JPH08302992A - 作業用足場装置 - Google Patents

作業用足場装置

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JPH08302992A
JPH08302992A JP11084495A JP11084495A JPH08302992A JP H08302992 A JPH08302992 A JP H08302992A JP 11084495 A JP11084495 A JP 11084495A JP 11084495 A JP11084495 A JP 11084495A JP H08302992 A JPH08302992 A JP H08302992A
Authority
JP
Japan
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floor
work
scaffolding
annular
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP11084495A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Suzuki
恒雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUZUKI GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
SUZUKI GIKEN KOGYO KK
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Publication date
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Publication of JPH08302992A publication Critical patent/JPH08302992A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 据え付け・取り外しを容易にして作業性を向
上させ、かつ、型枠に荷重をかけないことにより型枠の
長寿命化を図る。 【構成】 多脚ブロックを製造するために地面E(作業
面)上に設置された型枠Aの組立・解体に供される作業
用足場装置であって、型枠Aの頂脚部Bの周囲に配され
る環状足場床部10と、該環状足場床部10に取り付け
られて型枠Aの側脚部Cに向けて延出される作業ステッ
プ20とを具備し、前記環状足場床部10には、下方に
突出するよう設けられてその下端30aが前記地面E上
に接地されることにより前記環状足場床部10を支持す
る接地脚30が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多脚ブロックを製造す
るための型枠の組立・解体に供される作業用足場装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、消波ブロックや護岸
ブロックなどの多脚ブロックは、分割形成された複数の
枠部材Pを組み合わせて、これら枠部材Pどうしを周縁
部に設けたフランジ部分においてボルト・ナット等によ
り締結して型枠Aを形成するとともにこの型枠A内にコ
ンクリートを打設し、コンクリートの固化後に型枠Aを
解体して脱型することにより製造されている。
【0003】このような型枠の組立・解体に供される作
業用足場装置は、実公平4−23150号公報に紹介さ
れている。図4および図5は、上記公報記載の図であ
り、環状足場床部1と作業ステップ2とを備えて構成さ
れており、クレーン等によって型枠Aに向けて吊り降ろ
された際に、環状足場床部1の底部に配された複数の支
持脚3が型枠Aのくびれ部に係止されて装着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の作業用足場装置にあっては、以下の問題が存在し
た。 支持脚3が型枠Aのくびれ部に係止されて装着される
ために、作業用足場装置全体の荷重を支持脚3のくびれ
部への接触点において支持することとなり、尖鋭な支持
脚3がくびれ部に食い込んでくびれ部が変形を受けたり
傷ができて錆の原因となったりして型枠Aの繰り返し使
用回数を減少させる要因の1つとなっていた。 作業用足場装置をクレーン等によって吊り下げて型枠
Aに装着する際に、吊り下げによる揺れや傾き等によっ
て環状足場床部1の水平出しが困難であり、さらに作業
ステップ2の方向を側脚部Cの方向と合わせるという周
方向の位置合わせも必要であることから、装着作業が困
難であった。 作業用足場装置をクレーン等によって吊り上げて型枠
Aから取り外す際に、上記支持脚3のくびれ部への食い
込みのために取り外しが困難であり作業性が悪かった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、据え付け・取り外しを容易にして作業性を向上さ
せ、かつ、型枠に荷重をかけないことにより型枠の長寿
命化を図ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の作業用足
場装置にあっては、多脚ブロックを製造するために作業
面上に設置された型枠の組立・解体に供される作業用足
場装置に関し、型枠の頂脚部の周囲に配される環状足場
床部と、該環状足場床部に取り付けられて型枠の側脚部
