JPH08301301A - 薬剤包装用の薬包紙 - Google Patents
薬剤包装用の薬包紙Info
- Publication number
- JPH08301301A JPH08301301A JP7104406A JP10440695A JPH08301301A JP H08301301 A JPH08301301 A JP H08301301A JP 7104406 A JP7104406 A JP 7104406A JP 10440695 A JP10440695 A JP 10440695A JP H08301301 A JPH08301301 A JP H08301301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sachet
- heat
- medicine
- vertical
- longitudinal direction
- Prior art date
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- Granted
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- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分包袋6の切り裂き方向を指示する切り裂き
案内表示部12を変動する縦溶着部7の近くに追従して
印字する。 【構成】 帯状の薬包紙1はポリプロピレンシートと、
このポリプロピレンシートの一方の面に重ね合わせて熱
溶着するポリエチレンシートとで形成される。薬包紙1
はポリエチレンシート3が内側になるように長手方向に
2つ折りしたときに一方の外周面にコーティングされて
いる印字可能な表示面4が形成される。2つ折りした薬
包紙1は熱溶着して薬剤をそれぞれ収納する収納部を長
手方向に連続して複数に区画する縦溶着部7の位置を変
動させて分包袋6を形成している。長手方向に直交して
形成される縦溶着部7には分包袋6の切り取り用のミシ
ン目9が入れられている。分包袋6にはこの分包袋の切
り取り用のミシン目9の方向と直交する方向に切り裂く
切り裂き案内表示部12を変動する縦溶着部7の近くに
追従して印字する。
案内表示部12を変動する縦溶着部7の近くに追従して
印字する。 【構成】 帯状の薬包紙1はポリプロピレンシートと、
このポリプロピレンシートの一方の面に重ね合わせて熱
溶着するポリエチレンシートとで形成される。薬包紙1
はポリエチレンシート3が内側になるように長手方向に
2つ折りしたときに一方の外周面にコーティングされて
いる印字可能な表示面4が形成される。2つ折りした薬
包紙1は熱溶着して薬剤をそれぞれ収納する収納部を長
手方向に連続して複数に区画する縦溶着部7の位置を変
動させて分包袋6を形成している。長手方向に直交して
形成される縦溶着部7には分包袋6の切り取り用のミシ
ン目9が入れられている。分包袋6にはこの分包袋の切
り取り用のミシン目9の方向と直交する方向に切り裂く
切り裂き案内表示部12を変動する縦溶着部7の近くに
追従して印字する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は薬剤をそれぞれ収納す
る分包袋を形成する薬剤包装用の薬包紙に関する。
る分包袋を形成する薬剤包装用の薬包紙に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の薬剤包装用の薬包紙は、患者の処
方箋により自動薬剤包装機等で各服用毎に薬剤を分包
し、異なる薬剤を患者自身が選び出して服用しなくても
よいように同一の分包袋に薬剤を入れて投与できるよう
にしている。そして、分包袋は力のない患者が破けるよ
うにセロハンを基材に作られている。この分包袋はセロ
ハンに熱溶着性のあるポリエチレンをコーティングした
帯状シート材を長手方向に2つに折曲げて熱溶着によっ
て連続した袋を形成し、この連続した分包袋をそれぞれ
分離できるように長手方向と直交する熱溶着部に切り取
り用のミシン目を入れ、処方箋に従い各患者毎につなが
った状態で渡される。このため、患者は服用の都度分包
袋をミシン目から切り取って服用している(例えば、実
公平1−37635号公報参照)。
