JPH08298907A - 釣り用携帯具 - Google Patents
釣り用携帯具Info
- Publication number
- JPH08298907A JPH08298907A JP11211595A JP11211595A JPH08298907A JP H08298907 A JPH08298907 A JP H08298907A JP 11211595 A JP11211595 A JP 11211595A JP 11211595 A JP11211595 A JP 11211595A JP H08298907 A JPH08298907 A JP H08298907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing
- main body
- blade
- portable
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 14
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 7
- 241000276420 Lophius piscatorius Species 0.000 abstract 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 241000904500 Oxyspora paniculata Species 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000004922 lacquer Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】携帯具本体を扱い易くすることを目的とする。
【構成】携帯具本体2の一端に設けられ、前記携帯具本
体2を押圧したとき互いに衝合可能な一対の刃部7a,
7bと、前記携帯具本体2の他端に設けられる針4とを
備えた釣り用携帯具において、前記携帯具本体2には同
携帯具本体2を使用者の衣服等に対し着脱可能なクリッ
プ8を設ける。この構成によれば、衣服に対して携帯具
本体2はクリップ8により使用時に取り付けられ、未使
用時に取り外される。
体2を押圧したとき互いに衝合可能な一対の刃部7a,
7bと、前記携帯具本体2の他端に設けられる針4とを
備えた釣り用携帯具において、前記携帯具本体2には同
携帯具本体2を使用者の衣服等に対し着脱可能なクリッ
プ8を設ける。この構成によれば、衣服に対して携帯具
本体2はクリップ8により使用時に取り付けられ、未使
用時に取り外される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛針釣りの際に携帯す
る釣り用携帯具に関するものである。
る釣り用携帯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から毛針釣りに際しては、先糸の先
端に結び付けられている毛針を釣り現場において他の毛
針と頻繁に取り替える必要が生じる。そのような場合、
図7に示すように、新たな毛針20と先糸21との結び
目22には比較的長い毛先23が残る。この毛先23は
釣りに悪影響を及ぼすため、その基端から切り落とす必
要がある。又、毛針20のリング20aは塗装ラッカー
や塵等によって目詰まりしていることが往々にしてあ
り、そのような場合には先糸を通すに先立って、その目
詰まりを除く必要がある。
端に結び付けられている毛針を釣り現場において他の毛
針と頻繁に取り替える必要が生じる。そのような場合、
図7に示すように、新たな毛針20と先糸21との結び
目22には比較的長い毛先23が残る。この毛先23は
釣りに悪影響を及ぼすため、その基端から切り落とす必
要がある。又、毛針20のリング20aは塗装ラッカー
や塵等によって目詰まりしていることが往々にしてあ
り、そのような場合には先糸を通すに先立って、その目
詰まりを除く必要がある。
【0003】前記のような不具合を解消するために、例
えば実開昭62−25114号公報に記載される釣り用
携帯具が提案されている。すなわち、携帯具本体の一端
には一対の刃部が設けられ、他端には針が設けられてい
る。そして、前者の場合には、携帯具本体の一端を押圧
すると刃部が互いに衝合され、毛先23が切断される。
一方、後者の場合には、毛針20のリング20aに針を
差し込み、目詰まりを取り除いている。
えば実開昭62−25114号公報に記載される釣り用
携帯具が提案されている。すなわち、携帯具本体の一端
