JPH0829824A - カメラの手振れ検出装置 - Google Patents
カメラの手振れ検出装置Info
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- JPH0829824A JPH0829824A JP16239694A JP16239694A JPH0829824A JP H0829824 A JPH0829824 A JP H0829824A JP 16239694 A JP16239694 A JP 16239694A JP 16239694 A JP16239694 A JP 16239694A JP H0829824 A JPH0829824 A JP H0829824A
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- signal
- displacement
- camera
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- camera body
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Links
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Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラで撮影を行ったときの手振れを的確に
検出する。 【構成】 シャッタ羽根が開放した時点からカメラボデ
ィの変位量に対応した信号電圧VS の読み込みを開始す
る。シャッタ羽根が閉じた時点で信号電圧VS の読み込
みを終了する。これにより露光期間中におけるカメラボ
ディの変位量の読み込みが行われる。読み込まれた信号
電圧VS の最大値と最小値とから絶対変位信号Vdef を
算出する。この絶対変位信号Vdef の値は、露光期間中
におけるカメラボディの最大変位幅に対応する。絶対変
位信号Vdef を手振れの許容限界である基準値Vref と
比較し、Vdef ≧Vref のときには手振れ警告を行う。
検出する。 【構成】 シャッタ羽根が開放した時点からカメラボデ
ィの変位量に対応した信号電圧VS の読み込みを開始す
る。シャッタ羽根が閉じた時点で信号電圧VS の読み込
みを終了する。これにより露光期間中におけるカメラボ
ディの変位量の読み込みが行われる。読み込まれた信号
電圧VS の最大値と最小値とから絶対変位信号Vdef を
算出する。この絶対変位信号Vdef の値は、露光期間中
におけるカメラボディの最大変位幅に対応する。絶対変
位信号Vdef を手振れの許容限界である基準値Vref と
比較し、Vdef ≧Vref のときには手振れ警告を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラの手振れ検出装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近のカメラのほとんどには自動露出制
御装置やオートフォーカス装置が標準的に組み込まれて
いるため、露出の過不足やピント合わせの不良を原因と
する失敗写真はかなり少ないものとなっている。ところ
が、露出時間が長くなってくると、いわゆる手振れによ
る撮影ミスが増えてくる。特に一般アマチュア向けのコ
ンパクトカメラにおいては、被写体輝度に応じて露出時
間が自動的に設定されるため、撮影者はほとんど露出時
間の長短を意図することなく同じような撮影操作を行う
のが普通である。したがって、露出時間が1/125秒
程度あるいはそれよりも短い場合にはともかく、露出時
間が1/60秒よりも長くなってくると、少なからず手
振れによる撮影ミスが目立ってくるようになる。
御装置やオートフォーカス装置が標準的に組み込まれて
いるため、露出の過不足やピント合わせの不良を原因と
する失敗写真はかなり少ないものとなっている。ところ
が、露出時間が長くなってくると、いわゆる手振れによ
る撮影ミスが増えてくる。特に一般アマチュア向けのコ
ンパクトカメラにおいては、被写体輝度に応じて露出時
間が自動的に設定されるため、撮影者はほとんど露出時
間の長短を意図することなく同じような撮影操作を行う
のが普通である。したがって、露出時間が1/125秒
程度あるいはそれよりも短い場合にはともかく、露出時
間が1/60秒よりも長くなってくると、少なからず手
振れによる撮影ミスが目立ってくるようになる。
【0003】このような手振れによる撮影ミスを防ぐた
めに、特公昭62−37771号公報、特公昭62−3
7772号公報、さらには特開平3−243929号公
報で知られるように、手振れ検出装置についていくつか
の提案がなされている。これらの公報記載の装置は、カ
メラに加速度センサーを内蔵させ、シャッタレリーズ時
にその時点でのカメラボディの振動加速度を検出するよ
うにしている。そして、振動加速度に比例した電気信号
を、露出時間に応じて決められた手振れ基準レベルと比
較して手振れ撮影となるか否かを判定し、例えば撮影シ
ーケンス終了後に手振れ撮影になったことを警告表示し
たり、あるいは撮影シーケンスを中断して撮影ミスを防
ぐようにしている。
めに、特公昭62−37771号公報、特公昭62−3
7772号公報、さらには特開平3−243929号公
報で知られるように、手振れ検出装置についていくつか
の提案がなされている。これらの公報記載の装置は、カ
メラに加速度センサーを内蔵させ、シャッタレリーズ時
にその時点でのカメラボディの振動加速度を検出するよ
うにしている。そして、振動加速度に比例した電気信号
を、露出時間に応じて決められた手振れ基準レベルと比
較して手振れ撮影となるか否かを判定し、例えば撮影シ
ーケンス終了後に手振れ撮影になったことを警告表示し
たり、あるいは撮影シーケンスを中断して撮影ミスを防
ぐようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来装置の場合、結局はシャッタレリーズを行った瞬
間にその直前にカメラボディに生じた振動を加速度に変
換して検出するものであり、引続き行われる実際の撮影
に際し、それ以前に生じた振動が影響する可能性が高い
ことを検出しているに過ぎない。すなわち、手振れ撮影
が生じる原因は、シャッタの開放期間中にカメラボディ
が動いてしまうことにあるのに対し、上記装置はシャッ
タが開放する前のカメラボディの振動加速度を検出して
おり、いわば間接的な手振れ検出を行うものとなってい
る。ところが、振動加速度とシャッタ開放期間中の変位
量とは必ずしも一致していないため、場合によっては的
確に手振れ検出できないおそれがある。
た従来装置の場合、結局はシャッタレリーズを行った瞬
間にその直前にカメラボディに生じた振動を加速度に変
換して検出するものであり、引続き行われる実際の撮影
に際し、それ以前に生じた振動が影響する可能性が高い
ことを検出しているに過ぎない。すなわち、手振れ撮影
が生じる原因は、シャッタの開放期間中にカメラボディ
が動いてしまうことにあるのに対し、上記装置はシャッ
