JPH083020B2 - 水性アクリル−ポリエステルグラフト樹脂組成物およびこれを用いたコーティング剤またはインキ - Google Patents

水性アクリル−ポリエステルグラフト樹脂組成物およびこれを用いたコーティング剤またはインキ

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JPH083020B2
JPH083020B2 JP5245620A JP24562093A JPH083020B2 JP H083020 B2 JPH083020 B2 JP H083020B2 JP 5245620 A JP5245620 A JP 5245620A JP 24562093 A JP24562093 A JP 24562093A JP H083020 B2 JPH083020 B2 JP H083020B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエステルセグメン
トを含む縮合系重合体とビニル重合体にもとづくグラフ
ト共重合体をベースとする常温架橋型水性樹脂組成物に
関するものである。更に詳しくは、ポリプロピレン、ポ
リエステルなどのプラスチック基材に対する密着性に優
れ、耐水性、耐熱水性、耐溶剤性などの耐久性に優れた
常温架橋型水性樹脂組成物およびこれを用いたコーティ
ング剤または水性インキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】地球環境汚染や温暖化の問題が深刻にな
るにつれて、コーティング剤・インキの分野においても
従来の溶剤型のコーティング剤・インキから、水性化へ
の転換の動きが高まっている。このような情勢の中で従
来の溶剤型のコーティング樹脂に匹敵する塗膜物性(耐
摩耗性、接着性、耐候性、耐熱性、耐水性、耐溶剤
性)、塗工作業性を有する水性のコーティング樹脂に対
するニーズが強まっているが、現在の技術レベルでは、
水性樹脂の技術水準がまだ溶剤型塗料を置き換えるレベ
ルまで達していない。
【0003】そして、ポリエステル系の水溶性コーティ
ング樹脂としては、スルホン酸基を含む線状の水性高分
子量ポリエステル樹脂がポリエステルフィルムへの易接
着性付与のための下塗り剤として提案されている(US
P4,476,189)。また、このコーティング剤の
接着性を改良するため、アクリル系樹脂による改質やア
クリル樹脂を幹ポリマーとして、親水性のポリエステル
樹脂をグラフト化する方法が提案されている(特開昭6
3−46237、特開昭63−34139)。水性高分
子量ポリエステル樹脂をアクリル変性することによっ
て、ポリエステルフィルムに対する易接着性に加えてポ
リプロピレンフィルムに対する易接着性も発現するもの
の、ラミネート用接着剤などの分野への適用を考えた場
合には不充分なレベルにとどまっている。従来技術にも
とづくこれらのポリエステル−アクリル複合系コーティ
ング樹脂においては、ポリエステル樹脂に対して水溶性
または水分散性を付与するために導入されるイオン性基
および(または)親水性基のために、これらのコーティ
ング樹脂からの塗膜の耐水性、耐熱水性が溶剤タイプの
ポリウレタン樹脂に比較して大幅に劣らざると得ないの
が現状である。
【0004】以上述べたように、ポリエステル(PE
T)とポリプロピレン(OPP)という極性の大きく異
なる異種素材に対する密着性させるとともに、耐水性、
耐熱水性、耐溶剤性、耐熱性、耐摩耗性などを有する塗
膜を与えるポリエステル系水性樹脂は従来の技術の範囲
では製造することが極めて困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、かかる
状況において、ポリエステルとポリプロピレンの両素材
への密着性に優れ、耐水性、耐熱水性、耐溶剤性、耐熱
性、耐摩耗性などに優れた塗膜を与える水性樹脂を得る