には一対の刃部が設けられ、他端には針が設けられてい
る。そして、前者の場合には、携帯具本体の一端を押圧
すると刃部が互いに衝合され、毛先23が切断される。
一方、後者の場合には、毛針20のリング20aに針を
差し込み、目詰まりを取り除いている。
【0004】ところで、釣りを行う際において、携帯具
本体は使用者の衣服に設けられた取付紐の自由端に結び
付けられる。そして、使用者は衣服から携帯具本体を取
り外さないままの状態で、前記釣り用携帯具を用いて毛
先23を切断したり、毛針20のリング20aの目詰ま
りを取り除いたりしている。
本体は使用者の衣服に設けられた取付紐の自由端に結び
付けられる。そして、使用者は衣服から携帯具本体を取
り外さないままの状態で、前記釣り用携帯具を用いて毛
先23を切断したり、毛針20のリング20aの目詰ま
りを取り除いたりしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、毛針20の
リング20aの目詰まりを取り除く作業から毛先23を
切断する作業に移行する場合、或いは逆の作業順序で移
行する場合には、携帯具本体の使用向きを一端側から他
端側に、或いは他端側から一端側に握り返さなければな
らない。そのため、上記のような作業を行う際に、携帯
具本体が使用者の衣服に取付けられていると、取付紐が
邪魔となって、携帯具本体の握り返しによる作業がしに
くい。この結果、携帯具本体の取扱いが不便であるとい
う問題があった。
リング20aの目詰まりを取り除く作業から毛先23を
切断する作業に移行する場合、或いは逆の作業順序で移
行する場合には、携帯具本体の使用向きを一端側から他
端側に、或いは他端側から一端側に握り返さなければな
らない。そのため、上記のような作業を行う際に、携帯
具本体が使用者の衣服に取付けられていると、取付紐が
邪魔となって、携帯具本体の握り返しによる作業がしに
くい。この結果、携帯具本体の取扱いが不便であるとい
う問題があった。
【0006】そこで、本発明は被取着部から携帯具本体
を容易に取り外すことができて、かつ携帯具本体を扱い
易くし得ることを目的とする。
を容易に取り外すことができて、かつ携帯具本体を扱い
易くし得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、携帯具本体の一端に設けられ、前記携帯具本体を押
圧したとき互いに衝合可能な一対の刃部と、前記携帯具
本体の他端に設けられる針とを備えた釣り用携帯具にお
いて、前記携帯具本体には同携帯具本体を被取着部に対
し着脱可能な取付手段を設けたことを要旨とするもので
ある。
は、携帯具本体の一端に設けられ、前記携帯具本体を押
圧したとき互いに衝合可能な一対の刃部と、前記携帯具
本体の他端に設けられる針とを備えた釣り用携帯具にお
いて、前記携帯具本体には同携帯具本体を被取着部に対
し着脱可能な取付手段を設けたことを要旨とするもので
ある。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記取付手段
は、携帯具本体に対して接近離間可能に設けられ、携帯
具本体との協働により被取着部を挟着する挟着手段と、
前記挟着手段を携帯具本体に対して常に挟着する方向へ
付勢する付勢手段とから構成されていることを要旨とす
るものである。
は、携帯具本体に対して接近離間可能に設けられ、携帯
具本体との協働により被取着部を挟着する挟着手段と、
前記挟着手段を携帯具本体に対して常に挟着する方向へ
付勢する付勢手段とから構成されていることを要旨とす
るものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、前記挟着手段及
び携帯具本体のうち少なくとも何れか一方には被取着部
に対する滑りを防止する滑り防止手段が設けられている
ことを要旨とするものである。
び携帯具本体のうち少なくとも何れか一方には被取着部
に対する滑りを防止する滑り防止手段が設けられている
ことを要旨とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、被取着部に対
して携帯具本体は取付手段により使用時に取り付けら
れ、未使用時に取り外される。
して携帯具本体は取付手段により使用時に取り付けら
れ、未使用時に取り外される。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加え、挟着手段が付勢手段の付勢
力に抗して、携帯具本体から離間されると、挟着手段と
携帯具本体との間が開かれる。そして、挟着部と携帯具