タが開放する前のカメラボディの振動加速度を検出して
おり、いわば間接的な手振れ検出を行うものとなってい
る。ところが、振動加速度とシャッタ開放期間中の変位
量とは必ずしも一致していないため、場合によっては的
確に手振れ検出できないおそれがある。
【0005】さらに、振動加速度を検出するためには加
速度センサーが必要になるが、このような加速度センサ
ーに例えば圧電振動ジャイロを利用するにしても、それ
自体が高価であり、またカメラに簡単に組み込むことが
できる程度にコンパクトなものは市販されていないた
め、カメラ用に別途改良したものが必要になり、結局カ
メラの大幅コストアップを避けることができない。
速度センサーが必要になるが、このような加速度センサ
ーに例えば圧電振動ジャイロを利用するにしても、それ
自体が高価であり、またカメラに簡単に組み込むことが
できる程度にコンパクトなものは市販されていないた
め、カメラ用に別途改良したものが必要になり、結局カ
メラの大幅コストアップを避けることができない。
【0006】本発明は上記従来技術の難点を解決するた
めになされたもので、高価な加速度センサーを用いるこ
となく、しかも撮影時にカメラボディの変位そのものに
対応した変位信号に基づいて手振れの有無を識別するこ
とができるようにした手振れ検出装置を提供することを
目的とする。
めになされたもので、高価な加速度センサーを用いるこ
となく、しかも撮影時にカメラボディの変位そのものに
対応した変位信号に基づいて手振れの有無を識別するこ
とができるようにした手振れ検出装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、手振れの原因が、露光期間中のカメラボデ
ィの変位それ自体にあることに着目し、露光期間中にお
けるカメラボディの変位量を測定して手振れの有無を識
別するようにしたものである。このため本発明装置は、
タイミング信号発生手段によりシャッタレリーズ操作に
応答して測定開始信号を出力させるとともに露光終了時
には測定終了信号を発生させ、この期間中におけるカメ
ラボディの変位を変位センサで測定する。変位センサは
カメラボディの変位量に対応した変位信号を出力し、こ
の変位信号は比較手段によって予め設定された基準値と
比較される。変位信号が基準値よりも大きい場合には比
較手段から警告信号が出力され、これにより表示手段が
作動して手振れがあったことが表示される。
するために、手振れの原因が、露光期間中のカメラボデ
ィの変位それ自体にあることに着目し、露光期間中にお
けるカメラボディの変位量を測定して手振れの有無を識
別するようにしたものである。このため本発明装置は、
タイミング信号発生手段によりシャッタレリーズ操作に
応答して測定開始信号を出力させるとともに露光終了時
には測定終了信号を発生させ、この期間中におけるカメ
ラボディの変位を変位センサで測定する。変位センサは
カメラボディの変位量に対応した変位信号を出力し、こ
の変位信号は比較手段によって予め設定された基準値と
比較される。変位信号が基準値よりも大きい場合には比
較手段から警告信号が出力され、これにより表示手段が
作動して手振れがあったことが表示される。
【0008】また請求項3記載のように、測定期間中の
変位信号の最大値を基準値と比較する構成にしてもよ
い。手振れの有無の判断基準となる基準値は、ズームレ
ンズを搭載したカメラの場合にはその焦点距離に応じて
可変するのがよい。さらに、撮影画面サイズの切替え機
構を備えたカメラに適用する場合には、撮影画面サイズ
に応じてプリント倍率が自動的に決められることを考慮
し、前記基準値も切り替えるようにするのがよい。
変位信号の最大値を基準値と比較する構成にしてもよ
い。手振れの有無の判断基準となる基準値は、ズームレ
ンズを搭載したカメラの場合にはその焦点距離に応じて
可変するのがよい。さらに、撮影画面サイズの切替え機
構を備えたカメラに適用する場合には、撮影画面サイズ
に応じてプリント倍率が自動的に決められることを考慮
し、前記基準値も切り替えるようにするのがよい。
【0009】
【作用】露光期間中におけるカメラボディの変位量は、
それが変位長さとして検出された量であれ、変位角度と
して検出された量であれ、フイルム面上における光線の
ブレ量に対応する。したがって、露光期間中に変位量を
所定の基準値と比較することによって、手振れが生じた
か否かを確実に検出することができる。変位長さや変位
角度の検出には高価な加速度センサを用いる必要がな
く、ローコストでしかも的確な手振れ検出が可能とな
る。
それが変位長さとして検出された量であれ、変位角度と
して検出された量であれ、フイルム面上における光線の
ブレ量に対応する。したがって、露光期間中に変位量を
所定の基準値と比較することによって、手振れが生じた
か否かを確実に検出することができる。変位長さや変位
角度の検出には高価な加速度センサを用いる必要がな
く、ローコストでしかも的確な手振れ検出が可能とな
る。
【0010】
【実施例】本発明を用いたカメラの外観を示す図2にお
いて、カメラボディ2にはズーム鏡筒3が組み込まれ、
ズームレバー4を矢印方向に操作することにより撮影光
軸5に沿って進退移動して撮影レンズ6の焦点距離を変
更する。カメラボディ2の上面には切替えノブ7が設け
られている。この切替えノブ7を指標「N」に合わせた
ときには撮影画面サイズがフルサイズ(24mm×36
mm)になり、指標「P」に合わせたときには撮影画面
サイズがパノラマサイズ(13mm×36mm)にな
り、同時にファインダ8で観察される視野範囲もパノラ
マサイズと同じアスペクト比になる。そして現像所で
は、パノラマ画面サイズで撮影したフレームからプリン
トを行うときには、フルサイズ画面からプリントを行う
ときの約2倍のプリント倍率でプリントが行われるよう
になる。なお符号9はシャッタボタンを示す。
いて、カメラボディ2にはズーム鏡筒3が組み込まれ、
ズームレバー4を矢印方向に操作することにより撮影光
軸5に沿って進退移動して撮影レンズ6の焦点距離を変
更する。カメラボディ2の上面には切替えノブ7が設け
られている。この切替えノブ7を指標「N」に合わせた
ときには撮影画面サイズがフルサイズ(24mm×36
mm)になり、指標「P」に合わせたときには撮影画面
サイズがパノラマサイズ(13mm×36mm)にな
り、同時にファインダ8で観察される視野範囲もパノラ
マサイズと同じアスペクト比になる。そして現像所で
は、パノラマ画面サイズで撮影したフレームからプリン
トを行うときには、フルサイズ画面からプリントを行う
ときの約2倍のプリント倍率でプリントが行われるよう
になる。なお符号9はシャッタボタンを示す。
【0011】ズーム鏡筒3の内部には、その先端寄りに
変位センサ10が内蔵されている。変位センサ10は、
図3に示すように、円柱状の中空部11が形成されたケ
ース12と、中空部11内に収納される振動体13と、
MR素子(MagnetoresistiveElement: 磁気抵抗素子)
15が固着された基板16とからなる。振動体13は、
例えばピアノ線のように適度な弾性をもったロッド17