方法について鋭意検討を行った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前述の課
題を解決すべく鋭意検討を進めた結果、本発明に到達し
た。すなわち、前記した本発明の目的は、SO3 M基
(Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属)および/
またはCOOX基(XはH、またはNHR1 2 3
であり、R1 、R2 、R3 はH、炭素数1〜10のアル
キル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール
基、アラルキル基または核置換アラルキル基から選ばれ
た同一または異なる置換基を表わす)を有するポリエス
テルセグメントを主成分とする重合体を幹ポリマー成分
とし重合性不飽和単量体をグラフト鎖成分とするグラフ
ト共重合体、多官能ヒドラジド化合物、水と混和性を有
する有機溶媒、および水からなる常温硬化型水性樹脂組
成物において、グラフト鎖成分がケトン基またはアルデ
ヒド基を含有する重合性不飽和単量体を必須成分とする
重合性不飽和単量体群から構成される重合体であること
を特徴とする水性樹脂組成物によって達成できる。な
お、本発明の樹脂組成物は従来の溶剤型コーティング樹
脂に近い塗膜物性を有し、水性コーティング剤、水性イ
ンキに用いられるものである。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
水性樹脂組成物中の幹ポリマーに相当するSO3 M基お
よび/またはCOOX基を有するポリエステル重合体
は、例えば次のような方法で製造される。すなわち、S
3 M基をなするポリエステル重合体は、各種のジオー
ル化合物と各種のジカルボン酸化合物との重縮合反応を
行ない、共重合ポリエステル樹脂を製造する際に、共重
合成分としてSO3 M基(Mはアルカリ金属またはアル
カリ土類金属)を含むジオール化合物または(および)
ジカルボン酸化合物を使用することによって得られる。
【0008】ジオール化合物の例としては、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、1,2−プロピレン
グリコール、1,4−ブタンジオール、1,3−ブタン
ジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサ
ンジオール、ネオペンチルグリコール、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、テトラメチレングリコール、1,4−シクロヘキ
サンジメタノール、ビスフェノールAのエチレンオキサ
イド付加物、ジメチロールプロピオン酸、ポリカプロラ
クトン、ポリエチレングリコール、ポリテトラメチレン
グリコール、ビスフェノールSのエチレンオキサイド付
加物などが挙げられる。
【0009】ジカルボン酸化合物の具体的例としては、
テレフタル酸、イソフタル酸、オルトフタル酸、2,6
−ナフタレンジカルボン酸、パラフェニレンジカルボン
酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、コハク酸、
グルタル酸、アジピン酸、スベリン酸、アゼライン酸、
セバシン酸、ドデカンジオン酸、ダイマー酸、無水マレ
イン酸などが挙げられる。分子内に水酸基とカルボキシ
ル基の両者を有するヒドロキシピバリン酸、p−ヒドロ
キシ安息香酸なども本発明のポリエステル重合体の製造
に使用できる。
【0010】SO3 M基を含むジオール化合物の例とし
ては、下記の化合物があげられる。
【化1】
【化2】
【0011】SO3 M基を含むジカルボン酸化合物の例
としては、下記の化合物が挙げられる。
【化3】
【化4】
【0012】本発明の共重合ポリエステル樹脂は、高分
子量の飽和ポリエステル樹脂の公知の製造技術、すなわ
