JPH08298047A - 集合型スイッチ装置用操作ユニット - Google Patents
集合型スイッチ装置用操作ユニットInfo
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- JPH08298047A JPH08298047A JP12585695A JP12585695A JPH08298047A JP H08298047 A JPH08298047 A JP H08298047A JP 12585695 A JP12585695 A JP 12585695A JP 12585695 A JP12585695 A JP 12585695A JP H08298047 A JPH08298047 A JP H08298047A
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Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】情報表示機能を具備させたタッチパネルなどの
薄型の集合型スイッチ装置を主なる操作対象としたもの
であって、このようなスイッチ装置に例えば重ね合わす
などの簡単な取付手段で取り付けできるとともに、複数
個備えたスイッチ部をストローク感が得られる良好な操
作性で切換操作でき、しかも、固定情報または可変情報
およびその両方の情報などの表示の変更に容易に対応で
きるような集合型スイッチ装置用操作ユニットを提供す
る。 【構成】 複数個のスイッチ部18を備えた集合型スイ
ッチ装置の該各スイッチ部18をオン・オフ操作するた
めのものであって、枠体10と、透明または透光性の複
数個の操作部材14とを有する。各操作部材14を、枠
体10内における同一平面上に配置するとともに、枠体
10に対し直交方向の一方側から操作力を受けたときに
他方側へ変位可能に保持する。
薄型の集合型スイッチ装置を主なる操作対象としたもの
であって、このようなスイッチ装置に例えば重ね合わす
などの簡単な取付手段で取り付けできるとともに、複数
個備えたスイッチ部をストローク感が得られる良好な操
作性で切換操作でき、しかも、固定情報または可変情報
およびその両方の情報などの表示の変更に容易に対応で
きるような集合型スイッチ装置用操作ユニットを提供す
る。 【構成】 複数個のスイッチ部18を備えた集合型スイ
ッチ装置の該各スイッチ部18をオン・オフ操作するた
めのものであって、枠体10と、透明または透光性の複
数個の操作部材14とを有する。各操作部材14を、枠
体10内における同一平面上に配置するとともに、枠体
10に対し直交方向の一方側から操作力を受けたときに
他方側へ変位可能に保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、FA(ファ
クトリーオートメーション)機器、自動券売機、自動販
売機、情報機器、医療用操作機器等に備えられる情報表
示機能を有する集合型スイッチ装置における複数個のス
イッチ部をオン・オフ操作するのに用いられる集合型ス
イッチ装置用操作ユニットに関するものである。
クトリーオートメーション)機器、自動券売機、自動販
売機、情報機器、医療用操作機器等に備えられる情報表
示機能を有する集合型スイッチ装置における複数個のス
イッチ部をオン・オフ操作するのに用いられる集合型ス
イッチ装置用操作ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】工場内等で用いられる制御盤(制御パネ
ル)には、機械・設備等により構築されたシステムを人
間が操作、運転、認識、監視、保守等を行うために必要
な情報が集積されており、制御盤は、人間と機械の間を
とりもつマン・マシン・インターフェイスとして重要な
位置づけにある。それ故、システムを確実に、高効率
に、かつ安全に稼働させるためには、制御盤は、人間に
やさしく、また、使いやすさを提供できるような人間工
学的側面にも配慮したマン・マシン・インターフェイス
であることが望まれている。
ル)には、機械・設備等により構築されたシステムを人
間が操作、運転、認識、監視、保守等を行うために必要
な情報が集積されており、制御盤は、人間と機械の間を
とりもつマン・マシン・インターフェイスとして重要な
位置づけにある。それ故、システムを確実に、高効率
に、かつ安全に稼働させるためには、制御盤は、人間に
やさしく、また、使いやすさを提供できるような人間工
学的側面にも配慮したマン・マシン・インターフェイス
であることが望まれている。
【0003】FA等のシステムにおける制御盤では、熟
練操作者が工場内のシステムの操作運転等を行っている
が、例えば、鉄道駅構内における自動券売機のようなシ
ステムにおいては、一般の人間が操作者として装置を操
作するわけであり、使いやすさ、また、操作性の向上を
図ることは非常に重要となっている。
練操作者が工場内のシステムの操作運転等を行っている
が、例えば、鉄道駅構内における自動券売機のようなシ
ステムにおいては、一般の人間が操作者として装置を操
作するわけであり、使いやすさ、また、操作性の向上を
図ることは非常に重要となっている。
【0004】上記したシステムにおける制御盤(自動券
売機等もここでは広義においては制御盤という。)を、
操作者である人間から見て必要不可欠なマン・マシン・
インターフェイス機能は二つあり、一つは人間がその機
械の状態を認識することであり、もう一つは、人間がそ
の機械を操作することである。すなわち、システムにお
ける状態が制御盤上に表示器により表示され、その表示
された情報を人間が認識、判断し、人間がその機械の操
作機器を操作することが基本的な動作である。
売機等もここでは広義においては制御盤という。)を、
操作者である人間から見て必要不可欠なマン・マシン・
インターフェイス機能は二つあり、一つは人間がその機
械の状態を認識することであり、もう一つは、人間がそ
の機械を操作することである。すなわち、システムにお
ける状態が制御盤上に表示器により表示され、その表示
された情報を人間が認識、判断し、人間がその機械の操
作機器を操作することが基本的な動作である。
【0005】したがって、制御盤として使いやすさを向
上させるということは、人間に対する操作性の向上と人
間に対する認識の向上、すなわち表示性の向上が重要で
あると換言できる。
上させるということは、人間に対する操作性の向上と人
間に対する認識の向上、すなわち表示性の向上が重要で
あると換言できる。
【0006】ところで、制御盤上に表示される情報とし
ては、表示内容が固定された固定情報と表示内容を自由
に変えることができる可変情報とがあり、これらの情報
表示手段を利用した従来装置の一例をそれぞれ図22お
よび図23を参照しながら説明する。
ては、表示内容が固定された固定情報と表示内容を自由
に変えることができる可変情報とがあり、これらの情報
表示手段を利用した従来装置の一例をそれぞれ図22お
よび図23を参照しながら説明する。
【0007】図22は、可変情報表示手段を備えた従来
例で、現在、一般的に使用されている制御盤1の盤面を
示したものである。盤面には、FA機器における制御内
容等の情報を表示するようになった表示パネル2として
の液晶ディスプレイが設けられている。液晶ディスプレ
イは、ソフトウェアのプログラムの設定により表示画面
を自由に変更することができる、すなわち、可変情報の
表示を行うことができる表示パネルの一例である。そし
て、その表示パネル2上には、タッチパネル3が設置さ
れており、このタッチパネル3に備えられた複数個のス
イッチ部3aを前記表示パネル2の表示領域にそれぞれ
対向させて重ね合わせた構成となっている。
例で、現在、一般的に使用されている制御盤1の盤面を
示したものである。盤面には、FA機器における制御内
容等の情報を表示するようになった表示パネル2として
の液晶ディスプレイが設けられている。液晶ディスプレ
イは、ソフトウェアのプログラムの設定により表示画面
を自由に変更することができる、すなわち、可変情報の
表示を行うことができる表示パネルの一例である。そし
て、その表示パネル2上には、タッチパネル3が設置さ
れており、このタッチパネル3に備えられた複数個のス
イッチ部3aを前記表示パネル2の表示領域にそれぞれ
対向させて重ね合わせた構成となっている。
【0008】このようなタッチパネル式表示装置4で
は、表示パネル2の表示内容を透明のタッチパネル3を
通して透視しながら所望の内容の表示領域を選択して、
その選択した表示領域を指で押すと、タッチパネル3の
押された部分のスイッチ部3aが電気的にオンされるよ
うになっている。
は、表示パネル2の表示内容を透明のタッチパネル3を
通して透視しながら所望の内容の表示領域を選択して、
その選択した表示領域を指で押すと、タッチパネル3の
押された部分のスイッチ部3aが電気的にオンされるよ
うになっている。
【0009】このタッチパネル式表示装置4は、タッチ
パネル全体が1mm程度の厚みであって極めて薄型であ
る利点を有している反面、スイッチ部3aの押し込みス
トロークが0.1〜0.2mmと、非常に小さいので、
そのスイッチ部3aを操作したというストローク感が得
られない。そのため、操作者は、押したという手応えが
ないことから不安となり、スイッチ部3aがオンされて
いるにも拘わらず何度も押圧操作することがある。
パネル全体が1mm程度の厚みであって極めて薄型であ
る利点を有している反面、スイッチ部3aの押し込みス
トロークが0.1〜0.2mmと、非常に小さいので、
そのスイッチ部3aを操作したというストローク感が得
られない。そのため、操作者は、押したという手応えが
ないことから不安となり、スイッチ部3aがオンされて
いるにも拘わらず何度も押圧操作することがある。
【0010】このような操作者の不安感を取り除くため
に、例えば図23に示す制御盤5の盤面のように、表示
パネル6として可変情報を表示する液晶ディスプレイを
用いるとともに、液晶ディスプレイの周辺部に記名板
(固定情報表示手段)を備えた照光押釦スイッチ7ある
いは表面部に印刷表記(固定情報表示手段)されたメン
ブレンスイッチ8等からなる集合型操作スイッチを別途
設け、これらの操作スイッチによって、押圧操作時のス
トローク感を得るように構成している。
に、例えば図23に示す制御盤5の盤面のように、表示
パネル6として可変情報を表示する液晶ディスプレイを
用いるとともに、液晶ディスプレイの周辺部に記名板
(固定情報表示手段)を備えた照光押釦スイッチ7ある
いは表面部に印刷表記(固定情報表示手段)されたメン
ブレンスイッチ8等からなる集合型操作スイッチを別途
設け、これらの操作スイッチによって、押圧操作時のス
トローク感を得るように構成している。
【0011】しかしながら、このような液晶ディスプレ
イおよび集合型操作スイッチを併用した装置ではストロ
