JPH08301331A - 滴下式注出容器 - Google Patents
滴下式注出容器Info
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- JPH08301331A JPH08301331A JP11430195A JP11430195A JPH08301331A JP H08301331 A JPH08301331 A JP H08301331A JP 11430195 A JP11430195 A JP 11430195A JP 11430195 A JP11430195 A JP 11430195A JP H08301331 A JPH08301331 A JP H08301331A
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- JP
- Japan
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- container
- pressing piece
- diaphragm plate
- presser element
- elastic connecting
- Prior art date
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Abstract
ても内容物を円滑に滴下することが可能であり、押圧片
に加えた力をダイヤフラム板に垂直に伝えることがで
き、さらに押圧片のストローク及び押圧抵抗を設定して
内容物の滴下量等を調整できる滴下式注出容器を提供す
ることにある。 【構成】本発明は、注出ノズルが頭部に形成され、開口
部が底部に形成された容器本体と、少なくとも中央部が
可撓性を有する膜体であって、容器本体に開口部を塞ぐ
ように取り付けられ、付圧されることにより容器の内容
物を圧迫し、内容物を注出ノズルから滴下させるダイヤ
フラム板と、容器本体の底部に取り付けられる底枠と、
該底枠に対し周囲を複数の箇所で支持されて容器本体の
長さ方向に移動し、ダイヤフラム板を垂直方向に押圧可
能な押圧片とを有する底部材と、を備えること滴下式注
出容器である。
Description
を押すことによって、内容物をノズルから注出すること
ができる容器であって、特に目薬やコンタクトレンズの
洗浄液を収容するのに好適な容器に関する。
出願人が開発した実公平4−43500号公報に示す容
器が公知となっている。この容器は容器本体の頭部にノ
ズルを、その底部にダイヤフラム板を有しており、この
ダイヤフラム板の周縁部に環状底枠を装着している。そ
して、この環状底枠の中央空間には、ダイヤフラム板に
重なるように押圧片である外装底板を配置しており、こ
の外装底板と環状底枠とは1ヶ所の弾性連結部によって
連結されている。
して可動し、容器の使用者が外装底板を押すことによっ
てダイヤフラム板が容器本体の内部側に歪んで内部空間
を縮小し、内容物がノズルから押出されて注出される構
造となっている。
よっては、外装底板は一点の弾性連結部を支点とした可
動構造となっているため、容器の使用に習熟しない使用
者が弾性連結部付近を押圧してしまった場合、外装底板
は円滑に動かず、容器から内容物をうまく注出できない
という問題点もあった。
部を支点とした回動軌跡となるため、外装底板に垂直に
加えた力もダイヤフラム板には曲がった力として加えら
れ、ダイヤフラム板を円滑に押圧できないという問題点
もあった。さらに、従来構造では外装底板のストローク
及び押圧抵抗は主としてダイヤフラム板の形状や弾性に
負っており、弾性連結部によってこれを調整することが
できず、例えば内容物の滴下量を設定することは不可能
であった。
ない者であっても内容物を円滑に滴下することが可能で
あり、押圧片に加えた力をダイヤフラム板に垂直に伝え
ることができ、さらに押圧片のストローク及び押圧抵抗
を設定して内容物の滴下量等を調整できる滴下式注出容
器を提供することにある。
頭部に形成され、開口部が底部に形成された容器本体
と、少なくとも中央部が可撓性を有する膜体であって、
容器本体に開口部を塞ぐように取り付けられ、押圧され
ることにより容器の内容物を圧迫し、内容物を注出ノズ
ルから滴下するダイヤフラム板と、容器本体の底部に取
り付けられる底枠と、該底枠に対し周囲を複数の箇所で
支持されて前記容器本体の長さ方向に移動し、ダイヤフ
ラム板を垂直方向に押圧可能な押圧片とを有する底部材
と、を備える滴下式注出容器により、上記課題を解決し
ている。
連結部を介して底枠に支持されており、これら押圧片と
底板と弾性連結部は弾性を有する樹脂材により一体形成
された滴下式注出容器とすればなおよい。
フラム板が容器内部側に凹み、容器空間を押し縮めて内
容物をノズルから注出、滴下する。押圧片はその周囲を
複数の箇所で弾性支持されているために、押圧片のどの
部分を押圧しても円滑に動く。また、このため、押圧片
は容器本体の長さ方向に動き、ダイヤフラム板を垂直方
向に押圧することができる。
て連結すれば、押圧片のストローク及び押圧抵抗を設定
することができ、内容物に応じて多様な設定を行うこと
ができる。
て説明する。本実施例に示す滴下式注出容器はコンタク
トレンズの洗浄液を保持する容器であり、図1は一部を
断面とした容器の分解斜視図、図2は底部材の平面図、
図3は組立が完了した容器の側断面図、さらに図4及び