と、その先端に固着された磁石18と、振動吸収用のダ
ンパー19とからなり、ロッド17の後端は調整ビス2
0に固定される。調整ビス20はケース12に螺合さ
れ、その回転によって磁石18とMR素子15との間の
間隔を調節することができる。
変位センサ10が内蔵されている。変位センサ10は、
図3に示すように、円柱状の中空部11が形成されたケ
ース12と、中空部11内に収納される振動体13と、
MR素子(MagnetoresistiveElement: 磁気抵抗素子)
15が固着された基板16とからなる。振動体13は、
例えばピアノ線のように適度な弾性をもったロッド17
と、その先端に固着された磁石18と、振動吸収用のダ
ンパー19とからなり、ロッド17の後端は調整ビス2
0に固定される。調整ビス20はケース12に螺合さ
れ、その回転によって磁石18とMR素子15との間の
間隔を調節することができる。
【0012】ロッド17は、カメラボディ2が光軸5の
向きを変えるような運動を行ったとき、すなわちカメラ
ボディ2に力が加わって運動の加速度が変化するときに
変形する。なお、手振れによるカメラボディ2の変位
は、光軸5を鉛直面に沿って傾ける方向で最も顕著であ
るから、以下、この方向でのカメラボディ2の変位に基
づいて手振れ検出を行う例に限って説明するが、例えば
変位センサ10を増やせば他の方向での変位についても
全く同様に検出することができる。
向きを変えるような運動を行ったとき、すなわちカメラ
ボディ2に力が加わって運動の加速度が変化するときに
変形する。なお、手振れによるカメラボディ2の変位
は、光軸5を鉛直面に沿って傾ける方向で最も顕著であ
るから、以下、この方向でのカメラボディ2の変位に基
づいて手振れ検出を行う例に限って説明するが、例えば
変位センサ10を増やせば他の方向での変位についても
全く同様に検出することができる。
【0013】振動によってロッド17が撓むと、MR素
子15と磁石18との相対位置に変化が生じ、MR素子
15に対する磁界強度が変化する。MR素子15は磁界
強度によって電気抵抗が変化する磁気抵抗効果をもつ素
子であり、図4にその特性を示す。図4における横軸は
MR素子に加わる磁界強度を、縦軸に抵抗の変化率を示
し、磁界強度が強くなるとMR素子の抵抗値は下がる。
そして、磁界強度がある程度強くなると抵抗の変化率が
飽和する。また、特性が左右対称なことから、磁石がN
極でもS極でも同じように抵抗値が下がることが分る。
子15と磁石18との相対位置に変化が生じ、MR素子
15に対する磁界強度が変化する。MR素子15は磁界
強度によって電気抵抗が変化する磁気抵抗効果をもつ素
子であり、図4にその特性を示す。図4における横軸は
MR素子に加わる磁界強度を、縦軸に抵抗の変化率を示
し、磁界強度が強くなるとMR素子の抵抗値は下がる。
そして、磁界強度がある程度強くなると抵抗の変化率が
飽和する。また、特性が左右対称なことから、磁石がN
極でもS極でも同じように抵抗値が下がることが分る。
【0014】次に、磁石18の変位量を電気信号に変換
する原理を説明する。図5は、等価回路で表したMR素
子15に対して磁石18の位置が変化する様子を模式的
に表すもので、さらに磁石18の変位とMR素子15の
中点に接続された検出端子15aから得られる信号電圧
VS の相関を表している。実線で示した位置Bが、磁石
18の変位量がゼロで停止している状態である。磁石1
8が下方に最大変位した位置Cのときの信号電圧を
V1 、上方に最大変位した位置Aのときの信号電圧をV
2 としたとき、磁石18が位置Bにあるときの信号電圧
V0 が、線形となる信号電圧V1 −V2 間の中間電位と
なるように磁石18,MR素子15の位置を調整してお
く。
する原理を説明する。図5は、等価回路で表したMR素
子15に対して磁石18の位置が変化する様子を模式的
に表すもので、さらに磁石18の変位とMR素子15の
中点に接続された検出端子15aから得られる信号電圧
VS の相関を表している。実線で示した位置Bが、磁石
18の変位量がゼロで停止している状態である。磁石1
8が下方に最大変位した位置Cのときの信号電圧を
V1 、上方に最大変位した位置Aのときの信号電圧をV
2 としたとき、磁石18が位置Bにあるときの信号電圧
V0 が、線形となる信号電圧V1 −V2 間の中間電位と
なるように磁石18,MR素子15の位置を調整してお
く。
【0015】磁石18が位置Aに向かって変位した場合
には、等価的に中間端子15aが磁石18の変位量に対
応して上方にスライドした状態となり、中間端子15a
による分圧抵抗値が大きくなって信号電圧VS が中間電
位V0 よりも増加する。逆に磁石18が位置Cに向かっ
て変位した場合には信号電圧VS が中間電位V0 よりも
低下する。これにより、中間端子15aからは磁石18
の変位量に対して比例的な信号電圧VS を得ることがで
きる。
には、等価的に中間端子15aが磁石18の変位量に対
応して上方にスライドした状態となり、中間端子15a
による分圧抵抗値が大きくなって信号電圧VS が中間電
位V0 よりも増加する。逆に磁石18が位置Cに向かっ
て変位した場合には信号電圧VS が中間電位V0 よりも
低下する。これにより、中間端子15aからは磁石18
の変位量に対して比例的な信号電圧VS を得ることがで
きる。
【0016】なお、上述のように磁界強度の増加に伴っ
て抵抗値が低下する負の磁気抵抗特性を示すMR素子と
しては、ニッケルとコバルトとの合金、あるいはニッケ
ルと鉄との合金を用いた金属被膜抵抗がある。また、イ
ンジウム・アンチモン化合物からなる半導体を用いたも
のでは正の磁気抵抗特性(磁界強度が増えると抵抗値が
増加)が得られ、このような正の特性のものをMR素子
15に用いることも可能である。また、MR素子15の
背面側、例えば図3に示す基板16側に鉄板などの強磁
性体を貼付けてヨークとして用いることによって、検出
感度を向上させることが可能である。
て抵抗値が低下する負の磁気抵抗特性を示すMR素子と
しては、ニッケルとコバルトとの合金、あるいはニッケ
ルと鉄との合金を用いた金属被膜抵抗がある。また、イ
ンジウム・アンチモン化合物からなる半導体を用いたも
のでは正の磁気抵抗特性(磁界強度が増えると抵抗値が
増加)が得られ、このような正の特性のものをMR素子
15に用いることも可能である。また、MR素子15の
背面側、例えば図3に示す基板16側に鉄板などの強磁
性体を貼付けてヨークとして用いることによって、検出
感度を向上させることが可能である。
【0017】なお、図3に示すダンパー19は、カメラ
ボディ2に加速度が加わってロッド17が変形したと
き、その変形に伴う振動を即座に減衰させるためのもの
で、例えばスポンジ等の振動吸収体を中空部11の内径
とほぼ等しい径にしたものである。なお、ロッド17の
代わりにコイルスプリングを用い、その先端に磁石18
を固定し後端を調整ビス20に固定してもよい。また振
動吸収のためには、中空部11内をオイルで満たしたオ
イルダンパーなどを用いてもよい。
ボディ2に加速度が加わってロッド17が変形したと