ちDMT法(エステル交換法)または直接重合法によっ
て公知のエステル交換触媒と重合触媒を使用して製造す
ることができる。
【0013】より具体的に説明すると、DMT法による
場合には、エチレングリコール、ネオペンチルグリコー
ル、ブタンジオール、ペンタンジオールなどのジオール
成分とテレフタル酸ジメチル、イソフタル酸ジメチル、
5−スルホイソフタル酸ジメチルエステルのナトリウム
塩とでエステル交換反応を行ない、ついて減圧下で重縮
合することによって本発明のSO3 M基を含む共重合ポ
リエステル樹脂を得ることができる。このエステル交換
反応を実施する際には、ジオールをジエステルに対して
モル比で1.0倍以上、好ましくは1.1倍以上使用す
ることが好ましい。
【0014】このエステル交換反応を実施するには通常
用いられる酢酸マンガン、酢酸亜鉛、酢酸カルシウム、
テトラn−ブチルチタネートなどの触媒を用いてもよ
い。エステル交換反応は一般に常圧下、150〜250
℃の温度で行なわれる。エステル交換反応は通常その反
応率が50〜90%の範囲まで続けるのが適当である。
エステル交換反応の終了後、エステル交換触媒を失活さ
せるために通常リン酸、リン酸トリメチルや硫酸、p−
トルエンスルホン酸などが添加される。
【0015】エステル交換触媒を失活させた後、反応混
合物に触媒を添加し、減圧下で重縮合反応を実施し、本
発明の共重合ポリエステル樹脂を得ることができる。通
常使用される触媒の例としては三酸化アンチモン、二酸
化ゲルマニウム、テトラ−n−ブチルチタネートなどが
挙げられる。重縮合反応は通常0.5Torr以下の高
真空下、220〜280℃において実施される。
【0016】本発明において使用されるSO3 M基を含
む共重合ポリエステル樹脂の代表的な例は下記に示すタ
イプが挙げられる。 (1) エチレングリコール(EG)、テレフタル酸(TP
A)と5−スルホイソフタル酸ナトリウム(SSIA)
より成る共重合ポリエステル(TPA/SSIAモル比
=85/15) (2) エチレングリコール、ネオペンチルグリコール(N
PG)、テレフタル酸、イソフタル酸(IPA)と5−
スルホイソフタル酸ナトリウムから成る共重合ポリエス
テル(EG/NPGモル比=50/50、TPA/IP
A/SSIAモル比=47/47/16) (3) エチレングリコール、ネオペンチルグリコール、テ
レフタル酸、イソフタル酸、セバシン酸(SA)と5−
スルホイソフタル酸ナトリウムから成る共重合ポリエス
テル(EG/NPG=50/50(モル比)、TPA/
IPA/SA/SSIA=40/40/5/15(モル
比)) (4) 1,4−ブタンジオール(BG)、テレフタル酸、
イソフタル酸と5−スルホイソフタル酸から成る共重合
ポリエステル(TPA/IPA/SSIA=47/47
/16(モル比))
【0017】本発明において使用される共重合ポリエス
テル樹脂は、2官能性モノマーのグリコールとジカルボ
ン酸を原料とする重縮合反応によって製造されるが、重
縮合反応の際におけるゲルの生成を伴なわぬ範囲内で、
トリメチロールプロパン、トリメリット酸、ブタンテト
ラカルボン酸などの3官能以上のモノマーを併用しても
いい。本発明において、好ましく使用されるSO3 M基
を有する共重合ポリエステルは、エチレングリコール、
ネオペンチルグリコール、テレフタル酸、イソフタル酸
と5−スルホイソフタル酸ナトリウムを主成分とする共
重合体である。
【0018】COOX(XはHまたはNHR1 2 3
基であり、R1 、R2 、R3 はH、炭素数1〜10のア
ルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール
基、アラルキル基または核置換アラキル基から選ばれた
同一または異なる置換基を表わす)を有するポリエステ
ル重合体は、上に述べたSO3 M基を有するポリエステ