図5は底部材の作用の説明図である。
ダイヤフラム板3、底部材4、さらにキャップ8から構
成される。容器本体2は筒体であって、その頭部2Aに
は内容物を滴下するノズル2aが一体に形成され、周縁
にはキャップ8のネジ8aと螺着するネジ2bが切って
ある。また、容器1の底部2Bには開口部2cが形成さ
れ、ダイヤフラム板3を載置して開口部2cを塞ぐ構造
となっている。
体2と反対方向に膨らんだドーム形状を有し、周縁にフ
ランジ3bが形成されている。ダイヤフラム板3は弾性
樹脂によって形成され、一旦、中央部3aを押圧してへ
こませても、付勢を解除すれば原形状に復元する構造と
なっている。
の底枠5と、この底枠5の中央部に載置する板状の押圧
片6と、これら底枠5と押圧片6とを連結する3本の弾
性連結部材7によって構成される。この底枠5は容器本
体2と同一径を有し、その内周面には爪5aと内フラン
ジ5bを形成している。
傾斜し、押圧片6と底枠5とを連結する線状の弾性体で
ある。これらは樹脂材料により一体成形しており、容器
の部品点数を減らして生産性を向上させている。図2に
示すように、3本の弾性連結部材7は同一回転方向に流
れる渦巻状に配置され、押圧片6はこれら弾性連結部材
7により120度の角度をおいて三点支持される。
枠5の周縁部5cが押圧片6の周囲を覆い、押圧片6に
誤って力が加えられてしまうことを防止する。また、こ
の周縁部5は、押圧片6を押す際の付圧方向を規制する
はたらきも有する。
変えることによって、押圧片6のストローク、押圧抵抗
を自由に設定することができる。すなわち、内容物の種
類、粘性、用途等を考慮してこれら設定を行い、一回の
滴下量も簡単に制御することができる。
板3、底部材4、キャップ8を組み上げた状態を示す。
ダイヤフラム板3はそのフランジ部3bを容器本体2の
開口部2cの周縁部2dに重ねた状態で載置し、その外
側から底部材4を容器本体2の底部2Bにはめ込むこと
により、ダイヤフラム板3を固定している。
枠5の内周面に形成された3つの爪5aが容器本体2の
周縁に切った溝2eに噛み合い、底部材4を抜け止めし
ている。また、この状態においては、底枠5の内フラン
ジ5bがダイヤフラム板3のフランジ3bを容器本体2
の開口縁部2dに圧着させて内容部が接合部から漏れな
い構造としている。
に接触し、押圧片6を容器本体2側に押すと、ダイヤフ
ラム板3が間接的に押圧される構造となっている。な
お、容器本体2の底部2Bは底部材4の底枠5の厚み分
だけ径が小さくなっており、底部材4を冠着した場合も
底部材4がフランジとして外側に突出せず、外観を整え
ている。
ム材等により形成された弾性パッキン8bが貼着されて
おり、キャップ8を容器本体の頭部に螺着すると、ノズ
ル2a先端が弾性パッキン8bに圧着し、内容物が漏出
することを防止している。
動を説明する。図4に示すように、通常の状態において
は、ダイヤフラム板3の中央部3aはドーム形状を保っ
ており、その上部に接するように押圧片6が位置してい
る。なお、押圧片6は底枠5の周縁部5cにより周囲を
ガードされており、持ち運びする際に誤って押圧片6を
付圧してしまうことはない。
8(図5には図示せず)を外し、ノズル2a(図5には
図示せず)を下に向けた状態で押圧片6を指で押すと、
押圧片6は弾性連結部材7の付勢に抗して容器本体2の
方向に移動し、ダイヤフラム板3の中央部3aは内側に
潰れて容器1の内部空間を押し縮める。そして、内容物
に圧力がかかり、ノズルから内容物を注出、滴下するこ
とができる。
材7によりその周縁を均等な間隔で支持されているため
に、たとえ偏心した部分を押したとしても、押圧片6は
ダイヤフラム板3に垂直な方向に移動する。また、押圧
片6を押圧した際、底枠5の周縁部5は使用者の指の付
圧方向を規制して、押圧片6を正しい方向に移動させる
ことができる。
者の使用方法の習熟を問わず、押圧片6のどの部分を押
しても円滑に内容物を滴下することができ、快適に使用
できる。また、容器の製造者にとっても、押圧片6のス
トローク及び押圧抵抗は弾性連結部材7により設定でき
るために、内容物に応じた使い易い容器を構成すること
ができる。特に、ストロークや押圧抵抗を多様に設定し
た複数の底部材4を用意すれば、容器本体2やキャップ
8を共用として内容物に応じた多種類の容器を生産する
ことができる。
ム板3を底部材4によってほぼ覆うために、容器の美的
外観を整えることができ、容器本体2や底部材4に印刷
やスタンプによる加飾加工を施せば、さらに美的外観に
優れた容器2を構成することができる。
9に基づいて説明する。本実施例の底部材14は第1実
施例と同様に底枠5、押圧片6、弾性連結部材17とか
ら構成される。図6及び図7に示すように、本実施例は
V字型の弾性連結部材17を有し、やはり、押圧片6の
周縁を等角度で三点支持する容器である。
と押圧片6とを一体成形したものであって、V字型の上
端において両者を連結している。押圧片6を押した際に
は、この弾性連結部材17のV字型の角度が開き、3つ
の弾性連結部材17が放射状に底枠5側へ逃げて押圧片
6が下がることを許容する構造となっている。このた
め、弾性連結部材17と底枠5の内周面のと間には、弾
性連結部材17の逃げ空間が確保されている。なお、容
器本体やキャップ等の他の構造については第1実施例と
同様であるため、説明を省略する。
使用時、ダイヤフラム板3上にV字型の弾性連結部材1
7によって三点支持されている押圧片6を押すとダイヤ