方箋により自動薬剤包装機等で各服用毎に薬剤を分包
し、異なる薬剤を患者自身が選び出して服用しなくても
よいように同一の分包袋に薬剤を入れて投与できるよう
にしている。そして、分包袋は力のない患者が破けるよ
うにセロハンを基材に作られている。この分包袋はセロ
ハンに熱溶着性のあるポリエチレンをコーティングした
帯状シート材を長手方向に2つに折曲げて熱溶着によっ
て連続した袋を形成し、この連続した分包袋をそれぞれ
分離できるように長手方向と直交する熱溶着部に切り取
り用のミシン目を入れ、処方箋に従い各患者毎につなが
った状態で渡される。このため、患者は服用の都度分包
袋をミシン目から切り取って服用している(例えば、実
公平1−37635号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
分包袋はセロハンで形成されているため、ミシン目から
切り取るときに注意して切り取らないと、ミシン目以外
の分包袋自体を切り裂いたり、今回服用しない分の分包
袋を切り裂いて薬剤がこぼれ落ちたりする危険があっ
た。また、薬剤がこぼれ落ちないまでも密封性が損なわ
れ保存性が悪くなる問題があった。
分包袋はセロハンで形成されているため、ミシン目から
切り取るときに注意して切り取らないと、ミシン目以外
の分包袋自体を切り裂いたり、今回服用しない分の分包
袋を切り裂いて薬剤がこぼれ落ちたりする危険があっ
た。また、薬剤がこぼれ落ちないまでも密封性が損なわ
れ保存性が悪くなる問題があった。
【0004】この発明は上記の問題を解決するもので、
分包袋の切り取り方向と切り裂き方向とをずらしてミシ
ン目から切り取るときに袋が破けたりしないようにする
とともに、服用するときの分包袋の切り裂き方向を案内
する切り裂き案内表示部を切り裂き部の近くに確実に印
字できるようにした薬剤包装用の薬包紙を提供すること
を目的とするものである。
分包袋の切り取り方向と切り裂き方向とをずらしてミシ
ン目から切り取るときに袋が破けたりしないようにする
とともに、服用するときの分包袋の切り裂き方向を案内
する切り裂き案内表示部を切り裂き部の近くに確実に印
字できるようにした薬剤包装用の薬包紙を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明はポリプロピレ
ンを基材として長尺シート状に形成し、この長尺シート
の長手方向に薬剤をそれぞれ収納する収納部を熱溶着部
で連続して複数に区画して分包袋を形成し、前記熱溶着
部を長尺シートの長手方向と交叉して収納部を任意の幅
に区画する縦ヒートシール機構と、前記長尺シートの合
わせ端を熱溶着する横ヒートシール機構とで形成し、前
記縦ヒートシール機構で形成される縦溶着部に切り取り
用のミシン目を入れ、このミシン目の入った縦溶着部の
切り取り縁に分包袋を切り取り用のミシン目の方向と交
叉する方向に切り裂く切り裂き部を設け、この切り裂き
部の近くに印字する切り裂き案内表示を前記縦ヒートシ
ール機構で形成される縦溶着部に合わせて変動させたも
のである。
ンを基材として長尺シート状に形成し、この長尺シート
の長手方向に薬剤をそれぞれ収納する収納部を熱溶着部
で連続して複数に区画して分包袋を形成し、前記熱溶着
部を長尺シートの長手方向と交叉して収納部を任意の幅
に区画する縦ヒートシール機構と、前記長尺シートの合
わせ端を熱溶着する横ヒートシール機構とで形成し、前
記縦ヒートシール機構で形成される縦溶着部に切り取り
用のミシン目を入れ、このミシン目の入った縦溶着部の
切り取り縁に分包袋を切り取り用のミシン目の方向と交
叉する方向に切り裂く切り裂き部を設け、この切り裂き
部の近くに印字する切り裂き案内表示を前記縦ヒートシ
ール機構で形成される縦溶着部に合わせて変動させたも
のである。
【0006】
【作用】この発明は上記のように構成したことにより、
長尺シートを長手方向に縦ヒートシール機構で区画して
形成される複数の分包袋の切り裂き部の近くに印字する
切り裂き案内表示を前記縦ヒートシール機構で形成され
る縦溶着部に合わせて変動させ、前記縦ヒートシール機
構で区画される分包袋の大きさを変更しても切り裂き案
内表示を切り裂き部の近くに印字することができ、患者
等が分包袋を確実に切り裂けるようにしている。