ル重合体を製造する際に使用したSO3 M基を含むジカ
ルボン酸の代りに、3官能以上の多価カルボン酸を使用
することによって製造することが出来る。
【0019】その方法について具体例によって説明する
と次のようになる。エチレングリコール、ネオペンチル
グリコール、ブタンジオール、1,5−ペンタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオールなどのジオール成分とテ
レフタル酸、イソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸な
どのジカルボン酸成分の重縮合反応によってポリエステ
ル重合体を製造する際に、トリメリット酸、ブタンテト
ラカルボン酸などの1分子中に3個以上のカルボキシル
基を有する多価カルボン酸を共存させることによって製
造できる。また別の方法としては、OH基末端基を有す
るポリエステル重合体をコハク酸無水物、トリメリット
酸、無水ピロメリット酸、無水フタル酸、無水マレイン
酸などの酸無水物基を有する化合物と反応させ、OH末
端基の一部またはすべてをカルボキシル基へ転換した
後、遊離のカルボキシル基をアミン類で中和する方法が
挙げられる。更に別の方法として、両末端に水酸基を有
するポリエステル樹脂、ジメチロールプロピオン酸など
の分子内にカルボキシル基を有する2価アルコール化合
物とジイソシアネート化合物を反応させ、ポリエステル
セグメントを有しペンダントにカルボキシル基を有する
重合体を得た後、重合体中の遊離のカルボキシル基をア
ミン類で中和する方法が挙げられる。
【0020】SO3 M基とCOOX基の両者を併せ持つ
ポリエステルセグメントを含む重合体は、上に述べたS
3 M基を含むポリエステルを製造する方法とCOOX
基を含むポリエステルを製造する方法を併用して得るこ
とができるが、別の方法としては、分子内にSO3 M基
を含むOH末端のポリエステル重合体と分子内にSO 3
M基を含むOH末端のポリエステル重合体の両者をジイ
ソシアネート化合物と反応させ、一本の高分子鎖中にS
3 M基とCOOXの両方をあわせ持つポリエステルセ
グメントを有する重合体を製造する方法が挙げられる。
【0021】本発明において使用されるSO3 M基およ
び/またはCOOX基を含むポリエステルセグメントを
有する重合体としては、上記の方法によって合成された
共重合ポリエステル樹脂が使用されるが、この共重合ポ
リエステル樹脂をポリエーテルポリオール、その他のポ
リエステルポリオールなどの存在下に適当なジイソシア
ネート化合物と反応せしめて得た重合体(ウレタン変性
ポリエステル)を使用してもよい。
【0022】本発明のSO3 M基および(または)CO
OX基を有するポリエステルセグメントを含む重合体中
のイオン性官能基の含有量については、遊離の酸の状態
での酸価の値をもって表示すると、酸価として1〜30
0mg−KOH/g、より好ましくは30〜200mg
−KOH/gの範囲にあるのがよい。酸価が1未満の場
合には本発明の水性樹脂の分散性が不良となり好ましく
ない。酸価が300mgを超えると本発明は水性樹脂か
らの塗膜の耐水性が不良となり好ましくない。
【0023】本発明における幹ポリマーに相当するポリ
エステルセグメントを有する重合体の分子量について
は、ゲル浸透クロマトグラフィーによるポリスチレン換
算値でMw(重量平均分子量)=3,000以上、Mw
=100,000以下、より好ましくはMw=5,00
0以上、Mw=50,000以下であることが望まし
い。Mw=3,000未満の場合には本発明の水性樹脂
組成物からの塗膜の靱性、耐摩耗性が不十分となり好ま
しくない。Mw=100,000を超えると、グラフト
重合の際の重合安定性と得られた水性樹脂組成物の分散
安定性が悪くなり、好ましくない。
【0024】本発明のSO3 M基を含む共重合ポリエス
