JPH08303080A - リッドロック装置 - Google Patents

リッドロック装置

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JPH08303080A
JPH08303080A JP10675695A JP10675695A JPH08303080A JP H08303080 A JPH08303080 A JP H08303080A JP 10675695 A JP10675695 A JP 10675695A JP 10675695 A JP10675695 A JP 10675695A JP H08303080 A JPH08303080 A JP H08303080A
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Mitsuo Nishizuka
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リッドロック装置を容易に組み立てると共
に、各部の部品の形状を簡素化する。 【構成】 このリッドロック装置では、合成樹脂材料で
成形した作動レバー7の一端部7a側にガイド片30が
一体に形成される。筒状保持部2の後端側に爪部32を
有する上部ガイド壁31が設けられる。ガイド片30は
自身の弾性により上部ガイド壁31の爪部32を乗り越
え、ガイド片30を上部ガイド壁31に滑動可能に係合
されると共に、作動レバー7の一端部7aは、シリンダ
錠3と下部係合ガイド壁18との間の間隙33内に配置
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロック装置、特に、
自動車用グローブボックス等の開閉部に設けられたリッ
ドに使用されるロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭63−78670号公報
及び実開平1−151571号公報に示される従来のロ
ック装置は、シリンダ錠を備えたフレームをグローブボ
ックスのリッドに固定した基本的構造を有する。このロ
ック装置は、フレームの前面側に回動可能に軸支された
ハンドルと、フレームの後面側にボックス側に設けられ
かつストライカを収容する収納部と、直線運動可能又は
回動可能に設けられかつ収納部を開閉するドグとを備え
ている。ドグの移動を制御する作動レバーの一端部側に
連結孔が形成され、この連結孔内にシリンダ錠の後端に
設けられた偏心軸が遊嵌される。シリンダ錠のキーシリ
ンダの回転により、作動レバーを連動させて、作動レバ
ーの他端部側をハンドルの背面に設けられた押圧爪部と
の干渉位置又は非干渉位置に移動させる。
【0003】使用の際に、シリンダ錠のキーシリンダを
キーにより解錠方向に回転させて、作動レバーの他端部
をハンドルの押圧爪部との干渉位置に移動させる。その
後、ハンドルを引き上げて、ハンドルの押圧爪部で作動
レバーの他端部側を下方に押圧すると、作動レバーの他
端部側の押圧により、ドグが収納部を開放する方向に移
動される。このため、収納部内でのストライカに対する
ロック状態が解除され、リッドが開放される。逆に、シ
リンダ錠のキーシリンダを施錠方向に回転すると、作動
レバーの他端部がハンドルの押圧爪部との非干渉位置に
移動する。この状態では、ハンドルを引いても、作動レ
バーの他端部側が下方に押圧されず、リッドが施錠状態
に保持される。
【0004】従来のロック装置では、施解錠状態となる
干渉位置と非干渉位置との間で移動する作動レバーを金
属材料で一体に成形して、作動レバーの一端部を連結孔
を介してシリンダ錠の偏心軸に遊嵌していた。このた
め、作動レバーの一端部側の脱落を防止するために、プ
ッシュナット又は特殊ワッシャ等の脱落防止部品を使用
して、作動レバーの一端部をキーシリンダに連結しなけ
ればならなかった。
【0005】従って、従来のロック装置では、作動レバ
ーの組立工程が複雑になるのみならず、部品点数も増加
すると共に、作動レバーの金属表面に防錆処理を行うた
め、製造コストが増大し、軽量化の目的に反してロック
装置が重くなる欠点があった。更に、従来のロック装置
では、シリンダ錠と隣接する筒状保持部内面と間に形成
される間隙のためシリンダ錠に軸線方向のガタが発生
し、高級感が損なわれた。
【0006】そこで、実開平6−73271号公報に示
される自動車グローブボックスに設けられるリッドロッ
ク装置が提案されている。図8〜図16に示すように、
