る。したがって光学台10の面10aを基準とすること
によって、この面と合わさって取り付けられる基準面8
aを持つ対物レンズアクチュエータを着脱してもそれぞ
れの位置決め部により位置ずれは少なく、対物レンズア
クチュエータに取り付けられている対物レンズ1の傾き
は初期と変化することがない。
いて、以下その動作を説明する。レーザーユニット16
より発光されたレーザー光12はコリメートレンズ15
を通り、反射ミラー11によって直角方向に偏向され
る。そして対物レンズ1により集光され、光ディスク2
3に照射される。ここでレーザーユニット16と平行光
ホルダ14の取り付け面、平行光ホルダ14と光学台1
0の取り付け面、光学台10と反射ミラー11の取り付
け面の精度を高めることにより光学台10の面10aは
レーザー光の光軸12に対して垂直とすることができ
る。したがって光学台10の面10aを基準とすること
によって、この面と合わさって取り付けられる基準面8
aを持つ対物レンズアクチュエータを着脱してもそれぞ
れの位置決め部により位置ずれは少なく、対物レンズア
クチュエータに取り付けられている対物レンズ1の傾き
は初期と変化することがない。
【0018】そして光学台10およびキャリッジ20に
設けられたそれぞれの凸凹球面と押さえバネ24による
光学台10の押さえにより、2カ所のネジ22によりを
締め付けもしくは緩めることで対物レンズアクチュエー
タを組み込んだ光学台10を自由に傾けることができ、
光ディスク23に対してレーザーユニット16により発
光されるレーザー光の光軸12が対物レンズ1を通して
垂直に集光される様に調整することができる。
設けられたそれぞれの凸凹球面と押さえバネ24による
光学台10の押さえにより、2カ所のネジ22によりを
締め付けもしくは緩めることで対物レンズアクチュエー
タを組み込んだ光学台10を自由に傾けることができ、
光ディスク23に対してレーザーユニット16により発
光されるレーザー光の光軸12が対物レンズ1を通して
垂直に集光される様に調整することができる。
【0019】キャリッジ20に取り付けられた図示しな
いネジ送り機構により対物レンズ1を図示しない光ディ
スク23の目標の位置付近に移動させる。そこでフレキ
シブルプリント基板12を通じて電磁コイル6に電流を
供給すると、N−S方向に着磁された磁石3との電磁作
用によりレンズホルダ2及びそれに固定された対物レン
ズ1が矢印X1−X2、矢印Y1−Y2方向に移動す
る。これによって光ディスク26に集光されるレーザー
光12の焦点位置を目標の位置に移動させ、ディスクの
面ぶれや偏心に追従して情報信号の記録及び再生動作を
行う。
いネジ送り機構により対物レンズ1を図示しない光ディ
スク23の目標の位置付近に移動させる。そこでフレキ
シブルプリント基板12を通じて電磁コイル6に電流を
供給すると、N−S方向に着磁された磁石3との電磁作
用によりレンズホルダ2及びそれに固定された対物レン
ズ1が矢印X1−X2、矢印Y1−Y2方向に移動す
る。これによって光ディスク26に集光されるレーザー
光12の焦点位置を目標の位置に移動させ、ディスクの
面ぶれや偏心に追従して情報信号の記録及び再生動作を
行う。
【0020】以上のように本実施例のよれば、光学台と
対物レンズアクチュエータが容易に位置決めでき、さら
に組立調整後に対物レンズアクチュエータを取り外し再
び取り付けても、レーザー光の光軸に対する対物レンズ
の傾きは変化しないため、再調整が不要である。なお、
実施例において、対物レンズアクチュエータをピン8b
で、光学台を被位置決め孔10bで位置決めするとした
が、対物レンズアクチュエータを被位置決め孔で、光学
台をピンで位置決めするとしてもよい。またピンと孔で
なくとも互いにかん合できる凸形状と凹形状を成してお
ればよい。
対物レンズアクチュエータが容易に位置決めでき、さら
に組立調整後に対物レンズアクチュエータを取り外し再
び取り付けても、レーザー光の光軸に対する対物レンズ
の傾きは変化しないため、再調整が不要である。なお、
実施例において、対物レンズアクチュエータをピン8b
で、光学台を被位置決め孔10bで位置決めするとした
が、対物レンズアクチュエータを被位置決め孔で、光学
台をピンで位置決めするとしてもよい。またピンと孔で
なくとも互いにかん合できる凸形状と凹形状を成してお
ればよい。
【0021】また対物レンズアクチュエータを電気的に
接続するのはフレキシブルプリント基板でなくとも例え
ばリード線、コネクタ、プリント基板であっても良い
が、はんだ付けをはずすことなく着脱が可能とするなら
ば柔軟性を持つものであれば良い。
接続するのはフレキシブルプリント基板でなくとも例え
ばリード線、コネクタ、プリント基板であっても良い
が、はんだ付けをはずすことなく着脱が可能とするなら
ば柔軟性を持つものであれば良い。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光学台と
対物レンズアクチュエータはそれぞれの位置決め部を有
し、これによって容易に位置決めされるため、組立工数
を低減することができる。またレーザー光の光軸に対し
て光学台が基準面を持ち、光学台に対して対物レンズア
