JPH08301484A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPH08301484A
JPH08301484A JP7105955A JP10595595A JPH08301484A JP H08301484 A JPH08301484 A JP H08301484A JP 7105955 A JP7105955 A JP 7105955A JP 10595595 A JP10595595 A JP 10595595A JP H08301484 A JPH08301484 A JP H08301484A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキューの検出精度の向上と一定品質の維持
とを可能とするプリンタ装置を提供することにある。 【構成】 個々のプリンタ装置の製造段階において、ペ
ーパセンサ3、スキューセンサ4の取付誤差、特性差に
よる検知出力の発生タイミング差を基準データとしてメ
モリ7に記憶する。スキュー判定を行う際には、ペーパ
センサ3、スキューセンサ4の検知出力発生タイミング
差から基準データ分を差し引くことにより、その検知出
力発生タイミング差に含まれる各センサの取付誤差、特
性差分を相殺し、この値が所定の許容範囲内にあるか否
かによりスキューを判定する。このため、ペーパセンサ
3、スキューセンサ4の取付誤差、特性差によらず、正
確なスキュー判定が行える。また、ペーパセンサ3、ス
キューセンサ4の取付誤差、特性差の許容量が増し、生
産性も向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】現在、記録紙として単票紙を用いるプリ
ンタ装置があり、この種のものでは、記録紙の斜行、す
なわち、スキューを検出する構成を採用したものがあ
る。例えば、図4に示すように記録紙41の送り方向4
Aに対して直角方向に特定の間隔を有して記録紙の通過
箇所に一対のセンサ42、43を設け、各センサの出力
タイミングの差が基準値を上回ったときにスキューを検
出する制御回路44を備えたプリンタ装置が知られてい
る。同図において45、46はそれぞれ制御回路により
制御される紙送り用のローラ等からなる紙送り部、46
は印字ヘッドやキャリッジ等からなる印字部である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなプリンタ装置においては、製造段階において各セン
サの取付誤差や各センサの特性誤差等があるが、上記基
準値は製造されるプリンタ装置の総てに対して共通に用
いられる。このため、スキューの検出精度を上げるに従
い、製品毎にばらつきが多くなる。また、品質を一定に
保つために各センサの取付精度を向上させ、特性の近い
センサを選択する必要があるなどコストがかかるという
問題点を有していた。
【0004】そこで、本発明の目的は、スキューの検出
精度の向上と一定品質の維持とを可能とするプリンタ装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】記録紙を特定の方向に送
る紙送り手段と、上記特定方向に対して直角方向に所望
間隔を有して配置され、記録紙の先端を検知して出力を
発する第1、第2のセンサと、上記第1、第2のセンサ
の上記特定方向における位置ずれ量を表す基準データを
記憶した記憶手段と、上記紙送り手段により送られる記
録紙の先端を検知した第1、第2のセンサの出力を受け
て第1、第2のセンサの検知出力の発生タイミングの差
と上記基準データとに所定の許容範囲を超える差が生じ
た場合、記録紙のスキューを判定する判定手段とを具備
するプリンタ装置により上記目的を達成する。また、上
記基準データは、第1、第2のセンサの検知出力の発生
タイミングの差を得るために用いられ、第1、第2のセ
ンサの検知出力を判定するためのそれぞれのしきい値を
含むことが好ましい。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例のプリンタ装置につい
て説明する。図1は一実施例のプリンタ装置の構成を説
明する説明図である。同図のaにおいて1は記録紙であ