き、その変形に伴う振動を即座に減衰させるためのもの
で、例えばスポンジ等の振動吸収体を中空部11の内径
とほぼ等しい径にしたものである。なお、ロッド17の
代わりにコイルスプリングを用い、その先端に磁石18
を固定し後端を調整ビス20に固定してもよい。また振
動吸収のためには、中空部11内をオイルで満たしたオ
イルダンパーなどを用いてもよい。
【0018】図6は上記変位センサ10を用いたカメラ
の電気的構成を概略的に表す。図中の符号24はマイク
ロコンピュータを示し、その内部には破線で機能ブロッ
クを表してある。変位センサ10から得られた信号電圧
VS は、アンプ25,フィルタ回路26を介してマイク
ロコンピュータ24に入力される。フィルタ回路26
は、高周波ノイズ除去用のハイカットフィルタとなって
いる。
の電気的構成を概略的に表す。図中の符号24はマイク
ロコンピュータを示し、その内部には破線で機能ブロッ
クを表してある。変位センサ10から得られた信号電圧
VS は、アンプ25,フィルタ回路26を介してマイク
ロコンピュータ24に入力される。フィルタ回路26
は、高周波ノイズ除去用のハイカットフィルタとなって
いる。
【0019】画面サイズ切替え機構28は、切替えノブ
7を指標「P」にセットしたときに一対のマスク板29
を図示した位置に移動させ、フイルム30に対する露光
範囲をパノラマ画面サイズに切り替える。また、指標
「P」にセットしたときにはマスク板29をフイルム3
0の前面から退避させ、フイルム30に対する露光範囲
をフルサイズに切り替える。また、この画面サイズ切替
え機構28は切替えノブ7にセット位置に対応したサイ
ズ切替え信号をマイクロコンピュータ24に入力する。
7を指標「P」にセットしたときに一対のマスク板29
を図示した位置に移動させ、フイルム30に対する露光
範囲をパノラマ画面サイズに切り替える。また、指標
「P」にセットしたときにはマスク板29をフイルム3
0の前面から退避させ、フイルム30に対する露光範囲
をフルサイズに切り替える。また、この画面サイズ切替
え機構28は切替えノブ7にセット位置に対応したサイ
ズ切替え信号をマイクロコンピュータ24に入力する。
【0020】ズーム操作部32は、ズームレバー4の操
作方向に対応したズーム操作信号をマイクロコンピュー
タ24に入力する。これにより、マイクロコンピュータ
24は、ズーム制御回路33に広角側もしくは望遠側へ
のズーム駆動信号を入力する。ズーム制御回路33はズ
ーム駆動信号に応じてモータ34を正・逆転させ、変倍
機構35を駆動してズーミングが行われるようになる。
また、ズーム制御回路33はモータ34の回転位置に対
応したズーム位置信号をマイクロコンピュータ24にフ
ィードバックする。
作方向に対応したズーム操作信号をマイクロコンピュー
タ24に入力する。これにより、マイクロコンピュータ
24は、ズーム制御回路33に広角側もしくは望遠側へ
のズーム駆動信号を入力する。ズーム制御回路33はズ
ーム駆動信号に応じてモータ34を正・逆転させ、変倍
機構35を駆動してズーミングが行われるようになる。
また、ズーム制御回路33はモータ34の回転位置に対
応したズーム位置信号をマイクロコンピュータ24にフ
ィードバックする。
【0021】レリーズ操作回路37はシャッタボタン9
の半押し,全押し信号をマイクロコンピュータ24に入
力する。半押し信号の入力により、マイクロコンピュー
タ24はオートフォーカス装置,測光装置を作動させ、
撮影レンズ6のピント合わせ,被写体輝度の測光及び適
正露出の算出が行われる。全押し信号が入力されると、
マイクロコンピュータ24はシャッタ駆動回路38を作
動させ、算出された適正露出値に対応してステッピング
モータ39を駆動する。そして、ステッピングモータ3
9の正転によりシャッタ羽根40が開放され、ステッピ
ングモータ39の逆転によりシャッタ羽根が閉じて1回
の撮影が行われる。
の半押し,全押し信号をマイクロコンピュータ24に入
力する。半押し信号の入力により、マイクロコンピュー
タ24はオートフォーカス装置,測光装置を作動させ、
撮影レンズ6のピント合わせ,被写体輝度の測光及び適
正露出の算出が行われる。全押し信号が入力されると、
マイクロコンピュータ24はシャッタ駆動回路38を作
動させ、算出された適正露出値に対応してステッピング
モータ39を駆動する。そして、ステッピングモータ3
9の正転によりシャッタ羽根40が開放され、ステッピ
ングモータ39の逆転によりシャッタ羽根が閉じて1回
の撮影が行われる。
【0022】さらに、シャッタ駆動回路38はカメラボ
ディ2の変位を測定する際の測定タイミング信号発生手
段に用いられている。そして、シャッタ駆動回路38は
シャッタ羽根40が開放される瞬間にシャッタ開き信号
をマイクロコンピュータ24に入力し、またシャッタ羽
根40が閉じた瞬間にシャッタ閉じ信号をマイクロコン
ピュータ24に入力する。これらの信号は、ステッピン
グモータ39に正転用,逆転用の駆動パルスを供給した
タイミングで得ることができる他、例えばシャッタ羽根
40の位置を光電検出して得ることも可能である。
ディ2の変位を測定する際の測定タイミング信号発生手
段に用いられている。そして、シャッタ駆動回路38は
シャッタ羽根40が開放される瞬間にシャッタ開き信号
をマイクロコンピュータ24に入力し、またシャッタ羽
根40が閉じた瞬間にシャッタ閉じ信号をマイクロコン
ピュータ24に入力する。これらの信号は、ステッピン
グモータ39に正転用,逆転用の駆動パルスを供給した
タイミングで得ることができる他、例えばシャッタ羽根
40の位置を光電検出して得ることも可能である。
【0023】シャッタ羽根40が開閉して撮影が行われ
る間に手振れのあったことが検知されると、マイクロコ
ンピュータ24はドライバ41に警告信号を入力し、こ
れによりLED42が点灯する。LED42はファイン
ダ8内に組み込まれており、したがって手振れがあった
ときにはファインダ8内でLED42の点灯が確認され
る。このような手振れ表示手段としては、上記LED4
2の他に例えばブザーを用いることもできる。
る間に手振れのあったことが検知されると、マイクロコ
ンピュータ24はドライバ41に警告信号を入力し、こ
れによりLED42が点灯する。LED42はファイン
ダ8内に組み込まれており、したがって手振れがあった
ときにはファインダ8内でLED42の点灯が確認され
る。このような手振れ表示手段としては、上記LED4
2の他に例えばブザーを用いることもできる。
【0024】マイクロコンピュータ24内の機能ブロッ
クについて説明する。A/Dコンバータ45は、シャッ
タ開き信号を受けた時点からシャッタ閉じ信号を受ける
時点までの間に、一定のサンプリング周期でフィルタ回
路26から入力された信号電圧VS をデジタル値に変換
する。デジタル化された信号電圧VD は、逐次に変位信
号演算部46に入力される。変位信号演算部46は、シ
ャッタ閉じ信号を受けた時点で読み込まれた信号電圧V
D の最大値と最小値との差を算出し、これを絶対変位信
号Vdef として比較部47に入力する。こうして得られ