本体との間に被取着部が配置された状態で、挟着手段が
付勢手段の付勢力により、携帯具本体に接近されると、
被取着手段は挟着手段と携帯具本体との協働により挟ま
れる。
に記載の発明の作用に加え、挟着手段が付勢手段の付勢
力に抗して、携帯具本体から離間されると、挟着手段と
携帯具本体との間が開かれる。そして、挟着部と携帯具
本体との間に被取着部が配置された状態で、挟着手段が
付勢手段の付勢力により、携帯具本体に接近されると、
被取着手段は挟着手段と携帯具本体との協働により挟ま
れる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の作用に加え、被取着部に取
り付けられた携帯具本体が滑ろうとすると、同携帯具本
体は滑り防止部により位置ずれするのが防止される。
又は請求項2に記載の発明の作用に加え、被取着部に取
り付けられた携帯具本体が滑ろうとすると、同携帯具本
体は滑り防止部により位置ずれするのが防止される。
【0013】
(第1実施例)以下、本発明を釣り用携帯具に具体化し
た第1実施例を図1〜図3に従って説明する。
た第1実施例を図1〜図3に従って説明する。
【0014】図1〜図3に示すように、釣り用携帯具1
の携帯具本体2は鋼材からなり、同携帯具本体2は第1
及び第2刃体3a,3bから構成されている。第1及び
第2刃体3a,3bの基端(図2の右端)は溶接により
互いに固着され、先端は所定の間隔をおいて離間されて
いる。第1刃体3aの外側面基端には同第1刃体3aの
長手方向へ延びる針4が固着され、針4の先端は外方へ
突出されている。第1刃体3aの基端縁にはガイド部5
が前記針4の外周を囲むように一体に形成されている。
そして、前記針4の先端は前記ガイド部5で囲まれた空
間内に配置されている。
の携帯具本体2は鋼材からなり、同携帯具本体2は第1
及び第2刃体3a,3bから構成されている。第1及び
第2刃体3a,3bの基端(図2の右端)は溶接により
互いに固着され、先端は所定の間隔をおいて離間されて
いる。第1刃体3aの外側面基端には同第1刃体3aの
長手方向へ延びる針4が固着され、針4の先端は外方へ
突出されている。第1刃体3aの基端縁にはガイド部5
が前記針4の外周を囲むように一体に形成されている。
そして、前記針4の先端は前記ガイド部5で囲まれた空
間内に配置されている。
【0015】又、第1及び第2刃体3a,3bの先端部
に内曲げ形成された各折曲部6の先端には、刃部7a,
7bが形成され、両刃部7a,7bは互いに対向配置さ
れている。そして、両刃部7a,7bは各刃体3a,3
b自身の有する弾性力によって常に離間する方向へ付勢
されており、この弾性力に抗して刃部7a,7b同士は
衝合可能になっている。
に内曲げ形成された各折曲部6の先端には、刃部7a,
7bが形成され、両刃部7a,7bは互いに対向配置さ
れている。そして、両刃部7a,7bは各刃体3a,3
b自身の有する弾性力によって常に離間する方向へ付勢
されており、この弾性力に抗して刃部7a,7b同士は
衝合可能になっている。
【0016】前記第2刃体3bの外側面には取付手段と
してのクリップ8が設けられている。このクリップ8は
横U字状をなす鋼材からなる付勢手段としての板バネ9
と鋼材からなる挟着手段としての挟着片10とから構成
されている。板バネ9の一端は第2刃体3bの外側面に
固着され、他端は挟着片10の内側面央部に固着されて
いる。そして、挟着片10は板バネ9により第2刃体3
bの外側面に対して接近もしくは離間する方向へ揺動可
能となっている。すなわち、挟着片10は閉位置(図2
に示す実線位置)と開位置(図2に示す二点鎖線位置)
との間を揺動可能となっている。又、挟着片10は板バ
ネ9により第2刃体3bの外側面に対して接近する方向
へ常に押圧付勢されている。
してのクリップ8が設けられている。このクリップ8は
横U字状をなす鋼材からなる付勢手段としての板バネ9
と鋼材からなる挟着手段としての挟着片10とから構成
されている。板バネ9の一端は第2刃体3bの外側面に
固着され、他端は挟着片10の内側面央部に固着されて
いる。そして、挟着片10は板バネ9により第2刃体3
bの外側面に対して接近もしくは離間する方向へ揺動可
能となっている。すなわち、挟着片10は閉位置(図2
に示す実線位置)と開位置(図2に示す二点鎖線位置)
との間を揺動可能となっている。又、挟着片10は板バ
ネ9により第2刃体3bの外側面に対して接近する方向
へ常に押圧付勢されている。
【0017】前記挟着片10の内側面には、その一端
(図2の左側)から中央部にかけて鋸状をなす滑り防止