このロック装置は、合成樹脂製のフレーム1と、フレー
ム1の一側部に一体に形成された筒状保持部2内に回転
可能に嵌装されたシリンダ錠3と、フレーム1の前面側
に回動可能に軸支されたハンドル4とを備えている。フ
レーム1はボルト等の公知の手段で図示しないリッドに
固定される。グローブボックス(図示せず)側に設けら
れたストライカを収納するコ字形状の収納部1aがフレ
ーム1の後面側に形成される。収納部1aを開閉するド
グ5は、収納部1aの下方に形成されたガイド筒部1b
内に垂直方向に移動可能に支承される。ドグ5はコイル
スプリング6の弾力により常時収納部1aを閉鎖する係
止位置に付勢される。
【0007】ドグ5の垂直運動を媒介する作動レバー7
は、合成樹脂材料で一体に成形され、作動レバー7の一
端部7aは、中央部から下方に折曲げられかつ延長さ
れ、上部係止片8が一体に形成される。一端部7aの略
中央に形成された連結孔9には、シリンダ錠3の後端面
に設けられた偏心軸3aを遊嵌される。一端部7aの下
部には、横L字状のスリット11を介して下部弾性係止
片10が一体に形成され、下部弾性係止片10の側面に
ピン状の突起部12が形成される。上部係止片8と下部
弾性係止片10は、作動レバー7の一端部7a側に垂直
方向に離間してほぼ平行に形成される。
【0008】作動レバー7の他端部7bは、ドグ5の突
出ピン5aに係合され、ハンドル4の背面に突設された
押圧爪部4aと干渉可能な形状に形成され、他端部7b
より中央寄りにハンドル4の押圧爪部4aとの干渉を回
避する逃げ部13が形成される。
【0009】更に、連結孔9の近傍で一端部7aの裏面
に小突起14aが形成され、下部弾性係止片10の先端
の裏面に小突起14bが形成される。小突起14a、1
4bは、シリンダ錠3の筒状保持部2内でのガタを防止
するため、一端部7a又は下部弾性係止片10の撓みを
利用して、シリンダ錠3の後端面に押圧される。
【0010】シリンダ錠3を嵌装する筒状保持部2の後
端縁に上フランジ壁15と下フランジ壁16が一体に設
けられる。上フランジ壁15と下フランジ壁16との間
に作動レバー7の一端部7aが移動可能に押し込まれ
る。上部係止片8と滑動可能に係合する上部係合ガイド
壁17が上フランジ壁5の上面部に一体に形成される。
下部弾性係止片10を滑動可能に弾性係合する山形状の
下部係止ガイト壁18が下フランジ部16の先端部に一
体に形成される。下部弾性係止片10の突起部12は、
下部係合ガイト壁18の切替摺動面18aを節度感をも
って乗り越える。
【0011】コイルスプリング6とドグ5は、フレーム
1のガイド筒部1b内に支承され、作動レバー7の他端
部7bはガイド筒部1bの側面に形成された切欠19内
に挿入される。他端部7bはドグ5の突出部5aに上か
ら係合され、上部係止片8は上部係合ガイド壁17の内
側に配置される。作動レバー7の一端部7aに形成され
た連結孔9内に偏心軸3aが遊嵌され、筒状保持部2の
上フランジ壁15と下フランジ壁16との間に作動レバ
ー7の一端部7aが挿入される。これにより、一端部7
aの下部弾性係止片10は、スリット11を介して上方
に撓みながら下部係合ガイド壁18を乗り越えて、下部
係合ガイド壁18の内側に自動的に弾性係合される。こ
れと同時に、上部係止片8も対応する上部係合ガイド壁
17の内側に係合され、作動レバー7の一端部7aはシ
リンダ錠3側に連結される。
【0012】図12に示すように、作動レバー7の上部
係止片8が上部係合ガイド壁17に係合され、下部弾性
係止片10が下部係合ガイド壁18に係合するので、専
用の脱落防止部品がなくても作動レバー7の一端部7a
を脱落を効果的に防止される。また、ワンタッチの押込
み操作で、作動レバー7の一端部7aをシリンダ錠3と
筒状保持部2側に確実に組み付けることができる。
【0013】使用の際に、シリンダ錠3をキーにより解
錠方向に回転すると、図15及び図16に示すように、
作動レバー7が図中左方向に移動して、作動レバー7の
他端部7bがハンドル4の押圧爪部4aの下方に移動さ
れ、ロック装置が解錠状態に切り換えられる。リターン
ばね20の弾力に抗してハンドル4を引き上げると、ハ
ンドル4の押圧爪部4aにより作動レバー7の他端部7
b側を下方に押圧される。他端部7bの下方移動に連動
して、ドグ5はコイルスプリング6の弾力に抗して図1
3に示す係止位置から図14に示す開放位置に降下され
る。これにより、収納部1a内でのストライカ21のロ
ック状態が解除され、リッドを開放することができる。