テルへグラフトさせるために使用される重合性不飽和単
量体の例としては、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸ヘキシル、
メタクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸ノニル、メ
タクリル酸ラウリル、メタクリル酸ステアリルなどのメ
タクリル酸エステル類、アクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸ヘキシル、アク
リル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチルなどの
アクリル酸エステル類、スチレン、p−メチルスチレ
ン、α−メチルスチレン、p−クロロスチレン、クロル
メチルスチレン、ビニルトルエンなどの芳香族ビニル単
量体、アクリロニトリル、メタクリロニトリルなどの不
飽和ニトリル、ブタジエン、イソプレンなどの共役ジオ
レフィン、ジビニルベンゼン、エチレングリコールジア
クリレート、エチレングリコールジメタクリレート、ジ
エチレングリコールジメタクリレート、メタクリル酸ア
リル、フタル酸ジアリル、トリメチロールプロパントリ
アクリレート、グリセリンジアリルエーテル、ポリエチ
レングリコールジメタクリレート、ポリエチレングリコ
ールジアクリレートなどの多官能ビニル単量体、アクリ
ルアミド、メタクリルアミド、n−メチロールメタクリ
ルアミドなどアミド系単量体、β−ヒドロキシエチルア
クリレート、β−ヒドロキシエチルメタクリレートなど
のヒドロキシ基含有単量体、ジメチルアミノエチルアク
リレート、ジエチルアミノエチルアクリレートなどのア
ミノ基含有重合体、メタクリル酸グリシジル、メタクリ
ル酸グリシジルなどのグリシジル基含有単量体、酢酸ビ
ニル、塩化ビニル、塩化ビニリデンなどのビニル単量体
が挙げられる。
【0025】良好な塗膜物性を有する水性コーティング
樹脂を得るためには、上記のビニル系単量体の中から、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチ
ル、アクリル酸ヘキシル、アクリル酸2−エチルヘキシ
ルなどのアクリル酸エステル類、メタクリル酸メチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル
酸ヘキシル、メタクリル酸グリシジルなどのメタクリル
酸エステル類、スチレンなどを主成分とする単量体混合
物を選択することが好ましい。
【0026】アルデヒド基またはケトン基を有するビニ
ル単量体の例としては、アクロレイン、ジアセトンアク
リルアミド、ヒドロキシメチル化ジアセトンアクリルア
ミド、p−ホルミルスチレン、ビニルメチルケトン、ビ
ニルエチルケトン、ビニルブチルケトン、一般式
【化5】 (ここに、R1 はHまたはCH3 、R2 はHまたは炭素
数1〜3個のアルキル基、R3 は炭素数1〜3個のアル
キル基、R4 は炭素数1〜4のアルキル基を示す)で表
わされるアクリル(またはメタクリル)オキシプロペナ
ール、ジアセトンアクリレート、アセトニトリルアクリ
レート、ジアセトンメタクリレート、2−ヒドロキシプ
ロピルアクリレートアセチルアセテート、ブタンジオー
ル−1,4−アクリレートアセチルアセテートなどがあ
げられる。
【0027】特に好ましいその単量体としてはジアセト
ンアクリルアミド、アクロレインおよびビニルメチルケ
トンが挙げられる。これらのケトン基を有する単量体
は、グラフト鎖中に2種以上含まれていてもよい。ケト
ン基含有ビニル単量体の使用量は、本発明はグラフト重
合体の乾燥総重量に対して0.5〜30重量%、好まし
くは1〜20重量%である。ケトン基含有ビニル単量体
の使用量が上記の範囲を下まわると、グラフト重合体と
多官能ヒドラジド化合物の反応によって形成される塗膜
の物性(接着性、耐水性、耐熱水性、耐溶剤性)が不十
