JPH08297948A - ディスクカートリッジ用ライナー及びこれを用いたディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ用ライナー及びこれを用いたディスクカートリッジ

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JPH08297948A
JPH08297948A JP10282195A JP10282195A JPH08297948A JP H08297948 A JPH08297948 A JP H08297948A JP 10282195 A JP10282195 A JP 10282195A JP 10282195 A JP10282195 A JP 10282195A JP H08297948 A JPH08297948 A JP H08297948A
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JP
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liner
disc
disk
fiber
binder
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JP10282195A
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Shuichi Kikuchi
修一 菊地
Mika Kojika
美香 小鹿
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 払拭性能、耐久性に優れ、信頼性の高いディ
スクカートリッジ用ライナーを提供することを目的と
し、これにより信頼性の高いディスクカートリッジを提
供することを目的とする。 【構成】 繊維集合体を主体とするディスクカートリッ
ジ用ライナーにおいて、前記繊維集合体のディスク接触
面側が花弁状断面を有するセルロース繊維を50重量%
以上含むようにし、さらに前記バインダとしてアクリル
系バインダを使用することとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクカートリッジ
に収容されたディスク(例えば磁気シート)の表面に付
着した塵、埃等を払拭除去するためのディスクカートリ
ッジ用ライナーに関するものであり、さらには前記ライ
ナーを用いたディスクカートリッジに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】いわゆるマイクロフロッピーディスクの
上下シェルには、ライナーと呼ばれる不織布製のクリー
ニング部材が、磁気シートと接触する部分に貼り付けら
れている。このライナーには、主としてポリリプロピレ
ン、ポリエステル、レーヨン等の繊維が単体、もしくは
適度な比率により混毛されて使用される。
【0003】このライナーは、磁気シート回転時に塵、
埃等をそのワイピング効果により払拭し、かつ繊維間に
取込み、シート表面を清浄に保つ働きがある。
【0004】ところで、これらライナーに用いられる繊
維においては、磁気シート回転時に、磁気シート表面と
接触することにより、ほつれや繊維の切断が発生し、こ
の繊維屑がシートに付着することにより、エラーの発生
となることがある。
【0005】特に、クリーニング効果の高いレーヨンを
使用した場合、レーヨン自体が非常に脆いことから、こ
の傾向が著しい。
【0006】そこで、これら繊維のほつれ等を防止する
ため、熱可塑性繊維を混毛し、加熱することにより、こ
の混毛された熱可塑性繊維を加熱溶融し、強圧着により
他の繊維(レーヨン)と接合させ強度を向上させる、い
わゆるサーマルボンディング方式(いわゆるエンボス処
理)や、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)系バイン
ダにより結合を強化する、いわゆるケミカルボンディン
グ方式により、耐久性の高い不織布を得る技術が開発さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
場合、熱可塑性繊維の比率をある程度高くする必要があ
り、磁気シートとの接触面におけるレーヨンの比率が低
下することから、クリーニング効果が低下するという問
題が生ずる。
【0008】一方、後者の場合、すなわちSBR系バイ