【0014】リッドを閉鎖する場合には、リッドを閉鎖
方向に移動すると、コイルスプリング6の弾力に抗して
ストライカ21がドグ5を降下させる。更に、リッドを
移動すると、図13に示すように、ストライカ21が収
納部1a内に配置され、その後、コイルスプリング6の
弾力によりドグ5が突出して、ストライカ21は、再び
収納部1a内に係止され、リッドが閉鎖状態となる。
【0015】ロック装置を施錠するとき、シリンダ錠3
をキーにより逆の施錠方向に移動させれば、図15及び
図16に示すように、シリンダ錠3の回転と連動して、
作動レバー7が図中右方向に移動し、作動レバー7の逃
げ部13はハンドル4の押圧爪部4aの下方に配置され
る。この状態でハンドル4を引くと、ハンドル4の押圧
爪部4aが空振りして、作動レバー7を介してドグ5を
下方に押圧できない。
【0016】シリンダ錠3の回転に伴い、作動レバー7
を偏心軸3aを介して左右方向に移動させるとき、上部
係止片8と下部弾性係止片10とが対応する各係合ガイ
ド壁17・18の内側面に沿って滑動する。このため、
作動レバー7を安定して移動できると共に、作動レバー
7の移動中に、下部弾性係止片10の突起部12が下部
係合ガイド壁18の山形状切替摺動面18a上を乗り越
えて移動するので、明確な節度感が得られる。
【0017】施錠状態時には、連結孔9の近傍裏面に形
成した小突起14aがシリンダ錠3の後端面に弾接し、
解錠状態時には、下部弾性係止片10の先端裏面に形成
した小突起14bがシリンダ錠3の後端面に彈接する。
このため、シリンダ錠3と筒状保持部2の内面との間に
形成される間隙によって、シリンダ錠3が軸線方向に遊
動が阻止され、シリンダ錠3のガタつきを防止できる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実開平6−
73271号公報に示されるリッドロック装置では、図
12に示すように、組立の際に、作動レバー7の上部係
止片8を上部係合ガイド壁17に係合すると同時に、下
部弾性係止片10を下部係合ガイド壁18に係合しなけ
ればならないが、筒状保持部2の後端縁に上フランジ壁
15と下フランジ壁16が一体に設けられるため、作動
レバー7の一端部7aをシリンダ錠3と筒状保持部2と
の間に装着する作業は極めて困難である。特に、作動レ
バー7の一端部7aに形成された突起部12がガイド壁
18に当接して、作動レバー7の一端部7aを所定の位
置にワンタッチで装着する作業は困難を極める。
【0019】そこで、この発明は、組立が容易であり部
品の各部が簡素化した形状を有するリッドロック装置を
提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明によるリッドロ
ック装置は、リッド及びボックスの一方に固定されるフ
レーム(1)と、フレーム(1)に取り付けられるシリン
ダ錠(3)と、フレーム(1)に回動可能に取り付けられ
たハンドル(4)と、リッド及びボックスの他方に設け
られたストライカに当接可能にフレーム(1)に滑動可
能に取り付けられたドグ(5)と、シリンダ錠(3)の偏
心軸(3a)に連結された一端部(7a)及びハンドル
(4)の押圧爪部(4a)に当接可能な他端部(7b)を有
する作動レバー(7)とを備えている。フレーム(1)
は、シリンダ錠(3)の筒状保持部(2)の後端側に形成
された下部係合ガイド壁(18)を有する。作動レバー
(7)はシリンダ錠(3)によってハンドル(4)の押圧
爪部(4a)に当接する干渉位置と押圧爪部(4a)に当接
しない非干渉位置とに移動する。解錠時にハンドル
(4)を回動すると、押圧爪部(4a)が作動レバー(7)
の一端部(7a)を押圧し、作動レバー(7)を介してド
グ(5)が係止位置から開放位置に移動して、ストライ
カから開放される。施錠時にハンドル(4)を回動する
と、押圧爪部(4a)と作動レバー(7)との当接が阻止
される。
【0021】このリッドロック装置では、合成樹脂材料
で成形した作動レバー(7)の一端部(7a)側にガイド
片(30)が一体に形成される。筒状保持部(2)の後端
側に爪部(32)を有する上部ガイド壁(31)が設けられ
る。ガイド片(30)は自身の弾性により上部ガイド壁
(31)の爪部(32)を乗り越え、ガイド片(30)を上部
ガイド壁(31)に滑動可能に係合されると共に、作動レ
バー(7)の一端部(7a)は、シリンダ錠(3)と下部係
合ガイド壁(18)との間の間隙(33)内に配置される。
【0022】この発明の実施例では、ストッパタンブラ