ーク感は得られる反面、液晶ディスプレイの周辺部に操
作スイッチ群を別途設けているため、盤面が大きくな
り、また、集合型操作スイッチでは固定情報の表示に限
定されているので、多くの情報を表示するためには情報
数に応じて操作スイッチの個数を増加させる必要があ
り、装置が大型化する。また、液晶ディスプレイの周辺
部に集合型操作スイッチを別途設置のため、表示画面と
操作スイッチとを見比べて操作する必要があり、誤操作
が生じやすく、操作性が非常に悪い。さらに、制御盤の
仕様等の変更が生じた場合には集合型操作スイッチの数
に応じた盤面を作り変える必要があり、作業工数の増加
ならびにコストアップになっている。
イおよび集合型操作スイッチを併用した装置ではストロ
ーク感は得られる反面、液晶ディスプレイの周辺部に操
作スイッチ群を別途設けているため、盤面が大きくな
り、また、集合型操作スイッチでは固定情報の表示に限
定されているので、多くの情報を表示するためには情報
数に応じて操作スイッチの個数を増加させる必要があ
り、装置が大型化する。また、液晶ディスプレイの周辺
部に集合型操作スイッチを別途設置のため、表示画面と
操作スイッチとを見比べて操作する必要があり、誤操作
が生じやすく、操作性が非常に悪い。さらに、制御盤の
仕様等の変更が生じた場合には集合型操作スイッチの数
に応じた盤面を作り変える必要があり、作業工数の増加
ならびにコストアップになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述の説明のように、
図22の従来例で示したタッチパネル式表示装置は、ソ
フトウェアのプログラム設定により、表示情報、操作情
報の多様化が図れるため、小さい盤面の操作表示装置内
にたくさんの表示が可能となるが、人間が操作した感覚
をもてないために、いわゆる操作性が悪いため、人間工
学の観点からも配慮が不十分であると言わざるを得な
い。
図22の従来例で示したタッチパネル式表示装置は、ソ
フトウェアのプログラム設定により、表示情報、操作情
報の多様化が図れるため、小さい盤面の操作表示装置内
にたくさんの表示が可能となるが、人間が操作した感覚
をもてないために、いわゆる操作性が悪いため、人間工
学の観点からも配慮が不十分であると言わざるを得な
い。
【0013】一方、図23の従来例で示した制御盤の事
例は、図22の従来例の欠点を補うために可変情報表示
装置のまわりに集合固定情報表示装置としての照光押釦
スイッチやメンブレンスイッチ等の集合型操作スイッチ
を配置したものである。図23の従来例では、可変情報
表示装置に加えて、固定情報用に集合操作装置が配置さ
れているため、それらスイッチを用いることにより、人
間に対する操作性ははるかに向上しており、人間が操作
した感触を得ることができる。
例は、図22の従来例の欠点を補うために可変情報表示
装置のまわりに集合固定情報表示装置としての照光押釦
スイッチやメンブレンスイッチ等の集合型操作スイッチ
を配置したものである。図23の従来例では、可変情報
表示装置に加えて、固定情報用に集合操作装置が配置さ
れているため、それらスイッチを用いることにより、人
間に対する操作性ははるかに向上しており、人間が操作
した感触を得ることができる。
【0014】しかしながら、図からも明らかなように可
変情報表示装置の周辺には、非常に多くのスイッチが配
置されることになり、制御盤としては大面積が必要とな
り、大型化してしまい、コンパクト化が難しくなる。前
述したように、制御盤上に表示される情報としては、可
変情報のみ、あるいは固定情報のみという場合は少な
く、むしろ、可変情報と固定情報が共存する場合の方が
多く、図23の従来例に示されたような制御盤面のよう
に各種機器が配置されている場合がほとんどである。
変情報表示装置の周辺には、非常に多くのスイッチが配
置されることになり、制御盤としては大面積が必要とな
り、大型化してしまい、コンパクト化が難しくなる。前
述したように、制御盤上に表示される情報としては、可
変情報のみ、あるいは固定情報のみという場合は少な
く、むしろ、可変情報と固定情報が共存する場合の方が
多く、図23の従来例に示されたような制御盤面のよう
に各種機器が配置されている場合がほとんどである。
【0015】したがって、盤面全体を眺めた場合、図2
3に示すように、可変情報の表示のための機器と固定情
報の表示操作のための機器等の配置に対してレイアウト
上の制約があり、また、デザイン等が全く異なるため、
すっきりとした感じが持ちにくく煩雑とした印象とな
り、人間感性工学的には十分であるとはいえない。
3に示すように、可変情報の表示のための機器と固定情
報の表示操作のための機器等の配置に対してレイアウト
上の制約があり、また、デザイン等が全く異なるため、
すっきりとした感じが持ちにくく煩雑とした印象とな
り、人間感性工学的には十分であるとはいえない。
【0016】そこで、本発明は、情報表示機能を具備さ
せたタッチパネルなどの薄型の集合型スイッチ装置を主
なる操作対象としたものであって、このような集合型ス
イッチ装置に例えば重ね合わすなどの簡単な取付手段で
取り付けできるとともに、複数個備えたスイッチ部をス
トローク感が得られる良好な操作性で切換操作でき、し
かも、固定情報または可変情報およびその両方の情報な
どの表示の変更に容易に対応できるような集合型スイッ
チ装置用操作ユニットを提供することを目的とするもの
である。
せたタッチパネルなどの薄型の集合型スイッチ装置を主
なる操作対象としたものであって、このような集合型ス
イッチ装置に例えば重ね合わすなどの簡単な取付手段で
取り付けできるとともに、複数個備えたスイッチ部をス
トローク感が得られる良好な操作性で切換操作でき、し
かも、固定情報または可変情報およびその両方の情報な
どの表示の変更に容易に対応できるような集合型スイッ
チ装置用操作ユニットを提供することを目的とするもの
である。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係る集合型スイッチ装置用操作ユニッ
トは、複数個のスイッチ部を備えた集合型スイッチ装置
の該各スイッチ部をオン・オフ操作するための操作ユニ
ットであって、枠体と、複数個の操作部材とを有し、上
記各操作部材は、上記枠体内における同一平面上に配置
保持されるとともに、上記枠体に対し直交方向の一方側
から操作力を受けたときに他方側へ変位し、かつ前記操
作力が解除されたときに所定位置に復帰保持されてな
る。
ために、本発明に係る集合型スイッチ装置用操作ユニッ
トは、複数個のスイッチ部を備えた集合型スイッチ装置
の該各スイッチ部をオン・オフ操作するための操作ユニ
ットであって、枠体と、複数個の操作部材とを有し、上
記各操作部材は、上記枠体内における同一平面上に配置
保持されるとともに、上記枠体に対し直交方向の一方側
から操作力を受けたときに他方側へ変位し、かつ前記操
作力が解除されたときに所定位置に復帰保持されてな
る。
【0018】
【作用】上記集合型スイッチ装置用操作ユニットによれ
ば、例えばタッチパネルと表示パネルとを重ね合せたス
イッチ付表示装置におけるスイッチ部の切換操作用とし
て適用する場合、本発明の操作ユニットをスイッチ付表
示装置に重ね合わせるよう取り付ける。このとき、各操
作部材は、枠体内の同一平面上に配置されていることか
ら、タッチパネルの対応する各スイッチ部に同一条件で
対置する。
ば、例えばタッチパネルと表示パネルとを重ね合せたス
イッチ付表示装置におけるスイッチ部の切換操作用とし
て適用する場合、本発明の操作ユニットをスイッチ付表
示装置に重ね合わせるよう取り付ける。このとき、各操
作部材は、枠体内の同一平面上に配置されていることか
ら、タッチパネルの対応する各スイッチ部に同一条件で
対置する。
【0019】通常時において枠体の所定位置に保持され
ている操作部材を指で押圧操作すると、この操作部材が
枠体に対し操作側とは反対側に変位してタッチパネルの
スイッチ部を作動し、スイッチ部をオンさせる。ここ
で、タッチパネルのスイッチ部のストロークはほぼ0で
あるが、押圧操作された操作部材が枠体に対し変位する
ので、操作者はストローク感を得て確実に操作した認識
を得ることができる。また、押圧操作がなくなると、操
作部材は枠体の所定位置に復帰し、元の状態に保持され
る。
ている操作部材を指で押圧操作すると、この操作部材が
枠体に対し操作側とは反対側に変位してタッチパネルの
スイッチ部を作動し、スイッチ部をオンさせる。ここ
で、タッチパネルのスイッチ部のストロークはほぼ0で
あるが、押圧操作された操作部材が枠体に対し変位する
ので、操作者はストローク感を得て確実に操作した認識
を得ることができる。また、押圧操作がなくなると、操
作部材は枠体の所定位置に復帰し、元の状態に保持され
る。
【0020】この操作ユニットは、例えばストロークが
ほぼ0であるタッチパネルなどの小型のスイッチ部を操
作するだけであるから、操作部材を僅かに可動する程度
に枠体に保持させればよい。したがって、操作部材は、
簡単な係止手段で枠体に保持させればよいことから、そ
の大きさや配置などを任意に且つ容易に変更することが
可能となる。また、操作部材を透明とすることにより、
表示パネルとしての液晶ディスプレイ等による可変情報
を操作部材を透して外部表示できる。
ほぼ0であるタッチパネルなどの小型のスイッチ部を操
作するだけであるから、操作部材を僅かに可動する程度
に枠体に保持させればよい。したがって、操作部材は、
簡単な係止手段で枠体に保持させればよいことから、そ
の大きさや配置などを任意に且つ容易に変更することが
可能となる。また、操作部材を透明とすることにより、
表示パネルとしての液晶ディスプレイ等による可変情報
を操作部材を透して外部表示できる。
【0021】一方、表示パネルが発光ダイオード等によ
り固定情報を照射して表示するものである場合には、操
作部材を透光性とすることにより固定情報を外部に表示
できる。また、可変情報と固定情報とを組み合わせた表
示パネルにも容易に対応できる。さらに、操作部材を僅
かに可動する程度に枠体に保持させればよいことから、
全体として、薄型の形状となり、例えば、上述のスイッ
チ付表示装置等への取り付けに際しても、タッチパネル
上に重ねて既存の簡単な取付手段を用いて取り付けで
き、表示内容のレイアウト変更に対しても容易に対処で
きる。
り固定情報を照射して表示するものである場合には、操
作部材を透光性とすることにより固定情報を外部に表示
できる。また、可変情報と固定情報とを組み合わせた表
示パネルにも容易に対応できる。さらに、操作部材を僅
かに可動する程度に枠体に保持させればよいことから、
全体として、薄型の形状となり、例えば、上述のスイッ
チ付表示装置等への取り付けに際しても、タッチパネル
上に重ねて既存の簡単な取付手段を用いて取り付けで
き、表示内容のレイアウト変更に対しても容易に対処で