分なレベルとなる、またケトン基含有ビニル単量体の使
用量が上記の範囲を超えると、本発明の常温硬化型水性
樹脂組成物の貯蔵安定性が悪くなり、コスト的にも不利
となる。
【0028】本発明のグラフト共重合体は、本発明のS
3 M基および/またはCOOX基を含む共重合ポリエ
ステル樹脂を水を主成分とする媒体中に溶解または分散
させた状態とし、この溶液または分散液にラジカル重合
性の不飽和単量体を添加し重合を行わせることによって
得られる。グラフト共重合の開始剤としては、公知のラ
ジカル重合開始剤を使用することができ、その具体的な
例としては、2,2′−アゾビスイソブチロニトリル、
t−ブチルハイドロパーオキサイド、1,1′−アゾビ
ス(シクロヘキサン−1−カルボニトリル)、2,2′
−アゾビス−(2−アミジノプロパン)二塩酸塩、2,
2′−アゾビス−(2,4−ジメチルバレロニトリ
ル)、4,4′−アゾビス−4−シアノ吉草酸、過硫酸
カリウム、過硫酸アンモニウムなどが挙げられる。これ
らはビニル系単量体に対して0.1〜5wt%の範囲で
好適に用いられる。本発明を実施する上で、通常の乳化
重合を行うときに使用する界面活性剤を使用しなくとも
安定な水性樹脂がえられる。しかしながら、必要に応じ
て界面活性剤または自己乳化性ビニル単量体を併用して
も差しつかえない。
【0029】本発明におけるSO3 M基およびまたはC
OOX基を含むポリエステルセグメントを有する重合体
(A)の重量とビニル系単量体の総重量(B)は、次の
関係にあるのが望ましい。 0.1≦B/(A+B)≦0.9 B/(A+B)が0.1未満の場合には、グラフト重合
によって得られるビニル/ポリエステル複合水性樹脂か
らの塗膜の耐溶剤性、耐水性などが不十分となり好まし
くない。B/(A+B)が0.9を超える場合には、分
散性の安定した水性樹脂を得ることが困難となり好まし
くない。
【0030】本発明において架橋剤として使用される多
官能ヒドラジド化合物の例としては、分子中に2〜30
個の炭素原子を含有する下記の多価カルボン酸ポリヒド
ラジドが挙げられる。しゅう酸ジヒドラジド、マロン酸
ジヒドラジド、グルタル酸ジヒドラジド、アジピン酸ジ
ヒドラジド、セバシン酸ジヒドラジド、ドデカンジオン
酸ジヒドラジド、マレイン酸ジヒドラジド、フマル酸ジ
ヒドラジド、イタコン酸ジヒドラジド、イソフタル酸ジ
ヒドラジド、テレフタル酸ジヒドラジド、4,4′−オ
キシビスベンゼンスルホニルヒドラジド、トリメシン酸
トリヒドラジド、1,3−ビス(ヒドラジノカルボエチ
ル)−5−イソプロピルヒダントイン(VDH)、エノ
コサン2酸ジヒドラジド、7,11−オクタデカジエン
−1,18−ジカルボヒドラジド、ポリアクリル酸ヒド
ラジド、アクリルアミド−アクリル酸ヒドラジド共重合
体。
【0031】これらの中でもアジピン酸ジヒドラジド
(ADH)、イソフタル酸ジヒドラジドと1,3−ビス
(ヒドラジノカルボエチル)−5−イソプロピルヒダン
トイン(VDH)が好ましく使用された。本発明のグラ
フト共重合体に含まれるカルボニル基の1当量当り0.
01〜2.0当量好ましくは0.5〜1.5当量のヒド
ラジド基が使用される。これらの多官能ヒドラジド化合
物に含まれるヒドラジン基は、本発明の水性分散液の水
が乾燥により揮散する際、グラフト共重合体のカルボニ
ル基と反応し、網目構造の皮膜を形成する。
【0032】
【実施例】以下本発明を実施例により、さらに詳しく説
明する。なお、実施例中の物性は次の様にして評価し
た。 1. 密着性 本発明の水性樹脂組成物を、コーティング剤としてコロ
ナ処理2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムま
たは(東レ(株)“ルミラー”P60、12μ)コロナ
処理2軸延伸ポリプロピレンフィルム(東レ(株))
“トレファン”2545、20μ)にバーコーターNo.