(41)を有するシリンダ錠(40)が筒状保持部(2)に
装着され、シリンダ錠(40)の偏心軸(3a)が作動レバ
ー(7)の連結孔(9)に係合される。シリンダ錠(3)
と下部係合ガイド壁(18)との間の間隙(33)の底面に
突起(34)が形成される。ガイド片(30)の弾力により
作動レバー(7)の一端部(7a)が突起(34)を通過す
る際に押圧され節度感を有する。
【0023】この発明の他の実施例では、作動レバー
(7)の連結孔(9)の下部に舌片(35)を備えた切欠部
(36)を形成し、シリンダ錠(3)と下部係合ガイド壁
(18)との間の間隙(33)の底面に突起(34)を形成
し、舌片(35)の弾力により作動レバー(7)の一端部
(7a)が突起(34)を通過する際に押圧され節度感を有
する。
【0024】
【作用】作動レバー(7)の一端部(7a)をシリンダ錠
(3)と下部係合ガイド壁(18)との間の間隙(33)内
に配置するとき、ガイド片(30)は、自身の弾性により
上部ガイド壁(31)の爪部(32)を乗り越えて、ワンタ
ッチで爪部(32)に係止され、作動レバー(7)の一端
部(7a)は、シリンダ錠(3)と下部係合ガイド壁(1
8)との間の間隙(33)内に自動的に配置される。この
ため、作動レバー(7)の装着が極めて容易となる。そ
の後、ストッパタンブラ(41)を有するシリンダ錠(4
0)が筒状保持部(2)に装着され、作動レバー(7)の
連結孔(9)内にシリンダ錠(3)の偏心軸(3a)が挿入
される。これにより、作動レバー(7)の脱落が完全に
阻止される。また、ガイド片(30)は一端部(7a)を介
してシリンダ錠(3)を押圧するため、シリンダ錠(3)
のガタの発生を防止することができる。
【0025】
【実施例】以下、この発明によるリッドロック装置の実
施例を図1〜図7について説明する。これらの図面では
図8〜図16に示す箇所と同一の部分には同一の符号を
付し、説明を省略する。
【0026】このリッドロック装置では、一端部7a側
にガイド片30を有する作動レバー7が合成樹脂材料に
より一体に成形される。ガイド片30は自身の弾性によ
り垂直方向及び水平方向に撓むことができる。また、フ
レーム1のシリンダ錠3の筒状保持部2の後端側に爪部
32を有する上部ガイド壁31が設けられ、爪部32は
上部に傾斜面32aを有する。ガイド片30は爪部32
の下方で上部ガイド壁31に滑動可能に係合される。作
動レバー7の一端部7aは、シリンダ錠3と下部係合ガ
イド壁18との間の間隙33内に配置される。シリンダ
錠3と下部係合ガイド壁18との間の間隙33の底面に
突起34が形成される。
【0027】図5に示すように、作動レバー7の連結孔
9にストッパタンブラ41を有するシリンダ錠40が筒
状保持部2のストッパ部42に係止される。ストッパ部
42は傾斜面43と当接面44とを有し、シリンダ錠4
0を筒状保持部2内に挿入すると、ストッパタンブラ4
1は傾斜面43を乗り越えて、当接面にワンタッチで係
止される。
【0028】合成樹脂材料で成形した作動レバー7の一
端部7aをシリンダ錠3と下部係合ガイド壁18との間
の間隙33内に配置するとき、ガイド片30は、自身の
弾性により傾斜面32aから上部ガイド壁31の爪部3
2を乗り越えて、ワンタッチで爪部32に係止される。
このとき、作動レバー7の一端部7aは、シリンダ錠3
と下部係合ガイド壁18との間の間隙33内に自動的に
かつ滑動可能に配置される。このため、作動レバー7の
装着が極めて容易となる。その後、ストッパタンブラ4
1を有するシリンダ錠40が筒状保持部2に装着し、ス
トッパタンブラ41を傾斜面43を通りストッパ部42
を乗り越える。このため、作動レバー7の連結孔9内に
シリンダ錠3の偏心軸3aが挿入され、作動レバー7の
脱落が完全に阻止される。また、ガイド片30は一端部
7aを介してシリンダ錠3を押圧するため、シリンダ錠
3のガタの発生を防止することができる。このとき、爪
部32に係止されたガイド片30は一端部7aを突起3
4に対して押圧する弾力を発生する。シリンダ錠3を操
作すると一端部7aが突起34に乗り上げるが、このと
きガイド片30が撓んで節度感が得られる。
【0029】この発明の実施態様は前記実施例に限定さ
れず、変更が可能である。例えば、図7に示すように、
作動レバー7の連結孔9の下部に舌片35を備えた切欠
部36を形成してもよい。この場合、舌片35の弾力に
より作動レバー7の一端部7aが突起34を通過する際
に節度感が得られる。
【0030】また、突起34を設けず作動レバー7のガ