部11が形成されている。この滑り防止部11は前記刃
部7a,7bの有する側に配置されている。なお、挟着
片10の他端は押圧操作部12となっている。
(図2の左側)から中央部にかけて鋸状をなす滑り防止
部11が形成されている。この滑り防止部11は前記刃
部7a,7bの有する側に配置されている。なお、挟着
片10の他端は押圧操作部12となっている。
【0018】次に、前記のように構成された第1実施例
における釣り用携帯具1の作用及び効果について説明す
る。釣り用携帯具1を使用する際に被取着部としての衣
服のポケット生地(図示しない)等から釣り用携帯具1
を取り外す。すなわち、使用者が挟着片10の押圧操作
部12を携帯具本体2に接近する方向(図2に示す矢印
方向)へ押圧すると、挟着片10は図2に二点鎖線で示
す開位置に位置され、ポケット生地に対する第2刃体3
bと挟着片10との協働による挟着が解除される。この
状態で、使用者はポケット生地から釣り用携帯具1を取
り外す。
における釣り用携帯具1の作用及び効果について説明す
る。釣り用携帯具1を使用する際に被取着部としての衣
服のポケット生地(図示しない)等から釣り用携帯具1
を取り外す。すなわち、使用者が挟着片10の押圧操作
部12を携帯具本体2に接近する方向(図2に示す矢印
方向)へ押圧すると、挟着片10は図2に二点鎖線で示
す開位置に位置され、ポケット生地に対する第2刃体3
bと挟着片10との協働による挟着が解除される。この
状態で、使用者はポケット生地から釣り用携帯具1を取
り外す。
【0019】続いて、釣り用携帯具1を使用するには、
まず、携帯具本体2の基端側を把持して、図示しない毛
針と先糸との結び目に残った比較的長い毛先を両刃部7
a,7b間に配置する。次に、使用者が第1及び第2刃
体3a,3bを接近する方向へ押圧すると、両刃部7
a,7bが衝合され、長い毛先が切断される。又、毛針
のリング内に残っている塗装ラッカーや塵等の目詰まり
取り除くには、携帯具本体2をその基端側から先端側に
握り返し、ガイド部5の内側に毛針のリングを配置す
る。この状態で、使用者は針4の先端を毛針のリング内
に挿入し、毛針のリング内の目詰まりを取り除く。
まず、携帯具本体2の基端側を把持して、図示しない毛
針と先糸との結び目に残った比較的長い毛先を両刃部7
a,7b間に配置する。次に、使用者が第1及び第2刃
体3a,3bを接近する方向へ押圧すると、両刃部7
a,7bが衝合され、長い毛先が切断される。又、毛針
のリング内に残っている塗装ラッカーや塵等の目詰まり
取り除くには、携帯具本体2をその基端側から先端側に
握り返し、ガイド部5の内側に毛針のリングを配置す
る。この状態で、使用者は針4の先端を毛針のリング内
に挿入し、毛針のリング内の目詰まりを取り除く。
【0020】前記の作用が終了した後、釣り用携帯具1
をポケット生地に取り付けるには、取り外す場合と同様
に、使用者が挟着片10を押圧操作すると、同挟着片1
0は開位置に位置される。挟着片10が開位置に保持さ
れた状態で、使用者は第2刃体3bと挟着片10との間
の隙間をポケット生地に位置させる。そして、使用者が
挟着片10の押圧操作部12の押圧を解除すると、板バ
ネ9の付勢力により、挟着片10は図2に実線で示す閉
位置に位置され、ポケット生地に対して釣り用携帯具1
は第2刃体3bと挟着片10との協働により挟着保持さ
れる。このとき、釣り用携帯具1が位置ずれしようとし
ても、滑り防止部11がその位置ずれの抵抗となるた
め、同釣り用携帯具1が位置ずれすることはない。
をポケット生地に取り付けるには、取り外す場合と同様
に、使用者が挟着片10を押圧操作すると、同挟着片1
0は開位置に位置される。挟着片10が開位置に保持さ
れた状態で、使用者は第2刃体3bと挟着片10との間
の隙間をポケット生地に位置させる。そして、使用者が
挟着片10の押圧操作部12の押圧を解除すると、板バ
ネ9の付勢力により、挟着片10は図2に実線で示す閉
位置に位置され、ポケット生地に対して釣り用携帯具1
は第2刃体3bと挟着片10との協働により挟着保持さ
れる。このとき、釣り用携帯具1が位置ずれしようとし
ても、滑り防止部11がその位置ずれの抵抗となるた
め、同釣り用携帯具1が位置ずれすることはない。
【0021】以上説明したように、第1実施例において
は、釣り用携帯具1の未使用時には同携帯具1をクリッ
プ8により携帯具本体2を衣服のポケット生地に対し取
り付けでき、使用時には取り外しできるようにした。そ
のため、毛先を切断する作業から毛針のリングの目詰ま
りを取り除く作業へ移行する場合、或いは逆の作業順序