り、ここでは単票紙を用いる。2は紙送り手段としての
ローラであり、このローラ2は図示しない駆動回路によ
りパルス駆動され、また、図示しない補助ローラとの間
に記録紙1を挟み、その回転動作により記録紙1を矢印
A方向に送る。3、4はそれぞれ第1、第2のセンサと
してのペーパセンサ、スキューセンサであり、矢印A方
向に対して直角方向に所望間隔を有して配置され、記録
紙1の先端を検知して出力を発し、後述するように、こ
れらの出力タイミングに基づいてスキュー判定が行われ
る。ここでペーパセンサ3、スキューセンサ4は共に反
射型のホトセンサを用いることとするが、透過型のホト
センサも用いることができる。また、ペーパセンサ3は
紙ジャム検出にも用いられる。5は反射型または透過型
の光センサからなる紙ロードセンサであり、図示しない
給紙部からローラ2に給紙される記録紙1の先端を検知
して出力を発生する。6は印字部であり、図示しないが
印字ヘッド、キャリッジ等よりなる。ここで、ローラ2
と印字部6との間にペーパセンサ3、スキューセンサ4
が設けられ、ローラ2の印字部6と反対の側には紙ロー
ドセンサ5が設けられている。7は記憶手段としての不
揮発性のメモリであり、後述するようにペーパセンサ
3、スキューセンサ4の上記特定方向における位置ずれ
量を表す基準データを記憶する。8は判定手段としての
制御回路であり、装置全体の制御を司るとともにペーパ
センサ3、スキューセンサ4の出力発生タイミングの差
と上記基準データとに所定の許容範囲を超える差が生じ
た場合、記録紙のスキューを判定する。また、本プリン
タ装置は上述したように記録紙として単票紙を使用でき
る他、連続紙も使用できるものでありそのような構成を
有する。連続紙送る構成では、従来より用いられるよう
に、送り用の穴が設けられた連続紙をトラクタを用いて
スキュー無く送るものであり、本例ではそのような構成
を利用して基準データを設定するのである。9は連続紙
送り部であり、連続紙10をスキューのない状態、すな
わち、矢印A方向に正確に送る。すなわち、連続紙10
は送り方向に等間隔に並んだ送り用の穴11を両端に有
し、連続紙送り部9は、そのトラクタ12の円周に設け
られた突起を穴11に嵌合して連続紙10を矢印方向に
正確にガイドする。基準データを設定する際に用いられ
る連続紙10としては記録紙1とほぼ同じ反射率の紙面
のものが用いられる。なお、連続紙送り部9は、記録紙
として連続紙を使用する場合には制御回路8により制御
され、記録紙として単票紙を用いる場合は使用されな
い。13は設定処理装置であり、ローラ2、連続紙送り
部9を制御して連続紙10を送り、その際のペーパセン
サ3、スキューセンサ4の出力発生タイミングの差から
基準データを設定する。
【0007】次に、本例の動作について説明するが、ま
ず、基準データの設定動作について図2のフローチャー
トを参照しながら説明する。ここでは、プリンタ装置の
製造段階、すなわち、工場出荷前に基準データを設定す
ることとする。まず、連続紙送り部9により、スキュー
のない状態で給紙される(ステップ2a)。設定処理装
置13は、連続紙送り部9を制御してその駆動パルス毎
に連続紙10を1/360インチ送る(ステップ2
b)。設定処理装置13は紙ロードセンサ5の出力を受
ける(ステップ2c)と、ローラ2および連続紙送り部
9を制御して連続紙10をペーパセンサ3、スキューセ
ンサ4の直前まで送る(ステップ2d)。次に、連続紙
10を印字部6の直前まで送り、この間、1/360イ
ンチ送る毎、すなわち、駆動パルス毎に、ペーパセンサ
3、スキューセンサ4の出力レベルを記録する(ステッ
プ2e)。すなわち、特に図示しないが、設定処理装置
13はペーパセンサ3、スキューセンサ4の出力レベル
をA/D変換部により、A/D変換してRAM等に出力
レベルに関するデータとして記録する。ここで、印字部
6の直前までの140/360インチ送ったとすれば、
ペーパセンサ3、スキューセンサ4のそれぞれに140
個のデータを得ることとなる。次に、ペーパセンサ3、
スキューセンサ4の出力から、記録紙の先端を検知する
ためのしきい値を以下のように設定する(ステップ2
