JPH08299829A - シュレッダ - Google Patents

シュレッダ

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JPH08299829A
JPH08299829A JP13565095A JP13565095A JPH08299829A JP H08299829 A JPH08299829 A JP H08299829A JP 13565095 A JP13565095 A JP 13565095A JP 13565095 A JP13565095 A JP 13565095A JP H08299829 A JPH08299829 A JP H08299829A
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Junichi Yoshimura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カッタによる細断部及びその周辺部を広範囲
にわたって効率良く除電でき、帯電した紙粉や細断屑な
どによる弊害を的確に防止できるようにする。 【構成】 カッタ2・3による細断部4に向かって送風
する送風器9をシュレッダ本体1内に配置し、この送風
器の吹出部に、プラス・マイナスの高電圧をそれぞれ印
加されるプラス・マイナスの放電針を植設したリング状
電極ホルダ15を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、廃棄処分する紙やプラ
スチックフィルムやアルミ箔等を細断するシュレッダに
関する。
【0002】
【従来の技術】シュレッダで紙やプラスチックフィルム
やアルミ箔等を細断すると、摩擦帯電などによる静電気
が生じ、紙粉や細断屑がカッタやその周辺部に付着して
細断性能を低下させたり、各種のセンサに付着してその
検出を阻害したり、回収容器に付着して撤去する上で不
都合を生ずるなどの弊害をもたらす。特に、プラスチッ
クフィルムを細断した場合に顕著である。
【0003】従来、光電型センサで満紙を検知するシュ
レッダにおいて、発光部及び受光部へ紙粉が付着するの
を防止するため、これら発光部及び受光部の表面に帯電
防止膜を形成したものは知られている(実公平1−43
177号公報参照)。
【0004】しかし、この従来技術は、付着防止場所が
満紙センサの発光部及び受光部の表面という極く限られ
た範囲である上に、その防止手段も帯電防止膜という消
極的なものでしかない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、シュ
レッダにおいて、カッタによる細断部及びその周辺部を
広範囲にわたって効率良く除電でき、帯電した紙粉や細
断屑などによる弊害を的確に防止できるようにすること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるシュレッダ
では、カッタによる細断部に向かって送風する送風器を
シュレッダ本体内に配置するとともに、この送風器の吹
出部に、プラス・マイナスの高電圧をそれぞれ印加され
るプラス・マイナスの放電針を対向配設する。カッタが
横長である場合には、複数の送風器をカッタの軸線方向
に並べて配置し、各ファンの吹出部に、プラス・マイナ
スの放電針を対向配設する。プラス・マイナスの放電針
は、電気絶縁性のリング状電極ホルダに、その内側に向
けて植設し、このリング状電極ホルダを送風器の吹出部
に設置するのが良い。
【0007】
【作用】本発明によると、送風器の吹出部に対向配設さ
れたプラス・マイナスの放電針にプラス・マイナスの高
電圧をそれぞれ印加して放電させると、その放電により
生じたプラス・マイナスのイオンが送風器による送風と
共にカッタによる細断部へ吹き付けられ、カッタとその
周辺部、及び細断により生じた紙粉や細断屑が除電され
る。プラス・マイナスの放電針をリング状電極ホルダに
植設すれば、このリング状電極ホルダと既製の送風器と
を組み合わせるだけで、イオン送風による除電部を構成
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0009】図1において、シュレッダ本体1内には、
カッタ2・3等による細断部4が設けられ、シュレッダ
本体1の上面の挿入口5により挿入された紙やプラスチ
ックフィルム等は、カッタ2・3により細断されてその
下方の回収部6に落下する。カッタ2・3は図1の紙面
に向かって前後に長くなっている。これらカッタ2・3
としては、例えば実開平3−7941号公報に開示され
ているようなスクリュー型や、特開平5−84450号
公報などに開示されているような櫛歯型などの既製のも
のでよい。
【0010】シュレッダ本体1内には、細断部4との間
を仕切るように隔壁7が垂直に設けられている。この隔
壁7は、図2に示すようにカッタ2・3の軸線方向(図
2では左右)に延びている。この隔壁7には、図3に示
すような円形の孔8が、カッタ2・3の軸線方向に間隔
をおいて複数個(本例の場合には3個)設けられ、各孔
8の裏側(細断部4とは反対側)に放電送風装置9がそ
れぞれ装着されている。
【0011】放電送風装置9は、図3に示すように送風
器10と放電ユニット11とを組み合わせたものであ
る。送風器10は既製のもので、内周面が円形、外周面
が方形のファンケース12の中央部に、円形のモータ収
納部13をリブ(図示せず)を介して一体に設け、この
モータ収納部13に内蔵されているモータによって回転
されるファン14を、モータ収納部13とファンケース
12の内周面との間でファンケース12からはみ出るこ
となく回転するように配設したものである。
【0012】放電ユニット11は、円形リング状の電気
絶縁性電極ホルダ15を本体としてその4箇所に放電電
極部16を設けた独立構造となっている。電極ホルダ1
5の外周には、全体として方形な外郭をなす板状の取付
鍔部17が一体に設けられている。この取付鍔部17の
四隅には取付孔18が設けられ、放電ユニット11は、
この取付孔18を利用して隔壁7に取り付けて(ネジ止