た絶対変位信号Vdef は磁石18の振れ幅に対応した値
となっている。
クについて説明する。A/Dコンバータ45は、シャッ
タ開き信号を受けた時点からシャッタ閉じ信号を受ける
時点までの間に、一定のサンプリング周期でフィルタ回
路26から入力された信号電圧VS をデジタル値に変換
する。デジタル化された信号電圧VD は、逐次に変位信
号演算部46に入力される。変位信号演算部46は、シ
ャッタ閉じ信号を受けた時点で読み込まれた信号電圧V
D の最大値と最小値との差を算出し、これを絶対変位信
号Vdef として比較部47に入力する。こうして得られ
た絶対変位信号Vdef は磁石18の振れ幅に対応した値
となっている。
【0025】基準値演算部48は、画面サイズ切替え機
構28からのサイズ切替え信号と、ズーム制御回路33
からのズーム位置信号とを受けて基準値Vref を算出す
る。この基準値Vref は手振れの有無の判断基準に用い
られ、サイズ切替え信号がフルサイズのときよりもパノ
ラマサイズのときの方が小さく、またズーム位置信号が
広角側のときよりも望遠側のときの方が小さくなる。比
較部47は絶対変位信号Vdef を基準値Vref と比較
し、「Vdef ≧Vref 」であるときに警告信号を出力す
る。この警告信号はドライバ41に入力され、これによ
りLED42が点灯して手振れがあったことを表示す
る。
構28からのサイズ切替え信号と、ズーム制御回路33
からのズーム位置信号とを受けて基準値Vref を算出す
る。この基準値Vref は手振れの有無の判断基準に用い
られ、サイズ切替え信号がフルサイズのときよりもパノ
ラマサイズのときの方が小さく、またズーム位置信号が
広角側のときよりも望遠側のときの方が小さくなる。比
較部47は絶対変位信号Vdef を基準値Vref と比較
し、「Vdef ≧Vref 」であるときに警告信号を出力す
る。この警告信号はドライバ41に入力され、これによ
りLED42が点灯して手振れがあったことを表示す
る。
【0026】次に、上記手振れ検出装置の作用について
説明する。図1のフローチャートに示すように、シャッ
タボタン9が全押しされ、シャッタ羽根40が開放され
るとシャッタ閉じ信号を受けてA/Dコンバータ45が
フィルタ回路26からの信号電圧VS を一定のサンプリ
ング周期でデジタル変換する。図7は、こうして得られ
た信号電圧VD の変化の様子を表している。
説明する。図1のフローチャートに示すように、シャッ
タボタン9が全押しされ、シャッタ羽根40が開放され
るとシャッタ閉じ信号を受けてA/Dコンバータ45が
フィルタ回路26からの信号電圧VS を一定のサンプリ
ング周期でデジタル変換する。図7は、こうして得られ
た信号電圧VD の変化の様子を表している。
【0027】図7において、タイミングtA はシャッタ
羽根40が開放した瞬間を示し、またタイミングtB は
シャッタ羽根40が閉じた瞬間を示す。タイミングtA
からタイミングtB までの期間Ts 、すなわちシャッタ
羽根40が開放している期間中に、変位信号演算部46
は逐次に信号電圧VD の読み込みを行い、これらの値を
マイクロコンピュータ24内に設けられたメモリに書き
込んでゆく。
羽根40が開放した瞬間を示し、またタイミングtB は
シャッタ羽根40が閉じた瞬間を示す。タイミングtA
からタイミングtB までの期間Ts 、すなわちシャッタ
羽根40が開放している期間中に、変位信号演算部46
は逐次に信号電圧VD の読み込みを行い、これらの値を
マイクロコンピュータ24内に設けられたメモリに書き
込んでゆく。
【0028】タイミングtB でシャッタ羽根40が閉じ
ると信号電圧VD の読み込みが完了する。しかる後に変
位信号演算部46は、シャッタ開放期間中に読み込まれ
た信号電圧VD の最大値VMAX と最小値VMIN とから
「Vdef =VMAX −VMIN 」の演算を行って絶対変位信
号Vdef を算出する。この絶対変位信号Vdef の値は、
シャッタ開放期間Ts 中における信号電圧VD の最大ブ
レ幅に対応している。
ると信号電圧VD の読み込みが完了する。しかる後に変
位信号演算部46は、シャッタ開放期間中に読み込まれ
た信号電圧VD の最大値VMAX と最小値VMIN とから
「Vdef =VMAX −VMIN 」の演算を行って絶対変位信
号Vdef を算出する。この絶対変位信号Vdef の値は、
シャッタ開放期間Ts 中における信号電圧VD の最大ブ
レ幅に対応している。
【0029】なお図7から分るように、例えば被写体輝
度が低くてシャッタ閉じ信号の発生タイミングがtC で
あったときには、これに対応して信号電圧VD の読み込
み期間も延長される。そして、その間に前記最大値V
MAX あるいは最小値VMIN を越える信号電圧VD が読み
込まれた場合には、絶対変位信号Vdef の値も異なって
くる。結果的に、上記のようにして得られた絶対変位信
号Vdef は、シャッタ開放期間Ts の情報も含んだ値と
なる。したがって、絶対変位信号Vdef に対してシャッ
タ秒時の長短による補正を加える必要はない。
度が低くてシャッタ閉じ信号の発生タイミングがtC で
あったときには、これに対応して信号電圧VD の読み込
み期間も延長される。そして、その間に前記最大値V
MAX あるいは最小値VMIN を越える信号電圧VD が読み
込まれた場合には、絶対変位信号Vdef の値も異なって
くる。結果的に、上記のようにして得られた絶対変位信
号Vdef は、シャッタ開放期間Ts の情報も含んだ値と
なる。したがって、絶対変位信号Vdef に対してシャッ
タ秒時の長短による補正を加える必要はない。
【0030】こうして絶対変位信号Vdef が算出される
と、次に基準値Vref との比較が行われる。基準値V
ref の値は、光軸5のブレ許容範囲として決められるも
ので、原理的にはフイルム面上での許容錯乱円の径に対
応した値となっている。シャッタ開放期間中にカメラボ
ディ2が振動し、これに伴って光軸5がブレたとして
も、フイルム面上でのブレ幅が許容錯乱円の径以下であ
れば、問題はない。ところが、撮影レンズ6としてズー
ムレンズを用いたカメラの場合には、許容錯乱円の径は
単にカメラボディ2の振動に伴う機械的なブレ幅の他
に、撮影レンズ6の焦点距離を考慮しておく必要があ
る。さらにプリント処理に際し、フイルム上での撮影画
面サイズに応じてプリント倍率が変わる場合には、プリ
ント倍率についても考慮しておく必要がある。
と、次に基準値Vref との比較が行われる。基準値V
ref の値は、光軸5のブレ許容範囲として決められるも
ので、原理的にはフイルム面上での許容錯乱円の径に対
応した値となっている。シャッタ開放期間中にカメラボ
ディ2が振動し、これに伴って光軸5がブレたとして
も、フイルム面上でのブレ幅が許容錯乱円の径以下であ
れば、問題はない。ところが、撮影レンズ6としてズー
ムレンズを用いたカメラの場合には、許容錯乱円の径は
単にカメラボディ2の振動に伴う機械的なブレ幅の他
に、撮影レンズ6の焦点距離を考慮しておく必要があ
る。さらにプリント処理に際し、フイルム上での撮影画