5を使用して塗布し、一昼夜常乾後、セロテープ剥離テ
ストを行った。乾燥後の塗布厚を2〜5μの範囲になる
よう塗布条件を設定した。セロテープ剥離テスト後の、
塗膜の残存部分の面積比率から、○(100%残存)、
△(70%以上残存)、×(50%以上剥離)の3段階
の判定を下した。
【0033】2. 耐熱水性 前記の方法に作成した塗工品を、沸騰水中に10分間浸
漬し取り出し、外観の変化から次の3段階の判定を下し
た。 ○……沸水テスト前の状態と大差なし。 △……塗膜がわずかに白化する。塗膜にわずかにシワが
発生する。 ×……塗膜が白化する。塗膜に大きなシワが発生する。
塗膜がベースフィルムから脱落する。
【0034】3. 耐溶剤性 1項の方法で作成した塗工品を、エチルアルコールを含
浸させた脱脂綿でラビングを行ない、ベースフィルムが
露出するまでのストローク数で3段階の判定をした。 ○……20回を超える。 △……5〜20回。 ×……5回未満。
【0035】実施例1 還流冷却器、温度計、滴下ロート、窒素吹込み管および
スターラーを取り付けた1リットル4ツ口フラスコに水
207.5g、28%アンモニア水0.5g、バイロナ
ールMD1250(東洋紡績(株)製水分散型飽和共重
合ポリエステル樹脂)175g、チオ硫酸ナトリウム
0.3gを仕込み、かくはんを続けながら、昇温した。
内温が80℃に達した後、アクリル酸エチル(EA)6
7.5g、アクリル酸ブチル(BA)12g、メタクリ
ル酸グリシジル(GMA)10.5g、ジアセトンアク
リルアミド(DAAM)7.5g、ペレックスOTP
(ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム;花王(株)
製)3gの混合物および過硫酸アンモニウム2gと蒸留
水25gの混合水溶液を2時間にわたって並行して滴下
した。滴下終了30分後に過硫酸アンモニウム1.5g
と水25gの混合水溶液を2時間を要して滴下した。8
0℃でさらに1時間かくはんを続けた後、室温まで冷却
しポリエステル−アクリルグラフト共重合体の水性分散
体Aを得た。この水性分散体の固形分率は30%、粘度
は0.1ポイズ、pHは7.2であった。
【0036】実施例2 実施例1と同一の重合条件において、バイロナールMD
−1250、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチルの仕
込み量を表1に示すように変更し、ポリエステル−アク
リルグラフト共重合体の水性分散体B、Cを得た。
【0037】実施例3 前の実施例と同一フラスコに、水207.5、281ア
ンモニア水0.5gポリエスターWR−961(日本合
成(株)品、カルボン酸アンモニウムで水溶化)175
g、チオ硫酸ソーダー0.3gを仕込み昇温。内温が7
5℃に達したらアクリル酸エチル(EA)67.5g、
アクリル酸ブチル(BA)12g、スチレン(ST)7
g、メタクリル酸グリシジル(GMA)0.5g、ジア
セトンアクリルアミド(DAAM)7.5g、ペレック
スOTP(花王製アニオン昇面活性剤)3gの混合液と
過硫酸アンモニウム2gと水25gの混合水溶液を2時
間にわたって平行滴下を行なう。滴下終了30分後、過
硫酸アンモニウム1.5gと水25gの混合水溶液を2
時間にわたって滴下。さらに1時間熱成後30%粘度
0.1ps、pH7.0エマルジョン溶液(D)が得ら
れた。
【0038】実施例4 実施例1と2に記載の方法によって調整された水性分散
体A、B、C、Dのそれぞれ100gに対して、1.4
gのジヒドラジド化合物、VDH(味ノ素(株)製)を
添加し、常温硬化型水性樹脂を調整した。これらをコー
ティング剤としてPETフィルム、OPPフィルムに塗
布し、密着性、耐熱水性と耐アルコール性を評価し、表
2に示す結果を得た。
【0039】比較例1 バイロナールMD−1250をPETフィルムとOPP
フィルムに塗布し、密着性、耐熱水性と耐アルコール性
を評価し、表2に示す結果を得た。
【0040】比較例2 ポリエステル−アクリルグラフト共重合体の水性分散耐
Aにジヒドラジド化合物VDHを添加せず、そのままP
ETフィルムとOPPフィルムに塗布し、密着性、耐熱
水性と耐アルコール性を評価し、表2に示す結果を得
た。 比較例3(アクリル乳化重合体の調製) 還流冷却器、温度計、滴下ロート、窒素吹込み管および
スターラーを備えた。1リットル4ツ口フラスコに、水
300g、レベノールWX(ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル硫酸ナトリウム;花王(株)製)4.5gを
仕込み、スターラーでかくはんを開始し、徐々に昇温し
た。内温が80℃に達した後、アクリル酸エチル67.