で移行する場合には、従来と異なり取付紐が邪魔となる
ことがない。この結果、携帯具本体2を容易に握り返す
ことができて、釣り用携帯具1の取扱いを容易なものと
することができる。
は、釣り用携帯具1の未使用時には同携帯具1をクリッ
プ8により携帯具本体2を衣服のポケット生地に対し取
り付けでき、使用時には取り外しできるようにした。そ
のため、毛先を切断する作業から毛針のリングの目詰ま
りを取り除く作業へ移行する場合、或いは逆の作業順序
で移行する場合には、従来と異なり取付紐が邪魔となる
ことがない。この結果、携帯具本体2を容易に握り返す
ことができて、釣り用携帯具1の取扱いを容易なものと
することができる。
【0022】又、クリップ8は板バネ9と挟着片10と
から構成したため、挟着片10の押圧操作部12を押圧
操作するだけでポケット生地に対する釣り用携帯具1の
着脱を容易に行うことができる。しかも、既存の釣り用
携帯具に対して板バネ9及び挟着片10を取り付けるだ
けで、容易に転用することができる。
から構成したため、挟着片10の押圧操作部12を押圧
操作するだけでポケット生地に対する釣り用携帯具1の
着脱を容易に行うことができる。しかも、既存の釣り用
携帯具に対して板バネ9及び挟着片10を取り付けるだ
けで、容易に転用することができる。
【0023】さらに、前記挟着片10には滑り防止部1
1を形成したため、釣り用携帯具1が位置ずれしようと
しても、同滑り防止部11により位置ずれするのを確実
に防止することができる。
1を形成したため、釣り用携帯具1が位置ずれしようと
しても、同滑り防止部11により位置ずれするのを確実
に防止することができる。
【0024】(第2実施例)次に、第2実施例を図4〜
図6に従って説明する。尚、前記第1実施例と同一の部
材については同一の符号を付して説明を省略する。従っ
て、以下には第1実施例と異なった点を中心に説明す
る。
図6に従って説明する。尚、前記第1実施例と同一の部
材については同一の符号を付して説明を省略する。従っ
て、以下には第1実施例と異なった点を中心に説明す
る。
【0025】前記第1実施例では、第1刃体3aの基端
と第2刃体3bの基端とを互いに溶接により固着した
が、この第2実施例では両刃体3a,3b同士は固着さ
れておらす、以下に示す連結構造となっている。すなわ
ち、第1刃体3aの内側面両側には、一対の第1軸支片
15が突設されている。第2刃体3bの内側面両側に
は、前記第1軸支片15よりも外側に位置するように第
2軸支片16が突設されている。そして、両軸支片1
5,16には軸18が挿通され、この軸18により第1
及び第2刃体3a,3bは相対回動可能に連結されてい
る。
と第2刃体3bの基端とを互いに溶接により固着した
が、この第2実施例では両刃体3a,3b同士は固着さ
れておらす、以下に示す連結構造となっている。すなわ
ち、第1刃体3aの内側面両側には、一対の第1軸支片
15が突設されている。第2刃体3bの内側面両側に
は、前記第1軸支片15よりも外側に位置するように第
2軸支片16が突設されている。そして、両軸支片1
5,16には軸18が挿通され、この軸18により第1
及び第2刃体3a,3bは相対回動可能に連結されてい
る。
【0026】又、第1刃体3a及び第2刃体3bの内側
面央部には、板バネ9が溶接により固着されている。
又、第2刃体3bの基端部(図5の右端部を示す)は挟
着部17として構成されている。この挟着部17の内側
面には鋸状をなす滑り防止部11が形成されている。そ
して、第1及び第2刃体3a,3bの基端は、板バネ9
により常に閉じる方向へ付勢されている。すなわち、第
1刃体3aの基端と第2刃体3bの挟着手段としての挟
着部17とが互いに接近する方向に付勢されている。
面央部には、板バネ9が溶接により固着されている。
又、第2刃体3bの基端部(図5の右端部を示す)は挟
着部17として構成されている。この挟着部17の内側
面には鋸状をなす滑り防止部11が形成されている。そ
して、第1及び第2刃体3a,3bの基端は、板バネ9
により常に閉じる方向へ付勢されている。すなわち、第
1刃体3aの基端と第2刃体3bの挟着手段としての挟
着部17とが互いに接近する方向に付勢されている。
【0027】次に、上記のように構成された第2実施例
における釣り用携帯具1の作用及び効果について説明す
る。釣り用携帯具1を使用する際に衣服のポケット生地
から釣り用携帯具1を取り外すには、使用者が第1及び
第2刃体3a,3b同士を接近する方向へ押圧する。す
ると、第1及び第2刃体3a,3bに基端は開かれ、ポ