ンダを使用した場合、例えば磁気シートに残留する僅か
な溶剤、あるいは磁気シートに用いられる潤滑剤等によ
って、バインダが劣化し、磁気シートに粘着したり、黄
変老化する等の問題がある。
【0009】これを解消するために、SBR系バインダ
の量を少なくして、前記エンボス処理を併用することも
考えられるが、先にも述べたようにレーヨンが非常に脆
いために、これが破壊されてレーヨン屑が発生し、ライ
ナーから脱落して磁気シートに再付着するという問題が
ある。
【0010】本発明は、このような不都合を解消するた
めに提案されたものであって、払拭性能、耐久性に優
れ、信頼性の高いディスクカートリッジ用ライナーを提
供することを目的とし、これにより信頼性の高いディス
クカートリッジを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ために、本発明においては、繊維集合体を主体とするデ
ィスクカートリッジ用ライナーにおいて、前記繊維集合
体のディスク接触面側が花弁状断面を有するセルロース
繊維を50重量%以上含むようにし、さらに前記バイン
ダとしてアクリル系バインダを使用することとする。
【0012】本発明においては、前述の通り、繊維集合
体を構成する繊維に、払拭性を考慮して、セルロース繊
維を用いる。
【0013】ここで、特に、再生セルロース繊維の一種
であるレーヨンは、断面形状が花弁状であり、表面に付
着した塵、埃を浮き出させるのに有利に作用して優れた
塵埃払拭効果を発揮する。
【0014】前記セルロース繊維は、クリーニング対象
であるディスクとの接触面において、50重量%以上含
まれていることが必要である。セルロース繊維の割合
が、50重量%未満であると、クリーニング性が低下す
る。
【0015】前述のようにディスク接触面側が花弁状断
面を有するセルロース繊維を50重量%以上含むように
するためには、例えばライナーを積層構造とすればよ
い。
【0016】積層構造を採用した場合、ディスク接触面
とは反対側に配される層は、熱可塑性繊維を50重量%
以上含むことが好ましい。また、このとき用いる熱可塑
性繊維は、融点が300℃以下、繊維径が30μm以下
であることが望ましい。
【0017】さらに、3層以上の積層構造とする場合に
は、中間層には、少なくとも上下層に使用される繊維の
少なくとも1種が混合交絡されていることが好ましい。
なお、最下層(ディスク接触面とは反対側の表面層)
は、単一繊維体でもよい。
【0018】一方、バインダにはアクリル系バインダを
用いるが、その含有量は3〜50重量%とすることが好
ましく、15〜35重量%とするのがより好ましい。
【0019】本発明のライナーにおいては、基本的にエ
ンボス加工は施さない。特に、セルロース繊維の割合が
50重量%以上とされるディスク接触面側に対しては、
エンボス加工は施さないこととする。
【0020】これは、エンボス加工を施すとレーヨンが
破壊され、レーヨン屑が発生する虞れがあるからであ
る。
【0021】また、本発明のディスクカートリッジは、
前述のライナーを用いたものであって、ディスクケース
内にディスクを回動自在に収容し、前記ディスクケース
の内面にディスク表面と接触するライナーを貼り付けて
なるディスクカートリッジであれば、如何なるものにも
適用可能である。具体的には、前述のマイクロフロッピ
ーディスク等の磁気ディスクカートリッジや、光磁気デ
ィスクカートリッジ等である。
【0022】
【作用】本発明のディスクカートリッジ用ライナーにお
いては、繊維集合体のディスク接触面側にレーヨン等の
セルロース繊維を50重量%以上配合しているので、十
分な塵埃除去効果が確保される。
【0023】また、バインダとしてアクリル系バインダ
を用いているので、粘着や黄変老化が生じ難い。
【0024】さらに、エンボス加工を施していないの
で、レーヨン等のセルロース繊維が破壊されることがな
く、繊維屑の脱落が防止される。
【0025】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて、図面や実験結果を参照しながら説明する。
【0026】ディスクカートリッジの構造 本実施例のディスクカートリッジは、図1に示すよう
に、カートリッジ1に記録ディスクであるフレキシブル
磁気ディスク2が回転可能に収納されてなる。
【0027】上記フレキシブル磁気ディスク2は、中央
部分2aに粘着性リング3を介してチャッキング機能を