f)。ここでは特に述べないが、ペーパセンサ3を紙ジ
ャム検出にも用いるため、紙面から紙面無しへの変化、
紙面無しから紙面への変化のそれぞれに対するしきい値
を設ける。すなわち、反射型ホトセンサでは紙面に対し
て出力レベルが高く、紙面がない状態では低くなること
から、紙面無しから紙面への変化に対するしきい値VP
1と、紙面から紙面無しへの変化に対するしきい値VP
2とをVP1>VP2となるヒステリシスを持たせるこ
とにより確実な紙ジャム検出を行えるのである。このし
きい値VP1、VP2を示すデータD1、D2は、上述
のようにペーパセンサ3から得られた140個のデータ
の内最大のものから3つのデータをa1、a2、a3と
し、最小のものから3つのデータをb1、b2、b3と
すると例えば、次のように与えられる。
【0008】 D1=(2×(a1+a2+a3)+3×(b1+b2+b3))/15 D2=((a1+a2+a3)+4×(b1+b2+b3))/15 すなわち、ほぼ、140個のデータの最大値、最小値と
の間の2/5の値をD1、1/5の値をD2とすること
になる。スキューセンサ4に対しては、紙ジャム検出に
用いられないことから、紙無しから紙面への変化に対応
するしきい値VSを示すデータD3のみをデータD1と
同様の処理により設定する。次に、設定されたしきい値
VP1、VSを用いて、ペーパセンサ3、スキューセン
サ4のそれぞれが連続紙10の先端を検知したタイミン
グを特定する。すなわち、ここでのペーパセンサ3、ス
キューセンサ4のそれぞれの出力、すなわち、端子A
0、B0の信号は例えば図1のbのA0、B0に示すよ
うになり、端子A0、B0の信号がそれぞれしきい値V
P1、VSに達したときをもってペーパセンサ3、スキ
ューセンサ4の検知出力発生タイミングと特定する。こ
れらペーパセンサ3、スキューセンサ4の出力発生タイ
ミングの差T0に相当する基準データを設定する(ステ
ップ2g)。本例では、ペーパセンサ3の方が目的の位
置より手前(給紙側)に取り付けられている。ここで
は、ペーパセンサ3のデータが初めてデータD1以上に
なったときの駆動パルス数をPTとし、スキューセンサ
4のデータが初めてデータD3となったときの駆動パル
スをSTとすると、基準データD4は、D4=PT−S
Tで与えられる。すなわち、ペーパセンサ3、スキュー
センサ4の取付誤差や各センサの特性差等によるこれら
の出力発生タイミングのずれは基準データD4として与
えられることとなる。次に、このように得られたデータ
D1〜D3、基準データD4をメモリ7に記憶し(ステ
ップ2h)、連続紙10を排出し(ステップ2g)て基
準データの設定動作が終了する。
【0009】以上のように本例の個々のプリンタ装置は
製造段階で基準データを設定され、これをメモリ7に記
憶する。
【0010】次に、本例のプリンタ装置のスキュー判定
動作について図3のフローチャートを参照しながら説明
する。ここでは、記録紙1として単票紙を用いることと
する。まず、制御回路8はローラ2の駆動パルスのカウ
ント値Pを0にクリアする(ステップ3a)。次に図示
しない給紙部から記録紙1が給紙されてローラ2に達
し、紙ロードセンサ5から出力が生じると、制御回路8
はカウント値Pを1増し、ローラ2を制御して記録紙1
を1/360インチ、すなわち、ローラ2の駆動パルス
1つ分送る(ステップ3b)。次にカウント値Pが所定
の値より小さいか判定する(ステップ3c)。次に、制
御回路8はペーパセンサ3の出力を図示しないA/D変
換部でA/D変換し、その値がデータD1以上か否か、
すなわち、ペーパセンサ3が記録紙1の先端を検知した
か否か判定する(ステップ3d)。ペーパセンサ3が記
録紙1の先端を検知していなければ、次に、同様に制御
回路8はスキューセンサ4の出力をA/D変換部でA/
D変換し、その値がデータD3以上か否か、すなわち、
スキューセンサ4が記録紙1の先端を検知したか否か判
定する(ステップ3e)。スキューセンサ4が記録紙1
の先端を検知していなければ、ステップ3bに戻る。つ
まり、ペーパセンサ3、スキューセンサ4が記録紙1の
先端を検知するまで、ステップ3bからの動作を繰り返
し、カウント値Pを1つ増す毎に記録紙1を送ってい