めする)、電極ホルダ15を隔壁7の円形の孔8の周縁
に位置させる。このとき各送風器10も、そのファンケ
ース12を放電ユニット11に重ねて隔壁7に同時に取
り付ける。図2に、3個の送風器10が隔壁7に取り付
けられている状態を示す。放電ユニット11と送風器1
0とをこのように重ねて隔壁7に取り付けると、送風器
10の吹出口と隔壁7の孔8との間に電極ホルダ15を
介在させた形態となる。
【0013】図4に、放電ユニット11の一つの放電電
極部16の断面構造を示す。各放電電極部16には、放
電針19が電極ホルダ15に貫通固着され、各放電針1
9の先端は、電極ホルダ15のリング状の中心に指向
し、放電針19の基端部は、電極ホルダ15の外周面に
設けられた円形凹部20の中心に僅かに突出している。
その突出部分には接続端子21が固着されている。ま
た、円筒形の電気絶縁性ソケット22が、その基端部を
円形凹部20に嵌合させて電極ホルダ15の外周に固着
されている。このソケット22は、内部配線用の電線2
3の先端部及び外部配線用の電線24の先端部を受け入
れて、放電針19と電線23・24との電気接続部分を
包被するもので、ソケット22の内周面には雌ネジ25
が設けられ、これにネジ蓋26を螺合させて閉じるよう
になっている。なお、電極ホルダ15の形状は円形に限
られるものではなく、四角形又はそれ以上の多角形のリ
ング状としても良い。
【0014】四箇所の放電電極部16の4本の放電針1
9は、電極ホルダ15上で90度の位相差をもった配置
関係となっているが、180度の位相差で相対向するも
のをそれぞれ同極にするため、相対向する2本の放電針
19同士は、図3に示すように電極ホルダ15の外周に
配線した内部配線用電線23を介して接続され、各放電
ユニット11はプラス・マイナスそれぞれ2本ずつの電
極構成となっている。なお、その接続はプリント配線で
行っても良い。また、放電針19の数も、プラス・マイ
ナスそれぞれ3本以上でも良く、1本ずつでも構わな
い。
【0015】隔壁7の3個の孔8に対して取り付けた3
個の放電ユニット11相互は、図5に示すように同極と
する放電電極部16同士を外部配線用電線24により接
続する。そして、一端に位置する放電ユニット11の2
つの放電電極部16を、2本の外部配線用電線24を介
して直流高電圧電源(図示せず)のプラス極とマイナス
極にそれぞれ接続する。3個の送風器10は、図2に示
すように電線27によって交流電源に接続する。
【0016】3個の放電ユニット11を上記のような接
続構成にすると、それらの放電電極部16の極性は、図
5に「+」、「−」で示すような関係となり、全放電ユ
ニット11の放電電極部16に直流高電圧が同時に印加
され、各放電ユニット11において、隣接する放電針1
9間でコロナ放電が生じ、その放電により生じたプラス
・マイナスのイオンは、各送風器10の吹出口からのエ
アーと共に細断部4に向かって吹き出される。このよう
なことは3組の放電ユニット10及び送風器11で同時
に起こるので、カッタ2・3の軸線に沿った細断部4の
全長ばかりでなく、その周辺、更には回収部6内にもわ
たる広い範囲について静電気を除電できる。放電ユニッ
ト11は、プラス・マイナスの両極の放電針19を有す
る直流除電型であるため、多数の放電針を配列した交流
除電型に比べて放電針の数を少なくしても、プラス・マ
イナスのイオン生成量を多くすることができる。また、
印加するプラス高電圧とマイナス高電圧に差をもたせる
ことによりイオンバランスが図れる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、プラス・マイナスの放
電針による放電により生じたプラス・マイナスのイオン
を、ファンによる送風と共にカッタによる細断部へ吹き
付けることができるので、細断部ばかりでなくその周辺
部、及び細断により生じた紙粉や細断屑等を広範囲にわ
たり効率良く除電できる。プラス・マイナスの両極の放
電針を有する直流除電型であるため、多数の放電針を配
列した交流除電型に比べて放電針の数を少なくしても、
プラス・マイナスのイオン生成量を多くすることができ
る。また、印加するプラス高電圧とマイナス高電圧に差
をもたせることによりイオンバランスが図れる。
【0018】請求項2によればカッタが横長でもよく、
請求項3によれば、リング状電極ホルダと既製の送風器
とを組み合わせるだけで、イオン送風による除電部を構
成でき、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシュレッダの概要断面図で
ある。
【図2】同シュレッダ内の隔壁に対する3個の送風器の
取付状態を示す一部切欠図である。
【図3】上記隔壁に対する送風器及び放電ユニットの分
解斜視図である。
【図4】放電ユニットの一つの放電電極部の拡大断面図
である。
【図5】3個の放電ユニットの取付状態及び配線状態を
示す一部切欠図である。
【符号の説明】
1 シュレッダ本体 2・3 カッタ 4 細断部 10 送風器 11 放電ユニット 15 電極ホルダ 19 放電針

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カッタによる細断部に向かって送風する送
    風器をシュレッダ本体内に配置するとともに、この送風
    器の吹出部に、プラス・マイナスの高電圧をそれぞれ印
    加されるプラス・マイナスの放電針を対向配設したこと
    を特徴とするシュレッダ。
  2. 【請求項2】複数の送風器をカッタの軸線方向に並べて
    配置し、各送風器の吹出部に、プラス・マイナスの放電
    針を対向配設したことを特徴とする請求項1に記載のシ
    ュレッダ。
  3. 【請求項3】プラス・マイナスの放電針を、電気絶縁性
    のリング状電極ホルダに、その内側に向けて植設し、こ
    のリング状電極ホルダを送風器の吹出部に設置したこと
    を特徴とする請求項1又は2に記載のシュレッダ。
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