に向けて延出される作業ステップとを具備し、前記環状
足場床部には、下方に突出するよう設けられてその下端
が前記作業面上に接地されることにより前記環状足場床
部を支持する接地脚が設けられることを特徴としてい
る。請求項2記載の作業用足場装置にあっては、請求項
1記載の作業用足場装置において、環状足場床部は、各
側脚部間に配される固定床と、これら固定床間の前記側
脚部上に配置される可動床とを備えるとともに、前記固
定床間が連結杆により連結された構成とされ、前記固定
床間には、前記環状足場床部の外周縁から外方にコ字状
に突出する補強フレームが設けられていることを特徴と
している。この場合、補強フレームは、環状足場床部よ
りも上方位置に配されることが好ましく、また、平面視
において側脚部Cと位置を合わせて配されることが好ま
しい。
【0007】
【作用】請求項1記載の作業用足場装置においては、環
状足場床部の荷重は、接地脚を介して作業面で受けられ
て支持されるので、作業用足場装置の荷重が型枠にかか
ることがなく、型枠に悪影響を及ぼすことがないのに加
えて、型枠に作業用足場装置が食い込むことがないので
取り外し作業も容易である。さらに、据え付け時には、
接地脚の長さ調整により環状足場床部の水平性が確保さ
れるので周方向の位置合わせを行うだけでよく据え付け
が容易である。請求項2記載の作業用足場装置において
は、補強フレームを設けることにより連結杆で連結され
ている固定床間の機械的強度が高められるが、この際、
補強フレームが外方に向けてコ字状に突出しているの
で、作業の障害となることが回避される。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る作業用足場装置の一実施
例について、図1および図2を参照して説明する。
【0009】図1および図2は、本発明に係る作業用足
場装置の一実施例を示すもので、環状足場床部10と、
作業ステップ20とを備えて構成されている。
【0010】環状足場床部10は、消波ブロックや護岸
ブロックなどの多脚ブロックを製造するために地面E
(作業面)上に設置された型枠Aの頂脚部Bの周囲に配
されるもので、隣接する固定床11と可動床12とに周
方向に複数に分割され、接地脚30により支持されてい
る。固定床11は、各側脚部C間に固定して設けられる
水平状態の作業床であるとともに、これら固定床11間
は、連結杆11aにより連結され、固定床11の外周部
には拡張床部11bが一体的に設けられており、拡張床
部11bには、はしご11bを適宜装着することができ
る。可動床12は、固定床11間に設けられ一側端12
aを固定床11に対してヒンジ13を介して連結される
ことにより固定床11間に水平にかつ連結杆11a上に
架け渡された状態と一側端12a側の固定床11上へ跳
ね上げられた状態を作業者が自在に選択できるものであ
る。
【0011】接地脚30は、型枠Aの側脚部Cの間に配
されるもので、上端が固定床11に固定されて固定床1
1から下方に突出し、その下端30aは地面Eに接地・
固定される。また、環状足場床部10には、その外周縁
10aに手摺14が鉛直上方に向けて取り付けられてい
るとともに固定床11間を斜め上方に向けてコ字状に突
出した状態で連結する補強フレーム15が平面視におい
て側脚部Cと位置を合わせて取り付けられており、補強
フレーム15には、後述の作業ステップ20を支持する
ワイヤロープ15aが取り付けられている。
【0012】一方、作業ステップ20は、環状足場床部
10に取り付けられて、図示例においては環状足場床部
10に対して固定状態にある接地脚30の上端付近に取
り付けられて型枠Aの側脚部Cに向けて二股状に延出さ
れている。作業ステップ20には、側方に手摺21が鉛
直上方に向けて取り付けられているとともに、作業ステ
ップ20が水平面に対して傾斜状態にあるため滑り止め
22が水平にかつ並行して取り付けられており、必要に
応じてはしご23を装着することができる。
【0013】次に、このように構成されている作業用足
場装置を用いた場合の多脚ブロックの製造方法の一例に
ついて説明する。多脚ブロックの製造に際しては、まず
側脚部用固定台D等を用いて複数の枠部材を組み合わせ
て型枠Aを形成する。そして、クレーン等により作業用
足場装置を吊り下げた状態で、作業ステップ20の延出
方向が側脚部Cの延出方向と一致するよう周方向の位置
合わせを行いながら環状足場床部10を頂脚部Bに挿入
して吊り降ろし、接地脚30を地面Eに接地・固定する
ことにより据え付けを完了する。
【0014】頂脚部Bの下辺部40の締結作業は、可動
床12を固定床11間に架け渡した状態で作業者が上に
載って行うことができ、頂脚部Bと側脚部Cとの間のく
びれ部41の締結作業は、可動床12を固定床11上へ
跳ね上げて側脚部C間に作業スペースを確保した状態行
うことができ、側部脚Cの上辺部42の締結作業は、作
業ステップ20に作業者が載って行うことができる。
【0015】その後、型枠A内にコンクリートを打設
し、コンクリートの固化後に型枠Aの解体・脱型・クレ
ーン等による作業用足場装置の取り外しを行い、多脚ブ
ロックの製造を完了する。
【0016】上記作業用足場装置においては、接地脚3
0の長さを予め調整することにより環状足場床部10の
水平性が自動的に確保されるので、据え付け時には、周
方向の位置合わせを行うだけでよく据え付けを容易に行
うことができる。この場合、環状足場床部10は、接地