く。なお、この間、ステップ3cでは、カウント値Pが
所定値以下か否か判定するが、例えば、ここでは、記録
紙1を11インチ送るのに要される駆動パルス数に当た
る360×11を所定値としてあり、そのような所定値
以上の駆動パルスを発生させても記録紙1の先端が検知
されない場合は、ローラ2などの紙送り部、または各セ
ンサの異常等によりエラーが生じたとみなせるので、こ
こではローラ2を逆転させて記録紙1を排出する(ステ
ップ3f)。なお、この所定値は適宜に変更可能であ
る。
【0011】このようにステップ3bからの動作を繰り
返し、ステップ3dにおいてスキューセンサ4より先に
ペーパセンサ3が記録紙1の先端を検知したと判定され
ると、ペーパセンサ3、スキューセンサ4の検知出力の
発生タイミングの差を示すカウント値Sを0にクリアす
る(ステップ3g)。次にスキューセンサ4が記録紙1
の先端を検知したか否か判定する(ステップ3h)。こ
こで、スキューセンサ4が記録紙1の先端を検知しなか
った場合、記録紙1を1/360インチ送り、カウント
値Pを1つ増すとともに、カウント値Sを1つ減じる
(ステップ3i)。ここで、カウント値Sの値を1減じ
るのは、ペーパセンサ3から検知出力が生じたタイミン
グのカウント値TPからスキューセンサ4から検知出力
が生じたタイミングのカウント値TSを差し引いて得ら
れる値を基準データD4として設定しているため、先に
ペーパセンサ3から検知出力が生じた場合、後述するよ
うにカウント値Sと基準値D4の差が所定の範囲にある
か否かを判定のためにカウント値Sから基準データD4
を減じるように処理する場合、カウント値Sは負である
必要があるからである。次にステップ3cと同様にカウ
ント値Pが所定値Pより小さいか否か判定し(ステップ
3j)、ステップ3hの動作に戻る。スキューセンサ4
が記録紙1の先端を検知するまで、ステップ3hからの
動作が繰り返され、記録紙1を1/360インチ送る毎
に、カウント値P、Sを更新していく。ここで、ステッ
プ3hにてスキューセンサ4が記録紙1の先端を検知し
たと判定されると、ペーパセンサ3、スキューセンサ4
の検知出力の発生タイミングの差を示すカウント値Sと
メモリ7に記憶された基準データD4の差が所定の範囲
内にあるか否か判定する(ステップ3k)。すなわち、
例えば、ここでのペーパセンサ3、スキューセンサ4の
出力、すなわち、端子A1、B1の信号は、ペーパセン
サ3の検知出力発生タイミングを上記タイミングt0に
合わせ、スキューセンサ4の検知出力発生タイミングを
t2として示すと図1のbのA1、B1に示すようにな
る。同図のbから分かるようにペーパセンサ3、スキュ
ーセンサ4の検知出力の発生タイミングの差T1には、
記録紙1の実際のスキュー分以外にペーパセンサ3、ス
キューセンサ4の取付誤差、特性差による検知出力の発
生タイミング差T0が含まれている。すなわち、取付誤
差、特性差による検知出力の発生タイミング差T0を示
す基準データD4と、ここでのペーパセンサ3、スキュ
ーセンサ4の検知出力の発生タイミングの差T1を示す
カウント値Sとの差がここでのスキュー分となり、この
スキュー分が許容範囲にあるか否かを判定することによ
り、スキューを正確に判定するのである。ここでは、|
S−D4|<7の条件を満たすか否かにより判定動作を
行う。ここでは、カウント値Sと基準データD4との差
の絶対値が7(記録紙1の送り量にして7/360イン
チ分である。なお、この値は適宜に設定可能である。)
より小さいか否か判定し、7より小さいと判定されると
記録紙1のスキューはないと判定し、7以上となればス
キューと判定される。スキューがないと判定されると記
録紙1を所定の印字位置まで送り(ステップ3l)、ス
キュー判定動作を終了する。また、スキューと判定され
ると紙送り失敗とみなし、ここではローラ2を逆転させ
て記録紙1を排出し(ステップ3f)、スキュー判定動
作を終了する。
【0012】また、ステップ3b〜3eの動作を繰り返
し行い、ステップ3eにおいてペーパセンサ3より先に
スキューセンサ4が記録紙1の先端を検知したと判定し
た場合、ペーパセンサ3が先に記録紙1を検知したと判
定された際のステップ3g〜3jの動作と同様な手順の