面サイズに応じてプリント倍率が変わる場合には、プリ
ント倍率についても考慮しておく必要がある。
【0031】このため上記カメラでは、基準値Vref を
算出する際に画面サイズ切替え機構28とズーム制御回
路33とから入力されるサイズ切替え信号とズーム位置
信号とが参照される。そして、焦点距離が長くなってカ
メラボディ2のブレが光学的に増幅される場合、そして
撮影画面サイズがパノラマサイズになってプリント倍率
が大きくなる場合には、基準値Vref の値は小さくなる
方向に補正される。なお、撮影画面サイズの切替え機構
をもたないカメラ、あるいは撮影レンズとして単焦点の
ものを用いたカメラの場合には、上記補正はそれぞれ不
要となるのはもちろんである。
算出する際に画面サイズ切替え機構28とズーム制御回
路33とから入力されるサイズ切替え信号とズーム位置
信号とが参照される。そして、焦点距離が長くなってカ
メラボディ2のブレが光学的に増幅される場合、そして
撮影画面サイズがパノラマサイズになってプリント倍率
が大きくなる場合には、基準値Vref の値は小さくなる
方向に補正される。なお、撮影画面サイズの切替え機構
をもたないカメラ、あるいは撮影レンズとして単焦点の
ものを用いたカメラの場合には、上記補正はそれぞれ不
要となるのはもちろんである。
【0032】比較部47は絶対変位信号Vdef と基準値
Vref とを比較する。この比較により「Vdef ≧
Vref 」であることが検知されると、シャッタ羽根40
が閉じて撮影が終了した後、比較部47はドライバ41
に警告信号を入力する。これによりファインダ8内に設
けられた手振れ警告表示用のLED42が点灯し、今行
われた撮影に手振れがあったことを表示する。このよう
に、撮影後ではあっても手振れ撮影となったことが表示
されれば、撮影者は同じシーンについて再度撮影する機
会を得ることができ、しかも今度は手振れに注意して撮
影することになる。したがって、これまででは手振れ撮
影に気づかずに失敗していただけなのに対し、必要なら
ばその場で撮り直ししておくことができるようになる。
Vref とを比較する。この比較により「Vdef ≧
Vref 」であることが検知されると、シャッタ羽根40
が閉じて撮影が終了した後、比較部47はドライバ41
に警告信号を入力する。これによりファインダ8内に設
けられた手振れ警告表示用のLED42が点灯し、今行
われた撮影に手振れがあったことを表示する。このよう
に、撮影後ではあっても手振れ撮影となったことが表示
されれば、撮影者は同じシーンについて再度撮影する機
会を得ることができ、しかも今度は手振れに注意して撮
影することになる。したがって、これまででは手振れ撮
影に気づかずに失敗していただけなのに対し、必要なら
ばその場で撮り直ししておくことができるようになる。
【0033】以上のように、シャッタ開放期間中にカメ
ラボディ2の振動によって生じた変位を変位センサ10
で測定し、その変位幅に比例した信号電圧VD を測定
し、その最大値と最小値とから絶対変位信号Vdef を検
出すれば、絶対変位信号Vdefの値はシャッタ開放期間
中におけるカメラボディ2の最大変位量に対応した値と
なる。したがって、このようにして得られた絶対変位信
号Vdef を手振れの許容範囲として決められた基準値V
ref と比較することによって、撮影中のカメラボディ2
の変位量そのものが許容範囲内であるか否かが判断され
ることになり、より直接的に手振れの有無を確認するこ
とが可能となる。
ラボディ2の振動によって生じた変位を変位センサ10
で測定し、その変位幅に比例した信号電圧VD を測定
し、その最大値と最小値とから絶対変位信号Vdef を検
出すれば、絶対変位信号Vdefの値はシャッタ開放期間
中におけるカメラボディ2の最大変位量に対応した値と
なる。したがって、このようにして得られた絶対変位信
号Vdef を手振れの許容範囲として決められた基準値V
ref と比較することによって、撮影中のカメラボディ2
の変位量そのものが許容範囲内であるか否かが判断され
ることになり、より直接的に手振れの有無を確認するこ
とが可能となる。
【0034】なお、上記実施例で分るように、手振れ検
出のためにはシャッタ羽根40の開放期間中における絶
対変位信号Vdef が基準値Vref 以上になったことを検
出すればよい。したがって、図8に示すように、シャッ
タ羽根40の開放期間中に信号電圧VD を読み込みなが
ら、それまでに得られた信号電圧VD の最大値VMAXと
最小値VMIN とを最大値ホールド回路51,最小値ホー
ルド回路52でホールドし、絶対変位信号Vdef 算出回
路53で逐次に絶対変位信号Vdef (=VMAX−
VMIN )を算出するとともに、これを比較部47で基準
値Vref と比較してゆくこともできる。この場合には
「Vdef ≧Vref 」となった時点で比較部47から警告
信号が得られるようになるから、それ以後はA/Dコン
バータ45による信号電圧VS のサンプリングを中止し
てもよい。
出のためにはシャッタ羽根40の開放期間中における絶
対変位信号Vdef が基準値Vref 以上になったことを検
出すればよい。したがって、図8に示すように、シャッ
タ羽根40の開放期間中に信号電圧VD を読み込みなが
ら、それまでに得られた信号電圧VD の最大値VMAXと
最小値VMIN とを最大値ホールド回路51,最小値ホー
ルド回路52でホールドし、絶対変位信号Vdef 算出回
路53で逐次に絶対変位信号Vdef (=VMAX−
VMIN )を算出するとともに、これを比較部47で基準
値Vref と比較してゆくこともできる。この場合には
「Vdef ≧Vref 」となった時点で比較部47から警告
信号が得られるようになるから、それ以後はA/Dコン
バータ45による信号電圧VS のサンプリングを中止し
てもよい。
【0035】さらに、上述した変位センサ10を2組用
い、その一方でカメラボディ2の鉛直方向における信号
電圧を測定し、他方でカメラボディ2の水平方向におけ
る変位信号を測定することによって、これらの変位信号
に基づいてカメラボディ2の斜め方向での絶対変位信号
Vdef を算出することが可能となる。したがって、カメ
ラボディ2に対してどのような方向に振動が加わったと
しても、絶対変位信号Vdef を基準値Vref と比較して
手振れの有無を検出することができる。
い、その一方でカメラボディ2の鉛直方向における信号
電圧を測定し、他方でカメラボディ2の水平方向におけ
る変位信号を測定することによって、これらの変位信号
に基づいてカメラボディ2の斜め方向での絶対変位信号
Vdef を算出することが可能となる。したがって、カメ
ラボディ2に対してどのような方向に振動が加わったと
しても、絶対変位信号Vdef を基準値Vref と比較して
手振れの有無を検出することができる。
【0036】また、変位センサ10から得られる信号電
圧VD が単調増加あるいは単調減少するだけである場合
には、必ずしも信号電圧VD の最大値と最小値とから絶
対変位信号Vdef を算出しなくてもよい。このような場
合には、シャッタ羽根40が開放したタイミングtA の