長尺シートを長手方向に縦ヒートシール機構で区画して
形成される複数の分包袋の切り裂き部の近くに印字する
切り裂き案内表示を前記縦ヒートシール機構で形成され
る縦溶着部に合わせて変動させ、前記縦ヒートシール機
構で区画される分包袋の大きさを変更しても切り裂き案
内表示を切り裂き部の近くに印字することができ、患者
等が分包袋を確実に切り裂けるようにしている。
【0007】
【実施例】この発明を図に基づいて説明する。
【0008】図1はこの発明の一実施例を示す帯状の薬
包紙の平面図である。図2はこの発明の長手方向に2つ
折りして熱溶着された薬包紙の平面図である。図3はこ
の発明の分包袋の要部断面図である。図4はこの発明の
分包袋を切り離す縦溶着部の拡大平面図である。図5は
この発明の分包袋を製造する工程を示す構成図である。
図6はこの発明の制御回路を示すブロック図である。
包紙の平面図である。図2はこの発明の長手方向に2つ
折りして熱溶着された薬包紙の平面図である。図3はこ
の発明の分包袋の要部断面図である。図4はこの発明の
分包袋を切り離す縦溶着部の拡大平面図である。図5は
この発明の分包袋を製造する工程を示す構成図である。
図6はこの発明の制御回路を示すブロック図である。
【0009】1は帯状の薬包紙で、この薬包紙はポリプ
ロピレンシート2と、このポリプロピレンシートの一方
の面に重ね合わされるポリエチレンシート3と、他方の
面の長手方向の半分にコーティングによって形成される
印字可能な白色の表示面4とで構成されている。
ロピレンシート2と、このポリプロピレンシートの一方
の面に重ね合わされるポリエチレンシート3と、他方の
面の長手方向の半分にコーティングによって形成される
印字可能な白色の表示面4とで構成されている。
【0010】帯状の薬包紙1は長手方向にポリエチレン
シート3を内側に2つ折りし、図2に示すように、熱溶
着部5によって一連に区画形成されて薬剤をそれぞれ入
れる分包袋6が形成される。熱溶着部5は分包袋6を薬
剤の大きさや量に応じて任意の大きさに区画し、帯状の
薬包紙1の長手方向と直交する縦溶着部7と、この縦溶
着部に連なり帯状の薬包紙1の合わせ面を長手方向と同
一方向に密封する横溶着部8とで形成されている。
シート3を内側に2つ折りし、図2に示すように、熱溶
着部5によって一連に区画形成されて薬剤をそれぞれ入
れる分包袋6が形成される。熱溶着部5は分包袋6を薬
剤の大きさや量に応じて任意の大きさに区画し、帯状の
薬包紙1の長手方向と直交する縦溶着部7と、この縦溶
着部に連なり帯状の薬包紙1の合わせ面を長手方向と同
一方向に密封する横溶着部8とで形成されている。
【0011】縦溶着部7には各分包袋6毎に分離する切
り取り用のミシン目9が直線状に設けられている。ミシ
ン目9の途中には分包袋5をこのミシン目の方向と直交
する方向に切り裂くV字状の切欠10を形成する切り込
み11が設けられている。この切り込みはミシン目9の
直線の切り込み9aの間でこのミシン目の切り込みに連
なって縦溶着部7に形成されている。切欠10は縦溶着
部7のミシン目9の方向の端側で横溶着部8にかからな
い位置に設けられている。
り取り用のミシン目9が直線状に設けられている。ミシ
ン目9の途中には分包袋5をこのミシン目の方向と直交
する方向に切り裂くV字状の切欠10を形成する切り込
み11が設けられている。この切り込みはミシン目9の
直線の切り込み9aの間でこのミシン目の切り込みに連
なって縦溶着部7に形成されている。切欠10は縦溶着
部7のミシン目9の方向の端側で横溶着部8にかからな
い位置に設けられている。
【0012】12は表示面4に切り口等と印字される切
り裂き案内表示部で、この表示部はV字状の切欠10の
近くに切り裂き方向を示唆するように印字されている。
り裂き案内表示部で、この表示部はV字状の切欠10の
近くに切り裂き方向を示唆するように印字されている。
【0013】分包袋6を作る分割分包装置13は図5に
示すとおりで、14は薬包紙1を巻回した包装紙ロー
ル、15は一端が軸16によって軸支されて他端にロー
ラ17を備えバネ18により薬包紙1にテンションを加
えるアーム、19は薬包紙1を長手方向に取り出す移送
装置、20は包装機構である。
示すとおりで、14は薬包紙1を巻回した包装紙ロー
ル、15は一端が軸16によって軸支されて他端にロー