きる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら詳述する。 〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例に係る集合型
スイッチ装置用操作ユニットを示す斜視図であり、図2
は図1のA−A線拡大断面図を示す。この集合型スイッ
チ装置用操作ユニットは枠体10と複数個の操作部材1
4とにより構成されている。枠体10は、磁性体(例え
ば鉄、磁性樹脂)により矩形状となった外枠部11の対
向二辺間に平行に帯状の複数本(3本を図示)の保持桟
12が架け渡すように一体的に形成された形状になって
おり、外枠部11と保持桟12間および隣接する2本の
保持桟12間に、それぞれ複数個(8個を図示)の操作
部材14が配列状態で係着されている。保持桟12の下
面には、非磁性体、例えば合成樹脂からなる帯状のガイ
ド板13が直交状態に固着されている。
を参照しながら詳述する。 〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例に係る集合型
スイッチ装置用操作ユニットを示す斜視図であり、図2
は図1のA−A線拡大断面図を示す。この集合型スイッ
チ装置用操作ユニットは枠体10と複数個の操作部材1
4とにより構成されている。枠体10は、磁性体(例え
ば鉄、磁性樹脂)により矩形状となった外枠部11の対
向二辺間に平行に帯状の複数本(3本を図示)の保持桟
12が架け渡すように一体的に形成された形状になって
おり、外枠部11と保持桟12間および隣接する2本の
保持桟12間に、それぞれ複数個(8個を図示)の操作
部材14が配列状態で係着されている。保持桟12の下
面には、非磁性体、例えば合成樹脂からなる帯状のガイ
ド板13が直交状態に固着されている。
【0023】上記操作部材14は、図3に示すように、
透明素材により全体として矩形平板状に形成されてお
り、一端部に係止片14aが、他端部に係合片14bが
それぞれ突設されている。係合片14bの下面には、図
2に示すように作動突部14dが膨出され、他端側上面
には操作部14cが上方に膨出形成されている。また、
係合片14bの上面には永久磁石15が固着されてい
る。
透明素材により全体として矩形平板状に形成されてお
り、一端部に係止片14aが、他端部に係合片14bが
それぞれ突設されている。係合片14bの下面には、図
2に示すように作動突部14dが膨出され、他端側上面
には操作部14cが上方に膨出形成されている。また、
係合片14bの上面には永久磁石15が固着されてい
る。
【0024】この操作部材14は、図1に示すように8
個を一列に配列して外枠部11と保持桟12間および隣
接する2本の保持桟12間に枠体10の下方から挿入さ
れるとともに、磁石15が磁性体である保持桟12の下
面に吸着し、且つ係止片14aが外枠部11または他方
側の保持桟12の下面にそれぞれ接触して外枠部11ま
たは保持桟12により表面側に対し抜け止めされ、各々
の上面がほぼ同一平面上に面一に保持された状態に係着
されている。このとき、係止片14aの端面はガイド板
13に接触している。 なお、この実施例ではガイド板
13は、非磁性体で形成されているが、磁石15の配設
位置によっては磁性体で形成することもできる。
個を一列に配列して外枠部11と保持桟12間および隣
接する2本の保持桟12間に枠体10の下方から挿入さ
れるとともに、磁石15が磁性体である保持桟12の下
面に吸着し、且つ係止片14aが外枠部11または他方
側の保持桟12の下面にそれぞれ接触して外枠部11ま
たは保持桟12により表面側に対し抜け止めされ、各々
の上面がほぼ同一平面上に面一に保持された状態に係着
されている。このとき、係止片14aの端面はガイド板
13に接触している。 なお、この実施例ではガイド板
13は、非磁性体で形成されているが、磁石15の配設
位置によっては磁性体で形成することもできる。
【0025】図4は、上記集合型スイッチ装置用操作ユ
ニットを既存のスイッチ付表示装置におけるスイッチ部
の切換用に適用した場合を示す縦断面図である。上記ス
イッチ付表示装置は、液晶ディスプレイからなる表示パ
ネル16と、この表示パネル16上に重ねられ、外部か
らの操作を受けてオン・オフされる複数個のスイッチ部
18を備えてなる既存の抵抗膜方式の透明なタッチパネ
ル17とを備えている。
ニットを既存のスイッチ付表示装置におけるスイッチ部
の切換用に適用した場合を示す縦断面図である。上記ス
イッチ付表示装置は、液晶ディスプレイからなる表示パ
ネル16と、この表示パネル16上に重ねられ、外部か
らの操作を受けてオン・オフされる複数個のスイッチ部
18を備えてなる既存の抵抗膜方式の透明なタッチパネ
ル17とを備えている。
【0026】上記タッチパネル17は、全体の厚みが1
mm程度と極めて薄型であって、スイッチ部18の押し
込みストロークがほぼ0であり、このように極めて薄型
であって図示が困難であるため、図4のB部を拡大して
図5に示す。
mm程度と極めて薄型であって、スイッチ部18の押し
込みストロークがほぼ0であり、このように極めて薄型
であって図示が困難であるため、図4のB部を拡大して
図5に示す。
【0027】図5において、タッチパネル17は、上面
に固定側透明電極17bが形成された下部透明薄板17
aと、下面に可動側透明電極17eが形成された上部透
明薄板17dとが、スペーサ部材17cを介在して重ね
られた構成になっている。両透明電極17b,17e
は、互いに直交する複数のストライプ状の電極とする構
成や、他方の電極、例えば固定側透明電極17bを共通
電極とする構成等に形成される。
に固定側透明電極17bが形成された下部透明薄板17
aと、下面に可動側透明電極17eが形成された上部透
明薄板17dとが、スペーサ部材17cを介在して重ね
られた構成になっている。両透明電極17b,17e
は、互いに直交する複数のストライプ状の電極とする構
成や、他方の電極、例えば固定側透明電極17bを共通
電極とする構成等に形成される。
【0028】前述のスイッチ部18は、両透明電極17
b,17eがスペーサ部材17cの介在により少許の間
隙で対向して構成されている。スイッチ部18を上方か
ら押すことにより、上部透明薄板17d、可動側透明電
極17eおよびスペーサ部材17cが撓んで、可動側透
明電極17eが固定側透明電極17bに接触し、スイッ
チ部18が電気的にオン状態となる。押すのをやめる
と、上部透明薄板17d、可動側透明電極17eおよび
スペーサ部材17cがそれぞれ自体の弾性力で元の状態
に復帰し、スイッチ部18がオフ状態に戻る。
b,17eがスペーサ部材17cの介在により少許の間
隙で対向して構成されている。スイッチ部18を上方か
ら押すことにより、上部透明薄板17d、可動側透明電
極17eおよびスペーサ部材17cが撓んで、可動側透
明電極17eが固定側透明電極17bに接触し、スイッ
チ部18が電気的にオン状態となる。押すのをやめる
と、上部透明薄板17d、可動側透明電極17eおよび
スペーサ部材17cがそれぞれ自体の弾性力で元の状態
に復帰し、スイッチ部18がオフ状態に戻る。
【0029】上記表示パネル16は複数個の表示領域1
6aを有する液晶ディスプレイで構成されており、各表
示領域16aは、スイッチ部18の操作によって選択さ
れる内容を表示しており、操作部材14に対向するよう
位置決めされている。
6aを有する液晶ディスプレイで構成されており、各表
示領域16aは、スイッチ部18の操作によって選択さ
れる内容を表示しており、操作部材14に対向するよう
位置決めされている。
【0030】次に、図4の動作について説明する。通常
時は、同図の左方に示すように、磁石15が磁性体であ
る保持桟12の下面に吸着して各操作部材14がほぼ面
一に保持されており、その下方のスイッチ部18がオフ
状態になっている。このとき、保持桟12によって閉磁
路が形成されるので、磁石15からの外部への漏れ磁界
が弱くなる。
時は、同図の左方に示すように、磁石15が磁性体であ
る保持桟12の下面に吸着して各操作部材14がほぼ面
一に保持されており、その下方のスイッチ部18がオフ
状態になっている。このとき、保持桟12によって閉磁
路が形成されるので、磁石15からの外部への漏れ磁界
が弱くなる。
【0031】一方、表示パネル16の表示内容はそれぞ
れ透明なタッチパネル17および操作部材14を介して
上方から透視できる。所望の表示内容を選択して、それ
に対応する操作部材14の操作部14cを同図の右方に
示すように指で押し下げると、磁石15が保持桟12か
ら離れて、操作部材14が係止片14aの下端部を支点
として回動し、操作部材14の作動突部14dがスイッ
チ部18を押圧する。それにより、スイッチ部18がオ
ン状態となる。
れ透明なタッチパネル17および操作部材14を介して
上方から透視できる。所望の表示内容を選択して、それ
に対応する操作部材14の操作部14cを同図の右方に
示すように指で押し下げると、磁石15が保持桟12か
ら離れて、操作部材14が係止片14aの下端部を支点
として回動し、操作部材14の作動突部14dがスイッ
チ部18を押圧する。それにより、スイッチ部18がオ
ン状態となる。
【0032】上述の操作部材14を押し下げてスイッチ
部18をオンする場合、始めはある程度強く押し下げな
いと磁石15が保持桟12から離れないが、磁石15が
保持桟12から僅か離れると、磁石15と保持桟12に
作用する吸引力が急激に弱くなるので、指による押し下
げが急に軽くなる。すなわち、この実施例では、実用上
において操作確認をするのに十分なストローク感に加え
て、明確なクリック感をも得ることができる。押すのを
止めると、磁石15が保持桟12を吸引する力によって
操作部材14が元の状態に復帰し、スイッチ部18がオ
フ状態に戻る。その結果、操作者に対して押圧操作によ
りスイッチ部18をオンしたという明確な手応えを与え
て、安心感を与えることができる。
部18をオンする場合、始めはある程度強く押し下げな
いと磁石15が保持桟12から離れないが、磁石15が
保持桟12から僅か離れると、磁石15と保持桟12に
作用する吸引力が急激に弱くなるので、指による押し下
げが急に軽くなる。すなわち、この実施例では、実用上
において操作確認をするのに十分なストローク感に加え
て、明確なクリック感をも得ることができる。押すのを
止めると、磁石15が保持桟12を吸引する力によって
操作部材14が元の状態に復帰し、スイッチ部18がオ
フ状態に戻る。その結果、操作者に対して押圧操作によ
りスイッチ部18をオンしたという明確な手応えを与え
て、安心感を与えることができる。
【0033】上述の集合型スイッチ装置用操作ユニット
は、図4に示すように、タッチパネル17を有する薄型
の集合型スイッチ装置を主なる操作対象としたものであ
って、操作部材14は、押し込みストロークがほぼ0で