ステップ3m〜3pの動作を行う。すなわち、カウント
値Sをクリアし(ステップ3m)、ペーパセンサ3が記
録紙1を検知したか否か判定し(ステップ3n)、記録
紙1を送り、カウント値Pを1つ増すとともに、ここで
はカウント値Sを1増す(ステップ3o)。次にカウン
ト値Pを所定値より小さいか判定してステップ3nに戻
り、ステップ3m〜3pの動作を繰り返し、ステップ3
nにおいてペーパセンサ3が記録紙1を検知したと判定
されると、ステップ3kの動作に移りスキュー判定が行
われ、以下同様に動作を行う。
【0013】以上のように本例では、個々のプリンタ装
置固有のペーパセンサ3、スキューセンサ4の取付誤
差、特性差による検知出力の発生タイミング差を基準デ
ータとしてメモリ7に記憶し、スキュー判定を行う際に
は、ペーパセンサ3、スキューセンサ4の検知出力発生
タイミング差から基準データ分を差し引くことにより、
その検知出力発生タイミング差に含まれる各センサの取
付誤差、特性差分を相殺するので、ペーパセンサ3、ス
キューセンサ4の取付誤差、特性差によらず、正確なス
キュー判定が行える。また、ペーパセンサ3、スキュー
センサ4の取付誤差、特性差の許容量が増し、生産性も
向上する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、記憶手段に記憶した第
1、第2のセンサの上記特定方向における位置ずれ量、
特性差を表す基準データと第1、第2のセンサの検知出
力の発生タイミングの差とに所定の許容量を超える差が
生じた場合、記録紙のスキューを判定するため、第1、
第2のセンサの取付誤差によらず、正確なスキュー判定
が行える。また、プリンタ装置の第1、第2のセンサの
取付誤差、特性差の許容量が増すため、安価な組立装置
により製造可能となり、コストの削減や生産性の向上が
可能となる。
【0015】また、第1、第2のセンサの検出出力を判
定するためのそれぞれのしきい値を基準データに含んで
設定した場合、第1、第2のセンサの検知出力の発生タ
イミングの差がより正確に得られ、より正確なスキュー
判定が行える。ひいては第1、第2のセンサとして特性
のばらつきのあるセンサ、例えば、同じ記録紙に対して
出力レベルの異なるセンサを使用でき、この点からもコ
ストの削減や生産性の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプリンタ装置の構成を示す
説明図。
【図2】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図3】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図4】従来技術の構成を示す説明図。
【符号の説明】
1 記録紙 2 ローラ(紙送り手段) 3 ペーパセンサ(第1のセンサ) 4 スキューセンサ(第2のセンサ) 7 メモリ(記憶手段) 8 制御回路(判定手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙を特定の方向に送る紙送り手段
    と、 上記特定方向に対して直角方向に所望間隔を有して配置
    され、記録紙の先端を検知して出力を発する第1、第2
    のセンサと、 上記第1、第2のセンサの上記特定方向における位置ず
    れ量を表す基準データを記憶した記憶手段と、 上記紙送り手段により送られる記録紙の先端を検知した
    第1、第2のセンサの出力を受けて第1、第2のセンサ
    の検知出力の発生タイミングの差と上記基準データとに
    所定の許容範囲を超える差が生じた場合、記録紙のスキ
    ューを判定する判定手段とを具備することを特徴とする
    プリンタ装置。
  2. 【請求項2】 上記基準データは、第1、第2のセンサ
    の検知出力の発生タイミングの差を得るために用いら
    れ、第1、第2のセンサの検知出力を判定するためのそ
    れぞれのしきい値を含むことを特徴とする請求項1記載
    のプリンタ装置。
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