ケット生地に対する第1刃体3aと挟着部17との協働
による挟着が解除される。この状態で、使用者はポケッ
ト生地から釣り用携帯具1を取り外す。
における釣り用携帯具1の作用及び効果について説明す
る。釣り用携帯具1を使用する際に衣服のポケット生地
から釣り用携帯具1を取り外すには、使用者が第1及び
第2刃体3a,3b同士を接近する方向へ押圧する。す
ると、第1及び第2刃体3a,3bに基端は開かれ、ポ
ケット生地に対する第1刃体3aと挟着部17との協働
による挟着が解除される。この状態で、使用者はポケッ
ト生地から釣り用携帯具1を取り外す。
【0028】逆に、釣り用携帯具1をポケット生地に取
り付けるには、上述したように取り外す場合と同様に、
使用者が第1及び第2刃体3a,3b同士を押圧操作す
ると、第1刃体3aの基端及び第2刃体3bの挟着部1
7は開かれる。その状態のまま、使用者は両者3a,1
7の間の隙間にポケット生地を位置させる。そして、使
用者が第1及び第2刃体3a,3bの押圧を解除する
と、板バネ9の付勢力により、両者3a,17は閉じら
れる。そして、ポケット生地に対して釣り用携帯具1は
第1刃体3aと挟着部17との協働により挟着保持され
る。
り付けるには、上述したように取り外す場合と同様に、
使用者が第1及び第2刃体3a,3b同士を押圧操作す
ると、第1刃体3aの基端及び第2刃体3bの挟着部1
7は開かれる。その状態のまま、使用者は両者3a,1
7の間の隙間にポケット生地を位置させる。そして、使
用者が第1及び第2刃体3a,3bの押圧を解除する
と、板バネ9の付勢力により、両者3a,17は閉じら
れる。そして、ポケット生地に対して釣り用携帯具1は
第1刃体3aと挟着部17との協働により挟着保持され
る。
【0029】以上、説明したように第2実施例において
は、携帯具本体2の内側に板バネ9を設けるとともに、
第2刃体3bの一端を挟着部17とした。そのため、第
1実施例と異なり、各刃体3a,3bの外側面から側方
への張出し部分を無くすことができるため、釣り用携帯
具1全体をコンパクト化することができるとともに、釣
り用携帯具1を持ち運びし易いものにできる。
は、携帯具本体2の内側に板バネ9を設けるとともに、
第2刃体3bの一端を挟着部17とした。そのため、第
1実施例と異なり、各刃体3a,3bの外側面から側方
への張出し部分を無くすことができるため、釣り用携帯
具1全体をコンパクト化することができるとともに、釣
り用携帯具1を持ち運びし易いものにできる。
【0030】又、針4の有する携帯具本体2の基端に挟
着部17を設けたため、ポケット生地から携帯具本体2
を取り外して携帯具本体2を持ち替えてその向きを変え
ることなく、針4を毛針のリングに挿通して、同リング
の目詰まりを取り除くことができる。
着部17を設けたため、ポケット生地から携帯具本体2
を取り外して携帯具本体2を持ち替えてその向きを変え
ることなく、針4を毛針のリングに挿通して、同リング
の目詰まりを取り除くことができる。
【0031】なお、本発明は前記実施例以外に以下のよ
うに構成することも可能である。 (1)前記第1実施例においては、取付手段を板バネ9
及び挟着片10から構成したが、これらの部材の代わり
に雌雄一対の面ファスナに変更し、雌雄のうち一方の面
ファスナを携帯具本体2に設け、他方の面ファスナを使
用者の衣服に設けてもよい。この構成にすれば、釣り用
携帯具1全体が軽量化及び簡素化されるため、持ち運び
により一層便利になる。
うに構成することも可能である。 (1)前記第1実施例においては、取付手段を板バネ9
及び挟着片10から構成したが、これらの部材の代わり
に雌雄一対の面ファスナに変更し、雌雄のうち一方の面
ファスナを携帯具本体2に設け、他方の面ファスナを使
用者の衣服に設けてもよい。この構成にすれば、釣り用
携帯具1全体が軽量化及び簡素化されるため、持ち運び
により一層便利になる。
【0032】(2)第1実施例では、挟着片10を四角
板状に形成したが、この形状以外にも例えば、細棒状に
形成する等、任意の形状に変更することが可能である。 (3)第1実施例では、滑り防止部11を挟着片10の
みに設けたが、挟着片10に対向位置する第2刃体3b
の外側面のみに設けてもよい。この構成にしても前記第
1実施例と同様の効果を奏する。又、滑り防止部11は
挟着片10及び第2刃体3bの両方に設けてもよい。こ
の構成によれば、より一層ポケット生地に対する釣り用
携帯具1の滑り防止を高めることができる。
板状に形成したが、この形状以外にも例えば、細棒状に