あるタッチパネル17のスイッチ部18をオン・オフで
きる程度に変位させればよい。すなわち、操作部材14
はストローク感を得られる程度に僅かに変位させるだけ
で十分であるから、上記集合型スイッチ装置用操作ユニ
ットは全体の厚みを非常に薄く形成できる。したがっ
て、表示パネルと操作ユニットが非常に近接することに
なるので、操作者が操作ユニットを操作する際には、表
示内容をどの方向から見ても認識しやすい、すなわち視
認性がよい構成とすることができる。
は、図4に示すように、タッチパネル17を有する薄型
の集合型スイッチ装置を主なる操作対象としたものであ
って、操作部材14は、押し込みストロークがほぼ0で
あるタッチパネル17のスイッチ部18をオン・オフで
きる程度に変位させればよい。すなわち、操作部材14
はストローク感を得られる程度に僅かに変位させるだけ
で十分であるから、上記集合型スイッチ装置用操作ユニ
ットは全体の厚みを非常に薄く形成できる。したがっ
て、表示パネルと操作ユニットが非常に近接することに
なるので、操作者が操作ユニットを操作する際には、表
示内容をどの方向から見ても認識しやすい、すなわち視
認性がよい構成とすることができる。
【0034】また、図1から明らかなように、操作部材
14は、外枠部11と保持桟12間および隣接する2本
の保持桟12間において、分断するような部材を介在さ
せることなく互いに近接して配列した状態で保持されて
いるので、表示パネル16の一連の表示内容を隣接した
複数個の操作部材14を一つの表示用集合体として用い
て表示しても、この一連の表示内容を切れ目なく表示す
ることができる。この点について、図6および図7を参
照しながら説明する。
14は、外枠部11と保持桟12間および隣接する2本
の保持桟12間において、分断するような部材を介在さ
せることなく互いに近接して配列した状態で保持されて
いるので、表示パネル16の一連の表示内容を隣接した
複数個の操作部材14を一つの表示用集合体として用い
て表示しても、この一連の表示内容を切れ目なく表示す
ることができる。この点について、図6および図7を参
照しながら説明する。
【0035】図6は図4の構成を適用した一例として、
鉄道駅構内に設置した乗車切符の自動券売機用のスイッ
チ付表示装置19を示し、枠体10における外枠部11
と保持桟12とで仕切られた各箇所に、集合表示領域D
1、メッセージ表示領域D2および個別表示領域D3を
それぞれ設けている。
鉄道駅構内に設置した乗車切符の自動券売機用のスイッ
チ付表示装置19を示し、枠体10における外枠部11
と保持桟12とで仕切られた各箇所に、集合表示領域D
1、メッセージ表示領域D2および個別表示領域D3を
それぞれ設けている。
【0036】図7(a)〜(d)は図6のスイッチ付表
示装置19の表示例を示し、メッセージ表示領域D2に
は、操作部材14を設けずに、透明な表示板を固定的に
取り付けてあり、個別表示領域D3は、主に各操作部材
14毎に異なる表示を行わせるようにしている。そし
て、集合表示領域D1では、図6と図7の比較から明ら
かなように、隣接する2個の操作部材14を一つの表示
ブロックとして用いて、この表示ブロックにそれぞれ一
連の内容を表示しているが、表示ブロックを構成する2
個の操作部材14の間に、これらを仕切るような部材が
介在しないので、一連の表示内容を分断されることなく
表示でき、細切れの表示とならない。この表示ブロック
における何れの操作部材14を押圧操作しても、その表
示ブロックに記載された内容が選択される。
示装置19の表示例を示し、メッセージ表示領域D2に
は、操作部材14を設けずに、透明な表示板を固定的に
取り付けてあり、個別表示領域D3は、主に各操作部材
14毎に異なる表示を行わせるようにしている。そし
て、集合表示領域D1では、図6と図7の比較から明ら
かなように、隣接する2個の操作部材14を一つの表示
ブロックとして用いて、この表示ブロックにそれぞれ一
連の内容を表示しているが、表示ブロックを構成する2
個の操作部材14の間に、これらを仕切るような部材が
介在しないので、一連の表示内容を分断されることなく
表示でき、細切れの表示とならない。この表示ブロック
における何れの操作部材14を押圧操作しても、その表
示ブロックに記載された内容が選択される。
【0037】なお、図7では、(a)の表示により「中
距離」の表示ブロックの2個のうちの何れかの操作部材
14を押圧操作すると、(b)の表示となる。この
(b)の表示では、個別表示領域D3においても2個の
操作部材14を一つの表示ブロックとして利用してい
る。(b)の表示により、「山陰方面」の表示ブロック
の何れかの操作部材14を押圧操作すると、(c)の表
示となる。この表示により、「D」の駅名を押圧操作す
ると、(d)の表示となり、この表示に基づき所定金額
を投入すると、切符が発行されるとともに、メッセージ
表示領域D2に「切符を発券致します。ありがとうござ
いました」の内容が表示されたのちに、(a)の表示に
戻るようになっている。
距離」の表示ブロックの2個のうちの何れかの操作部材
14を押圧操作すると、(b)の表示となる。この
(b)の表示では、個別表示領域D3においても2個の
操作部材14を一つの表示ブロックとして利用してい
る。(b)の表示により、「山陰方面」の表示ブロック
の何れかの操作部材14を押圧操作すると、(c)の表
示となる。この表示により、「D」の駅名を押圧操作す
ると、(d)の表示となり、この表示に基づき所定金額
を投入すると、切符が発行されるとともに、メッセージ
表示領域D2に「切符を発券致します。ありがとうござ
いました」の内容が表示されたのちに、(a)の表示に
戻るようになっている。
【0038】これらの表示は、液晶ディスプレイからな
る表示パネルのソフトウェアのプログラムの設定により
容易に変更できる。これに対し操作ユニットは、両表示
領域D1,D3における各操作部材14の間が分断され
るような部材で仕切られていないので、そのまま対応で
きる。このように、第1実施例の操作ユニットを用いる
ことにより、タッチパネル17を良好な操作性で操作で
きるとともに、表示パネル16に表示される可変情報を
操作部材14を透して支障なく外部表示できる。
る表示パネルのソフトウェアのプログラムの設定により
容易に変更できる。これに対し操作ユニットは、両表示
領域D1,D3における各操作部材14の間が分断され
るような部材で仕切られていないので、そのまま対応で
きる。このように、第1実施例の操作ユニットを用いる
ことにより、タッチパネル17を良好な操作性で操作で
きるとともに、表示パネル16に表示される可変情報を
操作部材14を透して支障なく外部表示できる。
【0039】しかも、操作ユニットは全体の厚みを非常
に薄く形成しているので、操作者が、このスイッチ付表
示装置を操作する際、表示内容をどの方向から見ても認
識しやすい(視認性がよい)という利点ももっている。
すなわち、操作ユニットを配置したことが、操作者にと
って、視覚的に気にならず、さらに、操作性も向上でき
るというメリットが有している。
に薄く形成しているので、操作者が、このスイッチ付表
示装置を操作する際、表示内容をどの方向から見ても認
識しやすい(視認性がよい)という利点ももっている。
すなわち、操作ユニットを配置したことが、操作者にと
って、視覚的に気にならず、さらに、操作性も向上でき
るというメリットが有している。
【0040】図8は、図4の構成を適用した他のスイッ
チ付表示装置60を示すもので、特に、メッセージ表示
領域D2を大きく取ったレイアウト構成の操作ユニット
61が、表示パネル16の前面に取着されている。メッ
セージ表示領域D2には、図6にて説明したように、操
作部材14を設けずに透明表示板を固定的に取り付けて
あり、表示パネル16の表示内容を透視できるようにな
っている。表示パネル16の下辺には、集合表示領域D
1もしくは個別表示領域D3が設けられている。また、
表示パネル16の右辺には個別表示領域D3が設けられ
ている。
チ付表示装置60を示すもので、特に、メッセージ表示
領域D2を大きく取ったレイアウト構成の操作ユニット
61が、表示パネル16の前面に取着されている。メッ
セージ表示領域D2には、図6にて説明したように、操
作部材14を設けずに透明表示板を固定的に取り付けて
あり、表示パネル16の表示内容を透視できるようにな
っている。表示パネル16の下辺には、集合表示領域D
1もしくは個別表示領域D3が設けられている。また、
表示パネル16の右辺には個別表示領域D3が設けられ
ている。
【0041】そして、各表示領域にはそれぞれ透明の操
作部材14が対応して設けられており、これらの操作部
材14のストローク感のある押圧操作により、表示パネ
ル16上のタッチパネル17のスイッチ部18をオンす
るようになっている。もちろん各表示領域の表示内容
は、スイッチ部18に対応させた表示内容であっても他
の表示内容であっても良い。
作部材14が対応して設けられており、これらの操作部
材14のストローク感のある押圧操作により、表示パネ
ル16上のタッチパネル17のスイッチ部18をオンす
るようになっている。もちろん各表示領域の表示内容
は、スイッチ部18に対応させた表示内容であっても他
の表示内容であっても良い。
【0042】このように、本適用例においても、第1実
施例の操作ユニットを用いることにより、表示パネル1
6に表示される可変情報を操作部材14を透して支障な
く外部表示でき、また、タッチパネル17をストローク
感のある良好な操作性で操作できるとともに、集合型ス
イッチを同一表示画面内に構成することができるので、
操作性が向上し、かつ誤操作をも防ぐことができる。
施例の操作ユニットを用いることにより、表示パネル1
6に表示される可変情報を操作部材14を透して支障な
く外部表示でき、また、タッチパネル17をストローク
感のある良好な操作性で操作できるとともに、集合型ス
イッチを同一表示画面内に構成することができるので、
操作性が向上し、かつ誤操作をも防ぐことができる。
【0043】図9は、図8に示したスイッチ付表示装置
60に、例えば発光ダイオードと記名板によりなる固定
情報の個別表示領域D4を付加してレイアウト構成した
スイッチ付表示装置70を示したもので、該領域D4に
対応した位置に操作部材14が配設されてなる操作ユニ
ット71が表示パネル16の前面に取着されている。該
領域D4には、可変情報表示領域である表示領域D1、
D3と同様タッチパネル17が配設され、それぞれのス
イッチ部18が対応している。
60に、例えば発光ダイオードと記名板によりなる固定
情報の個別表示領域D4を付加してレイアウト構成した
スイッチ付表示装置70を示したもので、該領域D4に
対応した位置に操作部材14が配設されてなる操作ユニ
ット71が表示パネル16の前面に取着されている。該
領域D4には、可変情報表示領域である表示領域D1、