イド片30に傾斜部30aを形成して、ガイド片30の
弾力により作動レバー7の一端部7aを押圧して、作動
レバー7の一端部7aが突起34を通過する際に節度感
を得てもよい。
【0031】
【発明の効果】前記のように、この発明によるリッドロ
ック装置では、作動レバーをワンタッチで容易に組立る
ことができかつ部品の各部の形状を簡素化できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるリッドロック装置の背面斜視
図
【図2】 この発明によるリッドロック装置の背面図
【図3】 この発明によるリッドロック装置の正面図
【図4】 この発明によるリッドロック装置の平面図
【図5】 この発明によるリッドロック装置のシリンダ
錠の断面図
【図6】 この発明によるリッドロック装置の作動レバ
ーを装着する状態を示す背面図
【図7】 この発明によるリッドロック装置に使用する
作動レバーの他の実施例を示す部分斜視図
【図8】 従来のリッドロック装置の分解斜視図
【図9】 図8に示す作動レバーの一端部の裏面を示す
斜視図
【図10】 従来のロック装置の背面斜視図
【図11】 解錠状態にあるロック装置の背面図
【図12】 図11の平面図
【図13】 係止位置にあるドグの中心線に沿う断面図
【図14】 開放位置にあるドグの中心線に沿う断面図
【図15】 施錠状態にある従来のロック装置の背面図
【図16】 図15の平面図
【符号の説明】
1...フレーム、 2...筒状保持部、 3...
シリンダ錠、 3a...偏心軸、 4...ハンド
ル、 4a...押圧爪部、 5...ドグ、7...
作動レバー、 7a...一端部、 7b..他端部、
18...下部係合ガイド壁、 21...ストライ
カ、 30...ガイド片、 30a...傾斜部、
31...上部ガイド壁、 32...爪部、 3
3...間隙、 34...突起、 35...舌片、
36...切欠部、 40...シリンダ錠、 4
1...ストッパタンブラ、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リッド及びボックスの一方に固定される
    フレームと、フレームに取り付けられるシリンダ錠と、
    フレームに回動可能に取り付けられたハンドルと、リッ
    ド及びボックスの他方に設けられたストライカに当接可
    能にフレームに滑動可能に取り付けられたドグと、シリ
    ンダ錠の偏心軸に連結された一端部及びハンドルの押圧
    爪部に当接可能な他端部を有する作動レバーとを備え、 フレームは、シリンダ錠の筒状保持部の後端側に形成さ
    れた下部係合ガイド壁を有し、 作動レバーはシリンダ錠によってハンドルの押圧爪部に
    当接する干渉位置と押圧爪部に当接しない非干渉位置と
    に移動し、 解錠時にハンドルを回動すると、押圧爪部が作動レバー
    の一端部を押圧して、作動レバーを介してドグが係止位
    置から開放位置に移動して、ストライカから開放され、 施錠時にハンドルを回動すると、押圧爪部と作動レバー
    との当接が阻止されるリッドロック装置において、 合成樹脂材料で成形した作動レバーの一端部側にガイド
    片が一体に形成され、 筒状保持部の後端側に爪部を有する上部ガイド壁が形成
    され、 ガイド片は自身の弾性により上部ガイド壁の爪部を乗り
    越え、上部ガイド壁に滑動可能に係合され、作動レバー
    の一端部をシリンダ錠と下部係合ガイド壁との間の間隙
    内に配置することを特徴とするリッドロック装置。
  2. 【請求項2】 ストッパタンブラを有するシリンダ錠を
    筒状保持部に装着して、シリンダ錠の偏心軸を作動レバ
    ーの連結孔に係合する請求項1に記載のリッドロック装
    置。
  3. 【請求項3】 シリンダ錠と下部係合ガイド壁との間の
    間隙の底面に突起を形成し、ガイド片の弾力により作動
    レバーの一端部が突起を通過する際に押圧され節度感を
    有する請求項1に記載のリッドロック装置。
  4. 【請求項4】 作動レバーの連結孔の下部に舌片を備え
    た切欠部を形成し、シリンダ錠と下部係合ガイド壁との
    間の間隙の底面に突起を形成し、舌片の弾力により作動
    レバーの一端部が突起を通過する際に節度感を有する請
    求項1に記載のリッドロック装置。
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