ラ17を備えバネ18により薬包紙1にテンションを加
えるアーム、19は薬包紙1を長手方向に取り出す移送
装置、20は包装機構である。
【0014】そして、包装機構20は薬包紙1に縦溶着
部7を施して区画する縦ヒートシール機構21と、縦溶
着部7にミシン目9を形成するミシン刃22と、区画さ
れた一分包分の分包袋6に錠剤を注入するホッパ23
と、横溶着部8を施して分包袋6の上部開口を閉塞する
横ヒートシール機構24とから構成されている。また、
包装機構20の前段には薬包紙1に印字動作を行うよう
にプリンタ25が配置されている。そして、プリンタ2
5の後方にはステッピングモータによって駆動される行
送りローラ26及びこの行送りローラによる薬包紙1の
送り量に応じて揺動するテンションアーム27が配置さ
れている。
部7を施して区画する縦ヒートシール機構21と、縦溶
着部7にミシン目9を形成するミシン刃22と、区画さ
れた一分包分の分包袋6に錠剤を注入するホッパ23
と、横溶着部8を施して分包袋6の上部開口を閉塞する
横ヒートシール機構24とから構成されている。また、
包装機構20の前段には薬包紙1に印字動作を行うよう
にプリンタ25が配置されている。そして、プリンタ2
5の後方にはステッピングモータによって駆動される行
送りローラ26及びこの行送りローラによる薬包紙1の
送り量に応じて揺動するテンションアーム27が配置さ
れている。
【0015】図6は制御回路を示し、プリンタ25を駆
動させるプリンタ制御回路28は包装機構20を駆動す
る包装制御回路29より移送装置19の駆動停止を示す
信号が入力されると、入力装置30に設定された情報に
基づき予め設定されたフォーマットにしたがいプリンタ
25に出力する。そして、プリンタ25は最初に分包袋
6の切り裂き方向を案内する切り裂き案内表示部12を
印字する。この切り裂き案内表示部は薬剤の量や大きさ
に応じて入力装置30で設定された一分包分の長さに薬
包紙1を区画する縦ヒートシール機構21で形成される
縦溶着部7から一定の間隔だけ離れた位置に印字されて
いる。
動させるプリンタ制御回路28は包装機構20を駆動す
る包装制御回路29より移送装置19の駆動停止を示す
信号が入力されると、入力装置30に設定された情報に
基づき予め設定されたフォーマットにしたがいプリンタ
25に出力する。そして、プリンタ25は最初に分包袋
6の切り裂き方向を案内する切り裂き案内表示部12を
印字する。この切り裂き案内表示部は薬剤の量や大きさ
に応じて入力装置30で設定された一分包分の長さに薬
包紙1を区画する縦ヒートシール機構21で形成される
縦溶着部7から一定の間隔だけ離れた位置に印字されて
いる。
【0016】このように構成された薬剤包装用の薬包紙
において、患者等の処方箋情報に基づいて薬剤を服用毎
に包装する分包袋6はポリプロピレンシート2の一方の
面にポリエチレンシート3を重ね合わせて接合し、他方
の面の長手方向の半分に印字可能な表示面4をコーティ
ングして形成された帯状の薬包紙1を長手方向に2つ折
りしてポリエチレンシート3を熱溶着によって溶着して
密封して形成している。そして、熱溶着によって区画さ
れた分包袋6は縦溶着部7に設けたミシン目9により、
切り取られている。
において、患者等の処方箋情報に基づいて薬剤を服用毎
に包装する分包袋6はポリプロピレンシート2の一方の
面にポリエチレンシート3を重ね合わせて接合し、他方
の面の長手方向の半分に印字可能な表示面4をコーティ
ングして形成された帯状の薬包紙1を長手方向に2つ折
りしてポリエチレンシート3を熱溶着によって溶着して
密封して形成している。そして、熱溶着によって区画さ
れた分包袋6は縦溶着部7に設けたミシン目9により、
切り取られている。
【0017】分包袋6は破りにくいポリプロピレンを基
材として形成することにより、ミシン目9から切り取る
際に、薬剤の収納部が破かれないようにされている。そ
して、分包袋6は切り裂き方向を分離するミシン目9の
方向と直交する方向にすることにより、ミシン目9から
切り取るときに、縦方向に破れて薬剤がこぼれ落ちない
ようにされている。
材として形成することにより、ミシン目9から切り取る
際に、薬剤の収納部が破かれないようにされている。そ
して、分包袋6は切り裂き方向を分離するミシン目9の