D3と同様タッチパネル17が配設され、それぞれのス
イッチ部18が対応している。
【0044】本適用例においては、可変情報表示領域と
固定情報表示領域との組み合わせ例を示したもので、第
1実施例の操作ユニットの操作部材14等が自由にレイ
アウトできることを示している。
固定情報表示領域との組み合わせ例を示したもので、第
1実施例の操作ユニットの操作部材14等が自由にレイ
アウトできることを示している。
【0045】本適用例においても、タッチパネル17を
良好な操作性で操作できることはもちろんであり、さら
には、液晶ディスプレイ等の可変情報表示装置の他に発
光ダイオード等を利用した固定情報表示装置に対しても
併設することができ、そのことによって、統一性のとれ
たデザインで表示画面を構成することができるとともに
操作性もよくなり、その利用範囲が拡がるものである。
良好な操作性で操作できることはもちろんであり、さら
には、液晶ディスプレイ等の可変情報表示装置の他に発
光ダイオード等を利用した固定情報表示装置に対しても
併設することができ、そのことによって、統一性のとれ
たデザインで表示画面を構成することができるとともに
操作性もよくなり、その利用範囲が拡がるものである。
【0046】〔第2実施例〕図10は本発明の第2実施
例に係る集合型スイッチ装置用操作ユニットを示す縦断
面図で、同図において、第1実施例と同一若しくは同等
のものには同一の符号を付してその説明を省略し、相違
する構成についてのみ説明する。この実施例では、枠体
21が、外枠部22を第1実施例と同一機能のガイド板
13と共に合成樹脂などの非磁性体で一体的に形成する
とともに、ガイド板13の上端部に保持桟23が両方に
張り出す形状に一体的に形成されて構成されている。
例に係る集合型スイッチ装置用操作ユニットを示す縦断
面図で、同図において、第1実施例と同一若しくは同等
のものには同一の符号を付してその説明を省略し、相違
する構成についてのみ説明する。この実施例では、枠体
21が、外枠部22を第1実施例と同一機能のガイド板
13と共に合成樹脂などの非磁性体で一体的に形成する
とともに、ガイド板13の上端部に保持桟23が両方に
張り出す形状に一体的に形成されて構成されている。
【0047】外枠部22および保持桟23の各々の上面
には、鉄板などの磁性板24が固着されている。透明の
操作部材20は、釦形状に形成されて隣接する2本のガ
イド板13または外枠部22とガイド板13との間に沿
って摺接しながら図の上下方向に変位自在に設けられて
いるとともに、下部両側から側方に張り出した係合部2
0aが外枠部22または保持桟23の下面に当接して上
方への抜け止めがなされている。係合部20aには磁石
15が嵌め込み固定されている。なお、保持桟23の両
方に張り出す形状にしなくとも磁性板24に直接操作部
材20が接触するようにしても良い。また、操作部材2
0に磁石15を嵌め込み固定しなくても磁性板24に直
接吸引するよう貼り付けても良い。
には、鉄板などの磁性板24が固着されている。透明の
操作部材20は、釦形状に形成されて隣接する2本のガ
イド板13または外枠部22とガイド板13との間に沿
って摺接しながら図の上下方向に変位自在に設けられて
いるとともに、下部両側から側方に張り出した係合部2
0aが外枠部22または保持桟23の下面に当接して上
方への抜け止めがなされている。係合部20aには磁石
15が嵌め込み固定されている。なお、保持桟23の両
方に張り出す形状にしなくとも磁性板24に直接操作部
材20が接触するようにしても良い。また、操作部材2
0に磁石15を嵌め込み固定しなくても磁性板24に直
接吸引するよう貼り付けても良い。
【0048】この実施例においては、常時は磁石15が
磁性板24を強く吸引していることによって、各操作部
材20は枠体21内の同一平面上に配列して保持されて
いる。したがって、上記操作ユニットをスイッチ付き表
示装置のタッチパネル17上に重ね合わせた場合、各操
作部材20がタッチパネル17の対応する各スイッチ部
18に対し同一条件、つまり同一間隔で対向する。
磁性板24を強く吸引していることによって、各操作部
材20は枠体21内の同一平面上に配列して保持されて
いる。したがって、上記操作ユニットをスイッチ付き表
示装置のタッチパネル17上に重ね合わせた場合、各操
作部材20がタッチパネル17の対応する各スイッチ部
18に対し同一条件、つまり同一間隔で対向する。
【0049】つぎに、同図の右方に示すように操作部材
20を押し下げる場合、初めはある程度強く押し下げな
いと操作部材20は下がらないが、操作部材20が僅か
でも下がると、磁石15と磁性板24間とに作用する吸
引力が急激に弱くなるので、押し下げ力は急に軽くな
る。すなわち、この実施例においても、実用上において
十分なストローク感を得られるのに加えて、クリック感
をも得られるようになっている。また、下方に変位する
操作部材14の下面によりタッチパネル17のスイッチ
部18が押されてオンされる。押すのを止めれば、磁石
15が磁性板24を吸引する力によって操作部材20は
元の状態に復帰する。
20を押し下げる場合、初めはある程度強く押し下げな
いと操作部材20は下がらないが、操作部材20が僅か
でも下がると、磁石15と磁性板24間とに作用する吸
引力が急激に弱くなるので、押し下げ力は急に軽くな
る。すなわち、この実施例においても、実用上において
十分なストローク感を得られるのに加えて、クリック感
をも得られるようになっている。また、下方に変位する
操作部材14の下面によりタッチパネル17のスイッチ
部18が押されてオンされる。押すのを止めれば、磁石
15が磁性板24を吸引する力によって操作部材20は
元の状態に復帰する。
【0050】〔第3実施例〕図11は本発明の第3実施
例に係る集合型スイッチ装置用操作ユニットを示す縦断
面図で、同図において、第2実施例と同一若しくは同等
のものには同一の符号を付してその説明を省略し、相違
する構成についてのみ説明する。この実施例では、枠体
25が外枠部22、ガイド部材13および保持桟26を
合成樹脂などの非磁性材料で一体形成された形状になっ
ている構成において第2実施例と同様であるが、外枠部
22にその上端部から内方へ突出する保持片27が一体
形成されているとともに、保持桟26が第2実施例の保
持桟23よりも厚みを大きく形成されている。
例に係る集合型スイッチ装置用操作ユニットを示す縦断
面図で、同図において、第2実施例と同一若しくは同等
のものには同一の符号を付してその説明を省略し、相違
する構成についてのみ説明する。この実施例では、枠体
25が外枠部22、ガイド部材13および保持桟26を
合成樹脂などの非磁性材料で一体形成された形状になっ
ている構成において第2実施例と同様であるが、外枠部
22にその上端部から内方へ突出する保持片27が一体
形成されているとともに、保持桟26が第2実施例の保
持桟23よりも厚みを大きく形成されている。
【0051】そして、第2実施例の磁性板24に代え
て、固定側の磁石28が、可動側の磁石15に対し逆極
性に対向して保持片27および保持桟26に固着されて
いる。なお、この実施例において、両磁石15,28
は、その磁極が上下でなく左右において逆極性で対向す
るよう設けてもよいが、特に着磁方向は限定されず、吸
引できる構成であれば良い。また、実施例では厚み方向
に着磁しているが、左右方向に着磁するかもしくは着磁
板24に対する吸着面に面着磁しても良い。このこと
は、他の実施例においても同様である。
て、固定側の磁石28が、可動側の磁石15に対し逆極
性に対向して保持片27および保持桟26に固着されて
いる。なお、この実施例において、両磁石15,28
は、その磁極が上下でなく左右において逆極性で対向す
るよう設けてもよいが、特に着磁方向は限定されず、吸
引できる構成であれば良い。また、実施例では厚み方向
に着磁しているが、左右方向に着磁するかもしくは着磁
板24に対する吸着面に面着磁しても良い。このこと
は、他の実施例においても同様である。
【0052】この実施例においては、常時は可動側の磁
石15と固定側の磁石28とが互いに強く吸引し合って
いるため、各操作部材20は枠体25内の同一平面上に
配列して保持されている。操作部材20を押し下げる場
合、初めはある程度強く押し下げないと操作部材20は
下がらないが、僅かでも下がると、両磁石15,28に
作用する吸引力が急に弱くなるので、押し下げ力が急に
軽くなる。
石15と固定側の磁石28とが互いに強く吸引し合って
いるため、各操作部材20は枠体25内の同一平面上に
配列して保持されている。操作部材20を押し下げる場
合、初めはある程度強く押し下げないと操作部材20は
下がらないが、僅かでも下がると、両磁石15,28に
作用する吸引力が急に弱くなるので、押し下げ力が急に
軽くなる。
【0053】すなわち、この実施例においても、ストロ
ーク感に加えて、クリック感をも得られるようになって
いる。押すのを止めれば、両磁石15,28が吸引し合
う力によって操作部材20は元の状態に復帰する。この
実施例では、固定側および可動側共に磁石28,15を
用いているので、第2実施例の場合よりも、より大きな
クリック感および復帰力を得ることができる。
ーク感に加えて、クリック感をも得られるようになって
いる。押すのを止めれば、両磁石15,28が吸引し合
う力によって操作部材20は元の状態に復帰する。この
実施例では、固定側および可動側共に磁石28,15を
用いているので、第2実施例の場合よりも、より大きな
クリック感および復帰力を得ることができる。
【0054】〔第4実施例〕図12は本発明の第4実施
例に係る集合型スイッチ装置用操作ユニットを示す縦断
面図で、図13はその平面図である。これらの図におい
て、第1〜第3実施例と同一若しくは同等のものには同
一の符号を付してその説明を省略し、相違する構成につ
いてのみ説明する。枠体29は、第2および第3実施例
のものと同様の形状となった外枠部22とガイド板13
とが合成樹脂などの非磁性材料で一体形成された形状に
なっているが、ガイド板13が外枠部22に対し高さを
低く設定されている。このガイド板3の上端面と外枠部
22の段部とに磁性板24が固着されている。透明な操
作部材30は、全体として偏平な矩形板状となった操作
部30aの端部下面から足部30bが突出した形状にな
っており、足部30bの下端部の張出部に磁石15が嵌
め込み固定されている。
例に係る集合型スイッチ装置用操作ユニットを示す縦断
面図で、図13はその平面図である。これらの図におい
て、第1〜第3実施例と同一若しくは同等のものには同
一の符号を付してその説明を省略し、相違する構成につ
いてのみ説明する。枠体29は、第2および第3実施例
のものと同様の形状となった外枠部22とガイド板13
とが合成樹脂などの非磁性材料で一体形成された形状に
なっているが、ガイド板13が外枠部22に対し高さを