有するディスクハブ4が固定され、このフレキシブル磁
気ディスク2に対して情報信号の記録・再生を行うディ
スクプレーヤ装置に保持される被チャッキング部とされ
ており、この被チャッキング部とされる中央部分2aの
周囲側が、情報信号の書き込みや読出しが行われる信号
記録面2bとなされている。
【0028】上記フレキシブル磁気ディスク2を収納す
るカートリッジ1は、互いに対をなす上ハーフ5及び下
ハーフ6よりなり、これら上ハーフ5及び下ハーフ6が
突き合わされ結合されることによって、上記フレキシブ
ル磁気ディスク2が収納される空間が構成される。
【0029】上記上ハーフ5,下ハーフ6の主面部に
は、上記フレキシブル磁気ディスク2の信号記録面2b
の少なくとも一部を外方側に臨ませるための記録再生用
開口部7が設けられており、さらに下ハーフ6には、上
記磁気ディスク2に取付けられるディスクハブ4を外方
側に臨ませるチャッキング用開口部8が設けられてい
る。すなわち、上記磁気ディスク2は、ディスクプレー
ヤ装置によって上記チャッキング開口部8を介して上記
ディスクハブ4が保持されるとともに、上記記録再生用
開口部7を介して信号記録面2bに対する情報信号の書
き込みや読出しが行われる。
【0030】なお、上記ディスクカートリッジにおいて
は、上記カートリッジ1内への塵埃の侵入を防止して上
記磁気ディスク2の保護を図るため、非使用時におい
て、上記記録再生用開口部7を閉蓋するシャッタ部材9
が用いられている。このシャッタ部材9は、カートリッ
ジ1の一側縁部に沿ってスライド可能となされている。
【0031】さらに、上記ディスクカートリッジにおい
ては、上記カートリッジ1内に侵入し、フレキシブル磁
気ディスク2の信号記録面2bに付着した塵埃を除去す
るため、ライナー10が配されている。このライナー1
0は、レーヨンを主体とする繊維集合体をアクリル系バ
インダにより接合処理した不織布よりなり、上ハーフ
5,下ハーフ6の磁気ディスク2との対向面に貼着さ
れ、上記磁気ディスク2に対して表面が接触するように
配される。
【0032】したがって、磁気ディスク2が回転する
と、磁気ディスク2の信号記録面2bに付着した塵埃
は、このライナー10によって払拭され、ライナー10
の繊維間に取り込まれ除去される。これにより、塵埃が
付着した面に磁気ヘッドが摺接することによって発生す
る信号記録面2bの損傷が防止される。
【0033】ライナーの作製 先ず、図2に示すような花弁状断面を持つのレーヨン繊
維(R)を緩く交絡させてシート状もしくは、ウェブ状
(帯状)の繊維集合体を得た。レーヨン繊維(R)は、
図3に示すように異物(D)を取り込み、高い払拭効果
を有する。
【0034】次いで、これにアクリル系バインダを付着
させ、繊維間を接着結合してライナー原反を得た。不織
布へのバインダの付着は、図4に示す装置を用いて行っ
た。
【0035】この装置は、上流側からバインダー浸漬部
11、絞りロール部12、バインダ乾燥機13、巻取り
ロール14が順次配設されてなる。
【0036】上記バインダ浸漬部11は、浸漬ロール1
6と、バインダを貯留するための貯留容器17よりな
り、浸漬ロール16が、貯留容器17内のバインダ18
に不織布全体を浸漬させるように配設されてなる。
【0037】この浸漬部11では、上記浸漬ロール16
の下側に不織布19を掛け渡すことにより、不織布19
がバインダ18に浸漬され、この結果、不織布19にバ
インダ18が全体に渡って付着される。
【0038】また、絞りロール部12は、相対する一対
のロール20、21よりなる。この絞りロール部12に
おいては、ロール20、21の間に不織布19を挟み込
むことで、不織布19に余分に付着したバインダが、こ
れら一対のロール20、21による圧着力によって絞り
除去される。
【0039】このようにして得られたものを、乾燥機1
3によって乾燥させる。乾燥は、温風を吹き付けて行う
ことも可能であるが、例えば乾燥機13内に設けられた
赤外線加熱器a,b,c,dにより行うこともできる。
赤外線の輻射熱を利用する方式では、直接的加熱のため
効率が良い。さらに、遠赤外線は、波長域が広く、特に
アクリル系バインダのような高分子物質への吸収効率が
高いので、乾燥時間を大幅に短縮することができる。
【0040】また、不織布への、バインダーの付着量を
均一かつ少な目に抑える方法として、図5に示すような
装置を用いて行ってもよい。図5は、図4に示す装置に