方向と直交する方向にすることにより、ミシン目9から
切り取るときに、縦方向に破れて薬剤がこぼれ落ちない
ようにされている。
【0018】分包袋6を切り裂く切欠10はミシン目9
の直線の切り込み9aの間でこのミシン目切り込みに連
なるV字状の切り込み11で形成することにより、分包
袋5をミシン目9から切り取るときにこのミシン目の切
り離し縁にV字状に形成されている。切欠10は近くに
切り裂き方向を案内する切り口等と印字される切り裂き
案内表示部11を印刷表示することにより、分離された
分包袋6を切欠10から切り裂きやすくしている。そし
て、切欠10はミシン目9の入れられた方向の端側に設
けることにより、切り裂き時に切り端を少なくし、分包
袋6に収納された薬剤がこぼれ落ちないようにしてい
る。また、切欠10は横溶着部8にかからない位置に設
けることにより、分包袋6の開封時に確実に開けられる
ようにしている。
の直線の切り込み9aの間でこのミシン目切り込みに連
なるV字状の切り込み11で形成することにより、分包
袋5をミシン目9から切り取るときにこのミシン目の切
り離し縁にV字状に形成されている。切欠10は近くに
切り裂き方向を案内する切り口等と印字される切り裂き
案内表示部11を印刷表示することにより、分離された
分包袋6を切欠10から切り裂きやすくしている。そし
て、切欠10はミシン目9の入れられた方向の端側に設
けることにより、切り裂き時に切り端を少なくし、分包
袋6に収納された薬剤がこぼれ落ちないようにしてい
る。また、切欠10は横溶着部8にかからない位置に設
けることにより、分包袋6の開封時に確実に開けられる
ようにしている。
【0019】分包袋6の切り裂き案内表示部12は薬剤
の大きさや量によって一分包分の分包袋6の長手方向の
長さを変えて区画する縦溶着部7を形成する縦ヒートシ
ール機構21の変動に追従して印字することにより、縦
溶着部7から等距離の位置に常に印字でき、分包袋6の
長手方向の長さが変わることによるズレを防止できるよ
うにしている。
の大きさや量によって一分包分の分包袋6の長手方向の
長さを変えて区画する縦溶着部7を形成する縦ヒートシ
ール機構21の変動に追従して印字することにより、縦
溶着部7から等距離の位置に常に印字でき、分包袋6の
長手方向の長さが変わることによるズレを防止できるよ
うにしている。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ポリプ
ロピレンを基材として長尺シート状に形成し、この長尺
シートの長手方向に薬剤をそれぞれ収納する収納部を熱
溶着部で連続して複数に区画して分包袋を形成し、前記
熱溶着部を長尺シートの長手方向と交叉して収納部を任
意の幅に区画する縦ヒートシール機構と、前記長尺シー
トの合わせ端を熱溶着する横ヒートシール機構とで形成
し、前記縦ヒートシール機構で形成される縦溶着部に切
り取り用のミシン目を入れ、このミシン目の入った縦溶
着部の切り取り縁に分包袋を切り取り用のミシン目の方
向と交叉する方向に切り裂く切り裂き部を設け、この切
り裂き部の近くに印字する切り裂き案内表示を前記縦ヒ
ートシール機構で形成される縦溶着部に合わせて変動さ
せたので、前記分包袋の開封方向を指示する切り裂き案
内表示部を縦溶着部が変動しても常に縦ヒートシール機
構で形成される縦溶着部から一定の距離に印字でき、こ
の分包袋を確実に開封できるようにしたものである。
ロピレンを基材として長尺シート状に形成し、この長尺
シートの長手方向に薬剤をそれぞれ収納する収納部を熱
溶着部で連続して複数に区画して分包袋を形成し、前記
熱溶着部を長尺シートの長手方向と交叉して収納部を任
意の幅に区画する縦ヒートシール機構と、前記長尺シー
トの合わせ端を熱溶着する横ヒートシール機構とで形成
し、前記縦ヒートシール機構で形成される縦溶着部に切
り取り用のミシン目を入れ、このミシン目の入った縦溶
着部の切り取り縁に分包袋を切り取り用のミシン目の方
向と交叉する方向に切り裂く切り裂き部を設け、この切
り裂き部の近くに印字する切り裂き案内表示を前記縦ヒ
ートシール機構で形成される縦溶着部に合わせて変動さ
せたので、前記分包袋の開封方向を指示する切り裂き案
内表示部を縦溶着部が変動しても常に縦ヒートシール機