低く設定されている。このガイド板3の上端面と外枠部
22の段部とに磁性板24が固着されている。透明な操
作部材30は、全体として偏平な矩形板状となった操作
部30aの端部下面から足部30bが突出した形状にな
っており、足部30bの下端部の張出部に磁石15が嵌
め込み固定されている。
【0055】この実施例においても、磁性板24と磁石
15とにより構成された操作部材30の復帰手段によっ
て、操作部材30の操作時に、ストローク感に加えて、
クリック感をも得られるようになっている。また、操作
部材30が押し下げられた時に、操作部材30の足部3
0bがタッチパネル17のスイッチ部18を押してオン
させる。
15とにより構成された操作部材30の復帰手段によっ
て、操作部材30の操作時に、ストローク感に加えて、
クリック感をも得られるようになっている。また、操作
部材30が押し下げられた時に、操作部材30の足部3
0bがタッチパネル17のスイッチ部18を押してオン
させる。
【0056】特に、この実施例では、操作部材30が磁
性板24の上方に張り出した形状になっており、上方か
ら見た場合、図13に示すように、磁性板24が操作部
材30の奥に隠れており、非常にすっきりした外観を呈
している。しかも、操作部材30の操作すべき表面を大
きな面積に形成できるので、目的とする操作部材30を
間違いなく押し易くなり、操作性が向上する。また、各
操作部材30は、ガイド板13が邪魔にならない分だけ
互いに近づけて配置することができるので、高密度配置
が可能となる。
性板24の上方に張り出した形状になっており、上方か
ら見た場合、図13に示すように、磁性板24が操作部
材30の奥に隠れており、非常にすっきりした外観を呈
している。しかも、操作部材30の操作すべき表面を大
きな面積に形成できるので、目的とする操作部材30を
間違いなく押し易くなり、操作性が向上する。また、各
操作部材30は、ガイド板13が邪魔にならない分だけ
互いに近づけて配置することができるので、高密度配置
が可能となる。
【0057】〔第5実施例〕図14は本発明の第5実施
例に係る集合型スイッチ装置用操作ユニットを示す縦断
面図を示し、同図において、第1〜第4実施例と同一若
しくは同等のものには同一の符号を付してその説明を省
略し、相違する構成についてのみ説明する。透明な操作
部材31は、操作部31aが第4実施例の操作部30a
と同形状に形成され、一方側(図の左側)の下面に第4
実施例の足部30Bと同形状の足部31bが形成されて
おり、他方側(図の右側)に第1実施例と同様の係止片
31cが形成されている。
例に係る集合型スイッチ装置用操作ユニットを示す縦断
面図を示し、同図において、第1〜第4実施例と同一若
しくは同等のものには同一の符号を付してその説明を省
略し、相違する構成についてのみ説明する。透明な操作
部材31は、操作部31aが第4実施例の操作部30a
と同形状に形成され、一方側(図の左側)の下面に第4
実施例の足部30Bと同形状の足部31bが形成されて
おり、他方側(図の右側)に第1実施例と同様の係止片
31cが形成されている。
【0058】したがって、同図の右方に示すように、操
作部31aの一方側の上面を押圧操作すると、第1実施
例と同様に、磁石15が磁性板24から離れて、操作部
材31が係止片31cの下端部を支点として回動し、操
作部材31の足部31bの下端面がスイッチ部18を押
圧し、それにより、スイッチ部18がオン状態となる。
この実施例においても、上方から見た場合、第4実施例
と同様にすっきりした外観を呈し、操作部材30の操作
すべき表面を大きな面積に形成でき、目的とする操作部
材30を間違いなく押し易くなり、操作性が向上する。
作部31aの一方側の上面を押圧操作すると、第1実施
例と同様に、磁石15が磁性板24から離れて、操作部
材31が係止片31cの下端部を支点として回動し、操
作部材31の足部31bの下端面がスイッチ部18を押
圧し、それにより、スイッチ部18がオン状態となる。
この実施例においても、上方から見た場合、第4実施例
と同様にすっきりした外観を呈し、操作部材30の操作
すべき表面を大きな面積に形成でき、目的とする操作部
材30を間違いなく押し易くなり、操作性が向上する。
【0059】以上に説明した本発明の第1〜第5実施例
では、固定側の磁性体からなる保持桟12または磁性板
24と可動側の磁石15との吸引力、或いは固定側の磁
石28と可動側の磁石15とによる吸引力により、操作
部材14,20,30,31の復帰手段を構成するとと
もに、吸引力を用いて、押圧操作時にストローク感とク
リック感とを得る機能を兼ね備えている。これ以外の復
帰手段としては、一対の磁石による反発力あるいはコイ
ルスプリングまたは板ばねの付勢力などを利用できる。
これらの復帰手段では、上述のようなクリック感を得る
機能を兼備させることができないが、操作部材の変位に
よりストローク感を得ることはできるので、実用上にお
いてはそれで十分である。
では、固定側の磁性体からなる保持桟12または磁性板
24と可動側の磁石15との吸引力、或いは固定側の磁
石28と可動側の磁石15とによる吸引力により、操作
部材14,20,30,31の復帰手段を構成するとと
もに、吸引力を用いて、押圧操作時にストローク感とク
リック感とを得る機能を兼ね備えている。これ以外の復
帰手段としては、一対の磁石による反発力あるいはコイ
ルスプリングまたは板ばねの付勢力などを利用できる。
これらの復帰手段では、上述のようなクリック感を得る
機能を兼備させることができないが、操作部材の変位に
よりストローク感を得ることはできるので、実用上にお
いてはそれで十分である。
【0060】また、上記の各実施例では、液晶ディスプ
レイからなる表示パネル16と抵抗膜方式のタッチパネ
ル17とを重ね合わせたスイッチ付き表示装置(集合型
スイッチ装置の一種)の切換操作に適用した場合につい
て説明したので、各々の操作部材14,20,30,3
1は液晶表示を外部から見えるように透明としている
が、後述する発光手段で照射するような構成の表示パネ
ルを有するスイッチ付き表示装置に適用する場合には、
操作部材として、透明素材を用いて形成する必要がな
く、透光性を有していればよい。
レイからなる表示パネル16と抵抗膜方式のタッチパネ
ル17とを重ね合わせたスイッチ付き表示装置(集合型
スイッチ装置の一種)の切換操作に適用した場合につい
て説明したので、各々の操作部材14,20,30,3
1は液晶表示を外部から見えるように透明としている
が、後述する発光手段で照射するような構成の表示パネ
ルを有するスイッチ付き表示装置に適用する場合には、
操作部材として、透明素材を用いて形成する必要がな
く、透光性を有していればよい。
【0061】また、本発明の集合型スイッチ装置用操作
ユニットは、実施例で例示した抵抗膜方式のタッチパネ
ル17を有する集合型スイッチ装置以外に、投光素子と
受光素子を組み合わせた光電方式や表面弾性波を利用し
た超音波方式など他のタッチパネルを用いた集合型スイ
ッチ装置の切換操作用にも利用することができるのは勿
論である。さらに、集合型スイッチ装置としては、タッ
チパネルを用いたものに限らず、メンブレンスイッチシ
ートを用いたもの、あるいはタクティールプッシュスイ
ッチを同一平面上に配列した構成のものなどの切換操作
用として利用できる。
ユニットは、実施例で例示した抵抗膜方式のタッチパネ
ル17を有する集合型スイッチ装置以外に、投光素子と
受光素子を組み合わせた光電方式や表面弾性波を利用し
た超音波方式など他のタッチパネルを用いた集合型スイ
ッチ装置の切換操作用にも利用することができるのは勿
論である。さらに、集合型スイッチ装置としては、タッ
チパネルを用いたものに限らず、メンブレンスイッチシ
ートを用いたもの、あるいはタクティールプッシュスイ
ッチを同一平面上に配列した構成のものなどの切換操作
用として利用できる。
【0062】〔適用例〕次に、本発明の集合型スイッチ
装置用操作ユニットの利用について、図15〜図19を
参照しながら説明する。各図においては、説明を簡略化
するために、第1実施例で示したのと同様の本発明の操
作ユニットUを用いて説明するが、他の実施例で示した
操作ユニットも同様に用いることができる。図15は、
本発明の操作ユニットUと抵抗膜方式のタッチパネル1
7と液晶ディスプレイからなる表示パネル16とを互い
に重ね合わせてケース35内に挿入したのちに、固定ね
じ37を、操作ユニットUの枠体10の四隅に穿設した
取付孔36に挿通させてケース35のねじ孔35にねじ
込む手順により、組み立てる状態を示している。
装置用操作ユニットの利用について、図15〜図19を
参照しながら説明する。各図においては、説明を簡略化
するために、第1実施例で示したのと同様の本発明の操
作ユニットUを用いて説明するが、他の実施例で示した
操作ユニットも同様に用いることができる。図15は、
本発明の操作ユニットUと抵抗膜方式のタッチパネル1
7と液晶ディスプレイからなる表示パネル16とを互い
に重ね合わせてケース35内に挿入したのちに、固定ね
じ37を、操作ユニットUの枠体10の四隅に穿設した
取付孔36に挿通させてケース35のねじ孔35にねじ
込む手順により、組み立てる状態を示している。
【0063】このような簡単な組立手段により、図16
に示すような、可変情報表示操作端末T1を簡単に構成
することができる。この可変情報表示操作端末T1は、
表示パネル16の表示内容をソフトウェアのプログラム
の設定により容易に変更でき、操作ユニットUでは、外
部表示面となる各操作部材14が図の横方向において仕
切りを設けることなく近接して配列されていることか
ら、上述の表示変更に対してそのままで対処できる。こ
のとき、一連の表示内容に対して複数の操作部材14が
対向する場合には、その何れの操作部材14を操作した
場合にも、対応する同一表示の内容が選択されることに
なる。
に示すような、可変情報表示操作端末T1を簡単に構成
することができる。この可変情報表示操作端末T1は、
表示パネル16の表示内容をソフトウェアのプログラム
の設定により容易に変更でき、操作ユニットUでは、外
部表示面となる各操作部材14が図の横方向において仕
切りを設けることなく近接して配列されていることか
ら、上述の表示変更に対してそのままで対処できる。こ
のとき、一連の表示内容に対して複数の操作部材14が
対向する場合には、その何れの操作部材14を操作した
場合にも、対応する同一表示の内容が選択されることに
なる。
【0064】図17は、本発明の操作ユニットUを用い
て構成する照光式の固定情報表示操作端末T2の分解斜
視図を示す。表示装置38は、複数個の発光ダイオード
を配列して構成した発光部40を基板39上に配設した
発光ボード41と、各発光部40に対向させた記名板4
2とにより構成されている。記名板42には、タッチパ
ネル17のスイッチ部18の操作により選択する内容な