おける浸漬部11についての図であり、バインダー18
を攪拌機23によって攪拌することにより泡状とし、そ
の泡部を不織布19が通過すように、ロール16a、1
6bを配設してなる。こうすることにより、泡部を通過
した不織布19には、浸漬した場合よりもバインダー付
着量が少な目となる不織布の構造は、図6に示すよう
に、断面花弁状のレーヨン繊維の単一層31としてもよ
いし、複数層を積層してなる複層構造としてもよい。
【0041】例えば、磁気シートに対応する面は、クリ
ーニング効果を発現しやすいレーヨンを100%とした
第1層とし、これとは反対側に位置する第2層を、強度
の向上を目的とした合成繊維、例えばナイロン、ポリエ
ステル等、高強度の繊維を、単一もしくは、混毛してな
る層とすることにより、クリーニング性と強度の二つの
特性をより向上させることもできる。
【0042】いずれの場合においても、ディスク接触面
は断面花弁状のセルロース繊維が50重量%以上とす
る。この割合が50重量%未満では、クリーニング効果
が不足する。
【0043】また、断面花弁状のセルロース繊維が50
重量%以上であれば、他の繊維を混合してもよい。この
場合、他の繊維としては、精製セルロース、ポリプロピ
レン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリア
ミド(いわゆるナイロン)等が使用されるが、制電性の
問題等より精製セルロースが好ましい。
【0044】積層構造例 本例は、ライナーを3層構造とした例である。
【0045】図7に示すように、第1層41は、ディス
ク接触面となる層であり、断面花弁状のレーヨンを50
重量%以上含む。
【0046】第3層43は、シェルとの接着性を良好な
ものとするために、概ね100%熱可塑性繊維からなる
層である。熱可塑性繊維としては、ポリプロピレン、ポ
リエステル、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン
等、融点が300℃以下で、繊維径が30μm以下の繊
維が使用される。融点や繊維径がこれ以上になると、繊
維が溶け難くなって貼り付け時間が長くなり、また長時
間加熱によりレーヨンが折れやすくなる。
【0047】第2層42は、第1層41と第3層43の
結合を良好にするためのものであり、少なくとも第1層
41に使用されている繊維の1種と、第3層43に使用
されている繊維の1種を含む。
【0048】図8は、4層構造とした例で、第1層51
はレーヨン:PET=75:25、第2層52はレーヨ
ン:PET=50:50、第3層53はレーヨン:PE
T=25:75、第4層54はPET100%である。
【0049】積層構造のライナーにおいて、花弁状レー
ヨンを多く配合することにより強度の低下が発生する。
そこで、下層(シェル側の層)における熱可塑性繊維の
配合率を高めることにより、裏打ち効果が発生し、強度
が向上され、取り扱い性も容易となる。
【0050】また、図9に示すように、バインダ充填量
にディスク接触面側から反対側にかけて次第に増加する
ような傾斜性を持たせることにより、花弁状レーヨンの
クリーニング効果を十分に発揮させることができる。
【0051】エンボス加工について ディスク接触面側に花弁状レーヨンを多く配合した場
合、エンボス加工によってレーヨンが折れ、この破壊物
が磁気シート上に脱落し、記録再生の欠落が発生する。
したがって、本例ではエンボス加工は施さないこととす
る。
【0052】作製したライナ−の性能 このようにして得られたライナー原反を、所定のライナ
ー形状に打ち抜いて実施例ライナーとし、ライナー性能
を評価した。
【0053】調べたライナー性能は、リント性、クリー
ニング性、粘着性、繊維ほつれ、の4項目である。
【0054】ここで、リント性は、ライナーの主面に磁
気シートを当接させて500gの荷重を印加し、このラ
イナー上で磁気シートを1000回往復移動させた後の
ライナーの毛羽立ちの様子を観察することによって評価
した。
【0055】クリーニング性は、ライナーの主面に磁気
シートを当接させて10gの荷重を押圧しながら磁気シ
ートを所定時間回転させ、回転後のライナーの汚れ具合
を、観察することによって評価した。
【0056】粘着性は、一対のライナーの間に磁気シー
トを挟み込んで500gの荷重を印加し、この状態で温
度70℃環境下、7日間放置し、放置後のライナーと磁
気シートの粘着の様子を観察することにより評価した。