構で形成される縦溶着部から一定の距離に印字でき、こ
の分包袋を確実に開封できるようにしたものである。
【図1】この発明の一実施例を示す帯状の薬包紙の平面
図である。
図である。
【図2】この発明の長手方向に2つ折りして熱溶着され
た薬包紙の平面図である。
た薬包紙の平面図である。
【図3】この発明の分包袋の要部断面図である。
【図4】この発明の分包袋を切り離す縦溶着部の拡大平
面図である。
面図である。
【図5】この発明の分包袋を製造する工程を示す構成図
である。
である。
【図6】この発明の制御回路を示すブロック図である。
1 帯状の薬包紙 2 ポリプロピレンシート 5 熱溶着部 6 分包袋 7 縦溶着部 8 横溶着部 9 ミシン目 10 切欠 11 切り込み 12 切り裂き案内表示部 21 縦ヒートシール機構 24 横ヒートシール機構
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリプロピレンを基材として長尺シート
状に形成し、この長尺シートの長手方向に薬剤をそれぞ
れ収納する収納部を熱溶着部で連続して複数に区画して
分包袋を形成し、前記熱溶着部を長尺シートの長手方向
と交叉して収納部を任意の幅に区画する縦ヒートシール
機構と、前記長尺シートの合わせ端を熱溶着する横ヒー
トシール機構とで形成し、前記縦ヒートシール機構で形
成される縦溶着部に切り取り用のミシン目を入れ、この
ミシン目の入った縦溶着部の切り取り縁に分包袋を切り
取り用のミシン目の方向と交叉する方向に切り裂く切り
裂き部を設け、この切り裂き部の近くに印字する切り裂
き案内表示を前記縦ヒートシール機構で形成される縦溶
着部に合わせて変動させたことを特徴とする薬剤包装用
の薬包紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10440695A JP3249336B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 薬剤包装用の薬包紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10440695A JP3249336B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 薬剤包装用の薬包紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301301A true JPH08301301A (ja) | 1996-11-19 |
| JP3249336B2 JP3249336B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=14379840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10440695A Expired - Fee Related JP3249336B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 薬剤包装用の薬包紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3249336B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004203432A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 薬剤供給装置 |
| KR200448294Y1 (ko) * | 2008-01-25 | 2010-03-30 | 임태권 | 약봉투 제조장치 |
| JP2010195415A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Elquest Corp | 薬剤分包体および薬剤分包体製造用刃体ならびに薬剤分包体製造装置 |
| JP2010280438A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | K D K Kk | 開封容易な包装体 |
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