どが文字または記号により表示されている。この固定情
報表示操作端末T2も、操作ユニットU、タッチパネル
17および表示装置38を互いに重ね合わせてケース3
5内に挿入したのちに、固定ねじ37を、取付孔36を
介してケース35のねじ孔35にねじ込んで組み立てら
れる。この固定情報表示操作端末T2においては、記名
板42を取り替えるだけで表示内容を容易に変更でき
る。
て構成する照光式の固定情報表示操作端末T2の分解斜
視図を示す。表示装置38は、複数個の発光ダイオード
を配列して構成した発光部40を基板39上に配設した
発光ボード41と、各発光部40に対向させた記名板4
2とにより構成されている。記名板42には、タッチパ
ネル17のスイッチ部18の操作により選択する内容な
どが文字または記号により表示されている。この固定情
報表示操作端末T2も、操作ユニットU、タッチパネル
17および表示装置38を互いに重ね合わせてケース3
5内に挿入したのちに、固定ねじ37を、取付孔36を
介してケース35のねじ孔35にねじ込んで組み立てら
れる。この固定情報表示操作端末T2においては、記名
板42を取り替えるだけで表示内容を容易に変更でき
る。
【0065】また、表示装置38が発光表示する形態で
あるので、操作部材14は、透明とする必要がなく、透
光性素材で形成すればよい。また、発光部40は、発光
ダイオードに限定されたものではなく、操作部材14に
対応させて発光させるEL、操作部材14に対応させて
光を透過または遮断する液晶シャッターと組み合わせた
EL板、蛍光灯と導光板を用いたバックライトとの組み
合わせ等を用いることができる。
あるので、操作部材14は、透明とする必要がなく、透
光性素材で形成すればよい。また、発光部40は、発光
ダイオードに限定されたものではなく、操作部材14に
対応させて発光させるEL、操作部材14に対応させて
光を透過または遮断する液晶シャッターと組み合わせた
EL板、蛍光灯と導光板を用いたバックライトとの組み
合わせ等を用いることができる。
【0066】図18は、可変情報と固定情報とを組み合
わせて表示できる情報表示操作端末T3の分解斜視図を
示す。表示装置43は、可変情報表示手段としての液晶
ディスプレイからなる表示パネル16と、固定情報表示
手段としての複数個の発光ダイオードを配列して構成し
た発光部40を基板39上に配設した発光ボード41
と、各発光体40に対向させた記名板42とにより構成
されている。組立手順は上述と同様であるが、表示装置
43は、表示パネル16と発光ボード41と記名板42
とを所定の配置で組み合わせてケース35内に挿入され
る。この情報表示操作端末T3においても、可変情報お
よび固定情報の変更は、図15および図17で説明した
と同様の手段により行われる。
わせて表示できる情報表示操作端末T3の分解斜視図を
示す。表示装置43は、可変情報表示手段としての液晶
ディスプレイからなる表示パネル16と、固定情報表示
手段としての複数個の発光ダイオードを配列して構成し
た発光部40を基板39上に配設した発光ボード41
と、各発光体40に対向させた記名板42とにより構成
されている。組立手順は上述と同様であるが、表示装置
43は、表示パネル16と発光ボード41と記名板42
とを所定の配置で組み合わせてケース35内に挿入され
る。この情報表示操作端末T3においても、可変情報お
よび固定情報の変更は、図15および図17で説明した
と同様の手段により行われる。
【0067】図19は、最も簡単な固定情報表示操作端
末T4の分解斜視図である。すなわち、本発明の操作ユ
ニットUとタッチパネル17とを組み合わせてケース3
5内に収納したものである。この場合、操作部材14
は、不透明で且つ不透光性の素材で形成するとともに、
外部表面に固定情報を表示するようにする。この固定情
報表示操作端末T4は、固定情報の変更に際しては、所
要の情報を表示した操作部材14に取り替えるだけでよ
く、操作部材14は、図1から明らかなように、磁石1
5と磁性体からなる保持桟12との吸引力で保持されて
いるだけであるから、下方から容易に着脱できる。ま
た、タッチパネルに変えてタクティールプッシュスイッ
チを用いても良い。
末T4の分解斜視図である。すなわち、本発明の操作ユ
ニットUとタッチパネル17とを組み合わせてケース3
5内に収納したものである。この場合、操作部材14
は、不透明で且つ不透光性の素材で形成するとともに、
外部表面に固定情報を表示するようにする。この固定情
報表示操作端末T4は、固定情報の変更に際しては、所
要の情報を表示した操作部材14に取り替えるだけでよ
く、操作部材14は、図1から明らかなように、磁石1
5と磁性体からなる保持桟12との吸引力で保持されて
いるだけであるから、下方から容易に着脱できる。ま
た、タッチパネルに変えてタクティールプッシュスイッ
チを用いても良い。
【0068】〔取付手段〕図15〜図19では、操作ユ
ニットUを固定ねじ37により取り付ける手段を示した
が、他の取付手段を用いて簡単に取り付けることもでき
る。例えば、図20(a)に示すように、ケース44の
両側面に嵌合溝44aを凹設するとともに、操作ユニッ
トUには、嵌合溝44aに嵌まり込んでケース44を両
側から挟持するフック体45を枠体10から突出状態に
一体形成または枠体10に固着するようにする。フック
体45は合成樹脂により弾力性を有する形状とすること
により、何ら工具を用いることなく、操作ユニットUを
ケース44に着脱自在に取り付けることができる。
ニットUを固定ねじ37により取り付ける手段を示した
が、他の取付手段を用いて簡単に取り付けることもでき
る。例えば、図20(a)に示すように、ケース44の
両側面に嵌合溝44aを凹設するとともに、操作ユニッ
トUには、嵌合溝44aに嵌まり込んでケース44を両
側から挟持するフック体45を枠体10から突出状態に
一体形成または枠体10に固着するようにする。フック
体45は合成樹脂により弾力性を有する形状とすること
により、何ら工具を用いることなく、操作ユニットUを
ケース44に着脱自在に取り付けることができる。
【0069】同図(b)では、ケース46と操作ユニッ
トUの各々の対向箇所にそれぞれ鉄板などの磁性板47
および磁石48を嵌め込み固着する構成とすることで、
磁石48の磁性板47への吸着によって操作ユニットU
をケース46に着脱自在に取り付けている。また、同図
(c)は、ケース49の開口部の内周面に段部49aを
形成するとともに、操作ユニットUの対向面に、段部4
9aに嵌合する突出面50を形成している。したがっ
て、操作ユニットUは、突出面50を上方から段部49
aに嵌め込むだけで、ケース49に着脱自在に固定でき
る。
トUの各々の対向箇所にそれぞれ鉄板などの磁性板47
および磁石48を嵌め込み固着する構成とすることで、
磁石48の磁性板47への吸着によって操作ユニットU
をケース46に着脱自在に取り付けている。また、同図
(c)は、ケース49の開口部の内周面に段部49aを
形成するとともに、操作ユニットUの対向面に、段部4
9aに嵌合する突出面50を形成している。したがっ
て、操作ユニットUは、突出面50を上方から段部49
aに嵌め込むだけで、ケース49に着脱自在に固定でき
る。
【0070】なお、上記第1〜第5実施例では、操作部
材14,20,30,31において、その配列方向の寸
法を変えることができるが、配列方向に対し直交方向の
寸法を変えることができない。例えば、第1実施例で
は、操作部材14の保持桟12に沿った寸法を変えるこ
とができるが、操作部材14における保持桟12に対し
直交する方向の寸法は、2本の保持桟12の間隔または
保持桟12と外枠部11との間隔により一義的に決定さ
れることから、変えることができない。
材14,20,30,31において、その配列方向の寸
法を変えることができるが、配列方向に対し直交方向の
寸法を変えることができない。例えば、第1実施例で
は、操作部材14の保持桟12に沿った寸法を変えるこ
とができるが、操作部材14における保持桟12に対し
直交する方向の寸法は、2本の保持桟12の間隔または
保持桟12と外枠部11との間隔により一義的に決定さ
れることから、変えることができない。
【0071】そこで、図21に示すような構成とすれ
ば、操作部材(第1実施例のものを例示)14として、
配列方向および配列方向に対し直交方向の両方の寸法が
異なる種々のものを用意しておき、必要に応じて任意の
ものを交換して取り付けることができる。すなわち、枠
体51には、対向する2片に複数のスリット状の切欠き
51aを等間隔の配設する。一方、枠体51の対向する
2片に架け渡すための保持桟52は、ガイド部52aの
上端から直交方向に係合片部52bが突出した本体部分
を備え、両端部の係合片部52bを除去して上記切欠き
51aに挿入できる嵌合部52cを形成するとともに、
この嵌合部52cの外側から直交方向に延びる保持片5
2dを形成した形状とする。
ば、操作部材(第1実施例のものを例示)14として、
配列方向および配列方向に対し直交方向の両方の寸法が
異なる種々のものを用意しておき、必要に応じて任意の
ものを交換して取り付けることができる。すなわち、枠
体51には、対向する2片に複数のスリット状の切欠き
51aを等間隔の配設する。一方、枠体51の対向する
2片に架け渡すための保持桟52は、ガイド部52aの
上端から直交方向に係合片部52bが突出した本体部分
を備え、両端部の係合片部52bを除去して上記切欠き
51aに挿入できる嵌合部52cを形成するとともに、
この嵌合部52cの外側から直交方向に延びる保持片5
2dを形成した形状とする。
【0072】また、枠体51の切欠き51aの形成され
ていない片に近接して取り付ける端部保持桟53は、ガ
イド部53bの両端部に保持片53bが直交方向に延設
された形状とする。なお、保持桟52および端部保持桟
53の各々のガイド部52a,53aには、操作部材1
4の係止片14aを挿入して係合させる係合用切欠き5
2e,53cが形成されている。
ていない片に近接して取り付ける端部保持桟53は、ガ
イド部53bの両端部に保持片53bが直交方向に延設
された形状とする。なお、保持桟52および端部保持桟
53の各々のガイド部52a,53aには、操作部材1
4の係止片14aを挿入して係合させる係合用切欠き5
2e,53cが形成されている。
【0073】上述の構成を備えることにより、保持桟5
2は、取り付けるべき操作部材14の寸法に応じた間隔
に配置できる切欠き51aを選択して、その切欠き51
aに嵌合部52cを挿入させることにより、両側の保持
片52dが枠体51を挟み込むように係着する。ここ
で、切欠き51aに嵌合部52cを圧入できる形状に形
成してもよい。なお、端部保持桟53も保持桟52と同
様の手段で取り付ける。また、操作部材14は、保持桟
52および端部保持桟53における任意の係合用切欠き