形成する等、任意の形状に変更することが可能である。 (3)第1実施例では、滑り防止部11を挟着片10の
みに設けたが、挟着片10に対向位置する第2刃体3b
の外側面のみに設けてもよい。この構成にしても前記第
1実施例と同様の効果を奏する。又、滑り防止部11は
挟着片10及び第2刃体3bの両方に設けてもよい。こ
の構成によれば、より一層ポケット生地に対する釣り用
携帯具1の滑り防止を高めることができる。
【0033】(4)前記第1及び第2実施例において、
携帯具本体2、板バネ9及び挟着片10は鋼材製にした
が、合成樹脂製にしてもよい。この構成にすれば、釣り
用携帯具1全体の軽量化を図ることができる。
携帯具本体2、板バネ9及び挟着片10は鋼材製にした
が、合成樹脂製にしてもよい。この構成にすれば、釣り
用携帯具1全体の軽量化を図ることができる。
【0034】(5)前記第1実施例では板バネ9と挟着
片10とを別々に設けたが、両者9,10を一体化する
ことも可能である。この構成にすれば、釣り用携帯具1
を製造するに際、部材の組付け工数及び組付け作業工程
を低減することができ、製造コストを低減することがで
きる。
片10とを別々に設けたが、両者9,10を一体化する
ことも可能である。この構成にすれば、釣り用携帯具1
を製造するに際、部材の組付け工数及び組付け作業工程
を低減することができ、製造コストを低減することがで
きる。
【0035】次に、前記実施例から把握できる請求項以
外の技術的思想について、それらの効果と共に記載す
る。 (A)前記携帯具本体2の他端には前記針4の周囲を包
囲する包囲部材5が設けられている請求項1に記載の釣
り用携帯具。この構成にすれば、包囲部材5により針が
保護されるため、指先の怪我を防止することができる。
外の技術的思想について、それらの効果と共に記載す
る。 (A)前記携帯具本体2の他端には前記針4の周囲を包
囲する包囲部材5が設けられている請求項1に記載の釣
り用携帯具。この構成にすれば、包囲部材5により針が
保護されるため、指先の怪我を防止することができる。
【0036】(B)前記滑り防止部11は鋸状に形成さ
れている請求項3に記載の釣り用携帯具。この構成にす
れば、携帯具本体2の位置ずれをより一層防止すること
ができる。
れている請求項3に記載の釣り用携帯具。この構成にす
れば、携帯具本体2の位置ずれをより一層防止すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、携帯具
本体を容易に取り外すことができるため、携帯具本体を
扱い易くすることができる。
本体を容易に取り外すことができるため、携帯具本体を
扱い易くすることができる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、被取着部に対する携帯具本
体の着脱を容易に行うことができる。請求項3に記載の
発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効
果に加え、被挟着部に取付けられた携帯具本体が位置ず
れするのを確実に防止することができる。
に記載の発明の効果に加え、被取着部に対する携帯具本
体の着脱を容易に行うことができる。請求項3に記載の
発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効
果に加え、被挟着部に取付けられた携帯具本体が位置ず
れするのを確実に防止することができる。
【図1】第1実施例の釣り用携帯具を示す正面図。
【図2】同じく、図1のX−X断面図。
【図3】同じく、釣り用携帯具の背面図。
【図4】第2実施例の釣り用携帯具を示す正面図。
【図5】同じく、図4のY−Y断面図。
【図6】同じく、釣り用携帯具の背面図。
【図7】従来技術における説明図。
【符号の説明】 2…携帯具本体、4…針、7a…第1刃部、7b…第2
刃部、8…クリップ、9…板バネ(付勢手段)、10…
挟着片(挟着手段)、11…滑り防止部(滑り防止手
段)、17…挟着部(挟着手段)
刃部、8…クリップ、9…板バネ(付勢手段)、10…
挟着片(挟着手段)、11…滑り防止部(滑り防止手
段)、17…挟着部(挟着手段)
Claims (3)
- 【請求項1】携帯具本体の一端に設けられ、前記携帯具
本体を押圧したとき互いに衝合可能な一対の刃部と、前
記携帯具本体の他端に設けられる針とを備えた釣り用携
帯具において、 前記携帯具本体には同携帯具本体を被取着部に対し着脱
可能な取付手段を設けた釣り用携帯具。 - 【請求項2】前記取付手段は、 携帯具本体に対して接近離間可能に設けられ、携帯具本