脚30に支持されるので、作業用足場装置の荷重が型枠
Aにかかることがなく、型枠Aに悪影響を及ぼすことが
ないのに加えて、型枠Aに作業用足場装置が食い込むこ
とがないので取り外し作業も容易である。
【0017】また、可動床12が、固定床11間の架け
渡し・固定床11上への跳ね上げを自在とされることに
より、作業箇所に応じて固定床11間へ架け渡して作業
者が上に載って作業を行うこともできるし固定床11上
へ跳ね上げて作業スペースを提供することもでき、一層
作業性を向上させることができる。
【0018】また、頂脚部Bと側脚部Cとの間のくびれ
部41の作業に関し、補強フレーム15は斜め上方に向
けて突出していることにより障害となることがない。さ
らに、補強フレーム15が固定床11間を連結すること
により、可動床12を設けることによる環状足場床部1
0の強度低下を補うことができ、実用に耐えるに十分な
強度を確保することができ、実用性が付与される。ま
た、補強フレーム15を設けることにより、ワイヤロー
プ15aを用いて作業ステップ20を支持することがで
きる。
【0019】なお、本発明の作業用足場装置は、上記実
施例に限定されるものではなく、以下の実施態様とする
こともできる。 a)頂脚部Bに側脚部Cが張り出した図示例の型枠Aに
代えて、種々の多脚ブロックの型枠に対して適用するこ
と。 b)接地脚の位置・本数を任意とすること。 c)補強フレームの突出状態を任意とすること。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の作業用足場装置によれ
ば、環状足場床部は、接地脚に支持されるので、作業用
足場装置の荷重が型枠にかかることがなく、型枠に悪影
響を及ぼすことがないのに加えて、型枠に作業用足場装
置が食い込むことがないので取り外し作業が容易であ
る。接地脚により環状足場床部の水平性が確保されるの
で、据え付け時には、周方向の位置合わせを行うだけで
よく据え付けが容易である。すなわち、据え付け・取り
外しを容易にして作業性を向上でき、かつ、型枠に荷重
をかけないことにより型枠の長寿命化を図ることができ
る。請求項2記載の作業用足場装置においては、補強フ
レームを設けることで、環状足場床部の機械的強度が高
めることができるが、この際、補強フレームが外方に向
けて突出状態にあるので、作業の障害となることがな
い。すなわち、実用に耐えるに十分な強度を確保するこ
とができ、実用性が付与される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る作業用足場装置の一実施例を示す
平面図である。
【図2】図1に示す作業用足場装置の正面図である。
【図3】作業用足場装置が適用される型枠の一例を示す
斜視図である。
【図4】作業用足場装置の従来例を示す平面図である。
【図5】図4に示す作業用足場装置の一部を省略した正
面図である。
【符号の説明】
10 環状足場床部 10a 外周縁 11 固定床 11a 連結杆 12 可動床 12a 一側端 13 ヒンジ 15 補強フレーム 20 作業ステップ 30 接地脚 30a 下端 A 型枠 B 頂脚部 C 側脚部 E 地面(作業面)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多脚ブロックを製造するために作業面
    (E)上に設置された型枠(A)の組立・解体に供され
    る作業用足場装置であって、 型枠の頂脚部(B)の周囲に配される環状足場床部(1
    0)と、該環状足場床部に取り付けられて型枠の側脚部
    (C)に向けて延出される作業ステップ(20)とを具
    備し、 前記環状足場床部には、下方に突出するよう設けられて
    その下端(30a)が前記作業面上に接地されることに
    より前記環状足場床部を支持する接地脚(30)が設け
    られることを特徴とする作業用足場装置。
  2. 【請求項2】 前記環状足場床部(10)は、各側脚部
    (C)間に配される固定床(11)と、これら固定床間
    の前記側脚部上に配置される可動床(12)とを備える
    とともに、前記固定床間が連結杆(11a)により連結
    された構成とされ、 前記固定床間には、前記環状足場床部の外周縁(10
    a)から外方にコ字状に突出する補強フレーム(15)
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載の作業
    用足場装置。
JP11084495A 1995-05-09 1995-05-09 作業用足場装置 Pending JPH08302992A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019019578A (ja) * 2017-07-19 2019-02-07 株式会社渋谷建設 足場装置
JP2022044636A (ja) * 2017-07-19 2022-03-17 株式会社渋谷建設 足場装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0423150U (ja) * 1990-06-18 1992-02-26
JP3014517U (ja) * 1995-02-09 1995-08-15 光衛 冨田 健康診断補助用具

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971111