5g、アクリル酸ブチル12g、スチレン52g、ジア
セトンアクリルアミド7.5g、メタクリル酸グリシジ
ル10.5gの混合物および過硫酸アンモニウム2gと
蒸留水25gからなる水溶液を並行して2時間をかけて
滴下した。滴下終了後、過硫酸アンモニウム1.5gと
蒸留水25gから成る水溶液を2時間にわたって滴下し
た。滴下終了後、1時間80℃でかくはんを続行した。
反応混合物を室温まで冷却した後、28%アンモニア水
1.0gを添加し、乳化重合体を得た。この乳化重合体
の固形分率は30%、粘度は0.5ポイズ、pHは7.0
であった。この乳化重合体を実施例2と同様の方法でP
ETフィルムとOPPフィルムに塗布し、密着性、耐熱
水性と耐アルコール性を評価し、表2に示す結果を得
た。
【0041】
【表1】
【0042】
【0043】実施例5 実施例1の方法によって得られた100gの水性分散体
(A)にヒドラジド化合物VDH(味の素(株)製)
1.4gを添加して均一に溶解し、水性コーティング樹
脂組成物(E)を調整した。酸化チタンR−830(石
原産業(株)製)163g、水性コーティング樹脂組成
物(E)100g、イソプロピルアルコール18g、イ
オン交換水15gの組成物のミルベースを配合し、バッ
チ式サンドグラインダーにて、回転数1600rpm の条
件下で45分間分散した後、ミルベース100重量部に
対して水性コーティング樹脂組成物E45重量部、イソ
プロピルアルコール7重量部イオン交換水5重量部を加
えてレッドダウンした。このようにして得られた白イン
キを400メッシュのステンレス金網で濾過した後、単
色刷型印刷方式グラビア印刷適性試験機(熊谷理機工業
(株)製)を使用して、2軸延伸ポリプロピレンフィル
ム(東レ(株)製“トレファン”2445 20μ厚)
および2軸延伸ポリエステルフィルム(東レ(株)製
“ルミラー”P60、12μ厚)に印刷を行った。印刷
条件は、印刷速度60m/min、印刷圧力20kg/cm
であった。インキの密着性をセロテープ剥離テストによ
って調べたところ、両タイプのフィルムともインキの剥
離が認められなかった。
【0044】
【発明の効果】本発明の水性樹脂組成物、水性コーティ
ング剤およびインキ組成物は上記の実施例や比較例より
明らかなように、表面の極性の著しく異なるポリエステ
ル、ポリプロピレン両基材への密着性にすぐれ、この組
成物より得られる塗膜の耐水性、耐溶剤性が従来の溶剤
型の塗料に匹敵するレベルにあることがわかる。従っ
て、本発明の組成物はプラスチック成形品、フィルム用
の水性コーティング剤、水性インクの分野に広範囲に使
用できるとともに地球環境の保全にも寄与するものであ
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SO3 M基(Mはアルカリ金属またはア
    ルカリ土類金属)および/またはCOOX基(XはH、
    またはNHR1 2 3 基であり、R1 、R 2 、R3
    H、炭素数1〜10のアルキル基、置換アルキル基、ア
    リール基、置換アリール基、アラルキル基または核置換
    アラルキル基から選ばれた同一または異なる置換基を表
    わす)を有するポリエステルセグメントを主成分とする
    重合体を幹ポリマー成分とし重合性不飽和単量体をグラ
    フト鎖成分とするグラフト共重合体、多官能ヒドラジド
    化合物、水と混和性を有する有機溶媒、および水からな
    る常温硬化型水性樹脂組成物において、グラフト鎖成分
    がケトン基またはアルデヒド基を含有する重合性不飽和
    単量体を必須成分とする重合性不飽和単量体群から構成
    される重合体であることを特徴とする水性樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 ポリエステルセグメントが芳香環を含む
    ことを特徴とする請求項1記載の水性樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 ケトン基を含む重合性不飽和単量体がジ
    アセトンアクリルアミドであることを特徴とする請求項
    1記載の水性樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載の樹脂組成物
    を用いてなる水性コーティング剤。
  5. 【請求項5】 請求項1、2または3記載の樹脂組成物
    を用いてなる水性インキ。
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