体との協働により被取着部を挟着する挟着手段と、 前記挟着手段を携帯具本体に対して常に挟着する方向へ
付勢する付勢手段とから構成されている請求項1に記載
の釣り用携帯具。 - 【請求項3】前記挟着手段及び携帯具本体のうち少なく
とも何れか一方には被取着部に対する滑りを防止する滑
り防止手段が設けられている請求項1又は請求項2に記
載の釣り用携帯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211595A JPH08298907A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 釣り用携帯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211595A JPH08298907A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 釣り用携帯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08298907A true JPH08298907A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14578554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11211595A Pending JPH08298907A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 釣り用携帯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08298907A (ja) |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP11211595A patent/JPH08298907A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5462554A (en) | Ear tag applicator | |
| US5054126A (en) | Reversible protective glove | |
| US5896667A (en) | Plastic wrap piercing-cutting device | |
| US6862810B2 (en) | Hair-trimmer with releasable cutting head | |
| US5890293A (en) | Cutting tool having blade holder assembly | |
| US20200290193A1 (en) | Finger mountable tool holder | |
| US5826775A (en) | Sock clip system | |
| US4788768A (en) | Nail clipper with guard means | |
| CA2454934C (en) | Pivotal guard cover for hand-held kitchen peeler | |
| JPH08298907A (ja) | 釣り用携帯具 | |
| US3977047A (en) | Dressmaker's attachment | |
| KR102764543B1 (ko) | 가위 | |
| JPH0647416Y2 (ja) | ベルトカッター | |
| JPH0625276Y2 (ja) | 硬質線状体の押込み手作業用プロテクタ | |
| JP3007924U (ja) | 理美容手入れ具 | |
| JP3079681U (ja) | 安全装置付きカッターナイフ | |
| US725232A (en) | Twine holder and cutter. | |
| JP3009748U (ja) | 接着テープカッター | |
| JPS6225114Y2 (ja) | ||
| JPH06352U (ja) | ベルトカッター | |
| JPH0516922Y2 (ja) | ||
| CN210028842U (zh) | 一种挡尘件柱形废料撕除装置 | |
| JP3024814U (ja) | ネット付きヘアーリボン | |
| US4893531A (en) | Welding accessory apparatus | |
| JP2572556B2 (ja) | 魚類のしめ具 |