52e,53cを選択して係止片14aを挿入係止させ
ることにより、任意の配置または大きさの異なるものを
任意に取り付けることができる。
2は、取り付けるべき操作部材14の寸法に応じた間隔
に配置できる切欠き51aを選択して、その切欠き51
aに嵌合部52cを挿入させることにより、両側の保持
片52dが枠体51を挟み込むように係着する。ここ
で、切欠き51aに嵌合部52cを圧入できる形状に形
成してもよい。なお、端部保持桟53も保持桟52と同
様の手段で取り付ける。また、操作部材14は、保持桟
52および端部保持桟53における任意の係合用切欠き
52e,53cを選択して係止片14aを挿入係止させ
ることにより、任意の配置または大きさの異なるものを
任意に取り付けることができる。
【0074】
【発明の効果】以上のように、本発明の集合型スイッチ
装置用操作ユニットによれば、例えばタッチパネルを表
示パネルに重ね合せたスイッチ付表示装置などの集合型
スイッチ装置におけるスイッチ部の切換操作用などとし
て使用できるものであって、各操作部材が枠体内の同一
平面上に配置されているので、上記スイッチ付表示装置
に重ねるように取り付けるだけでよい。通常時に枠体の
所定位置に保持されている操作部材を指で押圧操作する
と、この操作部材が枠体に対し操作側とは反対側に変位
してタッチパネル等のスイッチ部を作動させて、スイッ
チ部をオンさせることができ、押し込みストロークがほ
ぼ0であるようなスイッチ部であっても、操作部材の枠
体に対する変位によって操作者に確実にストローク感を
与えることができる。
装置用操作ユニットによれば、例えばタッチパネルを表
示パネルに重ね合せたスイッチ付表示装置などの集合型
スイッチ装置におけるスイッチ部の切換操作用などとし
て使用できるものであって、各操作部材が枠体内の同一
平面上に配置されているので、上記スイッチ付表示装置
に重ねるように取り付けるだけでよい。通常時に枠体の
所定位置に保持されている操作部材を指で押圧操作する
と、この操作部材が枠体に対し操作側とは反対側に変位
してタッチパネル等のスイッチ部を作動させて、スイッ
チ部をオンさせることができ、押し込みストロークがほ
ぼ0であるようなスイッチ部であっても、操作部材の枠
体に対する変位によって操作者に確実にストローク感を
与えることができる。
【0075】また、例えばストロークがほぼ0であるタ
ッチパネルなどの小型のスイッチ部を操作するだけであ
るから、操作部材を僅かに可動する程度に枠体に保持さ
せればよいので、操作部材は、簡単な係止手段で枠体に
保持させればよく、その大きさや配置などを任意に且つ
容易に変更することが可能となる。また、操作部材を透
明とすることにより、表示パネルとしての液晶ディスプ
レイ等による可変情報を操作部材を透して外部表示でき
る。一方、表示パネルが発光ダイオード等により固定情
報を照射して表示するものである場合には、操作部材を
透光性とすることにより固定情報を外部に表示できる。
ッチパネルなどの小型のスイッチ部を操作するだけであ
るから、操作部材を僅かに可動する程度に枠体に保持さ
せればよいので、操作部材は、簡単な係止手段で枠体に
保持させればよく、その大きさや配置などを任意に且つ
容易に変更することが可能となる。また、操作部材を透
明とすることにより、表示パネルとしての液晶ディスプ
レイ等による可変情報を操作部材を透して外部表示でき
る。一方、表示パネルが発光ダイオード等により固定情
報を照射して表示するものである場合には、操作部材を
透光性とすることにより固定情報を外部に表示できる。
【0076】また、可変情報と固定情報とを組み合わせ
た表示装置にも容易に対応できる。さらに、操作部材を
僅かに可動する程度に枠体に保持させればよいことか
ら、全体として、薄型の形状となり、例えば、スイッチ
付表示装置等への取り付けに際しても、既存の簡単な取
付手段を用いることができ、表示内容のレイアウト変更
に対しても容易に対処でき、さらには統一性のとれたデ
ザインで表示画面の構成を行うことができる。また、集
合型スイッチを表示パネルの表示領域内に設けることが
できるので 操作性が向上し、かつ誤操作をも防ぐこと
ができる。
た表示装置にも容易に対応できる。さらに、操作部材を
僅かに可動する程度に枠体に保持させればよいことか
ら、全体として、薄型の形状となり、例えば、スイッチ
付表示装置等への取り付けに際しても、既存の簡単な取
付手段を用いることができ、表示内容のレイアウト変更
に対しても容易に対処でき、さらには統一性のとれたデ
ザインで表示画面の構成を行うことができる。また、集
合型スイッチを表示パネルの表示領域内に設けることが
できるので 操作性が向上し、かつ誤操作をも防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る集合型スイッチ装置
用操作ユニットを示す斜視図である。
用操作ユニットを示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】同上実施例の一部(操作部材)の斜視図であ
る。
る。
【図4】同上実施例をスイッチ付表示装置の切換操作用
に適用した場合の縦断面図である。
に適用した場合の縦断面図である。
【図5】図4のB部の拡大図である。
【図6】同上実施例を適用したスイッチ付表示装置の斜
視図である。
視図である。
【図7】(a)〜(d)は同上の表示例を示す図であ
る。
る。
【図8】同上実施例を適用したスイッチ付表示装置を備
えた制御盤の斜視図である。
えた制御盤の斜視図である。
【図9】同上実施例を適用した他のスイッチ付表示装置
を備えた制御盤の斜視図である。
を備えた制御盤の斜視図である。
【図10】本発明の第2実施例に係る集合型スイッチ装
置用操作ユニットを示す縦断面図である。
置用操作ユニットを示す縦断面図である。
【図11】本発明の第3実施例に係る集合型スイッチ装
置用操作ユニットを示す縦断面図である。
置用操作ユニットを示す縦断面図である。
【図12】本発明の第4実施例に係る集合型スイッチ装
置用操作ユニットを示す縦断面図である。
置用操作ユニットを示す縦断面図である。
【図13】同上実施例の平面図である。
【図14】本発明の第5実施例に係る集合型スイッチ装
置用操作ユニットを示す縦断面図である。
置用操作ユニットを示す縦断面図である。
【図15】本発明を用いて構成した可変情報表示操作端
末の分解斜視図である。
末の分解斜視図である。
【図16】同上の組立状態の斜視図である。
【図17】本発明を用いて構成した固定情報表示操作端
末の分解斜視図である。
末の分解斜視図である。
【図18】本発明を用いて構成した可変情報と固定情報
とを併用した情報表示操作端末の分解斜視図である。
とを併用した情報表示操作端末の分解斜視図である。
【図19】本発明を用いて構成した他の固定情報表示操
作端末の分解斜視図である。
作端末の分解斜視図である。
【図20】(a)〜(c)はそれぞれ本発明の操作ユニ
ットのケースへの取付例を示す分解斜視図である。
ットのケースへの取付例を示す分解斜視図である。
【図21】操作部材の寸法を可変する場合を示す本発明
の他の実施例の分解斜視図である。
の他の実施例の分解斜視図である。
【図22】従来の表示パネル上にタッチパネルを用いた
制御盤を示す斜視図である。
制御盤を示す斜視図である。
【図23】従来の表示パネルの周辺に集合型操作スイッ
チを併設した制御盤を示す斜視図である。
チを併設した制御盤を示す斜視図である。
10,21,29,51 枠体 11 外枠部 12 保持桟 14,20,30 操作部材 15 永久磁石 18 スイッチ部
Claims (1)
- 【請求項1】複数個のスイッチ部を備えた集合型スイッ
チ装置の該各スイッチ部をオン・オフ操作するための操
作ユニットであって、 枠体と、複数個の操作部材とを有し、 上記各操作部材は、上記枠体内における同一平面上に配
置保持されるとともに、上記枠体に対し直交方向の一方
側から操作力を受けたときに他方側へ変位し、かつ前記
操作力が解除されたときに所定位置に復帰保持されてな
ることを特徴とする集合型スイッチ装置用操作ユニッ
ト。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12585695A JPH08298047A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 集合型スイッチ装置用操作ユニット |
| TW84114199A TW282546B (en) | 1994-12-28 | 1995-12-28 | Thin panel device and the display thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12585695A JPH08298047A (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 集合型スイッチ装置用操作ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08298047A true JPH08298047A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14920642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12585695A Pending JPH08298047A (ja) | 1994-12-28 | 1995-04-25 | 集合型スイッチ装置用操作ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08298047A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009048486A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Glory Ltd | 券売機 |
| CN112306262A (zh) * | 2019-07-26 | 2021-02-02 | 致伸科技股份有限公司 | 触摸板模块 |
-
1995
- 1995-04-25 JP JP12585695A patent/JPH08298047A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009048486A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Glory Ltd | 券売機 |
| CN112306262A (zh) * | 2019-07-26 | 2021-02-02 | 致伸科技股份有限公司 | 触摸板模块 |
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