時点から信号電圧VD の変化幅を読み込み、その最大値
を変位信号として基準値Vref と比較すれば、全く同様
の機能を得ることができる。
圧VD が単調増加あるいは単調減少するだけである場合
には、必ずしも信号電圧VD の最大値と最小値とから絶
対変位信号Vdef を算出しなくてもよい。このような場
合には、シャッタ羽根40が開放したタイミングtA の
時点から信号電圧VD の変化幅を読み込み、その最大値
を変位信号として基準値Vref と比較すれば、全く同様
の機能を得ることができる。
【0037】カメラボディ2の変位量を測定するには、
必ずしもMR素子15を用いなくてもよい。図9は、P
SD(Position Sensitive Device;位置検出器) により
カメラボディ2の角度変位を測定する変位センサを示
す。基板55の中央部に開口55aを形成し、これを取
り囲むように扇形をした2対のPSD58a,58b、
59a,59bを設ける。各々のPSDは、その光電面
に光入射があると、その入射位置に対応した光電流を出
力する。この実施例では、各PSDについて、光の入射
位置が中心から周辺側に離れる程大きな光電流が得られ
るようになっている。
必ずしもMR素子15を用いなくてもよい。図9は、P
SD(Position Sensitive Device;位置検出器) により
カメラボディ2の角度変位を測定する変位センサを示
す。基板55の中央部に開口55aを形成し、これを取
り囲むように扇形をした2対のPSD58a,58b、
59a,59bを設ける。各々のPSDは、その光電面
に光入射があると、その入射位置に対応した光電流を出
力する。この実施例では、各PSDについて、光の入射
位置が中心から周辺側に離れる程大きな光電流が得られ
るようになっている。
【0038】前記実施例と同様に変形自在なロッド17
の先端に錘60を固定し、その前面を鏡面60aにす
る。カメラボディ2が静止した状態では鏡面60aが開
口55aに正対し、LED61からの光ビーム61aは
鏡面60aで反射された後、再び開口55aから射出
し、PSD58a,58b、59a,59bのいずれに
も入射することはない。
の先端に錘60を固定し、その前面を鏡面60aにす
る。カメラボディ2が静止した状態では鏡面60aが開
口55aに正対し、LED61からの光ビーム61aは
鏡面60aで反射された後、再び開口55aから射出
し、PSD58a,58b、59a,59bのいずれに
も入射することはない。
【0039】カメラボディ2が振動して加速度が変化す
ると、ロッド17が撓んで鏡面60aが傾く。これによ
り光ビーム61aは、その傾きの方向に応じていずれか
のPSDに入射し、また角度変位量が大きいほどPSD
の中心から離れた位置に入射する。例えばカメラボディ
2が鉛直面に沿って角度変位すると、光ビーム61aは
PSD58a,58bの対に入射するから、各々の光電
流の値を加算することによって鉛直方向での角度変位に
対応した絶対変位信号を得ることができる。また、カメ
ラボディ2が水平面に沿って角度変位した場合には、同
様にしてPSD59a,59bからの光電流により絶対
変位信号が得られる。
ると、ロッド17が撓んで鏡面60aが傾く。これによ
り光ビーム61aは、その傾きの方向に応じていずれか
のPSDに入射し、また角度変位量が大きいほどPSD
の中心から離れた位置に入射する。例えばカメラボディ
2が鉛直面に沿って角度変位すると、光ビーム61aは
PSD58a,58bの対に入射するから、各々の光電
流の値を加算することによって鉛直方向での角度変位に
対応した絶対変位信号を得ることができる。また、カメ
ラボディ2が水平面に沿って角度変位した場合には、同
様にしてPSD59a,59bからの光電流により絶対
変位信号が得られる。
【0040】こうして得られた絶対変位信号は、フイル
ム面上での絶対変位量に対応した値となっているから、
角度変位の許容量に対応して予め決められた基準値と比
較することによって、手振れ撮影であるか否かを識別す
ることができるようになる。なお、手振れ撮影となるの
は角度変位の方向によらず、フイルム面上における光線
のズレが許容錯乱円の径以上になる場合であるから、こ
れに対応した角度変位として基準値を決めておけば、図
9のように上下,左右で対にしたPSD58a,58
b、59a,59bを用いるだけでも手振れ検出が可能
となる。
ム面上での絶対変位量に対応した値となっているから、
角度変位の許容量に対応して予め決められた基準値と比
較することによって、手振れ撮影であるか否かを識別す
ることができるようになる。なお、手振れ撮影となるの
は角度変位の方向によらず、フイルム面上における光線
のズレが許容錯乱円の径以上になる場合であるから、こ
れに対応した角度変位として基準値を決めておけば、図
9のように上下,左右で対にしたPSD58a,58
b、59a,59bを用いるだけでも手振れ検出が可能
となる。
【0041】以上、図示した実施例にしたがって説明し
てきたが、本発明を実施するにあたっては、信号電圧V
S の読み込み開始タイミングをシャッタ羽根40の実際
の開き出しタイミングに一致させなくてもよく、例えば
レリーズ操作回路37からシャッタボタン7の全押し信
号が入力された時点から信号電圧VS の読み込みを開始
し、露出制御のために算出された露出時間が経過した時
点で読み込みを終了するようにしても実用的には何ら不
都合はない。この場合には、レリーズ操作回路37と露
出制御用のタイマ回路とが測定タイミング信号発生手段
として併用されることになる。また、変位センサ10の
組み込み位置としてもズーム鏡筒3の前端部に限られる
ものではない。
てきたが、本発明を実施するにあたっては、信号電圧V
S の読み込み開始タイミングをシャッタ羽根40の実際
の開き出しタイミングに一致させなくてもよく、例えば
レリーズ操作回路37からシャッタボタン7の全押し信
号が入力された時点から信号電圧VS の読み込みを開始
し、露出制御のために算出された露出時間が経過した時
点で読み込みを終了するようにしても実用的には何ら不
都合はない。この場合には、レリーズ操作回路37と露
出制御用のタイマ回路とが測定タイミング信号発生手段
として併用されることになる。また、変位センサ10の
組み込み位置としてもズーム鏡筒3の前端部に限られる
ものではない。
【0042】
【発明の効果】上記のように、本発明のカメラの手振れ
検出装置によれば、少なくとも露光が開始された以降、
露光が終了するまでの間にカメラボディがどの程度変位
したかによって手振れの有無を検知するようにしてある
から、より的確にカメラの手振れ検出を行うことができ
る。そして本発明では、カメラボディの変位量を検出す
ればよいので、高価な加速度センサを用いずに済み、ロ
ーコストで手振れ検出を行うことができる。
検出装置によれば、少なくとも露光が開始された以降、
露光が終了するまでの間にカメラボディがどの程度変位
したかによって手振れの有無を検知するようにしてある
から、より的確にカメラの手振れ検出を行うことができ
る。そして本発明では、カメラボディの変位量を検出す