クチュエータが基準面を持つため、光学台と対物レンズ
アクチュエータを組立後再調整が不要で着脱可能とな
り、光学台の内部に取り付けられている光学部品を容易
にクリーニングすることができ、これによって組立性に
優れた光ヘッド装置を提供することができる。
対物レンズアクチュエータはそれぞれの位置決め部を有
し、これによって容易に位置決めされるため、組立工数
を低減することができる。またレーザー光の光軸に対し
て光学台が基準面を持ち、光学台に対して対物レンズア
クチュエータが基準面を持つため、光学台と対物レンズ
アクチュエータを組立後再調整が不要で着脱可能とな
り、光学台の内部に取り付けられている光学部品を容易
にクリーニングすることができ、これによって組立性に
優れた光ヘッド装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例における光ヘッド装置の外観
斜視図
斜視図
【図2】光ヘッド装置の分解斜視図
【図3】光ヘッド装置の構成図
【図4】対物レンズアクチュエータ要部詳細図
【図5】従来の光ヘッド装置の外観斜視図
【図6】従来の光ヘッド装置の構成図
1 対物レンズ 8 ハウジング 8a 平面 8b ピン 10 光学台 10a 平面 10b 被位置決め孔 11 反射ミラー 12 光軸 16 レーザーユニット 23 光ディスク
Claims (6)
- 【請求項1】 放射光源と、前記放射光源から出射する
光ビームを直角方向に偏向させる反射板と、前記反射板
を固定する光学台と、対物レンズアクチュエータで構成
され、前記光学台が前記光ビームの光軸に対して基準と
なる面を備えており、かつ前記対物レンズアクチュエー
タが前記光学台に対して基準となる面および位置決め部
を備えたことを特徴とする光ヘッド装置。 - 【請求項2】 前記光学台と前記対物レンズアクチュエ
ータの位置決め部はそれぞれの基準面上に少なくとも2
カ所以上有することを特徴とする請求項1記載の光ヘッ
ド装置。 - 【請求項3】 前記光学台と、前記対物レンズアクチュ
エータが着脱可能に構成されたことを特徴とする請求項
1記載の光ヘッド装置。 - 【請求項4】 前記光学台の位置決め部が凹形状であ
り、前記対物レンズアクチュエータの位置決め部が凸形
状であることを特徴とする請求項1記載の光ヘッド装
置。 - 【請求項5】 前記光学台の位置決め部が凸形状であ
り、前記対物レンズアクチュエータの位置決め部が凹形
状であることを特徴とする請求項1記載の光ヘッド装
置。 - 【請求項6】 前記光学台の基準面と前記対物レンズア
クチュエータの基準面および前記対物レンズアクチュエ
ータへの対物レンズ取付面が略平行であることを特徴と
する請求項1記載の光ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7101387A JPH08297856A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 光ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7101387A JPH08297856A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 光ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08297856A true JPH08297856A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14299356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7101387A Pending JPH08297856A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 光ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08297856A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6717901B2 (en) | 2000-05-31 | 2004-04-06 | Fujitsu Limited | Storage device having a chasis integral with a stationary optical unit |
-
1995
- 1995-04-25 JP JP7101387A patent/JPH08297856A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6717901B2 (en) | 2000-05-31 | 2004-04-06 | Fujitsu Limited | Storage device having a chasis integral with a stationary optical unit |
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