フラム板3が潰れ、内容物を図示しないノズルから注出
滴下する。この際、弾性連結部材17は外側へ逃げる
が、押圧片6への付勢をやめると弾性連結部材17及び
ダイヤフラム3の復元性により、もとの位置へ戻る。本
実施例によれば、弾性連結部材17の構造が単純となる
ため、容器の製造コストを低く押さえることができる。
基づいて説明する。本実施例の底部材24はやはり、第
1実施例と同様に底枠5、押圧片6、弾性連結部材27
とから構成される。図10及び図11に示すように、本
実施例はU字型の弾性連結部材27を有し、押圧片6の
周縁を等角度で三点支持する容器である。なお、容器本
体やキャップ等の他の構造については第1実施例と同様
であるため、説明を省略する。
す。使用時、押圧片6を押してダイヤフラム板3を潰
し、内容物を図示しないノズルから注出滴下する。この
際、弾性連結部材27はU字型の湾曲部が逐次移行し、
押圧片6が下降することを許容する。本実施例によれ
ば、弾性連結部材27の構造を単純化することができる
ほか、押圧片6の押圧時、一定の押圧抵抗を付与するこ
とができるので、押圧感触に優れるという効果を有す
る。
ずれも押圧片を三点支持したが、発明はこれに限定され
るものではなく、例えば二点または四点で支持する構造
としてもよい。また、上記実施例においては、弾性連結
部材、押圧片、底枠を一体成形したが、これらをそれぞ
れ別体として組み立てる構造としてもよい。さらに、実
施例はいずれも底部材を爪で容器本体に結合させたが、
両者にネジを切ってネジ止め式としてもよい。なお、第
1実施例において、このネジを渦巻状の弾性連結部材と
同じピッチで切れば、樹脂により射出成形したのち、回
転させれば簡単に金型から取り外すことができる。
なく、例えば、半球状のものやブロック状のものなど、
立体物とすることができるのは勿論である。さらに、押
圧片を復元性を持たない部材で支持し、押圧片のもとの
位置への復帰をダイヤフラム板の復元性に負わせてもよ
い。
押圧片のどの部分を押圧しても円滑に作動させることが
でき、使用者の使用方法の習熟を問わず、快適に使用で
きる滴下式注出容器を提供する。また、押圧片は容器本
体の長さ方向に動くため、ダイヤフラム板を垂直方向に
押圧し、内容物の注出、滴下を確実に行うことができ
る。
て連結すれば、押圧片のストローク及び押圧抵抗を設定
することができ、容器に保持する内容物の流動性や使用
必要量等を考慮したうえで、一回の滴下量を設定するこ
とができる。
る。
る。
図である。
視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 注出ノズルが頭部に形成され、開口部が
底部に形成された容器本体と、 少なくとも中央部が可撓性を有する膜体であって、前記
容器本体に開口部を塞ぐように取り付けられ、付圧され
ることにより前記容器の内容物を圧迫し、内容物を前記
注出ノズルから滴下させるダイヤフラム板と、 前記容器本体の底部に取り付けられる底枠と、該底枠に
対し周囲を複数の箇所で支持されて前記容器本体の長さ
方向に移動し、前記ダイヤフラム板を垂直方向に押圧可
能な押圧片とを有する底部材と、 を備えることを特徴とする滴下式注出容器。 - 【請求項2】 前記押圧片は周囲に配した複数の弾性連
結部材を介して前記底枠に支持されており、これら押圧
片と底板と弾性連結部材は弾性を有する樹脂材により一
体形成されたことを特徴とする滴下式注出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11430195A JP3628377B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 滴下式注出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11430195A JP3628377B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 滴下式注出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301331A true JPH08301331A (ja) | 1996-11-19 |
| JP3628377B2 JP3628377B2 (ja) | 2005-03-09 |
Family
ID=14634450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11430195A Expired - Fee Related JP3628377B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 滴下式注出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3628377B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-12 JP JP11430195A patent/JP3628377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3628377B2 (ja) | 2005-03-09 |
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