【0057】なお、ライナーのディスクカートリッジへ
の貼着は、熱溶着、超音波溶着等の手法によって行っ
た。繊維のほつれは、50mm×50mmの大きさに切
断したライナーを、100mlの水中に浸漬して、超音
波を10分間印加し、超音波印加後に水からライナーを
取りだして、ライナーが取り出された水を、濾紙によっ
て濾過し、濾紙上に残存した残存物量を調べることによ
って評価した。
【0058】これらライナー性能の評価結果を、表1に
示す。なお、表1中、○は使用可能な範囲である場合、
△は問題がある範囲である場合、×は使用不可能な範囲
である場合を、それぞれ示す。
【0059】評価したライナーの構成、及び評価結果を
表1に示す。
【0060】
【表1】
【0061】表1からも、本発明を適用した実施例の優
位性は明らかである。
【0062】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、従来、一長一短のあったディスクカートリ
ッジ用ライナーの問題点をことごとく解決し、信頼性の
高いディスクカートリッジを得ることが可能である。
【0063】すなわち、払拭性能、耐久性に優れたディ
スクカートリッジ用ライナーを提供することができ、こ
れにより信頼性の高いディスクカートリッジを提供する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスクカートリッジの一構成例を示す分解斜
視図である。
【図2】再生セルロース繊維(レーヨン)の形状を拡大
して示す概略斜視図である。
【図3】花弁状レーヨンによる異物の払拭状態を示す概
略斜視図である。
【図4】バインダー付着処理装置の一構成例を示す模式
図である。
【図5】浸漬部の他の例を示す模式図である。
【図6】単層構造のライナーを示す要部概略断面図であ
る。
【図7】3層構造のライナーを示す要部概略断面図であ
る。
【図8】4層構造のライナーを示す要部概略断面図であ
る。
【図9】バインダ充填量の傾斜性を示すグラフである。
【符号の説明】
10 ライナー 19 不織布

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維集合体を主体とし、バインダを含有
    してなるディスクカートリッジ用ライナーにおいて、 前記繊維集合体がディスク接触面側において花弁状断面
    を有するセルロース繊維を50重量%以上含むととも
    に、前記バインダとしてアクリル系バインダを含有する
    ことを特徴とするディスクカートリッジ用ライナー。
  2. 【請求項2】 アクリル系バインダの含有量が3〜50
    重量%であることを特徴とする請求項1記載のディスク
    カートリッジ用ライナー。
  3. 【請求項3】 繊維集合体がディスク接触面とは反対側
    の面において熱可塑性繊維を50重量%以上含むことを
    特徴とする請求項1記載のディスクカートリッジ用ライ
    ナー。
  4. 【請求項4】 熱可塑性繊維の融点が300℃以下、繊
    維径が30μm以下であることを特徴とする請求項1記
    載のディスクカートリッジ用ライナー。
  5. 【請求項5】 繊維集合体が2層以上の多層構造を有す
    ることを特徴とする請求項1記載のディスクカートリッ
    ジ用ライナー。
  6. 【請求項6】 エンボス加工が施されていないことを特
    徴とするディスクカートリッジ用ライナー。
  7. 【請求項7】 エンボス加工が施されていないことを特
    徴とする請求項1記載のディスクカートリッジ用ライナ
    ー。
  8. 【請求項8】 ディスクケース内にディスクを回動自在
    に収容し、前記ディスクケースの内面にディスク表面と
    接触するライナーを貼り付けてなるディスクカートリッ
    ジにおいて、 前記ライナーが、ディスク接触面側において花弁状断面
    を有するセルロース繊維を50重量%以上含む繊維集合
    体を主体とし、アクリル系バインダを含有することを特
    徴とするディスクカートリッジ。
JP10282195A 1995-04-26 1995-04-26 ディスクカートリッジ用ライナー及びこれを用いたディスクカートリッジ Withdrawn JPH08297948A (ja)

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