ればよいので、高価な加速度センサを用いずに済み、ロ
ーコストで手振れ検出を行うことができる。
【0043】また、シャッタレリーズ操作に応答して測
定開始タイミング信号を発生させ、露光終了時に測定終
了信号を発生させて、この間に変位センサからカメラボ
ディの変位量に対応した変位信号を取り込み、この変位
信号が手振れの許容範囲に対応して予め決めた基準値と
比較して警告を出すようにしてあるから、露光期間中に
おけるカメラボディの変位量あるいは変位角に基づい
て、直接的な手振れ検出が可能となり、的確な手振れ警
告を行うことができる。さらに、変位信号が基準値を越
えた時点で手振れ検出ができるので、露光期間中に変位
信号が基準値を越えたときには、必ずしも露出が終了す
るまでの間、変位信号を取り込まなくてもよい。
定開始タイミング信号を発生させ、露光終了時に測定終
了信号を発生させて、この間に変位センサからカメラボ
ディの変位量に対応した変位信号を取り込み、この変位
信号が手振れの許容範囲に対応して予め決めた基準値と
比較して警告を出すようにしてあるから、露光期間中に
おけるカメラボディの変位量あるいは変位角に基づい
て、直接的な手振れ検出が可能となり、的確な手振れ警
告を行うことができる。さらに、変位信号が基準値を越
えた時点で手振れ検出ができるので、露光期間中に変位
信号が基準値を越えたときには、必ずしも露出が終了す
るまでの間、変位信号を取り込まなくてもよい。
【0044】さらに、ズームレンズを用いたカメラや撮
影画面サイズの切替え機構が組み込まれたカメラでは、
手振れの有無の判断基準となる基準値を焦点距離あるい
は撮影画面サイズに応じて補正するようにしておけば、
撮影倍率やプリント倍率にも対応した手振れ検出が可能
となる。
影画面サイズの切替え機構が組み込まれたカメラでは、
手振れの有無の判断基準となる基準値を焦点距離あるい
は撮影画面サイズに応じて補正するようにしておけば、
撮影倍率やプリント倍率にも対応した手振れ検出が可能
となる。
【図1】本発明の手振れ検出装置の基本的な処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図2】本発明を用いたカメラの外観図である。
【図3】変位センサの分解斜視図である。
【図4】MR素子の特性図である。
【図5】磁石の変位と信号電圧との相関を表す原理図で
ある。
ある。
【図6】本発明を用いたカメラの電気的構成の概略を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】本発明の手振れ検出装置の作用説明図である。
【図8】手振れの有無を識別するための他の回路例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図9】本発明に用いることができる変位センサの他の
例を示す概略構成図である。
例を示す概略構成図である。
10 変位センサ 15 MR素子 17 ロッド 18 磁石 19 ダンパー 24 マイクロコンピュータ 37 レリーズ操作回路 38 シャッタ駆動回路 45 A/Dコンバータ 46 変位信号演算部 47 比較部 48 基準値演算部 58a,58b,59a,59b PSD 60a 鏡面 61 LED
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも露光が開始された後のカメラ
ボディの変位量を測定し、露光が終了するまでの間に測
定されたカメラボディの変位量が予め設定した基準値以
上であるときに手振れ信号を出力することを特徴とする
カメラの手振れ検出装置。 - 【請求項2】 シャッタレリーズ操作に応答して測定開
始信号を発生し、露光終了時に測定終了信号を発生する
測定タイミング信号発生手段と、カメラボディに取り付
けられ、カメラボディの変位量に対応した値の変位信号
を出力する変位センサと、前記測定開始信号の入力によ
り前記変位信号を取り込み、前記測定終了信号が入力さ
れるまでの間に得られた変位信号の値が設定された基準
値以上のときに警告信号を出力する比較手段と、前記警
告信号に基づいて警告表示を行う表示手段とを備えたこ
とを特徴とするカメラの手振れ検出装置。 - 【請求項3】 前記比較手段は、前記測定開始信号が入
力された後、測定終了信号が入力されるまでの間に変位
センサから得られた変位信号の最大値を前記基準値と比
較することを特徴とする請求項2記載のカメラの手振れ
検出装置。 - 【請求項4】 前記基準値は、撮影レンズの焦点距離及
び撮影画面サイズの少なくともいずれかに対応して可変
されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記
載のカメラの手振れ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16239694A JPH0829824A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | カメラの手振れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16239694A JPH0829824A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | カメラの手振れ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0829824A true JPH0829824A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15753801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16239694A Pending JPH0829824A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | カメラの手振れ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829824A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007180988A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、表示方法、画像ブレ確認方法、プログラム、および記憶媒体 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP16239694A patent/JPH0829824A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007180988A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、表示方法、画像ブレ確認方法、プログラム、および記憶媒体 |
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